はてなキーワード: Pixivとは
同じ社会の役に立たないことでも
下手なお絵描きしてpixivに上げてるキッズや下手なギターを練習してるキッズの方がよっぽど建設的で立派な気がしてきたぞ。
当方25年ぐらいオタクやってて書いたり出したりもしてる経験からいくと
https://twitter.com/between_A_and_A/status/1528212999345180673
>「ジャンル分けは見つけやすくするためであり、住む場所を分けるためではない」が男性向けの認識ですね。だから「公式タグ+ジャンルタグ」が基本になってます。嫌なら各自ミュートしろの精神
基本認識はこれであってるんだけど多分これだけだと理解ができない状況を見たことのある女性がいるかもしれないので解説しておく。
これは太古の昔からそうなんだけど
男性向けは言葉が汚い。「死ね」は「おはよう」とかそういうスタンスだと思ってくれればいい(今はそうでもないけど)
だから「百合に挟まる奴は死ね」は強い言葉に見えるかもしれないがこれはポケモンの鳴き声みたいなもので
誰かを漠然と叩いてるみたいな人は"少ない" いないとは言わない。
基本的に男性は何かを名指ししない、漠然としたジャンルに対しての暴言はかなり広い範囲で許容される部分があるので
この男性向けのスナック感覚の暴力性を理解できない女性にとっては攻撃してるように見えるのだと思う。
あと男性は傾向として空中リプと鳴き声の区別がつきづらい部分があるので
女性から見ると空中リプで誰かを牽制してる!みたいな姿がただ遠吠えしてるだけみたいなことはザラにある。
これは先天的なものか後天的に獲得するものなのかは分からないが
男性は地雷踏んでも女性のリバやら解釈違いみたいなのを踏んだ時より
遥かにダメージが少ない、または大ダメージを食らってもすぐ回復する。
ダメージ食らったらうわっみたいなダメージボイスぐらいは皆出るじゃん?
それが「百合に挟まる奴は死ね」とかそういう言葉を出力する理由な訳だ。
女性向けで主流の「視界に入るのも嫌」という気持ちはあるにはあるけど
ちょっと視界に入ってしまうのは仕方ない 地雷を踏むのは仕方ない
適当にtwitterとかで吐き出してさあ次行ってみよう!みたいなスタンス。
純愛にNTR混ぜるな死ね、みたいな言動を見たことある人が多いと思う。
これに関しては前作が純愛だったのに次回作がゴリゴリのNTRになる
または不意打ちNTR(ページの7割が純愛に割かれて後編怒涛のNTR展開が発生する)の場合に多く
これはジャンルを叩いているというよりもパッケージにりんご書いてあるのにレモン味だったじゃねえかという文句であって
棲み分けとかそういう概念での攻撃じゃないのは理解してほしい部分だったりする。
そしてタグは本当に成分表でしかなく、見て欲しいと思ってつけてるものなので
キャラの受け攻めの表記が違ってたとしてもそのタグをつけてる人が多ければそっちに付ける
そしてそれを気にする人も少ない。
百合はカップリングと受け攻めが重要な部分から言っても女性向けの影響を多分に受けてるので
そこそこ小競り合いが発生するんだと思う。
それこそ男性向け界隈とは住む世界が違ってるという感想にならざるをえない
喧嘩しているように「見える」という部分は多分にある。
こういう思想の全ての根っこにあるのが「キャラそのものへの信奉」である
シチュエーションがどう、とか関係性がどう、とかそういうのではなくそのキャラだけを見てる
もっと簡単に言うと「多少アレでも○○(キャラ名)がエロければorかわいければor絵がうまければOK」の人が圧倒的にマジョリティなのだ。
男性向けはこういう適当な空気感で、pixivとかで漁るのもとにかくタグから辿って全てクリックして
地雷踏みながらえっちな絵を自分のHDDにおさめていくものなので
適性がないやつはどうしたんだろうかという話になると多分死んだんじゃないのとしか言いようがない。
そしてそういう奴の声は本当に少数派なので届かない。
たまに聞こえる声は断末魔かダメージボイスかの区別がつかない。
というか根本的なものの考えとして男性向けと言われる領域の住人は創作物で他人が死のうが傷つこうがどうでもいい。
むしろ存分に傷をつけてやろう爪痕を残してやろうと思ってるフシすらある。
だからタグの棲み分け等お気持ち表明しても殆ど誰も乗っかってこないのだ。
また何か思いついたら追記するかもしれない
創作者である私は今でもpixivのタグに「腐」を付け続けているが、この語の使用について眉を顰める層が一定層居ることも認識している。しかしそのうえで私は「腐」の使用に差別性は無いと主張してこの語の淘汰に抗いたいと思っている。
まず私は「腐」を同性愛者及びそれをモチーフとした創作の愛好家に対する侮蔑用語だと考える人はどうして「BL」なら問題ないと思えるのかを問いたい。
言葉というのは程度に大小あれども事象へのラベリングに他ならないが、「腐」が異性愛者に対して同性愛者を異常なものとしたうえでの差別的なラベリングだと思うのなら、恋愛そのものを性別で区別することだって立派なラベリングになる。「BL」を完全に差別と無縁な語としたいのなら必ず異性恋愛のことは「HL」と呼ばなくてはいけなくなるけど、それができないならまず恋愛を性別で括ってはいけない。
じゃあなぜわざわざ差別の危険性を孕んだ語を使ってまでラベリングを行わなくてはいけないのかといったら、それは「棲み分け」のためになる。見たくない人が見ないため、その為に使われる語はどうしたって「区別」が生まれる。
区別するための語には性格上どうしたってマジョリティを軸とした差別化が行われる。それによって生まれた語に発音の違いはあれど意味と用途の違いは無い。
なのになぜ、「BL」は良くて「腐」は駄目なのか。恐らくそれは「腐」という言葉自体へのイメージが悪いからだろう。「腐女子」という言葉を用いる事が「同性愛」を腐ったもの、汚いものとして差別している印象が付きまとうためその使用を嫌がる人がいるのは理解できる。
しかし「腐」=「汚いもの」という認識にすら、ラベリングが付きまとっていることを忘れてはいけない。
例えば「〇〇に親でも殺されたのか」という有名なネットミームがあるが、この表現にも異議を唱える人は多く居る。なぜかと言えば、「憎さ」の表現に「親を殺される」という例えを使うことが不謹慎かつ過激すぎるためだ。
しかし、親子関係がもともと良くない、虐待などを受けた子供がこの言葉を聞いたところで「親を殺された」=「凄く憎い」の解釈にはならないのである。
これほど一見過激な言葉ですら言葉から受けるイメージは総一致しないのに、「腐」=「汚い」の決めつけは、「同性愛」=「異常」の決めつけと何が違うというのか。
かといって一般的な大多数が「腐」という語にマイナスイメージを持つのは真実である。
しかし私がこの語の使用について問題は無いという立場を取る根拠には「差別をする人は言葉を使うが、言葉が差別を生むわけでは無い」という前提があるからである。
言葉は意味から生まれるが、定着した後、文字としての意味は形骸化して、音声:意味のみの関係となる。
例に挙げるなら「さようなら」という語は「左様なら(そうであるならば)」という意味の言葉から生まれた語であるが、私たちが実際にお別れの挨拶として「さようなら」を使うときは「左様なら」と一回一回意識をして言葉を発していない。
あるのは「さようなら」の音声が「お別れの挨拶を意味する」という事実のみである。
つまり私たちが「腐女子」という言葉を使う時、「男性同士の恋愛をモチーフにした創作が好きな女性」の認識はしても、「腐」という字面による意味は関与してこないのである。
汚いものを蔑みたい人は「腐」を使うかもしれないが「腐」が使われているとき全てに汚いものを蔑む意図はない。これが「言葉は差別を生まない」の真意だ。
長々と書いて、よほどこの人は「腐」という言葉に対しての思い入れが強いのだろうと思われてしまうかもしれないが、そもそも私自身がLGBTの当事者である。一方で日本語学を学ぶ学生でもある。私は偏った方法で平等を目指す社会が文化を潰すことを恐れている。差別をなくしたいと思ったとき、言葉の使用を制限することが本当に最も適切な手段なのか、その内実を検討した上で考えてみて欲しい。
Twitter、pixiv等等SNSが普及している昨今、トレパク問題よく見るよね
お絵描きがフルデジで出来るんだから、これいいなって画像落としてトレースするの楽ちんだもん。二次創作ともなれば、これトレパクですよね?って勇気ある聡明な方が指摘しても、原作の模倣のくせにパクもクソもないとか界隈外から野次馬が口出してくる
二次創作であっても描き手には描き手のプライドがあるし、二次だからこそ描き手のオリジナリティが問われるものでしょ?それを絵の勉強中だからとか言って平然と人様の描き方パクって、あげくFF外から味方呼びこんで数で殴りつけてくる
だからこそ声を大にして言わせてもらう
誰にも似つかない自分だけの絵柄、しかも二次創作で。小説ならまだしも漫画、アニメ、ソシャゲとかすでに原作の確立された絵柄ありきの二次創作ですよ?
原作の絵柄をベースにしつつオリジナリティを出すってそれなりの技術が必要です。絵を勉強されてる方なら身に染みて分かると思います。知らんけど。
話は変わりますが、ちょっと調べてみたら商業作家は数万人にのぼるそうです。ネットで作品発表が容易になり、年々作家の数が増えてる状態だとか。
数万人の作家さん、それも商業で活動している以上それぞれ絵柄が確立しているのは当然でしょうね。では、その数万人の方々は誰一人として絵柄が被ってないのでしょうか?
そんなわけありません。
とある漫画家さんはインタビューでこんなエピソードを明かしていました。
「友人達にどの雑誌へ投稿したらいいか相談したら『お前の絵柄は明らかに○ガ○ンだろ』と言われた」
つまり出版社のレーベルごとに絵柄ないしは作風が似通っているということです。というか、アシスタント経験のある作家さんは師事してた方の影響を受けてたりしますし。
数万人の作家さんがいるからといって、数万通りの絵柄が存在しているわけありません。というか、数万通りの中でオンリーワンの絵柄を確立するのは至難の業です。
それでいて独自のオリジナリティを出して描く?非絵描きからしたら高等技術ですよ。
しかも同じ界隈にいるということは性癖も同じ、あるいは似た嗜好を持ってるということです。過去に通ってきた作品、ジャンルも被ってることでしょうね。そして絵柄にも流行があります。ときどきTwitterに年代別の絵柄の変遷イラスト流れてきますし。
同じ作品を愛好していて、
似た性癖を持っていて、
同好の絵描きが何人何十人いて、
こんなの無理ゲーですよ。
旬のいち作品だけで二次創作の絵描きの数も作品数も軽く数百、数千は超えます。いち作品だけで、ですよ。
これが週刊月刊レーベルの作品群、春夏秋冬のアニメ群、ソシャゲ全般と枠を広げたらその数は万、千万単位です。
できるもんなんですか?
絵柄だけじゃなく、構図、色遣い、加工、ポーズ等等、それらを他の二次創作作品と一切被ることなく描けますか?
似たような性癖持ってる何十何百人の絵描きと、何十何百件も流れてくるイラストや漫画と、一切被らずにですよ?
私の頭ではどう考えても無理ゲーです。
フェイクも混ぜつつ書く。
Twitterで対人トラブルを起こし続けていた人(以下A)が、まったく関係のない野次馬たちによって袋叩きにされていた。
匿名掲示板にアンチスレが立ち、職場や本名を特定され、現在進行形で叩かれ続けている。
Aは絵描きだが、叩きの内容は過去のやらかしを蒸し返すものや、些細な誤字脱字、絵文字のチョイス、と広範囲に及んでいた。
叩きはTwitterでも行われており、アンチスレのリーダーのような人間(以下B)のアカウントがあった。
BはAがツイートするたびに、スクショをとったりAのあげたイラストをそのまま貼り付け、嫌味や罵倒の言葉を添えてツイートしているようだった。
そしてそれを見たアンチスレの者たちはおもしろいおもしろいとBを持ち上げていた。異様な光景だった。
自分が一番驚いたのは、BがTwitterで行っていたアンケートだった。
Aのことが好きか嫌いか、という内容のものでもっと細かく四択になっていたが、最もひどい選択肢に票が集まることを見越して設定されているのは明らかだった。
アンケートは当然、アンチスレの者たちにより最もひどい選択肢がダントツとなったようで、Bはアンケートの結果をヘッダーにしていた。
打ち取った首を掲げているようで恐ろしく感じた。
Aを大嫌いな人がたくさんいるよー!というアピールのような、グロテスクなアンケート結果だった。
最も謎だったのは、トラブルの当事者ではない者がAに謝罪を要求していたことだった。
アンチスレには実際にトラブルになった相手も混じっていたのかもしれないが、
当事者ならば直接話し合えばいいことであり、匿名掲示板で謝罪要求することはないだろう。
そもそもアンチスレで謝罪を要求したとして、Aに届くことはあるのだろうか?
Aは現在どうしているのかというと、なんてことはなく普通に漫画を描いてPixivに投稿していた。
掲示板で叩かれているような行いをしている様子もなかった。
Aがトラブルを起こしたことは事実なのだろうが、現在のAには掲示板で言われているような悪質さも感じなかった。
アンチスレが出来てしまったのも何でもかんでも叩かれるようになってしまったのも、
もちろんAの起こしたトラブルが元になっているので自業自得な部分も大きい。
それが正義感からの行動だったとしても、自分にはただのいじめにしか見えなかった。
ある同人界隈のトレパク冤罪騒動や、青識亜論のツイフェミなりすまし騒動が話題になってて、数年前にあった事件を思い出したので簡単に経緯をまとめてみる。ただ、当時の記憶が曖昧で、当時の関係ツイートや記述が消えて分からなくなってる部分もあるので、細かいところは間違ってるかもしれない。
①あるマイナーなジャンルにX(仮称)という絵師がいてpixivとかpixiv fanboxに絵を上げていたんだけど、実際のところXの絵はあまり上手くなかったので元からアンチも結構いた。で、Xのpixiv fanboxの有料プランでは「○○日に1回の頻度で新しい絵を上げます」みたいな説明だったのに、全然約束通りに更新されなかったので「他人から金貰っといてそれはないんじゃないの?」みたいな批判が上がった。
②その批判を受けてXは「pixiv fanboxの更新頻度を1ヶ月に1回に変えます」とTwitterなどで表明。だが、Xのアンチの一人だったY(仮称)はその説明に納得できず、「当初の約束を守れないのなら今の有料プランを廃止して、新しい有料プランを作るべき」と厳しく問い詰めた。
③XはTwitterでのYとのやり取りをスクショし、第三者と偽って5chに上げ、いっしょにYを批判するコメントを書いた。しかし、スクショの中にあるXのツイートにツイートアクティビティのボタンが付いていたことから、これがXの自作自演だとバレた。これを受けてYはXへの攻撃をますます加速させた。
④Xはtwitterの別アカウントを使って「Xを潰しませんか」的な内容のDMをYに送ろうとして、間違えてX本人のアカウントからDMを送ってしまう。※こんなことした理由がよく分からないけど、おそらく、Xのアンチだと偽ってYと連絡先を交換、Yの個人情報や弱みを握る、そうすることで自身への攻撃を止めさせようと考えての行動だと思う。
⑤YはXに対して「このDMは何か?」と質問を送る。さらに、DMのやり取りをTwitterで公開しだす。
⑥Xは別アカウントのアイコンと名前をYとそっくりに変更した偽アカウントを作り、XとYのDM画面を偽装し、Yを陥れようとする。※おそらく、「そんなDM知らない。Yが嘘をついている」みたいな嘘告発をするための行動。
⑦結局、その偽装工作も全部バレる。(偽アカウントの過去ツイートや、パスワードリセット画面に表示される携帯電話の末尾の数字などから、Xと偽アカウントが同一人物だと分かった。)
⑧Xが一連の工作を認め、pixiv fanboxとtwitterで謝罪。
…というのが一連の流れだった。pixiv fanboxの更新が滞ったことはまあ仕方ないとしても、
・別人を装って5chで自演
・別人を装ってYにDMを送る
・Yの偽アカウントを作ってYを貶めようとする
という時点で完全に3アウトチェンジなんだが、何故か同ジャンルの関係者の間では、Xが謝罪したことで許された感がある。おそらくYが前々から攻撃的な言葉でXを批判してたってのもあり、Xに対して同情的な空気がある。けど、常識的に考えれば、Xのやってる事が酷すぎて全く擁護する気にならないのだが。
結局、Xは今でも何事もなかったかのようにTwitterをやっていて、今もpixiv fanboxで有料プランもやってる。
@SSmatometer
このアカウントのおかげで自ジャンルのpixiv作品が非公開・削除祭になってる。フレンド限定とかもROMにはきつい。勘弁してくれ
舞台は江戸時代の下町、猫が一番威張っている長屋、通称「鯖猫長屋」。猫描き絵師の拾楽は、故あってオスの美三毛猫のサバとともに細々と暮らしていた。
ある日、鯖猫長屋に一人の若い女性が越してきた。彼女の名はお智。独り身の若い女の独居なんて胡散臭いと、長屋の女達はざわつく一方、男衆はお智の美貌にそわそわ。ところがやはり、お智は厄介な事情を抱えていたようで、ひと悶着起きるのだった!
江戸時代小説を読むのなんてたぶん人生初なので、知らない単語が沢山あって、ググりの手が止まらない。そんなに長い小説ではないのに、読了まですごく時間がかかってしまった。でも、ここまで調べたんだから、もう江戸時代小説どんと来いや! って感じだな。問題は、私の記憶力が物凄く悪いってことだけど。
長屋に表と裏があるなんて知らなかった。時代劇に出てくる貧乏長屋は「裏長屋」なんだな。なるほど。
江戸時代ハートフル人情物かと思って読み始めたら、なんか思ってたんと微妙に違った。猫のサバのいばりん坊具合が想像の斜め上を言っていた。飼い主の拾楽に対するあしらいが杜撰でどS。つよい。そして猫なのに何でも解りすぎぃ。リアル寄りかと思ったら幽霊は出てくるし、拾楽はただのうらなりかと思ったらなかなかのチートぶりだし、成田屋の旦那は存在自体の浮世離れ感がすごい。
ふつうに下町人情が挟まってきつつ、ハートフル人情物とは思えない少年漫画的な活劇シーンがあったり、まあ退屈はしなかった。
登場人物のかけ合いがメインで、情景描写はほぼ死んでるぶん、知らない単語が頻出するとはいえ、頭をパァにして楽しめた。
人気シリーズだったらしく、図書館に文庫本が10巻までずらりと並んでいたから、後で続刊を読んでみよう。
今回はたまたま急展開な作品が多かった。そして人気作のいくつかが連載再開されて豪華な感じだが、全部で11作品しか載っていない……。私がこの雑誌を買い始めてそんなに長く経っていないけれど、今までで一番掲載作品が少なくないか? 大丈夫なのかCanna……。
前々回から主人公のアポロもフィーもそれぞれ人知れず悶々と悩むばかりなので、ちょっとストーリーが中弛んでいる印象かも。その前の話(2巻収録分)がかなり盛り上がっていたので、落差が激しいというか。(単行本でまとめて読むぶんには気にならないほどの弛み感かもしれないが)
で、やっと二人が劇的って訳でもなくベタに再会したのだが……、おや、なんだか道を外し始めたぞ。それはやっちゃダメなんじゃなかろうかという事をフィーが思いつき、窮状に陥って元気のなかったアポロがずるずると引き込まれてしまった。
テンションダウンしたところからこの流れは、楽しんで読めるかどうか微妙だ。共感力とモラルガン無視力を試されつつあるのかもしれない。じつに不安だけど続きが気になる。
うーん、第一印象よりは悪くない。でもいいとも思えんなあ。雑誌で推し作品のついでに読むぶんにはいいが、前情報無しで単行本を買って読んだら、膝から崩れ落ちそう。バンドマンBLが好きなら他をあたった方がいいと思う。『ギヴン』とか。
グループ交際回。すっごい、王道の少女漫画だなぁ。毎回読んでそう思う気がするのだが、王道過ぎてさっぱり記憶に残らないので、第1話どんなんだったっけと思って読み返した。王道の第1話だった。王道から一歩たりとも道を外したくない少女漫画好きの人にはおすすめできる、たぶん。
前回までずっと、ドロドロな昼ドラみたいな鬱展開が続いていたので、主人公の悠生が可哀想過ぎて読むのが辛かったのだが……。
うひょーー!! ついに悠生がブチキレたwwwwww しかも、ぷっつんした時の心の中の第一声が、
「くっっ……さいな」
(※攻めの恭悟が他所のΩの匂いをぷんぷんさせて帰宅したので)
って最高wwwww
キレにキレて反撃に出たところで次回に続く。頑張れ悠生ちゃんwwwww
しかし、悠生のモノローグで、元々自分はこういうキャラじゃなかったなどとあり、えっそうだったっけ? と思って第1話を再読。すると、子供時代の悠生は確かに成績優秀スポーツ万能で自信に満ち溢れていたようなのだが、第1話冒頭、恭悟と婚約した時にはすでに、昔の面影など全く残っていないほど暗いしもべ的なキャラになっていた、とのこと。恭悟は自信満々時代の悠生に惚れ込んで、多額の結納金を積んでまで悠生を手入れたのだが?
あれれぇ、これってもしかして、ハッピーエンドの予感じゃない???
はぁ、ネコチャンは癒し……のはずなのだが、今回はピリピリ回。いまぢの元同級生女子がほづつみを陥れた性悪サイコ女だと判明し、温厚ないまぢがガチギレ。こわい。しかし、ネコのサンの正体が宇宙人であることが何ら関係ない感じの展開で盛り上がってしまうのか? それはなんか微妙だ。
あぁ……私の最推し作品……。どうやら次回が最終回の模様。学生時代回想回、温泉回、頑張ってほにゃらら回と、エモーショナルな話が続いていて、主人公の佐田がゾンビで間宮がマッドサイエンティストだということを危うく忘れかけそうになっていたところ、今回は冒頭からふつうにに二人で殺人を犯していた。
めっちゃ突き付けられてからの急展開きた。本当にこの漫画、次回で終わってしまうの……?
学生時代回想回の盛り上がりがあまりにも凄かったために、最終回が尻切れとんぼになったらやだなとビクビクものでもある。しかも今回のラスト、すごい引きが強いし。どんな最終回になるのかなあ。佐田と間宮が実にいいキャラをしているので、終わってしまうのは残念なんだけど。
思ってたんと違うー! 全然ハードボイルドじゃないー! と衝撃を受けてから、もう7話も過ぎてしまった。今回も絵柄がハードボイルドな恋愛漫画だった。すごくほのぼのとしていた。今回のCannaは全体的に不穏展開が多めの中、この漫画だけがほっこりしている。まさかこれに癒される日がくるとはね……。
これもまた衝撃の展開。手に汗握っちゃうな……。ネコ耳獣人達がただのネコ耳獣人ではなかったと、初めて知った。
かなり久しぶりの本誌再登場。ちなみに、『石橋防衛隊(個人)』の方はpixiv漫画で無料で読めるはず。
今回も某衛大ネタ盛りだくさんというか、もはや某大が舞台のBLというよりは某大漫画となっている気が。今回も国分寺榛名は頑張っていた!
私は至極興味がないのだが、このシリーズは商業BL漫画の中ではとても人気がある。何故そんなに人気なのか、読んでもいまいちわからないのだが、少女漫画の王道みたいなところがよいのだろうか。
今回も私にはわからないが、これが人気なのか……と思って読了。
あれ? なんか一つ足りないような? と思ったら硯遼先生の『MADK』が休載だった。次が最終回らしい。
次回は『コントラスト』のitz先生の新連載が始まるらしい。『コントラスト』もすごく人気のある作品だ。まあ好みではないがわからなくもない。確かpixiv漫画で無料で読めるはず。『スリーピングデッド』が終わって『MADK』も終わるとなれば、新連載が1、2本始まっただけでは間に合わないと思うが。誰か推し作家さんの連載が始まらないかなー。
牧場娘って主要フェミ垢が誰も相手にしてなかったので、青織さんの複垢が最初にTwitterで批判的に言及してるんだよね。
そりゃpixivでR-18でやってんだから文句は言えないわな。
一部からマッチポンプ疑われてるのってまさにここで、フェミが火をつけた後に乗っかるんじゃなくて最初に火をつけに行ってないか?ってこと。
裏垢でなりきりやって表垢で付き合いある表現の自由戦士たちに喧嘩売ってたとか、なんの罪もないpixivで18禁ゾーニングされたエロを表現の自由戦士が晒し上げにしていたとか、それらがバレて擁護まみれになるのって表現の自由戦士界隈くらいなもんだと思う。
エニシ
@KitanoEnishi
Aug 15, 2021
女性を「家畜」として性的に消費する企画。「人権」が制限され、繁殖ために強制的にセックスをさせられるような描写を含むもの。いくらR-18とはいえ、pixivという万人が参加するプラットフォームの公開型企画としてやるのは、度がすぎるのでは。
主導したかどうかが論点なのに「Pixivの話題も出してる!」って必死に話を変えようとしてるww
このツイート誰がどう読んでも主導してるもんねえw
どう差があるんだよw
その言い訳はくるちいのわかってるから一旦逃げようとしたんだろ?
って謝るのが一番傷が浅いのにそんな顔真っ赤にして逃げ惑ったり暴れたりしてたらさあ···