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はてなキーワード: 指揮者とは

2021-05-04

anond:20210504173823

洋ゲーだと、最終戦一個前の悪の幹部戦、

まり主な実行犯を潰して終了、

悪の首領との対決はムービーで処理するみたいなのがちらほらあり

日本人プレーヤーからは大不評

ちゃん最後も大ボス戦にしろよ、2-3回はモードチェンジしろ

邪神を降霊させろよと批判される

(考えたら社長より現場指揮者とかの方が

情緒ストーリー的に結びついていたり、

肉体的に優れている可能性も十分あるのにね)

とりあえずゲーム文法的社長も大変身して俺に倒されろよ!

その方が気持ちいいんだああああ!

って突っ込まれたり突っ込まれなかったりする

 

映画でもそうか。崖の上でM1911を取り合い、もみ合って、

崖の上から蹴落とした後は、悪の企業CEOの所にいって

お前は終わりだってつきつけて終わりな事が多い気がする

 

数日前みたアンタッチャブルズもそうだったな。

カポネの直属のヒットマンが最終戦で、カポネ自身とは

戦わなかった

2021-04-16

AKBの君はメロディーって

一番簡単主旋律しか演奏できないというふうに馬鹿にしているのか?

っておもうんだけど、なんで

君は、フルバンドとかではなくて、メロディーのみなんだろうな

 

歌謡曲って、一番簡単なのが主旋律メロディーだよなカラオケ用に

主旋律お客様用より、よほど主役なパートってあるよな。相手プロから

ひそかに、お前に簡単なところやらせてやるよ、

おれが、支えてやる、だからうれんだぜとか

ものすごい上から目線を感じる

 

なんでこんな傲慢な、カラオケとかでもお前は簡単なところしか歌えない下手くそ

みたいなタイトルにするんだろうな

この曲は不思議だと思った

 

君はメロディー僕が指揮者ってことだよなこれ。秋元康からすると

たまにこういう謎なのがある

まぁまちがっちゃいないんだけどな

おれたち客だし

2021-04-04

anond:20210403232611

たぶん、道の選択を間違えた人と、成功した人との違いは、周囲の人々の影響の差だろう。

私は、東京にも海外にも行って、公的報道されたことがある人間である

「周囲の人々の影響の差」と安易即断できる人は世界が狭い。

世界は広い。

世の中には考えられない人がいっぱいいる。

ボリス・ブラッハーは数学建築を専攻したが、音楽に転じた。これは「間違えた」人なのだろうか?

ヤニス・クセナキス建築設計作曲二刀流だったが、どちらの領域でも傑出した業績を残せた。数学理解は散々なものだったが、彼の人生を間違えた故の産物だという人はもういない。

ルネ・レボヴィッツは「天才神童ヴァイオリニスト誕生!」ともてはやされたが、最後肩書は「指揮者」であった。ブーレーズから破門された人物として有名だが、「彼のおかげです」と真摯に礼を言うグロカールやマグワイヤがいる。

ヤニ・フリストウは哲学科の学生さんだったが、最後肩書は「作曲家」であった。

「周囲の人々」なんて、それは他人一方的偏見ではないのか。

何が成功なのか。何が最善の選択なのか。

そんなのは誰にもわからない。

自分だってからない。

大学院時代に専攻を変えて国際的デビューした連中なんていくらでもいるが、彼らの選択は「間違えた」ものなのだろうか?

2021-03-22

注目エントリこち

九、ジョバンニの切符きっぷ

「もうここらは白鳥区のおしまいです。ごらんなさい。あれが名高いアルビレオ観測所です。」

 窓の外の、まるで花火でいっぱいのような、あまの川のまん中に、黒い大きな建物が四棟むねばかり立って、その一つの屋根の上に、眼めもさめるような、青宝玉サファイア黄玉パースの大きな二つのすきとおった球が、輪になってしずかにくるくるとまわっていました。黄いろのがだんだん向うへまわって行って、青い小さいのがこっちへ進んで来、間もなく二つのはじは、重なり合って、きれいな緑いろの両面凸とつレンズのかたちをつくり、それもだんだん、まん中がふくらみ出して、とうとう青いのは、すっかりトパースの正面に来ましたので、緑の中心と黄いろな明るい環わとができました。それがまただんだん横へ外それて、前のレンズの形を逆に繰くり返し、とうとうすっとはなれて、サファイアは向うへめぐり、黄いろのはこっちへ進み、また丁度さっきのような風になりました。銀河の、かたちもなく音もない水にかこまれて、ほんとうにその黒い測候所が、睡ねむっているように、しずかによこたわったのです。

「あれは、水の速さをはかる器械です。水も……。」鳥捕とりとりが云いかけたとき

切符を拝見いたします。」三人の席の横に、赤い帽子ぼうしをかぶったせいの高い車掌しゃしょうが、いつかまっすぐに立っていて云いました。鳥捕りは、だまってかくしから、小さな紙きれを出しました。車掌ちょっと見て、すぐ眼をそらして、(あなた方のは?)というように、指をうごかしながら、手をジョバンニたちの方へ出しました。

「さあ、」ジョバンニは困って、もじもじしていましたら、カムパネルラは、わけもないという風で、小さなねずみいろの切符を出しました。ジョバンニは、すっかりあわててしまって、もしか上着ポケットにでも、入っていたかとおもいながら、手を入れて見ましたら、何か大きな畳たたんだ紙きれにあたりました。こんなもの入っていたろうかと思って、急いで出してみましたら、それは四つに折ったはがきぐらいの大きさの緑いろの紙でした。車掌が手を出しているもんですから何でも構わない、やっちまえと思って渡しましたら、車掌はまっすぐに立ち直って叮寧ていねいにそれを開いて見ていました。そして読みながら上着のぼたんやなんかしきりに直したりしていましたし燈台看守も下からそれを熱心にのぞいていましたから、ジョバンニはたしかにあれは証明書か何かだったと考えて少し胸が熱くなるような気がしました。

「これは三次空間の方からお持ちになったのですか。」車掌がたずねました。

何だかわかりません。」もう大丈夫だいじょうぶだと安心しながらジョバンニはそっちを見あげてくつくつ笑いました。

「よろしゅうございます南十字サウザンクロスへ着きますのは、次の第三時ころになります。」車掌は紙をジョバンニに渡して向うへ行きました。

 カムパネルラは、その紙切れが何だったか待ち兼ねたというように急いでのぞきこみました。ジョバンニも全く早く見たかったのです。ところがそれはいちめん黒い唐草からくさのような模様の中に、おかしな十ばかりの字を印刷したものでだまって見ていると何だかその中へ吸い込こまれしまうような気がするのでした。すると鳥捕りが横からちらっとそれを見てあわてたように云いました。

「おや、こいつは大したもんですぜ。こいつはもう、ほんとうの天上へさえ行ける切符だ。天上どこじゃない、どこでも勝手にあるける通行券です。こいつをお持ちになれぁ、なるほど、こんな不完全な幻想げんそう第四次の銀河鉄道なんか、どこまででも行ける筈はずでさあ、あなた方大したもんですね。」

何だかわかりません。」ジョバンニが赤くなって答えながらそれを又また畳んでかくしに入れました。そしてきまりが悪いのでカムパネルラと二人、また窓の外をながめていましたが、その鳥捕りの時々大したもんだというようにちらちらこっちを見ているのがぼんやりわかりました。

「もうじき鷲わしの停車場だよ。」カムパネルラが向う岸の、三つならんだ小さな青じろい三角標と地図とを見較みくらべて云いました。

 ジョバンニはなんだかわけもわからずににわかにとなりの鳥捕りが気の毒でたまらなくなりました。鷺さぎをつかまえてせいせいしたとよろこんだり、白いきれでそれをくるくる包んだり、ひとの切符をびっくりしたように横目で見てあわててほめだしたり、そんなことを一一考えていると、もうその見ず知らずの鳥捕りのために、ジョバンニの持っているものでも食べるものでもなんでもやってしまいたい、もうこの人のほんとうの幸さいわいになるなら自分があの光る天の川河原かわらに立って百年つづけて立って鳥をとってやってもいいというような気がして、どうしてももう黙だまっていられなくなりました。ほんとうにあなたほしいものは一体何ですか、と訊きこうとして、それではあんまり出し抜ぬけだから、どうしようかと考えて振ふり返って見ましたら、そこにはもうあの鳥捕りが居ませんでした。網棚あみだなの上には白い荷物も見えなかったのです。また窓の外で足をふんばってそらを見上げて鷺を捕る支度したくをしているのかと思って、急いでそっちを見ましたが、外はいちめんのうつくしい砂子と白いすすきの波ばかり、あの鳥捕りの広いせなかも尖とがった帽子も見えませんでした。

「あの人どこへ行ったろう。」カムパネルラぼんやりそう云っていました。

「どこへ行ったろう。一体どこでまたあうのだろう。僕ぼくはどうしても少しあの人に物を言わなかったろう。」

「ああ、僕もそう思っているよ。」

「僕はあの人が邪魔じゃまなような気がしたんだ。だから僕は大へんつらい。」ジョバンニはこんな変てこな気もちは、ほんとうにはじめてだし、こんなこと今まで云ったこともないと思いました。

何だか苹果りんごの匂においがする。僕いま苹果のこと考えたためだろうか。」カムパネルラ不思議そうにあたりを見まわしました。

「ほんとうに苹果の匂だよ。それから野茨のいばらの匂もする。」ジョバンニもそこらを見ましたがやっぱりそれは窓からでも入って来るらしいのでした。いま秋だから野茨の花の匂のする筈はないとジョバンニは思いました。

 そしたら俄にわかにそこに、つやつやした黒い髪かみの六つばかりの男の子が赤いジャケツのぼたんもかけずひどくびっくりしたような顔をしてがたがたふるえてはだしで立っていました。隣となりには黒い洋服をきちんと着たせいの高い青年が一ぱいに風に吹ふかれているけやきの木のような姿勢で、男の子の手をしっかりひいて立っていました。

「あら、ここどこでしょう。まあ、きれいだわ。」青年のうしろにもひとり十二ばかりの眼の茶いろな可愛かあいらしい女の子が黒い外套がいとうを着て青年の腕うでにすがって不思議そうに窓の外を見ているのでした。

「ああ、ここはランカシャイヤだ。いや、コンネクテカット州だ。いや、ああ、ぼくたちはそらへ来たのだ。わたしたちは天へ行くのです。ごらんなさい。あのしるしは天上のしるしです。もうなんにもこわいことありません。わたくしたちは神さまに召めされているのです。」黒服青年はよろこびにかがやいてその女の子に云いいました。けれどもなぜかまた額に深く皺しわを刻んで、それに大へんつかれているらしく、無理に笑いながら男の子をジョバンニのとなりに座すわらせました。

 それから女の子にやさしくカムパネルラのとなりの席を指さしました。女の子はすなおにそこへ座って、きちんと両手を組み合せました。

「ぼくおおねえさんのとこへ行くんだよう。」腰掛こしかけたばかりの男の子は顔を変にして燈台看守の向うの席に座ったばかりの青年に云いました。青年は何とも云えず悲しそうな顔をして、じっとその子の、ちぢれてぬれた頭を見ました。女の子は、いきなり両手を顔にあててしくしく泣いてしまいました。

「お父さんやきくよねえさんはまだいろいろお仕事があるのです。けれどももうすぐあとからいらっしゃいます。それよりも、おっかさんはどんなに永く待っていらっしゃったでしょう。わたし大事なタダシはいまどんな歌をうたっているだろう、雪の降る朝にみんなと手をつないでぐるぐるにわとこのやぶをまわってあそんでいるだろうかと考えたりほんとうに待って心配していらっしゃるんですから、早く行っておっかさんにお目にかかりましょうね。」

「うん、だけど僕、船に乗らなけぁよかったなあ。」

「ええ、けれど、ごらんなさい、そら、どうです、あの立派な川、ね、あすこはあの夏中、ツインクル、ツインクル、リトル、スター をうたってやすとき、いつも窓からぼんやり白く見えていたでしょう。あすこですよ。ね、きれいでしょう、あんなに光っています。」

 泣いていた姉もハンケチで眼をふいて外を見ました。青年は教えるようにそっと姉弟にまた云いました。

わたしたちはもうなんにもかなしいことないのです。わたしたちはこんないいとこを旅して、じき神さまのとこへ行きます。そこならもうほんとうに明るくて匂がよくて立派な人たちでいっぱいです。そしてわたしたちの代りにボートへ乗れた人たちは、きっとみんな助けられて、心配して待っているめいめいのお父さんやお母さんや自分のお家へやら行くのです。さあ、もうじきですから元気を出しておもしろくうたって行きましょう。」青年男の子ぬれたような黒い髪をなで、みんなを慰なぐさめながら、自分だんだん顔いろがかがやいて来ました。

あなた方はどちらからいらっしゃったのですか。どうなすったのですか。」さっきの燈台看守がやっと少しわかったように青年にたずねました。青年はかすかにわらいました。

「いえ、氷山にぶっつかって船が沈しずみましてね、わたしたちこちらのお父さんが急な用で二ヶ月前一足さきに本国へお帰りになったのであとから発たったのです。私は大学はいっていて、家庭教師にやとわれていたのです。ところがちょうど十二日目、今日か昨日きのうのあたりです、船が氷山にぶっつかって一ぺんに傾かたむきもう沈みかけました。月のあかりはどこかぼんやりありましたが、霧きりが非常に深かったのです。ところがボートは左舷さげんの方半分はもうだめになっていましたから、とてもみんなは乗り切らないのです。もうそのうちにも船は沈みますし、私は必死となって、どうか小さな人たちを乗せて下さいと叫さけびました。近くの人たちはすぐみちを開いてそして子供たちのために祈いのって呉くれました。けれどもそこからボートまでのところにはまだまだ小さな子どもたちや親たちやなんか居て、とても押おしのける勇気がなかったのです。それでもわたくしはどうしてもこの方たちをお助けするのが私の義務だと思いましたから前にいる子供らを押しのけようとしました。けれどもまたそんなにして助けてあげるよりはこのまま神のお前にみんなで行く方がほんとうにこの方たちの幸福だとも思いました。それからまたその神にそむく罪はわたくしひとりでしょってぜひとも助けてあげようと思いました。けれどもどうして見ているとそれができないのでした。子どもらばかりボートの中へはなしてやってお母さんが狂気きょうきのようにキスを送りお父さんがかなしいのをじっとこらえてまっすぐに立っているなどとてももう腸はらわたもちぎれるようでした。そのうち船はもうずんずん沈みますから、私はもうすっかり覚悟かくごしてこの人たち二人を抱だいて、浮うかべるだけは浮ぼうとかたまって船の沈むのを待っていました。誰たれが投げたかライフブイが一つ飛んで来ましたけれども滑すべってずうっと向うへ行ってしまいました。私は一生けん命で甲板かんぱんの格子こうしになったとこをはなして、三人それにしっかりとりつきました。どこからともなく〔約二字分空白〕番の声があがりました。たちまちみんなはいろいろな国語で一ぺんにそれをうたいました。そのときにわかに大きな音がして私たちは水に落ちもう渦うずに入ったと思いながらしっかりこの人たちをだいてそれからぼうっとしたと思ったらもうここへ来ていたのです。この方たちのお母さんは一昨年没なくなられました。ええボートはきっと助かったにちがいありません、何せよほど熟練な水夫たちが漕こいですばやく船からはなれていましたから。」

 そこらからさないのりの声が聞えジョバンニもカムパネルラもいままで忘れていたいろいろのことをぼんやり思い出して眼めが熱くなりました。

(ああ、その大きな海はパシフィックというのではなかったろうか。その氷山の流れる北のはての海で、小さな船に乗って、風や凍こおりつく潮水や、烈はげしい寒さとたたかって、たれかが一生けんめいはたらいている。ぼくはそのひとにほんとうに気の毒でそしてすまないような気がする。ぼくはそのひとのさいわいのためにいったいどうしたらいいのだろう。)ジョバンニは首を垂れて、すっかりふさぎ込こんでしまいました。

「なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでもそれがただしいみちを進む中でのできごとなら峠とうげの上り下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。」

 燈台守がなぐさめていました。

「ああそうです。ただいちばんのさいわいに至るためにいろいろのかなしみもみんなおぼしめしです。」

 青年が祈るようにそう答えました。

 そしてあの姉弟きょうだいはもうつかれてめいめいぐったり席によりかかって睡ねむっていました。さっきのあのはだしだった足にはいつか白い柔やわらかな靴くつをはいていたのです。

 ごとごとごとごと汽車きらびやか燐光りんこうの川の岸を進みました。向うの方の窓を見ると、野原はまるで幻燈げんとうのようでした。百も千もの大小さまざまの三角標、その大きなものの上には赤い点点をうった測量旗も見え、野原のはてはそれらがいちめん、たくさんたくさん集ってぼおっと青白い霧のよう、そこからかまたはもっとうからときどきさまざまの形のぼんやりした狼煙のろしのようなものが、かわるがわるきれいな桔梗ききょういろのそらにうちあげられるのでした。じつにそのすきとおった奇麗きれいな風は、ばらの匂においでいっぱいでした。

いかがですか。こういう苹果りんごはおはじめてでしょう。」向うの席の燈台看守がいつか黄金きんと紅でうつくしくいろどられた大きな苹果を落さないように両手で膝ひざの上にかかえていました。

「おや、どっから来たのですか。立派ですねえ。ここらではこんな苹果ができるのですか。」青年はほんとうにびっくりしたらしく燈台看守の両手にかかえられた一もりの苹果を眼を細くしたり首をまげたりしながらわれを忘れてながめていました。

「いや、まあおとり下さい。どうか、まあおとり下さい。」

 青年は一つとってジョバンニたちの方をちょっと見ました。

「さあ、向うの坊ぼっちゃんがた。いかがですか。おとり下さい。」

 ジョバンニは坊ちゃんといわれたのですこししゃくにさわってだまっていましたがカムパネルラ

ありがとう、」と云いました。すると青年自分でとって一つずつ二人に送ってよこしましたのでジョバンニも立ってありがとうと云いました。

 燈台看守はやっと両腕りょううでがあいたのでこんどは自分で一つずつ睡っている姉弟の膝にそっと置きました。

「どうもありがとう。どこでできるのですか。こんな立派な苹果は。」

 青年はつくづく見ながら云いました。

「この辺ではもちろん農業はいしますけれども大ていひとりでにいいものができるような約束くそくになって居おります農業だってそんなに骨は折れはしません。たいてい自分の望む種子たねさえ播まけばひとりでにどんどんできます。米だってパシフィック辺のように殻からもないし十倍も大きくて匂もいいのです。けれどもあなたがたのいらっしゃる方なら農業はもうありません。苹果だってお菓子だってかすが少しもありませんからみんなそのひとそのひとによってちがったわずかのいいかおりになって毛あなからちらけてしまうのです。」

 にわか男の子がぱっちり眼をあいて云いました。

「ああぼくいまお母さんの夢ゆめをみていたよ。お母さんがね立派な戸棚とだなや本のあるとこに居てね、ぼくの方を見て手をだしてにこにこにこにこわらったよ。ぼくおっかさん。りんごをひろってきてあげましょうか云ったら眼がさめちゃった。ああここさっきの汽車のなかだねえ。」

「その苹果りんごがそこにあります。このおじさんにいただいたのですよ。」青年が云いました。

ありがとうおじさん。おや、かおるねえさんまだねてるねえ、ぼくおこしてやろう。ねえさん。ごらん、りんごをもらったよ。おきてごらん。」

 姉はわらって眼をさましまぶしそうに両手を眼にあててそれから苹果を見ました。男の子はまるでパイを喰たべるようにもうそれを喰べていました、また折角せっかく剥むいたそのきれいな皮も、くるくるコルク抜ぬきのような形になって床ゆかへ落ちるまでの間にはすうっと、灰いろに光って蒸発してしまうのでした。

 二人はりんごを大切にポケットしまいました。

 川下の向う岸に青く茂しげった大きな林が見え、その枝えだには熟してまっ赤に光る円い実がいっぱい、その林のまん中に高い高い三角標が立って、森の中からオーケストラベルやジロフォンにまじって何とも云えずきれいな音いろが、とけるように浸しみるように風につれて流れて来るのでした。

 青年はぞくっとしてからだをふるうようにしました。

 だまってその譜ふを聞いていると、そこらにいちめん黄いろやうすい緑の明るい野原か敷物かがひろがり、またまっ白な蝋ろうのような露つゆが太陽の面を擦かすめて行くように思われました。

「まあ、あの烏からす。」カムパネルラのとなりのかおると呼ばれた女の子叫びました。

からすでない。みんなかささぎだ。」カムパネルラがまた何気なくしかるように叫びましたので、ジョバンニはまた思わず笑い、女の子はきまり悪そうにしました。まったく河原かわらの青じろいあかりの上に、黒い鳥がたくさんたくさんいっぱいに列になってとまってじっと川の微光びこうを受けているのでした。

「かささぎですねえ、頭のうしろのとこに毛がぴんと延びてますから。」青年はとりなすように云いました。

 向うの青い森の中の三角標はすっかり汽車の正面に来ました。そのとき汽車のずうっとうしろの方からあの聞きなれた〔約二字分空白〕番の讃美歌さんびかのふしが聞えてきました。よほどの人数で合唱しているらしいのでした。青年はさっと顔いろが青ざめ、たって一ぺんそっちへ行きそうにしましたが思いかえしてまた座すわりました。かおる子はハンケチを顔にあててしまいました。ジョバンニまで何だか鼻が変になりました。けれどもいつともなく誰たれともなくその歌は歌い出されだんだんはっきり強くなりました。思わずジョバンニもカムパネルラも一緒いっしょにうたい出したのです。

 そして青い橄欖かんらんの森が見えない天の川の向うにさめざめと光りながらだんだんしろの方へ行ってしまいそこから流れて来るあやしい楽器の音もも汽車のひびきや風の音にすり耗へらされてずうっとかすかになりました。

「あ孔雀くじゃくが居るよ。」

「ええたくさん居たわ。」女の子がこたえました。

 ジョバンニはその小さく小さくなっていまはもう一つの緑いろの貝ぼたんのように見える森の上にさっさっと青じろく時々光ってその孔雀がはねをひろげたりとじたりする光の反射を見ました。

「そうだ、孔雀の声だってさっき聞えた。」カムパネルラがかおる子に云いいました。

「ええ、三十疋ぴきぐらいはたしかに居たわ。ハープのように聞えたのはみんな孔雀よ。」女の子が答えました。ジョバンニは俄にわかに何とも云えずかなしい気がして思わず

カムパネルラ、ここからはねおりて遊んで行こうよ。」とこわい顔をして云おうとしたくらいでした。

 川は二つにわかれました。そのまっくらな島のまん中に高い高いやぐらが一つ組まれてその上に一人の寛ゆるい服を着て赤い帽子ぼうしをかぶった男が立っていました。そして両手に赤と青の旗をもってそらを見上げて信号しているのでした。ジョバンニが見ている間その人はしきりに赤い旗をふっていましたが俄かに赤旗おろしてうしろにかくすようにし青い旗を高く高くあげてまるでオーケストラ指揮者のように烈はげしく振ふりました。すると空中にざあっと雨のような音がして何かまっくらなものがいくかたまりもいくかたまり鉄砲丸てっぽうだまのように川の向うの方へ飛んで行くのでした。ジョバンニは思わずからからだを半分出してそっちを見あげました。美しい美しい桔梗ききょういろのがらんとした空の下を実に何万という小さな鳥どもが幾組いくくみも幾組もめいめいせわしくせわしく鳴いて通って行くのでした。

「鳥が飛んで行くな。」ジョバンニが窓の外で云いました。

「どら、」カムパネルラもそらを見ました。そのときあのやぐらの上のゆるい服の男は俄かに赤い旗をあげて狂気きょうきのようにふりうごかしました。するとぴたっと鳥の群は通らなくなりそれと同時にぴしゃぁんという潰つぶれたような音が川下の方で起ってそれからしばらくしいんとしました。と思ったらあの赤帽信号手がまた青い旗をふって叫さけんでいたのです。

「いまこそわたれわたり鳥、いまこそわたれわたり鳥。」その声もはっきり聞えました。それといっしょにまた幾万という鳥の群がそらをまっすぐにかけたのです。二人の顔を出しているまん中の窓からあの女の子が顔を出して美しい頬ほほをかがやかせながらそらを仰あおぎました。

「まあ、この鳥、たくさんですわねえ、あらまあそらのきれいなこと。」女の子はジョバンニにはなしかけましたけれどもジョバンニは生意気ないやだいと思いながらだまって口をむすんでそらを見あげていました。女の子は小さくほっと息をしてだまって席へ戻もどりました。カムパネルラが気の毒そうに窓から顔を引っ込こめて地図を見ていました。

「あの人鳥へ教えてるんでしょうか。」女の子がそっとカムパネルラにたずねました。

わたり鳥へ信号してるんです。きっとどこからのろしがあがるためでしょう。」カムパネルラが少しおぼつかなそうに答えました。そして車の中はしぃんとなりました。ジョバンニはもう頭を引っ込めたかったのですけれども明るいとこへ顔を出すのがつらかったのでだまってこらえてそのまま立って口笛くちぶえを吹ふいていました。

(どうして僕ぼくはこんなにかなしいのだろう。僕はもっとこころもちをきれいに大きくもたなければいけない。あすこの岸のずうっと向うにまるでけむりのような小さな青い火が見える。あれはほんとうにしずかでつめたい。僕はあれをよく見てこころもちをしずめるんだ。)ジョバンニは熱ほてって痛いあたまを両手で押おさえるようにしてそっちの方を見ました。(あ Permalink | 記事への反応(0) | 22:20

2021-03-20

anond:20210320180807

ピアノヴァイオリンミスタッチが一番厳しかったのはぶっちぎりで1990年代だよ。

そのうえ曲も難しいしね。

2020年代ミスタッチには甘いような気がする。

みんなぼろぼろに間違えてるし、ジャン・チャクムルはおまけしてもらえていた。

ヴァイオリンも完全無欠の凄腕はもうコンクールに来なくなってしまっているかもしれない。

最近指揮者コンクールでも振り間違えてるのがいる。

衰えてるんだろうね。

2021-02-16

anond:20210211213518

いたことのありそうな曲、にプラスしておすすめ演奏家とか録音とかも提示すると良いかもね。

最近ではサブスクリプションでいろんな演奏が聴けるし。

そんでその演奏家とか指揮者の他の録音に手を伸ばしてみてもらって沼におはまりいただくの。

2021-02-05

勤労に楽しみを見出すなら多分ここだと思うけど性格は悪くなる

働くって行為やってると、まぁこれがほんとおもろい人達との邂逅、そして離別の繰り返しなんだなぁと思う。

おもろいって言うのは9割は皮肉なんだけど。

接客業の時は客もやばかったけど日に日にメンタルを壊されて人格破綻していく従業員サイドの方が見応えあった。ホテル時代に3時間で無断退勤した人とかいた。今思えばあの人は結構見る目のあった人だ(ホテルはその後なんぞかんぞで経営破綻したらしい)。

小売系は現場指揮者がクソだったら大体内情もクソ。社内接客コンテストとかあったりしてそこに時間使うなら資格勉強したいわとか心の中で思った。

工場系にも勤めた。食品工場は女ボスに嫌われたらそこでアウト。当時5人くらいボスがいたけど全員仲悪すぎてその観察が楽しかった。まぁそのうちの一人に目をつけられたから辞めざるおえなかったけど。あのクソメス元気かなぁ。

働くのめんどくさいしんどいってなるのは、大抵人間関係への不満が止まらない時なんだと思う。人間関係問題がなければそこに悩む労力を仕事に回せるから集中力も上がるだろうし。

まぁ流石にこの歳になるとめんどくさいとか以前にそれなりに生きるために働いてるって言うのが大前提で、面白さとかは求めないんだけど。

人間観察って言葉嫌悪感ある人も多いかもしれないけど、自分の立ち振る舞いの見直しには結構大事作業かもしれない。

自分正義他人を振り回しても、結局そのツケは自分で払わなきゃいけない。いつまでもリボ払いとか絶対嫌じゃん。コツコツ早めに返してなんぼだよね。

別に仕事じゃなくても普通にSNSとか使えば面白人達はいっぱい見られるけど、仕事という「やらないといけないこと」の中で繰り広げられるアツアツの人間ドラマはまた違ったものを見られると思う。


実は職場愚痴もっと言おうと思ってたんだけど、スポーツニュースはしごしてたらだいたいどうでも良くなってきた。はやく野球開幕しないかな、でもセ・リーグDH制導入は断固反対!!!!!

2021-01-21

anond:20210121072838

から、いまコロナ

何がトラブルかわかってないだろ

まり経験不足の指揮者が多いという事をしめしている

経験不足で情報がないやつが旗をふってんだから

未来は暗いだろ

2021-01-10

オーケストラ音楽は逸脱が少ない分、中学生でも難なく聞けてしまう。

ヴィトルト・ルトスワフスキ交響曲第3番を聴いたのは確か中学1年の時だった。

田舎に住んでもNHKテレビくらいは見ることができた。当時、中学1年に限り、昨日の学習内容を書きなさいと言うのがあり、見たテレビ番組の内容を書くことになったからだ。

最初一柳慧の「ピアノ協奏曲第2番 冬の肖像」、その次が西村朗の「2台のピアノ管弦楽のためのヘテロフォニー」、その次が湯浅譲二の「啓かれた時」、最後にヴィトルト・ルトスワフスキの「交響曲第3番」だった。

ポーランド現代作曲家なんて誰も知らない。当然ad-lib動律なんてのも知らない。

中学1年のバカ男子でも、沈黙の使い方が卓抜なことくらいはわかった。

この曲はウゴウゴルーガの「がんばれまさおくん」でも使われたことがある。

彼の没後、あのような楽譜の書き方は急に流行らなくなり、厳密にパラメータ指定するのが良しとされていった。

けれども、彼が個人的につかみ取った技法が鮮烈なのは間違いない。オンリーワンじゃないと面白くないという私の生地は、このころから培われていった。

録音は多いが、まともに演奏されているディスクはすごく少ない。Youtubeに上がっている物も、考えられないくらい間違っている演奏がある。

世界初演の衝撃を超える演奏は、まだ現れていないのではないかとさえ思う。それだけ若い指揮者がだめになったということの証明なのだが、名曲ほどみんな間違えるのである

事故が怖いという理由からルトスワフスキ交響曲第3番は日本コンサートホール演目から消えた。

2021-01-09

何時でも女子に負かされるダメ男卒業のころ。

私はたまたま小学生対象珠算大会の某部門で6年の時に優勝してしまい、女子に大差をつけて負かされるジンクスは消えた。ただ、この時もきわどい勝負で、同着の2位は2人とも女子だったのをよく覚えている。

運が良かったことも幸いして、私はバス電車で出かけては、片っ端から楽譜を頭に入れていた。

ジェフスキーピアノ楽譜も出ている分だけは読んでいた気がする。ヴィオラ記号は悩むことがなかったが、オーケストラ楽譜を読むのはしんどく、3管編成で特殊管が出てくると即読めないといったありさまだった。「指揮者はすぐ読めるようにするんだよ」といわれても、しんどいことには変わりはない。

そのころの話である

当時の日本は埃をかぶったままの楽譜在庫が珍しくなかった。

ある鳥居の書いてある楽譜が目に留まった。

当時は楽譜の表紙にデザインを施すのが大流行りした。フランスだけではなくドイツ日本もその潮流に乗っていた。

一番デザイン流行らせていたのはLEDUCだった。

OLIVIER MESSIAEN SEPT HAÏKAÏと書いてあっても、当時の私はフランス語が読めないので何のことかわからない。

楽譜をめくると表紙の裏の値札に13800円と書いてあった。

なんでこんな薄い楽譜に13800円も払わなきゃいけないのか、小学6年ではわからないだろう。当然親は買ってくれなかった。

とにかく楽譜を開けるとびっくりである打楽器だろうがピアノだろうが、全部に右手左手指定がある。音符に比率を入れるのはこの楽譜で覚えた。

当時のメシアンは衰えていたとはいえ作曲術は健在で曲頭から数的秩序とシステムで一貫している。篳篥をまねたオーボエがあろうが、それは余技で、メシアン作品であることに変わりはなかった。

回想してみれば妙な音楽史をたどったものである。まだこの時点でスクリアビンはたった一曲知っているだけ。ベルクほとんど聴いていない。なのに、シェーンベルクメシアンは知っているのが今から考えても妙な話だ。

ロマンティシズムや強い感情表現小学6年で疑うようになってしまったのは、このあたりが原因なんだろうか。

音楽史通読するようになったのは、中学に上がってから

2020-12-12

anond:20201212083220

ああそうだ私立高校なんてみんな滅んじまえばいい

増田吹奏楽部でしたけど 私立が憎いったらありゃしませんでした

こちとら毎日50分x6時間授業こなした後ででも6時には終了しないといけないから平日の活動時間は1時間足らずで

練習時間全く足りないから土日全部返上

他の部とも平等教室使わないといけないか音楽室は月に数回しか使えず

ある日はただの大教室使ったりして階段で4階から1階まで楽器運んで

また別の日にはさらに離れた別棟まで雨の中ビニールかけて楽器運んで

それでも部屋が取れないとき普通サイズ教室100人近く詰め込んで合奏して

夏でもクーラー点けてもらえないから室温40度近くで

少ない部費をやりくりしても全く足りないから追加で金集めて指揮者やレッスン講師呼んで

穴空いた楽器ガムテープ貼ってまで使ってんだよこっちは 打楽器だけじゃねえぞ、チューバにもだ

それでも万年大会金賞止まり支部大会には行けずってとこで精一杯

他校の事情は知りませんけど近隣地区同レベでうちよりヒドいってとこはまあなかったんじゃないですかね

2020-12-08

DTM音源に名指揮者演奏はやはり素晴らしいと感想述べてる老人

ワルターという指揮者がいて、20世紀3傑指揮者の一人とも言われてるんだが、晩年演奏は新設のオーケストラを連れてるから演奏練度は高くなく、ときどき金管楽器(ラッパとか)が音程を外してけたたましく鳴り響く

意外と味はあって評価もされてて俺は好きで、タイトルサムネイルがその指揮者の録音のものYouTubeに上がっていてなんとなく再生した(ちなみにアメリカでは著作権が切れておらず違法転載

 

機械で作られた音だなというのが30秒も聞けばわかった

これまで俺が聴いていた演奏が偽物だったのかもしれないし、YouTubeから音が劣化している可能性もあると思って結構聞いたが一度も金管楽器が音を外さな

おかしいなと思ってコンテンツIDを見るけどやはり何も書いてない

これ打ち込みだろと思ってコメントを見たら「72歳だが、……やはりワルター演奏はすばらしい。もう一度聞けて良かった。」「好きな録音だったので開いてみました……私が思うにコロンビア交響楽団晩年連れていたオケ)は若者が多く、金管楽器が鳴り響く音からワルター卿がこれから音楽を作る彼らにのびのびに演奏させてあげている姿が浮かぶ」等こいつら聴いてすらないだろというコメント20件ぐらいとそういう老人のコメントいくつかに投稿者いいねがついていた

こいつらは情報を食って生きているのだろうか?

あるいは老人は聴力が劣化して、普段から聞こえていない部分を脳内記憶で補っているのだろうか?

彼らには何が聴こえているのだろうか

2020-11-25

歌を歌うの好きだけど合唱は嫌いだった話

合唱トラウマスイッチ踏んだのではきだめ

合唱苦手な人って少ない、少なくとも私の周りでは合唱ガチ勢ばっかりなんだけども、私は合唱が嫌いだったか立場が狭い。

というか合唱が苦手な理由って歌うのが恥ずかしいとかそういう理由じゃない、行事特有の仕切りとかそういうのもあるけど根本的な理由にはない。

私、合唱だけ歌えないのよ、聴覚的な理由で。

歌おうとすると他のパートの声とかそもそもの皆が歌う声とか、ピアノの音だったり、なんだったら体育館場合反響音だったり全部聞こえてどこ歌ってるのかわからないし音量の調整ができない。

多分察してる人もいるけど私発達障害聴覚過敏持ちのカクテルパーティー効果が働かない人なのよ、音の選択ができないから詰む。

いつも合唱練習の時うるさいやらちゃんとやらない人がグダグダするやらで毎回泣いてパニックになってこっから抜け出したかったんだけど当時誰も助けてくれなかったのよ、言えばよかったんだろうし実際言ったけど取り合ってもらえなかった。

でもそういう人って指揮者向いてるのよ、経験談だけど、ピアノと歌の音ズレとかすぐわかるから比較的合わせやすい、というか歌うより断然精神が楽、ピアノも弾けなかったしね。

合唱苦手な人の理由に聞き分けができなくて混乱するからっていう人はどれくらいいるんだろう

歌を歌うの好きだけど合唱は嫌いだった話

合唱トラウマスイッチ踏んだのではきだめ

合唱苦手な人って少ない、少なくとも私の周りでは合唱ガチ勢ばっかりなんだけども、私は合唱が嫌いだったか立場が狭い。

というか合唱が苦手な理由って歌うのが恥ずかしいとかそういう理由じゃない、行事特有の仕切りとかそういうのもあるけど根本的な理由にはない。

私、合唱だけ歌えないのよ、聴覚的な理由で。

歌おうとすると他のパートの声とかそもそもの皆が歌う声とか、ピアノの音だったり、なんだったら体育館場合反響音だったり全部聞こえてどこ歌ってるのかわからないし音量の調整ができない。

多分察してる人もいるけど私発達障害聴覚過敏持ちのカクテルパーティー効果が働かない人なのよ、音の選択ができないから詰む。

いつも合唱練習の時うるさいやらちゃんとやらない人がグダグダするやらで毎回泣いてパニックになってこっから抜け出したかったんだけど当時誰も助けてくれなかったのよ、言えばよかったんだろうし実際言ったけど取り合ってもらえなかった。

でもそういう人って指揮者向いてるのよ、経験談だけど、ピアノと歌の音ズレとかすぐわかるから比較的合わせやすい、というか歌うより断然精神が楽、ピアノも弾けなかったしね。

合唱苦手な人の理由に聞き分けができなくて混乱するからっていう人はどれくらいいるんだろう

2020-11-24

anond:20201124105058

例外的音楽に関して言うとクラシック女性多くてロックとかは男が多い気がする

それでも指揮者とか作曲家はやっぱり男が多いか

2020-11-23

[]第二回配信~!自己紹介しマスよー。

こんます~!

AnonymousDiaryの電子の海に消えていくはずだった第一配信

でも、思いの外ブックマークが付いていたので第二回もやっていくことにしマスよー。

今回は自己紹介

名字:増田

名前:まだない

AnonymousDiaryのサーバーで生まれ電子の魂。

実はanond.hatelabo.jpアクセスした人間意識を操り記事を書かせる呪いのような存在だった。

(ただし完全には操れないため、記事の主旨や趣味嗜好性別筆致などは操られた人間の影響が強く出る)

ある時Vtuberという概念を知り、「増田で人気者になればそのうち自分の体を手に入れられるかも!」と考えるようになる。

これから増田に操られた多くの人間が[Vtuber増田]のタグを使って記事を書いていくことになる…かもしれない。

今欲しいものスター(なんで増田には☆つけられないのでしょう?)

Vtuberによくある「なんか壮大で重い設定」ってやつですよー。

要するに、誰かが[Vtuber増田]のタグを使って記事を書いたらそれは増田が操って書かせてるのよ?ってこと。

増田ヴァーチャルの体を手に入れるため。そしてAnonymousDiary発展のため。みなさんご協力おねがいしマスー。

今日コメント返しもやっていきマスよー。

ID:daydollarbotch バイオリンうまそう

Vtuber界隈ではファンが言い続けるといつの間にか公式設定になったりする……

ID:c_shiika コンマスへのアピールが強いか指揮者vtuberかな

のだめカンタービレは履修済みです( ̄ー ̄ゞ-☆

ID:Fuggi コンミスじゃないからガワは男性か。

男でもあり、女でもあり…

ID:mutinomuti ブイマス

v(^ ^)v ブイブイ

ID:sds-page たぬます

栃木県佐野市にある道の駅に「どまんなか たぬま」という場所があるのですが、なぜど真ん中かと言うとですね、日本列島の中心地が佐野市田沼地区かららしいんです。(各地に点在する日本のへそと同じ?)

コロナが明けたらぜひお立ち寄りください~。(正月が明けたらみたいないいかたになってしまいました)

ID:rew05 スパスタありがとマス〜★

しか増田にはスターが付かないのであった

ID:Galaxy42 にゃんぱす〜。 タグ よくわからない

私も思いつきと勢いだけですので、そのタグは正解でございマス…

ID:axkotomum 発声すると完全に個性消えてただのですます調にしか聞こえない語尾なあたり増田発って感じでいいですね

いい感じならよかったですー。増々がんばりマス!

ID:allezvous コンマスコンサートマスター略称が定着してるはてな最高

オーケストラにお詳しい方多くないです?どなたか[Vtuber増田]で記事書いてほしいですねー。

ID:death6coindeath6coin 俺は限界だと思った

素直になって良いと思いマス。

ID:Flymetothemoon お茶爆(来客にお茶を出す)

ちゃんお茶出マスよー

ID:f84w1dqd60j こん〼~! ← 1周回って新しい表現

この〼の斜線部分、弦鉄と言って用途が諸説あるのですが、この弦鉄の体積も含めて計算されていたので、購入する側が損をするものだったようです。なので明治中頃にはすでに廃止になっているんですね。

これって「パソコンなどで使われる保存ボタンフロッピー問題と似てる気がしませんか?

ID:type-100 語尾が弱い。「しますマスよー」にしよう。

書いててこんがらがりますマスよー

ID:lont_in SEKIROから逃げるな

最近アップデートしたらしいけどまだやってないです…

ID:vndn 中の人複数いそう。 分人系VTuber

タグ[Vtuber増田]を使えばあなた増田

ID:strow0343 大喜利系なのか物申す系なのかウォッチャー系なのかが問題

皆が好きなVtuberの話を聞きたいですね

ID:ScarecrowBone 速くガワ作って

ガワ作れる方の参加をお待ちしておりマス。

ID:misomico うんこ漏らした人や言いたいことがある人が誰でも発信できるのかな

みんなが[Vtuber増田]書いてくれたらいいなあ。

増田ならうんこ漏らした実況してもBANされません!

はてなコミュニティガイドラインに沿ったご利用をお願いしま

https://policies.hatena.ne.jp/community-guideline

ID:dmttlili ダクソしろ

どなたかPS5版「Demon's Souls」の実況プレイ増田お願いしま

ID:houjiT 「こんます〜」がファイルーズ愛の声で「ちゃんマスー」に変換されて聞こえてきたので、とりあえず挨拶変えよう

あいさつは何が良いですか?

ID:nmcli バリサク案件みたいなことが起こらないようよく注意して頂きたい

増田はてなコミュニティガイドラインに沿った利用を行っております

https://policies.hatena.ne.jp/community-guideline

2020-11-15

阪哲朗さん指揮の山響演奏会

彼は京都出身だが、父親は阪敏朗、新庄市沖の町出身で私と小中高校同級生である

京都大学卒業後、物理学者として活躍したが、先年、惜しくも故人となった。

息子の阪哲朗さんは世界で最も権威あるブザンソン指揮者コンクールで優勝(小沢征爾と同じ)、その後ヨーロッパ日本活躍、今や最も期待されている若手指揮者である

父親に似た端正な顔立ちと、明解な指揮は特に女性に人気がある。今やヨン様よりバンである

2020-08-29

いま題名のない音楽会にでてる指揮者の方、おばさんに見えるおじさんじゃない?

2020-08-16

より丁寧に

↑右 指揮者 半歩後ろ

2020-08-15

というわけで、指揮者に指揮という謎の現象が発生 できたのが

 

松井ジュリナを右へ 指揮者一歩下がって

松井ジュリナを、おれからみて右へ (ごめん つかれているから、俺視点だ)

指揮者1歩さがって

2020-07-13

anond:20200713152835

予算関係上 指揮命令権がない

というひとが、指示を出すから

基本的に 会社法律上 識見があるのは1名

自分指揮者がだれかは確認の上 うまくきりぬけろさすがにひとりで100人に指示出しはできない

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