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2020-10-11

サーチケ目当てだったのに、ミイラ取りがミイラになった

2020年コミックティスパークが終わった。

初めて完売って言えた。嬉しい。

私が同人誌イベントで買うようになったのは30超えてから。某ゲームに大はまりし、本を手に入れたいと考えるようになった。

初めのうちは一般参加をしていたが、即売会の中でも規模が大きなものは知人がサークル参加をしていたので、サーチケで入場をして欲しい本を買っていた。夏場の待機は日焼け対策が大変だったので、サークル入場させてもらえるのは非常にありがたかった。

しかし、二年前の冬にそれは終わった。知人が同人活動をお休みする事になったのだ。

2019年オリパラの影響が既に出ており、ビックサイトの東棟が使えない。夏コミC96はどのような入場導線になるかが、全く読めない。

三十路は思った。絶対に外での一般待機はしたくない、と。

C95で手に入れた申込書セットを正月休みに記入し、サークル参加を申し込んだ。ジャンルは某ゲーム、絵は描けないので小説頒布カットを用意した。初参加で持ち込み予定部数も少ない。落ちる可能性の方が高い。当たれば御の字だ。当落発表の日――当選通知が届いてどうしようと頭を抱えた。サーチケ目当てではあるが、頒布物を用意しなければ、落ちたサークル申し訳が立たない。

実は過去pixivに一編だけ二次創作の小話を上げており、それに数十ではあるがブクマが付いていたので、仮に当選した場合は小話をベースにしようとは考えていた。そもそも数千文字しかない小話だけでは本にはならない。ならば短編集の力業だ。

おけぱのマンガで、初めてサークル参加した同人女の話のような工程を踏み、締切の朝ぎりぎり入稿脱稿をした。

表紙イラストは件の知人にお願いした。相場がわからないけど、もちろん有償である。人の目につくように、素敵なイラストを書いてもらった。

無名小説サークルコミケに出て、果たして何部売れるのか。

ジャンルの勢いはあるが、カップリングマイナー寄り。卓上には新刊一種のみ。

最終的には20部刷ってみて、半分くらい売れた。Twitter宣伝したのと、流しの人が表紙買いをしてくれた。イラストの力は大きい。

C97も当選し、サーチケを手に入れたので、新刊を作った。前作の売れ残りを売り切りたい気持ちがあったが、全部は売れなかった。弱小サークルにとって、20部の壁は厚い。

同時イベント漫画の方が圧倒的に手に取ってもらえる率が高い。文字書きはどうすれば、作品を手に取ってもらえるのか。そう考えて、定期的にPixivに短い話を投稿するようにした。自分はこういう傾向の作品を書くのだ、とわかってもらえるように。

BOOTH通販で固定の人に買ってもらえるようになり、迎えた春コミ。

春コミの新刊はまっったく売れなかった。Pixivブクマはそれなりについていたのに。コロナ憎し。悲しくなりながら、持ち込んだ既刊と会場搬入だった新刊を抱えて帰宅した。

C98も当選したが開催されず、その間にあったイベントも人はまばらで新刊10しか刷らなかったのに、半分以上残った。

で、迎えた今回のスパークだ。

最後まで20部にするか10部にするか悩んで、20部刷った。予備が4冊で合計24部が机の下に届いていた。

今までの傾向からしたって、そんなに人は来ないだろう。twitter結構しつこく宣伝したけど、反応はあまりなかったし、Pixivブクマも伸びていない。そう思っていた。

自分の買い物が20分ほどで終わったので、席に戻ると人が思っていたよりもくる。新刊2冊買ってくれた人。既刊も一緒に買ってくれた人。今までにはない反応だ。

今回はオンリーの中にカップリングのプチがあったからな。その効果もあったと思う。

泣きながら抱えて帰るかと思っていた本たちはどんどん減っていって、完売になるものが出た。

イベント出て1年弱、初めて完売って言えた。すごく嬉しい。本当に嬉しい。

こういう経験をしてしまうと、次もイベントに出たくなってしまう。

周りに言わせると、私はミイラなんだそうだ。

そうだよね、初めはサーチケ欲しくて同人小説書き始めて、そこからサークル参加する度に新刊出してるんだもんね……。

https://anond.hatelabo.jp/20160504211857

2020-07-27

好きな作家さんに感想を渡した話

最近SNS感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。

思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。

多少フィクションを混じえています

私には長くファンをしている作家さんがいます

私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画新刊勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。

その本がきっかけで同人世界を知り、自分漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。

そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベント新刊を出すというミラクルハッピー出来事が起こりました。

転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。

調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。

仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅手紙を書く準備をしました。

どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。

感想同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通レターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。

そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想手紙はかなり苦戦しました。

うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。

差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後自分ID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。

イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。

会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。

移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。

枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」

一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。

もう後には戻れないと覚悟を決め、

「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」

とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。

完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。

潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…

どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。

神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。

あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)

そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。

この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。

他にも差し入れお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。

そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。

新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。

「あの、今日感想手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」

言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!

神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます

とても優しくスマート対応神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしま自分(消えてしまいたい)

「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」

まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会死ぬほど悶えてました。アイス駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…

イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。

次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベントしかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せ気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。

クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。

フォロワーさんかな?と思いながら開くと神様アイコンが、

周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。

震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。

内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまたこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。

ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。

それから神様新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分イベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。

名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています

普段手紙差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)

そんなこんなで少しずつ神様イベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。

昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。

自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。

まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間大事にするようになったことが大きいと思います

好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力必要作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。

それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています

DM感想を送るより、やっぱり手書き手紙の方が個人的に達成感があって相手リアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしま感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています



とりあえず、神様にお会いするまでに自粛太りをなんとかしたいので、筋トレも頑張ります

2020-07-19

おけパになれなかった女

題名の通りである

私は、神字書き綾城にとっての、おけけパワー中島になれなかった女だ。


この話は真田(Twitter@sanada_jp)氏の同人女シリーズについての言及と、私自身の経験についての覚書だ。

私には神の如くの才能を持った友人がいる。

いや、居たと過去形にした方が正しい。

神友人とは学生の頃出会った。

その時から既に絵が上手く、クラス(美術系の大学だった)に一目置かれていた。

私は、それまでは親や友人に上手いと言われて天狗になっていた程度で、彼女の才能の前では凡庸も当然だった。

学生時代はいつも彼女そばにくっついて行動した。

頻繁にこちから連絡したし、絵を描きあって交換したりした。

本当に当時はまだ、ただの友人同士だったのだ。

やがて私は一足先に某巨大ジャンルに足を突っ込み、どっぷりと同人生活を送る事となった。

幸いにも周りに親切にして貰い、同人誌の作り方、イベント登録などを覚え、バンバン本を作って生活していた。

そのイベントに、神友人に売り子として参加して貰った。そして自然にかつ当然な流れで、彼女は「私も好きなCPの本を作ってみたい」と言った。

私は、神友人に同人誌の作り方をレクチャーした。

まずイベントサークル登録させて退路を絶ってから原稿用紙の作り方、ページの左右、断ち切り、印刷発行の手続き、当日持って行くもの手取り足取り指南した。

締切ギリギリまで作業を共にして、脱稿を見守った。完成を2人で喜んだ。

初めてのサークル参加の際は売り子として同行した。

もちろん、神友人は神なので、200部があっという間に完売した。


それからというもの、神友人は神絵師としての躍進を始めた。

絵をTwitterに投げれば4桁リツイートいいねは毎回の事、フォロワーはあっという間に5桁に登った。

CP者たちも神友人を取り囲んで、連日コラボカフェ作業イプやアンソロなどに彼女を誘い、神友人を持て囃した。

イベントに参加すれば壁には大行列手紙差し入れの山、アフターには肉とカラオケ推し上映会。

当然である。神友人は神なので、そう扱われるのは私にとっても想定内だった。

しろ、そうやって人に囲まれて暮らす事が、神友人の幸せだと信じていた。

神友人は私の補助がなくても、同人誌を出せるようになっていた。多い時は2ヶ月に1冊出すペースだった。

しかし。

その頃から如実に、神友人はLINEの返信が遅くなってきた。

聞けば、精神的に辛い時間が長くなってきたとの事だ。

一緒に同人原稿をする事も無くなっていた。

Twitter更新頻度もがくりと下がった。

かと思えば、神友人は私の知らない間に別のCPにハマり、フォロワー5桁のアカウント放置して、フォロワーの少ない別のアカウントに篭っていた。

私はそのアカウントフォローしなかった。

(私も彼女フォローされていない。)

神友人は私のLINEに返信をしないのに、そのアカウント更新している。

それを見れば私自身の精神衛生上良くないのは明白だからだ。

もちろん私は…なぜ返信をしてくれないのかと、彼女に再三詰め寄った。

今日今日とてLINEは返ってこない。

怖いもの見たさで彼女アカウントを覗きにいけば、「作業でぃすこ募集!」である

そしてそれに「今からいけるー!」と返信しているのが…私達の学生時代共通の友人、Bである

Bは、ライトめなオタクである。神友人とずっと友人であった。

鬼のよう同人誌を出すようになった神友人から同人誌の作り方を学び、フォロワー2桁のなか、ボチボチとやっているオタクである

………

お察しの通りだが、私はこのBがずっと昔から苦手だった。

何を考えているかからないというか、何も考えていないというか、妙にアホっぽくて話が合わないと思っていて、学生時代当時からまり絡む事は無かった。見るかぎり、向こうは私の事を特に嫌ってはいない、むしろ分け隔てなく親切にしてくれたが、しかしどうもそういう所も苦手だった。


神友人は綾城であり、Bはいわゆるおけパであろう。

神友人はBとばかり一緒にいる。

私には連絡もよこさないで。

このコロナ禍の中、私は神友人に安否確認LINEを何度も飛ばしたが、私には一度も連絡してくれないのに、だ。


何故。

何故私がそのBのいる席に収まっていないのか。

何故私が神友人にとっての一番の友人でないのか。

どうして優先順位が低いのか。私を思い出してくれないのか。

私はこんなに、神友人に尽くし、好きで、そばにいたのに。支えたのに。役に立ったのに。


理由はわかっている。

「そういう所」だ。

まり、「重い」のである

人として危険レベルで。


綾城がおけパを好きなのは、恐らく「気兼ねない」からであろう。

おけパは綾城を神と思っていても、「唯一神」ではない。おけパにとって綾城は、沢山の友人のうちの1人なのではないだろうか。



人は、自分相手が、「神と小市民」になった時、神に力を求める。

「神よどうかその力を、私の為に奮ってくれ」と願う。

これは神と人の関係性であって、決して友人同士の間柄なんかではない。

なのに私は、私達は、神と友人でいようとする。

神と崇められる人達は、自分を神と称える者共が、最終的に「自分にとって危険人間」になりうる事を、本能的に知っているのであろう。

私は間違いなく、神友人にとって危険存在だ。

恨みながら、怒りながら、Twitterを覗き、LINE飛ばしてくる。

こんなもの危険人物以外の何者でもない。距離を取られるのも当然だ。


私は嫌な奴である

大切な親友だった神友人を恨み、本人を責め、善良で何も悪くないBをアホっぽいなどと貶め、こうしてそれを文章に起こし、ネットの海に放り投げて共感を得ようと期待している。

わかっている。こういう所だと。

私は彼女の「神絵師として」の機能を重視しすぎるあまり

彼女人間性を疎かにしたのだろう。

それが積み重なって、こうして距離を取られるのだろう。

頭では理解できても、それでも「何故だ」と内心は叫ぶ。

どうして、私を捨て置いていくのか、と。

あんまりじゃないか、と。



神友人のおけパになりたかった。

私がおけパになれるはずだった。

彼女が真っ先に思い出す存在になりたかった。

だがそれももう叶わぬ夢であろう。

恐らく、B、おけパ本人はこんな思いなど知る由もない。

から嫌いなのである。そういうところが。


願わくば、このひどい感情吐露彼女の目に触れない事を願う。

2020-07-07

空気のおけけパワー中島だった話

おけけパワー中島もどき

同人女界隈でバズってる例の漫画で、私は限りなく「おけけパワー中島」側の人間だった。

もどき」と見出しにつけているのは、私がジャンル内で全く存在感が無かったからだ。七瀬や友川のように陰ながら誰かに影響を与えていたとも思えない。

私は、ただ綾城ポジリア友だっただけの、いわゆる底辺ヘタレだった。

さらに、ここには絵師と字書きの埋められぬ差があった。

何があったか

私は文字書きで、友人は絵師だった。あの作品になぞらえて私を中島、友人を綾瀬とする。

軽率布教した某アニメ作品綾瀬ストライクゾーンに当たり、彼女こちらのジャンル沼に転げ落ちた。

綾瀬は元々絵が上手く、萌えが爆発すると筆が止まらないタイプで、毎日推しカラーイラスト漫画をアップしていた。そんな様子だからフォロワーはあっという間に増え、気付けば5桁に突入していた。

一方の私は綾瀬布教したのは良いものの、ドヘタレ底辺字書きに過ぎなかった。フォロワーの多さがすべてではないと思うが、2桁だった。

さらに、腐女子のくせにCP萌えせず単推しとなり、原作の隙間を書くような日常話をべったーに上げていたくらいの活動だったため、需要が低く読む人もかなり少なかった。腐女子が多い界隈では、私のような非CPはいてもいなくても変わらなかった。それが漫画ならともかく、字書きとなればなおさらまれない。

私は友人の作品が好きだったのでたくさんRTしてリプライも送った。リアルで会った時も感想を言っていた。

優しい友人は、私の小説RTしてくれて「最高だから読んで下さい!」などと友人のフォロワーに向けて言ってくれた。するといいねRTパラパラとついた。綾瀬を通して私を知ってくれた人が、「好きです!」とコメントをしてくれた上でフォローもしてくれた。その人、仮に田中さんと呼ぶが、田中さんとは相互になれた。それでもフォロワー数は2桁のままだったが、田中さん1人でもそう言ってくれたのは初めてで嬉しかった。

友人が見落とした、あるいは合わずRTしなかった作品は、全くと言っていいほど人に読まれなかった。

私としては、まあそんなもんだよな、私自身に知名度ないしな、と思っていたのでさほど気にしていなかった。この時は。

イベントに出ることにした

友人は、このジャンルで本を出してみたいと言った。同人人生で初だった。私は別ジャンルで出したことがあったため、そんな友人をサポートした。必然的に合同スペースで出ることになった。

友人がイベントの参加意志を示すと、あらゆるところから声がかかったようだった。アンソロへの寄稿ジャンルプチオンリーのグッズや特大ポスターの描き下ろしなど引っ張りだこだった。純粋にすごいと思った。

さぎょいぷしながら両者とも無事に脱稿した。綾瀬自分から申し出て、私の本の表紙も描いてくれた。本当に嬉しかった。たくさん寄稿を抱えつつ全部こなしていたから、本当に神絵師なんだなと思った。

そして迎えた当日。

友人の頒布数が100とすると、私は1以下だろうと覚悟していた。実際そうだった。覚悟通りだが切なかった

何よりもショックだったのは、友人以外から「私」を認識しされなかったことだった。

スペースに来た人からはほぼ「誰だろう」という目を向けられた。「好きです!」と直接言ってフォローしてくれた田中さんですら、中島という存在認識していなかった。

田中さんがスペースに来て名乗ってくれたので、「中島です!」と言ったが、ものすごく怪訝な顔をされた。「誰なんだろう?」と言いたげな表情だった。もちろん相互になっていたのである程度の会話はしたことがあった。

驚きのあまり、「Twitterでお世話になってます」の言葉咄嗟に出なかった。私はすぐに切り替えて「すみません綾瀬は今席を外してるんですよ〜」と伝えた。彼女笑顔になって、「じゃあこれ渡してくれませんか」と差し入れを取り出した。私の頒布物をスルーし、友人の本を買って行った。

その後、綾部が戻ってきた後、プチオンリー主催者が御礼としてひとりひとりのスペースを回っていった。主催者テンション高く綾瀬普段感想と存分な感謝の念とアフターの誘いを伝えたのち、私の方をちらりと見て、誰だろうという顔をしつつ「プチオンリーご参加ありがとうございます」と社交辞令一言だけ述べて去っていった。

来る人の9割9分が綾瀬に声をかけ、中島である私のことはチラッと無関心な目線を向けていった。片手で余るくらいの人は私の本も買ってくれた。

両手両足で足りないくらいの人数が、綾瀬表紙本文中島の本を手に取り、パラパラとめくったあと「なんだ小説か」という顔をして戻した。そしてメイドインオール綾瀬の本だけ買っていった。

友人の初イベント空気を悪くするわけにもいかす、ずっとニコニコしていたが、正直かなりキツかった。

相互田中さんにすらイベントに参加していることを認識されてないのだから、「私」へ声をかけてくれる人は誰もいない。さらに、表紙がイラストで本文が小説だと、一瞬手にとられて戻される率が普段より高かった。これも堪えた。1人だけの参加ならともかく、隣で飛ぶように売れている綾瀬の本を目の当たりにしているからだ。

イベントは終了し、アフターに行く綾瀬を見送って、在庫を担いで帰っていった。

おけパ中島になれなかった

あの漫画のように「このジャンルの人は私に感謝してくれてもええんやで」とでも言える性格なら良かったが、無い周囲の目を気にしていたため、私が綾瀬を誘ったことは一切口にできなかった。

ジャンルの神になった綾瀬を見て、素直に友人として嬉しい私と、私がいなければハマってなかったかもしれないのに…と後ろ暗い思いを抱く私の両方の側面があった。

あの漫画中島発言はかなり叩かれていた。でも私は、あそこまで言い切れる中島が羨ましかった。「は〜コイツ何言ってるの?」と思われたとしても、「思われる」ということは認知されるということだ。勝手想像だが、あの漫画中島ジャンル内でもそこそこの存在感がありそうだった。

Twitter内で流行っているおけパ中島への考察妄想でも、「ギャグをよく書くが時折深いシリアス作品を書いてそれが泣ける」とか「毒マロが来てるけど綾瀬には言わない」とか「交流上手で友達が多い」とか色々言われていて多くの共感を集めていたが、どれも私には当てはまらなかった。中島ポジのくせに中島にもなれなかった。パワーがない。

いくら神の友人でも、ジャンル空気だった私は、怪訝目線しか貰えなかった。もしかすると、「怪訝目線」というのが勘違いで、「コイツがあのヘタレ中島か…」と思われていたのかもしれないが。

「私が綾瀬さんを誘ったんです!」と公言し、綾瀬作品に馴れ馴れしいリプライを送りまくり、他の人にも似たような対応をしていたら、何か変わっていたのだろうか。

たぶん変わらないだろう。絵師と字書き、神とヘタレの差が埋まるはずがない。

あの漫画を読んで、私は中島のなりそこないだなと感じて、ただ悲しくなって終わった。

その後

綾瀬とはそれから声優トークショー等何度か公式絡みのイベントに一緒に行ったが、そこでも綾瀬に声をかける人を大量に目撃した。私は横で見守るだけだった。そんなことがずっと続いた。

しばらくするとジャンルが完結し、私の中では区切りがついたのと、別のジャンルが気になったため、私は綾瀬に今までの御礼を伝えて静かにジャンルを離れることにした。綾瀬の好みには合わないと分かっていたため、私の新ジャンル布教しなかった。

ジャンルから離れる少し前に、「また本出そうかな」と呟いたら、田中さんからいいねが飛んで来て「楽しみです」とリプが来たのが一番意味が分からなかった。本は既に出していたが、それを認識しないほど私が取るに足らない存在だったのだろう。

綾瀬は未だにそのジャンルの神であり続け、底辺の私は色んなジャンル彷徨っている。

綾瀬の好みに合いそうなジャンルにハマり、綾瀬布教した時、私は今度こそ「おけけパワー中島」になってしまうのだろうか。

一番の思いとしては、誰かの綾瀬になりたかった。

2020-07-04

いいねこわい

斜陽ジャンル同人活動をしていた。

正確には他ジャンルへ人が流れていく落日状態だった。

毎日誰かが推しカプの話をしていた私のTLは別ジャンル話題ばかりになり、不在のフォロワーも増え、寂しいものになっていた。

でも自分はこのジャンルが好きで、まだ描きたい話があるしとオンリーイベントへ向け原稿を描き、ツイッターでもそのジャンルやカプの話をしていた。毎回本の感想をくれるフォロワー新刊楽しみですと言ってくれてとても嬉しかった。


無事脱稿新刊情報を告知した時、フォロワー達は「いいね」を押してくれた。

でもイベントには遊びに来なかったし、通販も誰も利用しなかった。

イベントで本を買ってくれたのは普段付き合いのない別カプのご近所サークルさんくらいで、正直感謝よりは大丈夫でしたか…?が勝ってしまう。

イベント中「今日イベントなの?!A×Bサークルさん達楽しんで来てね!」とツイートされたりして、A×Bサークルは今回も私だけだからやめて差し上げろとスマホを裏向けたりもした。


ツイッターの「いいね」は色んな意味を兼ねている。

楽しみだ、完成お疲れ、見たよ、後で読む、色々だ。押すフットワークも人それぞれ。

分かっていてなお「いいね」されることがとても怖くなった。

そして恥ずかしくなり寂しくなり、悲しくなり、申し訳なくなった。

今までもフォロワー達は空気を読んで「いいね」を押してくれていたのかもしれない。

多少拙くてもA×B本だから欲しいと飢えている人はもういないのかもしれない。


私の描くものは、A×Bは、このジャンル

いいねってされるけど本当は、今は 『それほどでもないけど』が頭についている。


もっと上手い人が本を出せば皆本当に喜んで買いに来るのかもしれない

支部無料公開したら私の新刊も読んではもらえるのかもしれない

あれこれ考えるが何にしろ複雑な気持ちになるのは間違いない


力がないのだから

それをわきまえないと下を向くのに疲れて、描くのも呟くのも止めてしまった。

以前敬愛している作家だと言われた時に、嬉しいけどそれは盛りすぎでしょうと冷静に聞いていたけど、何分の一くらいに少なくして受け取るのが正解だったのか分からない。だから受け取ることをしたくなくなってしまった。

忖度されてしま自分がみじめで、ずっとずっと恥ずかしい。

2020-04-08

anond:20200408205607

戦場の「人肉食」 ―ミンダナオ島編―

旧日本陸軍砲兵隊の軍曹としてミンダナオ島の対米攻防戦に参戦された。そのすさまじい死闘を経て、敗戦も知らずに部下戦友と共に人跡未踏ジャングル内を何ヵ月も彷徨。友軍兵の白骨化した死骸群の中、"共食い"など人間として極限を超えた飢餓地獄を、強靭な理性・忍耐力と創意工夫で見事に乗り越えられた。

 中隊指揮班の功績係という立場にいた著者の凡張面さから、その折節の実証スケッチ付きで克明に記録。それを米軍捕虜収容所内でまとめあげ脱稿復員時に苦心して持ち帰り、今日まで温存されたという。それだけに、自分さらけ出したその内容は、鬼気迫る当時を生々しく再現して小説よりも奇なる実録(ドキュメント)の迫真力十分。思わず引き込まれて一気に読ませられるものがあります資料価値も高いと思われます

http://yu77799.g1.xrea.com/worldwar2/Philippines4.html

2020-03-27

”脱肛ハイオード”

約 22 件 (0.24 秒)

脱稿ハイオード”

脱稿ハイオード”との一致はありません。

2019-12-15

脱稿

ウッヒョホォォォイ書き上がったぞぉぉぉぉぉぉぉ

投稿ボタンをボチッと押す瞬間に心が成仏する感覚

ィヤッタァァァァ

閲覧数は片手で足りるけど!!!!!!!!

2019-11-13

底辺で生きていく腐り文字書きの呟き

はじめまして底辺で生きていく腐っている文字書きです。

今回、これを書くにあたりどうしようもない幼稚な自分の心と抱えきれないほどの所謂作家様への羨望と、裏腹に抱える嫉妬心限界を超えてしまたから整理の意味も込めて書きます

読みにくいかとは思いますが、ただの心の整理なのでゆるく読んでください。

私は彼此十年ほど二次創作文字書きをしていますしかし、元々は絵を描くのが好きでした。小学生の頃の夢はイラストレーター小学生の頃に書いた、地域新聞に載る私の夢の欄に「みんなが笑顔になれるようなイラストレーターになりたいです」と書いた記憶がこびりついて、離れません。

今では全く異なる、医療職の方についています

私の根本には人の役に立てる人になりたいという願いがありました。絵を描くのが好きなのも、今小説を書いているのもその発端がありました。勿論キャラクターが好きだからというのもあります

小さい頃は絵を描くとみんなが褒めてくれた。笑顔になった。だから夢はイラストレーターだった。けれど、年齢を重ねるにつれて、金銭面だったり現実的なことを考えてしまます

私は夢を諦め、次に人に役に立てる職業といえば非常に短絡的ですが医療職だと思い勉強を始めました。

しかし、それも諦めの気持ち仕事をしています。激務の中で小心者の私は、上手く立ち回れず空回りばかりをして結果的に失敗ばかり。

夢を追えばよかったのか今ではわかりません。あったかもしれない未来に想いを馳せながら、後悔ばかりを抱えて眠れない夜を過ごしてまたビクビクしながら職場に向かいます

人の役に立ちたかったのに、人の目ばかり気になるのです。

さて、ここで冒頭に挙げていた話に戻るのですが。私の根本が人の役に立てる人間だということは書きました。

それを言い換えると、人の評価/目が気になってしま人間なのです。

作品を作っている方はよくわかるかとは思いますが、作品を作っているとよくも悪くも評価というものが付きますサイトでもそうpixivでもそうですし、Twitterでもそうだと思います。数の評価です。

才能のある人の作品はとても素晴らしいです。小説であれど、漫画であれど、なんにせよ人に影響を及ぼすことのできる人間というのは極一部だと思います

作家様の作品を見ると、勿論うっとりとしますし感動に胸が締め付けられ、抱きしめてキスをして沢山の愛を伝えたくなってしまます

しかし、ふと、自分の足元を見たときに圧倒的な数の評価の差に愕然としてあんなに好きだった作品が見たくなくなってしまうのです。凄く、きついです。好きなのに。

また、神作家様と言われる中であまり自分の好みと合わない作風もやはりあります申し訳ないのですが。頑張って読んでみても、やはりその良さがわからない時がどうしてもあります。何故、こんなもの評価されているのだろう。何故、私のものがこんなに評価されないんだろう。

なぜ、私はこんなに他人評価が気になってしまうのだろう。

紙に落ちてしまったインクは取れません。滲んで、広がって消すことはできません。上から違うものを塗ったり、かぶせたりすることはできても翳せばやはり、透けて見えてしまます

Twitterではありがたいごとに、こんな私の作品を好きだと言って繋がってくださっていたりする方が多くいます。けれど、その数はとても多いというわけではありません。

その相互さんであったり、一方的フォローしている方だったりでリプライが見えたりした瞬間、また嫉妬が芽を出すのです。

本当は繋がりたかった方と繋がれなかった自分フォロワーさんが、その繋がりたかった方と仲よさそうにしていたり、表紙を担当されていたり。ああ、羨ましいな。と思います。同時にもっと自分に才能があったらな、とも思いますし、当然のことながらじゃあ話しかけたらいいじゃんとも思います相手の方から迷惑がられたら、不躾なことをしてしまったら、と考えると手が震えます

自分作品ブクマ数をみてはため息をつきます。他の人にマシュマロが来ているのに、自分には何ヶ月も来ていないのをみて胸が締め付けられます。本を出して感想が来ました、という方がいれば私には一つも来ていない、と思ってしまます。全部全部、劣等感を持ちながら嫉妬をしながら、でも、それはいけないことだとわかっています。いけない感情なことは十分にわかます自分自分でなくなってしまいそうになってしまます

誰か私を認めて欲しい。

こんなことを言って、私の小説が好きだと言ってくださってる方に失礼なことは承知です。

人と比べても、自分努力しないと、どうしようもないことはわかっているのに。自分が、自分のことを認めてあげられないのです。

上手く人とも話せない。仕事もうまくできない。絵も上手くかけない。人に幸せを感じさせれるような小説も書けない。

相手の人が迷惑だったらどうしよう、だとかそういうことばかりが先行して結局身動きができなくなる。連ねれば連ねるほど叫びが出ます

情けないですが、これを書きながらずっと泣いてしまってしょうがありません。

冒頭の話とはそれてしまって申し訳ありません。

私はこれからも、小説を書いていきたいです。ただ、ふと、時々筆を折ることを考えます

しかし、筆を折るとそれこそ無価値人間になってしまうのではないか、と思ってしまい怖くなります。勿論、そんなことはないことはわかっていますが。

午前三時。ふと、思い立って書いてみたもので乱文にもほどがあるものですが、もし最後まで目にしてくださっている方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます

先日締め切りギリギリ脱稿したのに、これは数十分で書いてしまっていつも小説もこれぐらいでかければいいのにと思いつつ、終わりたいと思います

2019-10-05

できらあ!

小説書きのイラストは、右向きバストアップばかりで、見てられないと言われたので、一念発起。とうとう、漫画アンソロジーに呼ばれるまで成長した。

やれば出来るっ。出来たっ!先週、脱稿出来たので喜びを噛み締める。

2019-10-02

胃カメラ日記

人生で初めて胃カメラ検査をした

これは自分備忘録であり、これから検査を受ける人、怖い思いをしたくない人には向かない内容になります

あとすごく長い

結果を言うと、特に異常はなかったけど、検査はすごく辛くて痛かった

でもこの痛みもすぐ忘れてしまうと思うと惜しいので、詳細を自分のために書いておくことにする(マゾなのでは?

現在二十代の女だけど、二十五を超えたあたりから胃腸がめきめきと弱っていくのを感じはじめた

半年に一回くらい前触れなく下血するし、便に黒いものが混じっているときがままある

最初はびっくりして、膀胱炎かとかかりつけの泌尿器科に行ったけど特に問題はなく、長引くことはなかったのでまあストレスかなとあまり気にも留めていなかった


ある日なんでも話せる親友との旅行中に下血があった

8月頭のことで、寝不足だったし一日中炎天下を歩いてたのでその疲れだと思った

「でも痛くはないんだよね~なんでだろ?」と話をしたら、腸って何かあっても痛みに鈍いらしいよ、と言われ、腸しっかり自己主張してくれと思った

人間って痛みがないとあんまり危機感を抱かない


病院に行こうと思ったけど、仕事が忙しい時期でなかなか行けなかった

その後すぐに治り一か月くらい特に何もなかったが、また黒いものが混じりはじめた

見慣れているので普段は気にしてなかったけど、なんとなくネットで調べたら内臓出血していると黒くなる、と見て、だんだん焦り始めた

もしかして大腸がんなのでは?と一度頭をよぎるとどんどん不安が増して、ますます胃腸が痛むのを感じた

その週の土曜に一度言ったことがある消化器内科個人院に向かうことにした

軽い気持ちで行ったら、「症状聞く限り腸より胃だろう。胃カメラやりましょう。採血して、帰りに予約取ってね」


急か?

でも不安だったので、すぐに予約して二週間後に検査することになった

検査は鼻からと喉からの二種類があり、鼻からの方が辛くないと言うことで鼻からにした

そのとき医者から、鼻が狭いと入らず、喉からになる可能性もある、と言われた

自分は鼻が低く、小さいので嫌な予感がした

流れとしては歯医者で使うような麻酔を鼻に塗って、鎮静剤を打ち、鼻からカメラを挿入するとのことだった


検査までの間、もらった四種類もの薬(こんなにいるんか?とびびった)をまあまあ飲み忘れたりしながらも飲んでいるうちに胃腸の具合も回復してきた

毎日お腹を壊し気味だったけど、正常に戻っている気がする

これ検査しなくてもよくない?と逃げたくなったけど、せっかく有給取ったしこれで何かあって後で後悔したくないので、ポジティブに考えることにした

全くどうでもいいけど、私は同人女で、未知の経験をするとこれを創作に生かすか~とよく考える

鎮静剤を打つと聞いた時、正直わくわくした

いまの推し研究者で、二次創作だとよく鎮静剤を検体に打っている

これで推しに打たれる検体の気分を味わえるじゃん、とそこはポジティブに考えた

私の周りのオタクもこんな感じだけど、推しを思えて前向きになれる分オタクでよかったな~と思った

検査前日の夜九時から絶食して、飲み物も色付きのものは飲まないでと言われていた

ポカリはOKとあったので喉が渇いたらアクエリを飲んだ

鎮静剤を使う場合は車の運転ができないので、有休をとり、家族に送迎してもらい病院に向かう

前室で胃の泡を消す水を飲んだ

まずくはないけど変な味がした


その後、鼻から目薬のようなもの差し

出血しないように収縮剤?鼻の通りをよくするものだったかな?忘れた

プールの水が鼻に直で流れたような感じ

これが結構ウッとなった 喉に残るし

前室ではたぶん大腸検査をする人たちが点滴のパック並みにでかい下剤を黙々と飲んでいて、これも大変そうだなと思った

しばらくして処置室に呼ばれた

緊張しいなので心臓がばくばくした

ストレッチャーに横になって、まず鼻にカメラが通るか管を挿された

看護師さんがうーんと唸って、拡張しましょう、と鼻に何か差された

少しして、また更に太い拡張機みたいなのを差す

左向きに横になって、腕に鎮痛剤を流す針が刺された


その後また様子を見に来た看護師さんと先生

「ごめんなさい、口からしましょう」

は~~なんとなく嫌な予感がしてた……


自分の鼻の穴が小さいのが問題なので、お願いしますと口からに変えてもらった

このあたりちょっとあやふやだけど、いよいよ鎮静剤が打たれた

うとうとしたり眠ったりする、と予め調べていたけど、まあ確かにぼんやりとした感じ

目の前が一瞬黒くぼやぼやしたあとは、眠気とかも感じることな普通

でもずっと心臓がそわそわしてたのが落ち着いたような感じはした


唾液を飲み込むと苦しくなるので、口の端から流しっぱなしにしてくださいと言われた

から入れられた収縮剤で喉に違和感あってよく唾をのんでいたので、できるのが不安になった

たぶん喉に麻酔スプレーをされて、管を通された

怖いのでずっと目を閉じていた


これがめちゃくちゃ痛かった

喉の奥がとにかく痛い

喉の奥までなにかが入ってくる感じがする

ぼろぼろ涙がこぼれた

体が勝手に吐き出そうとびくびくする


看護師さんたちが優しく声をかけてくれてた

五分くらい、喉のあたりで何か動いている感触けがした

終わりです、と言われて、それにはちょっと驚いた

あんまり胃の方に違和感はなかったので


そのまま鎮静剤が切れるまで三十分くらい安静にしていた

看護師さんが来て起き上がろうとしたけど、まだ足元がふらついていたのでまた十五分安静にする

眠くはないのでとにかく退屈だった

本か携帯がほし~となった

途中で運ばれてきた、たぶん大腸検査をした男の人は、下半身麻酔?しているとかで、二時間くらい安静にしていてくださいと言われていたのが聞こえた

携帯でお迎えの人に伝えて大丈夫ですよ、と渡されていて、私もほしいが?となった

また看護師さんがきて、正直まだ頭はぼんやりしてたけど待合室で順番を待った

かい緑茶ヨックモックお菓子を出してくれて、最高……と感動した

ヨックモックお菓子大好き


モリモリ食べた後、検査結果を聞いた

ちゃんと胃の写真があって、あれで奥まで撮れてるんだ、とびっくりした


自分の胃の画像グロかったけど、綺麗じゃ?と思ってたら、先生にも綺麗ですね、と言われた

出血は得にないけど、逆流性食道炎の後がある、と白いあとを示された

仕事はい特にストレスはなく、ただ原稿の締め切りまえなどには脱稿できるか不安でよく胃が荒れる

それだろうな、同人やってる限り逃れられない宿命だな、と改めて思った

特に問題はなさそうなので、また何かあったら来てください、と言われ、迎えに来てくれた家族の車で帰った

この生まれて初めての経験をどこかに書こうと思ってここを開いたけど、書いているうちに本当にどうでもよすぎて途中で消そうかと思った

でもせっかく書いたので……

胃カメラはだくだく泣くほど辛かった

鼻なら辛くないのかな……どうなんだろう

もう口からは二度とやりたくないので、鼻の穴を広げたり、早割入稿余裕なスケジュールを組もうと思った

終わり

2019-09-19

フォロワーに何もいえなかった話

これは私のやらかしたことを書き留めた文章だ。読みづらいと思うけどごめん。文章力がないので感覚で受け取って欲しいし、無理なら批判してくれてもいい。とりあえず、どこかに思いの丈を吐き出したくて書いている。

私は同人活動をしている。これは、とある相互フォロワーとのやり取りの話だ。身バレ怖いのでそのフォロワー関係とかは少しだけ改変するね。すまんよ。

そのフォロワーとは同じジャンルで、イベントでも顔を合わせたり、一緒にアフターに行ったこともある。普通に仲がいいと思う。

しかし、この間フォロワーが送ってきたラインが私を悩ませてしまった。

内容はこう。

「この間話してた新刊のことだけど、取り置きしておくね」

流れとしては、フォロワーが「こういう本出したいな」ってツイートしてて、「おう出せばええやん応援してるで」って意味いいねを押した。

フォロワーは「いいねしてくれたんだから買ってくれる」と言う捉え方をしたらしくて、いいねをしてくれた人全員にDMなりラインなりを送ってるらしい。(本人がそうツイートしてた)

なんか、こう、びっくりしてしまった。ライン既読つけちゃったけど、返事に悩んで、少し放置した。

私の居るジャンルはすごい狭い世界で、イベントに出るサークル数も多くない。漫画だって小説だってまあ売れない。けど、自己満足で続けているところがあった。

私の考え方がフォロワーと違うなって話なんだけど、相互からといって出す本全部が欲しいわけではない。もちろん絶対に欲しい〜何としても脱稿しろ!!って性癖にド響く本もあるし、応援してるけど別に買わなくてもいいかな、みたいな本もあると思う。人付き合いを気にして買わなくていいので、そんなに欲しくなかったら無理しなくていいよ、と思ってる。(そんな気持ちで私の本を手に取るなら、もっと素敵な本やグッズを買ってほしいのだ。無理はするな)

からこそ、このラインに驚いて、なんて返していいかからなかったんだな。受注生産になるやん!みたいなことは置いといて、本の押し売りをされてる気分になってしまった。(その人は小説を書いてるから、まあ単価が高い。小説を書いている皆さんは印刷費かさむのに発行してえらいすごいと思ってる)

正直、あまり欲しくはなかった。なかったけど、いいねを押した手前、「勘違いさせた私が悪いのか???」と考えてしまった。

返事に悩んで、数時間放置している間に、そのフォロワーツイートしていた。

「〇〇さんから返事こないけど、最小発行部数が▲▲部だから〇〇さんが反応しないと発行できないんだよね」

と。

???って感じだ。受注生産押し売りアウトでは??

いや、私が悪いのか?反応しちゃったから?もうパニックだ。どうしろってんだ。その本は1冊2000円になるらしい。ページ数を考えれば印刷費がかかるのもわかるし、小説を書く方にはもう少し本の金額あげてほしいよ〜出すから〜!って思うこともあるが、正直これはいらない本なのだ。でも、最小発行部数が、というワードで私は「私以外の本当に欲しい方が困るかもしれない」と思ってしまった。(印刷所を変えれば最小発行部数とか変わるだろうけど、好きな印刷所があるらしいのでそうは言えなかった)

しかも、フォロワー新刊1冊じゃなくて頑張って4-5冊出すらしい。えっ新刊めっちゃあるえらい、とは思うが「この本買うならこっち(他の新刊全部)も取り置きしておいていいかな〜?」と追加でラインが来てて、更に頭を抱えた。

いや、偉いのだ。新刊を出すだけで偉いのに何冊も準備するのやばいのだ。でも、いらない。いらないんだ。

とは言えなくて、「うん、全部買う」と答えてしまった。

この件に関して、私はフォロワーに何も伝えなかった。言えなかったのだ。仲良くしてる手前、本を手に取ってくれると彼女は思っているのだから

本の値段、いらない本として決して安くはないけど、印刷費もかかるんだから、そのくらいならいいかって思ってしまった。彼女との関係が壊れるほうが嫌だった。(これが私の弱いところですよね。だから私のやらかした話と言っています

もし、いらないと言えたら、多分関係は壊れていた。小さいジャンルだし、共通フォロワーも多い中で、気まずい思いをしたくなかったのもある。

ごめんな…言えなかったよ…そして今後もきっとライン押し売りされるんだろうな…という気持ちでいる。いつか何かのタイミングで言えたらいいなあと思うけど、まだちょっと勇気が出ない。ごめんね。

受注生産とか押し売り絶対やめといたほうがいいよ!!!!!!!!(ここでしか言えねぇ〜〜〜)

2019-08-06

コミケの時期が近付くとネット不快

そういえば、もうすぐコミケなのかとネット上のあれこれを見て気づく。

からコミケの話を目にするのが不快

開催前は、脱稿しました、宣伝、今年はこのサークル同人を買いたい、そういうのがあって、期間中エロ本購買自慢、エッチなお姉さんのコスプレ写真、どれもイライラする。

私自はえっちなやつは好きなんだが、あの「祭り」感が苦手。大量のエロ漫画が生み出され、莫大なオナニーが行われるのかと思うと、むしゃくしゃして壁を殴りたくなる。

前後の盆休みインターネットを見ずラジオと本だけで20世紀のような生活を送る予定だから、みんなしばらくバイバイ

2019-04-06

脱稿した

申し込みしたジャンルはアレだったけど、並べてると殴られそうだから新刊は別のを描いた

ジャンル向けには、こういう時のためにストックしてある既刊を持っていく

2019-04-01

けものフレンズ2の最終話を当てに行く」を脱稿しました

けものフレンズ2の最終話を当てに行く」を脱稿したよ。あまりにも長すぎるので増田のTLを汚さないように過去記事再利用したけど、執筆時点は今です。

2019-01-27

ぼっちで初サークル参加した記録

当該ジャンル創作したことがなくTwitterの繋がりもない=ジャンル者に認知されてない完全なぼっち状態で、人生初のサークル参加した

二次創作小説一種。極薄のコピー本カップリングなし。無配なし。同作品サークル片手以下。知名度こそあれどXX年前に発表された作品。改めて整理するとなかなかの役満っぷり。

そんな感じのイベントレポート

ちなみに「結論:すげー楽しかった」なので恨み節を聞きたい人のご期待にはこたえられないよ。

2018年10月

とある出来事きっかけでサークル参加を決意する。それまでは本を作ることに興味はあってもサークル参加は眼中になかった。むしろやりたくなかった。

11月

申し込み完了。前述の通りの役満で申し込み時点から売れる気がしない。でもそのジャンル・題材が書きたいんだからしょうがない。

サークルカットは文字のみ。作品名と中心キャラと傾向(シリアス)と小説オンリーとだけ。この時点では同作品サークルが他に参加するとは思ってなかったので、オンリーワンもありえるなーと思ってた。

申し込んだ直後からジャンルわず本にしたいネタが浮かんで止まらなくなる。この現象って私だけか?

12月中旬

リアル事情が落ち着いたので原稿時間をゲットできるようになる……が、全く書かない。印刷所をちょっと調べた程度。なーにやってんだ???

1月上旬

オンデマンドを諦める。残された期間からして小説部分が10ページに及ぶかどうかも微妙だなと思い、内容の軌道修正。 表紙(自前デザイン)だけは完成。

本以外の必要物資ぽちる。ポスタースタンドとか。

イベント二日前

妥協を何重にも重ねて脱稿20時過ぎにキンコーズ(22時閉店)へ走る。これも間に合わなかったらセブンネットプリントになるところだった。

ほかほかのコピ本を片手にお品書き作成頒布一種でお品書きとは……て思ったけどピクシブ見たらお仲間がちらほらいたので安心した。

ちなみに、ピクシブに上げたお品書きには非公開ブクマひとつついた。心の励みになる。

イベント前日

東京へ。スカイツリーの展示(キングダムハーツ3大好評発売中よろしくね!!)を見て満喫した夜、上京してる家族の部屋で敷布にミシンをかける。その際ミシンの針を折る大ポカをやらかすもどうにか完成。

あとネットプリントA3の卓上ポスターを刷った。デザインは表紙の上に本文中の台詞とスペースナンバーサークル名を配置しただけ。あらすじすらない暴挙

イベント当日

出掛ける直前に値札(手書き)を作る。ポスターにあらすじを書いてないので値札に添えておいた。

一般入場50分前に会場到着。本一種A3ポスターしかないのですぐ設営完了。両隣も向かい側も頒布物いっぱいあるサークルですごかった(こなみかん

開場後12時近くまで足を止める人すらいなかった。左右はちょくちょく人が来たり友人と思わしき人とお喋りしたりで楽しそうだった。普通に羨ましかった。その間は持参したプロットノート次回作メモしたりスマホ漫画読んだりしてた。寒くなかったけどケツは痛かった。

これは全部持ち帰りも有り得るなーと思ってたら、颯爽と現れたお姉さんが一言「一部ください」と。迷う素振りもスペースナンバー確認する素振りもなくて(たぶん)、この人ブクマしてくれた人かなって思った……のはお姉さんがスペースを去った後。

まりに急で心の準備をする暇もなくて、立ち上がるのも忘れた上に真顔で対応した。ぴったりでお金を受け取って本を手渡して、やりとりは30秒もなかった。まじで一瞬だった。でも、とにかく一部減った。

その後頼んでおいた売り子(ちなみにその子サークル経験はない)が到着して買い物へ。別ホールにも足を運んだので少なくとも50分は席外してた。帰ってきたら、コインケースに100円玉が増えてる。三人買っていったとのこと。私の時より多いじゃねえか……。

「うろうろしてから買っていった人と、ポスターガン見してから買っていった人と、あと男の人が珍しいですねーって声かけて買ってくれたけど、いやあ売り子なんであんまりわかんないですって返事したよ」

はああああああ私が応対したかったあああああ。ていうか台詞だけのポスターでも効果あるものだ……と言えるのだろうか。

そういえば売り子札?を用意しなかったか執筆者勘違いされた可能性大。まあ作り手の顔なんてそんな覚えてないでしょ。

少し早い時間だけどそのまま撤収作業搬入も搬出も自力なので特に変わったことはせず。強いて言うなら片隣のサークル撤収済みだったので作業がしやすかった。その後は売り子に付き合って銀座化粧品買いに行った。ゲットした薄い本をつめたキャリーを引いて。

以上。

以下おまけの感想とか。

このレポートハイライトは、見てわかる通り、自分の手で自分が作った本を売った場面。スペースに端座していた時間に対して、本当に一瞬だった頒布。その時は思わず事務的対応したけど、あとからあとから実感がわいてきた。

自分が作ったものを求めてくれた人がこの世界存在してるって、なんて心地だろう。

嬉しいは嬉しい。が、わーい!ってバンザイする気分じゃなくて、思わずため息をついてしまうような、けれど感動とは全く異なる、なんとも形容し得ない感覚。ただひとつ「参加してよかった」とだけは明言できる。

それと、言ってなかったけど、今回の一番の目的は「サークル参加経験値を得ること」。個人サークルがやらなきゃいけないこと……スケジュール管理原稿作成、スペース設営、離席、撤収etc. これをどんな形であれ経験して次回に繋げようと、申し込み時から目的にしてた。

から、たとえ一冊も捌けなかったとしても、この本を次のイベント頒布しただろうし、すぐに次の原稿作成に移っただろう。落ち込むには違いないけど。

ちなみに、その次回参加予定のジャンル(今回とは異なる)は、マイナーではあるが、私自身がそれなりにジャンル者に認知されてて最低頒布数は読めている。こういう経験絶対できない。

2019-01-08

anond:20190108130557

うまく〆切りに間に合ったら早期脱稿しました!と報告してるじゃん

2018-11-27

同人転売ヤー問題と我々にできること

ツイッターちょっと話題になってたので書いてみる。同人の話です。

転売ヤーが百パーセント悪い。

それはたぶんどのジャンルどの界隈でもそうだろう。

でも転売ヤーはなくならない。なぜならそれを悪いと思っている人間が少なく、そして儲かってしまうからだ。

転売の話になると高い確率で某アニメ界隈が話題にでるけれど、転売ヤージャンルから追い出すことしか今はできないのだと思う。

企業場合なら、受注生産してくださいってメールを送ってみるとかできるけど、二次創作同人の受注生産問題があるからできない。

から転売ヤーからは買わない、というのは大前提で、それだけをしっかり守って転売ヤージャンルから追い出すことを目標にコツコツやっていくしかない。

じゃあほかにできることはないのか、というのが本題。

結論から言うと「サークル主さんに同人誌をたくさん刷って貰えばいい」

これは「刷ってくれ」とメールマシュマロを送れということではないし、サークル主さんに在庫過多に震えるぐらい刷れって無茶振りしてるわけでもない。

じゃあ、どういうことなのか。

噛み砕いて説明すると、サークル主さんに「この数を刷っても、在庫の山に埋もれることはないだろう」という一定安心感を与えられればいいのだ。

例えば100人の人が絶対に買うと最初からわかっていたら、大体のサークル主は100部は刷ると思う。

在庫を長めに持たせる人は次のイベントに持っていけるように150部刷るかもしれない。

完売はわわしたいひとは50部ぐらいしか刷らないかもしれないけど、そんな人のほうが珍しいんじゃないかと思うからとりあえず置いておく。

同人誌を刷る上で、サークル主が何を一番心配しているかというと「この本はお金をだして手にとって貰えるのだろうか」ということが一番だと思う。

最初から売れる(解りやすいのでこの言葉を使う)数がわかってれば不安にならないし、その数だけ刷ればいいのだから

でもその数がわかったら苦労しない。わかっていたら部数で悩むことも、再版で財布を痛めることも、在庫過多に頭を抱えることもないのだ。

だけど、サークル主に「このぐらいは売れるかもしれない」と思って貰うことはできる。

それがサンプルやお品書きのブックマークである

これを読んでる人の中にはいるんじゃないだろうか。

作家買いからブクマしない」「絶対に買うからブクマしない」「当日のお買い物リストに追加したらブクマしない」こんな感じでサンプルにブックマークをしていない人が。

みんな買う人だ。でも、ブックマークをしていなければ、サークル主には何も伝わらない。伝わらなければいないのと同じだ。

最初から反応していれば、もしかしたら初版の数が変わるかもしれないのだ。

ブクマの数が伸びたら、いいねの数が増えたら、サークル主に「これぐらいなら刷ってもいいかもしれない」と思って貰える機会を作ることができるのだ。

もちろんサンプルをアップロードする段階で脱稿している可能性もある。

でも、もしかしたら「印刷部数を増やすことってできますか」と印刷会社に問い合わせてくれるかもしれない。

だってブックマーク(反応)が想定していたより多いから。

ブックマークを部数の参考にしない人もいるし、ブックマークが伸びても刷らない人もいる。

全員がきっとこうではないけれど、「自分が予想している以上の反応」に「無関心」でいられる人は案外少ないのではないかと思う。

頑張って作った同人誌にたくさん反応が貰えるのは、みな等しく嬉しいのではないだろうか。

そして、我々はその反応を、タップクリックつのワンステップでできる。

少しでも自分が本を買える可能性を高くするために、ブックマークをつけるのは、小さなことのようで、大事なことじゃないだろうか。

全ての人に当てはまるわけじゃない。

だけど転売ヤーから買わなくていいように、自分で本が買えるように、「絶対に買う人間がここにいるぞ」と主張することは、今日からできる対策の一つにはならないだろうか。

2018-06-28

自分で描いた同人誌がつまんなくて辛い

もう毎回絶対そうなるんだけど(前にもここに書いたかもしれん)


めっちゃ頑張って描いた同人誌、もうすぐ脱稿する

あとほんのちょっと

で、読み返した

びっくりするくらいつまんない

もう粗しか見えないしほんと何が面白いのか1ミリ理解できない

しぬほど辛い

時間かかったのになー

時間かけてゴミを生み出してしまった

自分がどこに萌えてたのか、どこがいいと感じて本を描いたのか分からなくなってしまった

時間をかけすぎることは悪なのかもしれない

同人誌なんてクオリティは置いといて勢いでぐわぁーって突っ走るのがいいかのかもしれない

遅筆ゆえにそれが出来なくていつも凹みながら入稿して、凹みながらイベントに参加してる

次こそはとリベンジのためにまた漫画を描くんだけど、

やっぱりダメだ また今回も同じ結果だ

世界ループしている

2018-05-11

設営完了ツイートが好き

自分自身同人やってたのはもうずいぶん前で、最近イベントも疲れるから行ってないけど

設営完了ツイートを見るとあのワクワク感をちょっと思い出す

イベント直前の脱稿ツイート作品完成ツイートも好き

2018-04-15

どうやらオンリーワンサークルになるらしい

スパコミの原稿が終わった。あとは入稿するだけだ。

同人誌即売会に出るのは、年に二回ほど、オンリーイベントだけ。

ここ5年くらいずっと同じCPでやってきたし、元々サークルの数は多くなかった、片手で往復するくらい。

だけど、まさか自分オンリーワンになるとはという気持ちだ。

申し込みを終えて原稿に着手しようとしていた時期に、絶対最後まで残るのはこの人だろうと思っていたサークルさんの不参加を知った。

前回前々回と神本を出してくれたサークルさんが別ジャンルに移動していることは知っていた。

まあ、だから自分だけなんだろうな、と思ったし実際自分だけだった。

私は何しに行くんだろう、と思った。

自分の欲しい本を作るのが同人誌なのはわかってる。

だけど、自分以外の神が描いた推しCPの本を買うのも、即売会の楽しみだった。

買うものがない即売会

自分の本を売りに行くにしても、まあそんなに売れませんよね、サークルが1つってことはそのCP人口もね、悲しいことになってますしね。

私の力量のなさもね、わかってますしね。

私は何しに行くんだろうって思いながら、原稿に手をつけた。

5年やってればだいたいのことは描き尽くした。

それでもこのCPで何が見たいのか、何が書きたいのか。

誰に届いて欲しいのか。

涙は出ないけど泣きたい気持ちで、真っ白な原稿を前に手が止まってた。

それでもなんとか脱稿できたのは、よしながふみ「あの人とここだけのおしゃべり」で羽海野チカさんが、最後まで残っていれば消去法で最大手だって言ってたのが大きい。

今なら私、最大手。最大手になりたかったわけじゃないけど。

大手に並びたいタイプだけど。

誰に届いて欲しいのかって、私だよ、頑張ったよ、私が思う私が一番好きな推しCP濃縮32P。

好きなように描けたから今はそれでいい。

次回どうするかはまだ決められない。

2016-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20160622100234

昼間フルタイム正社員として働いている以外は私もだいたい似たような生活をしていたけど、結婚してから脱稿するとオタクじゃない夫が「がんばったね」って褒めてくれる。

イベントのあとはお疲れ様って言ってくれるし、原稿中は家事も手伝ってくれて今度大変だったらイベントで売るのも手伝ってくれるっていう。私は色々ありがとうってイベントが終わると同人誌の売上でいっしょに外食したりして、今はフルタイム仕事家事同人の両立だけど楽しいよ。

単にあなたがそういうパターンだっただけで、結婚してから同人を楽しく続けている人は私の周囲には何人もいる。

こんな脅しみたいなことかかれると結婚に悲観的なオタクが増えそう。

職業同人をやめて軽率にぶりかえして…というのを見ると、ずっとその場限りのことしか考えていなかった結果なのでは。

そんなに好きな同人簡単にやめるって言わなきゃよかったのに。

同人活動結婚(既婚者から意見)

齢30、腐女子として生きてきての年数が年齢の半分に到達した私です。

腐女子といえど、様々な形態があると思う。読み専でもpixiv等の無料漫画で満足できる人、スマホ本屋さん、アニメイト通販で本を買う人、買い漁る人。それだけじゃ満足できずコミケイベントに参加して、自分の足で同人誌新刊を買い集める人。創作が好きで、年に何回かサークル活動をする人、オンリーイベント中心に年に何回も新刊を出す人。活動の功を奏して商業デビューを果たすもの二次創作が好きで漫画を書く合間に漫画を描くような生活をしてる人。もちろん今はコスプレ文化ゲームも個人で作ることが可能になってきたので、その世界の中で、ディープであれライトであれ、様々な「オタク」がそれぞれの形態活動しているわけだ。

もちろん、ディープになればなるほど 知人もディープオタクが大半を占めてくる。Twitterリツイートで見たツイートだけど、周りがディープになっていくにつれ、世界オタクに溢れてるような感覚になり、同人誌まで描いているようなディープオタクは案外少ないという事実がかき消されてしまう。感覚麻痺するのである

私もかつて、いや、今もディープオタクである結婚前は年に10冊のペースで新刊を量産し、毎週末のように大阪東京に遠征に行き、仕事から帰れば朝まで原稿を書き、Twitterに入り浸り、そこでも1日100ツイートは好きなキャラ萌え語りに明け暮れていた。それでも語り足りなくて、活動ジャンル専用のブログを作り平均5000文字程度の萌え語りやキャラ考察ジャンル考察を繰り広げていた。それができる位の好きなキャラがいたのも大きいけれど、活動人生の支えであり、毎日沢山の方から反応やいいねを頂き、それによって承認欲求を満たしていたのは事実だ。オフ会と称してよく近隣のオタ友と飲みにいったりもしたが、リアルでの友達ゼロ。というか原稿する時間を捻出したいがあまりに短時間高収入お仕事(という文章で察してほしい)をしていたため、同僚といってもお互いに関わり合うこともなく、個室待機さえ選べば空き時間ネームだってできた。集団待機でも特にしかけなければ話しかけられることも少なかったのでTwitterpixivを眺めることができ、妄想だってし放題だった。まともな社会人生活放棄し、学生からストレートにその道に入り8年。私はいからか、本名で呼ばれる機会は病院の待合室のみという悲しい状態に陥っていた。それでも、好きなキャラのことを考えている日々は幸せだったし、好きなだけ原稿ができ、締め切りがやばそうなら入れてた仕事電話一本で休める環境に満足していた。私は結婚は一生しない。一生この生活をしていくのだと本気で考えていた。

でも、何事も転機が訪れる。まず普通に活動ジャンルが衰退してきた。同人誌の売り上げがなくても活動できるくらい本業で稼いではいたけど、年齢を重ねるにつれそれも厳しくなってきた。齢27、とうに旬は過ぎ、体力も落ち、体型も自分しか気付かない範囲であれ崩れてきた。顔も急に変わるわけではないけれども徐々に衰えを感じてきて、焦り始めた。

それ以上に焦っていたのは、ここまでの活動をしてきたにも関わらず、私の同人者としての知名度はほとんどなく、若くて上手な人には絶対に敵わないという事実だった。自分の絵柄はどんどん古くなり、特にデッサンが整っているわけでもないからそれで注目をされることはまずない。その分考察を深め、原作尊重した上で自分の最大限を込めたストーリー作りに力を入れていたのだが、これは本当にやったことのある人にしかからないと思うけど、とても疲れる。原作が鬱傾向の話だったりすると自分気持ちまで引きずられて、脱稿後3日くらいは死んだような気分になるし、常にストーリー妄想を繰り広げるのは容易でない。そこまでやっても、ディープファンがついてくれど大手作家エロ本には勝てない。積んで積んで積み重ねても、私がそれをやめたら一瞬にして崩れ落ちるということに、疲れを感じていた。

長く同人をやっていると、諍いや嫉妬に巻き込まれることもあった。そういう人間関係にも嫌気が差していた。オタクって、言っちゃ悪いし私も人のことを言えた口ではないけど、評価の仕方が極端だし、性格に難ありの人間が多いのは確かだと思う。好きな作家が高尚様で嫌われないようなツイートをするのも必死ジャンル派閥問題であっちからもこっちから悪口を聞き、そのどっちにも良い顔をしているうちに、何やってるんだろうな自分と思うことも多かった。自由萌え語りの場はいしか、パワーゲームの場になりつつあって、それでも自分自分と曲がらずに立っていたかったけどそこまで精神的にも強くなくて、一時期は完全に病んでしまっていた。それでも本は作っていたのだから、今の自分からしてみればすごいなとは思うけど(笑)

そんな時、ひょんなきっかけで彼氏が出来た。私の仕事のお客さんだ。見た目が好きな声優に似ていて元々好感を持っていたのだけど、相手も気に入ってくれたこともあり、驚くほどあっさりと交際スタートした。

彼は隠し事はしないで欲しいというので、私はバカ正直に自分の描いた同人誌(R18)を持って行った。彼は多分その段階で私にベタ惚れだったのもあると思うけど、私の描いたものを誉めてくれた。その段階で思った。「この人と結婚しよう」と。

私がやったことはまず、Twitterアカウントの消去、そしてイベントでの引退宣言だった。もう二度とこの地は踏まないつもりで参加した最後イベントは、とても楽しかった。沢山の差し入れを貰い、沢山の感謝言葉を頂き、大型のオフ会まで参加させて頂き、朝まで遊び呆けた。連絡先を交換している同人の知人には結婚するので辞めるが、オタクをやめるわけではないからどうかこれからも仲良くしてほしいと告げ、長年続けてきた商売も辞め、真っ当な昼の仕事に付いた。彼とも一緒に暮らしはじめ、アニメを一緒に見るようになった。そして半年後くらいにプロポーズ結婚と相成った。その時は、もうこれ以上の幸せはないと本気で思っていたし、この人と普通に子供をつくり、将来は庭付き一戸建てに住み(これはもう既に叶ってはいるが……)幸せな家庭を作るものだと、本気で思っていた。

ここまでなら、へーよかったね、同人若き日の思い出だし、旦那にも理解してもらえて、20代結婚できて幸せだね、今はさぞかし平穏な日々を送ってるんじゃないの?と思う人もいると思う。私もまさかそうじゃなくなるなんて思いもしなかったし。確かに、旦那に絵を描く趣味を隠してないことはプラスに働いていて、今でもイラストを描いたりエロマンガを描いていても咎められたりはしない。それならよかったじゃん?って思う人もいるかと思うけど、違うのである

自分は、自分が思う以上に「真性(演技性)同人者」だったのである

から貼るURLは、同人者と結婚についての考察を記したものなのだが、1996年に書かれたものだということにビックリした。同人文化

オープンになり、多少世間目的ものはこの時点よりは向上したとはいえ、まんまこの通りで笑ってしまった。

http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/yellav/link4.htm

(敢えてこのページのみを貼るけれど、時間がある方は他のページも読んでほしい。色々と興味深い研究結果が纏められてます)

結論からいうと、同人をやめたはずの私は、また同人を始めているし、同人誌を作っている。旦那にはそれを煙たがられているし、私自身も今の活動では満足できていない。

どうしてこうなったかというと原因は2つある。まずは、同人関係の交友関係を断ち切れてなかったことだ。

最初に、ディープ活動をすればするほどディープな友人が集まると書いたが、その中の一人が、今沼ってるジャンルこれだからやろう?とゲームを薦めてきた。そのゲームは基本プレイ無料のもので、スマホさえあればできるものだったので、暇つぶし程度ならいいかと始めたら、存外ハマってしまったのだ。友人は、私に○●(ゲーム内のキャラクターカップリング)を描いてほしいとお願いしてくれ、私も描くだけならいいかと1年以上封印していたペンタブレットで絵を描いて、名前を変えればバレないだろうとTwitterアカウントを別名で取り直し、そのイラストTwitter経由で友人に送った。これが過ちその2である

ここで私は久しぶりに経験してしまったのだ、「いいね」をもらえる快感を。自分二次創作が沢山の人に読まれる楽しみを。

これまでだって、確かに旦那や周りの人間いいね!と言ってくれたことは多々あれど、生命活動維持のための食事を誉められても、生命活動維持のための金の確保のための仕事内容を誉められても、嬉しくはあれ脳汁が溢れ出すような快感はなかった。でも、描いた絵を載せること、萌え語りや話を載せて得られるのは、顔も身なりも知らない人たちから賞賛、なんの役にも立たないはずのものが誉められる快感に私はまたのめり込み、活動再開から半年足らずで地元イベントに顔を出し、本を頒布し、Twitterでの知人とオフ会を開いた。正直、結婚後には味わえなかった最高の幸せであった。私自身は、やはりこの世界が一番楽しく、充実した自分でいられると思った。

ただ、もちろん弊害は多々ある。同人活動をやめていたころ楽しかった職場の同僚とのおしゃべりは雑音になり、邪魔になり、飲み会苦痛になった。旦那との会話や家事もそうだ。こんなに頑張っても一人にしか認めてもらえない家事夫婦生活をする位なら、一枚でも多く絵を描きたい、友達との萌え語りに没頭したいという思いが募り、夫婦間の会話は減り、喧嘩が増えるようになった。仕事休みがちになり、職場での評価もぐっと下がった。それでも週末のイベントがあるから楽しみで、生きるのは苦痛でなかった。

だがとうとう旦那の堪忍袋の緒が切れたようで、まず私の働いた給料は全額私が使うことが出来なくなり、何に使ったのかを逐一報告しなければいけなくなった。同人関係の出費があると、こんな無駄なことに金を使って、との小言つき。そしてとうとう月一万の小遣い制→給料の3%の小遣い制になり、通帳やカード差し押さえられ、前のような同人誌の発行ペースは不可能になった。こうなると私は働くことに意味を感じられなくなり、今は仕事を辞めてパートのみで生活している。月1000円のお小遣いではゲーム課金すらできず、私は毎日家で荒れ狂っているが、それを旦那幸せだという。きちんと貯金が出来、私の昼夜逆転や突然の欠勤もなくなり、ゲームに月数万も課金することがなくなり、家事毎日してくれる。これで精神が安定してくれたらいつでも子作りができるのになぁと言う。私はとても幸せだと思えず、生活のために仕方なくやっているパートに疲れ、ゲームログインボーナスを受け取るだけ、あんなに楽しかった絵ですらもう3ヵ月も描いていない。そもそも、また絵柄が古いことや流行りの絵でないことで劣等感を感じているし、イベントに行けないことで前みたいに作家さんと交流することもできないので仲良くもなれない。せいぜいSkype手紙のやりとりくらいだ。ストレスがピークに達し、毎晩自殺するか離婚するか考えているが、積んだキャリアなど何もなく、もう体型は崩れ、前のように時間自由が利いて高収入仕事に就くのは絶対にできない。今は奴隷のような生活を死んだ目で続けるしか、私の生命活動維持方法はないのだ。

私はクズだと叩かれてもいいので、この文章を書いた理由を話させて頂きたい。とんだ長い前置きですみません。ここからが本題です。

ここまでクズの極みの考え、人生腐女子はそうそういないと信じたいのだけど、部分的には共感してくれた人もいると信じたい。その中で、結婚を考えていたり、今後の人生漠然とした不安を抱えて生きている腐女子もいると思う。基本的腐女子ディープになればなるほど孤独な生き物だと思う。生計にできるレベルまでくればちやほやされるし好きなことで飯喰ってけるわけですが、そんな腐女子は多分一握り。殆どの人が、人より中途半端に絵は描けるけどプロになるほどではなく、それなのにいっぱしのプロのつもりで漫画家ごっこ、本屋さんごっこを続けてきた方だと思う。ジャンルの話や萌え語りはできても、日常の話となると境遇が違いすぎて相談する相手共感してくれる相手もいない人が大半で、適齢期でもあれば家族にまだ結婚しないの?なんて聞かれて蹴飛ばしてやりたくなると思う。

そんな人にただ一つ言える真実は、結婚して今の活動レベルを維持できると思うな。という事です。特に同人活動依存している傾向のある人ほど、よく考えてほしい。

維持したかったら、世帯収入が潤沢にあり、家政婦を雇うレベルでなおかつ妻の趣味に口を出さない人と結婚すること。子供は望んではだめです。お母さんが子供より大切なものがあるなんて、いくら自分勝手な私でもダメなのはわかります

そして、そんな自分ダメだなんて思わないで下さい。人生一回きり、楽しむも悲しむも自分選択次第です。同人活動以外に喜びを感じられないのだったら、後先考えず突っ込むのもまた人生です。その代わり女としての人生は失います。私はどちらも手に入れようとして、どちらもダメになりました。もはや私は旦那の思う幸せを叶える道具に過ぎません。二兎を追うものは一兎も得ないどころか、すべて奪われるのです。(まぁ、それは私のやり方やのめり込み方に問題があったからなので、旦那の言うとおり自業自得なのですが…)

まずは自己分析から始めて下さい。

そして、途中で貼ったURLを隅々まで読んで下さい。

沢山の人から評価で生かされてきた人ほど、それを失う結婚生活に耐えられるのか、よく考えて下さい。また、続ける気なら、それができるのか、不測の事態にも耐えられるのか、精査して下さい。

誰も声を挙げないし、まだ若い人の文化から明るみに出ていないけれど、評価への依存アルコールタバコ匹敵するものだと思います。断ち切るには、勇気と強い意志必要です。

最後になりますが、私がそれでも離婚しない理由はただひとつです。

だって、彼は私のことを、名前で呼んでくれるから

愛と趣味共存を、私はまだまだ貪欲に探そうと思います。罪滅ぼしに。また、ちゃんとした人間になるために。自分人生の半分を無駄にしないために。

答えが見つかるころには、もっとまともなアドバイス記事が書けるようになるといいなと思ってます

2015-10-20

脱稿と脱肛

紛らわしいんだけど。

出版業界は使うのやめてください

2014-07-08

200部で失うもの

トロ二次創作ガイドラインについて思うことなど。


私は島中と誕席を行き来するくらいの同人漫画描きです。大体300~400部くらいです。

当然食べてなんかいける筈がないので仕事してます

四国在住です。

1回本を出して通販イベントでハケる部数の売上=印刷代+交通費宿泊費+イベント参加費が同じくらいです。

もちろんここまで来るまでに、長い時間と膨大なお金を使いました。

やっと自力で、趣味が回せるようになったのは大きな喜びです。

読んでもらえない悲しさ、悔しさは同人誌を出す人はきっと誰しも知っていると思います

同人醍醐味は、どれだけ下手でも情熱があれば、諦めず続けていれば、成果がちゃんと出るところでもあります

これ以上の部数は見込めないでしょうし、漫画家にはなれそうにありませんが、今まで費やした膨大な時間を思えば、漫画を描くことをやめるという選択肢は私にはありません。


ここまで前提として。

まず、200部でイベント売りのみという、ニトロ定めるところの非営利活動に留めた場合、多分私はコミケ以外の参加を諦めるでしょう。

理由は二つあります

交通費宿泊費の相殺が出来ない売上になることが予想される為、コミケ以外の参加者の少ないイベントは出費の負担が大きすぎる。

自分漫画を読んでもらえる絶対数が減ることにより、モチベーションの維持ができない。


①の理由に関して言えば、趣味でやってるんだから相殺なんか求めるなと言われればそれまでです。

ですが、主催にもよりますが1回参加でスペース代は8000前後です。そして交通費が、例えば大阪場合往復20000円。宿泊代6000円。

印刷代が200部で、40000円。これでも安い方で計算しています

東京だと交通費はその倍、新幹線を使えば三倍くらいになります

それ以外にもファンとして公式から出されるものの購入費、イベント代、そちらにも薄給からつぎ込んでいく。

そうなると年に二回参加が限度ですし、実際最初の何年かはそうでした。


モチベーションに関してですが、本当はこちらの方が深刻です。

二次創作原作キャラクター世界観をお借りして創作しているものですが、私の場合「好きだから」そのキャラクターもっともっと見たい。読みたい。

オリジナルも描きたいものではあるのですが、キャラが好きすぎてたまらないので、だから描いている、という感じです。

私はあまり成人向けを描かないので特にそう思うのかもしれません。小学生の頃、好きなアニメ主人公の絵をノートの端に量産したような、そういう気持ちに近いかもしれません。

イメージとしては補完している感じです。

2~3話の間に少しの空白の時間があったとして、そこに実はこんな物語があったんじゃないか、このキャラクターもしかしてこう考えたんじゃないか。

もしくはこういう事態が発生したらどう動くか。

そんな妄想で、私は描いています

そして、これを読んでもっとキャラクター萌えてほしい。知らない人には原作を読んで欲しい。原作のブームを一過性で終わらせたくない。

できたらこ萌え同意してほしい。だれか同じように思う人はいないか、この切り口はアリだと言ってもらえないか。

これもひとつ承認欲求なのかもしれませんが、そんな風に思っています

でも、それを200部の範囲で、対面販売だけでやりなさいと言われると、読んでもらえる人の数は減ってしまうわけで、確率的に同じ思いの人に行き当たる数も減ってしまうのです。

それは私のモチベーションを下げるのに十分な理由でした。


ならば、版権使用料を支払って上限を上げればいいとニトロさんは言います

でも、私はロイヤリティを支払う事によって、きっと「損をしたくない、もっと売りたい」と思うでしょう。私は小さい人間ですから

もっと売りたいと思えば媚びた内容になるでしょうし、成人向け表現サービスも入れる必要があると思います

そういう雑念は、これもまたモチベーションを下げます

私はプロではないので、好きな内容しか描きたくない(描けない)ので、きっとそういう損得勘定でアッサリ描けなくなるだろうなと思うのです。

同時に(二次創作権利侵害しておきながら矛盾するかもしれませんが)そこまでして公式領域踏み込むことに恐れがあります

公式の眼が届くところで活動する、それは背筋が寒くなります


じゃあ無料で配布、もしくはサイトピクシブに掲載でいいじゃないか。どうして金をとろうとするんだ。

もちろんそれはごもっともです。


ですが、無料って、本当にいいことですか。


少し前、とある市町村無料イラスト募集しました。

名前を売れるんだからボランティアでいいじゃないか。

あの時、無料とか低価格で買い叩くことに関して、散々議論されていたように思います


ピクシブをご存知の方ならわかると思いますが、どれだけ素晴らしい絵でも必ず多少なりと嫌がらせを受けています。このキャラは気にいらないから一点評価、そんなこともよく聞きます

そして無断転載の横行。

無料の対価に、得るものはありません。

よしんばあったとしても、☆10個、RT数。

多分紙媒体で読むよりずっと短時間で読まれる、暇つぶしに消費されるだけのもの


少なくとも値段をつけて売るものは、「それに興味のある人」しか買いません。

そしてお金を払った以上、しっかりと損をしないように読んでもらえます。その後ゴミ箱行きだったとしても、ちゃんと読んでもらえるのです。

無料であるものに人は執着しませんからゴミ箱行きよりずっと低い価値で消費されます

具体的には、1000ブクマついた作品でも感想ほとんどもらえません。

300部の本なら、10%は必ず感想を頂けます。その違いはかなり大きいですし、やはり本の方がちゃんと読まれている、と考える根拠です。

ただそれでも読んでもらえるのが目的ならどちらも同じじゃないかと思いますか?

私はそうは思いません。


漫画を描くというのは、人のペースにもよりますが私の場合、一冊に一ヶ月を費やします。

それなりに体力も使います脱稿後は燃え尽きたようになります

それを素通りされて、☆をちょんとつけられるだけのものにはしたくないのです。

無料であるものには、無料価値しかないのです。


だらだらと長文ですみません

からといって権利侵害していいわけがないし、ここから非営利、と定められるのはある意味仕方のないことだとも思います

ではどういうガイドラインならお前は満足なんだと言われても、今のところ答えはありません。

ただ、私はこう思いました、という日記です。


7/9追記

明日トロさんから何らかの発表があるようなので大人しく待とうと思います

尚、この日記あくまで私の同人スタンスであり、誰かのスタンス批判したりするものではありません。

気分を害された方には心よりお詫び申し上げます



追記

ニトロプラスさんより改訂のお知らせがありました。同人誌はこのガイドラインから外れるようです。


私の立ち位置が、自分では非営利だと思っていてもそうは思われない方もいるということ、趣味範囲を逸脱しない為にはどうすればいいのか、どうすれば一次と二次共存していけるのか、今回様々なコメントを頂いて色んな目線から考えることができました。

個人の範囲を踏み越えることの無い様、今一度自分活動を振り返ってみます

拙文をお読み頂き、本当にありがとうございました


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