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はてなキーワード: 如実にとは

2024-07-21

anond:20240721202422

お前、本当にコミュニケーション能力が足りないことを自覚してるのか?こういう社会問題について話すときに、まるで一方的に主張だけを並べ立てるなんて、お前のそのコミュニケーションの欠如が如実に出てるぞ。

かに町や学校にはカースト的な要素が存在することはある。

ただ、それをただ指摘するだけじゃなく、どんなふうに改善できるのか、どう問題認識して行動するのかが大事だろ?

お前、偏差値が低いとかお金持ちの子が行く学校とか、そういうステレオタイプ発言をしてるけど、その背後には一体何があるか考えたことがあるのか?

それに具体的な例を出すなら、もっと論理的説明しろよ。

関東埼玉群馬町田バカにする話をしてるけど、それがどれだけの人に共感されると思ってんだ?誰もが同じように感じてるわけじゃないんだぞ。

結局お前、自分が知ってる情報だけを元に全部を語ってるけど、それじゃ全然足りないし、お前のコミュニケーション能力の低さが露呈してる。

もっと調査して、他人意見も取り入れてから話せよ。

その程度の情報収集と他人とのコミュニケーションすら出来ないようじゃ、社会の仕組みをどうこう言う資格すらないぞ。

まずは、自分自身のコミュニケーションスキルを磨くことから始めろ。

それができて初めて、こういった複雑な話題にもしっかりと向き合えるようになるからな。理解たか

沖縄お笑い面白くない

沖縄お笑い面白くない。

それは特にO-1グランプリ沖縄グランプリ)なる、沖縄ご当地お笑いコンテストを見ているときに感じる。そこで行われている惨状は、恥ずかしくて見ていられない時すらあるほどだ。

そんなひどい感想には、あまりにも個人的偏見が含まれていると思っているそこの心優しき人も、「ありんくりん」というお笑い芸人は存じあげないであろう。なんとその得体のしれないコンビが0−1グランプリを3度も制覇しているのである。由々しき事態だ。

ありんくりん」はよしもと沖縄所属お笑い芸人だ。そもそも沖縄にも吉本があったことに驚かれる方も多いと思う。「ガレッジセール」や「スリムクラブ」などの、世間一般にも認知された沖縄芸人はともに東京吉本所属である。結局のところ、沖縄の才能がある人たちは活動拠点本土に移してしまうことが多い。

この事実を踏まえると、大阪東京のどちらでもなく、敢えてよしもと沖縄所属するということは、よくてご当地テレビお抱え芸人に甘んじる選択に他ならない。歴史が浅いこともあるが、よしもと沖縄から全国に羽ばたいた芸人存在しないし、今の若手にもその萌芽すら見受けられない。

ありんくりん」はもともとトリオだったが、一人のメンバーが脱退し、今のコンビになったそうだ。トリオから抜けたメンバー本土風の笑いがしたかったらしいが、残りのメンバー、つまりありんくりんの二人は、沖縄らしいお笑いに拘ったそうだ。

O-1グランプリに出場している多くの芸人が、本家M-1グランプリにも殆どネタを使い回しの上で出場している。沖縄芸人本土風のお笑いをするにしても、沖縄らしいお笑いをするにしても、どちらにせよ、すべてが中途半端に見える。

まず第一に、東京大阪芸人がやるようなスタンダードネタ沖縄芸人がやると、積み上げてきた経験の差が如実に現れ、ただ芸人っぽいものを集めてまとめたようなネタが見られる。それはプロを名乗りつつも、芸人の真似をしているだけだ。これは養成所のライブ大学学園祭お笑いライブにも同じ感想になるので、沖縄芸人特有のものではなく、単純な技術不足と恥ずかしさを捨てきれていない情けなさからくるものだろう。売れている芸人でも養成時代ネタなんて黒歴史として封印していることのほうが多い。

誰しもはじめから立派な漫才はできない。出来ないことは問題ではない。失敗をしないと成長もない。沖縄芸人問題なのは東京大阪芸人がやるようなスタンダードネタから逃げて、安易沖縄にすがることだ。それが非常にダサい

自分たち個性模索するのは結構なことだが、彼らの選択はただ勝負から逃げているように見えてしまう。それはおそらく、本人たちも自覚していないことだろう。彼らにこんなことを言うと、顔を真っ赤にし、自分たち沖縄を愛しているから、沖縄らしいお笑いをすると言うだろう。もしかしたら、匿名攻撃している私に向かって、「この内地かぶれは黙ってろ!」と叫びだすかもしれない。

ありんくりん」本人でもないし、何ならファンですらない私が、彼らのネタから彼らがいう沖縄らしさを抽出したところ、

沖縄県民の見た目ネタ(顔が濃い、髭が濃いなど)

・強烈な訛りと方言(ボケ典型的沖縄訛りで多くの若者普通は使わない方言を多用。ツッコミアメリカとのハーフこちらも訛っている)

・どこの地元にも存在するような、県民だけに伝わる細かなあるあるネタ(どこどこの交差点交通ルールが分かりづらい、地元スーパー台風でもいつも空いてる、など)

しかない。

これらを、沖縄らしさと呼ぶのなら、まごうことな沖縄県民の私だが、別に沖縄らしくなくていいと思う。

2024-07-17

anond:20240717163929

良くも悪くも情報社会の今だと意味の上書きが容易に起こることを考えると、当時の文化歴史の大切さが如実に現れるんだけどそれに気づかん奴が多すぎる。

2024-07-11

一部の野党応援団選挙観は、いわば定期試験だ。

この連中は選挙を「自分たちが設定した正解にどれだけの有権者が辿り着けたか調べるイベント」だと思っている。

今回の都知事選であれば、皮算用していた若者票を石丸に取られたと判明するや悔し紛れに石丸投票した奴らを叩き始めたが、その様子に連中の選挙観が如実にあらわれている。

連中にとって選挙定期試験であり、有権者受験者、自分たちは出題者・採点者なのだ

当然だが選挙はそんなイベントではない。有権者候補者からの働きかけをもとに投票先を決定し、投票後も絶えず更新される情報をもとに選好を修正しながら次の選挙に備える。候補者が得票できず敗北したということは、つまり働きかけに失敗したということだ。

そう、失敗したのは候補者側だ。

有権者の中には投票先の候補者不適切と見なすに値する情報投票後に判明したことで後悔する者もいるかもしれないが、ある候補者の敗北は、他候補投票した有権者の後悔の有無などとは関係なく、その候補者選挙活動の失敗によるものだ。

一部の野党応援団はそれを理解できず、選挙で負けるたびに、野党候補が得票できなかった理由有権者側の判断ミスに求めるかのように八つ当たりしている。自分たちのその行動が野党勢力への印象悪化寄与しているとも思わずに。

こんな連中を擁した野党勢力が選挙で勝てていないのは当然とはいえ実にありがたいことであり、野党勢力は内部の思い上がった連中を一刻も早く粛正すべきだ。

2024-07-09

何が文化

ハレとケを主軸にしたら何を晴れの日としてどんな祝い方をするかとかは如実に表れる。

都会だと逆に儲かるなら何でもかんでも晴の日にして盛り上げる感じがしてる。

2024-07-01

anond:20240701170355

まあ今はそうなんだけど、その理由AI版のSEOポイズニングがまだ発展していないからとも言える。

 

あとAI人種差別表現危険物情報提供を行わないことは、AIの出力が開発側の都合でいかようにもコントロールできることを如実に表している。

まりAIが返す答えに広告主に都合がよい考えを差し込むことは全然可能だということ。

 

今それが(多分)行われていないのは、

単にまだAI学習に対する攻撃方法確立されておらず、OpenAI組織広告主に魂を売り渡すほど腐敗してないからに過ぎず、

10年後にはAIの返す回答もまた役に立たなくなると思う。

2024-06-24

小説しか読まない奴って本当に馬鹿だよな

増田でバズった投稿への反応なんかに如実に現れてるけど、小説しか読まない奴ってほんとうに小説みたいに「経験」とか「感情」をフックにされないと「文章の内容を掴む」ってことがそもそもできないんだよな。

ちゃん文章が読める」って、そこに経験感情がなくても、言葉言葉の関連を読み解けるってことなんだけど、日本では感想文教育ばかりしてるから、実はここが全く身に付いてなくても「国語が得意、読書が得意、文章が得意」って意識で育ってしまう。

その成れの果てが「エモい文章」にしか反応できないのに論客ぶってSNSとかはてブオタクなんよね。

2024-06-21

都知事選有権者劣化如実に表してて草

無責任有権者の元で責任感のある真っ当な政治家なんか出てくるわけない。

有権者レベルに合わせた政治家しか出てこない。

そして表現の自由選挙玩具にする言い訳に使われる。

でも、別に東京に限った話じゃないよな。

裏金批判も飽きてザル法案に遠目から文句言うだけだし、仕方ないことだ。

オレの寿命が尽きるまではなんとか持ってくれそうなのがせめてものいか

2024-06-04

両方の報告書読んで日テレエグいなーって感じたところ

それは今回の問題点を、ドラマ制作サイドの意図原作者に充分伝わっていなかった、つまり説明不足」に求めているところ。

本打ちメンバーが当該原作の設定を変えようと試みたことには、それ相応の議論積極的理由があった。しかしながら、本件原作者上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

いや、そうじゃないんだよ。原作が何を大切にしているかプロデューサー脚本家を含めた制作サイドがまったく理解していない改変を繰り返すことが原因なんだよ。だから原作者が誤っている箇所とその理由を事細かに指摘し、それを繰り返しても一向に直ならない状況に絶望し、心身を疲弊させていく羽目になったんだよ。

以下なんてまさにその無理解を露呈してるよね。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の10代、20代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。(中略)上記プロット案に対する本件原作者の返事として、かわいい制服私立高校に行けなくなったことなどは「心底どうでもいい」ことである原作ジェンダー要素も逃げずに書いて欲しい、制作サイドは短大での設定を避けているのか?といった趣旨記載がなされた文章送信された。

日テレ報告書は、調査にあたった外部有識者弁護士)が、本件以外取引がなく、独立性・中立性が担保されているとわざわざ冒頭に記しているが、上記を見れば外部有識者日テレの側に立っていることは明らかだ。日テレも外部有識者もこれで騙くらかせると思ったんだろうか。舐めすぎじゃないかね。

再発防止策を本気で練るなら以下以外にありえない。

日テレ側は当初(3月9日あるいは29日打ち合わせ)で「本件原作者意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした」と日テレ報告書にあるが、それがなかったのは上記からも明らかである

リスペクトとは何か。それは原作が、畢竟原作者がその作品大事にしていることを同じように大事にするということであろう。

原作者は一切の改変を許さないというスタンスではなく、むしろ当初は上手く料理されることを願っていた節さえある。

芦原氏は、監修者として漫画ドラマ媒体が違うので、ドラマ用に上手にアレンジするのがベストであることは理解している。全てお任せして「ああなるほどそうくるのか!面白い!」と思える脚本が読めるなら、一番良いが、「ツッコミどころの多い辻褄の合わない改変」がされるなら、しっかり、原作通りの物を作ってほしい。脚本100 点を目指すのはもう無理だと思うので、演技や演出力で、なんとか80~90点に、引き上げて欲しい。ベストは無理だと判断したので、限りなく全力でベターを目指して欲しい。と一層の努力を求め、原作者として「作品根底流れる大切なテーマを汲み取れない様な、キャラ破綻させる様な、安易な改変」は、作家を傷つけることをしっかり自覚して欲しいと要請しつつ、役者スタッフ等多数人の労苦に感謝しており、「闇雲に原作を変えるな!と主張しているわけではなく、よりよいドラマになるように、自分を守るために、現段階でできるベストを尽くしているつもり」と結んで本件脚本家理解を期待した。

上記小学館側の記載だが、原作者の当初の期待とそれが失われていった様を如実に表した一文であろう。

報告書を読んで最も強く感じたのは原作者孤独絶望である原作者小学館を間に挟んでドラマ制作サイドと戦っている感覚だったのではなかろうか。

本来なら原作者と同じスタンス原作によりそい、ともにドラマを作り上げていく仲間であるはずの制作サイドが敵となってしまったのは、本事件における最大の不幸である

なぜそんな不幸が生まれたのか、制作サイドが真剣反省し再発防止策を明文化し、プロデューサーからADに至るまでそれを徹底的に学び、実行しなければこの悲劇は繰り返される。

のではあるが…

●今回のことを受けて

・これで怖がっちゃいけない。安全ドラマを作る方法なんてない。それはみんな意見が違うし考え方が違う。その中で人間生き方みたいなもの提示していかなければいけない。意見の食い違いもケンカもいろんなことがあって、プロデューサー代表して、こういうドラマを世に問うんだと原作者脚本家をまとめやっていかなきゃいけない。それを怖がっていたら面白いモノが出来なくなってしまう。そういう危険は今後もはらんでいるだろうけれども、だからこそ話し合ってコミュニケーションをとってやっていくしかない。

放送局としてはまず第一社員を守ることが仕事社員を守るために早く結論を出すとか、その原作に係るトラブルの際に早く赤信号みたいなものキャッチし、社員ができるだけクリエイティブに物を作る環境を整えるのが会社仕事

・若手プロデューサーの起用については、(トラブルになりやすいというのは)正直言ってあるとは思うが、それを恐れていたら駄目。失敗しないと学ばないからこそ、失敗してもフォローが出来る体制を作っていく方が大事

日テレ報告書の別紙3を見る限り無理そうである

2024-05-16

anond:20240515215124

このエントリバス叩きや環境保護文脈に見えているあたりがバサーの頭の悪さを如実に表していて愛おしい

2024-05-12

頂き工学は女版の恋愛工学

お前は藤沢数希恋愛工学を知っているか外資金融勤め元研究者自称する男によるセックスあたりのコストCPS)を最小化することを目的とした最適行動マニュアルである

頂き女子による頂き工学恋愛インタラクションあたりのゲインGPI)を最大化する最適行動マニュアルである

ここに男と女の求めるものの違いが如実に見て取れる。女は金が欲しいし男はセックスがしたいのだ。分かったか増田クン

2024-05-11

anond:20240511100235

これに対して「ゼノフォビア」や「ホモフォビア」の例で端的に説明できてるのが1人2人しかいないのが、増田ブクマカスノッブぶって低学歴であることを如実に示しているよね。

2024-05-04

「虎に翼」を面白いと言ってる人って他にはどういう作品がが好きなの?

「虎に翼」を評価してる人って普段どういう作品を楽しんでいるの?

好きなドラマ映画漫画ゲーム演劇、なんでもいいから教えて欲しい。

なんでかって?

「虎に翼が好き」という感覚理解したいからだ。

私は虎に翼が面白いとは全く思えない。

正々堂々とハッキリ言っておくのがフェアだろう。

私が朝ご飯リビングで食べる時間母親が毎朝見いるから一緒に見せられているが、全然面白くない。

出勤日には食堂や休憩室のテレビで同僚と一緒に見ることもあるが、全然面白くない。

なんでこんなのを見せられなきゃいけないんだろうと思ってる。

正直、朝ドラは全部苦痛だ。

まらない。

虎に翼だけは特別面白いとも思えないし、それ以前にやっていた作品と差があるようにも思えない。

そして、虎に翼は正直言って他のドラマよりもある意味レベルが低いと思っている。

扱っている題材が単なる恋愛モノに留まっていない分、出来の悪さがより如実にやすくなっているように感じるからだ。

なんでこんなこんな作品評価されているのかが知りたすぎる。



「じゃあ逆に、虎の翼が好きじゃない人はどんな作品が好きなんだろう」と感じた人もいるだろう。

それに先に応えるのがフェアだろうから回答する。

国産ドラマなら「dele」「民王」「おいしい給食」が最近(もう結構古いな・・・)だと好きだった。

海外ドラマ場合は本当につい最近配信された「フォールアウト」を推したい。

小説だとミヒャエルエンデ、劉慈欣、恒川光太郎村上春樹といったファンタジー系の作家を好んでいる。

映画ならファンタジー作品だと「チャッピー」のようなSF人間は愚か、実話系でも「イミテーション・ゲーム」のようにサスペンス寄りなものが好きだな。

全体として、手間暇をかけて世界観空気感を構築する作品を好んでいるようだ。


さて、じゃあ私は「虎に翼」に対して丁寧な世界観空気感の構築を感じていないということなのではという仮説が立つな。

うん。そうなんだと思う。

「この時代はこんなにも男女不平等だったんですよ~~~~」と視聴者に語りかける時の説明台詞っぽさは本当になんとかならないのかと感じてしまう。

説明することにばかり意識が言っていて、その中に不自然さが溢れているんだよ。

まれから今日まで当たり前のように男女不平等世界に生きてきた人々であるという感覚そもそもないとういか、突然あの時代に転生してしまった現代人が必死にあの時代人間のふりをしているかのような語り口なのはなんとかならないのか。

脚本を作っている人たちの中に、男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちているようにさえ見えてくる。

「男(女)が~~~なのは当たり前でしょ?」という感覚の当たり前感が薄っぺらい。

劇中でそれをわざわざ再度強調する時の

「女~~~~!!!女ごときが~~~~~!女め~~~~!!!

「え?女だから駄目なんですか」

やれやれとんだ差別主義者がいたものだな」

「女ごときが~~~俺が間違っているというのか~~~~~」

法律ではこのようになってますな」

「それは法律が間違っているんです」

「女~~~~まだ言うか~~~~~~!!!!」

みたいな流れも見ていていい加減うんざりするというか、アレを作劇的に意味があるものだとして監督ディレクターOKを出している、というよりも後押しをしてより安っぽい作りにしようと頑張っているんだろうなということに程度の低さを感じて目眩がしてくる。

男女平等啓発のための30分程度の教育ビデオならともかく、30時間も尺があるドラマで「物語を通して薄っすらと見えてくる現代とは違う男女観」を浮かび上がらせることを放棄して、露骨でっち上げた憎まれ役に「女ごときが~~~~」と何度も言わせているのは稚拙と言わざるを得ない。

なぜ、こんなもの評価されているのか、私には本当に不思議でならないんだよなあ。





追記

皆さんの好きな作品

闇金ウシジマくん」「そこをなんとか」「少しだけ生き返る」

ドラマだと「白い巨塔」「PICU」「Nのために」

国産ドラマは「最愛」「vivant」、海外ドラマは「グッドファイト」「トッケビ」、アニメは「PSYCHO-PASS」、本は小説より宇宙物理が好き、映画ネイチャードキュメンタリーが好き。

朝ドラだと「あまちゃん」「ゲゲゲの女房」「エール大河だと「鎌倉殿の13人」「いだてん」「西郷どん」「真田丸」辺りが好き。

北村薫推理小説白石加代子の一人舞台劇「百物語」、柿本人麻呂長歌、スーシェのポアログールドバッハグルダモーツアルトジョージ・セルの「ハーリ・ヤーノシュ」。

漫画課金勢ワイ、この一年で見てるドラマは虎に翼だけ。こんな私が漫画で好きなのは、違国日記、君の心に火がついて、隠密お局、明日カノ、薬屋、町田くんの世界平和の国の島崎へ、繕い裁つ人、銀太郎さん等

同じくカーネーションが飛び抜けてるという感想だが今回のも秀作。光る君へ、鎌倉殿、拾われた男、エルピス、大豆田十和子、カルテット大奥nhk)、MIU404他野木脚本など

クールアニメ「ウィンドブレーカー」「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」見てる。/ 一番好きな漫画は「ワールドトリガー

鎌倉殿野木亜紀子と坂本裕二が好き…。ごめんね、ど定番で。。マンガ萩尾望都吉田秋生小説恩田陸村上春樹が好き

虎に翼みたいに、主人公ペラペラよく喋るドラマは掛け合い漫才みたいでわりと好き。逃げ恥とか、ミステリと言う勿れとか、大豆田とわ子とか。

なるほど、色々あるな。

虎に翼以外の朝ドラも見てる人が多くて、大河も見てる人が多いっぽいがそもそも視聴率が高めだからなんともだな。

大河だと鎌倉殿が人気っぽく見えるし、全体として味付けの濃いキャラがたくさん出てきてガヤガヤしてるタイプが好きって傾向が強そうに思える。

朝ドラ説明台詞は画面を注視せずに分かる作りで仕方ない

朝ドラ」というものそもそも分かってないみたいだね。

アレは映像がついてるけど基本的にはラジオなんだよ。

それも家事をやりながらでも聞けるようなラジオイメージしてる。

なるほど。そもそもの前提として適当に見るような作品として作られているのか。細かい機微表現することを最初から捨てているとああいった大雑把な演技・脚本になるんだなあ。

「男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちている」その常識に疑問を抱き戦った女性達の話なのでああなるのは作劇上必然。当時の常識に従い耐え忍ぶ話が見たいなら別の話をどうぞ

ちょっと話が噛み合ってないかな。前提としている常識の違いを台詞によって表現する際の微妙機微が出せていないという話なんだが。まあこれもそもそもながら見前提の大味演技のせいで削ぎ落とされてしまった部分ということなのかな。だとしても、それを出せない癖にこういった題材を扱うのはなんというか・・・失礼な気がするんだがな。

この人がちむどんどんをどう乗り越えたのかが気になる。

乗り越えられなかった。「ちむどんどんする!ちむどんどんする!」の声を聞きたくなくて別の場所で飯食ってたよその時期。

母親とか職場の人に聞けばいいのに

N=1とか2とかじゃなくて幅広く情報を集めたかったので。

なんとなく色々分かった気がするので増田で聞いて良かったと思う。

2024-04-27

anond:20240425202936

巨大組織から独立する際のリスク、下の者の心情が如実に表されておもしろいしためになるよね

当時は本に出てくる方のほとんどがご存命だったと考えれば、その鋭利さはガーシー。

2024-04-22

母による子の連れ去りから裁判で監護権を取れた父の記録

共同親権などで最近話題になっているので、妻による子ども連れ去りから監護権・親権裁判で勝ち取った身として、ある程度時間もたったし自分経験などから共有してみる。

増田投稿は初めてなので不備があったらすみません

結論

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

離婚理由

関係もあるのでそれぞれの主張を軽く触れると、

自分の主張:妻が仕事もせず、育児もせず、家事もほぼしないのを改めてほしいことを言っていたところ、突然子どもを連れ去り遠方の実家に帰られたことが最終的な理由

相手の主張:頑張っているのにモラハラをされ続けて鬱になったので耐えられなくなり実家に帰った

経緯

離婚検討しよう、という段階で「お互いに子どもの連れ去りは行わない」誓約書を交わす

②1週間ほど後、こちらが外出中に保育園に迎えに行ってそのまま実家に帰る

弁護士相談、監護権と保全処分申し立て

④2か月くらい後、保全否認される

⑤5か月くらい後、監護権はこちらの審判が出る

⑥その後ひと月ほどで引き渡し

審判がはじまった段階では離婚はまだ成立していないため、最初は監護権を争うことになる。

こちらはそれまでの環境との継続性を柱に、誓約書などもあるので保全処分申し立てたが、その段階では「母親といるんだし…」という論理で緊急性はないと裁判官に判断された。また誓約書もただの約束だしねえ、と言われて唖然とする。裁判官は高齢男性で、この辺は「連れ去ったのが女親ならそっちと一緒でいいでしょ」という感覚如実に感じられ、一番男女差別を感じたポイントであった。

その後、監護権の争いになるわけだが、ここで最重要なのが「家庭裁判所調査官による調査調査」。それぞれの家庭や関係する親族保育園学校などに調査官が出向き、調査を行うんだけど、この調査調査の報告結果≒審判結果となる非常に重要調査らしい。

また、並行して調査官が別室でカメラを見ながら父母それぞれが子どもと面会する「試行的面会交流」も行う。この結果も調査官の報告に盛り込まれる。

この報告により、どちらが監護親としてふさわしいかの報告を行うわけだけど、最も影響するのは「今までどちらが監護をしていたのか」という点になるので、自分が行っていたことを強調するのが超重要

自分のケースの場合、当然双方が監護していたと主張したわけだけど、報告書の結果としてはこっち側視点で「少なく見積もっても半分以上していた」という結果を得られた。

こちらはリモートワークであり、先方の体調不良もあって家事育児をすべてこなしていた期間が相当ある

こちらが日記などを元に具体的に監護歴を提出したのに対して先方からは「やってた」という主張のみ

モラハラしていた、という証拠として提出された録音は淡々と話し合っているだけのものが二つのみ(こっち視点では当然していないので当たり前)

・先方の入院などで長期間こちらだけで監護していた事実

試行的面会交流でも先方は子どもに対しての課題などがクリアできない

・先方実家においても、家事などは先方両親がほとんどやっており、子どもが母の世話をするという逆転現象である

上記諸々から「母側の主張をすべてのんでも父側が半数以上やっていただろう」と言った結果になる

などなど、そりゃそうでしょ、という内容であった。

というわけで、監護に関しても半分以上父側がやっており、今までの環境も父側にあり、今後に関しても父側の方が子どもにとって望ましい、という結論でそのまま審判が出た。

よほどの問題がなければ、その後離婚となっても監護親がそのまま親権も持つので、ほぼこの段階で決着となる。


以下、思いつくままに。

・向こう側は「お腹いためて産んだ子どもから母親と一緒にいて当然」などと平気で言う価値観であり、また先方弁護士も(過去がそうだったからか)母親が連れ去ったパターンなら勝って当然、と思っている節があって最後までなめた法廷態度であった。弁護士は「審判が出ても守らない」と裁判官の前で平気で言う程度には無能でもあったので、敵失は大きかったと思う。

とはいえこちらの弁護士も任せたらすべて大丈夫、というものではなかった。伝手があったので肩書など相当立派な弁護士に依頼ができたのだが、聞いた質問には法的に答えてくれるし、書面もすべて用意してもらえるがそこまで。敵失に乗る、と言ったことや、提出書面の方向性など、戦略的なことはすべてこっちから出さざるを得なかった。

・細かいが、関係してきた役所の「母子健康課」や「母子手帳」などの名称現代にはそぐわないと感じた。母子手帳などは子どものためのものワクチン接種などにも必須なので引き渡しを依頼したが、「母」子だから、という理由で拒まれたりした。妊娠間中を考えるとしょうがいかもしれないけど…。

・別居している場合理由を問わず婚姻費用」というものを双方の収入に応じて支払う必要がある。その結果、監護権に関する審判が出た後、離婚に関しては争う点が双方にないにもかかわらず、先方が和解提案してそのままこちらが飲んでも拒否したりなどして少しでも長く婚姻費用を取ろうという戦略を取られた。ここは腹立たしい仕組みの欠陥点と感じる。

最後共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。

2024-04-21

anond:20240421131750

翻訳機がなかった時代公用語必要だったから許容する。

けれども試験語学に多大な時間を割かなければならない非ネイティブ英語話者の不利は許容できない。

語学力は経済力如実に表れるので

実質金持ち従順な者の選抜になっていることも問題だ。

2024-04-19

チームでやるゲームドラマ……それはゲーム部分ではなく、チーム部分に描写がおかれる。

ゲームというのは基本的に、見ていて楽しいモノではない。純粋に見ていて楽しいゲームは、少ない。

それはスタジアム体験や、動画での漫才や、カメラワークダイナミズムなど……

でもそれは、ゲームの楽しみ、ゲームプレイヤーが得ているものとは根本から異なるではないか

ゲームを行うことと、見ることは、決定的に異なる。当然だ。

翻ってゲーム描写する物語においては、それが、プレイヤー内面の得ているもの如実におもしろく、写せる媒体と手腕がない限り、ゲームを通した人生描写されることに重きをおかれるのは、当然なのだろう。

逆に言えば、もしゲーム"で"創作を行うなら、そうしなければ、大抵は何をやっているかからない、つまらないものになりガチである

『The video game with no name』は、結構すごいんだな。

2024-04-18

つべ荻野目洋子ダンシングヒーロー見て踊ってたんだけどダンス難しくね?

こう動け!って指令が脳から出てから身体が動くまでのタイムラグ如実に感じる

ガチ全然だわ

2024-04-17

anond:20240417153231

視聴率ってたった数百人の分母で算出してるよね

偏りがないって前提だけど

やらおんはともかく知恵袋社会の縮図で全体の標本のよいミニマムバージョンなんじゃないのか

ランキング時事ネタ如実に反映されてるし

社会の関心≒知恵袋の関心

2024-04-16

anond:20240416144511

反射神経とリトライする体力は如実に衰えるよね

PSの頃はアーマード・コアシリーズをかなりやり込んでたけど、6は真レイヴンにどうしても勝てなくて諦めてしまった

凄く悲しかった

2024-04-03

ツイッターみてると水商売女達の知能と知識品性の低さが如実に見られるけど、同類や一部のおちんちんから支持を得て徒党を組んで一大勢力のように見える

まさしく愚連隊の名に相応しい

ていうかあいつらほんと思考犯罪者のものだなあ

テレビから道黽の声がした話。

シャーマンキングが好きだ。

原作ジャンプの連載時から読んでいるオタクで、平成アニメを観て、令和の完全版アニメも観た。現在続編のSHAMAN KING THE SUPER STARを、マガポケで再開待ちです。

その上で、FLOWERSアニメを観ていたら、テレビから道黽の声が聞こえた。

アニメをそう見る方ではないので、声優さんにはあまり詳しくない。

それでも、好きな作品アニメ化して、ついた声で一喜一憂して、という経験は多少ある。一喜に対して憂はだいたい八くらいあるような気がする。

八の憂に対して、じゃあ誰が良かったのと聞かれてもわからない。対案なき否定。めんどくさい側のクソオタク自覚

紙をめくりながら、日々世界のどこにも存在しない声を聞いている。

主題は道黽の声についてだが、まずは道蓮の声の話をする。

平成アニメの道蓮は、原作からけっこう乖離していたので比較にあまり意味を感じない。

(それはそれとしてちゃん面白く観ていた。)

原作に沿った展開で原作と同じセリフが出てきた際に、思っていたよりエモーショナルな演技が当てられていることが多かったなーくらいの印象。

しろほぼ原作に沿って作られた令和アニメの道蓮のほうが、自分にとってかなり不思議存在になった。

声優さんは同じながら、平成アニメからもっとも大きく演技の方向性が変わったキャラクターと言っても間違いじゃないと思う。

少年ながらにどっしりドスの効いた声になっていて、喋り方もキッパリ神経質な感じではなく、ゆったり大仰で傲慢イメージに寄ったようだった。

そしてそのような変化の中でもやっぱり、自分想像していたよりずっとエモーショナルな道蓮を聞くことができた。

元の道蓮からして神経質さも傲慢さもあるキャラクターなので、平成と令和の印象の違い自体に疑問があるわけではない。別にどっちも道蓮。

好きとか嫌いとかいう話ではなく、単にあれらは自分の中で「アニメの道蓮の声」だというだけの話。

原作漫画を読みかえすときアニメの声で脳内再生されることは一度もなかったし、多分今後もない。

から大人になった道蓮や、生まれた道黽の声に同じ声優さんキャスティングされたときも、正直これといった感慨はなかった。本当に申し訳ないけど、そこに対するエモは、マジのガチで持ち合わせがなかった。

「万一外伝あたりから親子の会話のシーンが追加されたらモヤっとしそう」という杞憂という意味では、ややマイナス寄りの感情だったくらい。

でも、その日画面からは道黽の声がした。

メタ的にも道蓮と同じ声帯で、遺伝子的にはアイアンメイデン・ジャンヌの血を引いた、道黽の声がした。

自体の透明度わずかなかすれ、抑揚、裏にある感情

そのどれもが拡散することなく、目をつぶれば漫画の絵が見えるくらい、明確にひとりの像を結んでいた。

自分この声を聞いていた、彼がまだ誌面上のインクだった頃から

「すべてが繋がっている」「すべてに意味がある」とは思っていない。

シャーマンキング読んで育ったくせに、その手の情緒はあまり身に付かなかった。

でも2001年ドラマCDアニメの道蓮に声優さんキャスティングされたこと、その意味が今年、道黽で結実したことはわかる。

フラワーズは本当に声に恵まれたと思う。

前作からの続投組ではない葉羽も路菓も鴨川も、そしてガッコも、口を開くたび抜群に良いキャスティングだと感じた。

そして、チームハオの中で最後に登場した道黽。圧倒的すぎる。

自分はもう20年以上「道蓮」を聞いていて、この声帯を知っているはずなのに、「道黽」に中の人がいるとは到底思えない。あれは自律思考する道黽が喋っているとしか

両親の特性を声質や話し方の調子に受け継ぎながらも、新たに生を受けた少年

愛情深く育てられ、抜群の才を持った、大陸とある一族のひとり息子。

母を奪われ、父とかたい約束を交わし、悲しみと怒りと希望と決意を小さな身体いっぱいに抱えて海を渡ってきた、本作最年少の男の子

彼は遺伝子気質、持霊などの外的要素を継ぎこそすれ、道蓮でもジャンヌでもない。

でも道蓮とジャンヌの子からこそ至ってしまった運命に立ち向かっていく人間だ。

両親の血、その表現必要だけど別人でなければならない。

抱く決意の背景には如実に両親の影響があり、無視しては語れない。

画面から聞こえる声には、その矛盾完璧に顕現していた。どこが似ているとかではない、ふたりの血を継ぎ、その上でひとりの人間思考し発した声がし続ける。

一体どうなっているんだろう。声優という「他者」がどう「演技」をしたらああなる

その謎を探るべく、ではないけれど声優さんインタビューを読むと、普通に何を言っているかよくわからない。ぶっちゃけ道蓮の頃から常にちょっと解釈違いがある。でもあの声は紛れもなく道黽なので、個々の解釈なんて正直どうでもいい。

そのくらい、そこには道黽がいて嬉しかった。

SHAMAN KING FLOWERS

道黽、アニメの本格登場は第8廻です。

2024-03-30

お嬢様ずんだもん

私の中で、お嬢様と言えば、ゲーミングお嬢様だし、ずんだもんはニコ動でいっつも掘るか絞られてる淫獣なので、

その2つが組み合わさった結果「おファックなのだ!」って、フリモメンにまたがって腰をヘコヘコしているずんだもんが爆誕している。

いい加減にしてくれ。

騒動自体は昨今のXのオタク民度如実に表していて胸糞って感想しかありません。

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