はてなキーワード: 常人とは
廃墟といえば、日本的には(アトラクションとしての)ディズニーランドのホーンテッドマンションとか旭川とかにある大正時代に炭鉱で栄えた街の成れの果てといった廃墟施設なんかを思い起こすと思う。
漫画とかメディアミックスされたものだとそこに人に危害を加えるお化けがいるらしいんだけど
一度も遭った事ないんだよね。
霊感がある人にしか見えないとか言うんだけどじゃあ霊感が見えない人にはゴーストタウンって場所はゴーストタウンとは言わないよね。
現実的に見れば暴走族とか反社会的勢力の隠れ蓑として廃墟が再利用されてるという話はよく聞くんだけど
例えば検索してはいけない場所で暗がりの長いトンネルには人を死に誘う幽霊がいるぞとか噂や都市伝説で話題になるけど
ついでに言えばそこでよく亡くなる人っていうのはそういう連中に捕まってリンチされたりレイプされたり強盗目的で殺害されたりといった事に尾ひれがついて
ゴーストタウンだって多分国や自治体がしっかり管理してたらゴーストタウンって絶対言わないと思う
でも世界遺産登録に則って反社を追い出したり環境整備をした結果、ゴーストタウンでなく見れる廃墟施設になったんじゃないかな
きっとゴーストタウンっていう建物や廃墟っていうのは誰にも管理されてない放棄地なんだけどそこに悪い人たちが入り浸ってしまって文字通り常人が入れる場所でなくなった
すなわちゴーストタウンだ!という事かもしれないよね。
なので、私がどうこう言うべき立場ではないのだが、あまりにも多くの方が事態を曲解したままでいることに
この出来事が狂った女オタクたちが起こした無差別な凶行では断じてない
Kなつさんが攻撃のターゲットにされたことには、ちゃんと理由がある
■Kなつさんの性格のせいではない
あえて言うなら、Kなつさんは恐らく普通の人間社会では、全く問題がなく、むしろかなり"ちゃんとした大人"なのだと思う
しかし、何の理由もなく彼女が突然イジメのターゲットにされたわけではない、ということだけは、ネットの民に伝えたい
これは、創作界隈で生きる人々の、常人には理解出来ない、繊細過ぎる感情が生み出した悲しい出来事である
■Kなつさんの絵の描き方に、ガチで創作する側のオタクにしか分からない問題がある
彼女は模写をしている
そのこと自体に、全く罪はない
しかし、その模写が、何を手本にして描いたのか分かるレベルで似ているため、元の絵を知っている人間からすると
自分の知っているキャラクターをすげ替えた、アイコラを見せられたような気分になる
しかも、すげ替えたキャラクターもまた、他人の作ったキャラクターである
絵柄パクだのという話ではない
彼女の場合は短期間で模写する対象を変えるため、模写する対象への情熱が感じられない
好きすぎて似てしまったのではなく、似せて描いているだけだ
まして彼女はその模写した対象を、自分の推しに変えてしまっているのだから
消費者ならそれで良い
ハンバーグも寿司も美味しいし、ラーメンが食べたい日だってある
しかし、あなたのラーメンが好きです!と言って、真似してラーメン作ってたひとが、横に屋台並べて一緒にラーメン売り出したら、どう思う?
私はSさんを全く知らないのだが、恐らくそのような状況だったのではないかと想像している
KなつさんへのSさんからのDMが、最初から不快感を露わにしていたのは、当然だと思う
DMのやりとりだけを見て、Kなつさんは丁寧な文章を送っているのに、Sさんが勝手に怒っている、と思うのは間違っている
SさんはKなつさんのDMの文面を不愉快に感じたのではなく、彼女の行いに腹を立てていたのだから
最近創作を始めたばかりだというKなつさんが、分からなくても仕方ない
今は「賢い子だけがやってる領域が、なくなりつつ」あるんだわ。
将来、賢い子だけがやってる領域は、医学だけになる可能性がある。
フェミニストは賢くない。
も一つ書くけど、
普通の専門領域って、専門的に深めている人の話は、常人では及ばない程の理論的深みがあるんだよ。
別に本人が天才である必要はなくて、その専門分野が積み重ねてきた議論を整理整頓して話すだけで、「ここまで深めるのはなかなか出来ないな」となるのが普通。
フェミニズムにはそれが無いんだよな。
在野で暴れてるツイフェミレベルがアホなのは仕方ないとして、テニュア持ってる教授、准教授レベルでもそう。
スレッド元の小宮vsCDBの議論でも、テニュア持ってる人間ががあんなに単純なレベルの問題に答えられない、って他の分野では考えられないくらい情けない話。
フェミニズムはそこまで底の浅い分野なのか?という問いに向き合わざるを得ない時期に来ているんだよな。
どう生きてたらこういうこと書けるのか知らんが
TPOが生得的に理解出来ないって言うのは常識の構築も当然不可能ってことなんだよな
興味の範囲が極端に狭くて同世代間の交流で得られる知識も得られない
『サラダ油が燃えないのを知らないのは普通』と強弁するのもこういうところから来るのやぞって感じ
常人は 勉強を拒否 or 忘却していて も 因果関係くらい理解出来る
繰り返すが常人は全力で理科の勉強を拒否 or 忘却していて、引火点・発火点を知らない or 忘却していても
『サラダ油を炒め物・揚げ物に使う=燃えにくい(引火しにくい)』を理解できるんだ
まずは『長野まゆみの偏愛耽美作品集』より『魔術師』と『昆虫図』を。
実を言うとあまり得意ではない作家の作品(いうて主に食わず嫌いなのだが)が多々収録されているので、買ったはいいが読む気にならず、遅々として読み進まない。長野まゆみ作品のファンなので、頑張って読むけど。買ったし!
主人公の「私」は異国の町にいた頃のある夕べ、恋人から「公園」に行ってみようと誘われた。その公園とは日本でいうところの浅草六区をもっと酷くしたような場所だった。いい歳をした男女達の狂乱する怪しげな公園の最も奥まった所にある城が、恋人の目的地。そこでは魔術師が見世物をしており、どんな人でも一度観たら病みつきになってしまうのだという。「私」はついノリで城に入ってしまったが……。
中二病が二十歳を過ぎても治らなかった人の好きなやつ……THE大正ロマンって感じの。こういうのあまり詳しくないんだけど、航海技術の発展で新大陸への憧れが強まったりとか、産業革命からの社会不安なんかがまざりあって世界的に流行ったのかな。
まあこういうのに憧れたシーズンが私にもありましたね、という感じ。似たような路線だと、スティーヴン・ミルハウザーの『ナイフ投げ師』と『パラダイスパーク』も私は好き。
「十二階」という建物に少し言及されているけど、これは「浅草凌雲閣」という建物のこと。明治時代には東京で一番高い建物だったよう。長野まゆみ先生のインタビュー記事に、「十二階」という固有名詞は今となっては校正者にすら通じない、と書かれていた。
選集に入れられた理由は魔術師が美少年だからなのか。面白いオチだった。『春琴抄』ほどクレイジーではなかった。
すごく短い話なので省略。タイトル通り虫がうじゃうじゃする話ということだけ。
えっ、これ「耽美」なの? ……グロいんだが。耽美とは美に耽ることなのであり、常人が忌み嫌うようなものにすら美を見出だす、通人の遊戯なのだとすれば、まあ、耽美なのか? 『魔術師』に出てくる浅草六区だって、悪所の代名詞のように使われているみたいだし。
気持ち悪いし、とりわけ過激というほどの話でもないのだが、サクサク読めてなんか心に嫌なものを残す。なるほど、「文体の魔術師」か……。
『長野まゆみの偏愛耽美作品』は今回はここまで。これでやっと半分読んだことになるのか。先はまだまだ長い。うへぇ。
絵本『たくさんのふしぎ傑作集』シリーズのうちの一冊。ポルトガルのお菓子パン・デ・ローが日本に伝わり、カステラという名の伝統和菓子となるまで。
絵がなかなか渋くて好み。昔の日本の人々の顔が、そこらへんに普通にいそうなリアルさでいい。華美だったり汚らしかったりする着物を着て、髷を結っていても月代を剃っていても、現代日本人と地続きな存在っていうのがよく伝わる。
そんなに珍しいことは書かれていなかったが、パン・デ・ローの作り方は伝わったのに、パン・デ・ローを焼くには欠かせないオーブンは伝来しなかったというのには、ちょっと驚き。和製フライパンのような鍋に蓋をし、蓋の上に墨を置いて上から下から加熱してカステラを焼いていたというの、面白いなあ。何で誰もオーブンを作ろうとしなかったんだろう?
今日はここまで。
馬鹿じゃねえの?
納得しようがしまいが判別できようができまいが「それが事実であることを第三者の目から見ても真である」と証明できれば解決するんだよ
犯罪を犯した人間が、司法を理解できない、納得できないからといって罰を免れるわけじゃない
判断するのは自分じゃなくていい。司法でいいし、専門家でいい。フェルマーの最終定理が常人に理解できないと言ったところで判断できる人間には判断できるんだよ
判断する場所がある以上、そこでいくらでも弁舌を振るえばいい。そのために司法は弁護士制度を用意している
そもそも、その場の雰囲気や多数決によって決められた事が後に問題になった件なんて、それこそ山ほどあるだろ
万人に理解されることが必要条件なら鬼畜米英と叫んでた時代の殺人が許容されうるとでも?
感情で動くこと、感情で考えることは問題にしてない。気に食わないなら気に食わないで一向にかまわない。そもそも内心にまで干渉しようなんぞおこがましい。
しかし、それらすべてが「法的根拠なく人の権利を制限しても良い」という理由たりえない。
SNSといえば、Facebook、インスタ、Twitterなどが世界的には有名である。
しかもそのフォローした相手が、何らかの陰謀論者と分かれば、すぐにフォローを外すだろう。
つまりこれらのSNSは、自分の周辺の、しかも自分に都合の良い出来事しか見えないのである。
「人は見たいものしか見ない」というのは、まさにこれらSNSにピッタリの言葉であろう。
これほど非民主的なSNSが世界を席巻しているのは、ある意味において滑稽である。
はてなは、誰をフォローしようが、フォローから外そうが、ホッテントリーに表示される内容に変化はない。
つまり、自分からは遠い情報も、自分に都合の悪い情報も全てが見えてしまう。
それゆえに、はてなは、一般の人々には受け入れがたいSNSだと、一部の専門家には言われている。
無理もない。
何の訓練も受けていない常人が、こうした環境に身を置き、精神に異常をきたさないほうが稀である。
はてなに残っているのは、ごく一部の超人か、もしくは精神に何らかの異常を期してしまった人達である。
それはブコメを見れば明らかだろう。
ただ、これが功を奏してか、はてなは、汚染され腐敗しきった情報からは隔絶された、世界で唯一ともいえる民主的なSNSという地位を保ち続けている。
私は、はてなを誇りに思う。
例の件を最初に見た時点では、あーこれまたフェミのおやつじゃんよーやるわ、くらいにしか思ってなかったんですよ。
逆にそれ以上は何もなかった。いやだっていくら苦情が入ろうが擁護が入ろうが結局最終的にどうすんのか決めんのなんてフェミでも俺らでもないわけじゃん?
だからツイッター流し見てあーはいはいなるほどね完全に理解したってやるだけで明日には忘れてんだろうと思ってたわけですよ。
でも見つけちゃったんですよ。
「この広告がエロくみえるやつは普段からエロしか頭にないだろ」
んなわけ無いだろ・・・
月曜日のクソみたいな気分をでかいおっぱいとかわいいお顔でふっとばしてくれてたキャラクターが!エロくないわけ!!ないだろ!!!!
大体お前らいつもこういうのでエッッッッ!!!とか言ってんじゃねーか。抑えてても反対側から見えるおっぱいとかお前ら大好物だろ。
っていうか比村乳業だぞ。アイちゃんの由来だってバストサイズだっただろあれ確かそうだったよね自信無くなってきた。そもそも月曜日の「たわわ」だぞ。
あの作品は「おっぱいでかいかわいい女の子」がメインコンテンツだろ。そこにエロスを感じる少年のマインドを持った人間たちを元気にしてた作品だろ。
いや実際巨乳のきれいな子が電車内に現れたら「おっ」っと思いつつも自己防衛のためにまず距離離すだろうけど、それが「非現実の絵」として供されたからこそ俺らは後顧の憂いなく元気になれたんだろうが。
なにが「これのどこが性的なんですか?」だ。これにエロを見いだせないならオタクやめちまえ。
フェミの意見を否定したいからって作品の持つエロスを否定したらやってること大差ねーじゃねーか。
「漫画の広告を新聞とか中吊りに掲載することになんの問題が?」っていうぐうの音も出ない正論パンチが可能なのに、なんでそういう意味わかんない方向に擁護しようとするんだ。
正直、昨今の情勢考えたらこんな広告出した瞬間フェミが火つけにくるなんて火を見るより明らかなわけじゃないですか。素人の僕だって第一印象が「フェミのおやつ」ですよ。広告出す側が想定してないわけないんですよ。
じゃあなんでこれが世に出たかと考えた。
僕が思うに、フェミがつけた火を誘蛾灯に、フェミに対する反発を購買意欲に変換する令和最新版の炎上商法ですよこれは。自分で火をつけないあたりそんじょそこらの炎上商法よりはるかにタチが悪い。
老害になりつつある古いオタクの僕は迷惑系ようつべrが炎上動画で話題に登るたびに動画は見ずに冷笑してたクチで、平たく言えば炎上商法とか唾棄すべきものだと思っているタイプなんですが、時代は変わってもはやオタク文化が炎上商法仕掛ける側になったのかと急にスン…ってしちゃったんですね。いや多分僕が知らないだけでそんな事例以前からあるんでしょうけども。観測範囲に入ってきたのは初めてだったからうろたえちゃったんですね。
これに対してツイッターでしこたま反応したしここでこんな駄文までしたためてる自分もその炎上商法に加担してしまったのだなぁと。
まあ他にも賢者タイムと酒とのコラボで「文化」と「資本主義」の関係性についてとかまで考えが及んでひとしきり友人にクダ巻いてめんどくせえなぁお前と言われたのが昨日までのハイライト。
いや賢者タイムってすごいですよアレ。ちゃんと制御しないとどんどん話が明後日の方向に広がってくし主語も目的語も際限なくデカくなる。
賢者はこれ制御できるんですかね?常人の僕には無理です。みんなも賢者タイムに鍵なしSNSで持論ブッパするときは気をつけようね!あ、僕は鍵垢です。セーフ。
で、アレですよ。
悲しいことに僕はもう月曜日のたわわを見るとこれは僕の嫌いな炎上商法では?という色眼鏡が外せない呪いにかかってしまったので、素直にこのコンテンツから元気をもらうことは難しくなってしまいました。
でもよくよく考えたらそんなの大した問題じゃないんですよ。
というわけでブルアカ始めました。