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はてなキーワード: 腫瘍とは

2024-11-18

猫が死んでしま

十年弱飼っていた猫が死んでしまう。

原因は悪性の腫瘍、つまりガン。

ある日突然全くご飯を食べなかった。

前の日まではこれまでと同じように普通にご飯を食べていたのに、その日、一日中何も食べなかった。

ちゅーるやウェットフードをあげたら少しだけ食べたけど、ほんの少しだけだった。

元々痩せている小さい猫で(あまり胃が大きくないのか、若いころからまり多くは食べなかった)、数日あまり食べないことが続くだけでみるみる細くなった。

ほぼ食べなくなってもう2週間経つ。

まるで自ら死に向かうことを望んでいるように、多分猫としては最低限の妥協ラインなのか「ちゅーるを小指の先くらいだけだけ」のご飯しか食べずに痩せていく。

ちゅーるをひと舐め、ふた舐めすれば「頑張って少し食べたな」と思う。

数日前は鼻先にもっていけば、少しは自分でちゅーるを舐めたのに、ここ二日は持って行っても食べなくなった。

人差し指でほんの少しちゅーるを口に入れると、少しだけ舐めるが、飲み込みづらいのか口をくちゃくちゃさせている。

まだ少しだけ歩くことは出来るので、飲み込みも出来るだろうと思って口に入れてあげているが、だんだん体力も落ちてきているし、もしかすると飲み込めなくなるのも時間問題かと感じる。

今では背中を触ると骨がごつごつとしているのが分かるので、いつものようにむにゅむにゅと撫でることはできなくて、そっと毛に触れる程度で背中をなでている。

錠剤のステロイド注射抗生剤を使い緩和ケアターミナルケア)をしている。

インターネットステロイドは食欲が出ると見たけど、それでもご飯は食べなかった。

良くなったのは「暖かい場所に居るようになった」ということくらい。

ステロイドを使う前は、猫は冷たいところに行きたがった。私が少し目を離したら、部屋の隅の寒いところ(ベランダへ出る引き戸の近く)に一人で行って身体を冷たくしていた。

慌てて猫のそばに行って抱きかかえた。猫の手も足もびっくりするくらい冷えていて、体温も感じられなくて「こんなに冷たかったらすぐに死んでしまう」と思った。

私が少しでも目を離せば、猫は冷たいところに行った。そうして身体が冷たくなった猫に毛布を掛けたり、弱にして少し布団を上げて熱すぎないようにしているコタツに入れたり、ほのかに温かいカーペットの上にのせたりすることを何度もやった。

身体の冷たくなった猫が一回呼吸をするたびに、「次の息はするのだろうか。寒い場所で冷たくなって死ぬのだろうか」 と怖くなった。

ステロイドを飲むようになったら、自分コタツに入っていった。

猫が自分コタツの奥に入っていくだけでこんなに心の底から嬉しい。

コタツゆっくり眠っているのを、起こさないように少し見るだけで、わたしは感激して胸が詰まってしまう。

きっとこうして温かい場所に居るだけで、猫の寿命は少しだけ延びたと思う。

逝ってしまうその瞬間に私の腕の中に居たらいいが、ずっと抱いているわけにもいかないしタイミングによると思う。

せめてぬくぬくゆっくり眠って、旅立ってほしい。

最初出会ってわたしがその猫を「自分の猫」にしたのは、「冷たい場所に居てほしくなかった」という理由から

私はその猫が大好きで、今までとても可愛がってきた。

毎日可愛いね」と言った。誰よりもその猫を撫でて、抱きしめてきた。

自分に余裕がなくあまり撫でてあげられなかった日もあったが、まるで自分の子供のように基本的毎日ずっと可愛がってきたと思う。

私の人生の悲しいことも嬉しいことも、何かあれば猫に報告していた。

この十年弱はどちらかと言うと悲しいことが多かったけど、猫は優しい重みとほのかな熱で、いつも私の心を温めてくれた。

まだまだ元気な時にも、年に3回は「猫が死んでしまったら」と考えて一人で大泣きしていたくらいには大好きだった。

もう何十回も考えて涙してきたことなのに、いざその時が来るとそんな「心の準備」は役に立たなくて、毎日大泣きしている。

ほんの少し前に、いたずらな猫を見て「もう年だけど、まだまだ元気だな」と苦笑いしていたのに。

猫も、私のことが一番大好きだった。

家族名前を呼んでも返事をしないのに私には返事をしてくれたし、私が帰宅する3時間から少し寒い玄関の前で座って待っていてくれた。

猫はおしゃべりでよく何か話していた。私がお風呂トイレに行く時もついてきて、猫はドアの隙間から私に話しかけていた。

わたしご飯を上げるときに「ご・はーん」 「ご・はん」と言っていたら、猫も「にゃ・にゃーん」 「にゃ・にゃ」と鳴くようになった。それまでは「にゃー」 「にゃ」と言っていたのに。

ずっと「ごはん」のリズムで鳴いているのが面白かったけど、私と会話したくて真似して覚えたのかな、と思うととても愛おしかった。

猫が返事をする時は、嬉しそうに目を閉じながら「にゃ」と言った。今はもう鳴かず静かに過ごしているけど、私が呼びかけるとゆっくり目を閉じてくれる。

私の大好きな猫が死に向かっていくのを、毎日ボロボロ泣きながら最期のお世話をしている。

撫でる時は優しい声で話しかけて、なでてあげている。

後悔はいくつかあるけど、沢山撮った写真が、今まで猫が過ごしてきた沢山の穏やかな時間証拠となって、私の心を少し穏やかにしてくれる。

少し前、居なくなるのは本当に悲しくて辛いし怖くて、信じられないし、受け入れられなかった。今でも完全に受け入れられているとはとても言えないけど。

でも少しずつお世話をする中で、「 『平均寿命』と言われる年まで生きて、猫の一番の死因となる病気・ガンを患って死ぬのなら、ある意味老衰のようなものではないか。それはそれでまだ幸せな逝き方だ」と少し考えられるようになった。

せめて暖かさを感じながら逝ってくれるならいいと、少しは思えるようになった。

猫はコタツで眠りながら、私に心の整理をさせてくれているのかなと少し思った。

大好きなわたしの猫。

はいつまでも私のことを大好きでいるのが分かるし、そして私もいつまでも猫が大好きだよ。






こんな猫がどこかにたことを誰かに知ってほしくて書きました。

これを読んでいるどこかの猫の飼い主さんへ。沢山可愛がって、写真も沢山撮って(撮りすぎとか似たような写真多すぎって思うくらい撮ってください)、思い出を残してあげてください。


追記

>癌を治してやれよ

そうできたなら良かったのにと思います

もちろんごはんを食べなくなって病院にすぐ行き相談しましたし、猫の検査も色々しました。通院も何度かしていますし、緩和ケアだとしても二週間に一度は通院しないといけないと言われました。

自分でも色々と調べた上で、猫の状態や、体力、治療副作用、猫へのストレスを考えてこの選択しました。

余談ですが、私はこうなって初めて、人間とは違って猫は点滴で栄養殆ど取れないということを知りました。

私は猫の状態を見て、治療よりも猫が少しでも穏やかに過ごせるようにする緩和ケア治療選択しました。

2024.11.20 追記

優しい言葉や、経験の話や、アドバイスなど頂き、少し励まされました。ありがとうございますオムツもさっそく用意しました。

猫が穏やかに過ごせるように気を付けながら最期までしっかりお世話してあげたいと思います

(根気よくちゅーるを口もとに持っていくことを日々していたら、ちゅーるを1本弱くらい食べました。1本だけでは生きるエネルギーには全然足りないけど猫も頑張ってくれているのが分かります)

こんなどこかの猫(と飼い主)に言葉をかけてくださったり心のなかで少しでも想ってくださった優しい方々が、健やかに過ごせますよう願っています

2024-11-15

anond:20241115075846

自由の名の下に活動するリベラリズム推進者の本質共産主義者アカばかり

差別撤廃お題目にするフェミニストポリコレ信者実態は「気に食わないものを消してぶっこわしたい」だ

そんなやつらが蔓延してるこの日本が左に傾き続けてるのは至極当然

奴等はガン細胞、そして日本はすでに重篤腫瘍まみれなんだわ

2024-11-01

被爆たかもしれん

動物の死に関する話題なので苦手な人は以下読まないでください

経緯

飼い猫ががん宣告を受けた。

これだけでも大変つらい。が、老猫なのである程度は覚悟が出来ていた。

なんと今は抗がん剤の飲み薬があるそうだ。

副作用が強く出る子もいるし、体に合ったとしても延命できるのはせいぜい数ヶ月しかない、その上でどうするか家族で話し合ってください、と獣医先生から言われた。

実は3年前にも腫瘍が見つかっており、その時に猫の将来、つまり終末期については会話していた。

(なおこの時の腫瘍は手術後に良性だと確認が取れ、get KOTONAKIだった)

その時から家族全員で意識共有が出来ていたため、今回もほぼすんなり結論が出た。

「とりあえず1サイクル試してみる。もし体に合うのであれば継続副作用が辛そうであれば諦める。」

先生結論を報告すると、さっそく抗がん剤が処方された。

ラディア錠、という名前だった。

それを今日初めて与えたのだった。

我が家の猫様は高齢故に持病があり、元々そちらの薬を毎日与えていたため、上記抗がん剤も同じような手順で一緒に与えた。

すなわち、錠を砕いて粉末にして、液体おやつに混ぜて、人間の指で掬って一口ずつ舐めてもらう、といういつもの手順で。

ラディア錠は鮮やかなオレンジ色をしていた。

猫が全て舐め終わった後に石鹸で何度も洗ったが、指の黄色が落ちない。

カレー粉を想像してもらいたい。一度染み付いたあと洗うと少しは色が薄くなるものの黄ばんだのは直らない、あの感じだ)

これ他の人はどうやって落としてるのかな、と軽い気持ちで薬の名前検索すると、関連ワードも表示される。

素手」そう、それで困ってるんだよ。

手袋」似たようなワードだな、みんな同じ道辿ってるのかな。

被爆」……うん?

突然混ざる不穏な単語が気になったのでタップする。

素手等についてしまった場合には十分な流水で洗浄してください」

なんだか劇薬に触れた場合対応方法みたいな説明なんだが。

いやな気配を察知して検索結果を追っていき、やがて製薬会社が出してる薬剤情報みたいなPDFに辿り着いた。

ファイル名のせいで正しくリンクできなさそうなのでアドレスコピペしてくれ)

https://www2.zoetis.jp/content/_assets/Palladia/index/medication_information_sheet-(3).pdf

「取扱いの説明」より、このエントリに関わる部分を引用させていただく。

>このおくすりは、(中略)割らないでください。

>(前略)飲み残してしまっとおくすりに、ご家族がうっかりさわってしま危険を減らすためです。

かなり取り扱い危険なんじゃん!

そんな危険な薬をなぜろくな説明もせずに渡してきたんだ動物病院の人たち!!

そして今に至る

自分被爆が怖いから猫の治療やめるのか?と言われたら断じてNOなのだが、手袋使えとか砕くなとかは事前に知ってれば回避できたルートというのが業腹である

というか自分だけなら「ショックだけどやってしまった以上はまあ仕方ないか」で済ませられるのだが、問題家族である

さな子供がいない家庭なのはいであったが、だからって老い先短い両親や今後妊娠可能性が無くもない妹まで、自分のせいで被爆させてしまたかもしれないという事実が重い。重すぎる。

ただでさえ猫のがん宣告でめっきり落ち込んでいたメンタルに更に大ダメージの追撃が入った。

つらい。

そしてこの情報を朝になったら家族に伝えなければならないというのが更につらい。

あとがき

というわけで今後ペットのがん治療をされる皆様は、どうかこのエントリ反面教師にして頂きたい。

なお薬を飲ませてから1時間半くらい経つが猫は静かに寝ているので今のところ一安心だ。

ここまで読んでくれた人、良かったらうちの子長生きを祈ってもらえると嬉しい。

世界中の猫や動物健康幸せであらんことを。

2024-10-03

anond:20241003112628

29歳で乳がんになって手術で全摘抗がん剤やっていま投薬のみですが元気です!

最長部分が10cm近くあるBIG腫瘍で脇のリンパマイクロ転移してたけど元気です!

髪も生えてきて再発もなく元気!

いまは35歳!元気!

乳がん全摘したとこの皮膚がつっぱるとかはあるけど、乳がなくなったことでむしろ「女らしさ」から降りられて気持ち的に楽にもなった!

スポブラで十分や!

結婚もしてないし薬飲んでる間妊娠しづらいらしいけど別に産みたい気持ちもなくなった!あれたぶん周りが産んでるから自分もその波に乗らなきゃってだけだね、アホらしかったな!って気付いた!

いままで思ってた以上に「女らしさ」としての結婚しないと…とか、子ども産まないと…みたいなのに縛られてたんだな!っていうのに気づけた。

みんなと同じことをやれない雰囲気の体になったおかげでそういうの軽く蹴飛ばせるようになった!

乳がんしてる、全摘して乳がない=女としての価値がなくてかわいそうみたいな空気を感じても、あら〜そういう考えなんだ〜そういう貧困思想の人のほうがかわいそうだなあ!くらいで気に病まない。

昔の私もこんなだったのかな〜みたいなノスタルジーちょっと感じる。

でもこれは結果として再発してないからだけどさ、検査中なんかは不安だよね。

私も仕事たまたま在宅できる仕事だったから良かったけどさそうじゃなかったらもっと不安だったろうな。

でも生きてる人がいるのも、かわいそ〜みたいな考えで遠巻きに見てくるやつよりも残念ながら友人たちとハッピーに生きてる人がいるのも事実からここに残しておくね。

2024-09-12

不妊治療専門クリニックってさ

選択肢、少なすぎない……?


ツイッターでもブログでも、ちょっと検索すれば不妊治療に対する愚痴が出てきて、病院に対して文句あるなら転院すればいいじゃん、と通う前までは思ってた。

でも実際に通ってみて分かった。不妊治療を専門に扱っている病院って、本当に本当に少ない。

街で見かける産婦人科でも不妊治療って扱ってるでしょ、って思うじゃないですか。私もそう思っていた。でも、ああいった病院で行っている治療指導は、排卵誘発剤の処方とか、タイミング指導とか、あと一押しすれば妊娠できる人向けの場合が多くて、不育症男性不妊(泌尿器科)、体外受精までを専門に行う産婦人科ほとんどない。というか男性泌尿器科を見られる&婦人系の疾患の両方を扱っているのが不妊治療のクリニックだから産科とは別のことが多い印象だ(当然すべてがそうという話ではない)


私はたまたま数年前に結婚を機に地方中核市に移り住んで、たまたま上記の街の産婦人科不妊治療をはじめた時期に、不妊治療専門の病院が車で20分の範囲に運よく出来たんだけど、それまでは体外受精などの不妊治療を受けたい場合は、隣県まで新幹線で通うか、あるいは大学病院の週に一度の午後だけの枠に予約をどうにかねじこむしかなかったらしい。

運よく専門のクリニックが自力で通える範囲にできたものの、今度は予約も一苦労だ。隣県であるA県とB県には不妊に関する専門クリニックがあるが、隣県CとDには不妊に関する専門クリニックがない。

すると予想できることだが、予約枠の取り合いだ。そして完全予約制の病院だというのに、毎回毎回激コミなのだ。予約時間から1時間待ちならまだいい方で、3時間待ちも当然のようにある。

産科が一緒の病院ならわかる。急に患者さんが産気づいて……!とかあったらもちろんそっちを優先して欲しい。でも私が通っているここは不妊治療専門の病院なのだディズニーランドより待たされるこの時間is何?予約の意味とは?


あと私が通っている病院だけの可能性もあるが、案内とスケジュールの要領が悪い。


例えば1回目の通院では現状の不妊と思われる理由説明と、薬の処方。次回検査の予約日を決めるので、と案内される。

2回目の通院で「生理2日目から5日目以内にお越しくださいと言われませんでした?」と言われるが、そんな案内はされていない。この日も当然3時間待ち。そもそも次回の予約はネットでするよう案内されたのだが、ネットの予約は埋まりすぎていて生理タイミングとあわないと言うと「改めて電話で予約ください」との回答。不妊治療は、生理前・後、排卵前・後、でそれぞれ検査やら治療やらが異なるため患者医者もそれに振り回されまくる。

ああ、この3時間待ちは生理だったり排卵日だったりでネット予約に+αされるせいでみちみちに混みあっているのか……とひとまず納得(納得しても、毎回3時間待ちはキツい)

3回目の通院でようやく検査が受けられる……と思ったが、この日も「検査の予約日を決める」だけで、結局検査は受けられず。これ私がここに来る意味と3時間待つ意味ってあるか? 検査の日も予約がミチミチで「〇日の×時、あるいは△日の□時のどちらかでお願いします」。

疲れながら診察室で検査に関する説明を読むと「健康診断などでバリウムを飲んだ場合検査は一か月後になります」の一文。

……ん?

すみません健康診断で数日前にバリウムを飲んだんですが……」

「ええっ! じゃあ次の検査は次の月経の後ですね……」

早く……早く言って……!!(この3時間待ち本当に意味なかったじゃん……)

私は医療については門外漢の、ただの腫瘍持ちの一患者なんだけど、不妊治療クリニック、本当に毎回こんな調子なので疲れます。忙しいんだろうけど。患者ひとりひとりにそんな気を回してなんかいられないんだろうけど。


終始こんな調子のに、医者からは「なんで結婚から〇年も経ったのに、子どもができないことを疑問に思わなかったのか?」  

あなたは〇〇歳で若くはない。いつ治療ステップアップを決めるか、時間は待ってくれないよ」

などと言われ、いや……いや……確かにものんびりしていたのかもしれないけど……でも腑に落ちなさ過ぎるが……!?

でも転院できる病院選択肢が無い。結局新幹線で隣県に通うなら、3時間待つ方がまだお金時間もかからない。

少子化理由ひとつって、不妊治療専門クリニックの少なさじゃないかな~と思っている。いくら国が個人に対して補助金出すよ!と言っても、これじゃ通院の時点で挫折してしまう、特に夜勤があるシフト業務の方は更に通院の難易度は上がるだろう。


東京などの都会なら、クリニック自体の数はあるみたいだけど、今度は人口(治療を受けたい患者)と、病院キャパの兼ね合い、それと通える範囲があるので、そこまでクリニックの選択肢が多い訳でもない、と聞きそれもそうだな~と。


話は反れるが、子持ちの方の「子ども病院に連れていけないなんてひどい!二人目が欲しいのに!」に対して、子待ちの「不妊専門クリニックは基本一人目も授かれない人間が来る場所なんだよ!」といった反論を見かけるたび、まあどっちもどっちでは……と以前の私は思っていたが、今は平気で三時間待ちさせられる娯楽の無い施設子どもを連れてくるのは子どもがかわいそうだろ……と思っている。その間、誰が子の面倒を見るんだ問題もあるが、託児所とか、あるいは子ども保育園に通わせ、自分仕事を休んで通うしかないのではなかろうか。

病院赤ちゃん出会ますように♪みたいなキラキラ感とか本当に皆無だよ。狭い待合室で数時間たくたになりながら待って、みんな受付番号を呼ばれるのを疲れた目で眺めてたり、会社遅刻電話をかけたりしている。


不妊治療という言葉認知度の上昇や、個人への補助金保険適応など、世間は少しずつ良い方向に向かっているとは思う。だが、専門医が足りていないことはかなり強く感じる。仮に妊娠できたとしても、希望する無痛分娩を受けられる病院ほとんど無い。

地方医師不足問題視されているが、どうにか不妊治療および出産周りの医師医院についての問題も今後改善されて欲しい。真面目に。

2024-08-29

飼い猫の断脚をした話

タイトルを見た段階で「ゾッ」とした人は多いと思う。すみません

しかしながら、わたし文言を打ち込んで、改めて「ゾッ」とした。

この「ゾッ」という感覚にどうしようもなく支配され、打ちのめされていた時期を、わたしは忘れることができない。

「ゾッ」とした感覚を忘れることはできないが、今、わたし精神的に健康に、明るく過ごせている。

今、わたし精神的に健康で、明るく過ごすことができているのは九分九厘、飼い猫が元気に過ごしてくれているおかげである

そう、飼い猫は現在、とても健康的に過ごしているのだ。

「飼い猫の断脚」から約四か月が経過し、現在の猫の様子も加味して、ようやく「飼い猫の断脚」に対する重圧が軽くなってきた。

そこで、「飼い猫の断脚」についてのあれこれ(事の顛末、断脚前後の猫の様子、それに伴う人間情動の変化、現在の猫の様子など)を、ここに記しておく。

このような活動は、とてもじゃないが精神的な負荷が軽くなければできない。現在とても健康的に暮らしている飼い猫に感謝しながら、この日記を書きたいと思う。

今年十五歳になる飼い猫を、仮に「じじ」と呼ぶことにしよう。

じじは約三年前、様々な理由から実家で面倒を見る人間がいなくなった猫だった。そこで、引き取り手として名乗りを上げたのがわたしの家庭だった。

同居している家族や先住猫は、じじとは殆ど面識がなかった。だが、幸いにも我が家の住人とじじは打ち解けるのが早かった。

じじは我が家にやってきてすぐ、他の猫に交わってリビング中央に横たわり、堂々と眠るようになった。その眠っている横を通りすがるとき、じじの頭をひと撫ですると、尻尾をぱたん、と床に打ち付けて返事をする。

人間に対しての愛想は良い。人間とのコミュニケーションを恐れず、友好的に人間に接する紳士的な態度は客人から気に入られることも多かった。

じじは十歳を過ぎたおじいちゃん、且つニューフェイスにして、瞬く間に我が家アイドルとなった。

だが昨年、十年以上病気知らずのじじに変化が訪れた。

ある日、わたしがじじの歩く後姿を眺めているとき、気がついた。左後脚の関節が、コブができたように腫れ上がっていたのである

町の動物病院へ連れて行ったところ、「うちでは原因を究明できません」と断言され、腫瘍科のある医療センター紹介状を書いてもらった。

医療センター受診した結果、病名はすぐに明らかになった。

じじの体を蝕んでいる病は、悪性リンパ腫だった。所謂リンパ腺のガンである。この病気罹患して一年以上生存するケースは稀らしく、脚の関節に腫瘍ができるケースは更に稀だという。

獣医療の中でもケースが稀ということは、適切な対処がまだ正確に確立されていないということだ。

脚の関節にできている腫瘍は関節を取り囲むようにして癒着しているため、腫瘍のみを切除することは難しいという。

対処としては薬物療法か、放射線治療か、断脚か。前者二つの治療法を実行したとしても、副作用は重い。

いずれにせよ、肥大化した腫瘍を完全に消滅させる見込みはなく、そのままではいずれ歩けなくなることは明らかである。断脚を行うなら早めに。

というのが、主治医見解だった。

※かなり要約したが、主治医徹頭徹尾、いずれかの治療法を強く勧めるようなことは言わなかった。どの治療法にもメリットデメリットがあることをわたしたちにきちんと説明した上で、飼い主がどの治療法を選択するか、丁寧に寄り添い、真摯に向き合ってくれた。

つらい時期だった。

こういった、重い決断が目先に迫った場合に採りがちな「様子見」という選択が、このときばかりはできなかった。

猫の脚を切るか、重い副作用がある治療を猫に受けさせるか、病に蝕まれるままに猫の命が尽きるのを待つか。

いずれも、人間エゴイズムによる選択であることには変わりない。

結局、タイトルにも記した通りの選択をした。断脚を選んだのだ。

主治医から猫ちゃんは三本脚になっても元気な場合が多いです。じじちゃん場合年齢の割に元気ですし、手術を乗り越えれば生存する確率は高いと思います」と告げられたのも、救いの光のように感じられたからだ。

「残りの命を少しでも健康に、楽しく生きてくれるなら」という祈りのような、賭けのような思いで、断脚手術を決断した。

断脚手術を経て、変わり果てたじじが我が家へ戻ってきた。

以前からやせ細っていたじじが、脚が無くなって更に軽くなった3kgの体重を、三本脚で支えながらよぼよぼと歩いている。

便意尿意を催すと真っ直ぐ猫用トイレに行く。とても賢い。だが、ぎこちなく動かすしかない一本の後脚をトイレの中に入れられず、トイレの外で何度も粗相をした。

泣かずには、落ち込まずにはおれなかった。ああ、自分選択を誤ったのかもしれないと、粗相の後片付けをする度に思った。

もちろん、家族も泣いていた。一緒に泣いて、悲しんだ。じじの脚を、自分たちの意志ひとつ無くしてしまたことを、心の底から後悔した。

人間エゴイズムで、愛する猫を不幸にしてしまたかもしれないという現実に「ゾッ」として、それがどうしようもなく全身にこびりついたまま、しばらく剥がれなかった。

ところが、手術から一か月ほど経つと風向きが変わってきた。

じじが、二階にある寝室まで階段を駆け上がってきたのだ。しかも、ジャンプしてベッドの上に乗ってきた。

ニャン!と啼いてベッドに乗り、喉から轟音を鳴らして甘えてきたとき、感動でわたしの体は震えた。

更に、喜ばしいことは日に日に増えていった。

これまで使っていたトイレを、より広く、段差が小さいものに変えたところ、トイレが使いやすくなったらしく粗相の回数が激減した。

痩せたじじの体重を増やすために朝晩猫缶を与えるようになったのだが、味を占めたのか昼夜問わず催促し、三本脚でチョコチョコ人間の後ろを着いて回るようになった。

そして、まんまと体重も増えた。手術前よりもふくふくとしたボディラインになり、猫缶をモリモリ食べる姿が様になってきている。

また今現在、幸いなことに転移なども見つかっていない。

じじが個体として凄かったのか、そもそも猫が凄いのか分からないが、ともあれ、途轍もない適応能力に感心しきりだ。

三本脚にする選択を採り、今までよりも不便な生活にしてしまった後悔や、「断脚」という野蛮な言葉が齎す「ゾッ」という感覚はまだ存在する。

だが、じじは健康に生き延びてくれた。

猫缶をモリモリ食べ、うんちもおしっこ毎日ジャンジャンして、家中を駆け回り、ごはんを催促してニャンニャン大声を出し、寝る前は寝室まで甘えにきて喉をゴロゴロ鳴らす。

じじは十五年間生き延びて、現在でも毎日毎日、元気で健康的な姿を人間に見せてくれている。

その姿は美しく、勇敢で、立派だ。そんな猫の姿を見られていることに、わたしは心から感動している。

今はただ、こんなに嬉しいことはないと、切に思う。

Youtubeで「削除されずに乳首集客できる」搾乳器動画流行

Youtubeエログロ動画をBANする

乳首を出す動画などエロ扱いだ

しか抜け道はいくつかある

腫瘍切除手術の様子など医療的・教育的内容であればエログロが許容されるのだ

そこで現在流行っているのが搾乳器動画

赤子を持つママ母乳が分泌される

人によっては赤ちゃんが飲む量以上に分泌され、かといって放置すれば全てが体内に吸収されるわけでなく乳腺炎を起こして究極的には死ぬ

ママによっては健康のために搾乳器で不要母乳排出する必要がある

そのため「搾乳器の使い方をレクチャーする」という動画は現状Youtubeでは医療的・教育的な内容扱い

そこに目をつけ、搾乳器レクチャーと称しておっぱい出して乳首を出す動画が大流行

何故か女子高生風のセーラー服姿などで搾乳器を使い、おっぱいぷるんぷるんしたまま雑談タイムに移行してずっと乳首を出し続けている

10代の女の子もやっており、もちろん経産婦ではなく搾乳器をつかっても母乳は出ず、ただエロ小道具のように扱って喘いでたりする

でも「搾乳器の使い方講座」という建前なので削除はされない

2024-08-28

anond:20240828203924

産まずに胎児一過性腫瘍ニキビみたいなもの扱いするなら母親だけの問題だけど

産むなら子作りをした父母両性の問題になるという理屈じゃ

現状は産んでも産まなくても男は逃げ切り可能な方の性だが

これってネグレクトだったんかな?

子供の頃から耳の裏に脂肪の塊みたいなものがあって

周りの子からぷにぷにしてると言ってめちゃくちゃ触れて遊ばれてた

悪意のあるものではなかったけど、それがずっと嫌だった

親にも話したが何故かそんなこと気にするなと言われて聞いてもらえなかった

何か悪い病気だったらどうすんだと思っていたが子供だったからどうすることも出来なかった

しか高校に上がるくらいに明らかにサイズが大きくなっていて、親指の付け根くらいまでに膨れ上がっていて、なんとか説得して病院に行った

結果、脂肪腫というものらしく手術して取ったんだが

脂肪腫の中でも奇形腫という髪の毛とか色んな組織の含まれもので更に癒着していたため、摘出するのに5倍の時間がかかって途中で応援医師が呼ばれるほどだった

手術が終わってそのまま退院するはずが、出血からかふらついて歩けなくてベッドにしばらく寝かされていた

手術費用として親は数十万用意してたけど、保険適用だったから結果一万円とかその程度だったらしい

親としては数十万かかると想定した手術をしたくなかったから明らかに耳の形が変形するほどの腫瘍をほっといたのかもしれないと今は思う

これってひょっとして今で言うネグレクトなんか?

普通びわぐらいの腫瘍があったらすぐ病院連れていくだろ

2024-08-10

anond:20240810000153

すでにiPS細胞から生殖細胞を作ることが可能。また、雄マウス、雌マウス同士のiPS細胞から子供を作ることにも成功してる。iPS細胞は十分すぎる成果をあげている。

追記

そうだ。有名な実例網膜移植だ。思い出した。ちゃん治療に使われてる上に、腫瘍化も見られてない。

2024-08-05

腫瘍みたいにある/ないが明確なものにはAIが使えても

そもそも精神病って診断基準時代によって平気で変わったりするし自閉だって程度の問題でどこからどこまでが自閉なのかって医者によってふわっふわしてるから

そもそも基準あいまいちゃんとした教師データ作れないんじゃねってなった

2024-08-02

いい加減、性分化疾患を「中間的な性」「性のグラデーション」論の根拠にするのやめろ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2412003

TG誤認や多様性批判に結びつけるのは論外。ただ多くの人が思っているより男女間のグラデーション存在する。肉体的な形質のどこかで線を引く必要がでる場面と、性別判断すべきでない社会的な場面と分ける必要ある

https://b.hatena.ne.jp/entry/4757133334964214880/comment/todomadrid


未だに性分化疾患理解してますアピールしながら性分化疾患を中性扱いしたり性のグラデーション論の根拠にしたりしてる奴が多くてビックリしてる

まず性分化疾患定義

性分化疾患とは、この性分化ステップの何らかにトラブルが生じ、性染色体、性腺、内性器、外性器が非典型的であるまれつきの状態に使われる用語で、多くの疾患(体質)を含む総称です。

http://jspe.umin.jp/public/seibunka.html


そして性分化疾患当事者団体が再三出している声明がこれ

私たちは「男女以外の第三の性別欄」を求めていません。

「体の性のスペクトラムグラデーションモデル」は人権侵害です。

実はなによりも私たちは、自分の体の状態が、世間の人々から「男でも女でもない」「男女以外」であるかのように見られてしまうということこそを恐れて生きているのです。(中略)

現実に、学校での LGBTQ 等性的マイノリティの皆さんについての授業で、DSDs を持つ人々がまるでグラデーション中間存在であるかのような説明をされて、不登校になった当事者女の子のケースや、男女以外に「その他」が設けられているの性別欄を見て、自殺未遂に至った当事者女の子相談も受けている状況です。

学校で体の性にもグラデーションモデルが使われた授業で,不登校になったDSDs当事者のお子さんについての相談も受けている状況です。

「体の性のグラデーションスペクトラムモデル」は,DSDsに対する古い偏見助長するだけでなく,DSDs当事者の子どもたち・人々の大多数に,二次的なトラウマを与えかねないものです。

仮に当事者団体声明を知らなかったとしても、出生児に判断された性別でずっと生きてきて物心ついた後に「あなた身体の内部を確認しましたが、あなた性別では通常あるはずの器官がありませんでした(あるいは、ないはずの器官がありました)」と診断された性分化疾患の方に対して、

「中性」「性別にはグラデーションがある」と宣うのって思考力もなければ人の心もないとしか言いようがないんだが

まず性分化疾患の人も染色体はXYかXXの二種類しかいから中性だのグラデーションだの言うのは全くの誤解だし、

染色体は二種類だけど身体にはグラデーションあるじゃん!」って言うなら

乳がん乳房摘出した女性は?

腫瘍睾丸摘出した男性は?

手術で子宮摘出した女性は?

身長症の男性は?

髪の毛が全く生えない女性は?

こういう人たちのことも全部中性とか性のグラデーションって呼ぶの?

後天的ならただの病気だけど、先天的なら中性なんだ!」って言うなら

先天的に多毛症の人は人と猿の合いの子なの?

先天的に太っている人は人と豚のグラデーションなの?

先天的に肌が黒い人は人とゴリラ中間なの?

性分化疾患を「中間的な性」「性のグラデーション」扱いするのはそれくらい失礼なんだよ

いい加減気づけ

2024-07-07

MRI画像見方

って素人には分からないものなんだろうか。

昨日、親のMRI画像医師に見せられながら説明を受けることになった。

医師「異常は特に見つかりませんでした。一応、MRI画像確認しましょう。」

ワイ「はい

医師「異常があれば白くなります。こんな感じで……(数枚見せてくれる)特に異常は見られません。」

ワイ(ところどころ白い気がするけど…異常じゃ無いのか…)

医師こちらは耳ですね。腫瘍などは見つかりませんでした。」

ワイ(確かにほぼグレーだ)

医師こちらも異常なしですね。」

ワイ(!?蝶々みたいな形の右だけ真っ白なのは!?異常じゃないの?)「あ、あの」

医師大丈夫ですね。」

ワイ「あ、ハイ…」

医師「なので、脳には特に異常ありません。血管も特に詰まってませんし、心電図にも異常ありません。」

ワイ(さっきの気になる……)

その場ですぐ聞かなかった自分が悪いんだが、まだ気になってる。

でも、MRI画像なんて初めて見た素人がでしゃばるのもおかしい気がするし……

でもネット画像を調べたらやっぱり右だけ白かったのって異常だったんじゃないかと……

でも医師が違うって言ってるし、でもなんかすごい若くて話し方も軽そうな医師だし不安……

そんなこんなでウジウジが止まらない。

白いのは全部異常って訳ではないんだろうか。

医師を信じていれば大丈夫だろうか。

2024-06-03

anond:20240603124253

ワイは飼ってたコーギー金玉を揉むのが趣味やったで

おかげで腫瘍を早期発見できたからよかったわ

2024-06-01

市の動物園がクラファンやってるんだけど

うちの地元にある小規模な市営動物園

無料入園できてアジアゾウが見られるのがウリなんだけど

飼育方法杜撰なのか、金がないのか、けっこう動物が死んでいる


過去1年ぐらいの間、自分が知っているだけでもルリコンゴウインコリャマ?、ラクダが死んだ


ルリコンゴウインコは1歳弱という幼鳥から抜け出したぐらいの時期なのに、なぜか外の鳥舎で飼育し始めて、春のはじめに死んだ

季節と年齢から考えるに寒くて凍え死んだのではと疑っている

鳥は、特に若い鳥は保温しないとすぐ死ぬ生き物だって飼育員じゃない自分ですら知っているのに、なぜそんな飼育方法をしたのか疑問


ラクダは他県の動物園かやってきた子みたいなんだけど、この動物園引っ越してきてわりとすぐに死んだ(理由は知らない)

元の動物園では移動直前まで元気そうにしていた記事が残っているので不思議すぎる


そのラクダ舎と同じ建物にあるリャマ舎でリャマ?ラマ?も暮らしていたのだけど、その子は顔に大きな腫瘍ができる病気を長らく患っていたのね

結局病気で衰弱して死んでいった

最後らへんは歩けなくて、古くて小汚いリャマ舎の中でずっと寝たきりだった

まりにもかわいそうな最後だった


ネットで同じように疑問に思っている人がいないか探してみたら、リャマより前に死んだラクダウイルスが移ったのではと指摘している人がいて震えた

ラクダがどう死んだのかは知らないけど、その人が言うには、羊ヤギラクダ系は病死したらウイルスが広まらないように飼育舎を解体埋め立てして作り直さなければならないらしい

他の動物うつるだって


他にもニホンザルエリアの猿たちは、個体識別のために顔に×とか△の入れ墨がいれられている

江戸時代の罪人かよ

夏場は鉄板のように熱されたコンクリートの上で暑そうにしていて、どの子ストレス栄養失調なのか薄毛でやせ細っていて、見ていると暗い気持ちになる



そんな動物園がなんとクラファンを始めた

お金がなくて運営が難しいのと、新しい動物を迎えたいかだって


誰がおまえらに金を払うかーー!というのが正直な感想

だって飼育方法杜撰すぎる


どうせ新しい動物を迎えてもすぐに死なせるでしょ

そう思ってる市民が多いのか、クラファンを始めてけっこう経ってるのに目標額の3割ぐらいしか集まっていない


インスタで飼育員が発信している内容も他の動物園みたいに、動物の生態や知識のPRはなく

「俺たちおもしろいでしょ^^?」「今日はこんなことしました☆」的な学生サークルノリでしかない


運営費のたしに収益が欲しかったのか、お手製の下手なイラストプリントしたグッズやゾウのうんこからつくったグッズを売ってるんだけど、ぶっちゃけ魅力がなさすぎる

民間人の目からしたらなんでこんな甘っちょろい企画でイケると思ってるのか謎すぎ

これで市が雇っている公務員なんだから頭が痛い



子供ちょっと遊ばせるのに便利だから地元動物園があったほうがうれしい

でも動物をすぐ死なせる・余裕をもって飼えないなら動物園をなくそ

もしくはがっつり入園料を取るようにしてくれ

2024-05-10

腫瘍、お前キモいんだよ

とっとと消えてくれよ

2024-05-06

先生腫瘍気持ち悪いよ

ずっとここにある。どうして他の人じゃないの?

2024-05-04

お願い、助けて

腫瘍気持ち悪い

どうしてここにあるの、食欲も減退する、体重も減る

何を食べたら良い?スムージースムージー買いに行く?

落ち着きたい、

漢方薬カンゾウで偽なんとかになって

四肢脱力するのが怖い

側に居てよ、去年の11月までは配偶者がいたのに

2024-05-03

眠って、どうなるんだ

また腫瘍肥大化して?医師に泣きついて?

ワクチン打たなければこうはならなかったのかな

何処からおかしくなったのかな

2024-05-02

どうして、世の中の人はそんなに怖がらないのですか?

消えたいなら、あげるよ腫瘍

2024-04-25

うちの兄弟は全員失敗したな

両親を恨んだ時期もあったけど、大人になって振り返れば同居の父方祖父母は全く掃除ができなかったし

別居の母方祖父母も全く掃除ができなかったし、親も子供たちも掃除ができなかった

両家共に軽度池沼発達障害があって血統の時点で終わってたんだろうな

親も祖父母の代から被害者で、その更に前からも遡れるんだろう

縁を切ったのでよくわからないが、もしかしたら姉は子供を産んでしまっているかもしれない

子宮腫瘍がどうとかで一度手術したと聞いたことがあるので、できれば不妊になって産めていないといいが

先祖時代のせいで結婚出産もできてしまったんだろうけど、この血は絶えた方がいい

2024-04-23

江戸川病院乳がんプラザによれば、10cm以上の腫瘍は警戒すべきで

別の論文によっても10cm以上で良性は限られてくる、良性であったとしても10代の人が大半。

それプラス妊娠経験がない場合66パーセント確率で…っていう論文もある。

更に言えば術前検査を入れようとする先生スピード感とか、

ブログ体験談とか。

総合的に加味しても、自分が何故今生きられているのか分からない。6年以内に何かあるのか…考えたくない

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