はてなキーワード: チェスとは
同人作品やオーダーメイドのオンリーワンは無限にあるだろうから、公式な商品に限った話で。
概ねは等身大フィギュアだと思っている。
金額、置き場所、キャラクター愛、全てが高次元でなくては成立しないアイテムだ。
ペーパームーンが綾波レイを出して以来、等身大フィギュアにはある種の憧れがあった。
それが作られると言うことは人気作品、キャラクターの証でもある。
欲しい。少し無理をすれば買えなくもない。しかし置き場所が。そんな複雑な思いを抱いていたのが等身大フィギュアだ。
小さくとも少数生産の特別なものもある。最近だとガンダリウムガンダムが記憶に新しい。チタン合金で成型された特別モデルだ。購入をかなり迷った末に見送った。
https://bandai-hobby.net/site/gundarium/
ガンダムの場合それ以上のものもある。24金のガンダムがそれに当たる。
https://www.gundam.info/news/goods/01_4067.html
あまりにも浮き世離れした金額で実感がわかないが、これぞ究極感は半端ではない。
一介のサラリーマンにはとても手が出ない。果たしていくつ世の中に出たのだろうか。
さて、ガンダムの例を出すまでもなく、究極を論じるのに金額は分かりやすい指標だ。
となると、ダイの大冒険においてはこのチェスセットが究極の一つの形だと言っても過言ではないだろう。
常々劇中さながらのファンアイテムが欲しいと思っていた身としては注目せざるを得ない商品だった。
自分もいい歳だし、ちょっとくらい、一番好きな作品のファンアイテムくらい手にしても良いだろう。
発表、受注開始から相当悩んだ末に注文、それが手元に届いた。
ありがとう。こんな頭のいかれた商品を企画、実現してくれた皆様、アニメ制作が大変な中で色紙を描いてくださった宮本絵美子さん、制作にあたった職人の方々。
https://u-treasure.jp/licensor/dq-dai
ちなみに、このチェスピースはアニメ版だ。原作では白のピースはオリハルコン製だが、黒のピースは岩石質でゴツゴツした描かれ方をしている。これに対してアニメでは黒のピースも金属質で破壊音も甲高い。
気分が高揚しているのでこういうこともしてしまう。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40362421
最高。もう値段分楽しんだ気がする。
生まれつきなんだろうけど、どうも俺は人前で表情を作ると思考力が物凄く犠牲になるらしい。
完全に素で話せているモードのときと、複数の上下関係に挟まれて敬語と表情に気を使いながら声のトーンを毎回微調整しながら喋ってるときで、全くと言っていいほど脳の性能が変わってしまう。
電話も割とキツいのだが、対面が本当に最も駄目だ。
巷では「対面コミュニケーションで好印象を与える技術」とやらが蔓延っているが、ああいった所で点数の取り合いをされると本当に参る。
淡々と論理的な応答を繰り返していたい状況で、目つきや顔つきこそが最重要評価点とされてしまうともうまともにコミュニケーションなんて取れない。
ハリーポッターにクディッチというスポーツがあって、あれが多くの読者に「結局あの金色のパタパタしてるのを捕まえるだけのゲームなんだろ?サッカーごっこ意味ねーじゃん」と批判されているのと同じ感覚を私は対面のコミュニケーションにおける表情至上主義に対して覚えるのだ。
表情至上主義文化でのし上がってきた奴らが自分の土壌に立たせるために「やはり実際にあって話をしないと駄目ですよね!」と言い出しがちなことこそ最も気に食わない部分だ。
それは結局の所、「チェスの試合って陰キャみたいですよね。チェスボクシングにしましょうよ」と腕っぷし自慢がいきなり提案するようなものであり、我田引水もいい所なのに「でも陰キャっぽくないかどうかって一番大事ですか男は腕っぷしでしょ」みたいな意味不明な感じのことをビジネス用語に置き換えて発言すれば通ると思っているのだから本当に我慢できないし死んで欲しい。
そうつまる所死んでほしいのだ。
対面コミュニケーションに自分が適応しているからこそ対面コミュニケーションこそが至上であるというルールに世界を塗り替えたがる全ての連中に死んでほしいのだよ。
同じディープラーニングにしても画像関係や人工音声は成果物を実際に見るか聞けば正しいか分かる。
チェスや囲碁のAIだって強い人間に何度も勝ってるのを知れば強いんだなって分かる。
機械翻訳も翻訳文を読んでれば不自然さが無い事で性能を信頼出来る。
でも要約の場合は実際に元の文章を全部読んで比較しないと正しく要約出来てるか分からない所がある。
なら一々全部読めばいいかというとこっちはそういう事したくないからAIに要約して貰ってんだから本末転倒で実用的じゃない。
「ゲーム依存」とかいうものに根拠ないんだから現状疑似科学でしかないよ。
まあ、ゲーム業界にギャンブルが侵食してきていることに関してはちゃんと問題視されるべきだとは思う。
酒やギャンブルは「身体依存」の側面が大きい一方で、ゲームに関してそのような根拠は乏しい、と正確に言うべきでしたね。
「ギャンブル性の高いゲーム」が、一般的な意味での「ゲーム」と区別されていないのが問題なんじゃないですかね。将棋やチェスに依存する人がいたとして、「将棋やチェスはギャンブルと一緒」というのはあまりにも実態とかけ離れすぎているのは自明だろう。それはそれとして、「ギャンブル性の高いゲーム」に依存していたら、「ギャンブル」と同じ反応を示すのもまた自明では。
DotaのModから始まって爆発的に流行ったAutochess君もう流行ってないよね。誰もやってない。
Autochessっていうのはいろんなスキルや特性をもったキャラクターのコマを購入していって
最終的に生き残った奴が勝って言うゲームね。
チェスみたいに盤面があって、そこに購入したコマを置いていく。
動きの特性としては単純に前に進む奴、動かない奴、相手の最後尾のコマの後ろに飛ぶ奴など
種族などの特性として同じ種族のコマを場に出すとHPにバフがかかったり相手の防御力を下げたりできる
とか多種多様の特性を持っているコマを時の運を味方につけつつ購入し勝ち上がっていく戦略ゲームだけど、
マジで誰もやってねえ……
AutochessフォロワーとしてはLoLのとことかHearthStoneのとことかがそれっぽいの出してたけどそれもやってる奴を見ないんだよね
なんで廃れたんやろな
映像の世紀の再放送を見てたら、なんとなくまたこの映画も見たくなって、アマプラの有料レンタルで見た。ジョージクルーニーとニコール・キッドマンの奴。
当時から言われてたけどハリウッド映画とは思えない悪役のウェット加減に関しては、初見と同じ印象を受けたんだけどそれとは別にジョージクルーニーのキャラ設定ひどいな。これは当時なんで思わなかったんだろうと不思議なくらいジョージクルーニーのキャラがひどい。
物語の中盤あたりで、ジョージ•クルーニー旧知のエージェントみたいな男が、思いがけず殺されてしまい、ジョージクルーニーが追いつ追われつのカーチェスの後に、死にかけの殺害者を復讐とばかりに冷徹に撃ち殺す。そしてその晩ホテルで頭を抱えながらあいつには16歳の娘がいるんだって嘆くシーンがある。
かたや物語最終盤で、ジョージは、ニューヨークで核爆発を起こそうとしていたテロリストを追い詰める。そのテロリストが前述の通りやたらウエットで、特に映像の世紀のボスニアの辺りを見た後だと、何にも背景が描かれていない主演の2人よりも、このテロリストの方に視聴者は感情移入してしまう作りになっている。結局ジョージに追い詰められたテロリストは、「アメリカを代表とする大国の余計な手出しのせいで、共存しようとしていたセルビア人とクロアチア人は、めちゃくちゃに分断された。その分断の煽りで私の家族は突然殺害された。私の家族が死んだのは何故だ?息をしたからか?笑ったからか?昔の日々を返してくれ!」と悲痛な叫びをあげる。
ここで当然視聴者は、死んだ旧知のエージェントの娘のことを考えて、頭を抱えるシーンが前振りになってると感じる。どう伏線を回収するんだろう?ジョージはなんて言うんだろう、と息をのむ。
ジョージなんて言うと思う?眉一つ動かさず「お前らの戦争やん。知らんがな」と短く答えるんだよ。すげえな。どんなキャラなん?自分の友達が死ぬのはめちゃくちゃ悲しいけど、知らん人の家族が死ぬのは知らんがな、をなんの衒いもなく体現してる人非人。頭おかしい戦争バカの軍人をやり切って、自殺したテロリストの横でなんとか核爆発を食い止めることに成功し、被曝しまくったわりには、数日後、主演2人は健康そのものでミッション成功を祝ってビールでも飲まへんかみたいなシーンで映画は終わる。
なんなん?ジョージクルーニー、こんな頭おかしいサイコの役、よく受けたな。ていうか、これ作ってる側はサイコ野郎のつもりで作ってるんかな?それにしては演出がそんな感じじゃなかったな。アメリカ人は無自覚にこんくらいサイコですよって風刺なんかな。そんな感じもするけど、それにしては軽いタッチやな。なんなんやろこの映画。