はてなキーワード: Railsとは
未だに PHP をやろうと思うようなLaravelの人なんて、レベルが低いに決まってるじゃん。Rails の様なのもアレだけど。
クックパッドは2010年代前半の頃からRailsアプリとしては開発規模が巨大で、そこから直接発生する問題だけでも相当大変そうだったよ
同時に開発してる人数が多すぎて標準のマイグレーション機能が使えなくて内製ツールでカバーしたとか、自動テストが大量にあって実行待ちが長すぎるから社内で分散実行システムを作ったとか、そんな記事を出していた
そういう厄介事にぶつかっていないとか、そもそも想像すらできないってレベルなら、同じRailsを使っていてもゲームのルールが違いすぎる
イキるとかじゃなくて、クックパッドの規模ならRailsのバージョンを上げざるを得ないだろ
サポート終了したらセキュリティパッチが提供されなくなるし、新バージョンのRubyも使えないから処理系のパフォーマンス改善の恩恵も受けられない
バージョンアップするコストとメリット考えて、そんなにメリット大きくなることないよ
自社サービス提供してるところはやりがちだけど、業務アプリとか受注してる場合まずやらんね
それで問題起きない
Rails 6からRails 7にするのにWebpackerを排除しなきゃいけないけど
Webpackerが導入される前の古のRails使ってるわしからしたら、Webpacker導入するコストと、捨てるコストで無駄なことしとるだけ
渋い顔して作務衣みたいな割烹着着た和食の職人がハンドミキサーとIH調理器で卵焼き作ってたみたいな
Railsを長い年月使いながらメンテナンスし続けながら追加開発を行うことが出来たのは専門性の高い技術力があったからと言える。
Railsと聞いてただ馬鹿にするだけの態度を取る増田には想像もつかないかもしれないが、長期間システムをメンテナンスし続けて開発可能な状態を維持することは想像以上に難しいのだよ。
最近のリストラ騒動で「高い技術があるのにもったいない」みたいなブクマもちらほら見るんだけど
本筋は決まってるから刺激的で新しいものをバンバン作ってるって感じでもないわけじゃん
ーーー追加ーーー
自分はdevopsガン無視してきたんでインフラをゼロから作ったことはないんで、たぶんすごいんだろうと思う
タグ統合に関しては発想が良いよねって感じかな? 技術に時間を投資してくれる企業だからできることかな
で、インフラに関してだけど、ニコニコとかはてなが褒められてるのは見たことないわけよ
ニコニコなんか国内発の大規模動画投稿・試聴サイトで一時期はものすごーい勢いだったわけで
それが褒められてるのは見ないわけ
アホみたいに画像も多いのによくやってると思うけど、褒められてるの見ない
でもクックパッドだとなんかすごいらしいじゃん
はてなについては”サーバーインフラを支える技術”を書いてくれて、みんなそれなりにお世話になったはずだし、もっと褒めていいでしょ
この期間に、様々なプロジェクトに関わり、多くのことを学びました。
今回は、私が経験した技術的な話を中心に、はてなでの仕事について振り返りたいと思います。
はてなでは、主にRuby on Railsを使ってWebアプリケーションを開発していました。
はてなブログやはてなブックマークなどの有名なサービスはもちろん、社内向けのツールや新規事業のプロトタイプもRailsで作っていました。
Railsは、高速に開発できるというメリットがありますが、それと同時にコードの品質やパフォーマンスにも気を配る必要があります。
私は、テストやリファクタリング、コードレビューなどの技術的なプラクティスを積極的に取り入れることで、Railsの開発をより効率的で安全に行う方法を学びました。
例えば、私が担当したプロジェクトでは、RSpecやRuboCopといったツールを使ってテストカバレッジやコード規約をチェックし、GitHub ActionsやCircleCIといったサービスを使って自動化しました。
また、Pull RequestやPair Programmingといった方法を使ってコードのレビューを行い、バグや改善点を見つけたり、知識やノウハウを共有したりしました。
また、はてなでは、AWSやGCPなどのクラウドサービスを活用してインフラを構築していました。
私は、DockerやKubernetes、Terraformなどのツールを使って、コンテナ化やオーケストレーション、インフラストラクチャ・アズ・コードなどの技術を実践しました。
これらの技術は、開発環境と本番環境の差異を減らし、デプロイやスケーリングを容易にするという利点がありますが、それと同時に複雑さやトラブルシューティングの難しさも増します。
私は、モニタリングやロギング、アラートなどの技術的な仕組みを整備することで、インフラの運用をより安定的で信頼性の高いものにする方法を学びました。
例えば、私が関わったプロジェクトでは、DatadogやCloudWatchといったサービスを使ってシステムの状態やパフォーマンスを監視し、SlackやPagerDutyといったサービスを使って異常や警告を通知しました。
また、ElasticsearchやFluentdといったツールを使ってログの収集や分析を行い、原因究明や改善策の検討に役立てました。
## チームでの協働
はてなでエンジニアとして働くことで、私は多くの技術的なスキルや知識を身につけることができました。
しかし、それ以上に大切だったのは、チームで協力して問題を解決することでした。
はてなでは、エンジニアだけでなくデザイナーやプロダクトマネージャーなどの他職種とも連携してプロジェクトを進めることが多かったです。
私は、コミュニケーションやフィードバック、ドキュメンテーションなどの技術的ではないスキルも重要だと感じました。
私は、自分の意見や提案を積極的に発信することで、プロダクトやサービスの品質や価値を高める方法を学びました。
例えば、私が参加したプロジェクトでは、SlackやZoomといったツールを使って日常的に情報交換や相談を行い、BacklogやJiraといったツールを使ってタスク管理や進捗報告を行いました。
また、FigmaやMiroといったツールを使ってデザインやアイデアの共有やフィードバックを行いました。
私は、はてなでエンジニアとして働くことがとても楽しく充実していました。
しかし、私は自分のキャリアについて考える中で、新しい挑戦をしたいという気持ちが強くなりました。
私は、自分の興味や関心のある分野にもっと深く没頭したいと思いました。
## おわりに
彼らに感謝する気持ちを込めて、このエントリーを書き終えたいと思います。
ChatGPT が脚光を浴びて AI の台頭が本格的になってきている。
1年というスパンでは変わらないが5年後の世界は様変わりしてそうだ。
ChatGPT は素晴らしい。Google Home っぽい LP を作らせてみたらものの5分程度のやり取りでできてしまった。
これからのプロダクトマネージャー・プロダクトオーナー(PO)がこれを活用していくのは間違いない。
自分がPOならこれを使って自分でできることがないかを探ってみるだろう。
とはいえ Rails のアプリで作る複雑なものは大変なはずだ。
できなくはないが、時間はかかる。
「Twitterクローンを Rails で作りたいです。手順を1から教えてください。OSはMacです。」
試しに質問してみたところ、rbenv のインストールから devise の導入から本当に1から手順を書いてくれている。
これで作ってしまうのはスマホだけで動画を作成するティーンネージャーYoutuberのようだ。
プロのデザイナがなくならないけど、プロのデザイナがいなくても動画は作れる。
これはプロのデザイナへの要求レベルが上がる、と言う意味でもある。
さらに直接対話して要求を伝えることで、細かく自分で調整しなくてもいいようにやってくれること。
ソースコード全体を知識にしたIDEができたら、コードの変更の難易度も間違いなく下がる。
プロンプトを作る能力、と言うのはあるかもしれないが、いずれ誰にでもできる仕事になるかもしれない。
ChatGPTの進化を経てその先に残るプログラマーの仕事とは何だろうか。
こうして全ての知的労働がなくなっていったら、最終的には社会的課題しか残らないのではないか。
年明けたけど振り返っておく。
上半期は成長に停滞感があった。5 月で現職について満 3 年が経ち、コンフォートゾーンに入りすぎていた。
いつもと同じメンバーでいつも通り Rails や React を書く仕事に不満はなかったが、成長のためにもっとチャレンジングなことをしたかった。
夏頃、ちょうどチーム異動の打診がやってきたのはラッキーだった。
9 月からは新しいチームに配属されて、チームメンバーや仕事の進め方、技術スタックまで全てが変わり、新鮮な気持ちで働けた。
go が書けるようになったことや、MVC + ORM 以外のバックエンドアーキテクチャを学ぶことができたのは大きな成長につながったと思う。
APEX のランク戦でダイヤ帯に行った。春が終わる頃まではほぼ毎日欠かさずにやっていたと思う。
ダイヤ帯に行ってからは目標がなくなったので引退気味になっていたが。友達とおしゃべりしながら遊ぶ分にはまだまだ楽しい。
ポーカーはあまり上手くなれていない。戦法が凝り固まってしまっている。ターンでブラフレイズを打ったりポラライズベットができるようになればもっと強くなれると思う。座学がまだ足りていない。
人との出会いを増やすために一人で飲みにいくようになった。知らない人と話すのはいい。バーの店員と仲良くなったりした。
やっとマッチングアプリを辞めた。もう一生やらない。
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ダウンは似合わないけど、これはダウンとマウンテンパーカーの中間みたいな感じでよい。1LDK に売っていた。
映えスポットに行ったら服にカメムシが大量について萎えたが、俺の足はカメムシより臭かった。
RubyKaigi で行った。松坂牛を会社の金で食いまくった。
中目に住んで 2 年になり、旨い店がわかってきた。
めちゃくちゃ安いのに旨い。
2022 年短かすぎだろ。
スペックはアラサーのIT系人材。Web系はだいたい一通り触れてきてフロントエンドもバックエンドもある程度できるけどインフラは最低限くらいにしかできない程度に苦手。言語はPerlとJavaScriptから始まってPHP、Ruby、Python、Go、TypeScriptあたりは言語レファレンスを見なくてもある程度は書ける。非WebだとC++とかも一応書けるには書ける。フレームワークで言うとRailsとかDjangoみたいな全部込み込みのものからFlaskとかpeeweeとか選定して作るみたいなレベルまで色々経験してきたし、フロントエンドもnodeとio.jsが喧嘩してた頃からAngularとかBackboneを経由してReactやVueなんかに触れてきた。某転職サイトでは得意な言語は一通り偏差値65-70で某ポートフォリオサイトの技術力スコアは3.6くらい。運良く趣味やらバイトやらでWeb系をやってきたから外向きに見せられる実績もある程度あるしエンジニア人材マーケット内でもそこそこ需要があるといった感じ。ずば抜けた才能があるわけではないけどどんな現場でもそれなりにスキルを発揮できる器用貧乏タイプだと思う。
そんなこんなで博士に至るまでIT系のスキルを活かしつつだいぶウェット寄りの分野でプログラミングを駆使して色々なことに取り組んでた。民間のエンジニア人材としては平々凡々でも周りがプログラミングできない連中だらけのアカデミアの世界では神扱いされてちやほやされた。そんでもてはやされて勘違いして工学じゃなくて科学の博士課程に進んだのが間違いの始まりだった。
身バレするのが嫌だから詳細は伏せるけど、まあパワハラアカハラなんて日常茶飯だった。指導教員はまともに指導なんてしないし周りの教員たちも工学的なことばっかやってるのを見て好き勝手言ってきた。正直進む道を間違えたのは自業自得だけど、そのくせ「せっかく進学したのにやめちゃうの?」みたいなこと言って引き留めてくるからタチが悪かった。今からして思えばプログラミングができるレアな便利人材を手放したくなかったんだろうなって感じがする。
そんなこんなで博士の終わりが迫ってくる頃にはアカデミアに対してこれでもかというくらい嫌気が差していたけど、それでもやりたいことがあるから一応就活はアカデミア系と民間系で両方やってた。どちらもオファーが来たけど結論から言うとお話にならないくらい民間の方が条件が良かった。
まず給料は民間が1.5倍以上、アカデミアの技術職との比較だと2倍以上の開きがある。しかもこれは「民間の一番下」と「アカデミアの一番上」を比較した数字でそれぞれ逆をとったら正直目も当てられない。その上福利厚生もさまざまな手当も民間の方が条件がいい。給与の伸び代も民間の方がいいし就労条件も民間の方がいい。そもそもアカデミアでフルリモート可なんて存在しないんだから勝てるわけがないんだけど。その上で民間は原則として終身雇用に対してアカデミアは任期付きのポストばかり。就活を始める前からわかってたけどいざ現実として待遇の違いを突きつけられるともはや笑うことしかできなかった。
「それでもアカデミアは自分の研究ができるんだからいいじゃないか」と言う意見を目にするけど、結局はPIとして独立するまでは他の先生のラボで雇われになる。その間にうまくやらなきゃ一生そのまま下請け仕事をし続けることになる。そしてたとえ独立できたとして、選択と集中の名の下に文科省にとって都合のいい研究テーマを立案しなければまともに研究費を取ることすらできない。大口の予算を取ろうと思ったらいかにビッグマウスで役人を丸め込んでそれっぽいことをやれるかで全てが決まる。
自分が外れ値であることは否定しない。プログラミングが楽しくてWeb系の技術が好きで、可処分時間を使って夢中になって勉強したり色んなものを作って遊んだらして過ごしてきたからこそ今がある。でも正直少しでもプログラミングができるならアカデミアに残るより民間に就職した方が待遇もワークライフバランスもいい。きちんとリサーチすればカルチャーだってすごくいい会社はたくさんある。
それを承知の上でアカデミアに残る人は正直すごいと思う。自分がその立場にいることを想像したら気が狂いそうになる。もし似た立場で迷ってる人がいたら心から伝えたい。アカデミアやめて本当によかった。