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2022-04-23

おたく雑記

アップデートされた人たち、異性愛(あるいはそれを愛好する人々まで)こけににしすぎじゃないかな~になる 同性同士のフィクションはカプ萌えするしR18同人も楽しみます、でも異性愛はくっつかないことがお眼鏡にかなう条件です、みたいなひとを観測してしまい思わずうわ~って声出た 話逸れるけど、都会の人たちってそんなに異性との結婚を強いられてるの? そんなに周りから圧力が強いの? だから異性愛フィクションが嫌いなの?

原作は同性だけど、後世のリメイクで異性のペアになるジャンルがあるらしく、それについて二人はお互いが絶対恋愛感情を抱かない相手なんです、だからこそ良いみたいに言ってる人が居り、それは・・・・・・どうなんだ・・・・・・? みたいになった(それはそれとして権利者にキャラクター性別を変えられるジャンルってなんだろうと思うし、ふたりふたりのままで十分なのにという感情については同意で、たとえば恋愛をもたらす為だけに性別が変えられた~とかだったらまあ反発も止む無しだよねと思った、もしかしてそもそもそういう話だったのかな・・・・・・?)

話題を変えると自分は予想以上にカップリングについてこだわりがあるらしかった 自分で書く分には好むシチュエーションでさえ、人のを読むとなんか違うになった 世知辛~

2022-04-15

ローディーマナーが悪いのか

雑記になりますがなるべく整理して話そうと思います。読みにくかったらすみません

以下本文

最近、街中で以前より多くの頻度でスポーツタイプ自転車を見かけるようになりました。その最も大きな要因としては、やはりコロナがあるでしょう。「密にならない交通手段」として注目され、加えてこのような接触しないタイプレジャー注目されました。また、スポーツタイプ自転車比較安価で手に入るようになったこともサイクリングが人気になっている要因の一つだと思いますエントリーモデルクロスバイクなら、メーカーにこだわらなければ5万円前後で買えるようになりました。(今年に限ってはなんか値上がりしてますね)また、サイクリングロードの整備等自治体もこのような変化を後押ししています。(つくばりんりんロードなど)

これらの影響によりサイクリス人口が増加している現状ですが、問題も少なからず発生しているようです。例えば、多摩川サイクリングロードでは自転車による接触事故過去に発生していました。また、レジャーとしての”サイクリング”には当てはまらないと思いますが、危険運転を繰り返す某宅配サービス自転車について最近TVでよく取り上げられていました。更に、具体的な事例や重大事故のみならず、これを読んでいる方が車を運転したことがある方であれば車道中途半端な速度で走っているロードバイクに対し邪魔だと感じたことがあるでしょう。とにかく、自転車というのは二大交通者たる”歩行者”と”自動車”のどちらにも属さな中途半端性質上、公道で走る際には多かれ少なかれ問題が発生します。

さて、ここまで現状のなんとなく私が感じている現状を主観的に書きましたが、これらはロードバイク乗りが「ルール」を守って乗れば解決する話なのでしょうか?私は、そういう単純な話では無いような気がします。というかそもそもレジャースポーツとしてのロードバイク乗り(以下ローディー)はルールを守っていないのでしょうか?私は、一般的ローディーは"ルール"に対して厳格であると考えています。例えば、サイクリングロードに行くと分かると思うのですが、彼らの多くはかなり自身を守るための装備のみならず、自身存在を周りに伝えるための鈴やライトをしっかりと装備しています。また、車道を走る際にはほとんどの自転車はしっかりと二段階右折実施しており、さらに「原則として車道のここを走りなさい」というような法律上規則も守っています。そして、車道で彼らはよくハンドサインを使い、車とも積極的コミュニケーションを取ります。更に、走るという部分からは外れてしまますが、輪行の(自転車電車に積んでどっか行く)際には、JRが定めている大型荷物輸送規則に厳密に従っています。そしてこれらのルールについて、ローディーは彼ら同士がそれを守っていない人を見つけるとそれを互いに指摘しあえるような自浄作用を持っています。これらのことから、私はローディー一般に”ルール”に対してはかなり厳格であり、更に自浄作用も良い感じで機能していると思います

一方で、”マナーの良さ”はあまり感じられないような気がします。まずそもそもですが、どこをどう走ろうが「30 km/h巡行」のようなことは邪魔です。車道にいたら、それはそれで車からしたら邪魔ですし、歩道にいたら歩行者からは恐怖でしかありません。また、多くのローディーはこれらの自分以外の交通者(歩行者自動車)がどう感じているのかに対して極めて無頓着であり、彼らの多くは車が来ても頑なに車道邪魔になる部分を走り続けています。車を運転する皆さんは、抜かせそうだけど抜かせない微妙な速度で走るローディーフラストレーションを感じた経験が一度はあるでしょう。また、先ほどは「歩行者のいるサイクリングロードでは鈴やライト自身存在を周囲に知らせる」と言いましたが、これ自体そもそも怖いと感じることもあるでしょう。ピチピチのサイクリングウェアを身にまとった人間が猛スピードライトを点滅させ、鈴を鳴らして来るわけです。怖いですよね。そして、そもそもですが彼らの多くが交通手段としてロードバイクに乗っている訳ではなくレジャー競技として乗っているため、「公道練習すんなよ~~」という気持ちになることもあるでしょう。

ただ、これらの”マナー”も何も彼らの民度が終わっているからそうなっている訳では無いと思います。例えば「ローディーは車が来ても少しも内側に避けてくれない」と言いましたが、歩道車道の境目には排水溝が多くありそこには雨水で流されてきた多くのゴミが溜まっていますパンクを避けるためにそういう場所を通るのをローディーは避けたいのです。また、単純な話ですが自転車での加減速はかなり大変ですから歩行者のいるサイクリングロードであってもいちいち人を発見するたびに減速・加速をしてられないのです。そして、車道を走っているローディーの多くはそもそもルールを守って車道側で走っているわけで、「40制限道路で60とか出してる車こそ」という言い分もあるでしょう。周りからしたらあまりマナーが良くない”と思われてしまうようなローディーの動きも、彼らが彼らなりに見つけた最適解である可能性が高く、これらは彼らなりに周りに気を遣った結果だと思います

このようなマナーについての認識ギャップが生まれしまう原因として、ローディーは”ルール”という形而上学的なもの固執しすぎている点にあると思います。例えば、公道ハンドサインを利用しているローディーを見たといいましたが、そもそもそのようなサインが分かる交通者は少ないでしょう。(一応車の免許持っている人は知らないとまずいのですが)また、自転車の通行場所についても、誰もいない見通しのいい歩道があるのに態々幅の狭い白帯付近を走ることもないでしょう。ろくにスピードの出ない上り坂であれば尚更です。また、彼らは”ルール”を守るということについての自浄作用が強いと言いましたが、少しその”ルール”に固執してしまう傾向があるようです。以前、「輪行警察」というようなものが少しネット流行たことがありますが、満員電車やばい梱包して突撃するようなレベルでなければ本人に何も言わずネット晒すことも無いような気がします。確かに、当然そのような”ルール”に対して厳密であることは自己防衛一種でもあり、昨今の自転車乗りにとって窮屈な現状に対してそのような対応をすることは重要です。しかし、もう少し上手くできないのかと思わなくもないものです。

そもそも法律代表される”ルール”というのは慣習というか公序良俗に即した形で尤もらしい形で形成されていくものであり、それに対して成文的な形が付加されているということに過ぎません。ですから、紙に書いてある”ルール”を守っていても現状の交通事情に照らし合わせて明らかにまずいことをしていたら、やはりそれはまずいことに変わりはありません。このような場合が続けば、いくらルール”を守っていても更に規制を強化するということになりかねません。(軽車両通行禁止等)

と書きましたが、正直現状の交通事情そもそもロードバイク乗りに対して半端すぎるということも否めません。この前驚いたのが、横須賀一周ことスカイチで通る三浦海岸の道は、そのほとんどが片側一車線のあまり広くない道に申し訳程に青い自転車通行帯の表示がされていたことです。こういうのを見ると、「流石に酷いなあ」と思ってしまます。私は基本的には、交通量の多い道はそもそも行かないか当たってしまった場合は迂回します。ただ、サイクリスト側の人間としてはもう少しどうにかならんのかなあ~と思います。なんというかルールに加えて”マナー”まで守ると逆に立場を危うくしそうな感じがするのです。

なんにせよ、もう少し走りやすい道が多くならないかなあ~思う限りです。

2022-04-12

はてぶの三流コーダー

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/syossan.hateblo.jp/entry/2022/04/11/221723

いやこの記事に図入れろよ説得力ねーよ

このブログにも図がない

えっ?この記事、図がないんだけど?

この記事に図がないせいでブコメで「図」の指し示すものがブレてしまっているのが皮肉

この記事に図がないの面白い

定番無料ドローソフトが使いづらいせいも2割ぐらいありそう / この記事に図がないのが全て表してそう

個人的経験ではあまり関係ない。いままさに、図が多いがいまいちな設計に泣きそうになっているし、この話に図がないのは何か突っ込みまち?

と言いながら図を書かないのは何で?図が有ることでわかりやすくなる例は書けるはず。

図で説明して欲しい。

図で説明してくれないとわかんない

、というこの雑記にも図が欲しい

まずお前が図を書けや


知能も低い

2022-04-07

Twitterとついろぐを組み合わせたようなサービスを探している

日記適当に思いついたこと(ツイート的なもの)、メモちょっとした雑記などを手軽に投稿でき、

高い閲覧性を持って非公開で保管してくれるサービスはないだろうか

追記

トラバツイセーブというサービスを教えてもらった

これは機能的にはついろぐとほぼ同じで鍵垢にも対応している

これで自分のやりたいことはだいたいできるので、とりあえずはツイセーブを使っていこうと思う

でも、もしもっと使いやすサービスがあるよっていう人がいたら教えてくれると嬉しい

追記2】

↑の追記もっと使いやすサービスがあれば〜というのは単にツイセーブよりも使いやすものが欲しいというだけではなく、

ツイセーブサービス終了した場合に備えておきたいというのがある

そもそもサ終のリスクはついろぐにも存在していたな)

なのでなるべくサ終しにくそうで、仮にサ終するにしても他のサービスへのデータの引き継ぎを用意に行える環境を整えてくれそうなサービスを使いたい

そう考えるとツイートを保存するサービスよりも、できれば大手運営しているそれ単独で動くアプリの方がいいのかもしれない

追記終わり】

具体的な条件

Twitterの画面を開いてツイートボタンを押して文章を書いてツイートするボタンを押す

たった4ステップ投稿できるTwitterのように手軽に投稿できること

  • ついろぐのように閲覧性が高い

投稿は日ごとや月ごとに一覧にまとめて見ることができる

一覧では投稿タイトルだけではなくそれぞれの投稿の全文を見られるとなおよい

検索機能もついろぐのように多機能であり簡潔でありソート機能も充実したものが望ましい

これは今どきのアプリでは当然の条件

ローカルではなくクラウド連携して動かしたい

  • 自分以外には非公開で使える

個人的なことがらを書いていきたいので完全に非公開で使えることが必須

無料で使える

なくてもいい機能

テキストベース日記ツイート的な投稿をメインに考えているので画像動画投稿はできなくても構わない

あるならあったほうがいいけどね

  • 長文の扱い易さ

ツイート感覚投稿していくので一つの投稿で扱える文字数ツイート(140文字)程度で構わない

長文は別のアプリで書いているので

これじゃダメなの?

機能的には最高だが、残念ながらついろぐは鍵垢のTwitterアカウントには対応していないので不可

投稿に手間がかかるので不可

ブログトップページを開いて大量にあるメニューの中から新規記事作成ボタンを探し出してクリックして記事タイトルを書いて記事を書いてカテゴリを選んでタグを付けて投稿ボタンを押して…と毎回やるのは面倒

まあカテゴリ選択タグ付けはやらなくてもいいんだが、いかんせん機能的にできてしまうとやりたくなってしま

あとブログは全体的に動きがもっさりしているのがかなりのストレスになる

ブログトップを開くのにも数秒かかるし、投稿ボタンを押してから投稿完了されるまでにも微妙時間がかかる

それと閲覧性もこの使い方には不向きかな

日ごと月ごとにアーカイブしてくれるのはいいけど、1日に何件も投稿するとUI的に見にくくなることが多い

記事一覧を開いても記事タイトルだけしか表示されないものが多いのもこの用途的には違う

閲覧性も投稿の手軽さもこの用途には不向きなので不可

今回の用途では1つの投稿ごとにノートを作るのはかなり手間だし、ノートごとにアーカイブされるのは閲覧性が悪い

また、投稿ノートブックやノートに分けることができるのは便利だが、この用途ではその便利さが煩雑さに変わってしま

検索性も悪く、検索にヒットした記事を一覧で表示されるが、それが具体的にどんな記事であるかはページの抜粋部分をクリックして記事を開かないと確認できないのが不便

Evernote無料プランだと端末が2台まで制限制限されたのも痛い

閲覧性が悪いので不可

投稿の手軽さはかなり良いんだけど、投稿がひたすらスタックされていくだけなのは閲覧性が厳しい

日ごと月ごとのアーカイブ機能があれば選択肢に入る

※ここまで書いて気づいたが、自分が求めているもの一言で表すと「記事作成してそこに文章を書き込んでいくシステム」ではなく、

投稿自動でほどよい具合にアーカイブしてくれるシステムなのだろう

片っ端から使い勝手を試していくのは労力がたいへんなので皆さんのお知恵を拝借したい

2022-03-19

どうやってプーチン支持派の心を変えたらいい?

ここ数週間ネット巡って、ふわっと思った荒い雑記

タイトルへの返答だけでもいいので、何か建設的な意見くれるとうれしい。


大衆心理戦

プーチンも側近も、ある程度、大衆の支持がないと政権を維持できないのだから

適切に大衆心理戦を制することが、戦争抑止に繋がってくる。

日本にとっては、対露・対中関係で、本当に死活問題だよね。

核や経済力匹敵するレベルで、「大衆心理への訴求力」が大きな「戦力」になる。

原始時代からそれは根源的な戦力源だっただろうけど、ネット時代で個々人の発信力が増してきた。

今後、英知フル活用対処しないといけない案件


プーチン支持派の類型

ともかくは目下のウクライナ侵攻。

ロシアに関しては、まず西側情報に触れている若い人達は「まとも」な人が多い。

「まとも」というのは、

政府大嘘に気付けて、②戦争したくない心理を持っている、

という最低限の状態を指す。


プーチン支持派はこれ以外の組み合わせで、

A.①✕②○ 大嘘に気付かないか、信じたい集団催眠状態で、真実に目覚めたら反戦に回る。

B.①○②✕ 大嘘は気付いているけど、戦争肯定派。

C.①✕②✕ 大嘘に気付かないし、気付いても戦争肯定派。

真実を知らせることはAに有効だが、BとCには効かない。


戦争肯定派の類型対策

戦争肯定派のBとCには、別の手当てがいる。

そのためには戦争肯定派の心理の型を徹底的に知らないといけない。思いつくだけでも以下が挙げられる。


・近視眼型 戦争デメリットが見えない。経済制裁や国際不信の影響を軽視している。

対策デメリットを分かりやすく伝える。


愛国心型 損得で動かない。団結の一体感で超強力な快感を得ている。敵の脅威を植え付けられることで、

その団結感が一層強まる。「生まれ育ち」という長い記憶に基づくので、愛国心自体は変えられない。

対策愛国心はしっかり肯定してあげる。脅威も理解してあげる。「敵」である我々の人間的面を見せる。

抽象的な「敵」を、具体的な「友」に変えて、団結の輪に含まれるようにしていく。


サイコパス型 共感能力が無い嗜虐的なクズ個体弱者をいたぶるのが好き。どの社会にもある程度の割合でいる。

対策集団の力で無力化するしかない。早期にサイコパス個体の芽を摘むこと。


プーチン支持派ABCは、上記のすべてが一個人の中に混在している状態

なのでサイコパス性が高い個体を除いて、すべてのアプローチを込めて情報作成した方が良い。


その点、シャワちゃん動画は、かなり練られている。まず個人的なロシア愛を語りまくった上で聞く耳を広げ、

それから真実提示し、子供・老人・女性が殺されていること、若いロシア兵が利用されていることを説いて心を動かす。

ロシアの民を責めず、クレムリンを止めるように促す。


脅威への手当て

ただしロシア人に植え付けられた脅威への手当ては、別途補足がいるだろう。

プーチンが訴える主な問題、①NATO東進、②これまでアメリカ侵略戦争、③クリミア/ドンバス戦闘実態

ウクライナナショナリスト達の行動、これらを整理し、双方の正当性や汚点を正確に公平に併記しないと、

ロシア人も納得できないし問題を引きずる。


根本的な理解

さらに言えば、ロシア中国のような権威平等を表面的にでも重んずる社会構造を深く理解しないと芯には刺さらない。

地理条件が大衆心理を変えるのか。同じ漢民族でも香港人台湾人と内陸人の国民性は変わる。遺伝じゃないなら希望はある。


またロシアの国粋系思想家が言うように、欧米個人主義/資本主義における人の幸せもかなり残念なことになっている。

幸せに対する全人類根本的な手当てこそが、中露の態度軟化に繋がるはず。

西側内の格差拡大孤独問題放置して、「こっちにおいで」と言っても説得力がない。


伝える手段は?

いい加減、長くなってきた。プーチン支持派にどうやって伝えるかというメディアの話はざっくりと。

ロシア国内でも若い人ならちょっと調べれば、西の情報動画自体を落とすことはできるだろう。西側IT屋達も工夫している。

そこで得た情報を、どう配るか。プーチン支持派がネット見ないなら、反戦派がこっそりチラシ配ることになる(多分、もうやってる)。

メールは使える老人もいるだろう。メール検閲レベルはどれほどだろうか。記録メディアをばらまくっていう手段は対北朝鮮で聞いたことある

いずれにしても、聞く耳を広げる構成心理術が大事になってくる。


たらればだが、こうなる前に、ロシア内の西側企業が、もっと巧妙に大衆心理戦へ加担できたんじゃないかなと。中国はまだ間に合う。

まあたらればを言えば、ウクライナもっと穏便に立ち回れたのかもしれないけど。

アメリカとか軍需産業陰謀かどうかは分からない。本当ならここへの手当ても大事なんだろう。

2022-02-05

読書ノートってどうつけるんだろ

独り言を書き散らしています

好奇心探究心もなくてつらい、という雑記投稿したら、どなたかが「本を読むなら読書ノートをつけてみては」とコメントをくれた。

かに本読んで「ふーん」で終わり、後から思い出そうにもどんな本だっけ?となることは防げそうで有意義な気がする。

読書ノートの書き方を調べてみたけど

・気になった部分の抜き書き

・抜き書きした内容に対し感じたことのコメント

くらいでいいのかな。

とりあえず抜き書きたい部分に付箋をつけて読み進めている。

2021-12-08

観たBLと読んだBL雑記

ドラマ『美しい彼』第3話

あらすじ

 コンテストに出場した清居だったが、一位にはなれず。コンテスト終了後に一人きりで悔しがる清居を追いかけ、声を掛ける平良だったが、拒絶されてしまう。夏休みが終わると、教室ヒエラルキーが一変。清居はコンテスト入賞を逃した。たったそれだけの事で城田達、元清居のグループが清居外しを始め、それはやがて露骨イジメへと進展してしまう。城田達による清居への悪辣嫌がらせに遂にキレた平良は……。

増田感想

 これまで、原作に比べると純朴で可愛い印象だった平良が、ここへ来て原作通りの根暗アグレッシブ俺様ぶりを発動! マシンガンを構える平良の闇の深すぎる目線にシビれた。てか、「マシンガンがあればいいのに」って独白バッチリマシンガンをぶっ放すシーンで表現してしまうの面白いw なのに平良が城田に殴りかかってボコボコにするシーンは写さないし、平良の顔や身体に跳ね返ってるのは血糊ではなくトマトジュース(城田が清居にぶっかけたやつ)にしてしまうという、謎の表現規制w

 平良役に萩原利久を当てたことに当初は批判の声もなくはなかったんだけれども、萩原利久で本当に良かったとしみじみ思った第3話だった。あの平良の目つきを再現出来る役者は他にいないのではないかと思った。あと、跪いて清居の手の甲にキスするシーン、腐女子の夢がめっちゃ詰まってた!

 城田が平良八つ当たりした理由がわかりにくいような。といって私も原作の部分を正確には覚えていないけど……二学期初日に城田と二人で自撮りしてた元清居ファンロリ巨乳ちゃんが清純そうな顔して二股かけたせいで別れた、というやり場のない怒りを通りすがり平良にぶつけたとか、そんな感じだったような気がした。そんなドロついた背景のある城田とロリ巨乳ちゃんが、卒業式には何事もなかったかのように和解しているのには笑った。平良と清居の同級生達は小学生かよってくらい幼い。城田があまりにもアホな言動をする子にされているせいで、やること最悪なのにいい子っぽく見える。そもそも高校三年生なのにクラスで亀を飼っていたりとか、夏休み宿題を写し合いしてるとか、謎にリアリティの無い高校生描写なのは一体何故なんだ。

 清居がハブられたせいで思いがけずに訪れた平良と清居の二人だけの時間が、萌え萌えしくてよかった。お家で一緒に宿題したりとか、自転車二人乗りで帰ったりとか。

 さて、残りあと2話。次回にはあのビーバー小山が登場する訳だが、陰のあるイケメン平良&清居とは真逆陽キャ爽やか系イケメン高野洸小山役を担当しており、半端ないラスボス感が! しかも爽やか良い人そうな役作りでありつつ、なんだか「お前自分イケメンだってこと良く分かってるだろ」って感じさせる、うっすらとした嫌味のある演技。ビーバー小山ハンパない。予告では平良小山の前に立ちはだかる清居……これまたキングオーラを放っており、来週も見逃せないな。

 平良役の萩原利久、清居役の八木勇征小山役の高野洸は将来ビッグ役者になりそう。今もう既にすごいし。


『ENNEAD』(Mojito)

あらすじ

 正直読んでもあらすじが今ひとつからなかったのだが、エジプト神話の話。

 1話全部と2話の殆ど神話パートで、2話の終わり辺りでアヌビスが父のセトに歯向かい、そこにホルスがやって来て、ボコられた。3話でイシスがセトに殺されかけて、ホルスがセトを刺す。

増田感想

 シーモアで3話無料だったので読んだのだが、3話までではさっぱりストーリーがわからない。分からなさ過ぎるよ!

 ENNAD(エネアド。ヘリオポリス九柱神)の一人セトが暴虐の限りを尽くし、ホルスがそれを止めようとセトと王座を巡って闘うわけなのだが、Pixiv百科によれば、どうやらセト←ホルスBLであるっぽい。なるほどわからん面白そうではある。買って読むかというと……保留かな。

 なんか……たまに韓国BLを試し読みしてみると、ストーリーがかなり殺伐としているので驚く。海を超えてまで人気が出るような作品からこそ過激作風なのかもしれないけど、愛憎の憎の部分がめちゃ強いのはなんなの……。



ただの日記

 とあるBL書きのコミュニティで、BLと非BLの違いってなんなの? と聞かれた。

 アマチュア字書きの書くBL場合は単に男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはなさそうだよ、でも商業BLはそれだけでなく他に守らなきゃいけない掟があるようだよ、と私は答えた。

 そしたら質問者が「じゃあ私の作品BLではないってことですか。私はBLだと思うんですけど、BLというジャンル設定で小説投稿サイト投稿したらダメなんですか」と食ってかかって来たので相手をしたんだけど、どうも要領を得ないというか……。そもそも最初アマチュアの字書きの書くBLは男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはないって言ったじゃん! アマチュアなんだから好きに投稿すりゃええがな。誰も文句なんか言わぁしねえよ! と思ったけどそんなこと言ったら怒りそうだから丁寧にリプライした……。

 質問者自分作品なんかクソクソのクソだからプロになるなんて夢もまた夢だと言いつつ、BLってなんですか? 女性向けってなんですか? ライトノベルってなんですか? 等、アマチュアWeb上で投稿する限りにおいては別にそこまで厳密に考えんでもいいことを、あくま商業作品定義としてどうなのか? っていう意味で聞いて来るので困った。一体、この人は何なの? 死ぬほど自信が無いと言いながら実はプロ目指していたりするの?

 段々相手するのが馬鹿らしくなってきたけど、真面目に対応しないとキレ散らかしてコミュニティーを荒らし荒らしから垢消して去る系かなと思ったので、「ggrks」と言いたいのを抑えて分かる範囲で答えた。

 最終的に、

ジャンル分けを気にするのはプロになろうと思ってコンテストに応募する時だけで、ただ投稿サイトに投稿するだけなら、自分BLと思ったらBL投稿すればいいってことですね」

 と分かって貰えた……。と思ったら、

「で、私の作品BLなのでしょうか?」

 と、話が振り出しに戻った。

anond:20211129001114

BLなのに「非BL」とは。

 作者自ら本作を「BL」と明言しており、編集部BLとして売り出したようなのだが、本作は某BLレビューサイトには「非BL作品に分類されている。何故なのかというと、単にBLレーベル作品ではないからだと思う。だが、レビューを見てみると、本作が「非BL」に分類される理由レーベル問題以外にもあると思う読者もいるのがわかる。

男×男=BL ではない。

 実は商業BLにはけっこう厳しめのルールがあって、それを満たさなものBLとは見なさないようなのだ。私の知っている限りでは、以下のルールがあるっぽい。

何よりもボーイズがラブすることが最優先であること。(話の面白さは二の次である

ハッピーエンドであること。

カプの愛の証としてセックス描写すること

主な読者である女性不快にさせることを書いてはならない(例:攻めの浮気描写女性とのセックス描写そもそも無駄女性キャラを出すとかあり得ない。など。)

 そんな感じなので、セックスどころかキスハグもしない『日々、君』はBLではないと言われてしまう訳だ。けれども、恋愛になりそうでならない感じでもだもだしつつ、着実に互いの距離感を縮めていく描写は、恋愛ものの基本かつ根幹って感じがするよなぁ。

 なお、上記で紹介した『左近の桜』もレーベル問題で非BLなんだけど、亡霊達×桜蔵という、桜蔵総受けBL状態でありながら本命のカプと見なされる柾×桜蔵はずっとノータッチ状態なのがまた非BLとされる一要素かもしれない。

 はぁ……、商業BL(とそのファン)って面倒臭いな。以下、BL雑記

BLというジャンル確立されたせいで行き場を無くす表現もある。

 商業BLにはルールがあるが、個人で書いているぶんにはそこまで厳格にこれはBLだがあれはBLではないとかやらなくていいはずだ。

 ところが、Web投稿サイト投稿するとなれば話が微妙になってくる。中にはBLガチ勢字書きや商業で食っていきたいセミプロBL書きとかも混ざっている。読み手にしても、漠然BLっていうのは男同士でヤってればいいんでしょと思ってるだけの人から商業BL同等の物を読みたい人もいる。

 私個人感覚では、BLを書いて投稿サイト投稿し、多くの人に読まれたいと思ったら、商業BLルールに則った物を書くのが無難なのかなって感じる。人類の半分が女だからって登場人物の半数が女だったりとか、攻めが浮気しまくりとか、カプ離別バッドエンドとかは書かない方がいいんじゃないかと……。ただ無視されるだけならまだしも、「それはBLではないです」って苦情が来たらつらいし。

 じゃあ、そんなBLルールは窮屈だからってBLタグを外して「ヒューマンドラマ」だの「サスペンス」「学園ドラマetcタグだけ着けて投稿すれば、後から親切な読者に「BLタグを追加されるとか、「腐媚びキメェ」と苦情が来るかもしれない……。なまじっか面白い物を書いてしまった場合BLと明記しなければ人はそれを一般向けとして読む……ばかりか、何となく男性向け」に近いものと読んでしまい、後から「なんだよ女向けじゃねえかよ」とか「もっと男が喜ぶようなこと書けよ」って苦情も来るかもしれない。

 ……とかいう話を、最近とあるBL字書きコミュニティで話し合ったのだった。BLというジャンルがあるせいで、BLではない男×男の作品って行き場がなくない? と。

 で、どうする? って話で。対話相手は、そんなら仕方ないか腐女子から顰蹙買ってもいいかBLと言い張って書くよ、とのこと。一般向けと見られて、もっと人気を出すために男向けの表現……たとえば従順可愛い巨乳の女を書くくらいなら、生意気で男の言うことをきかない女の登場する「BL」を書きたい、と。なるほど。

 プロ世界なら、純文学とかエンタメ系という性別どっち向けとかないジャンルで書いていけるけど、Web素人小説書きはどっち着かずではやっていけないんだよね……という話。

 それとは別に、私が思うBL不自由で厄介だと思う点は、BLは男同士の関係恋愛帰結するということ。虐待も執念も「愛ゆえ」ということになってしまうので、へたに男→男の性犯罪から復讐譚みたいなものを書いてしまって、それをBLとしてWeb投稿しちゃったりすると、暴力描写が「癖」とみなされ一部の読者がたいそう喜ぶ……かもしれない。というのは、よろしくないよなぁと思う。たとえば殺意殺意なのだが、BLマジックがかかると恋情や愛情になってしまう。という歪さかげんにむずむずする時がある。

 だからってBLなんて無くなれと思ってる訳ではないのだが。

ここら辺の件が被害者意識他責欲求が酷すぎてマジで酷いなって思った

2021-12-02

ワイの雑記ブログ本業の倍稼いでくれてる

調べマニアみたいなところあるから

色々調べてみてこれめちゃくちゃ役に立ったなってものとかをメモっとく

そして、それを検索に引っかかるようなブログ構文に落としこんで記事にする

それを繰り返してるだけ

お前らも日々の生活で何かしら役に立つ情報知ってたりするだろ

それをブログにかけよ

思わぬところでガツンと収益出るかも知れんぞ

2021-11-29

最近読んだ(非)BLと、BL雑記

 少ないお小遣いで何買って読もうかなってしばらく考えた。来月の二日に『その花の名を知らず』(長野まゆみ)が発売されるというので、もう何も買わずに来月末まで待って、またお給料が出たら我慢して貯めた千円に新たなお小遣いの千円をプラスして買おうかなと思ったけど、やっぱり後回しにすることにした。なお、『その花の名を知らず』は『左近の桜』シリーズの第四弾である。二年くらい連載されていたらしいので、1冊で二巻ぶんあるはず。

 ついでだから最近読んだ訳ではないが『左近の桜』を紹介しておこう。

左近の桜』(長野まゆみ

あらすじ

 左近桜蔵(さこん さくら)は、武蔵野とある旅館女将の息子である。彼の家の生業は、実は男性専用の連れ込み宿だ。

 ある日の夕方、桜蔵は番頭の代わりに客を迎えに出て、間違えてこの世ならざる者を拾って来てしまった。その一件以来、桜蔵はしばしば謎の引寄せ体質により、亡霊を拾って来るようになる。そんな桜蔵のことを父の柾(まさき)はそれはお前が「女」だからだと言うのだが……。


ざっくりと解説

 舞台現代東京ながら、江戸情緒の僅かに残る世界観主人公の桜蔵が己の変わった体質により事件に巻き込まれ、毎度「アッー!」なことになる、短編連作集。また、桜蔵の出生の秘密を解くミステリー要素ありいの、桜蔵と父柾とのBL要素ありいの、読み応えがあるシリーズ作品だ。


増田感想

 個人的に気になるのは柾×桜蔵あるいは柾←桜蔵のほんのりBLがこれからどうなっていくかだなぁ。柾に対する桜蔵の思いはうっすら恋情もありつつ父への慕情とか憧れ。作中時間が経つごとに着々と老いていく柾と成長していく桜蔵。いずれ桜蔵が父を超えていく父子相剋物語になるのか、それとも桜蔵が成熟した「女」となって柾に抱かれるかなんかするのかっていう。

 柾と桜蔵の本当の父親がどういう関係だったのか、過去の話もいつか明かされるのか、たのしみ。

 



さて、結局『その花の名を知らず』を買うのを見送って買ったBL……というか、非BLはこれ↓


『日々、君』(小池定路

あらすじ

 脚本家の蓮野は仕事が忙しくなり、ただでさえ苦手な家事が回らなくなってしまった。そこで、前からちょっと気になっていた後輩の日暮を呼び出し、家事手伝いのバイトを頼むことにした。

 苦もなく家事をこなし、頼めば一緒にご飯も食べてくれる日暮に対し、蓮野は感謝以上のなんとも形容しがたい思いをつのらせていき、やがて日々を日暮のことばかり考えてしまうようになる。

増田感想

 前におすすめされてpixivで読めるぶんだけ読んだんだけど、一巻まとめて読んで、すごいなと思った。

 何がすごいって、四コマ形式コマ割で描かれていること。一ページ8コマの配分なんだけれども、ちゃん四コマごとに軽くオチのようなものがついているというか、そこで一区切りがついているということ。四コマをはみ出して半端なコマ数で一旦途切れるということがない。そして、8コマぶんで一回り大きな一区切りだし、数ページで「1話」として綺麗に完結している。そして1冊の漫画として綺麗に終わっている。(全2巻らしいんだけどね。)

 す、すごい……作者は四コマを描くために生まれた、四コマの神なのか? BLとしてどうこうという以前に漫画が上手すぎてこわい。絵も可愛いしなぁ……あぁ、すごい……。

BLなのに「非BL」とは。

 作者自ら本作を「BL」と明言しており、編集部BLとして売り出したようなのだが、本作は某BLレビューサイトには「非BL作品に分類されている。何故なのかというと、単にBLレーベル作品ではないからだと思う。だが、レビューを見てみると、本作が「非BL」に分類される理由レーベル問題以外にもあると思う読者もいるのがわかる。

男×男=BL ではない。

 実は商業BLにはけっこう厳しめのルールがあって、それを満たさなものBLとは見なさないようなのだ。私の知っている限りでは、以下のルールがあるっぽい。

 そんな感じなので、セックスどころかキスハグもしない『日々、君』はBLではないと言われてしまう訳だ。けれども、恋愛になりそうでならない感じでもだもだしつつ、着実に互いの距離感を縮めていく描写は、恋愛ものの基本かつ根幹って感じがするよなぁ。

 なお、上記で紹介した『左近の桜』もレーベル問題で非BLなんだけど、亡霊達×桜蔵という、桜蔵総受けBL状態でありながら本命のカプと見なされる柾×桜蔵はずっとノータッチ状態なのがまた非BLとされる一要素かもしれない。

 はぁ……、商業BL(とそのファン)って面倒臭いな。以下、BL雑記

BLというジャンル確立されたせいで行き場を無くす表現もある。

 商業BLにはルールがあるが、個人で書いているぶんにはそこまで厳格にこれはBLだがあれはBLではないとかやらなくていいはずだ。

 ところが、Web投稿サイト投稿するとなれば話が微妙になってくる。中にはBLガチ勢字書きや商業で食っていきたいセミプロBL書きとかも混ざっている。読み手にしても、漠然BLっていうのは男同士でヤってればいいんでしょと思ってるだけの人から商業BL同等の物を読みたい人もいる。

 私個人感覚では、BLを書いて投稿サイト投稿し、多くの人に読まれたいと思ったら、商業BLルールに則った物を書くのが無難なのかなって感じる。人類の半分が女だからって登場人物の半数が女だったりとか、攻めが浮気しまくりとか、カプ離別バッドエンドとかは書かない方がいいんじゃないかと……。ただ無視されるだけならまだしも、「それはBLではないです」って苦情が来たらつらいし。

 じゃあ、そんなBLルールは窮屈だからってBLタグを外して「ヒューマンドラマ」だの「サスペンス」「学園ドラマetcタグだけ着けて投稿すれば、後から親切な読者に「BLタグを追加されるとか、「腐媚びキメェ」と苦情が来るかもしれない……。なまじっか面白い物を書いてしまった場合BLと明記しなければ人はそれを一般向けとして読む……ばかりか、何となく男性向け」に近いものと読んでしまい、後から「なんだよ女向けじゃねえかよ」とか「もっと男が喜ぶようなこと書けよ」って苦情も来るかもしれない。

 ……とかいう話を、最近とあるBL字書きコミュニティで話し合ったのだった。BLというジャンルがあるせいで、BLではない男×男の作品って行き場がなくない? と。

 で、どうする? って話で。対話相手は、そんなら仕方ないか腐女子から顰蹙買ってもいいかBLと言い張って書くよ、とのこと。一般向けと見られて、もっと人気を出すために男向けの表現……たとえば従順可愛い巨乳の女を書くくらいなら、生意気で男の言うことをきかない女の登場する「BL」を書きたい、と。なるほど。

 プロ世界なら、純文学とかエンタメ系という性別どっち向けとかないジャンルで書いていけるけど、Web素人小説書きはどっち着かずではやっていけないんだよね……という話。

 それとは別に、私が思うBL不自由で厄介だと思う点は、BLは男同士の関係恋愛帰結するということ。虐待も執念も「愛ゆえ」ということになってしまうので、へたに男→男の性犯罪から復讐譚みたいなものを書いてしまって、それをBLとしてWeb投稿しちゃったりすると、暴力描写が「癖」とみなされ一部の読者がたいそう喜ぶ……かもしれない。というのは、よろしくないよなぁと思う。たとえば殺意殺意なのだが、BLマジックがかかると恋情や愛情になってしまう。という歪さかげんにむずむずする時がある。

 だからってBLなんて無くなれと思ってる訳ではないのだが。

2021-11-27

BL雑記最近めぼしい本がない。

 とかいいつつ、お給料が出てお小遣いを充填したので『Canna 10th anniversary 2/4』を買った。朝田ねむい先生と文善やよひ先生とハジ先生SS連続で載っていて次の次に座裏屋蘭丸先生が載っている! すごく嬉しい!

 しかし座裏屋蘭丸先生の『シャングリラの鳥』番外編は一発ネタ1ページだった悲しい……。でも連載二本抱えた人気作家さんだから仕方ない……あるだけ有り難いんだ……。

 朝田ねむい先生SSは、連載中の『スリピングデッド』ではなく、なんと伝説の『兄の忠告』だ。ハジメとツヅキの兄弟は、短編登場人物ながらなんかすごく心に残るキャラクターから、時々蒸し返すように再登場してくれると嬉しい。ちなみに、私は朝田先生ブログ無料公開されているSS漫画に書かれていたツヅキの設定「Tシャツタグが出てる」の萌の瞬間最大風速の凄さが忘れられない。

 

ともあれ最近めぼしい本がない。

 ここの所、某BLレビューサイトツイ垢から流れてくるBL新刊情報が、どうもパッとしない。どれもこれも表紙からやる気満々の素っ裸ツルツル絵。一時、裸絡み絵じゃない表紙が多かった気がするけど、急にまた元のエロ売りに戻ったような。気のせいかもしれないが。しかし、大概のBL漫画は多かれ少なかれエロありなので、裸絡み絵表紙はゾーニングの一環としてそれはそれで読者とリアル書店のお客さん達に対しては親切だったりするのだろうか。私は一目見て「面白くなさそう」と思ってしまうのだが。

 新しいもので良さげなものが無いとなれば、先月より前に良さそうだが買うのは躊躇したものの中から選ぶかぁ。

 以下、買うかどうか迷い本。


坊主蜘蛛』(ハジ)

 カップリングタイトルとは逆に蜘蛛×坊主であるらしい。人外蜘蛛キャラデザがとてもいい。ただ、最近ハジ先生漫画連続で買っているので、ストーカーめいた自分の購買行動がちょっと嫌で買うのを躊躇している。

『辺獄のカレンデュラ』(ハジ)

 買うのを躊躇する理由上記に同じ。面白そうだけど。

『寄越す犬、めくる夜』2巻(のばらあいこ

 シーモア無料で1巻を読んだらよかったので。でもこれ全5巻なんだよなぁ(最終巻はクリスマスに発売予定とか)。長い上に1巻を無料で読んでしまったというのは、全巻コンプリートするのに長い年月を要するパターン

BANANA FISH』2巻と3巻(吉田秋生

 あ、これ非BL作品だ。

 苦労して全巻コンプリートしたぞと思ったら、なんと、2巻と3巻は0円の時に購入したものだった! Kindle本棚整理中、データを消したら2巻3巻だけ完全に消失した(購入記録まで……)。悲しい、とても悲しい! あの達成感は偽りのものだったなんて……。

 心折れてしまったので、当分買う気が湧かないと思う。

『屍と花嫁』(赤河左岸

 兄弟もの……ゴクリ。私は謎に兄弟BLが好きなのだ。好きがあまり余って自分で書いてしまうほどに……。だが、これは試し読みを読んだら嫌な予感しかしなかった。兄弟ものだしネタ面白げなのに、趣味に合わないにおいがぷんぷんにする。こういう勘って大事にした方がいいと思うんだな。

ハッピーくそライフ2』(はらだ)

 1巻を買って読んだので面白いのは分かるんだけど、読むと気力体力を削がれる系なので、どうしようかと。一般少年漫画でいえば『銀魂』とか『ボボボーボ・ボーボボ』とかみたいな、笑えるけど、読後にどっと疲れが押し寄せる感じ。

『きのう何食べた』3巻以降(よしながふみ

 これこそ、一度集め始めたら途方もないな。しかも手許にある1、2巻はKindle0円なので、コンプリートしたと思った後で泣くやつだ。



とか考えているうちに、『日々、君』(小池定路)の存在を思い出した。これか、これかな? だがお小遣いは少ない。も少し悩もう。

2021-11-13

BL雑記

 『日々、君』の小池定路先生エロゲ職人だと知る。なんとなく、BL業界から来た人という印象のある漫画だなと思ったけど、予想外の本職。なんかすごい。なんとなく他の業界から来た人という印象の作家さんは他にも多くいると思う。作風に独特な雰囲気があっていい。

 けれども、少女漫画家だったけど売れなかったかBL転向しましたみたいな感じの作家漫画ってあまり面白くない気が。とはいえ、そのようにざっくり括れるほど沢山のBL漫画を読んで来たわけではないから、ただ単に偶々面白くないなと思った作家さんが元少女漫画家なだけかもしれない。

 絵の上手い人の作る物語面白いの法則、というのが私の中にはある。これは商業BL漫画限定少年漫画だと絵は上手いとはいえないがストーリーはすごく面白いという作品はざらにあると思う。

 商業BL漫画に限っては、絵が上手い人の作る物語面白い(気がする)のか。思うに、絵が上手い人しかストーリーを描かせて貰えないのだと思う。商業BLストーリーは、セックスをする口実のようなところがある。セックスのシーンですごい絵を描ける作家さんは話の途中で一、二回しかセックスを描かなくてもいいが、下手な作家さんは1話1エロを描いて無理矢理にでも読者の気を引けということなのかもしれない。

 だとしたら、BL読者ってそうとうナメられているよなぁー、と思うのだが、ネット商業BL感想検索などすると、エロがない作品BLにあらず! という過激派からエロ必須とまでは思わないがエロはあったらうれしいというぬるい層まで、多くのBL読みはエロを欲しているので、商業BL基本的ポルノであると言わざるを得ない。

 BLを読む時は、面白ければエロとかどうでもいいというスタンスなのだけれど、いざ自分BL小説を書く時は、エロの部分はかなりノリノリで書く。けれども、ストーリーを考え出すとエロを書くタイミングを逸してしまい……それどころか、攻めと受けがキャッキャしてる所すら書いてないじゃないか! となりがち。いつも配分に悩む上、悩んだ甲斐のない作品を書き上げがち。

 二次創作をやってた時代ある意味よかった……頭をパァにして最初から最後までセックス、みたいな短編とか書いて……。その代わり、ストーリーちゃんと書けないのが、歯がゆかったけど。二次創作ストーリーを転がすと、必ず解釈違いとか原作私物化とか高尚様呼ばわりとかで他人と揉めるので。

 セックスシーンを書くこと自体は好き。だが、好きなあまりについ最近まで気付かなかったのだが、セックスシーンを書くにあたっては読者の想像力レベルに合わせることが必要だというか……あまり自分の筆のペースで飛ばすと読者の頭の中で、攻めと受けが複雑骨折するようなことになるので、控えるべきだ……ということ。文章は、絵みたいに状況がパッと見でわかるわけじゃないから……。

 エロを書いて思うのは、気持ち良さそうなエロ文章で書くのは難しく、また書けたところで解ってもらうのも難しいということ。セックス表現には暴力的ものも多いけれども、なんでそんなもんがウケるのか? といえば分かりやすいからなんじゃないかと思う。快感よりも痛みに対するリアクションの方が普通は大きいからだ。分かりやすエロを書こうとするとどうしても暴力的になるのかもしれない。そんなの私は嫌だけど。

BL雑記

 アルファポリスの第9回BL小説大賞に自作を出品した。大賞の座を争うのは20位以上の猛者達で、殆ど面子が入れ替わってなさげ。神の頂上決戦的な。ドベで圏外もいいとこな私には関係のないワールドだ。

 大賞にエントリー中の者にあるまじきマイペースで、投稿作品毎日ちまちまと書き直している。大賞規約によれば、エントリー直後に作品ページを消すのと、過去作品を新作と偽って投稿し直すのはダメらしい。だが、既存のページを手直しするのはセーフなのか? 運営から何も言われないけど……。いや、運営が何も言わないからセーフとは考えない方がいいだろう。きっと単に気づかれてないだけだ。

 今年から、「18歳未満の性描写のある作品選考対象外」になったそうなのだけど、18歳未満の性描写ありの作品がいくつかエントリーされているのを見た。選考対象外になるだけで、違反警告や参加資格剥奪はないのだろうか。

 それにしても、最近BLエロ規制が厳しくなってきたなぁ。商業BL漫画新刊の表紙も、肌色率大分減った。個人的には、表紙から裸の人達くんずほぐれつしているようなやつにはドン引きなのでいいけど。

 自分BL小説を書くときは、文字数が増えてゆくのにしたがってどんどん話を転がすのが面白くなってしまい、気づいたらぜんぜんBがLしていなかった、ということがよくある。

 書き直しながら「BL」とは……と哲学の沼にはまる。BLとは。単にセックスするだけがエロじゃないし萌でもないだろ、と思う。

 そんなことを考えていたら、ふと、「うつくしきもの、瓜にかきたる稚児の顔」というフレーズを思い出した。チッチッチッってネズミの鳴き声みたいに舌を鳴らして呼んでみたら、雀がぴょんぴょん寄って来たときの様子とか。萌は小さくて身近で細部に宿るのだ!! オーバーソウル清少納言!! たぶん、パソコンにらめっこし過ぎて頭がハイになっている。

 文章の合間に小さな萌を書き加えていく。書きながら、昔、二次創作をしていた頃はこういう細かい妄想毎日楽しんでしていたよなぁ、と懐かしく思った。一次創作に移ってから、何故だかいつの間にかでっかいことを書かなきゃいけないという義務感に囚われていた。BがLするのに大事件は要らない。あるいは、些細なことが(読者的には)大事件だったりとか。

 たとえば何かのスポーツ格闘技大会に攻めと受けが揃って出場したとする。そして受けが試合を終えて戻ってきたとき、待ち構えていた攻めが受けに「お疲れ!」とタッチしようと手を差し出したところ、その掌に受けは攻めが痛がるほどのグーパンをおみまいするのは萌。

 (他にもたとえば……と列挙しようかと思ったんだけど面倒くさくなったのでやめ。)

 ほんの些細なことが、萌的視点で見れば大事件。頑張ろう。

2021-10-30

二次創作を書くのは好きだけど「二次創作活動」は嫌い。

 そう思うようになった理由がほんと変。

 十数年前に、Web二次創作をすることを私は覚えた。同人活動という趣味があることは、もっと子供の頃から知っていたけど、顔の見えない相手交流しながらそれをやるという事は、自分パソコンを持つまで知らなかったのだ。たぶん2008年くらいの事だったと思う。

 その翌年くらいにpixiv二次創作オタクの間で爆発的に人気になって、民族大移動みたいに個人サイトからpixivに移っていった。当時の、個人サイト衰退末期くらいの頃に、私が「二次創作活動」が嫌いになった原因がある。

 携帯無料ホームページサービスにて、自分二次創作サイトを初めて持った時には、それなりに楽しんでいた。だが、ジャンルを通して交流の幅を広げていく度に、なんか変だな? と気づいた。ジャンル人達、猫も杓子も「かの国」の悪口ブログに書き込むのだ。日常雑記に隙あらば「かの国」disを書き込む。創作サボり萌語りを休んでも、「かの国」disだけは休まない。要は、ジャンル全体が広く浅く時にはかなりディープネトウヨ化していたのだ。

 二次創作という趣味の場で、それとは全く関係のない政治活動が活発に行われている。それ自体が私にはとても不快なことだった。私はネットの門戸が一般人にも開かれた時の2ちゃんねる文化に浸かり込んだ人間ではない。けれども、同世代自分よりも少し上の世代ネットにずぶずぶの人達が、2ちゃんねるを通して右翼思想にどっぷり浸かり込んでいることは一応知っていたので、まぁそういう人達Web上の二次創作オタクの多くがカブっているのだから二次創作界隈が右寄り(一時期はスーパーライトだったと思うけど)なのは仕方のないことなのかと諦めた。

 毎日のようにジャンルの仲間達のお友達サイトを見てまわる日々。多くの二次創作者がブログ脈絡もなく「かの国」disを紛れ込ませているのを目撃する日々。そんな日々の中で、最高にヤバいスーパーライト二次創作オタクサイト発見してしまった。ブログ開いて秒でそっ閉じ。一目見てコイツはヤベェと思うくらいの極まりっぷりだった。一体何がこの人を突き動かすのだろう? と疑問がむくむくと膨れあがった。当時は何だかよくわからねぇがヤベェなこの人……と思うだけだったけど、今思えばあれは一種布教活動のようなものだったのだろう。おかしブログ記事の数々は気の触れた者のご乱心ではなく、わざと信者獲得のために書かれたもので、二次創作の方はメインではなく釣り針だったのではないだろうか。

 同ジャンル者のサイト転々と見ていくと、ジャンルオンリーイベントの記録なんかが出てくるわけだが、キレキレスパーライトブログ主が、あんなにヤベェ言動ばかり繰り返している割に、他人から遠巻きにされるどころかむしろジャンルの中心でカプとか関係なくちやほやされており、記念写真のど真ん中に美少女コスプレをしてダブルピースで映っていたりする。アフターにも勿論参加していて、他のジャンル者とキャッキャと交流しているのがわかる。

 だが、スーパーライトスーパーライトとしての活動の手を弛めることはない。時々怖いもの見たさでその人のサイトを覗いたが、常にガンギマリ状態で一つもぶれないようだった。

 そんな人を平然と受け入れるジャンル。懐が深いとか、器がでっかいとか、言えるのかもしれない。が、些細なことで揉めては敗者を叩き出しているので、別に緩くて平和という訳でもなかった。

 ずっと、もやもやとした居心地の悪さにつける名前もなく、何となくこいつらと一緒にされるのは嫌だと思い続けてきた。だから私は二次創作はするけど二次創作を通して他人交流することはろくにせず、書いた作品pixivに投げ捨てるように投稿するくらいだった。

 最近ネットニュースやはてブを見て色々思うことがあった。色々端折って結論だけ言うけど、二次創作界隈という境界ぼんやりとした集団というのも、何か別の活動に使おうと思えば使えるのであり、ただ推しカプのエッチ二次創作が見たいという助平な私欲の為にポリシーも捨てるという人が多くいたりする、ということなんだと思った。

 そうとわかったので、二次創作からは本格的に足を洗うことにした。

 

2021-10-20

anond:20211015101356

追記したら、つらつらと書き足したことが表示しきれなくなってしまったので、記事を分けて残しておきます

2021-09-19

野外アニクラとか言う謎のイベント

アニクラというものをご存知だろうか?

私は今日まで知らなかった。

アニクラとはアニメクラブ略称らしい、

アニメクラブとは何か?

少年探偵団のような可愛いものではない。

アニソンクラブダンスをする、つまりオタクパーティーピーポーするという事だ。

野外とは何か?そのままである、みなぎったオタク達は外でオタ芸を全力で披露しているのだ。

知り合いに連れられて、私はそこに七時間いた。一曲も踊る事なく、ただ七時間

何やってんだよ七時間はい人間ウォッチングしてました。

実際、面白かったよ人間ウォッチング。彼らは真剣オタ芸を踊り、真剣アニソンを愛しているんだと外野の私にも伝わってきたが、彼らは余りにも特徴的すぎた。

知り合いへの語種として、今日のことは忘れないだろうし、鮮明に覚えておくために日記にしておく。

会長

ただの一般参加者にも関わらず、踊りへの参加率は8割を超えていた50歳後半に見える男性。みていた限り、今日参加者の中でも一番の参加率を誇り、七時間の内、五時間半は踊っていたと思う。同時に参加者の中で一番の権力を誇っていた。そんな彼の特徴は他の参加者に踊りを合わせないことであるオタ芸といえばオタクたちが一糸乱れぬ動きで腕を振るステレオタイプを思い浮かべるだろうが、彼は違う。圧倒的な曲の理解度で、子供を世話する歌のお姉さんのように小ぶりな動作で独特な踊りを披露する。ああい人間振り付け師になるんだろうかと心の奥底で考えていたところに隣の友人が、あれがパパイヤ鈴木?と聞いてきたので、とりあえずラッキィ池田と答えておいた。

登山家

会長と同年齢らしき男性会長の側近でもある。容姿肌色のダウンジャケットバケットハットと首からぶら下げた一眼レフカメラは完全に登山家服装であったためコードネーム登山家である。朝11時の開始段階では、カメラを構えオタク撮影していたために、運営人間かと勘違いしていた。日も登り切った正午すぎに彼はダウンジャケットを脱皮し美少女Tシャツ変態を遂げ、お前もかブルータス他人ながらに愕然とした。

筋肉

ランニングTシャツハーフパンツ、そしてランニングシューズ皇居マラソン来たのかコイツと思った30代後半らしき男性

筋肉体幹つけすぎたためにオタ芸のキレがつき過ぎており、オタ芸がもはや別のナニカに出来上がっていた。

界隈の有名人らしいが、非常にどうでもいいことである

スプラトゥーン

昭和の遺構のような茶髪長髪ロングにスプラトゥーンTシャツの30代風の男性

非常に多くの小道具を持参しており、会長登山家とよくソーシャルディスタンスライン越えする小コントをよく繰り広げていた。

プラシューターよりも強力な水鉄砲も持参していたがシオカラ節流れることはなかった。

シンデレラ

黒のゴスロリ服を纏った20代後半だと思われる女性10名程度で構成された会長グループに一人女性で参加していた猛者。

お願いダーリンという曲で、参加者ステレオタイプオタ芸披露する中、一人センターで某Vチューバー振り付けを完コピしており、オタサーシンデレラだと直感した。

・横ノリ

縦ノリのフロアから怒られそうな横ノリをし続ける細身長身の20代男性

参加した曲では大抵横にステップを踏み続け、その後ろ姿は完全にジョイマン高木であった。

・法衣

横顔がいとうせいこうに似ていた50代であろう男性

名前の通り、法衣をきてイベントに参加しており、手に持った日の丸扇子活用できる時にしか参加してこない。畢竟、ステレオタイプオタ芸に参加することはなく

会長グループにも参加しない孤高のソロプレーヤー

サンボマスター

身長、小太り、メガネの30代男性サンボマスター。嘘ですけど本当です。DJの前に立ち踊るオタクたちとは違い彼はDJの前に立ち、エアギターを引いてマスク越しに口パクで歌っていた。それっていいのかよ。

ハイキュー

隣で女性オタク向けのコスプレイベントが行われていたために起こった乱入イベント

ハイキューコスプレイヤーが通りかかったところに、DJハイキュー主題歌を流す粋な計らいをしたために謎のコラボが発生した。

オタクたちもオタ芸を控え、コスプレイヤーらの主題歌完コピ劇を眺めていた。現場は一昔前のニコニコ動画のような熱気で、大きな歓声に包まれていたが、後で考えると何だったんだあれは、と思わざるを得ない。

・チェリ男

ビジュアル系バンドドラムをやっていそうな20代後半だろう男性。顔がライオンを具現化したか如く強面で、初めは心のうちでライオンと呼んでいたが、オシャレな服装に見えたTシャツの色が完全にチェリオ飲料)の色で語感も良く、コイツチェリオ、そうチェリ男だと確信した。

そんな彼もオタ芸はしっかりと踊る。

雑記

イベント自体は開催に尽力をつくし来年の開催も目指すべく、参加者に(主に会長の一座だが)ソーシャルディスタンスを守らせ、会場周辺での酒類をしっかりと注意喚起をした上で禁止していた。私は二度と行くことはないと思うが、今後もしっかりと続いていくイベントだと思う。

忘れてはならないのは、これは野外で行われていたという事実である家族連れや観光客で賑わう有名神社の参道イベントで開催されており、目の前を通る子供達は、皆一様に怪訝な目でオタク達をみていた。隣の友人がこれがクールジャパンかね?と聞いてきたので、私はとりあえず、これはアビスだと返しておいた。

2021-08-24

PCRにまつわるエトセトラ

Twitterではここ一、二年なんたら研究室教授だの、PhDだのがクソ偉そうに医療関係者糾弾する様をよく見かける。

よくもまあ専門外の分野から、その道のプロ説教できるものだ。

詳しいことは書くつもりがないが、私は臨床検査に関することを仕事にしている。

一応プロとして、今日コロナウイルス検査をかなり間近で見てきているし、学術経験をしている。

からこそ匿名性のあるこの場を借り、Twitterで紛糾している話題の一つであるPCRと抗原検査について雑記する。

例え1人でも、賢い人の考える材料になれば幸いである。

まず、PCR検査世界的に非常に信頼されている検査方法であり、感度も原理上は極めて優れている代物であることは明記しておく。

私は決して、PCRもつパワーを低く見積もっている訳ではない。

ただ、PCRが必ずしも完璧方法でない事をここで少しだけ説明する。

これを読んで、日夜臨床の現場で身を粉にする医療従事者を糾弾する人間が1人でも少なくなる事を祈っている。

PCRコストがかかり、また処理に時間が長く必要になる」ということはテレビニュースでも知っている人は多いだろう。

これは間違いなく真実だ。

だが、こういった事実に対しても、懐疑的コメントをする者が後をたたない。

PCRは本当は安価にできる”

PCRは一時間あたり100件以上のサンプルを処理できる”

PCRの感度は100%で、偽陰性が出ない”

などなど…挙げ出せばキリがない。

この場ではこれらの、およそ現実をよく理解していないコメント対する一つの回答を記載する。

ただし、あくまで1人の医療関係者意見であることには留意されたし。

PCR検査は本当は安価実施できる。原価はxxx円だから〜”

まず、原価で語ることがもはやおかしいのだが、そこは目を瞑り、臨床検査としてのPCR安価実施できない一つの理由を述べる。

端的に言って仕舞えば、この理由は「精度管理コストがかかるからなのだ

まずメーカー販売する臨床検査用のPCR試薬はすべて、対外診断用医薬品として認可を受けたもののみが診断に使われている。これはさまざまな環境や、さまざまな人から採られたサンプルが、正確に診断用の高い正確性が要求される。

実際の病院検査施設で使われる際に、手間がかからず、それでいて迅速に正確な結果を出しやすいように商品として設計されているものを、さらに厳重な審査を行ってから販売するのだ。メーカー販売価格を上げるに決まっているのである。単なる実験試薬とは訳が違う。

さらに、実際にこのような試薬を使って検査を行うときにも、精度管理の壁がある。

コンタミネーションを防止するためのキャビネット動線の確保された検査室、正確かつ迅速に連鎖反応を行える検出器、十分に訓練された臨床検査技師…これらが全て揃ってはじめて「信頼できるデータ」が得られるのだ。

学生適当やらせて、失敗したらやり直せばいいなんて代物では断じてない。そのため、大学院生研究でやるようなレベルPCR臨床検査は別物になるということは、ここまで書けばある程度イメージできるのではないかと思う。

安価PCR実施しにくいのはこのためである

PCRは一時間あたり100件以上のサンプルを処理できる”

これも実際の臨床検査からしたら間違いであると言える。

ただ、ものすごく時間あたりのサンプル処理数が大きいPCR機というのは存在しているのは事実だ。

某有名製薬メーカー販売する、自動化機器は非常に優れた処理スピードを持ち、大量の検査可能だろう。

しかし、だ。この機器は恐ろしい価格をしている。気になる方はしらべてみるといいが、おいそれと買えるような額では断じてない。前述した精度管理可能検査から用意するとなると下手したら数億かかる。

こんな機器置かないから小型機でやるとなれば、それは処理スピードがガクンと落ちる。

プレートに試薬を撒き、間違わないようにサンプルを添加し、増幅し、検出する一連の流れを本当に理解しているなら、PCRにかかる時間の長さも理解できるだろう。

PCRの感度は100%で、偽陰性が出ない。また偽陽性も出ない。”

これは大きな誤りである

検体の採取成功確率は決して100%ではないし、どうしてもコンタミネーションは低確率とはいえ発生するのだから

また、検体の保存液中でRNAが分解されるスピード無視して良いのか?

使用する試薬によっては、反応阻害を起こすような物質が混入するケースがあるが、これは無視するのか?

これらの要因を鑑みると、実質的な感度と特異度はどうなってしまうのか?

などなど、考え出せばキリはない。

さまざまな要因がPCR検査現実の精度を阻害する可能性が残されてしまい、それを100%除外するのは不可能に近いのである

原理だけでは現実は語れないのだ。

現実では理論ではなく、製品運用が全てなのだ

現場医師検査技師をはじめとした医療従事者が、不当な批判を受けずにすむように祈る。

2021-06-13

二次創作ガイドライン雑記

fgo運営ウマ娘みたく二次創作ガイドライン出してくんないかな。

モチーフとなる偉人ファン関係者不快に思われる表現、ならびにキャラクターイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。みたいな。

無理だろうなあ。fateの始まりアーサー王女体化エロゲだし、fgo自体二次創作みたいなとこあるから……

とはいえガイドライン出せば大丈夫! って訳でもないらしい。

ウマ娘、もうpixivでR18モノ投稿されてるし。服着てりゃセーフ!みたいなエッッッピクチャーはTwitterでも見る。というか某グラワちゃん右派怪文書もだいぶ元の馬とキャライメージ損ねてると思う。

や、ウマ娘プレイヤーの9割ぐらいはガイドライン分かってるよ、たぶん。悪質なのは1部のガイドライン読んでない人だけ。それは十分理解してます

 

でも、たまに思う。

ウマ娘よく知らないけど○○って(サジェスト汚染)なんだ」みたいなんをウマ娘運営は防ごうとしてたんじゃないの?

馬主ファン不快にさせたくないかガイドライン作ったんじゃないの?

二次創作炎上してサ終とか嫌だよね?

ガイドライン発表時当初はだいぶ盛り上がって相互監視働いてた気がするけど。やっぱ時間が経つとチキンレース始めるのもやむ無しなのかな。

ガイドラインとは…………

人間良心及びリスク管理とは…………

はあ…………………

とりあえず、えふごくんも試しに二次創作ガイドライン加筆してくれ…………まあ最近公式ヒロイン商品扱いされて一時的獣人花嫁になったけど………なんだあの二次創作NTR増えよと言わんばかりの………………NTR地雷なんだが……………?

NTRモブレも地雷なんだが!?

地雷二次創作ブロックするだけだが!?!?!?

おやすみ!!!!!!

2021-05-22

弱者男性のわしがクロワッサンして起きた変化4選

anond:20210508214201 ふむ。

anond:20210522002724 ふむふむ。


1.わしの弱者具合

年齢...40代独身彼女なし

容姿...170cm80kgデブ塩顔ブサメン丸坊主、両耳にピアス

生活...1k8畳5万、部屋きれいシャワー3日に1回、掃除洗濯最適化

仕事...一人親方貯金300万、今年度の推定年収100万円未満

趣味...ドカ食い、アル中ネトゲYoutube2chまとめ記事はてな読書

友人...男友達多め、女友達ゼロ (話はするがヤりたくなるので本音が出ない)

sex...年に数回異なる素人ノーマルなやつ。性処理は毎日

etc...アル中亭主関白父親から母への心理的DVに声を押し殺し続けた日々。他人が怒られる、不機嫌だと喉が締まる後遺症

2.読んだクロワッサン

クロワッサン 2021年5/10No.1044

https://amzn.to/2RvIvvX



3.わしに起きた変化4選

(1)好みの女性がたくさんいて"わし"が大きくなった p.12

(2)ゴリラ禍でも優しくてマメで面倒見が良いオスがモテる事がわかった p.86

(3)クロワッサンの推薦本をアマポチした p.93

(4)シュワシュワキムチを作れるようになった p.102



(1)好みの女性がたくさんいて"わし"が大きくなった p.12

アンケートに協力してくれた38組の買い物上手たち

30代以上の女の顔写真が1ページにワサッと。きれいな女を見ると頑張ろうと言う気になる、コイツらとクソやりてぇから努力しよ

本間朝子さんが一番タイプ



(2)ゴリラ禍でも優しくてマメで面倒見が良いオスがモテる事がわかった p.86

類人猿飼育者とカラス研究者の対談。動物人間習性類似性について。このクロワッサンで最高の記事

その他にも

ハシブトカラス(そこら辺にいるカラス) の「カア」という単発の鳴き声は、周波数の種類が個体ごとに決まっているので、おそらく声を聞けばほぼ誰なのかわかるんです。

あっこのゴミステーションカラスって会話しとったんか

世界観が変わって良き



(3)クロワッサンの推薦本をアマポチした p.93

これでおしまい 篠田 桃紅 (著)

https://amzn.to/3b7tcAD

この人のドキュメンタリー番組めちゃくちゃおもろかった。

紹介記事文章あなた生き方あなたしか通用しない」でポチ

p.12「38人のオシャレな生き方から p.93 「あなた生き方あなたしか通用しない」の流れが最高

ゴリラカラス対談の次に面白い


(4)シュワシュワキムチを作れるようになった p.102

たまーにシュワシュワくるキムチ無性に食べたくなる。でも甘辛い or 塩辛キムチばかり

市販品でシュワシュワキムチ出会えない。いつも期待して買い、食ってはガッカリした

このレシピでシュワシュワの原理発酵理解

甘酒ということは、塩麹でもいけるな。一生市販キムチを買わずに済む

今後キムチ自炊なので、これ知っただけでも雑誌代はペイかな

シュワシュワキムチ

4.ワシの毒特な雑記

・便利な雑貨の紹介記事

欲しいもの特になかった。40になって物増やす気になれん。厳選する段階

・便利な調理器具

同じくなかった。

ターク製の鉄フライパン載ってたが、キレイ好き>料理好きなヤツは生活の質が下がる

毎回の油ならしでキッチン周りが中華料理屋の臭いを放つようになる

食器も床もトイレの扉も洗濯機もベタベタ換気扇フィルター半月で油まみれ

ワシは一生モノカリカリ目玉焼き大好物で使ってるが

そんなもん未来のオシャレさんにすすめんなクソ

・クソポエミー

ワッサンにはポエマーが多い。記事科学的根拠引用文献がない

「私の幸せ秘訣はこうです」は全てワクワクなし。読み流し

文章熱量を感じない (p.86以外)

2021-04-11

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野獣先輩呼び方 : ガバガバ雑記集 - Livedoor

2016/12/06 — 近年、野獣先輩の新しい呼び名を考えることがトレンドとなっているみたいなので、野獣先輩がどのような名前で呼ばれている ...

21/04/07 にこのページにアクセスしました。

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野獣先輩の甘くて強引な命令に困っています (夢中文クリスタル ...

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2019/04/24 — 1: 大物Youtuber速報 2019/04/ 19(金) 04:21:01.86 ID:EuK4v4F40 たどちゃん.

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朗報野獣先輩あだ名だいたい100まではいけるという ...

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2021-04-05

なんとなくで生きすぎてる思うから

ちゃんと好きなもの理由をつけて話そうと思う

そうだなぁ…感覚的に好きなもの音楽の話にしよう

俺は好きだ。ピノキオピーが好きだ。

ボカロ歴史についてはドにわか…というのもおこがましい、ドシラソファミレドにわかだ。

初めて聞いたボカロは覚えていないが姉がイカサマライフゲームを聞いていたのが最後記憶

昔、学校でミクが流行っていたか初音ミクプロジェクトミライを買ってもらった。

今思えばこの頃の環境が一番オタクに優しかったな、カースト上位が全員オタクだったか

やってみて好みだなって思ったのがささくれPピノキオPだった。これが出会いだな。

ちょっと暗い歌詞と音が好きだったんだと思う。

母親に頼んでスマホを貸してもらって、ピノキオピーマイリスを見たそのときの最新投稿が頓珍漢の宴だったのをよく覚えている。

それからしばらくはマイリスを周回していた。

ピノキオピーは曲が多いから、アルバムクロスフェードで大体の位置記憶していた。

個人的には漫画が好きだ。comic and cosmicの発売がすごく嬉しかったのを覚えている

引っ越し環境がかなり変わったことがあって、そのときは、ちょっと周りにトゲをばら撒くような歌詞自分の心を守ってくれるような気がした。

からはっぴーべりーはっぴーとか、人間なんか大嫌いが好きになった。

このあたりの曲は言葉を選んで強いことを言っているから、言ってやった!感が強くて、歌っていて気分が良い。

うっせぇわが流行ってるのってそういうところあるんだろうなって思う。

関係ないけどadoマジで歌が上手いから消費される歌い手にならないでほしいし、語彙がちゃんとしている上で言葉の強い歌を歌ってほしい

それからしばらくして、生活に少し慣れてきたときには何気ない歌に励まされた。

あめのひ喫茶とか、宇宙みかんとか。

あと本当に辛いことがあったとき、今でもネガポジを歌ってしまう。

心が重たいときにはcontinueも沁みた。

最初ピノキオPの何気ない素朴な歌詞がすごく好きだ。今も。それが強い気はする。

ピノキオピーの好きなところはやっぱり歌詞だ。曲調も好きだが。

いろいろあるんだけどレアノの毎分毎秒毎時間感動してられないものとかブラックホールヶ丘商店街アイスの棒のあたりとかの素朴さが好きなんだ。

そういう歌詞の身近さが、最近ピノキオピーでは少なくなってるきがしてさみしい

どうしてちゃんテーマとかどうなのって言われそうだが最近ピノキオピー歌詞リフレイン率はヤバい 体感だけど

404もリアルにぶっとばすも愛されなくても君がいるもちょっとキャッチーじゃなくリフレインしている、その隙間にもっともっと自我さらけ出してほしいと思っちゃうのはオタクキモくてイタい欲求なんだとは思う

でも正直言ってさんさーら!では感動した、ARuFa表現する言葉の巧みさに脱帽した

全部好きだけど、友達百人できる?できないのところが彼らしくてやっぱり好きだなと思った。

彼の夢と希望と少しの諦めと内輪ノリがないまぜになったような言葉遣いは沁みる。

インターネット上の元気いっぱいバカ真面目バカARuFa体現した歌が良かった。

MeiMeiみたいなユルさとはじめまして地球人さんを聴いたときのワクワクが同時にきて、ちょっとしかった。

俺としては一番ピノキオピーがとっつきやすキャッチーさとひねくれ感と共感を上手く歌にできているのがはじめまして地球人さんだと思ってて、本音を言うとこの時期にコンパス楽曲提供を依頼されて欲しかった この欲求は無茶すぎるけど

でしゃピノもよかったピノキオピーが調整する声が好きだがね、可愛くて聞き取りやすくて

ちょっとマイリス見に行ってらリアルにぶっとばすが99作目だった、マジ!?100作目は祝いたい

散文すぎるが次100作目ってわかったらもう言いたいことなくなった、とにかく大好きだピノキオピー…アンタのポップな曲調、内面に迫ろうとしたり、どうでもいいことを急に言ったり、たまに説教臭いことも言う、距離が近いけど頼れる先生みたいな歌詞が好きだ。これから作曲していってくれ…頼む…生きて作曲してくれてありがとう

なんか感傷的だな 日記じゃなくて雑記だし

あいいか。終わり

2021-03-24

S女と貢ぎ奴隷界隈に関する雑記

はじめに

から貢ぎ奴隷になりたいならやめておけ。

貢ぎ奴隷とは

すごくざっくりいうと、TwitterDMエッチなことを言ってもらったりする対価として女性お金を支払う人または行為のこと。サービスのことを「調教」と呼ぶ。お金を払う側を「M男」お金を受け取ってサービス提供する側を「S女」と呼ぶ。

サービス提供形態TwitterDM基本的だが、カカオトークなどでの通話や対面でのものもある(リアル)。

相場はマチマチだが、DM調教で2000円前後通話だと5000円前後

金銭のやり取りにはPayPayやアマゾンギフトカードが利用される。

問題点(というか詐欺だらけ)

貢ぎ奴隷サービス提供形態関係で前払いになる。これ自体は仕方ない(後払いだとサービスを受けて支払わない人がほとんどになるだろう)。

しかし、前払いであることを悪用して金銭を受け取ったあとサービス提供しないアカウントが非常に多い。要するに詐欺であるが、詐欺アカウント比率体感で8割を超える。要はまともなアカウントほとんどないのである

詐欺バリエーションはこんな感じ。

すごく感じのいいやり取りをしていて、お金を送った直後にブロックされることもザラ。画像も含め基本的に信用してはいけない。日常ツイートも予約投稿ができるので基本的には信用できない。

というか、S「女」といいつつ女性であることを確認したいと言った途端に返信が来なくなるケースもあるので、ネカマは相当多いと思われる。

どうすればいいのか

騙されたくなかったらこの界隈に関わらないこと!まず間違いなく騙される。

騙される覚悟があるなら遊び感覚でやってみることはできるがおすすめしない。ネカマに貢ぎたいか?よく考えるんだ。

優良アカウントの傾向とかここに書いてもすぐに対策されてしまうので書けないが、それでもM男側ができることはないではない。

まず女性確認絶対にするべき。ここで詐欺の3割は弾ける。画像が送られてきたらGoogle画像検索で拾い画像でないことを検証

こちから挨拶をした直後にお金のことを話題にするのはほぼ詐欺、関わらないほうがよい。

さらに、最初貢ぐ額は絶対に最小にすべき。できれば1000円ちょうどにできないか伝えるとよい。詐欺アカウントは少額でも騙し取れればよいと思っている節があるので、この時点では詐欺判断はできない。

最初に貢いだらあとは運任せ。運良くまともなアカウントなら調教してもらえるだろう。

2021-03-22

又三郎

風の又三郎

宮沢賢治


どっどど どどうど どどうど どどう

青いくるみも吹きとばせ

すっぱいかりんも吹きとばせ

どっどど どどうど どどうど どどう

 谷川の岸に小さな学校がありました。

 教室はたった一つでしたが生徒は三年生がないだけで、あとは一年から六年までみんなありました。運動場もテニスコートのくらいでしたが、すぐうしろは栗くりの木のあるきれいな草の山でしたし、運動場のすみにはごぼごぼつめたい水を噴ふく岩穴もあったのです。

 さわやかな九月一日の朝でした。青ぞらで風がどうと鳴り、日光運動場いっぱいでした。黒い雪袴ゆきばかまをはいた二人の一年の子がどてをまわって運動場にはいって来て、まだほかにだれも来ていないのを見て、「ほう、おら一等だぞ。一等だぞ。」とかわるがわる叫びながら大よろこびで門をはいって来たのでしたが、ちょっと教室の中を見ますと、二人ふたりともまるでびっくりして棒立ちになり、それから顔を見合わせてぶるぶるふるえましたが、ひとりはとうとう泣き出してしまいました。というわけは、そのしんとした朝の教室なかにどこから来たのか、まるで顔も知らないおかしな赤い髪の子供がひとり、いちばん前の机にちゃんとすわっていたのです。そしてその机といったらまったくこの泣いた子の自分の机だったのです。

 もひとりの子ももう半分泣きかけていましたが、それでもむりやり目をりんと張って、そっちのほうをにらめていましたら、ちょうどそのとき川上から

「ちょうはあ かぐり ちょうはあ かぐり。」と高く叫ぶ声がして、それからまるで大きなからすのように、嘉助かすけがかばんをかかえてわらって運動場へかけて来ました。と思ったらすぐそのあとから太郎さたろうだの耕助こうすけだのどやどややってきました。

「なして泣いでら、うなかもたのが。」嘉助が泣かないこどもの肩をつかまえて言いました。するとその子もわあと泣いてしまいました。おかしいとおもってみんながあたりを見ると、教室の中にあの赤毛おかしな子がすまして、しゃんとすわっているのが目につきました。

 みんなはしんとなってしまいました。だんだんみんな女の子たちも集まって来ましたが、だれもなんとも言えませんでした。

 赤毛の子どもはいっこうこわがるふうもなくやっぱりちゃんとすわって、じっと黒板を見ています。すると六年生の一郎いちろうが来ました。一郎はまるでおとなのようにゆっくり大またにやってきて、みんなを見て、

「何なにした。」とききました。

 みんなははじめてがやがや声をたててその教室の中の変な子を指さしました。一郎はしばらくそっちを見ていましたが、やがて鞄かばんをしっかりかかえて、さっさと窓の下へ行きました。

 みんなもすっかり元気になってついて行きました。

「だれだ、時間にならないに教室はいってるのは。」一郎は窓へはいのぼって教室の中へ顔をつき出して言いました。

「お天気のいい時教室はいってるづど先生にうんとしからえるぞ。」窓の下の耕助が言いました。

しからえでもおら知らないよ。」嘉助が言いました。

「早ぐ出はって来こ、出はって来。」一郎が言いました。けれどもそのこどもはきょろきょろ室へやの中やみんなのほうを見るばかりで、やっぱりちゃんとひざに手をおいて腰掛けにすわっていました。

 ぜんたいその形からが実におかしいのでした。変てこなねずみいろのだぶだぶの上着を着て、白い半ずぼんをはいて、それに赤い革かわの半靴はんぐつをはいていたのです。

 それに顔といったらまるで熟したりんごのよう、ことに目はまん丸でまっくろなのでした。いっこう言葉が通じないようなので一郎も全く困ってしまいました。

あいづは外国人だな。」

学校はいるのだな。」みんなはがやがやがやがや言いました。ところが五年生の嘉助がいきなり、

「ああ三年生さはいるのだ。」と叫びましたので、

「ああそうだ。」と小さいこどもらは思いましたが、一郎はだまってくびをまげました。

 変なこどもはやはりきょろきょろこっちを見るだけ、きちんと腰掛けています

 そのとき風がどうと吹いて来て教室ガラス戸はみんながたがた鳴り、学校のうしろの山の萱かやや栗くりの木はみんな変に青じろくなってゆれ、教室のなかのこどもはなんだかにやっとわらってすこしうごいたようでした。

 すると嘉助がすぐ叫びました。

「ああわかった。あいつは風の又三郎またさぶろうだぞ。」

 そうだっとみんなもおもったときにわかにうしろのほうで五郎が、

「わあ、痛いぢゃあ。」と叫びました。

 みんなそっちへ振り向きますと、五郎が耕助に足のゆびをふまれて、まるでおこって耕助をなぐりつけていたのです。すると耕助もおこって、

「わあ、われ悪くてでひと撲はだいだなあ。」と言ってまた五郎をなぐろうとしました。

 五郎はまるで顔じゅう涙だらけにして耕助に組み付こうとしました。そこで一郎が間へはいって嘉助が耕助を押えてしまいました。

「わあい、けんかするなったら、先生ちゃん職員室に来てらぞ。」と一郎が言いながらまた教室のほうを見ましたら、一郎はにわかにまるでぽかんとしてしまいました。

 たったいままで教室にいたあの変な子が影もかたちもないのです。みんなもまるでせっかく友だちになった子うまが遠くへやられたよう、せっかく捕とった山雀やまがらに逃げられたように思いました。

 風がまたどうと吹いて来て窓ガラスをがたがた言わせ、うしろの山の萱かやをだんだん上流のほうへ青じろく波だてて行きました。

「わあ、うなだけんかしたんだがら又三郎いなぐなったな。」嘉助がおこって言いました。

 みんなもほんとうにそう思いました。五郎はじつに申しわけないと思って、足の痛いのも忘れてしょんぼり肩をすぼめて立ったのです。

「やっぱりあいつは風の又三郎だったな。」

二百十日で来たのだな。」

「靴くつはいでだたぞ。」

「服も着でだたぞ。」

「髪赤くておかしやづだったな。」

「ありゃありゃ、又三郎おれの机の上さ石かけ乗せでったぞ。」二年生の子が言いました。見るとその子の机の上にはきたない石かけが乗っていたのです。

「そうだ、ありゃ。あそごのガラスもぶっかしたぞ。」

「そだないでああいづあ休み前に嘉助石ぶっつけだのだな。」

「わあい。そだないであ。」と言っていたとき、これはまたなんというわけでしょう。先生玄関から出て来たのです。先生はぴかぴか光る呼び子を右手にもって、もう集まれのしたくをしているのでしたが、そのすぐうしろから、さっきの赤い髪の子が、まるで権現ごんげんさまの尾おっぱ持ちのようにすまし込んで、白いシャッポかぶって、先生についてすぱすぱとあるいて来たのです。

 みんなはしいんとなってしまいました。やっと一郎が「先生お早うございます。」と言いましたのでみんなもついて、

先生お早うございます。」と言っただけでした。

「みなさん。お早う。どなたも元気ですね。では並んで。」先生は呼び子をビルルと吹きました。それはすぐ谷の向こうの山へひびいてまたビルルルと低く戻もどってきました。

 すっかりやすみの前のとおりだとみんなが思いながら六年生は一人、五年生は七人、四年生は六人、一二年生は十二人、組ごとに一列に縦にならびました。

 二年は八人、一年生は四人前へならえをしてならんだのです。

 するとその間あのおかしな子は、何かおかしいのかおもしろいのか奥歯で横っちょに舌をかむようにして、じろじろみんなを見ながら先生のうしろに立っていたのです。すると先生は、高田たかださんこっちへおはいりなさいと言いながら五年生の列のところへ連れて行って、丈たけを嘉助とくらべてから嘉助とそのうしろのきよの間へ立たせました。

 みんなはふりかえってじっとそれを見ていました。

 先生はまた玄関の前に戻って、

「前へならえ。」と号令をかけました。

 みんなはもう一ぺん前へならえをしてすっかり列をつくりましたが、じつはあの変な子がどういうふうにしているのか見たくて、かわるがわるそっちをふりむいたり横目でにらんだりしたのでした。するとその子ちゃんと前へならえでもなんでも知ってるらしく平気で両腕を前へ出して、指さきを嘉助のせなかへやっと届くくらいにしていたものですから、嘉助はなんだかせなかがかゆく、くすぐったいというふうにもじもじしていました。

「直れ。」先生がまた号令をかけました。

一年から順に前へおい。」そこで一年生はあるき出し、まもなく二年生もあるき出してみんなの前をぐるっと通って、右手下駄箱げたばこのある入り口はいって行きました。四年生があるき出すとさっきの子も嘉助のあとへついて大威張りであるいて行きました。前へ行った子もときどきふりかえって見、あとの者もじっと見ていたのです。

 まもなくみんなははきもの下駄箱げたばこに入れて教室はいって、ちょうど外へならんだときのように組ごとに一列に机にすわりました。さっきの子もすまし込んで嘉助のうしろにすわりました。ところがもう大さわぎです。

「わあ、おらの机さ石かけはいってるぞ。」

「わあ、おらの机代わってるぞ。」

「キッコ、キッコ、うな通信簿持って来たが。おら忘れで来たぢゃあ。」

「わあい、さの、木ペン借せ、木ペン借せったら。」

「わあがない。ひとの雑記帳とってって。」

 そのとき先生はいって来ましたのでみんなもさわぎながらとにかく立ちあがり、一郎がいちばんしろで、

「礼。」と言いました。

 みんなはおじぎをする間はちょっとしんとなりましたが、それからまたがやがやがやがや言いました。

「しずかに、みなさん。しずかにするのです。」先生が言いました。

「しっ、悦治えつじ、やがましったら、嘉助え、喜きっこう。わあい。」と一郎がいちばんしろからまりさわぐものを一人ずつしかりました。

 みんなはしんとなりました。

 先生が言いました。

「みなさん、長い夏のお休みおもしろかったですね。みなさんは朝から水泳ぎもできたし、林の中で鷹たかにも負けないくらい高く叫んだり、またにいさんの草刈りについて上うえの野原へ行ったりしたでしょう。けれどももうきのうで休みは終わりました。これからは第二学期で秋です。むかしから秋はいちばんからだもこころもひきしまって、勉強のできる時だといってあるのです。ですから、みなさんもきょうからまたいっしょにしっかり勉強しましょう。それからこのお休みの間にみなさんのお友だちが一人ふえました。それはそこにいる高田さんです。そのかたのおとうさんはこんど会社のご用で上の野原の入り口へおいでになっていられるのです。高田さんはいままでは北海道学校におられたのですが、きょうからみなさんのお友だちになるのですから、みなさんは学校勉強ときも、また栗拾くりひろいや魚さかなとりに行くときも、高田さんをさそうようにしなければなりません。わかりましたか。わかった人は手をあげてごらんなさい。」

 すぐみんなは手をあげました。その高田とよばれた子も勢いよく手をあげましたので、ちょっと先生はわらいましたが、すぐ、

「わかりましたね、ではよし。」と言いましたので、みんなは火の消えたように一ぺんに手をおろしました。

 ところが嘉助がすぐ、

先生。」といってまた手をあげました。

はい。」先生は嘉助を指さしました。

高田さん名はなんて言うべな。」

高田三郎さぶろうさんです。」

「わあ、うまい、そりゃ、やっぱり又三郎だな。」嘉助はまるで手をたたいて机の中で踊るようにしましたので、大きなほうの子どもらはどっと笑いましたが、下の子どもらは何かこわいというふうにしいんとして三郎のほうを見ていたのです。

 先生はまた言いました。

「きょうはみなさんは通信簿宿題をもってくるのでしたね。持って来た人は机の上へ出してください。私がいま集めに行きますから。」

 みんなはばたばた鞄かばんをあけたりふろしきをといたりして、通信簿宿題を机の上に出しました。そして先生一年生のほうから順にそれを集めはじめました。そのときみんなはぎょっとしました。というわけはみんなのうしろのところにいつか一人の大人おとなが立っていたのです。その人は白いだぶだぶの麻服を着て黒いてかてかしたはんけちをネクタイの代わりに首に巻いて、手には白い扇をもって軽くじぶんの顔を扇あおぎながら少し笑ってみんなを見おろしていたのです。さあみんなはだんだんしいんとなって、まるで堅くなってしまいました。

 ところが先生別にその人を気にかけるふうもなく、順々に通信簿を集めて三郎の席まで行きますと、三郎は通信簿宿題帳もないかわりに両手をにぎりこぶしにして二つ机の上にのせていたのです。先生はだまってそこを通りすぎ、みんなのを集めてしまうとそれを両手でそろえながらまた教壇に戻りました。

「では宿題帳はこの次の土曜日に直して渡しまから、きょう持って来なかった人は、あしたきっと忘れないで持って来てください。それは悦治さんと勇治ゆうじさんと良作りょうさくさんとですね。ではきょうはここまでです。あしたかちゃんといつものとおりのしたくをしておいでなさい。それから四年生と六年生の人は、先生といっしょに教室のお掃除そうじをしましょう。ではここまで。」

 一郎が気をつけ、と言いみんなは一ぺんに立ちました。うしろ大人おとなも扇を下にさげて立ちました。

「礼。」先生もみんなも礼をしました。うしろ大人も軽く頭を下げました。それからずうっと下の組の子どもらは一目散に教室を飛び出しましたが、四年生の子どもらはまだもじもじしていました。

 すると三郎はさっきのだぶだぶの白い服の人のところへ行きました。先生も教壇をおりてその人のところへ行きました。

「いやどうもご苦労さまでございます。」その大人はていねいに先生に礼をしました。

「じきみんなとお友だちになりますから。」先生も礼を返しながら言いました。

「何ぶんどうかよろしくねがいいたします。それでは。」その人はまたていねいに礼をして目で三郎に合図すると、自分玄関のほうへまわって外へ出て待っていますと、三郎はみんなの見ている中を目をりんとはってだまって昇降口から出て行って追いつき、二人は運動場を通って川下のほうへ歩いて行きました。

 運動場を出るときの子はこっちをふりむいて、じっと学校やみんなのほうをにらむようにすると、またすたすた白服の大人おとなについて歩いて行きました。

先生、あの人は高田さんのとうさんですか。」一郎が箒ほうきをもちながら先生にききました。

「そうです。」

「なんの用で来たべ。」

「上の野原の入り口モリブデンという鉱石ができるので、それをだんだん掘るようにするためだそうです。」

「どこらあだりだべな。」

「私もまだよくわかりませんが、いつもみなさんが馬をつれて行くみちから、少し川下へ寄ったほうなようです。」

モリブデン何にするべな。」

「それは鉄とまぜたり、薬をつくったりするのだそうです。」

「そだら又三郎も掘るべが。」嘉助が言いました。

又三郎だない。高田三郎だぢゃ。」佐太郎が言いました。

又三郎又三郎だ。」嘉助が顔をまっ赤かにしてがん張りました。

「嘉助、うなも残ってらば掃除そうじしてすけろ。」一郎が言いました。

「わあい。やんたぢゃ。きょう四年生ど六年生だな。」

 嘉助は大急ぎで教室をはねだして逃げてしまいました。

 風がまた吹いて来て窓ガラスはまたがたがた鳴り、ぞうきんを入れたバケツにも小さな黒い波をたてました。

 次の日一郎はあのおかし子供が、きょうからほんとうに学校へ来て本を読んだりするかどうか早く見たいような気がして、いつもより早く嘉助をさそいました。ところが嘉助のほうは一郎よりもっとそう考えていたと見えて、とうにごはんもたべ、ふろしきに包んだ本ももって家の前へ出て一郎を待っていたのでした。二人は途中もいろいろその子のことを話しながら学校へ来ました。すると運動場には小さな子供らがもう七八人集まっていて、棒かくしをしていましたが、その子はまだ来ていませんでした。またきのうのように教室の中にいるのかと思って中をのぞいて見ましたが、教室の中はしいんとしてだれもいず、黒板の上にはきのう掃除ときぞうきんでふいた跡がかわいてぼんやり白い縞しまになっていました。

「きのうのやつまだ来てないな。」一郎が言いました。

「うん。」嘉助も言ってそこらを見まわしました。

 一郎はそこで鉄棒の下へ行って、じゃみ上がりというやり方で、無理やりに鉄棒の上にのぼり両腕をだんだん寄せて右の腕木に行くと、そこへ腰掛けてきのう三郎の行ったほうをじっと見おろして待っていました。谷川はそっちのほうへきらきら光ってながれて行き、その下の山の上のほうでは風も吹いているらしく、ときどき萱かやが白く波立っていました。

 嘉助もやっぱりその柱の下でじっとそっちを見て待っていました。ところが二人はそんなに長く待つこともありませんでした。それは突然三郎がその下手のみちから灰いろの鞄かばんを右手にかかえて走るようにして出て来たのです。

「来たぞ。」と一郎が思わず下にいる嘉助へ叫ぼうとしていますと、早くも三郎はどてをぐるっとまわって、どんどん正門をはいって来ると、

お早う。」とはっきり言いました。みんなはいっしょにそっちをふり向きましたが、一人も返事をしたものがありませんでした。

 それは返事をしないのではなくて、みんなは先生はいつでも「お早うございます。」というように習っていたのですが、お互いに「お早う。」なんて言ったことがなかったのに三郎にそう言われても、一郎や嘉助はあんまりにわかで、また勢いがいいのでとうとう臆おくしてしまって一郎も嘉助も口の中でお早うというかわりに、もにゃもにゃっと言ってしまったのでした。

 ところが三郎のほうはべつだんそれを苦にするふうもなく、二三歩また前へ進むとじっと立って、そのまっ黒な目でぐるっと運動場じゅうを見まわしました。そしてしばらくだれか遊ぶ相手がないかさがしているようでした。けれどもみんなきょろきょろ三郎のほうはみていても、やはり忙しそうに棒かくしをしたり三郎のほうへ行くものがありませんでした。三郎はちょっと具合が悪いようにそこにつっ立っていましたが、また運動場をもう一度見まわしました。

 それからぜんたいこの運動場は何間なんげんあるかというように、正門から玄関まで大またに歩数を数えながら歩きはじめました。一郎は急いで鉄棒をはねおりて嘉助とならんで、息をこらしてそれを見ていました。

 そのうち三郎は向こうの玄関の前まで行ってしまうと、こっちへ向いてしばらく暗算をするように少し首をまげて立っていました。

 みんなはやはりきろきろそっちを見ています。三郎は少し困ったように両手をうしろへ組むと向こう側の土手のほうへ職員室の前を通って歩きだしました。

 その時風がざあっと吹いて来て土手の草はざわざわ波になり、運動場のまん中でさあっと塵ちりがあがり、それが玄関の前まで行くと、きりきりとまわって小さなつむじ風になって、黄いろな塵は瓶びんをさかさまにしたような形になって屋根より高くのぼりました。

 すると嘉助が突然高く言いました。

「そうだ。やっぱりあい又三郎だぞ。あいづ何かするときっと風吹いてくるぞ。」

「うん。」一郎はどうだかわからないと思いながらもだまってそっちを見ていました。三郎はそんなことにはかまわず土手のほうへやはりすたすた歩いて行きます

 そのとき先生がいつものように呼び子をもって玄関を出て来たのです。

お早うございます。」小さな子どもらはみんな集まりました。

お早う。」先生はちらっと運動場を見まわしてから、「ではならんで。」と言いながらビルルッと笛を吹きました。

 みんなは集まってきてきのうのとおりきちんとならびました。三郎もきのう言われた所へちゃんと立っています

 先生はお日さまがまっ正面なのですこしまぶしそうにしながら号令をだんだんかけて、とうとうみんなは昇降口から教室はいりました。そして礼がすむと先生は、

「ではみなさんきょうから勉強をはじめましょう。みなさんはちゃんとお道具をもってきましたね。では一年生(と二年生)の人はお習字のお手本と硯すずりと紙を出して、二年生と四年生の人は算術帳と雑記帳と鉛筆を出して、五年生と六年生の人は国語の本を出してください。」

 さあするとあっちでもこっちでも大さわぎがはじまりました。中にも三郎のすぐ横の四年生の机の佐太郎が、いきなり手をのばして二年生のかよの鉛筆ひらりととってしまったのです。かよは佐太郎の妹でした。するとかよは、

「うわあ、兄あいな、木ペン取とてわかんないな。」と言いながら取り返そうとしますと佐太郎が、

「わあ、こいつおれのだなあ。」と言いながら鉛筆をふところの中へ入れて、あとはシナ人がおじぎするときのように両手を袖そでへ入れて、机へぴったり胸をくっつけました。するとかよは立って来て、

「兄あいな、兄なの木ペンはきのう小屋でなくしてしまったけなあ。よこせったら。」と言いながら一生けん命とり返そうとしましたが、どうしてももう佐太郎は机にくっついた大きな蟹かに化石みたいになっているので、とうとうかよは立ったまま口を大きくまげて泣きだしそうになりました。

 すると三郎は国語の本をちゃんと机にのせて困ったようにしてこれを見ていましたが、かよがとうとうぼろぼろ涙をこぼしたのを見ると、だまって右手に持っていた半分ばかりになった鉛筆を佐太郎の目の前の机に置きました。

 すると佐太郎はにわかに元気になって、むっくり起き上がりました。そして、

「くれる?」と三郎にききました。三郎はちょっとまごついたようでしたが覚悟したように、「うん。」と言いました。すると佐太郎はいきなりわらい出してふところの鉛筆をかよの小さな赤い手に持たせました。

 先生は向こうで一年の子の硯すずりに水をついでやったりしていましたし、嘉助は三郎の前ですから知りませんでしたが、一郎はこれをいちばんしろちゃんと見ていました。そしてまるでなんと言ったらいいかからない、変な気持ちがして歯をきりきり言わせました。

「では二年生のひとはお休みの前にならった引き算をもう一ぺん習ってみましょう。これを勘定してごらんなさい。」先生は黒板に25-12=の数式と書きました。二年生のこどもらはみんな一生

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