「立ち食い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 立ち食いとは

2019-05-28

登戸住民だが

JR登戸駅が地上だった頃から登戸住民駅前立ち食いそば屋ネギ入れまくってました)

位置的には向ヶ丘遊園登戸の間。らーめんはうすとかある方

事件は非常に痛ましいけど、反面起きそうな予兆はあった

地図を見てもらうと分かるが、登戸東西を走る小田急南北を走る南武線で十字に分けられていて、実は意外と行き来が面倒だ

バスロータリー側は年々整備されているが、逆の小田急北口方面は古臭いまま。南武線踏切越えた辺りは10数年変わっていない

世田谷通りの高架を潜ると人気もなく鬱蒼としている。家賃も安く、ボロい建物も多い。南武線線路挟んだ反対側は綺麗になっているのに

特段治安が悪いと言うわけではないが、地元民でも大して用事がない。マクドナルドはあるけど入りにくいし、せいせい神洲之華で中華食べるくらい。謎の和風ラブホに至っては誰が入っているのか不明

それくらい寂れた街だから、朝からのんインタビュー受けている人いてもオカシクないし、たぶんどこの街にもあると思う。開発が進まず、古いアパートと老夫婦の家が立ち並ぶ狭い町並み

それが、今回事件起きた場所。つまり、どこででも起きる事件なんだよ

2019-05-11

醤油の消えた日本

徴兵制が復活した日本で、醤油販売禁止された。徴兵検査を逃れるために醤油を飲んで死亡する若者が発生した事件を受けてのものだ。

製造自体禁止されなかったので、麺つゆメーカー工場内で生産した醤油を使うことで麺つゆの生産を続けていた。

一時的措置のはずだったが何度も延長を重ねられていった。そんな馬鹿なと思う人も多くいたが、憲法改正され徴兵制も復活した日本

かつての常識通用しない。醤油復活を求めるデモに対する規制は、死亡者が出るのも珍しくないほどだった。

醤油が無ければ麺つゆを使えばいいのに。そんな風に思っていた令和生まれ主人公だったが、バイト先の立ち食いそば屋にやってきた

少女との出会いが彼の人生を変えていくことになる。

https://anond.hatelabo.jp/20190509162609 を読んで醤油が無くなるというのが現実に起きるとしたらと考えた結果。

2019-05-07

そばぐらい啜らせろよ

そばをすすりたいかそば屋いってんだよ。

立ち食いそばで急いでる風を装って「山菜そばね!」と言ってズズズズーッ!と啜って食べたいだろ。

ちょっとしっかりしたそば屋で「天ざると、ビールね」と言って天ぷらをあてにビールを飲み、締めにそばズズズズーッ!と啜りたいだろ。

余裕のある昼時に庶民的そば屋でカツ丼+かけそばを頼んでカツ丼を食いながらそばつゆをズズズズーッ!と啜りたいだろうが。

啜りたいかそば屋に入っているし、他人パスタみたいにフォークそば食ってようが、

4歳ぐらいのガキがギャーギャー喚いていようが、

悟空みたいに下品に掻き込んでいようがどうでもいいわ。

てか飯屋でそんなに他人の事気にならんわ。

俺はそば屋で啜る事だけ考えている。

2019-05-06

[]【2】2019 春、韓国釜山・光州

<< この旅行記の先頭へ


anond:20190506090011




2일



2日目

クルクルパーマと韓国女子


旅行初日はいつも眠れない。

疲れて深夜のチェックインになってもいつも通り眠りは浅かった。

チェックインしたばかりの釜山東横INN2だが、10:00にはチェックアウト予定。

初日釜山には1泊だけして、西部バスターミナルから、光州に向かうことになっていた。


近代化している韓国からなんとかなるだろう」と、ちょっと緊張感が薄いまま成田を発ったが、初日の予定外でやはり外国である事を思い出した。

今日はまず昨日手に入れることができなかったT-moneyカードを入手しないといけないし、西部バスターミナルに向かう前に、西面の両替所で両替しなくてはいけない。

ついでに西面でうどん風混ぜ麺、カルグクスで昼食をとろうと思ったが、予定通りに食事が取れるとも限らないので、いつもはスルーしがちなホテルの朝食をしっかりいただくことにした。

どこでも一緒の東横INNの朝食でもキムチがあるあたり、やはりここは韓国だ。


チェックアウトして釜山駅へ。

近代化している韓国」ではあるんのだが、朝9:30の釜山駅前には路上にゴザを引いて人参ナムルを売っているクルクルパーマのオバちゃんがいる。

昨日は気づかなかったが大気汚染もまあまあだし、そこかしこ工事中で、全体的な印象としては1980年代後半から90年代前半の日本という感じがした。

ネット環境K-popなど、一部は日本より先をいっている部分もあるものの、90年までは軍事政権だった国でもある。

社会経済もまだ発展の途上にあるんだろう。

絶賛工事中釜山駅のコンビニに入って、クルクルパーマのオバちゃんに声をかけると、昨日とは違いあっさりt-moneyカードを購入できた。

これで移動が便利になって一安心だ。

コンビニを出ると、迷彩服青年が歩いていた。

うそう、韓国名目上は今も戦争なのだった。


釜山駅で一休みした後、レートが良いと評判の西面、ナヨン両替所へ。

地下鉄は昨日のような匂いはしなかった。

路線時間帯によるのかもしれない。

西面で降り、繁華街路地裏にある両替所に向かうと、行列の奥ではクルクルパーマのオバちゃん作業服っぽいなりのオジちゃんの老夫婦が古びた紙幣カウンターと缶々を前に次々と客を捌いている。

路地裏の20㎡ないんじゃないかという店の夫婦2人が近代的な大銀行の向こうを張って大行列を作っている様はなかなか格好いい。


両替も済んだので、モウモウと湯気を上げている混ぜ麺の店、「キジャンソン カルグクス」で昼食。

カルグクスは刀削麺的な汁そばで、青菜ニンニクゴマトッピングされた麺が赤いスープに浮いている。

見た目ほど辛くはなく、塩味も薄め。

味の強い印象のある韓国料理も多くは辛味や酸味で、塩味は強くない。

良く韓国人が日本料理を「しょっぱい」というが、あれは多分本音だ。

韓国人がという問題ではなく、日本料理はアジア圏ではやはりかなりしょっぱい。

昼時ともあって客は引きを切らず、赤い麺は次々とサーブされ、店内では老若男女が麺をかっ込んでいた。


腹も満たされたので店内を出て西面の路地を歩くと、路地にはおでん屋台が軒を連ね、おでんを煮るクルクルパーマのオバちゃんの前で、お姉さんがおでんを食っていた。

屋台で出されたもの屋台の前ですぐ立ち食いする」という光景は其処彼処で見られ、それが小綺麗なお姉さんだったり、中高生だったりするのは面白い光景

社会を平すと1980-90年代あたりの日本」という印象はここでも感じるところで、「日本から見る韓国って、なんかある意味、変に期待値が高すぎるんじゃないかなぁ」と思った。


西面駅から地下鉄に乗って沙上駅で降り、最寄りの釜山西部バスターミナルで光州行きのチケットを買い求める。

メモを見せて買い求めると、指示されたバスの出発は10分後だった。

異国の地だというのに時間の余裕がなくて焦るが、なんとか乗車。

バスは直ぐに発進した。


窓の外に連なる緑の山々を見ながら、度々遭遇するオバちゃんクルクルパーマや韓国女子ファッションについて考える。

若い子たちは男も女も洗練はされているのだが、どうもテイストが一緒で、オバちゃんの高いクルクルパーマ率にしても、どうも社会の均質性が高いように感じられる。

よく聞くのは熾烈な受験戦争や、男がひたすらに目指し、自慢するという高スペック

この社会で、勝てる奴やハマれる奴は過ごしやすいのだろうが、そうでない奴にとって、韓国社会はキツそうだなぁ。



光州へ


3時間の乗車の後、バスは光州 バスターミナル U・SQUAREに到着した。

熱気と緊張感あふれる釜山と違って、降りた瞬間になんとなくユッタリとしたムードを感じる。

韓国第4の都市とは言っても、街の様子も釜山とはまあまあ差があるようで、バスターミナル最寄りの農城駅からホテルのある尚武駅まで地下鉄で向かうと、地下鉄も空いていて、街行く人もまばらなノンビリした地方都市という感じだ。

すれ違う人のファッションも違いがあり、釜山よりはリラックスしていて、素朴だが小綺麗なナリをしている。

自分のしたい格好を勝手にしているという意味ではこっちの方がオシャレなんじゃないかなぁ」と感じる。

そしておそらくは、だが、光州、全羅南道の人は、きっと釜山と血の意味で、人種ちょっと違う。

ことなく顔がより日本人に近かった。

かつて日本にやってきた渡来人は、この地方朝鮮人だという話を聞いたことがある。

日本ではあまり有名とは言えないこの地は、実際はより日本に近縁なのかもしれない。


ラブホと見まごうばかりにオシャレなデザイナーズホテル hotel stay 53にチェックイン

部屋もベッドも広くて清潔で、「この値段でいいのか」と思うほどリーズナブルだったが、オシャレすぎてアメニティがみつからなかったので、最寄りのロッテマートで買い出しに行き、ついでに市内散策


地下鉄で数駅移動して見て気づいたのだが、光州は夜が早く、大方の店は22:00には閉まってしまう。

夕食にあてにしていた店もラストオーダーに間に合いそうもなかった。

予定を変更し、バスターミナルのあった農城駅に引き返して徒歩15分ほどの場所にあるらしい24時間営業食べ放題の店に向かう。


地図を頼りに歩くが、沿道の小規模な店舗は尽く閉店しており、ほとんど人とすれ違わない。

「本当にここであってるのかな」と思った矢先に、ガソリンスタンド脇にその店があった。

オロジベッパンマン(ひたすら白飯のみ)」

どうも殆どタクシーちゃん地元の人しか来ないような店らしい。

席に座ると、自動的にオバちゃんご飯スープとデジカルビを持ってきてくれる。

あとは中央にあるお惣菜を自ら盛って食うシステム

何をいくら食べてもお値段一緒、6000ウォン

ビュッフェといういうにも素朴すぎるスタイルだし、店内もオッさんとオバちゃんしかいない学食といった雰囲気だが、食の都、光州の惣菜はどれも美味しく、食べ放題白飯が進んだ。

初めて訪れた街の夕食としては上出来だろう、会計を済ませて、レジのオジさんに覚えたての韓国語で感想を伝えた。

「マシッソッダ(美味しかった)」


【3】2019 春、韓国、釜山・光州  3日目|5月、1980 - 2019 へ >>

2019-04-26

[]4月26日

○朝食:なし

○昼食:おにぎり

○夕食:立ち食いそば(座って食べたけど)

調子

むきゅー。

から熱が出て、首、頭、肩、脇が痛くて超辛かった。

ただ、ゴールデンウィークでじゅうれんきゅーなので、どうしてもやらないといけないことが沢山あり、体をひきづって出社。

なんとかんとか、仕事をこなしてから普通に定時で帰宅した。

帰って熱をはかると、37.8とわりとあって、とてもしんどい

せっかくのじゅうれんきゅーなのに、最悪のスタートです。

しゃあない、さっさと治そう。

グラブル

ししょうこうりんのデイリーをこなした。

2019-04-22

anond:20190422174139

このコピペ思い出した。

入学したての頃、俺は初めて学食に行ってみたんだ。もちろん一人でね。

慣れない食券システムにに戸惑いつつも、俺はウキウキした気分でハンバーグ定食を購入した。

定食を貰って、席に着こうとしたんだが、もうすでに満席

一見空いているかに見える席も、DQNどもが荷物を置いて席取りしていた。

今考えたら混雑した昼時に学食に行ったのが、全ての間違いだったんだ…

俺は焦った。とりあえずどこか席が空くのを待ってみたが、一向に空かない。

明らかに食事を終えている奴らも、友人と会話をしていて席を立とうとしない。

俺はハンバーグ定食お盆を持ったまま、その場に立ち尽くしてしまった。

どうしようもなくなって錯乱してしまった俺は、近くの調味料飲み物が置いてある台に、持っていたハンバーグ定食を置き、その場で立ち食いを始めてしまったんだ。

俺のあまりに滑稽な姿に、周りの奴らが笑っているのに気づいた。

中には俺の姿を写メール撮影し始めるDQNもいた。

俺は半泣きになりながらハンバーグ定食を急いで食べ終え、逃げるようにその場を去った。

あれ以来2度と学食へは行っていない…

2019-04-18

anond:20190418121217

電車は立って乗るのも前提の乗り物でだからつり革とかもあるわけで、

例えるなら椅子席と立ち食い席の両方がある飲食店と同じじゃないの

2019-04-16

飯の味がしない

小学校の頃、何を食べても美味しかった

半ドン父親が作った焼きそばが好物だった

外食で新しい味に出会うたび、親に世界感謝する時分だった


中学生の頃、味より量に傾き始めた

部活帰りに寄っては食べる、近所のパフェが美味しかった

身体も胃袋も大きくなって、幸せ詰まる時分だった


高校生の頃、さらに量へと傾倒した

たらふく入る胃袋抱えて、弁当学食蹂躙し尽くした

受験の前に先生の奢ってくれた立ち食い蕎麦

少し物足りなかったけれど、不思議身体が暖かくなって

今までの中で一番うまい蕎麦だった


大学生の頃、食は形式的ものになった

ただ急いで腹を満たせば良い、それだけの行為に成り果てた

9時から2時まで研究に没頭して、論文が書き終わった時にはもはや味覚なんて消え去っていて

だけれどここを抜ければ、就職できれば

またすぐに飯の味が戻るものだと思っていた


そうして、社会人になって、飯の味がしない

大学生の頃よりも総合的には楽になって

研修の中でそれなりの成績と顔を保っているのに

寮の夕飯、飲み会焼き鳥、好きだった店の天津飯

何を食べていても、砂利と変わらない


社会人になれば美味しいものを食べて笑えるあの頃に、戻れると思っていたのに

のしない飯を食む生活に、囚われるなんて微塵も思っていなかったのに

嗚呼今日もまた、飯の味がしない

2019-04-01

一緒にお酒が飲みたい

こんばんは。アラサー独身の女です。

顔は若い頃の原田知世に似てます

残念ながら私は貧乳ですが。。



色々あって寂しい週末を送ってるんですよ。

昨日も今日も、1人で立ち食い寿司行ったり焼き鳥屋行ったり。

オタク趣味だろうと女経験なかろうと、収入なかろうとなんでもいいから、誰か私と話そう。

正直、私の方がその辺の男性よりは稼いでるから、そんな細かいことは気にしなくていいですよ。



ただ、私と飲んで笑って、楽しんでくれたらいいです。

面白い話が出来なくても、私の話を聞いてくれたら、それだけでいいです。



こう言うと、詐欺だとか悪い風に言われちゃうんですよね。

そんなこと無いんだけどなぁ。

2019-02-26

「本筋が進まないシナリオ世界干渉できないキャラクター」は何が面白いのか?と悩んだ話

 さて、私事ではあるが、私はひょんな事から知人の紹介を以て物書きとして仕事をすることになってしまった。

同人小説の一つも書いたことはなく、詩を紡いだこともないズブの素人が物書きとなってしまったのだから、これは一大事である

世の中に生々しい悪臭を漂わせるクソのような文章を生み出すに違いない。同業の諸先輩方には申し訳のしようもないが、生きていくためには書いてみるしかないようだから、一つ堪忍していただきたい。

具体的に何を書いているのかという話だが、主にソシャゲシナリオフレーバーテキスト仕事をしている。

シナリオ新規追加キャラクターに付帯する「ガチャを回したくなるようなストーリー」であり、フレーバーテキストとはアイテムキャラ説明文といった類のものである

自他ともに認めるズブの素人であるから面白いストーリーも売れるキャラクターも分からずに右往左往している私の論は大変滑稽であると思うが、思考を整理しながら意見を頂きつつ、私のような後進があった時の手がかりになればという考えでタイピングしているのでご容赦願いたい。

物申したい訳ではなくて、自らの認識と世の中の齟齬を確かめつつ、様々な意見に触れられれば良いと考えた訳である

■私が考えた「物語」の面白さとはなにか?

 物書きとしてスーリーを生み出す以上、面白いと思われる作品を作らねばならない。

しかし、困ったことに今までの人生面白いものを作ろうとして作ったことはない。作りたいから作った絵や模型は少々あれど、人にウケる事を目的とした作品を作ったことは全く無い。これでは何を良しとすれば宜しいのかが分からない。

初っ端から大きな壁にぶち当たり、困り果ててしまった私は「ここはひとつ自分が好む『面白さ』を分析し、自分と同じ感性人間ウケる物を作ることから始めよう」と考えた訳である

そのために、まずは自分が好きな作品リストアップしてみようと思い立った。

そうして思いつくままに好きな作品リストアップしてみた訳だが、どうやら具体的なことは何も分かりそうにない。 困った困った。

(例として『攻殻機動隊』『エヴァンゲリオン』『松本零士戦場まんがシリーズ』『姉なるもの』『装甲悪鬼村正』『DARKER THAN BLACK』『Fate/stay night』『イヴの時間』『カウボーイビバップ』『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』『殻ノ少女』『ARIA』などが浮かんだ)

パッと見で抱く第一感は、大抵の作品には何処か仄暗さがある事、ハーレム物ではない事(Fateハーレムに近いが)が共通であるという事ぐらいだろうか。

一見明るく見えるARIAだって地球の海はすでに人の泳げない環境になっており、テラフォーミングされた火星の海で人が営む話だし、その他の作品主人公格のキャラが暗い過去を背負っていたり、あるいは直面している状況が暗かったりする。)

あとは私が「根暗で面倒くさいタイプオタク」のような何かであることぐらいは分かるのかも知れない。

本筋に戻るが、素人なりにこれらの作品を嗜好する人間が好む『面白さ』とは「その世界キャラクターを通して知ること」ではないかと私は考えた。

例えば草薙素子メスゴリラではなくか弱い少女であっても、碇シンジが熱血爽やか少年であっても、私は攻殻機動隊エヴァが好きだっただろう。

なぜなら彼らがどのような性格や外見であっても、あるいは登場せずとも、世界設定が同じならだいたい同じように世界は動くだろう。

極論を言えば草薙素子がか弱い乙女であり公安9課に勤めていなくとも人は義体化し続けてゆくし、あるいは碇シンジが初号機に乗れと言われた時点で超ノリノリであっても、最初に戦う第三使徒サキエルにはコテンパンにされ、進化し続ける使徒を食い止めきれずにサードインパクトを迎えるだろう。

キャラ性格や外見がウケなくとも物語は進行し、あるいは登場せずともその役目は別の人物担当して物語は収まるべきところに収まる。なぜならその世界はそういうニーズを抱えて生まれからだ。

しかしそれではつまらいから、面白く見える視点を借り受けることで、物語は娯楽作品として成り立たせることが可能になる。

結論として、私は「キャラクターとは世界観に内包される1つの要素であって、世界の覗き穴でしかない」という考えに至った。

しかしこれを知人に語ったところ、「世界キャラクター内包されている」という返答を得て混乱することになり、こじらせ続けた結果としてこの日記を書くに至ったのである

■「キャラクター内包される世界」に触れて

 まず私は混乱を与えた知人に「なぜ世界キャラクター内包されるのか?」と問いかけてみた。

すると彼は「大塚英志を読みなさい」と言うので、彼が勧める「物語消費論改」に目を通し、今の私にうってつけの本のように思えた「キャラクター小説の書き方」も読んでみた。

大塚英志の書く文章客観的エビデンスを示す事よりも、一つの前提を提示した上で理論を展開する事に重きを置いているように思え、彼の取る左翼的立場(いわゆる大多数の革新派とは別物との自覚があるのか、自身は『サヨク』と表記するが)が突如乱入して辟易する事もあり、中々体力の必要な内容であったが、ひとまず読み切った。

彼の書き込んだ政治的ノイズと、理論展開をしたかっただけの文章フィルターに掛けながら読んでいくと、どうやら物語というのはキャラクターがいないと生まれないものらしい。

キャラクターが初めに存在し、ストーリーを作る中で世界が見えてくるのだという。

なるほど、確かに何かしらのネタがなければ物語は書けないし、世界描写することができないように思える。

しかし、どうも私には納得がいかなかった。

例えば年齢や性別を設定されたA子さんというキャラクターけがそこにいて、世界観がなかった場合はどうだろうか。

この場合、A子さんに生まれるのは虚無の中に放り出されたと言う事実だけである

もし、その「『何もない世界』を受けてA子さんが得た情動こそが物語である」というのならば、それは虚無と言う世界観がないと成り立たないのではないか

逆に、例えば「中世風の世界」があったとしよう。登場するキャラクターの設定は何もない。

中世風の世界といえば、人の頭の中には剣戟や鎧がたてる金属音や、あるいはそこで生活する人々が桶を片手に井戸に水を汲みに行く姿などを思い浮かべるだろう。

そして、多くの人は中世と言われただけで頭の中にヨーロッパ景色か、日本中世を思い浮かべたのではないか

あたり前のことだが世界観には内包する事物があり、事物には経緯がつきまとうものである

世界観を定めたことで、これらの自然な在り方の幅が定まり人物も含めて存在する範囲が決定される。

たとえ時間が静止していても、大木には新芽から育った歴史があり、水すらも水素2つと酸素が結合したという経緯が発生する。

私はこれらの変化こそが物語なのではないかと考えているのである

即ち、その世界で起こった変化を拾い上げた時に、初めて事物キャラクター化すると考えているが故に、私はキャラクター世界内包されるという考えが捨てきれない。

そして、物語の本筋というのは、それらの小さな変化全ての集合体であり、世界観そのものストーリーであると考えてしまっているのだ。

うーん…困った…。なんでキャラクター世界内包されるのだろうか。

A子さんの主観から書いた物こそが物語であり、A子さんの認知した物こそが世界である定義するのだろうか?わからん

うーんこまった。うんこまった。

なぜ困っているのかは次項で触れよう。

ガチャを回させるために、物語を捻り出すソーシャルゲーム性質に触れて

 さて、ようやく本記事タイトルに近づく事が叶う。

上記の様に「世界キャラ内包されている」と考えている私が、物書きとして初めて書くことになった物語ソーシャルゲームに追加される新キャライベントストーリーだった。

この仕事キモは、有料のクジ引きでプレイヤーが獲得できる新キャラプレイヤーに対して強烈に売り込むことである

具体的には運営会社が考えるキャラクターの「良さ」を引き立てるためのお話を一本仕上げるのだ。

ここで私は早くも躓いた。

何故ならソーシャルゲームにはベースとなる世界観があり、主要キャラはすでに出揃っており、本筋の進行に何ら問題のない所に、いきなり「強烈な売り込み」を必要とするキャラが登場してしまうからである

本筋の話に必要のないキャラクターを、いかにも重大で必要な魅力を持っているかのように持て囃し、そのために何かしらの話を世界観という大地から発掘して、プレイヤーの周りに再配置する作業となる。

そして、運営としては本筋に明確な終わりを与えてしまうとプレイヤーが離れてしまうから、本筋だけを避けて大地を穴ぼこだらけにしながら不要物ばかりが増え続けていき、やがてはプレイヤーの周りに綺麗にそびえ立つ「本当はどうでもいいキャラ」の山が本筋を隠してしまう。

これは、私の「世界内包されたキャラクター」の考え方だと避けて通ることは叶わない結果のように思える。

しかし、「キャラクター内包された世界」という考え方であれば、大地の形は定まっていないので、きっとプレイヤーの周りに何処からともなく取り出した土を積んでゆく作業となるだろうから、なるほど確かにそちらの方がソーシャルゲームに向いている。

ただし「どこからその土(物語)を持ってきたんだよ」という疑問とともに、「別にその土がなくてもこの世界存在しているし、その山は不要じゃない?」という感想を得る私のような面倒な者も少々発生するだろう。

「要・不要しか語れない虚しい奴め」と言われればそれまでだが、こちらとしてはいきなりステーキか、或いはさわやかハンバーグでも良いが、兎も角ステーキハウスで3000円のステーキを注文したら、鉄板の上にステーキを覆い隠さんほどのミックスベジタブルを乗せられた心持ちなのである

いきなりステーキ店員としても、ステーキが主役なのに上役の指示でステーキを切り捨ててでもミックスベジタブルを山程ぶち撒けろと言われて途方に暮れててしまうだろう。ステーキの前でアホ面を晒しミックスベジタブルを握りしめている店員こそが私なのである

私は本筋を覆い隠さんほどのサブキャラを並べるという在り方は、本筋へたどり着かせない為だけの行為しか思えず、ベースとなる世界観にガチャの新キャラを紐づけていく意義を上手く見いだせなかったのだ。

前項で困っていたのはこの点であって、物語キャラクター内包されているのであれば私の考えが間違っているだけなのだが、どうやら一応理屈は通っているように思えてしまっている。

この矛盾放置するべきではないだろうが、結論は見えない。

え?意義はお金を稼ぐ事だし、キャラ理由なく存在していてもいいじゃないかって?

まあその通りなんだけどさ…青臭くってウブな駆け出しとしては、ちゃん物語を進めたいわけよ…

え?面白ければ本筋がどーこーはどうでもいい?

それも最もな話よ…だけど、面白いって何さ?

■「本筋が進まないシナリオ世界干渉できないキャラクター」は何が面白いのか?

 ようやっとこの4項目にして表題に触れられた。

展望も何もなく書いてきたので、まずはここに着地できた事で一安心である

「本筋が進まないシナリオ世界干渉できないキャラクター」に塗れた作品であっても、成功しているコンテンツというのは存在する。

何を隠そう大部分のソシャゲは「本筋が遅々として進まず(或いはほとんど存在せず)、本筋に絡まない=世界の動きに絡まないサブキャラクターに塗れている」にも関わらず、利潤を得やすガチャ商法確立し、商業的に成功していると言えるだろう。

何故、このソシャゲガチャ商法成功しているのか。

単純に言えば「面白いからである

しかし、これは「プレイヤーが楽をして手に入れられる娯楽としては」という但書が付属するのではなかろうか。

例えば、人が10時間自由と完全に健康な体を手に入れたとして、目の前に据え置きのゲーム機スマホが置いてあり、何れかの"ゲーム機"で好きなゲームをして10時間消費できるとしたらどちらを選ぶだろうか?

多くの人は据え置きゲーム機を選ぶと思う。

ソーシャルゲーム10時間プレイするということは、多くの場合右手の親指で、画面の右下を5秒毎にタップする10時間を過ごすことになるだろう。

ソシャゲファンタジーゲームよりもドラクエXIスマホ荒野行動よりもPS4のPUBGのほうが良いユーザー体験を得られることは当然である

バトロワゲーにおける「物語」とはプレイヤープレイのものであると私は考えている。つまり、より派手に快適に臨場感を得られるPUBGのほうが物語を鮮明に作り出すことができると思っている。まあ、異論どころか非難轟々かも知れないが、本題とは離れてしまうので一旦放置してほしい。)

しか現実には日本ゲーム市場ソシャゲが大きな地位を不動のものとしている。

これは、プレイヤー自身体験考察・のめり込む事なく「楽に手に入れられる娯楽」を欲しているからだろうと思う。

まり「さっと注文して、さっと食べ終えられるファストフード」のニーズが高まっているのだと考える。

ここで本題に戻るが、端的に言ってファストフード的娯楽に、「大きな物語の展開を推察し、その行く末を記憶して楽しみにする」という『面白さ』は重すぎる。

世界観や、大きな物語の動きを受け取ることができるプレイヤーに対して、ファストフード的娯楽を求めているプレイヤーが圧倒的に多い。

故に本筋を覆い隠してでもサブキャラを増やしまくり、ゲームの本筋とは関係のないキャラ推しの話を通勤電車の中で10分で摂取させ、その体験を通してガチャを回させて達成感を与える訳である

本筋というハイカロリーでの御馳走を消化するには、健康な消化管と食後にゆるりと過ごすことができる時間が不可欠だが、これは時間タスク処理に追われる現代人にはちょっと厳しい要求だ。

故に、消化が楽で手早く終わるローカロリー立ち食い蕎麦である、本筋に干渉しないキャラシナリオをちょいと摘むぐらいがちょうど良いという世情があり、まぁ立ち食い蕎麦も許せないほどマズイ訳ではないから多くの人が食べるのだ。

そしてこの2つを比べた時、多くの人は無意識のうちに御馳走と立ち食い蕎麦を「比べるべきではない両者」と判断して、或いは意識的に御馳走を我慢して立ち食い蕎麦を選んでいると言う構図なのだろう。

どちらを食べてもひとまず空腹は収まり、なんとなくか明確かの違いはあれど「美味しかった」という感想が残るから、死に物狂いで御馳走を求める酔狂グルメ以外は、立ち食い蕎麦でも満足感は得られるのである

まりベストである必要が無いと言うのが、物語の器たる創作物に求められているのではないか

立ち食い蕎麦ステーキも美味しいっちゅーことよ。

●疲れてきた。

 結局のところ私はここまで考えた所で面倒くさくなってしまった。

本当は物語の捉え方を考えていたはずなのに、到着したのは「求められる面白さ」になり、挙句の果てにはステーキ立ち食い蕎麦だ。救いようがない。

さて、脱線し続けた挙げ句、私はこの記事命題である「本筋が進まないシナリオ世界干渉できないキャラクターは何が面白いのか?」という問いには、一旦以下の答えを与えることにしようと思う。

Q.「本筋が進まないシナリオ世界干渉できないキャラクターは何が面白いのか?」

A.「本筋が進まないシナリオ世界干渉できないキャラクターは一番面白い訳ではないが、なんとなく面白い位にはなる」

まり結論として、「本筋の展開する面白さ」は今の創作物には重すぎる。

キャラを立たせてキャラを売った方が、消費者に優しいし、会社としても嬉しいのだ。

ベストではなくベターいから、世界干渉できないキャラクターでも十分であり、安心できる経営につながるということだけは確かなようだ。

私は物書きの入り口に立った以上、そこをうまいことやっていく必要があるらしい。

さて、私の眼前にそびえ立った、ステーキの上にぶち撒けるべきミックスベジタブルはどうしてやろうか。

ミックスベジタブルを手早く、それなりに美味しく仕上げる方法をご存知の方、或いはこのステーキミックスベジタブルが載っている鉄板料理の良い拵え方をご存知の方がいれば、教えていただければ幸いです。

或いは「お前の料理してるそれ、ステーキじゃねえから!」という声も。

2019-02-06

anond:20190206102112

一食で5000って大金だよ

グルメオタク調子乗ってる飯屋の店主は変な常識常識にしたいみたいだけど

パスタでも寿司でもメインとサイドメニューx2はできる金額だし

どこの観光地に行っても5000で名物を食えない場所はない

もちろん立ち食いみたいな店じゃなくて

店員コートを預かって座り心地のいい椅子に座っておしぼりが出てくる店だ

2019-01-28

実際

嫁と毎日一緒に風呂に入る

→無言で別々に入る

嫁と毎日一緒に寝る(毎日やる)

→嫁は無言で寝室に消える。俺は居間で寝る

嫁と毎朝毎晩一緒に食事する

→俺がいるときは嫁は台所立ち食い

嫁とおはようキスといってらっしゃいのキスをする

→嫁とは会話すらない

嫁に愛妻弁当を作ってもらえる

→嫁は自分弁当を持っていく。俺は仕出し弁当。嫁の弁当を俺が洗わないとキレる。

嫁と一緒に映画を観る

10年以上記憶にない

嫁と一緒にゲームをする

ゲームをしてる俺を嫁が憎しみの目で見てくる

嫁と一緒に買い物をする

→なぜか嫁が切れる

嫁が一緒じゃないと寂しくなる

→一緒だと憂鬱になる

嫁が一人だと早く帰って守りたいと思う

子供連れて実家に帰ってるのに感謝気持ちは感じられない

嫁が病気になったら会社を休む

→本当に迷惑子どもと一緒に実家避難

嫁が辛い時は一緒にいるようにする

→俺が嫌なら出てけばいいのに

https://anond.hatelabo.jp/20190126235410

2018-12-25

イートイン難民って二通りの意味があるのな。

コンビニWiFiと100円コーヒーで朝まで過ごすネカフェ難民進化型と

イートインに席が確保できなかった立ち食い民。

2018-12-22

地方いきなりステーキに行ってみた

いきなりステーキ地方進出が進んでいるらしい。

■いきなり!ステーキ、300店に 地方の出店加速 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33424920W8A720C1000000/

この記事の通り、俺の住む地方もつ最近いきなりステーキができた。

べつにいきなりステーキに行くのは初めてではない。東京大阪に出向くときには必ず1回はいきなりステーキに通ったものだ。

東京のような都市圏いきなりステーキ駅前の人でごった返した土地に狭苦しく立ち食い席が並び、仕事帰りの一人サラリーマンで埋め尽くされる。

時々女性も入ってくるが、ほとんどは男たちが肉の塊をさっさと食って出ていくようなイメージだ。



今日俺の行った地方いきなりステーキ駅前ではなく幹線道路沿いにある。そもそも地方は駅なんて誰も使わないからな。

もちろん巨大な駐車場つきだ。

一人でいきなりステーキの扉をいきなり開けると、そこは東京いきなりステーキとはまるで別世界である

広い。広すぎる。広いと言っても席がたくさんあるわけではなく、席と席の間隔がめちゃくちゃ広い。

上着なんかも楽々脱げるし、背中背中の間を潜り抜けていく必要もない。

と店内を見渡して、行列の後ろに並んだ。

東京行列とは違い、店内にちゃんと待つ用の椅子が準備されている。

20分くらい待つとおひとり様こちらへどうぞ!と呼ばれて席に着いた。

この時に気づいたのだが、20人以上の行列ができているのに店内の席は半分くらいしか使われていない。

これは何なんだ。新手の行列商法なのか。いやおそらく100%席を埋めるとさばけないのである

こう思うのも無理はなく、新規オープン直後のいきなりステーキは肉が運ばれてくるのに1時間かるとかでレビューが星①のオンパレードだった。

オープン直後からは何か月か経ったし、そろそろ大丈夫だろうと思って今日来たのだ。

サラダ&ライスセット 350円を頼み、肉カットレーンに並ぶ。



地方いきなりステーキ東京いきなりステーキとは店内の雰囲気が180度違んだなあ。

大体男一人で来てる奴なんて俺しかいないじゃないか

俺の周りはというとファミリーファミリー+おじいちゃんおばあちゃんカップル女子6人組、ファミリーファミリーファミリーカップルだ。

なんせ子どもが多い。ここはステーキガストかよっ。

とか思っていると、70歳くらいの老夫婦に順番を抜かされた。こいつらがまたファミリー5.6人分の肉を頼むのでまた時間がかかる。

俺はリブロ―ス300gレアおにおんチェンジで。

なんてスピーディーな注文だ。



10分ほどでお肉にくにくが運ばれて、おなかいっぱいになった。

最後会計の時、肉カットレーンで抜かされたおばあちゃんにまた抜かされかけるも、お互い一歩ずつ前に前に進むカーチェイスを繰り広げてなんとか死守した。

どうやらこの人は並ぶという概念がないらしい。



地方いきなりステーキファミレスステーキだった。

最近飽きられたとかなんとかでいきなりステーキの売り上げが落ちているらしいが、地方進出もその一因だと思う。

売り上げが落ちたせいで、トクホウーロン茶社長のにっこりウーロン茶になり瀬戸弘司が怒っている。

立ち食いではなかったし、完全にファミレスで、おじいさまたちは孫との会話を楽しんでいるので回転率も悪い。

そもそもおじいちゃんおばあちゃんを連れたファミリーが毎回ステーキを食べに来るとも思えない。

僕らのいきなりステーキはどこへ行ってしまうのだろうか。

2018-12-16

PayPayの今後の展開を勝手想像する

今まで一部のアーリーアダプタしか関心のなかったQRコード決済を100億円キャンペーンで一気にお茶の間レベル話題まで持っていくことに成功したPayPay。

今後PayPayが何を狙っているのか、頭の整理を兼ねて想像してみようと思う。あくま想像なので、他に観点があれば指摘してもらえると嬉しい。

(今話題になっているクレカ不正利用の話とかはしない。全体の戦略から言えばすぐに修正可能些細な話なので)

ステップを考える

まず、今後PayPayが「勝つ」までに必要ステップを整理してみよう。細かいことを言えば色々あるが、ざっくり考えると以下のような順番だと思う。

1.ユーザーに導入してもらう

2.加盟店に導入してもらう

3.二回目以降の利用を促し、ユーザー日常的に使う決済手段になる

4.収益を上げる

現状

このうち、1については今回の100億円キャンペーンで「アプリインストールさせる」「初回決済をさせる」という大きなハードルを超えた。

この結果をもって2の加盟店営業を進めようとしているのも周知の通り。

問題は3,4について。

3については1月付与される100億円分のPayPayボーナスによって2回目利用を狙っているはずだが、日常になるにはまだ弱い。普通にやったら普通に付与分のポイント使って終わるよね。

そもそも利用をした人ならわかるだろうけど、QRコード決済はクレカSuicaに慣れた日本ユーザーにとっては面倒。クレカや非接触決済が使える場面でわざわざ「スマホロックを解除してアプリを立ち上げ、QRコードを読み取って金額入力し、確定ボタンを押す」という動作をするのは相当な理由がないと難しい。

PayPayを日常化する方法を考える

上記問題解決する方法は大きく3つ。

1.決済にかかるステップを減らし、非接触決済並みに簡便にする

2.面倒さを乗り越えるだけのメリット(今回の20%バックキャンペーンなど)

3.クレカや非接触決済が使えない場所を主戦場にする

このうち、1についてはQRコードという手段を使う以上、非接触決済以上に簡単にすることは難しそうな気がする。2はありえるが、永遠に20%バックをやり続けるわけにもいかないよね。

というわけで、本命と思われるのが3。中国AliPayやWeChatPay同様、「そのへんの屋台個人店でもPayPayが使える」という状態を作ること。

「どこの店でもPayPayが使える」という状況であれば、ユーザークレカが使える店ならクレカ、使えない店ならPayPayと使い分ければいい。

そして、クレカとの勝負に勝つのは難しいが、現金との勝負であれば勝算はある。現金比であれば利便性はそんなに変わらないか優位だし、ポイント活用やお得感の演出Softbankの得意技だし。

だとすると、次に考えるべきは「どうやってクレカや非接触決済の入っていない店にPayPayを導入させるか」だ。

これはある意味単純な話で、それらの店に今までクレカなどが入っていなかった理由を考えればいい。大抵は「コストがかかる」か「ニーズがない(顧客側が現金多数、店主に新しいものを覚える気がないなど)」のどちらかだと思う。

特に低単価高回転の飲食店などでは営業利益率は10%を下回ることが普通だ。そこで3%超のクレカ手数料は大きく、導入したくてもできない店舗は多い。というわけで、「コストがかかる」への対応はご存知の通り、各社手数料無料の加盟店獲得合戦

大手利用者数の多い決済手段には放っておいても対応するし、ユーザー決済手段分散する。小規模事業者現金オンリーの低単価チェーンをどれだけ開拓できるかがQRコード決済の日常化と競合との差別化ポイントだと思う。

そして、直近の営業手数料無料キャンペーンによって獲得した100億円分のポイント残高とユーザー基盤によってPayPayが圧倒的に有利になった。

手数料無料期間が終わった後の加盟店維持をどうするかって問題は後述。

あとはニーズがない店への対応か。ソフトバンクグループ営業力で程度ねじ込んでいく気もするけど、そこは問題にならない程度にやれればいいんじゃないかな。

収益化の方法を考える

最後に考えるべきは「どうやって収益を上げるか」だ。

選択肢としては

1.決済手数料によって収益を上げる

2.決済データを使ったマーケティング広告収益を上げる

あたりが考えられるが、2だけで決済ビジネスを支えることは難しいので、なんらかの形で決済手数料は取ることになると思う。

そうすると難しいのが前述の小規模事業者への対応。ここについては、決済方法オプションによって課金体系を変えることで、加盟店獲得と収益化の両立が可能になるんじゃないか想像している。

PayPayには決済の方法が2通りある

ひとつビックカメラのように客がカメラQRコードを読み取り、金額入力して決済する方式。もうひとつアプリを立ち上げたときに表示されるバーコードを店の端末で読み取り決済をする方式だ。

顧客側の利便性は明らかに後者のほうが高いが、店側にPayPayに対応したバーコードリーダーPOSシステムが用意されている必要がある。

この2種類の決済手段を用意することで、

・低収益の店は利便性が低い代わりに無料もしくは1%手数料QR決済

POSが導入されているような大手利便性の高い代わりにQR以上クレカ未満の手数料リーダー決済

という棲み分け可能になるんじゃないだろうか。コスト側のデータがわからいから収支が釣り合うかは不明だけど、少なくともクレカよりは損益分岐点を低くできそうな気がする。

似たような例としては、リクルートAirレジがある。

Airレジは基本プランでの導入は無料だが、周辺機器オプション機能を利用するためには費用がかかる。

そういえばAirレジAirペイQRなんてのもやっているので、PayPayもそのうち対応するだろうね。

https://airregi.jp/mp/

もうひとつ重要そうなのは券売機への対応かな。特にラーメン屋立ち食い蕎麦みたいな業態で非現金決済を導入できたら大きそう。

来春以降にPayPay導入を表明している松屋では既にQR対応(今はクーポン読み取り用みたいだけど)の券売機がある。

https://gigazine.net/news/20161220-matsuya-bulgogi/

似たような端末を券売機無料で付けるくらいはやりそうだよね。

おわり

というわけでまとめると

みたいな感じになるんじゃないかなーと。

から見てるとまさに群雄割拠って感じで楽しいね。2-3年後が楽しみ。

2018-12-13

anond:20181213163720

回転寿司なら「江戸ッ子神田店」

立ち食いでいいなら「魚がし日本一秋葉原よりだけど

老舗なら「神田笹鮨」か「すし定」か

2018-11-30

今週の昼飯

やっと金曜だ。

今週は忙しかった。とにかく忙しかった。

というわけで、今週の昼飯を振り返ろうと思う。

月曜は立ち食いそば天ぷらそば

火曜は昼飯食えずレッドブル

水曜はお弁当(露店のお弁当

木曜は立ち食いうどんごぼうそば

金曜は立ち食いそばかけそばミニ天丼

派遣さんが「節約のためにランチワンコインなんですー」とか言ってたけど

ワンコイン以下よ。露店弁当なんて360円だよ。

来週こそはココイチカレー食いにいこう。

2018-11-22

anond:20181122203843

夕方の「缶コーヒー飲みたてコゲコゲ臭」と「立ち食いソバの葱入れすぎ臭」もつらいよ。

まあ、革ジャンのなめし薬品臭と柔軟剤つけすぎ臭ほどではないけど。

2018-11-20

anond:20181120002224

食費込みとはなんとストイックな…

立ち食いばかりなんて、丈夫なお身体の持ち主だなあ。(ばかりとは書いていなかったか…)

anond:20181120001447

娘たちの教育資金のために突き30万を強制積立してるので、

手取り給料なんて20万もない。それすべて嫁さんに渡して

お小遣い3.5万円(ご飯代こみ)なので、ほんとに普通生活です。

立ち食いそば稲荷寿司をつけるのが至福と感じるw

自分たち別にいいけど、まあ娘たちが困らないようにしたいくらいかな。

ほんと、生きてるだけでありがたい。

ビズリーチ

登録してみた。いい案件くるかな。

現在スペックアラフォー(39歳)ガチ氷河期プロIT土方上場企業部長年収1100万位。

嫁と娘2人あり、共働きなので世帯で1500万くらい。ローン残債は2000万くらい。

嫁も自分貧乏性なので贅沢しない。昼飯は立ち食いそば中心(400円くらい)、ユニクロマン

命削って土方やるのもきつくなってきた。

氷河期ド真ん中だけど、首吊らないで生き残れたマジ奇跡

今の会社出世できたとしても1こ上まで。それでも1300万位にはなるが、本当の意味死ぬほど忙しい。

からこそビズリーチでよい案件あったら考える。

生活レベル年収400万位のときから変化ないので、年収下がっても生活には困らないかなー。

穏やかに生活したい。

夢はバイク日本一周貧乏旅行

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん