はてなキーワード: カード会社とは
[B! 決済] 赤松健先生の『マンガ図書館Z』閉鎖の原因は、カード決済代行会社だった模様。JCBまで使えなくなる、過去にも起きていたカード決済代行会社による表現規制。
同意。
記憶が正しければ、前回の調査で分かったのは「クレジットカード会社は指示してない」だったはず。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.mangaz.com/information/detail/2114
VISAとの会談で分かったのは「少なくともVISA本社主導ではない」でその時にも「次は加盟店契約会社や決済代行会社に確認」と言ってるやん?
そらクレカ会社が許してても中間に強烈な思想持ちが居座ってたらどうしようもないわな
そんでまさに今回、マンガ図書館Zはクレカではなく決済代行会社からNOを食らった状態やろ
なんやVISAは主導してないけど「どこぞのカード会社の判断」によって決済代行会社が「あんたと取引するなと言われました」ってか?どんな強権力やねん
なにがすごく頼もしいだよ
その続きをちゃんと書け
―――児童ポルノは「性の商品化」の中でも最悪のものです。児童ポルノ禁止法(1999年成立。2004年、2014年改正)における児童ポルノの定義を、「児童性虐待・性的搾取記録物」(※「記録物」とはマンガやアニメなどを含むものではありません)と改め、性虐待・性的搾取という重大な人権侵害から、あらゆる子どもを守ることを立法趣旨として明確にし、実効性を高めることを求めます。
日本は国連機関などから、極端に暴力的な子どもポルノを描いた漫画やアニメ、CG、ビデオ、オンライン・ゲーム等の「主要な制作国となっている」と批判されています。人工知能(AI)による膨大な児童ポルノ作成など、新たな問題もひろがっています。ジェンダー平等をすすめ、子どもと女性の人権を守る立場から、幅広い関係者で大いに議論をすすめることが重要だと考えます。「表現の自由」やプライバシー権を守りながら、子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さない社会にしていくことが必要であり、議論と合意をつくっていくための自主的な取り組みを促進していくことが求められています。そうした議論を起こしていくことは、「児童ポルノ規制」を名目にした法的規制の動きに抗して「表現の自由」を守り抜くためにも大切であると考えています。
これ見ただけで前段と後段で全然違う主張展開してんじゃん。
前段はあくまで「児ポ法には」マンガやアニメなどを含まないという話。
わかる?
後段は国連からいろいろ言われてるからそれらアニメマンガでさえも「児ポ規制を名目にした規制ではなく」別の次元で規制をしましょうねって話なわけ。
その別次元の規制というのが自主的な取り組み=自主規制なんだけどそれはカード会社の取扱拒否とかそういう決済手段のブロックを含むの。
それを促していく、と。日本共産党としてそういう価値観でやっていきますという表明。
これを事実上の国政政党による表現規制圧力と呼ばずしてなんとするって話。
吉良よし子が言い放った「“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」という言葉を決して忘れてはいけない。
明細見て気づくかたちだとそうなるよね、なかなか繋がらないもんね。
クレカ恐怖症の親とか友達とかは口を揃えて「流出が怖い」 「不正利用が怖い」と言う。
いや、漏洩するとカードは止まるし番号を強制的に変えさせられるので面倒は面倒よ?
そこらじゅうに登録してる支払い情報を全部更新しなきゃいけない、これはマア結構な手間。
でも私の経験上では、困ったのはそのくらい。
漏洩被害に遭ったことは何回かあるけど、犯人が使った買い物の金を支払ったことは今まで一度もない。全部カード会社持ち。
なので漏洩がわかった時の感想も「またあちこち登録し直しだ!クソ!」くらい。
これは完全に私の想像だけど、漏洩事案のプロセスはこんな感じだろうと思う。
2. 不正利用される
3. カード会社が不正利用のパターンを検知する(そのカードの履歴に不似合いな換金率の高い高額な買い物とか)
4. カード会社がカードを停止する(被害の拡大をふせぐため)
5. カード会社が不正利用されたカード群に共通する利用履歴を調査し、漏洩元のアタリをつける
6. カード会社がアタリをつけた漏洩元に連絡し、漏洩元が調査する
7. 漏洩が判明する
9. ユーザー・カード会社間で疑わしい利用履歴について確認する
みたいな感じ。
私の経験だと、疑わしい利用履歴についてユーザーががんばって身の潔白を証明する必要はなくて、
「何月何日に何々という使用履歴がありますが、お心あたりはおありですか?」
「いえ、まったく身に覚えがないです」
「ですよね。こちらは不正利用と思われますのでカードを停止いたしま云々」
くらいの簡単なやりとりで、ビビる要素はゼロだった。たぶん犯人がカードを替えながら同じ買い物を何度もするから不正利用は明白なんだろう。
逆に、ふつうに買い物をしたつもりでもカード会社の不正検知に引っかかってしまうこともある。
以前、お祝いごとのお返しでギフトカタログを何冊も連続して購入したことがあるのだけれど、3冊目の購入操作を終えて4冊目を購入しようとした時にカードが使えなくなった。ギフトカタログ連続購入が、カード会社のアルゴリズムの不正利用パターンと一致してしまったらしい。
この時はカード会社に電話して、検知された決済は私自身の購買行動であることを伝えて、すぐにカードを再開してもらった(電話口のオペレーターも、不正利用が疑われたので念のため止めた、と言っていた)。
フェミニズムとの押し引きはあるはずで、価値観のアップデートがストレートに進むってのも妙な話だなぁ。
フィクションでは一時的にミソジニー受けに寄ったりするのもあり得ると思うのだが。
ハリウッド方面の連中はポリコレを押してて、同じ種類の圧力がカード会社のパワーに乗って性的消費フィクションの世界を縮めてる。
……ここらで溜まったエネルギーが爆発して革命! バックラッシュで今まで以上に男に都合のいい萌えキャラが爆誕してミソジニーな作品が大人気になっても良さそうなのにな。
例えばクレカ大手の外圧も世の流れ。ネット見てるとどうもその辺、誤解してる人たちが多いと思う。フィクションと現実を切り分けろっていう意見は目立つけど。
アメリカのクレジットカード会社が、日本の性消費産業に圧力を掛けてるって話。あれは旗を振ってる誰かがいたわけじゃなく、しかもカード会社が一方的な起点になってる訳でもないのよ。業界全体として同時多発的に、それぞれが空気を読みあって、ああいう対応になってきた。・・・・要するに時代の流れね。
フィクション提供サイドも商売である以上、視聴者の顔色は見ないといけないんだけど、そのとき「この表現でどうでしょう」ってイチイチお伺いを立てたりはしない。忙しい製作スタッフたちに暇はない。じゃあどうするのかっていうと、自分の中にある一般的なモラル感覚に従う、それが時代が変わるってこと。