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2018-02-17

anond:20180216231257

踏み倒された側の人間だけどさ

言ってることはホントそう。

結局、刑事事件や、金額が莫大でない限り

弁護士裁判所を含めた関係者全員、

誰も本気では動かないし

面倒なことには首を突っ込みたがらない。

事務仕事として、目に見える範囲のことを

粛々と仕事として片付けるだけ。

裁判で明らかに相手が嘘をついてても

それを誰かが取り締まったりはしないし

こちらが「虚偽だ」と騒いでも

その実証こちらがしなければならないし

そんなことは捜査権限のない人間がそうそう出来るものではない。

結局、ウソつくことを

躊躇しないクズ悪人が強い制度裁判

真実を話す、嘘はつかない正直者は

無力に馬鹿を見るだけ。

去年まで裁判してて本当に思い知ったよ。

2018-02-16

全国のクズ男性朗報です

離婚した、もしくは離婚しそうな別居状態クズ男性朗報です。

生活費養育費慰謝料などは払う必要はありません。

踏み倒したほうが得です。

その理由説明します。

まず上記費用を一切払わなかった場合相手女性生活費要求するでしょう。

払いたくない場合、これは無視していいです。

そうすると次に相手は数十万円払って弁護士に依頼します。

そしてその弁護士から支払いの要求がきますが、これも無視して大丈夫です。

その後、家庭裁判所から裁判所にくるように連絡がきます

ここで多くの男性対応するでしょう。

しかし数回は行くという返事だけして行かなくてもデメリットはありません。

相手相手弁護士負担がかかるだけで、何の罰則もありません。

風邪ひいたとか仕事がどうとか、適当理由をつけてバックレましょう。

3回目くらいになると勝手判決的なものが決まってしまうかと思います

ここで初めて裁判所に出向き適当に話しましょう。

多くの場合は、生活費養育費を払うよう決定されるでしょう。

しかし支払いを無視してもたいした問題にはなりません。

相手弁護士裁判所から払えよという連絡はくるでしょうが無視しましょう。

次に相手がとる行動は差し押さえです。

10万円で1年間滞納すると120万円になります

差し押さえを防ぐために貯金給与振込の口座は変更しておきましょう。

一緒に生活していたころと違う口座を使えば多くの場合相手にばれません。

都道府県によっては興信所に依頼されるとバレますが、こちらのデメリットは少ないです。

せいぜい相手が手間と興信所への数十万円の費用を払うくらいです。

現金にして手元に置いておくのもいいと思います

また可能なら転職をするとまた相手興信所に依頼したりしないと給与振り込み元すらわからなくなるのでおすすめです。

ここでまた相手に数十万円の出費をさせることができます

実は差し押さえ妨害する行為違法です、刑事事件になります

でも安心してください

100万円そこそこの被害では警察はろくに動いてくれません。

相手女性警察相談しにいっても、自分でなんとかした方がいいと言われるのがオチです。

さら警察捜査に失敗し、本当に払えないという結論になった場合、今後の差し押さえや支払いも無効なるみたいです。

上記理由と事案の小ささから警察はろくに対応してくれないので安心です。

少なくとも神奈川県警はそんな感じですが、どこも同じようなものだと思います

一生懸命相手生活費を払うより、一時的休職する方がお得ですね。

仮に差し押さえをくらうなり、支払わなければいけない状況に追い込まれても、今まで踏み倒そうとしてきた罰則ほとんどありません。

ここまでで相手生活費慰謝料と同等程度のダメージを与えつつ、こちらのデメリットはかなり少ないです。

踏み倒しのデメリットはかなり少ないのがわかっていただけたでしょうか。

ここに書ききれていないことも多々あるのですが、だいたいは伝えられたかと思います

全ての人に離婚可能性がある以上、専業主婦になるのは多大なリスクが伴います

法律上結婚している間に稼いだお金平等にわけられるはずですが、実際は稼いでるいる人の方が圧倒的に有利です。

警察は守ってくれません。

裁判所って何のためにあるんだろうか。

[追記]

たくさんのコメントブックマークありがとうございます

想像以上に反応があって驚きました。

クズ男性限定の話じゃない、という意見について

しかに『クズ女性』にも当てはまります

ただお察しのとおり私が女性であるのと、世の中の多くの場合は (収入の多い) 男性が払う立場になるのでこう書きました。

性差別するつもりはありません。

不快にさせてしまった方には申し訳ないです。

クズを選んだお前が悪い、という意見について

結婚したとき全然クズじゃなかったです。

普通見抜けるものなのでしょうか。

みなさん人生で数百人の方と接してきたかと思いますが、このうち誰が今後犯罪を犯すか把握できているということでしょうか。

まれときからクズな人はあんまりいないと思います

同情してくださった多くの方へ

否定的意見もありますが、擁護してくださる意見も多くありました。

ただ吐き出したかっただけですが、書いてよかったです。

本当にありがとうございました

2018-02-14

anond:20180214095249

刑事事件として起訴するかどうかは検察の一存だからね(起訴便宜主義)。

示談が成立していると、すでに会社での処分被害者との示談も成立しているし、初犯だからということで不起訴になりやすい。

2018-02-10

地裁の傍聴に行ってきた

検察警察とか被告被告人とかよくわかってないし、知識教養なしで書いてるからわかってる人が読むとイライラする日記になってそう。すまん。

平日に時間があったので前々から気になってはいた傍聴に行ってきた。

事前にネットで軽く下調べした。

高裁以降は「地裁の続き」の話になる。地裁の「新件」のもの事件の話を最初からするのでわかりやす

地裁の作りや傍聴の流れは趣味の人や専門家などの個人ブログなどで予習ができる

地裁によっては公式ホームページに傍聴ガイドがある

という感じ。

午後は13時からと聞いていたので、12:45ぐらいに着いたのだけれど、開廷表と言う「今日スケジュール」を見たら、刑事事件は実際は13:30くらいから始まりだすようだった。民事も傍聴できるみたいだったけど、ほとんど5分くらいしか枠がないやつだったり、そうじゃなくてもなんとなく傍聴者ほかに居るのかなって思って行きづらかったのでスルー

「新件」は1事件50分が基本のようで、ただ授業の時間割表と異なり、興味のある複数事件を同日にハシゴしたくても、効率よく繋がるとは限らず、間が40〜90分程度開くことが多くなりそうだ。

道路交通法違反窃盗の2つの新件に行った。

開始時間の5分前くらいに傍聴席に着席する人が多そうだった。柵の内側の関係者10分前くらい。傍聴席に入るドアや関係者席に入るドアに、目線の高さに小さい扉付きののぞき窓(外から中の様子が観れる)があるのが面白かった。

傍聴者は、常連っぽい私服の中高年のオッサン(失礼だがギャンブルとか好きそうな感じ)が各数人、被告被害者関係者っぽいスーツリーマンが各数人、ひそひそきゃっきゃした女子大生二人組、修学旅行か課外授業かの中学生(私服だったか小学生か?)など。

道路交通法の方は、「ごく普通一般人が、安易気持ち違反行為をしたら大事故になり、免許も取り消され、ついに今日被告人と呼ばれて裁判に…」みたいな感じだった。

こんなこと本当にあるんだなぁと思った。被告人はわざとじゃなさそうだったけれど、しらじらしいくらいに最後まで「被告人は○○してください」の呼びかけに気づかず、えっ自分呼ばれました? みたいなもたつきがあった(毎回、弁護士さんが背後から小声で呼びかけてジェスチャーしてやっと動いた。)

検察が手元の紙を見ながらすごい早口で「したがってこの行為は○○法○条および○条に該当し被告人行為は極めて悪質かつ重大と考えられます。」みたいなことをまくしたてるのがドラマっぽ〜いと思った。無駄に長い定例文だからあんなに早口になるんだろうな。

あの日はなんでそんなことしちゃったんですか? と、弁護士裁判官検察(警察?)から質問があって、被告人が青い顔でしどろもどろに答えるのを、素人ながらにそれ誤魔化して嘘ついてるだろって感じだったけど、裁判官検察も、ねちっこく問い詰めたりは全然しないで、いや、それはないだろ…と内心思ってそうな間がちょっとあるだけでスルーしてたのが正直意外だった。悪い奴をバッシングして叩きのめす・いじめるんでなくて、どうすればよかった? これからはどう改めればいい? を、皆で考えましょうね、被告人はそれこそを心に刻もうね、みたいな。もしかたらこ裁判は傍聴に中学生(小学生?)が沢山いたから、そういう傾向がひときわ強かったのかもしれないけど、(性質としても悪巧みじゃなくて事故だし)、自分思い込みに気付かされた。

あと、弁護士から被告への質問は、ヤラセというか、打ち合わせ済みなんだろうけど、被告弁護士誘導と違うことを答えちゃってそうな場面がいくつかあって、緊張するんだろうなぁ素人っぽいなあ(?)とハラハラした。なんなら検察側も、しおらしく反省してもうこんなことは二度と起こしませんそのためにはこういう風にします、という言葉を言わせようとしているんだけど、なかなか被告がそれに乗らなくて、聞かれてもないことをペチャクチャ喋っちゃって、見ていて大変に歯がゆかったです。被告人事故は辛く思ってやらかし認識はあれど、道交法違反の方の、自分犯罪を犯したんだって意識あんま無さそうだったな…。

求刑って最後最後に言われるものなんだね。最初かと思っていた。この裁判求刑の直後くらいに判決があって閉廷だった。道交法の初犯テンプレ事件だったからかな。

判決では執行猶予について、小学生素人被告意識してか、裁判官から丁寧な説明があった。牢屋の中じゃなく社会の中にいながらの更生期間ということらしい。意識したことがなかったので勉強になった。

2件目は窃盗被告の両サイドを制服警官が挟んでいて、おおおーと思った。

開廷表からは罪名の「窃盗」と被告の氏名しかからないんだけど、最初検察警察から、詳しい説明があった。スーパー万引き常習犯被告はもともと警備員マークされていて、ある日、酒とツマミ万引きして店から出た瞬間に警備員に肩を叩かれ、カバンを捨てて逃走。監視カメラ映像と、カバンの中の私物から後日警察が来て逮捕窃盗公務執行妨害前科があるし、犯行は前回の裁判が終わった直後で執行猶予中。とのこと。

途端に傍聴常連っぽい人が何人か「なーんだ万引きかぁ」という感じでぞろぞろ離席したのが面白かった。

さっきの道交法といろいろ対照的だった。席もなんか左右逆だったし。さっきのは検察側が3人いたけど今度は1人。かわり?に、被告側に制服警官。下世話な話だけど、被告の身なりもホームレスみたいなヒゲ伸び放題のくたびれた初老で、弁護士が若くて化粧濃いめのお姉様で、検察スポーツやってそうなアゴヒゲ青年で、キャラ濃かった。

ちなみに裁判官は2件ともなんかお医者さんっぽかった。熱が出たのは何時頃ですか?とかここ押すと痛いですか?みたいな感じで、スーパーに行ったとき手持ちの現金はいくらでしたか?とか訊いていた。インフルエンザは陰性でしたみたいな感じでアナタ執行猶予は何年ですと言った。

窃盗の方も、なんでそんなことしたんですか? 同じ過ちを繰り返さないためにはどうすれば? を詰めていく流れはだいたい同じ。被告淡々と、とつとつと反省の思いを挟みながら適切に答えていった。慣れている。進行もスムーズ。ただしこちらは、嘘っぽくねそれ?という供述はつぶさに突っ込まれたいた。ただし被告の受け答えも短く適切。面接で受かるやつ。突っ込みに対しても予習済みだったのかなという感じでそれっぽく言い訳できていた。判決は数週間後の後日だった。

全体として、まあなんていうか、下世話な楽しさがあった。他人の本物の人生の、やばいことになってる部分を切り抜いて生で見ているわけで。ネット炎上とか小町とかコピペブログの胸糞悪かったりスカッとしたりの話を見ちゃうタイプ面白さがあって、楽しいし刺激的だけど、悪趣味な楽しさだなとちょっと後ろめたい。

社会勉強になったなぁという気持ちもある。一回見といて良かったなという感じ。今回の二件とも、そういうことがあると知っていながらも、関わりはなかったので、「本当にこういうことってあるんだ…」と体験できたのは、漠然経験値積んだというか、実績解除したぜ感がある。

本当にこんなことあるんだといえば、今回は2件とも、被告プロフィールがわりといかにもそういうことしそうな感じというか世間的な偏見通りだったのが印象的。被告の生い立ちだ家族仕事だって裁判の場で言われちゃうのも個人的にはコレつらいなと思ったし、聞いて正直、あ〜ぽいわ〜と思ったし。偏見で決めつけるのはよくないと今でも思ってるけど、偏見存在するだけのことはあるもんなんだなあと。

またいくかは微妙。平日に暇になったらタダで楽しめる…とも思うけど、時間割が当日朝現地でしかからないし。組織的プロ犯罪とか裁判員裁判みたいな重大なものならまた違った印象があるかもしれない。裁判員裁判は事前に日程がわかるけど傍聴は抽選制(当日朝抽選券配布)なので行けるかどうか一長一短。

2018-02-02

「(民事訴訟を起こされたという体験」第三話

これまでの話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第一話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第二話

この増田を読んでる皆さんへ
第一話についているコメントに対して

結論から言うと、スレメールアドレスを描き込んだ人物東京大学卒業大手企業に勤めている20代後半の人物だった。
この人物を「N」としよう。
Nは、私とKの住所を投稿した人物に「弁護士を紹介する」と連絡をしてきた。

Kの住所を投稿した人物を「O」として、一旦ここまでの話に出て来た登場人物を整理しよう。

K・・・ネット上で拾った記事を載せて一行二行の感想を書く程度の更新を行うアフィリエイトブログ運営をして批判を受け、アフィリエイトブログを閉鎖。
その後、小説ブログを立ち上げ小説投稿サイト小説投稿するが、小説投稿サイトオフ会でKは他の投稿者に対し上から目線発言を連発し、
サイト参加者から仲間外れにされる。

・・・匿名掲示板のKをヲチするスレの住人。小説投稿サイト管理人からKの本名情報提供を受ける。
O・・・匿名掲示板のKをヲチするスレの住人。小説投稿サイトオフ会参加者からKの住所情報提供を受ける。
N・・・匿名掲示板のKをヲチするスレの住人、東大卒業一流企業に勤務中。

Nからメールを受け取った私とOは指定された日に待ち合わせの場所に行き、そこでNから説明を受けた後に弁護士事務所へと案内された。
紹介されたのはNの大学の先輩つまり...東大卒弁護士だ。

この弁護士「A」としよう。

A・・・Nの大学の先輩、大学在学中に司法試験合格し、大学卒業後は弁護士をしている。

プロバイダから届いた送達を見たAはこう言った。
「二人とも、スレでは出来るだけ訴訟を起こされている事に対して怯えている振りをして下さい。」と。
インターネット上での投稿に対する訴訟には大きく分けて三つの種類が存在する。
一つは「殺害予告殺人未遂又は脅迫)」、一つは「名誉棄損」、もう一つは「プライバシー権侵害」だ。

殺害予告殺人未遂又は脅迫)」は刑法抵触し、その投稿の内容によって警察受理するかどうかを判断し、受理すれば警察主導で捜査を行う事になる。
名誉棄損」は、刑法抵触する物と民事法に抵触する物の二種類がある。
解り易く言えば、訴える側が「裁判所に訴えてやる!(訴訟)」行動を起こせば民事事件、「警察に訴えてやる!(告訴)」と行動を起こせば刑事事件となる。
だが、「名誉棄損」を警察に訴えれば警察が動くかと言うと警察はそう簡単に動かない。
警察も暇ではないので、投稿内容を見て身体危険が及ぶ状況である場合か、よほど悪質である等の場合出なければ告訴簡単には受理しない。
大抵は「名誉棄損ではなく個人間のネット上での口論」と判断される。
そして、裁判所警察受理されていない「名誉棄損」を「名誉棄損」とはなかなか認めないので「名誉棄損」については、一般的には
①先ず、警察告訴受理して貰い投稿者逮捕又は起訴して貰う。
投稿者逮捕又は起訴してもらった上で民事訴訟を起こす
という手順になるそうだ。
中には、警察告訴受理されないので一か八か裁判所に訴える場合も有るが、警察受理しない物が「名誉棄損」として認められる事は滅多に無い。
そして、「プライバシー権侵害」は完全に民事法の枠の中の話、つまり個人間の喧嘩」だ。

そして、「住所」や「本名」を本人の承諾無く投稿される事は、この、「プライバシー権侵害」という枠の中の話となる。
私とOに対してKが行おうとしている訴訟は正に「プライバシー権侵害」に対する訴訟だった。

次回に続く。

2018-01-30

anond:20180130174158

パワハラモラハラなんて、刑事事件になる事はほぼなくて

被害者泣き寝入り退職させられて終了、ってな事例だらけだが…

2018-01-08

朝青龍は叩かれすぎだと思う

大晦日AbemaTVで「朝青龍押し出したら1000万円」をみた。

やっぱり、朝青龍はいい。

朝青龍引退理由を憶えているだろうか。

サッカーたことが大々的に報じられたけど、引退の直接の理由一般人を殴ったから。

でも、殴った相手関東連合かいうハングレだったと後になってわかり、ファンとしては朝青龍がハメられたんじゃないかと勘ぐってしまう。

真相はどうあれ、そこは、刑事事件を起こした人間社会的にも制裁を受けるということで、引退はしかたない。

日馬富士の件も、問題は単純で暴行事件を起こしたか引退、それだけの話だ。

なんでつまり白鵬が悪い、モンゴル互助会が悪い、みたいな話になるんだろうか。

しまいには朝青龍白鵬八百長を促してるとか、「え、何言ってんの?」としか思えないんだけど。

朝青龍が出稽古時津風部屋にいき、プロレスまがいの技をかけて怪我をさせた。

協会をあげて朝青龍フルボッコ

⇒その後、時津風部屋新弟子リンチで殺した事件が発生。

朝青龍八百長疑惑報道

朝青龍引退後、大相撲八百長問題勃発。やくみつる「追求するのは野暮」発言

いつもどの口がそれ言うの?って思うんだけど。

朝青龍日本のことも相撲のことも大好きだよ。

あんな華のある力士いなかったよ。

朝青龍から相撲を奪うなんてさ、そんな酷いってなかったよ。

闘志むき出して闘って、勝ったら子供のように喜び、負けたら本気で悔しがる彼が、八百長なんかするはずがないのに、なんだよこの報道は。

2017-12-20

ぶっちゃけ男性の#metooは色んな人に都合が悪すぎて広まらないと思う。

貴の岩みたいにリモコンで殴られるのは流石に稀な例だが、男のパワハラは殴る蹴るくらいは普通に行われているし、そんなもんが明るみになったら刑事事件待った無しだからガチで火消しが入るだろう。

更に、殴る蹴るのパワハラが晒されると、言葉暴力や、胸を触る、と言った女性へのパワハラ相対的に大した事の無いように見えてしまう為、女性たちにとっても都合が悪いよね。

男性へのパワハラは闇が深過ぎて、#metooというハッシュタグにはちょっと荷が重過ぎる。

2017-12-09

anond:20171209122722

DVが発覚しにくい話と陰口を一緒にするのは違和感あるなー

まずね、警察はね民事不介入っていう原則があるんだよ。

そのため、DVはただの夫婦喧嘩との線引きが難しいので警察もすぐには動きづらい。

個人間の陰口の場合は、陰で殺害予告殺害計画でも立てない限りは刑事事件にはなり得ないでしょ?

芸能人だったら営業差し支えが出る場合があるから訴訟に持っていけるかもね。

まり、陰口の内容が犯罪に絡むものではなくて貴方芸能人でもない限りは個人間の陰口を立件することは不可能に近いということは理解しよう。

2017-12-06

Winny金子無罪ってどういう理論なの?

Winny事件最高裁判例(最決平成23年12月19日)全文: 情報法学日記 by 岡村久道

http://hougakunikki.air-nifty.com/hougakunikki/2011/12/winny231219-ee6.html

被告人Winnyの開発宣言をしたスレッド(以下「開発スレッド」という。)には, Winny著作権侵害のために利用する蓋然性が高いといえる者が多数の書き込みをしており,被告人も,そのような者に伝わることを認識しながらWinnyの開発宣言をし,開発状況等に関する書き込みをしていたこ

②本件当時,Winnyに関しては,逮捕されるような刑事事件となるかどうかの観点から摘発されにくく安全である旨の情報インターネット雑誌等において多数流されており,被告人自身も,これらの雑誌を購読していたこ

被告人自身Winnyネットワーク上を流通している著作物推定されるファイルを大量にダウンロードしていたこ

2chダウンロードソフト板の「MXの次はなんなんだ?」というスレで開発を初めて、違法DL系の雑誌を購読しながら、実際にダウンロードを繰り返していたにもかかわらず

(3) これを本件についてみるに,まず,被告人が,現に行われようとしている具体的な著作権侵害認識,認容しながら,本件Winnyの公開,提供を行ったものでないことは明らかである

!!!!!!!??????????

違法ファイルの共有用として公開したわけじゃないことは明らか!!???!

さすがに詭弁が過ぎないか

2017-12-01

いやさすがに説教中にLINEダメだろ

もちろん、殴るのはアカンし、刑事事件なのは間違いないよ。それはきちんと裁くべきだとは思う。

でも、はてな体育会系アレルギーどもは貴ノ岩を全力で擁護してるけどさ、説教かばってくれた先輩の説教中にLINE気にするってさすがにどうかしてるだろ。

例えば社長との飲み会社長が訓示たれてる時に彼/彼女からLINEなんかするか?したら苦笑いされて、社長の心象悪くするだけってわかるはずだし、普通はしないだろ。

はてなーはやりそうだな。それで万年使えないやつ扱いされているにもかかわらず、日本的年功序列で遅れてるーとか管巻いてそう)

ましてや横綱って角界では一応神扱いだし、そうでなくても、同郷の大先輩なんだし、ちょっと空気読んで、すまなさそうな態度はとれよ。

さすがに貴ノ岩は頭悪すぎだろ。

2017-11-30

日馬富士引退可哀想とか言う奴

酒の席で指導名目で暴れただけで引退とか可哀想だよね。

しかそいつとは和解が済んでるのにそいつ空気読まずに倒れたから頭の硬い親方にバレて大ごとになっちゃって。

傷害事件として立件するだなんて、いやその前に相撲協会通せって話だよね!相撲協会なら穏便に話を済ませられるのに!

大体一度はアンタが居ないところで収まった話だし!何よりアンタの指導不足であんな礼節も守れない奴が表に出て来るんだもん、悪意を感じるよね!昔っから鼻持ちならない奴だし!

んでボコった奴も入院してコメントも無いし!何が刑事事件からコメント出来ないよ!事実隠蔽わ!

それにしても日馬富士可哀想だわ…一生懸命相撲に命かけてきたのに別の部屋にお世話になってる同郷の後輩に指導しただけでこんな事になるだなんて…本当に、日本の常識って奴を知らないのかしら!体育会系なんだからこんなこと日常茶飯事なのよ!ボコられたって例え死んだって受け入れなさいよね!本当、こんなことで横綱だった人を失うだなんて相撲界の損失だわ!

でも、今日に間に合って本当に良かったわ!だって今日大事会議があるんだもの横綱引退してもらったんだから今回のことでぶつくさ言わせないわよ!むしろこれで矛を収められるわね!

何?まだ書類送検とかが終わってないですって!横綱を辞めたのよ?!そんなものあってないようなものでなくって?!

モンゴル人達もそう思うわよね!

本当にもう!空気が読めない奴はこれだから困っちゃうわ!

日馬富士暴行事件における貴乃花親方問題

この件について貴乃花親方批判するとネットで集中攻撃を受けることになり、まともな人がまともな批判もできない状態になってしまっている。

貴乃花親方盲目的に擁護する人たちがまず理解すべきなのは、一連の騒動では2種類の問題があるということだ。

 

1.日馬富士貴ノ岩暴行した事件

一つに、日馬富士が酒の席で説教中の貴ノ岩を殴って怪我をさせ休場させてしまった事件だ。この件は刑事事件としてはまだ捜査中だが、先日日馬富士責任を取って引退たことでひとまずの決着となった。一人の関取を殴って怪我を負わせ休場させてしまったのだから横綱として引退は当然の結果だ。あとは刑事結論がついたとき当事者どうしで弁護士通して和解の道を探ればいい。

 

2.貴乃花親方巡業部長による相撲協会への背任

もう一つの問題が、相撲協会理事であり巡業部長役職についている貴乃花親方が、暴行事件が起きそれを警察に届け出たことを相撲協会に報告しなかったことで、さら報道によれば相撲協会に嘘を伝えていたということだ。これが単純な暴行事件を複雑にさせ、当事者以外の多くの外野を巻き込む騒動に発展する要因となっている。

貴乃花親方が巡業部長として把握した暴行事件隠蔽せずに警察に届け出るのは正しい。ネット住民の多くはそのことを支持している。しかし、警察に届け出たことを協会に報告しないのは異常であるネット脊髄反射で返ってくる「協会に報告したら隠蔽される」は、警察に先に届け出ている以上当てはまらない。しか貴乃花親方巡業部長は、相撲協会貴ノ岩の怪我について尋ねた時にその時点で警察暴行事件として被害届を出していたにも関わらず「階段から落ちた」と暴行事件のことを隠蔽しており、その後警察から連絡を受けた相撲協会が改めて尋ねた時には「誰かに押されて落ちたのかと思ってた」と開き直っている。

これは相撲協会役員としての仕事をせず責任放棄している行為で、日馬富士暴行事件とは別に問題として追及されるべきことである

 

2017-11-28

貴乃花親方の「沈黙戦略の狙いと結末予想

貴乃花沈黙戦略を伴ったものなのか真偽は不明であるが、「利得を最大化する戦略」として適切である

その「狙い」と「戦略」、今後の「結末」をまとめた。

まず貴乃花親方の「最大限」の狙いは、以下すべて達成すること。

協会改革暴力パワハラ排除の明文化

日馬富士断酒謝罪会見

貴ノ岩地位確保

これら全部が日馬富士協会から提示されれば、貴乃花の狙い通りで、示談成立、嘆願書起訴回避、両者復帰となる。

一方、貴乃花の最悪シナリオは、協会第三者委員会)主導で、両成敗で、協会何も変わらないこと。

 ※ 相撲協会に限らず、第三者委員会は信用できない

   「茨城・中3自殺第三者解散」:https://mainichi.jp/articles/20170613/k00/00m/040/066000c

そこで利得を最大化するためにはどうすればよいか

その戦略の一つとして、貴乃花親方の行動が当てはまる。

それが「沈黙作戦」。

示談交渉刑事裁判の両方を考慮し、「被害者から要求提示しない」。

示談交渉の面で不利にならないため

    上限を自分から明かさない。

    交渉スタートラインになってしまう。

刑事裁判の面で不利にならないため

    示談交渉で過大な要求をしていると受け取られると不利に。

    被害者が不誠実と受け取られる。

    示談の内容は、あくま加害者から言わせる。

沈黙のもう一つの理由示談刑事裁判以外)

協会自ら考えるため

    押し付けられたもの実効性がない。

最後に、貴乃花親方沈黙戦略の結末は、大きく4つに分けられる。

貴乃花親方の勝ちシナリオ

1. 示談成立で貴乃花要望すべて達成

2. 示談不成立 → 刑事有罪日馬引退) → 協会改革

3. 示談不成立 → 刑事有罪日馬引退) → 協会改革不十分 → 民事協会改革

貴乃花の負けシナリオ

4. 不起訴協会第三者委員会)によるあいまい解決(両成敗)

 協会にとって円満解決

とまぁ、こんな感じで戦略を予想したが、単純に被害者の方から示談要求を出すのは、貴乃花美学に反するから沈黙しているだけかもね。

とにかく現状は、協会から示談交渉待ち。(もう水面下で始まっている?)

書類送検起訴までの攻防が楽しみだ。

書類送検までに、協会果たして改革に乗り出すのか?

日馬富士を救う気があまり感じられないので、刑事事件まで行ってしまいそう。

もし示談・復帰となった場合白鵬の「俺が収拾した」発言が飛び出しそう。

皆さんはどのシナリオを予想する?

日馬富士暴行傷害事件と籠池夫妻不当長期勾留

この国の惨状が一段と悪化してきている。

大相撲の現役横綱による暴行傷害事件が明るみに出ている。

加害者は現役横綱日馬富士被害者幕内力士貴ノ岩である

貴ノ岩日馬富士から一方的暴行を受けて重傷を負った。

10針も縫合処置を受ける裂傷を負ったというのが事実であれば、

間違いなく重傷である

現役の横綱であるから、素手で殴打したとしても、

事実上の「凶器」とみなすべきであるだろうが、

ガラス瓶や金属製カラオケ通信機器で殴打したとなれば

殺人未遂」として取り扱うのが妥当ということになるだろう。

傷害」が「けんか」で生じたものであるのか、

一方的暴行であるのかも重要事実関係になる。

11月9日付の医師診断書には、

「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」

「全治2週間」

記載されているが、この診断書を書いた医師が、

「重傷と報道されていることに驚いている」

コメントしたと報道されているが、普通感覚では、

「このような診断書を書いた医師が「重傷と報道されていることに驚いている」と

発言していることに驚く」

のではないだろうか。

この診断書が「貴ノ岩が重傷を負った」との判断の、

当初の根拠になってきたわけであるから

この診断書を書いた医師が公の場で説明するべきである

メディア報道が、貴ノ岩貴乃花親方を激しく攻撃する方向で

展開されてきたことに対して、私は異議を唱え、事実関係重要な点を

精査するべきことを主張してきた。

重要な点は

貴ノ岩日馬富士から暴行傷害を受けたことが事実であるのかどうか。

日馬富士が素手以外の何らかの「凶器」を用いたのかどうか。

貴ノ岩が受けた傷が「重傷」であるのかどうか。

暴行傷害事件であるなら、これらの点が重要確認事項になる。

そして、この事案について、

被害者である貴ノ岩とその保護者にあたる貴乃花親方

10月29日の段階で警察被害届を提出していることも重要だ。

警察被害届を提出した時点で、事案は刑事事件事案となるのであり、

事実関係の解明は、基本的警察当局に委ねられるべきものである

貴乃花親方相撲協会理事であり、巡業部長の職にあるから

相撲協会説明するべき立場であるが、

相撲協会がこの種の暴力事件の処理に関して、

問題隠蔽してしまおうとする体質を強く持っていると判断すれば、

問題処理を協会ではなく警察に委ねるとの選択は、当然のことながら浮上するだろう。

貴乃花親方協会には説明せず、

警察捜査による事実解明を求めているのだとすれば、その真意は十分に理解できる。

現に相撲協会警察からの連絡で、11月2日の段階で事実概要を知りながら、

十分な事実解明をしないまま、

11月12日開幕の九州場所日馬富士を出場させている。

11月14日にスクープ報道がなされて問題が表面化した際、

相撲レポーターとされる女性は、

九州場所の開幕時点から現場ではこの話題で持ち切りだったことを認めている。

九州場所が開幕する時点で、

関係者の間に問題存在は周知されていたにもかかわらず、

相撲協会日馬富士の出場を容認しているのである

この現実を踏まえれば、現体制相撲協会事実関係を「調査」したところで、

公平、公正な調査結果がまとめられる可能性はほとんど存在しない。

相撲協会が受けるダメージを少なくする方向に、

事実を歪めて報告書作成する疑いが濃厚なのである

貴乃花親方相撲協会調査に非協力的で、

事実関係の解明を警察当局に委ねようとしているのは、当然のことであると言える。

事件発生に至る経緯についての事実解明も明らかにされる必要がある。

貴ノ岩スマホ操作しているときに、

いきなり日馬富士から暴行を受けたと証言しているようだが、

宴席で騒音が大きいなか、日馬富士貴ノ岩に声をかけたことに気付かず、

貴ノ岩スマホ操作しているときに、

これに日馬富士が激高して暴行に及んだということもあり得ることである

しかし、仮にこのような経緯があったにせよ、

日馬富士一方的暴行に及んだとするなら、責任所在は明確である

報道は、日馬富士暴行事実を認め、

また、素手以外にカラオケ通信機器でも殴打したことを認めていると伝えている。

これが事実であり、一方で、貴ノ岩が10針を縫うような重傷を負ったことが

事実であるなら、暴行傷害事件としての輪郭は、かなり明瞭である

事件の大きな背景には、本年の初場所貴ノ岩白鵬勝利し、

白鵬の優勝が阻まれ稀勢の里が初優勝したことがある。

モンゴル会が「互助組織」的な機能を有しているとすれば、

貴ノ岩勝利は、「しまの掟を破壊する許されざる行為」と理解されるだろう。

今回の暴行傷害事件の背後には、この種の巨大な闇が関係している可能性もある。

貴乃花親方相撲協会調査ではなく、

警察捜査事実解明を委ねていることは正しい判断であると考えられるが、

日本場合警察検察自体が歪んでいるという現実があるため、まだ予断を許さない。

日馬富士逮捕されず、籠池泰典氏夫妻は逮捕起訴され、4ヵ月にも及ぶ

不当勾留が維持されている。

このような暗黒社会においては、

警察による事実解明にも全面的な信頼を置くことができない。

この点はしっかり踏まえておかねばならぬ部分である

私がこの問題を取り上げているのは、

マスメディアによる情報操作の分かりやすい事例である判断たかである

相撲専門家でもなく、相撲自体を本ブログメルマガテーマともしていない。

しかし、メディア情報が著しく偏り、それによって世論誘導される危険がある、

あるいは現実があるという、この国の根本問題ひとつ考察する際、

この事案に対するメディア報道のあり方は、

情報操作」、「メディアコントロール」の問題を考える上で、

非常に重要で分かりやすい事例になると判断したのである

貴ノ岩は10月25日深夜に暴行傷害を受けた。

26日朝に応急処置を受けて、予定されていた日程をこなした。

しかし、傷害の程度が重く、再度医師の診断を受けて診断書を受け取った。

その後に、さらに状況が悪化して、より精密な診断を受けた。

その際に、再度診断書を書いてもらった。

このような経緯は、十分に想定可能である

メディアは、軽傷であるのに重傷を装い、

診断書を偽造に近いかたちで入手してこれを公表たかのような印象を

植え込む報道を展開し続けた。

また、暴行が発生した経緯として、貴ノ岩言動非礼であり、

貴ノ岩の側に責任があるかのような情報を流布した。

あなたたちの時代は終わった」と貴ノ岩発言した。

横綱説諭している最中スマホ操作した。

「誰からの連絡か」と問われ、「彼女からです」と答えた。

これらの情報を、あたか真実であるかのように流布したレポーター存在する。

こうした情報洪水のごとくに流されれば、

一般市民は、これを事実であると受け止めてしまう。

その結果として、

「悪いのは貴ノ岩であって、日馬富士は悪くない」

という「イメージ」が形成される。

これが、いまはやりの「印象操作」なのである

事件が発生する経緯について、

客観的確認されていないことがらが無責任に流布され、

その情報鵜呑みにしてしまうと、このような事態が発生する。

このことを楯に取り、そのようなことを防ぐためにも

貴ノ岩が公の場で説明することが重要だとの意見も登場する。

しかし、貴ノ岩相撲協会事実説明したところで、

相撲協会がその説明をどのように取り扱うかは分からない。

相撲協会問題矮小化したいとの意向を有しているなら、

貴ノ岩説明が正当に流布される保証はない。

この点で貴乃花親方の行動は明確である

警察当局被害届を提出した。

警察当局による事実解明にすべてを委ねるというものなのだ

刑事事件事案であることを踏まえれば、

事実解明を警察に委ねるというのが基本である

相撲協会警察による事実解明を待って適正な措置を講じれば良いだけのことだ。

事案は、これまで明らかになっている情報を踏まえるならば、

日馬富士一方的加害者であり、貴ノ岩一方的被害者である

このことが警察捜査によって明らかになるなら、

それを踏まえて適正な措置を講じれば良いのである

相撲協会事件捜査をすること自体本末転倒なのだ

しかしながら、その警察検察捜査に全幅の信頼を置くことができるかというと、

ここにも疑問符を付けざるを得ないところに、日本の悲しい現実がある。

森友学園事案の本質は、国有地不正廉売疑惑事案である

時価が10億円は下らないと考えられる国有地が1億3400万円で払い下げられた。

しかも、土地改良費として1億3200万円が支払われた。

財政法国有財産を適正な対価なくして処分してはならないことを定めている。

この法律に反して、不正に低い価格国有地が払い下げられた疑いがある。

背景は、安倍首相夫人である安倍昭恵氏の関与である

安倍昭恵氏が新設小学校名誉校長就任した。

森友学園籠池泰典理事長は、

名誉校長安倍昭恵氏に学校用地の問題について相談した。

安倍昭恵氏は公務員秘書の谷査恵子氏に指示して、財務省との折衝をさせた。

その結果として国有地不正廉売された。

このような事実経過が存在したのではないかとの、強い疑いが存在する。

国会安倍昭恵氏を証人喚問して、事実関係を明らかにする責務を負っている。

しかし、安倍政権与党が反対して、

このような安倍昭恵氏による公開の場での説明機会がまったく設営されてきていない。

これらの問題について積極的発言してきたのが籠池泰典氏夫妻である

しかし、籠池氏夫妻が事実関係公言することが、

安倍首相にとって、極めて目障りな状況になった。

こうしたことを背景に、籠池氏夫妻が逮捕され、起訴され、

さらに、長期勾留され続けているという現実が生じたと考えられる。

籠池氏夫妻は、「詐欺」の罪に問われている。

しかし、事案の補助金不正を問うのであれば、刑法詐欺罪ではなく、

補助金適正化法違反に問うべきであると、法律の専門化が主張している。

そして、適正な量刑罰金刑であるとも述べている。

ところが、籠池氏夫妻は詐欺罪起訴され、4ヶ月に及ぶ長期勾留を受けている。

そして、保釈請求裁判所却下している。

逃亡の恐れも、証拠隠滅の恐れもない。

にもかかわらず、不当な勾留を続け、しか接見交通禁止という措置まで

付けられている。

基本的人権が完全に蹂躙されているのだ。

国会では予算委員会が開かれ、森友問題が取り上げられるであろう。

その際、籠池氏が在野で、さまざまな発言をすれば、

安倍首相には都合が悪いのだろう。

日本警察検察裁判所前近代に取り残されている。

取り残されているというよりも、

安倍政権日本警察検察裁判所大日本帝国憲法時代

引き戻しているのである

国民政治に強い関心を持つことを阻止する上で、

国民の目をスポーツ観戦に振り向けることは極めて有効手段になる。

安倍政権は、この視点からスポーツ振興に大きな力を注いでいる。

オリンピック大相撲振興もこの視点から説明できる。

NHK日本相撲協会の最大のスポンサーであり、

NHK放送事業を支える大黒柱として相撲興行を利用している。

相撲協会不祥事スキャンダル相撲興行の縮小は、

この観点から国策上」望ましからぬ事態なのである

貴ノ岩貴乃花親方に対する不正で不当な弾圧は、

この文脈から説明し得るのである

日馬富士による貴ノ岩に対する暴行傷害事件警察検察当局によって、

適正に処理されるのかどうかを、私たちは厳しく監視する必要がある

2017-11-22

https://anond.hatelabo.jp/20171122000508

刑事事件場合、主として凶器から故意認定するので重要

言い換えると、「ビール瓶で殴ったけどケガさせるつもりはありませんでした」などという言い訳は通らない(ことが多い)ということになる。

2017-11-19

籠池の「安倍総理から夫人を通して)100万円もらった」というのは事実である可能性が高い

安倍総理から籠池へ100万円について。 郵便局での振込用紙の件で「まったく物証にならない。」という人がいるが、それはおかしい。

かに刑事事件としては物証にはならない。

だが、この100万円を渡したかどうかというのは、刑事事件ではない。もちろん違法性もない。一方、籠池がこの振込用紙を見せて100万円をもらったと証人喚問で言った場合、籠池を偽証罪に問えるか。 答えはNOである

検察警察)はもし籠池の偽証罪を問うなら、100万円をもらって「いない」物証を出さなければならない。

この振込用紙がまったくの偽物であり、振り込んだ100万円が安倍とは関係ないことを証明しなければならない。しかしこの振込用紙には、安倍晋三と書いて消した跡がある。これは安倍総理を貶めるためにやったという安倍自民党支持者がいるが、 籠池は「安倍首相がんばれ」と幼稚園児に言わせるほどの安倍応援団。2015年9月のこの時点で安倍をはめるために工作したとは考えられない。

同様のことを3月20日TBSのひるおびで政治評論家伊藤敦夫さんが述べている。

まり籠池の「安倍総理から夫人を通して)100万円もらった」というのは事実である可能性が高い

2017-11-07

http://annoiell.hatenadiary.jp/entry/2016/10/28/121421

理系研究者旧帝大博士号持ち。

指導教員教授が受け入れたポスドクが、授業で引用とは明記せずに他人書評コピペレジュメで配布して、それが研究不正だと教授に訴えたら、「これは別にいいんだよ」「ちょっとコピペをしたことぐらいは気にしません」と怒られたという話。

この話の真偽は置いておいて。一般に「授業で引用とは明記せずに他人書評コピペレジュメで配布」は、著作権著作者人格権性質上、やっちゃいけないけど、いわゆる「研究不正」ではないと思う。なんか、はてブコメントでも研究不正だという人がチラホラいて、その辺の判断ができる人が研究者以外にも増えて欲しいので、書いた。正直、研究者的には、「あー、赤信号渡っちゃったのね」ぐらいの話なので。

いわゆる研究不正というのは、普通他人の業績(=発明発見、それを伝える論文)を自分のものであるかのように他の研究者を騙し、嘘ついて業績をかさ増しすることを言う。授業で教えられる内容は、講演者本人の研究業績ではない事が普通だし、講義を受けている学生研究者ではない事が普通しかも、コピペがあったのは、独自発明発見を伝える論文ではなく、他人の書いた本に対する書評。だから、嘘ついて業績をかさ増ししようという意図があったとは普通、みなされない。授業は研究の場ではないので、少なくとも、研究不正であったということは難しいのでは。

他人著作物引用である事を明記せずに講義に使うと、著作権著作者人格権侵害が発生するのはその通り。ただし、これらの権利は、元々の著作物の著者が「侵害された!」と訴え出る事で初めて裁かれる私権であって、たとえ破ってても、いわゆる「民事」なんだよね。刑事事件ではないから、「犯罪」かと言われると微妙。同じ民事という事で言えば、例えば、研究者が誰かと私的金銭トラブル抱えて訴えられていても、それは研究不正ではないでしょう。それと同じ話。

おまけに、授業の一環ということなので、口頭で引用であることを伝えている可能性もあるし、授業のウェブサイトみたいなところには引用である事がハッキリ書かれているかも知れない。その日の配布物には引用であることが書かれていなくても、次の回の資料に「前回の資料引用でした」と書かれているかも知れない。もしそうやって、後からでも引用であることを学生に伝えていたら、全く問題のない話。

こういう事をかいつまんででもいいので筋立てて説明してあげるのが大学教員役割だと思うので、この先生の反応は教育者としてはどうかと思うし、ブコメにあるように「いい先生」とは思えないけど(仮にこの話が事実だとすればね)、研究者としては極普通の反応だと思うなぁ。誰も問題にしないよ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/annoiell.hatenadiary.jp/entry/2016/10/28/121421

2017-10-31

anond:20171030181400

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

そんなキッショい男がおる学校なんかぜったい通いたくないし。娘ちゃんかわいそ・・・

弁当作ってくれるからやさしい?は?

精液練り込んである弁当もらっても迷惑以外の何物でもないし…

本当に親切心なら捨てられたくらいでピーピー言うな

学校の中だから示談でうやむやになってるけど、これ社会でおきたら訴訟待ったなしだし放置すればそのうち刑事事件沙汰になってもおかしくない

伊藤詩織氏と山口敬之氏の件って結局

伊藤詩織氏と山口敬之氏との件について、最初彼女の会見から事件本質関係ないことも含めて多くのことが語られ、多くの人がその事件本質関係ないことに気を取られてややこしくしてるように見えるので、整理する意味ちょっと書く。

実際、「レイプがあったかどうか」という核心にだけ絞れば出来事はかなりシンプルだと思う。で、先に結論いたこから言うと、(真実ひとつだとしても)今回の両者の言い分や状況から第三者客観的判断しようとした場合、どちらかが間違っててどちらかが正しいということだけでなく、ある程度のところまで両者の言い分がともに正しいという可能性がある、ということを考えてる。

まず、俺はとりあえず男な(一応、これは最初に言っておこう)。伊藤詩織氏の最初の会見、先日のFCCJの会見をはじめ、公になっているインタビュー記事やそれへのネットの反応などは一通りチェック済み。Blackbox申し訳ないが未読。山口氏のフェイスブックでの投稿や先日上がったHanada動画は視聴済み。

法律専門家じゃないのでそのへんの解釈定義曖昧なところあるかも。いずれにしても素人感想ではあるので、そのつもりで。

以下、事件本質とは関係ないと思われる情報を3つクリアにする。

就職斡旋してやるからセックスさせろとか、就職を世話してやる俺の酒は断るな、ということはなかったようなので、そういう点でのセクハラパワハラアルハラというのは除外していいよね。あくまで二人で食事に行ったきっかけに過ぎない。

これは重要かつ決定的物証となり得ると思うけど、実際どうだったかを今の段階で科学的に検証できないのであれば、この論点に拘り続けることはできない。

この辺はやや重要なところではある。刑事事件としては一応結論が出てしまったわけだけど、この件の本質的な争点は、当時の伊藤氏の状態が準強姦定義である心神喪失」「抗拒不能」に当たるかどうかだと思うから

でも、タクシーの中では「駅でおろしてほしい」とわりとまともなことを言ってたようだし、このタクシー運転手証言だけでは、山口氏が挿入した際に「心神喪失」「抗拒不能」だったとまで断定することは難しいだろうと思う。一目撃者に過ぎないのでは。

続いて、重要だと思われる点を強調する。

これについては山口氏がHanadaの動画の中で自分確認したと言っているが、伊藤氏はふらふらながら自分カバンを抱え、自分の足で歩いていたという。ここで伊藤氏の主張と食い違いが見られるが、民事でこの映像証拠として出ればはっきりするはずなので、これ以上はここでは触れない。何か明確なものが写ってることを願う。

2軒目の寿司屋トイレあたりから記憶を失っていた伊藤氏。目を覚ましたときには山口氏に挿入されていたという。それに対して山口氏は、伊藤氏は嘔吐して水を飲んだり土下座して吐いたことを謝ったりしていたという。ここは完全に二人にしかからない上に、伊藤氏は自身でも記憶を失くしていたと言っているので、証言という点で伊藤氏は不利にならざるを得ないだろう。

ここで俺が引っかかったのは、「行為中に目を覚ました」ということだ。

ちょっと本筋から外れるけど、これまでいろんなテレビドラマ映画漫画など創作世界(敢えていうが欧米のも含めて)で、羽目を外して飲み過ぎて記憶を失い、翌朝目が覚めたら見知らぬ男の部屋のベッドで事後だった、みたいなのってあるよなぁって。

物語だと、だいたい自分の失態として、あちゃーやっちゃった、みたいな後悔と二日酔いを抱えてとぼとぼ家に帰るってことになるんだけど、考えてみれば、それもほとんどレイプ(準強姦)と同じなんだなってこと。だけど、自分が楽しく酒を飲んでたっていう記憶と、行為中の記憶がないっていうことによって、「レイプだ」とまではなかなか本人(また、そういう創作物を見ている側)は思わないというのも、人の心理というか、人情なのかもしれない。

(断っておくが、俺は、だからこうした演出や筋書きをすべて準強姦的だと非難したいわけじゃないし、そういう女性は「レイプ被害者」だと自覚を持てとか言いたいわけじゃない。まあ、なんていうか人の営みってそういうところあるよねって感じ。何でもかんでも法律警察だってことではないだろとは普通に思う)

ともあれ、伊藤氏がここまでこの件を引っ張るのは、行為中に我に返ったからで、実際に痛みと恐怖を感じたからなんだろうな、と察することはできる。

あと、アルコール健忘症というのもなかなか厄介だ。その時は普通に受け答えをしているけど後になると本人は覚えてないってやつ。これも、後から本人がそういう状態にあったということを科学的に立証することはできないんだろう。

まとめ

この件を、確定的な出来事に即してシンプルに見れば、男と女が飲みに行き、女が飲み過ぎか体調不良意識朦朧とし、男がホテルに連れ込んでセックスがあった、という、ありきたりといえば言い過ぎだけど、珍しくはない話でしかないだろってこと。そして、アルコール健忘症を鑑みたときに、伊藤氏と山口氏のどっちが正しいということでなく、伊藤氏が記憶を失くしているとき山口氏の主張したとおりの行動をしたのかもしれず、たまたま挿入中に目覚めた伊藤氏が痛みと恐怖で逃げ出した、という、両者の言い分が相当なところまで両立することも有り得るんじゃないの、という可能性を指摘したかった。

だって最近伊藤氏の応援側は、酩酊した女性病院に連れて行かずにホテルに連れ込むとは何事だ、ぐらいなことしか言えなくなってんだもん。いやまあ、そりゃあそうだけどさ。実際、本当に明らかになっていることで第三者がはっきり言えるのってこれぐらいのことなんだよな。そりゃメディアも取り上げにくいだろ。

伊藤氏がまるきり嘘ついてるとは思わないし、望まない性行為があったのは事実のようだからいろんな意味彼女の行動が報われてほしいと思うけど、実際、これからメディア発言していくにしても、「刑事事件としては不起訴処分」みたいな注釈をいちいちつけられるわけだろ、なんか運が悪いっつーか。

で、最後に、敢えて触れなかったが、逮捕状が出たけど直前でもみ消された件。

人によっては、この点こそがこの件の本質だと思ってるんだろうが、これについては俺にはよく分からん、ので特に言えることはない。そもそも、ここまで書いてきたようにこの件で本当に客観的に準強姦が立証できるかというのもなかなか難しいんじゃねって俺は思ってるけど、実際に政権上層部人間恣意的判断があったならぜひ明らかになってほしいとは思う。安倍政権にかかわらず、権力に何ができるのかということは国民は知るべきだろ。

以上、読んでくれてサンクス山口氏に肩入れするつもりはないけど、まあ、そう読めるかもしれん。何度も言うように伊藤氏が嘘をついているとも思ってないので、山口氏に味方していると言われるのは本意じゃない。念を押すが、両者の言い分がある程度までともに正しいという可能性がある、ということを主張したかっただけ。あと、行為中に我に返ったというところが事態のかなり大きな分かれ目になってるのでは、ということは言われてないように思えたので。大した結論出てなくてすまん。民事でどうなるかは、ここで俺が書いた以上の決定的な新事実が出てこない限り、どっちかが完全勝訴みたいにはならないんじゃないかな。まあ、裁判のことはよくわからんが。最後に、デートレイプドラッグはきちんと啓蒙すべきだ。これ大事な。

2017-10-22

anond:20171022182120

向こうの意見も聞かないまま一線超えるとか言い出すってヤバくね?

刑事事件になる前に仕事やめることオススメする

2017-10-18

anond:20171018122103

大谷直人


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

予断を持たずに事件に取り組み、判決などで具体的な理由を示すにあたっては、最終審としての説明責任を果たす内容になるよう、力を尽くしたい。最高裁には多様な紛争についての不服が申し立てられ、どの事件も最終的な決着が求められている。社会的に影響の大きな事件も少なくなく、責任の重さを日々痛感している。

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

広い視野の下で、公正な判断を行うことが期待されていると感じる。その期待に応えるためには、判断の内容を説得力ある分かりやすものにすることが大切である。また、裁判所存在国民に身近なものとなるよう、情報発信手続きの工夫などといった面にも一層留意する必要がある。

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

地裁高裁で勤務した時代、3人の裁判官の間でさまざまな議論を重ね、充実した判断につながったと感じられた事件は、著名かどうかを問わず長く記憶に残っている。最高裁においても同じだろうと思う。

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合は妥当だと思うか。

任命権限に関わる事柄であり意見差し控えたいが、現在バックグラウンドの異なる同僚裁判官とさまざまな角度から率直な意見交換ができる環境にあり、日々の仕事にとって大きな意義があると感じている。

憲法改正をどう考えるか。

裁判の中で憲法判断を示す立場にあり、お答えは差し控えたいが、憲法は、我が国における「法の支配」の基盤となるものであり、普段からそのありように国民の目が注がれていることは、大切なことであると考える。

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

前項と同じ。

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

これまでに関与した定数訴訟についての私の意見は、大法廷判決の中で示してきたところであり、これからも個々の事件判断の中で示していきたい。

注:16年参院選の「1票の格差」を合憲とする多数意見(17年9月)

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

法的判断司法に求められている大きな問題の一つであるが、今後訴訟最高裁に係属する可能性があるので、意見差し控えたい。

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

国民の皆さんの理解と協力に支えられて、制度が定着しつつあることを、刑事裁判に携わってきた者としてうれしく思っている。大改革であり長期的なものさしで改善を図っていくべき課題もなお残っているが、刑事裁判が、「開かれた司法」の方向に大きく変わったことは確かである

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想や反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

誤判を防ぐためには、一つ一つの事件において、当事者が適切な訴訟活動を行い、裁判官が曇りなき目で判断を下すことが、何より重要である制度運用改善点については、法曹三者の間で、実情をもとにして、率直で冷静な検討を深めることが欠かせない。

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求と死刑執行との関係をどう考えるか。

国民の間で議論を深めていくべき重要テーマであると思っているが、具体的事件に関与する立場にあるので、立法論に関わるご質問についてはお答えは差し控えたい。

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

重大な刑事事件裁判員裁判によって審理されており、今回の新制度運用については、裁判員裁判証拠調べにおいてどのような評価が示されるかが、重要ポイントになると思う。裁判員裁判と同様に、長期的なものさしで検討すべき問題であると考える。

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

さまざまな課題を抱えていることは認識している。法曹養成制度教育制度の一つであり、時間をかけて行うべき人づくりの土台だといえる。長期的なゴールを見定めて、じっくり検討していく姿勢大事だと思う。

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

国際的経済活動が原因となった訴訟はこれからますます増加すると思う。裁判官は、紛争の背景にある実情も視野に入れた上で、判断を下すことが求められる。そのためには、研修、人的交流などの機会も一層充実させる必要がある。

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

「開かれた司法」を推進していく上で、テクノロジー活用重要な柱の一つだと考える。それだけに、単に「便利かどうか」というのにとどまらず、司法へのアクセス裁判手続きの将来のあり方も念頭に置いた上で、総合的に電子化などの改革を進めていく姿勢が大切だと考える。

最近の出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

個人的には、今年は名演と観客席の熱気が一体となったライブ出会う機会が多く、終演後はその場の一員であった幸福感を味わえた(例えば、ロシア劇作家チェーホフの「ワーニャ伯父さん」)。

趣味尊敬する人物、好きな言葉、座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

尊敬」という意味とは少し違うように思うが、強さ、弱さを含めて、人間的魅力に富んだ人物として、最近興味があるのは、森鷗外趣味コンサート観劇。好きな言葉はゲーテの「人間努力する限り迷うものだ」。

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

千葉聡の「歌うカタツムリ」。身近な生物を手のひらの上に乗せながら、生物進化に関するダーウィン以降の研究の歴史が物語られており、科学読み物として非常に新鮮だった。


木沢克之


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

約40年間、弁護士活動から培った経験市民感覚を踏まえ、弁護士出身裁判官であることの自覚と誇りを持って、正義と公平にかない、かつ、健全社会常識にかなう法律解釈適用に努めていきたいと考えております最高裁裁判官に就任して約1年3カ月経過しました。最終審としての判断の重さを更に自覚し、一つ一つの事件謙虚に向き合い、よりよい判断解決のため、誠実に職責を果たしていく覚悟です。

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

裁判所に対して、一つ一つの事件について、迅速かつ適正妥当な判断を期待していると思います最高裁判所としては、主な事件判決などについて、ホームページなどでも公表していますし、法廷の傍聴人の方々にも事件の争点など概要がわかるような工夫を積極的に進めています

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

個別事件判決の中で示した意見のとおりであり、これを離れてお答えするのは控えさせていただきます

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合は妥当だと思うか。

いずれの質問についても、憲法で定められている任命権者が判断する事柄ですので、お答えするのは控えさせていただきます

憲法改正をどう考えるか。

憲法改正は、国会の発議により国民投票を経て行われるもので、主権者としての国民判断される事柄であり、各国民真剣に考え議論すべきものと思います

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

国家存立の基盤である国の安全保障政策については、各国民自分の問題として真剣に考えるべき事柄であり、司法立場にある者として、個人的意見は控えさせていただきます

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

具体的事件において考えを明らかにすべき事柄と思います

注:16年参院選の「1票の格差」を合憲とする多数意見(17年9月)

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

裁判所は、どのような訴訟においても、法にのっとり公平かつ適正妥当な判断をしていかなければならないものと考えております

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

裁判員制度はおおむね順調に運営されてきていると思いますが、問題点もご指摘のとおりあります。更なる審理の工夫や制度広報に努める必要があると考えております

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想や反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

誤判絶対にあってはならないものです。刑事事件事実認定においては、思い込みを排し、様々な視点から十分に証拠吟味することが大事です。刑事司法に携わるすべての者が、誤判防止に向けて、それぞれの立場で誠実に職務を行わなければなりません。

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求と死刑執行との関係をどう考えるか。

死刑制度の存廃や終身刑の創設などは、最終的に国民意見により決められるべき立法課題であり、司法立場から意見は控えさせていただきます。とはいえ、死刑は究極の刑罰であり、その適用は極めて慎重に行われるべきものと考えております

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

制度は、捜査公判が取り調べ及び供述調書に過度に依存している状況にあるとの指摘を受けて立法化されたものであり、これにより、刑事手続きにおける証拠収集方法の適正化及び多様化がされ、公判審理の更なる充実が期待されます

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

具体的な政策についての発言は控えさせていただきますが、法科大学院で5年間教壇に立った者として、法曹養成の理想に向けて開校した有力な法科大学院募集停止が相次ぐこととなり、残念でなりません。社会の様々な分野で法律家活動することは、法の支配する公正な社会を実現するために必要であり、大変意味のあることだと思います。わが国社会の今後の発展を支える有為人材として質の高い法律家いか計画的に養成するかという観点検討されることを望みます

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

国際取引事件家事渉外事件をはじめとする国際的紛争事件に十分対応できるよう、裁判所における人材の育成が求められるものと考えております

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

裁判手続きのIT化のあり方としては、裁判手続き利用者利便性の向上だけでなく、本人訴訟への対応を含む関係者手続き保障情報セキュリティー、事務合理化を含めた費用対効果などの諸般の事情配慮しつつ、裁判手続きにとって真に望ましい姿を探る必要があります

最近の出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

うれしかたことは、稀勢の里関の優勝と横綱昇進です。

趣味尊敬する人物、好きな言葉、座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

趣味は、歌舞伎鑑賞です。尊敬する人物は自分を育ててくれた両親で、感謝尊敬をしています。好きな言葉には「道を伝えて、己を伝えず」という言葉があります日本幕末から明治にかけての動乱期に、キリスト教の伝道を行った宣教師チャニング・ムーアウィリアムズ生き方表現した言葉です。私はキリスト教信徒ではありませんが、ウィリアムズは、幾多の困難に全身全霊で立ち向かいながら人々の心を一つにまとめ、教会や学校病院を造り、社会や世界を動かしました。そのような信仰の姿こそが、「『道を伝え』ることではないか」と思われます。そして「己を伝えず」。真の意味はいまだ計り知れないものの、「自分の考えを相手独善的に押しつけようとしない」とか、「自分名誉欲望のためにけっして人を利用しない」と解釈されています事実ウィリアムズは一介の宣教師に過ぎない自分の名が記憶されることを徹底して拒み、日記手紙の多くを燃やしまでしたとも言われています

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

松井今朝子師父遺言」。歌舞伎演出家武智鉄二師弟関係にあった著者の波瀾(はらん)万丈の半生を描いた自伝です。

2017-10-14

「籠池氏は詐欺を働く人間。昭恵も騙された。」は、“首相失格の暴言法治国家においては、絶対に許せない「首相失格の暴言」だ。

昨夜(10月11日)のテレビ朝日報道ステーション」の党首討論で、安倍首相が、「籠池さんは詐欺を働く人間。昭恵も騙された。」と発言した。内閣の長である総理大臣として、絶対に許せない発言だ。

籠池氏は、森友学園受給していた国土交通省の「サスティナブル建築物先導事業に対する補助金」の不正受給事実についての詐欺罪逮捕され、起訴された。しかし、刑事事件については、「推定無罪原則」が働く。しかも、籠池氏は、その容疑事実については、完全黙秘を貫いていると報じられている。

その籠池氏の公判も始まっておらず、本人に言い分を述べる機会は全く与えられていないのに、行政の長である総理大臣が、起訴事実が「確定的な事実であるように発言する。しかも、安倍首相は、憲法趣旨にも反する、不当極まりない解散(【"憲政史上最低・最悪の解散"を行おうとする「愚」】)を、総理大臣として自ら行った。

それによる衆議院選挙告示された直後に、自分選挙を有利にする目的で行ったのが昨夜の放送での発言なのである安倍首相は「丁寧な説明をする」と言っていたが、それは、籠池氏が詐欺を働いたと決めつけることなのか。

法務大臣には、個別刑事事件に関しても、検事総長に対する指揮権がある(検察庁法14条但し書き)。その法務大臣に対して、閣僚の任免権に基づき、指揮を行うことができるのが総理大臣だ。そのような「行政最高責任者」が、司法の場で裁かれ、判断されるべき籠池氏の詐欺事件について、「籠池さんは、詐欺を働いた」などとテレビ総選挙に関する党首討論で、言い放ったのである法治国家においては、絶対に許せない「首相失格の暴言」だ。

加計学園問題は、安倍首相が「国家戦略特区諮問会議議長」という立場にあるのに、首相のお友達経営する加計学園獣医学部の新設で優遇された疑いが問題となった。今回の「籠池氏の詐欺」についての発言は、自らが、準司法機関である検察を含む「行政の長」なのに、司法判断の介入になりかねない発言である。いずれも、その立場にあることを認識していればあり得ない発言であり、認識した上で、意図的に言っているのだとすれば論外である

しかも、この籠池夫妻逮捕に関しては、逮捕された直後にも、ブログ検察はなぜ"常識外れの籠池夫妻逮捕"に至ったのか】で指摘したように、「補助金適正化法違反告発受理した事件」について、「詐欺罪」で逮捕するというのは、従来の検察実務の常識に反する。この点については、さら検討した上、籠池氏の勾留満期直前に、【検察は籠池氏を詐欺罪起訴してはならない】で、詐欺罪での起訴はあり得ないこと、詐欺罪起訴すべきではないことを指摘したが、大阪地検は、なぜか無理やり「詐欺罪での起訴」を行った。

それに続いて、大阪地検は、籠池氏を、森友学園幼稚園が「大阪府から受給していた、障害支援必要園児数に応じた「特別支援教育補助金」等の不正受給で再逮捕し、起訴した。この「地方自治体から補助金詐欺については、「補助金適正化法」の適用がないので、「詐欺罪」を適用することに問題はない。

しかし、これらの事件について、そもそも刑事事件にするような問題であるか否かに重大な疑問がある。このような社会福祉雇用等に関連する補助金助成金については、かねてから、巨額の不正受給が指摘されている。

厚労省の発表によると、「2009~2013年度に1265社、191億円の不正受給があったことが厚生労働省のまとめでわかった。」(2014.9.22朝日)、「雇用安定のため企業厚生労働省支給している助成金制度悪用され、平成25年度までの2年間で計約94億円を不正受給されていたことがわかった。厚労省企業返還を求めるが、倒産などで回収できない可能性もある。」(同日付け産経)とのことである

このような膨大な数の不正受給は、いずれも形式的には詐欺罪に該当し、検察がその気になれば「詐欺罪」で逮捕起訴することが可能であるしかし、実際には、そのような助成金不正受給詐欺罪告発された例はほとんどない。

さら問題なのは補助金適正化法違反による「告発」を大阪地検受理した際、NHKを始めとするマスコミが「大阪地検が、籠池氏に対する補助金適正化法違反での告発受理した」と大々的に報じた経過だ。その報道が、明らかに検察サイドの情報を基に行われたこと、そして、その情報は、何らかの政治的意図があって、東京法務検察の側が流したもので、それによって「籠池氏の告発受理」が大々的に報道されることになったとしか考えられないことを【籠池氏「告発」をめぐる"二つの重大な謎"】で指摘した。

安倍首相が、党首討論で持ち出した「籠池さんの詐欺」は、検察逮捕起訴も、それに至る告発受理の経過も「疑惑だらけ」である。それを、裁判が始まってもいないのに、有罪であるかのように決めつける発言を「選挙に関して」行ったのである

しかも、安倍首相は、自分の妻である安倍昭恵氏が、その籠池氏に「騙された」と言うのである。それは、どういう意味なのだろうか。「詐欺師の籠池氏に騙されて森友学園小学校名誉校長になった」という意味だろうか。それとも、「騙されて100万円を寄付させられた」という意味だろうか。

私は、これまで、森友学園加計学園問題での安倍首相内閣政府対応に関して、様々な問題を指摘し、批判してきた。この国の行政を担っている安倍内閣が、もう少しまともな対応をして、国民に信頼されるようになってもらいたいと思ったからだ。しかし、安倍内閣対応は、改善するどころか、失態に次ぐ失態を繰り返している。

そして、「森友、加計疑惑隠し」と批判される解散を強行し、選挙公示されるや、今回の、信じ難い「暴言」だ。

このような首相発言が許されるとすれば、もはや今、日本法治国家ではない。

2017年10月12日郷原信郎が斬る」より転載

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