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はてなキーワード: 上下関係とは

2024-11-21

anond:20241121031658

斎藤氏で良かった派だけど、こういう判断はいいと思う。上下関係がしっかりあって、規律重視の組織などは嫌で、職員さんには伸び伸びやって欲しいという思いだった、ということでしょ?

かに稲村なら、何言っても否定的じゃないような気がするし、ホンワカ進められそうだし。まー、YouTubeのリハックの議論を見ると、だいぶ頭が弱そうだから、大したことは出来ない人だろうけど。

政策が大きな判断基準じゃないんだろうし、そういう考えもあり。名付けてホンワカ派かな。

個人的に、斎藤氏のあの性格で、どんだけブチ切れできるのか全く読めないのだけど、(怒鳴ったりできんの?と思ってる)、やっぱり、20知事が同じという、言葉は悪いが兵庫の茹でガエル職員には、しっかりした規律がないと、抜本的な事業を前に進めるのは難しいと思う。

稲村では規律を作るのは絶対無理存在感すら感じないんじゃないか?だから斎藤一択かな、と。

今思えば、”小学校高学年”時代バランスの良さは異常だった

小学校高学年って大人子供の「いいとこ取り」ができる貴重な2年間だと思うんだよね。

身体が丈夫になるし、自意識が芽生えて大人ぶったり恋愛ごっこが始まる一方で、休み時間放課後はみんな仲良く外で遊ぶし、小学生ということで社会的にも「子供」でいられ、甘やかしてもらえるもんな。

これが中学生になると「いいとこ取り」のバランスが崩れてしまう。

中学に上がった途端に環境への不適応を起こしてしまう「中1ギャップ」という言葉があるけど、これは「競争」を意識した受験や、学年による上下関係の生まれ部活が始まることなどが原因とされている。

要は「大人社会」に引き込まれることで起こる問題だよ。

人には能力の差があり、身分の差があるという「大人社会」の現実中学生から見せつけられるわけだ。

恋愛ごっこ恋愛になるし、

休み時間放課後はそれぞれのグループに分かれるし、

中学生社会的に「半分大人扱い」になり、自立を求められもする。

親や先生は甘やかしてくれない。

小学生の頃は受験上下関係恋愛携帯責任もなんもなかった。

もちろんそんなもの幻想にすぎないことは分かってる。

過去を美化するあまり、あの頃の負の部分を隠してしまっていると思う。

それでも、俺にとっては”小学校高学年”時代は紛れもなく幸せだった。

あぁ~、あん時代があったことが信じられねぇ。

戻りてぇなぁ。

2024-11-18

anond:20241118140739

あの理屈マジで意味わからんよな

上下関係あってこそのパワハラなのに相生市から誰に対してのハラスメントなんだか

そもそも斎藤自身が机を叩いた事は認めてるんだから会見で机を叩いた事をパワハラと呼んだら

斎藤パワハラしたことを認めることになるのに

2024-11-17

anond:20241116151110

パワハラっていうか、あれは職員相手じゃなくて議員相手だったじゃん

権力的な上下関係にないかそもそもパワハラと言えないんじゃ?

そもそも責任を取って市長を辞めている

2024-11-06

anond:20241106153100

古代ローマ共和政は、ローマ都市国家、あるいは都市国家連合である時代には有効機能した。

しかしながらローマ地中海世界ほとんどを支配する巨大国家になると、システムとして限界を呈してきた。

このような巨大国家の指導者地位は、都市国家ローマの有力者の集まりにすぎない元老院や、首都ローマ市民選挙によって選ぶ執政官には、とうてい務まらなくなったのである

小規模な国家であれば市民元老院利害関係の調整も何とか機能したのであるが、国家大規模化するとそれが機能せず、元老院議員たる貴族私利私欲を優先させるようになった。

また市民集会への参加権利の無い属州民は、国家運営から完全に排除され、属州まで含めた大局的な見地での国家運営は、到底遂行しえない状態であった。


古代ローマにおけるパトロネジの問題があった。

古代ローマは、主に貴族からなるパトロヌス(親分)が、主に平民からなるクリエンテス(子分)を従え、かつ保護する相互関係があった。

ローマ都市国家の段階では、貴族たるパトロヌスがクリエンテスを保護する事により、私利私欲を追求する存在ではなくノブレス・オブリージュ体現者となっていた。

しかローマが巨大国家になると、貴族たるパトロヌスが保護するクリエンテスは国家構成員の少数派となり、結果、貴族自分に近い身内だけを利益を優先する存在となり、大局的な国家運営よりもクリエンテスの利益代表者としての立場を優先した。

この現状を打破するには、個々のパトロヌスとクリエンテスの複雑な上下関係を、ただ一人を頂点とする単純な上下関係へと整理する必要があった。


しかし、かつて王を追放共和制に移行した歴史を持つ古代ローマでは、君主制は最大のタブーであった。

内乱一世紀」と呼ばれる動乱の時期を経て、終身独裁官就任したカエサルは、共和政ローマ伝統を守ろうとする者たちによって暗殺される事になる。


その後を継いだオクタウィアヌスは、紀元前27年に元老院より「アウグストゥス尊厳なる者)」の称号を受け、古代ローマ最初の「皇帝」となったとされる。

だがそれは後世の認識であり、アウグストゥスは建前上は君主地位に就いたわけではなく、共和政守護者として振る舞った。

このような、実質上は皇帝地位に就いたものの、建前としては古代ローマ伝統墨守共和政体裁を守ったこ体制を、後世になって元首政(プリンパトゥス)と呼ぶ。




アウグストゥス統治あくま共和政継続という外面を持っており、その権力独裁官という非常時大権ではない、共和制平時のさまざまな権限を一身に帯びるという形で構成されている。

一つ一つは完璧合法でありながら、それらを束ねると共和制とはひどく異質な最高権力者地位となる。

こうした地位についてアウグストゥスは「私は権威において万人に勝ろうと、権力の点では同僚であった政務官よりすぐれた何かを持つことはない」と自身で表向きの説明をしている。

プリンケプスの地位構成したうち、主要なもの執政官権限上級プロコンスル属州総督)権限、トリブヌス・プレビス(護民官)職権の3つで、プリンケプスの権力基本的にはこの3つから説明される。

これら3つの権限アウグストゥスローマ合法的に統治する根拠であると同時に、執政官権限上級属州総督権限の2つは合わせると実質全ローマ軍の統帥権意味し、アウグストゥス軍事力を掌握する根拠でもあった。

以上の行政権軍事力のほかにアウグストゥス自身が述べるように圧倒的な「権威」が重要な要素であった。

アウグストゥスポンティフェクス・マクシムス(最高神祇官)という神職にも就任しており宗教上の最大権威者となってもいたが、それ以上に「内乱の最終的な勝者」という軍事的実績を伴った権威は正面から体制への挑戦者を寄せ付けなかった。


歴史は繰り返さないが韻を踏む、だ

2024-11-02

時折上がる「女性だけの街を作ろう」ってネタ発言で思ったこ

何故難しいか……は無限解説記事動画が上がってるから割愛するけど、ああいうのを読んでまず感じたのは、

女性だけの街を作りにくい」というより先に「新しく街を作ること自体が難しい」ということ。

インフラを整えるの大変とか、上下関係自然形成される弊害とか、盗賊などの被害とか、世代交代とか、そんなの「女性だけの街」に限らないじゃんね。まあもちろん、制約が多い方が構築難易度は上がる以上、「女性だけの街」の方が実現しにくいのはそうだけど。

似たような概念として「大学自治」や「新興宗教が村を作ってコミュニティを成す」例はあるけど、外部からの介入を完全には絶てないし、そこを徹底しようとしても長持ちしないのは歴史証明してる。

から、「女性だけの街を作ろう!」と言いだすのはアホだとは思うけど、「話題に挙げてわざわざ叩くネタにするにはつまらないな……」と感じてしまう。

2024-10-24

anond:20241024115153

連帯責任特定集団支配するためのテクニックであって、普通かと言われるとそうでもない

明らかな上下関係が無いと戦争になる

2024-10-21

anond:20241020223247

自分はひたすら部下から話を聞いて、助言・方向付け、

ヤバいときだけ一緒に前に出て対応してた。因みに営業職な。

RPGで言うところの戦士ではなくて、僧侶役、白魔法専門。

トラブル対応するためには時間的自由度必要なので、

暇な時間積極的に作ったよ。自分仕事で忙しいと下も相談しにくいでしょ。

上下関係の風通しを良くするためには雑談だね。

ちょったした時間を作って雑談するといいよ。

2024-10-18

日本権威主義的な社会ですか?

日本社会は、ある程度「権威主義的」と見なすことができます。この評価は、政治ビジネス教育、家庭生活など、さまざまな側面に見られる特徴によって支えられています。以下に、日本権威主義的だとされる具体的な例を挙げます

1. 政治における権威主義的傾向

長期政権継続: 日本政治では、長期にわたり同じ政党特に自民党)が政権を維持する傾向が強いです。自民党戦後ほとんどの期間で政権を維持しており、これは政治的な安定をもたらしている反面、変革や多様な意見採用を難しくしていると批判されています政権交代が少なく、権威的な政治構造固定化されていることが、民主主義機能を制約していると指摘されることもあります

• 縦割り行政官僚支配: 日本官僚制度は非常に強力で、行政機関内での権威的な階層構造存在します。官僚政策決定に大きな影響を持ち、政治家よりも官僚実質的行政コントロールしていることも多いです。このような官僚支配は、トップダウン指導や決定が優先される権威主義的な要素を持っています

2. 企業文化における権威主義

年功序列上下関係の強調: 日本企業文化年功序列制度が根強く残っており、職位や年齢に基づく権威が強調される傾向があります。このため、上司や年長者に対して従順であることが重視され、新しいアイデアや異議申し立てを行うことが困難な環境が生まれます若い社員新入社員自由意見を述べることが難しく、トップダウン意思決定が主流です。

企業個人関係性: 日本企業は、従業員に対して忠誠心を強く求める傾向があります終身雇用制度企業内での社内教育一般的で、会社生活の中心となることが期待されるため、個人意思よりも組織利益が優先されやすいです。このような企業個人関係性も、権威主義的な側面と関連しています

3. 教育システム権威主義

画一的教育: 日本教育システム画一的で、受験制度を通じて統一されたカリキュラム教育方針が全国的採用されています。生徒たちは一様なルール規範に従うことを求められ、個性や異なる意見尊重が少ない環境形成されがちです。教育現場では、教師教育機関の指示に従うことが重視され、批判的な思考創造性の発揮が難しいことが問題視されています

体罰と厳しい規律: 学校では、いまだに体罰や厳しい規律存在することも指摘されています教師が生徒に対して絶対的権威を持ち、命令に従うことが期待されるため、権威主義的な文化学校教育の中でも再生産されています

4. 社会的圧力同調圧力

村社会文化: 日本社会では、同調圧力が強く、「空気を読む」という考え方が重要視されます個人意見や異なる考え方が表面化しにくく、周囲に合わせることが求められるため、異端視されることを恐れて自由表現抑制されることが多いです。この同調圧力は、個人意見尊重しない権威主義的な側面と関連しています

社会的ヒエラルキーの強調: 社会職場において、年齢や立場による序列が非常に重視され、権威に従うことが当然視される文化が根強く残っています。これにより、階層的な社会構造が維持され、上位者意見や決定が強く支持される状況が続いています

まとめ

日本社会には、政治ビジネス教育社会文化の各分野において権威主義的な要素が存在しています。これらの要素が、社会の変化や個人自由発言抑制し、改革多様性の受容を困難にしていると考えられます日本社会権威主義的とされる背景には、長い歴史に根ざしたヒエラルキー伝統的な価値観が影響していると考えられます

2024-10-17

anond:20241017071035

氷河期世代悲惨さを描いた日本テレビドラマはいくつかあります。以下の作品が、その時代世代の苦しみをテーマにしています

1. 「半沢直樹シリーズ2013年2020年

このドラマは、銀行業界を舞台にした作品で、企業社会の厳しい現実や、理不尽上下関係パワーハラスメントを描いています氷河期世代就職した後の苦労や、理不尽な状況に立ち向かう姿を反映しています半沢直樹自身氷河期世代とは異なりますが、ドラマの中で描かれる企業文化競争の厳しさは、氷河期世代経験と重なる部分があります

2. 「ハケンの品格シリーズ2007年2020年

ハケンの品格」は、派遣社員として働く主人公の奮闘を描いており、就職氷河期を経験した世代の多くが派遣社員として働かざるを得なかった現実を反映しています主人公スキルの高さと、それにも関わらず不安定雇用環境に置かれる状況が、氷河期世代の置かれた立場象徴しています

3. 「同期のサクラ」(2019年

このドラマは、企業入社した同期たちが、時代の変化とともに変わりゆく社会仕事に直面し、それぞれのキャリア模索する姿を描いています氷河期世代の人々が直面した厳しい就職状況や、働く中での悩みが物語に反映されており、共感を呼んでいます

4. 「正義のセ」(2018年

氷河期世代女性検事を描いたドラマで、仕事における性差別や困難なキャリアパスをテーマにしています社会的に不利な立場に立たされながらも、自分の信念を貫く姿が印象的で、特に女性にとっての氷河期世代の厳しさが描かれています

5. 「パーフェクトワールド」(2019年

このドラマでは、障害を持つ主人公とその周囲の人々が、就職キャリア形成に苦労する様子が描かれています。直接的に氷河期世代テーマにしているわけではありませんが、厳しい就職環境社会的なハードルストーリーの中で反映されています

これらのドラマは、氷河期世代の苦しみや困難を理解するうえで、象徴的なシーンや状況を描いています氷河期世代共通するキャリア不安定さや社会的な孤立感などがテーマとして取り上げられているので、共感やすい内容になっています

anond:20241016184159

船での艦隊戦は長い歴史経験があって陣形とか戦術の蓄積があるけど、全方位等価みたいな船体っていろいろ統制に困りそう。

AI制御で全自動から関係ないのかもしれないが。とりかじ、おもかじ、左舷右舷の指示出せない。

軍隊の統制で上下関係見える化空間配置も利用して行われると思うけれど、全方位等価だとやりにくい。艦長は一番重要中心部分に居ることになるのか?

2024-10-16

日本他国に比べて同性愛差別ない」みたいな謎言論

衆道文化上下関係パワハラの延長線にあるものから同性愛と同じかと言われると微妙だし

そもそも同性婚ない時点で他国に比べて差別無い方扱いは無理があると思われる

2024-10-10

大学ノート鉛筆キャラ模写程度の

お絵かきマンデジタル作画存在を教えたら

一週間後、自分より上手くなって帰ってきた

・すまん、クソ舐めてたけど

そのイラストは私はかけんわ

・もしトレスとかパクじゃなくて

100%自力で描いたならマジすごい

画力上下関係が私が下で固定になるし

もう絵の見せ合いしたくねー

しかし、一週間前に見せてくれた絵から

今回までの飛躍が不自然すぎる→トレスとかパクしてない?男子5日会わざればというけど変わりすぎだろ!!!

(原作模写するのにいっぱいいっぱいだった人が

一週間で全体の美術解剖を理解してないと描けないような絵を描けるようになるか?)

・「わ、私はイラストじゃなくて漫画描きたいだけだから!絵っていうか象形文字みたいに読み手意図が簡潔に伝わる絵を描きたいんであって美麗イラストとか目が滑るから興味ない」という心はあるが両方できたうえで言うのとできないで言うのは全然違うやんけ〜!

・お互い楽しいお絵かきライフを!

2024-10-09

体育会系文化部

広告代理店インターンキツすぎもう無理……みたいなツイートを見かけて、クリエイティブを全面に出しているような文化部でもゴリゴリ体育会系なノリってあるよなぁ、と思った

具体的には吹奏楽部演劇部

どっちも似たようなものではあるけど個人的には微妙に違うと思っていて、語弊を恐れずに言うなら吹奏楽部集団主義極北にある存在演劇部は強烈な個人主義盲目的な大義show must go onみたいなの)で束ねた集団

こういう文化部にある“体育会性”って、いわゆる「コッカラッス!」とか飲み会全裸芸みたいな豪放磊落ものではなく、とにかくねちっこいし陰湿

師弟関係に似た上下関係の強さとか、パワハラ紛いの精神論根性論創作美学哲学の名の下肯定されていることとか

運動部も先輩後輩の上下関係はしっかり叩き込まれるけど、それはどちらかといえばヤンキー支配構造に近いものであって、基本的には年功序列に従うと思う

一方文化部上下関係場合、年次の大小は元より、センスや才能というような個々人の実力差も力学の決定に大きく関わっていると感じる だからよく拗れる

エンタメメディア系の企業は概してこの側面を有しているので(とはいえ広告代理店営業部門なんかは単純に体力勝負だとは思う)、合わん人にはとことん合わん文化だろうな

2024-10-08

anond:20241007231542

舐められないようにし合い、すぐに上下関係を作りたがる男が多いことを説明できてないな

2024-10-07

女の人間関係にはなぜ相互ケアがあるのか

女は男と違い、他人に上に立たれることを非常に嫌う。 ゆえに、女同士での関係では、相手より上に立った素振りを見せてしまうと、逆に下に見られて嫌われてしまう。

「ああ、この子ルール理解できない子なのね」と。


女の世界では女とは全て女王であり姫なので、他国の姫に無礼を働く奴の地位は落ちる。

女王や姫同士がお互いに礼節を払い贈り物をしても、それは姫に対する敬意として当たり前のことなので、男同士のように、舐められて下に見られることはない。



男は精子価値が薄く、何らかの役割を担うことでしか群れに寄与できない存在であり、男同士の中での男の地位は役畜(労働力としての家畜)のようなもので、リーダーと部下という上下関係を作って役割を持つことをむしろ好む。

群れに役畜として寄与しなければ群に要らない存在になると本能理解しているためである

から自分相手のどちらかが上か、ということを無意識意識しており、犬のように、男同士が出会うと常にお互いにマウントを取り合い、どちらが上かをすぐに決めようとするのだ。


男と女根本的に違う。

女は、存在王国のものと言っていい。どの生物種も、個体数が生物の軸である。女は産み育て助け合う。女に大量の援助とケア安全を捧げれば、女たちには無意識に種の繁栄必要ものを嗅ぎ取る力があり、増えることを選択し、女あるところに王国は作られる。

そう生まれついている。

社会ではマウントはむしろ軽蔑対象となるから女はマウントを取らない。


男と女出会った時、男が女にマウントをとってしまうから、過ちがおこる。

男は、女と違って相手に上に立たれることを喜びに感じる生き物なので、本来は女が常に男の上に立たなければならない。



それを、サムライによる討ち取りを恐れた明治愚か者が、女を下にしようと無理な法律や教訓を作ったから、今のような人口が減り経済悪化し荒れ果てた国となったのだ。

犬に自分を一番上だと勘違いさせてはならない。犬のためにもならない。反発されても、ちゃんと下だと躾けてあげることが犬のため。

慈悲深い女王と健気な犬、それが本来人間本能に埋め込まれ人間の姿である

ヤンキー野球部に入って更正する物語とは逆に、真面目で弱者に優しい生徒が野球部に入ったばっかりに厳格な上下関係権力に魅了され、より強い上下関係を求めて任侠道に入るというピカレスク漫画デッドボール」を着想したので即遠くに放り投げる

2024-09-29

資本主義暴走して負け組が増え続けたら共産主義に向かうのではない

人間が工夫をしつくした時にありとあらゆる答えが存在し最大限の不老不死を達成し法律完璧で二度と変更することはない、そういう状況ですごろくでいう上がり状態となりそこでは上下関係があっても仕方のない儀式的なユートピア世界があるだけである

2024-09-24

anond:20240924104710

昔の上下関係一生引きずらなきゃいけないし、人間関係こじれても会社みたいに転職リセット出来ないし、舐められないよう自分一定状態キープしておかなければならないので、田舎ヤンキー田舎ヤンキーで大変そう。

2024-09-23

anond:20240923122500

経験人数が称号だと思うのが下劣な発想なんだよ

頭弱そうな女をナンパしたとか、学生時代上下関係の中でカラオケでやったとか、そんなことを自慢げ話やつがいるが、そんな経験称号じゃなくて汚点

2024-09-20

チー牛って上下関係の"上"を経験してないよね

そういう意味学校部活って貴重なんだよな

別に体育会系じゃなくて文化系でもいいかちゃんと上が下をまとめるみたいな経験しないとチー牛になる

どうせチー牛じゃ会社でも万年平で上に立つことはないだろうし

2024-09-15

anond:20240915015037

人間、本気で勝ちを追求するとやっぱ人格が変わっていく

ナントカ道って付く競技はだいたい上下関係の中で礼儀作法も一緒に叩き込まれからギリなんとかなるみたいだけど

そういうのがない新しい分野は意識的自分を律してないとモラルが壊れていく

 

まず言葉遣いが変わる

次に立ち居振る舞いが変わる

最後に人相が変わる

2024-09-13

繊細さんの行動原理

ちょっと前、所属していた趣味コミュニティとある繊細さんが加入したことゆっくり活動ブレーキが掛かり、ついに事実上解散状態になった。

その顛末については本人に伝わると良くないので書かない。

そういう内容を期待しているひとはこれ以上読む必要はない。

ただ繊細さんを間近で目撃して、なんとか活動を盛り返せないかと色々努力してコミュニケーションをとってみた(無駄だったけど…)経験から、繊細さんの行動原理何となく分かってきたので書いておこうと思う。

行動原理は単純で「繊細さんは常に命の危機を感じている人間である」ということ。

この前提が分かっていれば、いろいろな行動に説明が付く。

命の危険に瀕した人間、例えば船で遭難した人間が仲間の死体を食べる、あるいは殺して食べることは罪ではあるが理解はできると思う。

命の危機を感じている人間が、公平性や遵法性をいったん棚上げして利己的に行動することはごく自然なことだ。

繊細でない人間は命の危機を感じていないので、他人の行動にどの程度干渉するかは多少の個人差はあってもある種のフェアネスに基づいて判断している。

多少自分不快であっても、客観的に見て相手の行動に自分干渉するのは不適切である判断すれば、その不快は受け入れる。

しかし繊細さんとは常に喉元にナイフを突きつけられて生活している人間なので、その不快を少しでも受け入れればそれは即ち死を意味する。

そのため公平性を踏み越えてでも自分不快排除しようとする。というか、そうせざるを得ない。

最初、まだ行動原理理解していなかったころは繊細さんのことを傲慢人間だと思っていた。

でもどうやらそうではなく、死との距離が近いひとなんだということが分かった。

また、繊細さんは自らが弱者であるという強い信念を持っている。

当然だ。常にナイフを喉元に突き付けられているのだから主観的には、それはそれは圧倒的な弱者だろう。

大した上下関係もない緩い趣味コミュニティの中であっても、その意識は変わらない。

圧倒的弱者なのだから配慮をされなければ生きてはいけない。

配慮されることは特別扱いなのではなく、生存のための大前提なのだ

から常に配慮されている「べき」で、それが無いということは加害されているのと同義である

この意識にも最初は戸惑った。何しろ向こうはお客さんでもなければこちらも仕事でやってる訳ではないのに、当然のように特別扱い要求されるのだ。

そして繊細さんは生存のための武器として、態度や間接的な言葉他人コントロールする術に長けている。

その技術は彼、彼女が唯一持ちうる武器であり、命綱であり、呼吸をするようにほとんど無意識に使っている手足でもある。

繊細さんのコミュニケーションは常に前提として「被害者たる自分」が置かれており、そのため、相対した人間自由自在加害者に変えることが出来る。

そして何より厄介なことに、このような行動に「相手を陥れよう」だとか「自分が優位に立とう」という意識は、一切無い。

上記説明した通り、これらの行動は生存のための命綱に過ぎないので、罪の意識も無ければ、相手自由を奪っているということに気付くこともない。

繊細さんからしたら自分被害者であり、相手加害者であることは決定事項であり、覆ることのない真実なのだ

例え、客観的に見て言いがかりだとしても、目の前の人間から加害者扱いされて平気な人間はあまりいない。

まして、そんな思いをしてまで趣味コミュニティを維持しようと思う人もいない。

繊細さんを除いてこっそり再結成すればいいと思われるかもしれないが、万が一そのことが相手に知られたらと思うと、気が重い。

我々はもうすでに、あの人が恐ろしくなっている。

さて、そんなわけで私の所属していたコミュニティは緩やかに死を迎えた。

私の経験から言えることはひとつ

コミュニティに繊細さんが入ってきたとき自分が善人でいたいなら、そのコミュニティのことは諦めろ。

2024-09-10

anond:20240910004201

Z世代には親から受け継いだサバイバル遺伝子が色濃く残っている

上下関係をなくして大胆にZ世代を昇進させた方がいい

好循環が生まれ

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