はてなキーワード: PTSDとは
母親の貶めるような罵詈雑言や離婚した元夫と元夫家族の暴言などを思い出してフラッシュバックのようになって数ヶ月に1回の数日間は眠れなくなることがあり、先月ようやくメンタルクリニックへ行きました。
元々不眠でメンタルクリニックへ通っていたけど離婚を機に治まってきたので様子見になっていましたが、フラッシュバックがあまりに耐えられなくなってきて仕事に支障が出始めてしまいました。
診察でフラッシュバックの詳細を話した際に、神田橋処方の治療を勧められました。
治したい一心だったので「受けます」と回答し約2ヶ月分の処方を頂きました。
神田橋処方は特定の漢方薬2種を組み合わせて朝昼晩2ヶ月欠かさず飲むと、トラウマやPTSD、幼児の癇癪などがほぼ完治するとの事でした。
処方された薬は下記2種類でした。
・桂枝加芍薬湯
・四物湯
朝昼晩飲む必要があったので処方された薬は大量で驚きました。
(すぐに用意できない量のため、結局翌日受け取りにもなりました)
・自分が居なければいいと思わなくなった
・トラウマやPTSDになるような現場に遭遇しても怯えなくなり「何言ってんだこいつ」感覚になった
・フラッシュバックはなくなった
・薬の成分のせいかおならがよく出たりお腹がゆるくなることがある
あと1ヶ月飲まないといけないですが、薬が終わったあとの再発が怖いなと思ったりもします。
完治まで頑張っていきたいです!
強姦罪は同意のないセックスに成立するのが基本だが、公然わいせつ等は同意の有無に関わらず成立する。
これを公然と裸になった程度では周りの同意の有無に関わらず犯罪として成立しないように法改正するべきではないか。
当事者の同意の有無に関わらず成立する犯罪の多くは公序良俗に対する罪だというが、この場合の公序良俗の根拠は「性器を見せたり見られたりすると羞恥心や不快感を抱く人たちが相当数いる」ということにあると思う。
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宗教観に反して今で言う公然わいせつに相当するふるまいをする人間を恥ずかしい行いと謗る
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恥ずかしい行いと言われるから(公衆の面前で笑われるから)恥ずかしいと思う層が出て来る
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そいつの家庭で育った子はこのようなことに関して恥ずかしいことと言い聞かされて育つのでネイティブに性に関する層を恥ずかしいと思う層が誕生する
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5匹の猿の完成し、列強の圧力として日本にも波及。そしてこの層が今も多数現存していることがわいせつ関連の法律の改正を難しくしている
こういう法律があるからそういう層が再生産され続ける面がある。
また再生産されている層がこのような法律の改正に歯止めをかける働きをしている面がある。
この相互作用を解くには、裸でほっつきあるいるという程度の人間に対する不快感を法律で特別扱いするのをやめることだ。
こんなものは「テレビに出てると嫌な芸人がいる」程度の不快感と本質的に差などない。数多くの不快感を感じる一例に過ぎない。
逆に同意なく性器を顔に近づけるとか、それ以上の域に達するものに関しては必要に応じて厳罰化すればよい。
性そのもの、性に関するあらゆることが悪いのではなく、峻別をつけるべきだと法の改正をもって大衆にわからせるべきである。
そもそもああいう為政者がいなければ単なる露出ごとき公序良俗の侵害とみなす価値観自体存在しなかったはずというわけである。
テレビで入浴映像で性器にわざわざモザイクを掛けさせる手間を強いる法律なんてなくてよろしい。
そんなだから性を過剰に禁忌とみなす層が出て来る。俺もその一人だった。
思春期になってむらむらが加速度的に高まっても心安くオナニーできる場所などなかった。
性に関わることに自分を巻き込むことは大変な悪だと考えてしまっていた。親には絶対にばれないように自分ではしているつもりでいた。
が、ばれないような状況になることなんて滅多にないので実質的には禁欲生活を強いられているようなものである。
刑務所では陰部摩擦罪とその我慢を強いることが刑罰として成立するぐらいだ。罪も犯していない人間がそれぐらいのつらさに耐える状況が大人になってもしばらく経っても続いたのだった。
もっとも後日談として親に聞いたらなかなか性に興味を持たないそぶりの私を異常に思っていたようである。
しかしそのような人物を演じさせたのはほかならぬ家庭であり社会であると私は思っている。
隠しているようなことは、してはらならないものなんだと、単純な子供の思考なら、考えてしまうものではないか!
このような勘違いによる悲劇をこれ以上生まないためにも、私は法律の改正を提唱する。
悪いのは性そのものではなく、性「行為等」の強要なのだから。全てひっくるめて隠してしまうから子供はそれらに触れることに妙な後ろめたさを持つようになるのだ。
法律と潔癖な層は相互に分かちがたく結びついているおかげで、公的な場で政治的意見としてこのようなことを言うことすら難しい。
ただ裸になっただけで露出狂だ。窃盗犯以上に人間扱いされない。こんな認識は明らかに合理的ではない。
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18歳以上になった人へ「【親展】成人向けとされているものについて」と手紙を送るようにするのも一案だ。
私のような勘違いを犯した人が自分でその勘違いに気付けるとは限らない。
そこで親展で講座の受講へ仕向けるのである。内容は、性行為自体には実はなんらの後ろめたさもないこと、後ろめたさを植え付ける社会になっているのは未成年への方便であること等、徹底的に誤解の洗脳を解いてやるのだ。
まあそもそも子供にセックスを見せるのは面前DVとかいうけれど、無条件でそうなるような定義がまず間違っている気がするね。
PTSDになるかは確率論の問題だろう。それと、性行為を見せなかったせいで俺のように思春期を刑罰を課されたような状態で過ごすことになる確率と、どっちが高いのか。
というか性行為を見せたら悪影響があるものであってほしい、という清く正しく育った層が政治の実権を握っていることによる、価値観の押しつけが定義に反映されているだけな気さえする。
動物がいちいち子供に性行為を見せない配慮をしてるだろうか。人間というだけで性行為を見せると悪影響が出るというんだろうか?
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そういうわけで言葉を選ばざるをえない、無意識に選んでいる面がある。
世の中なんだかんだいって理屈と同じぐらい、言葉の持つ熱量みたいなもんが重要なのだ。
簡単な話、無機質でニュートラルな性器という言葉を使うより、ちんこまんこと書いた方が説得力を持つ文脈だってあるというわけだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220125/k10013449901000.html
あまりに愕然とする話だし、ネットもテレビも頻繁に取り上げていて、加害者の人柄だとかも報道されているようだ。
つくづく理不尽だと思うし、勇気ある行動をした被害者を応援したい。
被害者さんは顔面骨折って話だけれど、それが治ってもその後PTSDだとかを発症する可能性って十分考えられるよね。
フラッシュバックを起こして電車に乗れなくなってしまったりする可能性だとかもあると思うし。
そういう事を考えると何か具体的に役に立てることは何かと考えてしまう。
寄付というか、お見舞金を贈るということはできないだろうか。
加害者を非難する書き込みをする代わりに、1クリックで10円なり100円なりを贈れるシステムだとかがあればいいのに。
現実的にはプライバシの問題、手数料の問題etcでほとんど不可能に近いのかな、と思うんだけれど
もしできたら被害者の役に立つし、一人当たりの金額が微細でも集まれば何百万円とかになるかもしれない。
そういうことが可能だったら、少しは被害者の方も救われる・・は大げさか。救われはしないかもしれないけれど、でもともあれ少しは役立ててもらえて生産的じゃないかと思うんだけど