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はてなキーワード: 迷信とは

2024-04-25

anond:20240424211437

17赤ん坊の手にやたら綿ぼこりがたまる時期があって、いつの間にか過ぎ去っていく。

疳の虫」ってやつだね!

最近調査迷信ではないことが分かってい入る。

2024-04-24

スパム対策か何か知らんが、天◯門とか中国人に対する差別的発言プロフに書き込んでいるやつ

doM @doM_MGE

スパム対策か何か知らんが、天◯門とか中国人に対する差別的発言プロフに書き込んでおきながら、中国人絵描きフォローしてる人、如何にもSNS中毒って感じで胸糞。

恥を知ってくれ。

2024-01-03 21:35:04

doM @doM_MGE

実際に起こって多くの死傷者を出したであろう悲劇的な事件をさ、スパム避けの魔除けとか言って揶揄する目的アカウント名やプロフに書く人、色んなモノを失ってる事に気づいた方が良いと思う。

たかスパム」に強い不快感を示して、モラルと知性に欠けた言動する人、多すぎませんか?

2024-01-06 23:55:12

doM @doM_MGE

そのワード効果についてもさ、眉唾モノだよ。

はっきり言って迷信とか都市伝説に近いレベル

普段知識人気取ったり、正論めいた発言したりしてる人がこういう「遊び」にキャッキャしてるの見ると、乾いた笑いが出ると同時に心が冷える。

何て幼稚なんだろう、この人達は。

2024-01-06 23:55:12

doM @doM_MGE

しかもそういう人に限って、平気でダブスタしてたりする。

そこまでその国が嫌いなのに、その国の人が描いたイラストいいねしてたり、その国の人達が作ったゲームに夢中で金と時間を溶かしてたりする。

恥ずかしくないんかな、色々と。

俺は、こういう人間の発する言葉を決して信用しない。

2024-01-06 23:55:13

doM @doM_MGE

ダブスタについては本人の中で何らかの言い訳屁理屈を用意して正当化してるのかもしれないけどさ、実際その人達がやってる事って「ヘイトクライム特定の国・人種攻撃しておきながら、自分はその国の人達が用意した娯楽で楽しんでる」でしかない。

信念のカケラもない、薄っぺら人達

2024-01-06 23:55:13

doM @doM_MGE

まぁ、日本に住んでる以上、食文化日常生活を送る上でその国の恩恵に全く触れない事なんて限りなく不可能に近いだろうし、そこまで徹底しろなんて言わないけどさ。

その国を殴るなら「嫌いな国の世話になんてなるか!」くらいは言って欲しいし実行して欲しいよ、俺としては。

でないと、ダサすぎる。

2024-01-06 23:55:14

doM @doM_MGE

ゲームや絵なんて人間生命活動に大きな影響も与えないんだからさぁ、我慢する事くらい造作もないだろ?

最悪裏でやっててもその“好き”をネットに出力しなければバレる事もないし、何なら別垢でやれば良いだけだというのに何で同じ垢で出力しちゃうかなぁ。

SNSのやり過ぎで冷静な判断力を失ってない?

2024-01-06 23:55:14

doM @doM_MGE

色々言ったけど俺が何でこんなに愚痴ってるかと言うとこういう人間自分の愛好してるコンテンツファンに居たからなんですよね。

俺の愛好してるコンテンツヘイトクライムは最も似合わない。

なのにプロフにそのワードコンテンツ名を並べたり固定ツイでそのコンテンツ二次創作を貼る。

アホか?

2024-01-06 23:55:15

doM @doM_MGE

何が竜娘が好きだ。

何が🦉の雛だ。

恥を知れ。

コンテンツに対して、原作者様に対してリスペクトを持て。

オマエラのくだらない遊びにコンテンツを巻き込むな。

原作者様の顔に泥塗るな。

そういう遊びは、別垢作って他所でやれ。

スパムとき前後不覚になってる自分を顧みてくれ、頼むから

2024-04-22

anond:20240422194634

ムジナ イヌ科のタヌキあるいはイタチ科のアナグマ異名渡瀬庄三郎によれば,東京以西では動物学上のタヌキを正しく〈タヌキ〉と呼ぶが,これは比較的新しいことばであり,古くはタヌキを指してムジあるいはムジナと呼び,アナグママミあるいはササグマと呼んだという。

 

迷信では、ムジナが「(人間を化かすとされる)タヌキと同じ穴で生活する習性もつこと」に由来していると思われる。実際にアナグマが掘った巣をタヌキやキツネアライグマが共同利用することが確認されている[9]。

 

ムジナってたぬきみたいな見た目とサイズの生き物

ことわざとしてはよく知ってるけど実際には見たことなくてよくわからない

コピペした習性のように他の動物の巣を利用して生きることもあるようだ

増田なんかも本当の顔は誰も知らず、同じ穴の増田とも言えるのかも

2024-04-17

つい悪魔にお願い事をしてしま

子供の頃、嫌いなイベントの2回に1回が中止になったのは確率範疇

いじめてきた相手怪我したり、不幸な目にあうのは自業自得

高校プールがなかったのはただの幸運

新卒の時、上司奥さんがガンになったのは遺伝問題

今、雨男と呼ばれているのだって迷信

先月、前の会社上司が突然死したのは不摂生が原因

2024-04-12

自由というものは重荷なもので、お前の自由に存分の力作をたのむ、と言われると却って困却することが多い。

本当に書きたいもの、書かずにいられぬものはそう幾つもあるものではないからだ。

から通俗雑誌などから注文をつけられたり、こんなことを書いてくれと言われると、

却ってそれをキッカケに独自作家活動が起り易いもの、なぜなら、

作家自分一人であれこれ考えている時は自分の既成の限界に縛られそこから出にくいものであり、

から思いも寄らない糸口を与えられると、自分の既成の限界をはみだして予測し得ざる活動を起し新らたな自我発見し加えることができ易いからだ。

から、誰からもうるさいことを言われず、家庭のキズナを離れ、思う存分に傑作を書きたいなどとは空疎念仏にすぎず、

傑作は鼻唄まじりでも喧噪の巷に於ても書きうるもの

閑静な部屋でジックリ腰でもすえればそれで傑作が書けるというような考えは悲惨迷信だ。

オモチャ箱 坂口安吾

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/56800_56883.html

2024-04-03

おはよう

おはます

あさからのどが

ガイガイガで

ガビガビガビですわ

う゛う゛う゛

なにもわるいことはしていないのに

「いいえ、うがいを怠った罰よ」

ごめんなさい

ぶっちゃけ効果は無いんだって迷信ひとつだって思っていたの

ポビドンヨード感謝を込めて

2024-03-24

anond:20240324185028

マイナーな鬱 持ちきれぬほど

バラ色吊るワイヤー 血や肉の迷信

2024-03-22

anond:20240322155808

中世魔女狩り批判されるのは、存在しない魔女=悪を狩ろうとした点であって」という認識には問題があると思います

魔女狩り批判されるのは、次のような複合的な理由からです。

1. 魔女存在証明する科学的根拠がないにもかかわらず、迷信憶測に基づいて多くの無実の人々が告発処罰された。

2. 拷問による自白強要など、非人道的手段が用いられた。

3. 魔女狩り特定社会的弱者女性貧困層宗教的少数派など)を標的とする差別的な側面があった。

4. 魔女狩りは、政治的経済的宗教的権力闘争の道具として利用された面もある。

5. 全体として、人権を著しく侵害し、多数の犠牲者を生んだ歴史的悲劇だった。

したがって、魔女狩り本質的問題は、「存在しない悪を狩ろうとした」ことだけではありません。権力の乱用、人権侵害差別、非合理的思考など、より根源的な問題があったのです。

この言説は、こうした魔女狩りの複合的な問題点を十分に理解していないように見受けられますAI技術問題議論するためには、まずこの歴史的教訓をしっかりと踏まえる必要があるでしょう。

2024-03-15

トンネル幽霊はいなくてよかった

会社帰りの道にトンネルがあってさ、昔だよ

10年ぐらい前の話。そのトンネルは先から先まで

全く灯りがない短いトンネルだったん。車が通る道はちょっと離れたところに合って、全然人が来ないからさ、ある日ズボンパンツを脱いでバナナを擦った事があるんよ。で、気持ちよくなっても祟りとかが起きることは無かったし幽霊はおらんくて。ああ、トンネル幽霊がいるなんて迷信なんやなって手についた精液をポケットティッシュで拭きながら思ったわ。遠くにクルマ走っとったけど俺んことなんやと思ったんやろ

抜いた画像女子高生二次元画像だったね

2024-03-03

うちの実家は太かった

古くからその土地に住み、大きな家と田地を持ち、しか戦後農地改革ほとんどの財産を失い、裕福だった証拠はやたらと広い一族墓地くらいのもの田舎にはこういう家が溢れている。僕の家はそんな所だった。戦国時代から続いていて僕で 17 代目だとか?それを証明する家系図はもう火事で焼けてしまったみたいだが。

少し古い映画だが、「サマーウォーズ」で主人公訪問する田舎一族イメージとしてはアレに近い。正月一族で集まり当主から順にズラリと並び、その当主がくれるお屠蘇を漆塗りの器におしいただいて、一族健康繁栄を願うのだ。僕は当主からすると直系の最初の孫に当たり、父に続いてお屠蘇をいただくのを誇らしく思ったものだ。

しかし当時から不思議に思っていたのだが、父を含む僕の家族はこの家に住んでいなかった。父は長男、つまり次期当主だったのにも関わらずだ。家業は稲作なのに農作業を手伝うことは無く、そもそも他県に住み教師をして生計を立てていた。自然と僕もこの大きな家を他人行儀に感じ、普段公営住宅の狭い家に住んでいることから、この家のことを盆と正月にだけ滞在する言葉の通じない外国の別荘のように考えていた。「外国」と言うのは、県も違うので僕の方言が通じなかったのだ。

父が家を出た理由は本人からは結局聞けず仕舞いだったが、叔父などから断片的に聞く限りではかなり複雑な家庭環境だったようだ。確かに、僕の知るお婆ちゃんは本当の祖母では無いとか、床の間に知らない男性遺影が飾ってあるとか、そんなミステリアスな所も「外国の別荘」のような連想助長していた。これらについては、故人の尊厳のためにも深く穿鑿すべきではないと、当時も今も考えている。

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そんな父は、人の親としてはかなり優秀だった。それまでの経緯から実家支援は受けられなかっただろうに、独り立ちできるよう手に職を付け、教師としては結構な金を稼ぎ、できるだけ教育投資して僕を大学に入れたと思ったら、力尽きたようにポックリ逝ってしまった。それでいてそんなに禁欲的だった訳ではなく、夏休みには家族旅行もし、仕事研修で何度か海外に行き、長期の休みを取っては毎年一人でスキー釣りを楽しんでいた。

自身が興味を持ったことは何でもやらせてくれる父で、書道ピアノ幼児の頃から大学に入るまで続けさせてくれた。サッカーがやりたいと言えばボールを買い、野球に興味を持てばユニフォームを揃え、夜に星空を見たいと言えば立派な天体望遠鏡を買ってくれた。これらはほとんどモノになることはなく、ただ一つ、当時流行り始めていた 8bit マイコンを買ってくれたことが、僕が今でも IT エンジニアとして生きて行くきっかけとなった。

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そんな父にも欠点はあった。とにかく迷信深く、いくつもの新興宗教にハマったのだ。父自身、また僕が病弱だったことや、ひょっとすると実家事情も影響していたのかも知れない。今でも覚えているのは、自宅に仏壇とは別に祭壇を用意し、そこにお供え物を上げて妙な文章を読み上げる儀式を、僕が担当して毎日夕方にやっていたことだ。

他にも気功か何かで癌が治ると言う宗教に熱心で、こちらは父自身信者同士の合宿に何度も出掛けていた。教義をまとめたノートを作り、会合で発表する様が写真にも残っている。

世紀末で世の中にはこういうインチキ宗教が沢山罷り通っていた。父の信仰心はその病状を好転させることは無く、父が死んだ後、これらの宗教団体は解散して費した金は全て無駄になってしまったようだ。

これらにどの位散財したのだろうか?僕にはもう分からない。それでいて子供二人を中高一貫校に進学させ、上に書いたように習い事もさせながら、東京大学に入るまで面倒を見てくれたのだ。教師としての稼ぎだけでできる気がしないのだが、実家の助けがあったとも思えない。専業主婦だった母も死んでしまったので、この辺の事情を聞ける人はもう居なくなってしまった。

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十年振りに、「外国の別荘」、つまり父の実家の大きな家を訪問した。昔僕にお屠蘇を注いでくれた祖父はとうの昔に他界し、今ではそこに僕とは違う方言を話す叔母が住んでいる。彼女の息子が将来は家を継ぐという話を聞いた。

子供の頃、父が作ってくれた滑り台で遊んだ庭は潰されてアパートが立っていた。耕す者の居ない農地は全て売却したそうだ。父の遺骨はもう一族墓地には入っていない。

2024-02-22

日本迷信を色々お教えください

こんにちは外国人として、日本人のスペースに入って失礼しますが、

日本語の授業を取っています期末試験から教科書から習ったトピックの中で一つ選んで発表することになりました。

宗教的迷信の発表したいと思っているんだけど、日本迷信はあまり知らなくて。。

もちろん、インターネットで調べられるけど、日本人日常知識から学びたいから、ここに聞きに来たんです。

有名も有名じゃない迷信は知れば、できれば、この三つの質問に答えてください。

.

1) 短く説明してください。

(でも、詳しい説明必要であれば、詳しく書いてもいいです!)

.

2) もしわかれば、どの宗教から来たんですか。

(仏教か、神道か、宗教関係なし、等々)

.

(これに答えなくてもいいけど、)

3) その迷信を信じるなら、どうしてですか。

.

よろしくお願いします!ありがとうございます

2024-02-20

anond:20240219085214

それな。

ワイの友達ちゃんも、付き合ってたころは彼氏とのセックスがめちゃくちゃ気持ちいいって自慢してたくらいだったのに、妊活し始めてからは、特に男女の産み分けという迷信に関心を持ったこともあるせいかタイミングとか方法にこだわり始めちゃって、セックス自体苦痛みたいだった。たぶん旦那も。あわれすぎる。

気持ちいいセックスを続けてるだけでよかったのに…。

いまは普通に子ども産んで幸せそうだけど、たぶんセックスはしてないんやろなぁ。

2024-02-17

anond:20240217081451

負の遺産ことわざ、ってあると思う。

人類の叡智だと思われてたけどシンプル迷信でした、ってやつ。

若いときの苦労は買ってでもしろ

2024-02-14

そろそろ汚いオッサン汚いオバチャンのブームが来ると思う

限りない汚濁感が売りの「ブラックアーカイブ

これがお前の辿り着いた人生リアル)「ノワールレーン」

お前の積み上げた、空(から)の物語「ガンメンブルームーナシー」

キャラの平均年齢は50代。

各章の終わりは半分ぐらいが黄昏流星群の如き実質老衰死。

老人だからと言って達人でもなく、知恵もなければ達観もしていない。

ただ凝り固まった迷信に脳が焼かれているだけで、話し合って成長したりも出来ない。

コラボ先は「天」「鉄人28号」「京極夏彦」などのジジイ向けコンテンツ

ティザーサイトテストコメントに「じゃぶじゃぶ年金を注ぎ込みたくなるような煽り文」と書かれている

コインを池に投げ入れる風習歴史はどのようなものなのだろう

その謎を解明するため調査隊はインターネットの奥地へと向かった

その結果、英語圏歴史解説YouTubeチャンネル発見した

Why Do We Throw Coins in Fountains?

動画字幕の書き起こしをChatGPTに翻訳&要約してもらった

毎年、世界中私たちは噴水から井戸さらにはテーマパーク乗り物まで、コインであらゆるものを飾ります私たち幸運を求めて、願いが叶うことを望んでいます場合によっては、ローマで誰かと結婚するためにもコインを投げます。この伝統時代を超えて広まり、その起源古代ローマにまでさかのぼますローマ公務員であるガイウス・カエキリウス(別名:プリニウス・ユニオル)が書いた手紙によれば、人々は清潔な泉に感謝の意を表す形で贈り物を投げ込むようになりました。当時、清潔な水は非常に貴重であり、神々への感謝の印としてコインを投げる習慣が広まりました。この伝統は今でも続いており、ローマトレヴィ噴水が特に有名です。また、映画「Three Coins in the Fountain」でもこの伝統が取り上げられ、ロマンティクコメディの要素として広まりました。噴水に投げられるコインは、都市観光地収益の一部として寄付されることもあります

要約の結果、元動画が言っている内容とちょっと違う文意になっている箇所があるな……

あいいや、元動画見ればわかるし

しか歴史解説YouTubeチャンネルの内容をを鵜呑みにするのはちょっと気が進まない

調べるとっかかりとしては役に立つんだけどね

あと、この解説アジア圏のコイン投げについての観点がまるっと抜けている

中国人は願掛けとしてなにかとコインを投げ入れるらしい

その投げ入れる対象対象は池に限らない

中国人が願掛けとして飛行機ジェットエンジンに向かってコインを投げ入れようとした、というニュースがあるくらいだ

すなわち、現代の池へのコイン投げの風習は二つの源流があるはずだ

ひとつ西洋起源、小プリニウスが書き記したそれであり、コインを投げ入れて願い事をするヨーロッパ民間伝承「Wishing well(「願いの井戸」と訳すべきか)」を経由してトレヴィの泉に辿り着くルート

もうひとつアジア圏のいわゆる願掛け目的のいわゆる「賽銭」を辿るルート

二つに分ける意味はあるのか……?

うーん

どうだろう

いか

あるということにして調べよう

映画「Three Coins in the Fountain」がもしも存在しなければ、西欧圏でコイン投げの風習は廃れていたかもしれない

しかしその映画があろうとなかろうとアジア圏の人々はコインを投げて願掛けする風習を続けていたであろう……気がする

であれば二つは分けて考えた方がわかりやすいんじゃないか

仮定仮定を重ねていくぅ

あとで二つに分けて考える意味は無かった時点で考えを改めればいい、ということにしておこう

RedditやQuoraでも「なんで中国人って池や川にコイン投げるの?」みたいなトピックが立てられいるのを確認した

(そしてそれに対する回答は「コイン投げの風習世界中にありますよ」というもの質問者が知りたい内容とはちょっとずれている気もする)

キリスト教教会に併設されている池にコインが投げ入れられて困った」みたいなスレもたっていた

そうだよね、非キリスト教的な風習だよね

一神教根付くとこういった民間信仰は排斥されるということか

というわけでイスラム教ユダヤ教コイン投げによる願掛けがどう認識されているかもぐぐりましょうね

イスラム教は……情報が全く出てこない

ユダヤ教はなんか出てきた

ラビに「願いを込めて願いの井戸コインを投げることは何か悪いことですか?」とユダヤ教教義に反していないか質問する内容のサイトが引っ掛かった

解釈によってはセーフだけどあんまり推奨しない、みたいな空気感の回答だな

コイン……つまり金属製硬貨のみが投げ入れられるのか?という疑問もある

貝製の通貨貝貨を池に投げ入れるみたいな文化がある地域いかな~

パプアニューギニア現在貝貨を使っている人々がいるみたいだが、願掛けとして貝貨を投げるみたいな記述は見つけることが出来なかった

古代中国だと賽銭貝貨を使っていたらしいけれど

パプアニューギニアのなんかでっかい噴水のストリートビューを探して金属コインの他に貝貨が沈んでないか探してみてもいいかもしれない

まあおそらく無さそう

お葬式貝貨精霊に扮した人に向かって投げるみたいなことはやるらしいんだけど…

そもそも何で調べ始めたかって「海外……例えばアメリカでは合格祈願の願掛けとかするのかな?」と思って

ぐぐった結果は「願掛けしない」というもの、まじかー

教会でお祈りとかする人もいるにはいるけど、願掛けするくらいなら勉強しましょうねみたいな考えをするってなんかのブログに書いてあった

例えばかつ丼みたいな勝負飯食べたりお守りを買ったりみたいな風習もないっぽい

いやー……そうはいっても欧米人だって水にコイン投げて願い事するじゃん?池にコイン投げて合格祈願とかしないの?

と思って調べ始めたがなかなか調べるのが楽しいテーマだった

そこらじゅうに願掛けスポットが大量にある日本が特異、ということだろうか

まあまあ、結論を急ぐことはない

もうちょっと調べましょうね

賽銭トレヴィの泉を一括りにして包括的投げ銭文化について論じた論文をまだ見つけることが出来ていない

こんな面白そうなテーマ絶対先行研究あるって

投げ銭に限らず「迷信」というテーマで調べてもいいかもしれないな

……といった感じで調べた内容を一旦メモ

日記

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そうだ、キリスト教には守護聖人という概念があるじゃないか

太宰府天満宮菅原道真公のような受験学問を司る守護聖人にお祈りするみたいな風習があるかどうかを調べること

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全然みつからんな、受験生が守護聖人にお祈りみたいな話

なんか守護聖人がどのようなものか、みたいな認識根本からずれているのかもしれない

いい加減体系的にキリスト教勉強しなきゃ立ちいかなくなってきたのかもしれない

2024-01-31

anond:20240131134600

いや素直に病院連れてって印刷した増田見せろよ…

何で自分でも迷信と疑うような事で誤魔化そうとすんだよ…

anond:20240131134150

納豆を喰うと治るかな。たぶん迷信だけど。

2024-01-24

Xのインプレゾンビが消えてくようなのでお蔵入りしたポスト放出する

国際ジョークとして放出するにも危険だし、良い感じに短くするのも難しくてやめたやつを適当に放流。

以下、本文。

インプレゾンビにキレたイーロン・マスクは、X社CEOリンダ・ヤッカリーノに命じ、Xに下のような挑発文を表示させた

キリスト教圏には「欲望に溺れて泡銭にすがり、人命のみならず己の魂すら売る強欲な者たちに、神の審判は訪れる!

金儲けのために真理を踏みにじり、他者を欺くことで得られる幻惑の富は、最終的には喪失絶望に変わる。悔い改め、誠実なる生き方を求めよ。さもなくば、いずれ正義の光によって全ては照らし出されるだろう」と

イスラム教圏には

「金の虜になりし者よ。汝らは預言者の教えを忘れ、隣人の財産を欲し、金の雄牛を崇めるのか?

欲望かられ、正義と慈悲を忘れることで得られる富は、終わりには心の荒廃と罪深さに導く。悔い改め、純粋なる信仰に立ち返れ!」と

「財富の追求に没頭する者たちよ、ユダヤ神聖なる教えを見失い、英語数学肋骨とした偽の泥人形に奪わせた富は、結局は虚偽と空しさに満ちている。

神の教えに沿った正義と慈悲こそが、真の豊かさの源なのだ…」と

儒教圏には「仁義を欠き、父祖の苦労を忘れた者たちよ。彼等が必死勉強して得た知恵を、血も涙もない金儲けをするキョンシーに変えることが汝らの文化なのか?

真の富は仁と礼によって築かれ、誠実な商売をする事こそが真なる価値だ。金儲けのために己の文化冒涜することなく誠心誠意をもって生きるべきだ」と

仏教圏には「煩悩に囚われ、機械依存欲望に従い、悟りを得ずして未法の世を築くことが汝らの望みなのか?

仏陀の教えに従わず無常の理を知りながらにして迷信ドグマを広め、悟りを果たさぬ機械によって金儲けを図ることは真に愚かな行為だ。

正しい手段生計を立て、慈悲深く善行を積むことこそが、涅槃に至る豊かなる心と真の福徳であると悟れ」と

ヒンドゥー教圏には「神々や信仰への敬意を無視し、機械を新たなヴァルナ奴隷として利用し、人を欺いて金を得る行為は、完全なる神への冒涜である

人の尊厳軽蔑し、偽りの崇拝を追求することで手に入る富は真の宝ではなく、心の浄化から遠ざかるものである

神々が授けた文化智慧と慈悲の尊さを理解せず、機械を踊らせるために利用するなど、自ら輪廻に捉われんとする無益努力である」と

ブードゥー教圏には「貴方方には同情する。

今や映画のみならず、インターネットにも間違ったゾンビ蔓延っている.......」と書かせた

このように全宗教を敵に回したXは公式アカウントからイーロン・マスクのみならず関係者全員のアカウントを完全に炎上させ、ユーザーほとんどが脱退し、その跡地には熱心なブードゥー教徒と日本のクソ無宗教ネタツイッタラーしか残らなかったという

2024-01-20

anond:20240120103713

こういう迷信って昔からあるけど、どこで生まれてるんだろ。

海外では相手に不満があったり自分が思っている事があればストレート相手に伝えるし、感情表現だってストレート

2024-01-11

「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた

おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる

結論から言うと、明治元年1868年)ごろから急速に地震信仰は失われたと思われる

天保元年ごろ(1830年ごろ)

高野長英蘭学者

『泰西地震説』を執筆

オランダ辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した

安政元年(1854年

安政の大地震

鯰絵が大流行した

しかし「鯰絵が流行した=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが……

というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化け妖怪実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる

お化け妖怪実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚21世紀に生きる人間感覚だろうか

『泰西地震説』が世に出ておおよそ20年後出来事

『泰西地震説』は学者が読むような専門書で、一般民衆にはあまりまれなかったのだろうか?

江戸時代にもいくらかは民衆が読むような蘭学書が流通していたようなのだが、地震の原因を科学的に解説するようなものはなかったのだろうか?

当時は陰陽五行思想を信じる人が多かったはずなのだが、この思想では地震をどのように説明している?

ここは特に追加調査必要

鯰絵について語られた本でKindleで買えるものが無いため、追加調査図書館本屋資料を入手してからになる

明治元年1868年

小幡篤次郎、後の慶應義塾長、『学問のすゝめ』を福澤諭吉と共著した人物

天変地異』を執筆

小学校教科書にもなった本

雷、地震彗星、虹といった自然現象に科学解説を行った本

地震原理について、『泰西地震説』で解説された内容とだいたい同じ説明がされている

こういう本をわざわざ出版する必要があったということは、これに書かれた知識は当時広く知られていなかった……とみることができるか

明治元年でいきなりこんな教科書を出すとは正直驚きを感じる

西欧に追いつこうという強い意欲が見える気がする

明治初期の就学率は今と比べると低くはあるが、この本によって一部の若者に対して啓蒙が行われた

これによって明治に生きた若者地震鯰を迷信と見なすようになったのであろう

明治に書かれたエッセイ新聞記事を探したい

「私の父は地震鯰のような俗説を信じていてやれやれだ」みたいな記述がこの時代にもし存在すれば嬉しいのだが……

また、教科書ではなく大人が読むような啓蒙本はどのようなものがあったのだろうか?

追加調査必要

民俗学方面からばかり攻めていたが、明治維新に関する読み物を探すのもありか?

明治13年(1880年

横浜地震

M5.5程度で揺れはそこまで大きくなかったようだ

この地震体験したジョン・ミルンというイギリス人地震研究に関心を持ち日本地震学会を創設した

明治24年(1891年

濃尾地震

安政の大地震以来の巨大地震という言及が当時の新聞にある

科学者が地震調査のため派遣された、のような記事新聞に載っている

大正12年1923年

関東大震災

このときいくらかは鯰絵が描かれたようだ

ただ「鯰絵が描かれた=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」にはならないだろう

大正15年(1926年

井上江花、新聞記者

『江花叢書』第1巻

当時のエッセイ的な読み物

関東大震災に対する四方山話からの流れで「地震と大鯰」という題が名付けられた項がある

一部引用する

鯰説の根拠は物識りに聴かなければ確かとしたことは分らぬけれども、志那傅來であることだけは疑ひもない。大地の下には大鯰が生棲して、平生は辛抱強くじつとして動かぬけれども、どうかした拍子に其の尾鰭を動かすと大地が震動するのであると云ふので、我邦では正直に之れを信じ、

「正直に之れを信じ」という表現から、今は信じる人はいないというニュアンスを読み取る

1926年時点で安政の大地震はおおよそ70年前くらいか

「おじいちゃん子どもの頃は地震の原因は鯰だと思っていてね」と語る人がいてもおかしくない年数だ

科学とか西欧合理主義流行った結果、地震信仰のような俗説が廃れたんだろうなあ

ひと段落したら明治大正を生き延びた俗説で何か面白いものがないか調べてみたい

あと、柳田國男著作をまだどれも読んでいない

先に読んだ方が民俗学視点が備わって調査の全体の見通しがたつかもしれない

日記

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明治時代より前の時期の日本において、「なぜ地震は起きるのか?」のような原理の解明を目指した学者がどうにも見つからない

あるいは調べ方が悪いのか……

幕末日本人は地震ナマズを信じていなかった、ではいつ頃まで信じられていたのか?

あるいは最初からモノの喩えだと認識していたのか?

もしそうだとすると「地震の原因がナマズというのは俗説だ。本当はこのようなメカニズムだ」という探求が行われていてもいいではないか

そういった研究痕跡を見つけることができない

見つけることができない以上、ナマズ説を信じていたのかもしれないと消極的にだが認識せざるをえない

儒教においては「陰だか陽だかの気が地面から噴き出る時に地面が揺れる」のような説明がされているらしい

日本儒学者はそれを信じていた?だとすると江戸民衆のその説をどの程度認知していた?

あるいは「ナマズが原因ってことはないだろうけど、本当の原因が何かと聞かれると分からんなあ。詳しいことは学者先生に聞いてくれ」というスタンスが大多数か

日本人の宇宙観を調べた時にも思ったが、当時の天文方観測と暦の作成にばかり注力していて「なぜ?」という問いを立てない

調べることだらけだ、学生の頃に日本史や世界史選択しておけばよかった

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施政者が失政すると地震が起きる」みたいな思想もある

また、火山雷雨地震の3つセットを司る龍神がいるという信仰もある

ナマズじゃなくても結局別の信仰になってしま

ナマズが俗説ってそういうこと?

まり俗説でない主流の説は鹿島神だとか龍神に原因を求める?

この観点でも調査

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本屋に行ったが鯰絵関係の本が一冊もなく購入できなかった

しかし『陰陽五行日本民俗』という本を購入

陰陽五行について何も知らないに等しいので勉強しなければ

しか本来本業に関する勉強をして給料を増やす努力をすべきなのだろうが、仕事関係ない本ばかり買って読んでしま

悲しいね

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トラバブコメにあまり反応しないようにしているのだが(そこそこの確率不毛なので)、今回は必要を感じた

鯰絵はアマビエブームと近いものを感じるという意見には強く同感

ただ、いろんな本や資料に「昔の日本人は本気で地下にいるナマズ地震の原因だと信じていました」と書かれているんだよな……

これに強い疑いを抱く

しかし、アマチュアの私が思いつくようなことをプロ研究家が思いついていないわけがない……

なにか根拠があるはずと信じる

あと、この日記以外に書いている場所はない

清書の予定は……調査がひと段落したときにあるいはありえるかもしれない

追加調査資料入手待ちとか頓挫とか色々な理由でできていないことが多い

追加調査の結果を追記しようとすると買った本の内容丸写しみたいになりかねず、倫理的にどうなの?という気分を拭えず自分の中だけで調べた結果を味わうこともそこそこある

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先行研究

記録表現にみる中世日本の地震認識

ナマズ地震が紐づけられる以前の地震認識

断層沿いに立地する神社とその周辺環境に関する研究

近世地震認識記述がある!これをベースに調べるのが最善か

江戸時代の宗教観と芸能の盛行

幕末明治海外の人から見た日本人の宗教観記載がある

神や仏に敬虔祈りを捧げない一方で迷信深い、この点は現代日本と地続きに感じる

この庶民信仰の深部に最も接近した欧米人は、明治来日したアメリカ女性教育者アリスベーコンであろう。彼女は「村を見おろしている岩の頂上は天狗が作った」。「天狗はもうこの森から去って今はいない」。さきほど「山の神様の使いである大きな黒蛇が、いましがた、ここを通った」と説明する陽気な老女に接し、「神秘不可思議事物に対する彼女のかたい信念は、かしこい人々はとっくに脱ぎすてているものだけれど」、「すべての自然が深遠な神秘に包まれている文化のありかたへの共感私たちの心に湧きあがらせてくれた」と表した。

考えてみれば迷信深いお婆さんは昔は迷信深い若き女性だったかもしれないわけで、幕末だとその考えがスタンダードだった可能性があるわけだ

この引用箇所は別の文献から孫引きになるのでこういうことするのは本当はよくないのだが……

該当箇所は『逝きし世の面影』という本から引用……kindleあるじゃないか、買います

これを書いた渡辺京二という方の著作はすべて読んでもいいかもしれない

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現代を生きる信心深いキリスト教徒にとって「神は実在する」と「妖精/人魚/ドラゴン実在しない」の考えは矛盾なく両立するのではないか

(「実在」という言葉定義をしっかり言語化しないととまずい気配を感じる……)

同様に幕末江戸町民にとっても「神/仏/龍神/大鯰は実在する」と「妖怪/お化け実在しない」の考えは矛盾なく両立する可能性がある

ここらへんは本当に現代日本パラダイムに考えが支配された人間にとって想像しにくい領域

2024-01-10

なぜ迷信を信じて線香なんて焚くの? 火災危険性があるのに

「線香を焚かないとご先祖様のバチがあたる」とか本気で思ってるの?

2024-01-02

anond:20240102004344

信じてるというより、「そういうノリ」なだけじゃないの?

コンビニで購入金額777円だったら「やったー、ついてるかもね」みたいな

こういうのって「迷信を信じてる」って言うの?

「一粒万倍日」「天赦日」「天恩日」を信じるのやめろ。地震起きてるだろうが

迷信なんだよ

目を覚ませよ

今年の元旦は「一粒万倍日」「天赦日」「天恩日」だからめでたいとか、良い日だとか、んなんけねーだろ

震度7地震起きる日が良い日だと?

頼むからこういう迷信から目を覚ましてくれよ

非科学的で何の根拠もないんだよ

もっと現実を見ろ

こんなの信じるやつはバカだと思われる社会に早くならねーかな

2024-01-01

anond:20240101094430

あるいは予定どおりの正月番組狩り

ジャニーお笑いの長期的非行放置したメディアが、傲慢にもまだスポンサー集めて正月番組放映しようとして、天罰が下ったかのようだ  

さらにそのために家の下敷きになった人がいるのだから罪はさらに深い

迷信ぽいけどテレビ業界だったら霊力のことは気づいてるよね

死んだ人間蔑ろにしたり人を殺して何も起きないことはない

水ダウ出演者井川瑠音さんの11月18日の具体的な死因が無報道なのも何故だい? 最近多い芸能人の死亡に政財界の関連はないのか

相変わらずのメディア事実隠しに文句を言わない国風が歪みきってると思うわ

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