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はてなキーワード: 根深とは

2019-03-22

anond:20190322135744

なんか自分が優しいみたいな論調他人キチガイ扱いするって元増田より深刻で根深い歪みを抱えてそう

2019-03-07

自由社会結婚できない人がいるのは根深問題

「女を容姿と年齢で差別するな」と言われれば個人的にはその通りだと思うしそうなるべきだと思いますが、選ばれやすさが容姿と年齢で決まってしまう傾向があるのも事実なわけです。

そこから漏れた人はやっぱり差別されたと思うのは仕方ないのではないでしょうか。

差別ではない」というのも差別正当化している言葉にすぎません。

男の場合下方婚しないほとんどの女から経済面差別的なジャッジを受けています

自由社会とは手を取り合って協力するのようなものではなく、容姿経済力などの権力を持った者が自由差別をする社会ということですね。

2019-03-06

日本って実は隠れ詐欺師が多く、故に起業が盛んではないのではないか

旧態憮然とした枠組みで、でも枠組みにさえ沿ってしまえば、それを通す。

一方で、察しの文化から、深く物事を指摘しない。

かつ、問題を指摘されることに慣れていないから、指摘すると傷ついて反発し、「恨みを晴らそうとする」。つまり、指摘してきた人に対する個人攻撃をし始める。

深く物事を指摘しないから、裏でグルになって、ごまかしをする余地がある。

そして、確固たる上下社会投資家が上、起業家が下。起業家が実情を見て、こちらのほうが良いと言っても上下社会故に投資家の振り回しに付き合わないとならない。

起業家投資家必要なことを指摘して、事実に即して適切なものを受け入れるという合意形成ができない。日本社会自体議論しての合意形成なるものが成り立っていない。

それは日本根深い察し文化によるもの。だけど、察し文化は一度うまくいかないと裏でゴソゴソと変なことをやりだすという詐欺にも等しい行為につながっていく。

そういう詐欺に近いことになる起業家、めんどくさい起業家も多いから、投資家投資に二の足を踏みだす。

日本風土的にもうこれダメなのかもわからんね。

2019-03-03

anond:20190303095507

同様に、おザーメンと呼ばないのもこの国の根深男性蔑視を表している

2019-02-28

遅刻常習犯の言い分について比較遅刻しない側目線分析

◎書いた人の背景

・待ち合わせ時間は守る方。

・周囲は遅刻癖のある人間が多いが、付き合いが長いやつに関しては諦めている。

子供の頃は3分早く友人宅に着いてもその場で待ち、申告した時間丁度にインターホンを鳴らすことに愉悦を感じていた。

とはいえ自らも時折遅刻する。結婚式でも危なかったことがある。

案件

日中Twitter遅刻常習犯からの言い分が炎上していた。

個人叩きや感情論につなげたくは無いのでリンクは貼らないが、下記のようになる。

""

遅刻して待ってる時間適当に過ごしてて欲しい

・+30分はデフォなので許してほしい

・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい

・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい

""

これを受けて私のTLでもあれこれ言われていたが、基本的感情論に根差しているように見えたのと、「遅刻常習犯は何故繰り返すのか」について冷静な分析が行われていなかったので個人の見識でここに書く。

なお、なるべく感情論を抜いて書いたつもりだが、タイトルにある通り比較遅刻しない側なので、どうしてもバイアスがかかってしまうことをお断りしたい。

また、文面から友人関係かそれに準ずるフランク関係判断したので、「じゃあ退勤時刻も守れよ」という遅刻派閥の言い分は労働問題としてよそでやっていただきたい。

遅刻そもそも悪いのか

まずこの点を押さえておきたい。

明日駅前10時に集合」という約束をしたとする。

対面でなら口頭で、LINEなどのメッセージサービスなら既読が付くかメッセージを送ることで相互了解したことになるだろう。

これは形式的には口約束だが、民法上は口約束契約に含まれる。

(参考:http://www.shinginza.com/keywords/kuchiyakusoku.htm

書面が無いと言った言わない論争になるので重大な案件に関しては書面に残すというだけの話だ。

そして、社会は大小明暗様々な契約で回っている。

定義としては「当事者合意によって結ばれる法律的行為」とのことだが、日常的には「互いの行為のやり取り」といった具合になる。

作業の分担を依頼する」「店で金銭を支払って商品を受け取る」「所定の手続きを踏んで認可や証明書を得る」など、「ある行為に対して一定行為で返す」といった営みが日々繰り返されている。

代金を支払ったのに商品が渡されない、代金を払わず商品を持っていく、というのはどちらも社会的に問題視されるが、これは当人無意識であっても契約違反からだ。

我々は意図せず、契約が履行されることを前提として行動している。

この観点からすると遅刻契約不履行ということになり、社会一般的には悪とみなされるだろう。

社会一般的には」と但し書きしたのは、互いに遅刻咎めないコミュニティに生きる分には問題いかである

ただ、本案件は異なる文明の衝突によって生じた炎上であり、広く認知された以上は社会一般的見地から分析するのが妥当だろうという話である

なお、「そもそも集合時間を了承していない」と述べる人物も想定されるが、LINE既読をつけるなどした上でこう主張する輩は真正クズなのでもうかかわらない方がいいと個人的には思う。

遅刻の原因はどこにあるのか

今回の件で個人的に最も気になったのはこの点だ。

遅刻という結果には必ず原因がある。

遅刻しない人間がいるということは、遅刻する人間には何か違う行動をしているはずだ。

私のTLや当該ツイートリプライ欄にはあまりここに言及したものが無かったので、私個人遅刻経験談を元に分析してみる。

様々な原因が挙げられたが、これを3つに大別することができると考える。

A:不注意

集合時刻を勘違いしていた、電車の到着時刻を勘違いしていた、集合場所をよく確認しないで赴いたら思いほか遠かった、などが該当する。

個人的にはこれが最も頻度として高い。

B:準備不足

着る予定だった服が見つからない、持っていくつもりのアイテムが見当たらない、財布や鍵が見つからない、などが該当する。

C:過小評価

バス停や駅まで案外時間がかかった、荷物の準備や身だしなみに予想外に時間をもっていかれた、などが該当する。

Cの過小評価だが、これには自身への過大評価が隠れている。

もう少し早く辿り着けるつもりだった、準備できるつもりだった、という想定の甘さは、「自分ならこれくらいでできるだろう」という自己評価不用意な高さと表裏一体だ。

これは後述する人物的背景の考察に深く関わってくるが一旦置く。

遅刻する際、ABCそれぞれの要因が複雑に、かつ多段階的に関与することで約束に間に合わなくなると考えた。

そこであるモデルケースを考えてみよう。

待ち合わせまでのルートも様々だが、今回は公共交通機関を利用して目的地へ至るモデルを考えたい。

具体的には「自宅⇒最寄りのバス停⇒最寄りの駅⇒電車の乗り換え1回⇒目的の駅」というルートだ。

このモデルは待ち合わせパターンの最低限な多様性を含んでいるので、目的地が遠ければ乗り換え回数を増やせば対応できる。なんなら電車の乗り換えも無くてよいくらいだ。

徒歩圏内自転車自家用車での移動はシンプルなので、上記モデル検証する問題点で対応できる。

ではこのモデルを詳細に分解してみる。煩雑になるがご容赦願いたい。一部は順不同になる。

・起きる

必要なら食事をする

・着替える

・歯を磨く、髪形を整える

・財布、鍵など普段から必要ものを用意する

・当日特に必要ものを用意する

・鞄に物品をつめる

トイレを済ませる

・家を出て鍵をかける

バス停に向かう

バスに乗り、最寄りの駅に着く

電車に乗り、乗り換え駅に着く

・乗り換えを行い、目的の駅に着く

目的地に着く

列記してみて今分かったことだが、私が想定する行動プロセス過半数が家を出るまでのものになった。

一つ一つのプロセスについて、上記ABC落とし穴を想定すると下のようになる。

・起きる

AC:前日夜更かしする、起きられるつもりで起きられない、アラームセット忘れ

・着替える

BC:服を用意していない、当日何とかなるつもりでいざ当日に悩む

・歯を磨く、髪形を整える

⇒C:もっと早く終わるつもりでいる

・財布、鍵など普段から必要ものを用意する

・当日特に必要ものを用意する

・鞄に物品をつめる

⇒B:事前に位置や有無を確認しない

トイレを済ませる

・家を出て鍵をかける

BC:思ったより便の出が悪い、トイレスマホを使っていつの間にか、持ったつもりの鍵がない

バス停に向かう

バスに乗り、最寄りの駅に着く

電車に乗り、乗り換え駅に着く

・乗り換えを行い、目的の駅に着く

目的地に着く

ABCバス停までの歩行時間過小評価する、事前に交通機関の時刻を調べない、乗り換え時間を甘く見積もる

現実にはもっと多種多様な段階を経る人がいると思われるが、段階が増えるほどリスクも増える。

そして、このシンプルモデルでも私が想定できていない落とし穴もっとあると思う。

遅刻する原因は、上記落とし穴のどれかにまり時間をとられることで発生すると考えられる。

従って、遅刻しないためにはこれらを逐一つぶしていく(もしくはすっ飛ばす)必要がある。

どのように改善するかは個人資質と、対人関係依存するので一般的に論じることは難しそうだ。

ただし、遅刻本質的契約不履行であることを考えると、契約履行のために改善コストを支払う気がないという人物像は見えてくる。

遅刻する人物共通点

ここから邪推が入る。

前述の落とし穴箇条書きを見ると、Cが多いことに気づくだろう。

このことから、かかるコスト過小評価、裏を返せば自分能力に対する過大評価をしがちな人物遅刻常習犯になりやすいのではないか、という推測が湧いてくる。

より穿った表現をすれば、「自分なら何とかなる」「自分が正しい」というやや傲慢で事項中心的な人物ではないだろうか。

ここで元のツイートを再掲する。

""

遅刻して待ってる時間適当に過ごしてて欲しい

・+30分はデフォなので許してほしい

・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい

・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい

""

何度も述べてきた通り、遅刻は厳密には契約不履行に当たる。

待ち時間適当に過ごしてくれという主張は、相手時間をロスさせているという想像力が欠如している。

実際リプライ欄を見ると、「遅刻する人は趣味など自分時間を大切にする人」というリプライいくら賛同がなされているが、相手にも「大切な自分時間」があることを忘れて「適当に過ごして」などと表現している辺りが根深い。

  1. 30分がデフォという主張に対しては、それがデフォルトにならない原因分析対策をするつもりが無いという点で相手を低く見ている。

最終的には時間じゃなくて到着云々は、そう主張するならそもそも約束する時点でそのような契約内容にして同意を得るべきだ。

ちなみにリプライ欄の他の意見としては「時間に余裕を持っても結局アレコレ始めて遅刻する。相手は待っていてくれるから大丈夫。」「時間守るくらいでマウント取れていい身分ですね」などがあった。

これらも根本的に相手尊重していない点で共通している。

邪推邪推を重ねるが、恐らく実際に何か秀でた部分があって自己評価が高かったり、一目置かれているおかげで黙認されるなど「何とかなってきた」という経験がこういった人格を醸成するのではなかろうか。

リプライ欄を見る限りでは強ち間違っていない気もするが、わざわざ炎上案件に飛び込む人物にはそういうバイアスがかかっているだろう。

◎ではどうすればいいのか?

この浮世の地獄脱出するのに最も良いのは互いに関わらないことだが、残念なことにそれは現実的ではなく、だからこそ地獄様相を呈している。

よくある案としては「1人だけ30分前を伝える」というものがあるが、これは30分前を提示した人間が30分前に現れない場合やはり契約不履行なのでお勧めしない。

「こっちが15分前に来てるんだからお前もそうしろよ!」などとキレている定刻派もいたが、それは契約内容に含まれない。重要なのは約束した時刻にその場にいるというその一点のみだ。

感情的に互いを叩くだけでは悪化するだけだ。

約束契約であり重要ということ。

遅刻相手の貴重な時間無駄にすること。

ものごとには原因があること。

これらを前提として、後はそれぞれの関係性の中で落としどころを模索するしかないだろう。

月並み結論に落ち着いてしまって大変悔しい。

とくやりてむ。

2019-02-16

シャイニーカラーズは全てを駆逐するか

SideMは除く

シャイニーカラーズがサービスインしてもうすぐ1年が経とうとしている。

もうすぐライブもある。

アイマスシリーズということもあるが、アンフィじゃ会場が小さすぎて、落選ばかり。

LVですら落選している人も多く(LV地域で難度が違うけど)、人気の大きさを伺える。

でもまだ1年。

まだまだこれから新曲イベントアニメ化等のいろんな展開でファン(P)を増やしていくのだろう。

ゲームプレイできない。または下手なPにもアイドルたちを知る機会も増えて

アイドルたちの虜になっていくのだろう。

私はデレマスから入ったPでメインはモバマスデレステ

時間がないので、なかなかシャニマスプレイすることができない。

しかも育成下手なため、いまだ推しアイドルすらTrueEndを迎えられない弱小Pで、

アイドルたちのことをまだまだわからないけれど。シャニマスには好感を持っている。

そんなシャニマスだが、やはりいままでのアイマス駆逐していくのだろうか?

他のアイマスコンテンツは長く続きすぎ、新興のシャニマスと比べて、それぞれ問題を抱えている。

声優ファンともに高齢化が進み、コンシューマの失敗が続く765AS。

そして人気の低さ。

TC選挙近未来アウトサイダーのみ強さを見せたが、他のシナリオではほぼ惨敗しているし、

他のシナリオで取ったオオカミ役も最低投票数での役の獲得である

アウトサイダーは765ASのPがそこだけは守りきろうと票が集中した結果であろう、

765ASアイドル単体での人気はもうほぼなくて、765ASという塊でしか人気が取れなくなっている。

何歳までもライブをやると演者たちは言ってるらしいが、演者にやる気があっても、収益的にはどうなるのであろうと思う。

おそらく狂信的な765ASファンとともに勝手に滅んでいく。

近未来アウトサイダー次第ですこしは息を吹き返すかもしれないが。

声付き声無し、声付き内ですら格差が広がり、どこを歩いても地雷を踏んでしまシンデレラガールズ

加えて賛否ある新アイドルの投入。

5年も追加しなかったアイドルを、周年ライブで発表し、トップページバナーに大々的に出す。というのは優遇していると思われても仕方がない。そのせいで新旧アイドルという対立構造ができてしまった。

エリア追加しました。でこっそりやるかミリシタ見たくデレステ開始時にやればよかったのにと思う。

そして待遇格差SSRアイドルコミュカード数、イベント、ボイス付与新曲。どこを見ても格差がある。

そのことでP間の諍いが絶えない。売上云々、人気云々、選挙結果云々。

あと、こじらせているP達が運営との解釈違いを起こして、炎上するとか。

地雷原まっただなか。全てのアイドル地雷になりうる。

声付き声無し両方担当しているというPたちもいるからまだなんとかなっているかもしれないが、

もう割と限界が近づいていると思う、新アイドルの扱いによっては、一気に崩壊してしまう。

765AS組とシアター組の間でバランスを取り続けないといけないミリオンライブ

765ASの後輩として、アイマスの正統後継者として全員声付きと鳴り物入りで登場したミリオンライブ

でも、その結果はおそらくバンナムが期待したほどではなかったであろう。

765AS原理主義からはいらない子扱いされ、デレPの一部は移動し、そのままPになったりもしたが、

好みのアイドルがいないとデレに残っているPも多かった。

50人の固定人数というフットワークの軽さから、旧来のソシャゲプラットフォームを捨て、新プラットフォームに完全移行し、

ミリシタでは、しっかりとアイドルたちのローテーションを作り、うまいことやってはいる。

しかし、765AS組Pとシアター組Pの確執結構根深い。その確執が一番明らかになったのがTC選挙

ミリシタは続く限り、765AS組とシアター組の両輪のバランスを取り続けないといけない。

あと、765の後輩として出てきているため、アニメ化は非常に難しい。

信号機トリオを主役に据えたところでアニマス、アニデレの焼き直しにしかならない。

まりミリシタとライブ漫画以外のコンテンツの追加が難しいということ。

デレのように新アイドルやボイス付与のようなカンフル剤も射てず。

このままを維持することしかできない。

そして話は戻るが、シャイニーカラーである

アイマス勢と一切のしがらみがなく、新しく始まり16人というミリよりも軽いフットワーク

デレのように出番の格差なんていうものなんて存在せず。

スマフォアプリという環境依存すら関係ない上に、初代を意識したゲーム性。

他のアイマスキャラクター産業をずっと続けているバンナムが生み出した設定を練りに練られた珠玉アイドルたち。

765AS組Pも、765ASが絡まないならと、そして初代をリスペクトしたゲーム性で好感触もらい。

デレPから我慢できなくなった声なしPたちが移動してる。

ミリPのことはよくわからないので、ミリPがどれだけプレイしてるかは知らないが、移動してる者もいるだろう。

そして、まだ1年目という若さ、他のアイマスシリーズ駆逐する可能しか有していない。

どんなコンテンツにも始まりと終りがある。

ラブライブのようにちゃんと終わらせなかったせいで続く765からのしがらみ、シャイニーカラーズで終わらせてほしいものと願う。

2019-02-05

DV被害を受けていた母親を責めてはいけないのか

虐待されていた女の子が亡くなった事件で、DV被害を受けていたと言われる母親逮捕された。

「一人で子供を産み落とし、育てきれなかった母親逮捕され、往々にしてその相手は罪に問われないのに対し、

 なぜ直接の加害者である父親逮捕された上に、DV被害を受けていた母親逮捕されなければならないのか」

というような言説を見かけて、第三者的な私は確かにそうだなと思った。

DV被害を受けている中で、正常な思考が奪われているのだから、それは咎められない。

しかし一方で、被虐児としての私は、私の母親を責める気持ちを持ち続けている。

そもそもなぜあんな人と結婚したのか、婚姻生活継続したのか、途中逃げ出せたのになぜ逃げなかったのか。

私が過去に傷ついた分(かそれ以上)のpaybackは受けてほしい。

私は、大学で親元を離れるまでの間、父親から軽度の虐待を受けていたと思う。

「軽度」というのは、私が今日まで生きていられていることと、私よりひどい虐待を受けていた人がいるであろうことから飾り言葉としてつけただけであって、虐待の内容の軽重比べの意味ではない。

虐待を受けていた。」と言い切れないのは、両親の認識として、そして私の自認としても、ある時期まではそれらが「しつけ」であったからで、

また、私の中に今も尚あれらの経験を「虐待」と指してよいのかどうかという逡巡が多少なりとも残っているかである

それに、彼らが私に教育というものプレゼントしようとしてくれた事実自体には感謝しているのもある。

(ただ、彼らが私に授けたその教育のおかげで、私がそれらの経験が「虐待であるかもしれないことに気づけたのは、多少皮肉なことかもしれない。)

私の家庭は貧しかった上、母親も、父から今日で言うところの経済DVを受けていたし、連絡先は消され、友人との付き合いは禁止で、故郷からはるか離れた義理実家の近くで結婚以来何十年も暮らし地元に帰れるのは4,5年に1度であって、私の出来が悪いと言ってはお前のせいだと咎められ、夫婦喧嘩ときには青あざを作っていた。そういえば、確かに父親も外面はいい人であった。

重ね合わせてみれば存外似ている。

私は幼心に「それはおかしいし、なぜ別れないのか」と思っていて、小学4年の頃には母親父親の異常性を指摘したし、中学2年のある日「離婚を考えている」と言われた時にはいつ別れるのだろうかとわくわくした。結局その日は来ないまま今日に至るのだが。

そして、もしどうしても我慢できなくなったら、自分児童相談所に通告しようと思っていた私は、通告しないまま大人になった。

彼女がどうして、ダメな夫と別れられなかったのかというと、それは彼女に「完璧な私」と「完璧な家庭」と「完璧子供」という理想プライドがあったからで、反面、彼女には教養リテラシーもなかったかである

高校受験センター試験二次試験もすべて自分で準備した。母に少しは調べてほしいと依頼したが、彼女は何一つしなかった。「完璧子供」はそれくらい一人でできて当たり前であるし、「完璧な私」は何もしなくてよいのである

オープンキャンパス中に開催された高校生限定イベントに参加するため、喫茶店で待っていてと私が頼んだ待ち時間の2時間を、彼女コーヒー代の600円を節約するために炎天下の下で待ち、熱射病にかかり600円以上を無駄にした。

彼女子供学歴親族に吹聴する反面、子供の傷跡については誰にも相談しなかった。

もし仮に何かあったとき彼女を助けてくれる親族母親はいたが、私には父親母親しかいなかった。

当時、母は目の届く範囲では私をかばってくれたし、父親がいないところではよくしてくれた。それには心から感謝している。

でも、最終的には私が私を救うしかなかった。私が、私を救うために、家族との連絡を絶つということを含む、すべての選択責任を持って行って、今日まで生きながらえてきた。

大学で家から離れた私は、実家から遠いところで日々幸せ暮らしている。

ライトに言っても父親への恨みは根深いし、母親への軽蔑気持ちも心の底に澱としてたまっている。

当然ある種被害である母親への同情の気持ちはあるが、今のところ、彼女咎め気持ちが止んだことはない。

anond:20190205015901

ネトウヨの話なんてしてないよネトウヨくん、ネトウヨみたいに反日どうこうとかに気を回さなくてもナチュラル差別をする人は沢山いますよというだけの話で、差別意識っのはそれこそ外国人差別に限った話ではない根深問題なのに自覚的でないのがさら問題って話だね

2019-01-29

実在人物の美形化について

私の曾祖母はあることを成し遂げた人でドラマ化もしたことがある。私が産まれる前の話しだ。

祖母は醜いと言われて育ったそうだ。顔も整った造形ではなく肌も浅黒く骨も太かった。嫁の貰い手があるのか心配され、顔を補うためにと料理裁縫をみっちり仕込まれ、でもあることへの才能が開花し、その道に全ての情熱を捧げる生き方をした人だ。

祖父はそんな曾祖母の才能や情熱に惚れ込み結婚した。曾祖父も小柄で気弱そうな人で美男子では全くなかった。

そんな曾祖母と曾祖父物語ドラマが私の母が子供の頃に作られた。曾祖母と曾祖父の役はとても美しい女優ハンサム俳優が演じた。

テレビではドラマを見て「○○(曾祖父名前)が羨ましいって嫉妬したけど実物の写真見たらほっとした」「結婚しようと思ったことを尊敬した」という芸能人たちの会話も堂々と笑い話として流れていたと聞いた。

祖母は深く傷ついたという。容姿のハンデを努力と才能と情熱で乗り越えた人の、その最も根深過酷で深い差別を跳ね除けて誇り高く生きた女性を、そのドラマは美形化することで侮辱した。

私は曾祖母によく似てるようだ。幼い頃からブスと罵られることを何度も体験してきた。ほんの少しでもマシな顔だったらと何度思ったかからない。

容姿への差別自分にとって人種差別より女性差別よりもずっと身近で現在進行形で当たり前のように存在している。

そして、朝ドラなど実在人物ドラマ化する度に思う。なぜ美形化するのかと。

黒人偉人白人が演じたらどうだろうか。あきらかに顔で差別を受けただろう人を、何か利を得たことがなかっただろう人を、美形化することはこの根深差別助長する行為じゃないだろうか。

2019-01-25

anond:20190125181428

動物愛誤は絶対に許せないよね…

正直、猫の虐待者に対する差別は、日本で一番根深差別問題だと思う。

同性愛者も移民法律罰則が与えられるほどひどくはないけど、

犬猫虐待者に対して法律犯罪ということにされてしまっている。

一刻も早くこの状況を何とかしないといけないんだけど、根深すぎてどこから手をつけたものやら…

anond:20190125095853

と思ってるのがただの世間知らず

黒人を出さなかったり悪い役でしかさないなら黒人が見に来てくれないし

それは何割もの客を最初から失う事になるわけだよ

さらにそれが批判されたら人種差別を嫌う白人も来なくなる

から客を大勢呼びたければ黒人を必ずそこそこ良い役で出さなければならないわけだ

ただそれだけの理由なのに「誰もそんな事気にしてないのに一部クレーマーが」とか言い出すのは

アメリカ人種差別問題根深さが分からない世間知らず日本人だけ

2019-01-21

[] #68-6「ブラックホワイト

そうして数週間が経ったある日。

「マスダさん、おかしいと思いませんか」

いつもと同じように仕事をしていた時、センセイはそう疑問を投げかけてきた。

漠然とした質問に、母は何のことを指しているのか尋ねる。

「何がです?」

「何が……ってこの会社がですよ」

センセイはさも当然のように言ったが、母は要領を得なかった。

「この会社のどこがおかしいんです?」

母はこれまで、経営だとか雇用だとかいったものとは直接の縁がない人生を送ってきた。

世間一般的異変を察知することは出来ても、詳しくないものについては勘が鈍る。

母もその自覚はあったので、センセイが何を問題にしているのかは素直に気になった。

「この会社は、労働者にとても優しいんですよ」

しかし、センセイから返ってきた言葉は、これまた要領を得ないものであった。

「完全週休2日制で、祝日休み給料が良い。労働時間は厳守。働いているときも割と自由がきく。休憩は頻繁にできる」

母は理解に苦しんだ。

ブラック企業問題は未だ根深い。

そんな中で労働環境が快適だというのは歓迎すべきことだ。

なのに、センセイはそれがおかしいのだという。

「2階を見ましたか? 雑貨屋があって品揃えも多い。自販機もやたらと色んなものがある。自社オリジナルといっていますが、それにつけても安い。いや、食チケで払えるから実質タダですし。労基を大事にしているのはまだしも、福利厚生まで充実している。私たちのようなパートタイマーにまで、です」

しか福利厚生まで良いとセンセイは言い出した。

ますますからない。

「それの何が問題なんでしょうか」

福利厚生社員満足度を上げたり、モチベを維持させたり、労働力の向上が主な目的です。あったほうがいいのは間違いないですが、費用対効果が不確かなので会社によってピンキリなんです」

結構なことじゃありませんか。つまりホワイト企業ってことでしょう?」

「その“結構なこと”を、多くの会社はしたくても出来ないんですよ。最近できたばかりの会社がここまで厚遇なのは経営として異常なんです。経営は常にコストとの睨み合いで、どこを削れるかいつも考えていますから

この「コスト」には“人材”も含まれている。

主にこの人材を安く、雑に扱う企業を「ブラック」と呼ぶことが多い。

それに対して、この『256』という会社人材に金をかけ、丁寧に扱う。

ホワイトといっても過言ではないのだが、センセイはそれをやりすぎだと主張していた。

「それだけ余裕があるってことでは? 急成長している会社らしいですし……ん?」

そう擁護しかけたところで、母は不審な点に気づいた。

「どこからそんなお金が、儲けが出てくるのかしら……」

コストをかけるにしても元手がいる。

コストが嵩めば、それ以上の儲けをどこかで出す必要がある。

だが『256』という会社は、その点が不明瞭だったのだ。

「そうです。この会社……十中八九“何か”ありますよ」

(#68-7へ続く)

2019-01-12

コートを出したら畳み皺がひどい

たっぷりお湯で濡らして脱水かけて

シワ取りスプレーをこれでもかと噴射して

ハンガーにかけた

うちにはアイロンはないので基本これ

でも1年畳み続けたシワは根深く、たっぷり濡らしたのに脱水したらやっぱり残ってる

クリーニングしまう前に済んでるけど

もう一度クリーニング出すのが早いかな、アイロンかけるためだけだけど

2019-01-09

正直、イニエスタの心の中に差別心があったとしてなんら不思議はない(それくらい白人の中の黒人蔑視根深いと思ってる。あと白人の一部、東洋人の吊り目を再現しておいて差別のつもりはなかったとかほざくだろ)

のだが、イニエスタだけは善人でならねばならないか差別心がある可能性をハナから投げ捨ててる人たちがいて驚く。

2019-01-07

出身校として馬鹿にされない大学ランクってどんくらい?

MARCH+Gは優秀だよね。

日東駒専は堅実さを感じる。

大東亜帝国。これは悩む。ネットではF欄と叩かれるが実際はDランクだったり、文系理系評価もかわるのかな。

社会人になってどこの大学出身なのか聞いてはいけない空気があり、個人的には大東亜帝国レベル大学なのでまぁ言っても、差し支えないって自分では感じてるんだけど。自分大学にどういう学部学科があって、どんなカリキュラムがあるか調べるのが好きで、まぁ大学オタなんだ。

学歴コンプって結構根深いのかもね。別にどこの出身でもそれで相手への評価が変わるわけじゃないからさ。

2018-12-31

anond:20181229075906

増田: とはいえ日本政府の反応が最良なものだったかといわれると、疑問が残るとは思う。この交渉において日本が一番必要なのは、再発防止策、つまり日韓関係悪化したとき韓国軍の末端が挑発的な行動をとらないようにすることだ。

火器管制レーダー操作は末端の人間がこっそり勝手にできるものではありません。末端によるまれにおきた些細な挑発ではなく、もっと根深問題です。

韓国軍「日本には何をしてもいい」の理屈 3

火器管制レーダー操作するのは、艦のCIC戦闘指揮所)の射撃管制員だが、通常は艦長あるいは副長命令がなければ照射は行われない。少なくとも、自衛隊で言えば砲雷長や砲術長など火器管制に関わる幹部の指示が必要だ。さら火器管制レーダー使用しているという事実は、CICの全員に伝わる。末端の人間がこっそりやれるような行為ではないし、誤って照射した場合はすぐに制止が入る。もしそのような事象であれば、「レーダー員のミスだった」と韓国側公表して謝罪すれば済む話であったろう。

おそらくは、もっと上の階級人間が関わっているために、そうした簡単な処理ができないということであろう。交戦規則などの武器使用に関する規定をここまで無視できるのは、やはり艦長副長クラスなのではないか。「のぞきやがってけしからん、ひと泡吹かせてやれ」と、そのクラス人間命令したというのが、一番ふに落ちるシナリオだ。

増田: それを得られる可能性が、動画公開で減った可能性がある。自衛隊韓国軍交流を増やしましょう、みたいな落としどころに向かっているようには見えない。

次のような、交流陸上自衛隊に訪れた韓国軍若手士官の話があります

韓国軍「日本には何をしてもいい」の理屈 4

7~8年前、陸上自衛隊のある駐屯地での式典のことだ。式典の開始に伴い国旗の掲揚が行われている最中、その駐屯地留学で訪れていた韓国軍の若手士官が、私服姿の友人らしき人物とずっと私語をしていた光景を思い出す。たとえ敵対する国に呼ばれたときでも、他国国旗には敬意を表すのが軍人常識なのだが、世話になっている留学先でこういう非礼を働く世代士官になっているというのが、韓国軍の現状なのだろう。

交流を増やせば解決するというのは、もし本当に中国や韓国が攻めてくるというのなら、僕が九州の玄関口で、とことん話して、酒を飲んで、遊んで、食い止めます。のようなものです。防衛前線やそのまとめの中にある天安門事件のようなところでは通用しないのではありませんか?

6月3日の夜までは、警備の兵士とも対話が成り立っていたわけですよ。その兵士が、号令一下機銃を乱射したわけです。そういう状況を想定しない安全保障論など、嗤われても仕方ない。嗤うべき学生の議論を訂正せずに煽る大人って、何なのだろうと思います。

2018-12-18

外国では日本悟空ボイスって賛否両論なんだってさ」

「まあ、俺たちは野沢ので慣れているが、客観的に聴いてみると婆ちゃんボイスだからな。筋骨隆々の男にはお世辞にも合ってない」

中の人がお婆ちゃんから当たり前なんだけどね。『みんなの物語』で婆さん役やってたとき、ああやっぱりおバアちゃんなんだなって思った」

アニメの声問題はいつまでも経っても根深いな。ドラえもん水田になってから10年以上経ってるのに、未だ違和感を口にする奴がいるんだもんなあ」

「さすがにそこまで経ってもグダグダ言ってる奴は死ぬまで拭えないと思うぞ」

「そういえば、ドラえもん野沢ボイスだったときあったよね」

ジャン・レノじゃなかったっけ」

2018-12-14

道徳教科書として小説を使うことの限界

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/hamamari/n/nbbd358cc6cc4

彼女頭が悪いから』ブックトークに参加して見えた「東大」という記号根深さ|はままりnote

ジャーナリズム論文はともかく、小説の響く/響かないの感想というのは、読者の感受性に一任されるもの

リアリティがなくてスッと世界観に没入できない、感情移入が難しいというのは、著者側の能力問題のように思われる。

それが本件のようにジェンダー人権外国人問題のように、小説道徳教科書として活用されるようになった瞬間、描写稚拙でも感情移入できなかった読者の側が悪い、道徳反省心が足りないってことになるのか。

もはや小説家としての能力も不問とされ、あくまテーマが全面に押し出されるのか。

それならもはや小説という表現形態と両立させることが無理矢理であって、最初からジャーナリストによる記事当事者の手記、裁判記録などを使った方が、「誤読」を防ぐ意味でも遥かにマシなのでは?

芥川賞宮本輝委員書評問題の時にも、人権テーマとなった瞬間に小説の技巧への批評タブーのようになっていた。

理論整然と訴えるべきテーマ感情に訴える小説形式表現する、そこにそもそも限界があると言わざるを得ない。

2018-12-12

anond:20181212171225

ハルヒにとどめを刺した一撃がエンドレスエイトなのに異論は無いが、他にも原因はあったと思う。

あれだけブームになった作品が飽きられていくのは一瞬かとたまげた。

その後の出演者炎上や作者の放棄ネタ切れになり話題が無くなったのも追い打ちになった。

今でもたまに思うが、消失を二期後半に入れてたらもっと変わっていたんじゃないかと思うんだ…。

2018-11-28

anond:20181128112505

キモくて金の無い老人なら排除簡単だけど、田舎の怖い老人ってのは、

その老人の人脈が、行政警察民間企業にまで根深く広がっていて、

うっかり排除しようものなら、その街から出てゆくしかないんやで。

2018-11-26

外見のコンプレックスって内面の才能ではカバー出来ないのか

すごい才能があって稼げてて、友人や周りに恵まれてそうな人でも

「でもブスだから」「でもブサイクなんだよw」みたいな事言うのを見ると、外見によるコンプレックス

内面の才能や周りの環境では払拭できないのか、という根深い闇を感じる。

どんなに才能があっても外見のコンプレックスはいつまでも付きまとうものなのかな…。

2018-10-29

メタルマクベスdisc2を終えて。

メタマクdisc2が終わってしまいました。

失意失意失意のたまねぎっていうよりは、もう観れないという事実をまだ受け入れられていない…ので、結局まとまらないけどダラダラと感想を書いていくことにする。

中盤くらいまでの感想っていうかなんていうかなものは以下参照。①って書いてるけど②はないw

https://anond.hatelabo.jp/20181005225652

しかしここから終盤に向けてメッッッッチャ演者表現が変わっていったので驚いた。自分で読み返して浅いなあ…と思うけど、これだけすごいものを見た記録はやっぱり残しておかねばという気持ちになりました…はてな記法とかよくわからないのでとにかく読みにくいと思われますがご容赦ください。

ランダムスター

ランディ本質、「殺しが好きだから」戦う、っていうところへの迫り方がとにかく終盤すごかった。たぶん、なぜ戦うのか本当に最後最後あたりまで気付いてなかったんだと思う。きっとランディの中では、とにかく王になるため=夫人の願いを叶えるためで、王になってから王位を守るために戦っていて、夫人ランディに戦う理由を与えてくれていた。なのに夫人のための「王位」に固執するあまり魔女予言に振り回されて、最後にはあれだけ執心していた夫人ではなく魔女たちに気持ちが傾いてしまう。メタマクベス予言現実のものにしてくれるから魔女予言を叶えるマクベス自分を同一視して、結局はなんのために戦ってるのかブレブレになってくるんですよね。ランディ殺意たまねぎには本当に魂がなくて、ただ「殺しが好きだからだってことに、夫人が死んだあとに鋼鉄城のバルコニーでようやく気付く。王になるために、家族のために戦ってきたんだと信じていたのに、自分本質を否応なしに突き付けられて、だからレスポールからの問いかけに「殺しが好きだからに決まってるだろ!!!!」って言ったときそれを認めざるを得ない自分がいて、だから泣いたのかなあ。ここずっと笑ってる表現だったのに、ある日突然泣く表現に変わって、それでやっと私の中でランディというキャラクターストンと落ちた感じがした。

夫人がいることで、本質を隠して「家族のため」だと言えたのに、夫人がいなくなってしまってそれが言えなくなってしまった。夫人けがランディ存在肯定してくれていたんだと思う。

ランダムスター夫人

大きなことがしたかっただけで、実態は味気なかったことに気付くのが早い。もうちょっと、もうちょっと余韻に浸ってほしかったの!!

夫人は、野望ばっかりでかいワガママ自己顕示欲の強い女だと思ってたけど(自己顕示欲は強いけど)、もっと根深かった。と、いうことがどんどんわかるようになっていった…大原櫻子恐ろしい…

大きなことがしてみたかったけど、自分では成し遂げられない。そのためにランディ必要だったんだけど単に道具としての存在ではなくて、自分の身代わりであり自分存在肯定してくれる、っていうあの夫婦はしっかりお互いがお互いを必要としていたんだなって今となっては思える。夫人名前もなく、夫人が何をしたところで功績は形には残らないけど、ランディには目に見える評価がある。だからその妻である自分にも同じ評価が与えられている感じがしたけど、結局はそれはランディのものであって、自分はその妻でしかない。それに気付いたから味気なかったのかもしれない。手に入れたものはやっぱり自分のものではなかった。だからランディだけは自分のものであってほしかったのに、ランディの心はどんどん魔女に傾いていって、ランディの目には自分が映らなくなっている。ランディマクベスならその目にもう一度自分が映るためにはローズになるしかなかった。ローズになろうとして、夢の中では自分ローズなのに、目がさめるとランダムスター夫人であることに気付いてしまう。だから眠りたかったのかもしれない。地獄は暗い、地獄寒い、のところでランディが現れて、そこできっと夫人は目覚めていたのにあえて「マクベス、もう寝ましょう」と言ってローズになりきって、ランディは一緒に眠ってくれると思っていたのに起きたらまた1人だった。そこで本当にランディ自分のことを必要としていないことに気付く、もう自分存在肯定してくれる人はいない、1人になりたくない、っていう思いが自分への殺意に繋がっていったのかなあ。最後殺意の歌、自分お腹をドスドス刺す仕草が本当に痛々しくて悲しくて、合間に入る笑い声が、ああもうこの人は死ぬんだなってわかって、もう、とにかくもう辛くて泣けた…

こんなにもお互いを必要としていた夫婦だったのに壊れるときは一瞬で、しかもそれが魔女たちのお遊びだったのかと思うとやりきれなくなって病む。←私が

からもう夫人死んでよかったねみたいな気持ち

レスポールJr.

やっぱり最後まで共感はできなかったけどw、Jr.の行動は全てが希望だった、っていうとちょっと語弊がありそうだけど、Jr.としてはきっと全ての行動が未来希望へ向かったものだったんだと思う。いろんなことがあったけど、それらを絶望にしてしまうともう立ち上がれなくなってしまう。絶望にはしない。だから実際はどうあれ、あれだけ希望を背負った存在だったのかなって。結局やってることは復讐だけど。でもその復讐の歌ですら希望を感じさせられたから、私の中では明けない夜〜も明るい光が射していた。

ランディを倒せば未来があると信じて、それを自分が切り拓くことで父やランディに殺された人への弔いになると信じていて、最後屋上で死を悟ったときも、なんとなく光りがさしてる感じがしたんだよなあ。だから最後の雷はJr.の全てを賭けた希望の光だったと思う。

ここからジャニオタの語りになるけどw、原嘉孝という存在新感線の3番手を担えるなんて、そんな奇跡みたいなことがあんのかよって感じで、レスポールJr.を演じているということそのものがまず希望の光なんですよね。原嘉孝、まだジャニーズとしてバックつけて歌ったことないんですよ。信じられる?!?!それが新感線舞台センター張ってたくさんダンサー引き連れて歌って踊ってんだよ?!?!?!私は信じられなかった、初日は。初日の明けない夜〜の曲中ほんとに息止まりそうなくらいドキドキして、隣の友達の手握りしめて(その節はご迷惑かけてすいません)、曲終わりでやっと涙出てきて。だけど原嘉孝として見て感動したのはそのときだけだった。本人もいのうえさんに「当たり引きましたね」(←よくぞ自分を選んでくれましたね、の意)と言っていたらしいですが、本当にその通りで。どうやってオーディションのチャンスが巡ってきたとかそこらへんのことは置いといて、なるべくしてなったレスポールJr.なんだって納得せざるを得なかった、見れば見るほど説得力があった。原嘉孝レスポールJr.は別の人だけど、ジャニーズJr.としての原嘉孝希望の光だったから、それがレスポールJr.として体現できたんだと思う。

よしたか最高にかっこいいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

関係各位の皆様!!!!!!今後とも原嘉孝よろしくお願いしま!!!!!!!!!!!!!!!!!!

パール

顔がかっこいい。中の人50歳ってやっぱり嘘だと思う。でも後半ちょっと疲れも出てきたのか、微妙に老けた気もしてそれもたまらなかった。パール王様心底お美しい。好き。

しかパール王はなぜ反乱軍に出てきたのか。余計な正義感燃やしたせいで自分の国をぶっ潰したの本当に罪深いと思う。このタイミングESP国に仕掛けなくても、きっと遅かれ早かれフェルナンデスは滅びてただろうね…でもJr.マーシャルを匿ってくれて剣まで教えてくれてありがとう。お前の優しさが反乱軍を支えてくれた…。

パール王の1番好きなとこは、グレコJr.を送り出したあと、「行くぞ!!!」って走り出したときの顔の前になびく後れ毛。あの若干の後れ毛残した人ほんと天才だと思う。

マーシャル

マーーーーーーーシャル!!!!!!愛しのマーシャルちゃん!!!!!!!!!!disc2で誰にハマってたって、たぶんマーシャルに1番ハマってたwまず顔と身体がどちゃくそタイプ。オープニングの綺麗は汚いのとき上裸だからずっと見てた。時には双眼鏡も使って見てた。たまらなかった。ラストシーンボロボロの服もめっちゃえろかった。マーシャルちゃんの脇腹が私の性癖ガンガンにくすぐった。。。

っていうクソみたいな感想になって本当に申し訳ない。しかマーシャルJr.のやりとりかわいかったなあ。

マーシャルはとにかく弱くて、いつも誰かに守られていて、でも平和な?頃はたぶんそれが当たり前で。古着屋の店長になりてえって夢をヘラヘラ語りながら父ちゃんに愛されて、それで十分だったんだと思う。だからこそ、目の前で愛する父ちゃんが殺されたとき絶望はどれほどのものだったんだろうって計り知れない。しか自分にできるのは逃げることだけ。そもそも自分が弱いから、父ちゃん自分を守るために戦って、そして死ぬあとで書くけど、ローマンあんなに幼くして母のために命を賭けるんですよね。でもマーシャルは逃げろと言われたら素直に逃げる。誰とも戦ったことがないから。ローマンは、父を謀反人扱いされて王が間違っていることもわかっていて、なんとなく「誰かと戦う必要性」に気付いている。けどマーシャルは、父ちゃんが殺されて初めて、何にも抗えない自分、弱い自分に気付く。きっと泣きながらバイクに乗っていたでしょう…だから鋼鉄城で弱々しくもJr.より先に剣を抜いたことがすごく驚きで。ああマーシャルもついに復讐の炎が…と思ったけど結局最後までアホっぽかった。ありがとうマーシャルJr.バカあ〜〜〜〜〜〜!!!!のかわいさが語り尽くせない。連日産んだ。

Jr.マーシャル

いくら父親同士が友達とはいえランディタメ口きいてるマーシャルやばいし、幼馴染だからって王の息子であるJr.タメ口きいてるマーシャルやばい。でもそれが成立しちゃってるのすごい。きっとマーシャルは幼少期からすぐ泣いて、いじめっこからJr.が守ってくれて、いじめっこ達とケンカしてJr.ボコボコにされてマーシャルくそほど怒られてるけど結局変わらない。

ローラが殺される前、Jr.フェルナンデスにいるっていうのは聞いてて、殺し屋達に追われながら行き先はフェルナンデスしかないって思って必死バイク走らせてフェルナンデスになんとか辿り着いて。Jr.は1人でフェルナンデスに行って、味方だとはわかっていても心許せる人もいないし王位継承者としてのプライドもあってたぶん泣かなかった。そこに自分と同じように父を殺されたマーシャルが現れて、そこで初めて泣いて、2人でわんわん泣いたと思う。だけどJr.が泣いたのはそのときだけで、マーシャルにも「もう泣くな」って言って、(マーシャルはその後も何度も泣いたと思うけど)剣の稽古を2人でパール王につけてもらって。

っていう二次創作みたいな設定作って泣きながら見てた。結局最後までJr.マーシャルを守って、マーシャルは王になる。レスポールJr.王位継承者と見せかけて、ずっとずっと人生を賭けて未来の王マーシャルを守り続けてきたんだなあ。

ローマン

この幼児、すごい。世の中の流れをよくわかってて、自分の生きる世界がどうなるのかも悟ってる。あん子供からきっと自分世界はほぼ父と母だけのはずなのに、父がその場にいない状況で母を守るのは自分しかいないって、なんで思えるんだろう。父ちゃんは助けにくるって絶対の自信をもってる。1回致命傷を与えられて、「ちくしょう父ちゃんの…バカ…」は、自分の死を受け入れてる。でも母の死だけは受け入れられない。自分には間に合わなかった父に対しての「バカ」で、母には間に合うはずだとまだ信じてる。だから最後の力を振り絞って、少しでも時間を稼ごうとして「母ちゃん逃げてー!!!」って叫ぶ。悲痛の極み。もうここ私の涙腺爆発してる。力尽きて、命が消える瞬間に母の殺される叫び声を聞くんだよ。これ以上の絶望あるか?!?!ほんとにグレコ何やってんだよふざけてんのか?!?!って毎回新鮮に思う。「俺はバカだ…!!!」ってほんとにな!!!バカやろう!!!!!!!!あとこのシーンの象徴は、夫人と息子が死んだ以外に城の景色が何も変わってないところにあって。殺し屋を全員殺して夫人を背負ってグレコが現れたとき、あまりに静かで。風に揺れる木々の音と、鳥の声と、水の音と、いつも過ごした何も変わらない景色がそこにはあって、なのに家族はもういない。家族の声は聞こえない。それがあのバルコニーに立ち止まる数秒に全部こめられてて、あまり残酷ランディの残虐性もそうだけど、こんなにもあっさりと人を絶望に落とす残酷さをランディがまったく気付いてないんだろうなっていう罪深さも感じる。

そのあと現れたJr.グレコ復讐を訴えかけているのに、マーシャルは父を殺した殺し屋達の首を目の当たりにして、どうしていいかからなくなって崩れ落ちる。「Jr.…」って消えそうな声で縋って、たくさんの絶望を背負っても、それを希望に変えるために立ち上がるJr.のパワーがすごい。やっぱり王ではなく、王を守る戦士だったんだなあとあらためて。



そんな感じではまりにはまったメタマクベス disc2でした。ストレート悲劇だと最初は思ってたけど、終わってみればハッピーエンドだったかもと思わせてくれたdisc2。ひとつ後悔してるのは、disc1を1回しか見ていなかったことだーーーーもっと比較してあれこれ言いたかった。2を愛しながら3も見ようと思います

ありがとうdisc2楽しかった。

言いたいことはまだまだある気がするけどまとまらないので終わります

まだメタマク観てない人!!!!!!disc3だけでもいいから観に行って!!!!!!!!!!!!

2018-10-26

anond:20181026172007

こういうのを見るたび、女性はあれしろこれしろという型にはめようとする日本女性差別って根深いよなーっておもう。

男性は働け、文句言うな、女守れ我慢しろと型にはめられまくってますが何か。専業主夫という選択肢すら碌にない

anond:20181026171310

こういうのを見るたび、女性はあれしろこれしろという型にはめようとする日本女性差別って根深いよなーっておもう。

2018-10-17

レイプ殺人よりはるか忌避される場合があるのは何故か

フィクションですまないが

ゴブリンスレイヤー海外の反応を見ていて思った

ここ近年の風潮なのか

それとも昔からなのか

どうも世の中の大多数の人間は死んでも構わない人間がいると思っているのか(多分いるだろう)

それとも死人に口なしなの生存バイアスが働いているのか

人々は殺人には大して嫌悪感を持たないように感じる

一方でレイプに関しては嫌悪感をあらわにして犯人罵倒する人がたくさんいる(海外でも日本でも)

殺人よりレイプは罪が軽いから反感を買っているという見解(魂の殺人)もあるが

嫌悪感もっと根深い気もする

犯罪者遺伝子が淘汰されないことへの嫌悪感なのだろうか?

まぁそれだとレイプ+殺人のケースが説明がつかない気もするが

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