「嫉妬心」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 嫉妬心とは

2018-04-16

昨日の夜、彼がAVを観ていた。

普段は、彼はひとりでAVを観ているけれど、この日は「観てもいい?」とからかうように訊いてきたから、あまりいい気持ちはしないけれど「いいよ」と答えた。

嫉妬深い私を気にして「怒らないの?」と訊いてきたが、「大丈夫」と答えた。本当に大丈夫だと思ったから。

私も隣りで横になりながら一緒に観た。AVとは不思議もので、男性は興奮するのだろうけれど、女性の私は何も感じない。ただただ、女優容姿自分を比べてしまう。私は胸が小さいのだ。

飛ばし飛ばし、いろんなAVを物色していた彼が、ひとりの女優ゆっくり観始めた。美人巨乳で足の長い女優だ。複雑な気分になる。私とは真逆のような気がしてくる。あぁ、本当はこういう女性が好みなのかな、と。

敏感な彼は、私が不機嫌になったのを、言葉を発していないにもかかわらず、すぐに察知した。

「怒ってる?」

大丈夫

「隠してもわかるよ」

「うーん、ちょっとだけ複雑」

「なんで?」

だって、私と真逆だよ」

「なにが?」

「この女優さんは私と真逆

AVAVだよ。比べたりしない」

「そっか」

会話をしながら、頭ではわかっているけれど嫉妬心は消えない。ああ、私って本当に嫉妬深い。

ほかの女性はどうなんだろう? 私の友だちはサッパリした性格女性が多く、私の嫉妬深さは彼女たちの会話のネタになるくらいだ。おそらく私は一般的女性より嫉妬深いのだろう。

機嫌を損ねた私を気遣ったのか、彼はAV鑑賞をやめた。

おやすみ

おやすみ

いつもならお互いくっついて眠るのに、そっぽを向いたまま。ケンカをした夜にはよくある体制だ。あーぁ、しょうもないことでケンカなっちゃパターンかな。でも……AVを観てほしくない……いや、一緒に観なければよかった。

気持ちを切り替えて寝てしまおう、と思ったときに、彼が寝返りをうって、横を向いて寝ている私の横腹あたりにそっと手を乗せた。「仲直りしようね」の合図。わかっている。

けれど、すぐ意地になってしまう私は、無視して寝たふり。いつも後悔するくせに、意地になってしまう私の性格は、もう治らないのだろう。

そうこうしているうちに眠ってしまい、朝になる。起きてからはお互い(少なくとも私は)、いつもよりテンションが低い。

いってらっしゃいと見送って、帰ってくる頃にはお互い元通りになっているといいな、と思いながら仕事をする。

すると、彼からLINEが来た。普段仕事が終わるまで私用でスマホを触らない真面目な彼。「お!」と思って開いた。

が、事務的な内容だった。

付き合って2年が経つのに、LINEひとつドギマギしてしまうのは、本当に彼のことが好きだから

部屋にひとり。はぁ。

そうして過ごしていたら、さっき彼からまたLINEが来た。もうぬか喜びはしたくない。慎重にスマホの画面を覗く。

そこには「なにしてる?」の文字

あぁ、愛おしい。あぁ、大好きだ。

気にしてくれていたんだ。私だけが彼のことを大好きで、私だけが空回りしていたわけではないんだ。そう思えた。

でも、やっぱり意地になってしまう私は、まだ返事をしていない。でも、これを書き終わったら返信しよう。

「これからあなたの大好きなカラアゲ丼を作るところだよ」

2018-03-31

彼氏同棲しようという話をした。

 

 

その翌日、元セフレから「やりてえ(意訳)」と1年ぶりに連絡があった。

さすがに無視してブロックした。

 

 

それからさらに数週間後、職場の先輩Aさん,Bさんと一緒に飲みに行った。

 

前提として、私は以前Aさん(40代独身)に思いを寄せていた。そして、そのことをAさんは認知している。

過去、Aさんに対して冗談交じりに「私、Aさんのこと大好きです!」と伝えたため)

加えて、私に彼氏ができたことも知っている。

 

Aさん, Bさんとの飲み会では、私の彼氏の話になった。一番ホット話題同棲なので、私は「同棲することになって本当に嬉しい」と素直な気持ちを話した。

そしたら、Aさんは「嫉妬するわー、こいつ前まで俺のこと好きって言ってたんだぞ」とBさんに言った。その発言は嬉しかったけど、今は彼氏が大好きなのであまり動じなかった。

3人とも、この時点で結構酔っ払っていた。

 

その日は、そこから始発までカラオケの流れになった。

Aさんと私は入口側のソファに座って、Bさんはその隣のソファに座る。

私が歌っていたら、Aさんが腰に手を回してきた。よくある絡みなので、「あー、Aさん今日も酔っ払ってるなー」くらいに思った。

そのうち、Bさんが疲れから眠ってしまった。

Aさんも眠くなってきたのか、私の腰に手を回したまま、私に寄りかかる形で眠ってしまった。それから、もう一方の腕を私のほうに伸ばして、私に抱きつくような体制になった。

さすがに困った。密室だし、Bさんは爆睡してるし、部屋は薄暗いし。振りほどくのも起こしちゃって悪いかなとか考えていたら、私の手の上にAさんの手が重なった。Aさんの無骨な指が、すこし動く。Aさんの浅黒い肌が、ベルトの上あたりにのぞいている。…………困った。

もう狸寝入りしてしまおうと思って、そのままの体勢で机に軽くうつ伏せる。そしたら、顔がカーっと紅潮してきて心臓がドキドキ鳴った。Aさんの指がかすかに動くたびに、エロい声が出てしまいそうなのを渾身の力で我慢した。

どうしようどうしようどうしよう、いやいやこれはさすがにマズいと思って、できるだけそっとAさんの腕からすり抜けた。マズいところまで来ていた。完全に、好きだったとき気持ちにかなり近づいている。気持ちを振り切りたいけれど、完全にエロスイッチが入ってしまった。

気持ち落ち着けていると、Aさんが寝たままの体勢で私のふくらはぎに触れた。「くすぐったいです」と笑ったら、Aさんも笑ってまた寝た。

 

しばらくしたら部屋の電話が鳴って、「退店10分前です」と言われた。

なんだかもうよくわからなくなって、Aさんに抱きつく形で「起きてください」と上半身を起こしたら、またAさんが横になって寝た。そしたら、Aさんは「もっかい起こして」と言った。私は、もう一回抱きつく形で起こした。

気持ちを切り替えるためにぱん、と手を叩いて「はい、行きますよー」と言っても、Bさんは起きないので、AさんといっしょにBさんを何回も起こして店を出た。

それからは、本当にいつも通り、みんな普通に帰った。

 

家に帰って寝て起きて、思い出してみてあれは夢か???と軽くパニックになった。

過去何度も好意を伝えても、「こんなおっさんのどこがいいんだ」と笑っていなされてばかりだったのに。

過去彼女の話だってろくにしないくらい、プライベートを誰にも話さないような人だったのに。

彼氏秘密ができて申し訳ない気持ちと、ドキドキする気持ちと、おっさん嫉妬心や甘えたを悲しく思う気持ちがないまぜになってる。

2018-03-28

anond:20180327171705

同性愛気持ち悪く思ってしまう」のと「彼女の気が自分から離れるのが不安なのは全く別問題だぞ。

前者は個人人生観とか経験から長年かけて形成されてしまものから、現段階でどうこうするものじゃない。差別するような気持ちがあっても表に出さなければ何の問題もない。こういうのは理屈じゃないもんな(差別助長しているわけではないが)。

増田を苦しめてるのはどう考えても後者の方だと思うよ。

文章読んでて、「自分嫉妬いか嫉妬しなくてもいいような相手を選んだはずなのに、急に仮想敵が現れてどうしよう!?」ってパニックになっているのが主なのかなと感じた。

パニックになってる増田を面倒くさがらず諭して、妥協点を見つけようとしている彼女、なかなか誠実だと思うぞ。

いい相手を選んだな。

増田が今後も彼女と過ごしたくて本気でどうにかしたいなら、振り返るべきは自分嫉妬心の根源についてだと思う。

これはあくまで一個人予測だけど、幼少期に家族や友人との愛着形成でうまくいかなかった時期があるんじゃないか

長期的に向き合わなければ解決しない問題から即効性はないが、嫉妬の根源にある過去の恨みを自覚して、愛情をくれなかった相手彼女は別の人間だと再確認できたら、いつか苦しくなくなるかもな。

2018-03-22

anond:20180322230556

最初嫉妬心から粘着してる女が書いてるのかと思ったけど

こう連日連日長文書いてるとこから察するに、これは増田を使った広告かと気がついた。

なるほど最近炎上させて人気をとるために増田を使うのか。

2018-03-07

森田美勇人くん、はじめました。

ずっとずっと、逃げてきた。

言葉にすることも、名前を付けることも、形を整理することも、どうしてもずるい臆病なわたしだったので、もう一方の過去や誰かを否定して手離してしまうみたいなそれやこれを、できないままでいる。だけど、「好き」なことを「好き」と言える誰かの愛や答える笑顔が羨ましかったり、それはほんとうに喉から手が出るほど欲しい勇気であって、だったらもうそんながんじがらめから解き放たれてみようって。

これは、所謂担降りブログというか、担当宣言なのですが、「今」のわたしを語る文字になります。主軸は今にあり、全ての想いや歩みを書き記すわけではありませんが、振り返ると変わらぬ道の続きを歩いているんだもの、どうにも抜かすことはできないから、思わずびっくり、話は4年前に遡るのです・・・

2014年2月、金曜夜でおなじみの歌番組で、ハッとときめきを知ったのが、発光体のような伊野尾くんと、Hey!Say!JUMPだった。彼がシングル曲に初めてソロパートを得た『AinoArika』の披露であるそれから伊野尾くんがわたしの気になる存在になるわけだけど、例えば好きな女性タイプを聞かれたとして、伊野尾くんは「みんな」と答える。素直な人間性で全ての自分ファンを受け入れ、「選択肢があることが幸せ」「知らないことを経験できる人生は長くて楽しい」と言う伊野尾くんが偉大で、夢をあきらめたくないってなんだかわたし人生観まで変わって。今やってみたいことをやろうって志したのも伊野尾くんがいたからだし、そう選択しなかったら多分あのとき病院に行くことはなくて(健康診断を受けることが両親からの条件だった)、自分病気に気づかなかった(大抵は出生後すぐ発見中学生治療するような生まれつきの心疾患があったようで、ちょうどその年齢が合併症なく手術できるタイムリミットだった‥完治済みなので心配無用です)し、伊野尾くんがほんとうの意味でのお薬で命の恩人になっている。

未知との遭遇みたいなHey!Say!JUMP伊野尾くんは、自分でも驚きだったし、なんだか目新しい出会いへの興奮を愛に変換してしまっているのかなとも思えて。この思考回路が変わらないオタク気質なんだけれど、自分を試そう!と未開のジャニーズ摂取すべく『Sexy Zone Channel』も『少年倶楽部』も『ガムシャラ!』も、『お兄ちゃんガチャ』は勿論『49』も見始めた。ここでは、「やっぱりHey!Say!JUMPが好き」の結論になるんだけど、習慣にしたそれらは続くことになり、その産物が今への扉である

当時の『少クラ』では、今のようなユニットは無いに等しく、所謂Sexy鬱」のように、デビュー組でさえ個々人での健闘をするだなんて、グループに親しんできたわたしには馴染みがなく、どうしたものかと戸惑った。そんな折、トップバッターにも立つ「あらちか」はTravis Japanというユニット所属するうちのシンメだと知ったし、 一目でわかるキャッチーで見栄えもダンスも良いふたり確約の光に見込んで、ルーズながら思い入れ対象と決めていた。「クリエA」なメインにも、セクバとしてSexy Zoneトラジャとして優馬くんのバックにも立つ才能たっぷりふたりで生きる「あらちか」は、わたしの思い描いたジャニーズJr.だったし、ふたりを見るとふわふわ胸が柔らかくなるようだった。性分としてわかりやすユニットを支持したくて指名するように選んだわけだけど、セクボ(じぐいわきしあらちか)は愛くるしかったし、トラジュ・トラジャは成る程美しかったし、Travis Japanメンバーレギュラーの『お兄ちゃんガチャ』は愉快であるし、顔が好いからまちゅまちゅ、みゅうと、あらんさん回は焼いてるのある意味奇跡だし、トラジュで唯一出ていない子・・・意識したうみちゃんビビときたし、まぁ落選したクリエトラジュ公演でそんなそれをネタにせず『兄ガチャDVD販促するうみちゃん(※ヒモ予備軍)レポに素敵だなぁ〜とほっこりした。キンプリが結成されてセクボ消滅が残念だけど、これできっとSexy Zoneも前に進むし、事実、5人のシルエットからカラフルEyesを歌う彼らは涙ぐましく、情に厚く刃向かったふうまくんって絶対的青春だし、見栄えは着飾るのに言葉は着飾らないなんて魅力的すぎる人だと知った。深夜の『ガムシャラ!』はもはやバラエティとして毎週の生き甲斐だった。チーム覇は史上最高のユニットだし、Jr.のことをもメンバーだと称す「風 is a Doll?」のご縁からパフォーマンスバトルを痛切に裁かなければならない司会に駆り出された「さなじぃ」にジャニーズJr.最高〜!と思ったし、美勇人くんのことはリアクション芸人だと思っていた。だから、嵐・JaponismドームTravis Japanがいるだなんて夢のようで、豪華なお顔・あらみゅがいないのが寂しかったけど、Mr.FUNKするうみちゃんがとびきりキュートで『愛を叫べ』を踊る宮近くんが宝石みたいに美しかたことを、覚えている。ゆるゆるゆるゆるゆるゆる、ジャニーズJr.ならこの子たちだなぁ~と、セットのドリンクメニューを選ぶ感覚わたしにとってメロンソーダみたいだったそれが、Travis Japanのように思う。そしていつの間にか、このメロンソーダのために、この店に通っていることに気付いていて。

それはまさに2年前、2016年3月4日は、Love-tune結成日であるまがいなりにもTravis Japan意識していた人間としては、美勇人くんが公式グループ兼任することも、顕嵐くんがいつのまにかそのセンターマイクを持っていたことも、「待って待って」と思うばかりだった。顕嵐くんのことは、だって嵐くんなんだもの、輝くべき場所で輝けるのならそれは素敵だよと思って、けれどあらちかが隣同士でなくなってしまうのにズキッとしてしまうし、「宮近ももってけドロボー!」なんてまだ外野立場なのに、それっぽいよう嘆いていた。だから特別ダンスするみんなの美勇人くんには、どうしてもTravis Japanでいてほしくて、青山劇場さよならもして、兄組・弟組別から改めてグループとして動きだした知り足りないTravis Japanに、そのままグループでいてほしくて、そんな勝手な願掛けで呪いをかけることが、始まりだったのかもしれない。

言うなればまりわたしは、森田美勇人Love-tuneTravis Japan)出のご新規美勇人担です。両方の登場場面で現れた出ずっぱりな少クラ美勇人くん、嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、DIGITAL BOYSえび座内アイドルユニット)のセンターで笑って、アイランドゲストガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。木星から金星へ、その場でジャケット羽織ってTravis JapanからLove-tuneへ変幻する美勇人くんにハートは奪われたし、精神的な切迫を考え出すとキリがなかったのに、呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みダンス留学なんてしちゃう。誰よりアイドルをして、歌って奏でて踊りまくる美勇人くんがいて、うみちゃんを見にお邪魔するようになっていた筈が、「美勇人くんにお金払ってるよ」と言うくらいにはもう充分なほど君を見つめていたし、「リア恋枠」を称して離れて行きそうな彼への、典型的な重い女な執着心を抱き、チャーミングで頑張り屋さんなうちゃんを、極上スイート存在にしていた。思えば、心の奥底でこうなる「いつか」を分かっていたから、1mm責任や傷を負わないよう距離を図っていたし、悲しんだり嘆いたり、咎め権利だなんてほんとうはない。

昨年のジャニーズJr.祭りLove-tuneの出番は美勇人くんうちわにしよう、と担当を名乗らないまま、どさくさに決意を握りしめるわたしがいた。唯一オリ曲を持っていないのが切なかったけど、こだわりの玉虫衣装を纏ってソークレ・スパノバを踊るトラジャのために心臓は動いていたし、「マスピを踊る美勇人くんが見たい・・」と言ったら埼玉で叶うだなんて夢のようで、パリマニで闊歩してCha-Cha-Chaで低音ラップする人一倍出演者に膝から崩れ落ち、『山の手外回り』を選曲して、大阪では2番の「御堂筋線」を歌うトラジャがなんの誇張なく天才だった。そんなふうにTravis Japanへの信奉と美勇人くんへの「好き」が顕になった祭り、「今はどっち?」なんてついつい神経質になるわたしを宥めるように、トラジャのジャケットのうえにらぶのジャケット羽織ったり、らぶのジャケットのうえにトラジャのそれを羽織ったり、同じくらいの交互にする美勇人くんはとてもやさしい。横アリ開演前、早売りとして流れてきた「最後の一人になってもTravis Japan」の言葉と、そう言ってくれた現実が、ほんとうにやさしくて強かった。

ジャニーズJr.なのに」と卑下せず、「ジャニーズJr.から努力を選んだ。ベースラップダンスも、誰より上手な美勇人くん。両グループのまんなかを歩いては、どちらでも0番になれた美勇人くん。ほんとうに最後まで、どちらも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、ほんとうのみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーだった。グレちゃってたくせに、「もりたさんきょうだいでまわしてる」なんてひらがなで言う美勇人くん。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない美勇人くん。トラジャを引っ張って、らぶを底上げして、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当にほんとうに凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、今やオリジナル衣装や曲をもらっていること。多分、あと寸前のところで、影に覆われてしまわなかったのは、窓系列トラジャに今があるのは、毎週の少クラコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てているのは、美勇人くんが、Love-tuneTravis Japanでいてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思う。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。

「いつか」来る「いつか」を知ってしまったとき自分を最大限傷つけないよう「担当」と呼ばない逃げ道に立って、大好きなのにすべてを100%応援できない、身勝手自分肯定していた。だけど、キントレトラジャ単独公演、あんなに泣きじゃくったのは最初最後の夜だったし、すべてのエネルギーが注がれた美勇人くんは、それでも逞しく踊り続けるから、綺麗で綺麗でそして美しかった。「お仕事がんばって!」と笑ってアイドルでいてくれるいつも通りすぎる美勇人くんだったし、限界まで踊りきってくれるトラジャは只格好よくて前しか向いていない、もう大好きで大切なグループだった。6人の『夢のハリウッド』をお披露目したのに「オリ曲」と言わず、命の限り7人だったジャニーズJr.アイドル森田美勇人くんとTravis Japanが、ずるすぎるくらいに愛おしかった。

こんなに大好きになってしまって、なのにこれが最後だったなら、「美勇人担」を自負して当事者として死にたかった、と思った。だけど、嫉妬心独占欲から縋っているわたしにそんな資格はなかったし、最後ひとつ、身の程知らずな賭けに出た。Travis Japanは、5月13日から始まったキスマイツアーのバックに付いており、残すは、追加公演として発表された、8月26日・27日に仙台公演が待っていた。一方でLove-tuneは、8月25日〜29日にサマパラ橋本良亮ソロ公演に付くことがわかっている。美勇人くんは、仙台にいるのだろうか。もし、美勇人くんが、仙台にいたというなら、これからのことも応援していこう、と。いろいろな憶測がなされたけど、TDCに、そして仙台に、両方に現れる森田美勇人Love-tuneTravis Japan)の美勇人くんがいた。キスマイの方が先約のお仕事だし先輩だし、当然と言われれば当然かも知れない(同じような状況で2016年、トラジャがバックの嵐オーラスとらぶバックのえび初日が被った際、美勇人くんは嵐に出演)。だけど実際、Love-tuneクリエと日程が重なった美勇人くんは、キスマイツアーバックにニ都市からの参加だったし、行かないという選択も自ら出来たんじゃないか、と思う。嫌いになれればどんなに楽か、なんて思ってしまうのに、最後最後まで一途に筋を通し続けた美勇人くん、そんな生き方をされちゃったら、嫌いになれないわけなくって。(後に、"キスマイツアーを全うしたい"と嘆願していたことが明かされる。)

そうして立ち会った「Love-tune Live 2017」、後ろのカッコの中身が減ってしまってもキラキラに輝いて「好きなんだよ」「泣かないで」と恋させてくれるアイドル美勇人くんが、たしかに泣けるくらい好きだった。Love-tuneは、完璧すぎるからずるい。熱を呼応させる高い求心力も、まんなかで指揮する最小最年長を含め、もはや二次元バランス個性も、魂から魂へ奏でる音色も、なのに努力できる才能も、幸せを作る力と信念も、思わず恋する運命共同体笑顔も、バンドだけじゃないダンスだけじゃない、7人じゃなきゃLove-tuneじゃないLove-tuneに、まるっとときめかないわけがないし、わたし自身が完敗だった。出会う順番やこんな欠点のなさにも理由をつけて、「わたしなんか応援しなくたって完成されているじゃん」と卑屈になったり、当たり前ながら当たり前に「ファン」する方に引け目を感じて縮こまったり、羨んでしま自分がどうしても存在してしまうけど、そんなそれらも好きを表す賞賛ひとつとして、まだ、ずるいのおあいこで持たせていてほしい。

そんなLove-tuneの頂点で、なにより踊って奏でる素晴らしい美勇人くんは、お茶目で熱い恋を沸かすし、使命を果たしてくれた美勇人くんによって、どこかで「言ってはいけないこと」と決め込んでいた無意識解放され、言っていい言葉になった。「Love-tuneが好き」をやっと、言えるし、言いたい!Travis Japanで魅せる美しい美勇人くんも、Love-tuneで魂をぶつける勇ましい美勇人くんも、ほんとうはずっと、ほんとうにずっと、ちゃんと大好きだった。それ以上にも歴史のある人だけど、今の美勇人くんを、いちばん「好き」だと言っていたい。

最高のアイドルでいてくれているのに、目の前に答えはあるのに、それを言う自信はなくて、自制していた言葉、もう約1〜2年回り道をしてしまっただなんて、こんなぐだくだの自分善がり、伝える勇気を持てなかったこと、まっすぐな思いが眩しかたこと、弱いなあ。さらに、手離してしまうことたちをカバーすれば、結局言い訳になってしまうから、「好き」を宣言してしまうことが怖かった。きっとすぐ好きが増えたり減ったりするんだ、永遠を誓うことももうどんな誰かも自分も傷つけたくないから、「担当」のない人になろうかな、とも思った。けれど、美勇人くんの方は語らずにも区切りをつけて、今をありったけ生きてくれているんだ。後ろ手に隠せないほど美勇人くんが好きで、もう逃げたくなかった。胸を張って、美勇人くんの、「担当」を宣言したいと思います

Love-tune Liveから8日後に行った「ABCジャニーズ伝説2017」、前楽。日生劇場には、美勇人くんが見学にいた。5人になったTravis Japanはピカピカに輝いてハリウッドにいたし、見せ場のアドリブ、ここぞとばかりなのえしめを呼んでひっちゃかめっちゃかするうみちゃんはよくぞやってくれただし、ショータイム完璧美勇人くんへ指差しウィンクする宮近くんや、客席一番後ろへ目配せをして、美勇人くんのために、楽しそうに嬉しそうにこれでもかと"Dance for you"するTravis Japanがたまらなかった。人数が減っても不死鳥のように生き続け、武器を磨き上げるTravis Japanが、やっぱり今、真っ先に火を灯したい至高のエンターティナーだった。悔しい悲しい切ないでドロドロになってしまうのに、一瞬でその汗と笑顔に魅了されてしまうから、嬉しくて楽しくて最高の「生きる」をもらってしまう。わんぱくどろんこなのに、パフォーマンスとなるとキリッとお澄ましをして青年になるうみちゃんなんて、とてもとても可愛いらしくて。どうしようもなく愛おしくなるし、彼らのパフォーマンスになにより心が揺れ動くし、ドクドクと血は巡り、体温が何度だって上がる。誰もわるくなくってどうしようもできなくって、それでもちゃんと、彼らは彼らの幸せを描いていた。Love-tune美勇人くんを、100%好きだと言い切れない自分が負い目のままだったけど、美勇人くんを好きなTravis Japanを、Travis Japanを好きな美勇人くんを、まだずっと、好きでいいんだ、と幸せの渦に巻き込まれているようだった。

美勇人くんのおかげで、こんなにもTravis Japanを好きになるなんて、Love-tune出会うことができるなんて、!もらった運命大事に、ついてくる未来ともかく今を本気で愛していたい。Love-tuneが好きだし、Travis Japanが好きだ!森田美勇人くんが、100%にだい、だい、だいすきだ〜〜っ。改めて、Love-tune森田美勇人くんをはじめたいし、Travis Japanと生きたいな、と思っています。(やっと言えた!)

担当として、初めて迎えた美勇人くんの誕生日更新されたジャニーズWebのボイスから流れた美勇人くんの声は、数ヶ月前、わたしリクエストしていた、まさにその一言だった。

2018-03-04

ただの嫉妬の話

同人活動をしていると、感想がくるこない、評価されるされない、といった話をよく聞く。

でも私は、あなたの反応が欲しいのだという話をする。半ば愚痴から嫌になったらすぐに読むのをやめてほしい。

嫉妬とは羨ましいさからの妬みと自分以外に興味を持たれてしまうのではというジェラシーの二つの面を持つらしい。

では私はどうだろうと振り返れば両方だよなとすぐに思った。

だって私がもらいたいのは自CP書き手たちから評価から

私は自CPあなたたちが別CP評価する話をしていると、ツイッターならリツイートが回ってくると本当にイライラしてしまう。その時急いで下書きからCP妄想ツイート投稿して、いいねを貰うと安心する。あぁ、あなたはまだCP移動はしなさそうだと。

受け違い攻め違いの対抗CPが本当に嫌いだ。何故なら自CP書き手たちが興味を持ちやすいからだ。

私の嫉妬は対抗CPなのに自CP書き手評価されてる姿が妬ましいのと、自CP以外に興味を持たれるのではというジェラシーから成る

言いがかりなのは分かっている、私も読み専で他ジャンルを掻い摘んだり感想を言ったりする、分かってる。移動するとき前触れなく移動してしまうということも。

でも私は嫉妬深くて、毎日毎日いろんな相手嫉妬している。

普段は対抗CPの癖に、分かったような顔をして自CPを語る奴なんて最低最悪だ、そういう奴は大抵先にミュートかブロックしてるけど、リツイートを回した自CP書き手がいるのはTLの雰囲気で分かるからまったく意味がない。

あとこれは関係あるようで関係なくて、それでも私の嫉妬の一環だから書いておく。

本を買ってくれ。

何故だ、妄想ツイートだけじゃなくピクシブに上げた新刊サンプルにはブクマもしているのに何故本を買ってくれない。

当日会場で売れると通販売れる冊数を足してもブクマ数より少ないのはしんどい

せめて反応をくれる対象が増えれば私の嫉妬心も少しはやわらぐだろうに、CP人口は減るばかりで、私は今日あなた嫉妬する。

2018-03-01

女がマジョリティフォーラムを覗いた印象

とにかくなんか叩いてる

特に美人芸能人は無条件で叩く

何が好きかより何が嫌かをコメントしてる

他人比較するのが好き

ワイドショーでやってるニュースにばかり反応する

全体的に嫉妬心が軸だと感じた

男の嫉妬より女の嫉妬のが酷いということがわかった

今日からスマホ写真撮りまくろうと思う

先日、生まれて初めてプロレスを見に行った。ケニー・オメガ飯伏幸太のタッグチーム復活を見届けるために。

試合写真撮影OKだったので鬼のように撮りまくったんだけど、「いいな」と思える写真は本当に僅かだった。

私のスマホHuaweiMate 9。ライカカメラが搭載されていて、評判がいい。

評判がいいカメラを使いこなせないのはどう考えても私のせいだ。

会場には本格的な一眼レフをかまえたファンがたくさんいた。彼らの写真プロレスラーの表情や肉体を美しく撮影できているのだろう。

嫉妬心スマホのくせに、カメラ小僧たちに嫉妬心が芽生えた。

これを昇華させるために、今日からスマホ写真を撮りまくろうと思う。本を買って勉強して、まずは街の写真をたくさん撮りたい。

写真を撮ることに慣れていって、人の写真もうまく撮れるようになって、プロレスラーの体を美しく撮影したい。

きっかけは嫉妬心なので、一眼レフは買わない。Mate 9でいい写真をたくさん撮りたいんだ。

写真がたくさん溜まったら、フリー写真サイトを立ち上げたい。みんなに見てもらって、使ってもらいたい。もちろんプロレスラー写真ダメだけど。

 

青写真にすぎないけど、せっかく芽生えた嫉妬心なのだから、なんとしても成長して、いい写真をたくさん撮れるようになりたい。

2018-02-27

知識技術権力を持つ人を尊敬すべきだが自分が謙る必要は無い

嫉妬心から敵対視する人や、逆にやたらへりくだって相手のご機嫌取りする人がいるけど損してるよね。

対等に接して相手からどんどん色々なことを吸収できる人が強いよね。

2018-02-17

anond:20180217103357

なぜ、女性けが暴力からの隠れ家」の恩恵あやかるのだろうか?暴力に怯える人間なら、誰であろうと招かれてしかるべきだ。

なぜ女性 vs 男性の構図にしようとしているのか理解に苦しむ。

苦しんでいる人々がいるなら漏らさず救うべきだし、言うべきなら女性専用車両言及する必要なく

男性専用車両"を"用意しろ」と主張するべきだ。

決して「”も”用意しろ」と言うべきではない。

敢えてそこを外しているのはやはり、これが単なる嫉妬心や歪んだ思想から来るものであって

女性専用車両反対者は単なる社会不適合者であることを容易に想定できる。

2018-02-12

底辺中年絵師愚痴

なんだか同人活動での苦悩の吐露が多いようなので便乗して。

はいえ誰も共感してくれない話になるだろう。ごめんなさい。

 

俺は昔からPCで絵を描く事を趣味にしていた。

昔は絵を描く趣味イラスト漫画普通だったが、俺はドット絵や16色CGを描いていた。昔のパソコンファミコン以下の絵しか描けなかった。使える色も少ないし制限も多い。しかしその制限の中で絵を描くのが面白かった。制限がその機種の個性にもなっていた。使える色は多いけど解像度の低い機種、解像度は高いけど16色をやりくりする都合でセピア風っぽくなりがちな機種、CG性能は良いけどFDDでは役不足な機種、簡易アニメが作りやすい機種などなど。FDDが普及してCGが保存しやすくなり、高級品だったマウスも安売りで買った。

 

イラスト漫画ではなくドット絵CGを好んだのは、何度でもやり直しが出来る事と、画材の出費が無いからだ。当時のCGソフトのアンドゥ機能は1回しか後戻りできないものが多かったが、そもそも解像度の低いCGなので時間さえかければ幾らでも描き直せた。実は紙のイラスト練習してカラーインクなどを買ったりもしたが、失敗すれば紙1枚が無駄になる事が大きなプレッシャーに感じた。ホワイトなどで修正するほど仕上がりは汚くなっていく。CGならばやり直せるしゴミも出ない。

 

就職先もゲーム会社を選んだが技量もなく不採用で、しかCGをやめるという発想はなく、同人CG集を買うようになり、俺も同人ドット絵CGを描くようになっていった。

…ここまでインターネットのイの字も無かった頃の話。

 

90年代の中ごろには「草の根BBS」というものも増えて、電話代を気にしながら上手い絵師CGダウンロードした。

恥ずかしながら俺も幾つのサークルさんにお声をかけて頂き、ドット絵CGや素材を作った。

 

90年代同人事情というと、絵柄には個性があって当然という時代だった。絵を見れば作者がわかる。芸風とも言えるほどだ。デッサンの歪みなどはさほど神経質ではなかった大らかな時代で、初心者がしばしば眉毛を描き忘れたアニメ絵を描いているのも微笑ましかった。当時の同人でのアニメ絵趣味性と個性を主張するアイコンだったように思う。

当時の同人での絵師はまだCGより紙に描くほうが普通で、マウスをカチカチ鳴らして絵を描く人は案外と少なかったようにも思う。上手い人はとんでもなく上手くて真似できないレベルだったのと、俺より下手な絵師も多かったので、俺は落ち込む事もなくCGを続ける事が出来た。

 

90年代半ば、Windows話題となりインターネット流行し始めた。この頃ようやく現在CGイラストの元となる環境が世の中に広まったわけだ。解像度制限が(殆ど)無いフルカラー(最低でも256色)のCGイラストが描ける環境が整った黎明期だった。FDDには圧縮しても10枚程度しか保存できなかった事もHDDが当たり前になった事で解消された。

当時ようやくスキャナ一般的になり始めた頃でもあったが、まだまだ高級品で、アナログ画材の出費も惜しんでいた俺には手が出なかった。ハンディスキャナを買ったが歪んで使い物にならなかった。

 

この頃からCGイラストを描く事の楽しさが薄れ、苦労が付きまとうようになった。

そもそもWindowsが動くPCが高級品だった。専用ソフトも高いし、フリーソフト殆どなかった。CGソフトイラスト専用のものは少なく機能も貧弱だった。

俺の個人的事情では同人での活動が次々とトラブルに見舞われる事が続いた。参加したゲーム制作の中止が複数重なったり、同人ゴロ被害にあったりした。

 

しかし一番の苦労のひとつは、理解され難い事だったのかもしれない。

PCで絵を描いてもPCが無ければ見れない。親からは1日中パソコンに向かっているうようにしか見えない。世間ではしばしばアニメオタク趣味悪者として魔女狩りが繰り返され、時代アニメ絵ではなくポリゴン絵に移り変わっていった。…自分以外の何かを言い訳にしたい気持ちも大きいが、理解されない事をする苦痛結構大きい事も事実だ。

そしてもうひとつの苦労は、他ならぬ俺自身の才能の無さだ。

16色とかの制限の多い時代には才能の乏しさはあまり目立たなかった。描ける絵には限界があり、その最適解を探し出す事がドット絵だった。カラーパレットをどのように振り分けるか、どの色をタイリングで済ませて色数を増やすか、1ドット未満の線をジャギー消しの手法で描き、ブラウン管の光度差で滲ませる、才能ではなく技術でどうにかできた。しかし色数がフルカラーになった事で俺は途方に暮れた。CG技術ではなく才能こそが全ての世界になった。インターネットがどんどん一般的になって、上手い絵師けが評価される世界になった。…それが当たり前だという事を認めるのに何年もかかった。

 

00年代になると、90年代に人気だった絵師の多くが姿を消した。フルカラー90年代彩度の高いイラストは古臭いものとなりつつあったし、個性もさほど求められなくなったからだろうと思っている。90年代に人気だったプロイラストレーターの苦労も時々目にするので、90年代に人気だった同人絵師が姿を消したのも必然なのだろう。

00年代の俺は才能の無さは自覚していたので、当時流行していた3D-CGを始めた。当時の宣伝文句は概ね「絵の描けない人でも出来る!」だ。貯金を切り崩して六角大王海外製3Dソフトを買い相当練習したが、結果は失敗だった。数年我慢してMMDを学べばよかった。俺は才能だけでなく時代を読む目もなかった。

 

2010年代ドット絵需要懐古趣味しか無くなり、CGイラスト毎日毎日物凄く上手い人が出現し、俺はCG-TIPSを検索しては真似をしてなんとか時代に取り残されないよう苦労し続けた。しかCG-TIPSを学んでいて気付いたのは、CGの塗り方の流行結構短いスパンで変わってしまうという事だった。俺がなんとか使いこなせるようにあった頃には他の誰もがもっと上手く使いこなしていて、なんとか追いつこうとしているうちに次の流行に変わっている。CGネット上に溢れかえっているから、目新しいものが求められ、俺のような才能の無い微妙な絵はネットノイズしかなかった。

 

最近では長年CGを見続けてきた俺には誰が描いたのかまったく判別できない絵が増えてきてゾッとしている。とてつもなく上手いけど他の上手い人の絵と見分けがつかない絵。これはテレビアニメの多くがそういった傾向なので誰のせいでもない事だが、。

そして物凄く薄く繊細な塗り。フルカラーなのに明度差が微妙しか違わない繊細なグラデーションは16色のカラーパレットCGを覚えた俺には到底無理だ。こんな絵を目指さなければ人目を惹かないのかと思うと心が折れそうになる。しか他人CGからスポイトでカラーパレット拝借なんて出来ない。絵の才能だけでなく色彩センスもない俺自身が恨めしい。

 

上手い絵師には嫉妬心もわかず、ただ自分の才能の無さを思い知らされるばかりだ。

真似をしたところで言葉通りの劣化コピーしかならない。

本当に絵の上手い人の特徴はとにかく早い事だろう。イメージを迷うことなく描画する才能がある人ほど上手い。

俺はイメージが貧相だしラフを描いている時も悩んで時間がかかる。出来上がるのはピンボケの絵にしかならない。

 

俺にとってCGは既に同人ではなく個人的趣味しかなく、楽しいという気持ちも無い。苦労であり苦痛しかない。しかしいまさらやめるわけにはいかない。色々な事を犠牲にしてきたのに、やめたら本当に何も残らなくなってしまう。同世代の人はみんな趣味はほどほどに、結婚したり出世してしっかりした人生を歩んでいる。いまさらCGやめたって人生で得られなかったものが手に入るわけでもない。歳を取って健康不安が付きまとうようになってきた。いつ死んでもおかしくないが、死ぬ前に下手糞な絵の制作データは消去したい。

 

最近は愚直にデッサン練習をしているが、デッサン固執すると絵の魅力が薄れる感じもあって苦労している。正直に言うともう絵を描く事が好きではない。そんな底辺中年絵師の俺が誰に向けて描けばいいのか。ネットには上手い絵が溢れすぎていて需要なんてない。上には上がいる世界では下の物は叩かれるだけの存在だ。自分の為に描こうにも、俺が見たい絵さえググれば出てくる時代だ。

じゃあやめろよと言われるだろう。やめたら俺どうすればいい? 他には何もないんだ。

 

いつか自分が気に入る絵を描けたらいいなと思う。おっぱい

2018-02-06

彼氏のこと

約2年半の交際は、別れてしばらく経った今思い返せば楽しかったし、いい付き合いだったと思う。

大学入学したばかりの時出会ったひとつ上の先輩はすごく大人に見えて、こんな大人なひとが私といてくれることが嬉しいって思ってた。私のダイエットに付き合って一緒に走ってくれたり筋トレしてくれたりするのも嬉しかったし楽しかった。一緒にご飯を作った。私のドライカレー美味しいって言ってくれた。たくさんいろんなご飯屋さんとかカフェとか連れてってくれた。私が専門科目で100点をとったからってご褒美にケーキ買ってくれた。私が自己主張が激しくて喧嘩っぱやいところがあるのを叱ってくれた。交際開始時の私は自分に自信がなかったけど、たくさん褒めてくれてたくさん愛してくれたから、今じゃもう容姿のことも気にならなくなった。高校の時は 鏡に映る自分が気に食わないと外に出られなくなるくらいに気にしていたのに、自分のことをブサイクだと思わなくなった。少し明るくなれたと思う。頑張れって言葉が大嫌いだった私は、今や自分に対して頑張れって言えるようになった。いつもちゃん付けで名前を呼んでたのに、ふと呼び捨てされる瞬間がすごく嬉しかった。私の母や妹を大切にしてくれたのも嬉しかった。

でも、よくよく考えたら私から別れたときにはあんなに疲れていてしんどかったのになぁと不思議に思う。

結局争い事の、というより私の不満の出どころはたった1つのゲームからだった。交際事実を隠していたから、あいつが通話しながらゲームする時は私は黙ってなきゃいけなかったし音も立てないように気を使わなきゃいけなかった。そのゲームを通じて知り合った女の子達にも交際事実を隠すもんだから嫉妬心の強い私は相当苦しかった。お陰でネットストーキング技術が身についたけど、こんなもの持ってる女ってめちゃくちゃ気色悪いと思うし。ゲームで知り合った女の子におふざけか何か知らないけど好きって言われても全然拒否するような様子もなくてそれもなんか辛かった。確実に彼氏アプローチしてるんだろうなって感じの人もいたけど、彼女いるから、とは言ってくれなかった。私の祖母が亡くなった時もその界隈で楽しそうにしている写真を送られたのは割となんとも言えない悲しさがあって、火葬して終わって家に帰って少し話したいなって思って電話した時もゲーム片手間に相手されたのも寂しかった。妹が鑑別所に入ることになった日、母は泊まり込みで仕事で、すごく不安で寂しい気持ちになった時も結局は私なんかよりもゲームを優先された。

こうやって思い出しても、たくさんつらいことはあったはずだし、たくさん根に持っていたのに、今の私はそのひとつひとつに「自分彼氏に求めすぎたのが良くなかったんでしょ」って頭の中で言ってて、あいつと別れた自分がすっごいバカだなーって思ってる。本当に後悔している。

そんな後悔も知らず、元彼氏は別れて1ヶ月後には彼女を作っていたと聞いた。

わたしたちの二年半は、たったそれだけで忘れられてしまものだったんだなぁとショックを受けた。

そして、あんなに交際を隠したがっていた元彼が、新しい彼女との交際は隠さなかったことにもショックを受けた。

私は相手のいる男性には興味を持たないって昔から決めている。だから、もう元彼氏のことを思うのは私の中のルールに反している。それなのに、忘れられないのはなんでだろう。嫌いになってしまいたいのに。嫌いになってしまったはず、だったのに。

2018-02-04

大手字書きに嫉妬をしているうちに書けなくなって字書きを辞めた話

女性向けジャンルの話だし全ジャンルに当てはまる訳じゃないのは分かって読んで欲しい。

はてなブログ初めて使うからミスとかあるかもしれないけど多めに見て欲しい。

ここ二日間で「神がカップリング乗り換えて大手になった話」だとか「小説書きとは仲良くなりたくない絵描きの話」とかを読んでたら自分も吐き出したくなって書くことにした。

字書き辞めて以降文章書いてないか支離滅裂になってるかもしれない。ごめん。

もう2年位前の話になるけど、私はある女性向けジャンル小説を書いていた。その頃は楽しかったし、それなりに絵描き小説書きの人たちとも繋がってキャッキャしていた。

イベントでもそこそこ本を出していたし「ああ楽しいな」って思いながら細々と小説を書いていたら一人のフォロワーが徐々に大手になっていった。

彼女の書く物はPixivにアップすれば大体一日で100ブクマつくしフォロワー限定リスト公開のprivatterでは閲覧数が数時間で三桁以上になるというレベル

多分、そのカプ好きな人は最低一回は読んでてもおかしくない認知度の人だ。

最初の頃は「〇さん凄いなあ!私も頑張りたい!」なんて気持ち彼女の書く作品を読んでいたし応援もしていた。彼女言葉が紡ぐ世界が好きだった。

でも、ある日突然彼女の書く作品が一切読めなくなった。

彼女ツイートにどんどんいいねが付いて、そのいいねの数も数分で私が一度も貰った事のない位の大きな数値になっていくのを見て悔しいと思い始めたのだ。

彼女イベントで本を出した後、仲の良い小説書きや絵描きと一緒に楽しそうにアフターをしたツイート写真を見て羨ましくなったのだ。

彼女ツイートは私がいいねしなくても他の誰かがいいねするから

と言う気持ちで、彼女ツイートを見ないようにミュートをしたら気が楽になったのは覚えている。

でも、「〇のツイート、続き楽しみ」「〇の話、世界観綺麗だから引き込まれる」

なんていう共通フォロワー空リプ彼女を褒めるツイートを見てしまい心が苦しくなった。

ワードミュートすれば良い話なんだろうけど、彼女ハンドルネーム一般名詞だったせいでその単語ミュートしてしまうと普通ツイートまで見られなくなる。

それに空リプけが理由で大好きなフォロワーミュートしたくなかった。

最後に、私の心を完全に折ったのは大手絵描き彼女の書いた作品を読んだファンアート投稿した事だった。

大手絵描きフォローしていなかったが、そのカプを好んでいる腐女子なら絶対RTで見かけたことのある人だった。

それから大手絵描き彼女はどんどん仲良くなっていき、最終的には大手絵描き同人誌の表紙を描いてもらっていた。

大手絵描き感想イラスト投稿した事をきっかけに、他の有名絵描きたちがこぞって彼女小説感想という名目ファンアート投稿し始めた。

それを見た私の感想はただ一つだった。

「妬ましい」

私がどれだけ頑張っても一度も貰った事のない感想イラストを浴びるように貰う彼女が妬ましかった。

感想DMも沢山いただいて~」

というツイートには

「は?私はそんなの一度も貰った事がない。自慢か」

という感情しかなかった。

そして極めつけには、私の方が数ヵ月も先にPixivにアップしていた話に類似したネタを堂々とツイートし始めたのだ。

しかフォロワー数が彼女の方が多いから、いいねも沢山つく。

まるで彼女の方が先に考案していたネタのように扱われているではないか

私は彼女ツイートいいね100ついた頃、自分がアップしていた作品を非公開にした。

ネタをパクったなんて言いがかり彼女信者に言われたくなかったからだ。

寝ても覚めても大手字書きの彼女に対する嫉妬心は募る一方だった。

からある日

私生活が忙しくなったのでアカウントを消します。今までありがとうございました」

理由を付けて創作アカウントを消した。当然pixivも削除した。今あるのはプロ漫画家声優などしかフォローしていないロム専のアカウントのみだ。

そりゃあ私の書いていたカプは人気があったか私自身も10ブクマ位してもらっていたが、どうせ大手になった彼女と比べたら底辺字書き。

惜しむ人なんて居ないだろう。という気持ちで諸々を削除した。

その時の爽快感は今でも覚えている。それから「ああ、これでやっと楽になれる」

という気持ちもあったこともだ。

もう字書きを辞めてだいぶ経ったがやはり今でも「感想しかった」「好きです」の一言位ロム専の人に一言だけでも良いから貰ってみたかった。

私の書く物の感想一言でも良いから、義理じゃなくて本物の感想が欲しかった。

同人誌感想フォームをつけたんだから一度で良いか感想を投げて欲しかった。

という「して欲しかった事への羨ましさ」の気持ちが多く残っている。

今回この話を書くことに決めたはてなブログを見て、大手になった彼女アカウントを見に行ったら「最近あったイベントでもスペースに列が出来て大変だった。でも今回も書ききって満足!」的なツイートをしていてウヘァという気分になった。

とりあえず過去に多めに刷ったせいで在庫が残ってしまった同人誌たちは破って廃品回収に定期的に出していこうと思っている。

同人小説書きとは仲良くなりたくないってやつ(便乗)

twitterで「同人小説書きとは仲良くなりたくない(https://anond.hatelabo.jp/20170505143513)」っていうのが回ってきた。

まあ正直なところ、なるほどねーって思わなくもない。

っていうかこの人のいう「1」の人って、普通に「文神」でしょ。「小説書きの神」に絵描きがすり寄ってるだけで構図いっしょじゃないの。

閑話休題

これは便乗日記です。別の理由で、同人小説書きとはあまり仲良くなりたくないかもしれないな、と思った。なぜか。

うまいんだよ。感想うまいの。

あたりまえだ。彼らは字かきだ。感じたことを文字にするのに慣れている。文字を飾る事にも慣れている。だからTwitterみたいな文字ベース世界ではとにかく、強い。

感想をもらえるのはありがたい。とてもありがたいけど、感想を言われると言い返さないといけないかな、って気がしてしまう。

気が重い。

自分的には駄作じゃね?とおもっても、ほめてもらってしまったりする。

お世辞じゃないだろうか。気が重い。

あと天狗なっちゃいそうで、自分がだめになっちゃいそうで、ああ、この環境はいけないな、って思った。

けれどもう交流を持ってしまっている。抜け出せない。抜け出せないなあ。自然フェードアウトするしかないんだろうか。

とにかく承認欲求が強い私にとって、この「投げるとすぐ褒めてもらえる」状況、微妙に怖いのだ。欲求が満たされすぎている。心地よいぬるま湯がすぎて溶解液なんじゃないかって思えてくる。

なんとなく察してくださったと思うが、私は交流が極めて苦手だ。もうすごく苦手だ。交流過多になったがゆえにジャンルを投げたくなるくらい苦手だ。

同時に、自分作品を読んでもらうのに、手に取ってもらうのに、交流が強いのは一種アドバンテージであることも理解はしている。

なんていうのかな、同人交流コンプレックス。そう。コンプレックスを持っている。

からだろうか、閲覧者としてTwitterを眺めていた時、字かきさんたちが字かき同士で感想交流リプを飛ばしまくってるのを見て、なれ合いうぜえと嫉妬心からジャンル用垢をしめたこともある。

今考えれば「あたりまえのこと」をしてただけなんだなと思うんだけどさ。

なんかむずかしー。考えるの頭いたくなってきちゃった。

今のすごい褒めてもらえる環境が怖すぎるって話をしに来たんだよな。自慢できるほどの人数じゃないんだけど。いままでファン数1(自分)みたいなところから、いきなりファンがついちゃった人、怖かったりしなかったのだろうか。

怖くない?

自分作品殆ど肯定してくれる人。

2018-01-29

住田弁護士「苛立ちや不満・嫉妬心がどこかにあって、それを払拭する為、偉そうに攻撃をする事によって自分が優位に立つと言う一種の”幼稚な万能感”を獲得する為の手段と良く言われる。今回の場合もそういった感じですね」

ここでも良く見るね。やたら偉そうで攻撃的なやつ。幼稚だぞ。

2018-01-23

マイナーカプから王道の別カプに移った同人作家へ抱く愛憎

無駄に長いだけの愚痴

やべぇ腐女子のやべぇ言いがかりだし、文章感情的で取り留めないのでご留意ください。




二次創作で、好きなカップリングがある。

めちゃくちゃにハマった。

何をやってもそのカプのことを考えてしまうくらい、これを書いている現在もハマっている。

ちなみにBLカップリングです。ここではそのカプをA×Bとする。

 

なぜめちゃくちゃハマったかというと、めちゃくちゃ最高な二次創作出会たからだ。

人によってカプにハマるきっかけは色々あると思うが、その勢いを加速させるのは最高な二次創作との出会いであることが多いのではないか

というか、私の場合はそうだ。

私にとってその「めちゃくちゃ最高な二次創作」はかなりの衝撃だった。

読んだ瞬間から私に決定的なカプ観を植え付けるとともに、

何度も何度も、台詞を覚えてしまうほど読み返し、「はじめにその二次創作ありき」と言えてしまうほど、私の中ではジャンル自体象徴にまでなった。

そのくらい、一瞬で心をガシッと掴まれ、体ごと持っていかれた。引き摺り込まれたというやつだ。とにかくそ作品が私に与えた影響はすさまじかった。

 

私は作品を読んだ後、すぐにその作者(以降Aさんとする)のツイッターを覗いて、ホームブクマした。

…これを聞いて引く人もいると思うが、私はファンになった作家ツイッターは、鍵垢でもない限り基本はフォローせずブクマするタイプで、

さらに言うとツイートだけではなく個人へのリプライまでもくまなく見るタイプだ。

そしてAさんのツイッターも早速、その対象となった。

  

 

Aさんのツイッターアカウントほとんどが日常つぶやきで、それも一日に多くて2、3ツイート程度の、とても大人しいアカウントだった。

そういうものなんだと思ってしばらくは黙って見ていたけれど、

 

私はとにかく飢えていた。

 

私の好きなA×Bというカップリングは世に言うマイナーカプというやつで、毎日どこかで誰かが作品更新してくれるようなカプではない。

(絶対数が少ないというのもあって、Aさんの作品は私の中でより神格化されていたんだと思う)

飢えていた私は、Aさんの語るA×Bの話がなんでもいいから見たくて、彼女ツイッターを遡れるところまで遡った。

だいたい一年から二年分くらいのツイートを全て見た。

 

すると、どうやら、Aさんは2、3ヶ月前まではけっこうA×Bについてあれが萌える、こういうシチュが見たい、という話をしていたし、

A×Bの妄想だけで一日に数十ツイートを費やす日も多くあったようなのだ

しろ日常ツイートのほうが少なく、当時のAさんの話題ほとんどは、A×Bや、Bという推しキャラクターについてだった。

一年ほど前には、『これからもずっとA×Bの妄想だけして生きていきたい』などと熱の入った発言までしていた。

 

それが、ある頃からカップリングの話をあまりしなくなり、ツイート自体も減っていき、私の知るような大人しいアカウントへと変わっていった。

A×Bの二次創作作品ほとんど投稿されなくなった。

 

その状況を私はROMとして見守るだけの、さみしいような期間がしばらく続いた。

 

 

ある日、変化が起きた。

 

ツイッターに、Aさんが別のツイッターアカウントリンクを貼った。

AさんはA×Bを描いてはいるが、読み手としては雑食らしく、雑食アカウント的な位置づけとして新しくアカウントを取ったということだった。

(最近こういうカップリングごとに垢分ける人多いよね)

 

当然、私はそのアカウントを見に行く。

そのアカウントは作られてからそこそこ日数が経過していたようで、そこでのAさんは、

元のアカウント(A×B垢とします)での大人しさが嘘のように、あれやこれやと別カプの話を楽しそうにしていた。

 

A×B垢に姿を見せない間、Aさんはずっとここにいたのだ。

 

多分、その新しいアカウントでAさんが語っていた話がたとえば、C×B(攻め違いの別カプ)の話であったなら私は、こんな記事を書いてはいなかった。

けれど、Aさんが雑食と言いながらも新しいアカウントでメインに語っていたのは、C×Aだった。

からすると、自カプの攻めが、受けをやっているカプ。

これを見て、だから何だよ、と思う人がきっと多いんだと思う。私もそういう、雑食気質なら良かったんだけど。

でも私は、うわっ、と思ってしまった。

地雷というほどの拒否反応はないけど、好きではないカプだったから。

よりにもよってそこに行くのかよ、と思わずにいられなかった。

 

だけどそのアカウントでのAさんはとにかく楽しそうで、活き活きとしていた。

Aさん曰く、A×B垢ではフォロワー地雷を憂慮してできなかった話が自由にできる!とのことだった。

 

それからのAさんは、C×Aの話をメインにその雑食用アカウントに常駐するようになった。

A×B垢では、ほとんどつぶやかなくなった。

 

 

Aさんは、新しいアカウントではA×Bはおろか、Bの話をほとんどしなかった。AさんはB推しだと言っていたはずなのに、まったく、名前すらもでない。

B推しの人たちが沸かずにはいられない熱い展開が原作にあったときですら、Aさんは別アカでC×Aの妄想をずっと話していた。

 

Aさんの心が、C×Aにハマったことをきっかけに、A×B、ひいてはBから離れていっているのだと、否が応にも察することができた。

それでも、A×Bアカウントでたまに、Bの話をしてくれるなら。

頻度は落ちてもまたA×Bを描いてくれるなら。

そう思って私は、新旧どちらのアカウントも眺めつづけた。

 

 

あるとき、AさんがC×Aの二次創作を発表した。

長めの、同人誌にしてもいいくらいの漫画を、無料で公開した。

 

私はドキッとした。

焦った。

その焦りは、AさんがもうA×Bに戻ってこないかもしれないという焦りだった。

 

私も二次創作をするから、分かる。

読んでいるだけのときと、一度でも自分創作する側に回ったあとでは、カップリングへの愛着に格段の差がつくってこと。

C×Aを読むだけで満足していたAさんが、ついに二次創作を始めた。

本格的にハマる、ハマってしまう、そう思った。

 

Aさんは素晴らしい作品を描く。

私はそれをよく知っている。

C×Aは、A×Bの10倍以上の投稿数がある、言ってしまえばジャンル内最大手王道カプだった。

まり書き手も多けりゃ、読み手もっと多い。

 

Aさんは素晴らしい作品を描くのだ。

 

から当然、その作品ものすごく評価された。

A×Bのときの比じゃないくらいたくさんの人に読まれ感想を送られ、Aさんは感激していた。

Aさんの承認欲求というやつが、王道カプの勢いによってじゃぶじゃぶに満たされていくのが見えた。

絶望的だった。

C×Aでこの快感を味わってしまったAさんは、このままC×Aでの活動を続けるだろうと思った。

 

 

C×Aの二次創作評価されるなかで、Aさんはこう言った。

『前ジャンルではこんなに反応なかったから、すごく嬉しい…』

 

ジャンルと言った。

おそらくA×Bのことだろう。

彼女にとってA×Bはもう、『前』のジャンルになってしまっていた。

 

ああ、と思った。

ぐるぐるしていた焦りが消えて、いっぱいの泣きたい気持ちに変わった。

 

そうじゃないと信じたかったけど、やっぱり、AさんはもうA×Bに飽きてしまっているんだ。

AさんはBを好きじゃなくなってしまったんだ。だってBの話、全然しないもん。

ショックだった。C×Aというカプに強い嫉妬心を覚えたし、Aさんの言う『前』ジャンルにいる私が、否定されているような気にすらなった。

ちょっと、待ってくれ、と引き留めて縋りたかったけど、何もできなかった。

なぜなら私はAさんのアカウントフォローすらしていない、Aさんにとって何者でもない、見えない存在だ。

Aさんがどういう行動をとったところで、私はけっきょく、何もできないのだ。

 

それからは、Aさんの些細な発言に私はいちいち卑屈な反応をするようになった。

自分がみるみる嫌な奴になっていった。

 

『C×Aで××なシチュが見たい!』

 …そのシチュA×Bのときにも言ってたよね。

 

『××はC×Aソングだと思う!』

 …その曲、A×Bソングとして挙げてた曲だ。

 

『C×A界隈ほんといい人ばかり!楽しい!』

 …A×Bはそうじゃなかったから楽しくなかった?

 

『私がこれだけC×Aにハマれているのは、C×Aの描き手さんの素晴らしい作品のおかげ!』

 …A×Bの描き手の作品ダメだったからハマれなくなった?

 

そんなつもりで言ってるわけじゃないと分かっているのに、勝手に卑屈になって、AさんがC×Aを持ち上げるたび、A×Bというジャンルに当てつけられているような気になった。

AさんがBの話をまったくしないことも相まって、AさんはC×A(A受け)の人たちに溶け込むためにA×B(A攻め)だった過去を消そうとしている、A×Bに砂をかけている、とも思った。

そんなことはないと理解していても、やっぱり勝手に、そう思った。

常にAさんを責めたいような、もどかしい気持ちを持て余した。

べつにAさんが、何か悪いってわけじゃないのに。

 

 

 

 

 

Aさんの中でA×BやBに対する興味が薄れたことが明らかになっても、それでもA×B垢のほうは一応、ほぼ放置アカウントのような状態で存続していた。

AさんはC×Aメインの人になってしまったけど、でもA×Bのアカウントはまだあるから、メインカプではなくなっただけで、まだきっとA×Bのことがちょっとは好きなはず。

私はそれを拠り所のように感じていた。このアカウントがある限り、やっぱりいつか、AさんはふらりとA×Bに戻ってきてくれるんじゃないか希望を持てた。

 

だけど、Aさんは結局、A×B垢を消してしまった。

すごく軽い感じに、消しますね〜(^-^)と宣言して消してしまった。

さらには投稿していたA×B作品も、特に反響の大きかったもの以外ほとんどを削除した。

Aさんは雑食と称した実質C×A垢に完全に移行し、C×Aの二次創作投稿をする人に変わった。

 

私はストーカー気質のやべぇ女なので、A×B垢が消えた瞬間に、AさんがC×Aアカウントフォローしている人をすべてチェックした。

Aさんのフォローなかに、A×BまたはB受けを扱っている人はひとりもいなかった。

A×B垢で相互フォローだった人たちとも、新しいアカウントではほぼ繋がっていなかった。

Aさんが軽いノリで消したA×B垢には、数年分の、けっこうな数のフォロワーがいた。

それらすべてを、A×Bというジャンルで得たものすべてを、Aさんは切り捨てたのだと私は感じた。

C×Aに移るために、C×Aの人たちと仲良くするために、A×Bで得た繋がりや、交流は、邪魔だったのだと。

私はそれを、裏切られたみたいに感じてしまった。

雑食と言いつつ、たぶんAさんはもうA×Bを読んだりしていないのじゃないか。きっとそうだろう。

そう思うと、Aさんが憎いような気がしてしまった。

 

ツイッターのつながりなんてプラレールの連結よりも軽いものだし、

ツイッター二次創作個人趣味であって他人のためにやっているものじゃないし、

アカウントジャンルの移動、垢消しなんて、気兼ねなく各々の自由にしていいに決まっている。

そのとおり。正論だ。

 

でも、そういう正論理解したつもりになっても、感情的な部分っていうのはうまく抑えられない。

 

私はAさんと話したこともないし、A×B垢もフォローすらしていなかったROM中のROMなのに、

こんな一方的な執着を持って、自分をたいがい怖くて気持ち悪い奴だとも思う。

 

からこれは、本当に、

めちゃくちゃで自分勝手で幼稚で一方的で低劣で正当性のない、

ただの、言いがかりなんだけど、

 

 

 

 

Aさんみたいに、簡単に好きなものが変わっちゃう感覚、信じらんないよ。

 

同人界隈では「宗旨替え」なんて聞こえがいい言い方をするようだけど、それって要は心変わりだ。

から現れたほうに目移りして、コロッと好きが変わっちゃう人。

その軽さ、少女漫画女の子みたいに浮ついていて薄情に思えるよ。

 

私は昔から一度好きになったものは変わらずずっと好きでいるタイプだったし、

子供の頃に遊んだおもちゃだって全部とってあるようなヤバイ奴だから尚更、理解できない。

そりゃずっと同じもの好きでいたら気持ちの鮮度は落ちるし、他の新しいものを好きになってそればかりに夢中になることは私もあるよ。

だけど、好きが増えることはあっても、今まであった好きが消えたことは私はない。

から好きな気持ちに飽きがくるって感覚が分からない。

好きだったものに興味がなくなる人が、分からない。

 

嫌な思いをしたというのならしょうがない。だけど、そうじゃないのに、

「新しく好きなものができた」という理由だけで一度好きになったもの簡単に捨てられる人、どんだけ薄っぺらいんだと思う。

今まであった好きだった気持ちはどこへ行くんだ?

消えるの? 無くなるの?

 

人間そうやって変化するのが当たり前で、ずーっと同じものに執着し続けられる私みたいな奴が異常なのかもしれないけど。

だけど私はそういう異常な奴だから、Aさんを見てこう思っちゃうんだよ。

 

 

飽きて捨てるなら、最初から好きになるなよ。

A×Bのときに言ってたこととぜんぜん違うじゃん。

ずっと好きでいるみたいなこと、気軽に言うなよ。信じちゃったじゃん。

信じちゃったから、あなたのこと、嘘つきって思っちゃったじゃん。

『前』ジャンルの人から見える場所で、そんなに楽しそうにするなよ。

今が楽しい楽しいって、何度も言うなよ。

それを言われるたび、『前』はつまらなかったって言われているように捉えちゃうんだよこっちは。

 

 

 

今のC×Aで得たつながりを、Aさんは有難いですって事あるごとに言う。

 

言うけど、

 

同じように有難かったはずのA×Bで得た繋がりを、あなた簡単に捨てたじゃないか

だったら今のC×Aで得た繋がりも、また少女漫画女の子みたいに好きなものがコロッと変わったときに、あなた簡単に捨てるんじゃないのか。

それなのに、いずれ捨てる可能性があるのに、それを、今だけ大事ものみたいに扱うの、よく分かんないよ。

あなたがそうするたびに、私みたいな、他人の変化を受け入れられない異常な奴はきっと、裏切られたって思うよ。

 

 

…もちろん、好きなものに正直でいるAさんが悪いことは、ひとつもない。

これはただの異常な奴の言いがかりだ。ごめんね。

 

 

 

 

そうして私はいまだに、AさんがまったくA×Bの話もBの話もしなくなったC×Aのアカウントを、フォローせずブクマしてツイート毎日追っている。

Aさんが楽しそうにC×AやA受けの話をするたび、つまらない気持ちになりながら、それでも見ている。

楽しくないならやめればいいのにと思うのに、やっぱり見てしまう。

 

 

私は自分でも二次創作をするので、毎日こう思う。

 

自分に圧倒的な画力があって、上手な漫画が描けて、それで最高の小説が書ければ、

離れてしまったAさんのA×Bへの関心を再び取り戻せるような、そんな作品を生み出せるのに、と。

そういう、ガキみたいなことを考えてしまう。

そして毎日、悔しいと思う。

Aさんにまで響くようなA×Bの作品を生み出せない自分が。

そんな作品はたぶん空想世界しかないんだと分かってもいる自分が。

 

いっそC×Aの人たちが致命傷を負うような絶望的な展開が原作に訪れたらいいのにな。

そうすればスカッとするかも、とか、性格が悪いことを考えたりもする。

Aさんの好きなC×A作家たちが一斉にA×Bにハマりだして、

Aさんも焦って「私もじつはA×B好きだったんです」みたいなこと言いださないかな。とかね。

我ながら呆れるくらい幼稚な発想なんだけど。

自分じゃどうすることもできないから、自分以外のありえない力や奇跡みたいなもの空想して、そうやって自分を慰めるしかないのだ。

じつに虚しい。

 

 

たとえば一方的にフラれた恋人にすぐに新しい恋人ができたりしたら、こういう心境になるんだろうか。

まり私は半ば恋に近いような執着を、Aさんに抱いているんだろうか。

いや、でも、こんなしょうもない感情が恋心に近いものだとは思えないな。じゃあ何なんだろうな。

最初はただのファンだったはずなんだけどな。

今の私の中にあるきもちは、もうファン心理とは言えないような気がする。

 

私はAさんが投稿するC×Aの作品も一応読むけれど、

それは作品を楽しむというよりは、A×Bを捨てたAさんがC×Aでどんなものを描いているのか確認してやる、という思いで読んでいる。

もはや監視の一環みたいな。

だってそもそも私はC×Aが全然きじゃないから。

純粋にAさんの作品に感銘を受けた、あの最初気持ちが今はもうどこにもない。

Aさんが好きなのか嫌いなのかよく分かんない。

なのにAさんに執着している。

この執着がどこから来ているのかよくわからない。

Aさんの気持ちがA×Bから離れてつらい、寂しい、という気持ちけが

はっきりと私の中にありつづけている。

 

はーー。

 

なにが虚しいって、こんだけの文字数で思っていることを吐露しても、まったく心に変化がないってことだ。

多分これからも私はAさんを追ってしまうんだろうし、

Aさんが楽しそうに今のカプを語るたび、遣る瀬無い思いをし続けるんだろう。

いつになったらAさんのことがどうでもよくなるんだろ。

くそうなってほしいな。そうなってくれ。

 

 

 

ところでこれを読んでいる人は、ここまでの内容を一体どういう目線で読んでいるんだろうか。

 

作家側の立場にたって、

うわっ世の中にはやべぇファンがいるんだな、めんどくせぇ、んなこと知らねーよ、好きにさせろ。て感じかな。

 

それとも一ファン立場で、

そんな事でそこまで拗らせるのはおかしいよ…他人に執着しすぎだよ…大人になれよ…。て感じか。

 

どっちも正しい感覚だと思う。

ただ、世の中にはこういうおかしい奴もいるんだという、それだけの話だ。

 

唯一救いがあるとすれば、ここに書いた煩悶はすべて私の中だけで閉じた感情であって、

Aさんになにか批判的なメッセージを送ろうとか、嫌がらせをしてやろうとか、

そういう気持ちが…まったくないとは言わないけど、

それを実行しようという気が私の中に無いことがせめてもの救いだ。

自分わがまま他人を巻き込んじゃいけないっていう当たり前の倫理観が、ちゃんと機能してくれている。

それだけは本当に、良かった。

 

私は最初から最後まで一貫して、Aさんの視界には映らない何者でもない存在であり続けるのだ。

 

しかすると最初に、A×Bのアカウントがまだあった頃に、

Aさんのことをちゃんとフォローして、あなたのA×B作品が何よりも好きですと一言でも伝えていたらよかったのかな。

そうしていたら、もっとスッキリした気持ちでいられたとか。

そんなことは無いかな。どうだろう。今更か。

結局わたしは、憧れていたAさんが私と同じものを好きじゃなくなったって事実を、許せていないだけなんだろう。

それだけのことでこんな長文の駄々をこねて、精神がガキすぎて話にならんな。

こんな地雷女のいるA×Bから離れたAさんは正解なのかもしれない。

せめてまったく別のジャンルに行ってくれていたら、こんなことは思わなかったのに。

ジャンルの苦手な別カプに行くって。大好きだった分きついよ。

 

いっそこの気持ちを糧に片思いストーカーBLでも描いたらいいかな。

ガハハ

 

あー。ままならねぇ

2018-01-17

anond:20180116095333

羨ましいという嫉妬心だったり

場合によっては同属嫌悪だったり

そういうもの対立あいたくなっちゃうんだろうなぁ。

嫌いなんだったら放っといてくれって思うのは同然だわなぁ。

2017-12-15

男性嫉妬心って

わかりにくい。

男の人もやきもちやいたりするのかな。

パートナーがいる女の人に対して恋愛感情もちそうになったら引こうとするのかな?

2017-11-20

「褒める、けなす」一種の正体

「すごい人は批判されて、劣っている人はなぜか褒められる。」

意外にもこの状況は度々目撃するし、自分経験することがある。

そう、なぜか凡人や才能がない人たちは、ある種の人達から無駄に褒められて終わる。

これは劣っている人を褒めることで、無意識に「こんなダメな奴を褒める俺・私ってすごい!」という心理が働いているらしい。

だが彼らは、逆に「すごい人達」にはかなりの批判を浴びせることが多かったりする。

要するに嫉妬心を抱いているのだ。

こうなりたいけど、自分はなれない。

から無理やり批判することで、彼らには価値がないのだと思いこませている。

あくまでも一例で、素直にすごい人を褒め、才能がない人には言葉を濁したりするような方もいると思う。

ひねくれた彼らの、褒めている時の死んだような目と、批判する時の内にある羨望の眼差しはあまりにも矛盾していて、恐怖を覚える。

2017-10-02

嫉妬心がない

昔はあったんだ

友達に絵の上手い子がいて、一緒にイベントに出たらその子の本だけ売れる

イラストコンテストでもその子が賞を取り自分には全然票が集まらないとか

めちゃくちゃ嫉妬して辛かった記憶はあるんだけど最近はとんと無い

嫉妬は醜いと思っていたけど今から思うと美しい気もする

何者にか成ろうとして努力してたか嫉妬してたんだよなぁ

anond:20171002100857

意見と全く関係ない侮辱を返すと言う事は

嫉妬心肯定した事になります

自分言動意味もっと理解したほうがいいと思います

anond:20171001140109

きっとそれは嫉妬心でしょうね

考える時間が多い人は考える事が深くなりやす

真面目に仕事をしているのに思想自分が劣ってると感じる事への憤りが含まれてると思います

ネットから達の悪い意見が無くなったらそれはそれでつまらない物になると思います

私は様々な意見が発展して欲しいと思いますよ、あなた意見も含めて

2017-09-10

恋人結婚相手以外の人と性欲を解消するを禁止するのは不合理な気がする。

と、ふと思ったのだけれどどうだろうか。

子どもをつくって育てるのに、安定した関係必要から、それを守る必要があるのはわかる。

ただ、それは避妊をした上で、それでも妊娠するリスクを取れる状態関係を持ったり、風俗オーラセックスをしたりするのを禁じる理由にはならない気がする。

性病心配するというのもわかる。

ただ、恋人結婚相手以外との性的関係が後ろめたいものと思われていることが、性病の発覚や通院のハードルを上げている面もあると思うので、誰と性的関係を持ったかはっきりしていた方が、致命的な性病危険は少ない気がする。

それ以外の理由があるとしたら、「嫉妬」だろうか。

でも、相手を独占したいという嫉妬心は、性的関係を結ぶ相手制限されているという文化的な背景からまれている面が大きく、そうでない文化なら、今の一夫一婦制日本で感じるような強い嫉妬はなくなるように思う。(一夫多妻制でも嫉妬は生じるので、なくなるとは言わない)


性欲は自然欲求で、それを認めて恋人結婚相手以外との性的関係を、合理的範囲で認めるような社会思考実験としては存在するように思うがどうだろうか。

2017-09-02

浅田舞いは抜群のスタイルルックスの良さがあったので、

あれだよな、できのいい妹と比べられても

女としての魅力はピカイチもの

それは、確執みたいなのや嫉妬心みたいなものを克服出来るかも知れないが

並みの容姿に生まれて来たり、並みのスキルもないような人間だったら辛いよ

仏様、かよ

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん