はてなキーワード: 村おこしとは
増田はベンチャー歴5年以上。たまたまご縁がありM&Aされて某大企業にジョイン。
財務会計営業も全てできる事はやってきたので、ある程度幅広く浅くの知識があって事業立ち上げ経験もあるから交渉の甲斐あってこの年代にしては結構な金額でオファー出た。
大手に買われたベンチャーの実態ってあんまり知られてないと思うし、むしろ大企業と比較した時に色々と思う事があったのでメモ。
①M&Aされたベンチャーの代表は別に会社でスゲーとかならない。下手したら「何だこのアウェー人材」みたいな目で見られる。目立つ事をする事が多い…というか大体新しい事やろうとすると目立つ。
②話が合う同僚は二割くらい。そのほかはアホらしいことしか言ってない。「あの人感じ悪いー嫌いだからチームから外して欲しいーあいつ助けたくないー人事制度がー給与がー」云々。知らんけどお前、利益出せてる?出せてないよな?じゃあお前は赤字人材なんだから発言権なんてねーよ。とは言えないので常にチベスナみたいな顔で聞いてる。
③とにかく偉い人に好かれる事と社内の古株には徹底して頭を下げる事。よくわからんやつが目立つ事しようとしてるだけで大体嫌な顔されるんだよ。そういう時は大体、「すみませんどうかお願いします🙇」ってひたすらコミュニケーション取るしかない。
申し訳ありません、助けてください、どうかお願いします🥺は何度も言うし助けてもらったらxxさんのおかげです!面倒な事させてしまいまして申し訳ありませんって言いまくる。
舐められても何でもいいけど、仕事してもらえるんならどうでも良い。
④ベンチャーにいた時が一番偉くなった気がしてた。本当アホらしいんだけど、あんなクソ狭い界隈の中では、IPO時価総額買収すげーすげーみたいに言うけど、あんなの大企業からしたら集落がなんかやってんなくらいの勢い。
⑤btobは大企業のネームバリューには敵わない。大企業バンザイと思うのは、大体アポがバンバンとれる。下手したら上の話だけで決まる。偉い人は偉い人で集うもので、大企業の役員レベルはマジで付き合いが違う。ベンチャーのイベント()とかもはや地方村おこしくらい。
最近ベンチャーIPO時価総額スゲーみたいな事見て、時価総額数十億がJTCを超えてやるという意気込みや数千億優位に超えるだろうみたいに言ってる輩もいたので、「冷静になれ。おまえはもう少し決算書と今後の目論見と世情見ろ」とおもうのだった。
寂れた温泉街が、村おこしのために絵師に頼んで適当に描いてもらったただの絵を、仁藤さんが批判しただけなら何の問題も起きなかった。
ところが、あの温泉むすめは地方伝承を元に描き起こされたご神体だった。
いくら自分が無宗教無宗派だからといって、他人の宗教施設に祀られたご神体に向かって、猥褻だ破廉恥だと騒いで唾を吐きかけたら、
普段は寛大な神さまも怒るし、祟りをもらってしまうのは仕方ないでしょう。
神観念の薄れた現代人に、ただの萌え絵とご神体の区別をつけるのは難しいけど、せめて古くからの由来があると知った時点で配慮すべきだったと思う。
暇空さんや暇アノンの異常なまでの執着も、単に祟りの駒として操られているだけなので、一刻も早く、温泉むすめに謝罪し、温泉街に多額の寄付をして、神さまの赦しを請えば、嫌がらせもピタリと止まるはず。
「迎福御礼!大闘技大会」
・5段階評価:2
・あらすじ
セイメイが闘技大会を開く。
賞品は思い出を映す不思議な鏡と賞金だった。リュカは鏡で村長との思い出を作るため、エルフィリスは賞金のため大会に参加する。
しかし、主催のセイメイ自身もアマテラスによって無理やり祖父との思い出の品の鏡を賞品のさせられていた。
リュカは鏡をセイメイに返し、賞金をエルフィリスに渡し、村長とは会う時間を増やすことで思い出を作るのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
話にとっかかりが無さすぎて、印象がない。
お爺ちゃん大好きなセイメイのデレ台詞とかが欲しかったかなあ。
・5段階評価:4
・あらすじ
チェルシーとリュカ、ムムとユーディルはバレンタインをダブルデートで過ごしていた。
そこに帝国兵と、愛を知りたいと嘯くメノイティオスが邪魔をしてデートは戦いばかりに。
デートがうまくいかないチェルシーは怒りのあまり、関係のない人まで傷つけてしまい。
そのことでリュカに怒られたチェルシーは自害しようとするが、リュカの気持ちを知り思い直し、二組のバレンタインデートがまた始まるのだった。
・印象に残ったセリフ
チェルシー「ううん、大丈夫☆ あたしも昨日着いたばかりだから☆」
ただ、人間なので相応の代謝があることを考えるとムレムレのエッチなやつになってないか気になって仕方ない。
・印象に残ったキャラ
こういう愛が重いキャラ好き。プリコネのエリコ、ワーフリのソーヴィとか。可愛いね。
・感想
こんなすぐ発情しちゃう子が一日中外で立って待ってたんだとすると、そりゃもうムレムレのムワムワになってるに違いないシーンは普通にえっちだった。
これ好き。
・5段階評価:1
・あらすじ
パラダイス教の信者たちが集まる村にやってきた一行、そこには記憶を書き換える教祖を調査する使徒たちもいた。
使徒のヴァースの裏切り、ハールの暗躍など様々な布石を貼りつつ、使徒たちの戦いは続く。
・印象に残ったセリフ
フラワス「悪い結果ばかりじゃない」
死人が出てるのにこういう言い草なのが僕が使徒苦手な理由かも。
・印象に残ったキャラ
ヴァースと教祖が付き合っていると勘違いしてフラワスにそれを伝えたら、ヴァースに殺されたモブの女の子。
・感想
何にも悪いことしてないモブの女の子が殺されてるのに、なんか良い感じの締めにするのがマジで無理だった。
これから先も、あのモブの子が救済されないなら使徒は苦手なままかも。
・5段階評価:4
・あらすじ
アイリーンは指揮官の命令よりもフィニーを助けることを選び、二人はエクスマキナを離脱し聖城の仲間になる。
・印象に残ったセリフ
アイリーン「人形にだって、大切なものくらいあるということよ!」
これ以上なきわかりやすい今回の話の要約。
・印象に残ったキャラ
アイリーンとフィニー。
作られた存在でありながら、二人の中に何かが芽生えるの良き。
・感想
女の子二人が自身より地位のある何かに翻弄されながら、それよりも大切なものに気付く。
これだよ、これ、こういうシナリオが最高なんだよ。
使命よりも二人で生きることを選ぶところは言葉が素直な戦闘人形だけにグッときた。
キャラストで続きが読めるのかなあ、気になる。
・5段階評価:3
・あらすじ
アルベリウスとオリジナルのムムが出会い、魔神を倒すため、人とドラゴンが手を組む。
・印象に残ったセリフ
ミドガルズオルムゼロ「--ある人物と約束をした。その一矢が、契約石のすり替え。」
・印象に残ったキャラ
メーネ。
イリヤのために妖精の体を捨て、名前を捨てた上に、この時のために罠を仕掛ける。
・感想
前日談シリーズの第三弾。
今回は遂にアルベリウス、ムム、ミドガルズオルムなどが登場するが、出番はほんの一瞬ながら絶大な影響力でかのエリュシオンを罠に嵌めたミーネの活躍がすごかった。
700年越しの執念が実った良いシーン、好き。
「開校☆エミュール学園」
・5段階評価:5
・あらすじ
エミュールが突如建設した学校を訝しむ一行は、子供になったランザーヴとルイーゼ、教室に化たマーキュリーが潜入操作を始める。
エミュールは悪いことを考えていたわけではなく、芸術と教育を本当にやろうとしていたのだった。
・印象に残ったセリフ
ランザーヴ「なんとなく…… 需要とか?」
子供化するのがクラウやエフィリスではなく自分だったこともついて。
イベントシナリオ全体がメタなコメディ調なんだけど、ということをわかりやすく伝えてくれる序盤の一言。
・印象に残ったキャラ
リュウ。
子供ながら見た目は同い年のルイーゼから姉力を感じ、同級生に甘えようとする変態。
ながらも、男を見せて囮になるシーンもあり、良い活躍だった。
・感想
ドラガリアロストでコメディらしいコメディって何気にこれが初めてじゃないかな?
特に子供から大人になるときは全裸になるとか、こういう直接的な下ネタもアリなの懐が深いなあ。
かなり好きなシナリオでした。
・5段階評価:3
・あらすじ
ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーンと言った神撃のバハムートの面々とクロノスを倒す。
・印象に残ったセリフ
ヴァンピィ「アンタのこと、許せないけど…… ヴァンピィちゃんが寂しかった時、一緒にいてくれたのは忘れないよ……。」
クロノスに騙されてはいたものの、寂しさを埋めてくれたのは事実だと肯定するヴァンピィちゃん。
・印象に残ったキャラ
ヴァンピィ。
神撃、グラブル、シャドバ、紙シャドバ、プリコネとサイゲのコンテンツではよくお世話になっているので今回も好き。
・感想
1周年イベントであくどいことをしまくったクロノスがベスを名乗りヴァンピィちゃんと仲良くしている、という衝撃的な開幕に度肝を抜かれる、社内コラボ。
とは言っても、プリコネとは違い、いわゆるスターシステム的な登場で、ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーン共にドラガリアロストに最初から居る設定で登場。
グリームニルは世界の外と繋がりがありそうな言動なのも面白い。
「影かいそふ桃の盃」
・5段階評価:1
・あらすじ
最強の剣士を目指すヤチヨと、その姉の配偶者であるサイガが、姉が亡くなってから久しぶりに再会する。
サイガは死んだ配偶者のために骸集の言いなりになっており、ヤチヨの祖父を暗殺したのもサイガだった。
決闘を経てサイガを理解したヤチヨは全てを許し、未来のために二人で最強を目指すのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
モブの骸集。
・感想
復讐や死んだ人に逢いたい気持ちよりも、未来が大事っていうエピソード、ちょっと個人的に苦手。
一般論としてそうあるべきなのかもだけど、しっくりこない。
「森の民と神なる樹」
・5段階評価:3
・あらすじ
しかし、そのユグドラシルが大きくなりすぎたことで街で暮らす人々が傷ついてしまう。
街で暮らすフォレスティアによってユグドラシルは討伐されてしまうが、再び根が芽吹き、今度は森と街で調和を目指す。
・印象に残ったセリフ
街のフォレスティア「だがな。伝統で俺たちの苦しみは救えねえーー!」
街の傷ついた人たちを助けるために伝統あるユグドラシルを討伐する。
・印象に残ったキャラ
けど、伝統よりも今そこにある命を重視する、現実的な人でもあった。
・感想
伝統を重んじておきながらも未来や今ある命のためにそれを捨てる選択肢をとれるのは強い。
リュカやシーリスやイスハークといったレギュラーキャラや、名前ありのゲストキャラが霞むほどにモブキャラの掘り下げが深く面白いシナリオだった。
・5段階評価:4
・あらすじ
ミーネの子孫ニーノはその血を教会のあらゆる派閥から狙われていた。
保護を申し出たトライツ、北の一派すらも断り、ニーノはその羽で旅に出る。
・印象に残ったセリフ
ニーノ(だけど、今の私には羽がある)
ミーネが自ら切り落とした羽が時を経て子孫のニーノはその羽を自らの誇りに思うという、色々な想いが詰まった言葉。
・印象に残ったキャラ
女暗殺者。
作中の設定的に、かなりの強キャラである使徒と天使に一矢報いたモブとは思えない戦闘力が印象に残った。
・感想
ミーネがあの後子孫を残していた。
というだけでもうなんかグッと来て、それからのストーリーも恋愛関係にならないボーイミーツガールの良さがあって、良いシナリオだった。
ドラガリアロストってゲーム、マジでミーネが重要なキャラだなあ。
ミーネ居なかったらどうなってたんだろう……
「鐘の音は深き海より」
・5段階評価:1
・あらすじ
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
びっくりするぐらい薄くて面白くなかった。
良いこと言ってるふうのセリフはあるものの、若干がこもらない言ってるだけ感がすごい強い。
今までモブキャラを立てることでシナリオをちゃんとスジ通してたのに、遂にモブキャラすら出なくなったせいで、叛逆の巫女ティアナと暴れるだけのリヴァイアサンしかおらず、シナリオというよりはあらすじな感じ。
・5段階評価:3
・あらすじ
ミツヒデの誘いに乗り裏切りものの先祖が残した埋蔵金の捜索を始めるイエヤス。
しかし、それでも捜索を続けたイエヤスは遂に埋蔵金を見つけ出し、裏切り者の先祖が今際の際には金よりも大切なことを見つけたことを知るのだった。
・印象に残ったセリフ
イエヤス「そうして増やしていきましょう。今際に笑える思い出を」
・印象に残ったキャラ
村長。
老人なのに、ホスピタリティみたいな横文字を使いこなすし、村おこしを成功させた何気にすごい人。
・感想
登場人物は多いけど喋るのは彼らとそのドラゴンぐらいなので結構掘り下げも深く楽しめた。
ミツヒデがついた嘘が本当になるオチも面白かったし、短くまとまってて好き。
・5段階評価:3
・あらすじ
無人島に漂着したユーディルと兄弟たちは力を合わせて乗り切るのだった。
・印象に残ったセリフ
割と真面目な話だったんだけどオチで急にコメディになるの良い。
・印象に残ったキャラ
シェス。
カレーとか作れるんだ、驚き。所謂メシマズのテンプレ展開でもなく普通にこなすんだね。
・感想
会うとすぐ殺し合いばかりする兄弟達も、流石に無人島では協力するのは納得。
いや別に最初からこういう距離感でよかったんじゃないかなあ、仲良しがいいよ仲良しが。
今回、ゼシアもゼーナも不在だったけど、王家の女性同士ということで彼女たちの絡みも見てみたったなあ。
・5段階評価:4
・あらすじ
ラトニーはクラウの助けによって自分の中のニャル様と向き合い続けることを誓うのだった。
・印象に残ったセリフ
クラウ「その通り。名付けて、『安心できる場所と美味しいご飯があればみんな落ち着く』作戦です!」
トートロジーっぽいけど、プリコネコラボのペコとの交流が生きてる感があってめっちゃ好きなセリフ。
・印象に残ったキャラ
ムムジアンヌ。
回想シーンでの登場ながら、クラウにお姉さんのように接する姿が印象的だった。
・感想
クトゥルフシリーズの完結編が、ラトニーの心情によるものだけなの、規模の小ささは残念だけど、それでも書き切るっていう強い意志を感じて好印象。
そのために掘り下げがたっぷりされてるレギュラーキャラのクラウを相方に持ってくるのも、割り切ってて良き。
そのクラウの方も過去話でムムジアンヌとの交流も描かれてるのがよかった。
総じてだいぶ好きなシナリオだった。
・5段階評価:1
・あらすじ
敵に追われ逃げているところを旧知のセシルに助けられるリーフ。
リーフ、セシル、そしてハールは学生時代の同期で騎士のありかたについて議論を交わす仲だった。
ハールはセシルの行った無辜の民の虐殺をリーフに暴露するが、リーフはそれは許されることではないがまだやり直せるとセシルを仲間へ誘う。
しかしセシルはもう少し時間が欲しいと、一人で旅に出るのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
昔は優秀な騎士だったが、今は情緒不安定で魔養石をかじらないと落ち着かないセシルと、メインシナリオでもお馴染みの真面目なリーフのイチャイチャストーリーは楽しめた。
しかし、ハールが暗躍してから一転、セシルが行ったなにもしてない人たちへの大量虐殺の事実が明かされてからは、ちょっと読んでて辛かった。
大量虐殺が人道に反してるのは理解しているが、王を助け守るためには命令を聞いて近い立場にいないといけないから、仕方なく大量虐殺を行うって…… 流石に虐殺に対してのリターンが王の近くを守れるじゃなにもしてない人たちが浮かばれないよ。
しかも、結局守れずに王は亡くなるわけで…… いやもちろんだからこそ情緒不安定なメンヘラ気質になってるわけだけど、情緒不安定とかメンヘラ気質とか魔養石をかじらないと落ち着かないとかと、キャラの属性で済ませていい問題じゃないでしょと、ちょっと僕には合わなかった。
「幽囚は続く、竜眼の軌跡」
・5段階評価:1
・あらすじ
結社に改造されたファルギルドは、グレース、アデルペインと力をあわせて結社と戦うのだ。
・印象に残ったセリフ
兵長「さらばだ、ファギルド。オレの…… 友人の死を抱えて生きろ。それがオレの復讐だ……!」
裏切った自分をまだ友人だと認めるファギルドへの精一杯のおくる言葉。
寂しいね。
・印象に残ったキャラ
謎の仮面ライダーみたいなやつ。
ナニモノだったんだ?
・感想
・どこぞの市役所がばあさまに保存食を渡してほおりだした件は罵倒してもいざ自分い求められると身銭を切らない連中だらけなのがはてな村住民
・40代以上の、現実に応じて柔軟に思考を変化させられない、やたらうんちくが多いタイプの男性が多いはてな村
・野蛮なはてな村
・意識の高い元学生に群がるはてな村住民を見て北斗の拳読みたくなってきた
・はてな村では~~に気を付けろという話題が盛り上がる。あれは連中の気を付けていない人間を見下すぞ宣言で、それ以上の意味はない。
・同じ光景を見てほほえましいカップルだなと思うか、リア充死ねと思うかは本人の認識でしかない。はてな村は後者
・「言いたいことも言えない」といったらポイズンって返してくれるのが2ch。
「でも結局君も言いたいことを言っていないんだ?つまり君はまたこんな世の中側の構成者でもあり、
被害者ぶるだけじゃなくて自らもまた抑圧する存在になっていることにもっと自覚的であるべき」と返してくるのがはてな村
・イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望についてという記事はまるではてな村
・きゃー!はてな村の住人だー!逃げて―!
・あそこいいところじゃないよ。冷たいし選民思想強いし。
・炎上祭りだけが村の中に現存する唯一の村おこしイベントなのがはてな村。いずれ燃え尽きる。
・佐々木俊尚が「かつて存在したはてな村」って書いてる。いつのまにか廃村してた。
・はてな村、行ってみたことないけど非常に気持ち悪い人しかいないらしい。
2021年になっても全く変わっていない。
なんであんなにつまらないんだろうなということについて考えてみる。
萌えキャラで村おこしには心惹かれるけど、プロフィール見てソシャゲほど興奮しないし、ファンらしき人々はこぞって民話由来なことをアピールしているけれど、これまた擬人化ゲームほど膝を打つ本歌取りや深掘りを見たことがない。
これってエンタメコンテンツじゃなくてキャンペーンだとすごく表現が不自由だってことだ。
ただその不自由さはポリコレとかコンプラとかじゃない(そこがガチガチだったらこんな騒ぎになっていないだろう)
そこ綺麗事を言っても仕方ないし人体の性的搾取だと批判しても仕方がない。だってそれが目的なんだから。
全国一斉にキャラを作って出す。ここでなるべく間違いなく萌える=客を呼べるキャラを作っておきたい。
温泉には坊さんが開いたなどと男性キャラのほうが適している由来書きもある。
でも全国全部片方の性別で統一する。どちらの性別にするかで客寄せ効果が変わるかもしれないからだ。
そこで全部むすめにする。
宿泊施設の偉いさんはきっと、女の一人旅は自◯を疑えとかいう世界で育っているので、女オタの一人旅が金になると思わない。安心して男オタを呼びたい。
(俺個人的にはここを女性ターゲットにしたほうが儲かると思っているが、それはここでは話が逸れるから言わない。ただ女が友達連れてくる力は強いし、女の一人旅なら使い方も綺麗だし、一人旅を今まで断ってきた経緯があるならなおさらこれからは女性一人でも温泉に泊まれるアピールをしたほうがいいとは思う。お願いする)
女のキャラデザも、間違いなく萌えてほしい。ここでニッチなむすめを出したら話題にはなっても売り上げで差をつけられてしまう。世知辛い。
年も神様だけど、30以上の外見年齢にならないようにする。
だから最初からキャンペーン目的の萌えキャラに表現の自由なんてないわけさ。
ソシャゲなら元ネタにもよるが、ある程度は様々な外見、性格、史実の掘り下げにと攻められる。ニッチな需要役も大事だからね。
萌えキャラ起こしが気持ち悪いという意見には賛成できないが、萌えの量産型の気持ち悪さを見抜かれているのだろうかとは感じる。「むすめ」にした時点でこれからも女性一人旅は排除していく偏見がありありなことも。
夜這いを期待してるだったり、スカートめくりだったりの設定は正直時代錯誤だし、そりゃ不快な人にとっては不快だろうなと思うけど、
「こんなものが置いてあったんだけど!キー!」ってキレてたら今までのこともあるしそりゃ反発食らうわな。
特に村おこし系のコンテンツが好きな奴ってオタクの中でもアクティブな奴らが多いし、村の中で関わってる人も思い入れが強いんだよな。
村(町)が好きで、そこにいる人も好きで、どうにかしてその場所を存続させたいって思いがある中で色々やってることの一つなんだから、それを「こんなもん置くな!」みたいな反応されたらな・・・
「こういう設定や描写が好きな人がいるのかもしれないが、自分は少しいやな気持になった。もうちょっと丸い表現なら気持ちよく温泉に入れたので、文面を修正して欲しい」
くらいのレベルならそこまで炎上したり反発されたりしなかったと思うんだけどな。
故山田真山画伯が制作し、宜野湾市普天間で保存されている沖縄平和祈念像の原型を修復、公開するため、宜野湾市は17日から本年度のクラウドファンディングを開始した。目標金額は200万円で期間は9月14日まで。
(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/35c3ccb6ecd2532098c27d3da721934191a6c12a
修復には約5億円掛かる見込み。クラウドファンディングでは公開予定の2025年までの7年間で年間350万円、計約2500万円集めるのが目標。
山田真山という画家も沖縄平和祈念像も知名度という点では微妙すぎる。
奈良の大仏が10000パワーとすれば10かそれ以下の存在だ。
こんなものを観光の目玉にするのは意味不明だし平和の発信ってなんだそりゃ。
これで5億円って。5億だぞ5億。おまえらはどう思う?
ていうかコレの修理になんで5億かかるんだ?
やっぱ俺らボンボン派は少数派だったんやな、って…
おかしいと思ってた。
ニコニコ動画とかYoutubeとかでアニメメダロットのOP見てるとスゴイ再生数やコメント数に思えるんだけど、それは井の中の蛙だった。
ほとんどの人にとって、アニメメダロットは子供の時に見たことあるアニメで、
弐Coreがプレミアついて高かったのも、求めているマニアが多いだけでみんなが欲しがっているわけではなく、
俺がいくら「やっぱ藤岡がデザインしたメダロットが~」「かみちデザインのメダロットは結構ほるま意識~」とかいっても、
みんなの心の中にあるのはメタビーとイッキと、イッキの仲間たちとそのパートナーメダロットぐらいで、
俺が2でトラウマになるぐらい戦わされたアビスグレーターも良いとこで「なんかロボトル大会にそれ使うやついたよね」ぐらいなんだ…。
今までポケモンとか、艦これだとか、アイマスだとか、ラブライブだとか、いわゆる「オタクのメインストリーム」に近い所を通ってきた時に、「みんなしっている安心感」ってのがあった。ただ突っ走っても周りがついてきてくれた。周りに人がいた。
本当は自分とこのブログに書きたかったけど、面倒だったのでこっちに。
(この人現れるまで、バーチャルYouTuberと言うものを知らなかったのでこういう印象になる)
可愛いモデルにオタ声という、変なインパクトの有る人。起爆力は確かにある。
それだけじゃなくて動画内でやってることも割りとゲテモノじみてて面白かったので、バーチャルYouTuberという存在に興味を持つきっかけにはなった。
初手のつかみは良いんだけど、他のバーチャルYouTuber知ってしまうとあまり面白みを感じなくなるので、初心者用の入門といったところ。
バーチャルYouTuberが面白いって印象を植え付けたYouTuber
のじゃロリおじさんだけだったら色物で一発ネタで終わってたけど、続いてタイミングよくこいつが出てきたおかげで「バーチャルYouTuberって面白いやん」って印象を植え付けることが出来た
面白いのは面白いんだけど、動画数が少ない上に、中の人っぽい人の動画が面白くてそっちを見るようになってしまい、結局、黎明期の英雄みたいな感じになってしまった
首絞めハム太郎って言葉のお陰で注目が集まった感は確かにある。
初見でダサい服着てんなモデルにセンスないなって感じであまり注目はしなかったが、猟奇系のゲームが好きとかいう妙な性癖のせいで注目度は集まった。
ただ、見た目が。うまく説明できないがなんとなく野暮ったい。
ノースリーブ縦縞背中あきシャツとか言う妙ちくりんな格好してるせいかもしれない。
ゲームが上手いだけのオタサーの姫みたいなのかとも思ったが、声芸はちゃんとで来てるし、変な性癖持ってたりと他にない特徴がある。「順番に殴るね」
中の人のクオリティにモデルが追いついていない感じはする。動きや可愛さをましたほうが良いと思う
初見だと特に特徴がない感じだが、ジワジワと面白さが分かる感じ。
初見だと「声優のラジオみたいでクソつまらん動画やのォ」としか感じなかったが、各ゲーム実況のリアクション見てると割と面白い。
指摘されてるようにモデルのクオリティが高いのも良点。ちゃんと表情作れてるんだよねこれ。
ノリがエロゲすぎて無理
ある意味一番存在感がない。マイクロソフト台湾のSilverlightのイメージキャラみたいなあまりにコテコテな萌えに全振りすぎなモデルに、やってることがエロゲの公式四コマみたいな当たり障りのないキャラじみてて特徴がない。
エロゲ特有の糞つまらないギャグまで真似しなくていいと思うのだが。
萌えに振ってるけどなんか可愛いとか面白いとかいう印象はしないキャラ。
VOICEROIDでバーチャルYouTuberやると言うことは誤認識との戦いだということを教えてくれるYouTuber
モデルのデザインがとてもいい。猫耳白髪ゴスロリと言うあらゆる人に性癖ド直球なモデル。
まあ、モデルは良いんだけど、モーションがすごい単調。基本的に前後に揺れるか左右に半回転するかだけなので。
音声認識ソフト→文字変換→VOICEROIDという過程を経て音声出力してるので誤認識がひどい。まあそれもネタにできてるので良しとしましょう
NHK枠と言われてるけど、NHKだったら流石にここまでクオリティ低いモデルは使わないだろという気がする。
むしろ公官庁系じゃないのかな、こんなの作るの。意思決定者が老人だから萌えにも理解がなくてこんなキャラになってしまいましたと。なんとなく地方の村おこしに使われそうな印象ある。少なくとも経産省系ではないな。
歌はうまいのかどうか分からんすね。他のバーチャルYouTuberの歌聞いたこと無いんで。
頭が馬って時点で某氏思い出して無理だし
まあ、やりたいんなら勝手にやっててくれって感じ
のじゃおじ系統のバーチャルYouTuber(モデルは女性で、声は男)
のじゃおじでバーチャルYouTuber知った自分にとっては極めて正当に見えるバーチャルYouTuber
なんかリアルYouTuberかニコニコ生放送主とか、そういう「自分の声に商品価値がある」と思ってそうな人種のような感じがする
モデルはべらぼうに可愛いんだけどね……それもニコニ立体ちゃんというライセンスのゆるいMMDの改造モデルだけど。
ネカマ歴32年の始祖バーチャルYouTuber(始祖鳥的な用法)
他のバーチャルYouTuberには無いコメントをリアルタイムにバーチャル空間に表示して手に持ったり、twitterのハッシュタグのついたツイートをウィンドウとして表示して手に持ったり
技術的に他より一歩秀でてる感じがする
これを2017年1月段階でやってたと言うんだから驚き。でもバーチャルYouTuberではないらしい。
かなり高いボイスチェンジャー使ってるらしいが、それでも妙な感じがする(ねむよりはマシかも知れないが)。ねこますがボイスチェンジャー使わないのはこのひとのせいかもしれない(ねこますとみゅみゅは交流あるらしい)
服装とか初回のシチュエーションがもうエロ漫画かエロゲ導入シーンみたいで無理。
巨乳は良いとして、乳揺らすのってなんかイラッとする。お前らこういうのが好きなんだろ~?シコっていいのよ?って言われてる気がして。
ちょいとしたエロ要素なら喜ばれるだろうけどここまであからさまなのは引くわ。
ギャルゲーの幼馴染枠。
特徴のないのが特徴。エヘ顔ダブルピースすると余計島村卯月っぽくなる
あいにく年下の女の子をお姉ちゃんとかママとか呼んだりする趣味はないので……
仙狐さんの「世知辛いのじゃー」をTwitterで見る→「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」とか言うパワーワードじみた言葉を知る→けもみみVRちゃんねるへ→バーチャルYouTuberよくばりセットを見る
となっているので恐らくそれより前にバーチャルYouTuber知ってた人とは感じ方違うだろうとは思うな
ブクマ禁止って追記したかったんだけど既にブクマされてたのでもういいや
なんか返せそうなのだけね
あおいそらちゃんのことも教えて!
え、誰
のじゃおじが偉大な人…?
むしろのじゃおじが偉大じゃなかったら誰が偉大なんだ?
意見が食い違うって悲しいことね
なぜリンクを貼らないのか
え、いる?
ゆるキャラをみうらじゅん氏が取り扱い始めたころのことを思い出してもらいたい。
みうらじゅ氏は、「いやげもの」という価値基準をもうけて、もらっても困るたぐいのおみやげを集めていた。
文句をいうわけでもなく、「なんだかいいね」という評価を下すために集めていた。なかなか凡人にはできないことだ。
普通ならば、価値がないといって取り付く島もないところだが、「なんだかいいね」といって集めていた。
そんな当時のゆるキャラは、残念ながらマーケティング的には、効果を発揮していなく、仕事はしているけど、お金を生む状態ではなかった。
多分、マーケティングの訓練を受けていない人が急に白羽の矢を立てられて、やっていたのだと思う。
ちぐはぐで突拍子もなくて、誰も得しない感じ。うっかりすると業者に乗せられてお金だけを取られてしまう。
そんな感じのところもあった。
このシロウト同然のマーケティングのお仕事を手伝うとお金になることに気がついた人がいた。天才だと思う。
村おこし、町おこし、県おこしで、公的な機関からそれなりの金額のお金が出る。
お金を支出するほうも効果がない使い方では、たたかれるので、それなりのプランを提示してきたところにまかせたい。
シロウトは、思いつき、鶴の一声、お金をかけずにできること、これまでやっていたことのようにマーケティングのプランとしては戦略性が希薄なことをしてしまう。
それに比べるとある程度マーケティングの訓練を受けた人や会社の仕事は、一貫した戦略があるためにそれなりに効果を発揮する。
でも、お金がないとできない。
お金がないと、人に依存する構図になり、当たるときは一気に当たるが、こけるときは人もろとも崩壊する。
あやうい運営になってしまうこともある。
グレーゾーンを白として攻めていく力がある。
地域のお祭りにぜんぜん関係のないコンテンツをぶち込んだりする。関係性はないけど人は集まる。
さらに口コミをお金で作ったり、ブクマをお金で買ったり、日雇いで行列を作ったりのようなグレーゾーンのお仕事に抵抗感が低い。
それを仕事にする会社もあるのだろう。多重下請け構造を作って、ばれたら尻尾を切る用意も忘れない。
ゆるキャラにおいてもプロが介在すると、グレーゾーンを攻めてくる。
役所で朝一の仕事がコンテストへの投票になったり、出入りの業者にも協力をお願いする。
道義的にはハテナがつくが、投票のルールが守られているので、インチキではない。
このグレーゾーンを攻める強さがプロであり、シロウトとは価値観がことなる点だ。
プロの仕事としては、バイラルマーケティングはありのスタンスだろう。集客目標を達成する必要もある。新聞・テレビに取り上げられように花火を上げ続ける必要もあるのだろう。
内容は、田舎の企業がソーシャルネットワークを駆使して利益を上げるものだった。
私自身、どのようにして田舎企業がソーシャルネットワークを駆使すると利益が出るのか気になったので
聞きに行くことにした。
結果、TwitterやFacebookなどを駆使して情報を発信、ネット上の顧客とつながりを持とうというものであったが、
私自身非常に驚いたのが「ハッシュタグってなんですか」「Twitterってなんですか」などの質問が出たことだ。
それもそのはず。講演会受講者は田舎の企業の中年層なのだから、講演の大半はTwitterやFacebookの説明で終わってしまったのだ。
しかし、いくら田舎であると言ってもTwitterやFacebookの使い方すら知らないのか。
私が工学系の世界で生きているからかもしれないが、あまりのデジタル無知に驚いてしまった。
ただでさえ物理的な発展が遅れてしまう田舎であるのに、唯一同じ世界で生きることのできるインターネットですら遅れているのだ。
今更Twitterの使い方を勉強し、商品の宣伝をした所でそれは大量の宣伝情報の波に飲まれて消えてしまうであろう。
ではどうすればいいのか。
その田舎のチラシを見ると、◯◯レンジャーという名前のご当地ヒーローが載っていた。
普通の赤、青、黃、緑、ピンクの特に何も装飾の無いスーツであるのに、名前すら◯◯レンジャーなのだ。
そんな地味なご当地ヒーローを作った所で今更使い古されたネタであるし、そんな中途半端に村おこしされたら
最近作ったゆるキャラも、どっかの丸い円盤に足が生えたようなキャラみたいに気持ち悪いわけでもなく、特出して可愛いわけでもない。
遅い、遅すぎる。
おまけに意外性が足りない。他と差別化がはかれないと注目されない上に面白くない。
そんな田舎企業が今更ソーシャルに踏み込んだところでたいした利益は測れないと思う。
もし田舎企業がソーシャルで注目を浴びたいなら、私ならアルファツイッタラーを金で雇って企業の公式アカウントとしてつぶやかせるだろう。
彼らにはツイッターでのコンテンツ力がある。それを利用して公式アカウントに意外性を組み込むのだ。
他と同じ事をしていては遅い。それこそこのソーシャルという広い海の中では一粒の水にすぎない。
海の中から一粒の水を見つけるには
水に他の水との差別化をはかっておくのだ。