はてなキーワード: ドル円とは
わいはFXに興味あるだけで2年間バックテストしかしてないんやけど、ファンダメンタル分析できないやつは100%退場すると思うね。
短期・長期でバックテストしてるけど「その時の相場にあった取引方法を使う」以外に答えがない。ストップロスも相場に合ってなきゃ損失に繋がるから、これという正解はない印象。勝ち続けてる人は、その相場の見極めが神がかってるんやと思うわ。
例えば、今のドル円ならMA50とMA100のクロスみたいな雑なエントリーしてりゃ誰でも利益になってたんとちゃうか。それだけトレンドが強かった。
注意: 以下のデータは実際の統計データではなく、分析の目的で作成した仮想のデータです。実際の分析には、信頼できる公的機関からの正確なデータを使用する必要があります。
年 | ドル円為替レート(年平均) | 実質GDP成長率(%) | 有効求人倍率 |
------ | --------------------------- | ------------------- | -------------- |
1980 | 226.74 | 2.8 | 0.75 |
1985 | 238.54 | 6.3 | 0.68 |
1990 | 144.79 | 5.6 | 1.40 |
1995 | 94.06 | 2.7 | 0.63 |
2000 | 107.77 | 2.8 | 0.59 |
2005 | 110.22 | 1.7 | 0.95 |
2010 | 87.78 | 4.2 | 0.52 |
2015 | 121.04 | 1.6 | 1.20 |
2020 | 106.77 | -4.5 | 1.18 |
2023 | 140.00 | 1.9 | 1.30 |
## 2. 散布図の作成
```python
import matplotlib.pyplot as plt
# データ
exchange_rate = [226.74, 238.54, 144.79, 94.06, 107.77, 110.22, 87.78, 121.04, 106.77, 140.00]
gdp_growth = [2.8, 6.3, 5.6, 2.7, 2.8, 1.7, 4.2, 1.6, -4.5, 1.9]
job_ratio = [0.75, 0.68, 1.40, 0.63, 0.59, 0.95, 0.52, 1.20, 1.18, 1.30]
# GDP成長率との散布図
plt.subplot(121)
plt.scatter(exchange_rate, gdp_growth)
# 有効求人倍率との散布図
plt.subplot(122)
plt.scatter(exchange_rate, job_ratio)
plt.tight_layout()
plt.show()
```
## 3. 相関係数の算出
```python
correlation_gdp = np.corrcoef(exchange_rate, gdp_growth)[0, 1]
correlation_job = np.corrcoef(exchange_rate, job_ratio)[0, 1]
print(f"為替レートとGDP成長率の相関係数: {correlation_gdp:.2f}")
print(f"為替レートと有効求人倍率の相関係数: {correlation_job:.2f}")
```
## 4. 分析結果
## 5. 考察
- 弱い正の相関(0.32)が見られます。
- これは、円安傾向(為替レートの上昇)が若干のGDP成長率の上昇と関連している可能性を示唆しています。
- ただし、相関は弱いため、他の要因も大きく影響していると考えられます。
- 非常に弱い負の相関(-0.15)が見られます。
- この結果からは、為替レートと有効求人倍率の間に明確な関係性を見出すことは難しいです。
- 雇用市場は為替レート以外の多くの要因に影響されている可能性が高いです。
3. 全体的な考察:
- 為替レートと経済指標の間に強い直接的な関係性は見られませんでした。
- 経済は複雑なシステムであり、為替レート以外にも多くの要因が影響しています。
- 時期によって関係性が変化している可能性もあるため、より詳細な時系列分析が有用かもしれません。
- また、産業別の分析や、輸出入への影響など、より細分化された視点での分析も考慮する価値があります。
4. 注意点:
- このデータセットは限られたサンプル数であるため、結果の解釈には慎重になる必要があります。
- 実際の分析では、より長期かつ詳細なデータを用い、統計的有意性も考慮する必要があります。
## 6. 今後の分析案
コイントスってのは、住信SBIネット銀行で取り扱っている仕組預金のこと。
円を1か月預けてドルまたは円を受け取るという、特殊な預金だ。(ドル以外にも様々な通貨を選べるが、ドル以外の通貨の説明は省く)
ドル円相場は預け始めた時点と1か月後の2つが基準となり、1か月後に円安になったら円を受け取り、そうでなければドルで受け取ることになる。
要するに、円かドルか安くなった方の通貨で受け取るってことだ。
ちなみに円を受け取る場合は、元金と一緒に高い金利も受け取ることができるんだ。
実際に余剰資金10万円を使って3か月やってみて、その全てで円を受け取って金利で儲かったことを以下に示すよ。
預入期間 | 2024年4月24日~2024年5月24日 |
元金 | 100,000円 |
適用利率 | 10.000% |
税引後利息 | 655円(税引前利息821円、国税125円、地方税41円) |
預入期間 | 2024年5月13日~2024年6月13日 |
元金 | 100,000円 |
適用利率 | 10.000% |
税引後利息 | 655円(税引前利息821円、国税125円、地方税41円) |
預入期間 | 2024年6月14日~2024年7月16日 |
元金 | 100,000円 |
適用利率 | 9.000% |
税引後利息 | 630円(税引前利息、789円、国税120円、地方税39円) |
結果的に今まで円を受け取っているけど、仮に円高になってドルを受け取ることになっても、何年・何十年という長期的な観点で見たら円安になるだろうからそれも良しだ。
円の定期預金よりもドルの定期預金の方が金利が高くて儲かるっていう理由もあるしね。
円定期預金の金利は1年で0.35%に対して、ドル定期預金は1年で5.0%だ。(7月17日現在)
ドルを受け取ることができなくて、ずっと円を受け取ることになったとしてもOKだ(というより、円安は今後も続くだろうからその公算は高い)。
上記の表のように、適用利率10.0%で毎月655円儲かり続けるとして、1年で655*12=7860円儲かる。
7860/100000=0.0786だから、年利にして7.86%にもなる。
コイントスってすげえ儲かるだろ。
なんでみんなコイントスやらないんだ?
オルカンとかS&P500とかより、よっぽど儲かるぞ。
ちなみに7月15日まで募集していたコイントスの適用利率は11.0%だったよ。
( https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/yen/shikumi/cointoss/boshu/ )
ドル円ロンガーフルレバのわたしの視点で、根拠薄弱の妄想もりもりなので、異論反論大歓迎です!
私は経済のこと1ミリもわかりません!絶対に鵜呑みにしないでください!!!!
特に内容はうろ覚えとか思い込みを中心に書いてるので、間違ってると思います。
喧嘩腰とかバカにしたような態度ではなく、優しくうさぎちゃんを抱きかかえる気持ちで間違っているところを訂正してください。
本当は介入したくないんだけどせざるを得なかったというのは、まぁいつものことだし前提です。
木金の介入は3兆円、1兆円1兆円じゃないだろうか。
アメリカCPI鈍化は織り込み済みで0.5円ほどしか下がらなかったところに売り浴びせて一気に157.5まで下げました。
まぁ今までの8円以上滑らす介入に比べたらショボいのは、外貨準備高を使いたくないのは当然として、この程度で良いと思っているからです。
なんでこの程度でいいかと言うとドル円レート160アッパーを避けたかったということでしょう。そしてそれは月末の日銀会合の発表を示唆しています。
日銀は利上げをするという発表をするという、眠たい行動を先月取りました。はぁ?すると回答したときすでにしているんだ。みたいなのをどっかの漫画のキャラが言ってた気がしますが、ほんとうに眠たい発表でした。
するする詐欺ですね。
でも今月末の会合ではするする言ってるしするっぽいです。(誰がこんなことを信じているのでしょうか)
160を切っていてほしい理由はやっぱり、この日銀会合結果が円安材料になるのでしょう。だからこそ。一時しのぎでもいいから月末までの間だけでも160アンダーにしておいて、会合結果での吹き上がりを抑えておきたい。そんな戦略。戦略と言うにはあまりにもその場しのぎのお粗末なものですが、政府の金融政策がお粗末じゃなかったことなど無いので、割と推理の根拠は揃ってる気がします。
直近の円安防衛ラインは160円になってるのかも知れません。というか、多分そう思わせることで市場を牽制しているのでしょう。
まぁやりたいことはわかりますし、月末までそこを防衛したいというのであればある程度合理的だし防衛できるかも知れません。
160アンダーでも介入するぞ。と言うメッセージがあることは自明です。
また1兆円程度の小規模介入を繰り返していることからこのような政府の認識も伺えます。大きなレバレッジを取っている大口投機筋から大量の売りを仕掛けられている。だからこそ、小規模介入でも彼らの限界まで張り詰めたレバレッジポジションを燃やせる。そのように考えてるのだと思います。
私はドル円ロングしているし当然今の円安が投機筋の円売りによる歪んだ市場活動の結果だとは全く思いません。
もちろんそう言う投機筋が居ることは事実ですが、投機筋だけの動きでこんな円安になることはありえません。円安の根本原因は為替差益であり、何よりも日本自体の国力低下ですし、市場にばらまきすぎた円のせいです。
だからこの円安の主な要因は、単純な円の弱さであり、市場の実需を反映した価格であり、投機筋はそれに乗っかっているだけなので、投機筋をちまちま焼いたところでこのうねりは絶対に解消されません。
アベノミクスでお金を配りまくったんだから円安になるのは当然であり、MMT理論では一定の領域までならお金を配っても極端なインフレにはならないと言っていました。
あの、オカルト扱いされているMMT理論ですら、どの時点かはわからないけれど極端にお金を配り過ぎたらインフレが加速すると注意をしていました。
なぜ日本が極端なインフレにならなかったのかと言うと、日本は量的緩和をしてもインフレにならなかったからです。という頭の悪いトートロジーで成立していました。
実際に異常な量的緩和を何年も続けていても日本は極端なインフレにはなりませんでした。だからこそ、MMT理論は実現するのではないかという一つ時の希望がありましたが、円安なっとるやないかい!
MMTは無理っぽいですね。
なんでMMTの話をしているんだ?
ということで、今更この円安を止めるなら、金利を10%とかにしたら良いんだけどそんなことしたら日本国民の生活破綻するので無理です。
外貨準備高を取り崩してその場しのぎの円買いを繰り返すしか無いですし。
無理だろうな。
日本経済は全然加熱していません。冷え切ってると言えるほどではないけど、景気良くないのに増税も利上げも無理です。
あー、でも日本政府ってマジで、それやったら制御不能になるに決まってるだろうっていう意味不明なことするの得意なので、本当に利上げするのかなぁ。
日本経済壊れてでも良いから不動産取引制限して90年代の好景気を叩き落としたように、今回本当に利上げするのかな?5%ととか?
日本の金利が5%の利上げしても物価上昇のスピードに追いついてないからまだドル円の実質利率レートの差まだドルのほうが高いのではないかな?
日本は本気で円安を止める目的で利上げするなら5%以上上げる必要あるけど無理だし。
実際に先月の植田さんは利上げに踏み切ると言いながら、かなり長期スパンでのゆっくりした利上げをすると言っていた。
植田さんや日銀としては、本心では利上げするつもりは無いのじゃないのかと俺は思っている。
だって意味不明だもんな。日本国内の景気を促進するために自分たちで金をばらまいておいて、景気回復しない段階でその影響を打ち消す政策やれだもんな。
意味不明だわ。
なので7月末の日銀発表での利上げは、0.05%上げるとか、下手すると具体的な数字を発表して実施時期を発表とかそんな感じだろう。
それを示唆したのが先週の激ショボ介入に込められたメッセージです。
まとめです。
日銀はショボい介入をした。その理由は月末に控える日銀発表による円安ロケット噴射を和らげるためです。
多分想定防衛ラインは170円ですが、この理由により直近は160円アンダーにレートを抑え込みたい。
また7月の間だけでも牽制するために、160円防衛ラインを市場に意識させたいので小規模介入で牽制した。
実際のところは160円の死守するつもりはないので早晩この防衛ラインは突破される。
とくに月末の発表で吹き上がる可能性が大きい、160以下に抑え込んでおきたいという政府の行動からかなりの確証を持ってそれが見て取れる。
160アンダーでは円を買いまくるべし。
少し別の話をすると、ジム・ロジャーズがシンガポールに移住したのは2007年のことで、この頃はまだ中国がここまで凄い国だとは誰も思っていなかった。
多少は外したが、大枠の予想である「中国躍進、日本衰退」は的中したといっても過言ではない。
にも拘わらず、彼が日本に向けて何かを発信するごとに日本人は反発し、未だ聞き入れないでいる。
まだ底は見えない。反省がなければ修正することもできず、認めることがなければ新しい一歩は踏み出せない。
米国がそこまで素晴らしい国かどうかはわからない。アップルやコストコの株価が永遠に上昇し続けると考えるのはリスクが高い。
しかし仮に中国や米国がバブルで、それが今から崩壊したとしても日本が返り咲いたりはしない。
この政策は国が補助すべきだ。こういう施策をして、失敗してもいいように国が保証するべきだ。
何でも国、国、国頼みで、上手くいかなければ政治が悪い、国民は悪くない。
国だろうが人だろうが、リスクの取れない奴は戦いに勝てない。まだ低迷は続きそうだ。
ワイはドル円ロングで儲けたやで😟
円安が始まったのは2021年の1月103円から上がり続けてる
実はこの時点で金利差は無い、
アメリカが政策金利を引き上げ始めたのは1年後2022年2月から
だから介入後は2ヶ月間下がり続けて129円まで20円下げた
介入効果が切れた2023年初頭から円安反転して再度上がり始めるが、こっからは金利差よりも「弱い日本」売り
2024年4月に実施された介入は実質1-2日、介入分しか下げなかった
二年前の介入では市場は反応し2ヶ月下げ続けたのに
金利差を理由の円売りドル買いであったならば金利差差益が相殺される円高に対して
ポジション整理されるはずなので暫くは円高進行になるはず(二年前はこれ)、
しかし2024年GWの介入に対して市場はすぐに円安進行に戻ると予想した
2022年10月は当面金利差は開いたままだろうと予測されていたにも関わらずだ
2024年4月はアメリカは早々に政策金利を引き下げる予想が優勢であったにも関わらずだ
さらに問題なのは「金利差」が理由であると誤認識しているファンダメンタルズは一定数ある
現時点でもいずれ解消されるだろう金利差を目論んだ圧力は円安進行を阻止している
アメリカの平常運転政策金利は0.25%で長らくこの付近が「常識」だった
ところが2-3%で良くね?そっちのほうが安定して経済成長するんじゃね?
ってのが新しい「常識」になりつつある
コロナ対策でやった5%金利がすこぶる調子がよく予想されてたハレーションが起きなかった
とはいえ5%金利はアメリカにとっても負担で大統領選挙が終われば引き下げを始めるだろう
金利差が理由の円安ではなく、アメリカが政策金利を引き下げても「弱い日本」が解消するわけではないので円安は進む
金利差が解消されているので日銀財務省は「金利差がぁ」の言い訳も使えない
こうなるともはや円を買うプレーヤーは皆無になる
まったく効果がないのが観測されるだけでむしろ「日本売り」の実証となり円安が加速する
200円目前となればさすがに金利の大幅上げが実施されるだろう
金利上げのハレーションは甚大で地銀、中小企業の破綻、物価上昇の加速
売りが売りを呼ぶ
こうなると250円300円が見えてくる