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2024-07-25

anond:20240725180212

知らないことをめちゃくちゃ馬鹿にされてる上に学ぶ機会ももらえてないんだけど…

anond:20240725170937

知らないことをめちゃくちゃ馬鹿にされてる上に学ぶ機会ももらえてないんだけど…

2024-07-18

選挙ポスター支援者デザインしない方が良いのかもしれない

安野たかひろさんのポスター等、選挙活動で使うデザイン担当されたデザイナーメイキングnoteを読んだ。

https://note.com/y_yukkie/n/nee5a7a5409fb

選挙期間中、安野たかひろさんのポスターを初めて見た時に、なんでこんなナード感を際立たせるような色使いや写真の使い方をしているだろうとか、視力判断力が鈍った語彙の薄い高齢者がみたら「あのち◯◯みたいな頭の候補者か」とかいう風になっちゃうじゃん。って思ったので、これらがデザインされた過程思考が見れて、デザインで食っているものとして勝手に学ぶものがあった。

まず、このポスターをはじめとした背景色/テーマカラー暖色系パステルグラデーション(インスタっぽい色)が選ばれていた理由

>過去10年分ほどを振り返って、キーカラーほとんどグラデーションが使われていないことは意外だった。

>他ポスター差別化するためにパステルカラーグラデーション採用するという仮説

という、割とよく使われがちな原色系のカウンターからチャレンジで、安野さんの顔、形や色相の相性、ブーストしたい雰囲気とかを主眼にしているようではない印象を受けた。

顔写真についても、日本ポスターのダサさに不満を抱きつつ、過去事例を研究して顔(写真)の印象の重要性の理解顔写真比率の話をされているが顔写真被写体自体をどう演出して見せていくかという重要な部分にはそこまで触れられていない。

推測だが、近い人(候補応援するボランティア)が手掛けたがゆえに被写体客観視しきれない部分があったんじゃないかと思う。何度も人の顔を見ていると、色んな表情が連結されて自分の受け入れやすいように慣れてしまう。初対面の時に抱いた印象や違和感を忘れてしまいがちで、しか応援している候補者であればなおのこと補正がかかりやすいだろう。

まりデザイナーにとって安野さんの笑顔写真は爽やかな笑顔に映るわけであるが、その印象は安野さんを知らない人が写真を見た時と比べると相当脳内補正が掛かってしまってるか、許容値がバグる状態に陥っている。自分も同じ状況に置かれたら、多分不可避だと思う。許容値がバグって客観視することが難しい前提で、この辺りの役割を割り切って決めておくのが重要だと学んだ。

ちなみにポスターを初めて見たときに、もし安野さんをほぼ知らない自分デザインワーク担当するなら…を妄想してた。(安野さんに限らず、クセで他の候補者でも同様にイメトレしてる。)

(一般的現場では写真素材を撮る前にレイアウトや色方向性ラフが決まっていることは多いが)写真素材が先行してある状況で、撮った素材の中から選んでデザインよろしくみたいなことになったら、まず、あの角度の写真積極的には使わないだろうし、あの角度しかない or 使わなきゃいけない理由があるのであれば、ポスターでは頭を全て出さないようにトリムするレイアウトにする、もしくは頭の色に馴染むような背景色にして、極力ナード感を消すところから入る。その上で彼の清潔感や知性を際立たせるようなキーカラー印刷の出やすから考慮に入れて選ぶ。という妄想をしてたのだけど、ポスターをよく観察していく内に、いやいや、そもそも衣装を含めて限りなくシンメトリーっぽい雰囲気被写体をあえてアシンメトリーっぽく絶妙にズラして使って不気味さを際立たせているとか、背景カラーからあえて頭をはみ出させて、立体的にアレに見えやすいようにしている?す、すべて計算してやってる…のか?という勘ぐりまで至ったが、単純に自分感受性下品なだけな気がしてきた。

ポスター見た後に生安野さんの演説をチラ見する機会があったのだが、長髪の珍しさはあれど、普通に好青年ポスターとのギャップがかなり強かったので、損しているなぁ…と思ったがもちろんこのポスターデザインが良いね!という人もいるので、好き嫌い範疇をでない話だし、いかに目立つかを詰められていたので、意図してないかもしれないがある意味で目を惹くポスターでした。

13,000箇所の一等地掲示する老若男女全方位向けのポスターを手掛けられるのってデザイナーとしては得難い貴重な経験値だなとnoteを読んで改めて感じました。おつかれさまでした。

中国台湾侵攻?超短期決戦も?

そこで中国さんに提案なのですが大都市圏への絨毯爆撃と原爆投下諸島部の領土分割を条件に近隣国家の参戦の密約を結んでおきましょう。これは近代以降、敵国を植民地化し以降70年傀儡政権で維持し続けられた数少ない成功事例です。中国は今はわだかまりお捨てて過去に学ぶべきです。No台湾Yes一つの中国

2024-06-30

理系って自分が大したことないのがバレるとキレちらかすよな

最近ハッキング騒動事件のこと報じたメディア

犯人に利する」とかい意味不明理由でその会社プログラマーがキレてたけど、

実際はハッカーたちによって自分たちスキルが大したことないのがバレちゃって

ハッカーたちに身代金払ってたのがバレてプライドが傷つけられたかメディア八つ当たりしてるようにしか見えなかった

文系自分より優れた人から謙虚に学ぶ姿勢を持っているけど、

理性的なはずの理系の方がプライドで動いてて感情的なんだな~と思った

2024-06-25

病気の症状に対する個人的マニュアル

この文書は、統合失調症である私が、精神の異常に対処するために作成したマニュアルです。統合失調症の症状は人それぞれであるため、ここで書かれていることは完全に自分専用のものとなります

症状が酷くなる兆候

私の症状が酷くなる兆候は、主に以下に分類される。

睡眠不足は、特に突発的な覚醒状態に陥ることが多い。何日も眠れなくなり、徐々に異常な幻覚などを体験するようになる。

てんかん発作を引き起こし、異様な頭痛を引き起こす。原因は不明であるが、長期の休暇などに入り、リズム乱れると起こることが多い。

刺激的な情報に触れて妄想を持つとは、例えばスピリチュアルとか、量子力学とか、陰謀論といったものである

自分の信じる現実と全く異なる世界観を突き付けられると混乱に陥ることが多い。

特に、ある種の認識論、つまり「思えばそうなる」という価値観説明されると混乱がピークに達する。

また、無限といったもの想像しなければならないケースで、てんかんっぽい頭痛体験したことがある。

数学宇宙仮説というものを学んだ時、「無限の多世界」というもの想像する段になって、頭痛が起きた。

何が頭痛トリガーなのか正確にはわからないが、想像力を要する概念について考えすぎると起こることがある。

対処方法

まず睡眠不足についての対処は至ってシンプルだ。つまり睡眠薬ストックを欠かさず持つことである。もし異常な覚醒状態に陥ったら、睡眠薬を飲むようにする。

ただし注意点は、睡眠薬ベンゾジアゼピン離脱症候群に陥ることがあるため、必要な時以外は飲まないことだ。そして飲んでしまった場合は、量を一気に減らすのではなく、徐々に減らしたほうが良い。

また気休めであるが、睡眠不足を解消するためのツボというものがあり、それを押せば寝られることもある。

一方、さまざまな情報に晒されて持ってしまった妄想てんかん頭痛については、対処方法はかなり難しい。

ただ、一日の中で情報を見る時間制限をかけるのが良い。あまり熱心に学ぶと、現実認識が危うくなってしまうので、物事を学びたいときは余裕のあるときに学ぶようにする。

精神病院に入院すべきタイミング

精神病院に入院すべきときは、妄想があまりにもひどくなり、仕事生活も困難になったときである

両親は「入院せずに通院で対処しろ」というが、通院で対処しようとすると、インターネットを利用可能環境にいるため、情報によって妄想が深刻化する場合もある。

入院をどうしてもしたくないときは、会社を一旦休むなどの対処をするべきである妄想混乱状態にある場合は、会社迷惑をかけてしまいかねない。

まとめ

2024-06-22

anond:20240621175449

帰国子女じゃないのに日本で小さい頃に日中英を同時に学ぶのは字も発音文法もごちゃごちゃでめっちゃこんがらがりそう。

どうしても経験というか自然に覚えるじゃない場合は体系的に学ぶ必要があるからな...かなりしんどそうではある

2024-06-20

会社を立ち上げて、小金持ちになった

そしたら急に言い寄ってくる女性たちがいるんだよ。お前ら、前は俺のことなんて眼中に無かったくせに、いきなり「元気〜?」「最近どうしてる?」とかさ。

この前なんて、学生時代に俺のこと無視してた奴が「今度ランチでもどう?」だと。はぁ?お前誰だよって感じだわ。急にフレンドリーになってさ、なんかもう笑えるわ。

で、そういう奴らに限って、インスタとかで「成功者に学ぶ!」とかタグ付けして俺との写真載せようとすんの。いやいや、いやいやいや。ほんと、金の匂い嗅ぎつけた途端にこれだもんな。

で、なんかもう「私、ずっとあなたのこと気になってたの」とか言ってくる奴もいるんだけど、気になってたならもっと前に言えよって話だよな。金持ちになった途端に「気になってた」って、お前の気になるセンサー銀行残高に連動してんのかよ。

でもほんと、これが現実なんだよな。

金持った途端に周りが変わるって、リアルすぎてホント嫌になるわ。

最近自分の金を守るために変な女には近づかないようにしてる。

あいつらの笑顔の裏には、「いくら引っ張れるかな」って計算が見え見えで、もうキモすぎる。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-15

プロ驚き屋の記事に学ぶ表現

そもそも人生で○○を意識したことがなかった。」

「流石にレベルが違った」

「実際○○を前にすると、そんな△△どころじゃなかった。」

「○○ッ説明不要!!」

「それは ○○と言うには あまりにも△△すぎた」

「○○……………………………。」

「もう他の○○に戻れない」

生活における「○○のランク」が、一気にカンストしてしまったような気持ちになった。」

「突然、怖くなった。」

「もう○○なんて要らない。男は黙って△△1本勝負。」

「お値段がするだけあって、とにかく「全部盛り」という感じの性能をしています。○○界の△△だと思われます。」

「おお、おおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」

スーパー○○+圧倒的△△」

「これだけ値段が張ると、やっぱり一番強いのは「ステゴロ」になってくる。○○として一番大切な部分が、一番強い。」

「○○って何? △△の約××倍じゃん。」

「ごめん、こんなのどうやって使いこなせばいいんだ!? ○○ガチ勢はこれを使いこなせるのか!?

「○○という事実にひっくり返りそうになる。」

「なんか……なんかすごくない!?○○の進化はここまで来ていたのか!?

「もうダメだ! わけがからない!! すごすぎる!!」

庶民が手を出してはいけないものを手中に収めてしまった罪悪感が、ずっとまとわりついている。」

「この罪悪感、いろんな人に味わってほしい。この「あぁ、もう自分の中の水準が上がりきっちゃったんだ……」という、ささやか絶望感。みんなに味わってほしい。」

https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/240614q

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-10

中田敦彦Youtube大学というYoutubeチャンネルが叩かれている。

まず結論を言うと、おれはこのYoutubeチャンネルは消えてほしいと思っているし、 もはや中田敦彦には自殺なり事故なりで死んでいただきたいなと思っている。 こいつが、おれがこの社会をおれのような人間にとって生きにくくしてる元凶だと思うからだ。 こいつは、適合人間権化だ。害悪である

中田敦彦Youtube大学について、おれはもともと良いと思っていなかった。

誤っていることが多いからだ。 また、文学を紹介する時にも、著者に対するリスペクトが欠けているなと感じることがあった。

ということでおれは無視していた のだが、中東史のビデオが、それに詳しい人に酷評され、そこから中田敦彦批判が広まっていった。

おれも、彼の新選組ビデオ登場人物名前はじめあまりに誤りが多く、 おれ自身は以前に話したとおり、麻布学園自由論テーマ土方歳三を選ぶほど新選組のことが好きであり、 本来ならば、中田敦彦のような著名人新選組を広く紹介してもらうことは本意であるべきなのだが、 そのビデオを見た瞬間にチャンネル登録解除したし、レコメンドも停止した。 気づけば、ディスプレイの中にいる中田敦彦に対して中指を突き立てていた。

それ以外のビデオに関しても、見る人が見れば誤ってるとわかるものが多いようなので、 彼のビデオ結構いい加減ということは言えると思う。

おれが中田敦彦のように、 お金を稼ぐためならば、多くの人に見てもらうためならば何をしてもよいと 考える人間が嫌いだ。

また、それに対して群がる人間も嫌いだ。

ツイッターなどで、何も面白くない、知能指数3くらいの白痴ツイートが 1000Likeを得ていたりすることがあるが、 こういうものLikeするやつは全員ガス室に送るべきだと考えているし、 当然、ツイートした本人も死刑になるべきだと考えている。

なぜか。

それが、適合するということだからだ。

適合人間にとって真実はどうでもよい。 多くの人が正しいと信じていることであれば、それは正しいということになる。 間違っていることであっても、みんなが正しいと思っているから正しいという人間がこの世には結構いる。

中田敦彦にとって正しさの優先度は低い

これが、中田敦彦本質である

中田敦彦にとって、ビデオが正しいことを言ってようが何であろうと関係ないのだ。 ただ小説歴史をてきとうにおもしろおかしく紹介出来て、それによって自分チャンネル肥大して、 多くの視聴数が得られ、高額な報酬が得られればそれが正しいことなのだ。

Youtuberは多くの場合虚業である。 彼らが提供しているのはエンターテイメントであり、 現代価値基準でいうと、本来なくても良いものからだ。

しかし、百歩譲って単なるエンターテイメントであれば問題がない。 それどころかおれは、人間経済的に豊かになった時代においては、人の心を豊かにする エンターテイメントこそが必要ものになると考えている。

では、中田敦彦Youtube大学エンターテイメントなのか? 彼はそのつもりかも知れない。 しかし、見ている人間からするとそうではないのだ。 不愉快に思うこともある。

もちろん、不愉快に思う人がいるからやめろというつもりはない。 なぜならばそれはまさに適合サイドの論理からだ。 全員が不愉快に思っても、正しいことならばやればよい。

しかし、これを「大学」と名乗るのはやめろ。 大学と銘打つのであれば、提供する内容に専門家レビューを通すのを最善とした何らかの検査しろ。 正しいことを伝える最低限の努力しろ。さもなくば、「大学」と名乗るのはやめろ。

なぜ彼が、正しくないことを言ってるにも関わらずそれを大学を呼んでしまうかというと、 そういうもの大学と呼ぶことに罪悪感がないからに他ならない。 なぜかというと、彼にとって大学ないしは学問というのがその程度のものからだ。

これは恥ずかしいことだと思っていただきたい。 まともに教育を受けた人間で、中田敦彦Youtube大学真剣に見てる人は 誰一人いないと断言出来る。 メンタリストDaiGoなんかも似たようなものだ。

中田敦彦がこのチャンネルを「大学」と呼ぶ背景には、 彼が本当に知識を多くの人に届けていることに正義を感じているかというのもあるだろう。

学校いじめられて引きこもってしまった子などが、自分ビデオを見て学ぶことに喜びを感じているのかも知れない。 経済的大学にいけない人に学ぶチャンスを与えたいとか思ってる可能性もある。 というか誓ってもいいが、きっとそういうことを言うのだ。なぜならばそれが適合人間からだ。

しかしおれはそうは思わない。

理由その1は、彼がやってることはただの捏造からだ。

歴史上の人物について何かしらの真実を捻じ曲げたりすることは、 生きている人間にとって嘘の情報を流してその人間社会的地位を貶めることとなんら変わりない。

なぜならば、第一にその人の子孫は今の世の中に存在しているからだ。 これは、不愉快に思う人がいるから正しくないと言ってるのとは違う。 単に、犯罪行為をやめろと言ってるに過ぎない。 しかも悪いことに、登録者は100万人を超え、何万何十万というオーダー の人間に見られてしまっているのだ。

また、歴史というのは生きている人間共通認識でもあり誇り・財産でもある。 これらを穢すことは当然許されない。 歴史は、空気中に浮かんでいる何かではないのだ。

おれは、中東歴史については詳しくないので上で挙げたツイートについて それが真実かどうか判断する目を持たないが、 もし真実でないとして、それを中東の人が見たらどう思うのだろうか?

理由その2は、一度誤った知識を身に着けてしまうと、 それをあとで修正することが難しくなるからだ。

小学生中学生の子供が、中田敦彦Youtube大学を見て 何かを学んだ(?)とする。 そしてのちに学校で同じテーマについて正しい知識を学ぼうとした時に、 正しい知識の方が定着しない可能性がある。

理由は、

1.動画で学ぶことは、退屈な教科書で学ぶことより記憶に定着しやすいか

2.時間的に先に学んでいるから。記憶の書き換えは難しい

3.多くの人が見ている動画から正しいと思い込んでしまうから(適合人間の悲しさ)

である。もはや害悪だ。

人間から間違うこともある」というのが適合人間論理だ。 しかも間違うことを許さないと社会が進んでいかないとか言い出したりもする。 というか中田敦彦はきっとそう言うはずだ。

しかしすでに述べたように、 間違ってると思うのであれば、それを大学と銘打って垂れ流すのはやめろというのが一点だが、 その間違いが単にケアレスミスとかそういうレベルではなく 「そもそも正しいことを広める気がない」という点を問題視していることから 自分に対する批判が始まっていることを認識していただきたい。

2024-06-05

I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (6)

データの壁

これらすべての重要な変動要因になりうるものがあります。つまり、より多くのスクレイピングデータでより大きな言語モデルをプリ・トレーニングするという素朴なアプローチが、まもなく深刻なボトルネックにぶつかり始める可能性があるということだ。

フロンティアモデルはすでにインターネットの多くで訓練されている。例えば、Llama 3は15T以上のトークン学習された。LLMのトレーニング使用されたインターネットの多くのダンプであるCommon Crawlは、生で100Tトークンを超えるが、その多くはスパムや重複である(例えば、比較的単純な重複排除は30Tトークンにつながり、Llama 3はすでに基本的にすべてのデータ使用していることになる)。さらに、コードのようなより特殊領域では、トークンの数はまだまだ少ない。例えば、公開されているgithubリポジトリは、数兆トークン推定されている。

データを繰り返すことである程度遠くまで行くことができるが、これに関する学術的な研究は、16エポック(16回の繰り返し)の後、リターンは非常に速く減少し、ゼロになることを発見し、繰り返しはそこまでしか得られないことを示唆している。ある時点で、より多くの(効果的な)計算を行ったとしても、データ制約のためにモデルをより良いものにすることは非常に難しくなる。私たちは、言語モデリング-プレトレーニング-パラダイムの波に乗って、スケーリングカーブに乗ってきた。大規模な投資にもかかわらず、私たちは停滞してしまうだろう。すべての研究室が、新しいアルゴリズム改善や、これを回避するためのアプローチに大規模な研究の賭けに出ていると噂されている。研究者たちは、合成データからセルフプレー、RLアプローチまで、多くの戦略を試していると言われている。業界関係者は非常に強気のようだ:ダリオ・アモデイ(Anthropic社CEO)は最近ポッドキャストでこう語った:「非常に素朴に考えれば、我々はデータ不足からそれほど遠くない[...]私の推測では、これが障害になることはない[...]。もちろん、これに関するいかなる研究結果も独占的なものであり、最近公表されていない。

インサイダー強気であることに加え、サンプル効率はるかに向上させたモデルトレーニングする方法(限られたデータからより多くのことを学べるようにするアルゴリズムの改良)を見つけることが可能であるはずだという強い直感的な理由があると思う。あなたや私が、本当に密度の濃い数学教科書からどのように学ぶかを考えてみてほしい:

モデルトレーニングする昔の技術は単純で素朴なものだったが、それでうまくいっていた。今、それがより大きな制約となる可能性があるため、すべての研究室が数十億ドルと最も賢い頭脳を投入して、それを解読することを期待すべきだろう。ディープラーニング一般的パターンは、細部を正しく理解するためには多くの努力(そして多くの失敗プロジェクト)が必要だが、最終的には明白でシンプルもの機能するというものだ。過去10年間、ディープラーニングがあらゆる壁をぶち破ってきたことを考えると、ここでも同じようなことが起こるだろう。

さらに、合成データのようなアルゴリズムの賭けの1つを解くことで、モデルを劇的に改善できる可能性もある。直感的なポンプを紹介しよう。Llama 3のような現在フロンティアモデルは、インターネット上でトレーニングされている。多くのLLMは、本当に質の高いデータ(例えば、難しい科学問題に取り組む人々の推論チェーン)ではなく、このようながらくたにトレーニング計算の大半を費やしている。もしGPT-4レベル計算を、完全に極めて質の高いデータに費やすことができたらと想像してみてほしい。

AlphaGo囲碁世界チャンピオンを破った最初AIシステム)を振り返ることは、それが可能だと考えられる何十年も前に、ここでも役に立つ。

LLMのステップ2に相当するものを開発することは、データの壁を乗り越えるための重要研究課題であるさらに言えば、最終的には人間レベルの知能を超える鍵となるだろう)。

以上のことからデータの制約は、今後数年間のAI進歩予測する際に、どちらに転んでも大きな誤差をもたらすと考えられる。LLMはまだインターネットと同じくらい大きな存在かもしれないが、本当にクレイジーなAGIには到達できないだろう)。しかし、私は、研究所がそれを解読し、そうすることでスケーリングカーブが維持されるだけでなく、モデル能力が飛躍的に向上する可能性があると推測するのは妥当だと思う。

余談だが、このことは、今後数年間は現在よりも研究室間のばらつきが大きくなることを意味する。最近まで、最先端技術公表されていたため、基本的に誰もが同じことをやっていた。(レシピが公開されていたため、新参者オープンソースプロジェクトフロンティアと容易に競合できた)。現在では、主要なアルゴリズムアイデアますます専有されつつある。今はフロンティアにいるように見えるラボでも、他のラボブレークスルーを起こして先を急ぐ間に、データの壁にはまってしまうかもしれない。そして、オープンソース競争するのがより難しくなるだろう。それは確かに物事面白くするだろう。(そして、ある研究室がそれを解明すれば、そのブレークスルーはAGIへの鍵となり、超知能への鍵となる。)

続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える(7) https://anond.hatelabo.jp/20240605210017

2024-06-04

anond:20240604132326

地域に学ぶ中学生体験活動週間「トライやる・ウィークhttps://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/05010502/026/007/001/006.htm

地域に学ぶ中学生体験活動週間「トライやる・ウィーク

兵庫県教育委員会

1 事業概要

(1) 趣旨

 中学生職場体験福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分生き方を見つけられるよう支援する。

 また、「トライやる・ウィーク」への取組を通じて学校・家庭・地域社会連携を深め、社会全体で子どもたちの人間形成社会的自立の支援を行うことで、子どもたちを中心とした地域コミュニティの構築へと発展することを期待するものである

ふーん要は仕事体験

何が極悪なの?

2024-06-03

anond:20240602153026

自分なりの現時点での答えがわかった

相手不快にさせるな、に尽きる(それが人間いかどうかはおいとくとして

ただ自分が近くによるだけで不快にさせてるのなら寄らない

しかけてるだけで不快にさせるなら話さな

性欲を感じさせてはいけないなら…

尽きる


で、不快にさせてるかどうかがわからないというところに話が進む

自分が気付けないのと相手が隠すがある

まずはわかりやす不快サインを学ぶところから

継続して会ってくれる相手してくれる人が居たら比較対象できるが、居なければ終わり

大人になってから婚活とかのために学ぶことじゃないね

2024-05-29

anond:20240529121958

逆だと思うけどね

知識量や学習欲の差じゃないかしら

何かを自分積極的に学ぶことに興味がない人ほど

誰かが娯楽に咀嚼してくれたあっさい上面の何かをありがたがる

anond:20240529115837

知識量や学習欲の差じゃないかしら

何かを自分積極的に学ぶことに興味がない人ほど

誰かが娯楽に咀嚼してくれたあっさい上面の何かをありがたがるよね

2024-05-28

anond:20240528153421

そういうこと言う人は生活保護でも東大入れるんだから甘えるなっていつ人達じゃないの

個人的には勉学においては生まれ経済状況に左右されずに学ぶ意欲がある人には平等にもんが開かれるべきであると思ってるよ

anond:20240528124836

愚者経験に学ぶって奴の典型だな

一般的に性欲とアグレッシブさは相関関係にあって、

性欲薄い奴は生産性のないワナビーになりがちというのが一般的な考え方だ

何物でもないミジンコでいたいなら快適だろうよ

『(ある程度は読めるが)喋れない、聞けない』から、『TOEIC 815点(

『(ある程度は読めるが)喋れない、聞けない』から、『TOEIC 815点(リスニング420点)まで、5時間10か月=1500時間

大学受験英語得意科目だったのははるか昔。喋れない、聞けないから脱却の必要があり、10ヶ月の猛勉強で、さほど苦労なく英語世間話ができて、ニュースTEDなら比較的楽に聞けるようになった。日常的に字幕なしの海外YOUTUBEを見ているし、世界一人気があるというポッドキャスト『The Joe Rogan Experience』も、まだら状の理解ながら、テキストなしで楽しめるようになった。

僕の勉強量と成果のバランスが良いのかどうか、自信はない。勉強時間も、平均したら、一日5時間を大きくは超えないとは思うが、サボり気味だった期間もあり不正である

それだけの時間をかけたら、そりゃ、それぐらいにはなるわな、と思う方もいるだろう。

が、『TOEIC 815点』は日常生活においても楽しめる世界が圧倒的に広がるということ以外に、履歴書にも書けて転職ボランティアにも有利らしい。

日本にいるまま、リスニングスピーキングの力を伸ばしたいと考えている人に役立つかもしれないので、書いてみる。

(X)ただ、ネイティブと話す時間を増やせばいいのだ!

と、当初考えて、オンライン英会話で、ネイティブとのレッスンを受けまくった。

そのうち、ブロークンで、適当に、喋れることを喋るだけなら、問題はなくなった。

が、文法むちゃくちゃだし、細かな表現はできない、聞けない。会話がちゃんと噛み合わない。リスニング能力も、上がった気がしなかった

(◯)カランメソッドで、文法的に正しい英語を喋る訓練をしよう!

と思い、カランメソッドを始めた。ちゃん学習しようとすると、1回のレッスン時間は、25分にしか過ぎないけど、復習に1時間半かかる。合計2時間

毎日かなりのフレーズや文を暗記しなければならず大変ではあったものの、効果直感したので、毎日時間をカランメソッドに注ぎ込んだ。

(x)アプリELSA』さえやっておけば、発音はばっちしのはず!

「正確に発音できないと、いつまでたっても聞き取れない」とあちこちに書いてあるし、発音が悪いと、簡単単語が伝えられなくて、会話がたびたびスタックしてしまう。発音矯正したくて、評判のアプリELSA』を毎日やった。が、ある程度進むと、何度発音しなおしてもOKにならなかったり、文としての発音が難しすぎたりして、限界を感じた。

(◯)発音矯正アメリカ人講師について正しい発音を習った。

 オンライン教室インストラクターに教えて貰って、発音矯正の得意な先生発音を習うことにした。毎日、25分のレッスンを受けた。目から鱗連続だった。正しい発音の仕方(口の形、舌の位置、息の出し方など)を徹底的に教えて貰った。先生は言う、「正しい発音の仕方を、まず、知ること。知ったとしても、できるできないは、別問題。口の周りの筋肉を思ったように動かすには、毎日練習を何ヶ月も続ける必要がある。勉強ではなく、スポーツトレーニングと同じと思え!」

 半年ぐらい毎日レッスンを受け、今は、中断して、『ELSA』だけ毎日続けている。(ELSAによる僕の発音は90点)

 発音矯正のレッスンは、ネイティブのように喋りたい人が受けるもの、と思っていたが、大きな勘違いだった。正しい発音の仕方をまず学ぶこと。それが大事で、できなくても知ってさえいれば、毎日、ほかのレッスンで英語を喋るときに、そのように発音しようと努力するようになる。

 まず、正しい発音の仕方の基礎を徹底的に学ぶことが、大事だなと痛感した。

(◯)Netflixドラマを全文英文表示させて理解ながら見

 のも、リスニングとスピーイングのよい勉強になった。まあ、とにかく、ドラマは、ノンフィクションニュースや教材と違って、わからない。子供同士の話しなんか皆目わからず、ほんとに英語かと思いたくなる。でも、字幕なしでドラマを楽しむのは、最上級難易度。なので、無理せず、英文字幕を表示させて、一文一文、解読理解していく。今は、便利なアプリがあって、英文表示をさせつつ、キーボード操作簡単に進めたり戻せたりできるので、能率的に勉強ができる。英語イディオムスラング勉強に最適。

(x)重要単語の本の単語や、単語アプリ単語をまるまま覚える

 のは、なかなか難しい。いくら単語セレクトが能率的でも、無味乾燥勉強になるので、苦痛だし、案外能率が悪い。

(◯)ドラマオンラインレッスンで習った単語熟語アプリWordHolicに入れていき、毎日、聞き流す

 ドラマから取った単語熟語は、そのドラマのシーンとセットで頭に残るので、覚えやすい。その単語が、頻出単語なのかどうかはわからない不安が少しあるけど、覚えやすさが勝る。スマホのWordHolicに、現時点で新しく知った単語熟語を2500語ぐらい蓄積していて、車の運転などのときに、流しっぱなしにしている(日本語→英語の順)。ボキャブラリービルディングには、アプリWordHolicに次作するのが、一番の方法と思う。

 僕がたどり着いた勉強法はこんなところ。

 5時間10ヶ月=1500時間は、2.5時間20ヶ月。1時間x50ヶ月。やっぱり近道はない。これだけの時間英語に費やすためには、何かを諦めなければならない。

 が、少なくとも、これだけの時間をかければ、なんとかなる。

 ある程度のお金はかかるが、留学にくれべれば圧倒的に安い。

 もっと、早い方法、能率的な方法があれば知りたい。

 なお、僕は65歳。歳は関係ない。ただし、必要性があったので、頑張れた。是が非でもという必要性があることが、一番大事なのかも。

(*TOEICは受けたことがなかったので、勉強前の点数は不明

2024-05-25

anond:20240524223357

その研究室に今年配属された4年生と同じように学ぶといいと思うよ。研究室の雑事は全部引き受けろ。

あと、英語論文和訳は全部引き受けるようにしよう。和訳したら印刷して研究室のみんなに配るようにする。

2年あればそのうちキャッチアップできるだろ。

外部の院に行くということは博士取得が前提なのだうから、1年遅れたって大したことないよ。

博士とったら外国に行くといい。

2024-05-19

愚者経験に学ぶという

そういう意味では自分完璧愚者だな

愚者は学ぶ書物も今の自分に都合のいいものを選ぶ

なのでいつまで経っても学ばない

そして現実が目の前にきてやっと理解する

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