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はてなキーワード: 利害関係とは

2018-12-07

マイノリティからマジョリティは全員敵と思うのが最善

これを見てるやつの大部分はマジョリティ側だろう。

マジョリティ側に理解がある人間がいるのは知ってるが、マイノリティ側の人間としては、マジョリティ側の人間区別がつかない。

マジョリティ側の何割かは、マイノリティ側の人間人間じゃない、そういう人間は生まれてくるのが悪いと考えてるやつがいる。そういう奴が仕事の上で利害関係者だと圧倒的に不利だ。自分マイノリティであることか知られたら、逆にそれを利用して攻撃されるかもしれない。

からマイノリティ側としては、マジョリティ側の人間は全員敵、自分の死を願ってる奴だと思っておくのが最善の行動なのだ。実際には敵ではないのかもしれないが、万一、敵であっても大丈夫なように対策を取らなければならない。マイノリティであることは徹底的に隠して、他人に言わないことが大事

これを読んでる大半のやつも、生まれつきマジョリティ側なので、生まれつき俺の敵だと思って行動するのが俺にとっては最善策なのだ。だから、俺は、今この文章を読んでるお前がおれを殺そうとすることがあるという前提で動く。

2018-12-06

anond:20181206090919

村社会ってより単純に利害関係じゃないかな。

はてなー漫画村には厳しいのにxvideosにはノーコメなのと一緒。

2018-11-30

好きで好きでたまらない相手結婚した人ってめっちゃ少ないんだな

周りを見てて思った。

社会的地位年収肩書容姿、非陰キャor非コミュ障かどうか←これらをまず重要視してその人のことが好きかどうかは問題にしない、という態度でみんな結婚までこぎつけてた。

から旦那関連会社への転籍が決まったとか、病気したとか、子供インターナショナルスクールに行かせようとしないとか、そういう理由で平気で離婚したりしてる。あと、特に夫婦の間で何かあったわけでもないのに出会い系の男と付き合ったり、勤め先の上司不倫したり。

人物のものを好きで好きでたまらなくて結婚まで行ったって夫婦はほんと少ないんじゃないか?と思う。

なんか周り見てると「配偶者のことを好きです(≒好ましい利害関係を築ける配偶者です。生理的嫌悪感もありません)」みたいな関係性の夫婦ばっかりだわ。

2018-11-28

anond:20181128173045

俺に直接の被害を与えてるのは女性専用車両。それを作るやつが利用するやつが悪い。

シェルター?大変結構だが、俺に迷惑からないようにやれ。

痴漢とは直接の利害関係にない。

俺には関係ない。

理由は主に法律

ネット図書館って何でないの?

話が逆。図書館が紙書籍著作権処理なしに貸与/複写できる方が例外的措置

図書館存在が許されているのは当たり前の話では全くない。「図書館&本」というのは

特殊存在なのに、それを普通のこととして「他の分野に広められないか」と考えるのは

前提のはき違えなのだ

図書館著作権処理抜きに、購入するだけで貸与/複写可能なのは著作権法に

図書館に関する貸与権複写権の例外規定が定められているから。

時事報道写真教科書収録文学等の無許諾使用規定などと同じく、あくま著作権法上に

文化して「著作者権利制限する荒業」をやることで成立しているのが図書館なのだ

例外の荒業だから図書館内で」「貸与権複写権に限り」と適用範囲限定されている

わけで、荒業の適用範囲拡張しよう、というのは「他の分野に広めれられないの?」

という単純な話では全くない。

例えば、ネット経由電子書籍貸出は著作権法では公衆送信権規定になるから例外規定対象外

図書館館内で、備え付け端末にて電子書籍閲覧」なら例外規定範疇と思われるが、

通信を利用する「ネット図書館」では例外規定が無い以上、普通著作権処理が必要

なってくるのだ。

ネット貸出し」をやってる図書館も稀にあるが、それは電子書籍の各著作権者/社と

再貸与の個別契約を結んで著作権処理をした上でやっているのであって、電子書籍全般

これをやろうとしたら、各自治体の図書館予算十倍でも済まないだろう。

ネット図書館」は「図書館という法的特別措置範囲」をはみ出てしまう以上、

青空文庫著作権切れ作品しか扱っていないのと同じ理由にぶち当たってしまうのだ。

かに電子書籍教育上欠かせないインフラだ」という認識に立てば、

電子書籍図書館では紙書籍と同じ扱いとできるよう法改正せよ」と国会要求するのは

社会教育法精神に鑑みても、それ自体は決しておかしな主張ではない。

但しその法改正というのは、図書館法、学校図書館法、国立国会図書館法、といった各特別法

その施行令改定だけでも非常に大がかりな話になり、更に根拠法本丸として著作権法が

あるわけだ。

著作権法で「図書館電子書籍」実現のために改正必要な部分は、図書館がらみの31条だけでなく、

公衆送信権規定自体や、「所有でなくレンタル」という電子書籍性格なんかも絡んでくるので

かなり広範。こうなると図書館/電子書籍出版関係者だけでなく、様々な利害関係者が絡むうえ、

公益の考量も非常に複雑になる。つまり誰もが今や問題があることは認めているのに、

利害が絡み過ぎて身動きが取れなくなっている「著作権法をめぐる戦線」に正面から突撃

必要になってくるわけで、「ネット図書館」は強力な推進者がいないととてもできない

ハードルの高い話なのだ

anond:20181127022702

2018-11-26

anond:20181126073335

外国一般人からしたら、外国危険そうな食い物なんかイラネ、って人の方が多いのは自然な事だと思うが…

利害関係があって輸入増やしたくない人もいるだろうし。

2018-11-24

会社他人の金でリスクが取れる、失敗出来る理論で割を食う顧客理論

他人の、会社の金で失敗できるみたいな起業しないで新卒入社しとけやみたいな言説あるけど、それで割りを食う人いるんじゃねぇの理論

それは現場の印象論で、本当は全体的にはプラスになってるとかなの?それを納得できる感じに利害関係者に説明できてるデータがあるの?ってのが疑問に感じてる。

結果的には前提的にプラスになってるよ〜みたいなデータがほしい。どんな場合にも失敗はあるから許容すべき、とかの話でなく。

https://twitter.com/isimiya9/status/1064132147391254530

このツイートきっかけになったのは、知り合いから「新人設計士が理論上の最高を積み重ねないと到達しない強度で計算した図面を出してきた。溶接などで全ての箇所を超音波検査クリアできるレベル職人担当するわけではない。たぶん建物は予定ほどの強度が出ない、やばい」という話を聞いたから。

21:24 - 2018年11月18日

2018-11-23

anond:20181123111405

まあ棲み分けやし、ええんちゃう

利害関係の絡まない友情なんて成人女性にはないってうちの親が言ってたよ。

そもそも「女は三界に家なし」ってことわざさえある)

から学生のうちにいっぱい友達つくりなさいって。

2018-11-06

ヒステリーを起こすバカは、利害関係を調整できない能無し

自分感情コントロールできない人間は、他人とぶつかり合って不幸になるね。

2018-10-31

無視する人って

もしかして私の姿とか

見えてないんでしょうか?

でも明らかに認識してる様子で

表情も変わるんで

わかってはいるとして

その行動に意味あんのか?

ちょっと気分良くなるのか?

利害関係もないのに

いちいちご苦労様だなぁと

思うんだけど

私も人間なんで挨拶ぐらいしたらいいと思っちゃって

うん、やっぱり凹んでしま

大の大人が泣くぞ!泣いてやるぞ!

その方が迷惑だろう!ハハハハハ

2018-10-26

自己責任論」って

 シリア武装勢力に3年間も拘束されていたジャーナリスト安田さんが解放されたことが報道された。これは喜ばしいニュースであり、安田さんやご家族の喜びの大きさを察するに難くない。

 しかし一方で安田さんに対しての世間バッシング、いわゆる「自己責任論」を耳にすると、私でも悲しい気持ちになる。ご家族やご本人の悲しみや怒りの大きさは計り知れない。


 この「自己責任論」は生活保護不正受給過労死自殺待機児童問題などさまざまなニュースで顔を出してくる。「社会が悪いのではない、あなた努力が足りないのです。」「避けられるべくある困難を想像できなかったあなたが悪いのです。」そういった論調である

 一方で「自己責任論」自体テーマに取り上げて、余裕のない日本社会非難する論調も盛んである。「なんで他人を思いやれなくなってしまったんだ。」「なんでそんなに余裕がなくなってしまったんだ。」そういった論調である

 前者の「自己責任論」肯定派の議論後者の「自己採点論」否定派の議論、どちらの議論も、2つの前提を有する。「人間幸せになるために生きている」というヒューマニズムと、「国は幸福を最大化し、適切に再配分する義務がある」というナショナリズムであるヒューマニズムに関しては、人間が生まれながらに持つ自然権、もしくは基本的人権その中でも特に幸福追求権と呼ばれる権利を思い浮かべれば当然の論理であるナショナリズムというと、「帝国主義」や「ナチズム」「国家社会主義」といった近代残滓のようなイメージがあるが、ここでは純粋に「国民意識を持った「国民」が、議会官僚機構を通して「国家」を運営し、「国家」を媒介として特定目的を達成しようとする価値観意味する。そして現代人間はその前提を元に、現代社会出来事善悪判断をくだすのである

 以下ではヒューマニズムナショナリズムという前提が自明価値観ではなく歴史的形成されたものであることを主張する。判断根拠となる、前提を見直すことで、性急に善悪判断を求める議論冷水を浴びせてやろうと思う。

 ホモサピエンスが「人間」であり、その「人間」が自由幸福になるべきという価値観は、多目に見積もってもここ200年くらいの話である中世キリスト教徒にとってイスラム教徒は「人間」ではなかった。18世紀末のイギリス人にとってアボリジニは「人間」ではなかった。キリスト教の神は「人間」とその他の生物区別し、「人間」にその管理を、また赦されざる悪に対しては亡ぼすことを命じている。理性による啓蒙を目指す近代に入っても、弱き者である精神障害者を「保護」し、「劣等人種であるユダヤ人を「処分」してきた。現代社会はこのような近代以前の「差別意識」を乗り越え、完全なるヒューマニズムを獲得したため、誰しもが幸せになる「権利」を手にしたとされる。

 現代社会において「自然権」を尊重することは絶対的に遵守されなければいけない協定であることは確かである。ただその論理的な骨子はAならばAであるというトートロジーしか言い表すことができない。あとは事実収集し、実証して正しさを傍証的に示していくほかない。

 さらに加えてこの幸せになる「権利」を人類が追求するために、「国家」という共同体は最大限の努力を図る「義務」があるというのが、現代ナショナリズム価値観である。これは戦後価値観であるしかそもそもナショナリズムとは、領域内住民に「国民」としての意識をもたせた上で統合し、「国家」としての出力を最大化させる試みである第二次世界大戦欧州及び日本総力戦の例や、総力戦体制帰結として国家社会主義を招来した中国の例が有名である。国のために死ぬことさえ厭わない、そんな総力戦体制を維持するには、死後に残された家族が十分に生きていく仕組みが必要である。そのような成り行きで成立したのが福祉国家体制である。国を防衛する戦時体制を維持するために成立した福祉国家体制であるが、現在国民が国に牙を剥かぬように維持されているにすぎない。

 現在では自明とされている二つの価値観所与でなく作られた価値観であることがわかったが、それは今回のメインテーマではない。この前提を確認したうえで、最初議論に立ち返り、安田さんの事件を取り巻く「自己責任論」を検討したい。

 安田さん救済されるべきであり、テロリスト行為は許されざるものである。これは現代社会価値観を大部分を占めるヒューマニズムに則って当然の帰結であると考える。

 論理的には救済されるべきであるが、実際問題として解決するべき行動は如何にするべきであるか。さまざまな方法が考えられるなか、あくま国家主体として、あくま身代金を払って解決することは、義務である或いは最善もしくは最適であるかを判断することは難しい。この判断倫理的ロジック整合性を以て行うには参考にすべき指針が現代社会にはなく、利害関係を以て行うには考慮すべきステークホルダーが多すぎる。

 議論をしていては埒が明かないし、長々と議論をしているうちに殺害が実行されてしまうかもしれない。

 ここは権利義務関係でもなく、利害関係でもなく、善悪問題でもなく、一種の情愛を以てしてとりあえずの解決を図るべきではないか。一人の人間を救いたいという思いか純粋に発せられる行為である

 この行為を原因として、もし万が一テロリストお金が流れ、多くの人が殺される、或いは他の日本人が拘束される状況を想定しよう。これも現在の命と未来の時点のある命を、権利義務関係の天秤、利害関係の天秤、或いは善悪の天秤に掛ける行為である

 またややこしい…これらの議論は結局のところ各々が人を愛し・憎むにあたって、社会権利義務利害関係善悪を持ち出しているのである

 「自己責任論」を肯定する人も否定する人も、全部社会に「責任」を押し付けているのである。「社会は彼を見捨てるべきだ」を「私は彼を見捨てようと思う」と言い換える。或いは「社会は彼を救うべきだ」を「私が彼を救いたいと思う」に言い換える。

そして最後に「そんなこと言ったって、私一人では何もできない。みんなで協力してよ。」という一言添える謙虚さが必要な気がする。

 

2018-10-17

軽減税率OKなの?

サマータイムときネットでも批判の声がむちゃくちゃあったと思うんだけど、軽減税率についてはほとんど聞こえてこない。

もちろん、たまに見ると一律で反対で、それは自分もそう。

2%軽減を実現するためにかかるコストが2%の軽減分以上にかかると思うんだけど。

コンビニでイートインだと10%で持ち帰ると8%とか想像しただけでゾッとする。

べつにSEでもないし小売業者でもないか利害関係者でもないんだけど。

なんでこんなに静かなの?

これって検討段階じゃなくて「やる」って決まってるんだよね?

反対しても仕方がないから、お葬式モードなの?

2018-10-08

祭というもの

私の住む町には日本代表する祭りがある。毎年ニュースで取り上げられるほどの豪快な男の祭りである

しかし、私は今参加していない。見学しに行ってるだけである

祭り自体は嫌いではない。むしろ好きなほうである

なぜ参加していないのかというと、途中から参加することができないシステムであること。

厳密にいうと途中参加はできる。

しかし、年功序列である組織の中で途中から参加するとやりづらい。人間関係がめんどくさいからだ。

祭りとは当日の華々しい姿とは別に一年かけて集まり人間関係をがっちり作り、それに耐え抜いた者同志が楽しむものだ。

私は一年中その組織に参加する時間を作る時点でできないと判断している。それは仕事を優先していたり、家族への投資を優先しているからだ。

それを二十歳ころに決断して今にいたる。

でも大人になり友達との疎遠が続いてきた今だからこそ、その祭り生活の一部にしておけばよかったと正直思う。

同じ目標に向かって仕事利害関係なしに達成する満足感や優越感を共有したかった。

から祭りがない人生は満たされない思いが常にあり、祭り以外の事で満たそうと思ってるけど、まだそれが何なのかは見つかっていない。

見ているだけの者でも、満足できる事がほしい。

anond:20181007113322

昔はソビエト連邦っていう国が国連重要地位を占めていたということを思い出そう。

国連機関の長は利害関係バランスやその人本人の資質で選んでいるところが大きいと思う。

他国ということでいえばサウジアラビア政治体制について調べてみろ。少なくとも民主化度と女性人権中国以下。日本サウジアラビアから石油の輸入やめる?

ちなみにUAE独裁だけどそっちは?

2018-09-29

anond:20180928111404

利害関係の調整」とか書いてる増田もいるが

これが完全に出来るようになった社会個人差って

貧富の差ぐらいになってしまうような気が

なんか上手く書けんが

2018-09-28

anond:20180928111404

「予定の調整」の本質は、「利害関係の調整」なの。つまり政治」と同じ。

人類社会構成する動物になったときから続いている。100年どころじゃないよ。

2018-09-26

ゲイはザイニチなんだから杉田水脈を叩くのをやめろ

杉田水脈氏の「LGBT生産性はない」から、先日の新潮45擁護論文に至る流れについて。

そもそも立ち返ってみれば、杉田論文の主張は

LGBT生産性はない」「故に税金を注ぎ込む必要はない」

といったものでした。前段が差別的であるためそこにばかり焦点が当たりましたが、本来の論旨は後段であったと思われます。雑に言ってしまえば、「(生産性がない)LGBT国民血税を掠めとるのを許すな」ということでしょう。

これは「在日特権を許さない会」とよく似た構図のように思われます

せっかく匿名日記があるのだし、陰謀論に踏み込んでみますと、杉田氏が自民党から大きな叱責を受けなかったのは「国民間の分断を煽り権力に都合の良い状況を作り出す」方向にあるから、といった見方もできようかと思います。また、その背景にアメリカのような「ポリコレへの反発」があるのだとすれば、ターゲットLGBTのものではなく、その支援者理解者、あるいは「直截の利害関係には無いが政治的に正しくあろうとする市民(以下ポリコレ勢)」、ということになるのだと思います


在日特権」ならぬ「LGBT特権」を想定し攻撃を加える。その結果、特定層の溜飲を下げたり、権力への批判をそらすことができる。何よりも、特定層とポリコレ勢は分断され、両者はその党派性から団結した政治活動ができなくなる…。

今後、杉田氏が「子育て支援もっと手厚く」といった主張をした時に、「杉田LGBTに謝るまで認めない」とのブコメはつかないのか。逆もまた然りで、杉田氏を支援するである「若くてお金のない夫婦」が、ポリコレ勢と手を取り合うことができるのか。そう考えると、分断がもたらす「大きな政治機運の成立しにくさ」は、権力者や富者といった既得権益層の意向にかなうものではあるでしょう。今回の流れは安倍晋三こそが黒幕!、などといった陰謀論的飛躍は自重し、偶発的なものと考えるにしても、自民党安倍政権はその受益者の一人であるとは言えそうです。



陰謀論を続けちゃいますけど。

差別発言をまといつつも、目的LGBTへの差別感情社会敷衍することではなく、分断そのものにあるのであれば、「差別やめろ」「特権などない」といった反論は、問題解決には寄与しないということでもあります在日コリアン問題においてそうであったように。

杉田論文に対しては

https://www.buzzfeed.com/jp/shibunnagayasu/sugita-stop-lgbthinan?utm_term=.qtWenBANE

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14032

のように、「LGBTへの支援は度が過ぎるというが、そんな支援はないぞ」といった反論もありました。きちんと構成された丁寧な内容だと思いますしかし、「分断を喜ぶ悪い奴ら」の目的は、国民を分断し政治的に無力化することです。特権実在や、論理ファクト、正しさは関係ありません。むしろであるほど、一種の「ツッコミ待ち」」として反撃を誘いやすいとも言えます攻撃と反撃とが1往復すれば、その時点で分断は明らかになり、目的は達成されています。「黒幕」は論戦に勝利してLGBT在日コリアンから特権剥奪することに、大して興味はありません。はした金ならくれてやってもいいだろ、と考えているかもしれません。

上の記事には論理ファクトも正しさもありますが、同時に攻撃性が隠れていない「反撃」です。LGBT当事者が「生産性がない」などと中傷を受けた心情を慮ればやむを得ないにしても、それもまた分断を煽る側にとって喜ばしい結果に収斂するとすれば、残念としか言いようがありません。


杉田氏の主張に対して、ポリコレ勢がとった反応は「差別主義者とは話さない」といった冷淡な態度に見えました。これを受け、杉田氏を擁護する小川論文は、LGBTと、犯罪行為である痴漢を同種と見なすなど、杉田論文と比べて攻撃性を増しています。つまり、「ザイニチを殺せ」ならぬ「LGBTを殺せ」に一歩近づきました。この行き着く先は泥沼と化した在日コリアン問題の二の舞、にしか思えません。自分観測範囲しかなく何らエビデンスの無い反知性的な総括、すなわち「※個人の感想」にすぎませんが。

新潮休刊となったそうです。この先、杉田氏にも相応の処分が下るかもしれません。しかしこれは勝利なのでしょうか。杉田氏や小川氏やその支持者は、持論を撤回したのでしょうか。新潮休刊に追い込んだポリコレ勢を言論封殺と詰るのではないでしょうか。砲撃は未だ鳴り止まず、勝敗は彼方にたゆたっているのではないでしょうか。


必要なのは攻撃ではありません。勝利でもありません。対話であり、相互理解です。自分が思うに、ポリコレ勢には、相手、つまり差別主義者や反ポリコレ勢の心情に寄り添う義務があります。そしてこの義務一方的自分にのみあることも、同時に理解されるべきです。差別主義者や反ポリコレ勢は「ポリコレ野郎はお家でミルクでも飲んでな」と放言したところで、その思想信条とは相反しませんが、多様性内心の自由を尊ぶポリコレ勢にとってはそうではないからです。

あるべき姿は、相手が誰であっても、穏当に対話を続け、団結できる着地点を探し続けることです。ネットを見ていると、当初はそのような志を持っていたにも関わらず、あまりの「話の通じなさ」に放棄した人たちが、ウヨにもサヨにもいるような印象です。マンガアニメでよくある「闇落ち」的なね。しかし、「分断を煽る黒幕」にとっては、団結を模索し続けるプロセスこそが脅威であり、団結できたかどうかは、そこまで重要ではないように思われます


だとすれば政治的に正しくあろうとするのは修羅の道ですねえ。話の通じない差別主義者どもと結果の出ない対話を続けるしかなく、そこに相手論破したり、分かり合えたり、尊敬を得たりする、快楽や達成感など求めてはならないのですからAIあたりに代行してほしいところです。いや、そもそも人間にできることではないと諦めるべきかもしれません。


まあ釣りタイトルから陰謀論まで持ち出して長々と書いたのは、あんまり強い言葉攻撃するのは自重しましょうよ、というだけなんですけどね。ウヨさんもサヨさんもどっちもだぞ。真紅バスローブを来てブランデー揺らしてる「分断を喜ぶ黒幕」がほくそ笑んでるかもしれないぞ。

思うままに書いてみたら、なんだか「国民よ団結せよ、真の敵は他にある!」みたいな話になってて自分でも戸惑ってますが、言いたいことは以上です。

2018-09-23

これから社会に出る若いアスペルガーの子たちへ

 これから社会に出るであろう若いアスペルガーの子に言いたいのは「人生を誤らない判断力」を身につけること。日常会話で多少トンチンカンなことを言ってしまうくらいはたいしたことではない。最終的に人生を誤らなければそれでいいと開き直ること。酒鬼薔薇王国くそ餓鬼さんは盛大に人生を誤った。

 そして「法」と「利害関係」を正確に理解すること。これは法的な正義を振りかざしたり自分利益を極大化するという意味ではない。「他人に」どのような権利があり利害関係があるかを理解配慮すること。けだし表面的な言葉から感情理解できなくとも法や利害関係論理的に推察することはできる。

 最後に「自分が知らない事実」に思いを致すこと。今ある事実から導き出される結論尊重すべきだけれど、それが絶対の真理であるかのような言い方はしない。

2018-09-22

親安倍・反安倍理由

自分安倍政権についてはなんとなく支持となんとなく不支持を繰り返すような緩い中間層なんだけど、ネット上だと安倍政権の極端な信者とかアンチとかをよく見かけるので、彼らがどんな理由親安倍・反安倍になってるかをちょっと考察してみた。
当事者じゃないから粗がある分析かもしれないけど、この理由は違うというのがあれば教えてください。

親安倍理由

これは紋切り型理解だけど比較想像やすかった。

  1. 国粋主義者ネトウヨ
    美しい国」とか「自主憲法」とかのキーワード愛国心を刺激される層
  2. 金持ちネオリベ
    株価が上がって嬉しい資本家経営者・株取引やってる富裕層
  3. 土建とかの特定産業
    政権方針と直接利害関係がある

安倍理由

こっちは一応考えてみたけどよく分からん。とりあえず現時点での考察
結局は全部安倍政権改憲に熱心なことに帰結して、他は「坊主憎けりゃ袈裟まで」なのかなと。

  1. 安保改憲反対のパシフィスト
    冷戦時代に反権力・親東側だったイデオロギー系譜
  2. 反独裁政治却下
    与党が反対を押し切って強行採決した具体例が集団的自衛権から、結局はパシフィストからという理由帰結しそう
  3. 腐敗政治反対(却下
    モリカケで騒いでるけど、その割には籠池や前川菅野完みたいなのを持ち上げてるので矛盾するし、単なる党派性のような気がする

想像力が足りないとかいうけど

想像力が足りないとかいうけど、他人社会について想像力を働かせることはノーコストなわけじゃないんだよな。

配慮とか思いやりとか優しさとか気遣いとか打算とか考察とか全部そう。

コストをかけるほど好きでもなければ自分にとって重要と感じていないなら、相手の心情も利害関係も考えてやるはずない。

2018-09-21

anond:20180921101627

まぁ今はセンシティブ問題へ対して「興味ない」と言ったら「利敵行為」だと騒ぐ利害関係至上主義みたいな連中が多いから難しい問題ではある

利害関係のみによらない社会運動への解は全く思い付かないけど、元増田が言うような社会運動になっていけたら良いとは確信するなぁ

anond:20180921101627

社会利害関係だけで動いているものではなく、個人それぞれの「思想」の占める割合も大きいと思う。

私自身も同性婚を認めることは反対だけど、それは私自身が利益不利益化の問題ではない。

同性愛のものを認めたくない」という私自身の思想信条主義主張であり、それには利害関係は一切存在していない。

そして一つの主義主張思想信条である以上は、最大限に尊重されるべきだという確信もある。

言及できないと言える勇気あなたにどんな不利益がありますか?」

同性婚が認められると、あなたにどんな不利益がありますか?」木村草太小島慶子ブルボンヌが同性婚実現性を探る | http://fairs-fair.org/marriage-for-all-event-vol2/

不利益がありますか?」と聞かれれば無い

しかし「利益ありますか?」と聞かれても無い

それを社会で広く言える自由は今の日本に無いかも知れない

利害関係という言葉をもう一度考えてみるべき

利害関係というのは利があるか害があるかという記述そのままイメージやす言葉ではあるが、もう少し掘り下げて考えてみるべきではある

利害関係は「利-利関係」による協調と、「利-害関係」による敵対によって成り立っているものであり、これは双方とも一種コミュニケーション関係であるはずだ

「利-利関係」による協調支援と、「利-害関係」による敵対競争によって議論はより成熟していくのだが、中には一切その議論に関わりたくないと考える者も確かに居て、そういう層の自由は奪われるべきではない

関わらないことが最大の利益

よく言われる「アナタがもしその立場に立てば」「協調するとアナタ利益にも協調して貰えるかも知れない」という文句

例えば、極論かも知れないが「高校生カップル婚約婚姻社会的に推進していくべき」という立場協調を求められた場合どのようなリアクションを取れるのか

人によっては「子供はまだ判断が未熟だから」と否定する者も居るであろうし、心無い者は「子供恋愛は遊びだ」と断定し、その十数年が人生のすべてである高校生を酷く傷付けることもあるかも知れない

高校生はその十数年の人生によって「本気」で考えており、二十年の人生の「本気」や、五十年の人生の「本気」や、百歳の人生の「本気」と比較して価値が低いはずがない

人生の長さに関わらずそれぞれの「本気」は平等評価されるべきであり、現代日本社会の中で困難に遭遇する物事へ突き進もうという恋人同士の、本気で同性恋愛を、本気で同性婚姻を進めようとする者が、子供同士の恋愛婚姻制御しようとするのは正しいのか?

ここまで言われれば「本気」である者の中に出てくるのではないか

「この議論に口を出すとむしろ不利益になる。協調敵対もせず静観することが最も自己利益に繋がる」と考える者が

利さず害さずの者をどう考えるか?

協調はしない、そして敵対もしない」と言われた際、そのような発言が真っ当な社会権利であると認められ、このような発言をすること、つまり協調」「敵対」「静観」がそれぞれ同等の「発言したこと価値がある」と評価を受ける社会へとなった際、アナタたちはその人物をどう考えるのか?

政治で言うところの「無党派層」どころでなく「無投票層」であるその人物をどう考えるのか?

利害関係で考えることを見直す必要性

まり、実際のところ利害関係のみによった社会運動の行動指針や判定は誤っている可能性がある(誤っていると断言はできない)

これまでの社会運動は結局市井へ対して「利害関係を持てと強制する」動きであり、この強制へ気付いている者がどれだけ居るのか?と考えるし、全く別の行動指針や判定を開発する段階へ来ているのではないか?と推定している

感情へ訴え味方に付けるのでなく、理性的利害関係によらない議論の仕方というものが開発されることへ期待していきたい

2018-09-18

一国の首相には孤高を求めるべきなのか

安倍さんの「将棋はいいのか」発言蓮舫さんの「2位じゃ駄目なんですか」発言並みの迷言だと思ってるし、

うそろそろ安倍さんにはご退場頂いても良い頃合いなんじゃないかと思っているのだけれど、

それはそれとして「首相利害関係者と交遊を持ってはいけない」という論調にも正直思う所がある。

1. 相手組織の長でなくとも「友人が所属している会社業界から優遇したんですね」と言われることまで考慮するなら、

一国の首相ともなれば「利害関係者」とは即ち国民のほぼ全員な訳で、

瓜田李下忌避するなれば首相在任中はほぼ全ての交友関係を断たなければならないことになる(同職の国会議員のみセーフ?

2. しかしながら、政治を行う上ではただ首相という立場から上から目線俯瞰ヒアリングなどをするのみならず、

同じ立場目線から、各業界事情現場本音を耳にすることも非常に大切なことでは?

政治批判常套句として「現場のこと、業界のことを分かってない」というのがあるけれど、

それを知るために大切な 「人脈」 を首相在任中は断てというのは、杓子定規にして机上の空論助長しかねない。

現在含め歴代首相がどれだけ現場の声を反映できてきたかは兎も角。「更に悪化」と言った方が良いかも。)

また、よく「経営者孤独」と言うけれど、一国の首相にはそれ以上の孤高を求めるというのは、

首相首相である前に一人の人間な訳で、精神衛生上ホントにそれが正しい政治判断力や国民の益に繋がるのか疑問。

3. 加えて、『瓜田李下』と言うならば『疑心暗鬼を生ず』とも言う訳で、人の疑念というのは何処にでも生じ際限がないもの

加計問題にしたって極端に言えば、例え友人優遇であろうとも、それが国民にとっても益になる政策ならば然程問題は無く、

真に問われるべきは獣医学部新設の判断妥当性であり、岩盤規制突破の是非こそが焦点になるべきだと思うのだけれど、

その肝心の焦点が人の心,印象,疑念という抽象論になってしまっているのは不毛だと思う。

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