はてなキーワード: 誤変換とは
「女性の場合には、事業を廃業したら返さなくていいと言われました。法人を解散したいです」税理士「?」
これの流れは、話題になっていた“女性起業家の半数がセクハラ被害” スタートアップ業界で何がというジェンダーに関わるポリコレ的なニュースを揶揄して、ゴリラ税理士@gorillataxjpというミソジニストが伝説の92を改変したネタを投下する
https://x.com/gorillataxjp/status/1829725141045276832
それを受けて、みぃ@税理士@miichan_taxが「助成」と「女性」と誤変換したネタを投下する
https://x.com/miichan_tax/status/1829728004198842519
これ実際にあった。
女性経営者「女性の場合には、事業を廃業したら返さなくていいと言われました。法人を解散したいです」
私「?」
徹頭徹尾ネタなんだけど、バカな女性が実在したかのようなまとめが作られて、女はバカだと信じているブクマカが人気エントリに押し上げる、ミソジニーコンテンツサイクルが出来上がっている。
職場の中年男性が3年目の女社員に頻繁にLINE送ったり遊び誘ったり二人きりの昼食に連れて行ったりして異動させられた(懲戒とかそういう処分はなし)
気持ち悪い男だなあと軽蔑し切って大笑いしていたけど、その1ヶ月後に俺も中年と同じ目に遭った。
もう1年以上よく遊んでた仲が良い(と思ってた)同性の後輩がいた。年齢は一回りくらい離れてる。
そいつが突然人事に駆け込み、プライベートまで介入してくると泣きついて異動させられた。
終始「いかにも深刻な聴取をしてます」といった感じの様子の人事が見守る中、その後輩のLINEや電話番号やアドレスを全削除させられたうえで連絡禁止を命じられたとき、ショックのあまりに猛烈な射精感に襲われて直後、3秒くらい視力と聴力を完全に失った。
プライベートの時間帯に電話かけた回数とか、土日に遊びに連れて行った回数とか、ハラスメント認定された発言とかを突きつけられると正直びっくりした。
電話は自分のなかでは月1回程度という認識(実際は4日に1回くらい)
土日に遊びに連れて行った頻度も3ヶ月に1回くらいという感覚(実際は月に2回)
「(Jリーグ観戦に後輩を誘うも煮え切らない態度ではぐらかされ、何も進展しないままの状態が1ヶ月ほど続き)あっ、そうだお前サッカーなんも言ってこねえけどそろそろ何か言ってこいよ。行くのは絶対だからな?絶対行くからな?」
「(後輩と飲んでる時に)いい加減嫁さんに会わせてくれよ。今ここ呼べないの?お前会わせないようにしてる?とりあえず電話で挨拶だけさせて。今電話かけて。今電話かけて。(断るも)ダメだよかけて」
「俺〇〇(転居を伴う場所)異動になったら絶対にお前連れてくから。△△(仲の良い部長)さんにお願いしとくけどそれはお前いいだろ?多分3年だよ3年」
会社で干されてむしろ人生楽しくなった、健康になった、みたいな人結構いるけど俺には信じられません。
死にてえの膜が全身に張ってる感じでツラい。
ご時世的に口が裂けても外では言えないけど、困惑と怒りしかないのに反省しようがない。その都度「やめてください」とか何も言ってこなかったのにこのゲーム難しすぎだろ。
あと今の自分を心配してくれる人間が社内に存在しない現実を突きつけられて笑ってしまう。
足元掬われた俺と接触すると損だからなのか、元々嫌われてたからかは知らんが、とりあえず誰からも電話もLINEもこない。
異動先の業務系部署ではまあみんな冷たい、というかコソコソしてる。
今の俺には未来はない。普通なら辞めるんだろうけど年収800万はどうしても失えないから辞められない。
【追記】
まんまこれ
↓
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13031776.html?check_ok=1
他はどうでもええわ好き勝手言って
高校は文芸部で、大学は理系だけど研究室が論文の誤字脱字に厳しいところだったので、まともな教育を受けた人間は校正に厳しいのが当たり前だと思ってる。
旧ツイッターなどは書いたら訂正できないシステムなので、ギリギリまで一文字一文字を見直すけど、それでもミスったら仕方ないと諦めていた。
だけど、増田みたいに何度でも訂正できるところで、「てにをは」レベルの、少し読みなおせば違和感を持つようなところをいくつも間違えたまま放置している奴は、それだけでバカに見えるし、いい加減でやる気がないのが伝わってくるからそもそも読もうとも思わない。
たまに仕事でもそのレベルの文書を恥ずかしげもなく出してくる奴がいると、ヤバいのに当たったなという気持ちで混乱する。
日本の(特に理系の)教育はまったく文章を書かせないので、官公庁クラスの書類でもこんなのありかと思うような酷いものが存在する。
自分はたまたま論文力を鍛えてくれる研究室で「どこまで細かくなるべきか」を身体で覚えさせて貰ったけど、日本の技術者は計算や図面が完璧でも、ドキュメントの日本語になると「てにをは」はおろか酷い誤変換やタイポを放置しまくるような人もいて、こんなことやってると信用を失くすぞと心配になってくる。
文章の粗さは知識の抜けや態度の不安定さと同じくらい他人の信用を損なう問題だということを、少なくとも自分がちゃんとした教育を受けたと証明したいならもうちょっと意識した方が良いよという話。
(※ちなみにこの文章だと、読みなおして「馬鹿」と「バカ」の表記の揺らぎが気になるくらいの躾け方をされた。今回はあえて気づいた上で放置しておくけど。)