はてなキーワード: 他所とは
一部の新卒がガキ扱いされるのもこういうことやってたらそりょそうだよなって思うとおかしくてね。
だってさ、職場でちょっと顔合わせるだけの他人に対していちいち敵意向けていくメリットなんて何もないんだぜ?
それが直属の上司とかだったら「あんまり舐めるとハラスメントで弁護士呼ぶぞ?」を乗せたジャブをちょこちょこ叩き込んでいくのはアリかもだけど、他部署の人間にやる意味はねーだろ。
まあ結局のところ、アイツは喧嘩で勝てそうな相手を選んで八つ当たりすることで日頃の鬱憤を晴らそうとしてるんだろうな。
あまりにも愚かでちゅね~~~~。
そういうストレス解消はインターネットの匿名掲示板で有名人相手に噛みつくとかでやるものであって、現実の人間、まして同じ会社で働いてる人間相手にやるものじゃないでしょ。
まあこれが相手の部署の長から向けられた敵意だったらこっちも「調整するとき面倒くさくなったなあ……」ってダメージを少しは受けるし、それをどうにかするためになんかアクション起こすかも知れぬ。
でも他所の部署の下っ端からどう嫌われようが、何かあったらソイツを飛び越えて上の人間と調整して「◯◯君ちょっと僕のこと嫌いみたいだから拗れちゃったりしたのかな」みたいにしてれば向こうも「ごめんなさいね。ウチの子ちょっと反抗期なのオホホホ」で終わる話でしか無いのよね。
そう考えるとあまりにもしょーもないっていうか、そうやって殴っても反撃しなそうな相手選んでネチネチ攻撃するたびにお前が毎日の雑用で稼いだ発言力をドブに捨ててるだけなんだよなあと哀れになってくる。
誰か止めてやれよ。
俺はもう「舐めてもいい相手」としてタゲられちゃったから、ここで俺が何言っても「アイツ如きの言葉に影響されるなんてプライドが許せん」ってなるだろうからなあ。
散歩中に小型犬からキャンキャン吠えられてた程度にしか感じないわ。
でもあんまり迂闊にウロウロされるとこっちも完全に意識しない状況で蹴り飛ばすことになっちゃうから、不用意に暴れ回らんでほしいのよなあ。
結果としてパワハラ騒動は真偽不明という形で落とさざるを得なくなった。後は増田の言う通り「お前は騙されてる!」の水の掛け合いだから支持者同士で異様な分断状態の出来上がり、政策の話は横置き状態だった。
パワハラの真偽ついてればここまで複雑化しなかったと思うし他所で出来る政治ハックかと言われると怪しいところがある。
政策の話を引っ掛けると前職井戸の県政を既得権益だ!って県民が否定する形で斎藤を県知事に選んでるのもポイントかな。
清水は背後に自民推薦ついたとの稲村を市長22名が応援したのも分け目の一つかな、清水・稲村と斎藤の対立が既得権益とそれに対抗する主人公って構図を深めてる。
ただ増田の言うほど陰謀論かってのは微妙、港湾利権絡みと県議会絡みと稲村はみどりの党絡みくらいか?
しばき隊とかの左派が応援に来て、それを稲村が歓迎しちゃってるのは事実だったからな。
しばき隊+市長たちみたいな嫌われ役が、公的に落としたい候補を応援して足を引っ張る作戦があったかと言われるとそれは無さそうなんだよ。
出せないから詰んでるんだろ お前だけじゃなくてみんな出したいと思ってるよ当たり前だろ
OISTは管轄の省庁が普通の大学と違うからお金の出どころが別なの 唯一の大学なんだよ
もしこの財源で他所の大学に金を回せば立派な予算の不正利用だよ?君たちジャパニーズが喚き続けた結果、こんなに当たり前にお金を回さないといけないところにお金を回すことさえできなくなった 良かったね!不正がなくなった素晴らしい世界が今なんだよ!!OISTの金は他所には回せないし、その確保できた金すら無駄だから廃止しろって叫んでる奴らがいっぱいいるね!!
俺は教員だけど、この軽いノリでの「寄付金増やしたら?」は本当に草
他所の経営が怪しい中小企業社長とかにも同じこと言ってあげてくださいね?多分顔面グーパンされるから
一応教えてあげると寄付金のハードルってめちゃくちゃ高くて、研究費をもらうのとはわけがちがうんよ
「寄付」だよ?君は寄付されてる事業ってどれくらい見たことある?クラウドファンディングでさえ報告やら見返りがあるんだぞ?
俺は10年近く何社かと共同研究して、最近ようやく少額の寄付金ももらえるようになってきたけど、額としては数十万もらえたら御の字だしそもそも相手企業の気分一つで匙加減の決まる持続性のない金で運営を賄えるわけないじゃん
そんなのするくらいなら、学費をあげて研究成果は秘匿して、企業とかに使用料を全額要求していくほうが手っ取り早いし金銭的には安定するんだよな
正社員数200名弱の中小企業で39で部長になったんだけどさ。
当然だけど仕事っていろんな部署がつながってやってるわけじゃん。
でさ、他所の部署のやり方がマズいから自部署が割り食ってるなんてことは日常じゃん。
部長会でその部署にそこ直してくれんか言ったら「そんなん言いますけどそちらの部署もねぇ!」って
小学校の終わりの会の「〇〇ちゃんもこんなこといってました!」みたいなのが始まって、「はぁ」ですわ。
それを聞いたうえで「じゃあそこは直させてもらいますのでそちらもお願いします」って言ったら
なんか「直してから言ってもらえますか?」みたいな感じなんだよ。意味わかんなくない?
終わってから他の部長に「他部署つついたら自分のところ攻められるから黙ってた方がいいよ」って言われてさ、
会社ってそうやって相互で改善してよくなっていくもんじゃないの?
自分のところの不備を直すのが嫌だから他所の不備を見て見ぬふりするのが正しい仕事なんか?
こんなこと続けてたって会社なんか腐っていく一方だし、
「タクシー運転手が、自分に手を振ってくれた女児にシールをあげたら通報されて警察に絞られた」という世知辛い系案件が出来。
例によって「ほーらもう女子供には一切関わらないのが唯一解ナンダ!」と、そういう人たちが噴き上がっている。
その当事者の(個人)タクシーの画像を見るに、だいぶクセが強い。人と触れ合いたい系おじさんのようだ。これはまあ、そういう方向に話が転がったとしてもわからなくはない。気の毒ではあるけど。
さて本当にもう他所の子どもに関わってはならない社会なのだろうか。
「女性にAEDやったら訴えられるリスクがある」は、一般にはんなわけねえだろ馬鹿かという話だが、馬鹿の間では既に確立した神話だ。
「地域で見守り」じゃなかったんかい? 関わっちゃならないのと子どもの安全と真っ向から矛盾するやないかと当該記事のブコメにあったがその通りだ。
以前、ゼンリンのバイトで地図持って小学校付近を調査してると暇なじじいにつかまった。
地図調査中だと示しても「このご時世だから、不審者には気をつけないと、いけないからなあ」ウダウダ話が永遠に終わらない。俺のことを本気で不審者だと思って警戒してるのかというとそうではなく、地図調査員だと思って安心しきった上で「厳重警戒ゴッコ」をしてるのだ。
地下鉄サリン事件から30年。工事現場の「テロ警戒中」の立て看は習慣化した。そういう形だけのものにどういう意味があるのか?
ひとつに、もし何か事が生じた時に「きちんと対策してたのか!?」と外野から叩かれて責任負わされるのが怖いということだ。そこから逃れるには形式的な手順を完璧に踏んでいたことを証明しなければならないという強迫観念。ジャパニーズパーフェクションの正体である。
そし小学校勝手防衛ジジイみたいにやってる感に浸りたいだけのやつ。
つまりは「本当の危険から目を背けて周辺のどうでもいいことばかり気にする文化」
「本当の危険から目を背けることで危険が遠ざけられた気がする呪術的思考」とまとめられる。
別に「日本人に特有の」ではなく広く人間そういう傾向があるのだが。「とりわけ日本は」というのは言い過ぎではないだろう。
平和ボケとはこういうものなのだろう。悪いことは起きないと主張するのではなく、口では危機に備えよと叫んでどうでもいいことやって満足する姿勢。
ご安全に。本日の溶接工あるあるは「公園で遊具の溶接欠陥を見つけたことを子供に自慢して白けさせがち」です。
退職してきた。
元はと言えば工業高校から某大手の本工から紆余曲折もあって中堅企業で電気屋として働くことになって10年以上たつ。しまいには班を抱えるに至ってた。何がMTGだ何が会議だ何がメンタルケアだKYやれKY。そんなんだからいつまで経っても・・・・・・・てな感じで、特に中間管理職としての不満があったわけではない。妻の実家の都合なので。次も溶接の仕事をするのかは全くの未定だから闇バイトを始めるかもしれない。特に、UTやMTを日常的に通さなければいけないタイプの電気屋は、つまるところ検査屋というイタコが啓示してくれる瞑想をやっているようなものだから、精神依存性がある。だからなのか電気屋やめた途端にメンブレする人は結構いる。これは、そもそも病的な傾向があったところに、今までは溶接が治療的に作用して持久していたのではないかという仮説をたてている。だからキレる老人にも溶接をやらせてみれば多分治るのではないか。ピンピンコロリとはいうが、高齢者の医療費削減がサァ!安楽死がサァ!とコロリの話ばかりしていて、それよりもピンピンの方について真剣に考えた方がいいんではないか。そんなことを増田は考えている。
そして、この10年で人材が大変多様になった。退職後が暇すぎて働いている70歳超えてる増田の師匠みたいな人や、特定技能のベトナム人はもちろんのこと、ついには女性までという奇妙な職場環境だった。いわゆるマイノリティの方が数が多い。都会の人にいうと待遇が悪いんじゃないかと言われる。だけど、この地方だと人的資源そのものが枯れてるので、ジキュ上げたところで大きな意味があるのかよくわからない。既に10年前から単価を倍に上げたけれど人員を増やすことは難しいと鉄工所アルバイトも言っていた。ゼロに何を掛け算してもゼロ。引き合いを断って同業者を当たり尽くしたのか金額だけが上がってまた引き合いが来て、それをまた断ること4度繰り返して納期がどんどん後ろにズレていく案件まであるという。当たり前だが人を増やせばいくらでも利益は出てくるのだが、それでも出来ない。高圧経済とは言うんだけど、少子化という圧力が高すぎて風船が破裂してしまって逆に生産性が落ちている状態なのでは?
まあ、経済の難しいこととか分からんから、特に外国人と女性ってのは難しいなと日々感じながら仕事してたので、2つのケースについて自分の経験や考えを長々と書かせてもらおうと思う。
元は技能実習生として日本に来ていて、こちらでの生活も一定の期間していたから、言葉はまあまあできた。
外国人は怒ってはいけないと何かで読んだから怒らないように気を付けていたが、安全面でこのルールはかなり破った。教える/叱る/怒るはスペクトル的なのだろうか。自分の命の値段が安いと思ってるのか何なのか、クレーン吊り荷の下をくぐることが多すぎて弱った。とにかくフラフラっと近寄るし、動いているクレーンから視線を切ってしまう。日曜に出てきてペンキで床を塗って避難場所を作り、誰かがクレーンを動かすブザーを鳴ったらここに行けという少し極端なことを始めたりもした。でも、それはそれでクレーンを操縦する側の日本人にとっても安全を強く意識する契機にはなったかもしれないとポジティブに考えてる。師匠は「昔は職人ってあんなもんだった」とか呆れて言ってた。そういえば防塵マスクも最初ちゃんと付けなかった。前社ではどういう指導を受けてたんだろう。外国人だからって溶接ちゃんと教えてないどころか安全教育すら放棄するのは企業として最低限のこともできてないのだし、名前だけは有名だけど社員の質が総じて低い会社なんだろうな。そういう会社に限って職人だ匠だマイスターだとアピールに余念がないのだから世の中というのは不思議。増田が平均的な溶接工よりも安全にうるさいのも確かだが、それにしても。
そんなんだから当初の溶接の実力はかなりひどく低かった。特定技能なのに特定の技能を持ってないのでは。「どうやってJIS試験とおったの?」って聞いてしまった程度にひどい。欠陥を手直ししていたらしいけど、具体的な欠陥とは何かを教えてもらえないから、突っ立ってたまに溶接して仕事してるふりだけしてたらしい。だから何がどう欠陥なのか、その原因と対処方法みたいなところから教えなくてはいけなかった。信じられないほど低いレベルの話。そんなことも教えない技能実習。何の技能を実習させてた?全く関係ないけど、みんなの家の鉄骨は本当に大丈夫かな?
というわけで基本から教え始めたのだが、とにかく覚えが早い。最終的にはカラーチェック程度の検査なら手直しも含めた具体的な手技は自分で考えてくださいみたいな方向になってた。どうせベトナム人は教えたやり方を勝手に変えてしまうから詰めても意味がないということに早々と気付いたのもある。それを良いことと捉えるかどうかが問題だと思っていて、逆に日本人の若手は自分で考えて動くということをしないから何事もバランスだろうか。増田も勝手なことをして成長していたタイプなので、安全上の問題がなければ過干渉は避けるようにしていたつもりだけど、どうしても余計なことに口を挟んでしまいそうになる。この前も、増田がやるなら左手に持ち替えるところを、フレキシブルトーチつないで右手でかなり無理な姿勢で溶接していた。悪い工夫ではないと思うが、左手で右手と同じように出来るまで練習しなよとか余計なことを言ってしまった。大物やってる隣へ手伝いに行かせたらUTでエコーが跳ね返りまくって、検査屋の音波おぢに文句言われながら増田と2人でガウジングの煤で真っ黒になりながら3日かけて掘り返して埋めたこともあった。それも経験。失敗は他人に手直しさせた方が効く奴と、自分で手直しせんと覚えん奴がいるので、両方を兼ねれば効果倍増。
最初はアンダーカットもオーバーラップも分からないレベルから、1年で競技会出ても恥ずかしくないレベルに上手くなってるのは増田の金正恩レベルに高い指導力の賜物だと思う。向上心の高さとかも含めてベトナム人のポテンシャルはとても高くて、増田だって数年したら抜かれるんじゃないかと思ったくらい。でも技能実習や特定技能は期限があるので上手くなった頃には帰るから、どこの会社も教育に身が入らず「低度人材のまま、おかえりくださーい」ってわけだ。この国はもうすぐ滅ぶ。本人たちは金持って帰れるからそれでいいやと割り切っているのかもしれないが、能力が高い溶接工を追い払いながら自称ものづくりの国、馬鹿な連中と思ってるかもしれない。
ついに女まで溶接工として採用しちゃったと聞いたもんだから世も末。しかもTIGではなくMAGとCO2で厚物もやらせようっていうんだから。暑いだけじゃなくてCO2なんかスパッタ飛ぶ量が半端じゃないし服とか燃えるけど大丈夫?ハツリやったら全身真っ黒になるけど?と面接でも聞かれたらしいけど別にいいとのこと。以前は医療関係でお務めの御嬢様が人間関係に疲れ果ててやってきたそうなのだが、弊社も入ってみたらセクハラ地獄……と、ならんように考えるのが大変だった。トイレや着替えその他は女性の設計がいるのでほとんど問題なかったのでは?と思っている。こっちが思っているだけで、あっちがどう思っているかは分からないわけですが。
身長が150あれば溶接工として大抵のことは出来ると思うけど女性としても小さすぎる。140ちょっとしかない。革ジャンはブカブカ、見た目は完全に子供。苦労したのは道具からで、トーチは定番のブルーもレッドも上手く取り回せないから私物のビンツェルを貸したら上手く握れるようになった。男だったら文句言わずに黙ってそれでやれって言ってる気もするから、こういうのもオタサーの姫扱いで良くないのか?一つ一つ手探りで考えながらやってた。最終的には会社に頼んでわざわざビンツェルを入れてもらったんだけど、意外と他班の男性陣にも好評だったのか普通に借りパクされる。ブルートーチの小さいやつも悪くないと思うんだけど、薄板を相手に振り回すならビンツェルは最強だと思う。ただしチップがすぐ死ぬのがドイツっぽい。身長に合わせた定盤とは言えない程度の作業台もわざわざ作った。これもジジイに乗っ取られてたから結局は複数作った。グラインダーも大苦戦だったけど、7インチだと2kg切る機種はないので気合でなんとかしてもらった。チッパやニードルスケーラも気合なのでエアツールは何から何まで気合。増田はNPK派だけど女はFUJIの方が使いやすいとかあるのかな?もっと他メーカーでいいものあれば、もし女性溶接工がいたら参考までに教えて下さい。
これもベトナム人と同じで怒ったら面倒だから怒らないでおこうと思ってたけど、そうはいかなかった。フェミに怒られる言い方をすれば、女のくせに仕事が恐ろしいほど雑だったからだ。昼休憩に止端仕上げを明らかにサボっているのを設計のおっさんに見つかって怒られたまではいいが、設計のおっさんと仲悪い別のおっさんが「うるせえ」とか謎にキレて介入し始める謎喧嘩(定期)が始まった。仕方ないから増田が横から割って入って「指導不足で申し訳ないです」とその場を収めた。それで「これ俺にもやらせんの?お姫様だなあ」と言ったら生意気にも「女性差別です」とか口答えするから「所詮は女のやることだから俺が頭下げただけで済んでるんだから二度と舐めた仕事してんじゃねえブス」と言ったら半泣きになって自分で手直し始めて、二度と手抜きはしなくなった。はてな基準やZ世代基準ではセクハラ・パワハラに該当するだろう。増田もブスは良くなかったと思う。だけど、人間心理への侵襲は最小限であるべきという前提は置いても、一定程度の圧力はかけないと人は動かじ。何もしなくても出来るのは天才だけだし。
もちろん良いところもあるというか、短期的に別の班に貸したら大活躍だった。ロボットの扱いがとても上手いのだ。えらい人が営業の口車に乗って導入したはいいものの社内で誰もまともに使えないから量産小物の仕様変更からほぼ稼働させられなかった曰く付きのロボットを、面白半分で使わせてみたら特別教育受けただけなのに自在に動かす。単にティーチングだけではなくジグを作るのも上手くて、図面もなしに勝手にスクラップ集めてやっつけで作ってるのに使えるから、荒っぽいけど勘や発想が良いんだろう。点検に来たメーカーも「これで大丈夫なんですか?」と明らかに悪い意味で驚くくらいのやっつけだが。少量でもジグ作って全部ロボットに溶接やらせるようになったから、当然ながら仮付けしか仕事がなくなる。だから一向に溶接が上達しない。量産かつロボットがやれるサイズなら爆速で上げるから周りもどんどん仕事を投げるのだが、本人はあんまり納得いってないみたいだった。そもそも頭の作りが電気屋じゃなくて鍛冶屋的なものに向いていたのかもしれん。ロボットなんか分からんから増田がなにか言えることもない。ただ、本人が電気屋として厚物がやりたいんだと話して、少しだけ騒動を起こしてた。気持ちとしては分からなくもないが、ガウジングで全身真っ黒にするわけにもいかんよなあと思っていた。他所の女性でチビでも音波物をガンガン溶接する上手いのがいるらしいと聞いたから、差別的な失敗だったかなとも感じていた。その後は一応の解決をみたものの、まだ正解は分かっていない。そうやって正解を探せること自体、恵まれていたのかもしれないのだし。分業かつ柔軟性がある程度に小さい企業という規模感はかなり限られてくるのだから。
もののついでだから最後に書いておく。この前も「水汲みという重労働を女性は担ってきた」というフェミのツイートに「そんなものは軽作業だ」というアンフェが引用が少しバズっていたが、普通に考えれば危険作業だろう。一人KYでもやってみればいい。経験も能力もない奴ほど自らの仕事の危険性を強調してアイデンティティを誇示する傾向がある。ノーヘル原チャリで遊んでるガキか、ヤンキー漫画の読みすぎてイキってる奇妙な人物か。外からイメージを悪くしようとする連中をどうにかしないと、いつまで経っても女性だけではなく男性も劇的に増えることはない。女がやりたくない仕事を男がやりたいと思うことは基本的にない。別に溶接に限らないのだが、業界の人はそういう面をもっと感じ取ったほうがいいと思う。
なんか暇だ。なんかない?
都会の話をすると文化資本の話になる
ちんこを掌で高速にピタピタと張り倒すことで大きく反り返らせる特技で、直角は直角の徒名をほしいままにしていた
特に直角にしたちんこで立ちションをすることで誰も到達できない飛距離を達成するテクは、直角にしかできない大技だった
俺達の中で英雄だった
引越し元の地名が横浜で、そいつの名字が長野だ。ややこしいがしょうがない
長野は知っていた。直角は勃起という生理現象で男なら誰でもできるということを
おしゃれなカフェを経営していた長野の家に親友のナベと遊びに行った時、長野の姉ちゃんの部屋にあった雑誌のようなものに書いていた
そこには「こんなテクでカレを喜ばせちゃおう!」みたいな説明文と一緒にちんこをさわったり舐めたりしている女性のイラストがついていた
ナベは空気読まないので、「いつも姉ちゃんにこんなしてもらって勃起してるの」って聞いたが
長野は「気持悪いこと言うなよ」などと言いつつ、にやにやしながらズボンの上からちんこを触っていた
長野は他にも、これは年を取れば誰でもできること、普通は人前では話さないからみんな知らないということ、
大人になって恋人ができるとプレステでは遊ばず雑誌のようなことをして遊ぶことなどを語った
俺は長野の姉ちゃんの部屋で、魔法が解けていく時間を感じた。それは俺達の中で英雄だった直角が色あせていく時間だった
長野のその後は知らない。クラス変えで別のクラスになり、また他所の友達の魔法を解いていったんだろう
中学以降疎遠になり、久しぶりに長野の家を見かけたら別の店になっていた。確か釣具とサーフィンの道具を売ってる店だったと思う
花柳界で使われてたっていうけど証拠はないし、それも伊丹側が流した話だと思われる
花柳界のことに詳しい人なんてそんないないし
「ない」と言って実はあったなんてことになると「通ぶってたくせに」
そんな感じで誰も否定できなかったと推測
最近、うつ病で通う病院で言い渡された発達グレーを嬉々として受け入れている。
誰かのせいで自分が生きにくい。
誰かのせいで自分の力が発揮できない。
そんな世の中に生きてる自分がかわいそうすぎて病むってやつだ。
は?????
誰かっていうのは、家族はもちろん数年働いた職場だっあり、大学(中退)のゼミの教授だったり、仲良くしていたはずの友人だったりと、誰と関わっても同じ。
ただし一応他所では気を遣って生きているらしく、その反動で特に家族への気遣いはまるでない。俺の病気を理解しろ、考慮しろと好き放題に威張ってる。
こういううつ病がいるからイメージ悪くなるんだろ。中途半端に新型うつとか言ってないで、正統派うつだけうつ病にして、それ以外は「甘え」でよくね?????
男の娘、NTR、百合、おねショタが好きな奴は木印率が高い。前者二つは嫌いな人にも平気で押し付けるし、後者は当然のように他所様のジャンルを荒らす割に自分がされるのは病的なまでに忌み嫌う。荒らされるどころか、自身の地雷がこの世に存在するのが許せないとかそういうレベルだ。
わけても酷いのが百合である。異性の思い人が原作に居るキャラの百合改変同人誌でシコる癖に、百合キャラと自身が認定したもの(同性愛と明言されていない日常系のキャラや原作に男の想い人が居るキャラさえ含む)に男の影がチラついただけで発狂する。
そしてこともあろうに「あの男は邪魔だ」とか言い出すのだ。たといそれが原作キャラだとしても。正直理解しがたい攻撃性である。
しかし百合がとりわけ酷いからと言って、他がそうでもないということは無い。男の娘やNTRも「この良さがわからないのは損」とか寝ぼけたことを宣うし、おねショタも百合に準じるほどには攻撃性が高い。
人類の性癖多様性に張り合えるのは夜空に浮かぶ星くらいであるのに、なぜこの四つだけがこうも目に付くのだろうか。少し考えてみると、私はあることに気がついた。
というのも、この四者にはそれぞれに対応したミームが存在するのである。順に「こんなに可愛い子が女の子なはずがない」、「脳が破壊される」、「百合の間に挟まる男は絶対に殺す」、「ショタに主導権を握らせるな」だ。ここでは代表的なものを挙げたが、他にも似たようなミームはいくらかある。
よくよく思い返してみれば他所様のジャンルに出張してきて暴れ回るタイプのオタクはだいたいこれらのミームを壊れたラジオみたいに繰り返している。
女の子のイラストに「こんなに可愛い子が女の子な訳がない」というリプが付いていたり、純愛漫画に「ここまでNTRの前菜」という感想が書き込まれていたり、異性愛ラブコメアニメなのに「女同士でくっつけ男邪魔」というコメントが流れてきたり、ショタ優位のマンガに富岡義勇の画像リプが付いていたり。
つまり、この四者が好きな者のうち他人に迷惑をかけるような輩は①関係ないところで②自分は面白いと思っているミームを③延々と繰り返す という特徴を持っているのだが、これもどこかで見たような存在である。
そう。淫夢厨だ。
つまるところ、上記の四性癖は性癖そのものに問題があるのではなく、半ばミーム化されているからこそコミュニケーションは双方向だということを理解していない淫夢厨みたいなメンタリティの恥知らずが浮き彫りになっているのではないか。
その証拠にこれらの迷惑行為を働くダチョウは文句を言われるとおしなべて「ミームを真に受けるな」とか、そういう旨のことを言う。アホである。
素がミームだとしても相手が不快に感じたらそれはもはや小粋なジョークではないし、そもそも我々自身が学生時代に「こんなことにマジになんなよw」と虐められてきたのに同じことをしてどうするのか。本当にアホである。
あとは市民権を得たから云々というのもしばしば見受けられる。これはNTRに多い。DLsiteなんかのランキングを持ち出して「もうNTRはメジャーだから云々」とか言い出すのだ。真正のアホである。
マイナーはメジャーに嫌な思いをさせられても黙ってろと言うのであれば我々なんぞは永遠に劣等人種だし、やきうの延長戦でアニメ放送が潰されるのにも文句は言えない。仮にNTRがメジャーであっても関係ないところで自身の性癖を開陳することの言い訳にはならないのだ。
巨乳のがスタンダードだからとはいえちっぱいが好きな変態を否定することはできないのと同じである。
とまあここまでしょうもないことを長々と述べてきたが、私が文句を垂れているのは発音こそギリN2レベルに引っかかれどリーディングに関してはカラス未満の連中である。
せいぜい百字もないようなコメントを見れば条件反射で「顔真っ赤長文で草」とか言ってしまうようなお歴々にここまで長い文章を読めと言うのは人道に悖るので、簡潔かつ平易に締めよう。
年収の壁が関係してくるのって、ほぼほぼ扶養内で働く既婚女性だけでしょ?
そうすると、関係してるのは既婚女性本人かその旦那さんだけじゃん。
独身が130万円を超えないようシフト調整してるなんて話聞いたこと無いし。
じゃあ最低賃金上がれば上がるほど良いじゃん。喜べよ。
何とか一つ覚えのように皆口を揃えて年収の壁年収の壁って大合唱してるのが不思議でたまらん。
美緒48歳!とか非モテチー牛!とか普段からキャッキャと嬉しそうに非モテ芸しときながら、実はみんな結婚してたの!?
他所でも投下したけど文字数の都合でだいぶ端折ったからこちらに残したい。久しぶりに鮮明な夢を見た。
仕事ができなさすぎて左遷寸前の私が上に呼び出されるところから話はスタートする。何故か上は現実世界の職場の取引先のちょっと偉いジジィだった。そこは普通に職場の上司じゃないのが夢っぽい。
“私にでもできる仕事”として愛玩動物の育成を命じられるんだけど、その愛玩動物が限りなく人間に近い何かなんだよね。3,4歳くらいの。
最初は特に感情の起伏がない個体だったんだけど、育てていくうちに勝手にフラフラどっか行っちゃうし、全ての事象に何で?何で?って聞いてきて鬱陶しくなってくるの。
子育てしたことがないから推測だけど、人間の3,4歳くらいってこんな感じだよね?
渋々そういった面倒事の相手をしていたのだけど、ちょろいから当然のように情が湧いてきちゃう。愛玩動物の育成から、幼児のお守りに意識が変化していくわけ。
穏やかな日々を過ごしていたらある日の昼下がりに上に呼び出されるのね。
食用化するために実験に使う個体が必要だったと。私みたいな低脳でも飼育くらいはできるだろうということで充がったと。
酷すぎて絶句。
実験内容は可食部を把握するためのもので最終的に解体されるんだって。
でも、ただのサラリーマン(低脳)の私にはなす術がなくて当日の朝を迎えてしまう。
あの子はいつも通り私に笑いかけてくれるから精一杯私もいつも通りに察するんだけど、耐えきれなくてあの子から離れてロッカールームでむせび泣くんだよね。
そしたら隣のロッカーを使っている同僚(現実世界で同じ職場の会話したことがない他チームの先輩)に鼻で笑われて、「まぁ確かに愛玩動物を食おうするのはどうかと思いますけどね笑」って言われた。
そこで目が覚めた。
寝ていても顔がびしゃびしゃになるくらい泣けるってはじめて知った。夢の中で咽び泣いた時に本当に泣いていたんだろうな。
あの子が解体されているところを目の当たりにしていたら夢から覚めても病んでいたと思う。まぁ今も引きずってるけど。そもそも何なんだこの夢は。寝起き最悪だったわ。