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はてなキーワード: 猥褻とは

2020-06-01

外人の夫妻が飼ってる猫の名前 フェラちゃん

仕事先の夫妻が教えてくれたんだ

フェ、?フェラ

めちゃくちゃかわいい彼らの愛猫名前猥褻さを感じて今日は頭がそれでいっぱいだった

2020-05-27

ホモ』という侮蔑語を使うな、『ゲイ』を用いよ

猥褻メディアやオゲレツ芸人が『ホモ』という言葉を使うことは問題だが、それ以上に罪深いのが子供が手にして口に運ぶ食品に『ホモ』の名を冠することだ。『ホモソーセージ』・『ホモ牛乳』とはなんだ。『ゲイソーセージ』・『ゲイ牛乳』と正しく表記せよ。

2020-05-09

anond:20200509101534

日本には黙認という文化がある。エロコンテンツも昔は猥褻ngとか言われた時代もあったが、今やかなり寛容になった。売春ngだけど入れなければokいいね

2020-04-22

anond:20200422201456

例えば男医による猥褻疑惑事件があったし、犯罪歴がないからといって次の犯罪が起きないとは限らない

女性専用病棟があれば安心できるじゃない

患者医者も見舞客も男人禁制で

2020-03-03

日本政府積極的ゲーム依存症認定を支持していたのか

http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/jmsas/wordpress/wp-content/uploads/newsletter_pdf/jmsaas4-1_compressed.pdf

何かこれを読んでいたら一時期から一部の医者らしき連中が喚き始めたストロングゼロ規制も繋がりがある様に思えるのは怖い(笑)

それとやはりこいつ自体WHOロビーをかけまくったのは事実なんだな。

他の方も言われていたけど、確かに自白してるわ。

日本政府積極的にこれを進め、米国が反対していたのに最後ロビーゴリ押しとか典型的マッチポンプ所謂ポリシーロンダリングでした案件だったと言う話。

しかしこの国新しい分野やまだ稼げている分野を自身の手で潰す事だけは積極的なのが本当の意味で救いがないね

そしてこの手の連中ほど外圧演出したがるのもいつもの事。

どうせこの後またいつものドローン等の技術の様に他所でその分野が育ち始め、他国に持っていかれたーとか騒ぐ羽目になるのが目に見えているのがねぇ…。

ただでさえIT分野の遅れや人材育成弊害に当時のゲーム脳が原因であるとの指摘が出始めたくらいなのに。

新しいものや勢いのある分野を何でも規制をして潰す事だけは積極的な国、日本

こんな事だからここまで国家のものが衰退するんだよ。

しかしいつもながら権威を盾に規制ゴリ押しする連中に碌なのはいないね

香川秋田条例ゲーム障害ゲーム依存)の件と言い、映画自殺シーン規制の一件と言い見ていたらそのうちWHOも内部から不祥事が出てくるパターンもあり得そうな気がしてきた。

当時児童ポルノを盾にネット規制創作物規制を各国に規制押し付けまくった挙句自身売春経営児童買春を行っていた国連性的虐待暴露されまくっているキリスト教みたいにハマりそうな匂いがしてならないのよね。

かにこのゲーム障害ゲーム依存症)をWHO権威を盾にゴリ押ししようとしている樋口進氏自体子供にも麻薬治療薬を投与せよとかちょっと問題ある発言をしていた記事があるのは事実からねぇ…。

ゲーム障害ゲーム依存症)にしても因果関係や関連性すら立証されていないにも関わらず、ロビーの結果名称のみが認可されたみたいだし、中身がないにも関わらず、さも因果関係がある様な条例や翌々は法律をも作ろうと視野に入れているのは厚労省の動きを見ても判る事だしね。

こう言う動きを見ると全く科学的ではない疑似科学と言っても良い代物だし、この手の強い結論がある手法自体がそれこそカルト的な新興宗教等でよくみられる手口そのものなんだよね。

香川の件にしても何故かドサクサ紛れに猥褻規制の条文まで紛れているのもあって、個人的にはあの手の団体の関与も疑っているよ。

しか久里浜医療センターWHO利権の為だけに健常者を病人に仕立て上げ、子供にすら投薬しようとしているのなら本当の意味WHOはもうどうしようもないなと思う。

製薬会社の方がまだ良心があって、議員利権しかみていないからこそ条例ゴリ押ししようとしているのが事実ならば救いようもないが。

ある意味では病気を無理に仕立て上げて薬漬けにしようとしているのだから救いがないよ本当に。

所詮ヒロポンを当時販売していた国家のやる事か。

精神科医は当時のロボトミーの件や個人的にも精神科医自体に嫌な思いがあった事や今回の一件もあってもはや悪印象しかないよ。

まともな人もいるのだろうけどね。

今回の一件利権絡みなら真面目にロボトミー並みに最悪な事をWHO絡みでしようとしているとしか思えないけどねぇ…。

日本だけならまだしもWHOと言う国連関係団体を使っている時点で他国にまで影響があるからなぁ。

しか児童ポルノ関係団体と言い、この件と言い、この手の規制を進める連中って本当に国連が好きだよね。

2020-02-22

赤十字JA喧嘩を売ったのは狂気の沙汰だよなー

女性の権利子供権利と言った弱者権利悪用し、何でもかんでも猥褻だの不健全だの道徳的価値観押し付けを行い、社会に対してお気持ちと言う名の規制による抑圧を行い、増長しきった結果、今やフェミニストポリコレ反差別界隈自体社会から反社会的集団と見なされ不健全集団のものとして扱われ出したのはほんと草。

最もこいつらの今までの悪質な行為や何でも他人のせいにする性質を見たら、弱みを見せたらすぐにつけあがる悪辣さもあるので全く同情の余地すらないのだけど。

マジでフェミニズムジェンダー自体これを気に世の中から消滅してほしいと心から願うわ。

その時は今手を組んでいるリベラルも本当の意味で終わるだろうけど、わざわざ自分から手を組んだのだから残念でもないし当然だよね。

2020-02-16

新たな弁護士エントリー

クレーム社会的合意形成のための活動は草。

しかフェミ界隈は件の火付けばかりする弁護士と言い、フェミが騒ぎ出す度にこの手の詭弁を弄する弁護士が出現して見ていて飽きないなと思う。

もはや弁護士と言うのも失礼なので政治活動家詭弁護士とでもいうべきかもしれない。

しか弁護士って後年こう言うアレな人物が多いのを見ていて思うと某所での件の自分語り少年で出現した例のあのお方が出てきたのも必然だったのかもしれないね

それまでは弁護士と言う肩書だけである程度牽制できていたのは事実だったのにあのお方の騒動以降、弁護士がアレなのも多いのは世間にも広く知られる事になったのだから

こうして思うとあの騒動が一つのターニングポイントだったのだろうと思う。

フェチか?ファッションか?」という議論もあるかもしれないけど、私としては「その二つの間の境界は、みんなが思ってるより遥かに曖昧だ」と感じるのだよな。

フェチ、だからファッションになる」人もいるし、「ファッション、だからフェチになる」人もいるだろう。

そうした曖昧グレーゾーンを指して、「フェチから猥褻だろ!おまえらのズリネタだろ!」と断じられるのは、いつもマイノリティーばかりじゃないか。という話だと思うんだけどなぁ。

2020-02-14

anond:20200214194856

number24見て「服が透けてるから猥褻だ!」と騒ぐ人いたらおかしな人だなぁと思うよ。

そりゃ俺も「ふーん、えっちじゃん」とは思うけど。

anond:20200214184916

まあ、その、なんというか。マイノリティの性表現ばかり「エロだ!猥褻だ!」と糾弾するマジョリティの皆さんが、普段どれだけの性表現をごく当たり前に開けっぴろげにしているのかについて、早くお気づきになられるといいですね。

2020-02-13

セクハラのめんどくささ

零細を誇るわが社にもとうとうセクハラの波が来てしまった。

社則にセクハラ規定がないことを指摘されて、ようやく入れたけど時すでにお寿司

新卒キッズに何を思ったかセクハラしちまった。俺じゃないぞ。

俺じゃないんだけど俺がお世話になってんだよセクハラ親父にね。

いやもうね、人手不足今日インターンでご接待して取り込んで、ダマくらかして入社させて、そのあとじっくり搾取する予定だったわけじゃよ。

それがもう何を思ったか衆人環視の中で言い訳の効かないやつをかましやがった。

いやぶっちゃけ新人ちゃんなんてどうでも良いんだ。良いんだけど今俺が担当なんだ。勘弁してくれ。

うちみたいな構造問題のある零細は、人格能力か両方に問題のある人材が揃ってる。やっちまったおっさん人格問題があるんだよな。

「嫌がってなかった!!」いや認めんなよ。あと聞かれてすらないところで言うな。配置替えの先はない、新卒ガールもご本人も。

俺も他のも守秘義務がある(今破ってるけど)けど関係者みんな知ってる。やっちまった本人が宣伝されてますんでね。声高にね。

だいたい女の子自身がその瞬間笑って誤魔化しても、数年後に火がでるなんてよくある。どうしてもそういう塩梅のわからないおっさんなんだよな。

事実は一致してるけど認識に大きな差異がある。「好かれてた」と「断れなかった」で揉める。

俺の感覚では、命令権者は、相手に抱いてって抱きつかれても抱いちゃいかんだろ、せめて就業中はさ。

まぁその子も偉いと見るとあからさまにゴマスリまくる。ゴマするのは良いけど、おっさん突撃したら許したって言っちゃって、俺がいくと辛かったって言う。おっさんと仲良しさんには気にしてないから大きな問題にしないって言って、新卒ちゃんと仲の良い人には許せないって言う。突撃させちゃったの俺の落ち度なんだけど、セクハラであげられたって知るの俺より早かった。身に覚えありまくりかチクりがいるんだろうな。

でもまぁ本人の訴えじゃないし、もう良いじゃんと思わないでもない。場の空気に合わせてテキトーこいてるだけだろ?

ももうね、事実は曲がんなくて俺には辛かったって言うからね。役職上仕方なく粛々と処理しなきゃいけないわけですよ。

でもこの件おさまったらたぶん新卒ちゃんやめちゃうじゃん。居づらかろう。この件おさらなくてもしがみつきそうなおっさんと、おまえらならどっち優先したい?なおおっさん仕事はできるものとする。

お前らは弱者の味方なんだろうけど俺は俺に便利な方の味方をしたい。

揉めたら委員会設置して外部に頼まないといけない。大きいと社内で専門的なの作れるのかもしれないけど、うちは無理。んで会社義務なのでわざわざ頼みにいかなきゃいけない。

「潔くサパっと腹を切れぃ!」これを身内には言いづらいからね。

田舎からそんなに多くないけど、そういう法律家とか色々ある。

おっさんを切らずにいるにはどうするか、都合の良いこと言う第三者呼ぶことじゃんね。割り増しになると思うけどさ。

社長に言ったんだよ。

「あの人切りますか?」

あとで俺個人が訴えられた時のために、こいつの指示って証拠残そうとスマホで録音しつつね。

「んーとね、どうにかならない?」

どうにかってどうだよ。お前の腹心じゃぞ?

「少し高くなるかもですけど、たぶん上手く頼めば、『正しい』結果になると思いますよ」

一応裁決いるのと、この社長はこういうとき、平気で尻尾切りにかかるやつなんだよな。

「うーんと、安くならない?」

安くかーそっかーそうきたかー。いや小銭をケチって、あんだけ尽くしてたアイツにもそれか。

もう訴えがなされて受理された時点で、揉み消しようがないってのわかんないんだろうな。あるいは俺に泥被れってか。節約のために。

あたりつけてたけどどうやら無駄だったっぽい。大人しく地域の男女労働問題を扱ってるところに頼んだ。

強制猥褻した奴でもかばうぜ!

そんな奴は首だ!

方針はお前が決めろよ。子分犯行なので親分のボクチャンは知りませんってそりゃないぜ。

言うこと二転三転させる脳ミソ空っぽ女と、孫でもおかしくない奴に発情する脳ミソチンコに、判断すらしたくない糞ジジイ。なんだおれは?自動で動くウォシュレットか?

「さぁケツを拭け!」って言うのがお前の仕事ちゃうんか。ちゃうんやろな。

スイッチ押して「冷たい!」ってキレても仕方ないけど、スイッチも察して押せっておかしいだろ。ウンコしたのは内臓じゃなくてお前だよジジイ

 

俺の何かを察したGoogle転職サイト広告に載せまくってやがる。賢い。

2020-02-03

作者すら判らないレベル間違い探し

宇崎ちゃん献血コラボ 違いがわからない方々の声

https://togetter.com/li/1463609

河内和泉氏「宇崎ちゃんはなにも変わっとらんわ」「コラボ理由がわかると掌返す」→丈氏(宇崎ちゃんの作者)「まあ先生みたいに見抜いてくれてる方々がいるだけで僕はもう十分ッスよ」

https://togetter.com/li/1463724

コメシャブでもキメとるんやろに大草原生えた。

かにこれトリップでもしてないと違いなんて分からない。

寧ろ判る奴の方が頭の方大丈夫案件

もうフェミは見抜いてくれる→見抜いて→見抜きって単語でも猥褻だ云々喚き出しそうだから怖い。

2020-01-22

2007年浅野ふみ子は表現規制反対論者だったという事実



ツイッターで以上の発言話題になった浅野ふみ子、しかし、13年前は規制反対論者だったことをご存知だろうか。

表現規制に反対する非政府組織NGO-AMI」が、2007年7月参院選を前にして立候補者対象意識調査アンケート実施したことがある。その中には浅野ふみ子も含まれていた。以下に今回の話題に関連する回答を抜粋する。

■問3;

漫画アニメゲームなどフィクションによるメディア犯罪行為因果関係において、「メディアが主要因として犯罪を誘発させる」とする学説科学的に実証された研究はありません。こうした事実はご存じでしょうか。

A;知っている

■問4;

漫画アニメゲームをはじめ、表現媒体は、様々な要素が詰まって一つの物語構成しています。にも関わらず、性的描写ひとコマを取り、文脈無視して一律に『有害』として、『猥褻』・『有害図書』として取り締まることは必要だと思われますか?

A;不要である

理由文脈無視の一律規制表現の自由を侵す恐れがあります 〕

■問5;

外務省文化庁など様々な省庁でも、漫画アニメゲーム海外への進出をはかる政策実施しています。そうした「MANGA」「ジャパニメーション」の製作者には、かつて成人向け漫画アニメゲームを出発点として成功した方も大勢ます

私共はこのような多様な表現や幅広い創作活動がこの現在業界を支えていると実感しますが、それでもなお現在レーティングラベリングゾーニングなどがなされている『成人向け作品』を『猥褻』・『有害図書』として取り締まる必要性があると思いますか。

A;不要である

■問6;

有害情報から子どもを守るための検討会」(内閣府)において法規制必要との声が挙がっております

しか漫画アニメゲーム業界関係者からは、「既に自主規制を行っており、これまでに問題が発生した例はない」という声もあります

これら『有害情報』に対して「新たな法規制必要」と思われますか?

A;不要である

■問8;

猥褻」・「有害図書」などの問題についての個人的意見があればおよそ400文字以内でお聞かせ下さい。

日本社会の「文化」にかかわる問題ですから国家権力が「表現の自由」を奪い、取締りを強化することでか、解決する問題ではなく、社会自主的解決してゆくべき課題です。その国民的な議論の中で、子どもをどう守るか、人間性尊重をどうつらぬくか、などがしっかりと位置づけられてゆくことが大事だと考えます

https://web.archive.org/web/20101128015254/http://picnic.to/~ami/chibaken.html

2019-12-07

猥褻逮捕という件がニュースで報じられるたびに、

脳にち◯こでも付いてるのか、気持ち悪いとさえ思ってしまう。

理性のない性欲旺盛な男は、人間ではなく、ただのサルであって…

から性欲さえなくなれば、どれほど世の中の平和が保たれることか…

2019-11-25

AV業界界隈で起きたレイプ事件に関する簡易まとめ(その1)

AV業界ちょっとした騒動が起きている。

AV女優の松本亜璃沙氏と、その元夫、AV男優のピエール剣氏を中心に開催された、山中湖での1泊2日キャンプでその事件は起きた。

参加者AV男優2人が、ピエール剣氏の彼女レイプしたというのだ。

11月16日(土)?17日(日)に山中湖にてキャンプ実施17日(日)早朝において、ピエール剣の彼女認識せずにキッチン猥褻行為

その後、浴室にてトニー大木の指示により手足の自由を奪い口を塞ぎ、2人で強制性交に及んだ。(後述するYouTube説明より)


20日の夜に、ピエール剣氏と松本亜璃沙氏、加害者であるAV男優2人で話し合いの場が持たれた。

その映像YouTubeにアップされている。

https://www.youtube.com/watch?v=dmTe190qcQY

(1時間以上「お説教タイム」が続くだけの内容であり、音質も悪い。イヤホンで聴きたくなるところだが、被害者名前を隠すためのピー音が大きすぎてビクッとなるので注意。説明に書かれた、「被害者から加害者の想い」は必読)

また、松本亜璃沙氏も、blog言及している。

大好きで大切な友人の裏切り | 平成最後の小悪魔❤ロリ熟女のパイオニアが贈る愛する彼の一番になる禁断のメソッド

投稿動画は消さない、と明言。

https://anond.hatelabo.jp/20191125162331へ続く)

2019-11-20

わいせつ表現名誉毀損する表現は、表現の自由に含まれるか?

anond:20191119233431

への返答

以前、名誉毀損猥褻表現公共の福祉で論じる前にそもそも表現自由に含まれないって解釈?が主流って記事を読んだんだけど本当ですか?

本当だよ!

憲法学者長谷部恭男

現在憲法学標準的解釈では、わいせつ表現名誉毀損表現犯罪煽動などは、そもそも憲法21条保護範囲に入っていません。

まり『一切の表現自由』と言われる『表現』には、わいせつ表現名誉毀損表現犯罪煽動は、はじめからまれていないわけです。」

と書いているよ!

https://www.hatorishoten-articles.com/hasebeyasuo/2

ただし、ここでも定義問題はあって、ここでいう「わいせつ表現」というのは、少しでもエロさのある表現というわけではないと思われるよ!

ヘイトスピーチもそうなる可能性はあるんですか?

先のことは分からないけど、個人的にはその可能性は低いと思うよ!

現状、ヘイトスピーチについては、元増田のとおり、基本的表現自由保護範囲外だと考えている憲法学者はいいからだよ!

これが8対2とか7対3で意見が分かれてるならともかく、ここまで一致してるとそれが大きく崩れることは考えにくいよ!

名誉毀損とか猥褻って刑法で裁かれるものだと思うんだけど、裁かれる前から表現自由に含まれない(存在しちゃいけない?)んですか?

それとも裁かれた後に表現自由から外されるんですか?

質問意図が把握しきれない部分もあるけど、表現自由刑法名誉毀損わいせつ規制関係について説明するよ!

まず、憲法21条には、「表現自由は、これを保障する」と書いてあるよ!

その意味は、「『表現行為を制約し、かつ、その制約が正当化されない法令を定めてはいけない(そのような法令は、表現自由侵害する違憲ものとして無効になる)」ということだよ!

そして、ここでいう『表現』にはありとあらゆる表現が含まれるわけでなく、『表現』に含まれるか否かの検証必要だよ!

元増田の①の話)

ここで、ある行為Aを規制する法律Bがあったとするよ!

その法律表現自由侵害していないか判断するためには、

行為Aが『表現』に当たるか

法律Bが行為Aを制約しているか

③その制約は正当化されるか

というテストをする必要があるよ!

(①②が肯定され、かつ、③が否定されれば、法律Bは表現自由侵害しており違憲

このテスト刑法についてやってみるよ!

刑法は、名誉毀損わいせつ表現処罰対象としているよ!

まり上記の例でいうと、名誉毀損に当たる表現をする行為わいせつ表現をする行為行為Aに当たるよ!

次に、①の分岐において、名誉毀損わいせつ表現は『表現』に含まれないよ(冒頭の回答のとおり)!

ゆえに、刑法表現自由侵害して違憲ではない、ということになるよ!

ある行為憲法21条にいう表現に含まれないことは、単に「その行為規制する法令が作られても、表現自由侵害する法令として違憲にはならない」というだけで、別にその行為憲法禁止されているわけではないよ!

仮に刑法からわいせつ関係規定が削除された場合わいせつ表現をするのは自由ということになるよ!

憲法国家に対する命令人権侵害する法令を作るな)をしてるのに対し、刑法国民に対する命令刑法規定される犯罪をするな)をしてるという違いがあることを意識すると、質問してくれた増田の混乱が解決するかもしれないよ!

2019-11-19

anond:20191118184931

はいはい質問

憲法全然わかんないんだけど、以前、名誉毀損猥褻表現公共の福祉で論じる前にそもそも表現の自由に含まれないって解釈?が主流って記事を読んだんだけど本当ですか?

ヘイトスピーチもそうなる可能性はあるんですか?

あと、表現の自由に含まれないって意味もよくわからないです。

名誉毀損とか猥褻って刑法で裁かれるものだと思うんだけど、裁かれる前から表現の自由に含まれない(存在しちゃいけない?)んですか?

それとも裁かれた後に表現の自由から外されるんですか?

2019-11-15

anond:20191115113406

「生チンポ中出し猥褻アクメ懇願フェスティバル」はめちゃくちゃ考えて捻り出してるだろ…

anond:20191115112801

婚カツ←いや、「生チンポ中出し猥褻アクメ懇願フェスティバル」とでも名乗っていればいいだろ

とか考えるやつがいるくらいだし、増田とか見てると底辺で何も考えずにしゃべる奴たくさんいると思う。

2019-11-05

猥褻動画ライブ配信して逮捕される時とされない時の違いって何?

ついさっき猥褻動画ライブ配信して逮捕されたっていうニュースを見たんだけど

タイトル通り、逮捕される人と逮捕されない人の違いってなんなん?

猥褻動画ライブ配信って結構やってる人いそうなんだけど(個人体感です)

まりに荒稼ぎしたりすると売上からバレて目をつけられるとか?

2019-11-04

お前らは全員フェミニズム理解していない

献血ポスターの件でまたあちこち燃えているけれど、フェミニズムについて両陣営がよく理解していないまま戦争しているなあ、と考えていたらふと学生時代に書いたレポートを思い出したので供養しようかと思う。

これは「ポルノグラフィ法規制」に対してのフェミニズム観点テーマであって今回の件とは必ずしも直接は関与しないが色々なところが補助線として使えるのではないかと思うのでもし議論の整理に何らか役立てば。

字数が切れていたので分割。

anond:20191104142158

以下本文

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1. 問題設定

レポートでは、ポルノグラフィとその法規制について、いくつかの観点から検討する。ポルノグラフィは、フェミニズム運動の中でリプロダクティヴ・ライツやセクシュアル・ハラスメントなどと並んで一定地位を占めてきた。一方で、その規制は、日本国憲法21条や米国憲法修正1条にいう表現の自由と正面から激突するものでもある。本レポートにおいては、日本国憲法の射程に限定しつつ、これらがいかに衝突するものであり、どう分析されるべきかを簡単に整理することを目標とする。

2. ポルノグラフィ定義

最初検討されるべきは、規制対象たりうるポルノグラフィいかなるもの定義されるかということである。もちろん、いかなる性的描写ポルノグラフィであって規制対象たりうる、という立場自体不可能ではない。しかし、表現の自由が強く保障されることを前提としたときに、容易には首肯しがたい立場であるということは言うまでもない。表現の自由への制約は可能な限り小さくなくてはならないというのが前提であるとすれば、規制対象となるべきポルノグラフィもそれ自体また狭く定義される必要があるであろう。

まず、一般的ポルノグラフィ定義について俯瞰する。いわゆる四畳半襖の下張事件において、「わいせつ性の判断に当たっては、文書全体としてみたとき、読者の好色的興味に訴えるものであるかどうか否かなどの諸点を検討することが必要で、これらの事情総合し、その時代健全社会通念に照らして、チャタレー事件で示したわいせつ要件に該当するといえるかどうか判断すべきである」という判断がなされており、わいせつ要件(通常人羞恥心を害すること、性欲の興奮、刺激を来すこと、善良な性的道義観念に反すること)をベースとしたうえで、社会通念に照らして文書等のわいせつ性が判断されるという判例を構築している。

判例立場は、わいせつ性が前面に出ているのか否かという観点を取り入れることによって性的対象を扱った作品であっても、芸術的価値の高さなどに応じてわいせつ物該当性を認めないという形で一定の制約を設定しているといえる。ここには、表現の自由との緊張が見て取れる。つまり本来性的表現であっても、直接他者危害を与えるものでない限り、国家によって自由を制約されるべきではない。しかし、わいせつ該当性があるならば、例外的規制することが許されるとしていわゆる定義づけ衡量を行ってわいせつ図画を規制しているものであるといえる。

一方で、Andrea DworkinやCatherine McKinnonはポルノグラフィいか定義たか。それは、実際に彼女たちが起草した反ポルノグラフィ条例に見て取れると考えられる。ミネアポリス市の反ポルノ条例第三条 は、「ポルノグラフィとは、図画または文書を問わず写実的描写され、性的にあからさまな形で女性従属させるものであり、かつ次の各事項の一つまたはそれ以上を含むものを言う。(1) 女性人間性を奪われた形で、性的な客体、もの、または商品として提示されている、(2) 女性苦痛や辱めを快楽とする政敵対象物として提示されている、(3) 女性レイプされることに性的快感を覚える性的対象物として提示されている、(4) 女性性が縛られ、切りつけられ、損傷を加えられ、殴られ、または身体を傷つけられた性的対象物として提示されている、(5) 女性性的服従姿勢提示されている、(6) 女性が、その身体の部位……に還元されるような形で示されている、(7) 女性が生まれつきの娼婦として提示されている、(8) 女性がモノや動物によって挿入された状態提示されている、(9) 女性が、貶められたり、傷つけられた李、拷問されたりする筋書きにおいて、汚らわしいものないし劣等なものとして、または出血したり、殴られたたり、傷つけられたりして描かれ、かつそれらの状態性的ものとする文脈の中で提示されている」と詳細に定義している。最高裁判例の打ち立てた上記基準と比べるとこれは、はるかに明快である

ところでこの二つの定義には、その明確性を超えて、根底的な部分でのポルノ観の相違が明々白々と見て取れる。これは、ポルノ規制日本において考える際にも重大な差異であると考える。

最高裁におけるわいせつ概念定義は、三要件を用いたその定義から明らかに社会的性道徳、善良な性風俗といったもの保護対象としている。つまり、過度に扇情的ポルノ作品市場に氾濫することで、社会を成り立たせている道徳基盤が破壊されることを防ごうという目的である。いわゆるチャタレイ事件控訴審における判決理由中の「かゝる文書猥褻文書として排除せられるのは、これによつて人の性慾を刺戟し、興奮せしめ、理性による性衝動制御否定又は動揺せしめて、社会的共同生活を混乱に陥れ、延いては人類の滅亡を招来するに至る危険があるからである」という文章は、まさにこの懸念わいせつ文書規制するべき理由であるということが念頭に置かれているものであると考えられる。

ミネアポリス市かいくつかの都市で起草された条例は、こうした目的のもとにポルノグラフィ規制しているのではない。それは、McKinnonらの論文や、また、条文そのものから明白である。ここで、ポルノグラフィはまさしく「女性差別」そのものとして認識されている。

ポルノグラフィは、女性を隷属させ、性的対象化objectificationするものである、とラディカルフミニストたちは考える。つまり、「ドウォーキンはいう。『女性従属においては、不平等のものがセクシュアルなものにされる』。マッキノンも次のように述べている。『ポルノグラフィーは女性の不平等をセクシュアルなものにする。それは女性の不平等セクシーものに仕立て上げる。それは、言葉の最も広い意味で、支配服従をセクシュアルなものにする』」 。

ここで、ポルノグラフィに対する定義が、二方向のアプローチを有しうることが示されている。つまりポルノが消費されたときに、社会倫理的道徳的にどのような影響を受けるかという観点と、道徳観点を一切取ることなく、ポルノの中で女性がどのように扱われているか、またポルノを消費する男性女性に対してそれを再演することでどのような危害が生じるか、という観点である

Millの提示した危害原理を素直に適用する限り、後者観点の方が規制根拠としては明らかに優れている。前者において、明白な危害存在していない。先に引用した人類滅亡論などは、まさしく論理の飛躍であろう。一方で、後者アプローチをとるならば、それが証明される限り、実際の危害が生じていると言える。これは、いか表現の自由価値絶対視し保護するとしても、しかしそれを規制する十分に強力な根拠たりえる。次章では、ここで主張される危害について検討する。

3. ポルノグラフィ危害

ポルノグラフィが「危害」を有するものであるならば、それは表現の自由を主張してもなお規制に当たることは言うまでもない。表現の自由に対して強く保護を与えることを主張したアメリカのOliver Wendell Holmes Jr.判事であっても、満員の劇場で「火事だ!」という嘘を叫ぶことをいかなる表現の自由保護しないと明言している 。また、実際にポルノグラフィ一般的危害を生ぜしめないとしても、上記の条文を見るに、発生しうる危害から逆算的にポルノグラフィ定義されており、これは限定列挙であると考えるべきであろう。

もっとも、注意しなくてはならないのは、ここで挙げられたものは、危害を「創作」したものまで範疇に含まれることである。つまり女性傷害を受けるという「現実」の存否にかかわらず、そうした創作は、ポルノグラフィとして定義される。そうした映像が、現実における傷害と必ずしも一致しないことは、あらゆる劇作の前提である 。そして、実際に生じた傷害については、こうした条例法律にかかわらず民事上、刑事上の責任を負わしめることが可能である

危害がどの広さで認識されるべきかということについては、確定的な見解はいまだ存在しないものと考える。元来はMillのいう危害原理、すなわち身体的な危害を指していたものであるが、現代的にはこれを精神的(に深刻)な不快の限度にまで拡大した不快原理offense principleと言われるものまで提唱されている 。もっとも、身体的な危害については明確で客観的基準の定立が可能である一方で、主観的不快およびその深刻性については、客観的判断が困難であり、現行の法システムに馴染むのかという点で深い疑義がある。

ラディカル・フェミニズムの主張する「危害」がそうしたグラデーションの中でどこに位置するものであるかは、詳細な分析必要とする。McKinnonの言明する危害は、ポルノグラフィはそれ自体性差別であり、それによって女性従属化されるということである。そして、そのポルノグラフィ撮影において、また、ポルノグラフィが再演されることによって、女性は「縛られ、殴られ、拷問され、貶められ、時には殺される場合さえある。あるいは、単に犯され、使用されている。視角ポルノに映し出されているあらゆる行為のために、女たちは実際に、縛られ、切りつけられ、焼かれ、猿ぐつわをはめられ、鞭うたれ、鎖でつながれ、肉吊り棒や木からロープで吊り下げられ、あるいは、……放尿させられ、排泄物を食べさせられ、ウナギネズミナイフピストルで貫かれ、喉の奥までペニスで侵され、血や泥や糞便や精液で汚される。……ちなみに、膣にペニスが挿入されるという意味での性交は、そこでは副次的テーマに過ぎない」 。すなわち、ポルノグラフィは、男性女性に対する性欲そのものが充足されるためのものではなく(それは副次的テーマに過ぎない)、もっぱら女性に対して暴行を加え、二級市民化することによって従属せしめることが目的とされ、そのためのプロパガンダとして成立しているものであるとされる。「ポルノグラフィ女性憎悪純粋蒸留物であり、女性経験の中でレイプ女性殴打、近親姦強制売春と結びついている。そのことを考えるなら、ポルノグラフィ擁護して発言する自称フェミニストがいったいいかなる道徳的・政治的原則にもとづいているのか、とうてい理解することができない」 と彼女は断言する。

実際にこれらが物理危害として発生しているのならば、それは全く看過することのできない危害のものであり、規制はされてしかるべきものであるしかし、これらは実際の刑法典、民法典の規定によって補足可能ではないか? という疑問が生じてくる。McKinnonはこれに対して、現実にそうした摘発がなされていないことをもって実質的に法は存在せず、それゆえ国家及び社会ポルノグラフィ公認していると見做される旨主張する。

McKinnonの熱烈なポルノ批判に対し、Drucilla Cornellはポストモダンフェミズムの立場のもと、一定距離を置く。「私たちは、ポルノグラフィ生産に対してとられるべき法的行為措置を、ポルノグラフィの配給に特化してとられるべき行為措置から区別すべきである。私は、この区別が、ポルノワーカーを含めた女性たちが、人格となるプロジェクトを引き受けるのに十分なだけ自己を固体化していく、というフェミニスト目的根本的に寄与すると主張する。この産業女性たちを連帯に値しない不幸な犠牲者として扱うことは、彼女たちの基本的尊重を拒絶することである」 という言葉は、ポルノワーカー女性について、「ポルノグラフィに出演している女性の多くは、子どもとき性的虐待の被害者であった。……自宅から性的虐待を逃れて都会に出てきた子どもたちは、そこでヒモに拾われ、レイプされ、殴られ、麻薬づけにされ、売春ポルノグラフィ従事させられるのであるポルノグラフィに出演している女性の多くは貧しく、たいてい教育を満足に受けていない。ポルノグラフィ存在している社会は、女性経済的に不利な立場に置かれている社会である」 と記述するMcKinnonらを批判対象としている。Cornellはさらに、「私は二つの特殊フェミニスト的な理由からポルノグラフィ規制法律に過度に頼りすぎることに対して懐疑的である第一に、反差別法の基礎としてステレオタイプ女性性を強化すべきではない。言い換えると、キャサリン・マッキノン仕事のように、女性を「ファックされる者 fuckee」か犠牲者に切り詰めたうえで、そのような存在としての女性に対する保護要求するような、文化的コード化された女性性を促進するような法はいらない。そういうわけで私は、マッキノンやアンドレア・ドゥウォーキンのそれのような、ポルノ規制の適切な法的手段としての市民権条例案を拒否する」 と言う。

2019-11-02

まず現状の日本エロ基準を考えよう

現在日本において合法的販売頒布されてる猥褻物存在しません

R18のエロ本一般書籍猥褻ではないです

一応「今は」性器モザイクがあれば猥褻ではないって事になってるので

昔はヘアが見えたら猥褻でした

んで今ある所謂エロ本の中にも未成年でも買えるエロ本買えないエロ本があります

自主規制やら条例によるものです

コンビニエロ本問題になりましたけどあれは類似図書という名の一般書籍です

厳密に言えば未成年でも買えます

出版コンビニ自主規制によってコンビニ側が規制してるだけです

もう既に一般書籍範囲においてもゾーニングはめちゃくちゃされてるんですなぁ

しかもこれ厳密な基準がない

お気持ち法なのでございます

2019-10-31

anond:20191031231657

法律には従わなきゃならん

法律が駄目な猥褻と決めてるんだから猥褻なんだし駄目だ

同性婚夫婦別姓法律が駄目だと言ってる以上みんな従ってる

主にポスター擁護派の言論脆弱さについて

https://anond.hatelabo.jp/20191029132449 の補記


このまとめが私の言いたかたことに非常に近い。私自身が4ページ目で「線引き」という言葉安易に使ったのは失敗であった。後述するが、線引きは必ずしも必要ない。

まさしくそのとおりである。これは1ページ目に書いたとおり、赤十字には表現の自由があり、何を表現するかは赤十字判断をすればいい。最終的には、赤十字にとってのコストパフォーマンスにより決定されるであろうと考えている。


私は、表現自主規制を行う上で、法律上の「わいせつ性」を基準とすることは不適切であると考えている。

世の中にはいわゆる「成人指定」あるいは「R-18指定」という仕組みがあるが、これらの規制自主的に行われている。法的な「わいせつ物」はそもそも流通不可能であり、一般流通している「成人向け」コンテンツはすべて法的に「わいせつ物」ではない。では、どのようにして成人向けコンテンツレーティングが行われているかというと、業界団体による自主規制ルールによる。もちろん、各都道府県系には青少年健全育成条例のようなものがあり、レーティングゾーニング実施要求している。しかし、レーティング主体は、あくまでも表現者である業界団体側に委ねられている。言い換えると、現在日本においては、法的にわいせつであるかどうかを基準とした運用は、成人向けコンテンツに対してすら行われていない。

以上の理由より、私は、法律ベースラインと置く言説には説得力が乏しいと考えている。もちろん、「法律で認められているものOK」と強弁すること自体可能であるが、周囲の同意が得られるかどうかは別である私自身はむしろ、件のポスター擁護する上では、このような極端な言説を用いるのは悪手であると考えている。

これらのコメントは、現実的自主規制ルールについての言及である

男女共同参画視点から公的広報の手引」は、多くの機関にとって最低限満たすべき基準となるであろうが、一方で、非常に概念的な内容にとどまっており、個別表現に対する評価には使いづらいように思われる。そういう意味では、CEROレイティングは、個別表現評価する上では、より有用かもしれない。ここで重要となるのが、CERO(や映論やビデ論など)のレーティング基準は、これまでの議論社会的な情勢を踏まえて策定されており、ある程度の社会通念上の合意が得られたものとして運用されているということであるコメントには「落とし所など無い」という意見散見されたが、多くのコンテンツは、すでに「落とし所」すなわちレーティングに基づいて運用されている。そして、想像ではあるが、このようなレーティング基準の背後では、規制強化派と規制緩和派の綱引きが常に行われているのではないだろうか。

赤十字がどのようなレーティング基準採用するかは、赤十字自由であるしかし、「法的にわいせつ物でなければOK」といった基準採用しないであろうことは、かなりの確度をもって確実だと言えるであろう。

後半の指摘に注目されたい。いわゆる「レーティング基準」というほど明確なものではなくても、赤十字が内部的に表現基準を作ることは十分に有り得る(むしろ、すでにあるのではないかと思う)。このような内部基準は、過去の事例へのフィードバックを基に更新されていくであろうし、性的要素以外にも、ブランディング多様性への配慮なども含めて運用されていくだろう。そして、内部の表現基準曖昧定義されることも予想できる。「各要素を勘案して、不要性的に映らないようにすること」といった基準は、組織内部では問題なく運用される。担当部署感覚が共有されていればよいだけなので、肌の露出割合といった、客観的基準必要とされない。言ってしまえば、まさに「ムラの掟」ならぬ「日赤広報部の掟」があれば十分である

繰り返しになるが、このような内部基準は、表現の自由問題とは直接的に関係がない。赤十字には、当然ながら表現の自由存在する。しかし、赤十字が実際にどのような表現基準をつくり、どのような表現を外部に対して行うかは、赤十字裁量に委ねられている。表現の自由を前提として、それをどのように行使するかの話である

前述のような前提に立つ場合、この問題は「ポスター批判派 v.s.ポスター擁護派」の構図ではない。この問題は、「ポスター批判派 v.s. 赤十字」と「ポスター擁護派 v.s. 赤十字」という、個別の2つの問題である。両陣営とも、赤十字自分の好みに合う表現基準を設定するように、赤十字ロビイングをするだけである。ここで赤十字に対して「あなたには表現の自由がある」と言ったところで、赤十字からすればそのようなことは既に自明であろう。赤十字にとっては、自由を前提として、どのような配慮を行うべきかこそが課題であり、「表現の自由」や「法的なわいせつ物」の話を引き合いに出されたとしても、あまり参考にはなりそうもない。また、ポスター批判派の言論を「お気持ち」と揶揄したとしても、赤十字が「我々はなるべく多くの人の気持に寄り添いたい」と方針付ければそこまでである(そして、赤十字役割を考えれば、そうなる可能性はかなり高い)。「批判派は明確な基準を示せ」という意見も、赤十字には届かないであろう。赤十字立場は、「皆さんの意見を参考にして、基準自分たちで作ります」でしかないと予想されるからだ。

私自身は、ポスター擁護であるしかし、一方で、ポスター擁護派の言論が非常に脆弱であるという危機感を持っている。わいせつ性の有無や表現の自由銀の弾丸扱いしたり、「お気持ち」を軽んじる方向性は、現実世界において他者に響くであろうか。私にはあまりそう思えない。むしろ、そのような極端とも取られかねない言動は、単に無視されるか、悪印象とすらならないだろうか。もしも、わいせつ性の有無や表現の自由議論において有効武器であり、「お気持ち」を簡単に潰せるほどの威力があるのならば、ビールポスターから水着女性が消えたり、レーティングによる自主規制が行われているのは何故だろうか。私が、敬意をもって落とし所を(なるべく自分の好みになるように)模索するべきだと考えているのは、そういう理由である銀の弾丸を持たない以上、100%自分の思い通りにはならないだろうが、「お気持ち案件」などと言って対話を打ち切ってしまえば、最終的にこちらが譲歩する度合いはさらに大きくなるであろう。

繰り返すが、件のポスターの是非において、表現の自由はあまり関係がない。もし仮に、ポスター批判派の要求が、政府による規制を求めることを主体としているのであれば、話は別であるしかし、今回の議論に置いて、そのような意見ポスター批判からほとんど出ていないように観測される。


  • id:Ayrtonism 議論の出発点が食い違っている(批判派は、無秩序にあの手の絵がどんどん広まっていると考えているが擁護派は批判派によって自由が狭められていると思っている)ので、先にそっちを解消しないといけないと思う。

この視点はとても参考になった。確かに公共の場公的、あるいは公的に準ずる機関二次元キャラクターを用いるようになったのは最近のことである漫画アニメに馴染みのない人にとっては、自分が知っている世界が、なにか別のもの侵食されていると感じられるのかもしれない。とはいえ表現の自由を前提にすると、そのような状況を拒絶することは難しいように思われる。「あの手の絵」に過度に性的な要素が含まれていない場合二次元キャラクターであるというだけで拒絶することは難しいであろう。この部分は、なんとかして各自が折り合いをつける必要がありそうに思われる。

残酷ではあるが、あえて言うならば現時点で「声が集まっている」のはあなたの周囲だけなのかもしれない。実際に、私の妻に今回の件の感想を聞いてみたところ「別にこれぐらいいいのでは」というものであった。女性であっても、人によってはこのような反応である。他の人から見ると、あなた(達)の声は、まだ小さいのかもしれない。

しかし、どうか絶望しないで欲しい。私は、あなた立場を完全に理解することはできないし、今時点であなたのために提示できるものもない。それでも私は、あなたにとって、今回の件が重大な問題であることは理解するし、それを馬鹿にしようとは思わない。私にはあなたを助けることはできないかもしれないが、あなたが声を上げ続けることは尊重するし、あなたの仲間がどんどん増えてあなたの声が多くの人に届くといいなと思っている。もちろん、声を上げ続けること自体が容易でないし、辛いこともあると思う。大変ですが、お互いがんばりましょう。


一部はふざけているようにも見えるが、重要な指摘である性癖というのは個々人でバラバラであり、実際に私からすると極端に感じる性癖を持つ人もいるであろう。では、個々人で性癖バラバラであるから、手も黒タイツも、あれもこれも表現として認められない世界になるかというと、少なくとも現在日本においては、そうはならないであろう。これは単純に、社会通念上の合意簡単には得られないかである。これらのコメントは、「だれかの気持ちのために1つでも譲歩したら、結局はあれもこれも譲歩することになる」という危機感を述べているのだと考える。1ページ目で述べたとおり、このような危機感には一定妥当性がある。一方で、現在日本において、そのような自体が実際に発生するかというと、そのようなことも無さそうである。実際に、既に存在している様々な自主規制ルールは、多かれ少なかれ問題はあるにせよ、先鋭化することもなく、案外まともに運用されている。ルールを正常に保つためには、各陣営不断努力が求められるだろうが、極端に悲観する必要は無いと考えている。

補記が続くのかよ

https://anond.hatelabo.jp/20191031142026

[] メイプルソープ事件

ロバートメイプルソープ日本版写真集が、税関にて「わいせつ図画」に当たると判断されて輸入禁止に。

その是非について、出版社社長日本国政府裁判で争った出来事のこと。

最高裁にまでもつれこみ、結果は日本国政府の敗訴となっている。

日本における表現の自由猥褻の是非を語る上で、この事件判例は「四畳半襖の下張事件」や「チャタレー事件」などと並び有名らしい。

あくま自分今日知ったってことを投稿しているだけなので、詳細は各々で調べて。

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