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はてなキーワード: 孔雀とは

2023-08-16

生物的に雌の身体内包性(人間なら行為で受ける側、妊娠出産出来る、その分リスク有り)は雄より高い

他の生物だって餌を持ってくる、孔雀なら羽を広げる(健康容姿)と

雄として優良とアピールしないと話にならないって事だよね


人間社会的な面も強くて男性お金女性家事でなく逆でも良いけど、

それなら身体お金女性が出す分、男性容姿若さ家事育児性格の7割位を出さないとバランスが取れないということなんだよね

文にして考える人は少ないと思うけど、恋人夫婦を見るとこうしてバランスを取っていて、崩れていると別れや離婚に繋がる


金と言う一部分ばかり平等を主張し、他は女性が出すのが当たり前と片寄った損得勘定乞食する浅ましいのは

恋愛市場から撤退する以前に舞台に乗れてないし、内容に反論できないから「おばさん、ブス、拗らせてる、フェミ」という単語で喚く事を舞台下で永遠としていれば良いと思います

しろ登って来ようとしないでね笑

なんでもぴったり半分!なら、男同士が交互に行為出来るし身体平等おすすめ!笑

2023-06-26

男がキモいのは金と地位だけ見て我慢してキモい男と交配しつづけてきた女さんサイドにも責任がある

孔雀が見た目の美しさで伴侶を選ぶように

美男子の子しか産まない美意識を女さんサイドが太古の昔から持っていさえすれば

今になって増田で女が得られないと嘆くじゃがいもみたいなブサイクが生まれしまうこともなかった

2023-06-24

ホモサピエンスのメスがオスの顔大して気にしてないのはその辺の男がじゃがいもみたいな奴だらけな時点で自明

もっと男が孔雀のオスみたいになってからただイケとか言ってください

孔雀とかも自分よりイケメン孔雀を妬んだりするのかな

あいつらは人間が及ぶべくもない超外見至上主義世界で生きてるしなぁ

2023-05-24

人間の男も孔雀みたいに見た目が美しい方向に進化すればよかったのにと思う

なんで長年の性淘汰の末に出来上がるのがなんかデカくてキモいのがデフォルトじゃがいもみたいな男体なのか

そういう意味では女というのは古来から見る目がないというか、まぁある意味で外見重視じゃなかったんだなと思う

2023-04-20

尻鉄

鉄道のガワや景色エンジン音は特にきじゃないど電車の乗り心地、特に尻の安心感には一家言あるわ。

阪急はゴワゴワのシートとあったか暖房で定評があるけどレールとレールの継ぎ目なのかわかんないが急いでる電車さん特有のガタンゴトン感が尻に来る。

京阪は多分レール敷設の匠がいると思う。車両もたぶん研究しつくされてる。お尻を常に孔雀羽根で撫でられているような心地よさ。

JRはただのスピード狂。尻の仇。論外。

2023-04-01

U-NEXTにある「シン・~~」「新・~~」「新~~」タイトル

シン・アナコンダ

シン・アナコンダ ー捕食領域

シン・オクトパス

シン・クロコダイル

シン・ジョーズ

シン・タイタニック

シン・宇宙戦争

シン・感染恐竜

感染 ファイナルエクスプレス

新 仁義なき戦い/謀殺

新 第三の極道

新 第三の極道 ~血塗られた仁義

新 第三の極道 ~弔いの銃弾

新 第三の極道 ~腐敗官僚VS裏盃の軍団

新 第三の極道 ~裏盃・流血の掟~

新 第三の極道 ~裏盃よ永遠に…~

新 第三の極道 II

新 第三の極道 III

新 第三の極道 IV 裏盃の軍団

新 第三の極道 V 裏盃の逆襲

新 第三の極道 VI マフィアの戦慄

新 第三の極道 VII

痴漢日記

痴漢日記

新・ど根性ガエル

新・ど根性ガエル根性夢枕

新・バブルと寝た女たち

新・フランケンシュタイン

新・ミナミの帝王

新・ミナミの帝王 ー2万5千円の約束

新・ミナミの帝王 ーニンベンの女ー

新・ミナミの帝王バイトテロの誘惑ー

新・ミナミの帝王過去からの罠ー

新・ミナミの帝王 ー金儲けの方法、教えます

新・ミナミの帝王銀次郎、ついに逮捕!?

新・ミナミの帝王光と影

新・ミナミの帝王 ー仕掛けられた罠ー

新・ミナミの帝王紙クズ商売

新・ミナミの帝王 ー失われた絆ー

新・ミナミの帝王奨学金オレオレ詐欺

新・ミナミの帝王 ー親の心子知らず、子の心親知らず

新・ミナミの帝王 ー狙われた銀次郎ー

新・ミナミの帝王狙われた町工場

新・ミナミの帝王 ー得する離婚・損する離婚

新・ミナミの帝王美人詐欺師の罠ー

新・ミナミの帝王 ー命の値段ー

新・ミナミの帝王裏切り実印

新・ミナミの帝王20銀次郎の愛した味を守れ!ー

新・実録おんな鑑別所 ー恋獄ー

新・首領一族

新・首領への道

新・首領への道 2

新・首領への道 3

新・首領への道 4

新・首領への道 5

新・首領への道 6

新・女囚さそり 701号

新・女囚さそり 特殊房X

新・少林寺伝説 HDリマスター

新・湘南爆走族 荒くれナイト

新・嬢王ゲーム SEX or LOVE

新・嬢王ゲーム ー帰ってきた伝説の女ー

新・嬢王夜曲 野望と愛欲に踊るキャバ嬢たち

新・嬢王夜曲2 極上キャバ嬢

新・人妻懺悔劇場 だって気持ちいいんだもん…

新・人妻懺悔劇場だって女ですもの

新・仁義なき戦い

新・仁義の墓場

新・雪国

新・団地妻ものの昼下がり

新・団地妻 ブルーフィルムの女

新・痴漢劇場 淫らな肉芽いじり

新・痴漢劇場 誘ってくる秘唇

新・日本暴力地帯 第一

新・日本暴力地帯 第二章

新・年少バトルロワイヤル

新・年少バトルロワイヤル

新・年少バトルロワイヤル

新・必殺からくり人

新・必殺仕置人

新・必殺仕舞人

新・片腕必殺剣

新・未亡人下宿 奥の間しま

新・未亡人下宿 初開き初入れ

新・夜王誕生 女の金と魂をしゃぶり尽くす犬ども

新・夜王誕生 夢とSEXに溺れる女どもの飽くなき欲望

新・野望の軍団

新・野望の軍団 第三部

新・野望の軍団 第二部

新・夕陽のガンマン 復讐の旅

新・揺れる電車の中で 駅の階段で呼びとめられて

新・揺れる電車の中で 人妻を這う指先

新・揺れる電車の中で 凌辱された人妻 応演飼育

新・旅猫ロマン

新☆四角いジャングル ~血の紋章

新♨銭湯童貞 チェリーボーイの沸騰寸前5秒前

アリゲーター 新種襲来

エイリアン 最終繁殖

エクソシスト 死肉のダンス

キューティーハニー

グリム名作劇場

新ここからの景

サクラ大戦 the Animation

サラリーマン専科

スパイガール作戦 惑星グリーゼの反乱

新テニスの王子様

新テニスの王子様 OVA

新テニスの王子様 OVA vs Genius10

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP

新テニスの王子様 氷帝vs立海 後編

新テニスの王子様 氷帝vs立海 前編

ドラゴン・イン ゾンビソルジャー

ポリスストーリー

レック デッド・ビギニング

新換金逃亡3美姉妹服従の掟

新喜劇

極道の妻たち

極道の妻たち 覚悟しいや

極道の妻たち 惚れたら地獄

極道紋章

極道紋章

極道紋章

極道紋章

極道紋章

極道紋章

極道紋章

極道紋章

新兄弟仁義

新劇場版 頭文字D BATTLE DIGEST

新劇場版 頭文字D LEGEND覚醒

新劇場版 頭文字D LEGEND2 ー闘走ー

新劇場版 頭文字D LEGEND3 ー夢現

喧嘩花道

喧嘩花道 完結編

喧嘩高校軍団 義士高VS.民族

新座頭市物語 笠間血祭り

新座頭市物語 折れた杖

初体験物語 ミラクルチェリーボーイ

初体験物語 完熟チェリーボーイ

初体験物語 童貞Dreeeeam!!!

少林寺

少林寺 三十六房

仁義なき戦い

仁義なき戦い 組長の首

仁義なき戦い 組長最後の日

西遊記

新天然果汁さやか 処女組VS爆乳ヤンキー

新天地無用

破裏拳ポリマー

新白雪姫伝説プリーティア

諸国物語 黄金孔雀

諸国物語 黄金孔雀城 完結編

諸国物語 黄金孔雀城 第三部

諸国物語 黄金孔雀城 第二部

諸国物語孔雀 完結篇 廃墟の秘宝

諸国物語孔雀 第一那智の小天狗

諸国物語孔雀 第三篇 月の白骨城

諸国物語孔雀 第四篇 剣盲浮寝丸

諸国物語孔雀 第二篇 呪の魔笛

諸国物語つの誓い 凱旋歌の巻

諸国物語つの誓い 黒水仙の巻

諸国物語つの誓い 奴隷船の巻

諸国物語 笛吹童子 第一

諸国物語 笛吹童子 第三部

諸国物語 笛吹童子 第二部



「シン・~~」のルーツを探るためにU-NEXTはいろう!!!!111

2023-02-26

20230226[アタック25]Next 2023年2月26日 30代大会 2023-02-26結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

10月からの本放送は1時「25」分から

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある野菜名前]ふきのとう

・02 うぐいす

・03 『信長(の野望』

・04 スタインベック

・05 [視聴者投稿クイズ][3択]焔 ほむら

・06 クロアチア

・07 [すべて][順不同]山梨(県 福島(県 長野(県 山形(県

・08 こしあん

・09 [近似値]1979(円

10 15(世紀

11 秋元真夏 あきもとまなつ

12 大井川(鉄道

・13 中国

・14 ぱーてぃーちゃん

・15 孔雀《くじゃく》(石《せき》

・16 ボンカレー

17 [ふるさとクイズ][秋田県湯沢市]滝

・18 [曲名][頭文字]つくし

・19 セワシ

20 井原西鶴はらいかく

・21 バイパス

・22 [AC]西行 さいぎょう

23 グレン・ミラー

24 スペイン

・25 齋藤孝 さいとうたか

・26 コンシール(ファスナー

・27e 『源氏物語

・xx [あるとしの名前]銚子

2023-02-17

ファッションネタになると親の敵のようにオシャレやファッションを憎む人がいるけどなんでだろうか?

男でもオシャレしたい!と思わない人間はいないだろう。

中学高校の頃にはじめて自分の小遣いで買った服を着たとき気分が高揚したはず。

問題はその後で、コテンパンにその服をこき降ろされたんだろうと想像する。

なんというかそういう人たちはオシャレを孔雀のオスのように着飾ることだと思っている様子がある。

そうではなくて、ベーシックな形や色から自分の似合うスタイル模索するのがリアルクローズのオシャレなんだ。

あと「マネキン買いすればOK」とか言う人。

マネキンに着せる服は8頭身のモデル体型に合わせてコーディネートされてるので多分あなたには着こなせないと思う。

あとマネキンは店のにぎやかし的な意味もあるので着回しやすさを考えずに真っ赤なジャケットとか着せることがある。

そういうアイテム無駄が発生するので資金が勿体ないからやめたほうがいいと思う。

2023-02-08

anond:20230208132712

なんでお客様気分なんだ…?

お前の人生負けたいなら好きに負けろよ

孔雀モテいから羽を綺麗に保つ

着飾らなくてもいいぐらいスペックが高いとかモテとかどうでもいいなら気にしなくていいし

そうじゃないならセンスのいい服作ってやってるから金出せば着せてやってもいいよ

モデルでもインフルエンサーでもないゴミが図に乗んな

2023-01-27

anond:20230127100335

踊って動画をあげてるコたちだけが

増田さんにとってはZ世代なの

孔雀求愛ダンスのよう

イイネを貰える季節が過ぎたら

彼や彼女はどこへ行くか

きっともう考えてるんだろう

anond:20230126120356

原始時代のことを言えば、女が選好するタイプの男は優しい男だったという説があるらしいよ。

食べ物を運んで来てくれて、子育てを手伝ってくれる男がよかったわけだ。そういう男と番になった女とその子供は生存確率がそうでない場合よりも高かったということ。


ホモサピエンス先祖から分岐した早期から既に直立二足歩行をしており、つまり、女の妊娠出産はその頃から負担が大きかった。女一人で子供を産み育てるのは大変だったので、番の力を借りていたということだ。

優しい男が選好されたのと、番の助けを得られなかった女子供は淘汰された事により、男側に生じた変化はというと、戦闘的ではなくなったということだ。

そして、それによってもたらされたのは、男同士での共闘可能化だった。

他の猿の雄に比べて、ホモサピの男達は狂暴性や体力・身体の大きさでの優劣がつきにくく、比較的争いを好まないのである

ホモソーシャルの誕生である。そしてホモサピエンスは百人以上の単位で行動することができるようになり、高度な社会を築いた。

まあ、その後、厳しい環境への適応だったり異集団との衝突だったりで、戦闘的な性格の男が生存に有利になったりもして、現在もっと複雑多様になっているのだが。

ちなみに、孔雀の雌が雄を選好する基準だけど、飼育環境下ではなぜか鳴き声など、羽以外の要素になったりするので、本能的なものではない可能性がある。

そもそも、鳥の羽の青色というのは羽そのものの色彩ではなく、羽自体の光の反射構造なのだが。すると、同じ羽でも環境によっては色の見え方が微妙に違うのかもしれない。インド里山で見るのと日本動物園で見るのでは、何かが違うのかも。鳥っていうのは人間とは違う色覚を持っているというし、人間の目には見えない点が孔雀の雌にとっては重要なのかも。

あるいは、狭い飼育環境の下では、近親交配の多発とか、平等環境負荷なんかで雄の羽の構造の均質化が起こり、雌の目にはどれも似たり寄ったりに見えて決め手が欠けるのかもしれない。

その点、鳴き声は本能的でもあるが学習によって変わる可能性もあるから、選好事由になることもあり得るのかも。

誤っていると思うものの内、一部だけ書きます

https://anond.hatelabo.jp/20230126120356

生物学は専門じゃないので、間違いがあったら指摘してもらえると嬉しいです。


男性は若くて容姿の良い女性を好み、女性は裕福で権力を持つ男性を好む。

この傾向は原始時代から変わらず、遺伝子を残すという意味合理的な行動でもある。

生物として当然のことではないです。

例えば、若いメスよりも年上のメスが好まれるケースがよくあります。なぜなら、子供を産んだ経験がある = 子供を産むことができる からです。せっかく伴侶を持っても子供が生まれなければ繁殖機会を失ってしまます(ちなみに、私の妻は不妊治療でようやく子供を授かりました)。それに子育て経験があるのも強いです。


またハーレムを持つ動物、つまりオスが強い権力を持つ動物において、メスがハーレムのオスに惚れているかというと、実はそんなことなかったりします。時々若いオス(経験豊富ハーレムのオスより弱いです。)が近寄ってきてメスにちょっかいを出しますが、メスもこれを嫌がりません。


まり、「若くて容姿の良い女性」を選ぶことは "合理的" ではないですし、女性が「裕福で権力を持つ男性を好む」とは限りません。(そういう傾向にあるのは実感できますが、生物としての "正しさ" みたいなレベルではないです)


食うに困るような原始時代では、容姿が良いということはちゃんと食べることができていて持病もなく健康であることの証左であるからだ。

狩猟採集生活平等社会であったと言われ、獲物はみなに分け与えられました。狩りが上手でも食料は多くもらえません。女性からもてる条件が狩りの上手さだった可能性もありますが、踊りの上手さだったかもしれません。


孔雀の雌が綺麗な羽根もつ雄を選ぶのは、綺麗な羽根を維持できる雄は健康で強いことの証左からだろう。

これを「性淘汰」と言って、これはおっしゃる通りです。鹿もそうですけど、こいつらはかなり極端ですよね。人間女性だと腰のくびれは性淘汰の結果だと言われます

2023-01-26

孔雀のオスが派手なのは

目立つオスは攻撃されるのに、無事=強いオスってことやぞ

美しいからじゃなくて、めっちゃ目立つのに生き延びていることに価値がある

男女の好みは原始時代から変わらない

男性は若くて容姿の良い女性を好み、女性は裕福で権力を持つ男性を好む。

この傾向は原始時代から変わらず、遺伝子を残すという意味合理的な行動でもある。

男性にとって望ましいのは、自身の子どもをたくさん産んでくれる健康若い女性を伴侶にすることだ。

そこで容姿がどうかかわるのかと言えば、食うに困るような原始時代では、容姿が良いということはちゃんと食べることができていて持病もなく健康であることの証左であるからだ。

その一方で女性にとって望ましいのは、自身の子どもを安心して育てられるだけの食い扶持を稼いでくれる男性を伴侶にすることだ。

原始時代では獲物を獲ってくれる強さが重要だったし、農業が始まってから社会の上に立って収穫を多く手にできる権力があるかどうかが重要になる。

背が高い、声が低くて良い、自信を持った振る舞いなどは、強さを幻視させてくれるために、女性が好む要素となっている。

こういう男女の好みは社会的に醸成された要素というよりは遺伝子的に刻まれものではないかと私は思う。

孔雀の雌が綺麗な羽根もつ雄を選ぶのは、綺麗な羽根を維持できる雄は健康で強いことの証左からだろう。

それと同じように、若くて容姿の良い女性や強くて稼げる男性が好まれるのは、人間遺伝子に深く刻まれものなのではなかろうか。

https://anond.hatelabo.jp/20230126054523

2022-12-16

謙虚な態度を見せようとするからモテないんだよ

・まだまだ私は勉強中です

・私なんかにもったいないです

そういうのが必要なのは社会的な付き合いと同性との付き合いだけな。

異性と深い関係になりたい時、文句なしイケメン美人以外はそういう謙虚ムーブメント邪魔になる。

異性を見る時って、謙虚自虐との境が曖昧になるんだよ。

謙虚自虐必要になるのは付き合ってだいぶ経ってからなの。

付き合う前にそういう態度を見せたらただの魅力のない異性にしか見えないんだよ。

孔雀が精一杯羽を広げてアピールするのは見た目の派手さだけを競っているのではなく、自分内面から湧き出る自信もアピールしている。

車高の低い車でブイブイ言わせてるジャパニーズトラディショナルヤンキーも、年収は並以下でもデカい車とゴツいブランド腕時計でグイグイくるやたら自信満々のオッサンも、見た目は量産型大学デビューで自信家な上グイグイくるギャルも、高圧的なおしゃべりですぐに色んな男とベッドに入るおばさんも、謙虚を捨ててる人って異性が途切れない。

恥ずかしがらずに手足を伸ばして踊りなさい。

何回失敗したっていいんだよ。

あなたがどんなに致命的なビジュアルの欠陥を抱えていても、堂々と歌い踊る人は他人がほっとかない。

そしてSEXしまくれば人生楽しくなる。

2022-07-27

英語小説挫折せずに読む方法

英語小説を途中で投げ出してしまう原因のひとつは、書いてある情景描写がよくわからない(伝わらない)ことだと思う。

自分場合、古い小説に出てくる昔のヨーロッパ景色はその知識がないか想像もしようがないのだ、で、そういう想像のつかない文章がずっと続くと疲れてしまって途中で読むのをやめてしまう。

やめてしまうのを回避するために最近いかもしれないと思っているのは、小説描写AIで絵にしてみることだ。

例えば、サマセット・モームの『月と六ペンス』の一説

There was a high dado of white wood and a green paper on which were etchings by Whistler in neat black frames. The green curtains with their peacock design, hung in straight lines, and the green carpet, in the pattern of which pale rabbits frolicked among leafy trees, suggested the influence of William Morris.

Deepl翻訳

白木の高い庇があり、緑の紙には黒い枠に入ったホイッスラーの銅版画が飾られている。孔雀デザインした緑のカーテンは直線的に吊るされ、緑のカーペットは、葉の茂った木々の間を淡いウサギが戯れる柄で、ウィリアム・モリスの影響を感じさせます

翻訳を読んでもなんのことか想像できない。

つぎに上記英語をcraiyonという描画AIに入れる

https://www.craiyon.com/

すると、結構似たような、時代がかった室内画像が表示される。もともとなんのイメージも持てなかったので、突然現れるこの合成画像説得力はすごい。

それで英語描写がなんだかわかったような気になって読み進めることにしている。

追記

もちろん電子書籍アプリから文章コピペできるのがいいよ。自分iPhone のBooksアプリからコピペしているよ。サマセット・モーム全集を450円で買ったよ。編集ちゃんとしてて、なによりモーム小説には文章を読む楽しみがあるよ。

2022-05-11

anond:20220511180917

ハチドリとカワセミ孔雀はわかるんだが、紫とピンクって虐待されて染められた動物以外居ないんだよなぁ…

2022-03-04

発売日にいそいそと買って読んだBLと、がんばって少しずつ読んでる非BL

ボーイズラブアンソロジー Canna』vol.82

 偶数月の末日頃発売。電子版は基本的に翌月の10前後に発売なのだが、今回は4日発売と、いつもより早かった。今回も私の推し作家・座裏屋蘭丸先生はお休みだ。ひぃん。しかし『Daria』で連載中の『コヨーテ』が佳境なので仕方ない……。再来月まで待てがんばる……。

 そして今回は前号で最終回を迎えた、『 鴆(ジェン)  天狼の目』(文善やよひ)の記念特集が紙本版にはドドンと入っているはずなのだが、電子版には文善やよひ先生コメントまでひっくるめて一切掲載されていない。悲しい。なんでそんなに電子派を冷遇するの……。Canna公式Twitterによれば、特集記事のほかに各鴆シリーズの第1話も一挙再掲載されているらしい。

  鴆シリーズ獣人鳥人ものという、BLの中でも特殊ジャンルではあるけれども、とても漫画の上手な作家さんの描いた漫画で読みやすいので、BL初心者ジャンル不問で漫画好きの人におすすめ個人的に好きかと問われると、微妙なのだが……(単純な好みの問題)。

 ということで、 鴆特集電子派の私には読めないので、それ以外の掲載作の感想をば。


ブランクコード』第1話(サノアサヒ)

 新連載きた! バンドマンBL主人公性的トラウマ持ちでしか感性が周囲とズレていて浮きまくる系の人。ゆえにすっかりメンヘラに成長しており、おそらく攻めであろうバンド仲間(ベース担当)に面倒を見られてなんとか生きてる感じ。

 1話目なのでなんとも言えないが、バンドマンBLというと『ギヴン』という超人作品存在がよぎるので、チャレンジャーだなと。


『ヤクマン♂』(アオネ)

 去年の暮れ辺りに完結した『ヤクヨメ♂』のスピンオフ作品。ヤクヨメ♂の攻め・いわおの子分的な人のツレが主人公タイトル主人公職業漫画であるためにバクマンみたいになったようだが、かといって主人公ちゃん漫画稼業に励んでいる描写があるわけではない。カップリングが替わってもなお、作者の例のあの性癖てんこ盛りに盛った内容である。まあ幸せそうでなにより♂♂♂

『さかさまのマーチ』(柴田文)

 読み切りパン屋×米屋幼なじみBLエロはない。ピュアラブ系。絵柄が『この世界の片隅に』のこうの史代先生的なふんわり系で、ストーリーにも尖ったところはない。最初から最後まで可愛くほわほわしていた。たぶん、二次創作しかBLを知らない人の漠然と思う「BLってこんな感じ」に近いんじゃないかと。なごむ。


逃避行じゃあるまいし』中編(タクアン)

 逃げる相手を追うのが好きな男×逃げ癖のある男。あ、攻め受けこれで合ってるかな?

 前編から間が空いてしまったので、どんな話だったっけな……。出来れば短い話は毎回掲載されるといいんだけど、BL読みにおいては短気は損気だ。

 絵柄がリアル寄りでがっつりと大人の男同士のゲイものって感じ。

 フラッととんずらをこく方もこく方もだが、昔とった杵柄とコネ相手の居場所特定してくる奴もだいぶヤベェ。もはや犯罪だし。でも追う方からターゲットはびびりながらもちょっと嬉しそうに見えたらしい。うん、それって幻覚じゃないかな。



『積み木の恋』第3話(漫画 黒沢要/原作 凪良ゆう)

 今となっては一般ジャンルでも大人小説家BL小説家でもある凪良ゆう先生の人気作品コミカライズ版。世間知らずの坊っちゃん医者×詐欺師

 毎度思うけど、凪良ゆう先生小説は大部分が心理描写に費やされているし、分かりやすくてノリのいい文体が魅力なので、それを絵で見せられてもなぁ……という感じ。いくら上手い絵でも。凪良ゆう先生小説が好きだが『積み木の恋』は未読の私としては、ただ原作を読みたくなるだけ。凪良ゆう先生を全く知らない人が読んだらどう思うだろうな? 一読してスルーかな。

 まあ、コミカライズ担当漫画家が悪いんじゃなくて、いくら出版不況小説が売れないからってこんな企画立てちゃう編集部がよくないんだ。

 

『 鴆(ジェン)』特集は冒頭に書いた通り電子版には載っていないので、省く。

侵略! 宇宙猫チャン!』第7話(元ハルヒラ)

 ゲイカップル・いまぢとほづつみの家に猫に擬態した宇宙人のサンが転がり込んできて、地球侵略の為の情報を得るためにいまぢとほづつみの暮らしを観察しているという話。

 痴話喧嘩回。今回はサンの出番が多くてよかった。自転車をこぐいまぢの後頭部に貼り付いているサンの後ろ足がとってもキュートサンは中身が宇宙人なだけあって人の心を解さないかと思いきや、人間の夜の営みをガン見で観察した結果、恋愛アドバイスができるまでに成長してしまった。すごい猫だ。釈迦に説法感のあるアドバイスだったけれど。

 ラストの引きが強い。これは続きが気になるぞ……。


『ジャルディニエの愛した毒花』第14話(椛島リラコ)

 旅人×猫耳獣人旅人のオルは癖の強い城塞都市国に入国するなり引ったくりに遭い、無一文身元不明人になってしまう。なり行きで働くことになった、猫耳獣人ばかり売っている娼館で、美しい娼夫アコニと出逢う。

 ハーレクインのような美麗な絵とストーリーしかBLである意味がもはやなくないか? というほどに娼夫達の見た目が女性的。

 今回はあまりストーリーに進展がなかったな……。オルが重大な決断をしただけで(それが「進展」というやつなのでは?)


BLACK BLOOD』第7話(琥狗ハヤテ

 サイボーグ×人間酸素濃度のやたら高い星に来た元軍用サイボーグが、植物調査研究をしている人間の護衛だかお守りだかを担当する話。

 もはやハードボイルド可能性はすっかり消し飛んでしまった……。人の心を薄くしか持っていないサイボーグが、ワンコキャラ人間に恋してしまい、誰が見てもほわほわと浮わついているという話。これは温かく見守るしかない……。正直、もっと渋いのを期待してたのだが。山なしオチなし意味なし略して「やおい」まさにこれ。


『嘘つきな愛を買う』第6話(ポケラふじ子)

 オメガバース作品政略結婚人身売買中間みたいなカップルなんだけど、買った方の攻めは受けの事を好きなわりに受けの愛を信頼してはおらず、買われた受けの方は実は真っ直ぐ攻めを愛している。猜疑心故に素直になれない攻めと、惚れた弱みで腹を割って話すことが出来ずに攻めの顔色をびくびく窺い続ける受けの、ディスコミュニケーションぶりが、読んでて非常に辛い。

 現代的な人権意識家庭内の前時代的な価値観による閉塞感のギャップえげつない。ていうかこれ完全にDVじゃん。受けの人全力で逃げて!

 ……と思うんだけど、逃げねんだよなぁー。それでも攻めを愛してるからってよー。

 そんな古風なストーリーなんだけど、今回は実在の最新型避妊薬「インプラノン」が登場する。えっこれもう認可されてたっけ? と思わずググってしまった。マッチ棒くらいの長さの筒の中にホルモン薬の仕込まれ避妊薬で、二の腕の皮下に埋める。三年くらい避妊効果が続く。飲み忘れリスクがないので、99%くらいの確率避妊効果があるそうだ。

 そんな文明の利器を受けの人は良かれと思って攻めの人と相談せずに独断使用してしまう。そしてそれが新たな修羅場を生む。

 あのさぁ、そんだけの行動力があるなら事前に攻めの人とよく話し合おうよ。とも思うけど、攻めは攻めで支配欲と嫉妬の塊で受けとの約束をあっさり覆してくるやつなので、話し合ったところで受けにとって良いような流れには、ならないんだなあ。

 今時こういうストーリーはただ只管に辛いばかりなのだが、このギチギチに古風なDVカップルがどのように軟着陸するのか(Cannaからバドエンではない、と信じたい)、興味はある。

スリピングデッド』第9話(朝田ねむい)

 『嘘つきな愛を買う』のDVカップルでがっつりテンションを落とされた後で、今度は陽気に? サバサバしたディスコミュニケーションカップルのやつですよ。ゾンビ佐田×マッドサイエンティスト間宮日常BL

 前回、一泊温泉旅行(+一泊)にて、恋バナで盛り上がった佐田間宮佐田の独特な恋愛観……実は世間一般でいう所の恋愛というもののべたべたしているところが苦手で、それよりセックスの出来る友達くらいの距離感で人と付き合えるといいなと思ってる(間宮と付き合いたいとはミリも言っていない)……を聴いた間宮は、じゃあセックスしよう(もう友達から)と提案(という名の強制)をしてきて、佐田ピンチ

 『スリピングデッド』上巻のレビューには「受けの間宮がだいぶ無理。これで萌えろと言われても」的なことが書かれていがちなのだが、主人公佐田にとっても間宮はかなり無理だったというのには笑った。正直に「たぶん無理……」と言ってしまBLの攻め様ってどうなのw

 そんな佐田に好かれようと一生懸命間宮がとても可愛かった。まだ3月なのに可愛い受けオブ・ザ・イヤーが来てしまったぞ大変だ。思いがけない佐田の行動にびびった時の間宮が、死ぬほど驚き怯えた時のハムスターみたいに両手を胸の前で縮こめて目を見開く姿が可愛くて可愛くて可愛くて可愛い

 一方、佐田はといえば間宮がツンツンしまくりながら無茶な要求暴言暴挙をぶつけてくるのに案外律儀に応える体でいて、最終的には首尾よく間宮丸め込んでちゃっかり自分の身を守り切るところが、学校先生って感じだった。お前そういうとこやぞ……。

 もはやゾンビ物とは? って感じのストーリーで今回は特に息抜き回色が強かったが、次回からはどう話が転がって行くのだろうか。ずっと間宮純愛ネタばかり描かれる訳じゃないだろうし。もうすでに単行本1冊ぶんくらいの分量は書かれたわけだし。既刊が「1巻」ではなく「上巻」なので、あと1、2話で完結して下巻が出るか、1回くらい休載して中巻が出るかかな。

 男同士でがっつりド派手に致しているところが見たい人には物足りないんだろうけど、大人恋愛漫画としてとても面白いので私は好きだな。

以上でCannavol.82の感想はおわり。



長野まゆみ偏愛耽美作品集』(長野まゆみ編)

概要

 耽美SF少年愛BL小説家長野まゆみ先生が十代の頃に心ふるわせた珠玉小説随筆詩歌のなかから耽美入門に相応しい全26作を精選。全作品長野先生コメント付き。巻末に解説もあり。


 目次を見渡すと錚々たる顔ぶれに眩暈がするけど、幻想文学好きは必ず履修する作家ばかりだ。

 が、私は現代幻想小説はわりと好きなんだけど(長野まゆみ先生のほか、川上弘美先生金子先生今村夏子先生とか)、明治昭和前期の幻想小説はあまり得意ではないんだよなあ。三島由紀夫は『潮騒しか読んだ覚えがなかったし、泉鏡花戯曲海神別荘』しか読んでいないという体たらく。なお内田百閒は開始十行で寝落ちした。

 そんな私が、いくら長野先生ファンからって、本作品集を買っても最後まで読み切れるのか、甚だ疑問だ……。

 では、頑張って読めたぶんだけ。

孔雀』(三島由紀夫

 トップバッターからパンチの利いた人選でやばい

 遊園地で二十七羽ものインド孔雀が殺される事件があって、その重要参考人富岡の家に刑事が訪れる。富岡はただ前日に公園孔雀達を長時間眺めていたというだけで犯人ではなさそう。だが富岡家の応接間の異様さと、壁にかけられた美少年写真のことが、気になってしま刑事だった。


 冒頭を数行読んで、長野まゆみ先生文体がよく似ていることに驚いた。もしも著者名を伏せられたまま読んでいたら、長野先生が書いたものかと容易く信じそう。文体が似るほど三島由紀夫に影響を受けていたとは。『潮騒』を読んだ時は、似てるとは思わなかったけどなぁ。

 かつては美少年だったことを誰にも信じて貰えないほどに老いた男が、孔雀の羽の輝きに魅せられる。(孔雀の羽の色は色素で染まったものではなく、羽の構造が光を反射したものなので、永久劣化しないのだ。)何者かの起こした事件により、孔雀の美を完成させるには死が不可欠だと気づいた男は、自分こそが事件犯人ではないのかと妄想をし始める。

 ラストシーンは男の美への執念が具現化したみたいでぞくりとした。

『蔵の中』(横溝正史

 雑誌象徴』の編集長・磯貝が出勤すると、先ほどまた蕗谷から電話があったという。蕗谷というのは筆書きの原稿を持ち込んだ美少年だ。日頃からどんな無名作家の書いた作品でも必ず目を通すことにしている磯貝は、さっそく蕗谷の小説『蔵の中』を読み始めた。

 冒頭は蕗谷の自伝風で、亡き姉との思い出を書き綴ったものであった。だが、姉の死後に蔵の中に独り引きこもるようになった主人公とある楽しみを見出だした場面から物語は思わぬ展開に……。


 『偏愛耽美作品集』のどこら辺が「偏愛」なのかといえば、美少年が登場するものばかりをピックアップしているところで。さすが長野先生なだけあって。

 無名作家小説『蔵の中』と現実出来事交錯し、やがて殺人事件真相を描いてゆく、と見せかけて……。という現実虚構入れ子状になっていてしかもその境界曖昧な感じ。長野まゆみ先生の『左近の桜』に受け継がれているよなぁ。

 蕗谷が女装にハマって鏡の前で表情を作るシーンがとくに印象に残った。

美少年』(岡本かの子

 山の手に生まれ育った令嬢のとく子は、眼病の治療のために下町病院へと入院する。その病院の近所には時春という下町っ子でぽっちゃりめの美少年が住んでいて、しばしばとく子を遊びに連れ出すのだった。

 縁日の夕にも時春はとく子を呼び出し、つれ回した。あまりの美しさにどこへ行ってもモテモテで人気者の時春がわざわざとく子を連れ回す理由は見栄のためと、とく子は見抜いていた。とく子の令嬢然とした着物姿を見せびらかすために時春は彼女の手を引くのだと。そこに本心からの労りや思い遣りはない。

 時春はとく子を火事現場の跡地に連れ込んだ。「君にほんとうのことを聴いて貰う」と時春は言うが……。


 顔が美しいのが唯一の美点の少年。美しい顔はそのままで素顔ではなく見栄の一部となってしまい、その口から出てくる言葉の全てが人の気を惹くための嘘っぽくなる。美しい顔というのは実は醜い顔と同じく異形の一つなのだ

 時春の見栄っ張りを女の子の目敏さで見抜いてしまうとく子だが、時春の美貌の下に隠れた本当の孤独の寂しさには触れようとしない。そんな憐れな話。

 ラストシーンで、時春の本心ちゃんととく子が見抜いていたというのが明かされるのが切ない。なんかこれじゃ、時春死んじゃってよかったみたいじゃん……。



はぁ、まだあと23作品もある……。これを私はあと何百年後に読み終わるんだろうか。しか岡本かの子の次は泉鏡花だし。開始数行でうっ、苦手かも……と思い、もう数日放置している。

2022-02-11

anond:20220210191112

てか番になる前に命懸けの求愛給餌する生き物っている?

命懸けでド派手アピールするなら孔雀とかそうだけど、餌は……。

2021-12-05

anond:20211205134534

白鵠、孔雀、鸚鵡、舎利、迦陵頻伽、共命之鳥 が優雅に飛び交っているのですね。素敵です。

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