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はてなキーワード: 口頭弁論とは

2019-02-08

anond:20190207004137

児童相談所 拉致 静岡市」などと検索すれば、当事者(親)が発信する記事を閲覧することができる。Twitter実名発信すら行っている。

彼らの主張と、裁判所認定事実とを対比しながら読めば、恐ろしさが伝わってくると思われる。

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損害賠償請求事件

東京地方裁判所平成21年(ワ)第25349号

平成25年8月29日民事第44部判決

口頭弁論終結日 平成25年4月25日

       判   決

(第1,第2 省略)

第3 争点に対する判断

1 認定事実

 前提事実に加え,後掲の証拠及び弁論の全趣旨によれば,以下の事実が認められる。

(1)本件小学校入学前後の経緯

ア 原告Q1は,原告Q2及びQ9との同居を始めた平成19年2月頃,Q9が時間を守らないこと,嘘をつくことを矯正させる必要があると考えて,原告Q2との間でQ9へのしつけの方法について話合い,その結果として,原告らは,Q9が小学校入学した同年4月頃から,Q9が上記の点について原告らの口頭での指導を守らなかった場合には体罰を与えることとした。

 原告らの体罰は,当初は頭を軽く叩く程度であり,その後顔を平手打ちするようになり,同年6月頃からは,Q9に木製の子ども用バットを持ってこさせて,臀部をバットで叩くことなどがあった。

(甲4,75,原告Q1本人)

イ(ア)Q9の所属するクラス担任であるQ12教諭は,平成19年4月頃,Q9の顔に痣があったこから,その痣について聞いたところ,Q9は,タンスの角にぶつけたと述べた。Q12教諭は,その後,Q9の顔の別の位置に痣があることを発見した。

 Q12教諭は,同年5月下旬頃,Q9が忘れ物をして登校してきたため,どうしたら忘れ物をしないようにできるか尋ねたところ,Q9は泣き出して,自分学校の支度をしていることのほか,原告Q1は殴るので恐いこと,原告Q2はQ9を守ってくれなくなり,原告Q1と一緒に怒ってばかりいるが,以前はそうではなかったことなどを述べた。そこで,Q12教諭は,Q9に対し,先生はいつも君の味方であり,先生が守ってあげるなどと述べた。

 原告らは,同月31日,本件小学校担任教諭保護者との間での連絡帳に,Q9から先生が守ってあげるという発言があったと聞いたが,その発言真意確認を求める旨の記載をした。

(イ)本件小学校のQ13教頭は,同年6月5日,原告ら宅を訪れ,原告らと面談した。その際,Q13教頭は,虐待の疑いがある場合についても適切な対応をとる必要がある旨述べ,原告らは,今までQ9はしつけを行われずに育ってきており,Q9を良くするのは今しかないこと,しつけの方針として,悪いことをしたら殴ること,虐待を疑っていることは理解していることなどを述べ,Q12教諭上記(ア)の発言について,Q12教諭からの直接の謝罪要求した。これを受け,Q13教頭は,一旦本件小学校に戻り,Q12教諭と共に再度原告ら宅を訪れ,Q12教諭上記(ア)の発言について,誤解を招く発言であったとして謝罪した。

 Q9は,同日以降,Q12教諭に対し,先生が来てくれてから殴られなくなったと述べた。

(ウ)Q9は,同年6月29日,右大腿部,右肩に赤色の跡があり,Q12教諭が,Q9がプールに入る際にその跡について聞いたところ,Q9は,原告Q2から叩かれたと述べた。

 また,Q9は,同年7月2日,右目の下部に痣があり,Q12教諭からその痣について聞かれたところ,原告Q2に殴られたと述べたが,Q13教頭からその痣について聞かれた際には,Q9は転んで怪我をしたと述べた。そこで,同日,Q13教頭原告ら宅に架電したところ,原告Q2は,Q9が2日続けて許せない嘘をついたこから原告Q2が殴った,私も人間から感情的になると述べた。

 原告Q1は,同月3日,本件小学校架電し,Q13教頭に対し,原告らは冷静にQ9をしかっていること,同じ状況であれば原告Q1であっても殴っているはずであり,原告Q2も同じ方針であることなどを述べた。これに対し,Q13教頭は,殴らないで育てることをまず考えるべきであるなどと述べた。

(エ)Q12教諭は,同月4日,原告から,本件小学校教育方針等についての意見記載された手紙が送付されたため,同日午後3時頃,原告ら宅を訪問した。その際,原告ら及びQ12教諭居間にいて会話をしていたところ,原告Q2は,一旦居間を離れてQ9の部屋に行き,Q9を叩き,居間に戻ってきた際に,「今私,Q9のこと,叩きましたから,守って下さい。叩きました。嘘ついたから。」などと述べた。

 その後,本件小学校のQ14校長教務主任及び生徒指導主任原告ら宅を訪れ,原告Q1から学校で行う教育と家庭で行う教育区別をしたガイドラインを示してほしいという要望があったため,Q14校長ガイドラインを示す旨述べて,同日午後8時30分頃にQ14校長らは原告ら宅を離れた。

(甲11,17,18,乙ろ2の12,乙ろ15,証人Q13)

(2)本件一時保護に関する経緯

ア Q14校長は,同月6日,静岡市教育委員会に対し,前記(1)イの経緯を報告した。静岡市教育委員会は,同月10日,静岡市α区の要保護児童対策地域協議会児童福祉法25条の2参照)の定例実務者会議において,Q9を要保護児童として提示し,Q13教頭が前記(1)イの経緯をまとめた報告書(乙ろ2の12の1ないし6丁)を提出した。上記会議に出席した静岡市児童相談所の所員は,同日,本件小学校に対し,Q9は保護を要する児童であるため,今後Q9に痣等があった場合には児童相談所に通告するように指示した。

イ Q9は,同月13日の登校の際,左顎及び左目下部に痣があり,Q14校長がその痣について聞いたところ,Q9は,嘘をついたことを原告Q1に怒られて殴られたと述べた。そこで,同日「Q14校長は,静岡市児童相談所架電してQ9について通告した。また,同日のプールの授業の際,Q9の大腿部及び背中に痣があることが確認された。

 静岡市児童相談所は,同日,上記通告を受け,子ども虐待対応の手引き(平成19年1月23日付け雇児総発第0123003号厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長通知。乙ろ2の10)及び静岡県中央児童相談所作成家族支援ガイドブック(乙ろ2の11)に基づき,上記アの会議に参加していた所員等による緊急受理会議を開催し,Q9に行うべき支援及び援助の内容を判断するための虐待処遇アセスメント指標(乙ろ2の6)で判定をしたところ,虐待の程度は,5段階の上から2番目(打撲,広範囲の軽外傷等)であり,調査格付は,生命を脅かす(又は高い可能性がある。)状態として,直ちに立入調査を行うこととなる「R-1」と判定された。また,静岡市児童相談所のQ15主任主事ケースワーカー)等の所員3名が,本件小学校に立入調査をして,Q9の顔から足にかけて痣があることを確認し,Q9に聞き取りをしたところ,Q9は,原告からは,Q9が時間を守らないという理由毎日殴られること,原告Q2の方が多く殴ること,原告Q1からおもちゃバットでいろいろなところを殴られ,原告Q1から殴られた際に血が出たことがあることなどを述べた。静岡市児童相談所は,上記立入調査をした所員からの報告を受け,上記虐待処遇アセスメント指標及び所員の合議に基づき判定をしたところ,Q9の支援・援助格付は,直ちに一時保護必要となる「AA」と判定された。

 静岡市児童相談所長は,Q9に痣があり,Q9も原告から殴られていることを認めたこと,本件小学校から家庭訪問をした後も原告から虐待継続していることが確認できたことに基づき,Q9を一時保護し(本件一時保護),その後に原告ら宅に架電し,原告らに対して本件一時保護したことを告げた。

 Q9は,同日,静岡市静岡病院のQ16医師の診断を受けたが,同医師作成診断書には,「全身に打撲によると思われる皮下出血を認める」として,〔1〕両下眼瞼,〔2〕左顎部,〔3〕右肩甲骨上,〔4〕左大腿背側,〔5〕右下腿膝下部前面及び〔6〕両殿部について,「いずれも鈍器,または靴による打撲跡と考えられる」,「上記外傷について全治一週間と診断する」との記載がある。

 静岡市児童相談所は,同日,静岡県中央児童相談所の一時保護施設にQ9の一時保護委託した。

(甲11,乙ろ2の4ないし6・12,乙ろ15,16,乙は3の1・2,証人Q17,証人Q13)

(3)本件一時保護開始後の経緯

ア 原告らと静岡市児童相談所は,本件一時保護が開始された平成19年7月13日以降,電話等でやり取りをしたが,次のとおり,原告らは,Q9に対する体罰虐待ではなく,親である原告らの意思無視して本件一時保護継続することは不当であるとの意見を繰り返し述べた。

 原告Q1は,同月20日,静岡市児童相談所のQ15主任主事との電話で,虐待はしていない旨述べ,暴行肯定されると考えているかとの質問に対して「ええ,肯定されますよ。当たり前じゃないですか」「一時的感情だとかそんなことで虐待を繰り返してきているわけじゃないんだ」,「責任ある体罰っていうのだってあるんだ」などと述べ,静岡市児童相談所のQ18統括主幹との電話で,同月27日,「Q9をおたくらに任せますけど,やつが20歳ぐらいになったときにまともな,私らが考えているような大人になってなかったら,抹殺しますんで。おたくらも含めてよ。」,同月30日,「子どもがこう,おれらの考えてたとおりに教育できなくなったときに,おまえらどういう責任とる。とらなかったときは,おまえ,リンチしてもいいか」,同年8月1日,「根本からお前らの育て方とか教育論が間違ってるのに,何で間違ってる奴らと俺らが話し合わなきゃいけないんだよ。」などと述べた。また,原告Q2は,同年7月23日,Q18統括主幹との電話で,「私達は少なくとも体罰体罰だって考えてるんですね。私の思う虐待と言うのは自分憂さ晴らしですね。」,「体罰っていうのは暴力とは違う」などと述べた。

 静岡市児童相談所のQ19主任主事心理士)及びQ15主任主事は,同月20日から同年8月31日まで,一時保護施設を訪れてQ9と面談,行動観察,心理テスト等を行った。Q9は,同月8日以降の面接で,原告らと会いたくなく,施設から帰りたくない旨訴えた。Q19主任主事は,Q9について,同年9月20日開催の静岡市健康福祉審議会児童福祉専門分科会児童処遇審査部会に「現段階では,本児の家庭に対する拒否感が強く,両親と距離を置き,守られた環境下で,本児の話に耳を傾け,個別には母性的で受容的な対応が望まれる。」,「これまでの養育環境により本児の情緒面での成長が阻害されてきた結果が示されており,今後,両親の養育態度に改善が望めないようであれば,家庭との分離はやむを得ず,児童養護施設への入所が適当であると考える。」との心理診断の結果を提出した。同部会では,Q9の入所措置承認を求める申立てを行うことに異議は出なかった。

 静岡市児童相談所のQ20所長は,上記原告らの発言心理診断の結果及び上記部会の結果を踏まえ,原告らによる暴力継続される可能性が高く,Q9も帰宅拒否していることから児童養護施設への入所が適当であるとして,同年9月25日,入所措置承認を求める申立て(本件申立て)をした。

(甲11,14,乙ろ7の1ないし7)

イ 原告らは,同年9月28日,静岡市児童相談所を訪れ,Q20所長,Q17参事平成20年4月1日に静岡市児童相談所長となった。以下「Q17」という。)等の所員と面談した。この面談の際,Q20所長らは,本件一時保護の経緯や,Q9については児童虐待防止法2条1号所定の暴行が行われたもの判断していると説明したが,原告らは,「体罰虐待はこれ別物ですから」,「しつけの段階で,あざができるほどたたかなきゃいけなかった」などと述べてQ9の返還を求め,静岡市児童相談所はこれに応じなかった。

(甲9,10,乙ろ7の10)

ウ Q20所長ら及び原告Q1は,本件承認審判及び本件勧告がされた後である平成19年12月21日,静岡市児童相談所面談した。原告Q1は,本件承認審判の「二度と虐待に該当するような体罰をさせない」という文言から虐待に及ばない体罰については容認されたもの解釈している,体罰主体にしない努力はするが,目的によっては必要なこともあるなどと述べたのに対し,Q20所長は,しつけ自体否定するわけではないが,体罰を伴うしつけは子ども心理的な影響があり好ましくない,本件勧告を受けて,静岡市児童相談所から原告らに対する指導方法について年明けに提案する旨述べた。また,原告Q1が,原告らがQ9の通学している安西小学校に面会等を申入れることは問題となるか確認したのに対し,Q20所長は,今の状態だと問題となる旨述べた。

 静岡市児童相談所は,平成20年1月頃,上記提案として,Q9と原告らの家族統合に向けた「ご両親への支援プログラム」(以下「支援プログラム」という。)を作成した。支援プログラムでは,〔1〕目標は,「Q9君が安心して生活できるような家庭づくり。」であり,〔2〕方法として,原告らが静岡市児童相談所を訪れ、概ね1か月に1回2時間程度を目安に面接実施し,面接以外にも課題の提出をお願いすることがあること,〔3〕2月から3月頃にQ9の気持ち確認し,写真ビデオレターなどを通した親子交流を始めること,〔4〕Q9が原告らに会いたいという気持ち確認し,5月から6月に児童相談所内で原告らとQ9との面会を実施し,6月から7月初旬に親子での外出を実施すること,〔5〕面会・外出時の親子の様子,Q9からの外泊希望確認し,児童相談所所員による家庭訪問実施した後,7月初めに家庭への外泊を開始すること,〔6〕外泊が繰り返される中で,良好な親子関係が認められ,引取り後の支援のあり方について共通理解が得られれば,家庭引取りとなることが記載されている。

 Q20所長ら及び原告Q1は,同年1月11日,静岡市児童相談所面談した。静岡市児童相談所のQ21心理士支援プログラムについて説明するなどしたところ,原告Q1は,支援プログラムは本件勧告無視したものである原告らは体罰をしているのであって虐待暴力ではない,一時保護自体間違っている,おれは日常生活の中で普通にやっていく中で必要であれば絶対体罰は使う,まずはQ9を帰してもらいたいなどと述べた。そこで,Q20所長は,再度提案をする旨述べた。 

 Q20所長ら及び原告Q1は,同月24日,静岡市児童相談所面談した。Q17が,本件勧告に基づいてQ9を帰宅させるためには,虐待に該当するような体罰はしないことが条件になる旨述べたところ,原告Q1は,裁判所原告らが虐待をしていないと認めており,Q9をすぐに返してもらった上で静岡市児童相談所による指導を受けるというのが原告らとして譲歩案の全てである静岡市児童相談所原告らの意見を聞かずに一方的な主張をしているなどと述べた。

(甲9,10,乙ろ5の2,乙ろ7の11・12)

エ Q9は,平成19年12月31日,静岡ホームで転倒して頭を打ち,CT検査をしたが,脳に異常は認められず,頭部挫傷と診断された。

 静岡市児童相談所は,原告らに対し,上記転倒事故を通知せず,原告らは,平成20年3月7日に静岡市個人情報保護条例に基づき開示を受けた文書により,上記転倒事故の発生を認識した。

(乙ろ1)

オ 原告Q2は,同年2月1日,静岡市児童相談所に対し,Q9の毎日の詳しい言動や様子を報告しない理由等の回答を求める質問状を送付した。また,原告らは,同月8日,静岡市児童相談所を訪れ,本件抗告棄却決定に対して特別抗告申し立てた旨伝えるとともに,親権行使するとして,Q9の毎日の一時保護施設及び小学校での言動を報告することを求めた。さらに,原告Q1は,一時保護期間の7か月でQ9の身長が2.4センチメートル体重が1キログラムしか増えていないという理由で,Q9への精神安定剤等の投与を疑

2018-11-25

良くできた詐欺メールだことwww

未納料免除手続きを行って下さい。

24時間以上対応放置した場合差押えを目的とした民事訴訟もしくは刑事訴訟へ発展致します。

通告日時:[[MAIL_DATE]]

ttp://r6ys259co.aa-bddnu.com/5e3c2ccb65253885/gn5d-ac467a2a526f94cf-r

貴殿2018年11月25日 (日) 10時35分28秒に本状を閲覧したことを記録しました。

特定通信記録通知書)

通信記録保持警告書

本状は催告状です。

貴殿登録情報がある情報サイトにおいて利用料金の未納が続いた為、提携個人信用情報機関より回収の任を受けています

現在履歴のあるWEBコンテンツにおいて無料間中に解約処理の申告が行われず、登録料金、月額料金及び遅延損害金が発生しています

支払いの意思がある場合は、下記の請求金額指定期限までにお支払いください。

ご入金なき場合貴殿の期限の利益喪失させ、身元調査により得られた貴殿に関する情報インターネット上に開示したうえで、損害賠償請求権実行などの法的手続きとりますので、念のため申し添えます

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請求金額 986,531yen(遅延損害金含む)

指定期限 本通知後24時間以内.

但し、継続利用の意思がない場合は、必ず合意解約申請を行ってください。

合意解約について▼

本通確認後、速やかに本状より解約の申請を行った場合は、発生している未納金および損害金の支払いが免除され、登録情報の削除が行えます

当方での代行手続きにより該当コンテンツの解約処理完了時に本状および貴殿個人情報は削除され、当該請求が停止および免除となります

完了時、希望する場合にはデータ消去証明書等を発行します。

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・その他(有料メルマガ写真共有サービス等)

差押さえ対象について▼

不動産

給与などの賃金

・預貯金

生命保険

・売掛債権

対応放置した場合上記処罰適応となります

解約の申請手続き

継続利用の意思が無く未納分の支払い免除措置希望する場合は、本状を閲覧後、必ず指定期限内に次のボタンから、解約申請を行ってください。

これは、貴殿上記支払いを逃れるための唯一の救済措置です。

合意解約申請

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法的措置告知

本状を閲覧したにも関わらず、指定期限内の入金が確認できなかった場合アクセス情報プロバイダに提出し、貴殿メールアドレスプロバイダ契約情報から追跡し、身元調査を行い、顧問弁護士による少額起訴制度を利用した請求を行います

簡易裁判所より少額起訴訴状第一口頭弁論の期日を記した呼出状「(第1回)口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告書」が発送されます。本状以降、一度もご連絡がないなど、特に悪質な場合には、身元調査の上、差押処分、及び、法的措置を必ず行います

転載許可しておりません。許諾なくコピーした場合違法行為として法律により罰せられますのでご注意ください。転載確認時、関係者告訴します。

(通知人・債権管理連盟顧問弁護団

弁護士:加山龍三

弁護士:杉原民敏

(現債権者・債権管理回収業務委託者)

当方インターネットコンテンツ事業者融資企業様より、支払金未納の回収を委託された紛争解決仲介業務も行なっております

法務大臣許可を得て、信用保証協会委託に基づき信用保証協会債権管理及び回収を行っています

接続情報及び機器情報

貴殿の閲覧日時、使用機器アクセス元等の情報を記録しています

貴殿の閲覧日時: Date: 2018/11/25 Sun. 10:35:28

2018-09-19

言論の自由に対する私の所感

id:envs です。
増田なのに名前を明かすこと、ご容赦頂きたい。
トラックバック構造が見やすく、建設的な議論が成されやすいというのが増田というプラットフォームを選んだ理由です。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/18/shincho45_a_23531748/

新潮社公式アカウントが「新潮45批判を怒涛のリツイート 「中の人がんばって」の声援寄せられる

id:envs

新潮45の件の記事には極めて反対。しかし私は言論の自由民間にも認められるべきだと考えているので「廃刊しろ、回収しろ」とは言わない。当然「廃刊しろ、回収しろ」と言っている人の主張を批判する訳でもない

id:senbuu

id:timetrain id:envs 例えばSNS違反報告のシステムにも反対するのなら、主張に一貫性はあると思う。さらには名誉棄損や誹謗中傷肖像権侵害著作権侵害言論の自由と言えるのなら。

以上の流れでした。100文字制限は主張を開陳するにはちと厳しすぎる面があるので、ここで私の言論の自由に対する主張を挙げておきます

私の言論の自由に対する主張

「成された表現」に対しては批判OKだし、なんなら民事訴訟を起こす権利もあるし、あるべきである
しかし「まだ成されていない表現」に対し、今までの著者の表現から来る他者権利侵害蓋然性を基に、表現手段を奪うようなことは、公的機関が行うのは極めて特殊例外に限られるべきだし、民間企業が行うのは慎重さが求められると私は思う。

この主張に基づく id:senbuu 氏への回答

私はSNS違反報告システムは嫌いです。
他者権利侵害している(これも裁判を経ていないので基準曖昧であるが)投稿を削除するならまだしも、アカウントごと削除・凍結して、表現の機会自体を奪う方法には怒りすら感じます
例えば岡口基一氏のTwitterアカウントが凍結されたことなどは、本当にそれで良いのかと疑問を呈せざるを得ません。

当然SNS民間企業サービスでありますからアカウントをBANするのも別に企業方針なら仕方がないと思います新潮社新潮45廃刊にしようが回収しようが、そういう方針なのだな、と思うだけです。
しかし私個人見解としては、批判を多く受けた言説を掲載たからといって、さあ垢BAN廃刊だ回収だとなる社会の方が、なんだか恐ろしいな、と感じてしまうのです。

"さらには名誉棄損や誹謗中傷肖像権侵害著作権侵害言論の自由と言えるのなら。"とのことですが、これらは基本的表現が成されたあとで紛争解決すべきものであると考えています名誉毀損や誹謗中傷が極端な場合は、裁判に訴えることで、事前抑制例外として可能であるという判例もありますしかしこれは特殊場合だと考えるのが自然でしょう。基本的には訴えるのは表現の後で、というのが原則だと考えています。それほど言論の自由表現の自由というのは私の中では重たく考えているのです。

https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%A4%9C%E9%96%B2%E3%81%A8%E4%BA%8B%E5%89%8D%E6%8A%91%E5%88%B6%E3%81%AE%E7%A6%81%E6%AD%A2

検閲と事前抑制禁止


事前抑制

もっとも、ある制度検閲にあたらないとしても、事前抑制として表現の自由(21条1項)の侵害にあたらないかどうかが問題として残る。事前抑制絶対的禁止ではないが、厳格な要件でそれが表現の自由の侵害にならないか審査する必要があるとされている。

この点につき、事前抑制合憲性の判断枠組を示したのが、北方ジャーナル事件最大判昭和61年6月11日民集40-4-872)であった。本判決では、民事訴訟法の定める名誉毀損的な出版物の事前差止めの仮処分が、1.検閲にあたらないか、2.事前抑制にあたらないか、が問題とされた。本判決ではまず事前差止めは検閲には当たらず、21条2項には反しないとしている。その上で、事前抑制が許される極めて例外的な場合にあたるかどうかを次のように審査している。

以上の判断基準に則り、北方ジャーナル事件では出版物の事前差止めは21条1項にも反しない、とした。

2018-05-14

不当懲戒請求(とされる)事件被告になってしまった皆さんへ

余命三年を見てると、正しい対応の仕方を書いてない。

どう考えても不当懲戒請求をした960人に対して1件1件訴訟を行うのは効率が悪い。

こういった「請求原因が同じ」訴訟はひとまとめに出来る。

まず考えられるのは、誰か弁護士を選任することだ。

そうすると弁護士は別々の訴訟をひとまとめにする手法を知ってるから、あとは弁護士がやってくれる。

弁護士報酬をどうするかは当事者が決めたらよろしい。

この手法のだめなところは「弁護士報酬を払うくらいなら相手弁護士和解した方が安い」ということだ。

弁護士報酬を払うのは嫌だ、かといって東京まで行くのも嫌だという人は

東京近郊で暮らす、この訴訟対応できる人で、同じように懲戒請求を送った誰かを探し出すことだ。

そしてその人を民訴法30条で言うところの「選定当事者」に選定する。

こうすると、あなた法律上の主張をする権利を失うが、「選定当事者」があなたに代わって訴訟対応を行う。

「選定当事者」を誰にするかは、被告の皆さんで決めたらよろしい。

最後に。橋本さんの最高裁判例を持ち出して「実際に業務に支障があったのか不明だ!」と言ってる人がいるけど、

それって裁判所が決めることだからね。そう思うなら裁判でその通り主張すればいいのよ。

訴訟って、口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状を無視したら普通に欠席裁判で負けるからね。

訴状の受け取りを拒否しても、差置送達といって玄関前に訴状置いたらもう送付されたとみなされるからね。

どっかのブログみたいに「無視する」ことは考えられる限りの最悪手。

無視せず、準備書面自分法律上の主張を展開する。これが裁判の基本。

2018-03-20

Gaijin Engineer in Tokyo

https://medium.com/@xevix/gaijin-engineer-in-tokyo-aaa9be8919b2

はてブでバズってたこ英語記事、みんなPDCAのところに食いついてるみたいだけど、いまいちよくわかんないんだよね。この項目が入っている段落を読むと、日本で使われる英語から借用語和製英語には、Win-Winのように英語意味が一致しているものもあるけど、君が聞いたことがないようなものもあるよ。でも、外国人ならアメリカから来た用語は当然全部知ってるよね的に使われたりするんで、いくつか紹介しとくよって話になってる。んで、「SNS:僕らが英語ソーシャルネットワークと呼んでるやつだよ」「PDCA:僕らが『仕事をする』と呼んでるやつだよ」「KPT:これはちょっとうまく訳せないわ(笑)検索したけど日本語のサイトばっかり出てくるし」「ヒアリング:主に人々の話を聞くために開かれるミーティングのことだよ(違うよ、全然違うよ。裁判にかけられてるわけじゃないよ。心配しなくていいよ)」って書いてある。ここでいう「僕ら」は外国人のことを指してるはず。つまり日本人が言ってるPDCAってのは、外国人から見ると別に特別なことじゃないよーって話だと思うんだけど、違うかな? ちなみに、ヒアリングアメリカだと公判口頭弁論の前に裁判所が行う審問や公聴会っていう意味なんだ。だから裁判の話が出てくるんだよね。

2017-07-26

高須氏の訴訟について

などと高須氏が一昨日の第1回期日について吹き上がっておられます。本案の問題は後述するとして,このようなことをおっしゃるのは,弁護士説明不足なのでは?と思ってしまうわけなので,同業者として考察したく存じます

ちなみに結論としては,訴える相手が間違っているのが訴えの却下になります(なのにそのことを説明してないだろうことが問題。)。

所々で既に指摘があるとおり,民事訴訟の第1回というのは訴状陳述,答弁書擬制陳述,被告から予め出された日程に沿って第2回の期日を決定,それで終わるケースがほとんどです。場合によっては第2回の期日も期日前で書記官が調整していることも有ります。それくらいセレモニー性の高いものとご理解ください。なお,第1回に被告側の出頭が不要根拠

訴状等の陳述の擬制

第百五十八条  原告又は被告最初にすべき口頭弁論の期日に出頭せず,又は出頭したが本案の弁論をしないときは,裁判所は,その者が提出した訴状又は答弁書その他の準備書面に記載した事項を陳述したものとみなし,出頭した相手方に弁論をさせることができる。

この規定になります。第1回なので「最初にすべき口頭弁論の期日」となり,「答弁書~を陳述したものとみな」すことができるわけです。もうこれは慣例ですので,裁判所も第1回の期日を決める時に被告側の都合を聞きません。ところで私わからないんですが,今回被告らの代理人は出頭したのでしょうか。重要裁判だったり,前後裁判所用事があれば第1回でも出廷したりしますが,今回はどうだったんでしょう。高須氏の口ぶりからすれば出廷していたようですが。

僕の意見陳述の後,次回の公判期日が決められただけです。
僕の意見陳述だけで初戦は終了しています
詳細な反論どころか被告人弁護士の主張はなんにも聞いていません。
民進党コメントなるものは誰が出したものですか?
これ嘘ですよ

民進党ステートメントを見る限り,三行半答弁書請求棄却訴訟費用負担原告,との判決を求めるとだけ記載してある答弁書普通これを出します。)ではなかったようですが,高須氏の口ぶりだと次回の裁判までに用意するように指示されていた,ということなので三行半でだしたのでしょうか。よくわかりません。

僕は丁寧な意見陳述をいたしました。あなた様方は何の反論もしていないのに,あたかも丁寧な反証をして勝利確信しているがごときコメントをしています
民進党代表してコメントした方は僕の冒頭意見陳述を確認していないことは明らかです。あらかじめ用意してあったコメントですか?不誠実です。

高須氏の発言内容を伝え聞く限り,刑事裁判じゃあるまいし訴状に書くか証人尋問でやれよ,と言った類のものなので,これからも一昨日述べたことについて触れられる機会はないのではないでしょうか。

被告側は答弁陳述していません。次回の裁判までに用意するよう裁判官に指示されていました。

とのことですので,やはり実質的内容はなかったか,あるいはあったけども不足があったのでもう少し詳しく反論してほしい,ということだったのでしょうか。とも思いましたが,後述の検討からすれば,明らかに訴える相手を間違えているので却下してほしい,ということを答弁書に書いたんでしょうね。それは必勝ですわ。

被告がでて来ないならもう裁判には行きません。弁護士同士の代理戦争になります
僕は当事者大西健介健介議員蓮舫代表と論戦したいのです。対決したら一瞬で勝つ自信があります正義は僕の方にあります最後勝利は常に正義の側です。

このあたりも本来であれば弁護士から説明があるところですが,民事訴訟当事者間が意見を戦わせることはないと言っていいです。まあ対質という手続もあるにはありますけども,とらないのではないでしょうか。特に蓮舫については今回なぜ訴えられたかもわからない有様で,尋問にも呼ばれない(おそらく尋問までやることになったとしても被告申請しないでしょう。原告から申請しても却下になるのでは?)と考えられます。で,他の期日はおそらく被告ら本人は出頭しないでしょうから,論戦の機会はないといえます。ちなみに他人尋問中に発言した場合最悪退廷です。ということは普通説明がありますがどうなんでしょう。

僕がどんなに不快な思いをしたか法廷で丁寧に陳述しました。その後の展開では,謝罪はなく,大西健介議員蓮舫代表が開き直ったように見えます。嘘のコメント民進党名で出してますね(怒)
開戦しました。全力で戦います
正々堂々としてくださるよう望みます

嘘かどうかは分かりませんが,上記の推測が当たっているのであれば,最低限の反論はしたのではないでしょうか。ただ,発言から2ヶ月強しかたっておらず,そこまで準備できているとは思えない(被告代理人に時間がなさすぎて死ぬ)ところではあります


さてさて,本案の内容ですが,憲法51条の免責特権棄却になるものと考えます。みな国会議事録くらい確認してから論じてほしいものですが,おそらく問題発言がこれ(おそらく,というのは訴状を見てないから)。5月17日衆院厚生労働委員会,91番以下の発言です。

http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=62856&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=10&DOC_ID=9536&DPAGE=1&DTOTAL=1&DPOS=1&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=64961

さて,広告の話にちょっと入っていきたいと思うんです。

 今回の医療法では,医療に関する広告規制見直しが含まれているわけですが,そもそも医療分野は人の生命身体にかかわるものであり,また専門性が高いということで,広告原則禁止のような非常に強い規制がかかっているということであります

 ただし,美容医療というのは,今,医政局長の答弁の中にも少しありましたけれども,普通医療とはちょっと違う。つまり,何かすぐ治さないといけない病気があるわけじゃなくて,客観的医療必要性ではなくて,患者主観的意向に沿って施術が行われる,また,結果についても,きれいになったかどうかは患者主観で決まる,また,美容医療を受けたことがある人は普通他人には余り自分から言いませんから,私,美容医療を受けたのよというのは,ですから口コミというのが余り機能しない,それから自由診療であるので非常に金額が高くなる,こういういろいろな特徴が医療の中でも少し違うんだろうなと。だから,派手な広告であったり,強引な勧誘による集客行為が行われやすい傾向があるのではないかというふうに思います

 一方で,医療分野においては,先ほど言ったように,原則広告禁止になっていて,非常に限定的な事項しか広告することが認められていない,医療機関名であったり,連絡先であったりということでありますので。だから,非常にCM陳腐ものが多いんですね。

 皆さんよく御存じのように,例えば,イエス○○とクリニック名を連呼するだけのCMとか,若い女性が,〇一二〇で始まる電話番号とクリニックの名前を言いながらごろごろごろごろ転がっているCMというのを皆さん見たことがあるというふうに思います。あるいは,テレビでおなじみのニューハーフタレント音楽に合わせて踊りながら○○美容外科というのをずっと言い続ける,こういうCMがよく見られるんですね。

 選挙でも,我々,名前連呼というのをやります名前連呼というのを。確かに,知らない人の名前は書けませんから名前連呼するわけですけれども,ただ,名前連呼だけだったら,その候補者が何を考えているのかもわからない,誰に投票していいのかわからないということがあります

 そういう意味では,こうしたクリニックの名前とか電話番号だけを連呼するこういう広告というのは,患者医療機関治療方法選択する上では私は有用ものではないというふうに思うんですけれども,こういう広告というのは非常に陳腐だと思いますけれども,大臣はどのように思われますでしょうか。

日本語を解すれば容易に理解できる明快なロジックですが,大西議員ロジック

医療広告には厳しい規制がある→イエス○○クリニックなどという陳腐CMが多い→医療機関選択にとって有用ものではないと思うが,大臣はどう思うか?

というものです。その後の発言を追うと,

ですから,さっき言ったように,本来は,患者さんが治療方法とかクリニックを選択する上で有用情報であれば私は別にテレビCMでも流してもいい。ただ,先ほど来言っているような,間違った誘引をするようなとか虚偽のとか,そういう内容についてはしっかりチェックをかけていかなきゃいけないけれども,今言ったように,ある部分ではすごく厳しくしているからクリニック名だけ言っているんですけれども,ある部分ではめちゃくちゃやっているわけですよ。このアンバランスというのを,大臣,どのように思われますか。

ということですから(93番参照),大西議員の論旨としては,広告規制が厳しすぎ,必要情報が流せていないのではないか,ということにあることは明らかです。

このような前提のもとに,まず免責特権無視して名誉毀損が成立するか検討します。問題となっているのが「イエス○○~が陳腐」との部分でしょうから,その中でも「陳腐」という部分が問題なのでしょうから,その部分を考えます。「陳腐」とは事実ではなく評価ですから,論評に当たりますので,以下引用する最高裁判例との関係問題になります。年月日等引用するのが面倒なので調べてください。

ある事実を基礎としてなされた意見ないし論評の表明による名誉毀損にあっては,①その行為公共の利害に関わる事実に係わり,かつ,②その目的が専ら公益を図ることにあった場合に,③意見ないし論評の前提としている事実重要な部分について真実であることの証明があったときには,人身攻撃に及ぶなど意見ないい論評としての域を逸脱したものでない限り,違法性を欠く。

今回,医療広告広告規制という問題に際してなされたものなので,公共性公益性は明らかに存在するでしょう。そして,前提となる事実イエス○○クリニック」なるCM存在真実であることは争いなく明らかでしょうから問題は「論評としての域を逸脱」しないか問題となります。この部分が一つの争点でしょうが,例示としてあげられている人身攻撃には当たらないことは明らかですし,名前連呼するだけの広告陳腐であることに皆さん異論はないと思いますので,域を逸脱,とまでは言えないのではないかと思います。そうすると,名誉毀損自体が成立しないわけです。


仮にここの微妙なところで原告が上手くやったとして,名誉毀損だということになると免責特権の話になります(おそらく裁判所の主張整理としては,まず免責特権に当たるかどうかを先に検討すると思いますが,わかりやすくするために順序を逆にしました)。

以上によれば,国会議員国会で行った質疑等において,個別国民名誉や信用を低下させる発言があったとしても,これによって当然に国家賠償法1条1項の規定にいう違法行為があったものとして国の損害賠償責任が生ずるものではなく,右責任肯定されるためには,当該国会議員が,その職務とはかかわりなく違法又は不当な目的をもって事実摘示し,あるいは,虚偽であることを知りながらあえてその事実摘示するなど,国会議員がその付与された権限趣旨に明らかに背いてこれを行使したものと認め得るような特別事情があることを必要とすると解するのが相当である

問題となる判旨はここ。この判旨の「国家賠償法1条1項」ということからわかるように,実は国会議員公務員ですので,その発言公権力行使であるかぎり,直接賠償請求することはできないのです。びっくりですね。そうすると,今回の請求が立つため(というよりも本案の問題になるため)には,公権力行使ではないとの主張を成立させないといけないわけですが,上の判決ではそこはあっさり否定されておりますので,例外が入り込む余地はないのではないでしょうか。ということで,国を被告としていないこの裁判はここで終了でございます。ここまで検討して私も考えが固まりましたが,という簡単なことを述べればいいので,民進党も自信満々に「勝ったな」というコメントを出したのでしょう。ただそれでは原告の気が済まない(=控訴されて裁判官の成績が下る)と考えたので,とりあえず本案についても反論してください,というのが今回の裁判の経緯であると推測できますね。ちなみに上記の判旨は国に対する請求が立つかどうかの問題ですので,今回は検討しません。


ということを,提訴にあたって弁護士としては説明しなければならないのですが,ご理解なさっておられないご様子。説明しなかったんだろうなあ,と思います

最後に,ネトウヨさんサイドは今回の件で蓮舫議員戸籍謄本を取得してやる!などと息巻いていたようだが,これは完全なおバカそもそも個人を訴えるとき戸籍謄本必要ございません。住所の特定とかそういう意味弁護士資格で取得請求ができるだろうけども,蓮舫議員場合民進党本部訴状を送りつければ足りると考えられる(就業場所送達なんだろうか?)からそもそも必要ないでしょう。仮に取得できたとしても,記述のとおり訴状送達のために取得しているものなので,ソレを公開,いわんや政治目的が絡むとなると,それを顧客である高須氏に渡した弁護士は間違いなく懲戒請求コースでしょうね。伊藤弁護士というらしいですが,さすがにそういうことはしないと同業者の後輩として信じております。と思ってウィキ見たら似たようなことやって懲戒4月くらってた。ワロス

2017-05-11

伊方原発運転差止訴訟で114人が追加提訴(5/11(木) 19:05)

愛媛県にある四国電力伊方原発を巡り県内住民が「原発安全性は確保されていない」として運転差し止めを求めた裁判で、11日新たに114人が大分地裁に追加提訴しました。この裁判四国電力伊方原発めぐり県内住民が「地震への備えが不十分で安全性が確保されていない」として運転差し止めを求めているものです。11日、新たに114人が大分地裁に追加提訴し、すでに訴えを起こしている264人と合わせて原告は378人となりました。この後、大分地裁裁判の第4回口頭弁論が開かれました。この中で原告女性が「福島と同じ悲劇が繰り返されないように原発を止めるしかない」と意見陳述しました。同様の裁判広島松山山口でも起こされていて、このうち、広島地裁は今年3月、住民側が運転差し止めを求めた仮処分申請を認めない決定を出しています

http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=05110037445&day=20170511

http://www.courts.go.jp/hiroshima/saiban/tanto/tisai_tanto/index.html

2016-10-25

自爆自殺をした72才元自衛官DV裁判

祭会場で周囲を巻き込み自爆自殺をした元自衛官本人が口頭弁論調書を動画で上げていたので大雑把に書き出してみるhttps://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=XwwRqL5xJR0

自衛官の言い分はblogとあまり差がないようなので大雑把に奥さんの言い分をまとめてみました

気になる方は投稿された動画の方で読んでください

また時間があれば元自衛官側もまとめますが、読んだ感じでは無理があり支離滅裂おかしいと思いました

暴力結婚当初からあり妊娠中にお腹を蹴って仕事に出て行ったりした、子供たちが小学校に上がった頃から暴力が酷くなった

夫に小さなナイフを構えて見せた事はある、いつも寝入ってから夫が起きてきて性的関係を求めてきた、肺炎で39度の熱があるときも求めてきた、寝不足仕事にも行かねばならず困って自分の身を守るためにやった

夫は三女のせいで破綻したと言ってるが全く関係ない

ここで夫が証拠ナイフを取り出して手に持ち裁判官から注意される

三女の精神不安定の原因は夫の長女次女私への暴力を小さい頃から日常茶飯事に見てきて、転校も多かったので学校で馴染めず苛められた事

今は別居して落ち着き私をサポートして笑顔を見せてくれるようになった

ここで夫が「平成20年8月15日自分が就寝しているとき障害者手帳と通帳を渡せと首にナイフを突きつけたのは間違いありません」と割り込み裁判官からあなた認識あなた質問の時に聞くので質問にして下さいと何度も注意されるが同じ内容を繰り返す

夫が「先生からいい薬がありますよ服用しませんかと勧められましたか」と妻に質問

妻は三女が入院した時に「灯油を隠すぞお前は何で働かないんだ」と娘が父親言葉暴力を振るわれている事を医者相談し私も疲れていると言ったら「マイスリーという睡眠薬を飲んだら疲れがとれて仕事に行けますよ」と言われたと答える

夫が何度も同じ事を質問するので裁判官質問をはっきりしなさいと注意され、よい薬があると奥さんが医者から言われたかどうかでいいのですかとまとめられる

妻は「睡眠薬だと思います、この人は私を統合失調症とかにしたいから薬の質問を」と答える

夫が三女が包丁を持って暴れまわった事や妻が二千万を使い込んだ事を質問するが両方否定され

からよく嘘がかけるなと捏造大好きでしたけどと反論される

証拠

平成19年12月31日受傷の診断書右外傷性肩関節周囲炎

三女と夫の間にどうしたのと仲裁に入って、お前はなにも教えなかったと拳骨で暴力をふるわれた

朝起きて妻の座るリビングテーブルに置いてあった赤線が引いてある読売新聞一家殺害記事の切り抜き

日頃から家賃を払え光熱費を払え清算するぞと言われていてこういう記事が置かれていたので殺されると思った

平成20年9月3日受傷の診断書頭部顔面左前腕左足打撲

早朝2階で寝ていると夫が三女を怒鳴る声がしたので行ったら、お前はなにも教えなかったと暴力をふるってきた、三女と夫が揉めていた原因は三女が自転車籠に懐中電灯を置きっぱなしにしていたので乾電池無駄遣いになると怒っていた

平成23年5月7日三女の怪我の診断書頭部顔面上下肢打撲頸椎捻挫

母親仕事に出ている時に父親管理していた三女の障害者手帳を取り返したら父親が暴れだした、三女が母親電話をしている時には猛獣や野獣のような声が聞こえていた、三女に逃げるように伝えて警察保護して貰った

平成23年5月21日撮影の殴られている瞬間と痣の写真

三女が旅行にいった後でフィルムを持っていたので、殴られている時にとっさに写真を撮るように三女に大声で言った

夫は色々向かって来ているのではねのけている写真だと説明し無理があると突っ込まれている

三女が殴られてからシェルター保護を求め相談実績が必用だと言われ公的機関相談平成23年7月29日暴力から逃れるために別居

2015-03-31

今でも知的財産高裁とかには神が居るんだよな

1

平成27年3月11日判決言渡

平成26年(行ケ)第10187号 審決取消請求事件

口頭弁論終結日 平成27年2月25日

判 決

原 告 東芝ライフスタイル株式会社

訴訟代理弁護士 三 山 峻 司

同 松 田 誠 司

同 清 原 直 己

訴訟代理弁理士 蔦 田 正 人

同 中 村 哲 士

同 富 田 克 幸

同 夫 世 進

同 有 近 康 臣

同 前 澤 龍

同 蔦 田 璋 子

被 告 パ ナ ソ ニ ッ ク 株 式 会 社

訴訟代理弁護士 岩 坪 哲

同 速 見 禎 祥

主 文

1 原告の請求を棄却する。

訴訟費用は原告の負担とする。

事 実 及 び 理 由

2

第1 請求

特許庁無効2012-800008号事件について平成26年6月24日

にした審決を取り消す。

第2 事案の概要

特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)

被告は,平成22年8月10日に出願(特願2010-179294号。

平成15年12月22日に出願された特願2003-425862号の分割

出願。優先日同年8月5日)(以下,この優先日を「本件優先日」という。)

され,平成23年12月9日に設定登録された,発明名称を「帯電微粒子

水による不活性化方法及び不活性化装置」とする特許第4877410号

(以下「本件特許」という。設定登録時の請求項の数は6である。)の特許

権者である

原告は,平成24年1月31日,特許庁に対し,本件特許の請求項全部に

ついて無効にすることを求めて審判の請求(無効2012-800008号

事件)をした。上記請求に対し,特許庁が,同年8月2日,無効審決をした

ため,被告は,同年9月10日,審決取消訴訟を提起した(知的財産高等裁

判所平成24年(行ケ)第10319号)。その後,被告が,同年12月7

日,特許庁に対し,訂正審判請求をしたことから知的財産高等裁判所は,

平成25年1月29日,平成23年法律第68号による改正前の特許法18

1条2項に基づき,上記審決を取り消す旨の決定をした。

被告は,平成25年2月18日,本件特許の請求項1及び4を削除し,請

求項2を請求項1と,請求項3を請求項2と,請求項5を請求項3と,請求

項6を請求項4とした上で各請求項につき特許請求の範囲の訂正を請求した

(以下「本件訂正」という。)。特許庁は,同年5月8日,本件訂正を認めた

上で無効審決をしたため,被告は,同年6月14日,審決取消訴訟を提起し

知的財産高等裁判所平成25年(行ケ)第10163号),知的財産高等

3

裁判所は,平成26年1月30日,上記審決を取り消す旨の判決をした。特

許庁は,同年6月24日,「訂正を認める。本件審判の請求は,成り立たな

い。」との審決をし,その謄本を,同年7月3日,原告に送達した。

原告は,同年7月31日,上記審決の取消しを求めて,本件訴えを提起し

た。

特許請求の範囲の記載

本件訂正後の本件特許特許請求の範囲の記載は,次のとおりである(甲3

4,39,40。以下,請求項1に係る発明を「本件訂正特許発明1」,請求

項2に係る発明を「本件訂正特許発明2」などといい,これらを総称して「本

件訂正特許発明」という。また,本件特許の明細書及び図面をまとめて「本件

特許明細書」という。)。

請求項1

大気中で水を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水を生成

し,花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,

菌,ウイルスの何れかを不活性化することを特徴とする帯電微粒子水による

活性化方法であって,前記帯電微粒子水は,室内に放出されることを特徴

とし,さらに,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,スーパーオキサ

イド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1つ以上のラジ

カルを含んでいることを特徴とする帯電微粒子水による不活性化方法。」

請求項2

大気中で水を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水を生成

し,花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,

菌,ウイルスの何れかを不活性化することを特徴とする帯電微粒子水による

活性化方法であって,前記帯電微粒子水は,大気中に放出されることを特

徴とし,さらに,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,スーパーオキ

サイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1つ以上のラ

4

ジカルを含んでおり,前記帯電微粒子水は,粒子径3nm未満の帯電微粒子

水よりも長寿であることを特徴とする帯電微粒子水による不活性化

法。」

請求項3

「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部を備

え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧化して,

粒子径が3~50nmであり,花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応

させて,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化するための帯

電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子水は,室内に放出されることを特徴と

する不活性化装置であって,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,ス

ーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか1

つ以上のラジカルを含んでいることを特徴とする不活性化装置。」

請求項4

「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部を備

え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧化して,

粒子径が3~50nmであり,花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応

させて,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化するための帯

電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子水は,大気中に放出されることを特徴

とする不活性化装置であって,前記帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのいずれか

1つ以上のラジカルを含んでおり,前記帯電微粒子水は,3nm未満の帯電

微粒子水と比較して長寿であることを特徴とする不活性化装置。」

3 審決の理由

審決の理由は,別紙審決書写しのとおりである。本件訴訟の争点となる部

分の要旨は,① 本件訂正特許発明の粒子径の記載はいずれも明確である

特許法36条6項2号の要件を満たす。),② 本件訂正特許発明の粒子径

5

に関し,発明の詳細な説明に記載されていないとすることはできない(同項

1号の要件を満たす。),③ 本件訂正特許発明の静電霧化の意味は明確であ

るほか,本件訂正特許発明の静電霧化手段に関し,発明の詳細な説明に記載

されていないとすることはできないし,発明の詳細な説明には,当業者が本

件訂正特許発明実施ができる程度に明確かつ十分な記載がなされていない

とすることもできない(同項1号及び2号並びに同条4項1号の要件を満た

す。),④ 本件訂正特許発明1及び3はいずれも,I.Wuled LEN

GGOROら「静電噴霧法による液滴およびイオンの発生」粉体工学会誌V

ol.37,No.10(日本,2000年),753~760頁(甲10。

以下「甲10」という。)記載の発明(以下,審決が本件訂正特許発明1と

対比するに当たり認定した甲10記載の発明を「甲10発明1」と,本件訂

特許発明3と対比するに当たり認定した甲10記載の発明を「甲10発明

2」という。)に,特開平11-155540号公報(甲5。以下「甲5」

という。),特開平7-135945号公報(甲6。以下「甲6」という。)

及び「ラジカル反応・活性種・プラズマによる脱臭空気清浄技術マイナ

空気イオンの生体への影響と応用」(株)エヌ・ティー・エス発行,20

02年10月15日,218~231頁,363~367頁,389~39

2頁(甲7。以下「甲7」という。)に記載の技術を組み合わせても,当業

者が容易に発明できたものではない(同法29条2項の規定に反しない。),

⑤ 本件訂正特許発明1及び3はいずれも,特開2002-203657号

公報(甲11。以下「甲11」という。)記載の発明(以下,審決が本件訂

特許発明1と対比するに当たり認定した甲11記載の発明を「甲11発明

1」と,本件訂正特許発明3と対比するに当たり認定した甲11記載の発明

を「甲11発明2」という。)に,甲5ないし7記載の技術を組み合わせて

も,当業者が容易に発明できたものではない(同上),というものである

上記 ④の結論を導くに当たり,審決が認定した甲10発明1及び2の内

6

容,甲10発明1と本件訂正特許発明1及び甲10発明2と本件訂正特許

明3との一致点及び相違点は以下のとおりである

ア 甲10発明1及び2の内容

甲10発明

「液体を静電噴霧して,粒子径が数nmで幾何標準偏差が1.1程度の

イオンを含む液滴を生成する方法

甲10発明

「導電性の細管の先端に位置する液体が静電噴霧を起こす高電圧を印加

する高圧電源を備え,当該高圧電源の高電圧の印加によって,液体を静

電噴霧して,液滴径が数nmで幾何標準偏差が1.1程度のイオンを含

む液滴を生成する静電噴霧装置

イ 本件訂正特許発明1と甲10発明1について

一致点

「液体を静電霧化して,粒子径が3~50nmの帯電微粒子の液滴を生

成する工程を含む方法

相違点

a 相違点10a

「本件訂正特許発明1は,水を静電霧化して帯電微粒子水を生成し,

帯電微粒子水を花粉抗原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応させ,

当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかを不活性化する不活性化

であるのに対して,甲10発明1は,帯電微粒子の液滴が,花粉

原,黴,菌,ウイルスのいずれかと反応し,それらの何れかを不活性

化するか不明である点」

b 相違点10b

「本件訂正特許発明1では,大気中で水を静電霧化し,帯電微粒子水

は,室内に放出されるのに対し,甲10発明1では,大気中で液体を

7

静電霧化するのか,また,液滴が室内に放出されるのか明らかでない

点」

c 相違点10c

「本件訂正特許発明1では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい

ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲10発明1で

は,帯電微粒子の液滴が,そのようなラジカルを含んでいるか不明

ある点」

ウ 本件訂正特許発明3と甲10発明2について

一致点

「霧化部に位置する液体が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加

部を備え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,水を静電霧化して,

粒子径が3~50nmである帯電微粒子の液滴を生成する装置

相違点

a 相違点10d

「本件訂正特許発明3は,水を静電霧化して帯電微粒子水を生成し,

花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れかと反応させ,当該花粉抗原,黴,

菌,ウイルスの何れかを不活性化する帯電微粒子水による不活性化

であるのに対し,甲10発明2は,帯電微粒子の液滴が,花粉抗原,

黴,菌,ウイルスのいずれかと反応し,それらの何れかを不活性化

るか不明である点」

b 相違点10e

「本件訂正特許発明3では,大気中で水を静電噴霧し,帯電微粒子水

は,室内に放出されるのに対し,甲10発明2では,大気中で液体を

静電霧化するのか,また,液滴が室内に放出されるのか明らかでない

点」

8

c 相違点10f

「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい

ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対し,甲10発明2では,

帯電微粒子の液滴が,そのようなものであるか明らかでない点」

前記 ⑤の結論を導くに当たり,審決が認定した甲11発明1及び2の内

容,甲11発明1と本件訂正特許発明1及び甲11発明2と本件訂正特許

明3との一致点及び相違点は以下のとおりである

ア 甲11発明1及び2の内容

甲11発明

空気中で水を静電霧化して,0.001μm(1nm)程度の大きさ

である,小イオンを生成し,集塵する方法であって,前記小イオンは,

室内に供給され,さらに,前記小イオンは,水の分子に極小イオンが結

合して水分子クラスターを核としている,小イオンによる集塵方法

甲11発明

放電電極を兼ねる水管の先端から滴下する水滴がコロナ放電により微

細な水滴となって霧散する高電圧を印加する高圧電源とを備え,該高電

圧の印加によって,空気中で水を静電霧化して,0.001μm(1n

m)程度の大きさである,集塵するための小イオンを生成し,前記小イ

オンは室内に供給される装置

イ 本件訂正特許発明1と甲11発明1について

一致点

大気中で水を静電霧化して,帯電微粒子水を生成し,室内の空気を清

浄化する帯電微粒子水による方法であって,前記帯電微粒子水は,室内

放出される方法

相違点

9

a 相違点11a

「本件訂正特許発明1は,帯電微粒子水の粒子径が3~50nmであ

るのに対して,甲11発明1は,小イオンの大きさが1nm程度であ

る点」

b 相違点11b

「本件訂正特許発明1は,帯電微粒子水を花粉抗原,黴,菌,ウイル

スのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何れか

を不活性化する不活性化方法であるのに対して,甲11発明1は,小

イオンによって集塵する方法である点」

c 相違点11c

「本件訂正特許発明1では,帯電微粒子水は,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい

ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲11発明1で

は,小イオンがそのようなラジカルを含んでいるか不明である点」

ウ 本件訂正特許発明3と甲11発明2について

一致点

「霧化部に位置する水が静電霧化を起こす高電圧を印加する電圧印加部

を備え,当該電圧印加部の高電圧の印加によって,大気中で水を静電霧

化して空気清浄化するための帯電微粒子水を生成し,前記帯電微粒子

水は,室内に放出される装置

相違点

a 相違点11d

「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水の粒子径が,3~50nm

であるのに対して,甲11発明2では,小イオンの大きさが1nm程

である点」

b 相違点11e

10

「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水が,花粉抗原,黴,菌,ウ

イルスのいずれかと反応させ,当該花粉抗原,黴,菌,ウイルスの何

れかを不活性化するためのものであるのに対して,甲11発明2は,

イオンが集塵するためのものである点」

c 相違点11f

「本件訂正特許発明3では,帯電微粒子水が,ヒドロキシラジカル,

スーパーオキサイド,一酸化窒素ラジカル,酸素ラジカルのうちのい

ずれか1つ以上のラジカルを含んでいるのに対して,甲11発明2で

は,小イオンがそのようなラジカルを含んでいるか不明である点」

第3 原告主張の取消事由

以下のとおり,審決には,粒子径に関する明確性要件判断の誤り(取消事

由1),粒子径に関するサポート要件判断の誤り(取消事由2),静電霧化手

段に関するサポート要件及び実施可能要件判断の誤り(取消事由3),甲1

0を主引例とする進歩性の判断の誤り(取消事由4)及び甲11を主引例とす

進歩性の判断の誤り(取消事由5)があり,これらの誤りは審決の結論に影

響を及ぼすものであるから,審決は取り消されるべきである

1 取消事由1(粒子径に関する明確性要件判断の誤り)

審決は,本件訂正特許発明における「粒子径が3~50nm」とは,凝集

していない個々の粒子のほぼ全てが粒子径3~50nmの範囲分布してい

ることを意味することが明確である判断した。

しかし,審決は,甲10において静電霧化により生成する液滴の粒径分布

が非常に狭く単分散性が高いことを前提としているが,本件特許特許請求

範囲には,粒子のほぼ全てが上記範囲内にあるか否かは何ら記載されてい

ない。

そして,「粒子径が3~50nm」と幅をもって表現された場合に,その

上限,下限の値が,平均粒子径の幅を示しているのか,D50(頻度の累積

11

が50%になる粒子径〔メジアン径〕)の幅を示しているのか,ピーク値

(最大ピークとなる最頻出値)の幅を示しているのか,様々な解釈があり得

るところ,本件特許明細書には,どのような幅を示しているのかの説明はさ

れておらず,本件特許明細書の記載を参酌しても,上記の幅は不明である

現に,本件特許明細書の記載を参酌した場合,粒子径の範囲解釈につい

ては,その記載箇所に応じて,ピーク値の幅と解釈したり(【0024】,粒

子のほぼ全てが範囲内にあると解釈したり(【0038】)する余地があり,

特許請求の範囲画一的に把握することができない。

そうすると,「粒子径が3~50nm」との記載については,本件特許

細書の記載を参酌しても,複数意味解釈される余地があるから,本件特

許の特許請求の範囲は明確とはいえない。

よって,審決の前記判断は誤りである

2 取消事由2(粒子径に関するサポート要件判断の誤り)

審決は,本件特許明細書【0013】,【0024】及び【0052】の記

載等から,帯電微粒子水の粒子径の上限は,粒子の空間内への拡散性や人の

肌への浸透性の観点から100nmが好ましく,抗原の不活性化の作用や空

気中の湿度に影響を与えないという観点から,50nmが好ましいこと,ま

た,粒子径の下限は,粒子の寿命と抗原の不活性化の作用の観点から3nm

が好ましいことが把握されるから,本件特許明細書に実施例として示された

ものが,20nm付近をピークとして,10~30nmに分布を持つ帯電微

粒子水のみであったとしても,粒子のほぼ全てが粒子径10~30nmの範

囲に分布している帯電微粒子水であれば,室内への拡散性が良いことや,長

寿命であること,抗原の不活性化の作用を奏しつつ,空気中の湿度調整に影

響を与えない等の作用効果を奏することは,当業者が明細書及び図面の記載

に基づいて理解できる事項である,と認定判断した。

しかし,審決の判断

12

上記判断は誤りである

そして,「粒子径が3~50nm」の意味はピーク値の幅と解釈する余地

が十分にあり,そのように解釈した場合,本件特許明細書には3~50nm

のうちの20nm付近の粒子径についてしか長寿命化と不活性化効果が示さ

れていないのであるから(【0042】,【0045】~【0048】),かか

実施例を本件訂正特許発明の全体まで拡張ないし一般化することはできな

い。

「粒子径が3~50

nm」との数値は,本件訂正特許発明課題を解決する作用効果に直結する

重要な数値であるところ,本件特許明細書の実施例には,粒子径3~10n

m未満の部分と粒子径30nm~50nmの部分のいずれについても,長寿

命化という効果裏付けデータの記載はない。また,3nm及び50nm

をそれぞれ下限値及び上限値とする不活性化効果については記載されている

ものの,それを裏付けデータも記載されていないし,帯電微粒子水の長寿

命化についても記載されていない。

したがって,本件特許明細書の具体的な実施例をもって,「粒子径が3~

50nm」の全体についてまで長寿命化と不活性化の各効果存在するもの

理解することはできない。

よって,審決の前記判断は誤りである

被告は,粒子径3~50nmという数値限定につき,帯電微粒子水の粒子

径を本件発明課題目的に沿って最適化したものであって,当該上限,下限

値が課題目的を達成し,顕著な作用効果を奏する臨界的意義を有する数値と

いうわけでないから,具体的な測定結果をもって裏付けられている必要はな

い旨主張する。

しかし,本件訂正特許発明の出願時の技術常識に照らすと,本件訂正特許

発明の特徴的な部分は,静電霧化で発生させて殺菌等に用いるラジカルとし

13

て,粒子径が3~50nmの帯電微粒子水に含まれたラジカルを用いる点に

あり,かつ,上記粒子径は,長寿命化と不活性化の双方の技術課題達成の

ために不可欠な特徴であるから,粒子径3~50nmの数値限定は,単に望

ましい数値 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2015-03-21

コウモリ裁判で誰も出なかった件だけど

裁判で第1回目の口頭弁論答弁書を出しておけば、出席したことと同じになるから出席しなくていいんだよ。

高橋ジョージ離婚裁判で、高橋ジョージ本人が出席していてとてもめずらしい、とコメントされていたのと同じ。

弁護士の出席はよくわからないけど、通常裁判に移行して欲しいということしか伝えないなら出席する必要もないと思った。

2014-12-24

クリスマス・イブハイスコアガール

クリスマスとは無関係に平日を過ごされている皆さん、お疲れ様です。

さて、ハイスコアガールから恋愛要素を完全に引いた形で青春を過ごし、

過去殺伐とした記憶が上書きされるくらい身悶えするような甘ったるさを

完全に枯れたジジイの目で暖かく見守っていたファンも多かろうと思います

「ああ、これ売れ残ったらオレが買わされるんだろうな……」と寒空の下、

声を張り上げるコンビニの売り子よりは幸せだと思う貴方に送る怪文書です。

まず簡単なおさら

ビバ!口約束出版業界

出版業界とは、ザックリ言っていい加減な業界です。

末端価格は同じなのに、街の小さな本屋と、都市部大型書店とで、卸値が違います

カネとモノの流れは取次が超高効率で仕切ってますが、営業は出版本屋でほそぼそと行います

そして、膨大な作業量の割に、日本の商習慣が結晶したようなビジネス機構で動いています

まり口約束が多く、事なかれ主義で、担当者約束会社のソレと一致しなかったりします

(このあたり「真吼えろペン」が誇張や脚色も入って適度に生臭くてオススメです)

割にシビアゲーム業界

ゲーム業界ですが、過去はいい加減でした。

が、産業になるにつれて官僚的でビジネスライクになっていきます

ローカライズ世界展開が早かったこともあり、まあ、普通になったと言って良いでしょう。

法律を守り契約書を作り、それなりにガチでやりあうこともある世界です。

任天堂法務世界一との評判も名高い、それなりに蓄積のある業界です。

義理人情出版業界引用編~

引用理解するには、ミッキーマウス漫画に登場させるにはどうすべきか?を想像するのが早いでしょう。

例えば、夏目房之介さんは法律上認められた引用漫画に対して行い批評をすることで有名ですが、

これが有名なのは、慣習的に絵の引用は相手の許諾をもらってから、という業界風習に切り込んだからです。

また、逆に他からネタを持ってくることは「コピーしない」範囲内において普通に行われています

水木しげるのようにうまく取り込むこともあれば、久米田康治のようにパロディーにすることもあります

しかし、アイデアパクリトレースなどに対しては、自粛も含めて相当に敏感です。

ここでのポイントは、法律とは全く無関係の慣習で業界が動いていることです。

法律の線引と、黙認されるだろうの甘えの差

ジャニーズは異様に著作権管理にうるさいことで有名ですが、それはそれで正しい訳です。

また、過去ドラマシリーズ出演者に連絡がとれず、ソフト化出来ない、なんてのも良く聞きます

一方で、アニメに関しても、「これぐらいなら良いだろう」という甘えが見える分野もあるにはあるわけです。

有名なところでは「ワクドナルド」でしょう。デニーズロイヤルホストにそっくりな店舗も良く見ます

象徴的な「あの花」のインタビューを張っておきますhttp://toyokeizai.net/articles/-/18789?page=2

また、古くは企業戦士YAMAZAKI、最近でもへうげもの等に、実在芸能人がそっくりな形で登場することがあります

今のところ、闇のイージスリュック・ベッソンクレームを入れたとの報は入ってきておりません。

ただまあ、ムダヅモ無き改革ハリウッド映画化されたら、意外に国際問題になるかもしれません。

SNKという今は存在しない企業

さて、ゲーセンカツアゲされた記憶のある人なら覚えはあるだろうSNKの筐体。

ハイスコアガールでもわりと重要エピソードに絡んで登場します

どっちがビッグサンダー・マウンテンに多く乗れるか勝負だ!みたいな使い方をしていれば、

第一生命オリエンタルランドからクレームぐらいは付くかもしれません。

が、劇中に登場するのはSNKの対戦格闘ゲームで、残念ながらSNKは倒産しました。

そして、版権管理業務を行うプレイモアがSNK破産時に知財を取得し、SNKプレイモアに商号変更しました。

「NEO GEO X」でドライライセンス契約を解除した件で記憶している人も多いでしょう。

まり牧歌的時代を引き継いで緩い企業も多い中、ワリとガチな企業なわけです。

一歩踏み込んでSNKプレイモアについて

さて、今回ハイスコアガールに関して、刑事になったことに驚いたゲーム関係諸氏も多かろうと思います

なぜなら、普通に考えてSNKプレイモアって企業は、取り扱い注意系の企業だと認識しているからです。

パチスロメーカーアルゼとやりあった裁判は相当に有名で、1件は4億で和解しているものの、

現在ガチガチにやりあっている、いわば「あそこ怖いよね」という企業なわけです。

簡単なストーリーでの怪説明

本事案、田中圭一本宮ひろ志にぶちギレ金剛されたのとは違い、ビジネスライクな話です。

まり、あまり言いたくは無いのですが、ルーズ出版業界一般的法律世界に疎かったという話になります

「は?普通にまず侵害をやめて頂いて、被害額の算出、それから著作権使用料の支払いと慰謝料ですよね?」

というのが、世間一般の日の当たる企業にお勤めの皆様の感覚なわけです。

菓子折り持って七重の膝を八重に折り、許諾頂ければお金の話は儲かってからで、みたいな感覚と違う世界ですね。

時系列で見てみましょう。

  1. 2010年10月ハイスコアガール連載開始
  2. ハイスコアガール担当、そこそこに連絡を取り出す
  3. 途中、ワリと厳重抗議を受けるも馬耳東風。体質は変わらず
  4. 2013年初夏、ハイスコアガールアニメ化の話が始まる
  5. アニメ側の関係者が、アニメ化にあたって大枠の流れを決める
  6. アニメ側の関係者が、(音楽等も含め)再度の許可を取りに行きはじめる
  7. SNKプレイモア、連絡を受けて、そもそもの漫画について把握する
  8. アニメ関係者SNKプレイモア激おこなので、編集確認
  9. SNKプレイモアからガチなクレーム。当然、出版差し止め回収から話がスタート
  10. 編集担当者、泡を食って他の会社確認を行う。平行して社内で相談
  11. 月刊ビッグガンガンの「アニメ化も決まってることですし」感覚で対話開始。さら関係悪化
  12. SNKプレイモアの「絶版回収が前提で、金額の話はそれから」的な話で、編集部から役員
  13. なんとかなりませんかね?、常識的に回収絶版慰謝料だろで平行線を辿る
  14. 2014年5月、ヤリ逃げるつもりだこれ、刑事ギリいけるだろ、とSNKプレイモア判断大阪府警告訴
  15. 事情聴取を通じて、ガンガン編集部スクウェア・エニックスアニメ化したい旨を言ってしまう
  16. 2014年8月、大阪府警、こらアカンやつやと家宅捜索に踏み切る
  17. SNKプレイモア側が激おこなので再許諾は絶望的と踏んで金銭解決をはかるも、平行線のまま
  18. 2014年10月、とりあえず銭の話にするべく、スクウェア・エニックスから民事で確認訴訟を起こす
  19. 2014年11月、取り調べた16人に関しては、通常の手続き通り警察から検察書類送検
  20. 大阪府警は「6人はマジでアカンやつやから、よろしく」と意見書を付ける
  21. 2014年12月、民事で第一回口頭弁論が開かれる。SNKプレイモアは、刑事が始まるまではな、と引き延ばしに。

至る現在。と言う状況ですね。

チョット説明が必要な部分を補足しときましょう。

9番の、連載停止差し止め回収からちょっと厳しんでは、というのは、だいぶ感覚が毒されてます

版権で食ってる会社版権勝手に使ってるので、まずは不快感を示されるわけですね。

ここはまだ法律的・金銭的にどうのではなく、商習慣として信義的にありえんでしょう、から始まってるわけです。

余談ですが、ここで笑って許諾する著作権者もマレに居ます

あと「聞いてくれるな、聞くのならば不許可」という会社も居ます

商業誌でまんまジバニャンバリバリ出してどこにも話し通してないとか、ちょっと想像つかないでしょう?

12番の部分ですが、この辺は「600円で累計100万部なら、ウチが半分で3億ですかね」の可能性も微レ存な状況です。

まあ、いずれにせよ「役員は把握していた」としないと、普通書類送検時に起訴相当意見はつかないので。

18番のスクウェア・エニックス側が民事で「著作権侵害していないことの確認」を大阪地裁提訴したのは、

恐らく金額でケリをつけたいから、なんですよね。

著作権侵害確認ロジック

チョット不可解に見えるかもしれませんが、この辺はロジカルなんです。

万が一、著作権侵害無しとされれば丸儲け。

よしんば著作権侵害有りとされても、どの部分が侵害していて、全体の何割、という具体例の把握になるわけです。

SNKプレイモアは、「著作権侵害なんかねーよ」と言われているので反論しないといけないわけです。

まり、「このコマとこのコマとこの部分、全体で3割だね」みたいな形でスクウェア・エニックス側は敗訴するわけです。

すると、販売価格600円のうち、出版社利益が3割で、そのうち3割がSNKプレイモア版権物のおかげになって、108円です、

100万部なんで、5千4百万円で手を売って下さい、みたいな形になるわけです。(+通常の著作権使用料。この辺は慣習が考慮される)

ここまでいけば、どのコマかは明確なので、修正再販売&アニメ化はいけるわけです。

そうガンガンドル箱作品は生まれないので、これでも損益分岐点を割らないと踏んでの行動でしょう。

どうすべきだったのか?

たらればいってもしかたがないんですが、本事案に発展するまでに、いくつも止められるタイミングがありました。

まず、企画の段階

ご協力願えませんかと声をかけていって、OKでたところだけでやる。

もやしもん」がビール会社との協賛してましたね。あれは金銭発生してないと思います

(例えば脱衣麻雀を描くならスーパーリアル麻雀は外せないハズだが、作中には出てこない。セタ解散してるけど)

次にネームの段階

PCエンジンを描いた6-CREDITは、ほぼ改変せずに書き写しなので、これは民事にはならない(と判断する弁護士が多い)ハズ。

引用要件を満たしていなくても実質的にカネが取れる民事訴訟は避けることが出来るというグレーで行けた。

最後に、SNKプレイモアから申し出があった段階

あそこで、対外的な理由はなんとでもつけてよくて、「連載休止」「回収」「アニメ化は未定」にするだけでずいぶん違った。

日本司法は実は「十分な反省」「真摯な態度」など、「情」を重視するので、誠意ある態度と見なせる行動を起こすだけで違ったはずです。

今後の成り行き

法人著作権侵害は意外に重くて、刑事罰は最高3億です。ただし、刑事罰故意侵害時のみなので、

法廷戦略として「著作権侵害認識はなかった。誰かが許可を取ってると思っていた」は徹底するよう弁護士から言われてるハズ。

おそらく刑事で「過失によるもの故意ではない」として刑事罰は無し。

平行して民事で侵害部分が特定されて、損害賠償慰謝料和解

ハッピーケースで、著作権使用料を払って漫画は再開、再販売。アニメ化

ベターケースで、SNK関連を削ってスト2を主軸に据えてアニメ化漫画リブート

いずれにせよ、5,6回で結審、控訴せずに1年未満で決着、と言ったところではないでしょうか。

おしまいに代えて

民事でケリをつけるべきなのに、刑事から入るの良くない、みたいな声明が出てますが、

版権持ちからとりあえず連載止めろと言われている時に、ド直球で「真サム」と「KOF95」を題材にして、

日高ハルオとの対戦を描けば、そりゃ刑事告訴もされるだろうよ、相当悪質だろうよ、とは思います

(ただSNKプレイモアも嫌な裁判慣れをしているので、引っ張れるだけ引っ張るつもりかも知れませんが)

裁判では不利に働くであろう捜査期間中の連載を40-creditまで強行したのは、

社内の法務部門でも「許諾されない場合再販売は難しいだろう」と判断されていたからでしょう。

逆に言えば、その態度(2014 vol.07まで連載継続)が家宅捜索にまで発展してしまったわけです。

単行本組は残念ですが、連載組はギリギリ、一応の区切りまでは観ることが出来ています

これを機に、漫画でも版権意識したプロダクトプレイスメントやタイアップが増えることを期待しつつ、

明石家サンタを待ちたいと思います。では、メリークリスマス

2014-10-22

ブラックワタミの「過酷すぎる労働実態」明らかに

ワタミの「過酷すぎる労働実態」明らかに 過労死裁判会社側が「是正勧告書」提出

2014年9月22日東京地方裁判所ワタミ過労死裁判の第5回口頭弁論が行われた。原告(遺族)側が提出を求めていた「是正勧告書」や「指導票」をワタミ側が提出し、裁判は進展を見せている。

是正勧告書とは、労働基準監督署調査のもと、労働基準法労働安全衛生法違反した企業交付されるもの。その中には過重労働安全配慮の欠如、残業代の未払いなど、ワタミ過酷労働実態が綴られていた。

安全配慮義務違反」の判断材料になるか 今回ワタミ側が提出したものは、数ある是正勧告書の一端にすぎないが、全国の労働基準監督署ワタミ店舗に指摘している事項は、このようなものだ。

労働者時間外労働協定における1日の限度時間(7時間)を超えて労働者に対して時間外労働を行わせたこと」

時間外労働協定特別条項における月の特別延長時間(75時間)を超え、かつ、特別延長時間まで労働時間を延長できる回数を超えて時間外労働を行わせたこと」

労働時間が8時間を超える場合において、少なくとも1時間の休憩時間労働時間の途中に与えていないこと」

「深夜業に常時従事する労働者に対して、6月ごとに1回、定期に健康診断実施していないこと」

「法定時間外労働となる当該時間外労働に対して、2割5分又は5割(月60時間超え)以上の率で計算した割増賃金を支払っていないこと」

 

ワタミ2014年1月、自社で設置した「外部有識者による業務改革検討委員会」(第三者委員会から法令遵守業務改善のための「調査報告書」を受領しているが、その中で08年4月から13年2月までに、全国の労基署から是正勧告24件、指導17件」を受けたことが明らかになっている。

これまでの裁判では、原告側がワタミ側に対し「是正勧告書」や「指導票」の開示を再三求めていたが、ワタミ側は「ただちに出すとは言えない」「本件との関連が薄い」として提出を拒んできた。

それが一転する形で、今回提出された。これは、森美菜さんが2008年6月入社2か月で過労自殺した後も、ワタミ法令違反による是正勧告を受け続けていたことを証明するものだ。ワタミ側に安全配慮義務違反があったかどうかを判断する大きな材料が出てきたという見方もできる。

原告側の玉木一成弁護士裁判後の報告集会で、是正勧告書などが明らかになったことについてこう評価した。

 

労働実態隠蔽することに対する厳しい批判が、ワタミ側に寄せられている。今回『隠蔽しきれない』としてすべて提出してきたのは、世論の力ではないか」

日本全国、北から南まで労基署是正勧告している。これは違反オンパレードだ。これは美菜さんが従事した過重業務が、全国で蔓延していたことを端的に示すものであると考える」

 

さらに同じ集会では、遺族である美菜さんの父母がこう心境を述べている。

 

「求めていた是正勧告書、指導票が出てきて、美菜が勤め始めた頃にも、すでに是正勧告書が出ていたことが分かりました。ワタミ側が、事実を隠して対応していたことを憤りとともに感じました。ワタミひとつの典型例。こういう実態を多くの人に知らせてほしいと思う」(父・豪さん)

渡邉美樹氏は、国会での過労死防止法の席で『たった一人の犠牲者を出したけれど、これからはこの法案で頑張りましょう』と家族の会に握手を求めたと聞いていますしかしなぜその子が死んだのか、一切自分検証しようとしない。そして、同じことを繰り返しているのが本当に許せない」(母・祐子さん)

 

遺族側からは今回、美菜さんの同僚だった元ワタミ社員からの陳述書も提出されている。11月20日に開かれる次回の第6回裁判は、双方の主張をもう一度整理し直す形となるようだ。

http://yukan-news.ameba.jp/20140922-21901/

2010-12-14


220名無しさん2010/11/03(水) 19:01:01 ID:???

ttp://www25.atwiki.jp/hatenawatch/pages/10.html

ttp://www25.atwiki.jp/hatenawatch/pages/57.html

でざっとおさらいしてみたが、言えることは

クズも鳴かずば撃たれまい』

だな。

221 :名無しさん2010/11/03(水) 20:08:51 ID:???

>>218

本当にお疲れ様です。。。

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/135

しか今日の午後は「お偉いさん」と会っていたはず。

本当に会ってたんなら、その方と電話かわってthunder氏と直接話してもらえばよかったんじゃ...

222 :名無しさん2010/11/03(水) 20:33:44 ID:???

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/yaplog.jp/v_thunder/archive/132

otsuneさまがみてる

まあ鶏口牛後ってことで今度こそお願いしたい

結果が出たら是非発表していただきたいのと>>220更新して欲しい

223 :thunder:2010/11/03(水) 22:00:53 ID:???

>>221

だって、消したブログに「時間なので行ってきます」って書いた時間も、

「例の人のブログをお偉いさんが見て」って書いた時間も、

同じ某所にいたわけですし。

電話もらったときに、

今日って法務局休みですよねー、で相談できるんですか?」

って聞いたけど、的確な回答がなかったし。

ま、そんな感じです

224 :221:2010/11/03(水) 22:31:55 ID:???

>>223

相変わらずですなぁ。

ここまで学習しない人間は、ある意味手強い。

225 :名無しさん2010/11/04(木) 19:08:29 ID:???

thunder氏の訴状に不備が無く、裁判所が受理した瞬間から

バカ代表は民事裁判の「被告」ということになるw

刑事事件の「被告人」じゃないのがとても残念だが

今日は活動が無かったみたいだけど、

家で裁判所から何か届かないかとずっと待ってたりしてw

多分、親バレしないようにと必死なんだろな、想像する。

226 :名無しさん2010/11/05(金) 10:14:34 ID:???

>>225

今日郵便待ちで、家で戦々恐々としてて、活動無しっぽいね

227 :名無しさん2010/11/05(金) 14:17:59 ID:???

あれ?

魚拓が…。

228名無しさん2010/11/05(金) 15:45:50 ID:???

>>227

しかして、

>エラー

>取りきれていなかった魚拓です

が表示されたり、

全く何も表示されない白紙の状態が続くだけ?

昨日辺りから、俺のPCはそんな状態なんだけど・・・。

229 :thunder:2010/11/06(土) 21:03:41 ID:???

>>228

魚拓のトップにも情報が載っておりますが、

11/1~5にかけて、魚拓情報消失しているようです

個別にメール問い合わせを行ったところ、

復旧は出来ないようです

訴訟の証拠物件大丈夫か、こらから確認します。

230 :名無しさん2010/11/06(土) 21:38:01 ID:???

>>229

>エラー

>取りきれていなかった魚拓です

メンテナンスに伴う障害によるものなら、表示するメッセージが違うだろ!」

と言いたいですね。

いくら無料提供されているサービスでも、

自己責任はきちんと認めろよ、デス。

以前のように、魚拓削除依頼を出された時用に、

BackupURLで取っておこうと思っていた矢先に、

バカ代表にブログ丸ごと削除されてしまって・・・。

231 :thunder:2010/11/06(土) 22:32:57 ID:???

>>230

こればかりはしょうがないです…。

とりあえず、訴訟資料に添付したURLは全部無事みたいした

まあ、かなり前にとっているものなので。

あとは、その資料は某所にも送られてしまうので、

前もって訴訟の資料だと言うことで保全依頼してみるかな。

232 :名無しさん2010/11/08(月) 09:56:44 ID:???

先週前半は暴れ捲ったのに、今日は随分静かw

ひょっとして、

息を潜めてじっとしていれば、嵐は通り過ぎる (嵐=バカ代表にとって都合の悪いこと)

とでも思ってるのかね?

233 :名無しさん2010/11/08(月) 12:17:49 ID:???

>>232

自分さえ忘れればなかったことになるらしいから、それもあるかも知れんが、

今回ばかりはそうならないようで、とてもウレシイ

234 :名無しさん2010/11/08(月) 17:00:01 ID:???

Web魚拓の類似サービス ttp://hiyo.jp/

生成されたもの。ttp://hiyo.jp/WG 

短縮URLサービスだけど、魚拓バックアップには使えるかもしれない。

235 :名無しさん2010/11/09(火) 02:02:36 ID:???

さあ、バカ代表、いよいよ民事裁判の「被告」と相成りました\(^o^)/

現時点では、第一回口頭弁論の期日不明とのことですが・・・

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/137

>武蔵野簡易裁判所 平成22年(ハ)第1277号

236 :名無しさん2010/11/10(水) 04:00:27 ID:???

ttp://0bbs.jp/tsukimitsu/

ここも更新たのむわ。

ヴァカ代表の巡回先を少し増やしてやってくれ。

237 :名無しさん2010/11/10(水) 06:20:26 ID:???

とりあえず、掲示板管理人に、

SEX系の書き込みを削除してもらわないといかんが・・・、

息を潜めて嵐が通り過ぎるのを待っているバカ代表が、

いつ見に来るのか・・・、かなり先のことかもしれん。

238 :名無しさん2010/11/10(水) 15:40:05 ID:???

>>231

復旧できた魚拓もあるのかな? 残存報告有り

ttp://hidebbs.net/bbs/naoeaira

239 :thunder:2010/11/12(金) 10:17:55 ID:???

魚拓スタッフブログに、

バックアップ処理の誤動作で2007年前半以前の魚拓ファイルが失われてしまいました

と書かれている。

訴訟の証拠では2ファイルほど見れないものあり。

240 :名無しさん2010/11/12(金) 22:10:59 ID:???

まだ確定ではないようだけど、「バカ代表観賞OFF会」は来月15日予定らしい

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/138

241 :名無しさん2010/11/15(月) 16:02:20 ID:???

「バカ代表観賞OFF会」のお知らせw (期日確定しました

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/139

日時:2010年12月15日(水) 14時30分~

場所:武蔵野簡易裁判所

    (東京都武蔵野市中町二丁目4番12号)

    (JR中央線三鷹駅北口徒歩5分)

242 :名無しさん2010/11/15(月) 19:33:33 ID:???

当日被告が来なかったらどうなんの?

243 :名無しさん2010/11/16(火) 00:53:57 ID:???

バカ代表が来ない=裁判を欠席した場合のことが、thunderさんのブログに載ってた。

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/140

>答弁書をとあるブロガーが出さない場合

>第一回口頭弁論に欠席すれば、その時点でいわゆる「欠席裁判」となります

>答弁書を提出していれば、第一回口頭弁論は欠席しても問題ないわけです

>※全く問題ないわけではないですが、欠席裁判はならない、ということです

244 :thunder:2010/11/16(火) 21:18:25 ID:???

っつうかですね、

私も訴訟経験があるわけではないので、

あくまでも調べたりした内容ですので…。

嘘ぶっこいてたら、ご指摘願います。

245 :名無しさん2010/11/17(水) 05:14:27 ID:???

バカ代表の選択肢

1.答弁書を提出 & 裁判に出席

2.答弁書を提出 & 裁判を欠席

3.答弁書未提出 & 裁判に出席

4.答弁書未提出 & 裁判を欠席

1.と2.は、普通の流れで裁判が進行することになるのかな?

3.は、悪戯に時間が掛かって、一番厄介か?

4.は、「訴状に対する反論は無い」と解釈されて、即日結審なのかな?

誰か、詳しい人に解説をお願いしたい

246 :名無しさん2010/11/18(木) 11:08:11 ID:???

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/141

昨日か、今日あたり、バカ代表に訴状が届いている可能性有りとのこと

昨日のうちに届いていれば、今日親バレの心配が無くなって、

から活発に活動していてもおかしくないので、まだではないか推理

>現在、当日の反省会をどこでやろうか思案中。

>参加者募集中。

>いや、そりゃ無理か…。

都内在住だから、行ければ行って、バカ代表の顔を見てみたいけど、

師走の忙しい時に仕事を休むのは、ちょっと厳しいかも・・・。

247 :名無しさん2010/11/23(火) 08:11:10 ID:???

何も動きがないねぇ。

248 :名無しさん2010/11/23(火) 15:37:46 ID:???

いねぇw

>>232の

>息を潜めてじっとしていれば、嵐は通り過ぎる (嵐=バカ代表にとって都合の悪いこと)

なのかもしれんが、今回ばかりはそうはいかんのだから、反論材料を集めなきゃいかんだろうに・・・

ひょっとして、>>245の

>4.答弁書未提出 & 裁判を欠席

のつもりか?「払う金がない」で押し通すつもりなのか?

脳内弁護士」や「脳内お偉いさん」では対応できないから、今はダンマリというところかなw

249 :名無しさん2010/11/27(土) 19:56:55 ID:???

ヴァカ代表がジタバタしてくれないと、つまらんワw

250 :名無しさん2010/11/28(日) 11:48:00 ID:???

バカ代表の親は、今回の裁判の件を知っているんだろうか?

親が全く知らないと仮定すると、

・バカ代表の頭では、まともな答弁書が書けない

東京まで出てくる旅費が工面できない

東京まで往復する時間が取れない

その結果、即日結審=thunder氏の要求通りの判決が出る、とか

でも、その判決には実効性というやつが伴わないんじゃないかな、とか

悲観的な予想しかかばないのは、俺だけかな?

251 :名無しさん2010/11/29(月) 00:24:49 ID:???

脳内弁護士とともに豊橋から東京に向かっている最中(徒歩)

252 :名無しさん2010/11/30(火) 00:00:50 ID:???

◆ttNZZ6c3/w氏も「親は知らない」説のようだ。

ttp://ttnzz6c3-w.seesaa.net/article/171083037.html

やっぱ、そう考えるよなw

親が知ってたら、もう少し動きがあるはずだし、

thunder氏に対しても相応の対応があってしかるべきはず。

バカ代表が親に隠したままで、まともに対応できるとも思えず、

>>250のようなことが充分予想されるわけで、ほんと「どうなる事やら?」だわ。

253 :名無しさん2010/11/30(火) 01:06:42 ID:???

まあthunder氏はわかっていると思うが。

ttp://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%AD%94%E5%BC%81%E6%9B%B8_(%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F)&oldid=31650691

>被告答弁書を提出しないま口頭弁論期日に欠席した場合には、原告訴状において主張した事実被告が争わなかったものとみなされる。

あと何かあったとしても、12/15まではバカ代表に電話とかしない方がいいだろうね。

254 :鮪矧"・・*:2010/12/01(水) 10:23:20 ID:???

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/144

>そして、代理人には5名もの弁護士名前が並んでおりました

マジかよ?

親が手配したしたら、本当にバカ親としか思えない。

255 :鮪矧"・・*:2010/12/01(水) 19:38:52 ID:???

この程度の民事裁判で、5名の弁護士って・・・???

バカ代表の提出した「移送申立書」ってだけで、

脳内弁護士」、または、「勝手名前を使われた弁護士」の可能性を考えてしまうw

256 :名無しさん2010/12/01(水) 21:51:56 ID:???

弁護士に依頼するのって、

一般的に安くないような気がするのだが

今回だといくらぐらいかかるんだろうね。

257 :鮪矧"・・*:2010/12/02(木) 16:28:13 ID:???

>>256

thunder氏の最新記事によると、着手金は最低10万円。

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/145

多分、↓の弁護士事務所

柴田法律特許事務所」

ttp://www.shibata-law.jp/

↑thunder氏の記事内容でググっただけだけど、他に5人以上弁護士のいる事務所がヒットしない。

258 :{コ{アqウqアq:2010/12/02(木) 18:40:03 ID:???

名前欄が俺だけおかしい

今までと特に変わったことをしたつもりはないんだけど・・・(謎)

259 :{コ{アqウqアq:2010/12/02(木) 18:42:30 ID:???

何か、余計におかしくなってるしw

260 :名無しさん2010/12/02(木) 18:43:45 ID:7IECRL0Q

被告代理人」が弁護士ってことは、裁判所からの連絡はすべて弁護士の所へ行くんだろうか?

261 :{コ{アqウqアq:2010/12/02(木) 20:21:59 ID:???

>>260

それがはっきりすれば、

脳内弁護士」や「勝手名前を使われた弁護士」の可能性が否定できるだが・・・w

262 :名無しさん2010/12/02(木) 22:03:44 ID:???

あれ?

知らぬ間にミルミルなくなってるね。

263 :名無しさん2010/12/02(木) 23:50:42 ID:???

>>262

あっ、ほんとだ、無くなってる。

9月の末位にはまだあったのに・・・。

264 :名無しさん2010/12/09(木) 00:02:19 ID:???

バカ代表側の「移送申し立て」は認められたんだろうか?

是非とも却下して頂かないと、

thunder氏の負担が大きくなる上に、

俺もバカ代表の顔を見に行けないw

265 :名無しさん2010/12/12(日) 11:11:22 ID:???

>>264

ttp://yaplog.jp/v_thunder/archive/149

豊橋移送は却下されたみたい

まだ確定じゃないみたいだけど。

266 :名無しさん2010/12/12(日) 16:49:24 ID:???

裁判の日は未定か・・・、また、年を越すことになりそう・・・。

thunder氏にとっては、3度目の年末になるのか・・・。

ヲチャーズ諸氏にとっては、何度目の年末になるんだろう?

267 :名無しさん2010/12/14(火) 02:15:24 ID:4972vxmE

電家com

12月新規OPEN!!新規OPENを記念いたしまして液晶TVを 60000から販売しています。

12月末までの限定価格!! Googleyahooで『電家com』と検索下さい。当店のHPが出てきます!!

268 :名無しさん2010/12/14(火) 12:03:26 ID:???

FC2、消えたね。

269 :deadline ◆yImJKLW..2:2010/12/14(火) 12:58:26 ID:???

>>268

サイトを開設。只今活動中の模様。

ttp://d.hatena.ne.jp/asukayouri/

ttp://mykit.jp/pc/daisydee/index.php3

2010-05-08

妻だったら子宮とっちゃってたよ、おれなら

http://news.livedoor.com/article/detail/4757321/

がんの一種・子宮肉腫で死亡した慶応病院東京都新宿区)の女性患者(当時26歳)の両親が「誤診が原因」として大学側に賠償を求めた訴訟で、診断した同大医学部向井万起男准教授が「妻がこの病気になれば子宮を取る」と遺族に説明していたことが7日分かった。向井氏と担当医は「良性の偽肉腫」と判断して女性子宮を摘出しておらず、両親側は向井氏の発言を「摘出の治療方針を決める義務を(分かっていながら)怠った証拠だ」と主張している。同日に千葉地裁松戸支部(森邦明裁判長)であった第2回口頭弁論で、両親側は発言を引用した準備書面を提出。

まず年齢がポイント女性場合子供が産めるか埋めないか(本人が希望するかどうか)で治療方針は大きく異なる。向井千秋さんはもう恐らく子供産む意思はないだろう。

26歳の女性は、医師の強い勧めにも関わらず、子宮の温存的治療を強く望んだ可能性がある。その場合、現代の医療では、絶対に患者の意思を無視することはできない。それこそ訴訟になるし。

一方、病院側は「肉腫と断定できる根拠はなく、子宮を摘出すべきだとは到底言えない」と全面的に争う内容の書面を出した。

そもそも病理診断は絶対ではない。一流の病理医が自信を持って診断しても、死後解剖で「およそ8割正しければ超一流」といわれるほどの世界医療崩壊論ではなんども言われていることだろうけど、「結果だけで判断されるようになると、医療はあっという間に崩壊する」。

医師は、常に不確実性と闘いながら、なおかつ近年のIC重視の流れの中で,患者の意思を最大限に尊重しながら、方針を決めていく。死後「癌だった」ことが分かった→「じゃぁなんで癌の治療しなかったんだ」→「医療ミス」って論理の飛躍が激しすぎるだろ。診断・治療統計事実にのっとり行われる。確実絶対ご安心、ニコニコ病院なんて世界中のどこにもありえないんだよ。

なんどでも言うが、結果だけを求められると、医療はすぐにでも崩壊する。

 両親側の書面や弁護士によると、女性死亡から約2年後の06年11月7日、病院側は遺族を呼び説明会を開いた。向井氏は治療経過を説明する中で「私、女房向井千秋宇宙飛行士)がこの病気になったら子宮を取っちゃいます。まず、子どもをあきらめちゃう」と述べた。

多少軽率にも感じるが、向井医師の発言は当然と言えば当然。乳がんでの乳房除去と違い、出産適齢期を超えた女性では、子宮摘出に関しての躊躇は(ないとは言えないが)大きくはないだろう。

 双方の書面では病理診断部長向井氏を巡り、病院側が「病理医であり、治療方針を決める主治医ではない」として、そもそも方針決定の義務がないと主張。両親側は「地位・年齢が(助手だった担当医よりも)上の向井氏が実質的に決定権を掌握していたとみられる」と指摘する。

ここの両親側の指摘にはポカーンとしてしまった。一体お前は何を(ry

病理医の意見は最大限尊重されるし、病院によってどの程度の権力を握っているのかは異なるけれど、決定権を決定的に掌握しているのは主治医ですから。チーム医療が進もうがどうであろうが、これは絶対的に変わらない。

 また、病院側は書面で「転移は全く見られず悪性(子宮肉腫)を疑わせる事情はなかった」とし、死亡は「全く予想外」と反論している。【西浦久雄】

向井先生が有名であるが故にたまたまニュースになってるだけで、こんな話日本中にゴロゴロ転がってるんだよ。医療幻想を抱き、結果だけを求める国民と、それを煽るマスコミが癌であることは間違いないけれど、家族を失う悲しみ、悔しさを怒りにすり替え医療側を叩くのは、もういい加減やめにしよう、ホント・・・

2008-01-29

裁判リテラシー講座第四回 控訴? 上告?(2)>

第一回 第二回 第三回 第四回 第五回

コンセプトは、ニュースなんかで裁判の話が出たときに、そのことをきちんと理解して、

その内容を適切に評価する能力の涵養、です。

今回は前回の続き、上告からです。

上告

さて、控訴してもダメだった場合、最高裁に上告する道が開けています。

誤った判決から当事者を救済するのが上告審というわけです。ビバ三審制度

と言いたいところなんですが、上告審への道は非常に狭き門なのです。

第一審、控訴審事実審と呼ばれ、事実認定をすることが出来るのですが(前回参照)、

上告審法律審と呼ばれ、法律論しか問題としえないのです!

ここ、超がつくほど大事です。あまりご存じないかと思われます。

要するに、基本的に最高裁は、法の解釈適用を誤った、とかしか判断しないのです。

事実認定は控訴審のものに尽きるので、そんな売買していない、とか

事件当日の夜俺はそこへは行ってない、なんていう主張は封じられることになります(例外はあります)。

なぜかというと、上告された事件全てに証拠調べ、とかやってられないからです。

なので、事実誤認の主張とかは基本的に全て門前払いです。

上告理由も、憲法違反の主張に限られるなど、厳しく制限されています。

もちろん、これではあんまりなので、重要法律問題を含むものについては、

上告受理という制度を設けてこれを救済する手段を設けています。。

なので、最高裁で闘いたい、と言う場合には、違憲だという主張を無理やり構成するか、

この上告受理をしてもらうお願い(上告受理申立て)をするしかありません。

下手な鉄砲ではないですが、両方やることが多いみたいです。

なお、民事の上告の場合は、控訴までに払った印紙のうえに、さらに2倍の印紙代を上積みする必要があります!

もちろん、敗訴すれば訴訟費用は全部水の泡です。

こういう酷に見える条件も、アホくさい事件を回されるのをおそれるためです。仕方ない。

代理人にそそのかされて、記念受験的にする上告もあるそうですから。

こういったリスクを考えて、上告するかしないかは慎重に行う必要があります。

話を簡単にするために無視しましたが、高裁上告審となる場合や、

第一審から上告審にいきなり飛ぶ跳躍上告(刑事)・飛越上告(民事)なんていう制度もあります。

これらの場合はいろいろと性質が異なりますが、レアなケースなので省略しました。

上告審の審理

先に述べたとおり、上告審法律審であって、しかも上告理由が厳しく制限されています。

したがって、その審理は民事刑事を問わず、上告理由について法律上問題がないかという点にのみ行われます。

審理といっても、基本的に口頭弁論(代理人や弁護人が立ち会ってやるやりとり)は開かれません。

裁判官たちが、専門の調査官の報告を元に、ああでもないこうでもないと判決を書きます。

ただ、判決を変える場合には口頭弁論を開く必要があります。

よく、最高裁口頭弁論を開いたから判決が変わる可能性が高いというのはこれです。

もちろん、変える場合に開くのが必要なだけで、開いたからといって必ず変わるとは限りません。

上告審の判断

上告審判決については、控訴審とほぼ同様と思っていただいていいです。

細かい手続の違いは面倒なので省略します。

ひとことで言えば、民事でも、明白に理由がない場合を決定で棄却出来ることとしていて、

上告自体をあっさりと門前払いしやすくなっています。

上告審での破棄差し戻しは、控訴審差し戻すこともあれば、第一審にまで差し戻すこともあります。

前回述べたとおり、差戻判決には拘束力があるので、差し戻された下級審裁判所はこれに従って裁判しなければなりません。

再審

さて、上告審でもダメだった場合や、第一審や控訴審で上訴を断念すると判決は確定します。

それでもマズい事態に対応するために再審制度というものがあります。

よく死刑判決を受けた人がやっていますが、これは三審制度の例外をなすものです。

なにも刑事だけに限らず、民事でも再審制度は完備されています。

上告よりもさらに厳しい条件の下に、当事者の申立てにより認められます。

抗告

判決に対しては、控訴上告となりますが、決定や命令については別のルートが用意されています。

それが抗告制度です。

判決の審級に対応して、決定が出された場合の異議申し立てが抗告、それに対する不服が再抗告

さらなる最高裁への不服申し立てが特別抗告(上告に近い)・許可抗告(上告受理申立てに近い)となります。

細かい話が多いのでこれくらいにしておきます。

ところで、上記に上げた再審については、地裁段階で決定により判断されるので、抗告で争うことになります。

再審の事件を見てみると、おそらく特別抗告却下された、なんていうニュースになっているかと思いますよ。

※追記

日教組と品プリの事件で、東京高裁抗告棄却していましたね。

あれは、民事保全法上の仮処分の決定に対する不服なので抗告となります。

民事保全法も余裕があれば解説したいのですが、簡単に言うと、

後々の訴訟のために権利を保全しておく時に使います。

今回は、契約を解除するのを、仮に無効にしておいて当日ホテルを使わせてもらい、

その後改めて裁判契約の解除の無効を争うというために行ったものです。

今日ポイント

最高裁事実認定をせず、法律判断しかしない。

上告するのは狭き門なので、上告と上告申立てという手段が用意されている。

判決を変更するには口頭弁論を開く必要がある。

確定しても再審で戦える。

決定には抗告で上訴出来る。

2007-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20070927183609

所定の手続きを踏んでるみたいだから問題無いだろうし、

どこかの弁護団口頭弁論勝手な欠席に比べたらましだろう

 
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