はてなキーワード: rubyとは
今の職に未来がなさすぎるので、未経験からエンジニア就職しようとプログラミングスクールを調べている。が、数が多すぎるし、どこもほぼ同じこと言ってるし、どこがいいのかわからん。ちなみに自社開発か受託開発系の企業に就職したい。
言語は就職率できるならなんでもいいんだけどスクールだと基本Rubyぽい。なんで?
カリキュラムと受講料でこのへん考えてるけど、どうなんだろ。
・RUNTEQ
受講している人の声を聞きたい。卒業したらみんな就職できるんですかね?
別にスクール受講しなくても独学で転職までいけたりするんだろうか。怠け癖があるので、金払ってケツ叩いてもらう方が自分にはいい気がする。
業務内容に触れない時点で嘘だと丸わかりなんだよな。
普通、どんなフレームワークにどういう手を加えてCICDやってるかって話になるでしょ。
そういう具体性がない時点で給料1000万を信じてもらおうなんて無理無理w
ちなみにrailsが流行ってた2015年頃、railsとruby本体のコミッターを並行しながらC社のバックエンドやってた人が給料1380万で話題になってたね。
でもその人は技術顧問の立ち位置で、シニアリードアーキテクトが800切るくらいだった。わかる?その水準だと技術と組織のマネジメントも自然とやるのよ。
バックエンドのリードだけで1000万出すなんて経営判断はありえないってエンジニアからしたらわかるわけw
まぁこの増田が唯一当ててる所は、三角関数はバックエンドでそこまで使わないって所かな。
あとは全部的外れだねw
もともとPythonは世界的に見ればとても成功した言語だった(Python2のころ)。
PythonにはPEPという言語の仕様を決めるための文書があってこいつがOSS開発者の中では非常に受けが良かったんだ、Pythonの開発者であるGuideは「優しい終身の独裁者」などと揶揄されていた。
この時代に作られた多くのPythonによる資産が多くのOS(特にLinux派生のOS)に組み込まれたために、OSにはPythonがプリインストールされることになり、そして未だに存在し続ける理由となったんだ。
プリインストールされているPythonのバージョンを確認すると2系であることが分かるはずだ。
しかしPythonは2から3へのバージョンアップで多くのユーザーを失って死に体になってしまったんだよね、Railsが台東したあたりからプログラミングに興味を持った人からみると死に体のPythonとイケイケのRubyを初めに見てしまったからRubyのインパクトが強くなってしまうのは仕方ないね、でも、もともとはPythonのほうが圧倒的にユーザーもシェアも多かったんだよ。
しかし、PythonにはPythonによる優秀な資産があるので簡単には死ななかったんだ。
中でも数値計算に使えるライブラリを持つ言語としてはPythonが最もポピュラーだったことから機械学習とセットで一気に息を吹き返すことになる。
とはいえ、この頃からは当初のPythonの理念とはかけ離れた金の臭いにつられたようなユーザーが多く参入してきたためにGuideも疲れ果ててしまい開発者の座を退くことになってしまう。
今やPythonは多くのメディアによる祭り上げによって金の臭いにつられた人間が集い金を稼ぐ手段として用いられており、そういった理由からPythonの本やらなんやらが多く夜に出回っているんだよ。
あぁ、私の好きだった頃のPythonはもう帰ってこないのだ!