はてなキーワード: 噴火とは
おそらくカグヅチのエピソードは火山の噴火を説明したものなんだろう。
多分だけど元々はイザナミやイザナギとは全く関係ない神話だったものが、口伝で伝わっていく間に混ざったか、古事記をまとめた人間の都合(イザナミが死んだ理由のつじつま合わせとか)で混ぜちゃったんじゃないだろうか。
古代以前から伝承されていた神話を改変したり混ぜたりして権威付けに利用するというのは結構あるそうなので、古事記にまとめられているエピソードも権威付けや当時の政治的な都合で混ぜたり改変されたりした話が結構あるんだと思う。
CNNの記事なので英語の元記事を見てみよう、どういう表現だろうか
Tonga eruption blasted enough water to fill 58,000 Olympic pools into the Earth's atmosphere, NASA says
The eruption sent a tall plume of water vapor into the stratosphere, which is located between 8 and 33 miles (12 and 53 kilometers) above the Earth's surface. It was enough water to fill 58,000 Olympic-sized swimming pools, according to detections from a NASA satellite.
この噴火により、地表から 12 ~ 53 km (8 ~ 33 マイル) の高さに位置する成層圏に、水蒸気の高いプルームが送り込まれました。 NASA の衛星からの検出によると、オリンピック サイズのプール 58,000 個を満たすのに十分な量の水でした。
英語圏でよく使われるのだろうか?この「プール何杯分」というのは
twitterで「fill pools until:2022-01-01」の検索条件で検索してみる
すると以下のようなニュースがツイートされているのを発見(「The Hustle」という媒体のようだ)
In 2020, US gas stations sold enough gas to fill 187k Olympic-size swimming pools. But most don’t make money from gas. Here’s why.
2020 年、米国のガソリン スタンドは、187,000 個のオリンピック サイズのプールを満たすのに十分な量のガソリンを販売しました。しかし、ほとんどの人はガスからお金を稼ぎません。理由は次のとおりです。
ニュースサイトではない一般ユーザーもこのような表現をしていた
During my lifetime I've probably drank enough whisky to fill an Olympic size swimming pool, but whisky flavoured foods of any description should be avoided like the plague.
私は一生の間に、おそらくオリンピックサイズのプールを満たすのに十分な量のウィスキーを飲みましたが、どのような種類のウィスキー風味の食べ物もペストのように避けるべきです.
英語版wikipediaの「Olympic-size swimming pool」のページを見てみよう
An Olympic-size swimming pool is used as a colloquial unit of volume, to make approximate comparisons to similarly sized objects or volumes. It is not a specific definition, as there is no official limit on the depth of an Olympic pool. The value has an order of magnitude of 1 megaliter (ML).[1]
オリンピック サイズのスイミング プールは、口語的な体積の単位として使用され、同様のサイズのオブジェクトまたは体積とのおおよその比較を行います。 オリンピックプールの深さには公式の制限がないため、これは特定の定義ではありません。 値は 1 メガリットル (ML) の大きさのオーダーを持っています。 [1]
なるほど、この書き方だとニュースの定型句に限らず一般的に使う言い回しに見える
※追記:
編集履歴を確認したところ00:16, 30 May 2003のリビジョン時点で以下の記述がある
少なくとも20年前からこのような言い回しがwikipediaに書かれる程度には一般的だったようだ
An Olympic Size Swimming Pool is the type of pool used in the Olympic Games. The size of the pool is commonly used to define the size of other objects, or to explain how much water is in a particular location.
オリンピック サイズのスイミング プールは、オリンピックで使用されるプールの種類です。 プールのサイズは、通常、他のオブジェクトのサイズを定義したり、特定の場所にある水の量を説明したりするために使用されます。
追記ここまで
英語圏の人はピンと来てるのだろうかこの言い方で
勘だがピンとこない人も結構いる気がする
だって日本人でも「東京ドーム何杯分」がピンとこない人は結構いるからな
調べてみたがなかなか興味深かった、他にもこういう海外のよくわからん単位がありそうだ
「フットボールコート何個分」みたいな面積についての言い回しもあるみたいだったし
その国固有の例えとかありそうで面白い
イタリアなら「コロッセオ何杯分」とかあったりしそう(調べてないけど)
※再追記:
以下の英WikipediaのページのVolumeのCasual unitsの項がズバリだ
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_unusual_units_of_measurement
今回火口から2.5km先まで噴石が飛んだからレベル5に警戒レベルを上げたと言うけど、実は2年前に3.3km飛んでいる。この時は警戒レベルを引き上げていない。
もう1つの根拠として火口が膨張しているという話が出てるけど、具体的な数値データが示されていない。
火口を実際に見て検証することは出来ないのでいくらでも膨張もとい誇張が可能。
統一教会問題からの話題逸らしに桜島噴火が使われていると見るのが妥当だろう。気象庁が政府自民党の意向に逆らえるわけがないし。
今日は週末明けでまんぼうでたりするのかしら。
昭和生まれにも平成令和にも、生きるのが難しい世の中でこまる。
もっとお祭りとかして生きる喜びを味わい(味わわせ)たいのにな。
あとコロナでジムにいけてないことがマジでいのちにかかわってる。脂肪肝。
それと最近ゲーム攻略だの政治だの表現規制だのについての感想をたくさんメモっただけの弊ブログ記事を
昭和前期生まれの親が細かく見ていることが当たり前になってて(電話で内容についてむこうから切り出してくるもんね)、
なんだか居心地悪いし申し訳ないんよね。
こんど帰省したときこっそりブクマ削除してやりたいくらい(いじわるって泣かれるからやらんけど)。
でもその電話で親の妹が空調なしの部屋で倒れた話されたんよ。