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2019-03-15

社会人大学院博士前期課程)を卒業しました。

仕事看護師をしています

あ、性別男性な。

いや、Male nurseもだいぶ増えてるんで、ぜひお見知りおきを。

齢40。

増田くらいしか自分語りはしないから、許しておくれ。

元々は専門学校卒だったんだよね。

ホントはさ、俺、大学に行きたかったんだ。

研究という文化を知りたかったのよ。

でもね、高校生の時にね、父親リストラにあったんた。

マツダ自動車整備工だったんだよ。

からさ、公立看護専門学校に入ったの。

あの時、受かった大学に断りの電話入れるのは辛かったなぁ。

まあ、公立専門学校学費ビックリするくらい安くて、奨学金をもらうとプラスになったのはありがたかったけど。

(まあ、それも家計に消えるし、看護学生時代アルバイトに明け暮れたんだけどね。)




今や、看護師になって、約20年。

この歳になると、勉強できることの有り難みが骨身に染みます

社会人大学院生としての生活は、かつての夢が叶ったように思えて、さらには実践の中での疑問や葛藤研究テーマとして取り扱えたこともあり、毎日がとても充実していました。

さらには、わたしには勿体無いくらい、ステキ指導教員に恵まれ、とても丁寧に研究指導をしていただきました。

研究イロハが分からない僕にはいろいろと頭を悩ませたのではないかと思います

本当に感謝しています

また、あちこちで「働きながらの勉強は大変じゃない?」と、言われることは多かったのですが「実践家として、研究を学ぶこと」は、かなりよい体験でした。

臨床では、当然「目の前の対象のために」という視点で頑張る訳なのですが、研究は「未来対象のために頑張る」のでないかと思うのです。

からこそ、もっともっと「働きながら進学する仕組みや文化ができるといいなぁ」と思いました。

リカレント教育に力を入れている大学も増えてきていますが、同時にまだまだハードルは高いのかなぁと思わされたりもします。

とにかく、私にとっては「勉強楽しい」と思えたことに加え、「だからこそ、臨床って楽しいんだ」とも思えたのはホントにありがたい体験でした。

ぼかぁ、幸せ者だ。

頭脳は伴わないけれど、お金を貯めて、体力を維持して、後期にもいつか進みたいです。

大人になって、真剣にやる勉強楽しい

こういう文化もっと広まってほしいと心から思います

2019-02-14

[] #69-10愚者自覚

俺たちはミミセンの助言をもとに、『新・イジメ対策プログラム』について調べることにした。

「うげえ、すごい量だな」

タオナケの母がPTA関係者だったこともあり、資料はすぐに手に入った。

「僕たちの使っている教科書より分厚いね

これを先生たちは従来の仕事をしつつ読み込んでいるわけか。

想像するだけで吐きそうだ。

「分担して読んでいこう」

そうして資料を読んでいくと改めて分かったけど、プログラムの内容は予想以上にお粗末だった。

まるで夏休み最後の日にやった自由研究みたいだ。

イジメのケース、イジメに繋がりそうなことを箇条書きでびっしり

少しでも怪しいと思えば即やめさせて厳重注意義務付け。

とにかく、「ここまで徹底すればイジメはなくなるだろう」と片っ端から対策する感じだ。

だけど、それこそがこのプログラムの欠陥でもあった。

「徹底している」と言えば聞こえはいいけど、これでは排水口に蓋をしているのと大して変わらない。

それに加え、合間合間に野暮ったい説教が挟まっていて、こちらの理性を奪っていく内容なのもキツかった。

こんなのをマジになって読んでいたら、そりゃあ先生たちの頭もおかしくなるだろう。

「よし、分かったぞ!」

ミミセンはその隙を見逃さず、一つの解にたどり着いた。

「このプログラム、どうやら僕たちの学校で作られている。使われているのもこの学校だけだ」

「つまり……?」

「このプログラムに直接割り込む。その余地は大いにある」


…………

その日の夜更け、俺たちは学校に忍び込んだ。

警備員だけど、いま3階に向かったわ。2階には当分こない」

「ルビイ先生は? 確か宿直やらされてただろ」

先生だけど、布団に入って眠ってしまったわ」

「疲れてんだな……まあ、動きやすくなるし好都合だ」

「よし、開けてくれ。ドッペル」

仲間の一人であるドッペルは隠密行動に優れる。

特に変装骨身に染みていて、俺たちですら元の姿がどんなのかは自信がない。

そんなドッペルなら、関係者を装って鍵を拝借することも可能なのさ。

「ど、どうぞ」

こうして俺たちはパソコン室、その奥にある部屋に入った。

そこに設置された、大人けが使えるメインコピューター目的だ。

「よし、ミミセン。パスワードを頼む」

「任せて。『P』、『A』、『S』、『S』、『W』、『O』、『R』、『D』……よし、開いたよ」

これでプログラムは俺たちの手の平だ。

「さあて、どうしてやろうか」

なんて如何にもなセリフを口走ってみたが、既にやることは決めている。

結局のところ、イジメのものを失くすことが、この『新・イジメ対策プログラム』を壊すベスト方法なんだ。

から、このプログラムを逆に利用して、そのことを大人たちに分からせてやろう。


…………

俺たちは『新・イジメ対策プログラム』の内容を“ちょっとだけ修正”した。

それから程なくして、この学校からイジメはなくなり、。プログラムは“見直し”という事実上廃止が決定されたんだ。

これにより肩の荷が下りたルビイ先生は以前の調子を取り戻した。

今回の件に関わっていた大人たちまで、まるで憑き物が落ちたように元に戻ったらしい。

「ルビイ先生、今回の件は本当にすみませんでした。あのプログラムが取り下げられて、自分たちも我に返りましたよ」

「仕方ありません。心身共に疲弊やす職業です。魔がさしてしまうこともあるでしょう」

「うむ、そうですな。“我々プログラム被害者”は今回のことを糧にしていきましょう」

「……まあ、今回は“そういうこと”でもいいでしょう」


====

「……というわけで、俺たちの学校からイジメはなくなったってわけさ」

俺は自慢げに、兄貴にその話をした。

「ふーん……そりゃすごい。ノーベル平和賞として、はちみつきんかんのど飴を進呈しよう」

だけど反応はイマイチ薄くて、褒めてはいるけど気持ちはまるで入ってない。

俺の話を信じていないのか、あんまり興味がないのか、学校課題で忙しいからなのか。

のど飴欲しさにウソを言っていると思っているようだ。

「なんだよ兄貴、その反応。もっと何かあるだろ」

「欲しがりだな……じゃあ、一つだけ聞こうか」

リアクションに納得のいかない俺に、兄貴は渋々といった感じで質問をした。

「お前たちが“どのような修正をしたのか”……そこを説明していないぞ」

ああー、確かに説明するのを忘れていた。

「聞いて驚くなよ? ズバリ……プログラムからイジメって言葉を消した』のさ!」

「……は?」

兄貴ですら予想外だったらしく、呆気にとられている。

まあ自分で言うのもなんだけど、とても画期的方法からな。

「みんな『イジメ』って言葉があるから過剰反応して、物事を冷静に見れなくなる。つまりイジメ』って言葉を使わなければいいんだよ。だからプログラムからその言葉を全部消して、他の適当言葉で補った」

これが俺の見つけた、イジメを失くす方法

『新・対策プログラム』だ!

「……なあ、それってイジメを別の言葉に置き換えただけで、イジメのものは無くなってないんじゃないか

兄貴、何言ってんだよ。イジメって言葉を無くせば、イジメだと思わなくなるってことだからイジメもなくなるんだよ」

そう力説したけど、兄貴はずっと冷めた態度だった。

はいはい、分かった分かった。弟の成長を実感できて、兄の俺も鼻が高いよ。のど飴全部やるから黙ってろ」

どうやらこの方法世界に浸透するのは、もうしばらく先になりそうだ。

(おわり)

2019-01-10

anond:20190110000033

東京田舎者」って言葉があってね。

休学……は難しいかもなぁ、東京に住んでても東京まれだと「地方出身上京学生より世間を知らない」ってのもあるし、「俺は東京に出てきたんだぞ」という謎の根拠なき自信も得られない。

ので増田場合京都辺りにでも出れば良かったのかもねぇ

ただアドバンテージもある。失敗しても実家があるという、小中高と培ってきた友人関係繋ぎ直そうとすればいくらでもやれる。

これは精神的に小さくないアドバンテージだよ。「もう後がない、これが出来なきゃ死ぬしかない」みたいな不安感が少なくて済むし、コネだって作りやすい!

正直東京で手に入らないものってないし、交通の便もいい、歯石美術館博物館科学館もどこよりある。だから目的が定まらないと焦ってしまって有効活用できない。

ところで生粋東京23区(しか江戸っ子)育ちの人を何人も見て育っているけど、みんな明るいわァ!強かだわ。人のあしらいは間違いなく上手いし。

で、最近ニュースで見たんだけど人間って18歳でようやく「将来何になろう」とか人生設計を脳が始めるんだと。で24歳くらいに「よーしこうなるぞー!」って遅いわ!大学決定も卒業後の進路も決まった後だわ!って感じだけどなるんだってさ(生物学的にようやっと子供安全骨身を削らずに産める年齢って言うのと関係あるのかもしれない。無いかもしれない)

増田今焦って視野が狭い。課題もう忘れて一旦休憩休憩!

余談だけどうちのどこの漫画主人公だよ!っめくらい都や国の大会で何やっても成績残してた親戚、3年留年して第1希望を諦め有名な大学に入ったけど今全然関係ないパートしてるし自由で楽しそうよ。ちょっと妬ましいわw多分君の先輩だ

2018-10-29

クズ自覚しているのに生きていける増田

マジで強いと思う。

俺にはその強さがない。

たまに自分クズだなー、って思うけど骨身に染みてそう思ってしまうとふとした拍子に死んでしまいそうなので

「いやいやまだ俺にも見所はあるはず」って打ち消しながら生きてる。

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その1

 毎期アニメが終わるたび一生分のアニメを観たような気になるので、今期もまた新作アニメPVニュース憂鬱な目で見ていたはずなのだけれど、気づけば今期もまた新作アニメを浴びるほど観る毎日に身を投じていたので風呂敷を広げすぎないうちに感想を書く。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 ちなみにここに書く作品すべて2話まで観ているわけではなく、まだ1話しか観ていない作品もいくつかある。あと解説の中に殆どキャラクター名(固有名詞)が出てこないのは、単に全く記憶していないからだったりする。表題キャラ名(グリッドマンとか)や2期のキャラを除くと、真面目に「伝説山田たえ」くらいしかフルネームを覚えていないかも。

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その4

配信情報について

~独占…対象サービスしか配信してない

~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信

~のみ最新話無料対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信

言及なし…複数サービスで全話見放題/最新話無料

 私はTVアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。

感想(上の作品ほどモチベ高め)

やがて君になる

 良い最終回だった百合百合でもガチ百合。花の学生生活を描くアニメ

 今年観た百合アニメで非常に印象的だった「citrus」と比較すると、citrus主人公性愛の目覚めに至ってから物語が始まるのに対して、本作は自分気持ちにどんな意味があるのか?というところにフォーカスしていく物語みたい。「やがて」という言葉を冠しているところからも、同性愛に至るまでを描く内容なのだろうか。「わからない」っていうセリフが控えめに言って最高。あとcitrusにもあったけれど、最初に「男性から告白されて(恋愛対象とみなされて)、それを断った上での百合展開」というのがよりガチっぽくて好き。特に2話以降で言えば、同性愛の目覚めがけっしてみんな一緒のタイミングではなく、キャラによって気づきの早さが異なり、それゆえのすれ違いが描かれているところが最高に良い。

 本作の脚本を手がけるのはあの花田十輝。「宇宙よりも遠い場所」のいしづかあつこ監督がどこかのインタビューで「花田脚本は絵で語る表現がうまく、例えば誰かが喋っているとき、そのキャラの顔をアップにするのではなく別のキャラの顔をアップにするとか、そのキャラの手元を写すなど「行間を読ませるような演出」に優れた脚本」と評価していたけれど、本作もそういった意匠のある演出になっている。「響け!ユーフォニアム」「宇宙よりも遠い場所」などでも見られるモノローグなど、花田十輝の良さが出ている作品キスシーンめっちゃエモかった。

 大島ミチル音楽が非常に良い。校舎や制服が少し時代を感じさせる一方で、すごく特別で隔世感のある華やかな雰囲気に包まれていて、それを音楽が加速させている。また、パリッとしたわかりやすさを持たない、複雑な心情とよく合っていて痺れる。

 それにしても制服デザインがめちゃくちゃ好き。「ゆるゆり」「あまんちゅ!」の制服に似た優雅さがある。

色づく世界明日から

AmazonPrimeVideo独占

 制作P.A.Works、背景:スタジオ・イースター(監修・東潤一)、音楽出羽良彰脚本柿原優子ゴリゴリP.A.Works作品高校生青春を描く物語。割とやさしいせかい

 なんやかんやで色が見えなくなった女の子がふさぎ込んじゃって、魔法使いのおばあちゃん彼女のために云々・・・というシナリオ色覚異常テーマにした作品と聞いて「聲の形」が一瞬よぎったけれど、扱っているテーマが違う(あっちはいじめが大きなテーマになっている作品)。

 演出的には「主人公を見守るような視点」が多く描かれていて、全体的に優しさに包まれている。魔法日常に溶け込む世界感は「凪のあすから」くらい生活感のあるSFに仕上がっている。

 生活感といえば1話の「魔法ショップの店内の様子」みたいなシーンを見て「ふらいんぐうぃっち」を思い出す人もいたと思うけれど、それもそのはず、本作の劇伴出羽良彰ふらいんぐうぃっち劇伴担当していた人なので、圧倒的ふらいんぐうぃっち感のある、優しさに包まれ作品になっている。透明感のあるビブラフォン骨身に沁みる。劇伴買おうかな。

 それにしても、背景美術クオリティが異常。一旦OPEDを観てほしい。タイトル通り本作は「色」が大きなテーマになっていて、物語キーとなる背景が主役になるカットが多い。「(世界はこんなに美しいのに)主人公の目には世界灰色に見える」という、暗闇の中にある思春期心象風景説得力を持たせるためには相当美しい背景が必要なのは分かるのだけれど、それにしても書き込みや彩色がエグく、特に彩度については主人公の心象とリンクして白黒〜極彩色まで変化するくらい凄まじい仕上がりになっている。なので、1話ラスト抽象的な、印象派のような絵画っぽい心象風景によって世界が彩られる演出は痺れた。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 湘南ご当地アニメ舞台湘南なのは原作者鴨志田一曰く「湘南青春の日々を過ごすことに憧れてたから」とのこと)。

 鴨志田一といえば「Just Because!」がアニメ放送されたのは2017年10月だけれど、本作も学生ヤキモキした感じが漂う青春群像劇(ボーイ・ミーツ・ガール)になっている。

 タイトルは章ごとに変わるらしい。ひたぎクラブまよいマイマイ→…的な。なお原作も各巻ごとにタイトルが異なる仕様だっため、先日発売された新装版は「タイトルを見ても巻数が分からない問題」が修正されている。ちなみに、2話で登場する少女CV.水瀬いのり)のエピソードは、来年劇場作品として公開が決まっている。

 バニーガール先輩も青春豚野郎も非常にクレバーキャラなので、ライトノベルっぽいタイトルバニーガールキービジュアルから想像し難いような会話劇だったりする。「サクラダリセット」に近い。ともに主人公を演じるのは石川界人。彼の淡々とした口調がすきだなあ。ってティラミス見ながら思った。

 本作は「思春期症候群」という都市伝説テーマ。例えば「根も葉もない噂」とか「誰も自分のことを知らない世界に行きたい」とか「なんとなくみんなに合わせないといけないような、ハブられないようにしないといけない、という空気」とか「いじめを受けたことによる、目には見えない心の傷」など、特に学生時代に抱えやすい、可視化の難しい問題を「思春期症候群」という舞台装置によって可視化しているのかな。ある意味残酷ではあるけれど、逆に救いのある物語だよね。

 会話の意味のなさが良い。「サクラダリセット」に出てくる相麻菫と浅井ケイの会話を思い出す。哲学に片足を突っ込んでるあたり特にツボ。1話なら「ありがとう」「ありがとう」という意味が無いとか、2話なら「キスしよっか」が「キスしよっか」という意味を持たないような。そんなバニーガール先輩を見ていると「打ち上げ花火」のナズナちゃんを思い出す。会話にほとんど意味がないために、彼らの感情をうまくキャラクターの表情で表現しているのが言葉の軽さと対照的になっている。エモい

 特に2話は、問題解決と同時に解消されるであろう二人の関係を思うと、どこか漂う諦め、虚無、寂寥感がある。

 音楽担当するFox capture planはシンセの曲が多めかつ特にEDのようなジャズっぽい

雰囲気があるので、「Just Beacause!」と比べて本作は精神年齢高めな作品に仕上がっている。

風が強く吹いている

 三浦しをん小説原作制作production I.G大学生10人がある日突然、箱根駅伝出場を目指してみた話。

 原作一般小説なので、大学生たちがアニメっぽいキャラクター性を持っていない。性格が地味な子が多い。しかキャラの表情やしぐさにコミカル表現(今期「うちのメイドがうざすぎる!」みたいな動き)をほとんど使用していない。なのに表情が非常に豊か。しか10人とも顔のデザインがかなり異なっているのに(双子を除く)どのキャラも表情含め丁寧に描き分けしている。

 アパート飲み会中後ろでガヤガヤしている人(アドリブ)とか、アニメならキャラ同士のイチャコラを中央に据えて順番に映して「ガヤガヤしてる感」を演出しそうなのに、全くのガヤになっていて「仲がいいキャラクター同士のあつまり、という空気感」として描かれている。2話では特に青竹荘の日常が描かれていて、朝食のシーンなんか「大学生の住んでる古いアパート日常風景」がそこにある。そういうリアル空気が「見える」作品

 カットの特徴で言えば「やや見下ろすような視点」が多い印象。その場の雰囲気を描くためなのかな。

 あと背景の情報量が多い。特に1話ラストランニングシーンとか見ると何枚街のカットがあるんだ。全体的に黒っぽいのも実写っぽさがある(普通アニメでは夜の暗さを青色表現する事が多い)。

 ランニングシーンで言えば、走りモーションの躍動感とチャリ立ち漕ぎしてる体の触れ具合が好き。

ゾンビランドサガ

 死んだ女の子アイドルとして歌って踊る佐賀日常異世界転生する話。大人が本気で悪ふざけしているアニメ大人の悪ふざけxアイドルアニメで今年放送された作品だと「魔法少女☆俺」が思い浮かぶけれど、本作はあっちよりもずっとアイドル寄りに仕上がっている。不和→衝突→団結を繰り返しながら一つになっていく物語の中にライブパートが含まれており、毎話ライブエモい特に2話は、ライブシーンのアニメーションもさることながら主人公を演じる本渡楓めっちゃすごかった。日本語ラップ抵抗のない人なら楽しめると思う。

 概ねギャグアニメになっていて、ゾンビというB級モチーフも相まって福田雄一っぽさを感じる。特に宮野真守が演じる巽幸太郎だんだん佐藤二朗に見えてくる不思議(「全部宮野さんにおまかせで!」っていうディレクションだったらしい)。

 ゾンビというモチーフを積極的に使った作品で私が観たことのあるアニメは「さんかれあ」くらいなのだけれど、どっちも「ゾンビ化」→「第2の人生」みたいな、特にこの作品では「異世界転生」みたいな機能を持っているみたい。つまり佐賀異世界

 ちなみに「さんかれあ」では、ゾンビについて「生きているのか、死んでいるのか」「魂はどこに?」「自由意志はあるのか、ただの反射なのか」「自己同一性」「どこまで肉体は不変なのか」「どれくらい肉体が朽ちると、彼女彼女でなくなるのか」みたいな視点に触れているややハードめな作品なのに対し、本作は(2話時点で)そういう視点がざっくりスルーされているので、安心して観られる。

 なぜだろう、ただ若干肌が土気色で目のくぼみが強調されているくらいなのに…なんだか…あれ?…かわいいぞ…?

SSSS.GRIDMAN

 すすすすっ。”SSSS.”は発音しない。グリッドマンアニメ特撮ヒーローアニメ(ーター)見本市から長編アニメ化(過去長編化したのは「龍の歯医者」だけ?)。監督美術音響効果など一部スタッフが続投している。アニメで観る特撮ヒーロー

 作品のコンセプト的に子供向けっぽいのかな、と思っていたけれど、OP見ると本来あるはずの白文字テロップ歌詞が無いので、なんか大人向けっぽい。

 作品雰囲気象徴している背景美術フェチズムがすごい。何あの電柱書き込み。他にも教室雰囲気や町並みなども懐かしさを感じる雰囲気

 強烈なのは日常と非日常交錯する日常パート。「なんかヤバそうなんだけど、別にみんななんともないし大丈夫なのかな」という正常性バイアス支配された日常っぽくてしびれる。特に1話日常パートには音楽がなく、緊張感がある。

 それはそれとして、モブ同士の会話がすごく良い。文字通り何気ない会話なんだけど、モブが活き活きしている。なお公式では毎週期間限定でボイスドラマを公開していて(脚本雨宮監督)、内容としては各話の幕間を描いている。1話4分位なので聴きやすい。

 そんな日常パートが終了するキッカケとなる怪獣の登場シーンがまた強烈。デザインとか暴れ方はまさに特撮ヒーローに出てくる怪獣のものって感じだけれど、直接怪獣を描くのではなく「混戦する無線通信」「燃える街」「ビルの向こう側でなんか大変なことが起きてるみたいだけど見えないのであんまり慌てていない電車乗客」等、雰囲気を描くことで怪獣の怖さを描いている。私はあんまり特撮ヒーローモノを観ないけれど、これを観てて「シン・ゴジラ」と同じ感動を覚えた。本作の音楽鷲巣詩郎であり、無音から劇伴勝利BGMという演出が見事に決まっている。

 グリッドマンアクションシーンもやはり特撮ヒーローライクな演出(というか再現)になっていて、重量感のある着地や舞い上がる瓦礫はまさにという感じ。特にアニメで見るライダーキックは迫力がある。アニメなのだからもっとデフォルメして空高く飛んだりしてもいいのに、中に人間が入っているような動きで繰り出すキックらしい迫力がある。これを観たかった。あとたまにフィギュアが動いているように見えるのは、監督含むトリガーの人たちがフィギュアオタクからなのかも(職場が足の踏み場もないくらフィギュアで溢れているらしい)。

うちのメイドがうざすぎる!

 心・技・体の揃った「未確認で進行形」の紅緒お姉さまロリ小姑を追い詰める。

 動画工房の持ち味であるヌルヌルコミカルアニメーションを観ることができる。特に本作はチーム太田監督太田雅彦、副監督大隈孝晴シリーズ構成音響監督あおしまたかし音響監督えびなやすのり音楽三澤康広代表作は「みつどもえ」「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶっ!」「干物娘!うまるちゃん」「ガヴリールドロップアウト」等)による新作であり、作品ベクトルあんな感じの日常コメディ。ついニコニコ動画で観ちゃう

 メイド身体がすごい。絵に描いたような筋肉もりもりマッチョマン変態。あれでコミカルな動きをするのはなんか新鮮。

2018-10-08

https://anond.hatelabo.jp/20181007183317

ちと大きめの会社だけど、こういうことはないわー飲み会風俗の話は、女性はおろか、男性でも新卒から3年目ぐらいの若い子がメンバに混ざっていたら絶対にしないなぁ。これは職場の周りの人も同じ。

業者さんがうっかりそういう話を振ってきたときも、自分の同僚は、メンバすぐに確認して、先のメンバ混じっていたらすぐに別の話題に切り替えるので、話自体続かせないし。

セクハラ講習とか会社必須受講じゃないのかなぁ...?普段からこういう会話してたら、お客さんのところでうっかり口にしてトラブルにならないのかなぁ?うちの会社だと査定にも響くし、下手すると人事処罰に発展するんで、暗喩も含めて普通に気を使いますなぁ。実際、セクハラで人事処罰実施されるし、名前は伏せられるけど社内で処罰公表されるし、このとき上司もろとも処罰されるので、性関係話題と、風俗話題はとにかく避けるのが骨身にしみてる。

2018-09-09

anond:20180908185845

Q. ヤオヨロズの無断利用が事実らしいのは分かったけど

えっ? 頭大丈夫

結局ソースは何もないし全部お前の妄想しかないのに、何でさも事実のようにQに書いてるの?

そもそも「ばすてきで儲けようとしたわけでもなく、無償純粋ファンサービスとしてたつき監督骨身を削っており、ファンも大喜びした」って観点が一切抜けている。

それを部外者が「権利的にあり得ない!コンテンツビジネスとしてあり得ない!」って騒いでるだけの状態

権利的にどう扱うかはケースバイケースであって、部外者のお前が判断することじゃねーよ。

そしてばすてきは未だに削除されていないし、関係者の誰一人としてばすてきが原因とは明言していない。

「言ったら火に油を注いだから」ってのもただの妄想だよね。むしろ法的に納得できる理由を示した方が鎮火した可能だってあるよね。

もう一度聞くけど、何でお前の妄想がさも事実のようにQとして書いてるの?

2018-09-02

明日からまた冬の風が、横っつらを吹き抜けて行く

それでもおめおめと生きぬく俺を恥らう

裸足のまんまじゃ寒くて凍りつくような夜を数え、だけど俺はこの街を愛し、そしてこの街を憎んだ

死にたいくらいに憧れた東京バカヤローが知らん顔して黙ったまま突っ立ってる

ケツの座りの悪い都会で憤りの酒をたらせば半端な俺の骨身にしみる

2018-08-30

夢の海外就職で夢破れて帰国した、この身は最早ただの死体

「もう、夢なんか見ないでね。」

帰国してからの母の言葉絶望だった。

諦めること、期待しないことを骨身に染み込ませて生きてきた人の言葉だった。

ああ、こんな言葉生き方から離れたくて国を出たのに、どうして戻って来てしまったのか。

帰国からたった三日目で泣き叫ぶほどの絶望を感じた。

母の近くにいてはいけないと、帰国10日で家を出た。

とりあえずの生活仕事を得るために、住み込みで縁もゆかりもない土地に流れ着く。

外国人として制限を受けながら模索するよりも、一度祖国でやり直した方がいいだなんて、

やり直しを是としないこの国で、私は何を期待していたのだろうか。

この閉塞感が嫌で、年齢や学歴身分対外的にも内省的にも息がつまる環境から出て行きたくて、

「のたれ死んでも本望だ」って鼻息荒く飛行機に乗ったのに、海外生活に疲れ死にたくなるほど思い悩めば、

死体だけは帰国させなければ」と、生ゴミのような自分自身飛行機に乗せて、なかば逃げるように帰国したのだ。

老いた母に、訳の分からない、英語ですらない外国語の街まで娘の死体を引き取らせる訳にはいかない。

親不孝をしてはいけないからと、死体を持ち帰るのだ、その気持ちだけで飛行機に乗っていた。

生ゴミが腐敗しないうちにと、即座に履歴書で包み隠しては、せめて堆肥にならねばと死体再利用を試みた。

アルバイトパート派遣社員契約社員ヒエラルキーパワハラ理不尽ブラックまっくろくろすけ

夢もクソもないって?そこらじゅうがクソだらけじゃないか、あるよ、あるある

いつから自分自身がまだ動くだけの死体であると考えるようになった。

ほとんど死体だけども、私はまだまだ生きている、もう一度生きられるかもしれない。

そんな気がしていた。死体祖国に届けたら、欲が出たんだ。

死体ジャケットを着せて、真っ当なことを喋らしては椅子取りゲームに興じる。

でも、やはりあの街で最後の一呼吸をついて、のたれ死んでおけばよかったよ。

夢破れた街で、夢の最後を嘗め尽くして、自分勝手に終わらせておけばよかったよ。

スーツケース一つに収まる荷物を、そのまま粗大ゴミに出してから朝一番電車に乗ろう。

行けるところまで行って、のたれ死ぬ場所を探したい。

「もう夢なんか見ないでね」の呪詛に縛られて、馬鹿正直に

「夢もないのだから生きる理由がないね」と結論を出す。

ねえ、お母さん。

私たちは夢を見て生きてこればよかったのかもしれないよ。

夢があるから欲が湧いて戦って勝ち取って生きていけるんじゃないのかな。

夢すら見れない日常の中で、死体として生きるよりもずっとよかったんじゃないかな。

君死に給うことなかれ。

2018-08-06

女性差別して医者骨身削りながらやってることってガイジや高齢者の世話を看護師に指示することだろ?

病院で清掃やってる俺の婆ちゃんが言ってたぞ

そんな奴らの面倒を見るために女性差別してんのが日本医療なんだ

女性の将来とガイジや爺さん婆さんの生活、どっちが重いか、冷静に考えたら簡単に答え出そうなものだけど

2018-05-15

ネンシュー=テドリ=ニヒャクマの憂鬱

テドリ=ニヒャクマンは時折自分が何のために生きているのか分からなくなる。

年収が低いこと自体は大きな悩みではない。

自分が今やっている仕事にそれだけの価値があるとは思えないし、今までの自分生き方がその程度だった自覚はあるからだ。

悩ましいのは、将来性のなさである

頑張っても年収がそうそう増えることはないだろう。

もう5年も働いて昇格でもすれば年収が250万程度にはなるかも知れない。

そこからまた10年ほど働いて昇格できれば年収350万ぐらいにはなるやも知れない。

だが、そこで頭打ちである

順調に年収が伸びるのはそこまでであろう。

上司や先輩が時折ボヤく数字を頭の中で差し引きするとそういう結論になる。

これで毎晩家に帰ってテレビを見てからグッスリと眠れるのならいいが、実際はテレビを見ていてはグッスリ眠れるほどの時間などないし、会社アンパンを食べて夕飯を済まして家に帰ったらすぐシャワーを浴びて寝ようとしても、その日の仕事の失敗がチラついて上手く寝付けない。

今やっている仕事には不可解な所が多すぎる。

なぜ、こんなやり方をしているのか不思議で仕方がない部分があまりにも多く、そしてそれらの理由を聞いて帰ってくるのは前例主義に隷属しない事への人格批判であった。

辞めてしまいたいという気持ちと、わざわざ転職活動をして結局また同じような職場に辿り着く未来視がせめぎ合う毎日人生は塗りつぶされていく。

しいて今やっている仕事の良い点をあげるとすれば、意味不明ルールばかりで仕事が回っているため、家に帰ってから勉強のやりようなど全くないことだ。

そして、テドリの働く会社の長がセキュリティ意識を闇雲に高くした結果、持ち帰りの仕事は一切禁じられていることだ。

当初はこっそり仕事を持ち帰る者も後を立たなかったようだが、他人出世を妬む者達の血で血を洗う密告ゲームが何度となく繰り返されたことにより、持ち帰れば帰って仕事が増えると誰もが骨身にしみ、もはやレジュメの一枚すら簡単には持ち替えれなくなってしまった。

そのおかげで、テドリは家に帰ればただ悶々転職への夢を羽ばたかせながらダラダラとテレビネットを見るだけの暮らしが出来ている。

出世した所で面倒事が増えるだけだと同期の誰もが出世蔑ろにしている事もあり、テドリが会社で生き延びるために勉強仕事を家に持ち帰る必要は一切ない。

だが、テドリとて分かっている。

それは今いる会社で生き延びるためのやり方であり、社会全体で生き延びるという意味では緩慢な死へと向かっていると。

だが、今必死努力をしても結果が出るのは転職をした後、それも、まともな会社転職できた後でようやく見返りがあるだけだと思うとテドリの学習意欲は容易に立ち消えていく。

年収200万貰えているのだから十分だ。

そういう気持ちがどこかにある。

かに、十分なのだ

テドリの学歴、職歴、能力人格、そういうった諸々を考慮すれば、十分なのだ

それに多少ではあるが給料が伸びる可能性はある。

今までの自分努力しなかったこと、そしてこれから努力をしたくなくて仕方がないことを思えば、これで十分なのやも知れない。

このような結論に至るような思考回路をしている自分自身に対して感じるやるせなさこそが、ネンシュー=テドリ=ニヒャクマンにとって最大とも言える悄然の種である

テドリが絶望しているのは、可能性を信じて努力しようという活力や、長期的な見通しを立ててそこに向かおうとする精気が己の魂の中にあと一欠片二欠片残っているかどうかすら怪しいことなのだ。

2018-04-04

底辺Jリーガーが3つだけアドバイスする

https://anond.hatelabo.jp/20180403170152

多分昔の俺とほとんど同じ状況だと思うから、なんとかそこから抜け出して一般企業就職した身として三つだけアドバイスする。見てるかどうか知らんが届くと嬉しい。

プロスポーツ世界10年食ってた」って肩書きは強力

お前「才能がない」なんて自分で言ってるけどな、何のスポーツか知らんが10年やってこれたんだろう?すげえじゃねえか。それだけでも十分才能だ。尊敬する。俺なんか殆ど戦力にもなれないまんま5年足らずで引退だぜ。

で、普通企業って今でも結構体育会系でな、「元プロ選手」っていうとそれだけで一目置かれたりするし、根性あるだろってプラス評価されたりするんだよ。年の問題はあるかも知れんけど、その年までニートやってたヤツなんかより遥かに評価なのは間違いねえ。しかもお前、便利屋ポジション自分で確保出来てたんだろう?すげえアピールポイントだよそれ。「10プロで飯食ってて、骨身を惜しまない便利屋」なんて、人事が体育会系だったら欲しがらないわけがねえ。

まあ、がちがちのIT企業なんかはさすがに厳しいかも知れんけどな。取りあえず「履歴書の書き方」みたいな本でも買って履歴書書いてみろ。案外簡単だぜ。

今すぐ母校の部活顧問に連絡取れ

高校教師と連絡とってるか?facebook繋がってるか?繋がってない、OK。今すぐ連絡とってみろ。電話番号高校代表の番号くらいネットで調べられるだろ、そこに掛けて出た人に「卒業生なんですが、〇〇部の顧問先生お願いします」って言って繋いでもらえ。顧問が変わっててもOKだ。

お前が何のスポーツ選手か知らないが、大体「自校出身プロ選手」って高校にとって結構重くてな。金出してはくれんけど親身に対応してくれるんだよ。顧問によっては、お前の名前を「俺が育てた」みたいに偉そうに吹聴してたりするからな。さすがにほっとくと寝ざめが悪いんだろうよ。

運が良ければOBのツテで地元企業への就職相談とかしてくれるし、悪くっても一緒に就活について悩んでくれたりはする。ものすごーーく運が良ければ、地元スポーツクラブのコーチのツテでも紹介してくれるかも知れん。まあそこまでは期待しない方がいいと思うけどな。

脳筋のお前が通ってた高校ってことは、多分他にも高卒就職したヤツくらいいるだろ。地元企業についての情報もそこそこ持ってる筈だ。そこで、体育会系でとってくれそうな会社について聞いてみろ。お前に合う会社絶対ある。

言葉使いだけはきっちりしろ

お前自分は頭悪いと思ってるのかも知れんけどな、大卒だって本当に頭いいヤツなんかほんの一握りだ。プロでやってこれたお前なら全然負けねえし、負けてねえ。十分普通会社でやっていける。

ただ、一個だけ気を付けるとすれば、敬語丁寧語だけはきちっと練習しとけ。特に営業系だが、どこいっても必要になる。

大体、体育会系出身の連中が舐められる原因ってのは、「あいつら敬語の使い方も知らねえ」ってことなんだよ。逆に、言葉遣いさえきっちりしてれば、「あい体育会系なのにきちっと喋れる」っていう好印象につながる。個人的には「ちゃんと話すための敬語の本」って本をお勧めするけどな、一冊だけでいい、読んでみろ。あとは面接でハキハキ喋れればそれだけで大丈夫だ。

アドバイスは以上だ。偉そうに聞こえたらすまんな。

とにかく俺の言いたいことは、「お前は十分すげえ」「今からでも十分やっていける」ってことだ。それだけだ。

頑張れよ。お互い生き残ろうぜ。生き残って、30年くらいしてから「俺は元プロ選手でなー」ってホラ話しようぜ。

2018-02-08

。極寒の平昌、寒さに慣れたカナダ選手さえ「悪夢」と弱音

6日は日中最高気温氷点下7度に届くかどうかといったところで、体感温度は厳しい風の影響でそれよりもさらに低かった。そして夜には、2日連続氷点下20度にまで落ち込んだ。

 この寒さには、カナダアルバータ州エドモントン(Edmonton)出身で、厳しい冬には慣れているはずのスケルトン選手の一人も「こたえるのは湿気だね。そのせいで、冷えるだけじゃなくて寒さが骨身に染みる。最悪なのは風。選手村の移動はさながら悪夢だ。寒いのに慣れている僕らカナダ人がこんなことを言うのはおかしいけど、経験にない寒さだよ」と漏らしている。

http://www.afpbb.com/articles/-/3161414?cx_position=4

そうなんだよ湿気があると寒さが骨身に染みるさすが選手分かってらっしゃる

北朝鮮の「応援団」が韓国に 平昌五輪に280人

https://www.asahi.com/articles/ASL272F2GL27UHBI007.htmlやべえなヨロコビグミレベル上がってるわ眼福レベル

2018-01-22

差別のはなし

私の家は2004年あたりまでラブホテル経営していた。男同士の宿泊お断りだった。

母の話だとラブホテル経営し始めた当初は男同士も問題なく受け入れていた。90年代になって経営し始めたうちのホテルではとにかく客がほしかった。

そのもっと前だとエイズへの恐怖で男同士を禁止するラブホテルが多かったみたいだけど、うちが経営し始めた頃は感染理由も広まり無知の恐怖で断る必要はなくなっていた。

最初は受け入れたうちのホテルだが、すぐに断るようになった。これも母が言うには「すごく汚すから」という理由だ。

清掃費や従業員精神負担考慮すると断るしかないとのことだった。そうじゃなきゃ潰れてしまう。

男同士の客の8割は汚くしたと母は言っていた。そのなかでは宿泊施設がなく友人同士で泊まるケースもあったので男性同性愛者が汚す率は実際は8割を超えてたと思う。

経営者としてとにかく客=金が入ればいいので、差別意識で断ってるラブホテルあんまりないんじゃないだろうか。

でも差別と訴える人は、そのなかにいた<汚さない人>なんだと思う。彼らにとってはそりゃあ理不尽な話だとも思う。

私は差別生活が天秤にかかったときにどっちを選ぶかと問われたら差別を選んでしまう。

差別される側としてもその感覚骨身に沁みている。ラブホテルをやってる家の子供、<ザイニチ>の子供として。

小学校の通学路近くにラブホテルを建てたものから散々クレームが来たうえに、これだからザイニチは・・ともよく言われた。

金に汚く性的なことを子供にあけすけに話す母親と母の内縁の夫と暮らしながら、家では日本への呪いを、外では日常的な差別を受けてきた。

学校ではあだ名が「姫」だった。ラブホテル=お城=姫ってわけだ。地味でお世辞にも姫っぽさのかけらもない私が「姫」と呼ばれてることを教師たちは問題視することはなかった。

言葉自体には悪い意味はなかったから。

ザイニチの私はザイニチだと言われつつもそれで得したこともある。就職氷河期短大出の私がそれなりに良い条件でそれなりの会社正社員になれたのはそのルーツによるコネのおかげだった。

あのとき同じ会社面接を受けた私より優秀で有能な人たちにとってザイニチは狡い存在だと思う。ザイニチだから結婚を考えた人に振られたけど、ザイニチだから就職できた。

日本人と結婚させたくなかった母や母の夫は私が別れたときに喜んだけど、それから38歳になった私は今も独身子供もいない。これからもずっと独身でいると思う。

子供は産みたくないしほぼタイムリミットになってきて嬉しい、って

書いてたら何を書きたかったのかわからなくなったので終わります

anond:20180122141343

いや、差別生活ってぴったりくっついてるから厄介だなーって生活とか日常を守ろうとすると差別したりされたりって繰り返していくんだなーってことを言いたかったんだけど、途中から考えがまとまらなくなった。

子を連れ去られて3年目になった

ある日突然子を連れ去られ、自宅に帰ると家財一式持ち去られていた。実家に帰ると弁護士から手紙が届いていた。

俺も悪かった。酒に呑まれ覚えていない事も沢山あった。

結局そこをうまく使われて、やってもいない事もやった事にされ、気付いた時にはDV夫にされていた。

当時妻は自営をしていて、俺は会社員経済的にはかなり助けていた。妻のところの職員給料だって一時的に肩代わりしたりしてさ。

子供は連れ去られるまで殆ど俺の実家生活していた。金だって俺の親から貸してもらって運転資金にしていた。

結婚した時に俺はマンションを買った。でも俺自身仕事がうまく行かなくて、妻の仕事もうまく行っていない。もう手放そうと思っていた。

もぬけの殻になった自宅を見て俺は絶望したと思う。昨日も子供と2人で実家で寝てたのを思い出して俺は泣いた。

裁判は酷いものだった。

俺のいうことなんて全く聞いてくれなかった。それでも1年戦った。昔のメールをほじくり返して、俺が子供の保育料が払えなくて妻にお金要求したらキレられた日の事。そして程なく妻が2週間遊びに行った時の写真なんかも引っ張り出したのに、届く調書にはそんな事を鑑みた形跡なんか殆どなかった

日本では子を連れ去った母親の方が全てにおいて有利なんだと骨身に沁みた。

俺が築き上げたマンション家財の一部も車も全て持ち去られた。そして何より最愛の息子さえも。

結局調停では決着がつかず裁判になった時、裁判官は話の始めにこう言った。

何しても無駄から和解しろ

これが日本

そして俺は和解した。今は毎月4時間の面会で子供と会っている。

面会が始まった当初は、子供から、お父さんが悪い。僕を連れ去ったらお父さんは刑務所に行く、と何度も子供に言われた事は本当に悲しかった。

今俺は、言葉に気をつけ、子供意思尊重する形で今も子供に毎月会っている。

憎くてたまらない元妻とも上手く付き合う為に考えながら連絡を取り合っている

俺には今新しい彼女がいる。時が経てば色んなことが形を変えて行くのだ。

ただ、俺は今も思う。子を連れ去った母親がこのまま上手く過ごせる今の日本おかしいと。

1人親の生活が苦しいとか言う前に、この子の連れ去りの理不尽母性有利の日本理不尽もっとみんなは知るべきだと思う。

俺は今前向きに生きているけど、そうじゃない人は少なくないはず。

こんな遺恨を残す関係を作り続ける日本から皆んな結婚から遠ざかるんだと思う。

一つでも理不尽をなくそう。

2018-01-18

anond:20180118222511

あのね。

断られたのなら、理由関係なく「断られたという事実」がそこにあるだけで、増田とその人との間には未来は無いんだよ。

上記を毎朝晩、3回ずつ復唱して骨身にしみさせようね。じゃないと本当にストーカーなっちゃうよ。

からその後どういうやりとりがあったにせよ、増田がその人と付き合えるかもという想像すること自体、割と危険なことだと思うよ。

特に質問を返してくれないことがある、ということは、少なくともポジティブな態度ではないから、今も好意は無いということの証左しかないんだよ。

2018-01-05

もしかしてうちの両親は毒親だったのだろうか…

正月なので実家帰省していたんだが、自分の両親が毒親である気がしないでもなく…

いや、両親には大学まで出させて貰ったか感謝はしているし、毒親だと思うこと自体申し訳なく思うのだが…

今まで本やネットで見聞きしてきた毒親に比べれば全然マシだから毒親じゃないと思ってたんだけど、軽度の毒親なのではないかな、と。

客観的に見ることが難しいのではてなー諸氏に判別して欲しい…

私:現在アラフォー間近。兄弟有り。独身実家の遠方で独り暮らし上場企業勤務。

父:アラ古希。元農協勤務。現在実家農家を継いでいる。今は酒以外辞めてるが、かつてはヘビースモーカーパチスロ通いばかり。

母:専業主婦料理は得意だが片付けが苦手。親戚、他人、父、相手を問わず悪口ばかり出てくる人。

毒親かな? と思う子供の時のエピソード


毒親かな? と思う最近エピソード

 

 

どうなんだろう…

幼稚園の頃、夜中に高熱を出した私を抱えた父がかかりつけの病院に駆け込んでくれたりしたので愛されてないことはないと思うんだが…

どうも、世間一般の人とちょっと違うような気がして…

夫婦かめっちゃ子煩悩で、子供暴力なんて全然ふるってないし叱り方も優しいし…

世間との乖離がどれくらいあるのか、わからないので教えて欲しい…

2017-12-31

anond:20171231213309

かに。私もそんなにNHK見てる訳じゃないけど、紅白とかウィーンフィルニューイヤーコンサートとかNHKじゃないと見られない番組があるので、CMなしでこういう番組見るために受信料払うのは惜しくないと思う。特にクラシック音楽好きはNHKのありがたさが骨身にしみると思う。

2017-10-27

社畜奴隷呼ばわりして悦に入れる時代は終わった。

ネット上などのそれらの言説が自分を救ってくれることはないと理解され始めているからだ。

彼らの正論から紡がれる力強く美しい世界自分を救ってくれないんだと骨身に染み始めている。

あいつらは俺たち奴隷のために本気で何かする気などなく、汚泥の飛沫届かない橋の上からもがかなきゃお前ら沈むだけだぞと正しい自分に酔ってるだけだと、そうとしか思えなくなってきている。

冷静に考えればこの落ちぶれていく日本の中で、ろくにとりえもない人間時間をかけてズッポリと嵌ってしまたこ境遇から、今より沈まないだけで精一杯の泥沼から、より良い方向に抜け出せるわけがないのだ。

ならば橋の上を見上げて首を痛めるよりも、同じ汚泥のなかでパンを恵んでくれる人たちとともに支えあって今をできる限り充実させて生きる方がましだ。

俺は夢想する。いつかあの橋の上のやつらの顔面をひっつかんでうちのトイレに突っ込んでやりたいと。本当にこれはワクワクする想像だ。

俺みたいなやつらが吹き溜まり、その結果生まれたのがトランプではないだろうか。

早く彼のような存在日本に生まれてくれることを望んでいる、たとえ自分がより不幸になったとしても、橋の上のやつらを苦しめられるならその方がうれしいのだ。

これは皮肉強がりではなく、心の奥の奥から純粋気持ちだ。橋の上からでは理解できないだろうけどな。

2017-10-19

anond:20171019155132

東京寒い街だよ…

明日からまた冬の風が、横っつらを吹き抜けて行く

それでもおめおめと生きぬく俺を恥らう

裸足のまんまじゃ寒くて凍りつくような夜を数え、だけど俺はこの街を愛し、そしてこの街を憎んだ

死にたいくらいに憧れた東京バカヤローが知らん顔して黙ったまま突っ立ってる

ケツの座りの悪い都会で憤りの酒をたらせば半端な俺の骨身にしみる

2017-09-19

イケメンの姉

姉はイケメンだ。かなりぶっとんでるし、ちょっとどうかと思うような行動に走ったりもするけど、総じてイケメン性格姉妹正反対。私は人見知りで、基本的にいつもおどおどしている。今までいろんな局面で何度も姉に助けられてきた。そんな姉への感謝気持ち綴りたい。

まずは小学校入学式のこと。

うちは母が早く亡くなってる。私が5才になる年に喉頭癌でこの世を去った。姉は私より11才上で、私が小学校に入った年にはすでに高校生だった。

そんな姉が、私の入学式に母の代わりとして参加してくれたのだ。その時のスーツ姿がとても素敵だった。人指し指に緑色翡翠指輪をはめていて、それは母の形見だと教えてくれた。入学式の時の写真を見返すと、やはり姉は保護者の中で一人だけ幼げに見える。

姉は高校ではかなり目立っていた。たまに雑誌にも出てた。エルティーンという十代向けのファッション誌で、モデルみたいなことをしてた。私はまだ小学校に入りたてで、そんな姉を芸能人だと思い込んでいた。そのうちテレビにも出るんだと思ってた。その予想はのちに別の形で実現するんだけど、その話はあとに回そう。

姉はふだんはあまりエルティーンを読ませてくれなかった。小学生にはふさわしくないエロい特集が多かったのだ。そんな雑誌にちょくちょく載る姉の姿に、私は幼いながら、妖しい憧れのような感情を抱いていた。

父は土建業を営んでいたが、この頃には経営が苦しくなっていた。それまではずっと絶好調で、姉は何の疑いもなく「うちは金持ちだ」と信じ切っていたらしい。でもそんな幸福時代はあっけなく終り、父は一気に萎れてしまった。母に先立たれて、経営も傾き、悲嘆にくれる日々。父がお酒に溺れ始めたのはこの頃だ。それでも父は姉を私立大学に入れた。娘の教育は疎かにしない、それは母の遺言でもあったそうだ。

二つ目感謝は、このころの話。

当時、私がまだ9才の時。姉が私をあるイベントに連れて行ってくれた。姉の大学友達の中に、ひとりだけ9才の私が混ざるという、かなり無茶な形だった。野外で開催されるテクノパーティ。でもそんな詳細はすべてあとから知ったことで、当時は右も左もわからないまま、姉に連れられて、ただついて行った。そこはまさにカオス空間だった。広大な森林のいたるところで人々が踊り狂っていた。真夜中にトランス状態で踊り狂っている大勢大人たち。あの光景が私の音楽原体験になってしまったのは、なんかちょっとまずい気もしている。

夜、私は姉と並んで芝生に寝転んだ。遠くではドンドンという無機質なテクノビートが鳴っていた。私と姉はふたりで夜空の星を眺めながら話した。その時に姉がとつぜん言ったのだ。

ママはもういないけど、私がお姉ちゃんとお母さんの両方をやるから

後年、姉にこの話をしたら「そんなくさいドラマみたいセリフ言うわけない」と全否定した。でも私は完全に覚えている。ありがとう。あの言葉にどれだけ支えられたかからない。

三つ目は、話自体がかなりぶっとんでる。

私が中2の時、父の会社が潰れた。全てを整理しなければならなくなり、家族は家も失った。私たちアパート引っ越した。父はもはやアル中の一歩手前みたいになっていた。

姉はすでに大学卒業していたが、就職はしていなかった。なんと、カリスマキャバ嬢になっていたのだ。当時の某歓楽街ではかなり有名な存在で、テレビ取材も受けていた(冒頭に書いたテレビ出演の話はこれのことだ。ちなみに姉はこの後にもまた別の形でテレビに出るのだが・・・)。姉は客に媚びないSっぽいキャバ嬢という設定で、何度か深夜番組に出ていた。それはけっこうサマになっていた。

姉は家では父にハッパをかけ、とりあえず一労働者に戻って建築現場で働くことを勧めた。父は最初経営者という立場にこだわり、かたくなに拒んでいたが、やがてしぶしぶ従った。

ここから急展開が訪れた。カリスマキャバ嬢としてのブームが一段落して、父もどうにか社会復帰できたというタイミングで、姉がいきなり海外留学してしまったのだ。なぜこのタイミング?と思ったけど、どうも男絡みのようだった。色恋沙汰なら、もう誰が何を言っても無駄だ。姉の留学先はコスタリカだった。

姉は私に銀行カードを託した。「本当にやばくなったらこお金を使いなさい」と姉は言った。さらにもう一点、「絶対に父には秘密にすること」姉はそれだけ私に言い残して、さっさと異国へ旅立ってしまった。当時、私はまだ中2だった。おいおい、母親の代わりをするって話は?

預金は600万円だった。コンビニATMで残高を見た時、足が震えた。私はこわくなって、すぐにカードを机の引き出しにしまい、鍵をかけた。それは中2の私に背負える額ではなかった。

そのまま中3になり、受験の時期を迎えた。姉がいなくなってからというもの、家の中はめっきり暗くなっていた。父は働いてはいものの、お酒の量がどんどん増えていた。親子の会話もほとんどなくなっていた。学校でも、私の家が落ちぶれたという噂がうっすらと広まっていて、なんとも言えない惨めな気分だった。姉の600万だけが心の支えだった。まだ大丈夫、うちにはこれがある、そう言い聞かせながら日々を送っていた。とかいいながら、カードからお金を引き出す勇気なんてまるでなかった。私は根っからの小心者なのだ大金を前にして、完全に怖気づいていた。どうしても心細くなって、ひとりで布団をかぶって泣く日もあった。勉強にも身が入らず、だんだん授業がちんぷんかんぷんになっていった。高校に受かる気がしなかった。この時期は私の人生いちばんしかった頃かもしれない。

そんなときに、姉が帰ってきた。まるで私の危機を察するみたいに。姉は予告もなく、いきなり家に現れた。あの時、姉を見た瞬間、私の全身にぐわーっと広がった強烈な安堵感が忘れられない。自分いかに姉を頼りにして生きているのか、骨身に染みて分かった。

姉のコスタリカでの日々は、それだけで一冊のルポルタージュが書けるぐらい強烈だった。でも私がここに書くのはちょっと無理だ。筆力が足りなすぎる。姉はコスタリカ日本人恋人暮らしていたのだが、やがてその男と別れて、現地でスペイン人と付き合うことになった。交際から数日後に、ふたりパナマに小旅行に行ったら、国境を渡るバスから彼がいきなり逃亡してしまった。理由はわからない。ともかく姉は一人にされてしまった。それから姉は執拗警察の取り調べを受けたりしつつ、どうにか事なきを得て、家に帰りついた。後日、彼が麻薬組織幹部だということが発覚した。姉はそんなこと何も知らなかった。彼がなぜ逃げたのか、どこに逃げたのか、全てが謎に包まれていた。

そういう話が他にもたくさんあるんだけど、とても書ききれない。とりあえず姉は無事に日本に帰ってきた。そしてコスタリカでのエキサイティングな日々を迫力満点に語ってくれた。私はなんだか自分の悩みがバカらしくなってきた。受験不安だとか、ほんとに小さなことって気がしてきた。姉に相談したら「勉強しろ」と言われた。2秒で話が終わってしまった。銀行カードをいちども使わなかったと言ったら「あんたらしいね」と笑った。姉が相変わらず人差し指翡翠指輪をしていたので、私は「お母さんの指輪だ」と言った。姉はそっけなく「あれウソだよ」と言った。「蛍火の墓を見て、適当でっちあげた」「マジで!?」「うん」私は脱力した。

それから受験勉強に身をいれて、私は無事に第一志望の高校に受かった。姉は父の酒浸り生活も、きびしくたしなめた。父は何だかんだ言いながら、姉には従う。酒の量を控えるようになり、少しずつ生気を取り戻していった。やがて昔の仲間と一緒に、また小さな会社を発足させた。最近土建以外にも手を広げて、高齢鞭打ちながら、建物管理資格勉強なんかをしている。

姉はコスタリカで築いた人脈を駆使して、某国大使館アルバイトをするようになり、そこで能力を見込まれて、正規職員になった。大使館について詳しく知っているわけではないけれど、私は漠然と「超エリート仕事」だと思っていた。姉のイメージとはどうしても結びつかなかった。最初に聞いた時は、女スパイ組織に潜入しているような姿が頭に浮かんでしまった。

姉の最後テレビ出演は、この大使館バラエティ番組取材を受けたときだった。姉は有名な芸人さんにおいしくいじられていた。姉は完全にキャラ変して、シャイで生真面目な妙齢職員を演じていた。「あなた、かなりの箱入り娘でしょ。男性経験も少なそうだな」芸人さんがそんなようなことを言って、姉をからかっていた。姉は恥ずかしそうに両手で顔を隠した。『かわいぃ~』みたいなテロップが入った。いやいやいや、と私は全力でテレビに向かってつっこんでしまった。

そんな姉も、長く勤めた大使館をやめて、今はスペインバルオーナーマネージャーとしてバリバリ働いている。ほんとはここにお店のサイトリンクを貼って、微力ながら宣伝したいんだけど、それをするには姉の許可を得なくちゃいけない(というか、こんなの宣伝にならないか)。

ちなみに私は普通に高校を出て、短大を出て、今はOLだ。ほんとに波風のない人生。何から何まで姉とは対照的だ。そのうち私にも、めくるめく冒険の日々が訪れるのだろうか。

結局、姉への感謝はたくさんありすぎて、とてもここには書ききれない。何でこんなことを書こうと思ったかというと、このあい何気なく実家で昔のアルバムをめくっていたら、幼い頃の姉の写真を見つけたから。3才ぐらいで、まだ私が生まれる前。姉は母の腕に抱かれていた。泣き出す直前みたいな、絶妙な仏頂面。姉を抱く母の人差し指には、緑色翡翠指輪が光っていた。なんだ、やっぱり形見じゃん。本当だったんだ。きっと照れくさかったんだろう。いかにも姉らしいと思い、うれしくなってしまった。それで姉への気持ちをまとめてみようと思ったんだけど、うまくまとまらなかった。無理もない、姉自身がまとまってないんだから

2017-08-24

就活が辛すぎた

別に面接ブラックだったとか100社落ちたとかそういう話では全くなくそれ以前の問題

まず企業エントリーすること自体苦痛で仕方なかった。

今まで22年生きてきた過程を振り返ると、圧倒的コミュ障力により、自分職場に馴染めない&仕事ができないのは働く前から

骨身にしみて分かっていた。そんな欠陥商品を良いように見せて会社に売り込む行為ほとんど詐欺に近いし、

自分就活をすること自体犯罪的なことではないかと思い、エントリーボタンすら押せなかった。

雰囲気のいい職場に入って唯一の異物としてその空気を壊すことへの恐怖。

会社面接をするのってハズレくじを引かないためじゃないですか。自分がそのハズレくじだったらどうすればいいんだよ。

日本に生まれるとすべての人間学校に行かなきゃいけなくて、それが終わったら就活をして就職をしなきゃいけない。

まれた時点で課題が課せられていてそれがクリアできないと一生劣等感を味わうことになる。

小学生ぐらいのときに、あっ自分は将来まともな社会人になれないな、とうっすら気づいていた。そして社会に出るまでのカウントダウン

じわじわ近づいてくる恐怖をなんとなく抱えながら生活していて、今その瞬間が来たんですけど人生ってこれからのほうが長いんですけどスタ

トラインにも立ててないんですけどって感じだった。

2017-07-26

https://anond.hatelabo.jp/20170726031924

この一件から不倫は気をつけよう」「境界性パーソナリティ障害の女には気をつけよう」なんていうぬるい教訓を引き出して終わるんじゃあ某CTO犬死にだと思う

増田自分で書いてるように『セックスは男の急所であるという事実を正面から見据えるしかない

ITエンジニア恋愛結婚だのそういったライフハックよりももっと本質的危機管理自分人生を守るための「ちんぽマネジメント」について真剣に考えるべきだろう

>例のCTO自分と同じで、優しい男なのだろう。

こんなこと書いてるようじゃあんたもまだ骨身にしみてないな

2017-03-09

いわしの中骨身を持って行きすぎぃ問題

悲しくなる

2017-01-12

職業威信発明し、国家弱体化をはかる社会学者追放せよ

社会学者なる者が社会調査と称し、個々の職業に優劣をつける。

こんなことが許されて良いのだろうか。

どんな職業にも同等の尊厳と誇りがある。

例え、人々の心の中に職業上下存在したとしても、教育によって是正されるべきである

大学教授威信スコアは50、道路工夫の威信スコアも50。これで良いではないか

それがなんだ。社会学者によると、大学教授が84、道路工夫が27だそうだ。

これでは、道路工夫は私の職業人生は何だったのだと嘆き、道路はガタガタのまま直すものがいなくなってしまうではないか

文明崩壊し、人の心は荒むばかりだ。

社会学者はそれがわかっていない。いや、わからせる必要がある。

社会学者職業威信10と固定し、他を50としよう。

これはあらゆる文書教科書に明記し、社会学者なる文明破壊者の骨身に沁みさせてやれ。

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