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はてなキーワード: 計算機とは

2018-01-08

ブロックチェーン機能

本質的には「非中央集権的で改ざん不能、誰でも検証可能トランザクション記録システム」なんだけど、

世界に「フルノード」という全ての履歴を持ったホストが多数存在することが前提。


ブロックが重ねられるたびにこの履歴はでかくなっていくし、同期も大変になるので、

明らかにスケーラビティがありそうなシステムではないんだけど、ビットコインという

ニンジンのおかげで大量の資本計算機資源が流れ込み、がっつりと普及してしまった。


ビットコイン設計者が本当に実現したかったのは記録システムで、ビットコイン

そのための撒き餌だったとしたら一大 SF 叙事詩っぽいなぁ・・・

アシモフの「銀河帝国の興亡」を読みながら思った

2017-11-29

anond:20171129195126

からだけど。

素数定理ってのがあって、N桁の自然数までの素数の間隔の平均は、Ln(10^N) ≒ N×2.3 で近似できる。

216桁ならおおよそ 500 間隔で素数があるということ。

まり、213桁目まで好きな数列(3が3の形になるような)を作っても、残りの3桁次第(1,000個の中)で2つは素数がある見込み。

あとは素数計算機で頑張って素数を探せ。

追記

2,3,5の倍数は簡単に除外できるから、1,000個全部調べる必要はないよ。

2017-11-09

言語進化~ウホウ理論

この間寝る前に、

言葉ってどう生まれたのだろう?

ふと考えて行き着いた答えが、

言葉聞き手からまれ

だった。

原人AとBがたまたまバイブスが合って共に行動するようになり、狩りで捕った肉や魚を一緒に食べる時、問題が発生する。

Aは植物の葉で包んで蒸し焼きにするのが好き。

Bは直火で焼くのが好き。

しかしお互いに言語を持っていないので、ウホウホ主張するだけで中々意思疎通が取れない。

この段階でどちらかがキレて「ウホウ!!」って相手をぶっ殺すことがきっと何万回もあったと思う。

そんな中で生まれた聡明な原人Aは、

相手は何かを主張している」

とBのことを考えて、最初言葉ではなく木の枝とかで地面に何を描いて意思疎通をとろうとしたのでは?と個人的に考えた。

そうやってAはBの主張をどんどん汲み取って、簡単記号を作り出し、それが発展してようやく言葉になったのだろうと!

とここまで考えて実際はどうなんだろうとウィキペディア(これから本借りて調べてみるからね)を見たら!!驚愕!!

言語起源

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90

ここに書かれていたのが、「連続理論」と「不連続理論」。

連続理論

言語は複雑なので何もない所から急に完全な形で言語が現れるのを想像することはできないという考えに基づいている。

言語は、私たち祖先霊長類の間で言語に先立つ前-言語的体系から発展してきたに違いない、とされる。

と、つまり徐々に進化したと。つまり自分が考えたウホウ理論はこれに分類される。

不連続理論

逆の考え、つまり言語は他に類のない特徴なのでヒト以外の動物の特徴と比較することはできないし、

そのため人間進化過程で全く突然に表れたに違いない、という考えに基づいている。

ん?ちょっとよくわからない。

ちなみに、

もう一つの異なる理論は、言語が概して一般的符号化された生来能力であると大抵みなしている前二者と違い、言語を主に文化的な、つまり社会的交流を通じて習得される体系だとみなす

あれ。自分のウホウ理論はこっちの方が近い?


とにかく、意外にも言語がどう進化たかが分かっていなく驚いたし、不連続理論のぶっ飛びっぷりといったら。

ノーム・チョムスキー不連続理論の卓越した唱道者だが、この問題に関して彼は同僚たちの中で孤立している。

ほうほう。

約十万年前に言語機能(心―脳の構成要素)が「瞬間的に」「完全」もしくは「ほぼ完全」

な形で出現するような進化の一度きりの突然変異霊長類の一個体に起こった、と彼は主張している。

?!

続いて哲学的主張が手短に行われた。

まず、進化について知られている者から:一個体における偶発的な遺伝的変化によって種のいかなる生物学的変化も起こり、

そうした変化が交配可能集団内で広がっていく。

第二に、言語理論計算機観点から:求められる唯一の能力は心の再帰データ構造(いわゆる離散的無限性質

人の心に特異的に表れる)を構成・処理する認知能力である

ヒトの心に離散的無限という性質付与するこの遺伝的変化は(Nを定数として)

Nまで数え上げることができるなら無限に数え上げることができる(つまり、Nまで構成できるならN+1構成できる)ことになる、

チョムスキーは主張している。

チョムスキーもうちょっとわかりやすくおねがい

言語の発生はヒトの先史時代にまで遡るので、関連する発展は歴史的痕跡を残していない。

今日同等の過程を観察するのも不可能である

記載があるように、なんか凄い仮説ばっかだったこのページ。

証拠全然無いんだね。

そしてこのウィキのページ長ぇぇぇぇええ!!

素人簡単に踏み込んでいい領域ではなかった。

でも気になるよね。

というか普通に考えてウホウ理論なのでは?

ジェスチャー理論

ジェスチャー理論では、簡素コミュニケーションに使われたジェスチャーからヒトの言語が発展したとされる。

ジェスチャー理論重要問題は、なぜ音声言語への移行が起こったのかである。さまざまな説明提案された:

ヒトの祖先はどんどん多くの道具を使うようになっていった。

それらの道具に手が占拠されたのでもはやジェスチャーを行う余裕がなくなった[98]。

手でジェスチャーを行うには話し手聞き手が互いに見合うことが要求される。

例えば夜や、葉によって視界が遮られているときなど、多くの状況では視覚的なコンタクトを取らずにコミュニケーションを行う必要がある。

うん。ウホウ理論はこれに含まれるね。

なので自分はとりあえずジェスチャー理論を支持します。

時間がある時に本を読んで調べてみるかなー。

2017-11-06

量子エンタングルメント

多値論理

論理学で、「真 or 偽」の2値を扱う論理体系は「2値論理」です。「真 or 偽」以外の状態も扱う論理体系は「多値論理」と呼ばれています

 

量子エンタングルメント

「有る」という状態と「無い」という状態が重なった状態=混ざった状態=「有るとも言えないし、無いとも言えない」という状態は、言い方を換えれば、「有ると無いが同時に存在している状態」です。

この状態は量子物理学で、「量子もつれ」「量子エンタングルメント」と呼びます

人間の目で観測される日常生活マクロ現象の中では、量子もつれを見かけることは少ないでしょう。

しかし、非常に小さい現象の中では、ごく短時間ですが量子もつれが発生しています。(量子もつれを利用して、量子コンピューターという計算機が作られています。)

 

時間存在できる量子もつれは、やがて「有る」か「無い」かのどちらかに決定されて、人間観測されます

(1)有る、(2)無い、(3)有ると無いが混ざった状態、という3つを扱って検証するには、3値論理(あるいはそれ以上の多値論理)が必要です。

誤った二分法

仮説を検証する際に、「誤った二分法」に陥らないためには、多値論理必要でしょう。

 

不可知論の検証

「死後の世界がある」という仮説(命題)に対して、その証明方法がなければ「事実」として人々が共有できないので、「あるともないとも言えない、分からない」(不可知論)という段階で留まるのが論理的には正解だと思います

「あるともないとも言えない」は「あるともないとも言っている」のと同じであり、(一定時間の経過後には)有るか無いかのどちらかに帰着すべき問題です。

問題はその観測方法証明方法ですね?

  • 無いと言っている人にはその証明方法がないのが問題
  • 有ると言っている人にも万人に共有できる証明方法が用意されていないことが問題

それらをどうやって解決するのか?

 

唯一の確認方法は、個人確認する方法(三昧)しかないと思われます

もし、これが博打で、「有る」or「無い」のどちらか一方に人生を賭けないといけないとしたら、他人の仮説ではなく自分の仮説を選ぶことをお勧めします。

自分すら信じられない人間他人を信じることなんてできないし、仮に間違ったとしても自分で選んだ方が(他人を恨む必要がない分だけ)後悔が少なくて済みます

 

有力仮説?

たくさんの仮説の中で、(意識ハードプロブレムに答えられる)一番「もっともらしい」と思われる理論は、自分場合諸法無我」(十二縁起)という説でした。

 

結局、「自分」と呼んでいるものは一体何なのか?それはどうやって出来ているのか?という問題に答えることが、「人間意識物質から生じているのか?否か?」を説明することにつながります

ちょっと頭の良い人が論理を駆使すれば、論理的破綻しない無矛盾な体系は作れますが、問題はその証明方法ですね?そこで人々の意見割れます

(量子物理学記述された唯物論が登場して、情報から意識を作り出す方法意識を作る技術が実現してない間は、唯物論を基にした議論は雑だと感じます。)

2017-10-02

ふつうセミリタイアするためには3000万プラス持家ないと厳しいっていう、貯金1000万でセミリタイアして実家にいるひと のブログで書かれてた

2000万だとどうなのかなあ

逃げ切り計算機だと40過ぎまではいけるって出たし、途中で生前贈与の1000万があるからそれで3000万になれば50くらいまではいけそうなんだよなあ

うーんでもあと3年がんばって3000万はためたほうがいいんかなあ

2017-09-20

精密機械人間の死

昔、単純な道具しかなかった時代には

「壊れた物」と「壊れてない物」は見た目で区別がついた

割れた皿も、折れて錆びた剣も、見た目で使えないことがわかったし

皿が割れていなければ、剣が折れても錆びてもいなければ、使用問題ないとわかった

一方で人間動物は、大怪我を負った場合などはともかく

病気老衰で死んだ場合、外見上は生きていた時と変わらない

見た目では壊れた様子はないのに、なぜか動かなくなってしま

「いきもの」が他の物とは違うと思わせるには

時代が下って機械が精密化すると

「壊れた物」と「壊れてない物」は簡単に見分けられなくなった

精巧に作られた時計だとか、高度な計算機

めんどくさい

2017-09-11

パチンコが最も嫌いな理由

数多くあるギャンブルの中で最も嫌いなギャンブルパチンコ

正直パチンコは1000円分しかやったことないが、クソだということはそれだけで分かった。

理由簡単

胴元が細工をしようがこちらはわからない

からだ。

確率要素が計算機任せで確率不透明で、期待値計算できないのが気持ち悪くて仕方ない。

期待値不明ギャンブルによく投資しようと思えるよな。

その点競馬はまだましだ、馬の戦歴勝率である程度予想がたつ。

トランプルーレットゲームが一番わかりやすくて良い。期待値は厳密に計算できるし次にこうなる確率は何パーセントで賭ける価値があるギャンブルかどうかがわかりやすい。

パチンコは本当にクソだ、胴元がいくらズルしようがこっちにはわかりようがない

2017-08-29

https://anond.hatelabo.jp/20170823145502

引用元によって賛否を変えるような低レベル会議なの?

どこから引用しようが意味が通じさえすれば問題ないし

逆に意味が通じなければ価値はないし

端子の差し込み側と受け側をオス・メスいうのは?

計算機プロセスを止めることを殺すというのは?

蛸足配線は?

麻雀あんたの価値観では低俗から不適切

2017-08-20

囲碁将棋AIについて思うこと

うわーAIに勝てないー

みたいな流れ近年あるけど

そもそも計算機人間に勝てなかった時点でおかしいというか、すごいんだよ

俺も大学情報科に居た時に、「囲碁将棋は未だに人間のほうが上」って聞いて驚いたもんだ

囲碁将棋についてきちんと理解ある研究者が、長期間アルゴリズムを組んで、それでも一人の人間に負けるんだよ

すげーと思った

 

それで今の流れはディープラーニングを使ったものなんだけど

これもあらかじめ膨大な計算をしたものを使ってるわけじゃん?

しかも操るのも一線の研究者

なんか、「そこまでやってようやく」って感じがするんだよね

RPGパーティ十人以上をレベル上げしまくってようやくラスボス一体に勝てるみたいな

 

人間への挑戦はまだはじまったばっかりなんだ

2017-06-18

今更ながらBitcoin/イーサリアムのマイニングを始めてみた。

自分Bitcoinという響きを初めて聞いたのは2015年くらいだろうか?当時はまだまだ日本語情報も少なく、そのうち値上がりするんだろうなーと思いながらも気が重くて中々手が出せなかった。Coincheckという取引所登録したこともあるが、クレカで入金したら10%くらい(正確には覚えていない)の法外な手数料を取られたのに驚愕し、1万円入金しただけで終わってしまった。(せめてBitcoinじゃないくてETHを買っていたら今頃もう少し美味しかったのだが、、、)

さて、下手に参入するタイミングを逃したので、今が天井なんじゃないかと思ってなかなか始める気になれない。

そんな自分最近バブルに釣られて、ついに重い腰を上げた。直接BTCもETHも買ってみたけど、今買っても高値掴みになるんじゃないかと思い、中々大金を突っ込む気にはなれない。

ここはエンジニアらしく自分マイニングでもやってみるかと色々調べて見た。

仮想通貨価格は上がっているが、価格が二倍になっても掘るためのコストは二倍にはならない(正確には参入者が増えるので、多少分け前は減る)

まり最近バブルにも関わらず、掘る方の原価は変わらないので高値掴みは避けられる!という塩梅である

ところが、今やビットコインは専用のハード(ASICとかFPGAとか)がないと勝負にならない世界らしい。イーサリアムはGPUで掘るしかないので手元の機材で挑戦できるものの、日本世界でも電気代が高い部類らしく、自前でやってもあまりからないんだとか。(ケーブル抜けて電源落ちた拍子に、数万円で買ったグラボマザーボードがオシャカになったブログが出てきて戦慄した、、)

一旦諦めかけたが、世の中にはクラウドマイニングという仕組みがあることが判明した。

要すれば、みんなが出したお金マイニング装置データセンタのように一括購入、運用する仕組み。

仮想通貨を掘る専用のマシンAWSサーバのように買える。

設定もメンテ勝手にやってくれる。

出資者には金額に応じてマシンリソース(ハッシュパワーと言うらしい)が与えられて、BTCとかETHとか、指定したコインを掘ってくれる。

これってお得なのか?と思い調べてみた。

一応、散々調べた結果詐欺じゃなく運営がマトモなサイトで一番価格競争力があるここで試算した。(もっと安いとこもあるが、詐欺が大半らしい)

https://www.genesis-mining.com/

例えば今爆上がり中のイーサリアム用のマシン価格は1MH/s で30USD、30MH/s で870USD(2年間利用できる)

とりあえず、30MH/sでナンボくらい掘れるのか計算してみる。

https://www.cryptocompare.com/mining/calculator/eth?HashingPower=30&HashingUnit=MH%2Fs&PowerConsumption=0&CostPerkWh=0.12

(この会社プラン電気コミコミなので、電気代は0にした)

今の採掘難易度で、1年間に6.41 ETH掘れるらしい。(現在のレートで$ 2,341.37)

。。。。これはありかも知れない。2年掘れる訳だけれども、仮に今の価格採掘難易度が続いたとして、5倍くらいのリターンにはなる。

コイン価格が今バブルな一方で、クラウドマイニング価格はそんなにまだ上がっていない。

ということで、上記 https://www.genesis-mining.com/ でイーサリアムの30MH/sプラン購入してみた。

クレジットカードで買ったので若干為替で損したけど、ネットに落ちていたプロモーションコード入力したら3%引きになったので、マイルも貯まると思えばまあいいだろう。

一応自分が使ったコードを書いておく。

ML9Tsp

ちなみに一日経過してETH 0.01749007掘れてたので、大体上記計算機の数値は信用できそう。

技術的にはAWSGPUインスタンス借りて、自分ゴリゴリ設定して回した方が楽しいのだけど、とりあえず始めて見るにはい価格感だと想う。GPUマシン自分で買うより安いし。壊れないし。

2017-06-07

意識とは何か その2 意識物体から生じるのか

その1 http://anond.hatelabo.jp/20170602204654

動物意識はあるのか」という問いは出来ても、「人間意識があるのか」と問うのは難しいだろう。自分意識があるのは実感として分かる。しか自分以外の人間は、知性あるように見せかけているだけの、分子機械人形であり、意識はなく、自分だけに特別意識がある、と考えるのは、おこがましく、中二病である

同じように、知性があり、「思考している自分存在する」という認識に達し、自分について考えているコンピュータを見た時に、「こいつは知性があり、自意識があるようにも見えるが、所詮見せかけである意識があるのは人間だけであり、計算機とき意識はない」と断ずるのも、同様におこがましいように思う。計算機にも意識自意識は生じうる。

これは特に根拠のある話ではなく、「おこがましくない考え方をするならば」ということに過ぎない。しかし、その1でやったように、意識機能として定義するならば、存在することは疑う余地がないように思う。

そうでない定義採用しようとするならば、ではそれは何なのかという問いが生じる。「AI意識があるのか分からない」といった場合意識がどういうものか分かっていないので、それが存在するか分からない、というのが大方のところではないだろうか。しかし、なんだかわからないものが、あるのかないのかわからないのは、ごく普通のことである

意識がどういうものなのか理解できれば、意識存在自明となる。意識について詳述し、定義することで、人の脳は、意識という存在を納得し、受け入れるようになる。

存在を見たことがない、たとえばエルニーニョ現象とか、フェーン現象と同じように、意識という現象も、存在を詳述することで、実際に見たことはなくても、人は受け入れる。だから、その1で私は、意識について詳述し、物理現象として定義した。

そして意識存在を納得したならば、物体から意識が生じるのを、受け入れることになるだろう。あなたは非宗教国家日本で、現代科学文明の一員として生きているので、物理現象に、魂のような、科学説明できないものが介入することを拒むと思う。全ての物理現象物体から生じている、と考える世界観から離脱する気がないならば、意識物体から生じていることを、認めざるを得なくなる。

意識について考えている時、それに付随して出てくる問題として、感覚とはなんなのか、というのがある。物体感覚が生じるのか、という問題である

あなたが感じている感覚は、あなたが感じているのであるから存在することは自明である。そして、「すべての現象物体から生じる」という世界観に留まるならば、物体感覚が生じていることを、受け入れるしかなくなる。

犬や猫のような動物が、感覚を感じていることは、見れば分かるだろう。しかし、たとえば石を蹴った時に、石には神経がなく、痛みを認識する脳も、「痛い」と言う口もないので、痛みを感じているようには見えない。

他者感覚意識と同じように、観測できないので、現代人が存在を納得して受け入れるには、物理現象として記述する必要がある。たとえば、感覚は、五感のような感覚発生器官からの刺激を、情報処理していく過程で発生するものだ、と考えるのが自然だろう。神経が刺激され、ある種の電気パルスが発生すれば、痛みを司る脳の部位に電気パルスが流れ、痛みを感じる、といった感じだ。

計算機には感覚が生じるだろうか。今行った定義から見れば、感覚は生じているはずである。今は感覚器官、カメラマイクなどの入力に対して、適切なリアクションを返していないので、計算機には感覚があるようには見えない。しかし、刺激に対して機械的反応ではなく、計算機判断を行い、人間レベルまでいかなくても、動物レベルの適切なリアクションを返すようになれば、計算機感覚が生じているように見えるようになる。そうなれば、計算機感覚が生じるのが納得できないという、今の人間が持っている違和感も、大部分が氷解するはずである

現代人が存在を納得するためには、物理現象として記述し、それを受け入れることが必要である。そして、その描写が正しければ、判断予測に使える。私は、私がその1で書いた意識定義が、そんなに間違ってるとは思っていない。人の意識について考える時に、この定義を使えば有用だし、予測も出来るだろうと考えている。(たとえば、言葉を口に出さずに考え直すことが、知性の発達を助ける、とか、カラスがクルミを道路において、車に轢かせて、中身を取り出して食べるのは、論理的思考した結果ではない、といったようなことだ。偶然落としたら食べられたので、また落とすようになったり、他のカラスが落としてるのを真似した、といった程度のことである

唯物論世界から出る気がないならば、物理現象に絞って考えることで、思考節約でき、また予測など出来て役に立つので、オススメである

2017-06-02

意識とは何か理解できた

人の脳は脳細胞同士が連結、通信しあうナイーブ電気パルスから離れ、高次思考言語で行うことに成功した。それが人間と他の動物の間にある知性の差であり、ナイーブ電気パルスイミテーションにすぎないディープラーニング人工知能未来永劫知性に達しない理由でもある。

人は言語により思考意思決定し、本を読んで学習し脳をプログラミングすることも出来る。言語電気パルスを離れ安定したテキストデータとして脳に貯蔵しておくことも出来、それを外部に文書として記述することで知識を共有し後世に伝えることも出来る。

脳は各部機能を持ったパーツとして存在していて、特定の箇所を傷つけると特定機能消失することが知られているが、各部位で行われた電気パルスによる思考の結果は高次脳領域言語データとしてエンコードされ、意識に送られる。意識言語データを受け取り、口に出すかどうかを決定する。口に出さな場合は心に思うだけにする。そして必要場合言語データループバック回路に送り返す。ループバックされた言語データは新たに入力された感覚器官から電気パルス信号とともに再び脳に入力されて処理され、また意識言語データとしての処理結果を返す。

意識的思考というのはつまり、脳から出力された言語データを何度も脳に送り返すことで言語データ熟成させるプロセスのことだ。思考自体意識が行っているわけではなく、脳細胞電気パルスによって行っている。意識の働きは脳から出力されてきた言語データ評価し、口に出すかどうか、あるいは思考継続するために脳に送り返すかどうかを決定している。そこで流れた言語データ電気パルスデコードされ記憶領域に複製されていて、後から思い返すことが出来るため、そこに意識の流れが出来、時間感覚自分意識を持ち生きているという認識が生じる。

脳内思考活動脳内で閉じていて、外部から存在実証できないため、意識があるとかないとか自由意志があるとかないとかいった問題が生じているが、意識はあるし自由意志もある。意識は考え続けるか、考えるのをやめるか決定し、自ら行動を変化させることが出来るので、自由意志存在するといえる。もちろんそれは決定論矛盾しない。

追記:つまり実際の思考を行うのは各部位で行われる電気パルスであるが、意識はその言語化された出力を脳に戻すことで何度も思考ループさせ、それによって思考を高度化させている。その機能は、「言葉を口に出すかどうかを決定する」回路から進化したもので、「思ったことを口に出さずもう一度考える」という能力を獲得したことが、人と動物を分けた、という話。意識言葉を口に出すかどうかだけでなく、言語思考した内容を実際に行動に移すかを全般的制御出来るが、言語によらない思考から発生した行動は制御できない。それが、意識言語を処理する機能だという証拠になるだろう。

追記2:「自分には意識があるという実感がある」というのが不思議な感じがするのだろうが、事実として意識はあるし、実際に脳内で行われた思考の結果である、出力されてきた言語データの内容を記憶していて思い出すことも出来るから自分はずっと意識を持ち生きているという実感があるのは当然である意識はそういう機能からだ。それは幻覚でも何でもない。

追記3:動物意識はあるかという問題について。動物意識はない。ハイデガーいわく「動物は私と言わない」というが、「私」が「思考している」という文を組み立てられるだけの言語的複雑さを動物の脳は持ち合わせていないので、「思考している私が存在する」という認識、つまり意識認識動物は至れない。

追記4:計算機が「私」や「思考している」という概念理解し、「思考している私が存在する」という認識に至る可能性は当然ある。ディープラーニング人工知能の延長線上では無理だと思うが。

追記5:この機構計算機上のニューロンだけで成立するかという話。まず、電気パルス言語データに変換するアルゴリズムは、人類DNAハードコードされている。人の知性はニューロンに由来するのではなく、DNAに由来する。人間より脳細胞が多い動物はいくらでもいるが、人間のように知性がある動物は他にはいない。人間という生物種全てに知性が存在する以上、その人間定義するDNAに知性の根幹があるのは疑う余地が無いだろう。人間であれば基本的言語を操る力を身につけることが出来る。それは人類DNA言語を操る基となるプログラム記述されているからだ。

からこのシステム必要なのはディープラーニングによる学習ではなく、DNAの解読だ。学習動物であれば誰もがしているが、言語自由に操れるのは人間だけだ。学習から言語にも、知性にも到達することは出来ない。学習によって知性や言語を得ることが出来るように、脳細胞構成しているDNAが、知性の発現のための必要条件となっている。

しかし、DNAを解読して得た 電気パルス言語 変換のアルゴリズムが、計算機上のニューロンもどきで実行できるかはまた別の問題だ。適用できたとすれば、この機構計算機上のニューロンでも実現可能なはずだ。

DNAの解読以外で、ニューロンに知性を発生させるメカニズムを実現するのは不可能だと考えている。大自然が何億年とかけて最後に到達した脳というハードウェアプログラミングに、人類が独力で到達できるとは思えない。

追記6:なぜそれが意識であるといえるのか、について。それはもちろん、あなた意識であると考えているものがなんであるのかによる。私は「人に動物にはない知性がある理由」と、「人が自分思考している内容を言語理解し、そこから思考している私が存在している』と認識している理由」について語った。あなた意識定義がそれに含まれないのなら、もちろんそれは、あなたの考える意識存在する理由にはならない。あなたの考えている意識がどのようなものであるのか聞いて、それについて考えてみたいと考えている。

追記7:私が「意識は脳の外部にあると規定している」という指摘があるが、それは当たらない。脳はただ情報を処理し、その処理した結果として「思考している私が存在する」という当たり前の事実を見て、私には意識存在すると認識しているだけだ。脳の中の通常の情報処理過程、たとえばそこに石がある、とか、そこに月が浮かんでいる、とかと同じように、「思考している私が存在する」のを見て、「私には意識がある」と人は結論している、と私は規定している。

追記8:言語を伴わない音楽絵画を通じても、情報処理過程は変容する。視覚聴覚情報処理意識的情報処理によらず変化する。その変化によって、新たな音や色彩に対する感覚を得て、それを言語化し、意識することができるようになることもある。それは意識の変容ということが出来るだろう。

言語を伴わない芸術から深いショックを受け、寝込んでしまったという経験が私にもあるが、それは意識を経由せず直接脳の情報処理過程を揺さぶることで発生したのだと思う。それにより脳内情報処理過程が大きく変わってしまったり、トラウマになってしまったりということもよくある。それを意識の変容ということも可能だろう。

追記9:チンパンジー鳥類等のコミュニケーションについて。上にあるように、私はチンパンジー鳥類が伝えようと思ったことをやめて心に思うだけにすることはなく、思考ループしないので知性に到達できないのだと考えている。もちろんそれだけでは足りず、自分思考をより正確に言語表現し、言語情報を受け取ってその思考をより正確に再現出来る個体が、狩りのコミュニケーション等で有利になることで、言語能力の高い個体が子孫を残していく。思考言語の変換で損なわれる情報が少ないほど、ループの中での思考も正確さを増し、複雑な概念理解に到達できる。それを言語表現する進化過程で、複雑な発声を獲得し、それを聞き取る聴覚も発達していく。

複雑な発声聴覚を獲得する前は、思考言語表現しようとして歌を歌っていたのではないか妄想している。人類は歌でコミュニケーションし、脳内独り言も歌で行って思考ループさせていたのではないか。歌を歌うと気持ちいいのはそのころに培われた本能に由来しているような気がする。頭の中で歌が流れて止まらなくなる現象もその辺に由来しているのではないか

追記10:囲碁AIについて。AIコンピュータから囲碁のようなゲームが強いのは当たり前である。何も絶望することはないように思う。グーグルの子会社が仕掛けているのはHypeから、真に受ける必要はないと考えている。彼らがそのHypeを本物だと主張するなら、囲碁AIソースコードを公開するべきだ。

追記11:思考ループ言語はいらないのではないかという指摘について。脳内の何百億という脳細胞で発生している電気パルスは、そのままでループさせることは出来ない。言語に一旦エンコードし、それをもう一度デコードして、思考再現を行うことでループしている。また、思考の内容を言語として記憶し、思い出して思考を再開することで、移ろいゆく電気パルスによる無意識思考とは違って、同じテーマについて何度も長時間考えることが出来、思考を深めることができるようになる。

追記12:夢について。夢は動物も見ている。動物人間脳内では出来事記憶されている部分があり、そこに電気パルスが流れると追体験する。人間場合でも、それが嫌な記憶だとふとしたきっかけで蘇り、叫んだりしてしまうのだが、そういう意識コントロールしがたい無意識的な思考だ。睡眠中にはそこに電気パルスが流れて出来事が蘇り、いろいろな出来事が繋がった追体験が起こる。そうして出来事出来事を並べて、因果繋ぎ、ある出来事の後に起きることを予測できるような形で整理している。それによってパブロフの犬のようなことが動物でも起きる。しかし、出来事を並べるだけで、言語的な論理性を持たなければ、たいした知性には到達できない。

追記13:意識とは、言葉を口に出さずにもう一度考える回路から発達したもので、思考の内容を言語として受取り、もう一度考えるため脳に戻すことで思考を深化させる機能だ。そのループの中で言語能力が高まり、「私」が「思考している」という概念を獲得し、「思考している私が存在する」という文が脳内で紡がれて意識に送られた時に、意識は己の存在気づき自意識を持つ。

追記14:匿名ネットレスバトルで見られる、用語適当に用い、反論のように見えるが無意味な文を書いて、無意味ゆえの反駁不可能から自分への反論を避けつつ、用語意味を知らず文が無意味と気づかない人には、相手の論に反論できているように見せかけようとする手法が私は大嫌いである。

追記15:意識物体なのか、について。

こちらにちゃんと書いた。 http://anond.hatelabo.jp/20170607213657

2017-03-18

gitしか知らないけれど

SVNの何がダメなのかよく知らない。

知る必要もないんだろうけど。

ただ、過去技術ってこうやって無くなっていくんだろうなって実感する。

みんな使うからgithub使ってるし、なんとなくgithub好きだからエディタAtomを使ってる。

計算機以前の「技術」って積み重ねていくもの無駄になる知識なんて無かったんだろうけど(切削加工の知識とか設計図の読み書きとか)、

計算機ができてから「これまで大活躍だったのに10年後には知っていても何の役にも立たない技術」っていうのが増えてきてるんだよねきっと

2017-02-15

WindowsDisる

windows。そのライセンス認証の向こう側には日の巨人MSの用意した秘密の花園があるという。

MSへのお布施を納めればそのスイート世界ビジネスは円滑に進むという。

しかし、私はビジネスをしていないし、先立つものがない。

私は計算機が好きだ。

計算資源をかき集めてなにかをしたいと思っている。

ハードウェアはある、でもライセンスがない。

MSDN?で俺が公開したりギッハブに上げた大規模というよりマルチマシンアプリは誰が使ってくれるんだ?

MSDNに入ってる奴だけ相手にするのか?

マニュアルいいね

確かに正直だ。でも正直すぎるんだ。

俺が知りたいのはそこじゃない。ほらもっと簡単に〜って初心者相手すぎるのも困るんだよ。

ある一点においては感謝している。

Linuxの動くマシンをまともな互換性で安価提供される市場を構築、維持してくれている点だ。

まあ、それもChromeBookなんかが天下を取れば用がなくなるのかもしれないが

MSはそこまでお馬鹿ではないだろう。

とにかく、その秘密の花園職場では大手を振っている。

とにかく敷居が高い。入ってもよくわからない。なんだろう情報量MSガチ情報しかない。

知りたいことを知るためには、そのガチ世界を、スマートMS社員が書いた、これぐらい知ってるよね?

って感じの文章か、プロプラ独特の弊社の責任範囲はここまでですがなにか?の足切り情報ばかりだ。

で、さらMSの独特な世界観を表す用語理解しなくちゃいけない。

バグバンバン切られるイシューのようなOSS用語で語ってくれるフレンズもいない。

エラーコードいいね?でも、大雑把すぎて解決できない。

辛い。

管理が多少面倒でもやれることにMSの都合が絡まないOSSのほうが良いんだがなぁ。

2016-11-22

東ロボから派生した教育論はなんなんだ

文の解析が上手くいかいから東ロボプロジェクトやめますってそりゃないですよ。

しかも500億文規模のデータ必要でそんなのないからって…

最初のコンセプトではスモールデータビッグデータと戦うって言ってたじゃん。

プロジェクトの初期で「ビッグデータ計算機のパワー勝負になるから資金力の勝負になってしまう。我々はスモールデータで戦う」って、かっこいいこと言うなあと思ってたんですよ。

それがビッグデータ無いと打つ手いから辞めますって、コンセプトの部分で失敗してるじゃないですか。

そんな場で「教育論」を高尚に語られても研究の失敗から話逸らしてるように見えてなりませんよ。

しかも「成績の悪い子は読解をパターン認識でやってるのでは?」って目新しい視点なのか疑問だし…

2016-11-07

ガチャ確率金額計算機

http://rainyflow.net/g_calc.html

1回当たりの金額(円) 300

出現確率(%) 0.1

50%確率で出る金額=207900円 (693回)

90%の確率で出る金額=690600円 (2302回)

98%の確率で出る金額=1173300円 (3911回)

2016-11-05

昔々、あるところにソフトウェア開発をしている人達がいたそうな

昔のソフトウェア開発だとコンパイルをできる大型計算機ってのはとっても高価で一台しか無かったそうな

おまけにコンパイルするためには平気で1日とか2日とかかかっていたそうな

ソフトウェアバグが混入しておるとその分の稼動が全て無駄になってしまうので

ソフトウェア開発者コンパイルをする前に入念なチェックをしていたそうな

入念なチェックをフェーズに分けて行うための仕組みとしてウォーターフォール型というものが考案され

抽象的なソフトウェア仕様からコンパイルに書ける前のコードになるまで

段階に分けてソフトウェアバグが無いかチェックしていたそうな

詳細設計書というのはその名残で、コンパイルをかけるときバグがあってはならんから事前に設計するようにしたんじゃ

ところで結局ウォーターフォール型では各工程不都合が生じたときに前の工程に戻ることが難しく

本当の意味でのソフトウェア品質や工期が伸びてしまうのが大きな問題

それを解決できないか試行錯誤しておるうちにハードウェア進化して開発者みんながパソコンを持てるようになり

ソースコードを書きながらコンパイルできるようになったもんじゃからこの方法海外では廃れてしまったのじゃ

一方日本ではウォーターフォール型というもの古来より日本社会システムにある天下り制度マッチしてしまったこともあり

ウォーターフォール型が大変好まれて今も使われているというわけじゃ

これが日本大企業からろくなソフトウェアが生まれない理由なんじゃと思うのぅ

http://anond.hatelabo.jp/20161105155342

2016-10-31

http://anond.hatelabo.jp/20161030235413

もう完全に脱・人間の流れが出来ちゃったよね。そのうち一部の人間はロボットになるよ。本当に凄い時代に生まれたもんだ。

どこから話せば良いのか皆目解らないが、まずは生命進化を考えるのが良いかもしれない。海で産まれ生命体が、陸に上がり、空を舞い、今や宇宙に飛び出している。生命は、時間と共に複雑化して、機能が向上して、時空間的に拡散していくシステムの一部なのだ拡散して環境が変わる過程で、生命体は、その構造を大きく変えてきた。例えば、海から陸に上がった爬虫類は、魚から見れば驚異のシステムだろう。いま、人間生命を産んだ地球から飛び出そうとしている。果たして人間ロボット、どちらが宇宙で暮らすのに適切な形態だろうか。

現状の世界構造は、原子分子→《DNA》→細胞→《神経》→脳→《言語》→テクノロジー→《プログラミング》→AI、という多層になっている。基本的には、どんどん繋がって複雑になり階層性と知性が上がっていくシステムだ。知性が高いほど、認識出来る時空間スケールが幅広くなる。最近重力波とか認識できるようになったので、昔より知性が上がってます。また、知性が高いものは低いもの認識できるが、その逆は難しい。人間は蟻を認識出来るけれどその逆は…。だから知性の高い宇宙人がいても、人間にはわからない。

次のAIロボットという階層の出現に備えて、その下にいる人間を含むテクノロジー階層の調整が始まっている。おそらく昔は周期表以上の原子がいただろうし、もっと複雑な生体分子DNAもあったはずだ。でも、次の階層の出現と共に淘汰されて消えていったに違いない。新しい階層が出現するときは爆発的・指数的で、一気に多種多様形式が現れて淘汰されて落ち着く。ビッグバンカンブリア大爆発などがそうだったし、いまの100億に迫る人間も爆発の1つ。AIに関して言えば、データ量が爆発している。問題は、次の爆発が起こる間隔も指数関数的に縮まっていて、もはや人間認識出来る時空間スケールを超えてしまうであろうことだ。カーツワイルのいう特異点はすぐそこにある。

人間について言えば、生命体としての進化を諦めている、というか退化している。体を強化せずに、服を着て温調の効いた家で暮らしている。頭を強化せずに、計算機に頼っている。消化の過程も、料理をすることで一部外注している。最近は、体外受精なんて始めちゃってる。体毛は薄くなり、頭はバカになり、親不知が生えなくなり、SEXができなくなった。全部、生命体としての退化に相当する。次の階層が出現するのに備えているのかもしれない。

進化過程環境を変えた生命体は、望んでそうした訳ではない。最初に行くのはは冒険者だが、後に行くのは追い出された者達だ。海での生存競争に敗れた者が、陸に登った。陸での生存競争に敗れた者が、空を舞った。そのうち、追い出された者達が宇宙進出するだろう。新しい環境地獄だ。だからほとんど生き残れない。ただ、幸運にも生き残った者達は大幅な進化を遂げて、見返すだろう。人間だってアフリカの森から追い出されたし、アメリカ人だってヨーロッパから追い出された人々だ。日本でも、漫画家オタクがいまの文化を創っている。おそらく今後の社会は、いまは受け入れられない障碍者LGBT人達が変えていく可能性がある。AIロボットと相性が良いので。

脈絡もなくダラダラと書いたけれど、だいたい漫画版ナウシカに描いてある。

2016-10-06

学歴就職年収に関する独り語り

今年38歳。

関東だけど人口1桁万人の港町に産まれ、育った。

小中くらいはさしたる努力もせずにクラストップクラスの成績。

ミニ四駆ドラクエが好きなどこにでもいるような子供だった。

なんとか通学できるか、って距離まで伸ばしても圏内には進学先の高校は5,6校。

商業科や工業科、水産科なんかもあって、大学進学の可能性が残る普通科があるのは2校程度。

そのうち1校に入ったものの、ガクガクと成績は落ちていった。赤点をなんとか回避、ってことも何度か。

Jリーグが始まったのがこの頃か。

大学進学の可能性が残るという表現を使ったけど、田舎学校なんでレベルは低い。

平均の偏差値は50切ってたと思う。

同学年でMARCHに入れるのが5人以下、早慶は数年に一人いるかも、くらい。

実際には高卒就職する者、専門学校に進む者も多い。


低成績の俺は地方私大しかからず、親に頼み込んで浪人させてもらった。

条件は予備校の寮に入ること。ほぼ軟禁生活。泣いて嫌がったけど仕方なかった。

それでも、そんな環境であっても勉強は怠けてしまっていた。

当時田舎者にはあこがれだった渋谷タワレコに平日昼間から行って、 TK新譜試聴したな。

高校の頃からそうだけど、「勉強法勉強」は好きで、あの方法勉強すれば俺の成績は上がる、って謎な自信だけもっていて、でも勉強はしない。

明日やれることは今日やらない。よって数学的帰納法により、受験日まで勉強しない。

本当にダメ人間だった。

メタ勉強だけは好きってのは10年前にライフハックにハマったのと、今思えば同じ根っこだったんだろうな。


そんな訳で一浪しても入れたのは偏差値50アンダーの私立理系大。Fランク。最近はGランクであるんだっけ?

ここでさら実験科目の出席日数が足らず、留年

成績不良じゃないくて出席日数不足ってところがつくづくダメだな。


ただ、振り返ってみてこの頃ラッキーだったのが2つある。

1つはコンピュータサイエンス教官実力主義者で、当時の第二種情報処理技術者、今の基本情報処理技術者試験合格すれば単位をやるって人だった。

ちょうどインターネットが普及し始めて、テレホタイムになると同時にISDNで繋いでいた時期。

コンピュータ勉強面白くて、出席外で単位とれるならと合格できた。ここで基礎を固められたのはラッキーだった。

もう1つは留年したせいで一般教養科目を余計に取れる余裕ができたこと。

心理学の少人数上級版で、自分テーマを決めて教授と毎回議論できるってクラスだった。

就活に備えた自己分析を、心理学者とサシでできたのはラッキーだった。(ドラッカープロフェッショナルの条件を読めたのもこの頃だったな)


で、就職活動2002年卒、有効求人倍率 0.54 倍。世はまさに大氷河期時代日韓共催ワールドカップの頃。

周りや就活相談室の(ストレートな分、俺より有利な奴の)を聞くと、数十名の小規模企業に入るひと、地元に戻って地元会社に入るひとも多かった。

一浪一留偏差値40台という自分スペックと向き合った。

このままだとヤバいなと、底辺だなと(当時は今のような使われ方をしていなかった言葉だけど)思った。

どうするか。資格もあったせいで業界IT特に SI が有利だろうと思った。

計算機室でCOMPUTER WORLDを読み耽けり、大学図書館日経コンピュータバックナンバー2年分を通読して業界を知った。


そして採ったのは某国コンピュータメーカー1社のグループ会社に絞る集中戦略

親会社企業研究(成り立ち、歴史挫折チャレンジ)を深めれば子会社はいくらでも応用が効くし、心理学者と深めた自己分析と付きあわせて「あなた出会えた私」のストーリーでっちあげれば、志望動機入社後の目指す姿も十分語れた。

このストーリー説得力と、新人研修で取らせることの多い資格を既に持っていることがあれば、自分スペックをある程度カバーできるだろうと思った。


これはうまくハマって、そのグループ会社では全戦全勝、本体でも最終面接まではいった。落ちたけど。

自分が出た大学では「誰もが知っている名前のついた会社に(子会社はいえ)入れる奴」はレアで、まして一浪一留でってのは劇レアだった。


待遇親会社と同一で、初年度、24歳で年収300万円くらい。

でもトレーナーとソリが合わず(今に思えば子供じみた理由だ)、転職

就活の時にはコンサルなんて職種が世にあることを知らなかったけど、

たまたま募集してたITに強い外資コンサルに移って26歳年収400万。

国内限定学歴揶揄する人もたまに見るけど、ボストン採用の同期とか普通にいたな。

そこでのコンサルスキル海外経験のおかげで別のコンサルに移って28年収750万。貯金1000万超えたのもこの頃。

タイミングが超ラッキーで、この直後にリーマンショックがあった。こんな大幅年収アップの転職案件はすぐになくなった。

さら上級SEに戻って30歳800万円。

35歳くらいで外資ベンダー転職して年収1000万円超えて、38の今は1200万円。

年齢で見た年収は社内の平均からは下がるようだけど、まぁ十分満足してる。

株とETFで4000万円くらい持ってる。

金融資産の半分くらいは100年に一度の株の大バーゲンリーマンショック)の時に買った株のおかげ。

その時期にセールワゴンにしがみつくだけの定期定額収入があったのも、またラッキーだったな。


転職活動では、卒業したFラン大学一浪一留は何の問題にもならかった。

しろ英語力の低さを指摘されることが多かったな。



そんな感じ。



基本、世は学歴社会ではあると思う。

俺はあまりその是非の議論には興味はない。

学歴は時には一発でゲームを決める強力なカードであると思う。

でも自分対峙するフィールドでどういう力学が働くかを理解して、持ってるカードを限られたターンの中で増やし、切っていくだけだ。

現在自分収入タイミングの良い転職のおかげだと思う。

自分が好きなタイミングで職を選べるのは、2つ目の外資コンサルであらゆる「ビジネス知的基礎体力」を身につけさせてもらえたおかげだと思う。

自分学歴とは不釣り合いな場所にいられるのは、ここに、大学を出てからラッキーたちに、集約されると思う。

でも、それでも「大卒である」ことだけは一定程度以上の会社では最低条件、前提条件だった。

大手コンピューターメーカーの大ベテランの中には、時代的に高卒の人もいたし、高卒工場勤務から叩き上げで働いている人もいたけれど、もうそれはない。

今の勤め先も入社時にはbachelor以上の英文成績証明書必須だ。

俺はラッキーだけで現状があるとは思っていない。

ただ、ラッキーに加えて必要だったのは、俺の場合は「Fランだろうが大卒」というチケットそれ自体ではなく、浪人留年学費生活費を捻出してくれた両親だったと思う。

父は企業奨学金日東駒専クラスに通い、卒業後に職業選択の自由はなかった。意に添わない異動も俺たち子供のために受けいれてくれた。

母は家が貧しく、家族に反対されながら働きながら自費で通信制高校卒業資格を得た。

学ぶことで人生選択肢が増える。学ぶことは自由につながる。

そのことを身をもって知り、身をもって子に示し、ダメな俺が大学を出るまで支えてくれた両親こそ、俺が今の俺であるために必要だったと思う。

月並みだが、本当に感謝している。

繰り返すが、学歴は強力ではあっても、いくつかあるカードの一枚に過ぎないと思ってる。

俺は馬鹿ダメ人間だったから「Fラン一浪一留」なんて貧弱なカードしか得られなかった。

でもそれも、そんなカードも、両親が必死になって繋いで手渡してくれた大切なカードだった。

その大切な一枚を活かせるような生き方ができて本当によかったと思ってる。

そろそろ俺が浪人する許しを請うた時の親の年齢に、俺がなる。

あの頃の両親のようにありたいと、そうあるための今の収入資産だと思う。

読んでくれてありがとう

2016-08-21

確率計算しなくてもいいよ。

現実には演繹より再帰(経験)で対処した方が良いときがあるわけでさ、

例えばサイコロのある目は単純に総試行回数にぴったり1/6乗じた回数が出るわけじゃない。

計算機を使わないでだいたい1/6だと目算を付けておけば足りることが多い。

そんな状況でもっと高度な演繹をすれば確率分布出せますよと言われても無用の長物だよね。

http://togetter.com/li/1014274

を見てそう思った。

2016-07-23

幸福がわからない

「飯食ってくか。魚買ってくるわ」

お湯を沸かしてお茶を入れて、冷蔵庫で冷やした上で氷を入れる。近くの海でとれた魚をおろし刺身にするなりして、茗荷とすりおろし生姜醤油に、お茶碗 1/3 くらいの白飯と香の物で食事をする。できれば、家族や来客にも、同じように質素料理でぶっきらぼうにもてなす。

私は上場企業経営 xx 年目になるサラリーマン経営者だ。東京のど真ん中で働き、オフィスから徒歩 5 分の場所家族暮らしている。四半期の売上進捗が思わしくないだの、誰それが辞めると言っているだの、どこそこの部門空気が悪いだの、どれだけ頑張っても、寝る寸前まで自分まとわりつく焦燥感。具体的な内容を思い出せないほど数が多く、ただただそれら事実の寄せ集めが名も無き不穏となって後頭部にはりついている。

自分人生自分が何を求めているのか、理解できないことは不幸だ。不鮮明な希望輪郭をなぞってみても、それが実際にどのような形をしているのか、想像も及ばない。その形に、一般的欲望帰結を仮説として当てはめてみたところで、違和感けが残る。西麻布ラウンジや高級ブランド、美しい異性や異国の風景にどれだけ金銭時間を投じても、TwitterInstagramキラキラアカウントのようにシンプル幸福への最短距離を走ることができるわけではない。なんならキラキラアカウントたちも、当人希求する毎日を、インターネットアカウントという時間軸をぶつ切りにしたパラパラ漫画のような、仮想的な人格投影しているのだろう。

人生幸福について考える際のパラドクスは、このタイムライン化にあると思う。冒頭の段落は、私が考える幸福を具体的なシーンとして描写したものだ。それだけ読むと、ああいいな、と共感してくれる人もいるだろう。しか現実には、このような丁寧で質素生活は、2, 3 日で飽きるのだろうし、日々の一瞬を、最高到達点で切り出して静止させ、その画像のような人生に満足感を得る意味はない。画像画像の間こそ生活であり、人生からだ。

1 日に 1 回あるかないかの一瞬のピークをパラパラ漫画化して、数万枚アップロードされた Instagram のような何かが、お前の人生だった、というのはどうも侘しいのではないか

それでも私は、人生における幸福画像として想像することをやめられない。その 1 秒以外の 23 時間 59 分 59 秒を無視しなければ、脳みそ計算機オーバーヒートしてしまう。どうやら私はいつまでも、自分が求める日々を理解できそうにない。

2016-06-26

研究室用に高スペックPCを組んだら僻まれ

ラボ自分研究費つかって超ハイスペックPC + 4k構成で組んだら「学生のくせに生意気」とか言われてるらしいです.

この時代しこしこ750tiでcaffe回してる原始人どもはこれだから

計算機リソース思考試行数が制限されるとか愚かな話だと思うんだよなあ….

2016-06-12

計算機リソース勝負A.I.勝負ではなく、日本が勝てるところに集中を

はてブ見てると日本A.I.で遅れていて、挽回できるのかという話が出てた。

ディープラーニング勝負を挑もうという話だと思うのだが、計算機リソースを確保できないまま終わってしま未来しか見えない。

ディープラーニング以前からA.I.研究はされていて、このディープラーニング全盛期に対抗出来るだけのものが、政策で1,2年で変わるのであればやったらいいと思うが、

なんせビッグデータですらまともに活用出来るだけの計算機用意できなかったのだ。

なんで物量作戦で抑えこもうとしてくる相手土俵に載るのだろうか。

トヨタが対抗するのはわかる。Google自動運転真正から勝負を挑んでいるから。

トヨタが今まで自分リズムビジネス出来てたのが、Googleお布施しないと使えなくなるのだと困るのだ。

タクシー自動運転で無人となり、車をみんなでシェアするような世界が来てしまうと、トヨタビジネスが危うい。

トヨタとしては自動運転が出来るようになったとしても、一人一台必要社会になり、Googleトヨタに不利になるようなビジネスが出来ないように人工知能特許を押さえられればそれでいい。

ビジネス成功するまでお金を出してくれるような人がいない日本なので、

投資家の顔色を伺って、流行ワードを散りばめた戦略図を作るよりかは、次に何がくるのか、相手計算機の物量作戦でくるのであれば、

そこに乗らない戦略を立てたほうがいいのではなかろうか。

人工知能研究者の方が、冬の時代を乗り越えたあとのディープラーニングブームだが、ブームが去ったらまた冬の時代がくると危惧されていた。

お金を出してもらっている立場上、日本では勝てる戦略がないとは言えないのだろうが、技術者は今すぐ参加しないといけないというのは、どうも違和感がある。

例えば個人が最新のPCGPUカードを買ったとしても、趣味領域を超えるようなもの半年レベルでも作れはしない。研究室でもサーバー10台使ってくらいだろう。

そもそもGoogleFacebookなどと比べて、ビックデータデータ量がそもそも少なすぎるのだ。

そろそろGoogle様、apple様がやっているから、日本でもやろうというのは辞めた方が良いのではないだろうか。

情報流通が早くなったように勘違いしがちだが、重要情報ネットには載らないし、載った時には数年先を行っているのである

そもそも検索情報を出しているのがGoogleであるGoogleが社内でやっていることに対してキーワード検索かけても出てこないように出来るではないか

いかんせん黒船来客に弱く、しか海外アピール出来ないのが日本である

だがそろそろ日本で何かしようとしている人を皆でワッショイして、海外に発信して、投資資金を流入するようにしないといけないのではなかろうか。

2016-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20160513155029

http://anond.hatelabo.jp/20160513155029

すべて頭を使って考えるべきというのはどうなんだろうか。

ある意味、どんな計算計算機を使わず関数を使わず、すべて手書きノート計算しろと言っているようだなと。

自動化・簡略化・効率化できる部分は突き詰めるからこそ、

他に脳のリソースを回せるってものじゃないだろうか。

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