はてなキーワード: 氷山の一角とは
鉄オタとかでよくあることに「一部の鉄オタが害悪行為をしているから全員悪く見える、氷山の一角でしかない」という常套句を見る
だが、その害悪鉄オタが氷山の一角ではなく、むしろ関係が逆になるぐらいの害悪行為をしていたらどうなるのか
人数はひとりとかふたりでも、その行為の数や度合によって10人20人のオタク分の行為だとしたら?
そもそも鉄オタも鉄オタで害悪行為をもっと取り締まるべきである
だからエンペディアやユアペディアだとかでブラックリストみたいなものができるんでしょ?
参考:https://ja.yourpedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9B%B7%E9%89%84
秋元のセクハラ云々で盛り上がってるけど、正直言うと被害者であるとされる彼女らが傷ついてるとは思えないんだよね。
男の自分の身で置き換えてみても、女なら嫌だけどお爺さんに性器舐められれば芸能界で売れるってなれば、まあ舐められてもいいかってなる。そのお爺さんが慕えるような人ならそれくらい許容範囲内でもある。
実際にAKBから聞く秋元さん話はみんなとても愛おしそうに話すしね。
そもそもAKBって性消費コンテンツとして成り立っていて、秋元のセクハラよりAKBオタからの大量の性的視線浴びる方がしんどさ強いだろって思う。
元凶が秋元であっても、その秋元の直のセクハラ行為なんてたいしたことないと思うようになる環境じゃないのかな。
小学生から水着ジュニアとしてコンサート会場で水着一枚で噴水浴びて踊らされて、結構そのことが黒歴史になってお客さんはみんな服着てるのに自分はビキニ水着で恥ずかしかったと言いながらも、メンタル鍛えられたと通過儀礼みたいになってたりするし、舞台に出ればどんな下着だったか下着レポが出回り、ちょっとでも下着見せればメーカーもすぐ特定される。
自分の体は当たり前のように性的消費されながらも、男に対してちょっとでも消費するような発言をするとすぐにミソジニーだの男性差別だの叩かれるのは可哀想になるよ。
AKBなんてだいたい中学生から17歳くらいまでには入所するし、そこからずっと普通の男より性的視線浴びてるのに、そういうときだけ加害する属性の女として一括りにされてて憐れさも感じる。
そんで彼女らは女性社会からは受け入れられてないコンプレックスも駄々漏れていて、まるで自分の女性性を必死にアピールするみたいに、ある時期からきつい下ネタ披露とかやり始めるタレントが結構いる。反動だろうなって思ってる。
意識高いオタクはジェンダー平等がーとかすぐ言うが、そんなこと言うならその前にアイドル雑誌のセクハラを抗議したらいいのにってなるよ。
ジャニタレも水着写真の表紙なんてそりゃあるけど、TVガイドとかテレビ雑誌でこういう表紙はどうなんって、意識低い低い自分ですら思うことは多い
「AVを見ること自体が加害だという意識は広まってほしい」と題した増田(anond:20230413094851)が話題になっている。
私はアダルト産業は守るべき文化だと考えているし、おそらくこの増田とは意見がまったく異なるだろう。しかし、彼の意図とは無関係に、「AVを見ること自体が加害だという意識は広まってほしい」との題意には私も同意したい。
結論から言えば、私はAVの存在そのものが性的搾取であるとは考えていない。一方で、AV業界において搾取が横行していることもまた残念ながら事実なのだろうと思う。これは「労働現場における搾取」の一般論として語るべき問題であり、その意味では各々の消費者もまた、共犯者ではないか。
無邪気にチョコレートを食べている日本人は、カカオ農場における児童労働の実態をどの程度知っているだろう?
子どもが犠牲になっているチョコ、知っていますか? つなぎ役の奮闘
無邪気にファストファッションを消費している日本人は、縫製工場における労働力の買い叩きの実態を、そして廃棄や「寄付」をした衣服の末路を、どの程度知っているだろう?
安いファッションが抱える搾取の構造 日本も「他人事ではない」理由
寄付が迷惑に? 古着回収の知られざる裏側
こうした事例は氷山の一角である。アボカドが消費する仮想水や、アニメーターの労働環境だってそうだ。私たちの「安い」生活が、どれだけたくさんの搾取によって支えられているのか、調べるほどに深い闇が見えてくる。
では、そうした搾取に加担しない、さらには搾取をこの世からなくすためには、どうすればよいのだろう?
必要なのは、まずは知ること。そして、できれば「適正な商品」を選んで買うことだろう。
「スウェットショップ」を避け、「フェアトレード」を推進する企業を応援していくこと。それが消費者にできる最善の行動ではないだろうか。
スウェットショップとは?人権の搾取が存在する流行の裏側
AV業界でも、近年、「適正AV」という枠組みが挑戦されている。
新たなる「適正AV」ってなんだ?
これもまた様々な課題が指摘されているものの、搾取のないアダルト産業の実現のための第一歩として評価したい。こうした取り組みを、AV消費者も知る必要があり、そして応援していく義務があると思う。
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https://twitter.com/NJEGmedia/status/1627006554162491397
スコットランドの啓蒙キャンペーン。被害者の写真を貼って追悼。
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https://twitter.com/TruthBrigadeUK/status/1631972211060797441
オーストラリアの反ワクデモ。実際に被害に合われて、車椅子姿の人もいる。
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https://twitter.com/Risemelbourne/status/1631923747841249281
ご覧のようにmRNAワクチンに関しては、世界中で批判的な声が増えてきてます。
1発目を打つ以前から、誰でもmRNAワクチンの機序は調べることが可能でしたが、残念ながらこれだけの被害を出してしまいました。
こんなものは氷山の一角であり「どのように抗原抗体複合体が形成されるのか?」を考えるなら、今後「謎の病人」や「謎の死亡者」が出てくるのは確実でしょう。
今「ワクチン接種者をどのように回復させるか?」が議論されています。俗に言う「解毒方法」です。いろいろ言われていますが、特別な解毒方法が無いのは確実なので、解毒詐欺には注意してください。
今は「体内に入ったmRNAが一生残り細胞を傷つけ続けるのではないのか?」といったことが、悲観論の医者の間で議論されています。
なかなか救いようのない話ですが、みなさん頑張ってください。
私はノーワクチンなので、何の心配もありませんが、打った人が不憫でなりません。
ガーディアンメダルがレガシー扱いになったのはこういうトラブルがたくさんあったからなんだろうね。
かくいう自分も自分以外誰もイングレスやってない限界集落なド田舎住まいだった時にイングレスをやっていたけど、あと数日でガーディアンメダルオニキスってタイミングにどこかからやってきた高レベルプレイヤーにポータル焼かれたときはブチ切れたな。
誰がやってくれたのかだけではなくそいつが住んでるエリア特定までやってしまって今思うと重度の病気だった。
その時知ったのは全プレイヤーのアクションログや保有しているポータルの位置や保有期間とかを一括で見られるサイトの存在で、どうやらそいつがそれを見て自分が活動しているエリアまで観光とかではなく嫌がらせのためだけに公共交通機関を乗り継いでレンタカーを借りてまでやって来たということだった。細かいログは見ていないがポータルが短時間で連鎖的に焼かれた動きやそいつ自身の旅装から仕事や観光のためといった宿泊を挟んだ滞在ではなく日帰りだったというのことははっきりしている。
線を繋いで広域エリアを作る作戦のためならいざ知らず、面識もない一個人の楽しみをつぶすためだけに片道数万もかけてやってきたそいつの考えというか悪意に萎えてしまったのと、そいつ自身そういうことをされたことがあって嫌がらせのためだけのプレーをしたのだろうかと過ってしまい結局ゲーム自体からフェードアウトしてしまったよ。
昔ゲームきっかけの包丁D格なんて揶揄された事件があったけどそんなの氷山の一角でオンラインゲームきっかけのリアルトラブルはたくさんあるんだろうな。
私もColabo問題について思うところがあり、Colaboに関連する記事やSNS投稿をブックマークしてコメントを書き込んでいました。
しかし、利害関係が複雑な問題だったようで様々な勢力が動いており、一部界隈から反発を食らいスパムとして運営へクレームが入り、アカバンされそうになったのでいったんブクマを非公開にしました。
昨年中は私事で多忙だったのでColabo問題に時間を割けませんでした。
そのため、運営にはメールで連絡して「裁判等を含めた対応は年明けから開始します」とだけ連絡しておきました。
いよいよ、私も動ける時間が取れるようになりましたので「社会的弱者を助ける」という大義名分のもと、問題解決に着手して参りたいと思います。
ただし、いたずらに揉め事を大きくすることや、売名行為等自己顕示欲を満たすために活動するつもりは一切ございません。
社会的弱者を置き去りにした議論や解決策は無意味だと考えているからです。
そこで増田なども活用しつつ、ベストの解決策~着地点を考え出して、円満な問題解決を図りたいと思います。
自分のアイデアを開陳しつつ皆様からのご意見も募集して、インターネットの集合知を活用したいと思います。
Colabo問題は氷山の一角であり、これを契機としてその他山積している日本の問題も同様に改善していき、日本をより良い国、住み良い国にしていきましょう。
https://www.deepl.com/translator
The Colabo issue became a hot topic last year.
I also had my own thoughts on the Colabo issue, bookmarking articles and social networking posts related to Colabo and posting comments on them.
However, it seemed to be a complicated issue with many different forces at work, and some people in the Colabo community complained to the management that it was spam, which almost led to the deletion of my account.
I was too busy with personal matters during the last year to spend time on the Colabo issue.
Therefore, I only contacted the management by e-mail and told them that I would start dealing with the issue, including court cases, after the new year.
Now that I have more time to move, I would like to start solving the problem in the name of "helping the socially vulnerable.
However, I do not intend to make the trouble bigger than it needs to be, nor do I intend to act for publicity or to satisfy my own desire for self-expression.
We believe that discussions and solutions that leave the socially vulnerable behind are pointless.
Therefore, we would like to come up with the best solutions and landing spots, while also utilizing Masuda and other means, in order to solve the problem amicably.
I would like to utilize the collective knowledge of the Internet by soliciting your opinions while presenting my own ideas.
The Colabo problem is just the tip of the iceberg. Let's take this opportunity to improve other problems in Japan as well, and make Japan a better country and a better place to live.
Thank you in advance for your support.
Das Colabo-Problem wurde im vergangenen Jahr zu einem heißen Thema.
Auch ich hatte meine eigenen Gedanken zum Colabo-Problem, indem ich Artikel und Beiträge in sozialen Netzwerken, die mit Colabo zu tun hatten, mit Lesezeichen versah und Kommentare dazu veröffentlichte.
Es schien jedoch eine komplizierte Angelegenheit zu sein, bei der viele verschiedene Kräfte am Werk waren, und einige Leute in der Colabo-Gemeinschaft beschwerten sich bei der Geschäftsführung, dass es sich um Spam handele, was beinahe zur Löschung meines Kontos geführt hätte.
Im letzten Jahr war ich zu sehr mit persönlichen Angelegenheiten beschäftigt, um mich mit dem Thema Colabo zu befassen.
Daher habe ich mich nur per E-Mail an die Geschäftsführung gewandt und ihr mitgeteilt, dass ich mich nach dem Jahreswechsel mit der Angelegenheit befassen werde, einschließlich der Gerichtsverfahren.
Jetzt, da ich mehr Zeit habe, möchte ich das Problem im Namen der "Hilfe für sozial Schwache" lösen.
Ich habe jedoch nicht die Absicht, das Problem größer zu machen, als es sein müsste, und ich habe auch nicht die Absicht, für die Öffentlichkeit zu agieren oder meinen eigenen Wunsch nach Selbstdarstellung zu befriedigen.
Wir glauben, dass Diskussionen und Lösungen, die die sozial Schwachen zurücklassen, sinnlos sind.
Deshalb möchten wir die besten Lösungen und Anknüpfungspunkte finden und dabei auch Masuda und andere Mittel nutzen, um das Problem einvernehmlich zu lösen.
Ich möchte das kollektive Wissen des Internets nutzen, indem ich Sie um Ihre Meinung bitte und gleichzeitig meine eigenen Ideen vorstelle.
Das Colabo-Problem ist nur die Spitze des Eisbergs. Lassen Sie uns diese Gelegenheit nutzen, um auch andere Probleme in Japan zu verbessern und Japan zu einem besseren Land und einem besseren Ort zum Leben zu machen.
Ich danke Ihnen im Voraus für Ihre Unterstützung.
去年,Colabo问题成为一个热门话题。
我对Colabo问题也有自己的想法,把与Colabo有关的文章和社交网络帖子放在书签上,并在上面发表评论。
然而,这似乎是一个复杂的问题,有许多不同的力量在起作用,Colabo社区的一些人向管理层抱怨说这是垃圾邮件,这几乎导致了我的账户被删除。
在过去的一年里,我忙于处理个人事务,没有花时间处理Colabo问题。
因此,我只通过电子邮件与管理层联系,并告诉他们,我将在新年后开始处理这个问题,包括法庭案件。
新年快乐!
现在我有更多的时间可以行动,我想以 "帮助社会弱势群体 "的名义开始解决这个问题。
但是,我不打算把麻烦搞大,也不打算为了宣传或满足自己的自我表现欲而行动。
因此,我们希望提出最好的解决方案和落脚点,同时也利用益田和其他手段,以友好地解决问题。
我想利用互联网的集体知识,在征求大家意见的同时提出自己的想法。
科拉博问题只是冰山一角。让我们借此机会也来改善日本的其他问题,使日本成为一个更好的国家和更好的生活场所。
提前感谢您的支持。
官公署が関わる大きな事案が、談合や汚職なしに進められるわけがない。調整を誰か一者に任せてスムーズに進めたい。
だから、大会のすべてを委細まで一手に取り仕切っている民間企業が一社あるはずだ。
近頃ポロポロとニュースに出ているが、あんなの氷山の一角だろう。その会社も少しは名前が出ているが、大きなヤマに目が向かないよう小さなネタを小出しにしているのではないか、と疑ってしまう。
社会人が不正をして処分を受けるにあたっては下記の三種類に分けられると思う。
マスコミはこれらすべてをぐちゃまぜにし、ときには冤罪の恐れをも無視し「逮捕=犯罪者」の方程式を提唱して、白を黒に染め直してはいまいか。
刑事事件においても、検察からの求刑が確定刑かのように伝えてはいまいか。
とくに公務員ネタは、平均賃金もボーナス支給も汚職も談合もなにもかも悪いことのように、ひたすら黒く黒く伝えていまいか。
五十台以上のテレビ支持はすさまじいいと思う。何かといえばテレビ。エンタメもニュースも雑学もテレビ。
明日の天気が知りたいとき、たとえ目の前にスマートフォンがあったとしても、時間になるまで待ってテレビをつけて某公共放送にチャンネルを合わせてるという具合。
それより下への年代のコントロールは効いていないように思えるんだけど、でもなんだろうなぁ。えもいわれぬ影響感がある。
会見にしても、国会答弁にしても、何も意味のあることは言ってないよねぇ。
実際に国や都道府県を動かしているのは誰なんだろうか。官僚とかいう人?それすらマスコミからの刷り込みに思える。
実は国を動かしているのもオリンピックを取り仕切った某社だったり、人材派遣業と名乗りながら田舎と若年層を食い荒らしている某社だったり、回りまわって腹黒い政治家が登場したりするのかな。
まあ失敗していたとしても、責任転嫁も得意だろうから何も問題ないんじゃない?
彼らこそ勝ち組なのかな。よくわらかんけど。
新聞に載るような不正なんて本当に氷山の一角で載らないような不正が山ほど出てくる
例えば飲酒運転で捕まった社員なんてザラで1年に2回捕まったとかもいる
普通は免職なんだけど不正が多いからなのか不正に対する罰則も甘い
顧客情報を山の中に投棄とかコロナワクチンの自分の接種券番号を不正入手とかヤバイ奴がマジで多い
新聞に載るほどガチでヤバイのもあるし載らないガチでヤバイのもある
西日本のことは大阪に任されてるんだけどこっちがいくら指導とか指示しても全然ガバナンスが効かない
この前、西日本の地方支店にいる同期に会って久々に話を聞いたんだが
とか言われて心底ビビった
まずは担当者が揉み消そうとして、それで無理なら課長単位で揉み消せないか画策する
それでも無理なら部長、支店長と上がっていくけれど基本的にはどうやって揉み消すかを考える
決算報告等でどうしても揉み消せないと判断した場合だけ、大阪や本社に報告が入るとのことだった
東日本の地方もそれなりに行ったことがあるが、少なくともそういう文化は無い
あっても課長単位で揉み消そうとして後でしこたま怒られた、とかいう話を聞くぐらいだ
彼曰く、そもそも普段からコンプラ違反が多すぎてどうしようもない、とのこと
消耗品費が余ったら平気で私物を買って持って帰るし、それを管理職も「ほどほどにしとけよ」ぐらいで認めてる
固定資産はバーコードシールで管理してるんだけど、どう見てもDELLのPCなのにMacbookのシールが貼られてたりする
それを聞いてから気付いたが、ボールペンやノート、セロハンテープみたいな消耗品の購入が多く
ペーパーレス化してこういうのは全部無くしましょう、という話を進めてたのだが
支店に行くと「この処理は例外」とかいうのが多くて全然ペーパーレスが進まなかったのだ
もしかして、と思わなくもない
不正が明るみになる度にチェックシートが足されていくのでボールペン一本買うのにも5枚ほどのチェックシートを提出しないといけないのだが
支店ではこのチェックシートのチェック済みテンプレが公式に展開されているので誰もチェックしてないとのこと
まぁこれは「チェックシート作ればヨシ!」をやってる統括側に大きな問題があると思うし
いつまで経っても共有フォルダにExcelファイルを置いて管理してて本社が用意したシステムには後で一括で登録する、という運用になっている大阪側が悪い面もある
漫画やアニメに限らず、表面的に見えている目よりも、頭の中にそれに比例する大きさの眼球が埋まっているということを考えられない奴が多いよな
まさに氷山の一角ってやつ
SNS(主にTwitter)では子連れ(正確には育児世帯)を『子連れ様』と揶揄してバッシングする人達がそこそこの勢力で存在している。気になるのであれば、Twitterで子連れ様と検索すれば育児世帯や育児アカウントを口汚く罵る人達がワラワラと出てくるので調べてみると良い。しかもこいつらのたちが悪いところは自分達だけで盛り上がっていればいいのに育児アカウントにイナゴのように群がって叩くところで、ヘイト集団として社会に認知されて欲しいと思っている。
以下では、育児ヘイトクラスタ(とこの記事内では便宜的に呼称する)の典型的な主張を紹介する。ついでに該当しそうなTweetも張っておくが、本当に氷山の一角で類似ツイートは大量に存在する。
育児は個人が勝手にやっていることなので税金や国債でまかなうのはおかしい、という半世紀遅れた価値観で他人に暴言を投げつけている。国内の主要政党は程度の差こそあれ皆出産・育児支援の拡充を公約に為ているにも拘わらず、自分たちの意見が正しいと信じて疑わないのは頭が非常に残念。
https://twitter.com/gupzrdmvlnmrhuh/status/1576930178135379975?s=46&t=ysedq4CrtR7MX4dRGCbk3Q
https://twitter.com/ymshadows0320/status/1577952954182561792?s=46&t=ysedq4CrtR7MX4dRGCbk3Q
例のスタバ増田を邪悪にした奴とか、公共交通機関ではベビーカー畳め、エレベーターでベビーカーが優遇されるのはおかしい、といった主張を繰り返している。主張は自由だけど、自分たちが社会の流れに反しているということは自覚した方が良い。
https://twitter.com/obakabokumetu/status/1559461624028602368?s=46&t=ysedq4CrtR7MX4dRGCbk3Q
育児アカウントのちょっとした愚痴に対して、イナゴのように乞食だの親失格だの出産は免許制にしろだのといったコメントを引用RTで投げかけているのをよく見る。これについては叩かれている育児アカウントを晒すことになるので引用は控えたいが、まあ探せばふつうに見つかると思う。昨日も発達障害の子供を育てている母親に集団で噛みついていて気分が悪かった。
当たり前の話として、出産・育児の行われない社会は持続的ではないです。元増田は子供たちが将来納税をして現在の非子持ち世帯を支えるという点に着目していますが、仮に日本中から石油が噴き出して納税の必要がなくなったとしても子供が産まれない社会はいずれ滅びます。社会が自らを持続させるためには、出産・育児のコスト(これには税金を使ったサービスなどの見えやすいコストだけではなく、子連れに対して寛容な公共空間の構築などを含みます)を払い続ける必要があります。
一方育児ヘイトクラスタの中には出産や育児のような個人的な行為のためになぜ自分たちが損をしなければいけないのか、というような主張を恥ずかしげも無くする人達がいます。確かに出産や育児はミクロな観点で見ると自身の子孫を残す個人的な行いですが、マクロ的に人口減少は大きな社会的問題であり、社会の有 あり方を議論する際に個人的な側面のみを持ち出すのは詭弁です。はてなでも似たような主張を展開する人が居ますが、今後は「俺は社会の持続性には興味がないので出産・育児コストを負担したくない」と主張してください。また選挙の際には同様の主張をしている政党に投票されることをお勧めします。まあそんな政党があれば、ですけど。
本当にされたくないなら自分が一切データをネットに上げないことだよ。
どうしても他人と作品を共有したいんなら、交友のある知人までの範囲に限って公開するんだよ。
紙の本(いやカラーコピーでいい)で交換しあって「デジタル化は極力しないでどうしても個人的保存のためにスキャンするならプライベートな自宅サーバー以外には上げないで」と念押しするしかない。
強力な法務部を備えてる企業ならともかく、個人がネットに公開したものの利用をコントロールすることは難しい。ネットの常識だと思うけど。
90年代くらいはみんなもっとネットに何かを公開することに慎重だったはず。
ネットが一般化してみんながやってるからというノリでネット使ってない?
理解も覚悟もなしにみんなと繋がりたい一心でじゃんじゃか公開しすぎなのよ。
自己を表現することは、その自己がコモディティ化されることと表裏一体なの。
自分のアウトプットに高い価値があると自負するなら、国内外のネット上のあらゆる共有サイトを熟知してるくらいのアングラ知識がないとダメ。
はっきり言って話題になってるような海外サイトなんてドマイナーな氷山の一角でしかないからね。
パトロンサイトとかで収益化してる覚悟のある絵師さんなんかは君らが知らないようなサイトに片っ端からDMCA申請してたりする。
そういうのを当たり前にする労力とセットで公開ってものはするべきなんだよ。
ソフトウェア開発者がクラッキング対策を製品に施しておくのと同じこと。
労力をセットにする覚悟もなくじゃんじゃか公開するだけして騒ぐのは都合が良すぎる。
覚悟がないなら、ちゃんと公開しないという選択肢を選ぶか、アテクシの生んだお排泄物風情ですからご自由にしてくださいましと謙虚になるかでないと。
理想を言えば、アップロードする光側の共有サービス、pixivとかtwitterみたいな側がユーザーの著作権管理まで完璧に代行してくれたらいいんだけど、手間が膨大すぎてそんなことやってくれるサービスは一つもないでしょ。
結局は、「ネットを使うのであれば自衛が基本」という所に立ち返るしかないわけ。
自由なインターネットを謳歌する以上、全員が自衛意識をもってないとダメ。
ある?その意識。そういう話よ。