はてなキーワード: Vueとは
フロントエンドにクリーンアーキテクチャとかDDDの考え方入れようとしてみたんよな。
具体的には、外部APIやローカルストレージとのやり取りをlinterで限定したり、業務知識はライブラリに依存しないEntityとしてモデリングしたり、
あと、Service層みたいなの導入して、テストしにくい処理とかは抽象化してDIできるようにしようとした。
テスト時にモックをDIせずにglobalスコープで上書きしたり、コンポーネントがAPIから取得したDTOみたいなデータに直接依存してたり、バックエンドと文化がだいぶ違うなって感じた。
そもそもクリーンアーキテクチャとかDDDってフロントに適用するもんじゃないのか?って疑問も湧いてきた。
バックエンドだとフレームワークに依存しすぎないようにして、例えばSpring+RESTからgRPCに移行なんてのもクリーンアーキテクチャの思想に則って作ってれば規模にはよるけどそこまで大きくならなかったりするけど、
ReactからVueに切り替えるって考えて、どんなに設計頑張っても、それってほぼ作り直しになるだろうし、バックエンドほどのメリットも感じられない気がする。
俺が目指してるのってなんか根本的に間違ってる気もするんだが、どうなんだろうか?
フロントエンドの人教えてー
去年から稼働している現場で、以前からあったReact Nativeの面倒を見ているんだがまあこれがひどい出来なんだ。
jQuery時代に見かけたようなコードをやたら見かけたので思わず懐かしくなってしまった。
リファクタリングしようとしたけど直す範囲が広すぎてアプリを壊しかねなかったので、早々に諦めてだましだまし保守をしていた。
そんな中今年に入ってアプリのリニューアルの話が出てきた。React Native捨ててSwift/KotlinやらFlutterに書き換えるとかそういうのではなく、デザインの刷新といくつかの機能改修。
このままだとアプリが更に魔窟化するので、マネージャーに色々相談したところいくつかの事実がわかった。
ということだった。
結局現状のまま進めるわけにはいかず、要件定義の傍らリファクタリング作業をしている。
そういう経緯もあったので、リファクタリングとテストの工数も積んだ上で見積もりだしてもらってる。
「レガシーアーキテクチャをモダンアーキテクチャに刷新」なんてよく聞く話しだけど、
実態は「長年の増改築とだましだましのリフォームが限界になってきたので新築で建て替えます」何だと思う。
最近は「Vue.jsからRemixにマイグレーション」なんて見かけるけど、悪いのはVue.jsじゃなくて禄に設計しないでコード書いてるエンジニアと、
リファクタリングには予算でないけどマイグレーションなら予算取れるという悪しき風習。
年がら年中フロントエンド刷新しているような会社は地雷なので行かないほうがいい。
キミたちがすでにReactやVueやTypeScriptを鮮やかにコーディングできることはよく知っている。
だが、弊社が運用更新保守業務を請け負っているサイトの中には、いにしえの「XHTML」で書かれたものがまだちらほら残っている。10年以上リニューアルしていないような古めかしいサイトに多い。
そのうちのどれかを、君たちの誰かが担当することがあるかもしれない。
その時はぜひ気をつけてほしい。
<img />、<br /> のように自分で自分を閉じるスラッシュを必ず書くのがXHTMLのルールだ。
もちろんこんなルールに丁寧に従わなくても表示は正しくされる。
だが、ソースをバリデータに通せば閉じスラッシュのない空要素はすべて文法エラーとされる。
納品先の意地悪な情シスがいちいちバリデーションして結果にケチをつけてくることだってある。
そういう隙のない納品物を目指してくれ。
なお、いくつかのXHTMLサイトは君たちの先輩が組んだものだ。CSSには君たちの知らない謎のテクニックがたくさん書かれているだろうが、それを参考にする必要はない。当時はそうするしかなかったが、もはや無用のものばかりだ。
だが、それを見てキモいとかダサいとか大きな声で嘲笑してはいけない。それを組んだ人は案外近くの席に座っていたりするからだ。傷つくんだ、けっこう。
例えばInstagramやFacebookに近しいものとか。
インフラはできればAWSで作る。Firebase(NoSQL)で作ってAWS(RDS)に移行するなどできればもはや完璧。
フロントはWebでもモバイルでもいいけど、WebであればReact, Vue、モバイルであればFlutter, Swiftを使う。
WebであればSSL化、モバイルであればApp Storeに掲載までは必須。実績として見れられるものがあることが大事。
ここまでが最短で半年くらい。
あとはこれを材料にフリーランスを探せば良い。やったことないけどココナラを挟むという人もいるらしい。
これだけの実績があれば月単価50万なら案件ゴロゴロ見つかる。
いきなり60(年720)は見つからなくとも、50スタートで経験積めば60はすぐにいく。
なんだかんだ人が足りないというところは山ほどある。
最近は最前線から離れててあんまり追えてないけど、現役のときの2008年くらいから10年くらいの間で、仕事のやり方や設計の考え方が大きく変わったIT技術要素で、いまぱっと思い浮かぶのはこんな感じかな。
分野にもよるし、調査して試作した結果自分の業務には採用しなかった技術とかもある。流行ると思って使えるようになったけど流行らなかった技術を入れるとたぶんもっとある。
あと、新機種が出てOSが新しくなったり、ミドルウェアの新バージョン対応、テスト手法の進化もけっこうカロリー高いけどここには書いてない。
「自分はフロントエンド専門でReactしかやらない」みたいに分野を絞れば大分減るけど、その技術が何年持つかわからないから普通はリスクヘッジのために他の技術も齧らざるを得ないし、バックエンドとかの人と議論するのに結局他分野の知識もそれなりに必要。
NoSQL(memcached, Redis, Cassandra)
クラウドアーキテクチャ、XaaS(AWS, Google Cloud, MicrosoftAzure)
CI/CD(Travis CI, CircleCI, Jenkins)
トランスパイラ(Browserify, webpack, CoffeeScript, TypeScript)
型システム(Rust, TypeScript, Haskell)
オーケストレーション(Ansible, Kubernetes, Terraform)
機械学習(Python, MATLAB, 線形代数等数学知識)
SPA(React, AngularJS, Ember.js, Vue.js)
3Dゲームエンジン(Unreal Engine無償化、Unity5)の他分野への普及
GraphQL
機械学習ライブラリ(Tensorflow, PyTorch, Chainer)
Jupyter Notebook
NFT
最近は React とか Vue とかのフレームワークでコンポーネントにできるようになった
だけど客からああしてこうして言われて作るものとコンポーネントは相性悪い
開発者が仕様も考えて作るようなパターンはコンポーネントで考えて、機能の追加などもそれに準じて実装しやすいものになる
でも、客の要望はそうじゃない
全然関連なさそうなデータを参照して、この時あのデータも見て、ああだったからこうして・・・みたいなのが来る
ここを書き換えたらあっちも変えたいとかが無秩序に
昔の方法だったらページ内のデータは全部グローバルだから苦もなくそれらに対応できたけど、コンポーネントやモジュールでスコープを小さくするよう設計してると相性が悪すぎる
そもそも高い賃金が欲しくてプログラマーになったようなやつは勘違いしているようだけど
なぜなら経済として会社を支えているのはどんなときでも営業だからだ
現に9割9分の会社は技術などないが営業が優秀なので存続している
(ちなみにここでいう営業というのはプロモーションや戦略系も含まれる)
例えば流行の機械学習を生業としているようなベンチャー企業であっても
最新のトレーニング手法やパラメータ定義なんかを使っても得られる利益はほとんど無いのだ
Web系でもAngularだろうがReactだろうがVueだろうがどうでもよくて
とにかくデザイナーの出したものを忠実、もしくはそれ以上のものを生み出せれば技術などどうでも良いのである
という人もいるが、残念ながら全ての技術は5年後に負債になっている可能性が等しくあるということを理解していただきたい
そんな中で日本での人材流動性の高まりであるとかプログラマー育成問題なんかもあって
技術系(プログラマー)の市場価値が高まり、たまたま今だけ高給になっているわけである
卵が少なくなって卵の値段が上がったとしても
その卵が美味しいかと言われるとそんなわけはないのだ
どちらかと言うと腐った卵まで流通するのが恐ろしいところである
私が見てきたベンチャーの腐った卵には下記のようなジャンルがある
メガベンチャーや伸び盛りのベンチャー系に多く、特に旧帝大出身(特に東大)に多いのがこのパワハラ系
とにかく(自分の)理論が正しいということを前提に自覚無くパワハラを繰り返す
これが雇われ社員ならそれほど問題でもないのだが、経営者側のCTOなどだった場合は目も当てられない
テックだろうがベンチャーだろうが雇用主と雇用者という関係性は変わらないのに平気でゴリゴリパワハラを行う
雇用主側に主張されると組合も無い弱い立場の雇用者は何も言えない
その状況を理解していないのか雇用主側のパワハラはエスカレートしていく傾向にあり
社員は退職するが新しい人材は集まらずたいていの場合は逆に雇用主側が病む
この手のテックマウントパワハラ系の特徴は、ドメイン駆動や過度の抽象化、もしくは無駄な高速化や機械語への執念などが挙げられる
例示するのは難しいが、PRを上げてきた新人社員をSlack上で公開にボコボコに論破した上に
「社会人としてできて当たり前」
みたいなことまで説教を始める人を何人か知ってる
小さめで大きくなってきているベンチャーに多いのが、この結局全部自分でやる系
締め切りの前日もしくは当日、もしくは過ぎた後に自分で全部やり直す人
それまで部下や関係者が相談しつつ進めていても結局は全部ぶち壊して全部自分でやる
などというのは完全な素人で、単に他者に業務依頼できない人である
「言ってくれればもっと早く出来たのに」
ということしかない
そんな調子で依頼することができないので結局は自分で実装を繰り返し更に時間がなくなる
「俺ほどの技術力を持った人がいなくて困る」
みたいな自己肯定感を醸成しているのでそのうち上のパワハラ系へと移行していく
特徴としてはSlackにしろPRにしろ話が抽象的すぎて文章力が無い人である
「1を聞いたら10を知るのが当たり前だろ!」
と言う人が多く(1と10から100は分かるけど1だけで10を知ったら変態ですよ)
ヒドイ人になるとIssueやPRの管理も全然できず、ブランチも規則無く乱立してしまっていて
新しく入った人もいったい何をどうすればいいのかさっぱり分からない状況で放置してしまう
これも例示すると、新サービスの仕様だけは決まっていてページレイアウトが無い状態で
デザイナーの配属が難しいので実装側が考える、ということになったとき(割とある)
と言っても音信不通で渋々とこれまでのレイアウトを踏襲して3人できっちり作ったところ
リリース前日になってCTOが徹夜で全部作り直す、ということがあった
レイアウトも全然変わっていて、実はニュースリリースの段階から新規テーマになることが決まっていたらしく
それに合わせて全部作り替えたそうだ
新規テーマは1ヶ月も前から決まっていたのだから共有さえしてくれればそれに合わせて作ったのになぁ、という話をした
余談だがこういうときにこの手の人が「デザイン共有できず申し訳なかった」というような一言はほとんど無い
そういうコミュニケーションが取れる人は最初から業務依頼ができるのだ
最後が最近一番多いのだが、単に技術力が無くて頑張ってるだけの技術者
JavaScriptでリストの中に'apple'があるかどうかを調べる時に array.includes('apple')と書くとして、
10個のフルーツのリストがあってそれらが含まれているかを調べる時に10個のincludesを書いてしまうような人である
「せめてfor文で書こう」「そもそもデータ構造がおかしい」「というか本当にやりたい処理は?」
などなど様々な疑問が出てくるが、不思議なことにこれらを指摘しても絶対に直ることは無く、全く同じことを何度もやる
他にも例えば男性か女性かでメッセージを変えて出力しているコードがあったとする
if( gender === 'male') { ... } else { ... }
これに、20歳以下の場合は男女共通で違うメッセージを出す場合に
if( gender === 'male') { if ( age <= 20 ) { ... } else { ... } } else { if ( age <= 20 ) { ... } else { ... } }
みたいなコードを書いてしまう(20歳以下の部分は同じコードのコピペ)
メッセージ表示させるだけなら大したことないが、実際にはもっと複雑な処理をコピペで貼り付けるのである
そのため
「20歳以下の表示部分のバグについて、男性の場合は直ってるけど女性の場合に直ってない」
if ( gender === 'female' && age <=20 ) { ... }
これでもだいぶオブラートに包んでいて、実際にはもっと複雑なロジックをぐちゃぐちゃのまま整理せずに追加するのでとてもじゃないがメンテできない
(最近だとそういう部分はまとめてChatGPTに放り込むと綺麗にしてくれるので非常に助かっている)
こういう低レベルな技術者は結構いるのだが、大企業だと時間をかけて成長していくのに対して
ベンチャーになると自己肯定感が高いのか成長せずに偉そうである
「動いてるものは触らないで欲しい」
「Javaだとこういう書き方するんだよね」(そんなことはない)
みたいなことを言って、とにかく学習しない
曲がりなりにもそういう職に一度就いてしまうと指摘されることもないので学習しないんだと思う
特にCTOだとあくまで雇用主側の立場なので雇用者側から指摘されることも少ないし
同業他社のレビューなんてのもないからそこで時間が止まってしまうんだろうな、という感じ
こういう技術者のコードでも、見た目は動いているので営業側から見ると売るには問題ないのだ
なので営業が優秀だと下手に売れてしまって成功体験からますます自己肯定感が増して手が付けられないモンスターCTOの誕生である
「成功してから伸び悩んで大手企業が買収したけど技術的負債が凄まじ過ぎてリファクタリングだけで一大プロジェクトになる」
「リファクタリングが上手く行かずに仕様変更することになって『大手企業に買収されてダメになった』というレッテルが貼られる」
「当時のCTOは別の会社で新しい事業のCTOとして活躍している」
という流れはこうして生まれている
基本はPHPer歴長め CakeとかLaravelとか触ってて、フロントエンドはVueが一番長かった
最近はTerraformでGCP/AWSのインフラ構築したらKubernetes触ったりGoとかScalaを触ってる
現在の年収は650万で、年収を更にあげたく副業のためにエージェント登録してみた
ただ、8~18時が基本本業で埋まってるということで、なかなか厳しい世界になるのは予想していた 一応フレックス制で間1~2時間とか抜けれることは抜けれる
言われたことはこんな感じ
いやーやっぱ厳しいなぁ、副業やりたいってバイタリティだけじゃどうしようもない世界だったわ
なんか知り合いの話聞いてるとコネかこっちから制作会社に営業かけてるような人多かったから、そういう方向で頑張るしかないのかな
意欲だけはあるんだけど、ぶつける場所がねえわ