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はてなキーワード: 入稿とは

2023-10-29

誰かと同人誌作るの大変過ぎる

完全にただの愚痴

二次創作同人誌を作り始めて少しづつ人との交流が増えてすごく楽しい反面、壁打ちなら感じなくていいストレスが増えた。

今は3人で仲良くしてるんだけど他の2人が全然スケジュール管理が出来なくて締切を守るのも苦手なタイプ。何冊か合同誌を出しているけどスケジュール管理編集入稿イベント当日の頒布管理通販管理も全部私。もちろん印刷代金の立替も私。

出来る範囲の事だし他の2人の作品も好きだから私が雑務負担してスケジュール管理が苦手な2人の作品が世に出るなら…と思ってやってたけど続くと不満は出てくる。

今は一緒にアンソロ主催をしてるけど、分担された業務を本人たちが把握してないしアンソロ雑務をやる気持ちはもちろん自分原稿の締切すら守る気がないようにしかみえない。

アンソロ企画の方が先だったはずなんだけど気がついたらアンソロの締切1週間前にやる別ジャンルイベントに2人で申込みしてた。鉄を熱いうちに打ちたいのはわかるけどアンソロ主催なのに優先する気がないのは本当に悲しい。

スケジュール管理出来ないのは知ってるけど何度も本を出してるし1週間でアンソロ原稿が完成しない事くらいわかると思うんだけど…他に描きたいものが出来てしまったら欲求に抗えないものなの?私は今のジャンル以外全く興味がないからわからない。

アンソロだって私だけがやりたくて2人を巻き込んだわけじゃないんだけど、そう思ってるのかな…。

わかってて一緒に企画やってるのは自分だし、別に2人と揉めたいわけでもないし、普通に遊ぶだけなら今も楽しくて好きだけど、もう二度と一緒に本は作りたくない。

2023-10-21

anond:20230105085117

送り主のコミケ経験、なんとなく心の整理がついてきたみたい。

 

今の説明でいうと設営後、開場してすぐ

「私が苦労したこと他人幸せになっているのに、他人が(苦労につりあうほど)私を幸せにしてくれない」

と感じたのだそうだ。

 

天秤の左、「本人の苦労~」の部分は、イベ申し込み、はじめてデジ絵をならって入稿、など。

完璧主義で初めてでも一人でなんとかできてしまっていただけに、苦労が表にみえなくてフォローできなかった。

天秤の右、「他人が私を~」の部分、端的にいって交流がなかった。

いろいろあって出場した即売会微妙商業方面にずれていて、

本来いるべき同ジャンル参加者がおらず、新刊本の交換などが実質上発生しなかった。

また推しコスプレさんもいなかった。というか買い子の殺到風景は怖いよたしかに。

さらにいえばやはり最近は警備などのため参加料が高騰している。金銭面でも報われない。

 

でもあれから半年ゆっくり温泉していて、

やはり作品を通じて喜んでもらえる質はあるんだということが

(Xの不調にもかかわらず)じわじわと送り主を動かした。

 

「次に目指すは無配!だがイベントはまだ決めない」と

おっしゃっておられて、ああ~楽しみなんじゃ~。

先生委託させてください。

私が死ぬまでですからそんなに長く待てませんが。

なんならうちのスペの椅子をいつでも用意します(いきなり合同化居候OK)。

よろしくお願いします。

と面と向かっていうとヒかれるので……ここでいっといた

2023-10-05

二度名前を消されかけた馬鹿な私の話

これは仕事で疲れ切っていた若くて馬鹿な私が、云年越しの真実に打ちのめされる話かもしれない。

どこか嘘かもしれないし全部本当かもしれない。ただただやりきれない気持ちだけで書く。

この日記を一行でまとめると下記の通りだ。

業務時間外に書いた云十万字の小説権利が、一切自身になかったことを知った話、である

* * *

学校卒業後に就職したのは小さなさな編集プロダクションだった。執筆編集者がやるタイプ編プロだった。

ニッチな界隈の本を細々と出していた会社で、今はもう存在しない。

好みの分野を扱うことが多かったので仕事自体は楽しく、担当していた界隈がにわかに盛り上がったときは激務に次ぐ激務だったがかなりのやりがいを感じていた。

編集者のいいところは、自分の関わった商品本屋という身近な場所に陳列されて、しかも奥付に自分名前が載ることだと思う。

「私はこれを作ったんだ」という実感は激務を忘れさせるほどの麻薬だった。

会社はいろんなタイプオタクがいて、コミケサークル参加するような同人作家も在籍していた。

スタッフ創作であることは仕事に生かされ、それが会社の強みにもなっていた。

私もそんな創作者のひとりだった。小学生のころから二次創作小説を書いていたような、生粋創作する側のオタクだ。もちろんコミケサークル参加したことがある。会社でも小説を書くことは隠していなかった。

前述したとおりいろんなオタクが集まっているのはこの会社の強みであり、取引から面白がられていたので、何かとそれは話題にあがった。「あなたは何のオタクなの?」という感じの雑談から、私が小説を書くオタクであることは取引先にも知られていた。

ある日、上司に呼ばれて席まで行くと、「小説を書いてみないか」と言われた。

とある人の半生が面白いので、脚色を加えて小説にする企画があるのだが、書き手ライター)が見つからない。

そういえば御社小説を書く人がいたよね? ――と、取引からお声がかかったらしい。

素人の思い出話を物語として成立させるには、筆力のほかに構成力も必要になってくる。

小説が書けて、編集者視点も持っている人にお願いしたい、というのが私が選ばれた大まかな理由だ。

人生何が起きるかわかんねぇな」と思いつつ、正直先方の正気を疑ったが、特に断る理由もないので「自分でよければ」と答えた。

そして、企画が動き出した。

当時私は中堅の社員で、後輩の教育も任されており、わりと大きな継続企画も抱えていたので、まあそこそこ忙しかった。

そこそこ忙しくはあったが、後輩に任せられることは任せ、溜まりに溜まっていた有休を無理くり使い、執筆作業に当てた。

徹夜もよくしたし、午前中にネカフェ執筆して午後から出社、終電後まで働くみたいなことも多かった。

執筆はすべて業務時間外にしていた。これは単に会社にいると仕事が降って来るので落ち着いて書けないし、原稿料をもらうからには切り分けねばと思ったからだ。

会社を空けることが多くなり、雑用確認作業が頼みにくいと上司からはよく嫌味を言われた。

通常の仕事に加え、睡眠時間を削りながらの執筆、「自分で書くのだから」と資料作成・装画周りにも関わり、とんでもなく忙しくはあったがやりがいも楽しさも感じていた。

初稿が上がり、大勢の人の目が入り、製作も大詰めというときだった。

上司が、軽い調子でこう言ったのだ。「著名は原案者だけにするかも」と。

反射で「私の名前が載らないってことですか?」と尋ねると、「そういう案も出ている」と言われた。

忙しくて頭の回っていなかった私は、ただただ「そんな話が出ているのか」とショックで、会話はそれで終わりになったと記憶している。

デスクに座ったまま、ぽろっと言われたくらいのノリだったように思う)

その日の夜になってようやくだった、「いや、私の名前が載らないのはおかしくないか?」と怒りが湧いてきたのは。

前述したとおりこの本は、とある人物の半生を脚色して小説化するというものだ。

当然、この「脚色」は私の創作である些細な話題を膨らませてドラマチックにしたり、つなぎになるエピソード創作して物語を盛り上げた。

たとえば登場人物の紹介をするのに、設定にある特徴から勝手エピソードを作ったりした。

こうした追加エピソードについては、原案からも「まるで本人を知っているかのような描写で驚いた」とお褒めの言葉をいただいている。設定から妄想を広げるのは二次創作同人屋の得意分野だ。

そう、この小説は相当私の「創作」が含まれているのだ。それなのに何故、ゴーストライターにされてしまうのか。

怒りのまま、とはいえギリギリビジネス文章に落とし込んだ形で、私は上司出版社担当者にメールを書いた。

個人アドレスから送ってやろうかと思ったがそれはやめた。不審メールとしてはじかれたら元も子もないかである

要は「私の名を出さないのなら、創作部分をすべてカットする」という内容だ。原案者が著者なら創作部分は生まれなかったはずだから、という理論だ。

私のガチギレぶりにめんどくささを感じたのだろう。私のペンネーム原案者と併記されることになった。

ガチギレメールについて上司から小言をくらったが知ったことではない。私のやることなすこと気に食わない上司文句などすでに聞き飽きていた。

今思えば原案/著で記載されるべきだったのだろうが、この後の出来事を考えるとこの時からすでに事は動いていたのかもしれない。

その後無事本は出版されたが、ろくな広報はされなかった。

発売後、今度は社長に呼び出された。社長と総務の前へ、何事だろうと寝不足の頭で棒立ちになっていた。

印税についての話である

個人出版社契約でなく、会社出版社契約を結び、入金された印税の中から褒賞として私に支払う形にする、という通達だった。

当時二十代半ばの私は、この言葉意味をよく理解しないまま、印税がもらえるならいいかと了承してしまった。

ここがすべての間違いであったのだが、そんなことは当時の私が知る由もない。

その後、若い私にとってはそこそこの額の執筆料をもらったが、当然のことながら重版などかからなかった。

なんやかんやあってその数年後、いろいろ限界を感じた私は逃げるように辞職した。このままでは飼い殺される、という危機感が一番強かった。

同じ家に暮らす家族から最近顔を見ていないけど元気?」とメールが来るような日々だったのだ。

それなりに「できる社員」として取引先にも認められていたので、おかげで再就職比較スムーズに進んだ。

* * *

それから結構時間が過ぎたころ、なんと前述の本のメディアミックスが決まった。

私がそれを知ったのはネットニュースでだった。

起き抜けのTwitterTL巡回中、見覚えのあるタイトルが目に入って一気に目が覚めた。それは結構な規模のメディアミックスで、有名な人も参加するプロジェクトだった。

何事かと思って公式サイトに飛んで、さらに驚いた。

スタッフクレジットの「原作」欄には、原案者の名前しか書かれていなかったのだ。

とはいえ、今も同人活動をしている身としてはあまり名が売れてほしくない思いもあり(商業活動をしているわけでもない)、それについてはそこまで怒りも湧かなかった。

何よりかにより私が衝撃を受けたのは、原作欄に掲載された書影から私の名が消されていたことだった。

ぱっと見た瞬間、変だと思った。画像の一部に雑な加工の跡があったからだ。何故加工されているのか、よく見たら名前が消えている。そういう順番での認識だった。

なんだかんだ長く出版界隈に居座っているので、画像加工については見慣れている。本職デザイナーの手にかかれば、あたかも初めから存在していなかったような「画」を作れることも嫌というほど知っていた。

その書影の加工は、どこから見ても素人仕事で、スタンプツール連打したんだろうなって感じのものだった。私でももっとましに作れる。

加工者が誰であれ、私の名は意図的にその画像から消されたという事実に変わりはなかった。

少し前に好奇心から知財の本を読んでいた私の頭には、人格権翻訳権、氏名表示権などなどいろいろな言葉が浮かんでいた。名を消されたことに関する影響も危惧していた。

それと同時に、ずぅっと謎だったけれど、見ないふりをしていた疑問も浮かんでいた。

私の印税ってどうなっているんだろう。

前述したとおりこの本はほとんど広告が行われていなかったため、重版など夢のまた夢だと思っていた。だから、それまで考えないようにしていた。

メディアミックスされるとなると話は別だ。

この時私は打算的にものを考えていて、名前を消した理由を尋ねるところから入り、この本に関する私の権利について確認を取ろうと思っていた。

正しくない書影掲載したという非が向こうにはあるので、多少強気でかかって話を引き出せると思ったのだ。

微々たる額でも印税がもらえたら御の字だなと考えていたのだ。なんたって印税契約をしていた会社はすでに倒産していた。

小狡い私はこの問い合わせを、出版社ライツ部に送った。

担当部署に直で聞くのが手っ取り早いが、権利に関する問題であるし、内々で片付けられても困る。よそを巻き込んで大事にしてやろうと思ったのだ。

結果、私は惨敗することになる。

なんと、当時の担当者がライツ部に異動になっていたのだ。こんな偶然があるのだろうか。

午前の早い時間に送ったメールは、午後には返事が来ていた。

お久しぶりです!」の文字にくらくらした。

この本が出たのはもうずいぶん昔の出来事で、だから、当時を知る人がもう社内におらず、だから、私と連絡が取れず、だから書影から名を消していたのだろうと、そう思っていた。

問い合わせのメールには、連絡が取れないか名前を消したのだろうか、だとしてもこんな雑な方法で消すのはどうなのか。何故名前を消したのか理由を知りたい。権利にかかわる問題はらんでいる恐れがあるためライツ部に連絡をした。製作時も記名に関してひと悶着あったというのに残念だ。そんなようなことを書いた。

当時を知る人がいない前提の文面だ。

だというのにどうだ。その担当者は私が転職したあとも仕事のやり取りがあり、だから、私の連絡先は知っていた。なんなら携帯番号も知っている。

連絡しようと思えばいつでもできたはずだった。

返信には、非常に軽い調子でこう書かれていた。

「先方に間違った画像を送ってしまった(入稿のものだったのかも?)。今正しいものを送ったので即時修正されるはずだ。今後の重版に関しても名前が消されていることはないので安心してほしい」

あのずさんな加工画像を、製作過程画像だと言い切った。

製作に関わっていた私が、そんな画像存在しないことくらい知っているだろうに、そう、本当に軽い調子で書いていた。

誤魔化すつもりなのだ公式サイトに私の名を記載しないが故、書影との差異を出さないように雑に消したのだろう。バレないとでも思っていたのだろう。これだけ対応が早いということは、この人が本件に関する責任者なのだろう。

まり、あの時私の名を本から消そうとしていた担当者が、私の名を表紙から消したのだ。

大事にしたかったのにならなかった。この時点でもう打つ手はないなと感じつつ、「当時を知る人がいるとは心強い!」とよいしょしながら、本書の権利について尋ねた。

念のため最初からメール署名から電話番号を消していた。電話では余計なことを口走ってしま可能性があるし、丸めまれる恐れがあるからだ。諸々のことを文章として残しておきたかったのもある。

この時点ですでに、職務著作という言葉が頭をよぎっていた。簡単に言うと、業務制作した著作物の著作権は会社帰属するというものだ。

わざわざ業務時間外に小説を書いていたが、契約会社に委ねてしまった時点で私は著作権を放棄したことになっているのだろうなとほぼ確信していた。

とはいえ契約である会社はすでに倒産しているわけだし、そこはどうなっているのだろう。この際だからという気持ちでいろいろ疑問をぶつけてみた。

会社在籍中は印税の一部は会社から支払われることになっていると聞いたが、という話も伝えていた。

(誤魔化そうとしているのは明白だったので、雑な加工については「画像の送付間違い」ということで流した。一応修正前の魚拓は保存している)

結果、分かったことは以下のとおり。

著作権は原案者のみが所持、会社とは業務委託の契約しか結んでいない。

印税契約は元社長が持っている別会社が引き継いでいる。

はあ、つまりだ。

職務著作どころでなく、はじめっから私の権利は知らんところで放棄されていたのである

ずいぶん話が戻るが原案/著表記にしなかったのは、こうすると私が著作者として確立してしまうからだったのでは?みたいな気持ちもある。

こんなめんどくさい人間を絡めるといろいろやりにくいと思われたのだろう。事実暴れてしまった前例もある。

そしてこの本がいくら売れようと、印税が入るのは案件ノータッチの元社長の懐だ。

結局、知識のある人間が得をするのだ。悪いのは無知な私だ。目の前の仕事で目を回していて、いったん持ち帰るということができなかった、仕事に疲れ切っていた若くて馬鹿な私なのだ

いろいろ教えてくれたことに感謝はしつつ、とはいえ雑に私の名を消した恨みは募っていたので、最後っ屁のつもりでやり取りの最後はこう締めた。

本来書影に書かれている名が意図的に消されていると、『この消された人物は何者なのか』と無為な詮索にさらされる危険性がある。それが一番の懸念だった。もう二度とこのようなことが起こらないよう留意してほしい」

シンプル名前が消された怒りもあるが、この危惧もあった。メディアミックスに際して名を消された著者。もし、私がこのペンネーム商業活動をしていたとしたらどう思われるだろうか。

消されるだけのことをしでかしたのではないかと思われる危険性は高い。これは信用問題になってくる。

それに、今のネットの「面白そうなおもちゃ」に対する残虐性は認識しているつもりだ。自分が掘り出した“真実”を喧伝し、当事者炎上させる。何かあったら嫌だ、と身構えるのは致し方ないと思われたい。

とはいえ、これを読んでいるような人なら理解してくれるだろうが、出版社のこの手の人間には理解されないだろう。

それでも、もう二度とこんな雑に人の存在を消さないでほしい、という訴えは届いてほしかった。

* * *

若人よ、契約書を作れ。契約書を読め。

この件に関して、私は別に詐欺にあったわけでも、法を犯されたわけでもない。ただただ無知で、己の権利に鈍感だっただけだ。

手痛い授業料だと思っている。このエントリーは半ば逆恨みだし、書いてすっきりして忘れたかったのかもしれない。炎上させたいわけではない。

自分無知で痛い目にあった私ができるのは、二度と同じ過ちを犯さぬよう、そして後進たちが同じ轍を踏まぬよう努めることだけだ。

提案は一度持ち帰って調べろ、即決するな。とくに寝不足とき危険だ。

教訓として、とりあえずこの一連についてはいたるところで語っていきたい。

なんせ、私と出版社は(ついでに元社長も)、なんの契約も交わしていないのだから

ほんの少しだけよかった話をする。なんと印税をもらえたのだ。

印税契約譲渡した元社長の現会社から連絡があり、お小遣い程度の収入を得た。夢にまで見た不労所得である

連絡をくれたのが元総務の人だったので(元の会社上層部がそのまま現会社に移っていた)少し話をしたのだが、出版社担当者の話題は一切出てこなかった。私とその人がやり取りしたことは知らないようだった。出版社から入金があったので粛々と対応した、という感じだった。

献本は送られてこなかったので自分で買った。初版と第二版の年月日を見比べると渇いた笑いが漏れた。ずいぶん長い時間がかかったものだ。

メディアミックスについてはとくに興味も湧かず、とはいえ周囲から話題を聞くこともないので、爆死も盛況もしていないのだろう。

もう一回ぐらい重版からいかな、と思っているが難しそうだ。

2023-09-06

校正された側

昔、PHP技術書を書かせてもらった。どうやって入稿していいのか分からなかったから、HTMLで書いた。それは見事なIllustratorの版下になったけど、その仕事校正の人じゃないか

技術書だけど口語体で、アスキーアート結構入れた。あと、Oh!Xが好きだったので、本文と同じ分量の注釈を入れた。修正されるような誤字脱字は無くした。

それで、最初校正あんまり修正は入らなかったんだけど、一ヶ所「殺してやる」って書いたところが「暴力的過ぎる」と赤ペンが入ってたので「死ねばいいのに」か「(^p^)しーね!しーね!」に直した。ワイは「そう言う」を「そうゆう」って書いたけど、直されなかったな。

増田も人に読んでもらうための文章だけど、出版物はやっぱり責任が違うと思うんよね。編集の人も読んで、校正の人も読んで。女子ワレメは淫裂って言うんよ←「陰裂です」

2023-08-30

相変わらず二次創作は誤解だらけ

もういい加減にしてほしいが、同人批判するなら同人のことを少しくらい調べようや。

北朝鮮民主主義から」くらい前提知識が間違ってる。


fanboxと二次創作

とりあえずはまず、「fanboxは二次創作禁止なのに金稼ぎまくってる」について。

ああそうだな、

規約禁止されているなら規約違反をする方が悪い。


ここで間違ってるのは、「金稼ぎまくってる」という認識だ。


お前ら、「pixiv様のことなかれ管理主義」を知らねえだろ。

pixivは、疑わしきは問答無用で非公開にされる所だからな。


修正が薄いと言っては非公開にされ、ロリもの販売してると言っては非公開にされ、規約違反の版権物と言っては非公開にされ、なんだかんだと理由をつけて非公開にされる。


問い合わせをしても、紋切り型文章しか返ってこない。

非公開は解除されない。


R18絵描きSNSフォローしてれば誰でも知ってるな?

pixivを定期的に利用したことがあれば知ってるな?


通報が何百件きてもシカトデフォの、はてなみたいな衰退サービスと一緒にすんなよ。

世界中ユーザーがいる」超大手サイトだぞ。

巡回だけで非公開の嵐なんだわ。


fanboxがどうのと言ってる奴は、実際は「何年かの間に、たまたま非公開にされる直前の数件を目にしただけ」のくせに、

「みんなfanboxで二次創作で金をとってる!」とか思い込んでるんだよ。

あほか。


違うってんなら、「複数人ユーザーを数か月観察するくらい」のデータを取ってこい。

それすらしてない妄想に付き合うのは、「頭がおかしい」。


二次創作で金をとるのはダメじゃないの?

二次創作で金をとるのはダメ」と言い出す奴がいるんだが、まあこれにはいろいろ議論余地もあるとは思う。

だが、それならコミケはどうなんだ?


世界最大の屋内イベント」として海外ですらも有名だぞ。

どうして「版権を持ってる企業」が見逃してるんだ?

なんで許されてるんだ?


「は?バカじゃないの?コミケは紙に印刷するから、その費用いくら売っても利益なんて出ないんです~だからセーフなんです~」という奴がいる。

あ ほ か。


同人デジタルで売る方が手数料が高い」んだよ。

例えばデジタル同人大手DLSITEFANZAは、同人誌の平均価格である「一冊700円当たり、手数料300円」である

(ちなみに、600円でも同じく300円)


印刷量が高い高い言ってる奴は、ぎりぎりで入稿してるだけだなんだよ。

なら、高いのは当たり前だろ。

しかも、印刷費が高いといっても、「デジタル同人手数料と同じくらい」だぞ。


それが、余裕を持って入稿するだけで「半額以下」になるんだぞ。


どんな素人でも、例え小学生だろうと黒字にできる値段設定なのに赤字になるのは、

それもう「本人の問題」でしかいから。

紙の同人誌がどうこうの話じゃないから、マジで


「移動費が~打ち上げが~」ってのも、じゃあ高い家賃を払ってたら二次創作の儲けはチャラになるルールなのか?


とにかく、「二次創作で金をとるのがいけない」っつうんなら、

世界最大規模で」「海外でも知名度のある」「瞬間利益もでかいコミケの方をまず批判してくれ。


それが理屈ってもんだろう。


そのうえで、権利者がコミケを許してる事、下記に書いた問題も含めて論じてくれや。

それならまだ議論ができる。


でも「コミケ印刷費が~」とかいってる時点で、「ただの妄想によるお気持ち」でしかねえから


そもそも二次創作ってそんな多いの?

ネット上で同人誌を販売する、いわゆるデジタル同人界隈において、

二次創作よりも「オリジナルが圧倒的に多い」のは、デジ同人ユーザーならだれでも知っているな?


ユーザーなら当たり前の認識だが、大手DLSITEFANZAでも「2010年代の後半」においてすら、

二次創作は売れないことで有名」だったんだぞ。


下手なオリジナルが月1000本売れて、巷で有名な超大手作家(なんなら商業やってる)が、月100本以下で当たり前っていう文化なんだよ。


じゃあ作家側は、二次創作オリジナルのどっちを描くか、わかるよな?


最近二次創作も増えたには増えたが、とにかく論より証拠

面倒くさいこと言う前にデジ同人サイトのR18ランキングを見てみろ。


たか?見たならわかるよな?

まだコミケ後の8月で、これだぞ?

どこをどう見たら「二次創作だらけ」だと思える?


そもそも二次創作ってそんな多いの?part2

だいたい、コミケにしたって「サークル数はオリジナルの方が多い」だろうがよ。

一般参加者でもそういう情報ふつうに見聞きするんだから、知ってるはずだよな。


じゃあなぜ、こんな誤解が生まれる?

ではなぜ、「同人二次創作ばかり」という誤解がいつまで経っても消えないのか。


お前らが「違法アップロードサイト」ばかり見てるからだろ。


あそこでは「コミケ頒布された二次創作同人」が山のようにアップされて、どこを見ても二次創作だらけだからな。


違法アップロードサイトでは、そりゃあ「オリジナルなんて人気ねえ」もんな。

選び切れない量の作品がタダで見放題なんだから自然知名度のある作品検索され、閲覧され、人気になるよな?


はっきり言って、同人二次創作ばっかり、ってのは「タダ見が前提のユーザー」の発想でしかないんだよ。


同人で金とるな!」って言ってる奴は、「同人なんてタダで見て当たり前」と思ってるから、そういう考えになる。


自分違法サイトでタダで見ておいて、「悪しき金儲けを批判する正しい読者のつもり」なんだよ。


狂ってんだろ。


二次創作と金

SNSでも無料で公開されてる絵は、二次創作の方が人気だよな。

これはSNSというコミュニティの話だから、「話題性」が大事なのは当然。


でも、金を払う人間は少し違う。

話題性」よりも、「内容」を重視する。

それはデジタル同人を見てもわかるし、商業エロ漫画を見てもわかる。


特にエロなんて究極の実用性なんだから、そりゃそうだろ。

話題性に乗せられて、好みでもないしょうもないエロを買って泣いた経験は、誰しもある。


しろ、「一時の流行を追っただけの二次創作に金を払う方が希少種」なんだよ。

から同人という「内輪に向けた文化」のなかで、根付いてきたものだったんだよ。


しかネット上の意見を見ればわかる通り、基本的にはみんな「二次創作なんて見下してる」。

じゃあ、「見下してるものに、金を払う奴が沢山いるか?」


コミケ二次創作が人気なのは、「お祭り」だからだ。

共通話題で集まってはしゃいで、アッパーな気分になってるから二次創作に散在もするのだ。


でもだからこそ逆に、

デジタル同人界隈ではいつまで経っても「二次創作よりもオリジナルが人気」なのだ

一時の話題性より、内容が大事からだ。



だが、「違法アップロードサイトしか見ない奴は、

同人二次創作しかない」「俺はタダでみたいのに二次創作で金をとってる」と逆恨みしているのだ。


そこからAIがどうの」とか、意味不明な難癖をつけてくる。



あのさあ、

そんな「違法サイトユーザー」の話をまじめに聞くことほど、時間無駄はなくねえか?


その時間を使って、自分同人について調べた方がマシな議論ができると思わねえか?

繰り返しになるが、話はそれからだろ。

うんこ

2023-08-26

anond:20230826225110

印刷費安いから早期入稿ノベルティなし、会場近辺住みでセルフ搬入・出荷もなしとかなら100部でも黒字かもしれない

2023-08-23

WEB画像解像度は72dpiに設定すべきという幻想は捨てろ

Twitter映像畑の人による「映像系に使用する画像で72dpi以上は必要がなく、事前に整理するのが当然なんだけど350dpiのままで作業する人がいた。基本が抜けてるなぁ」といったツイートを偶然目にしてしまい、以下これに関してつらつらと書いていく。


結論から書くと、WEB画像解像度設定は72dpiだろうが350dpiだろうがなんでもよく、縦と横のピクセル数だけ見ていればよい。


DPIとは?>

印刷解像度設定」といったメタデータと考えてもらって構わない。

簡単説明すると、DPIとは、その画像をどれだけのキレイさで印刷するかという品質設定の単位である

dot per inchの略であり、1インチにどれだけドットを敷き詰めるかをこの数値で設定する。

72dpiは1インチあたりに72ドット、350dpiは1インチあたり350ドットドットの数が多いほど密度が上がるので鮮明に見える。

要はパソコンディスプレイ解像度と同じ。同じピクセル数の画像を72dpiの設定で印刷しようとすると大きく荒く出て、350dpiの設定で印刷すると小さくキレイに出る。

FHDの動画を27インチFHDモニターに等倍で再生すると全画面で再生されるが、27インチ4Kモニター場合、画質は良いが拡大しないと小さいウインドウ内で再生されるイメージとおおよその構造は一緒。

一般印刷用の画像データは350dpiにするのが理想とされている。

そのデータ映像制作使用する際に、解像度設定をそのままにしている人に対する嘆きが冒頭のツイートにつながったのだろう。


WEB画像におけるDPIPPI)>

DPIとは「印刷解像度設定」のことなので、デジタルで表示・使用する場合、この数値は関係がない。

というか、そもそもソフト側で参照されている様子がない。

まりDPIはどうでもよいのだ。

重要なのはピクセル数だ。1920×1080pxの画像があったとする。

解像度の設定を350から72dpiに変更したとする。

デジタル上でなにが変わるか。

なにも変わらないのである

画像の見た目も、容量も変わらない。カンバスサイズも変わらない。

実際に解像度の数値を変更した画像ブラウザで読み込んでみたところ、表示されるものは全て一様であった。

まり全く変わらないのである

なお、Photoshop上で解像度の数値を変更する際、設定によっては解像度の数値の増減に合わせて縦横のピクセル数も増えたり減ったり(拡大縮小)するので、それによって画像サイズが変わりはする。

ただそれはピクセル数の増減によってサイズが増減するということなので、例えば350dpiを72dpiにしたか画像が小さくなった、とは言えない。


ちなみにディスプレイ上ではDPIではなくPPIと呼ぶ。なぜならばDotではなくPixelから。どうでもいい話ではあるが。




そもそもディスプレイ解像度は>

72ppiじゃないよね。iPadは264ppiiPhoneは460ppiのものもあるよね。

モニターは、72ppi!」というのはあまりにいにしえの知識と言える。

さらに言うと、ppiは画面解像度と画面の物理的なサイズによって算出される。だってper inchだもん。

例えば4kモニターでも31インチなら142ppi20インチなら220ppiだ。同じ数ピクセルが詰まってるなら画面が小さい方が細かいでしょ。

というか、逆に言えば80インチ場合4Kと言ったって55ppiであるフルHDは28ppiだ。

ね、ppiのことを考えるのがどれだけ無駄か分かるでしょ。


映像制作においては>

最終的にエンコードする画面解像度、つまりフルHDなのか4Kなのかなどによって必要な素材のピクセル数は決まってくる。

からデカすぎる画像リサイズせよというのは分かる。

しかしそこにdpiだのppiだのといった数値はもはや関係がない。ピクセル数を削れという話なのだから

したがって、繰り返しになるがピクセル数だけ見ていればよい。

映像制作中においても、素材画像解像度設定が350だろうが72だろうが、画質になんの違いも出ない。

制作後も最終的にはエンコードをするので元素画像解像度設定はガチマジで関係がない。

素材データの受け渡しを考えても画像容量も変わらないので本当に意味がない。


まりWEB画像解像度設定は350dpiだろうが72dpiだろうがなんでもよく、縦と横のピクセル数だけ見ていればよい。

そして解像度設定の数値は画像の素性に一切の影響を与えない。

画像解像度設定の数値がバラバラだと先方にナメられるから、とかはガチで知らん。しょーもないと思う。

なんというか、基本を知らないなあと言っている側が昔の作法からアップデートできていないだけでしたっていうのを見て色々と考えてしまったものである

(もしなにか「いや違う!」といった指摘があったらください。)




  • 以下余談---------

<※IllustratorPhotoshopなどにおいては>

これらのソフト場合解像度設定の異なる同じ画像ドキュメント内に配置した場合、配置された画像の大きさ(縦横サイズ)に違いが出る。

なぜならばこれらは印刷を前提としたソフトであり、また、ドキュメント自体印刷解像度の設定がなされているかである





個人のこだわりの場合

なんとなくWEB画像場合は72にしないと気持ちが悪い、といった場合否定しないが、それはあくま個人のこだわりなのでそうしない人を基本が抜けてるとかう〜んとか言うのはやめた方がいいと思いました。

イラレ上で画像を拡大縮小してるのに元画像解像度を350dpiにするのにこだわるような意味のなさ。拡大縮小してる時点で解像度は変わってるし、印刷所でRIPときに均されるんだからさ※後述)


デジタルはわかった。結局印刷場合ってどうすればいいの?>

A4/350dpi必要ピクセル数が約W2890H4090pxなのでそれくらいで良いのでは。

ちなみになぜ350dpiが良いとされているかというと、これ以上解像度を増やしても人間の目にはあまり区別がつかないとされていたり、印刷機の性能の事情などによってそうなっている。

ポスターなどは150〜200dpi程度あれば十分とされる。デカものは近くで見ないし多少荒くて良いのだ。

抱き枕タペストリーなどもそれくらい。近くで見るものだけど、布自体の目が粗いのでデータ解像度を上げてもあまり意味がない。滲むし。

(布の種類にはよるが……)

ポスターも先述の通り解像度自体落とすので相対的ピクセル数は変わらずA1/150dpi場合約W3500H4960pxなので上記より少し増える程度。

抱き枕カバーのようにすごく縦長とかでもない限りざっくり縦横5000pxあればもう十分なのではと思う。


というか、素人場合印刷場合ピクセル数だけ見ていれば良いと思う。

実際に印刷されるデータ印刷所でRIPリップリッピング)といって、印刷データに変換されるんだけど、そのとき印刷解像度はあらかじめ印刷所で設定された数値に変換されることがほとんどだろう。

だって必要印刷解像度って印刷機の線数の2倍って言うし。ほらまた知らない単語が出てきた。入稿先の印刷機の線数なんて把握せずに解像度設定してるでしょ。普通は175lpiなんだって。LPI。Line per inchね。その2倍。だから350なんだね。知らないでしょ。だからいいんだよ。良きようにやってくれるんだから

A4なのかB5なのかとにかく出力サイズがわかっていて、それに十分なピクセル数が足りていれば良い。あと塗り足しね。

変に知識をつけて画像解像度350dpiしました! 仕上がりサイズはA4です!っていって縦横350pxみたいな画像が配置してあるデータ送られてきてもガビガビに印刷されるだけだよ。大事なのはピクセル数。覚えてこ。

2023-08-20

電話入稿面白エピソード

ファックスも無かった頃には記者が現地から本社電話をかけて記事を読み上げて入稿していたのだがその過程で起きた面白エピソード

[1.どぶろく密造ではない]

戦前の話。ある左翼活動家逮捕された記事で、「この人物左傾思想の持ち主として当局も注目していた人物」と書くはずだったのが実際の記事では「酒一升の持ち主として〜」

[2.どんな水だろうな]

数日前から行方不明になっていた人物マンションの貯水槽から発見された。

マンション住人は腐乱死体入りの水飲んだか」という記事になるはずが「〜フランケンシュタイン入りの水飲んだか」に化けたらしい

2023-07-03

今日は土日で作業した進捗を出して、モニターを修理に出して、商品ポスター2種類を印刷データにして入稿して、商品撮影をして今日動く予定の仕事対応をするところまで

仕事以外だとお昼にご飯出るついでに税金の支払いと小鳥のゲージを新しく買いたい

2023-06-29

ネット印刷安すぎワロタ

地域の納涼祭のイベントシールを注文しようとしてんだけど、ラベルシール100枚900円だってよ。安すぎワロタ

送料入れたって1200円ってお前、こりゃ、安すぎ。Amazonで台紙だけでもこれぐらいするんだが。

地元印刷屋に依頼したら8000円いって来たぞ。

イラレフォトショ指定フォーマット使って入稿することが条件になるとはいえ、これだけでAdobe CCの月額代が浮く。やば。

予算1万円とってあるっぽいので、オプションバチバチ特殊印刷したくなるが自重する。

2023-06-01

anond:20230601115011

お前が思ってる以上に記者独自取材して入稿間に合わせる記事は減ってるんやで。

で、通信社の垂れ流しや取材済みストックとかをベタベタ貼ってくんや。

あとコラムよりは少し見分けにくい特集とかな。

この辺に外注編プロライターが入ってる。

そのスペースがどんどん出てこなくなってる。

2023-03-19

海外アニメ同人誌キャラ紹介文が自分の書いたPixiv百科事典丸写しだったとき

いやァああいうの考えるの大変だし入稿時間も迫ってるし事情は察するんですが迂闊だと思うんですよ、

海外アニメ説明をアホみたいな手間かけて嬉々として無償で現シーズンぶんまで更新するような人なんてのはですね、

その作品の(エロ同人誌はやっぱりこう、嬉々として買う確率高いんじゃありませんかね、ええ、ええ

2023-03-14

から身内の依頼は受けたくねーんだよ

今はしがない会社員なんだけど、無職間中趣味実益を兼ねて個人相手デザインイラストを受注製作していた

依頼料は個人相手だし同人誌の表紙やグッズ、ノベルティロゴデザインが多かったか納期長めで格安

もちろん短納期場合は割増料金をもらっていた

********

で、タイトルの話

卒業卒園シーズンで身内が子どもの通う園の記念品製作係になった(保護者間でくじで決まったらしい)

卒園式が間近なのにデータまだ出来てないとか聞いてて「大丈夫かよ」って思ってたんだけど、案の定自分じゃデータ作るの難しいからってギリギリで依頼が来た

まぁ身内なので可愛い親戚(子ども)のためにデータ作ってやるかと色々ヒアリングしてラフを幾つか提案

「じゃあデザインはこれで」って話はまとまったんだけどそこからマジで最悪

----

・その1:作る商品がまだ決まっていない(何を作るかは決まっていたからどんな形状のデータを作れば良いか分かってたけど)

・その2:製作に着手してからやっぱりこここうしたい~ってリテイク(短納期は基本リテイクしない)

・その3:やっぱり報酬これでお願い(こっちは平日仕事作業できる時間限られてんだけど?しか普段受ける料金よりかなり安く提示された)

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印刷所の締め切りと納品予定日って言葉知ってる??????

ヒアリングからラフ提案製作含めて平日3日で入稿までやったけど、過去に依頼受けた人達の方がマジ天使だった

「この日程だとこの料金になっちゃうんですが大丈夫ですか?」って聞いたら「大丈夫です!お金は出します!」って言ってくれる人が多かった

まぁ希望デザインふわふわ優柔不断な人もいて物凄く苛ついたこともあったけど

********

もちろん普段はこの金額で依頼受けてるよって金額提示したら「えー!たかーい!!」って言われたわ

リテイクの内容聞いて超特急デザイン組み直してたら、すっげー不機嫌な顔でデザインに組み込む名簿渡して来た

なんなんだよもうふざけんなっての!!!!!!!こっちが不機嫌になるわばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!

親戚が可愛いから今回はワガママに付き合ってやるけど次はねーから!!!!!!!!!!!!!!!

ちなみに記念品は可愛くできたから満足。報酬はあまりにもムカついたから受け取り拒否した

2023-02-20

anond:20230220072408

なるほど!

あの記者原稿入稿期限に間に合わせるには、どうしてもJAXAに「失敗」と言ってもらわないと困るからだったと。。。

2023-02-08

anond:20230208072213

53歳デザイナー

30歳くらいでデザイン会社正式に入った時はすでにイラレデータ作って入稿してたな

同時期にこれからホームページだと色々覚えさせられた

回りの60代はイラレDTPやり始めた第一期が多いね

2023-01-18

新聞印刷ってすごくない?

毎日夜締め切りがあって翌朝早朝には印刷し終わってるんでしょ?

例えば100万部印刷するとして、

24入稿締め切りで朝の3時に販売店にその日の新聞が到着するとして、

冷静に考えたら、このわずか3時間ぐらいで100万部とか刷るプリンターって凄くない?

しろそっちの方が驚愕

2023-01-05

暴走族車両デザインの源流を説明する(1/2)

初日の出暴走通称グラチャンの季節だ。

そこで暴走族の車バイク通称族車のトンチキなデザインがどっから来てるかを説明しようと思う。

増田暴走族ヤンキーじゃないがはてなー平均よりはヤンキー文化に近いってくらいだ。

それじゃあ行くぜそこんとこ夜露死苦

 

族車デザイン過去の「スピードへの憧れ」の形の寄せ集め

まずは「google:image:族車」で画像検索してくれ。

さて全然速く走る事に頓着が無いというか速く走れない族車デザインだが、元はレースカー街道レーサーの特徴をコピーしていた。

だがそれらの文脈を考えずに合体され、更に右翼ファッション流入によってスピード文脈が無くなって形だけが意味を持つようになった。

でもファッションというのはみんなそうであってWWI塹壕戦防寒軍服ビジネスシーンでの正装になったり、ゴールドラッシュ作業着が反抗の象徴になってカジュアルで定着したり、警官の防護服がハードゲイシーンで流行してからカジュアルになったり、と元の文脈が無くなるのはヤンキー文化だけじゃない。

 

そんな族車のオリジンの中で一番大きな比重を占めるのが、

 

プレスライダー

新聞社使役されていたプレスライダーであるプレス報道意味事件現場報道陣がしてる腕章に書いてあったり新聞輸送トラックに書いてあるあの「PRESS」だ。

元々、速報性が重視される新聞社取材記事の迅速な伝達を支えていたのは伝書鳩だった。新聞社では屋上に鳩舎を設置して多数飼育しており、記者取材の時に鳩を連れて行った。現場記事を書いてそれを鳩の脚に括りつけて放すのである。鳩は帰巣本能でかなりの高確率で社屋屋上帰着する。

伝書鳩1960年代昭和40年頃には廃れるのだが、代わって登場したのがプレスバイクだった。

ところで何で電話じゃないの?というと、電話も使われていた。だが「市外局番」が出来たのが1965年昭和40年なのだ

これがどういう事かというと、市内を超える通話では交換手を通していた。だが事件が起きると記者が押し寄せ、役所会社でも市外通話が急増するので交換手がパンクして延々と交換待ちになってしまう。つまり通話が困難になるのだ。この為に警察は早くから警察電話という専用線を整備していた。

プレスバイク原稿写真フィルムを受け取って現場から新聞社若しくは駅でリレーして列車経由で社へと迅速、というか猛烈な速度で運んでいた。

そもそも当時のバイク乗りっていうのは不良である。そんな不良が、新聞記者、これも当時はブンヤで柄が悪く反体制的な気骨がないと務まらない職だった、そのブンヤに使役されて街道レーサーのような危険運転でぶっ飛ばしていた訳だ。勿論公道最速である

こういう公共性と不良的な特性の硬派な組み合わせというのは今でも映画モチーフになるし、憧れを産む。

という訳で、以下のようなプレスライダーの特徴が族車に取り入れられ、やがてスピード象徴から遊離していく。

 

絞りハンドル

族車バイクパイプハンドルを思い切り絞って手前側に持ってきたデザインが特徴だが、これはプレスライダーが上向きハンドルにしていたのに由来する。自転車と同じく、パイプハンドルでは固定ネジを緩めるだけでハンドルの角度を変えられる。

プレスライダー渋滞では足をついて右に左へとすり抜けをするので、上体が起こせて視界が良く、車体を傾けてもハンドルが遠くならないアップハンドルにしていた。

段付きシート

プレスライダー上記の通り足をついて渋滞すり抜けをするので、足つきが良くなるようにシートの「あんこ抜き」をしていた。着座部分のシートのスポンジを削って取ってしまう加工である。今でも背が低いバイク乗りはこの加工をする。

すると前後方向にも段が出来てニーグリップ(両足でタンクを強く挟むこと)しなくても前後に安定するという効果も出る。

族車はこれを大げさにして後ろに更に段を増やしたシートに交換したり、更にハーレーなどのシシーバーと合体した長い背もたれに繋がるデザインの三段シートになっていった。というか、ヤンキー相手の商材扱う会社が段々過激化していったのが原因だな。

下側が渋い緑布の風防

プレスライダー仕事なので冬でも走る。そこで後付けの風防を付けていた。元々実用品なのでカッコいいもんじゃない。

だがそれが「硬派」の記号となって族車に取り入れられた。

旗(旭日旗

今やってる会社は無いが、昭和後期まで社用車というのは鉄製前部バンパー角に小さな掲揚ポールを付けて社旗を掲げて走るのが多かった。今は歩行者安全の為に前方に突起物を付けるのは車両法で禁止であり、宮内庁御料車総理大臣車以外はやっていない。

プレスバイク新聞社の庸車なので前輪に垂直ポールを立てて「PRESS」のペナント三角旗)を、更に四角い社旗も併掲するケースもあった。とんでもないスピード違反してても(プレスライダーは常に速度違反警察はPRESS旗社旗を認めると取締りしなかった。

暴走族前身カミナリ族じゃなくて街道レーサーのチーム(イニD赤城レッドサンズみたいなの)なのだが、このスタイルが真似されてチームの旗をつけるという形になる。

これが1980年から「硬派」の文脈右翼ファッションに転じた。この右翼とは1960年代全共闘運動に対抗した新右翼で、80年頃には軍服着て国防色街宣車軍歌を流し、軍旗である旭日旗を掲揚するという軍国主義憧憬路線確立されていた。

ところでこの旭日旗は「プレスライダーのまね」路線ですでに族ファッションの中にあった。それは朝日新聞の社章でお馴染みだったのである

故に既存プレスバイク社旗模倣の上に右翼ファッションの軍国標榜自然な流れで合わさる形となった。

前輪の掲揚竿は大きさが制限されるので、大きい旗を後部に付けたり、二人乗りの後部乗員が手持ちするようになったのである

この名残で、旗が付いていない棒を前輪から斜め前に突き出している族車もある。

 

旭日模様

同様の理由タンクへの塗装や服のプリントへと波及していく形になった。

 

プレスライダーのその後

こんな風に族車デザインに過大な影響を与えたプレスバイクだが、盛者必衰1980年代になると衰退して報道現場から消えて行ってしまう。

置き換わったのは出先で使えないFAXじゃなくて無線自動車電話だった。どっちも大きくて自動車必須で、汽車バイクから自動車に置き換わったのだ。両方とも無線兵みたいな箱を担いで運用する。

それで職にあぶれたプレスライダーが流れた先は2つあって、一つは競馬/競艇新聞の運搬。予想欄の関係レース当日に入稿されるので印刷所の前に多数のバイクを並べて待つ。刷り上がった新聞バイクの後ろに括りつけて馬券売り場や競馬場の売店に急いで持って行くのである

ただこれはレースが日曜しかやってないか臨時バイトの面が強い。

もう一つがバイク便で、オフィスを回って営業する。NY自転車メッセンジャー便のバイク版だ。

こういう経緯なので初期のバイク便はプレスライダーと呼ばれていた。FAXが普及してもサンプル品の急送とか木型(鋳造で使う型)とか需要は多くあったが、白ナンバー違法操業のところが多かった。

中にはちゃん法人成りして営業免許を取り緑ナンバーにして特殊分野でのニッチを獲得したり、後に医薬検体輸送検査会社進化して自治体出資を受けて三セク化したところなどもある。街道レーサー崩れからの地道なステップアップ人生であるな。

 

シルエットフォーミュラ

これは画像を見てもらった方が早い。こういうの暴走族で走ってるやろ? https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/26/Nissan_Silvia_Silhouette_Formula_001.JPG

量産車のガワだけを使って、中はエンジンも足回りもフレームも全部変えていいよという規定レース区分だ。シルエットだけ市販車で中は純粋レースカーなので「シルエットフォーミュラ」という。

これは日本では御殿場富士スピードウェイ筑波サーキットレースが開催されていた。

特に富士スピードウェイでは「富士グランチャンピオンレース」というシリーズレース(全戦富士SWでの開催)が人気を博していた。走っていたのはルマン24時間みたいな形のレースカーだった。

このレース前座としてシルエットフォーミュラが開催されていて、こっちは街で見かける市販車ベースで無茶な改造がされているのでこっちも大人気、更に自分の車を同じように改造するのが流行したのだ。

族車で出っ歯にするのはこのシルエットフォーミュラの真似を大げさにしたものなんである

更に初日の出暴走を「グラチャン」という理由も判ったかと思う。シルエットフォーミュラ風の改造をして富士山の方、即ち富士スピードウェイがある御殿場方面東名高速を走っていくからグラチャンなんであるな。

 

因みにあの出っ歯貧乏暴走族などではベニヤ等で手作りしてあり、強度が低いのでボンネット辺りから針金で吊ってある。

そんなヤワな造りのもの走行風に耐えられる訳もなく、ほぼ必ず途中ではがれて取れてしまう。または出発地近所の踏切でぶつけて引っかかってしまい、電車が来たら危ないので周りのおじさんや善男善女に助けてもらって出っ歯踏切から撤去してもらい、「危ないよ~」とか言われてるのである出っ歯手作りで温かみがある上に重ねて温かみのあるエピソードであるハリボテエレジーの如き侘び寂びの趣きだ。

で、出っ歯が無い普通の車として他の族車と一緒に東名を走っていくと、途中で交通機動隊が集中取締りをやっていてFRPの高級出っ歯車は皆とっ捕まってしまうが、手作りシルエットの方はなにしろ普通車に戻ってるからそのままスルー

これは他の出走馬が前部倒れた後にハリボテエレジーが壊れた馬体というかダンボールを引き摺り走ってきて完走するのを彷彿とさせる。大穴である

続く→https://anond.hatelabo.jp/20230105180833

2022-12-02

anond:20221202145731

出版社デジタル入稿は、90年代後半、平成に入ってからなんだよ。

それ以前は、それこそ映画ポスターの大見出しくらいしか縁取りはできなかったんだ。

2022-11-21

未来は暗い

43歳、年収320万、底辺独身恋人子供なし。

30代半ばまでバイト同人誌で食ってたが病気になってペンを握れなくなったので今はバイトから正社員にしてもらっている。

仕事無資格事務職雑用。朝9時~18時、残業なし。役職ノルマ納期なし。祝日、長期休暇なしの完全週休二日制仕事内容は楽々の楽。Excelポチポチ。暇な時はつべオモコロ見てる。これで320万ならまあいいかって位の仕事内容ではあるが月の手取り20一人暮らしではハムスター飼うしか余裕がない。未来は暗い。

会社も正直10年後も存在してるか分からない零細企業だ。漫画スキルなんて社会では何の役にも立たないので転職は無理。この会社が無くなったら中年無職の完成だ。未来は暗い。

病院死ぬ訳では無いが一生の投薬が必要なので治療費が嵩む。微妙金額で高額医療費制度は受けれない。病院に行く交通費もかかる。メンタルもやられて更に治療費がかかるように。未来は暗い。

Aセクなので結婚子供も望んではいない。1人は気楽だが世間での地位最下位だ。どんなに望んでいなくても皆には通用しない。誰も理解ある風に今は1人でも生きていけるから大丈夫と言いながら可哀想人生だと目が言っている。この国に居場所がない。未来は暗い。

貯金同人誌でためた2000万しかない。貰える年金なんて僅かだろうしこの貯金だっていつ消えるか分からいから使えない。資産運用は怖くて手が出せない。増えも減りもしない通帳残高は虚無だ。未来は暗い。

趣味を作れと言われるが漫画を描き上げ入稿して読者に喜ばれた時のエクスタシー同等を求めてしまうので新しい趣味出会えない。これでは老害しかならない。未来は暗い。

2022-10-29

anond:20221029130801

漫画描きに有名な「エスタロンモカ」というカフェインつよつよのドリンクがあって

寝ちゃダメ入稿どうするの、な場合に甘くてコーヒー味でお世話になることがあるんだけど

体壊すというより、太っちゃう(寝ないし、糖分あるし。カフェイン痩せるらしいけど)というレポートを描いてる人がいたよ。

でも普段からコーヒー好きなので、そんなにつよつよなのか?でした。

甘くなくて、寝ないのがあるといいんだけどね

2022-08-19

スタパ齋藤のことをずっとスタバ齋藤だと勘違いしていた

デジタルガジェットレビューを書いてる人

スターバックス齋藤の略だとてっきり……

じゃあスタパってなんやねん

ペンネームの由来

スーパーさんざっぱら」の略であり、「超~」という意味造語。ただしスタパの「タ」がどこから来たのかはわからない。中学の頃にスタパ齋藤の友人数名が身内のみで使用していた言葉であった。アスキー時代に初めて記名記事入稿する際に、とりあえず付けた「スタパ齋藤」という名前が定着してしまい、現在に至るまで使用している。

なんじゃそりゃ

2022-08-16

anond:20220816141429

広告入稿時のコンプライアンスチェックもあると思うんだけど、どうなってるんだろうね。相当緩いんだろうか。

2022-07-16

国葬反対デモ実施テンプレート

日時を決める

任意の日でよい

人が気軽に集まりやすい時期、曜日時間帯を考える


場所、進路を決める

日本全国、任意場所

東京山口である必要はない

届出の関係(後述)で、出発点、進行経路、終着点を決める

一番目立つ経路はどこか、歩行者安全が確保されるか、Google map等を使って確認


国葬実施中にデモを行う場合交通制限が行われることを想定して経路を選ぶ


主張を準備する

主張は

国葬に反対すべき理由テンプレート

にまとまっている


告知する

SNS等でデモ実施を告知する

内容は

を含める

団体で参加する場合は連絡をくれるよう、問い合わせ用窓口の記入も検討

街頭でビラを配って告知する場合宣伝材料の準備(後述)を参照



参加団体との事前調整

デモ実施には参加団体の届出が必要(後述)となるため、団体での参加希望がある場合、連絡をとって団体情報をもらう


実施前の届出

デモ実施時の届出方法自治体条例によって決まっている

各自自治体条例、届出窓口、届出の期限を確認


例: 京都市場合、72時間前までに次の事項を記載した許可申請書2通を開催地管轄する警察署を経由して堤出

(1) 主催者の住所,氏名,年齢,電話番号

(2) 前号の主催者京都市以外に居住するときは,京都市内における連絡責任者の住所,氏名,年齢,電話番号

(3) 屋外集会集団行進又は集団示威運動の日時

(4) 屋外集会集団行進又は集団示威運動の進路,場所(屋外集会場合当該場所管理者承認証明する文書を添付すること)及びその略図

(5) 参加予定団体名及びその代表者の住所,氏名,年齢

(6) 参加予定人員

(7) 屋外集会集団行進又は集団示威運動目的及び名称

https://www1.g-reiki.net/kyoto/reiki_honbun/k102RG00001005.html




宣伝材料の準備

横断幕プラカードTシャツ、ビラを作る

業者発注必要ものは余裕を持ってデータを準備する

ネット入稿し郵送で納品する印刷パッケージは、検索すれば安いものがたくさん見つかる



機材の準備

スピーカー太鼓、その他楽器ホイッスル撮影機材を揃える

参加団体複数ある場合はどの団体が何を持参できるか調整

手に入らないものレンタル検討(機材リスト作成し、事前に業者相見積



当日の準備

SNSで確定実施日時を再告知

参加団体との最終確認連絡

機材の充電、予備バッテリーの準備

熱中症予防に日傘帽子、ネッククーラー塩分タブレット等を準備

冷房のない野天で長時間歩くことを想定し、前日は早めに就寝



実施当日の行動

参加団体との挨拶集合場所で当日の予定、進行経路、注意事項の告知

届出済の経路に従って行進する

交通安全に関し現場警察の指示があれば基本的に従う

小競り合いは避ける

ゴミは出さず持ち帰る




その他、役立つこと、注意事項は?

2022-07-02

anond:20220701011150

1990年前後

大学ユニックスと従量接続ニフティサーブコンピューター通信)。用途は今でいうメルカリなど

2000年前後

:ADSL回線ジオシティーズ用途は今でいうブログなど

はてな黎明期人力検索ダイアリーハイクなど一通り)。途中で光回線化。

MMOファンタシースターオンライン初代など)にハマる。光回線最強。その後ゲームが複雑化して攻略本では間に合わなくなりアプデ即日わかる攻略サイトが出てくる。

ダイアリー人力検索が衰退しブログに一本化。趣味fc2もやってた。ウェブ拍手など。

ヤフオク不要家財を始末

ノマドというか自宅で小規模開業

育児開業も含めてほそぼそと、しかしずっとはてなダイアリー(のちにはてなブログ移行)は続けている(過去ログローカル保存だけにしているがたまに物価比較のためなどに増田転載している)

2010年前後

ハイクが同時期サービスであるツイッターユーザー数で完全に負ける(お題がある分荒れにくかったかハイクがよかったのに!ただし炎上は少しはあったけどね)のがサービス終結してしまSNSツイッター一本化。なおフェイスブックは垢もってるけど特段やりたくない。お金もち自慢も子供自慢も(両方持ってるけど自分は)楽しくないので。

:親(おじいさん・おばあさん)にブログ教えたらはてなじゃなくて楽天を選んだ。

増田に出戻る。ミソジニストだのオタク論理ねじれがおもしろすぎた。増田最初に「表現の自由戦士」って言葉書いたのオレです。

:自宅のIT担当者は(仕事必要から)言うにおよばず、親・義親の家のルーターとメイン機やスマホメンテもずっと担当しつづけている。

デジタル入稿同人誌講義につかう教科書副読本印刷発注するのにハマる。なんだ、簡単自分でつくれるじゃん的な。

2020年前後

コロナリモワ一般的

特に変わりなくツイッターをつかっているがなんか行き詰まりを感じる(大事ツイート自分にだけ見えないことが多くでてきている)。ツイッター疲れって確かにあるよな

ジャバスクリプトサイトが一切動かない。それとは別に作品発表SNSなども炎上があり次を模索中。

:親にLINEの使い方を教えて日常報告を済ませるように

:親にiPad中古)を押し付け

メルカリ不要本などを始末。

ジオシティーズがひっそりおわった。まだあったのすげーよな。

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