はてなキーワード: 王家とは
小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。
今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代の病気。
とある地域の中核総合病院では新規に膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代。若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子を腹部エコーで視認できる」ほどの進行スピード。
緩和ケア病棟が児童と若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識」である。
免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者には厚労省から出向した医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。
なぜそんなことをするのか?
製薬、軍事、金融のあらゆる産業を牛耳るスウェーデンの富豪貴族であるヴァレンベリ家を頂点とするストックホルム貴族達は北欧系を頂点に考える白人至上主義者で「有色人種による先進国など認めない」と考えており、日本は無論中国や韓国、東南アジア新興国も敵視。
予防接種や抗生物質に擬態した先進国の有色人種絶滅を狙っている。
誰でもちょっとした体調不良で気軽に病院に行ける。病院に行く。熱があれば抗生物質。
でもそれは本当に抗生物質か?
赤児に予防接種が行われる。
それは本当に予防接種か?
一方でモノカルチャー農業や出稼ぎメイドに従事する「分際を弁えた」有色人種には生存権を認めている。
そのため同じ有色人種国家でもアフリカや東南アジアの最貧困国には癌や小児がんは日韓中と比べて少ない。
これが真相。
防ぐためには「予防接種を打たない」、「抗生物質を使わない」、「肉、卵、魚、貝類、乳製品を摂らない」を心がける必要がある。
千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県立佐倉高等学校を卒業し代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学に留学し、ローベン島の離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授達から医局と学会を追放。
ストックホルム貴族達の活動は日増しに狡猾さを増しており、最早日中韓政府や国際機関によって解決が見込めるものではないであろう。スウェーデン最後の良心であるベルナドッテ王家には金融、製薬、軍産複合体を手中に収めるストックホルム貴族達を抑える力はない。
205年続いたベルナドッテ王朝ではあるが、カール16世グスタフ・スウェーデン国王陛下が王位を退き、あるいは崩御された際にはヴィクトリア王太子殿下ではなく、この私がストックホルムに赴き新たなスウェーデン王朝を開き即位するほかないのであろうか。
リクスダーゲンにおいてもストックホルム貴族たちのシンパが息を潜めていることはわかっている。その上でスウェーデン国民を代表するリクスダーゲンの良心に期待し、私をスウェーデン王に推戴することを望む。
前提として俺の感想は非常に好意的だ。そういう意味では、バッキバキの同業者目線での批判を期待していた人たちにはごめんな。
俺の非常に好意的な感想は、しがないプロデューサーのはしくれの俺に、「吉田プロデューサーとFF16が世界での戦い方を示してくれたこと」ことに尽きる。
そして俺がこれを書こうと思い立ったのは、それなりにレビューや感想合戦が一段落して、
を参考までに、みんなに個人的な感想として伝えられればと思ったからだ。
例えば映画でいってもそうだが、宮崎駿の作品や新海誠の映画作品も邦画じゃAAA級だが、ハリウッドの制作予算に比べれば全然大したことないんだ。「君たちはどう生きるか」が3000万ドル~7000万ドル(あくまで噂)、すずめの戸締まりが1800万ドルって言われてるが、スパイダーマンスパイダーバースは9000万ドル(アクロスザ・スパイダーバースは1億ドルだってよ)、アナ雪は1.5億ドルだそうだ。
正確な数字かはさておき、どう楽観的に見積もってもハリウッド超大作のそれには敵わないんだよ。
FFはみんなが比較に出す洋ゲーのAAAと比べれば開発予算に限界がある。
だからFFはAA級みたいなもんだ。Aが一個足んないんだよ。(ちなみにAAA級の定義は正確には存在しない。AA級っていうのも存在しない。けど大体、意味、わかるだろ?)
AAA級とAA級でなにが違うか?開発予算が違うんだよ。開発予算が違うとなにが変わるか?できることに限りがあるんだよ。
たとえばよく言うゲーマーたちの指摘には、以下のようなものがある。
もちろん正しい意見もあるとは思う。
けど例えば、上でもあげたけど「アナ雪」ってテーマソングの「Let it go」あがったタイミングでプロットを大転換してるんだぜ。エルサはアナと姉妹でもないし、王家でもないし、純粋な悪役だったって話だ。
この大転換は結果として大成功だったわけだが、おそらくこのレベルの変更はそれまで進めていたあらゆる製作に影響を及ぼしたはずだ。具体的には製作途中のものを捨てたり、考え直すための制作期間の延長だ。これ、制作費(必要予算)増えるんだよ。
AAA級は天才たちが七転八倒して作ってるんだ。AA級のFFはそれをしてないわけじゃない。それを許される回数が限られてるんだよ。
これは大筋はゲームメディアなんかが大筋語ってくれてる内容と沿うんだけど、まぁ聞いてくれよ。
俺たちはもうAA国なんだ。AAA国みたいに何でもかんでもぶちこんで、やりたいこと全部やるってのは無理なんだよ。(もちろんAAA国やAAAタイトルが全部やれてるってわけじゃないんだが、相対的な話だ)
AAA級タイトルに慣れた、舌の肥えた俺たちはAAA級と比較してあれが足りないこれが足りないって言うけど、無理なんだよ。
だけど俺はそんな批判をやめろと言ってるわけじゃない。
もっと生産的な考え方をしようぜ、そしたら俺たち日本人のためになるし得だよって話だ。
それは「この要素を弱めて、この要素を足す」だ。これなら開発費(必要予算)は増えない。
その点でいうと、FF16は限られた予算の中で、どこでならAAA級に匹敵する作品を作れるか?について考えに考え抜いたパッケージングをしていると思う。
吉田プロデューサーは天才アーティストではないかもしれないが、天才プロデューサーであると思う。
彼は重圧の中でその取捨選択を、自分の意思を中心に、それをやり遂げた。
このあたりはストーリーと戦闘システムへのフォーカスだが、そのへんはもうほかにもいっぱい語られてるからここでは言及するのやめるわ。
これも実は大きな誤解があると思う。
エルデンリングのざっと調べても開発費は分からなかったが、少なくとも過去作からモーションを使いまわしてるだの、グラフィックはAAA級と比較して見劣りするだの言われてるよな?
それはそうだと思う。そこで開発費の圧縮をしてるってことも事実だと思う。
でも問題はそれじゃない。エルデンリングは過去作を通じて積み上げてきた「魅力的な特徴」がゲームシステムの中心にあるんだよ。
方やFF16はみんなが言ってる通り「FFはおわった」「FFブランドなんてもう存在しない」とか言ってるじゃん。FFがこれまで積み上げてきた資産ってむしろそれしかないだろw
FF15のオープンワールドは世界に通用する資産か?当時からそんな評価じゃなかったろ。
FF15の戦闘システムは世界に通用する資産か?当時からそんな評価じゃなかったろ。
FF15のレベルデザインはフロムゲーのように緻密なデザインだったか?当時からそんな評価じゃなかったろ。
FF16はFF14で積み上げてきた資産(でもMMOだから流用できる資産は直接的じゃなかったはずだ)と、FFという今となっては影の落ちたブランドに基づいて、むしろ日本が誇る「漫画」と「特撮」のゲーム産業とは違う強みを強引に(したたかに)輸入して生み出された日本の元気玉の一つなんだよ。
これは完全に蛇足だけど、ストーリーの締め方に納得いってない人にネタバレすると、FF16はFF1のストーリーのオマージュと対比構造で成り立っている。
だからストーリーに納得いってない人も残念だがこればっかりは受け入れるしかない。
その上で期待していいことが一つある。
吉田プロデューサーは、スクエニはFFを現代において「語り直した」そして戦闘システムとストーリーという新しい武器(最強とは言わんが、AAA級に挑戦するキーアイテムだろ)を手に入れた。
※あくまで妄想ですが、何とか従来の時系列との矛盾をある程度解消させるならこの方法しかないという考察
マッソが存在し、ハイラル建国が語られているのでスカウォ後→スカイロフトから地上に帰還したハイリア人がその地に興したのがハイラルであるという設定に思いっきり矛盾
封印戦争の話が出てくるので時オカ後(敗北√)→ハイラル建国が時オカの後になり意味不明
つまり、作中で語られる2つの最重要イベントを手掛かりにすると、意味が分からない状況になる
①天空時代直後までにはすでにゲルド族が存在していることになる。これ自体は特に矛盾は起こさない(多分)。
②ガノンドロフ(初代)が王国に恭順するふりをしてクーデター未遂のち封印
(それなりに時間がたつ)
③ハイラル統一戦争あたりにガノンドロフ誕生、王国に恭順するふりをしてクーデター成功(時オカ)
④勇者が勝ったり負けたりして、ついでにガノンが復活しては封印される
(すごーく時間がたつ)
※古代シーカー族が厄災ガノンに勝利したのがどこに入るのかはよくわからない。たぶん②からそんなに時間が経ってない頃と思うが…
重大な問題点
ガノンドロフが2人いる。しかも旧作で語られてたのは全部偽物なので全部茶番劇。(それでも散々な被害が出てるが)
マッソも2本ある。龍化姫が抱いてるほうのマッソが本物だと仮定すると、それ以外は全部レプリカ???
〇メインタイムラインにTotKを載せるとガノンが2人出てくるので、スカウォ直後の並行世界と仮定する
すべての説明をあきらめた世界線。そもそも存在自体が今まで語られたことがないので、どんな無茶苦茶な設定でも成立してしまう。
TotKはBotWの直接の続編であり、同じ世界であることは明かされているので、BotW世界=TotK世界である。
BotW世界も過去作との矛盾点が多い。コログとリトがいるのにゾーラがいたりするし、初代ゼルダ姫の悲劇が伝わってたりする。
ラムダの秘宝の過去作装備は単なるファンサと割り切って考えないことにしても、どの世界線の後と考えても収まりが悪い。
どの世界線の後と仮定して話を展開してもいいのだが、とりあえずコログとリトがいるので風のタクトを考えてみる。ついでに時のオカリナ以降の3分岐で一番後の時代でもある(実はここが大事)。
さて風のタクトの最後はどうなっていただろうか。ハイラル王は完全なトライフォースに、子孫の繁栄と旧ハイラルの消滅を願った。
トライフォースは時のオカリナなどで語られている通り、世界の理である。トライフォース自体がルールであるから、それを捻じ曲げることは完全なトライフォースに別の願いを願い、ルールを書き換えることでしかできない。
風のタクトの最後で子孫の繁栄と旧ハイラルの消滅は「ルール」になった。なるほど子孫は新天地を見つけて繁栄している。では旧世界は?
トライフォースにとって、旧ハイラルを滅ぼすのに手っ取り早いのはガノンを復活させることだろう。とにかく旧世界を滅ぼすのは世界の意志であるから、どんな手段を使ってでも達成される。それはおよそ人の道に外れた残虐非道なものであればあるほど都合がよい。
さて世界の意思によって旧ハイラルは再び浮上し、ガノンも復活を遂げた。勇者もいなければ聖なる力を秘めた王族も存在しない旧世界を滅ぼすのは、ガノンにとってきわめて楽な仕事である。
ここで旧世界を滅ぼすのが世界の意思とはいえ、これはあくまで「ハイラル」に限られるということに注意しないといけない。ここで問題になるのは、「ハイラル」とはどの領域を指すのかということである。
自然に考えれば、ハイラル王家の支配の及ぶ地域と考えたのでよさそうである。ハイラルが海に沈むのはガノン復活が原因であるから、この時点でゲルドはハイラルの配下にないと考えるほうが自然だろう。
ガノンにとっても、同族を滅ぼす理由はない。まして過去の王族から迫害を受けた記憶を持っているならなおさらである。だからここでいうハイラルにゲルド地方は入らない。
ついでに、世界の理であるトライフォースは分岐した世界線を収束させることさえできるのではないだろうか?風のタクトが時代的には最も遅いので、旧世界の消滅が3つの世界線の共通のルールとなった。行きつく先は同じ、これがBotW世界だと考えよう。
何度も言うが、トライフォースはルールである。逆らうことはできない。対症療法的にイベントの発生を遅らせることはできても、根本解決策はトライフォースを探し出してルールを書き換える以外にない。だから厄災ガノンを封印してもまた復活するのである。
今の理論でTotK世界を考えると、結局メインタイムラインにTotKが載るので最初の矛盾が解決できない。そこで、少し修正を加えよう。
ダフネス王の願いにより滅ぶことが確定した旧世界。行きつく先は同じなので世界線も収束する。さあ最後の仕上げだ。トライフォースは世界の理であり、ハイラルの礎である。ハイラルの消滅のためにはトライフォース自身も消えねばならない。
したがって最終的にトライフォースまでもが自己封印し、ハイラルの大地は混沌の世界を迎える。一応トライフォースがなくても世界そのものは存続でき、人々が生活できることはロウラルが証明してくれている。単にハイラルをハイラルたらしめていた秩序が失われるだけである。
ちなみにこれは、終焉の者以来続く、力をめぐる三つ巴の戦いに完全なる終止符が打たれることをも意味する。この意味において、トライフォースの自己終了によるハイラル消滅にガノンの復活は仮定する必要はない。
その後長い年月が流れ、新たな王国が興る。2代目ハイラル王国である。これがBotW世界でありTotK世界である。
〇ゾナウの由来と2代目ハイラルの由来を考える
トワプリに天空人という種族がいる。天空に住む、魔力を中心とした超高度文明を築き上げた古代人という設定は、ゾナウ族と完全に一致する。
また、天空人はハイラル王家との交流があり、シーカー族もまた天空都市との交流があったことが語られている。つまり、お互いにお互いに関する情報が文献として残っていると考えるのが妥当である。
さて、天空都市はハイラルではないので例のルールには縛られない。ハイラルがどうなろうと引き続き存続することができる(実際にしていたと仮定してみよう)。
この世界はたかが1000年程度でゾーラがリトに、コキリがコログに進化するようなやべーところである。天空人がゾナウに進化していたとしても別に不思議ではない。
天空都市とゾナウのつながりを示すものは特にないが、とりあえず何らかのつながりがあると仮定しよう。地上には天変地異を生き延びたわずかなハイリア人などが細々と暮らしている。
ゾナウが元天空人だったとすれば、残されている文献から互いに交流することが可能だったかもしれない。そうした交流の中で信頼を築いたハイリア人とゾナウ族が地上に新たな国を興した、それが2代目ハイラル王国と(無理矢理)考えてみよう。
2代目ハイラルに旧世界の様々な事績などが断片的に存在しているのは、かつての記録が中途半端に残っているのが原因と考えられる。
anond:20230612125242のブコメ見て、暢気すぎでは? と思った。
子役を禁止するのは無理でしょ。歌舞伎や宝塚を敵に回すつもりで?長年の蓄積を必要とする芸と、単なる被写体じゃ流石に比較するのは無理がある。子供の自己決定権「だけ」を外部が勝手に当てはめられないだけ
容姿端麗な女性しか採用しませんよ、と明言してる劇団なんて、ルッキズムの助長でキャンセル一択でしょw たとえ演技力がどれだけ優れていても顔面が整ってなかったら入学できない、劇団に所属できない、なんて、ド直球のルッキズムですよね? ザ・就業差別じゃん。
たとえばアニメ『SHIROBAKO』は「女性はある種の規格に収まらなければ存在自体がないことにされる」って進歩的な映画評論家の人から酷評されてましたけど、アニメですら美少女ばかり出すルッキズムは批判されるようになってきてるんだから、顔の美醜によって合格が左右される学校や劇団なんてもう存在自体がアウト以外の結論なくない?
ところで宝塚歌劇団って2022年に『王家に捧ぐ歌』っていう公演をやってるんですよ。これは『アイーダ』っていう、古代エジプトの軍人とエチオピアの王女との恋を描いた作品が元ネタなのね。で、公式サイトを見てみると……
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/aida/index.html
……エチオピア人役の人、肌を濃いめの色で塗ってるよね? これブラックフェイスじゃない?
っていうかアフリカ系の人の役を非アフリカ系の人が演じるのってホワイトウォッシングで文化の盗用じゃない?
というわけで、進歩的でポリティカリー・コレクトな価値観を採用するなら宝塚歌劇団は問答無用でアウト、キャンセル一択です。みんな危機感薄すぎなんだよな。宝塚ならセーフだとでも本気で思ってんのか? いやいや、ポピュラーカルチャーの中でも一番ヤバいのが宝塚ですから。
信じられないだろうけど書いてあるんだよね。団員を養成する宝塚音楽学校の募集要項見てみ。
この学校を出てないと団員になれないので、事実上これが入団の条件というね。ド直球すぎてドン引きしちゃう容姿差別なんだよなぁ。
ルッキズム否定し始めると芸能、推し活すべて否定しなくちゃだからフェミの人も全員ルッキズムに否定的というわけではない。女性差別とルッキズムをごっちゃにして同じ問題にしようとするのはどうかと思うよ
公共の場での架空の萌えキャラにさんざん物申してきたんだから、「たかだか」推し活程度のために実在の人間の外見に基づく就業差別というド直球の人権侵害をかばうなよwwwwww
萌えキャラは性的消費! 海外ではありえない! の大合唱だったんだから、ブラックフェイスの扱いも海外並みにしろよwwwwwwwwwwww
ちな、カナダのジャスティン・トルドー首相は学生時代のおふざけで『アラジン』の衣装でブラックフェイスやって謝罪に追い込まれてるからなw たかだか学生時代に顔を塗って『アラジン』のコスプレしただけで非難轟々なんだから、現在進行形の宝塚が許されるわけねえよなあ? 今からでもタカラジェンヌは謝罪会見開いて二度と黒塗りしませんとか言えばいいんじゃね?
美はもともと差別的なものだからねえ。理性でどうにかしようとするには限界がある。容姿にこだわらない宝塚を旗揚げしたらいいのでわ
ウケる。やるべきは「容姿にこだわらない宝塚を旗揚げ」じゃなくて「容姿にこだわる宝塚の廃止」でしょw どんだけ女性文化に甘いんだよ。
ルッキズムを広く適用しすぎなんだよ。同じ仕事内容(成果)でも外見で給料が違うとか、裁判で同じ罪状でも外見や態度で判決結果が異なるとかは問題だが、演劇で外見がいい人間がいい役を得るなんてのは違う
あれ? 『月曜日のたわわ』のときは「巨乳JKとのラブコメ漫画は大きな胸や女子高生を性的な目で見る風潮を助長」って言われてた気がするんだけど、気のせい? たかだか漫画で女性を性的に見る風潮が助長されるんなら、実在の劇団が容姿に基づいて実在の女性を就職差別してることは、漫画以上に女性を外見で判断する風潮を助長するんじゃないんですか? でかいリボンの後ろで微妙に乳が揺れるへそ出しVTuberは性犯罪を助長するって全国フェミニスト議員連盟さんが言ってましたよ? 顔が良くない女性を差別する現実の劇団の存在は女性差別にいったいどれだけ甚大な影響を及ぼすんでしょうね。想像もつかないなぁ。
昔、増田でヅカファンの先回りの憂いを見たなあと思った。確かその時は人種ステレオタイプ的なキャスト設定を海外から問題視され攻め込まれたら?とのIFだった。
anond:20180106164019とかanond:20180316000039ね。定期的に黒塗りやってるって聞いて笑った。性的ステレオタイプの再生産が許されないなら人種ステレオタイプの再生産も許されないんで、まあ宝塚愛好者は女性の性的ステレオタイプ表現を愛好する人たちに向けられるのと同程度の視線を向けられればいいと思いますよ。議員連盟や国連機関から非難されるとかね!
役者の黒塗りについては「役(仕事)を奪われた」が主な論点になるので単なる差別の問題とは少しずれる。ただしそこから派生して「宝塚は異人種を受け入れているのか?」という問題も考える必要が出て来る。
黒塗り批判が役者の雇用問題が主論点ってどこ情報? だったら、数十年前に学生の余興として黒塗りしたカナダ首相はどうして叩かれたんですか? 誰の仕事も奪ってないのに! これはつまり黒塗りそのものが駄目ってことだと思いますよ。
そもそも宝塚歌劇団の公演を見てもないのに見てきた体で叩いてるの何なの?公共施設でのロリコン向け水着撮影会が中止に追い込まれそうだからと必死に別の話にすり替えて叩いてるようにしか見えんよ。まず見ろ。
それwwwwwwフェミに言えよwwwwww
『宇崎ちゃんは遊びたい!』や『ラブライブ!サンシャイン』や『月曜日のたわわ』を見もせずに焼いてきた連中に言えよwwwwww
俺はみかんのポスターのときにフェミ連中がラ!のことエロアニメって言ってたの忘れてないし、宇崎ちゃんのこと男が女を雑に扱う女性蔑視漫画って言ってたのも覚えてるからな。見ずに批評はフェミニスト連中の十八番だろ? 悪いな、その十八番って誰でもできるやつなんだわ。
程度問題なので… 宝塚歌劇が毎日午後4時から国営放送で放映されるほど普及した世界線だったらもっと非難されていたかもしれない。
でも、アニメ化発表前の『宇崎ちゃんは遊びたい!』は燃やされたし、マイナーなご当地VTuberは議員さんたちから叩かれたし、『月曜日のたわわ』なんてアニメ化すらされてないのに国連が出てきたし……これらと比較するとものすごい普及してると思うよ宝塚って。広告に問題があるというなら、宝塚の広告の方がよっぽど献血ポスターやみかんの販促イラストよりも人目に付くだろうし……
エジプトには多くの世界遺産があり、その中でもルクソールには多くの古代遺跡が残っている。私はルクソールを訪れ、古代エジプトの歴史と文化に触れる素晴らしい旅を経験した。今回は、その体験記をお伝えする。
古代エジプトの歴史や文化について理解を深めるため、事前に書籍やインターネットで調べ学んだ。エジプトの歴史を学ぶことで、古代遺跡を訪れた際に、その背景や歴史的な意義をより深く理解できた。
ルクソールには多くの古代遺跡があり、1人で回るのは大変だった。そこで、現地でガイドを手配した。ガイドの案内で、カルナック神殿やハトシェプスト女王のテンプル、王家の谷などを巡った。ガイドが解説してくれることで、遺跡の歴史や文化をより深く理解することができた。
カルナック神殿では、夜のライトアップと音楽によるショーが行われている。古代エジプトの歴史や神話をテーマにしたショーで、その迫力と美しさに感動した。遺跡のライトアップも美しく、幻想的な雰囲気を楽しむことができた。
エジプトの人々は、とても親切でフレンドリーだった。現地の人々と交流することで、エジプトの文化や生活について深く知ることができた。また、ローカルな市場で買い物をしたり、伝統的な料理を味わうこともできた。
帰国後も、エジプトの歴史や文化について学びを深めた。エジプトの遺跡や文化に触れた体験は、私の人生の中で忘れることができない素晴らしい旅の一つとなり、今後もエジプトに興味を持ち続けることになった。
古代エジプトの遺跡を訪れることは、まるでタイムトラベルをしているような感覚を覚える。エジプトの古代文明が持つ魅力に触れることで、その歴史や文化に深い感銘を受けた。今回の旅で得た知識と体験は、私にとって一生の宝物となることだろう。
文脈はキングスフィールドにあって厳密にはデモンズソウルの系譜ではない。
デモンズソウルは異質で孤立していたがブラッドボーンが発売されたことで先立ちのデモンズソウルと後継のブラッドボーンの関係性が産まれた。
デモンズソウルは城もテーマに含まれるが正確には「脅威の襲来」がメインテーマとなっている。
ある日、理解できないものが日常を侵食していく世界観、クトゥルフ神話を中世ヨーロッパを舞台に語るRPGだ。
デモンズソウル世界をゆっくりと静かに襲う色のない霧はクトゥルフ神話にたびたび登場する霧と同じものだ。
ブラッドボーンでも驚異の襲来が踏襲されており、理解不能な化物たちを相手にしたRPGが同様に繰り広げられている。
ダークソウル世界の住人は「ソウル」を既知の事実として把握しているし、
今の世界を形作る神話も住人たちは程度の差こそあれ理解している。
デモンズソウルが独りの王の暴走によって、現実の中世からいきなり剣と魔法の世界にされた(過去にも同様の現象はあったが)のに対して、
ダークソウルは魔法があって当たり前の世界であり、似たようで全く違う世界観だ。
人々は原因を理解しているからこそ、諦めに似た心境で緩やかな滅びを享受している。
どちらも世界を救う話ではあるが、デモンズソウルは脅威の原因が人為的なものによってもたらされたのに対して、
ダークソウルは世界そのものの欠陥によって引き起こされた現象の解決を託された話でスケールもかなり違う。
その世界の仕組みこそが王家にあり、王家のいざこざを精算することで世界を救うのはキングスの文脈と同じ構成になってる。
デモンズとブラッドボーンが未知の恐怖だとしたら、キングスとダークソウルは過去の恐怖と戦っている。
ここでの「ゆっくり解説」の定義:ゆっくりボイス又はボイロを使って解説をしている、まんじゅうが居なくても良い
「ちょっと調べた」とかコタツ記事のレベルを超えてるゆっくり解説をまとめる
他にあったら教えて
(なんかYoutubeへのリンクが貼れなくなってる?量多いからかも)
三崎律日/Alt F4 著書持ち ニコ動からやってて有名なので今更かとは思う
カカチャンネル こちらもニコ動からやってた古参、最近は起業家の話とか調査報告書の解説もやってる
@cakachannel
この人の動画は雑学というレベルではない、地理x人類史が非常に面白い、参考にした本もたまに教えてくれる
@GeoYukkuri
著書持ち、ざんねんないきものブームの火付け役(で合ってる?)クセは強いが投稿頻度がエグい
@henchrou
@RuiScience/
@9wari.zatugaku
ちょっと得するゆっくり学園 茶番でゆるいと思わせておいて内容は結構しっかりしている
@yukkuri-gakuen
うわさのゆっくり解説 ここもクセ強いけど内容が濃い、40代以上に結構刺さる内容が多いかも
@uwasa33
リーキのゆっくり世界解説 他であまり扱ってないような地域雑学ネタが豊富
@user-gb9ku2pk6m
@doboken
俺の世界史ch 世界史に影響を与えたランキングは完結するのか!?
@myworldhistorych
@user-tl9xk9wz3p
@user-lg3merasikyou
@mond_hitorica
よつばch
ひたすら家系図出して偉人達をいじる ハプスブルク家と女帝ソフィアが好きになる、笑える系
@yotsuba-ch
ちょっと毛色が違うけど、テレビではあまり見かけないような手の届くレベルの部屋紹介が多いので面白い
@YukkuriFudosan
@_anariso_
ーー
進化生物学chも好きです、ちょっと難し目だけど、性別がどこから来たのかとか好き
個人的に解説系は作業用BGMになってる、けど上にあげたチャンネルはたまに作業妨害してくる、地理の人とかすごいよ
最近解説系の最初に「間違ってるかも」って言う人減ったね、あれニコ動の文化かな?
間違いは沢山あるだろうからコメントも読んだり優しく指摘したりしよう、1人でやってるだろうしまあ間違うよ
ゆっくりするところ 事件事故系を淡々と話す、趣旨と違うかと思って除いたがほぼ全部見てる
ゆっくりゴシップちゃんねる この人も古参だよね、日本住血吸虫の解説は個人的に一番良かった
サラセツチャンネル 事件事故炎上の解説だけど、皆の注目が去った後どうなったかを解説する、意外な発見がある
あとしくじり系は後発で沢山出たよね、ただどうしても煽りが強くなるから結局カカチャンネルに戻る
日本史が入ってないことに気づいたけど、やっぱり前提知識が問われることが多いんだよね、そんな中、縄文系解説は学説がどんどん変わってるみたいで面白い
雑学系より時事ネタが多いけど、ずんだもんの有名どころってだーまめあたり?
八甲田山遭難事件で何があったかとかちゃんと知らなかった、地元なのに
思い出したけどニコニコだといつかやる社長良いよね、奇人変人偉人シリーズおすすめ
・5段階評価:4
・あらすじ
シェスを舌戦で引かせた上で、フォレスティアや水上都市の面々が援軍に駆けつけたことで辛くも勝利するのだった。
・印象に残ったセリフ
敵であるレオニードを昔は希望だったと言い切るシャノンの台詞。
レオニードもユーディルとは異なるだけで王の資質を持っていることが良くわかる良いシーンだった。
・印象に残ったキャラ
レオニード。
散々シナリオでもシステムでもドラゴンの恩恵に預かってきただけにプレイヤーとしては納得し難いけど、確かに支配者でもあるなあ。
・感想
ドラゴンによる支配を良しとしせず、人間が人間を支配すべきと言う価値観の元戦うレオニードが格好いい。
格好いいだけにそれを希望と言い切るシャノンにも納得で、敵ながら悪い奴じゃないのがよく伝わる良いシナリオだった。
最後にはファルエスがもう一人の兄弟を引き連れて奇襲を仕掛けてくる展開で次章へ続く。
「第13章闇より還りし者」
・5段階評価:1
・あらすじ
封印されていた第五王子ベベットが黒いマナを使いドラゴンを従えどこかへ行ってしまう。
・印象に残ったセリフ
特になし。
・印象に残ったキャラ
特になし。
・感想
特に話が動いておらず、ベベットとファルエスが手を組んで何かを始めたことがわかるだけ。
感想の書きようもないなあ。
「第14章動乱の王都」
・5段階評価:3
・あらすじ
ラキシがジェノサイドモード超えたガンエデンモードになることで、ゼシアの元にたどり着いた一行。
モルトメサイアはユーディルが身体を差し出せばゼシアを解放するという。
さらにゼシアを逃したところをネデウに襲われて再びゼシアを奪われてしまう。
・印象に残ったセリフ
ゼーナ「ゼーナ——なんて、どうでしょうか。」
・印象に残ったキャラ
エミュール。
憎めない奴だなあ。
・感想
当面のボスだったモルトメサイアがあっさり吸収され、更に新キャラネデウとその部下たちも現れと、新しい展開がスタートした感じ。
ただ、モルトメサイアとの戦いがスッキリしてないし、ラキシの新能力も雑魚敵にしか使ってないし。
なんかどうにも乗り切れてない展開が多い。
ただ、ゼーナが自身の名前を名乗るシーンは挿入歌と綺麗な背景のおかげで感動できた。
「第15章光を覆う影」
・5段階評価:2
・あらすじ
ネデウとその部下アギトたちとの戦いの中で、ユーディルは自分の出生の秘密を知る。
王家の人間でないことを知りながらもゼシアを救出しようとするが、叶わずネデウに連れていかれる。
・印象に残ったセリフ
ジュリエッタ「そ、それは……。ついお姉様のことが頭をよぎってしまい……。軽率でしたわ……。」
敵に捕まった時に思わずエルフィリスの名前を読んでしまうジュリエッタのセリフ。
・印象に残ったキャラ
アヤハとオトハ。
僕はこういう年端の行かない小さい女の子が、成人男性を罵って男性が負ける展開が好きなんだ。
・感想
ネデウと部下のアギトたちが揃い、ユーディルの主生の秘密は明らかになるなど、新しいシーズンの幕開け感。
ただ、まーたゼシアを救出するのかあ、感もあるので悩ましい。
ゼーナの励ましでユーディルが元気を出すところはよかった。
「16章新しき絆、進むべき道」
・5段階評価:4
・あらすじ
ネデウと戦うため北へ向かう一行だが、聖城ではユーディルが魔神そのものであるという噂が蔓延っており、一触即発の情勢。
噂を流した元凶がいたが、根本的には国家の運営が上手くできていないことがあった。
そこにレオニードが食料、水、家財の修理などを手伝ってくれ、さらにユーディル達の決着がつくまで統治を手伝ってくれることになる。
今度こそ心置きなく北へ向かうのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
レオニード。
普通に優秀だなあ。
・感想
さあ新しいストーリーだ! と生き込んだところで急に一息入れる展開。
ただ、王族として民を統治するというのがユーディルの本懐であることを踏まえると、確かに今の敵と戦ってばかりの情勢は良くないのも納得がいった。
レオニードが急に出て来て手伝ってくれたという解決方法は唐突だし無理矢理感あるけど、こういうエピソードがあること自体が、システム部分はバトルが主軸のスマホゲームらしくなくて面白かった。
・5段階評価:4
・あらすじ
グラムスの貧民街を豊かにするため武力だけでない様々な活動をするガトフに感銘を受けるランサーヴ。
彼の決意によりアギトを倒し、妖精国へ足を踏み入れる一行だった。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「誰かを助ける時は、長い時間をかけて、対話や行動で、信頼を得ることこそが大切なんだ」
散々イベントで人助けをして来ているが、ああいう例外的なものじゃなく、生活に根ざした根本的な苦悩を助けるときの教訓を得たユーディル。
・印象に残ったキャラ
シーラ。
・感想
前話に続き政策とは? みたいな主人公が王様だからこそのエピソード。
食糧だけじゃなく自立するための教育が必要など、やりたいことがよくわかる。
ただ、悲しいかなバトルがシステムの基盤にあるスマホゲームなので結局は武力なのがなあ。
けど好きは好きなシナリオ。
「18章妖精たちの森」
・5段階評価:2
・あらすじ
妖精の森へ向かう道中で、リュカとナームが新たな力に覚醒する。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
ナーム。
・感想
リュカとナームのお当番回で二人のフェスバージョンの誕生の経緯のお話。
ただ本当にそれだけで、キャラのやりとりも良いと思えるところが薄く、覚醒したなーって感じなだけ。
「19章秘されし真実」
・5段階評価:3
・あらすじ
ナームは記憶を消して王家に送り込まれており、彼女の目や耳を通うじてユーディルを監視ししていた。
そしてユーディルの正体はモルトメサイアの肉体から作られた人造人間だった。
・印象に残ったセリフ
タルタロス「王は烏合など必要としない。王は絶対にして唯一なのだ」
アルベリウスはそうじゃなかったと思うけど、タルタロスにとってはそうなんだね。寂しいね。
・印象に残ったキャラ
ユーディル。
悩むタイプの主人公だけに、自身の正体を知っての落ち込みがかわいそう。
・感想
ユーディルの正体が明らかになり、そしてコレまたメーネの采配が絡んでるのが、根が深い。
仲間との繋がりの描写はありつつも程々で、設定開示のコーナーが長く、お話としては普通な感じ。
「20章聖なる樹」
・5段階評価:3
・あらすじ
聖なる樹を登る中、亡くなったはずのアルベリウス、アローラスの思念体と出会う。
ゼシアはイリアと過ごした日々、ネデウの言う真実のために結界を解く。
・印象に残ったセリフ
アルベリウス「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正しくするためにな。」
その結果300年続く王家が生まれたんだから、確かに正しいなあ。
・印象に残ったキャラ
アローラス。
戦いばかりで父親らしい描写がほとんどなかったけど、微笑ましい家族のシーンがあって良き。
・感想
ネデウがバハムートと契約していることがわかり、サイゲ世界お馴染みの世界の創造みたいな話になってきた。
死んでるキャラが思念体で復活するのはちょっとご都合的だけど、家族の話は好き。
「21章二柱の造物主」
・5段階評価:3
・あらすじ
エリュシオンの目的は人間から可能性という未来を消して全てを管理することだった。
ネデウとユーディルはエリュシオンを否定するために一時的に共闘する。
そこにゼシアがイリアと共に介入し、ゼシアもバハムートと契約を果たし、一時的ではあるがネデウの目的を妨害する。
ネデウの思惑はバハムートの力を借り全人類が竜化の力を使えるように世界を改変することだった。
その過程で亡くなる人のことを考えユーディルはネデウと対立する。
・印象に残ったセリフ
メーネの育て方が良かったんだなあ……
・印象に残ったキャラ
メーネ。
1ミリも登場してないんだけど、メーネがイリアを好きだったから、ここに辿り着けた感が凄くて。
・感想
イリアとメーネが好きなので、たった一言だけど、イリアが血の繋がりよりも大事なことをユーディルに教えるところすごい良かった。
メーネ偉大すぎる。
・5段階評価:3
・あらすじ
物語の発端たるアローラスがモルトメサイアを復活させた原因はネデウをバハムートから解放するためだった。
それを知ったネデウはユーディルと手を組むことになった。
・印象に残ったセリフ
ヴァルクス「お前たちが救うと口にする、力なき者。その、ひとりひとりの顔が見えているのか?」
・印象に残ったキャラ
ゼーナ。
若干蚊帳の外で置いてきぼりなのかわいそう。
・感想
ネデウと和解してアローラスが消えて、物語はセイクリッドロストへ続くと言った感じ。
かなり大きな節目なのだけど、どうしてもアローラスが好きになれないまま終わってしまった。
王子達も悲しんではいるけど、あっさりしててそりゃさすが王族だなあといった趣。
・5段階評価:4
・あらすじ
そこにエミュールが救出に現れる。
諦めることの才能を発揮したエミュールによって一旦の窮地を抜け出すのだった。
・印象に残ったセリフ
今までのダメダメなエミュールが遂に覚醒したことを、エミュールのセリフではなくモブの兵士から伝える良いセリフ。
・印象に残ったキャラ
エミュール。
今回の主役。
・感想
エミュールが遂に覚醒して全員を助けて、ユーディルの背中を押す。
今までの色々なしょうもないイベントシナリオなでもひっくるめたエミュールのダメさがあったからこそな良いシナリオだった。
特に名もなきモブの兵士がエミュールを陛下と言いどこまでもついていくことを宣言するところは、今までの紆余曲折があったからこその、シンプルなセリフながら遊んできた人には意味が出るいいシーンだった。
・5段階評価:3
・あらすじ
五大竜とバハムートとエリュシオンの関係値が高まって強くなった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
シーラ。
今回の主役だけあって可愛いシーン多かった。
・感想
ようやくネデウとも仲良くなって来たし、もう終わりなのが寂しくなってもきた。
メインストーリーはあと二話、イベントストーリーも同じくあと二話。終わるんだなあ。
「25章人と竜の契約の証」
・5段階評価:4
・あらすじ
ゼーナの因果を断つため、ユーディルが魔神王となった世界へ向かう。
モルトメサイアを倒すも、魔神王ユーディルは、はじまりの人に操られていた。
ゼーナは自身の兄を倒す。
・印象に残ったセリフ
ゼーナ「ああ……! はい、私です、兄さま! ゼシアです!」
ゼーナがゼシアを名乗れる唯一の相手との再会。
・印象に残ったキャラ
ゼーナ。
頑張ったなあ……
・感想
若干置いてきぼりだったゼーナの完結編。
アギト編とかネデウ編の前にこれをやるべきだったのでは? 感もあるっちゃあるけど、ちゃんとやってくれて満足。
破滅の未来から来たもう一人のゼシア、改めゼーナというアイデンティティが、ゼシアと名乗るところは泣けた。
「26章ドラガリアロスト」
・5段階評価:3
・あらすじ
絆の力と可能性の力でゼノスを倒す。
再構成された世界で再会する二人、記憶はないはずなのに何故か涙が……
・印象に残ったセリフ
空っぽであることを肯定しながら前に進んできたユーディルの行き着いた言葉。
・印象に残ったキャラ
みんな。
・感想
大団円。完結でした。
血筋とか立場で始まったユーディルの冒険が、それでなく人やドラゴンとの絆で実在性を持って肯定される。
ドラガリアロストらしさが最後の最後でちゃんと綺麗に畳まれ……
いや、ロキとか、悪魔とか、結社とか、十二竜氏とか、プリコネコラボのドラゴンの姉とか、なんか結構ほったらかしなような……
まあでもユーディル、ゼシア、ゼーナ、ネデウの関係性についてはやりきったのかな。
楽しかったです。
「迎福御礼!大闘技大会」
・5段階評価:2
・あらすじ
セイメイが闘技大会を開く。
賞品は思い出を映す不思議な鏡と賞金だった。リュカは鏡で村長との思い出を作るため、エルフィリスは賞金のため大会に参加する。
しかし、主催のセイメイ自身もアマテラスによって無理やり祖父との思い出の品の鏡を賞品のさせられていた。
リュカは鏡をセイメイに返し、賞金をエルフィリスに渡し、村長とは会う時間を増やすことで思い出を作るのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
話にとっかかりが無さすぎて、印象がない。
お爺ちゃん大好きなセイメイのデレ台詞とかが欲しかったかなあ。
・5段階評価:4
・あらすじ
チェルシーとリュカ、ムムとユーディルはバレンタインをダブルデートで過ごしていた。
そこに帝国兵と、愛を知りたいと嘯くメノイティオスが邪魔をしてデートは戦いばかりに。
デートがうまくいかないチェルシーは怒りのあまり、関係のない人まで傷つけてしまい。
そのことでリュカに怒られたチェルシーは自害しようとするが、リュカの気持ちを知り思い直し、二組のバレンタインデートがまた始まるのだった。
・印象に残ったセリフ
チェルシー「ううん、大丈夫☆ あたしも昨日着いたばかりだから☆」
ただ、人間なので相応の代謝があることを考えるとムレムレのエッチなやつになってないか気になって仕方ない。
・印象に残ったキャラ
こういう愛が重いキャラ好き。プリコネのエリコ、ワーフリのソーヴィとか。可愛いね。
・感想
こんなすぐ発情しちゃう子が一日中外で立って待ってたんだとすると、そりゃもうムレムレのムワムワになってるに違いないシーンは普通にえっちだった。
これ好き。
・5段階評価:1
・あらすじ
パラダイス教の信者たちが集まる村にやってきた一行、そこには記憶を書き換える教祖を調査する使徒たちもいた。
使徒のヴァースの裏切り、ハールの暗躍など様々な布石を貼りつつ、使徒たちの戦いは続く。
・印象に残ったセリフ
フラワス「悪い結果ばかりじゃない」
死人が出てるのにこういう言い草なのが僕が使徒苦手な理由かも。
・印象に残ったキャラ
ヴァースと教祖が付き合っていると勘違いしてフラワスにそれを伝えたら、ヴァースに殺されたモブの女の子。
・感想
何にも悪いことしてないモブの女の子が殺されてるのに、なんか良い感じの締めにするのがマジで無理だった。
これから先も、あのモブの子が救済されないなら使徒は苦手なままかも。
・5段階評価:4
・あらすじ
アイリーンは指揮官の命令よりもフィニーを助けることを選び、二人はエクスマキナを離脱し聖城の仲間になる。
・印象に残ったセリフ
アイリーン「人形にだって、大切なものくらいあるということよ!」
これ以上なきわかりやすい今回の話の要約。
・印象に残ったキャラ
アイリーンとフィニー。
作られた存在でありながら、二人の中に何かが芽生えるの良き。
・感想
女の子二人が自身より地位のある何かに翻弄されながら、それよりも大切なものに気付く。
これだよ、これ、こういうシナリオが最高なんだよ。
使命よりも二人で生きることを選ぶところは言葉が素直な戦闘人形だけにグッときた。
キャラストで続きが読めるのかなあ、気になる。
・5段階評価:3
・あらすじ
アルベリウスとオリジナルのムムが出会い、魔神を倒すため、人とドラゴンが手を組む。
・印象に残ったセリフ
ミドガルズオルムゼロ「--ある人物と約束をした。その一矢が、契約石のすり替え。」
・印象に残ったキャラ
メーネ。
イリヤのために妖精の体を捨て、名前を捨てた上に、この時のために罠を仕掛ける。
・感想
前日談シリーズの第三弾。
今回は遂にアルベリウス、ムム、ミドガルズオルムなどが登場するが、出番はほんの一瞬ながら絶大な影響力でかのエリュシオンを罠に嵌めたミーネの活躍がすごかった。
700年越しの執念が実った良いシーン、好き。
「開校☆エミュール学園」
・5段階評価:5
・あらすじ
エミュールが突如建設した学校を訝しむ一行は、子供になったランザーヴとルイーゼ、教室に化たマーキュリーが潜入操作を始める。
エミュールは悪いことを考えていたわけではなく、芸術と教育を本当にやろうとしていたのだった。
・印象に残ったセリフ
ランザーヴ「なんとなく…… 需要とか?」
子供化するのがクラウやエフィリスではなく自分だったこともついて。
イベントシナリオ全体がメタなコメディ調なんだけど、ということをわかりやすく伝えてくれる序盤の一言。
・印象に残ったキャラ
リュウ。
子供ながら見た目は同い年のルイーゼから姉力を感じ、同級生に甘えようとする変態。
ながらも、男を見せて囮になるシーンもあり、良い活躍だった。
・感想
ドラガリアロストでコメディらしいコメディって何気にこれが初めてじゃないかな?
特に子供から大人になるときは全裸になるとか、こういう直接的な下ネタもアリなの懐が深いなあ。
かなり好きなシナリオでした。
・5段階評価:3
・あらすじ
ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーンと言った神撃のバハムートの面々とクロノスを倒す。
・印象に残ったセリフ
ヴァンピィ「アンタのこと、許せないけど…… ヴァンピィちゃんが寂しかった時、一緒にいてくれたのは忘れないよ……。」
クロノスに騙されてはいたものの、寂しさを埋めてくれたのは事実だと肯定するヴァンピィちゃん。
・印象に残ったキャラ
ヴァンピィ。
神撃、グラブル、シャドバ、紙シャドバ、プリコネとサイゲのコンテンツではよくお世話になっているので今回も好き。
・感想
1周年イベントであくどいことをしまくったクロノスがベスを名乗りヴァンピィちゃんと仲良くしている、という衝撃的な開幕に度肝を抜かれる、社内コラボ。
とは言っても、プリコネとは違い、いわゆるスターシステム的な登場で、ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーン共にドラガリアロストに最初から居る設定で登場。
グリームニルは世界の外と繋がりがありそうな言動なのも面白い。
「影かいそふ桃の盃」
・5段階評価:1
・あらすじ
最強の剣士を目指すヤチヨと、その姉の配偶者であるサイガが、姉が亡くなってから久しぶりに再会する。
サイガは死んだ配偶者のために骸集の言いなりになっており、ヤチヨの祖父を暗殺したのもサイガだった。
決闘を経てサイガを理解したヤチヨは全てを許し、未来のために二人で最強を目指すのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
モブの骸集。
・感想
復讐や死んだ人に逢いたい気持ちよりも、未来が大事っていうエピソード、ちょっと個人的に苦手。
一般論としてそうあるべきなのかもだけど、しっくりこない。
「森の民と神なる樹」
・5段階評価:3
・あらすじ
しかし、そのユグドラシルが大きくなりすぎたことで街で暮らす人々が傷ついてしまう。
街で暮らすフォレスティアによってユグドラシルは討伐されてしまうが、再び根が芽吹き、今度は森と街で調和を目指す。
・印象に残ったセリフ
街のフォレスティア「だがな。伝統で俺たちの苦しみは救えねえーー!」
街の傷ついた人たちを助けるために伝統あるユグドラシルを討伐する。
・印象に残ったキャラ
けど、伝統よりも今そこにある命を重視する、現実的な人でもあった。
・感想
伝統を重んじておきながらも未来や今ある命のためにそれを捨てる選択肢をとれるのは強い。
リュカやシーリスやイスハークといったレギュラーキャラや、名前ありのゲストキャラが霞むほどにモブキャラの掘り下げが深く面白いシナリオだった。
・5段階評価:4
・あらすじ
ミーネの子孫ニーノはその血を教会のあらゆる派閥から狙われていた。
保護を申し出たトライツ、北の一派すらも断り、ニーノはその羽で旅に出る。
・印象に残ったセリフ
ニーノ(だけど、今の私には羽がある)
ミーネが自ら切り落とした羽が時を経て子孫のニーノはその羽を自らの誇りに思うという、色々な想いが詰まった言葉。
・印象に残ったキャラ
女暗殺者。
作中の設定的に、かなりの強キャラである使徒と天使に一矢報いたモブとは思えない戦闘力が印象に残った。
・感想
ミーネがあの後子孫を残していた。
というだけでもうなんかグッと来て、それからのストーリーも恋愛関係にならないボーイミーツガールの良さがあって、良いシナリオだった。
ドラガリアロストってゲーム、マジでミーネが重要なキャラだなあ。
ミーネ居なかったらどうなってたんだろう……
「鐘の音は深き海より」
・5段階評価:1
・あらすじ
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
びっくりするぐらい薄くて面白くなかった。
良いこと言ってるふうのセリフはあるものの、若干がこもらない言ってるだけ感がすごい強い。
今までモブキャラを立てることでシナリオをちゃんとスジ通してたのに、遂にモブキャラすら出なくなったせいで、叛逆の巫女ティアナと暴れるだけのリヴァイアサンしかおらず、シナリオというよりはあらすじな感じ。
・5段階評価:3
・あらすじ
ミツヒデの誘いに乗り裏切りものの先祖が残した埋蔵金の捜索を始めるイエヤス。
しかし、それでも捜索を続けたイエヤスは遂に埋蔵金を見つけ出し、裏切り者の先祖が今際の際には金よりも大切なことを見つけたことを知るのだった。
・印象に残ったセリフ
イエヤス「そうして増やしていきましょう。今際に笑える思い出を」
・印象に残ったキャラ
村長。
老人なのに、ホスピタリティみたいな横文字を使いこなすし、村おこしを成功させた何気にすごい人。
・感想
登場人物は多いけど喋るのは彼らとそのドラゴンぐらいなので結構掘り下げも深く楽しめた。
ミツヒデがついた嘘が本当になるオチも面白かったし、短くまとまってて好き。
・5段階評価:3
・あらすじ
無人島に漂着したユーディルと兄弟たちは力を合わせて乗り切るのだった。
・印象に残ったセリフ
割と真面目な話だったんだけどオチで急にコメディになるの良い。
・印象に残ったキャラ
シェス。
カレーとか作れるんだ、驚き。所謂メシマズのテンプレ展開でもなく普通にこなすんだね。
・感想
会うとすぐ殺し合いばかりする兄弟達も、流石に無人島では協力するのは納得。
いや別に最初からこういう距離感でよかったんじゃないかなあ、仲良しがいいよ仲良しが。
今回、ゼシアもゼーナも不在だったけど、王家の女性同士ということで彼女たちの絡みも見てみたったなあ。
・5段階評価:4
・あらすじ
ラトニーはクラウの助けによって自分の中のニャル様と向き合い続けることを誓うのだった。
・印象に残ったセリフ
クラウ「その通り。名付けて、『安心できる場所と美味しいご飯があればみんな落ち着く』作戦です!」
トートロジーっぽいけど、プリコネコラボのペコとの交流が生きてる感があってめっちゃ好きなセリフ。
・印象に残ったキャラ
ムムジアンヌ。
回想シーンでの登場ながら、クラウにお姉さんのように接する姿が印象的だった。
・感想
クトゥルフシリーズの完結編が、ラトニーの心情によるものだけなの、規模の小ささは残念だけど、それでも書き切るっていう強い意志を感じて好印象。
そのために掘り下げがたっぷりされてるレギュラーキャラのクラウを相方に持ってくるのも、割り切ってて良き。
そのクラウの方も過去話でムムジアンヌとの交流も描かれてるのがよかった。
総じてだいぶ好きなシナリオだった。
・5段階評価:1
・あらすじ
敵に追われ逃げているところを旧知のセシルに助けられるリーフ。
リーフ、セシル、そしてハールは学生時代の同期で騎士のありかたについて議論を交わす仲だった。
ハールはセシルの行った無辜の民の虐殺をリーフに暴露するが、リーフはそれは許されることではないがまだやり直せるとセシルを仲間へ誘う。
しかしセシルはもう少し時間が欲しいと、一人で旅に出るのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
昔は優秀な騎士だったが、今は情緒不安定で魔養石をかじらないと落ち着かないセシルと、メインシナリオでもお馴染みの真面目なリーフのイチャイチャストーリーは楽しめた。
しかし、ハールが暗躍してから一転、セシルが行ったなにもしてない人たちへの大量虐殺の事実が明かされてからは、ちょっと読んでて辛かった。
大量虐殺が人道に反してるのは理解しているが、王を助け守るためには命令を聞いて近い立場にいないといけないから、仕方なく大量虐殺を行うって…… 流石に虐殺に対してのリターンが王の近くを守れるじゃなにもしてない人たちが浮かばれないよ。
しかも、結局守れずに王は亡くなるわけで…… いやもちろんだからこそ情緒不安定なメンヘラ気質になってるわけだけど、情緒不安定とかメンヘラ気質とか魔養石をかじらないと落ち着かないとかと、キャラの属性で済ませていい問題じゃないでしょと、ちょっと僕には合わなかった。
「幽囚は続く、竜眼の軌跡」
・5段階評価:1
・あらすじ
結社に改造されたファルギルドは、グレース、アデルペインと力をあわせて結社と戦うのだ。
・印象に残ったセリフ
兵長「さらばだ、ファギルド。オレの…… 友人の死を抱えて生きろ。それがオレの復讐だ……!」
裏切った自分をまだ友人だと認めるファギルドへの精一杯のおくる言葉。
寂しいね。
・印象に残ったキャラ
謎の仮面ライダーみたいなやつ。
ナニモノだったんだ?
・感想
有川ひろの作品に出てきたヤクザ者を見て心が締め付けられる気分になった。小学生の頃の僕の作文にそのヤクザ者から想起する一節があったのを思い出したからだ。
『レンズ越しの世界はいつも他人事だ。テレビに映る世界と目の前で起きてる出来事なんて変わらない』
僕はいわゆる眼鏡小僧で、生まれつきの遠視から度の強い眼鏡をかけ続けることをずっと強いられていた。あだ名がのび太だったことすらある。馬鹿だとかアホだとか見下されることが嫌いだった僕はそのあだ名がすごく嫌いだった。
思えば、その作文は厨二病の一種だったのだろう。自分が特別であるように言動するなんてありふれた話。王家の血を引いてるとか、邪眼を移植しているとか、そういうレベルの痛々しい妄想でしかない。
でも、他方では思うのだ。心を締め付けられたのはその感覚を今でも肌で感じているからなのだと。
僕は小さい頃から自分が好きではない何かを始めるが苦手だった。レゴブロックを片付けないで叱られる。漢字の宿題をやっていなくて怒られる。水泳の習い事をサボって泣き喚く。とんだクソガキだった。
今も部屋のどこかで何かが腐ったような匂いが漂っていて、部屋の中を小さい無数の羽虫たちが我が物顔で飛んでいる。
きっと部屋の汚さは君たち常人が考える三倍どころじゃない。手元にある便利な箱で別のタブでも開いて「孤独死 老人 部屋」とでも調べるとすごく近い光景が広がっているから興味があれば調べてみてほしい。
ともかく僕の部屋は常識を絶するほど汚い。そして、僕はそんな部屋にへばりつく虫であることを許容してしまっていた。
腐臭に既に鼻は慣れ、物が置かれ過ぎて食事を作るに適さないキッチンではもう半年は食べ物を触っていない。
だから部屋に一番多いのは食べ物に関わるゴミだ。弁当の食べた空き箱や出前の使い捨て容器、パンの袋、カップ麺の器やかやくの袋。あとは酒の空き缶空瓶。目についたものを並べただけでこんな感じ。
よくもまあ、こんなに汚せるものだと自分でも感心してしまうほどだ。
閑話休題。
話は逸れたけれどつまり何が言いたいかというと、そういう汚い自分でありながら、僕は日常生活が送れているように装っている。
駅弁大学に所属する僕は三度目の三年生をむかえた。成績極めて不出来。春先からこの夏の終わりまで学校に行けてすらいないというのに、東京に住む遠距離恋愛の彼女には学校にはきちんと通えているとなんでもない顔で言っていた。滑稽な話である。
僕は嘘つきだ。嘘をつくことで生活している。嘘をついてしかまともであるように見せることができない。
何もうまくいっていない。辛い、苦しい、何もかもやめてしまいたい。死にたい。もう構わないでほしい。まともになりたい。
そんなこと言えるわけがない。
言ってしまえば自分がおかしいことが露見するし、きっと一人であることすら許されなくなる。要するに病院送りか、実家への軟禁だ。
盆も過ぎた。また新しい学期が始まる。
親にはまだ「まだ僕が三年生をやっている」のだという真実は伝わっていない。先延ばしにする方法があったから先延ばしにしてしまった。
帰省した時は嘘をついて急場を凌いだ。
こんなに嘘をついても僕には罪悪感がなかった。嘘をつくことに欠片も良心は痛まない。かろうじて嘘が露見して起きるアレコレが怖いという気持ちが生まれるくらいだ。
彼女とのデートで久々に眼鏡を、ただの伊達メガネだったけれど、かけた時に思い出した。僕にはずっと現実感がなかった。眼鏡をかけたレンズ越しの世界とスクリーン越しの世界に区別をつけられなかった。だから、眼鏡をかけることを嫌って、高校2年の冬に僕は眼鏡をかけることをやめた。目が見えなくなることなんてどうでもよかったのだ。ただ、現実感がない自分が嫌だった。現実感がないから、自分のことを自分のことのように思えないからきっと嘘を簡単につけてしまえるのだろうと思ったのだ。そんなことを思い出した。
でも、現実を見た。
僕は変わらず嘘つきで、今も親を騙し金を毟って生きる寄生虫。いわゆる社会のゴミだ。
生きている価値なんて冷静に考えて本当にあるのだろうか? 誰かに好かれるだけの何かを持っているのだろうか? 甚だ疑問で一杯だ。
親から騙し取った金で少し前に有川ひろの『キャロリング』を電子書籍で買った。この本は有川ひろが書いた作品の中で僕の読んだことのない数少ない作品だった。今見たら読み進めた場所は85%のところまで、結末までは読まずに本を閉じたことが明白だ。
残りを流し読みで適当に読み進めていくとヤクザ者は仲間と共に警察に連れて行かれていた。
救いのない話だった。物語の中では自分が一番共感した人物が幸せになるとは限らない。
僕もきっとこのヤクザ者のようにいつかどこにも行けなくなる日が来るのだろうと思った。そして、そんな日が来たときにまた僕は嘘をついて取り返しのつかないことになるのだろうと思う。
つらつらとどうでもいいことばかりを書いてきたけれど、結論なんてものはない。適当なところで適当な気分で読むのをやめてほしい。
感想も書きたくなったら書く、書きたくなかったら別に何も言わなければいい。偉そうに自分が勝手に目を通したくせにクレームをつけるタイプの人がここには沢山いるらしいことは知っている。なんであんなに傲慢に暮らせるのか、なんで傲慢に気付かないのか。正直、彼らってなんであんなに薄っぺらに生きれるんだろうね。
この文章だって氷菓子を齧りながら適当な気持ちで書いた嘘っぱちだ。今だって目線は沢山の小説が雑然と置かれた本棚を見て目を彷徨わせている。
時はサウナ戦国、群雄割拠数多の有名サウナ店、サウナ〜と呼ばれる有名人たちがひしめく時代。
例に漏れず小生もサウナに魅入られてしまったうちのひとりでありまして、毎週末にはいわゆるホームサウナと呼ばれる地元のよく行くサウナへ"ととのい"に行くことを楽しみに、1週間日々の業務に励んでいる訳であります。
コロナ前、またサ道なるドラマ等の始まる既に数年前からブームになっていたらしいのですが、小生は今年3月辺りに連れて行って貰いハマり出したミーハーであります。
小生は九州住みでありますれば、九州の有名なサウナと言えば、北のTOTONOI、ウェルビー福岡、天拝の湯。西のサウナサン。東のREBUILD SAUNA。南のニューニシノでしょうか。
そのうち、今回は室温-24度で水風呂3度が売りのウェルビー福岡へ行って参りましたので、拙い文章ではありますがお読み頂ければ幸いです。
福岡キャナルシティ近辺の24時間700円打ち止めのパーキングに車を駐車し16時にチェックイン。
フロントと同階のロッカーにて館内着に着替え、いざ行かん浴場へ。
サウナ初心者である小生はまずインターネットで目的のサウナ毎の作法やマナーを学んで目的のサウナに行くが、当然どこのサウナにもインターネットには書かれていないローカルルールが存在する訳であり、初めてのサウナであれば目的のサウナの先達に迷惑にならない様緊張しつつ作法を感じ取りながら進んでいくこの適度な緊張感もまたサ旅の醍醐味なのではと思う。
まず浴場の扉を開けると飛び込んでくる光景が、真正面に鎮座する巌山にまるでミケランジェロ作「アダムの創造」の様に外気浴をする男体の群れ。
その群れはさながら、システィーナ礼拝堂の天井画の様な規模で面食らいつつも掛かり湯をして、一路左側のコーナーにて体を洗う。
洗い終わった後は再度掛かり湯、体の水滴を拭きいよいよサウナへ。
さすがサウナ特化の店内。浴場内には湯船が無く、サウナは入口右側にフィンランドサウナ、入口左にアイスサウナと"からふろ"、奥にサウナ内に水風呂があるサウナ、奥右側に"強冷水"の文字が燦然と輝く水風呂があり、そのうちまずメインとなるフィンランドサウナへ。
ウェルビー福岡はサウナパンツと布製の敷物を使用するのがマナーの様であり、持って入る。
サウナに入るドアを開けると中は温度効率の為か天井が低く、他人が目に入らないための配慮の為か室内は薄暗く、黄色い室内灯で少しだけ視認できる程度。まるでエジプト ルクソールの王家の谷の中でも一際狭い、KV62 ツタンカーメン王墓(KV62 Tutankhamen)の中の様で趣き深い。
フィンランド材がふんだんにあしらわれたオートロウリュ室温85度の室内で10分。その後掛け湯をし、熱った身体を次は強冷水の水風呂へ。
水風呂は一見、小学生の頃にプールの授業で入った消毒槽の様な出立ちをしており、一歩、二歩進む毎に水温3度の暴力が襲い掛かってくる。
水風呂の中に肩まで浸かり5秒、10秒。段々と手足の先が痺れてくる感覚に陥る。あれは高校1年の水泳部新人戦、秋晴れの9月の寒い日に水温11度の中、朝方からウォーミングアップをするも水が冷たすぎて呼吸が出来なかった思い出が思い起こされる。
1分も入っていられず限界を超え、急ぎ水風呂を出て体を拭き外気浴へ。
小生も巌山へ並ぶミケランジェロの如く、しばし外気浴を嗜む。
しばしの後、次は奥側のサウナへ。こちらはサウナの中に水風呂があるという無限ループが可能な、夢のようなサウナである。
サウナ室内で暫く体温を高め、掛かり湯をしてそのまま室内の水風呂へ。こちらは強冷水に対して弱め。肩から上はサウナ室内で暑く、肩から下は水風呂内でつめたいという逆立ちしてロードスターに乗っている感覚。
そうこうしているうちにメインサウナでロウリュ(アウフグース)が始まる時間が近付いて来たらしく、着替え場から浴場内へ我れ先にと溢れるサウナー達。
小生も出遅れては不味いと思い、またサウナーが多くもしかすると室内からあぶれてしまうかも知れない思いからアウフグース10分前にメインサウナ内へ飛び込み1番前の特等席を確保。これが後に大変なことになるとは知らずに…。
17時になり、メインサウナ内へ"熱波"と書かれたTシャツを着た熟練ぽいアウフギーサー(アウフグースを専門で行う人のこと、サウナ内でタオルを振り熱い風を生み出す人のこと)が入り、いよいよアウフグースが始まる。
まずはロウリュから。アロマの入ったサウナ水を、サウナストーンへゆっくりと掛けていく。
目をつぶり、サウナ水がサウナストーンに当たる際のロウリュの音、アロマの香り、段々と広がっていく蒸気の熱さを嗜む。
アウフギーサーが熱波を放つ。
単調なタオルの振り回しではなく、緩急をつけ、上から下から左から右から、室内20人弱のサウナー全てに向かい熱波を放つ。腕から発する玉のような汗。それは一緒にサウナに行く友人から受けるアウフグースの真似事とは全く違い、アウフグースのプロならではの、えもいわれぬ情緒を纏った素晴らしい熱波である。
アウフグースが終わり、再度ロウリュからアウフグースを計3セット。熱すぎたのかセットの途中でサウナ室内から我れ先にと出て行くサウナー達。
アウフグース3セットが終わった時点でふと室内を見渡すと、小生とアウフギーサーしか居なかったため、アウフギーサーへ丁重にお礼を言いサウナ室から退出する。この時点でかなり身体が熱くなりフラフラになる寸前にまで行っていた。時計を見てみると、17時10分を指している。合計20分もサウナへ入っていたことになる。掛け湯をして急いで強冷水の水風呂へ。
強冷水へ入った瞬間、飛んだ。
浴場の天井をよく見ると、ラファエロの天使がこちらを見ているような多幸感に包まれる。ああ、こんなに幸福で良いのだろうか…!(この間10秒程度)
冷た過ぎてまたすぐ手足が痺れて来た為、急いであがり、外気浴からまたシャワーを浴びて汗を落とし、浴場外へ。
綺麗なアメニティ室にて身だしなみを整え、サ飯コーナーへ。ベトコンラーメンを注文する。
うまい。うますぎる。水分の抜けきった身体に、スゥーっと自然に染み込む中太麺。福岡というコンクリートジャングルに突如湧き出たオアシスのよう。
秒で平らげたあと外出許可を取り、歩いて5分で福岡中洲の夜の街へ。
(この辺は記事内容にそぐわない為聞きたい方は小生に次会った時に聞いて下さい。色々と紹介も出来ます)
大満足の1日目。ウェルビー地下1階のカプセルホテルにて1泊。
2日目チェックアウトの朝。起床後、再度サウナへ。
室内は真っ暗にしてあり、2畳半程。
秀吉の茶室を模しているらしく、床は畳張りで天井は背丈の半分程のため屈んで入り、胡座のまま瞑想する。
室内が暗い為、易々と瞑想に入れ非常に有意義な時間を過ごせた。
サウナでととのったあとはいよいよ今回の旅の目玉のひとつである朝食へ。
バチバチに脂の乗った、鯖の定食が無料。ご飯とお味噌汁のおかわりも無料。これは本当にありがたい。
メインの鯖の、脂が、溢れる。
溢れた脂で、白米が止まらない。
大満足の朝食でした。
ウェルビー福岡の良いところが、朝食10時まで。カプセルホテル利用11時まで、チェックアウト12時まで。だからゆっくり過ごせる。
サウナと朝食でこの世のあまねくととのいを手に入れてからしばらく休憩室にて休憩。その後チェックアウト。
今月末また行こうか検討中…。
はてなブックマークではほぼ絶賛一色ですが
この作品は
自分の意志と無関係に毒が噴き出てしまってるだけの人間だった」
「老勇者の戦いも実は攻撃や討伐を目的とするものではなかった」
と言うのが大ネタですよね。
そういう建付けならモンスターとのバトルも不要でしょう。余分どころかノイズになってる。
こういうバトルや殺しを見せる必要は全くない。
更には作品全体やメイン二人がまあ優しさや思いやりみたいなことをテーマとしてるのに
別に殺しを描写すること自体が問答無用にダメだ減点だなどと言ってるのではなく
作者がきちんと考えたうえで描写しているとは見えない描写が多い、
そのことが作品の質を落としているという話です。
「戦わない、恐ろしい相手でも理解する、相手のために頑張って互いによいものを得る」
という作品のラインも統一感がなくなり薄っぺらくなるでしょう。
あー作品で描いてることが作者の骨身から出てないんだなとわかってしまう。
ネットのやっすい反応
「はー、いいもん読んだ。」
「泣いた。最高すぎる。映画で見たい。」
「あーー良くて泣いちゃった。すごく好き。」
みたいなのをなるべくたくさん稼いでバズりたいなあという算盤でやってる。
自作品に没頭できない創作者特有の痩せた考え があるだけなんだなと。
またもっと単純な話
ミーリの設定的にもあのバトルはよくないですよね。
「若い頃に苦戦した竜を楽に穴だらけにして一方的に殺せるようになりました」
なんて描写は焦点がブレるでしょう。
魔法研究の余録で攻撃力が上がってるとしてもそれを見せる必要はないんです。
今は戦わずに竜を落ち着かせてするっと通行出来るようになりましたとかなら
ミーリの過ごした時間や身につけたものを言葉を使わずに見せられたというもの。
「ここは何のために竜を殺すの?この描写の狙いちゃんと考えてあるの?」
同じことはもちろん魔王にも言えて
たかが説明の為にその体質使ってトカゲの命を奪うのは引っ掛かります。
殺生しないために数百年同じ場所に留まってる人間の行動として違和感があるし
これから救う対象としてはなんだ結構嫌な奴だなあってなっちゃうでしょう。
もちろんこの時点で嫌な奴なら嫌な奴でもいいし
自暴自棄でワルぶった魔王の振る舞いとして生き物を殺すならいいんですよ。
そこでミーリに
「でもあなたは本当は殺すのが嫌なんでしょう?」
と看破されるとかね。
でもそういう効果とかなんにもなくただ殺してる。
作者の無考えばかり伝わってくるキツい描写はノイジーなんです。
そもそも「不老不死になり毒ガスを撒き続ける」って何のための魔法なんでしょうか?
その魔法を作った者の意図が全く触れられないので魔法がただのご都合装置になってるんです。
ならば魔王から噴き出る呪いを解くには、魔王と人格的に激突しないといけないでしょう。
魔王が「害意を持たず魔法に巻き込まれただけの人」という変化球でいくならば
「不老不死&毒ガス」という魔法がただの作者の都合以上のものであるなら、
その魔法を作った存在の願いなり祈りなり悪意なりがあるはずで、
ミーリがそれと戦ってこそ障害がただの障害装置以上のものになるんです。
なのにそこがなんにもないので
ミーリは努力して技能上げたので魔法を解けたって話になっています。
これはドラマになってないですよね。
作中説明によると
毒ガス耐性のある人間が数十年に一度生まれ、勇者として育成される。
毒ガス散布者である魔王の侵攻を防ぎ、あわよくば魔王を倒して領土奪回するのが任務。
これを何代もやってるっぽい。
たぶんどの勇者も何度も生還して何度も再討伐に向かって果たせず衰えたり死んだりして代変わりだよね?
魔王のとこまでいって茶を飲んで帰って『今回惜しかったっす!』と報告してた」
とか?
魔王が居座る地域が強い隣国の侵攻ルートになって国防に資するとか?
何で誰も「勇者が居てもいなくても同じ」って気付かないのだろうか?
魔王が勇者と八百長してくれるならちょっと王国に近付いたり戻ったりさせて
「毒ガスが近づいてきましたが私が食い止めて押し返しました!」とか出来るけど
そういう描写もないですね。
そもそもミーリがなんでこんなに魔王に惹かれてるのかわからないんですよね。
ミーリが下層出身だとか、国王が畜生でミーリを鉄砲玉みたいに考えてるって設定はまあわかる。
でも救国の英雄でそれなりに技能も鍛えた若き勇者を承認してくれる人くらいこれまでにもたくさんいたはずでしょ。
そこを押し切る為に恋愛にしちゃってるだけ。
フィクションのストーリーでそこに頼ってモチベーション作るのはダメじゃない?
魔王から「魔法の詠唱がきれいだ」「教えることが向いてるかも」って褒められたのに
結局教師になってないからそこの誉め言葉のディテールも無駄になってるし
こういうガバが無数にある。
何故ミーリは一人で研究するのか
目的明かして国立研究団作って進めれば数年で終わったのではないか
あたりまえのように何の説明もない。
そういうのが何もない。
魔王はそりゃ数百年で数人しか女に会ってなくて親身になってくれたら
もっとお互いが特別である理由が惚れた腫れたや歳月の積み重ね以外で作れないとダメじゃないのでしょうか。
それにエイジズムって言われるかもしれないけど
恋愛をモチベーションにしてるのに58歳で達成する話ってなんか変では?
たとえばだけど
魔王との交流で自信もらえたとか八百長で功績つけてもらったとかで
人と向き合えるようになった、社会に迎え入れられるようになった、
こっちの方がいい話じゃない?
数十年ぶりに魔王討伐と言いだして家族に心配されながら旅立って
国王には「実は魔王を倒す魔法を長年研究していました」「最後のご奉公です」と。
それで人のいない毒エリアで不老の魔王に再会して持参の酒でも飲んで
魔王によかったなあと言われて喜び合って。
あなたにも人と触れ合えて誰かと家族作って年取って死ぬ人生を差し上げる
つって
とかでよくない?
ミーリの悲願と研究は隠しておく方が
後半の展開のノベーッと一本調子なところも解消されるし。
わかってる。
消費者の感想でこうしろとかこうしたらとかとかまで言うのはやりすぎだと。
別に何が正解だとか決めたいわけじゃない。
「作者の衝動もなくさしたる中身もなく置きに行っただけの”いい話”」で
「なのに緻密でもなく考えも足りず技巧すら感じられない作りガバガバ」で
「ページ数のわりに情報薄く展開も平板でドラマも驚きもないボンヤリ」で
もっとガチっとした構成やストーリーの作品幾らでもあったような。
この出来のもの読んで
「大好き」「泣いた」「最高すぎる」になるタイプの人めっちゃコスパいいよね。
全くうらやましくないけど。
fukken じゃがトマ警察の亜種かな。。
リアリティや取材の話じゃなくて構成や設定がどうなんですかって話だけど。
「頑張って魔法能力を向上させて意味わからん魔法が解けました」よりは…
余分な描写はむしろたくさんあるって話を結構実例挙げながらしたんだけど。
ミーリはむしろこれだけの中身しかなくて無駄ページ多いと思う。
作画の人大変だったねって感じ。
develtaro 大丈夫なの?は集英社が心配することで審査員のコメントにある「ポテンシャル」がすべて。この賞は完璧な作品を求めているのではなく、将来の原石探しでしょ
2022/06/03 リンク
「まだ粗いけどこいつの熱とかポテンシャルやべえな!」ならいいけど
ミーリの作者はどうもそれの正反対な感じだよね
っていうことを書いたんだけど。
痩せた考え、打算を感じると。
私の眼には「置きに行ってるなあ、もう成果が欲しいだけで描きたいことないんだろなあ」
みたいな印象です。
alice-and-telos ジャンプは作家性を我慢してお約束をキッチリやり切れる人が突き抜ける場所なんじゃないのかなあ。作家性はその内ほっといても滲み出るから、ほっときゃ良いやんと思う。
2022/06/03 リンク
あれにそういう抑えきれない作家性は全く感じないので
studymonster つい最近特に理由もなしにモンスターの討伐をするモンハンが苦手みたいな文章読んだけどどこでだったかな。そういうのが苦手な人もいるだろうね。 2022/06/03 リンク
関係ないけどサカモトの人死にって誰も得しない人死にだよね。
ただの初期設定ミスって感じ。
絵がかっこいい虚無。
cinefuk 不殺もテーマではなく、恋愛も大した描写がない。原案の問題か、膨らます際の問題(原作の解釈違い)か。コミカライズと元のプロット大賞作品を並べてくれれば、読者も切り分けできるかも 漫画 増田 演出
2022/06/03
abczchang 5番目は問題やね(※イケメン)。他は難癖に近いし、6はそもそも恋愛だから評価されたんやで。ジャンプなのにど直球の(中年)女性向け恋愛モノが評価されるんやなぁという意外感はある(まあ意外でもないけど
2022/06/03
この恋愛を恋愛モノとして素敵!って言ってる奴女性読者にもいないでしょ。
作者は男だと思う。
daydollarbotch 漫画読み様はコスパ悪そうで大変だなあ
2022/06/03
漫画に限らないし、残飯食べて満足してれば最高にコスパいいんだよ。
xevra なるほどここまで情熱的に推されては読むしかないな。相当な名作だな
2022/06/03
ボヤボヤボヤーと読んで「最高すぎる!」って言う人と
十年続ければ豚とソクラテスぐらいの差にはなるよね。
これも漫画に限らず。
dirtjapan 増田の言うとおりにしてたら正しい駄作しかできなさそう。
2022/06/03
ミーリは「ガバガバしてて熱もなくおまけに駄作」だと思います。
BLOGatBENJAMIN あれ、なんやかんやあったけど、魔王討伐した(討伐の正解が解呪だった)という話で、感動部分はおまけだと解釈していた。
2022/06/03
であれば解呪がミーリの最後の答えであることやそれが正解であることは
もうちょっと伏せて引っ張った方がよかったよね。
hisawooo ここは嫌いなものを語っていいインターネットですか?イケメン魔王にまほ嫁の気配を感じてしまい駄目だった。
2022/06/03
まほ嫁がわからないので無念。
話それるけど
人間に対してとかならよくないかもしれないけど作品には言っていいと思う。
「この漫画が素晴らしい!」も「この漫画が全然だめだ!」も等価だと思うけど
まあ全然気にせず好き放題言うんだけども。
maxk1 ここまでの粗探しに情熱を感じる ホントは好きなのでは
2022/06/03
漫画読むのと考えるのは好き。ミーリはお世辞にも好きではない。
すごくボンヤリやってるだけだと思う。
で好きな漫画
たとえばだけど同じジャンプ+で勇者と魔王が出てくる読み切りで
https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237324248450
はよほどかちっとしてて好きよ。絵もいいよね。
子供が大量に死ぬけどミーリが竜に穴空けてるのと全然違うでしょ。
hisamura75 そうまで言うなら、っていうんで読んでみたけど、増田、そもそも読めてないのでは? 魔王はこのおっさん一人しかいない。これまでの勇者はみんな負けたんだよ/ファーストブクマは増田ご本人かな?
2022/06/03
>これまでの勇者はみんな負けたんだよ
先代も事故死したと明言されている。
この人は増田の文章もミーリも何をどう読んだのか全く分からない
1の「ほとんど読まずに反論してるだろ」系の人と違って読んだっぽい
それでこれ。
「永遠の都ノクステラ」の祝福「ノクステラ滝壺」から先に進んで「災いの影」を撃破したら、「腐れ湖」というとんでもない場所に出てしまった。
文字通りの腐った赤い湖でビジュアル面からしてヤバいし、移動するだけで腐敗が溜まってHPがゴリゴリ減っていく。
ドラクエのダメージ床がリアルになると、こんな感じになるのだろうか。
片手に聖印「爪痕の聖印」を握りしめ、いつでも「火の癒しよ」を使えるようにして、どこで拾ったか忘れたキノコ装備を全身セット、「帰りたいなぁ…」と思いつつ赤い水に突入してみた(キノコ装備が効果あるかは甚だ怪しい)。
湖の真ん中あたりまで行くと、こんな場所でもボス「竜人兵」が出現。フロムゲー、ほんとろくでもない。
何度かやられたけど、キノコ装備のままグレートソードの獅子斬りで撃破。
「竜人兵」倒したら橋でも出てくるかと期待してたけど、そんな甘い設定は存在せず、引き続き「火の癒しよ」と「聖杯瓶」を連打しながらアイテム拾いつつ出口らしい方向に移動。
ようやく祝福「大回廊」に着くも、またもやボス「腐敗した樹霊」が出てきて、さすがにウンザリし始める。
攻略サイトで調べるとゲットできるアイテムは「黄金の種子」だけのようなので「腐敗した樹霊」は後回しに。
さらに先に進むと「石棺」があって、近くのメッセージ読もうとしたら「石棺に入る」を選択してしまい、いきなり「石棺」に乗り込み始めて滝から落下。なんだこれは、引田天功か。石棺ワープ初めてなので驚いた。
ワープしてきた先は腐敗は無いものの怪しい場所で、少し進むとボス「暗黒の落し子アステール」が出現。
超長距離攻撃と魔法がウザいものの、誉よりも勝利重視でレギューラー出場の「首なし騎士ルーテル」さんを呼び出し特大剣獅子斬りで撃破。
他のエリアを探索し過ぎて想定よりレベル高すぎるのか、ラニイベントで遭遇するボスは、わりと苦労せずに撃破できた。
ここまで来たらもうネタバレでもいいだろうと攻略サイトを見て、ここでようやく「災いの影」撃破時の「捨てられた王家の鍵」の使い道を知る。
こんな場所で「レアルカリア大書庫」に移動してみようとは思わんかったけど、察しのいい人は気づくんだろうか。
「レアルカリア大書庫」で無事「暗月の指輪」をゲットして先に進み「ラニ」イベントを終了。
報酬の大剣でキングスフィールドの「ムーンライトソード」を思い出したけど、だいぶ違う見た目だった。
イベント最後に出てきたエリアはリエーニエ「しろがね村」の上にあるずっと気になってた高台で、「ようやくここに来れたか…」など思いつつ、色々感慨深いイベントだった。
「ラニ」イベントも終了したし「ノクローン」や「ノクステラ」で取りこぼしないか攻略サイトで調べたら、「ノクローン」にも石棺があることを知り、さっそく行ってみることに。
ワープした先「深き根の底」は黄金樹の根っこ部分にある地下街のようで、落下死が頻発する苦手な地形のマップだったので、少し探索して早々に退却。
敵からゲットできるルーンもけっこうな量だし、どうやら「巨人たちの山嶺」と同じくらいの敵レベル設定の模様。
ここは、もう少し後でも良さそうだ。
最後に、あくまで様子見で「安息教会」から先に進んで祝福「火の釜の麓」を発見。
篝火のある怪しげな石の橋を渡ったところ「火の巨人」に遭遇。
巨人なら動作遅いし行けるか?と思いきや、近接でもかなり広い範囲攻撃で一撃が重い。大楯で防いでもスタミナがごっそり削られる。
付近にいる鳥ザウルスみたいな雑魚敵や巨人も強く、余裕を持って勝つにはまだ早そうなので、もう少しレベル上げてから再挑戦することにした。
こうして進めば進むほど、放置するボスや場所、NPCイベントなど増えてきて、とても全部は覚えてられない。
ここに書いてある目標以外にも放置している要素はかなりの数あるけど、その辺はもう割り切ってやった方が良さそうな気がしてきた。
自分の曖昧な記憶力を頼りに適当に進めて、エリアをコンプしたなと思ったら攻略サイトで取りこぼしを確認するくらいがちょうど良いのかもしれない。
とはいえ、あまり記憶が曖昧だと、適当に進んだ先のボスが強過ぎて「次、どこ行けばいいんだ?」的に進行が詰みそうな予感もあるので、適当に進んで適当に放置、壁に当たったら前に戻るため、放置エリアを記録しておくのは王になるまで続けようかと思う。
というわけで、以下、今後の目標。
最初、02環境でゲートボールをしていたのだけど、あまりにもバランスが悪くて、さすがに蜃気楼とキラスネは縛ろうぜって話から身内で生まれたフォーマットなんだけど、結構バランスよかった。
具体的なルールとしては
って感じ。
メリットとしては
あたり
正直2期はグットスタッフとワンキル、デッキ破壊しかいなかったようなもんなので、理不尽なゲームを押し付けてくるワンキルデッキを締め出して、コントロールとビートダウンとコンボでなんとかメタが回るかな・・・?って感じのレギュレーションになってる。
今30代後半で、昔遊戯王に触れてた人が古いカード使って遊ぶならこれほど楽しいフォーマットもないと思うので、よかったら一度遊んでほしい。