はてなキーワード: お姉様とは
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上記の2記事を書いてくれたお姉様方、マジ感謝!俺の選んだ商品も教えるから感想くれよな!!
37歳という人生の大転換期に突入した俺が、長年の相棒だった牛乳石鹸を卒業する決断をした瞬間!ネットで衝撃の情報をキャッチ!俺がずっと気にしてた角栓ケアに着目した成分が入った洗顔料が出たらしいぜ。これは試すしかねえだろ!
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これが花王から出た洗顔ジェルってやつか!?泡立てなくていいのかよ!って困惑する俺。洗顔は泡じゃなくてもいいのか!?泡洗顔派VSジェル洗顔派の歴史的対決が始まる予感!洗顔の常識が覆される瞬間なのか!?結果は「インフルエンサー」の皆様の感想を待つしかないぜ!
次は、今まで日焼け後のダメージ回復にしか使ってなかったハトムギ化粧水を卒業して、オールインワンの保湿に挑戦だ。これも花王から角栓ケアに着目したオールインワンが出てるらしいぜ。即購入!
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角栓に悩む男たちよ、聞いてくれ!この二つの新しい組み合わせが、俺たちの人生を変えるかもしれないぜ。少なくとも俺は、この新しいコンビで肌ケアに対する考え方が変わった気がする。お前らも、新しい出会いで何か変わるかも!?
(参考)長年の宿敵、角栓の正体がついに明らかに!敵を知り己を知れば百戦危うからずだぜ。角栓なんて気にしたこともない奴らも、この情報で興味湧くかも?
もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分のロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。
BL:これ
男なのだが、BLについては、実はかなり小さい頃から存在・概念自体には触れていた。
ひとつ前で話題に出した図書館には、ティーンガール向けの(おそらく少女漫画を卒業した近所のお姉さんたちからの)寄付所蔵があり、その中には白泉社系の漫画が数多く存在していた。当時の自分は、文字と絵があるなら何でも噛まずに飲み込む悪食だったので、男が少女漫画を読むとか特に何も考えずに頭を空っぽにしていろんな作品を乱読していた。そのお姉様方が残した漫画では……まあ割と頻繁に男と男がベッド・インする描写がございまして。たぶん清水玲子さんの作品だと思うのだけど、フツーに女が男と、男が男となんやかんやベッドで一緒に寝ていた。
当時は臥所をともにする意味を知らなかったので、ふーんで流していたけど、たぶんこれが原因でボーイ同士のラブにはじめから拒否感が無かったような気がする。長じて、そこそこの男オタクがBLを〇〇という蔑称で呼んで弄ぶおもちゃにしたり嫌ったりしている(た)のを見て、そんなに嫌う?と思ったこともあった。
あと、漫画の中にラッキーなことに「ぼくの地球を守って」もあって、それを血とし肉とし、年の差カップルやらTSやらやおいやらを学習していった。当時は倫くんに精神年齢が近かったから、亜梨子のことをすっげー年上のお姉さんとしか思ってなかったけど、今思えば……いや、今思っても流石に年の差はあるわ。(ぼくたまは面白かったなあ……【懐古】。好きなキャラはキャーおよびJrです)。
しかしながら、BLにハマる、つまり男と男のカップリングに熱を上げることはなかった。あくまでも、そういう価値観もあるという認識を持った程度。そんな自分のカチコチに固まった頭をぶっとばしたのが、数年前の自分の誕生日近くに発売された某ゲームに出てくるLくんというキャラクターだった。ここまでが前置き。
タイトル | ? |
ジャンル | SRPG |
(とくにBのLを主題にした作品ではないし、勝手に自分が思っているだけなので作品名はぼかす)
このゲームは、とある学校の先生となって選んだクラスの生徒たちを戦乱の時代に生き残れるように育て導いてゆくというもので、作り込まれた世界観に加えて、複数ある学級にそれぞれ個性豊かなキャラクターが何人もいる(しかも完全フルボイス!?)ことで、いろんな育成を試したり、生徒との恋愛シムを楽しんだり、生徒間でカップリングを作ったりと、様々に遊べて大きくヒットしたのだ。例に漏れず自分のオキニのキャラがおり、それがLくんだった。
いや、はじめはまっとうに可愛い女子陣(LとかMとか)にエへエヘしていたんだけど、なんか気が付いたらLくんのことがすげー気になる存在になっていたのよ。そのゲームにはいわゆるコミュ的な、キャラ同士が交流するイベントがあるんだけど、Lくんは初っ端からエンジン全開で仲間に対して自分のことを「容姿端麗にして才気煥発」とナルシ発言カマして、空気の読めない高慢ちきナルシスト変な髪型貴族として高笑いしながら自分のフルネーム(しかもミドルネームあるから長い)を連呼していたんだ。それでおもしれーやつ〈ルビ:コメディリリーフ〉的にLくんが気に入っていたんだけど、ゲームが終盤に近づくにつれて、なんかLくんが覚醒して、おかっぱナルシストからアシメ耽美長髪美人ノブレスオブリージュグレート薔薇大貴族に大変身したのね。おもしれーやつだと思っていた可愛い生徒が、ウルトラスーパーデラックス紳士になってしまって困惑3割感動7割で、まあ端的に言うと「り゛っば゛に゛な゛っ゛た゛ね゛ぇ(泣)」だった。
それで一周目をクリアする頃にはLくんを含めた学級の全員を超大好きになっていたのだが……話はここから。そう「一周目をクリア」が意味するのは二周目があるということ。実はこのゲームは学級の数だけ、正確にはさらに隠し的なルート一つがあり、何周もしないとストーリーの全容が分からないという恐ろしい作品だったのだ。
そこで、ゲームをクリアして二周目を違う学級ではじめたのだけど……完全に元の学級ロスになっていた。新しいルートを進める傍ら、最初のルート(ファンの通称は「実家」)の思い出を反芻する日々。新ルートで元の学級の子達と交流すると、現学級のライバルなのにいい働きをしたら「うちの子立派!」と思わず叫んで親バカの如く他学級を褒めるというしまつ。ついには、日々彼らのファンアートやらキャラ語りを探し回るゾンビになっていた。
このゲームは発売当時にそこそこ話題になった作品だったので、ネットを検索すると、それはもうファンアートや感想の海……いや大海原の如く豊穣な熱情(しばしば劣情)にありつけた。そうすると、次は二次創作というグランドラインに正面から向き合うことになるのは必然だった。名支援と呼ばれるLくんとMちゃんを描いた漫画作品、平民と貴族の組み合わせのLくんとLちゃんの小説、声デカ貴族組のLくんとFくんファンアート、そして学級長のCとLくん、LくんとC、またCとLくん、LくんとC……そう、実はLくんは異性とのカップリングよりも、学級長であるC(男)とのカップリングが、多分最も人気があったのだ。
CというキャラはLくんの真逆とも言えるキャラクターであった。級長のくせして腹黒軍師系だし、すぐに策を弄してハメようとするし。だが、内心にとんでもなく大きな野望を抱えているという複雑なキャラクターでもあった。やや高慢だが優等生のLくんと人当たりはいいが腹の底を見せないC。二人はストーリーでもコミュでも犬猿の仲というべきであった。
二次創作という大海原には様々な島が浮かんでいた。デフォルメされた姿でうさ耳が生えて赤面しているLくんがいたと思えば、リアル等身でどシリアスな殺して殺されての戦場で汚泥に塗れている姿があり、Cを言葉攻めしていたり逆にされていたり、現代パロ、学パロ、性転換、敵対シチュ、モブ、死ネタ、etc... ニュービーだった自分には直接的な官能的な絡み合いこそ刺激が強かったが、ネットの海に放流される彼・彼女たちの漫画・イラスト・小説・イメソン・etc……そこには確かにキャラクターへの愛があった。
そんな調子で元の学級への未練(飢え)を同志達の供給で癒やしつつ、数百時間かけて全ルートを回りきり、ついに念願の最初のルートに戻って最高難易度でもう一度やり直すことに。そこにはかつてと変わらぬ愛すべき学級の生徒たちの姿があった。Lくんも相変わらずCに突っかかって、Cはそんな彼のことを面倒臭がって、変わらぬ犬猿の仲……いや、なにかおかしい。
それは衝撃が固体になった瞬間だった。
初見プレイ時にはまだBL筋が十分に発達していたかったため見逃していたのだが、チャクラが開かれた今となって見ると、それはもうコッテリとした男と男のクソデカ感情がこれでもかと描かれていたのだ。
先に少し述べたように、Lくんはナルシストの傾向があれど、基本的には名門貴族の跡取り息子としての教育を受けている礼節を持った男であった。先に紹介した他のキャラとの珍妙なコミュにしても、彼は彼なりに真面目に誠実な態度を取っていた、ただ空回りしていただけで。しかしどうだこれは! Cとのやりとりに彼がこれまで受けてきた教養のある態度は認められない。そう、それは嫉妬。内側に秘めていた激情。むき出しの激重感情がそこにあった。
名門貴族の跡取りとして生まれた彼は、諸侯が己が利益を優先し団結をしようとしないこの諸侯連盟の現状を憂え、この国を正しく導くのは自分の責務であると自負していた。学問を修め、領主としての振る舞いを学び、着々と目標に邁進していた。そんな彼の前に現れたのが出自不明でありながらも突如として諸侯長の跡取りとなったCだった。全く貴族らしさを感じさせず、あまつさえ貴族の位なんて屁とも思っていない異物。それがLくんにとってCだった。
自分が欲しくてたまらなかった立場にありながらも、それを歯牙にもかけず、貴族の責務にも無関心で、それでいて何かを企んでいるのに見せようとしない見通せない。だから「君など現れなければ……」と本心が溢れてしまう。悔しそうな声。それは俺先生や他のクラスメイトには見せない、彼の心からの嫉妬だった。しかし、その心は、先生とCの隣で彼が望む未来の片鱗に触れていくにつれて変わっていった。領内の、国内ことだけしか考えていなかった彼は、この世界の人種差別や身分のことまでも変えていこうとするCの考えに触れ、彼こそが皆を率いていく器だと内心は認めるようになる。そして、二人きりのとき「君のいない世界など味気ない」と告げ、自らにとって彼が大切な存在であると言外と認める。
このやりとりを再見した時、なぜ、自分はこの感情のドッヂボールに気が付けなかったのか、と唖然となった。「お前さえいなければ」からの「お前がいない世界など」という完璧な回収。こ、これがブロマンスなのか……と濡れた泥を投げつけられたような衝撃だった。これで完全にチャクラが開いた感覚があった。
社会人2年目の歳、自分の第一志望の校種。ようやく(任期付きで非正規?の状態とはいえ)就くことができた。昨年度は学校関係の仕事ではあったけれど高校ではなかったから、初の高校講師。
自分が今勤めているのはいわゆる「しんどい学校」で、いろんな生徒がいる。家庭環境がお世辞にも良いとは言えない生徒、学力が低い生徒、学校に来るのにハードルが高い生徒など、色々挙げるとキリがない。
しかし、本当に贔屓目なしに、どの生徒もかわいい。もちろんこちらも人間なので、性格的に合う、合わないは少なからずある。けれどそれは生徒をかわいくないと評価する材料ではない。合うか合わないかは別として、彼らは全員かわいい。
年齢が近いのもあってか、彼らは私に対して弟、妹のように接してくる。多少の礼節は必要なので度が過ぎる場合は軽く注意をするけれど、彼らにフランクに関わってくれる大人が一人ぐらいいてもいいだろうと思って喜んでお姉さん役を買って出ている。
生徒と関わる時間は本当に楽しくて、自分の疲れも吹き飛ぶほどの癒しだ。
じゃあなにがつらいのかというと、自分が受け持っている学年の授業ができないことだ。
私は今1年生のクラスの副担任をしている。担任の先生がすごく優しいお姉様で、「私は彼らの母のような存在、あなたは彼らの姉のような存在としてクラスを運営しましょう」というようなことを言ってくださった。具体的に言うと、担任の先生は愛情を持って口うるさく生徒に声かけをする。私はそれをカバーしつつ、生徒の声を聞いて密かに担任の先生にフィードバックするといった役回り。おかげで、いわゆる「おいしいところ」ばかりを味わわせていただいている状態だ。生徒は私を「大好きだ」となんの含みもない顔で言ってくれるし、「先生が授業をしてくれたらいいのに」と言ってくれる。
それがつらい。
正直自分の授業はクソつまらないから受けない方がいいのだけれど! でも! 私だって不満だ。だって、生徒と関わる時間が少なすぎる!!!!!!!
自分が副担任をしているクラスだけじゃなく、そもそも1年生の授業を受け持たせてもらっていない。3年生がメイン。2年生も少しだけ教えている。
今年の1年生は要注意生徒がたくさん入ってくるから、来たばかりの人に受け持ってもらうのは大変だとかそういう配慮があったんだと思う。しかし蓋を開けてみればこれだ。自分のクラス以外も、今年の1年生は(担当学年だから?)みんなみんな本当にかわいい!!!!!!もっとたくさん関わりたい!!!!!!!!!
クラスの子に「先生は1年の先生のはずなのに3年の方ばっかり行ってこっちに来てくれない!」と怒られてしまった。「ごめんね!来れる限りは来てるよ〜!」と謝ったけれど、生徒たちもあまり納得していない様子だ。そりゃそうだよな。
こういうたまにあるヒドめの校内人事ってどうしたらいいんだろうな。「しんどい学校」に特に多い。優しさだとは分かっていても、つらい〜!!!!!となってしまう。諸事情によって来年度はもうほぼ確実にこの学校にはいないので、よりつらい。
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40代も目前となったA氏の話をしよう。
属性は四大卒、年収300万円台後半、実家暮らし。交際経験も女性経験もない。
10年ほど前に某SNSで私を誹謗中傷したことに端を発し、ウォッチされるに至っている。
なお、彼と私は表面上和解しており、現在は相互にフォローし合う関係だ。
さてそんな彼は実家と職場を往復し、休日は隣県へ出かけて羽を伸ばすといった、ごく一般的なサラリーマンとしての生活を、新卒以降細々と続けている。
この点だけ見れば何ら加害性はないが、そこは10年前から誹謗中傷が辞められないA氏。
低年収属性の方、水商売のお姉様方、育児ママ、与党政治家への批判、界隈のインフルエンサーへ噛みつく様は昔も今も変わらない。
何が彼を突き動かしているのかは相変わらず理解できないが、投稿の9割は批判的な発言で、ポジティブな投稿はほとんどない。
(ポジティブな発言と言えば、「この女めっちゃエロいww」とか、「ここのラーメンうまい!」ぐらいだろう)
彼と共通のフォロワー各位もこれには辟易としており、見かねてフォローを解除したという投稿も数多く見てきた。
おおよそのところ、殴っても殴り返して来ない相手に殴りかかって、日頃の鬱憤を晴らしているだけの話なのだろうが…
これを年単位で続ける熱量たるや、すごいとしか言いようがない。
そんな彼を見続けはや数年、そのうち誰かに殴り返されたらいいのにな、と思っていた頃に事件は起きた。
きっかけはほんの些細なことであったが、彼のネガティブ全開の発言はオフラインイベントにおいても健在だったようで、これに耐えかねた彼のフォロワーが界隈のインフルエンサーに相談したことで歯車は回り始めた。
これには当のインフルエンサー自身も、数年前に彼に噛みつかれたことが大きく関連している。
当時彼らの間で行われていたやり取りも観測していたが、この時は正直なところどちらが悪いとかの話でもなく、被害者も存在しない話だったので、微妙な着地となって話は終わっていた。
そんな背景がある中で過去に揉めた相手の弱みを握れたとなれば、インフルエンサー側も攻勢に出たくもなるものだろう。
一通りの情報が揃った段階で、オフラインで彼のフォロワーが受けたこと、彼の過去の発言、フォロワーからリークされた個人情報などを立て続けに暴露し始めた。
A氏はと言えば、まずこの件について謝罪してからアカウントを非公開にし、事態の収束を図ろうとした。
ここまでは一般的な対応に見えるが、同時にあろうことか本件について散発的にお気持ち表現を開始するA氏。
これにはフォロワー一同が唖然としてしまい、この発言をインフルエンサー側へリークし、再度炎上するという流れが繰り返された。
さて、そんなこんなで殴っても殴り返されないと高を括った言動はついに炎上へと発展し、文字通り焼け野原となった彼のアカウントには、もう誰もコメントを残すこともなくなってしまった。
彼が趣味の話を持ち出しても、返信どころかいいねすら付かない。完全に独り言状態だ。
従前、彼は「結婚しなくても趣味の仲間と繋がれば寂しくない」などと豪語していたが、この有り様ではそのライフスタイルを望むことはもう難しいのかもしれない。
独身を貫くことの是非はともかく、その道を行くのであれば仲間を大切にしなければならないことは言うまでもない。
彼はこれからどのように生きて行くのだろうか。。。
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とは言っても、
親が気まぐれに買うスクラッチくじに便乗して300円が当たったり
なにかの催し物で行われるガラポンで中の下あたりの賞を貰ったり
とにかく
そういった『ちょっと』の積み重ねではあるが
小雨の降り注ぐ日は登下校時に雲が切れ
冗談半分に
「神様に愛されてるなあ」なんて思っていた。
サンプルは少ないが
てるてる坊主を作って渡すと
「どうしてもこのコンサートに行きたい」と嘆いていたジャニオタの隣席の子に
「クジ運良いからさ!」なんて笑いながら、ノートに『当選祈願』と蛍光ペンで書いてあげた
まあそういう偶然もあるよな、と驚きつつも
喜んでもらえたのでこちらも嬉しく感じていた。
そんな『運』が薄れてきたと感じたのは高校2年あたり
大きな怪我をする事もないため、
落とした定期入れは見つからず
登下校で小雨がやまず
文化祭で雨が降る、といった程度の
そんな『ごくありふれた小さな不運』であった。
自転車通学だったし
当然ながら日頃濡れる事もないので
それはそれで楽しかった。
そして更に認識を改める事になるのは
薄れてきた『運』を補完するような
当然、頻繁に起こる事でもないし
事象同士の期間はずいぶん開く。
しかし『災害の回避』と表現する以外の言葉が見つからないのである。
細かくは覚えていないのだが
少なくともこの15年
1度も揺れに出会っていない。
数度あった豪雨の際も
周囲が水に浸かるなか
住んでいる町は無被害だった。
何もできないし
経験値もないし
受け止める強さもないし
共感する力もないし
ただTwitterでTLを眺め
ニュースばっかでつまんねぇな、と零し
現実を
ほんとうに、「無」なのだ。
何も起こらない、ただひたすらに平穏な
こんな人間もいるんだと
思ってもらうだけでいい。
余談ではあるが
きっと運が良いから
すぐ還っていってしまうんだな、なんて
柄にもなく思ったりしている。
今はとりあえず
何もなかったかのように
あえて無視して
普段通りに
何事にも気を揉まず
お姉様とお呼びしてもよろしいでしょうか…?
どうも、弱者男性です。
はてなの皆さん、弱者男性を追い詰め迫害する日々は如何でしょう?
非モテ童貞を拗らせた私ですが、先日意を決して最近風俗に通い始めました。
シティヘブンネット(風俗のポータルサイト)と爆サイ、ホスラブから綿密に情報収集を行い、記念すべき童貞卒業は120分7万円となりました。
お相手となった方は28歳とのことでしたが会ってみると好意的に見ても30代後半の妙齢のお姉様、しかしながらベテランを自称するだけあってテクニックは大したもの(経験もないのに)で2回ほど致しました。
一発3.5万円というのはコスパ的には如何なものとは思いましたが、晴れて童貞から素人童貞にランクアップした私は近場のヘルスに通い始めるようになりました。
そこで気づいたのですがいわゆる人気嬢と呼ばれる人たちにはなかなか予約が取れず、何度か違う女の子と遊んでお得意様になってからやっと取れるようになる、なんというか遊郭のような気がしてきました。
地方の寂れた風俗ですらこうなのであれば東京の高級店などは本物の遊郭のように初回はお茶のみ、そこで合格を受けた猛者のみが相手にしていただけるのでしょう。
上野千鶴子女子の言う通り弱者男性は1人でシコったまま死んでいく運命なのでしょうか?
皆様、良い休日をお過ごし下さいませ
いかにも女の子しか出ません!百合百合です!みたいなツラしてそうでもないから
で、ふみちゃんは中学生の時に年上お姉様から性の手ほどきを受け真剣恋愛しているつもりだった
でも相手はただのお遊びで寄り道しただけで普通に男と結婚してふみちゃんを捨てる
ふみちゃんは高校で杉本先輩というボーイッシュな女子校の王子と知り合い、杉本先輩を好きになる
でも杉本はドノンケであり好きな男が自分の姉と結ばれたためヤケクソになって男なんていらんわとふみちゃんを弄んだだけだった
結局はドノンケなのでふみちゃんと深い付き合いにまではいかずにふみちゃんを捨てる
また杉本に心惹かれている井汲さんもけなげな百合娘のふりをしつつドノンケ
ぶんぶんチョッパーでタマネギ4玉分をやっつけて野菜スープにしたお話はしていないと思うので改めてするんだけど、
そのね、
そんなレッツスターティングメンバーの食材でワイワイと賑やかに野菜スープを作ったのね。
まあ私が懸念した肉っ気がない野菜だしつまらないスープになるかと思って、
シンデレラがお姉様に意地悪されている様を再現する寸劇のときに食べる貧しいけれど栄養いっぱいのスープを食べるシーンで絶対出てくるぐらい逆に栄養満載いっぱいのスープだと思って、
お腹が空いたらそば湯代わりに飲むべきものだと思っていたのよね。
そんで一晩か二晩
まあ作ったのが一昨日来やがれでお馴染みの一昨日だったので、
味が馴染んできたのよね。
そんで痛まないように朝温め直して出掛けるんだけど。
それがもう超絶良い香りを漂わせて、
例えやすく例えることができる食材を世界中で探してくるとすれば、
あのパスタソースでお馴染みのミートソースとほぼ同等の香りなのよね。
ビックリすることに肉の一切を入れていないにもかかわらず
ミート感!
まさにジャストミート!肉の気配も充分感じるの。
そうあの鑑定団の人の中島誠之助さんが言うように良い仕事してますね!ってニッコリして言いそうなぐらい、
そんでまさか味は?って思ったけど
まさにジャストミートよ!
だから急遽試しにパスタ茹でてみてそれをパスタソースとして食べたら真っ当な美味しいパスタの食卓に並ぶママーのパスタを茹でた甲斐があったってわけなのよ。
例えるなら大貧民負けてマジ切れそれ見てパスタ作ったおまえを彷彿させる感じもして、
湘南乃風さんの純恋歌のあの歌を全部下の句を「おいしいパスタ作ったおまえ」に変えても成立するぐらいなレヴェルよ。
結構今まで作ってきた自炊で一番これは美味しい!って私史上一番に思ったぐらいなのよ。
もちろん実際には目玉は飛び出てもないし流した涙もアメリカンクラッカーみたいにはなってないけど
そのぐらい目が飛び出るぐらいな美味しさにはなったことなかったので、
再現出来ないってのもあって奇跡的に美味しいのが出来ても再現出来なかったのよね。
インド行ったときに家庭料理を招かれた際にインドの女将さんがパパッとカレー作ってくれて食べさせてもらったんだけど、
スパイスはもちろんだけど、
やっぱりそのベースとなるスパイスを入れる前のベースの基本の土台となる元の支えは
なるー!って思ったわ。
なるー!って言うのはなるほどー!って言うときの私の秋の祭典中の秋の季語なので、
今しか使えない言葉だから言いまくりまくりすてぃーのなるー!ってわけなのよ。
あんま夜中にパスタ茹でるって食べたら罪悪感になるからやったことないけど、
それをも越えるぐらいの美味しさを感じさせるパスタを茹でたい!って自分で思っちゃうほど湘南乃風!
結局洋食の旨味のぎゅーうって詰まったのはなにあれ?タマネギなの?って思うぐらいよ。
私が毎日ログインボーナス頑張って1日1勝しなくちゃ!でお馴染みのスプラトゥーン3もこの2日やんないぐらいの衝撃的な美味しさだってことは理解して欲しいわ。
ログインボーナスもらえなくてもゲームしなくても良いぐらいの美味しさ!
鶏肉焼いたの投入したら旨味がまたぎゅーっと爆発する美味しさのものになるのかしら!?ってドキドキとワクワクが止まらないのよ。
鶏だけどぎゅーって言うのは別に牛とは掛けてないんだからねっ!
割烹着を着た小保方さんみたいに泣きながらスタップ細胞はあります!って言わないぐらい再現が出来そうなのよ!
これスープ平らげたら
そして言うの!
タマネギとトマトのスープで豆を入れたら肉っ気はあります!ってね。
私も無いものをある!って言いたい年頃なのよ!
でも本当に豆だけなのに肉っ気を感じるのは本当なんだからね!
うふふ。
これお気に入り朝のパワーの源ね。
最近よく陳列されているので、
美味しさ炸裂よ!
炭酸レモンウォーラーに追いレモン果汁を入れようかと思ったけど、
急須出すの面倒くさかったので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
飲み会で知り合ったその日にワイの家まで着いてきて、喰われる
ピロートークにて「順番が前後したけど付き合って欲しい」とお願いするも、「今は彼氏欲しくないから」と無事断られる
おセックスが下手すぎたのが原因と思われる
共通の知人数人と行った旅の宿にて、カッノジョは別の男と同じ布団で寝る(※ワイが彼氏と公言していないため、止められない)
その男に腕枕されて口説かれているシーンが、たびたびフラッシュバック、PTSD気味に
遠征費や衣装代など合計30万円ほどを建て替えていたが、別れる際、踏み倒され無事死亡
友人の連絡先は全て消され、社内でも他の女性社員とは会話できなくなる(他の女と話しているのを見られると、その晩は必ずメンヘラ発動)
手切れ金80万円を払い(払わないと人事部に報告すると脅され)無事死亡
マチアプで知り合った結婚願望強めの3つ歳上カッノジョに猛プッシュされ結婚
・お小遣い制で共有財産は妻が管理(妻の収入・貯金額は教えて貰えないものとする)
ストレス解消のため風俗通いしていたことが妻にバレ、慰謝料300万、養育費15万/月を請求され、無事離婚
寂しさを埋めるため、たまに彼女を作ったり、結婚相談所に登録したりするも、毎度上手くいかず、咽び泣く
パートナーと良い関係を築けないのは、自分に欠陥があるのではと、精神科に通い始める
定期的に死にたくなるが、無事今日もなんとか生き延びる
最近髪を切った。
最後に美容院に行ったのは2020年はじめだったのでもう3年切っていなかった。
切るタイミングはおそらくあった。
頭皮のアトピーがひどくて薬が上手く塗れなくて悩んでたときに親と温泉にでかけてみて貰ったら上手く塗れないし切ったらと言われた時とか、同棲までしてた彼氏と別れた時とか。
それでも切れなかったのは、ブスだけど人並みに結婚とか考えてたときに髪の毛長い方が前撮りやら式で使えるよねって思ってたのが、結婚どころか恋愛から遠ざかり30を迎えてしまったことがひとつ。
もう一つは、昔から身長がでかくてメンズものしか着てなかったがために男に間違われる機会が多かった。トイレで女性と鉢合わせた時、驚いて身構えたあとに女だったのかと脱力して気まずそうにした顔にどうしようもないけどなんか申し訳ない気持ちになってしまった。そんな折、どうすればいいのかわからないなりにはじめたのが髪を伸ばすことだった。男にまた間違われるのが怖かった。昨今話題になってる男性が女装して女性トイレに侵入してる事件をみて、私もこう思われてるんじゃないかって思うとどうしても踏み切れなかった。
呪いみたいに重たくなって切りたいと思いながら切れない理由を探していたので、一念発起して予約も無しにふらっと美容室に入った。暇そうにしてたファンキーなお姉様店主に3年切ってないことを伝えたら、開口一番でショートボブを薦められた。腰上くらいあったので最長35センチくらい切ることになる。
もうやろう、と思って好きに切って下さいと伝えた。
結果は大成功だったらしい。店主さんにはずっと可愛いっていってもらってお世辞でも嬉しかったし、まわりからも概ね好評だった。今のところ男に間違われてない。今考えたらなんでこんなに執着していたのかって思う。
本当にすっきりした。