はてなキーワード: 派遣先とは
最初の派遣先はのんびりしていてよかったけれど、入って3か月くらいで2人くらいの新人の面倒を見る羽目になりつらくなって派遣先の変更を希望して、派遣先を変えてもらったところ所属会社から正社員やめて契約社員にならないか?と実質的な解雇通知を受ける。
しょうがないので転職先を探したがまたSESの会社しか見つからず、でも辞めないとどんどん居づらくなりそうだから転職へ。
派遣先現場に別の会社に移るから現場からは去ります。という話をしたら、転職先を紹介してくれ。と言われて、紹介したところ、所属会社変わっても派遣先変わらず続投へ。
ここで会社を変わったことで派遣先も仕事も変わらないのに年収は450万へ。
しばらく客先常駐で働いていたところ、深夜作業がどんどん入り、肉体的にしんどくなったので現場を変えてほしいと会社に話をしたがなかなか折り合いがつかず、また転職先を探し始める。
地方の事業会社が雇ってくれるというので、決めて会社や派遣先にその旨話をしたら多いに揉めてどうしようもなくなったので、退職届を社長宛に内容証明郵便で送って無理矢理決着。
個人事業の傍ら週4定時で上場一部企業の派遣リモートを半年ほど。
勤怠切ったあと連絡してきたり、私の不備という理由で休日日に出勤要請してきたり(直接話して私が問題切り分けすると全て私のせいというはずもなく)、
極め付けは「週4定時なんて俺は知らない」「土日も対応してほしい」「人の仕事をおれはやりたくない(元を正せばお前の仕事)」などと宣われたため、
派遣会社に報告。こんな感じならそもそもこの会社の仕事辞めますけど?
2週間後、局長(上司と同年代)、部長、課長(上司より年下)と面談。
謝罪され、上司の仕事はしなくて良いから続けてほしいと言われる。圧倒的人不足だから。
後日上司が私をCCに入れて社内関係者に「私氏は契約解除になりました」
へー
アラサーで職歴もないから採って貰えるのは正社員でも営業か特定派遣(無期雇用正社員というばったもん)くらいしかない
その特定派遣で派遣された通信会社の協力会社がビックリするくらい人権が無かったのでここに書いておく。
こんな事を書かれている時点で雇用主や派遣先による教育は敗北していると思って欲しい。
安月給で人権もなく、次の契約もあるかわからない、そんなとこに居たらこんな事も書きたくなる。
・腕時計持ち込み禁止(スマートウォッチと腕時計の見分けもつかないかららしい)
・ウォーターサーバー無し
・ロッカーは2人で1つ
・なおそのプロパーは忙しいのでメールは1日1回のタイミングしか出せない
ここに至るまでに色々あったんだろうなってのもわかる。
だけど軽く地獄だよ。
わかるけどさぁ。
こんなだから在宅勤務なんて無いし毎日8-17時、満員電車であれよ。
いい歳してよぼよぼのスーツ着てる、足太いのにフリフリスカート、上下違う柄の服。(ボーダーにチェックとかザラにいる)
ほんと地獄なんだけど。
もう二十年も前
やすいパンだけを食べて、甘いものがほしいから砂糖をなめて生活してた。
それで数千円
働いて移動とご飯で消えるくらい少ない
それでも家を追い出されないように手元にある現金を切り崩しながら生活していた。
次の仕事を見つけないといけないし、しかしその時間は生きるために労働力に変えないといけないし、そして働いたとしてもパンと砂糖で暮らすしかない。
計算していけば数カ月先に家賃は払えなくなる。なんとしても延命して仕事を見つけないといけない。
有限の時間を生きるために安売りした。
軽自動車でも数百万する1万円を手に入れるのすら苦しいのに、なぜこんなに乗用車が溢れているんだろう。
なんで僕は買えないんだろう
いや、なんでみんな買えるんだ。車を買う金の一部を僕に回してくれればいいのに…
スーパーに行きパンや砂糖を買っている横で、たくさんのお菓子や肉を買う人を見ても思うようになった。
そもそもこんなに商品が余っているのになんで僕は買えないんだろう。余れば捨てられるのに…そう思えば万引きすら正義のように思えてきた。
僕は早めに家に帰ると電気代がかかるので駅の明るいところで時間を潰していた時だった。さっきいた人が忘れたんだ。酔っ払って一休みでベンチ座って、そして家に帰るために駅から出ようとしていた。
どう見ても財布が入ってそうだ。
数千円でも生活費の足しになる。あいつは余剰のお金を使って酒を飲める身分だ。その分を僕が使っても悪くはない。大丈夫だ。あいつは戻ってこない。僕の持ち物と装って駅を出ればいい…
ずっとそんなことを考えながらちょっと離れたベンチで考えていた。改札から最も遠く、次の電車が来るまで長いので幸い周りに人はいなかった。
でも5分くらい経ってからだろうか、持ち主が戻ってきてカバンを無事回収して帰っていった。
あのとき僕は、惜しかった、もうちょっと早く決断していれば…と思った。
その数ヶ月後仕事は見つけられ、初給与まで一旦金は底をついたが仕事があるということで金も借りれて何とか立ち直せた。
今は、ちゃんとした給与の会社に勤めて、あの頃の念願だったスーパーでお菓子も買えるし、車も買えた。
あのとき僕は盗めなくて惜しいと思ったけど今思えば異常だったなと思うし、盗めなくてよかった。
大体夢を売ってキラキラ魅せてるものは、キラキラに吸い寄せられてきた人間のなけなしのマネーをちゅっと吸い上げて養分にして、またキラキラさせてるね。少し前にはえぬえふてーていうお花があったな。もう枯れかかっているようだけれど。魔法のポケットはなかったのって?あーポケットに入れるとお金が増えるやつ。でもあの歌は最後、「欲しい」って歌って終わってた。つまり、無いってことなんだよ。
プログラミングスクールに通ったんだったね、スクールに払ったン十万だのン百万だのというおカネは回収できたのかい?お母さんは心配です。駆け出しプログラマーたちを見なさい、AWSの資格をあんなに沢山とったのに、いまはどこかに行ってしまったようだよ。彼らは年収1500万をかかげて、炎に突っ込んで行ったのかもしれないね。あぁ、そういえば今ではたまにキラキラした目で技術のことだけ考えて、業務知識とバックボーンを理解する必要は無いと考えている妖精さんがいるらしいけど、それとは別物だとお母さんは信じてるからね。そっちを見てはいけませんよ。
中途未経験?そうしたら真面目にできるだけ長く務めるんだ。あれ?みんなと言ってることが違うって?いいかい?あの業界に参入する人達はね、そんな人間がいなさすぎて、中途未経験の参入がかなり難しくなってるんだよ。ほら、あそこに未経験で収入あげるなら一旦どこかに入って経験積んで転職するんだ!って言ってる妖怪がいるだろ?どれくらいの割合の真っさらな中途で入った人間が会社に利益になったんだろうねぇ。誰も会社も社会全体の利益のことも考えなかったんだよ。そうだろ?誰も犠牲になりたくないから。だから会社も会社の利益を最優先にすることにしたのさ。それは、すでに経歴のある人間しか取らないってことだよ。育った人間だけ獲得しなきゃ。ね、会社の利益のためさ。だからSESの求人を謳った会社が20代の中途未経験を勉強と称して家電量販店の店員だったりただのテスターとして派遣してスキルがなくて需要が無くなった30代半ばに一つも派遣先がないから自主退職を促すのは仕方の無いことなのさ。ほら、ちょっと怖いところが分かってきただろ?
え?それでも俺は行くって?これは嘘だって?お前がそこまで言うなら、仕方ないね。お母さんはいつでももここで待ってるからね。ぽーけっとをたたくとー。。
同一労働同一賃金について
そもそも正社員も給料上がらないんだから派遣なんて上がるわけがないよな
というところで止まっている気がして、そもそも同一労働同一賃金について、
の二つがあることすら知られていない気がする
まず派遣先均等・均衡方式は「派遣の待遇を正社員と同じものにします」という物…大体の人は同一労働同一賃金はこういう物だと思ってるんじゃない?
前者の労使協定方式はハローワークの出してる賃金テーブルを元に都道府県別指数をかけて算出する
時給換算で安いんだこれが
そんな笑えてくる話なのにこの辺の突っ込んだ内容の話は全然メディアに出てこないのはみんな派遣に興味ないからだろうな
ついでにこのへんの同一労働同一賃金を導入してるって所の中で派遣先均等と労使協定の割合がどのくらいか
前に調べたら1:9くらいだってさ
ソフトウェア系の仕事したかったが、車関連の会社がある近くの支店に配属された
好きでもない車に囲まれて、何の為に仕事してるんだろうとひたすら憂鬱になっていた時だった
いまだに派遣先から「給料泥棒だよ」って言われた事がトラウマになっている
結局、2社行って2社とも半年位で帰ってきた
帰ってきてすぐ次の仕事が始まるわけでもなく、数ヶ月支店で再勉強を言い渡された
会社も色々あった時期だったから支店に勉強するスペースもなく、独身寮に放り込まれて1ルームの独房で自習を続ける日々だった
朝は仕事をしない自分が惨めだから出社する人達が全員いなくなるまで部屋を出ず、夜はみんなが寝静まるまで外出するか部屋に引きこもってた
盥回しにされた惨めになって自暴自棄になった時の思い出今でも脳裏に焼き付いている
そういえば、自動車業界も結局好きになれなかったな…(自動車業界をゴリ押しする支店長が嫌いだったってのもあるけど)
今でも電気自動車の話題が出るたびに、支店長から塩対応される原因になったやりとりを思い出す
電気自動車は凄いと力説する支店長に「自分が現役の間には日本で普及しないと思います。(勉強するの無駄じゃ無いかな…)」って言って支店内が凍りついた日の事は今でも時々思い出すよ…
結局、3社目の配属先を決められるその日に退社を告げて辞た
無能な自分は疎ましかったんだろうけど、単価が高い仕事にねじ込むにはこの業界しかなかったんだろうなと今では思う
退社を告げて有給を使おうと考えてたが「待機中に退職するなら有給はあげられないよ?」って言われて当日無職になったのは今でも辛い記憶
その一週間で、レオ◯レスの部屋を借りて、軽トラックを借りて、荷物を積んで、一人で引っ越しをした時の失意は忘れられない
搬送するトラックから、偶々すれ違った(入社研修以降一度も話していない)同僚に手を降ったら、「あいつ誰だ?」みたいな顔で手を振り替えしてくれたのも相まって今でも最悪の一週間だった
話は戻るが、技術派遣の会社を退社しても、引き続きエンジニアとして仕事した
SIer、自社開発、フリーランス、異業種…と色々紆余曲折して、結局SESに行く事に決めた
現在、某大手の派遣会社に登録し、そこで縁のあった派遣先企業へ週3×8時間勤務契約で働いている。
大学卒業後しばらく正社員で働いていたが、欲しい資格ができたので会社を辞め大学に入学した。フルタイム勤務は両立が厳しいため週3日で働いている。
ある特定の条件に当てはまらない(週20時間未満の契約等)限りは派遣会社の社会保険に入ることができるのだが、ここで妙な足切りをされている。
健康診断の受診基準は「週4日以上尚且つ週30時間以上の契約者」に限られる。
俺の場合だと社会保険の加入条件はクリアできるが健康診断は受診することができない。
もし社会保険の加入条件を満たしていなければ国民健康保険に加入している。俺の自治体では国民健康保険に入っていれば健康診断を1000円で受けることができる。
しかし社会保険加入の条件はクリアできてしまっているため、それはできない。健康診断を受けたければ病院を探し自腹で8000円から10000円の出費を切らなければならない。
厚生労働省の労働安全衛生法でも「労働者の一週間の所定労働時間数の四分の三未満である労 働者であっても、概ね二分の一以上である者も健康診断の実施が望ましい」とされている。
望ましいのである。
しかし実際は望ましくない者として除外されている。
派遣社員は正社員と違ってありとあらゆる福利厚生や待遇はカットされ体良く扱われている。
それでも、俺のように特にスキルもないが期間限定で短く働きたい者にとってはありがたい存在である。
いろいろと正社員との違いに悲しくなることはあれど、その分の責任の薄さ軽さがあるので特に気にしていなかった。
よく「人生終わった…」なんて言葉を目にすることがあると思う。ただその後の生活が詳細に語られることはない。今日は既に人生の終わった人間がその後どのように生活しているのか、ということを解説しようと思う。
36歳。一橋大学卒業後に地元の地方銀行に入るも4年目で退職。その後就職せずに約10年無職である。
家族構成は俺と60代前半の母。両親は幼少期に離婚しており、俺と母と祖父母の4人で生活していた。祖父は幼少期、祖母は大学時代に亡くなっている。
母は離婚後長年、自動車修理会社の事務職として働いていた。社長さんは良い方で待遇はかなりよかった。母子家庭ながら私立の中高一貫校に通い塾にも通えたのはそのおかげである(後は元教師だった祖父母の年金や遺産)。社長さんの高齢と後継がいなかったこともあり、俺が社会人2年目の時に会社が畳まれ、母はその後地方自治体や空港にて派遣社員として働いていた。その頃は俺も働いていたし、奨学金やローンもなく、俺の給与と母の給与を合わせればかなり生活に余裕があった。
俺が退職後から現在までは我が家は母の一馬力である。最近は母も歳を重ね、すぐに割の良い派遣先が見つかりにくくなり、現在は倉庫、清掃、食品工場の仕事を掛け持ちしている。かつては借家に住んでいたが家賃が厳しくなったこともあり2人でアパートに住んでいる。洗濯や料理など家のことは俺の仕事だ。
俺の寿命は母の寿命。母が亡くなれば残ったお金でお葬式をあげ、祖母や祖父や母の遺骨の引取先を探し、部屋を掃除して引き払ってから死ぬ予定だ。
母は未だに「どうにか前の銀行のような仕事を見つけて結婚して欲しい」と中世の騎士道物語くらい現実味のない話をしてくるがそれ以上のことは言ってこないので楽。また引き出し屋なんかは「家から無理矢理追い出したって〇〇高校と一橋出して土木や介護の仕事されてもしょうがない」との理由から大嫌いなので、その辺に頼られることはない。
転職先はよくある、派遣元の正社員になり派遣先で頑張る、特定派遣。
転職先には3人先輩がいる。
Aさん(入社6年目)
Bさん(入社4年目)
今月から新しくCさんが入ることになった。
短期離職を繰り返している人のようだった。
初日のオリエンテーションでは前職、前前職、前前前職…の悪口を言う会みたいになっていた。
(ウインドウって×マークでしか閉じちゃいけないんですか?とか
改行ってエンターキーじゃないとだめ?それってなんでですか?どういうことですか?←エンターキーの話)
全く進まない。
進んだと思えば「面倒くさいですね」とため息をこぼしながら言う。
それで私以外の2人は(私もだけど)、完全に萎縮。
かと思えば、仕事で使うPCでTwitterや5chまとめサイトなども見ようとしてブロックされ、派遣先から怒られる始末。
それでも「私はやってません!」と言う。←ログを見せても知らんぷり
毎日この調子で疲れるし、私のOJTに不備があれば、その場に入ってではなくCさんが帰ったあとや居ない時に厳しく言われる。
私含めて3人はCさんにとっとと辞めてほしいと思っている。
だが、Cさん本人はやる気に満ちている。
そして、現場を見ていない上司(派遣元)は、Cさんがどうすれば、辞めなくてもいいかを考えていた。
あさっての方向に頑張ってるなという印象でしかないが…その期待も上司はあっさり裏切られた。
上司も来るグループミーティングで上司に怒られると察したCさんは、「子どもが熱で…」と早退し、グループミーティングを欠席した。
そして、その日の夜グループミーティングを終えてサイゼリアで上司たちとご飯を食べていると信じられない光景が。
Cさんが来た。
席につくなりマスクもせずゲラゲラでかい声で笑い、職場がいかにぬるいかを喋っていた。
ノーマスクでドリンクバーに行くしその場で飲んでおかわりしてるし…
私たちはこれを受けて「やった!!」と思った
そして月曜日。
ミーティング欠席の詫びもなく。いつも通りのCさんだった
やりたくないなら、合理的な理由を述べなさい。」というお達し。
…え?
私は小学生の時、ハンディキャップをもった〇〇ちゃんのお世話係を押し付けられて…
あまりにも大変で、本人からは癇癪、同級生からは応援という名の押し付けにあい不登校になった。
今その気持ちが蘇ってきてる。
どうしよう。
大人になってまでこんな目にあわないといけないの…?
どうしよう。。。。