文脈はキングスフィールドにあって厳密にはデモンズソウルの系譜ではない。
デモンズソウルは異質で孤立していたがブラッドボーンが発売されたことで先立ちのデモンズソウルと後継のブラッドボーンの関係性が産まれた。
デモンズソウルは城もテーマに含まれるが正確には「脅威の襲来」がメインテーマとなっている。
ある日、理解できないものが日常を侵食していく世界観、クトゥルフ神話を中世ヨーロッパを舞台に語るRPGだ。
デモンズソウル世界をゆっくりと静かに襲う色のない霧はクトゥルフ神話にたびたび登場する霧と同じものだ。
ブラッドボーンでも驚異の襲来が踏襲されており、理解不能な化物たちを相手にしたRPGが同様に繰り広げられている。
ダークソウル世界の住人は「ソウル」を既知の事実として把握しているし、
今の世界を形作る神話も住人たちは程度の差こそあれ理解している。
デモンズソウルが独りの王の暴走によって、現実の中世からいきなり剣と魔法の世界にされた(過去にも同様の現象はあったが)のに対して、
ダークソウルは魔法があって当たり前の世界であり、似たようで全く違う世界観だ。
人々は原因を理解しているからこそ、諦めに似た心境で緩やかな滅びを享受している。
どちらも世界を救う話ではあるが、デモンズソウルは脅威の原因が人為的なものによってもたらされたのに対して、
ダークソウルは世界そのものの欠陥によって引き起こされた現象の解決を託された話でスケールもかなり違う。
その世界の仕組みこそが王家にあり、王家のいざこざを精算することで世界を救うのはキングスの文脈と同じ構成になってる。
デモンズとブラッドボーンが未知の恐怖だとしたら、キングスとダークソウルは過去の恐怖と戦っている。
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