はてなキーワード: 嫉妬心とは
本日は産休クッキーの話題がとても盛況であった。更に、女性の嫉妬心が発露したものと捉える増田も大人気であった。
あれ「も」妥当なものだとは思う。だが、男性系アカウントでも苦言を呈されていることの説明がつかない(男の嫉妬と言ってしまえばそれまでだが)
件の増田のブコメを見てると、ふと答えが降りてきたので、その思考を書き記す。
ブコメ:
こういうプリントクッキー美味しくないとこが多いよね…どうせだったら少し高いお菓子屋さんとかにした方がいいのでは(言うほど自己肯定感の問題?)
ご明察。ここがすべての出発地点。
だから咎める感情を、その人にとって得意な理屈でオブラートに包み、ぶつける。
彼女は産休を咎められていたわけではないのだ。炎上に関係はしているが、重要なファクターではなかった。
「少し高いお菓子ならこんなことにはならなかった」(あるいはヨックモックなら)と、他でも盛んに述べる人たちが居ることがこの説を支持する。
叩きの6,7割(ヤマ勘)は、プリントクッキーが美味しくなさそうに見えることが原因だと推察する。
もっとも、「美味しくなさそう」というのは見た目・経験からの印象に過ぎない……
しかも、15枚3480円(税込)と決して安くはない価格である……粗悪品とは決めつけられない……
さらに、その後の投稿で少数のグループ(おそらく知人)に配ったことが分かっている……
だがそんなことは関係ない。
嫉妬心は女に無くて、男にはある、それはその通り。
でもその話、更に踏み込んだら、どちらかというと女にとって都合の悪い話になると思うんだよな。
普通に考えたら、悪意や攻撃でしかそんなことしないだろ、という理不尽な言動を、女はやる。
自分の優れた同僚の粗探しをしてみたり、
産休したんだから、○○のような態度でいないといけないでしょ、と指示してみたり。
たぶんこれは、支配欲なんだと思う。
私の周りにあるものを支配し、私の意思によって変えさせる。毒母親的な感じっていうの?
嫉妬心より支配欲のほうが悪いと思うのは、これ本人は善意のつもりなんだよな。
私がコントロールしてより良くなるようにしてあげよう、と介入している。
嫉妬心ならそれは悪意だから、反撃されたら、まあ悔しいけど自分が悪いのよ。
善意だと、反撃されても、被害者は自分なんだよな。反省とかが無いのよ。
反省の無さが、嫉妬心ドリブンの男には「女の見苦しい嫉妬心」に見えちゃうというね。負けてるのにまだその嫉妬心引っ込めないんだ!? よほど強い嫉妬心なんだな~!? と。
その見方は、まあ間違いなんだけど、でも見苦しい行動が続いてるという事実がまずあるからね。それを止めようと思ったときに、悪意を克服するより、悪い善意を克服するほうが大変だと思うぜ。
ある顔の良いチャットレディの嬢がいて、前々から気になっていたのだがしばらく休んでいたのだが、つい最近に長いブランクから明けて復帰をしたようだということで少し話してみることにした。
そうしたら営業トークのうまさなどもあり見事にハマってしまい恋に落ちた。そして、すこしでも時間があればその嬢のログイン状況をチェックし、メッセージの返事が帰ってこないかを確かめるようになってしまった。ログインしたら家族の目を盗んでチャットしている。
アダルトなライブチャットのサイトであるため、ほとんどの視聴者は嬢を脱がせてオナニーを指示しオカズにすることしているはずである。だが、嬢に恋してしまった自分は純粋に嬢のことが気になりそれができなくなりただ会話するだけの都合の良い客となってしまった。じゃあ性欲はというと、チャット中ではなく叶わぬオフパコを夢見て抜く始末となっている。射精後には喪失感が自分を襲っている。
嫉妬もしている。ライブチャット嬢のレビューを書いたり出勤状況を閲覧できるサイトが有るのだが、そこでその嬢の記録を見ていて、自分のような短時間の会話だけの場合は即座に待機にもどるが、他の客との場合は長時間になることが多く会話後に一定の休憩を取っていることに気づいた。服装などを整える時間などにあてているのだろう。他の客は自分よりも長時間かけて会話するだけの金銭的な余裕があり、かつ自分がまだ見ていない嬢の姿を目にしているのである。そのことを考えて無駄な嫉妬心が芽生えていることに気づき、自分が思った以上に嬢に入れ込んでいることを実感することとなり萎えている。
独身だったら湯水のように時間と金をつかってつぎこんでいたことだろう。それが逆にのめり込みすぎないためのブレーキになって良かったのかもしれないとすら思う。ただ、嬢に使うための金策のために副業をさがしてみるなど、もうすこしでアウトなところに足を踏み入れようとしている気がしてならない。
そんなん好きにしたらええがな(終)
いや、終わらない。
かれこれ前のこと、航空機の座席に備え付けてある冊子で、養老孟司が「脳に旅をさせよう」のようなタイトルで2〜3ページ書いているのを読んだ。
機内誌への寄稿なので、「移動」して脳を刺激を与えることがいかに必要かが書いてあったんだろう。氏なりに脳が移動することの意味を巧みに解説してあった気もする。特定班でもいるなら調べてほしい。
人はなぜ旅をするのか。やんなきゃ心が死ぬからかな。人によれば、一心不乱に専門領域の知的な探究に埋没し、象牙の塔で生涯を終えてなんの過不足もない、ということもあるだろう。けれどもなんてことのない日常で、思惑の合間に、何か必要な物資を買いに行く馴れた道すがら、普段見かけない渡り鳥を河川に見るかも知れないし、季節の草木を見て心に揺らぎを感じるのかも知れない。それで停止していた何かが始動したり、爆ぜていた衝動を和らげたりするなど、回復やら安定やら向上の時を得てしまうことだってあるだろう。むしろそれが、意識すらされないほど日常には繁多にあって、捉えようによっては旅とも言い得るが、あまりにも当然のことで忘れ去られるために意識にも刻まることもない、流れる風景の瞬きのような。そんな旅ならざる旅もあるだろうさね。
令和、旅すらも他者に自己を宣伝するためのバエ文化の手段なので、とりあえずその場所に行って、所定の写真を撮影し、あのインフルエンサーが投稿していたレストランのあのメニューもバエて、無事帰国/帰宅することに尽きる。土産話は、多数の嫉妬心を催すために聞かれるまでは答えるべからずセンシティブ事項なのか、主要なトピック以外の、壁の亀裂や石畳の隙間の土に生える雑草のようなディテールを知らせてくれる人は稀有。USSR。ウルティメットスーパースペシアルレア。
作業用にね、よく喋る演者のYouTubeの旅動画を流すんだけど、調べの不足や誇張、思い込み、「世間のイメージと違う」も違うだろ問題などなど、「こ、これが再生回数の力か…!?」となる。勿体ない。そんなものを見ている自分の時間が勿体ない。
そもそもの、それなりに時間を要する旅をすると、常に快適にとはならない。汚れた下着をすぐに替えて換気の良い浴室の脱衣カゴに投げ込めない。ポリ袋やチャック袋に密封して一緒に旅するんやんな。糠床を携えて明るい未来へと突き進むんや。エアコンがない、シャワーも出ない。Wifiない。くさい。我くさい。我くさい、故に他人の視線が気になる。
洗面台とは別のメイク用の鏡の前に化粧品を領域展開して精巧な意匠を造作しちゃえるようなラグジュアリな旅行なら出来るかもよね…
https://anond.hatelabo.jp/20240212153824
東大院卒、収入は二十代で600万超、正直いって自分の顔は中の上くらいなんでマッチングアプリでも全然相手は困らなかった
相手の条件は一応年収400万程度大卒以上とはしてたけど年収それ以下でも全然かまわなかったし、学校歴も問わなかった
デートは割り勘派、フードコートデートだけは嫌だけどマックとかでも全然いいよみたいな感じで活動してたけど
ただ一点、頭が悪いor良すぎるのと歯が汚いのだけはダメだった
学歴・学校歴が自分より上で頭が悪いってことはめったにないが0ではないし、同程度以下だと下がるにつれてだんだん確率があがっていく
で、頭の悪さが見えるとめちゃくちゃ誠実でいい人だってわかってても興味が消える
学歴・学校歴が自分より上はもちろん、同程度以下でもうわ〜頭いいな〜すご〜っていうひとはいるのだが、そうすると嫉妬心が芽生えてしまってどんどん卑屈になってしまうしマウント癖が出そうになって自分の矮小さが本当に辛いし相手に申し訳ない
性格悪いやつは淘汰されてええのよ
何か不都合や被害が起きた時、「どうすれば回避できたか」ばかり考える人が居る
もちろん人間としてはこういう思考がある人の方が生き残りやすいのだろう
ただ、これは賢い人がやれば再発防止になるのだが、凡人がやると安易な「誰が悪いか」論に終止してしまう
「お前が◯◯だからだ」と叱咤してしまう(なんと本人には悪気がない)
これが最も多いパターンだと思う
「この人に性的被害をうけた」という発言は相手の名誉を簡単に毀損することができるから
これは他の事象でも起こる
例えば会社でAさんが「Bさんに嫌がらせをされたから解雇して欲しい」
と言われた場合に、Aさんの主張を鵜呑みにするかどうかは慎重になるだろう
これも似た例
一旦「被害者が言ってることは本当か?」という疑惑を投げかけるのだが
それが批判と捉えられているケース
凄い嫉妬心を感じる。
今までにない嫉妬心を。
俺の人生はなんだったんだろう。
どこでこんなに差がついたんだろう。
出社するのが苦しくてしょうがない中で、休日出勤もして、それでも社会の何処にも居場所を感じないクソのような仕事。
でも世の中には大卒3年で世界的な偉業に巻き込まれ、その中でちゃんと結果を出している人がいる。
飛び込んでいった勇気と、それを実現する実力、自分を信じられるだけの積み上げの結果があったんだろう。
大学卒業すぐの段階でクラフトピアに関わっていたらしいが、その時どんな気持ちだったんだろう。
ゼルダとフォートナイトのグチャグチャのキメラみたいな代物を必死に耕す日々にどんな意味を感じていたのか。
でも間違いなくその段階でも既に世界的な知名度を持った作品のインフラ部分に深く関わっていた。
ベンチャーに飛び込みその中で生き残れるだけの力を持っていた。
一方で大卒直後の俺には何もなかった。
大学の講義の内容でちゃんと学べてるのは2回生まで、3回生からは誤魔化しの連続で何とか単位を取り、ゴミのような卒業論文を出して逃げるように学士を取った。
社会に出て役に立つ技能なんて全然なく、趣味でやっていたことは仕事に全く繋がらず、消極的な減点減らしのために敬語やマナーの勉強ばかりしてた気がする。
俺には何もない。
そういえば高校時代の知り合いがサークルの中から在学中に漫画家になった人が出てきたと言ってたな。
悔しい……才能のある人間が羽ばたく年齢になるまで結果を出せなかった奴らは恐らくずっと社会の底辺をのたうつんだ。
基礎構造の中を這いずり回ってメンテナンスをして回っているとでも言い張れば少しはマシに思えるのか?
でも俺がしているブルシットなジョブが社会の役に立っているとは思えない。
業界ごと消えてなくなれは言い過ぎだが、半分の規模に縮小して丁度いいぐらいだろう。
そしたら消える半分の側にきっと俺はいる。
だから俺はもうとっととここから逃げ出すべきなんだが、なにもないから怖くてそこに居座っている。
なんだったんだこの人生は。
人生を主役として生きている人間がいるのを見ると、悔しくてしょうがない。
今は脇役でさえない。
本当に単なる名も無いモブなんだ。
それでも苦しみがなく生きられるなら良かった。
今が苦しいから、それに何の見返りも感じないことがこんなにも悔しい。
そんな中で結果を出している若者がいる。
苦しい。
アンチになりそうだ。
「趣味が子供っぽい奴って人間としてもガキだよな」っていう偏見の裏に隠れて、「皆がそうやって僕を色眼鏡で見るからそう思われてるだけだ!僕は本当は立派な人間なんだ!ほら見て!ガンダムの難しい考察がこんなにちゃんとするのが子供に出来るの?」とやってた社会不適合者がいただけなんだよな。
彼らは子供っぽい自分で居続けるための手段としてアニメやゲームといった「その当時子供っぽいとされていた趣味」を選び続け、それによって「趣味が子供っぽい人は」というレッテルを自分から貼られに行こうとした。
そうして被害者の会を気取って風呂も入らずにカードショップなんかで「世間の偏見は酷いよね」と勝手な愚痴を言い合ってたんだ。
だけど悲しいことに当時オタク達が群がっていた子供っぽい趣味は段々と誰もが普通に楽しむものになった。
そこから追いやられたオタクが今度は子供向けアニメなんかに群がりだしたけど、そこも段々と「自分の子供と一緒になって楽しむ人」の趣味になった。
あらゆる娯楽の平均クオリティが上がり続けたことで、子供向けの娯楽が大人にも刺さるレベルになっていった結果だ。
今やオタクを名乗ってた連中の居場所は普通の人がやらないような本当の異常行動だけになった。
小児性愛者アピールだったり、嫉妬心丸出しアピール、有名人の悪口合戦、各種の陰謀論、社会不適合仕草によって繋がることでそれらを隠れ蓑にしようとしているが、そもそも「小児性愛者って社会にとっての潜在悪みたいな所あるよね」と言われてそれを「偏見だぞ!プンプン!」なんて言えるのかって話だ。
偏見を言い訳にするのに無理があったのは昔からだけど、そのレベルがいよいよ全く無様になったわけだ。
もうどうしようもないよ。
「◯◯というレッテルを貼られているせいで勘違いされちゃった」なんて言い訳からいい加減に卒業しろよ。
だからって開き直るなよ?
結局さ、「迷惑だから風呂には入れ」とか「大声でわめけば何でも通ると思うな」ってのは何も間違った指摘じゃないんだからさ。
アニメや漫画やゲームをお前らのつまらん言い訳作りから解放してやれ。
それはもう単なる文化盗用なんだよ
今は右を見ても左を見ても「ゲゲゲの謎」。一大ムーブメントでいわゆる「覇権」だ。
にくい。憎すぎる。
見る度に手足の温度が冷えていくような、薄ら寒い憎しみが湧いてくる。
関連ワードを全てミュートにしているのに、自分で検索してはその盛況ぶりに「にくい…」となってる。
ちょうど「怒りは二次感情」で、「怒り以前の感情の分析がアンガーマネジメントに有用」みたいな記事を見たし。
①みんなが楽しそうにしてるところに入れなくて羨ましい
ゲ謎の映画をみたが、みんなが言うほど主人公に萌えなかった。むしろ事前にタイムラインでみんな萌え狂っていたので、なんか若干覚めた目で見てしまった。
映画自体の出来は普通だった。飛び抜けていいとも感じられず。もしかしたら事前情報なし、嫉妬心なしでみたらハマれたかもしれないが、もう歪んだ色眼鏡をかけてるせいで文句しか湧いてこない。
なので、単純にみんなが楽しそうにしてる輪に入れなくて羨ましくて憎い。
②自分の客を取られて焦る
私は二次創作をしていて、絵を描けば少なくとも4桁のイイネは来る程度に中堅の絵師だ。なのに、みんなゲ謎に行っちゃったら誰が私をチヤホヤしてくれるんだ!?
一次創作でやれとか、それは元々原作の力だとか、そんな正論求めてない。
承認欲求が満たされない。今のジャンルの絵を描いてても、「あーでもこれ…ゲゲゲの絵なら3倍のイイネもらえるやんけ…」と思うとやる気が出ない。
ピクシブのランキングもゲゲゲばっかり。私だってゲゲゲでチヤホヤされたい!なのに心が追いつかない!
③好きな作家がとられて悔しい
好きだった絵描きも字書きもみんなゲゲゲに行ったしまった。もう好きな作者が書く好きなCPの絵も文も見れない。それ私が享受するはずだった萌えなのに。楽しみをとられた。
④とにかく憎い
上記の嫉妬心が混ざりに混ざって、私の中で「こじつけの怒り」まで吹き上がってくる。
・フォロワーがネタバレしなきゃ私もハマれたかもしれないのに!
・オタク構文の大袈裟な感想まじてサムいんだよ!なにが「救いがない」だよ!全然あっただろ!賢しらな考察ぶらさげて、結局オタクが萌えてるたけだろ!
・「今も○○ジャンル好きです」とか言って両方にいい顔すんな!片手間な落書きいらねーんだよ!
・主人公のこと嫌いじゃなかったのに総受け二次創作のせいで原作まで嫌いになりそう!
書いてるうちに自分の怒りの正当性のなさ、論理破綻に気づきました…と〆るつもりだったのに、全然燃え盛ってきた。全然まだムカつく。
どうすればいいの。こんなことで悩みたくない。
彼らはルシファーを崇拝し、蛇の嫉妬の論理に基づいて行動していた。
神に従う人間を見つけ出し、その嫉妬心を煽り立て、あらゆる方法を使って信仰を壊そうとしていた。
最初は、彼らは社会の中で善行を行う人々を標的にし、彼らの善意を悪意に変えるために暗躍した。
慈善活動を行う人々に対して嫉妬を煽り、その善意を自己中心的で虚偽のものとして描写した。
そして、彼らの信念を揺るがせ、神への信仰を疑わせた。
しかし、イルミナティはそれに飽き足らず、さらに過激な手段に訴えた。
彼らは信仰心ある人々の周りに陰謀論を広め、彼らを社会から孤立させるために働きかけた。
彼らは信者たちを異端者として社会から締め出し、嘲笑と非難の的に仕立て上げた。
一方で、イルミナティは自らを神秘的な秩序として宣伝し、新しい信仰体系を持つ者たちに対しては積極的に迎え入れた。
その迷信者たちは、人々の信仰心を壊し、偽教義に魅了される一方で、従来の宗教に対して激しい敵対心を燃やした。
イルミナティの陰謀はますます広がり、社会を分断し、信仰を壊し、混乱を招いた。
しかし、一部の人々は彼らの策略に気づき、彼らに立ち向かおうとした。