はてなキーワード: cssとは
そのような状況を傍目から見ていた自分は2ちゃんねる内の様々な製作系板やスレなどへ常駐し、HTML/CSSスレなどで素材提供などをし、更にはCGIゲーム罪と罰++ 二律背反のホスティングをしていたが、当時のDTM雑誌であるDTM magazineで1つの告知記事を見る。それが「プロ歌手デビューのオーディション(VOCALOID中の人採用特典付き)」だ。
そうつまりこれKAITOとMEIKOがデビューしたオーディションであり、当時の2ちゃんねるDTM板でVOCALOID評価はそこまで高くなく、たいていは「ボコーダ/ボーカルシンセの代わりにはなるのではないか?」程度の評価だったのだ。
ゲッサンでどうやら同世代が当時を振り返る漫画を連載開始したようなので、別視点で語らせて貰おうか。
めぐり合わせが良かったのかパソコン通信終焉期に同世代としては比較的早期にパソコンを手に入れ、パソコン通信をやっているお兄さんたちからプログラミングを習うようになる。
このお兄さんたちは今の40代、公開されているプログラムの改造についてフォーラムで質問したことをきっかけに、会話の中で自分が小学生であることがバレてしまい、お兄さんたちは面白がって僕にBASICとCを二次関数も知らない小学生へかなり丁寧に教えてくれた。
お兄さんたちは次第に「これからはインターネットの時代だぞ」「大学にはJUNETがあって」などと教えてくれるようになり、インターネットやUUCP、TCP/IP、WWWなどの知識を小学生に詰め込むようになり、指導される言語にPerlやHTMLが増えたものの我が家にはまだインターネット環境がなかった。
Windows 95が我が家に導入されるタイミングでインターネット環境も敷かれ、ここでCGIゲームに出会いプログラミングへのめり込んでいくこととなる。
師匠たちの教えは素晴らしく当時のCGIゲームの主要開発言語はPerlであったため何も不自由なく改造がはかどり、負荷を高めても叱られが発生しにくいCGI対応ホームページスペースを提供してくれているプロバイダを探すこともよくやった。
その初頭(02年くらいから)にAdobe Flash方面で大きな動きがあり、いわゆる「FLASH黄金時代」を迎える。
Adobe Flashの派手に動くアニメーションと音楽に衝撃を受け、そして我が家のPCのビデオメモリの貧弱さに絶望をした(お年玉全額投資した上で親に拝み倒してビデオメモリいっぱい積んでるPCへ新替した)。
2000年代以前もMML(Z-MUSICなど)でDTMを軽く触る程度やっていたもののAdobe Flashの自由自在なマルチメディア感へ完全に影響され、本格的にDTMやCGへ手を出すようになる。
当時主に使っていたDAWはSinger Song Writerで、これは当時の師匠たちの主な環境がミュージ郎であったため影響を受けた弟子である自分はDAWにおいてSinger Song Writerしか知らなかったという意味合いが大きい。結局、手に馴染んでいたMMLを完全に排除するまではいっておらず併用する形でDTMをやっていた。
当時のインターネットと音楽事情を振り返れば今だから言えることだが、BOSSのエフェクターの回路図などがネット上に出回っており、おそらく電気関係を学んでいたであろう師匠たちの手によってミニ四駆改造を主とした電子工作の手ほどきを受けていた自分は師匠たちから渡されたエフェクターの回路図によって自作し、最終出力をMTRなどでレコーディングするという手法を取っていた。
当時のソフトエフェクターは音楽ド素人の自分でもわかるくらいに品質が悪く、何なら最終段をPCM音源出力するわけでなくFM音源でのみ仕上げるときは疑似ディレイや疑似デチューンなどの手法によってエフェクター表現するしかなく、ソフトエフェクターはハードエフェクターを超えられないことが常であった。
Adobe Flashでは主にMotionSWFとSodipodiを利用して作成しており、Sodipodiは後にInkscapeとして派生していくことになり今でも使用しているが、MotionSWFはSWiSH2が登場すると直ぐに乗り換えた。MotionSWFは連番画像を事前に生成する必要がありActionScriptの扱いにも難があったためだ。
Adobeが公式でLiveMotionというFlashアニメーションというのをリリースしていたものの学割が効くとは言え高価で、師匠世代の方々は学割が使えないのでSWiSHを使っていたこともあり影響された。
このあたりにTVアニメなどで使われる背景動画はモーショングラフィックスという技術の括りに入るものと知る。まぁつまりモーショングラフィックスとは静止画をアニメーションさせる技術の総称なのだ。
この時点で自分は中学生、自分の肌感覚だがこの時点でがまだ「オタク」へ対する風当たりは強く、中学校でもイジメと殆ど変わらないであろう扱いは散見されており、自分の姉たちからもオタクっぽい趣味は良くないよみたいなことをよく言われたものだった。
まぁ姉たちも思春期だし、部屋にこもってパソコンへ向かってフヒヒとか言ってたり、電子工作で謎の機械作ってたり、Marshallのジャンクなアンプをどこからか拾って来て修理してる弟は気持ち悪かったんだろう。
ただ運良くも両親が身体デカく産んでくれたおかげで、自分自身はイジメられた経験がほぼ無く、というか面白いものを生み出すオタク友達をイジメる不良が大嫌いだったので思春期だったこともありやり合っていたというのが実情だった。
なにせ一次産業家庭の生まれだったので早朝は実家の手伝い、親父の男子たるものスポーツくらい出来なければという保守的な思想によって野球部へ所属し、帰宅後も実家の手伝いをしていたため身体が鍛え上げられる環境だったのだ。ツルんで威張り散らかし調子に乗ってタバコや酒をやるようなナヨナヨした不良に喧嘩で負ける道理は無い。
親父や教師たちは自分を正義感溢れる少年だと思って度々喧嘩をしても大目に見てもらっていたが、実際のところはオタク友達が「イジり」に遭ったことに腹を立てて「俺たちに構うんじゃねぇ!」と思春期の自分が怒っていただけだ。
ただこの不良たちとも仲直りをした。時代はビジュアル系バンドとインディーズバンドが流行り、そして青春パンクが注目され始めるとき。そんなときにエフェクターやアンプを自作修理し軽音楽部の部室へ持ち込んでいたので軽音楽部にたむろする不良たちが「えっ増田ってアンプ作れんの!?」となるのは別におかしな話じゃない。
不良たちもそのような状況でオタクグループをイジるのがバカバカしくなったのか次第に何かやるとき絡むようになり自分の通う中学校からはイジメが無くなった。
イジメという娯楽はモノ作りという娯楽に勝てない。
イジメを根絶する力をボクは師匠たちから学んだ。今の世を見れば不良の一部はオタク側へ吸収されてしまっているし、そのような流れを作ったのは自分の世代へ憧れを抱かせた40代になった今のアナタたち師匠だ。
Flashの影響が落ち着いてきたあたりでインターネットには新しいコンテンツ配信システムが注目される。インターネットラジオだ。
これは爆発的に普及し、当初個人サイトだった「らじちゃんねる」は「ねとらじ」となりつつも個人運営では負荷処理が追いつかずlivedoorへ譲渡されlivedoorねとらじになる。
奇しくもほぼ同時期に2ちゃんねるでは若年層が新しく設置されたニュー速VIP板へ集うようになりVIPPERもインターネットラジオ配信をほそぼそと始めるようになった。
この頃のニュー速VIP板は明らかに自分と同年代が集っており、Flash黄金期の影響を如実に受けておりクリエイティビティの発露が著しく様々なネタスレが生み出され安価スレはその代表格で、更には涼宮ハルヒの憂鬱を発端とする深夜アニメブームからクリエイティビティは極限まで達しSSスレやゲーム製作スレなどが大いに賑わうようになった。
そして負の側面も表に出るようになり女神スレや女VIPPERによるインターネットラジオ配信が定番化すると、ニュー速VIP板内でのパートスレによるスレdat落ちが問題視されるようになり、女VIPPERはヘイトを集めるようになった。
それ以前から2ちゃんねるでは主に801板住民による板違いスレ違いや同性愛サロン板での荒らしが問題視されており、女VIPPERによるインターネットラジオ配信によってBLファンであることが多いことが明らかとなっていたため、ニュー速VIP板内でも女VIPPER、特に腐女子に対して風当たりが著しく悪くなった。
そこでパートスレを嫌うVIPPERは腐女子へのカウンターとしてふたば☆ちゃんねるから2ちゃんねるへ輸入されたくそみそテクニックから作られたAAを使って女VIPPERによるインターネットラジオ配信スレを埋めるという連投荒らしをするようになる。
この動きは当の801板住民へも影響を与えたのか、801板では同人サイトの作成を奨励されるようになり、それ以前から評価の高かったYahoo!ジオシティーズや携帯勝手サイトの魔法のiらんどが同人界隈で注目され同人サイトの開設が爆発的に増えた。
しかしながらこの動きにも負の側面があり、同人サイト運営を行っている主に学生内で無断転載やホームページ素材サイトからの直リンク問題が発生。Web系の技術者やホームページ素材サイト運営者からのヘイトを加熱させるという現象が起きてしまった。
特に怒り狂っていたのはいわゆるツクール系のゲーム製作者・ゲーム素材サイト運営者であり、当時のゲーム素材はまだGIFなどのドット絵素材が多かったため当時の携帯電話と相性がよく、同人サイトを運営する学生が無断転載や直リンクするという行為に走ったのだった。
当時のHTML/CSSにも問題があった。携帯電話各社でHTML/CSSの仕様が違い、自身の同人サイトを彩りたい学生からすると携帯電話によって表示にバラつきが起きることは悩ましいことであり、画像素材はそのバラつきを最小限に留めることが可能である。
さらに言えば魔法のiらんどなどで利用者が使えるストレージサイズが小さいという問題もあり、装飾にストレージ容量を消費すると自分のイラストやSSを投稿できる量が減るといった悩みがあって直リンクへ手を染めていた。
もっと言えば当時の学生はあまりにも送信量が多いとプロバイダやレンタルサーバ、レンタルホームページ事業者からホームページ運営者が怒られたり、送信従量課金制契約の場合は実際にホームページ運営者が実費を負担していたという事実を知らなかったのも無断転載や直リンクへの拍車をかけていたと思われる。
現在は社会人となっっているであろう同人サイト運営していた学生だった者はおそらく今まさに素材サイトの管理人へ金銭負担させていた事実を知って驚いていると思うが、何故あんなにも注意され、素材差し替えなどで当時は嫌がらせと思うようなことをされたのか?を理解していることだろう。管理人は怒って当然なのだ。
そのような状況を傍目から見ていた自分は2ちゃんねる内の様々な製作系板やスレなどへ常駐し、HTML/CSSスレなどで素材提供などをし、更にはCGIゲーム罪と罰++ 二律背反のホスティングをしていたが、当時のDTM雑誌であるDTM magazineで1つの告知記事を見る。それが「プロ歌手デビューのオーディション(VOCALOID中の人採用特典付き)」だ。
そうつまりこれKAITOとMEIKOがデビューしたオーディションであり、当時の2ちゃんねるDTM板でVOCALOID評価はそこまで高くなく、たいていは「ボコーダ/ボーカルシンセの代わりにはなるのではないか?」程度の評価だったのだ。
様々な音楽制作系雑誌でもVOCALOIDの扱いは非常に小さく、例えば当時のPC系雑誌で定番の特集だったフリーソフト100選みたいなノリでVSTプラグイン100選の中にVOCALOIDがボコーダ枠で入ってるくらいの極々小さな扱いであった。むしろ登場時に言及していた名無しが評価の仕方は別としてVOCALOIDに触れているだけでもスゴイまである。
効いてないCSSがあるんじゃねーの
HTML5/CSS3の段階でWebページ構築の基本的なしくみや考え方はほぼ確立してしまった。
ということは、HTML5/CSS3をマスターしてしまえばだいたいのモダンなサイトは作れてしまう。
しかしそのせいでそCSS Level 4 以上のモジュールを学習する意義が見いだせず、CSS3で知見が止まってしまっているコーダーをよく見る。
たしかに、HTML4.01/CSS2.1→HTML5/CSS3の時のような華々しい進化が Lv4 には(あまり)ない。
なんだこれ!並ぶぞ!動くぞ!消えるぞ!飛ぶぞ!みたいな興奮が少ない。
手駒だけで何とかなっている状況で興奮のないものを学ぶモチベーションがわかないのもわかる。
「できないこと潰し」「新しいこと探し」だったHTML5/CSS3に対して、それ以降は「今までも苦労すればできてたけど、もう少し簡単にしたい」という方向に進化している。
モーダルウィンドウがいい例だ。従来は何十行ものJavaScriptやCSSを使って実現していたが、dialog 要素の登場によってマジで簡単に実装できるようになってしまった。
そういう「できるけど厄介」を片っ端から潰そうとしているのが今のHTML/CSSの進化だと思う。
いやHTML/CSSだけではない。JavaScriptだって新仕様がどんどん追加されているが、そのどれもがコードをより簡潔に、合理的に記述できるようにするためのものだ。
家電とか車とかに例えると、製品の機能を増やすフェーズは終わり、組み立てに必要な技能やかかる手間を減らすフェーズに入ったと言えそうだ。
だが知っていれば確実にトクをする変化だ。
箱庭主義とは、ざっくりいうと、狭い限られた範囲に、趣味の対象物を
作成または、購入して、配置して、楽しむ趣向の事だと、勝手に決めた。
ジオラマとかドールハウスとか盆栽などを嗜む人は、箱庭主義者に
該当するだろう。
自宅のリアルな庭とかも、そうなのかもしれないが、箱庭と言っている以上
少なくとも、自宅の庭よりは、小さいものが該当するのかも、しれない。
箱庭主義者には、以下の特徴があるだろう。
1.箱庭の対象物に、いろいろな、コンテンツを、増減、再配置することに
喜びをかんじてる
2.箱庭の対象物は、一般的に高額であり、購入できるだけの財力がある
3.この喜びを、話せる人(コミュニティ)を求めている
4.コミュニティでほめられたいと思っている
私は、4つの特徴のうち、1、3、4は当てはまるが、残念ながら2は
対象外だ。財力がない。
しかし、私は、箱庭主義者である以上、財力がなくても、箱庭を実現したいと
思っていた。
そこで、私は、見かけ上、無償の箱庭を、楽しんでいる。
実際には、パソコン、電気代、通信費用が、発生しているので、無償ではない。
しかし、WEBサイト作成のために、新たに、購入したものは、無いので、
見かけ上は、無償だ。
WEBサイトといっても、私の場合、オンラインで、使えるツールを、
かき集めた、サイトを作っている。
コンテンツは、オンラインツール、これを、増減、再配置することで
WEBサイト上で、オンラインツールを、WindowsなどのデスクトップOSを
模したレイアウトで、配置して、楽しんでいる。
ネット上には、無償で、オンラインツールを、公開してる人たちが、
一定数いるので、このようなことが、実現できる。
もちろん、公開された、オンラインツールは、ある程度の、カスタマイズ
具体的には、HTML、CSS、JavaScriptの、基礎知識が、必要になる。
残念ながら、自分が使いたい&カスタマイズできる、オンラインツールのみ、
最低限の、自己満足に、過ぎないが、仕方ないと思っている。
https://blog.uhy.ooo/entry/2023-02-13/technology-selection/
「積極的な技術選定と消極的な技術選定」という視点で、技術選定ということについて論じている方がいる。ここではそれを要約はしないが、この記事の筆者の主張の一つに
というものがある。そしてその例として、
ある技術が「場合によっては良い技術だと思うけど今回は過剰」みたいな下げられ方をされているときに、過剰である理由が学習コスト(消極的な理由)だったりすると残念です。
筆者は技術の「学習コスト」という言葉があまり好きではありません。なぜなら、とくに技術選定において、学習コストは本質的な理由にならないと思っているからです。
として「学習コスト」(消極的な技術選定)についての考えを記している。
ところで、この筆者は、この記事の一つ前に「Tailwind考」としてTailwindCSSというCSSフレームワークについての評価を記している。
https://blog.uhy.ooo/entry/2022-10-01/tailwind/
学習コストの観点では、生のCSSの知識はどうせ必要ですから、Tailwindを使用しても学習コストはまったく減りません。Tailwindのクラス名は生のCSSに比べて簡潔なので一見すると簡単に見えますが、その簡単さはすでにCSSを理解している人が享受できるものであって、まだCSSを知らない人にとっては特に恩恵はありません。
ここでは学習コストをTailwindCSSを考察する際の一つの指標に取り上げている。
この「Tailwind考」を改めて再読してみたが、この「Tailwindの学習コスト」の話が(「積極的な技術選定と消極的な技術選定」で推奨しているような)明確に「消極的な技術選定」の話として、分けて書かれているとは読み取れなかった。つまり、この筆者自身の技術選定記事もまた、明確に積極的、消極的に分けて書かれてはいないのである。
「積極的な技術選定と消極的な技術選定」の記事に追記されているコメントで以下の指摘がなされている。
積極的と消極的は0か100かで分類できるわけではないと自分で言っているのに、明確に分けて書けという主張は矛盾しているのでは?
インターネットで不特定多数に公開される技術選定の文書で、これらを明確に分けて書くのは、多くの場合、本筋から外れるだろうし、いささか無茶な要求なのではないだろうか。
筆者は「その内訳を分析して見せることができます」と反論しているが、技術選定記事を公開するときに、そのような細かい分析を網羅して記述することに、どれほど価値があるだろうか。
このような技術選定の記事を書くとした場合、想定する読者を「どういう理由で選定したか知りたい、と考えている」と設定するだろう。その理由がどのようなカテゴリ(積極的、消極的)に属すか、などは文章を過剰に冗長にするだけであって、むしろ積極的に本文から削っていくものではないだろうか。
元記事の筆者が書いた「Tailwind考」もそうで、「積極的な技術選定と消極的な技術選定」が明確でない今のままで「TailwindCSSの技術選定」として価値ある記事だし、筆者も(内面での考えはともかく)そこの区別は、文書に記す必要がないと判断して、記事を公開したのではないだろうか。
自分が良いと考えている技術が「学習コストが高い」と無下に扱われたら、イラッとくる感情はわかる。
でも、どんな技術選定記事も、その筆者が遭遇した特定の条件、特定の環境下での判断なのは、当然の前提ではないだろうか。
そして技術選定の基準が、純粋に技術的であるかそうでないかは簡単に分離できず、それでもそれを詳細に記述、説明すること(積極的な技術選定か消極的な技術選定かを分けて書くこと)が、本当に必要なのか。
シェアウェア(という表現はおいておいてのやつ。https://anond.hatelabo.jp/20230124045812)の記事が面白かったので、自分の得意分野の領域でいろいろ紹介します。
基本的に、SaaSのサービスは便利だけど、あれもこれもと契約していったらサブスク破産するので、
もともとownCloudっていうDropbox代替があったんだけど、そこから分派して今も機能開発が続いている。
興味深いのはLAMP構成なので、VPSや自宅サーバーじゃなくても、レンサバで動くのがいいよね。
データ保存領域はオブジェクトストレージ(S3互換)も利用できるので、例えばWasabiなんかと契約してお安く済ませてしまうのも全然アリかと。
最近はカンバンシステムって、単体で使うんじゃなくていろんなアプリの中で使われる印象なので、今更Trelloだけ使いたい、なんてニーズはないかもだけど、
そこまで複雑でなく小規模なプロジェクトとかだと、意外とTrelloだけでいいよね、みたいなこともあるかな。
そういう時は、これを使うといいかも。
ちょっとUIの雰囲気が違うだけで、まんまSlackです。絵文字の追加もできるし、APIもあるし。人によって好き嫌い分かれるスレッド機能も、まあ、あのスレッド機能のまま。
n8nと書いてnodemationと読ませるらしい。初見殺しすぎんだろ。
ZapierやIFTTT、無料枠あるけど、あれもこれもやり出すとすぐ無料枠埋まっちゃうので、これ結構いいと思うんだけどな。
kintone使ってる会社増えてると思うんだけど、まだまだ1ユーザー1500円ってのは高いので、零細企業は導入し辛いと思う。
で、それの代替になるのがExment。UIがkintoneとは少し違うので代替と言い切れないかもしれないが、
やれることはkintoneのソレと全く同じなので、用途代替はできる。
開発も日本企業なので、UIも日本語化されている。LAMP構成なので、レンサバでも動くよ!
そもそもAirtableって何やねんって人もいるかもしれないけど、kintoneとGoogleスプレッドシートをいいとこ取りして、Trelloとガントチャートを足した感じ。
これもまあまあいい感じでZoom再現してます。Zoomの方が新機能の追加早いけど、Jitsiも頑張って追いついている感じです。
ただ、やる内容が複数人でのリアルタイム動画配信なので、サーバースペック・回線スペックはまあまあ必要なので要注意。
こちらは使ったことないんだけど、よりオンライン授業向けらしい。
最近よく見かけるようになった、オンラインミーティングとかの予定をブッキングさせるSaaS。
あれのはしりがCalendlyで、日本でもいくつかそれのSaaSができてますね。
あれらも無料枠だと1カレンダーだけしかできなかったりするんだけど、これなら好きなだけブッキングさせられます。
ECサイトとか、Webマーケティングを重視してるサイトによくある、画面右下に吹き出しアイコンがあって、チャットウインドウがぴょこっと出てくるやつ。
日本ではWeb接客とか言われてるけど、あれの代表的なSaaSがIntercom。Zendeskは、どちらかというと内部ツール向きかな。
これのOSS版がChatwootとPapercups。自社サイトにWeb接客入れたいけど、費用抑えたい、って時にどうぞ。
この手のツールがないと仕事にならないという人も多いと思います。
これまでだとRedmineがそれのOSS版的立ち位置でしたが、さすがにイマドキあのUIはないなぁ、と。
OpenProjectは、Microsoft Projectの代替をイメージしてるみたいですが、
ガントチャートにカンバンがデフォルトで使えるので、BacklogやAsanaの代替にはちょうど良いでしょう。
ただ、そんな高度なことしてるわけではないのに、サーバーの要求スペックはちょっと高めなのでご注意を。
UA廃止でGA離れが始まってるとも聞きますが、疎開先として有名。
PHPで動くので、PHPやWordPressでできたサイトに一緒に入れちゃってもいいと思う。
HeadlessCMSは、データ表示を持たず、フロントエンドへAPIを通じてデータを渡すタイプのCMSのこと。
このジャンルでは、SaaSだとContentfulが有名だけど、OSSでもいろいろある。
Node.js製。歴史があるので、結構いろんなことができる。
WordPressのGutenbergエディターを取り込んだプラグインなんかもある。
User認証も持ってるので、CGM的なサイトを作ろうと思ったらできなくもない。
これもNode.js製。利用できるDBが幅広く、既存のデータベースも活用できる。
なので、既にPostgresSQLとかでデータを持ってるんだけど、
非エンジニアにもデータを触らせるためのフロントエンドが欲しい、ってニーズに良いかも。
PHP製。SQLiteとMongoDBで利用可能。MySQL/PostgreSQL使えないのがちょっと残念。
近年、本腰入れて自社ECサイトをやろうと思うと必ず選択肢に上がるShopify。
インテグレートパートナー向けのエコシステムも充実してるので、取り組み始めるエンジニアやシステム会社も多い。
ヘッドレスコマースや越境ECには向いているものの、これをセルフホストしたい、というニーズに応えたのがmedusa.js。
ざっと見てみただけだけど、モダンな構成で、今時のフロントとバックエンドを分けた構成でやりたい、というのには向いている。
プラグインにmedusa-marketplace.jsというのもあり、Amazon的なマーケットプレイスも実現可能。
昨年、Adobeに買収され、デザイナーたちを驚愕させたFigma。
先日はAdobe XDが終了のお知らせとなり、UIデザイナーたちの不安は募るばかり。
そんな提供企業に振り回されたくないなら、このPenpotでUIデザインしよう。
Figmaほど機能実装はされていないが、まあまあ一通りのことはできる。
Figma代が嵩むとお嘆きの制作会社なんかは、一考の余地あるんじゃなかろうか。
企業によっては、コンタクトフォームをたくさん作りたいという会社もある。
人材採用のフォームを職種別に細かく分けたい(しかも頻繁に募集職種が変わるとか)
Google Formで大体解決しそうだけど、それをGoogleに頼りたくないならこちら。
まあまあ機能豊富なので、人によってはGoogleFormよりもこちらを好むかも。
DockerベースのWebメールUI。送受信に必要なものを、丸っとDockerで用意してくれているので便利。
HubSpotは、いわゆるMarketing AutomationとCRMを一体にしたツール。無料枠もあるが、かなり限定されている。
MauticはMarketing Automationよりの機能が多く、ユーザーのサイト上での回遊をビジュアル化してくれたりする。
SuiteCRMはザ・CRMという感じ。SalesForceをデフォルトで使う感じに近い。
ツールが分かれてしまうのは辛いところだけど、それぞれにAPIがあるので、うまく繋げられると強力なツールになってくれるはず。
Webサービス作ってると、メールの通知や一斉配信などがあると思う。
通常これらはSendGridや、AWS SESなどで処理すると思うが、これらにもOSS代替がある。
PostalはDockerでメール周りのもの全部用意してくれているので、かなり楽。
WordPressをモダンにしたような感じで、EC機能もデフォルトでついてる。マルチサイトも標準。
Jimdo/Wix代替と書いたが、もちろん自分のサイトをMicroweberで作ってもいいが、
自前ホスティングして、JimdoやWixのようなサービスを始めることもできる。
テンプレートをいくつか作っておいて、Stripeを仕込んでおけば、今日からあなたもJimdo/Wixのような事業を始められるわけだ。
JImdo/WixとSTUDIO/Webflowは一緒くたに語られがちだが、明確な違いがある。
前者はプリディファインドなブロックをGUIで構成するのに対し、後者はDOM要素ベースで構築していく。
つまりよりHTML/CSSによる細かなデザインコントロールがしやすく、Webデザイナーが親しみやすい。
それのOSS版がWebstudio。まだアルファ版だが、フロントエンドはそれなりによくできているので、
バックエンドを自前で用意してStripeを仕込んでおけば、今日からあなたも(以下略
Facebookなんか使わねーよ、っていう人も多いかもしれないが、
特定のコミュニティの中でコミュニケーション取るには、FacebookのUIと機能は優れていると思う。
なので、サークルとか同窓会、あと自治会とかPTAなんかにもいいんじゃないだろうか。
Netflixの代替って、Amazon Primeとかじゃねーの、と思われるのかもしれないが、そうではなくて、
あなたがNetflixみたいな商売したいならこれを使うといいよ、というのがJellyfin。
いや、そんな商売しないよ、と思うかもしれないが、
使いようによっては、おじいちゃんおばあちゃん向けの子供動画配信サービスとして構築するとか、
Stripeと連携して、劇団やバンドのオリジナルの配信サイトを構築するなんかも面白いと思う。
今更誰もYouTubeやVimeoの後追いをしようとはしないでしょうが、
複数のユーザーから動画のアップを受け付けて、それを閲覧したい用途もあると思う。
例えば、軽音部で複数のバンドが練習風景を録画したのを定期的にアップしたりとか。
学習塾で、授業の録画を授業ごとにアップしていったりとか。
ZoomやGoogle Meetのような双方向ではなく、一対多の一方通行配信。
個人的には、企業のウェビナーツールとしての可能性を感じる。(Zoomのウェビナープランとか高いもん)
1つのメールアドレスを複数人で運用したい時のツールがメールワイズとRe:lationどちらも日本のSaaS。
FreeScoutはOSSだけど、海外製。一応日本語化もされてるっぽい。
ECサイトの顧客問い合わせや、営業チームのプライマリー対応なんかに良いと思う。
Bubbleってなんぞ? という人のためにお伝えしておくと、ノーコードベースのWebアプリ開発ツール。
データエンティティを設計したら、自動的にCRUDを作ってくれて、フォームを配置するというような感じ。
Bubbleはそれ系の老舗で、歴史が長い分ノウハウも溜まっており、連携できるサービスも多い。
ただ、ベンダーロックインされるし、季節的なキャンペーンとかでは、アプリを使用しない期間もサブスク費用がかかる。
Budibaseは、Bubbleの思想に一番近い感じ。凝ったUIが必要なければ、ざっくりコレでなんでも作れちゃう。
AppSmithも同じような感じだが、これはDBをあらかじめスキーマ定義しておかないといけないところが若干不便かな。
ToolJetはルーティングURLの概念がなく、本格使用を諦めたんだけど、最近アップデートしたらしいので、そこのところどうなってるかまた確認しときたい。
他にもこの手のやつあったら、いろいろ教えて欲しい。単純に好きなので。
特に目的もなくプログラミングを始めたが、勉強してるうちに仕事にしたくなった。この体たらくだし、まずは経歴をつけたいので待遇(長時間労働や年収)は厭わないが、出来れば派遣や客先ではなく自社開発が良い。
プロゲートのjava、html、cssを数週繰り返した後に本格的に時間をとって勉強し始め、「スッキリわかる入門」のJavaとSQLをやり、「Spring Framework超入門 ~やさしくわかるWebアプリ開発」を読みながら書籍のアプリを真似、その後Twitterと増田を組み合わせたようなアプリを作ってみた。そのあとwebアプリではなくWindowsアプリを作ってみたくなり、GUIの書籍を買ってswingを学びながら、小説家向けのエディタアプリを作った。作ったアプリを公開したりはしてない。GitHubも登録していない。金はないのでスクールも通っていない。
publicの下に置いてあってそこにHTML/JS/CSSでゴリゴリに書かれてある
ここはReact使わないんですか?って聞いたら
「いろいろあって使ってない」
とのこと
しょうがないので5年ぶりぐらいにゴリゴリ書いたんだけどめちゃくちゃ効率悪くてマジでしんどかった
React系って導入は大変だけど導入してしまえば簡単なのでここだけ使わないのマジで意味不明
そんでデザイナーとテストして微調整して社長OKが出たのでリリースしようとしたら
「ここ、デザイン変えた方がいいと思う」
とか言い出していきなり修正を開始
っていう様々な疑問は置き去りに数時間後には全然別のページが完成
「後はちゃんとやっといて」
っていう感じでそのページをベースに微調整と修正を実施することに
要するにその人が気まぐれに編集できるようにHTMLべた書きだったみたい
100歩譲ってデザインを任せるならXDとかFigmaとかでデザインしてもらった方がいいのでは?とか
検索避けが生まれた経緯は、まず前提として今の若い子達(2010年前後移行にネットへ本格参入した子達)は無関係だと言うことを認識して欲しい、つまり2000年代を含んだ2000年代以前のBLを愛好している人たちが原因
その経緯は2ちゃんねるでBLを愛好している人たちが同性愛板を荒らしていたことが露見、BLを愛好している人たちが801板の外へ対してBLを持ち込んではならないというガイドラインが未整備であったことが発端となり、当時でいうところの腐女子(現在で言うオタク趣味女性)へヘイトが集中してしまったことが原因だった
当時のBLを愛好している人たちの中で普遍的な共通認識としてBLを愛好している人たちが801板の外へ対してBLを持ち込んではならないという認識を持ってなかったため、結果として他板を荒らす形になっていたんだ
そこで良識ある・・・というかパソコン通信などを経験していたオンラインコミュニケーションのベテランであった比較的人生経験が豊富なBLを愛好している人たち(つまり貴腐人・汚超腐人)が2ちゃんねる内で統制をはじめ、それが後に学級会と呼ばれるようになった
当時の比較的人生経験が豊富なBLを愛好している人たちの主張は「2ちゃんねる内では801板の外にBLを持ち込むな」「好きにやるなら自分のホームページでやれ」というもので、同人サイトが立ち上がっていく流れとなる
その需要をネット業界は察してか、携帯電話で利用できるレンタルホームページ、勝手サイト(魔法のiらんどなど)などが知られようになり、更に大小様々なサービスが多数登場してタイミングが良かったというのもある
ただし、2ちゃんねるの外へ同人サイトとして出ると元増田の言うように女性は好き嫌いがハッキリとしている傾向があり、好悪のカップリング論戦は2ちゃんねる内では留まらず同人サイトのレンタル掲示板でも行われるようになってしまった
論戦が起きると当然ながら陣営が出来て対立が生まれ、一部のBLを愛好している人たちは嫌いなカップリング、または作者の同人サイトを攻撃するようになった
これは801板の過去スレを掘ると証拠が山ほど出てくる当時の現象で、801板へURL付きでバッシングを書き込むということが本当によくあったのだ
当時の同人サイトがURLを2ちゃんねるへ貼られることを嫌がった最大の理由がこのカップリング論争に巻き込まれ、自分の同人サイトやレンタル掲示板を荒らされてしまうことがあったから
そこでなされた対策が検索避けと鍵
特に携帯の勝手サイトを初期から経験している人ならば知っていると思うけど、パスワードなどで閲覧を防ぐ機能はその当初無く、気付きにくいドットピリオドなどでリンクを作って仲間内に教えるという手法が当初取られていた
しかし、同人サイトが普及するとユーザー間でHTMLやCSSの知識が徐々に周知され(801板にもHP制作系スレがあった)気づかれにくいリンクは効果が低迷し、気づかれにくいリンクはWeb検索において効果がないにも等しいことがわかって、レンタルホームページ運営者へ要望として鍵付きページを求めたんだ
似たようなことはPixivタグやニコ動タグでも起きた経緯があり、BLタグが未整備の状態で作品本流ジャンルと同じタグを使ってしまい腐女子が叩かれてしまうというのは頻発していたんだ
そして当時の2ちゃんねるのログを掘ればいくらでもわかると思うけど、同人サイトのURL付きでバッシングされたり、荒らし依頼みたいなことをしていた頻度や量は、他板と比較して確実に801板が多いと当時の801板住民はみんな知っているはず
おそらく2010年前後移行にネットへ本格参入した若い子たちは何故BL界隈が住み分けへ対して物凄くセンシティブになっているのか意味不明だろうけど、まだまだガイドラインなどの共通認識がBLを愛好している人たちの中で共有されて無くて作品本流や同性愛者の皆さんへ迷惑を掛けまくるということがあったからこそ、迷惑を掛けないようにしようとBL界隈が住み分けが強調されるようになったんだ
すべては今の若い子たちが悪いわけではなく私たちの世代が悪い
この事実は決して忘れてはならないし、ましてや自分たちが結果的に荒らしていた事実から目を背けるなんてことしちゃダメなんだ
今の若い子たちが楽しくBL作品を楽しめる界隈を作ってあげられなかったことを私たちは本当に反省しなくてはならない
ちょっと前置きが長くなるけど、というか9割ほどは前置きなのでご容赦を。
前置きが終わったところで====を記しておく。
就職氷河期だったけど、無難に大手企業に就職して、やりたい仕事ができるようになった。
そこでパワハラに遭い、恋人が死んで、子供の頃からの精神的虐待が吹き出てきて、鬱になり休職、退職になった。
転職をしてみたけど、そこでも鬱が再発したため、退職に追いやられた。
働いてた年数は6年くらいになる。
その間にためてた貯金はすべて食いつぶし、親にも少し借金をしてたがそれも食いつぶし、結局今は生活保護を受けている。
原因も意味も不明な恐怖にガタガタ震え、泣き出し、頭をガンガン床に叩きつけ、腕を包丁で切りつけまくってた。
精神科には通ってたけど、ほとんど死ぬことしか考えてなかった。
5年ほどそんな感じだったけど、鬱が転じて双極性障害になったらしい。
たまにめちゃくちゃなハイテンションになることがでてきた。
で、そのハイテンションのときに「このままでは一生このままだ。なんとか状況を変えないといけない」と思い、主治医に紹介状を書いてもらい他の病院にセカンドオピニオンをもらいにいくことにした。
そこで検査をした結果は、服薬だけでは治らない、認知行動療法を受けろ、というものだった。
とにかく治すためだ、多少遠くても構わない。
ネット、電話、自分の市以外の周辺の役所の福祉課など、いろいろ駆使して探した。
結果、意外と近所の総合病院で認知行動療法を行っていることがわかった。
しかも、普通のカウンセリングだと5000円から1万円程度のカウンセリング料を取られるけど、臨床心理士がいる病院で、精神科医が「カウンセリングが必要な患者だ」と判断した場合、保険が適用されてカウンセリング料は無料になることもわかった。
そしてこの病院が大当たりで、病状は劇的に良くなっていった。
人と話すことができる唯一の日である通院日が楽しみにもなった。
それから10年くらい経って今に至るわけだが、その間ずっとなんとか仕事をしたいと思ってきた。
アフィリエイトのためのコピーライティングやSEOのコンサルとか、You Tubeで稼ぐためのコンサルとかに何十万という金を払って勉強してたけど、どちらも駄目だった。
とくに指示どおり行動してたらGoogle AdSenseの規約に引っかかって、アドセンスの権利を永久剥奪されたのは痛かった。
ちなみに15分で1動画、ひと月で300動画を作れと言われてた。
BGMと静止画を背景に、ニュースサイトでコピペしたような文字だけが流れてくるクソ動画が蔓延してた時期があったことを覚えている人は多いと思う。
あれは俺たちが元凶だ。
そしてアドセンスが剥奪されたのは「ネットラジオ番組の、楽曲の部分だけ削除してアップしまくれ。楽曲さえ入れなければ著作権違反にはならない」という指示に従ったときだ。
===============================
閑話休題。
そんな無駄な時間と金を数年分使ってしまい、今はプログラミングの勉強をしている。
ただ、頑張れない。
不調の日はパソコンも起動できない。
好調の日は、いくらでも勉強はできるのだけど、双極性障害は躁状態のときに調子に乗りすぎると、鬱状態でどん底に落ちてしまうため加減をしなければならない。
何度かこれを無視したことがあるが、突然動悸が激しくなり、胃酸が逆流、ヒステリー球、手足の震え、痺れが襲ってきてとんでもない目に遭った。
もう、あれは味わいたくない。
プログラミングなんて最前線で頑張っている人たちですら、毎日スキルアップを目指して勉強している分野だというのに、俺はこの有様。
けどこんな調子で、仕事ができるレベルに到達なんてできるのか。
一生生活保護とか嫌すぎる。
VBAってプログラミングとは言わんのよね?雰囲気的には難易度雑魚過ぎて馬鹿にされがちなやつなのかなーと感じる。
とはいえ職場のPCのサボり防止ソフトの目をかいくぐりながら独学する感じだったから、個人的にはVBAクソ時間かかったし難しかったな。
最近JavaScriptとやらもかじり始めたけどVBAでやってることと割と似てる気もする。てことはJavaScriptもプログラミングじゃないってコト?
職場でちょこちょこ勉強して繰り返しの集計作業を自動化するエクセルのマクロ作ったり、アクセスでそれらの入力フォーム作ってみたり、HTMLとかCSSを勉強して業務に使う資料のリンク集作ったりと色々やってはみたけど、立場はバイトで職位も変わらず時給も1円たりとも上がらないんだから、この程度じゃ世の中から全く必要とされてないんだろうなあ。
ところで野良マクロって悪く言われがちっぽいけど社員に許可とりながらやってるし仕様を書いた引継ぎ用の文書も残しながらやってるから許して。地域猫ぐらいのもんよ多分。