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世界で1日10億食超無駄に 日本は4800万食、国連 日本経済新聞2024年4月13日
2021年のデータだが、人口1人あたり廃棄量を計算してみた。
トップはナイジェリアの179kg、以下イラク115kg、タンザニア112kg、サウジアラビア102kg、オーストラリア99kgと続く。
先進国ではオーストラリアがダントツ、フランス26位で84kg、イギリス34位で76kg、韓国38位で71kg、日本44位で65kg、アメリカ48位で58kg
その他の国では、中国46位で63kg、インド49位で49kg、ロシア50位で33kg
年間65kgということは、1日あたり178g。減らすことはできるけど、半減は無理な気がする。
アフリカ諸国の廃棄量が多いのは冷蔵設備がまだ行き渡っていない、あるいは電力事情だろうか。それにしてもナイジェリアの多さが異常だ。
順位 | 国名 | 食品廃棄量(t) | 人口(万人) | 人口1人当たり廃棄量(kg) |
---|---|---|---|---|
1 | ナイジェリア | 37,941,470 | 21,140 | 179 |
2 | イラク | 4,734,434 | 4,120 | 115 |
3 | タンザニア | 6,907,649 | 6,150 | 112 |
4 | サウジアラビア | 3,594,080 | 3,530 | 102 |
5 | オーストラリア | 2,563,110 | 2,580 | 99 |
6 | イエメン | 3,026,946 | 3,050 | 99 |
7 | マダガスカル | 2,769,594 | 2,840 | 98 |
8 | モザンビーク | 3,118,416 | 3,220 | 97 |
9 | ウガンダ | 4,546,237 | 4,710 | 97 |
10 | コンゴ | 8,912,903 | 9,240 | 96 |
11 | ニジェール | 2,393,877 | 2,510 | 95 |
12 | ケニア | 5,217,367 | 5,500 | 95 |
13 | カメルーン | 2,577,064 | 2,720 | 95 |
14 | コートジボワール | 2,561,140 | 2,710 | 95 |
15 | アンゴラ | 3,169,523 | 3,390 | 93 |
16 | スーダン | 4,162,396 | 4,490 | 93 |
17 | メキシコ | 11,979,364 | 13,030 | 92 |
18 | トルコ | 7,762,575 | 8,500 | 91 |
19 | マレーシア | 2,921,577 | 3,280 | 89 |
20 | モロッコ | 3,319,524 | 3,730 | 89 |
21 | ウズベキスタン | 3,001,868 | 3,390 | 89 |
22 | アルジェリア | 3,918,529 | 4,460 | 88 |
23 | エジプト | 9,136,941 | 10,430 | 88 |
24 | エチオピア | 10,327,236 | 11,790 | 88 |
25 | ミャンマー | 4,666,125 | 5,480 | 85 |
26 | フランス | 5,522,358 | 6,540 | 84 |
27 | フィリピン | 9,334,477 | 11,100 | 84 |
28 | ガーナ | 2,555,332 | 3,170 | 81 |
29 | タイ | 5,478,532 | 7,000 | 78 |
30 | アフガニスタン | 3,109,153 | 3,980 | 78 |
31 | スペイン | 3,613,954 | 4,670 | 77 |
32 | カナダ | 2,938,321 | 3,810 | 77 |
33 | ウクライナ | 3,344,904 | 4,350 | 77 |
34 | イギリス | 5,199,825 | 6,820 | 76 |
35 | インドネシア | 20,938,252 | 27,640 | 76 |
36 | ベトナム | 7,346,717 | 9,820 | 75 |
37 | ドイツ | 6,263,775 | 8,390 | 75 |
38 | 大韓民国 | 3,657,764 | 5,130 | 71 |
39 | アルゼンチン | 3,243,563 | 4,560 | 71 |
40 | パキスタン | 15,947,645 | 22,520 | 71 |
41 | イラン | 5,884,842 | 8,500 | 69 |
42 | コロンビア | 3,545,499 | 5,130 | 69 |
43 | イタリア | 4,059,806 | 6,040 | 67 |
44 | 日本 | 8,159,891 | 12,610 | 65 |
45 | バングラデシュ | 10,618,233 | 16,630 | 64 |
46 | 中国 | 91,646,213 | 144,420 | 63 |
47 | ブラジル | 12,578,308 | 21,400 | 59 |
48 | アメリカ合衆国 | 19,359,951 | 33,290 | 58 |
49 | インド | 68,760,163 | 139,340 | 49 |
50 | ロシア連邦 | 4,868,564 | 14,590 | 33 |
ハイチで刑務所がギャングに襲撃されて収監されていた4000人が脱獄。
ハイチってむしろまだ刑務所は機能しとったんか!ってレベルなんだよな。
ハイチって軍事政権が長く続いててその後、民主的選挙で大統領が選ばれるもクーデターで失脚。
選挙やる→軍事勢力の反発にあって政治が混乱するを続けてきた国。
一時期ヤバすぎワロタwwwってなって国連が国際連合ハイチ安定化ミッションを発動して、
ハイチに国連軍を派遣して一生懸命取り締まりをしたんだけど2017年に終了。
その後、一気に政局は国連介入前に戻り世界は核の炎に包まれた。
軍事政権時代の下っ端連中がギャング組織を構成していて国のほぼ全域を支配してる。
ロシアみたいに大統領と首相がいる系の国なんだけど辞任したアンリは首相で大統領。
なんでかっていうと、前大統領のモイーズが就任5カ月で暗殺されたから。
選挙すりゃいいじゃんって思うだろうけど、治安がオワりすぎてて選挙ができない。
2010年には日本でもそこそこ報じられた規模のハイチ地震で、
外務省、財務省、大統領府が完全倒壊してその後復興のめどが立っていないため政府機能は死んでる。
こんな状況でも刑務所は頑張って4000人の面倒を見ていたんだなぁと胸が熱くなるよな。
海外旅行勢としては常識だが、現在ニュースで進行中のウクライナ(特に東部)、パレスチナ(ガザ)含め、ここ数年前話題にあがって最近ニュースではやらなくなったミャンマー(ロヒンギャ)、アルメニア&アゼルバイジャン(ナゴルノ・カラバフ)、スーダン
慢性的に紛争地でもう誰もニュースにあげないスーダン、アフガニスタン、イエメン、ソマリア(一部除く)、細かすぎてニュースにならない地域(エチオピア北部、サハラ砂漠に面している西アフリカ地域)、慢性的な貧困地域(中央アフリカ、ハイチ)などそれら大変な地域が一括でわかるオススメページを提示する。
それは外務省の出している海外安全ホームページだ。
これは日本の旅行者に対し、単純に治安が悪い(死ぬ可能性がある)やら紛争リスクあり日本政府の助けが及ばない地域を、レベル別でわけているものだ。赤いところは基本的に最もリスクが高いlv4であり、「退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」つまりそこに行くな、逃げろ。との案内を出している。そういったところは現在ニュースて絶賛話題となっているガザやウクライナも含まれている。ただもうニュース(慢性的過ぎて)にすらならないイエメンやシリア、中央アフリカもある。その下のlv3も「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」つまり行くなといった地域があるのだが、ガザもウクライナ東部も(今は暫定的に収束した)ナゴルノ・カラバフも、ニュースがおきる前からLv3が指定されており、つまり(キャッチーな)紛争が勃発してスポットライトが当たる前からずっと火種をかかえ、市民は生活を脅かされていた、またはそういったリスクがあったのである。
ニュースではまさにスポットライトが当たっている、日々情勢がかわっていたり、国のパワーバランスに影響があるところしか、なかなか報道されないが、世の中には他にニュースにすらならない、慢性的な紛争、貧困地域があるということを知ること、ニュースとなった紛争が突発的に起きたのではなく、日頃孕んでいた情勢が限界を超え世間に顕在化しただけであることを知るのに、外務省海外安全ホームページはオススメである。(もちろん突発的な事象も含む)
なお、こういった情報は各国が独自の基準のもと出しており、他にはイギリスの外務省が出しているものもあり、そういったところと比べて見るのもオススメである。
https://www.gov.uk/foreign-travel-advice
なお、上に書いたことはLv3,Lv4の渡航中止勧告に行くことの是非とは全く別の話であることに注意してください。
また、これを見ると世間はどんどん悪くなっているように思えるが、たとえば古くはルワンダ、近年だとシエラレオネ、リベリアのように過去の紛争から立ち直ってなんとかやっていこうとしている地域も多いことを明記しておきたい。
詭弁で草ァ!
国連で採択されたら先祖代々暮らしてきた土地奪われても受け入れろって?
んなアホな話あるかい!
ちなみにこれ投票結果な
賛成国33
ウルグアイ、エクアドル、グアテマラ、コスタリカ、ドミニカ共和国、ニカラグア、ハイチ、パナマ、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、アイスランド、アメリカ合衆国、オーストラリア、オランダ、カナダ、スウェーデン、デンマーク、ニュージーランド、ノルウェー、フランス、ベルギー、ルクセンブルク、ウクライナSSR、ソビエト連邦、チェコスロバキア、白ロシアSSR、ポーランド、リベリア、南アフリカ共和国、フィリピン
反対13
アフガニスタン、イエメン、イラク、イラン、インド、サウジアラビア、シリア、トルコ、パキスタン、レバノン、ギリシャ、エジプト、キューバ
アルゼンチン、エルサルバドル、コロンビア、チリ、ホンジュラス、メキシコ、中華民国、エチオピア、イギリス、ユーゴスラビア
えっえっ賛成国みんな遠くて草ァ!
お前ら関係なくね😂
「アラブさんアラブさん、世界の嫌われ者押し付けていい?いいよね?民主的に投票したからね?はい、決まり!じゃ、土地もらっちゃうね〜」
草ァ!そらキレるだろ😂
日本では女性の閣僚だけでなく、議員の数も世界の中で低い水準にあります。
内閣府の男女共同参画白書によると、2020年1月時点で、衆議院では女性議員の割合は9.9%、参議院では22.9%。各国と比べると191カ国中165位です。
世界経済フォーラム(WEF)が公表している「ジェンダーギャップ指数」では、2019年の日本の順位は153カ国中121位と先進国で最低で、政治分野では144位とワースト10入りしています。
最新版のランキングで日本より下にいるのはイラン、ナイジェリア、ベリーズ、ブルネイ、レバノン、オマーン、イエメン、そして今年初参加のバヌアツ、パプアニューギニアでした。
日本で女性が少ない傾向は与野党の役員人事でもあり、15日に決定した自民党の役員人事は、幹部4人が平均年齢71.4歳の高齢男性でした。
野党第一党である立憲民主党でもこのような傾向はあり、15日に発表された代表、幹事長、政調会長、国対委員長、選対委員長は平均年齢が57.8歳で、いずれも男性でした。
安倍政権では「女性活躍」の目標を掲げた政策も打たれていましたが、菅政権では、女性閣僚も前政権より減って2人の任命、総裁選での政策でもあまり女性に関する目立った政策は出ていませんでした。
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「ジェンダーギャップ指数」が50位以内になってもまだ文句があるならいってくれ、さすがに矛を収める検討をすると思う。
逆に、それまでは当たり前に抵抗し続けると思ってほしい
本当に女に生まれたっていうだけで、男に従う立場においやられすぎなんだよ、地球という惑星のなかでトップクラスに異常な地域なんだよここは。
医大の点数下げられるんだぞ。能力が評価されてないんだよ。やろうとすりゃ全然同じことできるのに。