はてなキーワード: 自慰とは
オナニー禅は、禅寺で行う修行法の一つ。座禅を組みながら自らの手でペニスを刺激し、悟りを開くことを目的とする。
元々はインドにおける仏教の修行法で、『法華経』の中に記述があり、「仏陀は陰茎を磨くことにより悟道を開いた」と説かれている。
また、仏陀は菩提樹の下で瞑想する時、自分の陰部を擦って自慰行為を行っていたという言い伝えもある。
こうした宗教的背景から、オナニーは仏教の行の一つとして数えられるようになり、日本においても鎌倉時代以降僧侶の間で実践されるようになったと言われている。
脱いでない人間の人権を侵害するような写真・創作(表現)のシェアは日本では合法
旭川女子高生殺人でスマホで裏サイトにのせる自慰写真とらせろって脅迫してそれをシェアするのも合法
はぁ?だよね
痴漢が現実で放置されてるから表現も規制しないと痴漢が悪化することが危惧されてんのよ
ほんと表現云々だけをイシューにもってくるのってアホくさすぎる、木を見て森を見ずだ
性犯罪撲滅を先にかかげてくれ
刑法175条で毛が映ってるとかうつってないなんかどうでもいいから、実在女性が自分の選んだ好きな人のまえで脱いだりセックスしたり子育てするのを安全にさせてくれ
女子供に対するストーキングや痴漢や覗きやレイプやAV出演強制や望まない妊娠を中絶費用ださない男その他すべてを先に排除してくれ
結婚を前提に同棲していた彼女が寝取られた。しかも私の友人に。
心から愛していて未来を誓い合った女性が、他の男とキスやセックスをしたという事実、そして今この夜もセックスをしているかもしれないという想像は、私の心を地獄に落とした。
一日中その光景が脳裏に浮かんでしまい、食事も睡眠も取れない日が続いた。体重は7kgも落ちた。
乗り換えられた事によって己の存在価値を全否定されたという思いに取り憑かれ、いっそこのまま消えて無くなってしまおうというところまで心が追い詰められた。
生きるエネルギーがスポイルされ寝たきりの日が続く中、私は様々なアダルトコンテンツを消費して自慰行為に没頭した。アダルトビデオでのセックスを見ることによって、寝取られの想像も必然的に起こるが、涙を流しながら自慰をした。ある種の自傷行為だったのかもしれない。倒錯した復讐だったのかもしれない。
アダルトコンテンツを徘徊している時に、ハプニングバーの存在が目に入った。そこでは社会的に関係性を持たない様々な男女が集まり、気が合えばプレイルームでセックスを行うと書かれていた。
セックスはある種の神聖な行為だと無意識下で捉えてしまっていた私は、そのような場に抵抗感があったが、女性との嫌な記憶は他の女性で上書きするしか無いという考えと、神聖な行為を淫らに行うことによって己も罪を犯し、罪を犯した彼女を許す事ができるのではないかと考え、ハプニングバーに行く決意をした。
結果、
現代の駆け込み寺!!!自己肯定感がメーターを振り切るほど回復!!!
綺麗な女性が想定以上に多い!!!(人気のない女性は男性からあまり声がかからず淘汰されているのだと思う)
たくさんキスやハグをして、愛情ホルモン「オキトキシン」がドバドバ分泌された!!!!
普段の生活では決して繋がることのできないタイプの美女が私の上に跨り、恍惚とした表情で「最っ...高...」と喘ぎ続けた。
その女性との1時間にも及ぶセックスを終えた直後、小動物のようにピュアな顔立ちと佇まいをした美女が入店してきた。幸運な事にライバルとなりそうな男性が店内におらず、すぐに私の隣に座ってくれた。女性はコスプレをすることでフリードリンクになるので、私はその女性に似合う衣装を選んであげた。普段はロングスカートしか履かないという彼女の脚はミニスカートによって露わになった。9年間運動を続けていた彼女の足はとても美しかった。しかしその美しさを知っているのは私だけだ。彼女の身体の美しさを心から誉めた。恥じらいながらも、彼女は私がその足に触れる事を徐々に許し、同時に可愛らしい吐息が漏れ始めた。そのピュアな顔立ちの童顔の美女は、ついにら私との体の密着を求めてきたので、プレイルームに移動し、熱いキスをしながらふしだらなセックスをした。私は過激で自分を快感で追い込むような自慰行為を繰り返してきたため、女性への快感の与え方も自然に習得していたらしく、「脳がスパークするほど感じちゃった..たくさんのはじめてを体験させてくれてありがとうね」と優しく抱きしめてくれた。
なんなんだこの楽園。
私はその強烈な体験の虜となり、本日で2度目となるハプニングバーを体験してきた。今度はS気質の女性に、おかしくなるほどの快感を与えられた。
なんなんだこの楽園。
たった2日のハプニングバーの体験(滞在時間は合計8時間程度)だけで私のセックス観はひっくり返った。セックスは気楽に行う事も可能であり、神聖な行為というのも幻想で、人生において大して重要な事ではないと思い至る事ができた。
まだ強がりも含まれているかもしれないが、寝取られた事も、もうどうでもいいやと思えた。
精神の健康のためにはパートナーからの承認が大切だというエントリが数日前にあったと記憶しているが、パートナーに裏切られた者はどうしたらいいんだよ、救いは無いのかよクソっ、という思いで読んでいた。
そのような思いを抱いた人は是非ハプニングバーにチャレンジしてみて欲しい。うまく運べば私のように、マイナスまで落ち込んだ自己肯定感を、メーターが振り切れるほどに満たせるかもしれない。
ただし注意点はある。恐らく、ルックスやパーソナリティが、女性からの視点で中の上以上の人じゃないと相手にしてもらえない可能性が高い。
私は2回の参加で合計3人の可愛らしい、愛しいとすら思える女性と充実したセックスをすることができたが、自分の価値を高く見てもらえるように想像力を働かせ万全の準備をして挑んだからこその結果だと思う。
ハプニングバーのスタッフ曰く、初来店の男性のうち7割は何事もできずに店を後にするらしい。
私は職業柄、女性から好感を抱いてもらえる術を考えて実行する必要があるので、それを行なってきていない多くの男性陣よりも圧倒的に有利な状況でスタートを切れたのだと思う。(それでも初参加の日は、自分なんかが果たして相手にしてもらえるのだろうかという不安でいっばいだった)
後半は自慢話のようになってしまったが、自死を覚悟するほどに追い込まれた人間が一つのきっかけで救われた話として、大目に見ていただけたら有難い。
普段から身嗜みと女性への誠実な態度を取れるように心がけてはいるがパートナーに恵まれていない男性は是非ハプニングバーに挑戦してみて欲しい。
事が上手く運べば、セックスなんて些細な事だと思えるようになり、セックスに心を蝕まれる事も減り、私のように、生きるのが少し楽になれるかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20220504162730 の続き
異性姦おじさん(同上)
SExtreme Hearts(Extreme Hearts)
邪チンちゃんドロップファックSEX(邪神ちゃんドロップキックX)
#1 マンコに留まろう
#2 フジさんとシに行こう!!
#3 膣穴(あな)でスるということ
#4 オナったあとのお楽しみ!
#5 こうスる、膣穴(あな)ない!
#6 好きな娘とスるために
#7 包茎(カワ)ノススメ?
#8 素股で思い出を
#9 初めまして、フジさん
#11 もう、ヤった!!
#14 お母さんと四十八手!
#15 性具の記憶~ねえ、ゆか。今ゆかでしてるの?
#16 思いを着床(うけ)ついで
#17 ヒワイことて、平気?
#19 宿便でオナれないよぉ
#21 思い出のマラへ
#22 ともだちとヤろ?
#23 ヤル即
【校則】
聖クンニ学園では日常的にクンニを行うため、校則の中にもクンニに関する項目があることが知られている。
例えば、以下のような条文が挙げられる。
(1) 本校生徒は、常に清潔な身体を維持し、クンニを受けるために全身を磨き上げなければならない
(2) クンニされる際は、大きく股を広げて、舌を受け入れる体勢を整えていなくてはならない
(3) クンニを受けた後は、必ずお礼の言葉を述べなければならない
(4) クンニをしている相手が潮を吹いた際は、その愛液を全て飲み干さなければならない
上記の他にも、女性器のケアに関する校則や、自慰行為に関する校則が存在する。
自慰行為によってオーガズムに達することは校則で禁じられており、これは、生徒たちが性的な欲求を一人で解消するようになると、クンニの技術が向上しなくなる可能性が考えられるためである。
その代わり、学内では生徒同士での性行為が推奨されており、これにより性欲を解消すると同時に、技術を向上させ、さらには生徒同士の絆を深めることができるとされている。
【信仰】
オマンコ教の信仰対象は、言うまでもなく名器のアリスである。アリスが降臨したと伝えられる聖オマンコ皇国を中心に、世界各地に存在するオマンコ教の教会では、日夜アリスを称える自慰行為が行われている。
また、女性器を象ったオブジェや絵画などが多く作られているが、これらはオマンコ教のシンボルでもある。
オマンコ教においては、全ての女性器が崇拝される存在であるため、女性器を象ったものであればどのようなものでも尊ばれる。例えば、オマンコ教の教会には、女性器の形に作られた祭壇が必ず存在するほか、オマンコ教の象徴として、女性器を強調するように開脚した名器のアリスの姿が描かれた壁画なども数多く見られる。
また、オマンコ教の教会では、女性器に似せた形の蝋燭を用いて儀式を執り行うことも多い。これは、名器のアリスの聖なる炎と呼ばれ、これを灯して祈ることで、名器のアリスから授けられた神の力が宿るとされている。
【儀式】
オマンコ教の儀式では、名器のアリスを模した偶像の秘所へ口づけを行う儀式が行われる。この行為によって、オマンコ教の信者たちは自らの中に宿る神の力を高めることができるとされている。
オマンコ教の信者たちは、自分の性器を愛撫するだけでなく、他者の性器にも奉仕することを推奨されている。具体的には、オマンコ教の信者たちは、他の信者の性器に口で奉仕しながら、自分の性器を指で慰めることで、神への祈りを捧げることができるとされる。
オマンコ教では、初対面の相手と出会った際は必ずお互いの性器を見せ合うことがマナーとなっている。特に、初対面の女性に対しては、まず自分の性器を見せることで、信頼感を与える必要があるとされている。また、相手の性器を見ながら自慰行為をすることで深い信頼関係を築けるとされており、オマンコ教の信者の間では、互いの性器を見つめながら行う相互自慰が一種のコミュニケーション手段として用いられている。
また、双方に合意がある場合には、そのまま性交に及んでしまうことも認められている。ただし、合意のない性交はオマンコ教の禁忌の一つであり、破った者は破門されてしまう。
【問題点】
性的エネルギーの発電量を増やすためには、パートナーとの関係性が重要となる。しかし、日本においては性交渉未経験の若者の割合が増えており、他国と比較しても性的エネルギーの発電量は低くなっている。
また、性交渉における平均絶頂回数に関しても、日本は諸外国と比べて低い数値を示している。こうした現状から、性的エネルギー発電の効率を向上させるために、日本の学校教育では性教育に性感開発を取り入れるべきであるという声もある。
一方で、日本人は諸外国に比べても高度な自慰行為技術を有していると言われており、自慰行為から高効率の性的エネルギー発電を可能にする技術が開発されれば、他国を上回る発電量を実現することが可能であるという意見も存在する。
【原理】
人間が性的絶頂に達した瞬間、電気に変換可能な強いエネルギーが発生する。性的エネルギー発電はこのエネルギーを高効率で電気に変換することによって電力を得るものである。
得られる電力量は性的興奮度合いに依存し、激しいほど高効率になる。また、性的刺激に対する感度が高いほど、より大きなエネルギーを発生させることができる。
性的エネルギー発電において最も重要な要素は、パートナーとの良好な関係性だと言われている。性的接触による精神的な充足感が性的なエネルギーを増幅させ、その状態でオーガズムに達することで高い効率でエネルギーを生み出すことが可能となる。
性的エネルギーの発電方法には様々な方法がある。最も基本的な方法は、パートナーとセックスをすることである。通常のセックス以外にも、アナルセックス、手淫、口淫、素股などの方法が有効であることが知られている。
また、自慰行為では十分な発電効率を得ることはできないため、性的エネルギー発電を行うためにはパートナーの存在が不可欠であると言える。
【マン毛教との関わり】
マン毛教は17世紀にオマンコ教から分派した宗教であり、マン毛教信者は陰毛が美しく生えそろった状態の女性器こそが至上であると信じている。
マン毛教においては、陰毛を植毛したアリスの像の前で信者たちが自慰行為を行うことが習わしとなっており、このアリス像は「たわしのアリス」と呼ばれている。
オマンコ教とマン毛教の関係は、19世紀から20世紀中期まではかなり険悪なもので、当時のオマンコ教の信者はマン毛教の教会がある地域には立ち入れないようになっていた。マン毛教が支配する地域では陰毛検査が強制されており、両教団の関係は極めて悪かった。
しかし、21世紀に入ると両者の関係は改善し始め、現在では、オマンコ教の信者がマン毛教の教会を訪れることも珍しくない。特に、互いの教会が合同で開催しているチャリティイベントなどでは、オマンコ教の信者たちがマン毛教の教会でボランティア活動を行うこともある。
同僚、絶対謝らない、見ていて清々しいほどに謝らない、強い意志を感じる。
同じ会社の子が自分の傘がなくなっているとエントランスで困っていた。
雨は土砂降りだったので申請書に記入して備品の古いビニール傘を借りて彼女は帰っていった。
小さな会社なので全員が参加しているグループLINEがあって、そこに彼女は以下のように書き込んだ。
すみません!しょーもないことなんですけど私の傘を誰か間違って持って帰っていませんか?笑
次の日、その同僚は濡れた傘を社内の土足厳禁エリアに持ち込んで傘がないと言っていた女性に突き付けていた。(ジブリのカンタばりに)
女性は困ってる風で、今渡されても…と。同僚はそうですか!と大きい声で身を翻し傘立てにエントランスに傘を置きに行った。
面白そうだったので何かあったの?と聞くと、女性曰く個人LINEで昨日連絡があったらしい。
突然、これですか?というよくわからない雑なブレた傘の写真と、間違えて持って帰ってしまったかも、弁償しますと。
女性は返事に一瞬困ったらしい、そもそも女物の傘を間違って持って帰るとは?かもとは?弁償するとは?
とりあえず穏便に進めようと、おそらく自分の傘であろうと思われるので明日持ってきてもらえるか?と打診した。
同僚は了解!と返事。
実際にトーク画面を見せてくれたが謝罪の言葉は見当たらなかった。
そして今朝の流れである、
同僚は始業時間ギリギリに彼女の席へやってきて傘を渡してきたらしい。これですよね?と。
朝礼が始まるタイミングだったので彼女が思わず今渡されても困ります、傘立てに置いていてください、と対応したという流れ。
同僚は多分頭の中の謝罪というパーツが欠損しているのだと思う。
仕事ぶりを見ていてもそう思う、頑として謝らないし謝る機能が備わっていない。
上司が何度かやんわりとこういう時は謝るものだよと指摘しても鼻で笑って何故ですか?と答えてたのを見かけた。
共通エリアの備品をたびたび自分のデスクまで持ってきて返さず私物化するので、他の人が困るから借りるときは一言かけて欲しいと伝えるも
僕は今日筆箱を忘れたんです!と言うだけ。
見かねた別の人が、借りパク指摘されてその返事はおかしくないか?と笑って言うと顔を真っ赤にしてこれはいじめだ!と上長に報告しに行った。
上長白目剥いてた、可哀そう。
他にもエピソードはたくさんあって、交代制の朝のスピーチ(みんなは豆知識とか最近読んだ本の話とかおすすめの飲食店とかを簡単に話す)で
怖い話をします!と、昔テレビで見たドラマを物語口調で15分くらい喋ったり(オチはなかったし怖くもなかったしよくわからなかった)
自分がはまっているアニメの話を鼻息荒く宣伝したり(あまりにも魅力が伝わらなくて困った、後にアニメを見たかみんな確認され感想を求められる)
極めつけは男性陣曰く、男女共用で1つしかないトイレで同僚は携帯を持ったまま10分以上出てこず、異臭もするので恐らく自慰をしているとのこと。
ある種の地獄になってるはずなんだけど
現実は「男女の別なく救われない」のだよね
それで自己満足以外の何が得られたんですかね?
実際にはほぼ影響ないんですよ
設置数は爆増してるんですけどね
AEDが使われるためにはとして
・設置場所の目印の紹介や
・利用手順の実演
まだまだそういう段階だったのに
いまじゃもう、「法的な救護義務はない」とかそういう話がされちゃってる
敵味方に分けて切断することに何の意味があるんだよ
本当に無能な働き者だよ
後ろ弾にも程があるだろ
本当に醜悪なのはしたり顔で正義ぶってる糞共も見殺し組だって事だ
そうでもなければ「目撃後」の使用率が4%の訳ないだろ?
糞共はよぉ
実際にそこらでAED使って助けてやれよ
ぐうの音も出ないほど数字で示して見せろや
俺から見れば、「やらねぇ」って宣言してるウジ虫の方がよほど好感持てる
AEDを使わないような輩は軽蔑されるべきなんだと言ってるのもいたが
「自分は違う」とそう思える性根がどういうもんなのか見てみてぇよ
でなければ目撃後使用率が4%になったりしねぇんだよ
ほとんどがな
他人を嗤う前に
てめぇが出来る事をやれや
20歳の新卒で入った平均年齢が60歳越えのド田舎の零細ブラック企業で、ウーロン似の中年お局事務女とドドリア似の中年男が社内不倫していた。
どちらにも子供がいる。そして見た目は本当にウーロンとドドリアである。
リークしたのはこの定年済の再雇用社員しかいない会社の中最も年が近く、一番仲の良かった30半ばの魔人ブウ似の営業女。
どういうわけかウーロンがドドリアに送ったエロ自撮りを大量に入手したようだった。
それはフィルター一枚も通していない、正真正銘の"無加工"動画で、豊満すぎる全身がばっちりうつった状態で、
中年のウーロンがドドリアを誘惑しながら自慰したり勢いよく放尿したりしている。
それはエロコンテンツ好きのわたしが耐え切れずゲロを吐いたほどの特級呪物であった。
魔人ブウはそれを使って、かねてよりお局ムーブをかまし敵対していたウーロンをボコボコにした。
お局軍団は壊滅し、ウーロンはこと切れたようにおとなしくなった。
わたしは仲の良かったブウから事の拡散を頼まれていたが、わが身が可愛いので何もしなかった。
結果この騒動は当事者とわたししか知ることはなく、誰も退職はしなかった。
そののち、やつれたドドリアから魔人ブウに脅されていると相談を受けた。
ドドリアは魔人ブウとも不倫関係あり、こじれて苦しんでいるというのだった。
しかしその裏でウーロンとの7年以上の不倫関係を継続していた。
そしてある日、ブウはドドリアとウーロンのエチエチ写真や自慰動画の送り合いを見つけ、二人の関係を知ってウーロンをボコボコにしたのであった。
先に起こった戦争はお局軍への謀反ではなく、ただの痴情のもつれであったのだ。
ブウももちろん二児の母である。ウーロンよりは若いが、わたしより干支一周半分は上である。そして魔人ブウにそっくりだった。
ブウの夫は単身赴任でずっと不在にしているせいかブウの性行為は大変激しく、
さらにウーロンとの関係がバレてからはハードなプレイが続き、ドドリアのドドリアさんからは血尿が出ててしまっているらしい。それは怖すぎる。
明らかに当時20歳の新卒未婚のわたしにしていい話ではないが、
弊社はブラックなので皆頭がおかしいホンモノと老人しかおらず、彼は消去法で一番まだまともだったわたしにすべてをぶちまけた。
結果的に、魔人ブウはそのほかのまずい問題がバレ、会社を解雇された。
それなりに事が大きくなり、弊社の社長と警察を挟むまでになってしまった。
しかしやはりこの一連の騒動も当人、社長、わたしだけが知るにとどまった。
そしてここは零細企業、アツイ社内不倫に対しての処罰は一切ない。
魔人ブウが去ったあと、さらにおいしそうになった中年のウーロンと色々な部分の元気を取り戻した中年のドドリアはよりを戻した。
センサーのぶっ壊れた他の老人社員たちはこの異形の中年モンスター同士たちの恋愛に気づいていない。
わたしがすべてを知っていることを知っているはずのドドリアとウーロンは、
完全にわたしを信頼しているのか、あるいは挑発しているのか、あるいは本当にお花畑で回りが見えていないのか、わたしの前でも堂々と乳繰り合っている。
ウーロンはお局軍団を再建し、それなりに恩人であるはずのわたしにもお局ムーブをかましてくるようになったのだが、
わたしのスマホにはブウの忘れ形見であるウーロンの無加工エロ動画が残っていることを彼女はしらない。