はてなキーワード: 語学とは
努力するのが嫌いだ。
いや、好きで努力してる人の方が少数派なのは分かっているのだが、それでも敢えて言わせてもらいたい。私は、努力するのが、嫌いなのだ。
もうすぐ30歳になるのだが、25歳くらいの時に、ふと「あたし努力嫌い!向いてない!無理!!」と気付いた。遅すぎるが、本当にその年齢で気付いた。
なぜ気付いたかと言うと、「自分にとってどのような取り組みが『努力すること』になってしまうのか」を正確に把握できるようになったからだ。25歳にして、やっと。
語学の勉強。受験勉強。話のレベルが合わないコミュニケーション。電車移動。ヘアアレンジ。これらへの取り組みが私にとって、まさに努力だったのだ。
今までこれらに対しては、「やらなきゃいけないし、やらなきゃ結果的に死ぬほど怒られるし、やれるけど、疲れる」といった感じだった。恐ろしい事に、“努力している”という自覚がなかったのである。25年間も。
以降、「自分にとって、これは努力」と発覚したものは、次々とやめていった。遠ざけて、一切手を付けないようにした。
すると、人生が毎日毎日、めちゃくちゃ楽しくなった。もう努力してた頃の生活には戻れない。何か一つでも努力があると、この幸せな暮らしは終わってしまう。
努力が嫌いなくせに、自分にとって何が努力になるのかも分かっていなかった無知で愚かな私にサヨナラである。
一方で、生活の中にある程度努力を組み込めている皆さんのことは、本当に、本当にすごいと思っている。私みたいに「10か0か」なスタイルをやるのではなく、「無理はしないが、時には努力する」という、とてもバランスの良い生き方ができているから。
ただ、私は努力が嫌いだ。そして、努力が嫌いであるということと、何が私にとって努力になるのかを、絶対に忘れないでいたい。幸せな人生のために。
長男の才能は優しいところではないかと思う。おもちゃを貸したり順番を守ったりは苦手ではあるが、悪意があってやってることではない。必要以上に追撃しないし、嫌なことがあっても八つ当たりもしない。
その点、次男なんてひどい。
妻に叱られたり、iPadがうまく操作できなかったりすると、床にモノを投げつけたり、床や家具を殴って当たり散らすのだが、ときに長男やパパ(自分)を殴りにいく。
不意に理不尽な頭突きや体当たりを食らっても、長男は基本的に無視である。力加減によっては
「わけわかんねぇよ、なにすんだよぉ」
と困惑こそすれど、反撃しない。
極めて温厚。社会性は欠如してるけど、寝言でさえケラケラ笑う。
妻と次男は、嫌なことが積み重なると、最後に起きた嫌なことに怒りがのる。
裏ドラが乗るような感じだ。
さらに
「ワタシが怒ってるということはお前が悪い。お前が悪いからワタシは怒ってる」
という循環論法も成立してる。
も妻と次男のなかでは真だ。
これら、全部無茶苦茶な論理ではあるが、根本的には、「お気持ちは察されるべきだ」がある。
人の世の悩みの8割は、そういうものな気がする。
「愛されるべきなのに愛されない」
などなどの「~べき」論が脳内にあり、それが満たされない矛盾が、怒りとか哀しみとかに転嫁され噴出する。
長男は共感力が弱いので、「共感しあって当たり前」がない。素直に喜び、素直に甘え、素直に怒る。
猫が獲物咥えて自慢しにきて「ほらみて!」とする感じ。無視されると「もっかいやるからほらみろ!」と次は力に訴えてくるけれど、怒りの対象は見てくれなかったという事象に向いていて、気持ちを察してもらえなかったことには向いてない。
そんなんじゃないと思う。
とりあえず小学生入学時点じゃ支援級とかなんじゃないだろうか。
喋りだせば早いんじゃないかとか、オムツは自然に取れるんじゃないかと思ってもいるのだけど、裏切られ続けて今に至ってる。
英単語や英文を覚えてタイプしたりするけど、将来の英語の成績とはつながらないだろう。語学って、そういうものじゃない。
早く数字を理解してるからって、数学に必要な才能もそういうのではないと思う。記憶力がいいし法則の理解は早いから、そこそこの秀才にはなれるかもと心の中で期待してるのは否定しない。
知育コンテンツが好きで勝手に覚えるということは、算数が苦行には感じないのだろうし、勉強が好きな子になればワンチャンってくらい。
TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』監督の廖程芝は、2018年に公開された中国のアニメサイトのインタビュー ( https://www.gcores.com/articles/102967 ) によれば、大学卒業後に日本にわたり、語学学校、東京デザイナー学院を経てアニメ業界入り。撮影としてキャリアを積み、2018年の『アニマエール!』で撮影監督。2023年の『ウマ娘RTTT』が初監督作品となる。
インタビューによれば東京デザイナー学院では生徒の1/3が中国人だったという。『ウマ娘RTTT』の撮影監督も中華系らしき名前だが中国出身なのだろうか。
TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のコンセプトアートを担当する林絢雯は、イギリスの芸術学校を卒業後、2020年に京都精華大学のアニメーションコースを卒業
( https://twitter.com/negita_Ad/status/1652582625301893120 https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2022/0901_4.html )、ゲーム会社を経て現在はフリー。『水星の魔女』ではコンセプトアーティスト、小説版の表紙イラストを手掛ける。
→中国人女性を受け入れ、彼女らに重要な立場を任せる、多様性にあふれた日本のアニメ業界すごい
→俺すごい
巷のお手軽英語本に顕著だが、語学を「ルール」で説明しようとするのは本当に愚かしいと思う。
日本語もそうであるように、自然言語は「なんとなく、そういう風に言わない」「響きが悪い」というだけの理由でそうなっている部分がかなり多い。
フランス語で"il y a des années"が「数年前」なのに、"il y a des jours"が「そういう日もある」になる("quelques jours"だと「数日前」)理由なんて、「ルー
語学の「効率」とは、多様な文脈の「効率の良い吸収」に他ならない。
「歩きやすい道」はあれど「近道」はないのだとわからない限り永遠に語学をものにすることはない。
初期研修医です。3年目になりますが初期研修が終わりませんでした。
ずっと親の敷いたレールの上を必死で走ってきました。わりと(物理的に)叩かれて育ち、幼少期、物心ついた頃から医学部に行って医師免許を取りなさい、手に職をつけなさいと言われてきました。それ以外の選択肢はないものだと思っていました。
本を読んだり、海外ドラマを観ることが好きだったので、語学や文学を勉強したいなあとふと気づいたのは高3の秋。でも高校の理数科に所属していて、馬鹿なりに頑張っていたので成績はまあまあ良い方でした。気づいてしまったことに蓋をして、地元の国立医学部に現役合格しました。
学生時代はそれなりに楽しかった。部活に一生懸命になって、自分がやりたいことがなんだったのかを考えることはしませんでした。友達もできました。
初期研修は市中病院で始めました。でも1年目の6月に、消化器内科をローテートしていたとき、あまりにも臨床が自分の性格に合わず体調を崩し、休職しました。わたしは自他の境界線が曖昧で、入院患者さんが訴える苦しみや、患者さんが亡くなることに耐えきれなかったのでした。それでもなんとか休職明け頑張って仕事を続けていたけれど、その間何度死にたいと思って泣いたかわからない。気づいたらわたしはうつ病と診断されていました。自殺未遂を繰り返しました。
3月30日、わたしはこれで最後にしようと思ってマンションの非常階段から飛び降りようとしました。幼少期の辛い記憶も、普通に医学部を卒業して初期研修を終えて専門に進むというレールに乗れなかった自分も、全部終わらせようと思いました。でも、死ねなかった。結局わたしは死ぬのが怖かったんです。幸せになりたいと思った。死ぬことを選んだのは自分だったのに、死にたいんじゃなくて生きたかったのだった。
この感覚すごいわかる
和ホラーは怖いけど、外国人の幽霊とかお化けまったく怖くないんだよな
ワイ的には現実に実在する殺人鬼やサイコパスと同じくらい日本の幽霊・お化け怖い
でもさぁ・・・ワイくん、モノリンガルで語学全くできないから、英語やその他の国の言葉でなんか言われてもわっかんね〜んだわ
なので、外国人の幽霊とかお化けは、怖いって気持ちよりは、幽霊・お化けってつまりどういう現象なのか?って観察するモードになると思う
在日歴が長かったり、語学得意な人が、幽霊やお化けになって、日本語でなんか恨み言を言ってたとしても、
怖いという感情よりも、『遠い異国の地で気の毒に』っていう感情が先に来ると思う
あと、最近使い始めたばかりなのでまだ効用がよく分かりませんが、ChatGPTを語学学習に利用することも検討してみてください。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/yobikooyaji/status/1626800485780029441
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/kana_en_coaching/n/n563c642305e1
よって、ダイレクトに目的を達成するために、英語圏の人と話すことが英語学習において不可欠な要素です。
今すぐ外国人と友達になって、日本の素晴らしいところを宣伝してください。
英語の教材は世の中にたくさんありますが、自分の場合「スラッシュリーディング」という手法の英語教材を使ったら、短期間で劇的に英語の成績が上がりました。
いわゆるペーパーテストの類は、ほぼ満点が取れるようになり、英語が得点源になりました。
(参考)スラッシュリーディング - Google 検索 https://www.google.com/search?q=%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
具体的には「SIM式」という教材を使いました。
今はSIM式と同様の教材がたくさんあるので、もっと安い教材もあります。
文章見てると、「疲れてるなーって思って気分転換とか何か出来る余裕がなくなってる、疲れてる人」のように見えますね。
多分独身じゃなくても、普通に集中力の低下(仕事に対するモチベーションもプライベートも)ってのはあるよ。
っていうかそれは自然じゃない?人生のちょうど折返しに近くなってきてるし、社会人人生もそろそろ半分。
そんなに自分の未来が輝かしいものじゃないように見えてくる年齢だと思うな。
そこに絶望は一瞬みんなすると思うんだけど、そこに「子ども」がいるとその未来を子どもに託す事で心的に落ち着くんだよね。
まぁじゃあ居ない人はどうする?って話ですが・・・そこが難しいよね。なかなか。一応テンプレは「新しいこと始める」なんだけど。
増田は「既存の趣味」にモチベ出なかったってのはもうそこは趣味が飽きたんだと思う…と思い、違うことやるといいと思う。
ただ、違うことやろうとした時に今度は年齢のこと考えたり、新しい事は年を取るほど億劫になるので、そこのバイアスがね。
それをコントロールできるようになればいいと思う。(この点も子どもがいると、子どもを通じて強制的に新しい事をやることになる。)
もし趣味難しいなら…なんか仕事にもつながるような趣味にしておくと自分の気持ち落ち着けられるかもね。
以下の奴らなら多分そこまで今やお金かけなくても出来るよ。(月5000円〜1万もあれば十分)