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はてなキーワード: 想定内とは

2019-09-12

ISUCON9予選のレギュレーションバグについて

ことの顛末

ISUCON 9 参加記 - kyuridenamidaのブログ

ISUCON9 レギュレーション違反の対応について [追記あり] : ISUCON公式Blog

TL;DR

本文

そもそもレギュレーション違反なのか問題

パスワードを平文で保存すること禁止する」というレギュレーションに対して、「パスワード+#」が違反したと見なされたのが最初見解

ここでいう「平文」が出てくる文脈は、初期実装のbcryptからも明らかなように暗号理論文脈だと考えられる。ここに疑念を挟む人はまずいないだろう。

そして暗号理論文脈で言う「平文」とは明確な定義があり、今回で言えば「パスワード文字列のもの」だ。

まりパスワード+#」は「平文」ではない。

これは学問的には異論余地がないので、このことを知らなかった人や、どっちもどっち論に立っていた人は、素直にごめんなさいすべきだ。

たとえば以下のツイート主が主張するような「原理的に元に戻せるのは全部平文」なんて定義暗号理論では受け入れられていない。複合可能なら全部平文なの?


もう話はここで終わってもいいのだが、まだまだ論点があるので続ける。

平文と同程度の強度は実質平文なのでは問題

この立場に立っている人も結構いるように見かけたが、レギュレーションからそれが読み取れないので無理がある。

第一に、レギュレーションでは暗号強度に関して全く触れられていない。

第二に、OK暗号強度の線引きがあるのならベンチマークでチェックすべきだ。

特に後者は今回(自分の知る限り)誰も言っていなかった気がするが、セキュリティの側面も持たせるのなら仕組みで担保しなきゃダメだろう。

運営側が想定していたレギュレーションが、平文よりも高い暗号強度での保持であったとしても、そのことが明確にわか文章になっていないので、レギュレーション文言実装バグしか言いようがない。

そもそも効率化のためにセキュリティ犠牲にするのはどうなのよ問題
ウェブアプリケーションとしてありえない実装ダメでしょ問題

実はこの立場運営擁護していた人が一番多かった気がしてしまうのだが、見事にハシゴを外されてドンマイとしか言いようがない。

たとえば有名人だとこの人とか。


残念ながらISUCON運営公式の言説として、平文とまではいかなくても暗号強度を犠牲にすることは想定内であったことがアナウンスされている。

bcryptによる負荷の対処方法として、サーバを追加、軽量なハッシュ関数での代替、あるいは平文での保持を開発チームにおいて想定しましたが、現実問題として、パスワードなどの情報流出などの事件が発生しており、平文での格納は一般的に推奨されない実装方法だという認識を同時に持ちました。

ウェブアプリケーション開発者として、みたいなことを大上段に出されても、ISUCON現実ウェブサービスであれば許容できないようなハックを用いてでも高速化するコンテストである、という文脈は、それこそ過去ISUCON確立されてきたものなわけで、ISUCONを知らないのなら黙っといたほうがいい、としか言いようがない。

なお実サービスでは当然やらないことをやるのはどうよ、みたいな話を持ち出すと、今回おそらく運営脳内レギュレーションではMD5あたりもOKだったのでは、という辺りを考え出すと、やはりどこがラインなのか明確じゃないよねって話に結局なる。(2019年MD5を許す実サービスは流石にないよね?)

そこを明確にしたいなら文章化(脳内レギュレーション実装)をがんばるか、ベンチマークなどで担保するしかなかったという結論は変わらない。

それが出来ないなら何でもありになるのは当然の帰結だし、それを美学だとかプライドだとか個々人の価値観が大きく異なる概念で縛ろうとするのは、こと競技に関しては真摯姿勢ではない。

(たとえば大相撲のような競技でも、横綱が変化しちゃダメという美学に関して喧々諤々な議論が起きたりする)

運営はどうすべきだったか

今回は見逃して次回からルール文化をがんばる

王道はこれ。

脳内レギュレーションを明文化できていなかった、という反省を踏まえて次がんばるしかない。

今回は他チームから問い合わせがあったらしいが「平文」の定義をきちんと調べさえすれば、想定していた回答ではないが「パスワード+#」は平文ではないので今回のレギュレーション違反には当たらない、という結論を伝えるべきだったように思う。

運営側が求める最低限の強度の実装で追試験

現実的な落とし所はこっちだったかもしれない。おそらく該当チームも、これなら反発はしなかったんじゃないか

今回は競技中の質問に回答をしなかったという問題もあった。

まりこういうことを伝えたらどうだったか



今後のこと

まだ本戦があるんやで

ということで騒ぎは終わりにしたい、という気持ちに関しては多くの人の一致を見るはずだ。

一方で運営側の朝令暮改のような対応に不信感や疑問を持つ人が多いのも事実だと思う。

ボランティアでがんばってるんだから目を瞑ろう、という感情的意見もまあ分かる。お疲れ様だ。

たこれは個人的見解だが、特に今回の予選問題過去最高傑作と言っても過言ではないくらいよく出来ていると思うし、流通額をスコアとするビジネス上の目的意識させるというメッセージ性も素晴らしいと思うので、今回の一件を持って問題作扱いされてほしくない気持ちは正直ある。


でもきちんと総括しないで先に進んでも誰も幸せにならないのもまた事実だと思う。

ということで、運営側はレギュレーション文言バグっていたことをちゃんと認めて、該当チームに落ち度が全く無かったことを謝罪した上で、次に進んでほしい。

競技中に質問に答えなかったこと、参戦後ブログ根拠裁定をくだしたことも悪手だと思うが、それ以上に、「レギュレーション違反はなかった」ことをきちんと伝えて名誉回復してあげるのが一番の筋のはずだ。

2019-08-16

anond:20190816110604

RPG的なゲームシステムマップリニューアルしたい衝動と戦わなければいけない

机上ではできそうなんだけど、だいたいは手に余って想定外バグが起こる

想定内バグって何だって感じだけども

2019-08-06

江戸の敵を長崎うつ

今回の日韓騒動で一番気になっているのは、

「このレベルの反発・影響は政府想定内なのか、そうでないのか」

ということに尽きる。

いったいどこの誰が、こんな対抗策を考えついたのか。

もし、そいつも「やべえ、想定外だ、どうしよう」なんて思っているのだとしたら、

アホらしくて話にもならん。

この10年、やれ観光立国大学国際化だと誘導しておきながら、

最大級の「お客様」に「最低のおもてなし。」

コトの是非は敢えて問わないが、商売が下手すぎやしないか

それとも、経済界が案外おとなしいのは、

そっちの筋から元々政府に入れ知恵をしたかなのだろうか。

2019-08-04

津田大介氏の考えていた物議ってネット内で完結するようなものだったんだろうな

それなら慣れっこだし、実被害はそう無いと自分でわかってるし、想定内だったんだろな

けどネットのお外はものすごかった

自分の知ってる人がクレーム電話対応してるの見ちゃったんだろな

あれへこむよね尊厳奪われっぱなしだし

2019-06-27

anond:20190627153913

転売ヤー複垢うまうま」「キャンセル不可?商法違反アルヨ」

 

解説

現状ほぼ無限供給できる印刷物などの商品なら受注生産方式をとることで

万一キャンセルされても生産数をすぐに調節できてメーカーは損をせず

うっかり過大な注文数を出した転売ヤー転売不可能事態でそのまま大損コかせることができる。

(虎と尼でまちがえて2冊買っちゃう善良なファン

だぶった、半額でいいから買ってくださいとなるがまあそう多くないしメーカー想定内

 

フィギュアは金型などの都合により供給数に制限がある(増産時までタイムラグもある)のでまだまだ供給過剰になれないため餌食になってしま

チケットも席数が限られているので餌食になりがちなので先に高額転売禁止法律ができた

2019-06-13

婚活メモ愚痴

備忘録のような、愚痴のような。


スペック

アラサー、♀、接客業(平日休み)、府内在住、地元勤務

婚活パーティーは数年前レベルで数回経験あり。出戻り組(?)


・参加したパーティー

平日。オミカレ経由で申し込み。細かいところはうろ覚えなので適当

参加者の質については主催責任ではないと思うし、参加者の量(≠男女比)については平日なので、とりあえずそれ以外についてのみ。


・OTOCON、15時~

第一生命ビル梅田の駅近のほう)。

昔参加した覚えがあったものの駅遠のほうだったのか現地で迷う。

受付完了メールに道順案内が付いていたので安心したけれど、情報が古いのか、そもそもわたしの読みとり方が悪いのか参考にならず。

以下、受信したメール(カッコ内はわたし注釈

アクセス

JR大阪中央改札口(2階から改札を出ました)を出て右へ進み中央南口(改札を出て左手中央南口)より外に出る(屋外というか百貨店?への連絡通路)と、目の前に横断歩道下りエスカレーターしかない)がございます

その横断歩道を渡っていただくと、地下へ降りる階段があります

(恐らくこの案内は1階の話なのか?と思いエスカレーターで地下まで降りた)

階段下りていただくとソフトバンク(携帯ショップ)が見え(改装関係か見当たらない)、その横に黒色で「大阪第一生命ビル」の表記があります。(ない)

こんな感じ。純粋方向音痴であるという可能性は捨てきれない。エスカレーターを降りて気持ち右よりに真っ直ぐ進み(百貨店ぞい)、1~2分で右手に『第一生命ビル』行きの階段発見しました。

会場自体は清潔。昔参加したのと違う会場なので思ってたのと違う(狭い)という感想はありつつもとくに不満はなく。

1:1トーク第一印象カードにて中間発表→2週目→マッチング、というよくある流れ。

半個室。正方形テーブルの角を挟んで座るので話しやすい(が、メモしにくい。バインダー貸出なので配慮はされてる)。

個人的にはなぜ移動する男の方が奥側の席なのだろう…という感想

椅子の下の荷物カゴがへたれた麻素材だったので荷物しまいにくい。


・シャンクレール、15時~、19時~

直前に会場変更という名の元から予定していた合同開催、という以前の記憶通り。

合同開催前提で申し込んでいるので、25~35歳に参加してるつもりが40歳前後男性、でもまあ気にしない。無駄な5分だけど。

15時~は5分差同会場の募集だったので、キリの良いほうに応募して変更なし。19時~は価格帯がバラついていたので~30歳だかの安いほうへの応募→「応募したやつは20代前半の男ばっかやから30代男の多いほうに変更せんか」の連絡(~30歳に応募した女が30代男求めてると思ってんのか?という気持ちはあるけれど自分の年齢が年齢だしスルー)で第二ビルへ変更(想定内)。

しかし移動してみたら酷かった。

~30歳のドリンク無しフリータイム無し個室パーティーに応募して、30代男に釣られて変更して、なぜ22~33歳(参加した男女からの印象)のnot個室フリータイム有り軽食有りアルコール有りなのか。

※年齢層の合うパーティーのほうをお勧めします、のみで、パーティーの主旨が違うことについて何の説明もなし。受付時も「本日ありがとうございます、○円になります」のみで変更についてのコメントなし

第三ビル(個室会場)はまあ当たり。第二ビルオープン会場)はハズレ。

そんな印象。

ちなみに、第三ビル22階(だっけ)にはシャンクレールのスペースはひとつしか有りません。名前を変えて同フロア別会場感出してるけど物理的にひとつしかねえよ。

第三ビル女性はいいけど、男性は移動面倒くさそうな印象あります。(全部で30?ぐらいスペース有るのに飛び飛びで参加者10人=移動距離が長い)

満員になったらパーテーション有りの半個室ではなく、窓際のカウンター?になる?みたい(男性がちらっと言ってたけどわたしは未経験

二ビルは、まあ、参加の流れがクソofクソだったのでアレですけど、エレベーター降りてもそれらしい案内や看板無し。ぱっと見ただのオフィスビルフロアマップを隅から隅まで見てやっと見つけたレベル

そして14階(だっけ)なので景色すら微妙

難波から変更になった人も居たみたい。


・コシネクト、19時~

わざわざ「マッチング有り」とか書いてるから特別なことをするのかと思いきや、マッチング最後カップル発表でしかなかった。

個室ダイニングしずか(1F)が会場だったのだけれど、ふつう飲食店としても詰め込みすぎのスペース(半個室風のテーブル2箇所の他は、片側壁とは言えテーブルの間がかろうじて横になったら通れるレベル)で声が聞き取りにくい。狭いテーブルで対面なのでメモしづらい(バインダー等なし)。

トーク終了の合図、あったの?あれ。司会が表に出てくると誰ともなく会話が終わり、その静寂を持ってしてトーク終了、のような進行。なんだったんだアレは。マイク持ってる意味有ったの?

ウーロン茶サービスですが、セルフな上に会場が狭すぎるのでほとんどの参加者が手を着けていませんでした。

行くなら半個室風を狙って早めに行くべき。半個室風取れなかったらハズレでしかない。

参加者については語らないと言いつつも言いたい。20~29歳なのに大卒新卒ばっか。恋活かよ。婚活じゃねーのかよ。22の男に「30ぐらいには結婚ときたいッスねー」とか言われても笑いしかでねーわ。


・エクシオ、15時~

前日夜に着電、検索かけたらエクシオ。リコールするも出ず、翌日(当日)にもなんの連絡もなく。受付でその旨伝えると「管轄外なんでわかんねっすわ」。しかし「オミカレ経由なら電話番号教えて」と言われる。おまえ掛けてきてたろ。

説明時にしつこく「女はとくに気に入った男じゃなくても媚び売れよ(要約)」と言っていて(わざわざ女性参加者は~と言っていたし書いていた)、そこで微妙気持ち

パーティー自体はつつがなく。平日15時だから男4:女3でも、まあ、いい。(ノーマチングで他の女性とエレベ内で少し愚痴った)

で、オミカレ経由で申し込んでるんですよね、わたし

思い違いかと思いつつも、受付ではっきりオミカレ経由って言われてるんですよ。

参加して2日後・3日後に「このパーティーどう?」のエクシオからメール

3日目受信後に迷惑メール申告で拒否したら4日目は空いて5日目に別アドレスから同様のメール(こっちも拒否した)

腹が立つのが、わたし名前を書いているのだけど間違ってる。メール内に解除方法記載されていない(オススメパーティーに参加するならコチラ!だとか、アプリあります☆だとかは有る)の二点。

営業メール自体別にどうでもいい。

名前の間違いについては慣れてる(智子でサトコ、のようなマイナー読みの名前だけど、「ミョウジトモコ様へご招待」みたいな件名で来る)けれど、わざわざカタカナ表記する意味あんのか?そもそも件名に入れる必要あん????という苛立ちしかない。

ミカから参加のために個人情報が渡されて、それを流用しやがってるんだろうけどもう参加しない。メール来ても片っ端から迷惑メール申告する。






\まとめ/

OTOCON→ふつう面子によっては面倒だったり有り難かったりするから2週目についてはプラス気味の印象。中間印象からの2週目なので連絡先も交換しやすい。

シャンクレール→合同開催前提でとりあえず出会いの数をこなすと考えるとまあ有り。

シネクト→恋活したいならいいんじゃねっすかね(ハナホジ)

エクシオ→もう行かねえ。

2019-06-06

ポリコレ配慮したロリエロ漫画シナリオ

私は妙齢サキュバス。男の好みに姿を変えて精液を搾り取るのだ。

サキュバスレーダー(アホ毛)は性欲の強い男に反応する。早速性欲の強そうな男が来たぞ。見た目は小綺麗にしているが、サキュバスにはそんな擬態通用しない。こいつはなかなか爛れたプライベート生活を送っていそうだ。

さらサキュバス・アイは対象性癖をも見透かしてしまうのだ。こいつ、ロリコンじゃないか!当たりだな。清潔な見た目は禁欲生活の現れだったかしかしこれほどの性欲だ。本物のロリビッチに誘われて我慢できるわけがない。

「お兄さん…私といいことしない?」

乳首をチラ見せする。男はものすごい剣幕で詰め寄ってきた。

「誰にそそのかされたか知らないけど、二度とこんなことしちゃダメだよ」

ここまでは想定内だ。すぐに化けの皮を剥いでやる。

「違う違う。お兄さんちょっとかっこいいから、一緒に気持ちよくなりたいなーって思っただけ。あっ、お金もいらないよ?」

「だとしても、こういうことは大人になってから…」

子供扱いウッザ…そういうの差別だと思うんですけど」

「と、とにかく相手は選ばないとダメだよ。乱暴な人だっているんだから

「お兄さんは優しいよ?…っていう話じゃないのはわかるけどさ。もー私がお金うから!お願い!それでもダメ?」

「……僕はそういうの興味ないから」

アレ〜〜〜?おかしい……レーダーはビンビンに反応してるのに。このまま諦めるのはサキュバスの誇りが許さない!

男はちょうど帰宅するところだった。

「ただいまー、って誰もいないか

「へー。これがお兄さんのお家か」

「うわっ、さっきの子!ついてきたのかい!?

「お邪魔しまーす」

「君ねぇ…人の家に勝手に上がり込んだらダメだよ。それで何か用かな?」

今日パパもママも家にいないから退屈なんだよねー」

「そんなことで…」

「変な人が家に来るかもしれないし。お兄さんが守ってよ」

「…友達の家とかは?」

友達いなーい」

警察に」

「そしたら私、警察沙汰のトラブルメーカーじゃん。やだなー、それ。家出ですらないんだよ?ちょっとお泊まり会するだけじゃん」

「泊まっていくつもりなの…」

突然だが、サキュバスレーダーエロ本えっちおもちゃなどの性的アイテムにも反応するのだ。

「ねぇお兄さん、これなーに?」

ベッドの下には幼女とらぶらぶえっちするエロ漫画があった。

「やっぱりロリコンだったんだ?私、そういうのわかるんだよねー。ねぇねぇ、この漫画と同じことしてあげようか?」

男はとうとう泣き出してしまった。

「泣くほど嬉しかったのかな?」

「もう帰れよ!これ以上踏み込んでくるなよ!」

男は泣きながら突然怒り出す。予想外の反応だった。

ここで男の人回想シーン

男は現在教材関係出版社に勤めているが、元は教師だった。男はロリコンではあったものの、それとは別に子供健全な育成と教育に興味を持つ使命感の強い男だった。男は使命感があれば性欲は抑えられると高を括っていた。しかし、悶々とする日々に罪悪感が増していき、職務中に勃起しているところを生徒にからかわれて仕事を辞めた。

「人の心は変わるもの。今はそれが良いと思って選択しても、後で後悔するのが人間というもの。まして子供ならなおさらだ。性交渉には必ず危険がつきまとう。今回がたまたま安全相手だったとしても、いつもそうとは限らない。避妊成功するとも限らない。安易成功体験を与えて、常習化していけない。性行為には依存性もある。酒もタバコ20歳からゲートウェイドラッグとして機能させてはいけない……」

男の自制心は崩壊寸前だった。しかし、おそらく彼は、子供に手を出すくらいなら死を選ぶだろう。

「…実は私、成人してるんだよね」

「はぁ?バカにするのも大概に…」

人間の年齢で言うとアラフォーくらい?サキュバスからもう300年くらい生きてるけど」

そして本当の姿を見せる。男は目を丸くする。

「だから安心して?我慢しなくていいよ?」

この辺で適当えっち描写

「私、あなたのこと気に入っちゃった。これからも時々来てあげるね」

2019-06-01

anond:20190601172708

危険思想が入るのは想定内で、とはいえ開発者全員が多様性認識できているとは思えない。

作る人間はどこかに所属しているわけだから危険思想認識せずにAI学習させてしま可能性がある。


だったら予め特化したAIを作っておいて、最終的にぶつけ合うのはどうだろうか。

2019-05-23

半年分の毛玉と私

私の頭には半年放置した毛玉があった。

ある日、髪の毛を梳かそうとしたら、全く櫛が通らない場所があった。その日はたぶん急いでいたし、私の普段髪型が髪を結んででかめのヘアクリップで留める、というものだったから、仕方ないと放置したのだと思う。

洗えば大体の絡まりは解けるだろ、と思ったが、その絡まりは全くほどける気配がなかった。

ガムでもつけられたのか、というくらい強固に固まっていた。髪の割と上流部分で。

所詮ただの絡まり、と、普段髪型から見えないのをいいことに私はそれを放置した。

髪を梳かすときは、その部分で一度櫛を止め、絡まりのしたからまた梳かしなおす、という無駄行為をしていた。

髪を洗うときはその部分を毎回いじってはみるものの、ほどける気配は皆無だったので無視していた。

ここまで読んで大体想像つくと思うが、自分でも驚くほどズボラで恐ろしい。

きっと自分は明らかに体調が悪くても病名がつくのが怖くて病院に行かないタイプだ。

そして気付いたら半年経っていた。寒い冬を毛玉と共に乗り越えてしまった。上流にいた絡まりも少し下の方に下りてきた気がする。

そもそも美容院にもここ半年以上行っていなかった、という事実に震えた。

元々肩くらいの長さにしていたのだが、この長さが一番髪がはねるし朝めんどうだった。

結べる長さならばはねていようが絡まっていようが多少は隠せる。そんなことを思って放置した毛玉。この毛玉は私の人生のものだ、と思った。

そんな毛玉今日お別れした。

せっかくここまで(無駄に)伸びている髪だ。胸の下くらいまである

そんなとき、ヘアドネーションという活動を知った。

病気事故で髪の毛を失ってしまった人のために、髪の毛を提供する(ウィッグとして活用する)活動のことだ。

こんなズボラ人間の髪の毛はいらないかもしれないが、最寄り駅の近くにヘアドネーションに協賛している美容院があるらしい。やってみたい、と思った。

余談だが、以前にもだいぶ美容院をサボったあと、ショートヘアにしてもらったことがある。

美容師さんが散髪後の髪を見て「断髪式みたいだね」と言っていたし、アシスタント女の子失恋ですか?と遠回しに聞いてきた。ズボラなだけの自分が恥ずかしかった。

ヘアドネーションは30cm以上の長さがあれば大体可能らしい。

そして完全に乾いた髪をいくつかの毛束に分けて結び、決まった長さで切るそうだ。

すると毛玉はかなり邪魔になる。梳かすのにいちいち引っ掛かるうえ、櫛だけでほどくのは不可能だ。

ぐだぐだ書いたが、とりあえずこんな流れで毛玉を除去した。

まず目の粗い櫛で髪全体を梳かす。そして髪を濡らし、姉の超ダメージ補修ヘアトリートメントを毛玉付近に塗りまくり10分ほど放置

そして再び目の粗い櫛で毛玉部分をとかそうとするも、ほどけなかった。

まぁ、想定内だ。こんな程度でほどける毛玉じゃない。

髪の先端に近い方から少しずつ少しずつとかしていく。話は元から毛は先からってね。ほどけなかった。

まだ慌てる時間じゃない。どうしてもほどけない箇所がある。もはや髪の毛なのか。そういった皮膚じゃないのか。

仕方ない、と毛の根本を掴みながら全力で毛玉と戦った。力こそパワーだ。ブチブチと音がして髪が抜ける。そして櫛が折れた。

所詮100均の櫛よ。我の強靭毛玉相手ではない。敵ながらあっぱれだ。

あらかじめ用意しておいたもうひとつの櫛を手に持ち、再び全力で引っ張る。

ブチブチブチブチ、と皮膚ごと持っていかれそうな痛みの後に、毛玉が手元にやって来た。

直径5cmくらいあったと思う。マッククロスケのハリウッドバージョン(想像)みたいだった。もしくは小さめの祟り神。

なぜか縮れていた。私の後頭部で何が起きていたのだろう。

ゾッとした。こんなもの半年間寝食を共にしていたのだ。

皆も決して毛玉放置せず、都度倒して欲しい。

このことを書いたのは、書けば後に引けなくなって(心理的に)、ヘアドネーションもとい美容院へ行くだろうという思惑があるからだ。

続報を待て。

2019-05-20

りあむちゃん、ありがとう

私はデレステアプリが出てからP業を始めた、ただのミーハーオタクだった。市原仁奈ちゃんというアイドルプロデューサーになって…細々と課金もして。 そのうち、魅力的なアイドルがたくさんいることにきがついた私は、いろんなアイドル物語を広く浅く追いかけた。そうしていたら「推し」はたくさん増えて、シンデレラガールのみんなが推しになった。楽しかった。 でもなぜかはわからないけれど楓さんがシンデレラガールになったあとぐらいに、ぱったりとデレステへの興味が薄れてしまって、アプリアンインストールをしてしまって。 その後は新しいSSRカードが増える度に衣装可愛いなあ、とか、あのこに声がついたんだ、めでたい、とか。Twitterで目にして、ふぅん、となるぐらいだった。

デレマスが出て、声なしのアイドル推しているPたちは、大変なプロデュース活動を送っていることと、思う。モバマスはまだしも、デレマスではそのゲーム性質上、声がついていて、ソロ曲含めて持ち曲を多く持っている子達が圧倒的に有利で、年々、ヒートアップしていく総選挙を見ていてもその状況は未だに変わっていないのだと、感じる。毎年この時期になるとナーバスになるP達をTwitterのTL上で見ていて、あの時やめていてよかったな、と思うほどに。

今年はどんな選挙になるのかな、と思っていたころに新アイドルが投入されたことを聞いた。選挙が終わったいまでも、どれだけのアイドルが増えたのか、どの子最初から声付きで、ほかの声なし担当Pをざわつかせたか、実は、知らない。 けれどその中でひときわ夢見りあむちゃんは目立っていた、と思う。少なくとも私にとってはそうだった。 なぜなら、シンデレラガールのみんなが推しだったのになぜか「なんか嫌だ」と思ったから。TLに次々と流れてくる彼女情報を見てすごくもやもやした。どうしてもやもやするのかはわからなかった。そのことはまあいいか、と流した。

まもなく、総選挙が始まって、今年は加蓮ちゃんかなあ、未央ちゃんかなあなどと情報をなんとなく追っていると、ふと、りあむちゃんが炎上しているのを知った。またもやもやした。流石にそのもやもやが気になって、何がそうさせているのか、考えた。

驚くほどに、りあむちゃんは、だれかの人生の後悔や気にかかってる心の棘をちくちくと刺激するようなキャラクターだった。裕福な家庭に生まれて、持ってるからこそ何にだってなれたのに。もうちょっと努力すればどこへでも行けただろうに、そこまでの努力ができなかったこととか。周りに自分では絶対に叶わない人がいて、そのひとたちの凄まじい努力も知っていて。そのせいで自己承認欲求が高いのにとてつもなく卑屈で。アイドルを目指す理由もちやほやされたいから。どこかしらがだれかが気にしていることだろうと思う。私も気にしているところがあった。 でも、りあむちゃんはザコメンタルでどうしようもないと思える子なのに堂々としていたし、一生懸命生きていた。だからなんで、そんなに堂々としていられるのか、恥を知れ、と思ってしまって、もやもやしていた。

恐らく運営はこうなることはわかった上でこういうキャラクターにしていて、それなら、炎上させることは意味があるし、想定内であろう。 それを理解して、落ち着いて。私はこれなら「推せる」な、と感じた。そしていつも以上に総選挙行方が気になった。ほとんど物語が公開されてない、りあむちゃんというアイドルが、どうなっていくのか、気になった。この時点で中間発表はすんでいて、3位だった。

中間発表以降さまざまなプロデューサーたちの複雑な思いがあちらこちらで飛び交っていて、最終順位が発表された今も、それは変わらない。総選挙新しい風があった、という喜ばしい声もあるけれど、特に彼女の勢いに喰われた、と言っていい順位アイドル担当達の声は見ていられないほどで。でもりあむちゃんはそれを栄養にして、新しい物語を紡いでいく。今年しかできない、最高のシンデレラデビューをりあむちゃんは果たした。運営にとっては想定内かも知れないけれど、私は、とても楽しかった。彼女物語が楽しみだ。

そして、こんなに面白いのなら(こんな展開は今年だけだろうけれど)、来年は久しぶりに、ちゃんと、投票してみようかなという気持ちになった。また、新しい物語が、総選挙でうまれたら、とても嬉しい。

2019-04-25

大型連休に敗北している。

大型連休が終わろうかという頃にはいつも 、なんとも言えない敗北感が胸を掠める。娘が生まれてもうすぐ2年。日頃、仕事や家庭のことに手一杯で、やりたいこと・やるべきことはいつまでも消化されず積み上げられていくばかり。「夏休みこそ」「正月こそ」かすかに抱く希望をよそに、2,3の小さな予定をなんとかこなすだけで、連休は矢のように過ぎていく。紛れもない敗北である。これは個人問題ではない、家族問題であり、ひいては社会問題でもある。多くの日本人は、大型連休に敗北し続けているのではないだろうか。誰のせいでもないし、誰かを犠牲にすべきでもない。計画力と実行力、ちょっとした機知発想の転換でもってこの戦いに勝機を見出すことはできないものか。

奇しくも今年のGW10連休。令和という新時代休み方を模索する絶好の機会ではないのかと思い、筆をとる(話を大きくしていくスタイル)。

まずはこれまでの敗因を分析することからはじめよう。

敗因

敗因①:不確定要素の見込み不足

2歳前の娘ちゃんは、お熱を出したりご機嫌が悪かったり、当然ながら大人のようにコンディションは安定していない。デリケートである正月休みまでは、そのあたりを踏まえたスケジューリングができていなかったのではないか。「予定どおりにいかなかった」という事実は、敗北感を増大させる。


敗因②:タスク見積が甘い

大型連休時間に余裕があるように思えてしまうため、「この機会に」とそれぞれのタスクを真っ当にこなそうとしてしまう。だが、実際にそれをやろうとすると想定以上の時間を要することになる。

また、得てして「時間があったらこれもやろう」というのは、実行に移されない。想定内のはずなのだが、敗因①と同様どうしても「結局できなかった」というネガティブな印象が残る。


敗因③:集中できる時間が少ない

大型連休家族との絶好のコミュニケーションの機会だ。長時間ともに過ごし、いつもとは違う場所で遊び、ふれあうことは、家族の絆を深めることにつながる。しかし、すべてのタスク家族とともにこなすことはできない。リサーチ意思決定フェーズにおいては、一人または夫婦だけで集中して取り組む時間必要になってくる。

(幼い子供との時間は貴重だ。見逃せばあっという間に過ぎていく。だからこそ、必要に応じて意識的距離を置かなければ踏ん切りがつかない人もいるだろう。)

また、神経のコンディションを早期に整えなければ、日常ダメージを引きずったまま無為に過ごしてしまうことも考えられる。

対策

上記の敗因に対する対策を講じてみよう。

対策①:バッファ込みの計画を立てる

幸いにも今回は10連休であるバッファの設定は比較的用意なため、休息日とは別に、前半・後半に1日ずつ予備日を設けることとする。休息日を含む8日間で処理しきれない予定やタスク計画しない。


対策②-1:一部タスクダイエット

日常ルーティンは、このGW間中は簡略化しよう。目につくのはやはり家事だ。まず食事市販ルー活用したカレーは、簡単かつうまい毎日鍋を火にかければ、継ぎ足し・アレンジ具材の変更も可能で、長く育てていくことができる。合間に会食や出前を挟みながら、カレーを食べ続けることにしたい。ただ、量は少なめを意識カット野菜サラダも合わせたい。

次に洗濯。こまめに洗濯機を回すのではなく、数日分をまとめて洗濯しよう。洗濯乾燥機なら、干す場所にも悩まなくて済む。

最後掃除ルンバを走らせるために最適な環境初日に再整備する。また、神経のコンディションを乱さないためにも、余分なもの積極的に捨ててすっきりとした生活環境を心がける。それには一定時間がかかることを理解し、余裕を見ておくこと。


対策②-2:やらないタスクを決める

このGWにやる必要がないタスク平時の週末に対応できるタスク等は「やらない」と決める。本当に時間と気力が余っていたら、そのときにまた考えればいい。基本的には「やらない」。


対策③ひとり及び夫婦時間の確保

意識的にひとり及び夫婦時間を確保する。まず、「ひとりの時間」については、妻から確保させる。自分が娘ちゃんを遊びに連れて行く日を設定し、妻がフリーの日を1日設ける。一方、こちらも同様にフリーの日を設けてもらう。読書パソコンでの調べ物などは家に居てもできると思ってしまいがちだが、娘ちゃんのかまって攻撃、妻の行動が気になってしまい集中できないところがある。可能であればカフェなどに行き、用事に集中すべきだ。家族が寝静まってからのひとり時間リラックスにはよいが、大型連休では夜更かししてしまいがちになる。ほどほどにして翌日に備えたい。

夫婦時間」は、娘ちゃんのお昼寝中、就寝後に意識してつくる。だが、お互い疲れているので、睡魔に襲われ、ろくにコミュニケーションできず終わることも少なくない。日常ダメージを早期に抜くためにも、前半に休息日を設けておくべきだ。

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プライバシー色が濃くなるため割愛するが、

あとは日常ルーティンも含めたやるべきことリストを整理し

上記方針に基づいてスケジュールを組んでいく。

正直、これで勝てるかどうかはわからない。

朝妻相談し、お取り寄せグルメイベントを組み込むためモツ鍋を注文した。

イベントが増えていくなか、我々はどこまで戦えるだろうか。

諸兄の助言を求めたい。

最後に、これを読むあなたGW有意義ものになることを祈る。

2019-04-18

追記ありハーレム物の元祖って何

漫画とかアニメでよくある「ハーレムもの」の元祖ってなんだ?俺の知識では「ラブひな」ぐらいしか出てこなかったけど、時代的にこれより古い作品があってもいいものだが、増田諸賢の知恵を拝借したい。

主人公格の男性

登場人物の多くの女性好意を寄せており

男性側も現環境にまんざらではない感じ


ラブひな1998年連載開始~)よりも以前の作品があれば是非知りたいが、それ以外でもご存知であれば書き込んでほしい。


04/19追記

多くのコメント、大変ありがたい。私の脳内にはアニメ漫画しか候補がなかったので、正直「源氏物語」には面食らったが、言われてみればなるほど納得である

昔、俺屍の作者の桝田省治が「洋の東西を問わず古典は何百年も前から紡がれ続けてきている。面白くないハズがない」「古典には著作権もない。面白さが保証されているようなものなのだから、パクれるならパクったほうが良い」とどこかで言っているのを見て「なるほど」と得心したものだが、今回も似たような得心があった。

うる星やつら」については私が当該増田を書くきっかけになったと言っても過言ではない作品である為、これがあがってくるのは想定内ではあった。ただ私自身は「諸星あたるハーレムを構築しているか?」を自問自答した際に、どうしても構築しているとは言い難かったため、ハーレム物の元祖とはしなかった。

ただ、高校生当時の私があのような環境下にあったら大変嬉しいだろうなあという羨望があったこと、うる星やつらが数々のフォーマットを生み出したこと高橋留美子天才であることには同意しておく。

天地無用候補として私の脳内には上がっていたが、ラブひなより後だと勝手に思い込んでいた。今wikipedia確認したところ、一番初めのOVA版が1992年地上波第一作でも1995年からと、ともにラブひなより早かった。これに関しては単純に私のリサーチ不足である申し訳ない。

そもそも、どなたかコメントしていたが、

天地無用雑誌の紹介文に「定番の」みたいなのを見た記憶があるので、元祖では絶対無い。


のように、「定番の」「よくある」と言われるぐらいにはハーレム物って認知されてるよな?じゃあその元祖はなんだ??というのが当該増田の出発点である。私が増田をしたためた当初は、色々脳みそをこねくり回してみても「ラブひな」ぐらいしか浮かんでこず、かと言って「ラブひな」はなんか元祖っぽくないよなあ・・・という曖昧模糊な認識があり、困り果てた挙句増田諸賢に泣きついたというのが実情である

今回、私自身は増田に書き込んで大変有意義だったと思う。明示解があろうとなかろうと、寄せられる増田諸賢の意見は大変参考になるし、私自身の得られる学びも大きい。

皆も是非、増田活用して自身知識編纂実施してほしい。ちょうど長めの休暇がはじまろうとしている時節である。脳の体操とまでは言わないが、脳内デフラグにはなるだろう。

では、良い休暇を。

2019-04-10

ぼっち充の一人言

ある界隈で長いことオタクをしているんだけど、未だに行動を共にできるような友達がいない。

沼に落ちたばかりの頃、同じ趣味の人がリアルには誰もいなくてネット上でなら…とそのジャンル専用のTwitterアカウントを作った。

推しへの萌えを語りながら、あわよくばいつか現場に一緒に行くような仲間ができないかな、とぼんやり期待していた。

その頃は何人かとリプやDMのやり取りもちょくちょくあって、推しとは別の共通趣味(音楽とか)が見つかって雑談することもあった。

現場が被ったらいつかご挨拶でも、みたいな言葉が交わされることもあった。

ただ基本がコミュ障な私は自分からリプの一発目を送ることはあまりなく、会話中も一つの返事を打ち終わるのに数十分単位時間をかけるぐらい毎回緊張していた。

それから全国ツアーが決まり

演舞台が決まり

次のツアーのそのまた追加公演が決まり

そのたびに

今日は○○行く」「会場着いた!会える方いたらご挨拶させてください!」

といったツイートが飛び交い、TLは賑わった。

私は行きの新幹線の中で、会場近くのタリーズの中でそれを追っては、ドキドキと胸が跳ねた。

返信マークを押して、

「私も今日来てるんです!」「●●さん会いたいです!いまどこにいます?」

ここまで打ち込んでから、急に不安になった。

この人の言う「会える方」の想定内果たして自分はいるのか?

だって他のフォロワーさんに比べたら私とのリプ回数って少なくない?むしろ内容も他の人との方がいつも盛り上がってない?ここで返信送ったら優しいからきっと「会いましょう!」って返してくれるけど(お、おう…お前か…)って内心がっかりさせない?気遣わせない?今後気まずくならない?

こんな考えが一気に押し寄せてきて、舞い上がってた自分が急に恥ずかしく思えてしまった。そうこうしてるうちに各発信者共通フォロワーがリプで反応したのが見えてますます送りづらさを感じてしまい、結局Twitterを閉じた。

公演後は「会えて嬉しかった」というやり取りを後悔と嫉妬を抱きながら眺めた。

これが毎回だった。

そうして少しずつできていく輪のどれにも自分は入っていない気がしてしまって、現場が近づくほど黙るようになり、実際その通りになってしまった。

周りはチケットを一緒に申し込んだり、LINEで連絡を取り合う仲間ができていた。

いつしかTL内で会う人を募るツイートを見かけることもなくなった。

一時期はこの劣等感に苛まれ過ぎて、公演が終わった後打ち上げなんてこともなく一人で帰るだけなのがすごく惨めな気がして、家に着くとボロボロと泣いていた。最中はすごく楽しかったのに、その余韻を押し退ける寂しさがあった。

さらに見なきゃいいのにTwitterを開いては、それぞれの推しメンバーカラーカクテルが並ぶ写真(会場近くの居酒屋だとメンバー名前を付けたサワーとかがその期間限定で用意されたりしている)や、カラオケの壁一面に映されたライブDVD映像写真が溢れるTLをわざわざ追って、勝手劣等感を増幅させていた。完全にSNSとの距離感おかしくなっていた。

今はそれから年数も経って、専用アカウントをやめて雑多に趣味のことはなんでもフォローするアカウントを作り直した。公演期間中も、推しドラマ放送中もおかまいなくいろんな情報自分の目に入るようにしたことで、なんとなく人は人、自分は自分、と割り切れるようになってきた気がする。掟ポルシェさんには感謝してます

人との交流が向いてない、一人が向いてる性格なんだともわかったので、一人のオタク活動も、無理なくできる今の自分ベストなんだと納得している。

もう一人で遠征もするし、一人で推し写真ご当地名産並べて撮影会するし、一人でロケ地も巡るけど、隣で一緒に盛り上がってくれる人がいたらもっと楽しいんだろうな…ってやっぱりときどき考えてしまう。

一人が向いてる=一人が平気(好き)というわけではないから難しい。

ここまで書いてたの見返すと、仲良くなりたい特定の誰かがいるわけじゃないのに(たぶん好きな人彼氏にしたいじゃなくて彼氏という存在が欲しい的な感覚自己中ですね)めっちゃ重い。この感じがなんとなく伝わってるんだろうな…。

2019-04-04

昨日、検診の再検査採血してきた

採血注射で何度か内出血しているので、今回はならないようにと思い

看護師さんに、私は血管が見つかりにくいとのことで、利き手側にしてますと伝えた

出血も何度かあったので伝えようとしたのだが、言おうとしている間に注射針が差しまれ

「痺れるような痛みがあったら言ってください、針を刺す部分はどうしても痛いですが」

そう説明された

痛い、けど、痺れる感じではない。じゃあ大丈夫かな…

そう思っていると採血後に看護師さんに謝られた

「ごめんなさい、もしかしたら少し内出血あるかもしれません、今日はなるべくこちらの腕で重いものを持たないようにして下さい」。

あれ、前もって伝えて痛みも想定内なのにやっぱり内出血してしまうの、と ちょっと驚いて

看護師さんに聞いた

私の血管が細くて柔らかいことと、あとは腕を曲げると内出血やすいのだとか

しかに針を刺す前に腕を伸ばしてと何度か指摘されていた

刺す瞬間に反射的に腕を引いてしまう人もいて、それで内出血することもあると説明をもらった

なるほど、腕を曲げがちな癖があるんだな、今度採血する機会があったらちゃんと腕を伸ばすのを意識しよう、と思った

ちゃん説明してもらい、荷物も注意した結果、内出血は直径1センチもない範囲ちょっと青い、くらいに収まった

丁寧に教えてもらってよかった

感じの良い看護師さんだったな

2019-02-24

ランチタイムは酸っぱくなったコーヒーが一杯無料中華屋にて

テレビヒートテックを重ね着すると暖かいよって話をやっているのを見た。

実証映像で小柄で華奢な女性が何度もピチピチのヒートテックを重ね着していた。

一枚目は黒、二枚目は白の順番で着ていく。

一枚目のを着ていて浮かび上がったボディラインが目を引いた。

たぶんDカップくらいだろう。そこまでは良かった。想定内だった。

次の瞬間、画面を見て衝撃が走った。

二枚目ヒートテックを着て、服を頭から被ることで白い服が胸につっかえて止まった。

その瞬間、自分の中に激しい性的衝動が生まれるのを感じた。

黒のぴっちり乳の上端で止まる白のぴっちり。ただそれだけが脳裏に焼き付いて離れない。

気づかないうちに、熱々で酸味と苦味が自己主張を繰り広げるコーヒーを飲み干ほしていた。

やはり着衣こそ最も女性の魅力を感じる形態だし、肌の露出などなくても十分刺激的なのだ確信した昼下がりなのであった

2019-02-06

anond:20190206150223

別に間違えることは想定内

意図的に毎回値段以外の押して持っていくのが問題

わざわざ店員仕事を増やすほどのもんじゃない

泥棒をその都度通報すればいいだけ

2019-01-15

anond:20190115160528

一応続報っぽいのが出たのでのっける。

https://www.bengo4.com/internet/n_9111/

また、JavaScriptは、閲覧者側のPC内のファイルに触れられない機能になっており、バックグラウンド動作する機能も設けられていないため、「どのようなサイトクリックして問題ないように設計されている」と説明

「取り返しのつかないほどの挙動はしない。データプライバシー上の問題議論されているが、ただちに刑事罰としている国はない」と述べた。

警察コインハイブを設置値0(CPU使用率100%)で実験したことについて、「CPU使用率100%と、(男性自身サイトで設定していた)CPU使用率50%との実験結果を比較することは妥当ではなく、技術的に誤った実験に沿って起訴されたと言える」と指摘した。

検察側の「マイニングさせられた時に、閲覧者のCPUの処理能力が低下し、PC短命化、消費電力の上昇などの悪影響が生じる」との主張については、「設定値が0.5(CPU使用率50%)であれば、0.5以下しか扱わないアプリは影響を受けない。温度は上がることはあるがCPU設計想定内であり、電力消費については広告も変わらない」と説明した。

●「迷惑メール防止法のような展開はありうる」

検察側の反対尋問で「サイト閲覧者は無断でマイニングさせられているのではないか」と問われると、高木氏は「自動的に実行されるが、サイト離脱すると停止されるため問題ない」とし、「ウェブサイトは設置者の展示会場のようなものであり、閲覧者は足を踏み入れ嫌なら出ていけば良い。モラルなどに関わるが、刑法犯で処罰されるものではない」と主張した。

また、コインハイブ規制については、1990年代流行った迷惑メールの事例を挙げ、「一つひとつ弊害ではないが、皆がやると破綻してしまうので怒りにつながる。許されないほどに普及した場合に、行政による規制をすべきで、(そのような経緯で成立した)迷惑メール防止法のような展開はありうるだろう」と話した。

これ読んで思ったけど、たかみー別に裁判官でも弁護士でもないのに「間違っている」「処罰されるものではない」とか自身職務範疇以上の発言してるのはかなり危ないと思われるよ。

あくま判断するのは裁判官とか裁判員なんだから淡々数字述べて糞リプを論破するだけでいいのに。

「お前のやってることそもそも違わね?」って心証になったらそれこそ原告にとって不利益ちゃうん?

それとおそらく意図的スルーしてるんだろうけれど、例の人がcoinhiveホストしていた時期のcoinhiveスクリプトバグがあったらしくてスロットル設定しても100%出力で動作してたらしいとの噂もあるで。

「その条件はおかしい」に対して糞リプカウンター食らう準備は出来とるんかね。

2018-12-30

この話が私のもとに巡ってくれば

今年5年勤めた仕事退職した。

社員登用を目指していたけれど、結局うまく行かず退職してしまった。

年齢としてもギリギリアウト、自業自得といえば本当にそうで言い訳も弁解も出来ないレベルまで来ている。

今は就職活動をしながら夕方からパートとして働いている。基本一人で動く仕事だけに気持ちも楽ではある。

家族特に父親はこの件について珍しく私を叱ってきた。

から何かあったとき母親が私をこっぴどく叱ってきて父親フォローを入れるというのは常態化していた。

母親の叱り方に耐えきれず私は実家と疎遠になったわけだけど、今回父親が口を出したのには衝撃だった。

仕事においてあーだこーだ言われるのは覚悟していたし、想定内ではあった。

しかし「お前、うまくいかなかったら首吊ればいいと思ってるだろ。失敗したら死ねばいいと思ってるんだろ」と言われた。

そんなことはないけど・・と言葉を濁した。濁したんだけど実際はばっちりそう考えている。

それこそ「本当に何やっても駄目なら死ねばいいし」ぐらいの感覚である。お父さん、伊達に私のお父さんやってないな!と感心してしまったし、

見抜かれたくないところを見抜かれたようでびっくりした。

死ねない理由結構しっかりある

大切な人がいる、結婚も考えてる。友人たちがそれなりにいて、友人たちに私が死んだことを伝えられる手段がないのも大きい。

友達からは「うまくいかなかったら結婚しちゃえばいいんだし、そこは女ってことを上手に使えよ」とも言われた。

それこそ「いつでも死ねる」ぐらいに考えていたほうが気持ちが楽になった。

しかし、死んだら今住んでいる家のこと、恋人友達のこと、遺品整理とか諸々が気になってやっぱり死ぬのは無理だなと感じてしまう。

きっと両親は「やっと死んだか」ぐらいにしか考えないだろうし、悲しむこともないのだろう。

誰かが生きたかった明日が云々とか高尚なことを言う人はきっと幸せ人生を送ってきて、

悩みも些末で可愛らしいものだったんだろうなと邪推してしまうわけで。

どうか人生関わることな平穏に生きていて欲しい。

最後に、私はどうしても人生詰んだ死ねばいいと思ってる。

でも実際はまだ詰んでないし、大事で守りたいたくさんの人達ものがたくさんある。

よく心療内科に行くことを勧められるけど、「性格問題」って言われたから通院はやめなさいと親に言われてそれっきり。

性格問題なんで死ななきゃ直らないもんです。なので人生詰んだらそれなりにきれいに死にますんで、

それでひとつ勘弁して頂けませんでしょうか。

私がこの日記を忘れた頃に客観的に見ることが出来たら面白いだろうなあ。

2018-12-21

悲報ゾンビランドサガ最終回神回になれず

煽りタイトルだけど合格点は超えたし1クール通してみる価値のあるアニメだった。

でも想定内な内容でそんなにゾンビ要素を活かしたってわけでもない。

いくらか回収が期待されて未回収の伏線もある。

6~8話が神すぎて視聴者ハードルが上がり過ぎたのかも。

2018-11-14

祝!入札完了

長かった

5年予定のシステムが、役員とか部長とかの横槍で延期を重ねてようやく完了

予定通りそれぞれ1社入札で終わってくれたし

予定価格を下げられたと言っても車一台ていどは誤差の想定内

学位ポストも決まって安泰だし、邪魔してきたやつはこれからゆっくり弄る事にする

先ずは祝杯上げにいこう

2018-11-08

改めてグーグル検索ポンコツ具合を何とかしてほしいと思った

8年前に国会議員秘書が1億円強盗やってて逮捕されたというニュースを見てさ、当時の記事ネットの反応をググってみようと思ったわけよ。

まず「1億円 強盗 京都」で検索するでしょ。そしたら今日の「逮捕された」ってニュース記事が一斉に並んで、当時の記事全然からない。ここまでは想定内

から期間指定検索で「9/25/2010-10/1/2011」と、だいたい事件発生から1年くらいの猶予をもって範囲指定したの。

それなのに検索結果に並ぶのは、今日の「逮捕された」っていうニュース記事ばかりで、当時の記事が一つもない状態。はっきり言ってGoogleって期間指定意味ないよねって改めて思った。

トップに並んでるマスコミ記事は、今日作成のはずなのにグーグルは何故か2010年9月30日作成って認識しちゃってるわけよ。それだけならましても検索結果には2001年2月1日作成されたと判定されてる記事も並んでる。期間指定範囲外なのに何故この記事はここにいるのだ。

まあでも、こんなポンコツ具合はすでに何度も経験していることでこれも想定内である

から俺は除外検索ワードをつけた。今日逮捕記事排除するためだ。「-8年前 -秘書」。これで逮捕記事は全滅し、当時の記事けが残るはず。

 

でも、全く当時の京都の1億円強盗事件の内容は出てこないわけよ。これはおかしい。いくらマスコミが当時の記事を消しているからってブログなどの反応すら出てこないのはおかしい。「現金」とか「左京区」とかより詳細な検索ワードを追加しても全く出てこない。

 

とりあえず、事件当時ちゃん報道されていたことを確かめるためにTwitter時間指定検索して「1億円 強盗 京都」で検索。あっさり出てくる。当時のニュースサイトはさすがにリンク切れになっていたけど、記事タイトルグーグル検索すると、記事転載している当時のブログ記事が出てくる。

 

改めてもう一度Googleで「1億円 強盗 京都 -8年前 -秘書」を検索

すると、なんと当時のブログ記事があっさりトップに出てくるではないか。さっきまでは全く出てこなかったのに、これは何で?

実は、今回は期間指定は全くせずに検索していたのだ。

 

何ということだろう。

Google2010年記事を、2010年に期間指定して検索できない仕様になっていたのだ。

これはもう笑い通り越して呆れる。

2018-11-05

国連真実を指摘する記事が歪める福島真実

この記事

https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20181104-00102874/

本論は啓蒙であるが、例示が正しくない。


まずは科学事実からということで、福島県放射能測定マップを見て欲しい。

http://fukushima-radioactivity.jp/pc/


2011年2018年マップを読めば

原発事故当時と比べて放射線量が高い地域は大幅に減少している

放射線量が高い地域もまだごく一部存在している

という2点が読み取れるだろう


リスクある原発の廃絶という目標」を言い訳にして前者を無視すること、あるいは「福島被災地域の復興という目標」を言い訳にして後者無視することはどちらも科学事実に反する間違った態度であると言わねばならない。


記事冒頭に挙げられた「年間20mSvを下回るがまだ線量の高い地域重要部分なのに記事では省略されている)に子供妊婦を帰還させるべきではないという国連特別報告者報告」と「被爆による疾患の増加は有意に見られず出生時異常の増加もないという予測を述べた原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)報告」は何ら矛盾するものではない。

石戸記者は前者は「被爆リスクは高い」後者は「被爆リスクは低い」だから矛盾すると雑な論理を展開しているが、前者と後者は同じ福島でも全然違う場所の話をしていると考えねばならない。

なぜなら後者放射能の高い地域から避難が(比較的)迅速に完了したことによる結果として健康被害がなかったという話であり、暗黙の前提として今後もわざわざ危険地域に入って過剰な放射線を浴びに行ったりはしないという考えによる予測であるからである。極端な例を考えれば、「福島安全になった」という雑な考えを持って事故の起きた原子炉建屋の中で長期間暮らしたりすれば当然健康被害が出ると考えられる。

国連を全て一緒くたにしはいけないという指摘をする記者が、福島という地域を雑に一括りにして「安全」という評価を下してしまうのはとても残念なことである福島市も公的避難は行われていないし、会津などにいたってはそもそも風評被害しかない。国連と同じで福島も一つではないのだ。当たり前のことなのだが自分のことになると見落としてしまうのはよくあることであるが。


さて、問題放射線量による安全危険の線引きが実際何が適切であるかということだろう。実のところ放射線量安全危険の線引きは専門家にも難しい。

一応こんな記事を探してきたから暇なら読んでくれ。

http://tomioka-radiation.jp/2016/09/30/1msv_and_20msv.html

放射線普段から人間が浴びているという科学事実やその線量は例示しつつ、20mSvがどうなのかの名言は避けてるね。

今回国は国際的避難基準を元に20mSvを帰還の基準にできると考えているようだが、避難基準と帰還の基準は別なのでは?というのは誰もが考えつく指摘である

いや20mSv以下なら避難しなくてよいのでは?と反論が見られるかもしれないが、事故の混乱の中で住民を残らず強制的避難させる基準が高めになることは何ら不思議なことではない(そもそも隣の村が強制的非難させられてるのに自分たちは対象でないからといってのんきに住み続けてあまつさえ自主的に逃げ出す人を非難するのもどうかという気もするので基準より多くの地域で実際に避難が起こることは想定内であるべきであった)。

さっきの記事を読んだ人なら航空機乗務員目標である年間5mSvより大きな値を設定するのはおかしい(基準航空産業を不当に圧迫していると主張するようなもの)ではないかと感じる人も多いと思う。


「年間20mSv安全だと専門家は主張している」なる主張に反証を一つ上げておく。2011年時東大の教授だった小佐古敏荘氏のことを思い出して欲しい。彼は子供たちに年間20mSvまでの被爆を許容するという政府方針に涙ながらに抗議し、政府役職を辞任したのである記憶力の低い国民たちは覚えてないかもしれないが(皮肉)、当時は大きなニュースだったはずだ。

結局のところ年間何mSvまでなら安全かは専門家でさえも正確には誰もわかっていないし、小佐古氏の主張が正しいとは限らない。しかし、放射線量がまだ多めである地域子供たちを帰還させるという「人によっては泣いて嫌がること」を実施しようとするのは、まさに人権問題だと思うし、特別報告者が人権委員会話題にしようとしたこと自体は(それをそのまま結論にするのは安直であるとしても)まさにやるべき仕事だったと思う。これは決して石戸記者の指摘する福島に対する差別偏見という全く別の人権課題相殺されるべきものではない。

結論としては、国連権威(そんなもの本来最初からないのだが、国連世界政府ではないし、そもそも政府だってそんなに信頼してはいけない)を利用する人を非難し、国連への誤解を解くという目的を果たしながら、福島の一部に残る放射能問題専門家意見権威としてとり上げた上に都合の良いように解釈して自分の望む結末に捻じ曲げるという非常に残念な記事であった。



余談1:国連人権委員会について

今回の記事を見て、国連人権委員会特別報告者など要らないと単純な反応をした者が多くいた。特別報告者の報告をそのまま権威付けに使おうとする一部の反原発派の姿勢問題であったと思うが、国連人権委員会あるいは特別報告者というのは第三者委員会のようなものとして必要とされていると思う。原子力の専門家集団ほとんどが発電所建築専門家であり原子力ムラ(実際そんな村は存在しないので不当な呼称であると思うが)と貶されることもある。実際福島以前の基準やらかしていたわけで、専門家というのも常に当てになる存在ではない。(特に右派には)人権委員会日本関連での事実誤認事件が気になっている人もいるだろうが、人権委員会廃止を唱えることはロシア中国北朝鮮安全保障委員会ですら問題になるレベル)における人権侵害問題を軽視することにもつながると考えるべきだろう。


余談2:実際どの地域避難者を帰還させるべきかという政治判断問題についての個人的意見

もう一度2018年福島県放射能測定マップを見て欲しい

http://fukushima-radioactivity.jp/pc/

年間20mSvは一時間あたりに治すと2.3μSvである地図オレンジ色の点に相当する(こう考えてもかなり高いし、こんなごく少数の点に人を戻していったい何をしたいのだろう)。地図を見ればもうほとんどの地域が水色から白なのである。せめて半分の10mSvか四分の一の5mSvに設定すべきではないだろうか。帰還の完了を焦らずに住民安心という福祉政治的にも重要視すべきだと考える。

2018-10-16

ドラゴンボール』を読んだことのない彼は、どうすればもっと面白い記事を書けたのか

炎上商法としては良いと思うけど、LIGライターとしてはセンスないよね。

ドラゴンボール』を読んだことのない僕が、先輩に反論するために全巻読了した結果

https://liginc.co.jp/429028

要するに、「たか漫画で、ドラゴンボールときで偉そうにする先輩ムカつく」ってことだからストレート文句を言えば良いのでは?

もっとあの記事面白くする方法

映画好きなのに黒沢監督映画見てないの?」「ロック好きなのにビートルズ聞いてないの?」「TRPG好きなのにクトゥルフしかやってないの?」

みたいな古参連中ムカつくみたいな話なので、ドラゴンボールの影響を受けているもっと新しい作品紹介にするとか、もっと面白くする方法はあったと思う。

先輩ムカつくという話をするためにドラゴンボール批判するというやり口は、

■嫌いなやつの嫌いなもの批判する

これ直近でいうとキズナアイ批判するフェミと同じ論法なんだよね。

「私が嫌いな萌え絵攻撃するために、フェミニスト論法を盾にとって、ヲタクのもの攻撃する」

ぶっちゃけこの攻撃方法は全く効果がなく、ひたすら不毛であるというのは偉大な先代の例があるので、結果は火を見るよりも明らかでは?

その結果、今ではフェミって鬱陶しいなという空気形成されているわけだし。

女性解放運動家が今では「面倒くさい人の始祖」みたいなムードになりつつあるのも、歴史に謝るべきだと思う。

……もし、これを見越して炎上させることが目的だとしたら、この批判はまったく想定内で手の上で踊らされているだけなのでは?

でも、あん記事掲載するメディア及びライターにここまで頭があるとも思えない。

●あの記事の代案

ちなみに、過去ligってどんなことをやってきたのかと言うと、実際に社長が部下をいじったり、部下が上司を弄ったりするメディアだったりします。

・部下の部屋でビーチ音楽祭を開催したら、大変なことになりました。

https://liginc.co.jp/omoshiro/try/164489

・何で管理されなきゃいけないの?出勤の打刻をして静岡に行った

https://liginc.co.jp/omoshiro/went/153633

この菊池良とかいうやべーライターもそめひこというおもしろおじさんもすでにLIG退職している。

古き良きLIGを憂うわけではないが、彼らがいたらもっとあの記事ウィットに富んだものになっていたと思う。

というか、それを期待して読んだフシもあるのでなんかあの記事はとにかく残念だった。

■俺があの記事を昔風に書くとしたら

もし、俺がLIGの同じライターだとしたこんなふうにする。

・実際に文句を言ってきた上司記事中に写真付きで登場させる

・「ドラハラ」に苦しむ筆者(自分)がドラゴンボールを読まなくてもいい理由(読んだ上でスライドを作ったりする)を披露する

・その後先輩のレビューや、社長とかの意見掲載する。

たかドラゴンボール読んでないの? という一言を超大げさに取り扱って、準備や内容に時間とカネを掛けて、全社を巻き込む。

それでいて、古い漫画を読んでいるという権威性を皮肉ったり、それをハラスメントという大事にしたりして、最終的には愚痴ではなくコンテンツとは? みたいなでかい話にして煙に巻く寸法。

……もし、LIGの人がこんな場末日記を目にしたら、ぜひ真似してみてください。

炎上するより、もっと健全バズると思います

もしこれができないのだとしたら、ligはもう変わっちまったんだなあという憂いでいっぱいである。

●今後期待すること

ぜひあの記事は削除せずに、LIGとしてどのような対応を取るのかだったり、

なぜ掲載を行ったのか(編集部というもの機能していて掲載に足る記事である判断したならどういう判断基準だったのか、そもそも校閲機能が正直弱く素通りしてしまったのか)

という部分の意見記事にしてほしい。

くれぐれも、あの記事を削除して反省文を掲載してお茶を濁すという真似だけは絶対に、何があってもしないでほしい。

2018-10-05

togetter もうダメかも分からんね(追記

市民的公共性なる概念で…https://togetter.com/li/1273256?page=3

そのブクマhttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1273256

なんというか「市民的公共性って何だよ!」と吹き上がっている人、まず検索しような。中には「そんな義務教育で習わない人の話を」とか切れてる奴もいて吹いた。twitterに何を求めてんのか分からんが、端的に言って地獄絵図。別にこの千田某という教授がどんな人かは知らんけど、大学教授私的つぶやきに対して「一言一句中卒に分かるように喋れ」って、何アホなこと抜かしとんねんとしか思わんな。そもそも子供が分かってもない話に無理に口突っ込んで大人逆ギレしてる図がアンタやろって話。だいたい理性的に話ができている人が一人もいない。だって千田市民的公共性「で」表現「を」規制する、なんて一言も言ってないやろ? 素直に読む限り、これは「表現規制」よりも「市民的公共性」が「必要だ」という話なわけだが、そういう捉え方をしてる人が一人も見あたらない。まあ、これは、タイトル自体で完全にミスリードしてるまとめの人の力量の問題でもあるだろうが。

別にキズナアイの話でもこの話でも、千田さんの言ってることは別におかしくないよ。まさに「一般には見えない物事の構図(モデル)」を捉えるところに学者値打ちがあるわけだから「誰もそんなこと思ってない/考えすぎ乙」というのは何の反論にもならない。100万人の批判があっても、それが他の学説よりもより多くのことを説明できるモデルであればそのモデル学問価値は揺らがない。こういう事例見ても、まあ文系学問というのはホント尊重されてないなーと思う。気の毒な話だ。

千田の言ってることをごくかみ砕いて言えば、政府性器描いたらあかんとか乳首はセーフとか、でもこの雑誌ではアウトとか、そういうことするのおかしいでしょ。それより、自分らで考えて『あんたこないだ描いた画なあ、あれカワイイけどちょっとエロいから子供には見せたくないわ』『何言うてんの、あんなん健康なお色気やん。セーフやん。』『いやいや、これこれこういう理由でイヤな思いをする人もいるんやで』『そうかなあ。でもあれがああい表現になるんは理由のあることなんやで、つまりな…』『なるほどなあ、そしたらせめてこういう風にしたら、お互いうまくいくんちゃうかなあ』『ふむふむ、それも一理あるな。その方が売れるかもやし版元といっぺん相談してみるわー』」みたいなことでしょ。こないだキズナアイもの申したのも、そういう「言論」の一貫としてでしょ。政府機関による規制でなく、合理的言論の交換によってあるべき姿が生み出される公共空間を創出する、ってのはこういうことで、これは「規制」とは真逆な発想なんよ。まあ、コミュニケーション力の低さを自慢げに振りかざす連中の暴れるtwitterや、それを更に恣意的にまとめてあおるtogetterが盛んな状況では、百年経ってもこうなりえないのは目に見えているから、千田の見通しが現実的ではないという点については一応同意するけれども、それが理想だよねという意味では、オレは千田に一抹の同情を感じるね。

追記

みなさんご意見ありがとうねー。「言及」でついてるツリーの内容はおおむねTogetterと同様にすとろーまんな内容でこれはまあ想定内だったんだけど、ブクマコメントがどれも、賛意も批判も「なるほどなあ」とか「せやな」というところが突かれていて、とても読んでいて楽しかったです。ブクマの皆さんとはもう少し長文でやりとりしたいですね。

二点だけコメント

1つめ。メディアに載った学者コメントを「権力」視するのは違うんじゃないか、と思いました。学者だろうが一般人だろうが、問題コメントの質だと僕は思います学者を名乗る愚者(そういう方は、たいていの場合自分の専門外について恥ずかしげもなく肩書きつけてコメントしておられるケースが多いですが)のコメントなんて世の中にあふれているし、増田の名もなきコメントが世の中を動かすことだってあるでしょう。むしろ学者コメントであればそれは権威だ」という思い込みこそが、メディアに対するリテラシーを欠き、存在しないところに無意味権力を構築する考え方ではないかと思うのです。

2つめ。PCは「価値観の計画経済」だ、価値観の自由競争市場)という概念理解せよ、と独自概念推しておられる某氏。よくわからないのですが、千田氏はPCをかざして表現弾圧する「主体」ですか? あくまである見方」に基づいて「議論」をしているだけでは。それはあなたのいう「価値観の自由競争」そのものではないでしょうか? 多くの方へのブックマークを拝見しましたが、千田氏のような意見言論封殺だと「決めつけ」て、自由言論の交換を拒んでおられるのはあなたの方に見えました。根拠ある合理的批判を「弾圧だ!」と切って捨てるのは、それ自体が「言論封殺」的で、とてもじゃないけど「価値観の自由競争」を標榜される方の態度ではないと思いますよ。

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