今回、これを書くにあたりどうしようもない幼稚な自分の心と抱えきれないほどの所謂神作家様への羨望と、裏腹に抱える嫉妬心が限界を超えてしまったから整理の意味も込めて書きます。
読みにくいかとは思いますが、ただの心の整理なのでゆるく読んでください。
私は彼此十年ほど二次創作で文字書きをしています。しかし、元々は絵を描くのが好きでした。小学生の頃の夢はイラストレーター。小学生の頃に書いた、地域の新聞に載る私の夢の欄に「みんなが笑顔になれるようなイラストレーターになりたいです」と書いた記憶がこびりついて、離れません。
私の根本には人の役に立てる人になりたいという願いがありました。絵を描くのが好きなのも、今小説を書いているのもその発端がありました。勿論キャラクターが好きだからというのもあります。
小さい頃は絵を描くとみんなが褒めてくれた。笑顔になった。だから夢はイラストレーターだった。けれど、年齢を重ねるにつれて、金銭面だったり現実的なことを考えてしまいます。
私は夢を諦め、次に人に役に立てる職業といえば非常に短絡的ですが医療職だと思い勉強を始めました。
しかし、それも諦めの気持ちで仕事をしています。激務の中で小心者の私は、上手く立ち回れず空回りばかりをして結果的に失敗ばかり。
夢を追えばよかったのか今ではわかりません。あったかもしれない未来に想いを馳せながら、後悔ばかりを抱えて眠れない夜を過ごしてまたビクビクしながら職場に向かいます。
人の役に立ちたかったのに、人の目ばかり気になるのです。
さて、ここで冒頭に挙げていた話に戻るのですが。私の根本が人の役に立てる人間だということは書きました。
それを言い換えると、人の評価/目が気になってしまう人間なのです。
作品を作っている方はよくわかるかとは思いますが、作品を作っているとよくも悪くも評価というものが付きます。サイトでもそうpixivでもそうですし、Twitterでもそうだと思います。数の評価です。
才能のある人の作品はとても素晴らしいです。小説であれど、漫画であれど、なんにせよ人に影響を及ぼすことのできる人間というのは極一部だと思います。
神作家様の作品を見ると、勿論うっとりとしますし感動に胸が締め付けられ、抱きしめてキスをして沢山の愛を伝えたくなってしまいます。
しかし、ふと、自分の足元を見たときに圧倒的な数の評価の差に愕然としてあんなに好きだった作品が見たくなくなってしまうのです。凄く、きついです。好きなのに。
また、神作家様と言われる中であまり自分の好みと合わない作風もやはりあります。申し訳ないのですが。頑張って読んでみても、やはりその良さがわからない時がどうしてもあります。何故、こんなものが評価されているのだろう。何故、私のものがこんなに評価されないんだろう。
紙に落ちてしまったインクは取れません。滲んで、広がって消すことはできません。上から違うものを塗ったり、かぶせたりすることはできても翳せばやはり、透けて見えてしまいます。
Twitterではありがたいごとに、こんな私の作品を好きだと言って繋がってくださっていたりする方が多くいます。けれど、その数はとても多いというわけではありません。
その相互さんであったり、一方的にフォローしている方だったりでリプライが見えたりした瞬間、また嫉妬が芽を出すのです。
本当は繋がりたかった方と繋がれなかった自分。フォロワーさんが、その繋がりたかった方と仲よさそうにしていたり、表紙を担当されていたり。ああ、羨ましいな。と思います。同時にもっと自分に才能があったらな、とも思いますし、当然のことながらじゃあ話しかけたらいいじゃんとも思いますが相手の方から迷惑がられたら、不躾なことをしてしまったら、と考えると手が震えます。
自分の作品のブクマ数をみてはため息をつきます。他の人にマシュマロが来ているのに、自分には何ヶ月も来ていないのをみて胸が締め付けられます。本を出して感想が来ました、という方がいれば私には一つも来ていない、と思ってしまいます。全部全部、劣等感を持ちながら嫉妬をしながら、でも、それはいけないことだとわかっています。いけない感情なことは十分にわかります。自分が自分でなくなってしまいそうになってしまいます。
誰か私を認めて欲しい。
こんなことを言って、私の小説が好きだと言ってくださってる方に失礼なことは承知です。
人と比べても、自分で努力しないと、どうしようもないことはわかっているのに。自分が、自分のことを認めてあげられないのです。
上手く人とも話せない。仕事もうまくできない。絵も上手くかけない。人に幸せを感じさせれるような小説も書けない。
相手の人が迷惑だったらどうしよう、だとかそういうことばかりが先行して結局身動きができなくなる。連ねれば連ねるほど叫びが出ます。
情けないですが、これを書きながらずっと泣いてしまってしょうがありません。
私はこれからも、小説を書いていきたいです。ただ、ふと、時々筆を折ることを考えます。
しかし、筆を折るとそれこそ無価値な人間になってしまうのではないか、と思ってしまい怖くなります。勿論、そんなことはないことはわかっていますが。
午前三時。ふと、思い立って書いてみたもので乱文にもほどがあるものですが、もし最後まで目にしてくださっている方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます。
先日締め切りギリギリに脱稿したのに、これは数十分で書いてしまっていつも小説もこれぐらいでかければいいのにと思いつつ、終わりたいと思います。
出た
出たわね。
ちょっと前に増田と同じことになったんだけどむちゃくちゃ色々あってフォロワー0垢に転生したら楽になったのでやって見たら。 「クラスタき属したい欲」と「創作したい欲」をごっち...
長文で目が滑る。頼む改行で段落を分けておくれ
フォロワーを買うんだ!! 1フォロワー1円で買えるぞ!!
うんち
本当にいいねいっぱいもらえたりブクマいっぱいもらえたりするほうが楽しいか? 人に喜んで貰いたいってブクマ1件つけばええやんけ。 増田みてみろよ。 役に立たない意味わからん事...