はてなキーワード: 主夫とは
こういう論見るとなかなかきついなあと思う。いろんな人がいるんだよ。私も結局のところ働いてるけどね…。
自分は正直性別役割分業の時代のままでよかったと思ってる。まあ性別で分ける必要はないのだけど、女性より男性の方が体力あって色々安定しているのは実体験として、やっぱりわかっちゃうし。男の人はすごいよ。
お互い得意なことやって分業して、お互いに感謝できたらそれが一番いいんじゃないかな。稼ぎ頭の奥さんと、主夫ってパターンにしてもね。
時代の変化で過去のものが段々と切り捨てられていくけど、それに救われていた人間も、感謝していた人間もいる。その制度の裏で嫌な思いをしていた人もやはりいるかもしれない。
常に自分の対岸にいる人について考えるべきだと思う。
昔の知り合いが離婚されとった。
なんか「彼はそろそろ離婚してそうだな」という予感があってTwitterをチェックしたら離婚したと。
書きぶりから、彼から離婚したがったのではなく奥さんが離婚を言い出したのは明らか。
学歴も職もエリート的なカップルだったけど色々あって彼が働けなくなって主夫として少し記事になったりして
(奥さんがエリート高収入なだけやん!とかはてなみたいなとこではやっかまれて)
子供が大きくなって来てこれから教育に一層力入れるぞってステージだったぽい。
そのあたりで見なくなってて数年
彼目線の家庭の話や主婦論教育論その他のよしなしごとをたまにボーっと見てて、
そのうちにさしたる理由もなく見なくなっていて
その間に彼の情が報脳の中でそれが発酵して
ってのが言いたいこと。
彼もそれが匂うようなことすら一切書いてたことない。
つまりそういうあからさまな不安要素や不穏さから「当てた」みたいなことじゃなくて
人が何考えてるかとか数年スパンでどうなるかとか
そういうのがかなり虫の知らせ的にわかる。
こういうのはそのままにせず、彼に会いに行って話をして
毎年上限までふるさと納税をしていろんな美味しい返礼品をもらってきたんだけど、
この春に子供が生まれて、色々あって父としてワンオペ育児をする中で、まともに食材を切ったり焼いたりして調理したりする気力も時間もなくなってしまった。
できることはポットで湯を沸かすのとレンチン、せいぜい米を炊くぐらいだ。
同じような限界主夫のために、そんな状況でもらってよかった返礼品を書いておく。
必ず同じところのがあるとは限らないのでざっくりと。
使いやすい。レンチンしてどん兵衛にいれるだけで満足度があがる。
スープマグに水とレンチンして、そこにワカメスープの素とか入れてもいい。これは冷凍の水餃子的なのでもいけるけど。
昔からランキングの上位にあって、なんでこれそんなみんな好きなんだ??と思ってたけど、こんな使いやすいとは。味も結構美味しい。
子育てしてると魚介類調理する手間とか無理なので、人間らしさを取り戻すのに役立つ。
同じようなのでエンペラーサーモンがあるけど、切らないといけない時点で論外。
MOTTOとかそういうやつ。まともに野菜を口にする機会が減るのでこういうスープで取れるとほんと助かる。コスパがいいかはわからんけど、とりあえず2日に一回くらいはちゃんと野菜食べた気分になれるからいい。
同じ理屈でトマトジュースとかも、とりあえず自分の体を誤魔化せるのでいい。
子連れで米とか買いに行かないし、ネットで買うのも忘れがちというかそんなことに脳のリソースを割きたくないので、定期的に送ってくれるの助かる。あと地方の色んな品種食べてるだけで人間らしい生活してる気持ちになれる。
朝食。パンは焼かないとだけど、団子ならレンチンでいける。個人的にはいきなり団子50個入りとかゴマ団子がよかった。なんかついてる餅くっておけば腹持ちがいい。
洗わなくていい、皮剥かなくていい、一粒から食える。ビタミンとった気になる。神の食べ物では。
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美味しいけど、周りのおかずなりを用意するのが手間だし、洗い物が大変。野菜とかとセットでトレイに入ってるやつないかな。
というかレトルト系はネットで普通に注文した方が安くて種類も豊富だからふるさと納税で選ぶ選択肢にない。
甘いもの食べたいと思って頼んだけど、ふるさと納税くらいの金額感だとホールケーキとか、ようするに切らないといけないの多いから微妙だった。
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というわけで、レンチンで食べれて、小分けで量があって、栄養とった気になれる食べ物募集。年収はそこそこあるので寄付金額は気にしない。
DINKsで俺だけリモートワーカーなんだが、当然家事を担当することになる。
週末に掃除は片付けるとして、平日の食事、洗濯、ちょっとした片付けは俺がやることになる。
片付けてない妻の私物や、飲みかけのマグカップ、たべっぱなしのお菓子のゴミなど、日中家で仕事をしているとリビングの散らかりが気になってしまう。
メンタルが安定していれば無言で片付けるのだが、そうでないときには無償の掃除夫になったかのような苛立ちを感じ、暗澹たる気持ちになる。
そして、残業で遅くなってきた日には、何やらやりきった顔をして返ってくるがまた腹立たしい。
俺は風呂を洗い、買い出しに行き、晩飯を作り、自分の分は食いつつ一人分だけ切り出して冷蔵庫等に収め、調理器具を片付け、副業を開始している。
事あるごとに感情的になり、小言ばかりになり、ときには爆発する主婦は、どうせ女のヒステリーだろと片付けられがちだ。
細分化した割り込みタスクに追われるのはかなりキツいし、完了することがあまりない。
その上自尊心や達成感は非常に得づらい。
このタスクの特性上、ストレスは溜め込んでどこかで爆発しがちになる。
実のところ、一個一個のストレスは非常に小さく、どれもいちいち指摘して怒ることでないし、そもそも自分でもストレスであると自覚するに至ってすらいない。
それが大量に日々たまっていくことでついついどこかで爆発してしまう。
そうすると相手は「そんな小さなことで..」と取り合ってくれないし、毎度言ったとしても「いや、ぬいだ靴下くらい床に多少転がっててもいいし、気になるほうが片付ければ..」みたいな程度問題として片付けられて、解決に向かわない。職場に上司の脱ぎっぱなしの靴下があれば気になると思うのだが。
なので、家に主フがいる働き手の方がた、自分のものは自分で片付けてください。
主フにとっては家は仕事場。荒らされるとイライラしてしまうので..
多少の苦難も報酬系が時給という形で刺激され、達成感を得ることができるからだ。
しかも完了条件もきちんとしている。「毎日8:00と21:00の3分」みたいな仕事の入り方もしない。
また、ノウハウが蓄積されれば別の現場で応用でき、自分のスキルアップにもつながるだろう。
しかし報酬はなく、現場は自分の家だけ。しかも専用に道具を揃えるなども費用対効果を考えると限界がある。
牛角の件について、私は正直なところ個人的にはあまり気にしていませんが、世の中の流れからすると、これは差別と見なされるだろうと思います。
昭和の時代なら差別とは見なされず、令和の時代なら差別とされるでしょう。
昭和時代は、個人の自由が抑えられており、女性も男性も結婚することが当然とされていました。女性は主婦、男性は会社員という役割分担が一般的でした。
しかし、時代が進むにつれて個人の自由が重視されるようになり、これまでの価値観は変化してきました。
結婚は個人の自由であり、男性が主夫をすることや、女性が働くことも尊重される時代になりました。
つまり、結婚が当たり前という価値観は差別とされ、男性が主夫をすることを非難するのも差別、そして女性が働けない状況も差別とされるようになったのです。
このように、属性や性別に基づいて「当たり前」とされてきたことが、今の時代では差別と見なされるようになっています。
どんなに家事を完璧にこなしても、専業主夫はうまくいかない要因がゴロゴロある。
まずはどうやってなるかが第一関門として立ちはだかってくる。
専業主婦はどうやって専業主婦となる?多くの場合初手専業主婦希望ではなく、最初は共働きで、家事と仕事の両立ができなかったり妊娠したりなどで専業主婦になっていく。
専業主夫希望も最初からそれを出すと避けられがちなので、ある程度仲を深めてから流れで主夫化を狙うことが多いと思う。
しかし子供ができてから主夫になるか、できる前になるかで今後の展開が大きく変わる。
昔から「子はかすがい」とよく言われるように、子供ができれば捨てられるリスクが大きく減る。
リスクが減るのは嬉しいが、妊娠出産は女性に大きく負担が偏る。
一時的に養うことを求められるし、少なくないケースでそのまま専業主婦になってしまう。
では子供ができる前に主夫になるべきかといえば、そういうわけでもない。
世間の専業主婦の弁を見るに、いつも妊娠出産が盾として使われている。
子供もいないのに家庭に入る場合、どんなに家事をしていてもその盾が使えないのだ。
それなら主夫として全力で妻を支え、その生活に居心地の良さを感じてもらってから子供を作るのはどうか?
残念ながらこれもうまくいかない。
主夫のいる生活に居心地の良さを感じられない、女性ならではの理由があるのだ。
妻が毎日のんびり幸せに暮らすことに幸せを感じるという男はいるが、逆は見たことがない。
「好きでもない仕事で、毎日出社して愛想振り撒いて周りと協調して、クタクタになって帰ってきて、いつも家でのんびり過ごしている(ように見える)配偶者を見るとイライラして、私が養ってやっているっていうモラ感覚になる」と言っていた。
それならのんびりでなくしんどそうに家事をすればいいのか?もちろんNOだ。
そんな弱者と付き合い結婚までいくような女もまた、気が弱く優しく、弱者であることが多い。
プログラマー以外の仕事ができない理系アスペの妻が、なんの仕事もできないADHDなのはよくあることである。
子供もおらず、性欲というモチベーションも薄い弱者女性に主夫は荷が重すぎるのだ。
・SNSで「旦那さんが買ってくれました」という何気ない投稿がうらやましくてしょうがない
・旦那の稼ぎがいいからブログとかイラストとか遊びみたいな仕事してるのが羨ましい
・私以外みんな旦那さん高収入の安定職で子供もできて幸せそう。私だけひどい人生。
このような不満が絶えずうずまき、婚姻生活に暗雲を運んでくる。
以上のように、主夫になろうとしてもさまざまな困難があるのがわかる。
まず宿主の見定めが難しい。
そもそも1.から見てわかるように、女に幸せにしてもらおうというのがまず間違いなのである。
男は自分が気に入った、コイツのためなら苦労してもいいと思えるような女を選んだほうがいい。
その意欲が湧かないときは結婚は置いといて、自分の金と時間を自分をいたわることに費やしたほうがいい。
メンタルケアとセルフケアは大切で、思っていた以上にがんばれる自分に出会えることもある。
まずは自分を大切にしよう