はてなキーワード: ペニスとは
【結穴裸祭り】
毎年、8月16日になると、結穴神社にて全裸の集団がアナルセックス乱交をする「結穴裸祭り」が開催される。
この祭りは元々、豊穣祈願のために始められたものである。しかし、時代が下るにつれてその目的は変質していき、現在では、アナルセックスを楽しむための乱痴気騒ぎの場になっている。
参加者たちは一晩中アナルセックスをし続け、顔や体は精液まみれになり、肛門からは逆流した精子が溢れ出して地面に水溜りを作る。
かつては男性のみが参加することを許されていたが、近年は女性の参加も増えている。女性たちが次々と男たちのペニスを肛門で受け入れる光景は結穴裸祭りの名物となっており、毎年多くの観光客が訪れる。
どうすればいいですか?
増田やツイッターでヘイトをクリエイトします。マナー講師のフリをしたり、極端な思想の持ち主のフリをしたりです。付け火と同じようなものなのだと思います。でも燃え上がっている様子を見てもそれは燃え始めたものは周りのものを燃やし続けるという現象が起きているだけなのだと思うと途端に虚しくなります。最初にライターレベルの火を付けたのが自分であるということが、広がる巨大な火の手の創造主であることには全く繋がらないことに気づいてしまえる程度の知性はあるからです。火遊びをして楽しむには大人になりすぎたようです。
既存の映像を切り貼りして新しいものを作った感を出そうとしましたが、虚しいだけでした。結局既にこの世界にある面白いものを拝借しているだけです。センスの有る人がやれば全く違うのかも知れません。写真にたとえれば自分のやっているのは単に映える商品を正面から撮っているだけで凄いのは被写体でしかないような感じでしょうか?伸びるものは元が面白かったものばかり。虚無しかありませんでした。
画期的な絵文字の発明に至らず既存の技術を組み合わせて掲示板にバイト数の極めて小さい絵を用意するだけで終わりました。今はスマホでもガンガン通信できるわけですから画像でいいんですよね。掲示板にお絵かき機能が追加されることも増えてきて居場所は完全に無くなったと思います。
MADと基本は一緒ですね。単にもともと世の中にあったものを拝借しているだけです。作る労力の少なさの割には伸びがちですが、結局自分は何も生み出してないなと感じる次第です。鬼滅の会議の文字コラとか、完全に元の漫画が面白いだけですよ……。あんなの伸びても鬼滅ってやっぱり凄いなしか残りませんよ。単なるコミュニケーションの手段としてはありなのかもですが、それにしたってそのたびにいちいち著作権を侵害するのかって話です。
小説なんて読んだことなくてもエロ小説ぐらいかけらぁ!→無理でした。伸びません。というか明らかに表現の幅がチープなんですよね。たとえば飲み会の話題がループしだすと同じような表現が多用されてそのフレーズだけで退屈してくるじゃないですか。大事なんですよねフランス書院みたいな言い換えの文化。陰茎、陰茎、肉棒、肉棒、ペニス、肉棒、陰茎とかじゃ駄目なんですよ。飽きちゃうんですよエロ小説でも。
語彙力がなくても17文字ならいけらぁ!→もっとダメでした。でも挑戦してからはフリースタイルの人達の凄さが分かりましたね。というかアレ仕込んでますよね常に?でなきゃやらせとか。そうじゃないとあんなにスラスラ表現が出てくるとは思えない。サイファーって結局の所書き溜めたオリカを吐き出しながら戦うカードゲームなんじゃないかなって。
あえて今の時代にブログですよブログ。SNS全盛の時代に逆を行くんです。レビューだったらネタを考える必要もないから楽勝っしょ。→無理に決まってるわけですね。悲しいです。邦キチっていう漫画に出てくる駄目な新人レビュワーみたいになってました。表現がありきたりな癖にクドいんですよね。目の付け所が凄いでしょって態度をしてるけど普通のことしか言えてないんですよ。んでもって必死にネタ探してる感じがキツいんですよね。コマ送りで一瞬だけ映ったパンツの柄とか必死に語ってたりするんですよ読み直すと。そんなもんでクリエイティブを発揮した気になってるんですよ。アホかって話ですよ。
あーーーーーーーーー助けてくれ
本格インドカレー屋で父の誕生日祝いをする予定だったのだが、調理師の家でコロナが出たため営業を自粛することにしたそうだ。数日前にそんな電話が来た。残念だがしかたない。
ところで、ドタキャンになったお詫びに、営業を再開したら本来予約を受け付けていない昼でも、名前を言えば席を開けておいてくれるとのこと。次の機会を楽しみにしよう。ただ、家族の予定が合うのがいつになるかがわからない。
この日は妹とケーキを作り、NHKで古代ローマの特集をのんびりと眺め、桃鉄をやった。古代ローマの番組で特に面白かったのは、壁の厚さから建築物の高さが推測できるということだ。ところで、桃鉄は負けているゲームでいかに挽回するかがこのゲームの楽しみの一つである。
相手の体調が悪くてデートできなかったため、代わりに上野のポンペイ展に行く。ポンペイ展は何年も前にbunkamuraや森ビルでやっていたときに足を運んだが、今回はモザイク画に焦点が当たっている。ここで著名なアレクサンドロス大王のモザイクもポンペイのものだと初めて知った。ジョジョ5部で有名な猛犬注意のモザイク喪服性が床に展示されていた。
ここでは大学生くらいの女性二人連れが、柱に顔と陰茎だけをつけた彫刻を見つけて楽しそうにしていた。いわゆるギリシアのヘルメス柱像なので、宗教的な意味を持つ由緒あるものなのだが、さらし者にしか見えないと笑っていた。女性といえば、当時の女性の地位についての説明も十年前と比べて増えてきた。
他にもやたらと痛そうな産婦人科の医療器具や瑪瑙の指輪もあったが、当時の加工技術の高さがよくわかる。
そうそう、美術館に行く前に、久しぶりにエキナカのカレー屋に寄ったのだが、残念ながらこの店はインディカ米でないことを忘れたまま何ではなくライスを頼んでしまったので、ジャポニカ米が出てきたときにはがっかりした。上野ではビリヤニを頼まないとインディカ米にならない。これが品川の支店と違うところだ。
ここ数日はWORDLEというゲームをやっている。五文字の英単語を当てる遊びで、一致する文字があるか、その位置が合っているかをヒントにして、六回以内に当てる。該当する文字が含まれていれば黄色、位置も正しければ緑で表示されるのだが、これが意外と厄介だ。一度など、含まれる文字はわかったのに単語がどうしてもわからないことがあった。CELEUが含まれていることがわかったので、CRUELかと思ったがどうしてもわからず、母音と子音の並びから適当に当てはめて適当に作った単語UCLERが正解だった。あとで調べると「潰瘍」という意味らしい。
この日は便秘薬をもらいに内科に行った。医師に「長々と酸化マグネシウムを処方してもらっているが、悪影響はないか」と尋ねたが「よほど腎臓が悪くなければ大丈夫」と太鼓判を押された。また、「近頃猛烈に臭いおならが止まらないのはタンパク質の取りすぎか」と聞くと、「三食きちんと食べていれば、現代人の食生活でタンパク質が不足することはそうそうない」とのことだった。
近頃はタンパク質不足を注意する広告ばかり見るのだが、逆の意見は新鮮だった。
確定申告を無事に終える。以前と比べてインターフェースが随分と見やすくなった。しかも、マイナンバーカードとスマートフォンがあれば税務署でパスワードを発行してもらわなくて済むようになっている。大変ありがたかった。
とはいえ、ずっと昔に設定したマイナンバーカードの4桁の暗証番号を思い出すのが大変で、しかも最後になって別の英数字のパスワードを要求されたので、危うく今までの作業すべてが無駄になりかけた。ところで、医療費控除が0円なのに医療費の明細を別便で送れと出てきたのだが、最初に医療費控除にチェックをつけたせいだろうか。0円なのだから明細を出す必要はないはずだが、どうなのだろう。
それはさておいて、作業をしているときに手元の湯呑を見るとヒビに沿って茶の跡がついている。おかしいと思って湯呑に触れるとミシミシ音がする。念を押すために水を入れるとヒビから水滴が出てくる。これではもう使えない。なので確定申告が終わったら近所まで湯呑を買いに出た。家族のものと並べて違和感のなさそうな模様と大きさの湯呑を選んで帰宅。
この日は朝のうちに雨が止むと聞いていたので、美術館に行こうか休もうかとだらだらしていた。結局電車に乗るのが面倒だったので、夕方になって走ろうと決心したのだが、いざ走ろうとすると天気予報が変わって、ヤフーの雨雲レーダーによれば間もなく強い雨が降るという。現に小雨がぱらつきだした。このままでは美術館にも行けずジョギングもできない半端な日曜日になる。それが悔しくて小雨を縫って走った。しかし、雨脚も強くなり始めた中を走るのは寒いので、いつもの三分の二ほど走って引き返した。
ジョギングで財布を落としたことがある。それも二回だ。財布と言っても小銭入れで、そのうちの一回は子供のころ使っていたボロボロのやつなのだが、もう一つはそれなりにいいものだった。買ったはいいが使わなかった小銭入れだ。ただ、入っていたのは千円にも満たず、これといった特徴もないし、警察署に行くために休みをつぶすのも気が進まないのでそのままになっている。
とはいえ、裸のまま小銭を入れて走るのも気が進まないので、落ちない財布を探しに出かけた。最初に考えたのは金属チェーンがついている財布だが、ジョギング用のパンツにはチェーンをつける場所はない。続いて探したのは腕につけるタイプのものだがこれはスマートフォンしか入らない。ウエストポーチは腹に違和感を覚えたまま走ることになるので嫌だ。
結局、チェーン付きの財布にキーホルダーをつけて使うことにした。これならさすがに落としたときの音で気が付くだろう。
それとは別に、無印良品で再生紙の分厚いメモパッドを補充したのだが(筆圧が高くても低くても描けるので愛用している)、帰宅したら親が刑務所で作られたメモパッドを買っていて、それをくれたのでメモパッドが余ってしまった。なぜ刑務所にまで寄ってそこの製品を買ってきたのかといえば、元々妹が布を洗うのに愛用している石鹸が刑務所のものだったのだが、自分が間違ってそれを排水溝掃除に使ってしまったので、補充のために行ったのだ。
ちなみに、無印良品では前よりも食料品が充実しているようになった印象を受けた。ただ、行ったのが久し振りだから記憶がいい加減な気もする。
ロシアのウクライナ侵攻から数日経つ。できることはあまりないが、いくらか寄付をした。それからウクライナの他にトンガやアフガニスタンをはじめとした地域にもお金を出した。確定申告で帰ってくる額はそれなりにあるのだが、それを全部使って足が出るくらいだった。
月に一度の有給休暇で、メトロポリタン美術館展に行こうとしたのだが、出かける間際になってもタブレットが部屋中を探しても見当たらない。仕方ないのでそれなしで出かけたのだが、後で妹に聞くと洗面所にあったという。理由はよくわからない。
美術展はとてもよかった。巨匠の作品が一人ひとつずつ来日しているといった風だ。フェルメールでさえ来ている。上野にももう一作品来ているのに、である。作品を順繰りに見ているうちに、自分はエル・グレコが好きなのだと再確認できたのはよかった。
ところで、クラーナハのパリスの審判では若いときに気づかなかった特徴があった。まず、ヘルメスがやたら年を取っていること。それから、持っているのが果実ではなく水晶であることだ。このあたりはヌードにばかり気を取られてしまう若いうちにはわからなかったことだ。
ヌードと言えば、クールベの作品はセルライトもある現実的な肉体を描くが、ジェロームは理想化されていると解説に書いてあった。たしかにジェロームの作品で描かれた肌はつやつやでどこかアニメっぽかった。一方のクールベは、水に足を浸そうとする様子がいかにも冷たそうで、そこがユーモラスに感じられた。
多神教であったが、その中で特に重要視されていた神々が、「ブラフキンタマーニ」「コックチンマラ」「ボッキンマルドゥク」の3柱であった。
ブラフキンタマーニは、創造主であり、巨大な睾丸を司るとされた。一方、コックチンマラは、太陽の光の化身であり、巨大な陰茎を司るとされた。そして最後に、ボッキンマルドゥクは、大地の神にして性欲を司るとされていた。
3柱はいずれも強大な力を持ち、しばしば人間の前に現れて奇跡を起こしたとされる。これらの神々は『チンポコペニス大王』と呼ばれることもあった。
ブラフキンタマーニは、真に巨大な陰茎を持つ者にしか見えないとされ、その姿を見た者は絶大な力を授かると信じられていた。また、チンポコペニスの王は皆、ブラフキンタマーニと交信し、神の加護を受けることができたとされる。
一方、コックチンマラは太陽のように輝く巨大な陰茎で人々を照らし、人々の心に愛をもたらす存在であったとされる。また、ボッキンマルドゥクは大地の象徴であり、陰茎を十分に勃起させるにはボッキンマルドゥクへの信仰心が必要であると考えられていた。
【特徴】
大勃起文明の特徴の一つとして、その社会制度が挙げられる。大勃起文明において、男性は巨大な陰茎を持つことを何よりも誇りとしていた。そのため、男性が権力を握るためには、より大きく強い陰茎を持たなければならなかった。
さらに、最も巨大な陰茎の持ち主こそが王となるべき存在であり、王になるためには、より大きな陰茎を有する必要があるという思想があった。このため、彼らは陰茎を大きくするために様々な工夫をしたと考えられている。具体的には、陰茎の成長を促進するとされる薬を服用したり、一日中陰茎を勃起させたまま生活するなどの方法が試されたとされている。しかし、このような方法で陰茎が大きくなることはなく、かえって陰茎が小さくなったり変形したりする例も多かった。
しかし、大勃起文明では子を残せるのは巨大な陰茎を持つ男性のみであったため、彼らの子孫は最終的に大きな陰茎を有して生まれてくるようになった。結果、大勃起文明末期には、男性の平均的なペニス長は約1メートルに達していたと推測されている。
また、勃起した状態の陰茎を模した石柱などの石造物が数多く出土するなど、大勃起文明の人々は巨大な陰茎に並々ならぬ関心を持っていたことがうかがえる。
セク「ハラ」じゃないにしても異性として狙ってる(=あなたに異性として興味を向けていますよ)アピールが必要で、
この漫画の3コマ目でも「あれ・・・デートだったよね?」って書いてるので、
つまりこの男性は同僚とか友達みたいなアピールをしてたってことだね
しかし心の奥にはペニスがあったということで、突然それがわかって気持ち悪くなったってことだろうね
女をものにしようとしたらどうせ最後はどうにか股をこじ開けてペニスを突き立てなきゃならんのだ。
そりゃ女にとってみりゃ「お前も私の女性器が狙いだったのか!」
「裏切られた!騙された!」と思うに決まってる。
この日、ミラー大統領を始めとするアメリカ主要閣僚が緊急招集された。
会議室には緊迫した空気が流れ、室内にいる全員が深刻な表情を浮かべていた。
「みんな、わざわざ集まってもらってすまなかった。早速本題に入ろうと思う」
「まず最初に、我が国の脅威となり得る存在について説明したい」
画面には日本の快楽愛教育制度に関する資料が表示され、同時に日本の軍事バランスに関するグラフも表示された。
「ご覧の通り、日本は現在、軍事力のバランスが大きく崩れてしまっている。これは、快楽愛教育制度の影響が大きい」
義務教育科目に性行為が加わったこと。これにより、国民の性行為に対する抵抗感がゼロになった。
また、性愛を探求する場として、「快楽愛特別地域」が誕生した。この快楽愛特別地域は、快楽愛教育のエキスパートを育成するために造られた街である。
「大統領。日本が子供たちを盛らせ交じらわせる…変態国家になってしまったことはよく分かりました。ですが、それが我々とどう関係してくるのですか?」
ローズ国務長官が苛立った様子で質問すると、大統領の表情が険しくなった。
「ああ、すまない。つまりだね、日本は快楽愛教育制度を通じて、自国を強化することに成功しているんだ。今や、あの国は世界で最も危険な国と言ってもいいだろう」
シムズ副大統領が眉間にシワを寄せた。
「ジャップ猿達がそこら中でセックスするようになってからというもの、犯罪率が下がり、様々な面で変化があったことは確かです。しかし、 何故、そこまで警戒する必要があるんですか?」
ミラー大統領はニヤリと笑みを浮かべると、両手を広げて説明を再開した。
「日本は世界一の平和を手に入れた一方で、軍事力を手放した。もはや我々の脅威にはなり得ない存在になったのだと、我々は思いこんできた。だが、実際は違う。日本は、世界最強の軍事力を手に入れてしまったんだよ」
「世界最強!? それは、どういう意味でしょうか? まさか、奴らが中性子爆弾でも手に入れたというのですか!」
「いや、そうじゃない。それ以上に恐ろしい武器がある。快楽愛教育…そして、快楽愛教育が生み出す快楽愛のエキスパート達さ」
危機管理室に集まった一同に緊張が走った。
「快楽愛教育を受けた子供たちが、世界を滅ぼす兵器だというのですか……」
「そうだ。快楽愛教育によって生み出された、いわば快楽愛戦士達は、快楽愛教育が生み出した怪物なんだ。そして、その力は我々の想像を遥かに超えたものだった」
「一体、何が起こったというのです?」
ミラー大統領は手元の端末を操作する。画面には、快楽愛特別地域と、その地下に隠蔽された「快楽愛研究所」が映し出される。
「日本政府は、快楽愛によって…世界全てを快楽愛に染めようとしているんだ」
その鍵となる重要人物こそが、国立青陵学園に通う「黒瀬 真」と「綾瀬 彩奈」である。
「我々は……この二人を確保しなければならない」
ーーー
真は8年生15歳、彩奈は10年生17歳になったばかりだが、二人はすでに快楽愛特別地域のエリートとして名を馳せていた。
この春、快楽愛教育において優秀な成績を収めた学生だけが選ばれる「快楽愛特別研究者」に選ばれたのが、この二人である。
快楽愛特別地域は、快楽愛教育の中心地にして最先端技術が集まる場所でもある。故に、快楽愛特別地域では毎年多くの優秀な生徒が卒業していくが、快楽愛特別研究者に選ばれる者は、ほんの一握りだ。
「真くん♡お待たせっ!」
授業を終えた後、いつものように真は、快楽愛研究所のエントランスにあるソファに腰掛けて待っていた。すると、しばらくしてから、彩奈がやってきた。
今日も可愛らしいピンク色のワンピースに身を包み、頭には猫耳付きのカチューシャを付けている。スカートの下からは、フサフサとした尻尾が伸びていて、歩くたびに左右に揺れる。
「あ……う、うん!全然待ってないよっ!」
そう言いながらも、真の視線は無意識のうちに、彩奈のお尻に向かってしまう。
今日の彼女はミニスカを履いており、健康的な太ももが露わになっている。その艶やかな脚線美に思わず見惚れてしまう。
「あっ、ごめん……」
慌てて目を逸らすが、どうしても気になってしまい、チラリと見てしまう。
二人は笑顔を交わし合った。
ーーー
二人は研究室に入ると、部屋の中央に置かれたテーブルの前に座った。そして、向かい合って立つと、お互いの手を取り合い、指を絡めた。
「ん……ちゅぷ♡」
キスをしながら、ゆっくりと身体を押しつけ合う。二人の胸元が触れ合う。
(あぁ……気持ちいい)
柔らかな膨らみに、ドキドキする。
しばらくすると、自然と舌先が絡み合う。
ぴちゃり、くちょりと唾液が混ざり合う音が響く。
そのまま夢中で互いの口内を犯し合っていると、次第に息遣いが激しくなってきた。
「ハァッ、ハアッ、彩奈さんっ!」
「真君っ!好き、大好きだよぉ!!」
二人は興奮を抑えきれず、激しく求め合う。
そして、ついに限界が訪れた。
「「イクゥウウッ!!!」」
ビクンっと大きく跳ね上がり、同時に果てる。
「はあっ、はあっ……」
「ふぅ……」
激しい絶頂を迎え、肩で呼吸をする。
二人の快楽愛技術はキスだけでイケてしまうほどの高みに達していた。
「うん……彩奈先輩。これだけのデータが集まれば、キスイキを学校で教えられる日も近いよ」
そう言って、笑い合う。
真と彩奈は快楽愛教育の天才として将来を有望視されており、その実力はすでに最高峰に達していると言われている。特に、今年から快楽愛教育法が改正されて、快楽愛教育の授業時間が大幅に増えたため、才能ある子供はより一層の成長を見せている。
「それじゃあ、次は……乳首責めだけで何回射精できるか試してみよう♡」
彩奈は真の制服を脱がせていく。
「もう……彩奈先輩ったら。それは昨日もやったばかりですよ。もしかして気に入ったんですか?」
しかし、真は抵抗する素振りを見せず、むしろ自分から脱ぎ始めた。
「ふふっ、だってさぁ。真くんのおちんちん、乳首イジメてあげると、カウパー垂らしてピクンピクン跳ねて……とっても可愛いんだもん♡」
彩奈は真の乳輪に指を当て、くるくる円を描くようになぞる。
「あっ……くぅううん!」
「ほぉ~ら、こうやって焦らすと、乳首がどんどん硬くなっていっちゃうよ? 切なそうな顔して……かわいいね、真くん♡」
彩奈が意地悪そうに微笑む。
「くーる、くぅーる。乳輪くるくるきもちいね?乳首触ってほしいの?ま~だ、だめ♡」
彩奈がわざとらしく真の耳元で囁き、真の興奮を高めていく。
「ああん……あ、あやなせんぱい……」
「どうしたの真くん、何か言いたいことがあるなら言ってごらん?」
彩奈は真の乳輪を焦らすようになぞり続ける。
「ほら、お口を使って言えるかな?言わないと、ずっと乳輪くるくるだよ?真くんなら、乳輪だけでもイケちゃうかもしれないけど♡」
彩奈はクスリと笑い、意地悪な笑みを浮かべる。
「ふふっ。よく言えました♡ それじゃあお望みどおり、乳首を可愛がってあげようねぇ」
「ひゃああぁんっ!!」
待ち望んでいた刺激を与えられ、真の口から悲鳴のような喘ぎ声が上がる。
「まるで女の子みたいな可愛い声でちゃったね。気持ちいいんだ?」
彩奈が真の乳首を優しく摘まんでコリッコリッと擦り合わせるように動かす。
「ふわあっ! きもちいいぃ……」
「そっか、よかった♪たっぷり可愛がってあげるから、たくさん感じてね」
そう言うと彩奈は真の乳首を引っ張ったり押し込んだりと、様々な方法で弄ぶ。
真の前立腺がビクビクと痙攣を始める。
「あぅっ……もうだめぇ、イっちゃいます!」
「うん、いいよ。いっぱい出しちゃお?乳首イジられただけで情けないお漏らししちゃうところ、私にみせて♡」
彩奈は真の耳元に口を寄せると、甘い囁きと共に吐息を吹きかけた。
びゅるるる〜どぴゅー! 勢いよく飛び出した精液が、真のお腹の上に飛び散った。
「わぁ……すごい量。ちゃんとお乳首でイケたね♡えらいよ、真くん」
彩奈は真の頭を優しく撫でると、頬っぺたにキスをした。
「はひ……ありがとうございます、彩奈先輩……」
彩奈に褒められて嬉しかったのか、真の顔がふやける。
「でも、終わりじゃないよ。今日は何回、乳首射精できるかな?真くん♡」
「待たない♡ほら、頑張れ♡がんばれ♡」
彩奈は指先を巧みに動かし、真の乳首を弄ぶ。真の股間は硬いままだ。
「んぅうっ、だめぇ……ちくび、またイッちゃうっ……!」
ビクンッ ドピュッドピュービュー 真は早くも二回目の絶頂を迎えた。
「あはは、またイッてる。ほんっと可愛いんだから♡ 次は爪先で乳首をカリカリ引っ掻いてあげるね?」
「ひっ、それダメです、おかしくなっちゃいます!お願いします、もう許してくださいぃ……」
「ダ〜メ♡もっと気持ちよくしてあげる♡ほぉら、カリカリ始めるよ♡」
「あぁぁ……!ひぐぅうっ!!」
「ふふ、まだまだ終わらないからね。ほら、おちんちんから透明なお汁がどんどん出てきてる♡」
彩奈は舌なめずりをして、真のペニスを熱っぽく見つめる。
「ああん……おいしそう。でも、今日は乳首責めだけで射精させる日だから我慢しないと……。あら、またおちんちんイッちゃいそうだね♡」
「あっ、またイクゥウウッ!! 」
ビュルルルルーーッ ビュッビュッ 真は三度目の射精を迎え、白濁液を撒き散らす。
「すごい勢い。こんなに出したら、普通はおちんちん元気なくなっちゃうよ?なのに、なんでまだ勃起してるのかしら♡」
真は腰をいやらしくくねらせ、ペニスを彩奈に見せつけるように突き出している。
「ぁ……彩奈先輩ぃ……彩奈先輩が大好きだから…です……」
真は息を荒げて答える。
彩奈はそういうと、真の乳首を力いっぱい摘み上げる。コリッコリに硬くなった二つの突起を強く刺激され、真の身体が激しく跳ね上がる。
「………っ!!ィクイク! だめぇえっ、また出ちゃいますぅう!!!」
彩奈は真の耳元で囁きながら、指の動きをさらに激しくする。
「んぁあああ……これ、だめ、だめです!……」
「ほ〜ら、イキなさい♡」
「あっ、イクゥウウッ!!!」
ビュルルルーーー ドピュッドピュー
度重なる射精によって、真のお腹には大量の精液が溜まっていた。しかし、それでもなお、ペニスは硬く返っている。
その後、真は彩奈の乳首責めで19回も射精し、乳首責め射精実験の最高記録を塗り替えた。
いまや、快楽愛研究において、真と彩奈に並び立つ者はいない。二人は、快楽愛教育界における革命そのものなのだ。
ーーー
続く
快楽愛教育法が施行されて以降、日本政府は性に関するあらゆる分野へ積極的に投資してきた。中でも、最も力を入れているのが、「快楽愛特別地域」の開発だ。
快楽愛特区は、その名の通り快楽愛教育に特化した街であり、政府主導で開発が進められてきた。
真と彩奈が通う国立青陵学園も、快楽愛教育を推進すべく、快楽愛特別地域に設立された快楽愛先進校である。
青陵学園は12年制の小中高一貫校であり、快楽愛のスペシャリストを育成するための専門学科が存在する。
全国から優秀な生徒を集めており、年々入学希望者が増え続けている人気校でもある。
現在では、公衆での性行為は日本全国で全面的に許可されるようになったが、快楽愛特別地域内では他の地域よりも10年も早く解禁されていた。快楽愛教育のモデルケースとなるべく、常に先進的な快楽愛教育が行われてきた地域である。
そんな青陵学園の中でも、快楽愛教育者の中でとりわけ注目されている二人がいる。
6年生の男子「黒瀬 真」、8年生の女子「綾瀬 彩奈」。この二人が、快楽愛教育界における天才児として密かに噂されている。
まず、真だが、彼は可愛らしい童顔に似合わず、底なしの精力を持つことで有名だ。
一日あたりの平均射精回数は50回と言われており、文字通り他の生徒とは桁が違う。また、特筆すべきは彼は受けとしての素質である。軽く乳首を責められるだけで何度も絶頂し、切なそうな表情でアナルを犯してくれと懇願する姿は女生徒の間でも人気が高い。
次に、彩奈についてだが、彼女は生徒の中でも特に優秀な成績を修めていることから、「快楽愛教育が生んだエリート中のエリート」と呼ばれている。その実力は折り紙付きで、彼女の指先で軽く乳首を撫でられるだけで男子生徒達は射精してしまい、中には潮を吹いてしまうしてしまう男子生徒もいる。二人は、学内でもトップクラスの実力者として一目置かれていた。
ーーー
真は今、彩奈と2人で性行為実習室に呼び出されていた。この実習室は、セックス実習のために用意された特別な部屋だ。
この部屋には机の代わりにベッドが並べられており、壁には様々な性行為の道具が吊り下げられている。
これから行われるのは、成績優秀者のみが受講できる特別実習である。
この学校で成績トップの真と彩奈は、連日この部屋で高度な快楽愛技術を学んでいた。
そう言って、彩奈は真の耳元に息を吹きかける。
くすぐったさに身をよじりながらも、元気よく返事をする真。
「ふふ、可愛いなぁ」
「えへへ、ありがとうございます」
「ほら、お礼なんて言わなくていいから、服脱いで?」
「はい、わかりました」
言われるままに、ズボンを脱ぐ。すると、すでに興奮しているのか、ペニスはすでに勃起していた。
「もうこんなにしてる……本当に変態なんだね♪」
彩奈は楽しげな笑みを浮かべると、真の身体を押し倒して馬乗りになった。
そして、おもむろにスカートの中に手を入れると、パンツを下ろして自らの性器を見せつけた。
「見て?私のここ、びしょ濡れになってるの分かるよね?」
「うふふ、もっと近くで見てもいいんだよ?」
「わ、分かりました」
恐る恐る顔を近づけていく。鼻腔をくすぐる甘い香りに、思わず生唾を飲み込む。
「私達が初めてエッチしたときのこと、覚えてる?屋上で日が暮れるまでアナルセックスをしたよね」
しみじみと語る彩奈だったが、その間も手の動きを止めることはない。
人差し指を膣内に挿入し、クチュクチュと音を立てながらかき混ぜている。
「んっ……気持ち良いけど、やっぱり物足りないな。ねえ、真くん。舐めてくれないかな?」
「はいっ、もちろんです!」
嬉々として答えると、真は舌を伸ばして性器に触れた。
そして、ゆっくりと口内へと導いて行った。
「あっ、すごいぃ、上手だよぉ」
彩奈は身を震わせ、熱い吐息を漏らす。
真は丹念に割れ目をなぞり、時折クリトリスを刺激したりしながら奉仕を続ける。
やがて、絶頂が近いことを感じた彩奈は、そのまま真の頭を掴むと、自らの秘所に押し付けた。
「んむぅ!?」
ビクビクッ!! 大きく痙攣すると同時に、大量の愛液とともに彩奈は潮を噴き出した。
「…んんん!!んむぅ…」
真は顔中に液体をかけられ、呆然としながらも彩奈の女性器から口を離さない。
吹き出す愛液と潮を一滴残らず飲み干すと、ようやく解放された。
「はぁ、はぁ、どうだった?」
「良かった…。じゃあ、今日の実習を始めようか」
そう言うと、彩奈は真のズボンに手をかけた。
そして、一気に引き下ろす。
すると、真のペニスが勢いよく飛び出してきた。
「こんなに大きくして……期待してるんでしょう?」
「はい、早く入れたいです」
「素直でよろしい。今日の実習では何をするんだったか、覚えてるわよね?」
快楽愛教育法には、「初級性行為(手コキ、フェラチオ)」「基礎性行為(セックス)」「応用性行為(アナルセックス、前立腺開発)」「上級性行為(SM、快楽調教)」という5つの科目がある。
これは快楽愛教育法で定められた必修教科で、全ての生徒が必ず履修しなければならない。
授業内容は、教科書を使って学ぶこともあれば、実習として実践することもある。
真たちのような快楽愛特別地域のエリート校に通う者は、さらに発展的な内容について訓練を行うことになる。
例えば、今まさに行われているように、既存の快楽調教の枠を超えた新しい調教技術を開発するため、生徒同士で実践的な実験を行うこともある。
「そうよ、今日は私があなたに快楽調教を施す日。楽しみにしてるんだからね」
「僕も楽しみです。たくさん可愛がってください…彩奈先輩」
「もうっ、真くんは本当に可愛いわね…負けちゃうわ。でも、手加減はしないから覚悟しておいてね」
彩奈は真の耳元で囁く。その吐息が甘く、心地良い。
今、彩奈と真は催眠療法を取り入れた新しい調教方法を試している最中だった。
この催眠調教は、相手の心を深く理解し合った上で、信頼関係を築かなければできない特別な手法だ。
お互いの心が通じ合っていなければ、上手くいかない。
そして、二人は心を通じ合わせていた。
「はい。彩奈先輩……」
「じゃあ、始めるわ。目を閉じて……。まずは私の声だけに集中しなさい。いい?いくわよ」
彩奈の声が脳内に直接響いた。
「さぁ、気持ちよくなって……リラックスするの。私の声だけに意識を向けること。そして、身体の力を抜いて。自分の感じるままに身を任せればいい。楽になって、全てを委ねて。そうすれば、すぐに気持ち良くなれるわ。ほら、だんだん、眠たくなってきたでしょう?」
次第に、全身が弛緩していくような感覚に陥る。
「私の言う通りにすれば大丈夫。何も怖くないし、恥ずかしがることもない。だって、あなたは私のものなんだもの」
真は心地よくリラックスしていたが、ペニスは硬く勃起し、その先からはダラダラとカウパーが溢れていた。
「段々と腕の力が抜けて、足から力が抜ける。そして、頭もボーッとしてくる。ほら、もう全身から力が抜けて、あなたは動くことができない」
「はい……動けません……」
「ふふっ、いい子ね。そのまま目を閉じて、余計なことは何も考えないで。今だけは、私の言葉だけを聞いて」
瞼を閉じると、視界は真っ暗になった。しかし、聴覚は敏感になり、彩奈の声が脳に直接響いているかのように感じた。
そして、全身から感覚が消えていく。しかし、真のペニスの奥、前立腺だけは異様に熱くなり、ムズムズと疼いていた。
「あなたの身体の中に溜まった快楽物質が、おちんちんの奥に集まってくる。前立腺が疼いて痺れるような快感が広がる」
「あぁ……んぅ……」
「息を吐いて、力を抜く。ゆっくりと、大きく呼吸をするの」
言われるままに大きく深呼吸すると、不思議なことに心が落ち着くと同時に、気持ちよさが増した。
心は落ち着き、身体は極限までリラックスしているにも関わらず、溢れんばかり快楽が波のように脳に押し寄せ続ける。
「そう、その調子。ゆっくり、じっくり、快楽を受け入れるの。もっと、自分の中に意識を向けるのよ」
「……ああ……あん……」
「あなたの中にある細胞の一つ一つが、快楽を求めている。細胞の一つひとつが、私の命令に従っている。全身から湧き出た快楽がおちんちんの奥に集まって、頭の方に上ってくる」
「はぁ……ふわっ、あっ!」
「何も考えず、ただ感じなさい」
言われた通りに快楽だけを感じる。頭の中にはもう、快楽しかなかった。
「いい子ね……。さあ、もうイッちゃうわね?あなたの中の快楽が、全部吐き出されるの」
「ああ!あああ!!きもちいぃ!!」
「イキなさい」
びゅるるるると勢いよく精液が飛び出した。射精してもなお、快感が止まらない。
「ほら、まだ出続けてる」
「あ、あ、あ、あ…」
「精子が飛び出ても頭の中は快楽でいっぱい。イクのが止まらない。ほら、何回だってイケるわ」
「大丈夫、そのまま気持ち良くなっていれば良いの。快楽を楽しみましょう?」
頭が真っ白になるほどの絶頂感に、真は身を委ねることしかできなかった。
射精が終わってもまだイキ続ける。溢れる快楽が脳を突き抜け、その度に前立腺が激しく収縮する。
「ほら、イってるわ。精子は出なくても、脳と前立腺でイキ続けているわよ」
「ひゃぁ……ん……♡」
「ふふっ、可愛い声出して。じゃあそろそろ本番行きましょうか。深くまで挿れるけど我慢してね?」
「え……ま、待って!」
「待たない♪」
にちゅっと淫猥な音が鳴り響いた。
「もっとイッちゃう?もうずっとイキ続けてるじゃない。もっと快楽を味わいなさい」
「いやあああっ!!」
ずぶぶっという音と共に、彩奈のディルドが真の前立腺を擦り上げた。
「はぅうんっ!?」
「ほら、リラックスして……あなたは深い催眠状態に居ることを思い出して、深く呼吸をするの」
「はぁ……はぁ……」
深呼吸をして心を落ち着かせる真。すると、心はまるで凪のように落ち着き、リラックスする。
「そう、いい子ね。そのまま受け入れなさい」
「ああ……ん……」(気持ち良すぎるよぉおおおおっ!!)
だが、その状態でも、心の奥底には深い安らぎがあった。
「うん……彩奈先輩……きもちぃ……」
心の中に、慈愛に満ちた声が流れ込んでくる。
前立腺が毎秒、まるで弾けたかのように収縮し、真の身体はイキ続けている。
真はびゅるっと精液を放出する。しかし、射精してもなお、快感は全く衰えなかった。むしろ、どんどん高まっていく。
「ふふ、可愛い」
「あぁ……うぅ……」(すごい……幸せすぎて、頭がおかしくなりそうだ……!)
とてつもない快楽と、どこまでもリラックスして落ち着いた心が共存している。
彩奈は真の顔を見て、ニッコリ微笑む。そして頭を優しく、愛おしむように撫でてくれた。
真は何も考えられないまま、ただコクッとうなずく。真のペニスからは時折カウパーがピュッと溢れ出し、真のお腹の上にはカウパーが水たまりのように溜まっていた。
「じゃあそろそろ仕上げにいくね」
彩奈はそう言うと、右手で亀頭を包み込み、くるくると優しく擦り始めた。
「あっ、ああ~っ!」
強烈な快感が全身を貫く。あまりの刺激の強さに、腰が抜けそうになる。しかし、身体はビクとも動かない。
「ふふ、まだだよ?我慢して♡」
彩奈は妖艶な笑みを浮かべながら、執拗に亀頭だけを責め続ける。
「あぁ!だめぇ!出るぅ!!」
ついに限界に達してしまい、大量の精液が放出された。その瞬間、頭が真っ白になり、何も考えられなくなる。
「ん、いっぱい出たねぇ♡」
絶頂後の余韻に浸る間も無く、彩奈がペニスを激しくしごき始める。
敏感になっている部分を容赦なく攻め立てられ、声にならない声を上げる。しかし、催眠状態の身体は少しも動かない。
「だーめ♪」
彩奈は更に強く握りしめ、上下に擦り始めた。射精直後の激烈な快楽に、真の限界が訪れる。
「あ……あう……!!」
プシャァッ!! 勢いよく潮を吹き出し、再び盛大に達した。今度は透明な液体が吹き出している。
「あれれ〜?お漏らしかな?」
彩奈はクスリと笑い、真の耳元で囁いた。
「情けないね〜」
「ふぁっ……」
もはや、まともな思考すらままならない。
彩奈の手の動きはさらに加速していき、さらなる高みへと昇っていく。
「あっ!ああ!」
ビュルルルーッ!!
「すごい量だねぇ」
白濁液が飛び散り、彩奈の顔を汚していく。
それでもなお、手の動きが止まることはない。
ーーー
それから、どれくらい経っただろうか。
気がつくと、真は彩奈の膝の上に頭を乗せていた。彩奈は真の頭を愛おしそうに優しく撫でている。
彩奈は真の目を覗き込み、妖艶な笑みを浮かべる。
「う……うん」
まだ、快楽の余波が残っており、頭がボーっとしている。
彩奈の顔を見るとドキドキする。
性行為実習室は赤く染まっており、日が暮れかけていることが分かる。
「じゃあ、もう遅いし帰ろうか」
「うん…彩奈先輩」
「ん?どうしたの?」
「あの、えっと……」
言いたいことがたくさんあるはずなのに、言葉が出てこない。
「今日は楽しかったよ。明日は私が催眠調教を受ける番だから、楽しみにしてるわ」
「はい!」
「ふふっ、いい返事だね」
二人は手を繋いで、性行為実習室を後にした。
———
青陵学園の教師たちは職員室に集まり、黒瀬 真と綾瀬 彩奈の二人が行った「催眠調教実習」の記録ビデオを確認していた。
「やはり凄いな……。この子たちは一体何者なんだ」
「ああ、これは才能なんて言葉で片付けられるようなレベルじゃないぞ。まさに神童と呼ぶに相応しい」
「うむ、このまま行けば、快楽愛教育者の中でもトップクラスになるだろう」
教師たちが興奮気味に話している。
『うん……彩奈先輩……きもちぃ……』
画面の中では、真がアナルにディルドを咥え込み、リラックスした様子で絶頂を繰り返している。
「私もそう思う。だが、黒瀬だけじゃない、綾瀬の調教技術も目を見張るものがある」
「そうだな。おそらく、この子たちが快楽愛教育界の新たな時代の幕開けとなるかもしれないな」
教師たちは口々に語り合い、未来の快楽愛教育者たちの姿を思い浮かべた。
「よし、決めた。この二人は快楽愛教育の特別研究者として採用しよう」
教師たちの間で話はまとまり、すぐに校長先生へと報告が行われた。
しかし、この時の彼らはまだ知る由もなかった。
これから先、この二人を中心にして、大きな波乱が巻き起こることになるとは……。
ーーー
続く