はてなキーワード: ながら見とは
昨夜最終回を迎えたTBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」。https://www.tbs.co.jp/koitsudu_tbs/
たまたまテレビを付けたら初回放送のタイミングで、何の期待もせず見始めたところ、ドハマリ。
40台のおじさんですが、キュンキュンしちゃいましたねー。
令和2年のこの時代に、こってこてのラブコメが見られるとは。シリアス系のドラマが増えている中で、この逆行感が逆に新しい。
「これは治療だぁ」「いつまでも見てられるんだろ?」「俺がどんだけ我慢してると思ってるんだ」はじめ、数々の胸キュン台詞を全力でやりきった佐藤健には国民栄誉賞をあげたい。
天堂先生のお父さん。いきなり初対面の女性に向かって「岩石」呼ばわり。「お父さん、怖いけど心優しい人だなって思いました」っておい。まったく知らん他人に向かって、心優しい人は「岩石」なんて言ったりしないぞ。
死んだ元恋人の妹として颯爽と登場し、場をかき乱した若林先生。恋人がいるのを知っていて「好きです」「その方が燃えます」と派手にアプローチしてたのもどうかと思いますが、最終回でも、「お世話になった」というよくわからない理由でカップルをうなぎ屋に連れていき、「天堂先生にはこんなに想っていた恋人がいるのよ。私はこんなにキラキラしてます。私を逃してもったいないことをしたわね。うだつが上がらない看護婦とどうぞお幸せに」(実際にはこんなことは言っていない)とニコニコしながらの糞マウンティング。ヒールとしては最高でした。
天堂流子が、実家の大病院を次ぐという決意をして、理事長候補として赴任した先に、若手の看護婦が面接を受けに来るという設定。面接の現場に行くまで気が付かないんかい!面接の前に履歴書の名前とか見るやろ!でもって、もし仮に看護婦として働くとして、査定とかめっちゃやりにくいやんか!絶対、現場のスタッフから、理事長が若い看護婦に手を出したみたいな悪い噂流されるよ!
「海外留学か恋人」という選択肢に揺れる佐倉と天堂という構図でしたが、留学って言っても1年かーいと。そんなんさっさと行って帰ってきたらええがなと。なんで今生の別れみたいなテンションになっているのか。で、大事な会見を抜け出して空港まで見送りに行くくせに(そこで結婚してくれとプロポーズしてたけど、そんなんもっと前にやっとけよ)、なぜか1年後の出迎えには空港までいかないツンデレっぷり。重要度の重み付けが間違った人が多すぎる〜。
とまあ、テレビの前でわーきゃー言いながら見てましたが、終始ふてくされた顔の天堂先生(佐藤健)が、最終回ではちょくちょく素の笑顔を見せるという演出が一番心憎かったですね。かっこよすぎやろ!生まれ変わったら佐藤健になりたい!
■決定事項
ちょうど来週はホワイトデーのお返しを買わねばならんので、そのついでに買ってみようと思う。
そういえばNHK72時間ドキュメントで試飲のできる銀座の酒屋やってたのを思い出した。あそこに行ってみよう。
・小旅行
ちょうど3連休が間近だから、このタイミングで18きっぷ使って行こうかな。なるべく花粉の少ないところにいきたい。
あと、静岡の「さわやか」に行ってみたいんだよな。
20年度の特別支出枠は42万円(月3.5万円)の予定。また来年度末にちょっと余るかも。
・親孝行
→温泉にでも連れて行ってあげたい。
・寝具
→睡眠の質を上げていきたいと思っていたので。また提案される方が非常に多かった。
ただ、どれを買うかは慎重に選んでいきたいので、20年度予算側で購入しようと思う。
・海外旅行
・ジム
・ロードバイク関連装備
・VR
そもそもこれは補足で説明すべきだったが、家が狭い(約20mm^2)ので、これ以上物理的スペースを要するものは置けない。
大きめの家電類は諦めざるを得ない。
・猫
猫が飼える家となると、あと2万円は家賃が高くなる。
家にいる時間が少ないというのもちょっとかわいそうなので諦める。
・装飾品(財布、革靴など)
まだこの手の贅沢品に手を出すほど余裕がない。
あと3年後ぐらいかな。
■家計簿について
Excelで作っている。
社会人なりたての頃はsumぐらいしか使えず、入力したレコードを手で仕分けていた。
なんかうまい方法ないかな~とググりながら入力用シートと分析用シートを分けて、
sumifsとかvlookupを使いはじめたり、条件付き書式を使うようにすることで、収入と支出が大分見える化された。
その後も仕事で覚えた技術などを転用し、vlookupをindex+matchに書き換えて汎用性を持たせたり、
途中でインデックス投資を始めたので、そのための分析シートも追加したりして
次の目標は
・web上に落ちている基準価格を自動収集してリアルタイムで採算分析できる仕組み
を構築すること。
PythonのSeleniumとOpenPyXLで結構できそうな気がしているので、勉強を開始した。
ただまだ世に出ている画像文字をテキスト化するOCR技術はまだまだなので、
機械学習の技術を使えばこの辺も解決しそうだが、まだそのレベルは難しい。
ただ将来的には理解したい分野なので、高校数学をやり直して勉強中。
家計簿をより良くしたいだけだったのだが、これがトリガーになっていい影響を及ぼしている。
■頂いたコメントへの回答
ffrogffrog こつこつ家計簿続けてるの凄いな… 増田
しかし正直最近ちょっと面倒くさくなってきたので、入力工数をさらに短縮するためにプログラミングを学び始めた。
primedesignworksprimedesignworks 酒代多すぎてビビった
→ごめんなさい。
→たしかにレンズをもう一種類増やしたい。自転車の装備も増やしたい。
→最有力。そろそろ親孝行せねばならない。
kitayamakitayama よいお酒を買うのはどうだろう。1本1万オーバーのウイスキーとか。それか猫。
→ウィスキー、猫ともに最有力。
しかし猫飼える家となると家賃が+2万円する。ちょっと厳しいかも。
TakamoriTarouTakamoriTarou エロゲ
→買い増しチャンスな気がするが、まだまだ下がりそうなので様子見。
Caerleon0327Caerleon0327 彼女できたときのために置いとけ
→たぶんできない。
IthacaChasmaIthacaChasma 家電と自由時間の少なさを見比べると、ここは乾燥機(洗濯機の上に置くタイプのやつ)か、いっそドラム式洗濯乾燥機だと思う。自分の時間を増やすのに使おう。
ryokujyaryokujya 好きな女の子を見つければいい
→見つけ方がわからない。
ko2inte8cuko2inte8cu 千葉の観光業が台風とコロナで大変だから、マザー牧場に行って、ジンギスカン鍋食べて、羊と牧羊犬のショーを見て、乗馬して、バンジー飛ぶ。お釣りがくる。
→いいな。ただ花粉症なので外出はあと1ヶ月後になるだろう。
→そうなのか。家族連れの中一人ぽつねんとするのは辛い。
ribbentrop189ribbentrop189 テーブルや椅子、寝具やカーテン等の家具を買い換えるというのはどうだろう。気分転換にもなるし新品は気分が良い
→テーブル、椅子はこの間ニトリで買っちゃったから、寝具かな。
布団カビ生えてるし、最有力。
doksenseidoksensei 1万桁の家計簿のためにゲーミングノートPC買ったの?
nemunetanemuneta ドラム式洗濯機かホットクック
gabillgabill 1日1回、誰かにうまい棒をあげる。同じ人に2回あげてはいけない。10万円あれば、これを約30年続けられる。30年後には唯一無二のうまい棒おじさんになってる筈。
paradisemakerparadisemaker 近場で旅行行こうぜ
→そうだね。できれば人がいない所が良いな。
Galaxy42Galaxy42 PS4ProとVRヘッドセット。ソフトはなんか好きなの。
→ゲームはPS2と任天堂64で止まっている。ただしVRには興味がある。
hara_boonhara_boon 素晴らしい👏 増田の感じから見ると娯楽より生活用品にお金かけたほうが良さそう。電動歯ブラシとかはどうかな。毎日使うもので、ランニングコストもそんなに悪くないみたいだし。10万だといいの買ってもお釣り出るが 増田
→電動歯ブラシは既に使っている。ただ、歯間ケア用のエアフロス購入は検討している。
daruismdaruism ノートPC使うときに座る椅子だな。10万程度でいいやつ買えば長く使える。
kuremizukunkuremizukun 物より体験にお金をかけた方が幸福度が上がると何かで読んだよ
→そうだよね。もう必要なモノはだいぶ揃ってきたので、今後は体験重視にシフトすることになると思う。
arvardan1984arvardan1984 メンマ
→メンマ食いすぎだろ。
kamiokandokamiokando 車検と税金に備える。
→車持ってない。多分車を所有することは今後もないだろう。
kyoto117kyoto117 身につけるものを一つランク上げてみるのはどうか。私は良い財布を買うことを画策中。実用性を考えるとかなりいいランクでも10万に収まる。//サラリーマンなら革靴増田に倣ってみるとか?
→そろそろそういったものにもお金をかけるべきか。。。まだそういったものにポンとお金を出せるレベルには達せていないかも。。。
kaminashikokaminashiko 素晴らしい
→テンキュー?
jitsuzonjitsuzon oculus questをおすすめします
→最有力かも。
RCHeLEylRCHeLEyl 全部aupayにチャージして使えるショッピングモールや百貨店で消費する。20%還元されるのでおススメ。私はipad欲しい。/これだけ成長したのすごいね。お疲れさま。
→センキュー。家計簿つける上でデータ抽出のプラットフォームを分けたくないのでiDに統一している。
rocoroco3310rocoroco3310 この手の質問の回答は私の中で「いいダウンコート」か「いい羽毛布団」に決まった
→ダウンコートは4年前に買ってしまった。(むしろそろそろ買い換えるべきなのかも?)
sorabobysoraboby iPadProを新しくてでっかいやつに新調する!今持ってんのと合わせてiPad3台、iPhone1台の4台使いになっちゃいそうだけど…
onasussuonasussu なんか好きな人出来たら思いのほかぶっこむっぽいので繰り越してその時ようにしたらどうだろうか
→もうそういう機会もない気がする。
jamira13jamira13 博物館とか郷土資料館に寄付する
→篤志家になれるほどの余裕はまだない。
manamemaname 家計簿アプリに課金して管理を楽にしてみるのはどうだろう
→どのアプリも中々痒いところに手が届かない感じ。
2年前に家計簿と投資分析をマージさせる大幅アップデートを行ったのだが、
そういったプラットフォームを提供しているアプリは今の所ない感じ。
asaneboyasaneboy ホットクックか衣類乾燥機をおすすめする。前者は自炊するのがかなり楽になるし、後者は洗濯物を干す手間がなくなって他のことに時間を使えるようになる。ドラム式洗濯機は毎回の掃除が面倒だから手間かかると聞いた
→あまり料理しないのだが、「ホットクック」を提案された方が二人目なのでちょっと気になってきた。
reot8reot8 ロードバイクでカメラもっていい景色と撮る旅行に出かける。資金は輪行用のグッズと旅費。
→提案いただいたことは年1回程度行っているが、頻度を増やしてもいいかなと思ってきた。
thirty206thirty206 本来なら旅行というところだが…移動に自家用車が使えるなら。
gyochangyochan ふってわいた10万円を貴方ならどうする? https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20181126194659
→具体的な回答が少ない・・・。
natu3kannatu3kan 地金を買う。自分のノートPCもi7だけど8年前のi7なので現行のi3に劣る。(隙あらば自分語り) AnonymousDiary
→こんなに細かく家計簿つけてるやつはろくなやつじゃないと思う。
houkiboshi777houkiboshi777 酒が好きなら高い酒でも買ってみたらどうかな
→最有力。しかし高い酒を知らない。百貨店の地下にでも行けばいいのかな。
kiku72kiku72 デスクトップパソコン。光学ドライブ有でメモリなるべく積んで
take-it 高級マットレスか、マッサージチェア。体を休めるの大事。
→場所取りそう。体を休めるのは大事なので、代替案を検討する。
mangakojimangakoji 現金で持ってても無意味だとおもいつつ、無能な俺は貯金するよ。
→いいと思うよ。
masa_wmasa_w ナイキ厚底シューズの新作、アルファフライ
→すぐ壊れちゃうじゃん。
MachautumnMachautumn ウラジオストク旅行。
→実は行ってみたいところの一つ。知り合いが近郊の廃墟の写真を撮っていてかっこよかった。
aoadugaoadug しょぼいなあ。30万くらいはないと日常とそんなかわらんだろう。
→すみません。
planariastrawplanariastraw ネイティブとオンライン英会話
→既に20年度予算側に組み込んでいる。一応英語は最低限使えるのだが、今年はそのレベルを上げたい。
ardarimardarim なんでそんなすぐに物を壊すのか… ライフ
→便宜上壊したと書いたが、どれもバッテリーが死んだだけ。8年間でスマホ3台目って普通じゃない?
ToTheEndOfTimeToTheEndOfTime 選択肢は貧しい人への全額寄付以外にない。金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴を通るのより難しい。
→私より貧しい人がいることは知っているが、まだ寄付をするだけの余裕も私にはない。すまん。
wacokwacok 両親をホテルのいい和食レストランに連れて行ったらちょうど10万くらいじゃないかな。余裕のあるときに一回くらいやっとくといい。 増田
→最有力。やらねばならない。
cj3029412cj3029412 にゃーん😺「にゃーん😺」
→猫飼いたいんだよなぁ・・・。
mujou03mujou03 paypayとかの残高に突っ込んどけば一応余った金に対して何かしたということにもなり満足感が得られるかもしれない
→たしかに。
lenorelenore 今なら夫婦で温泉旅館。こないだ行ったのが思いの外良かった。和食フルコース食べて温泉入って海見てのんびり……。
→嫁がいません。
→人それぞれ。
furisakefurisake "NISAとiDeCoで満額投資信託"
gomasalada なんか、ドラマの主人公みたいな人だな。(雑な女の子に出会って生活のペースが乱されるけどなんだかんだくっついてハッピーエンド) 韓国ドラマかも
→いつまで経ってもその雑な女の子とやらが現れない。
baroclinic ロイホで各種カレーをコンプリートする 妄想
→ロイホのカレーってうまいの?だとしたら面白いアイデアだね。
ロイホなんて高いとこ、人生で2回ぐらいしか行ったことないしそのいずれも自分で払ってない。
1回行ってみるか。
anus3710223anus3710223 防災グッズ一式に買い占めが起きても困らないような備蓄
→実は既に買っている。2週間は家から出なくても平気なくらいは準備されている。
tekitou-mangatekitou-manga 乾燥機付き洗濯機
→提案3人目。よっぽどいいんだな。
neogratcheneogratche 何で使う事前提なん。普通に貯金するわ
→そういう考え方もあるよね。
ustarustar 物は十分あるように見える六人家族の我が家よりは充実してる 身体の健康増進に投資すると満足度上がるように思える
→必要なモノは時間をかけながらコツコツ買い揃えてきたと思う。
u_eichiu_eichi 酒飲むなら、外食に突っ込んで欲しい。寿司でも、料亭でも、フランス料理でもあれでもそれでも、好きな酒とそれに合う肴を求めて。
→すごく興味があるけど、コミュ障なので一緒に行ってくれる人がほしい。
miz999miz999 こういうアンケートでは実は自分の欲しい物を答えている、これがメンタリズムです
→そうだと思う。でもそれでいいのよ。
go_kumago_kuma 余った10万ならとりま株だな。
→株こわい。
laybacklayback SURLYのSteamrollerのフレーム買う
→おしゃれ!
sigsig 10年後に伸びてそうな会社の銘柄を少しずつ買う。意外と物欲満たせる気がしてる。
kmaebashikmaebashi 酒が好きなら毎晩5000円ずつ飲み屋で使う。週に2日は休肝日として1か月。いやさ最近飲み屋さんがどこも空いてて気の毒でさー。
Erorious_BIGErorious_BIG 高級風俗
→確かにちょっと考えたけど、なんか虚しいからやめとこうと思う。
wdnsdywdnsdy コロナ不況が起きそうだし(給与賞与が減ることもあり得る)欲しいものがないなら無理に使わなくて良さそうな気もするが…
→たしかに。
SPIRIT_PHOENIXSPIRIT_PHOENIX 車検費用の一部
→車持ってない。
ledlizerdledlizerd 脱毛かな?全身だと足りないけど
→女性は大変だ。
kunikukuniku 予算が自分の30才頃に似てる、年間支出は210-250前後。家計簿は正確じゃないけど記帳してたけど、今はマネーフォワード、12月決算が良いと思う
→実際のところ、周りがどれだけ使っているかわからないから、こういう意見はとても参考になる。
KmusiclifeKmusiclife マスクとトイレットペーパーだろ。
→既に買ってあった。
YokoChanYokoChan 平均退社時間が22時ならもう少し足してドラム式洗濯乾燥機。酒を飲む時間が確保出来て洗濯も出来る。洗濯機マニアの女性に惚れましょう。
neko_no_muzzleneko_no_muzzle 1年ジムに入会してみる
mujisoshinamujisoshina 10万円でピンとくる物が無いようなら無理に使わず、金額を15万円や20万円に引き上げて使い道を考えて、そこまで貯めるのが良いかな。
→そうね。
PalantirPalantir スパチャ
boshiboshi 上場インフラファンド、もしくは、つみたてNISAで信託報酬のいちばん安い投資信託
→既に実践済。
mamimpmamimp 3万円をFF14関連年間予算(月額料金1500円弱)として計上し、手持ちのノートパソコンで1年間楽しく遊ぶ
beed 手品はじめようぜ!
raebchenraebchen コツコツやらないとお金は貯まらない、っての、なんかしみじみわかった😅自分が金貯められんわけだ😓とはいえ、自分ならVR勧めるぞ😄最先端だ!😆
→VRおじさん!
senbuusenbuu ビットコインを買って5月に売れ。10万円が15万円くらいになっていること請け合い(なお、保障は一切しない)。
→仮想通貨こわい。
the_sun_also_risesthe_sun_also_rises きちんと読んだけどえらいよ。10万円は増田の好きなように使うべきだ。酒が好きならこの機会に高い酒を買ってみたらどうだろうか。例えば数万円する高級ブランデーや高級ウイスキーなら毎日少しずつ楽しめる。
→仕事ばかりして趣味がなく、自分の好きなものもわからなくなっていたので、意見を募ってみた。酒は最有力!
sys-cyssys-cys お高めウェア買って女性専用ジム通ってパーソナルも付けたい。プロテイン各種味揃えて日替わりで飲みたい。
→いいね。
mosimosihtnsanmosimosihtnsan 私なら何って考えても思いつかなかったんだけど、それって幸せなことだと思うの。だからあなたも、何か思いつくまで置いといていいと思うのよ。
→そういう考え方もいいよね。
shikiaraishikiarai 使わなくちゃいけないなら近場の旅行で高級旅館に泊まる
→これやりたいなぁ。最有力。
htnmikihtnmiki ここまでやってる人が他人の金の使い道を聞いてどうすんだろと思ってしまった。ただ知りたいだけならこんな詳細いらないし。
→詳細を開示することで、いただけるご提案の精度が高まるかなと思ったわけです。
就活解禁つってもそんな感じのしない今年の就活生に伝えたい個人的な会社の見方
かなり多いけど、今時パスワード管理が煩雑になるシステムに頼ってるところはヤバいし
会社都合で全部そう言うのを進めてるので割と採用については雑な感じ
入ってくる人間もそんな感じで雑多な奴なので入社してからが辛い→採用が雑なので人に統一感がなく、自分に合わない人間が多くなる
また、IT系とかだけかも知れないけど、自社採用ページを設けている会社は、その会社のスキルレベルや開発に関する意識なども
そこから得ることができる
カオスなシステムだったり、やたら使いづらい採用ページなどを作っている会社はマジでカスで、恐らく次は自分がそう言うのを作る側になるので地獄
(毎年何社かそう言うのが存在する)
書類以外って言うのは自己PR動画とかそう言うのを出せって言う会社
お前ら就活生は別にyoutuberになりにいくわけじゃないし不要だと思う
それに、テキストだけでなく、見た目や声、立ち振る舞いなど様々な情報の塊である「動画」は扱いを非常に慎重にしなければならない
まあそう言う物を扱うのにも、セキュリティや情報管理に自信があるのだと捉えてもいいが……(昔流出事件もあったので、普通は避けるんだけど)
日本の企業でそんなセキュリティがしっかりしている会社がそうそうある訳がなく、大抵はバカな考えでそう言う採用方針を決定してるだけ
こっちの都合を理解せず、即レスを求める会社って言うのがあるんだけど
まあ、その時点でやる気のある奴ないやつをしっかり見定めているので賢いなとも思うが
大抵そう言う会社は高給ではあるが、超どブラックなので、個人的にはヤバいなって思った
お金が全てじゃなくて、死んだら終わりだと思ってるんだけど、結構金さえ払えば何しても良いって考えている
体育会系の企業にありがち。ハイレベルなIT企業でもそう言うのはあるんだけど、増田で内部告発記事みててやっぱりな…となる
(とは言え説明会などを受けて、お話しした後に即メールでお礼を言うなどはかなり好印象なので、受かりたいなら即レスは必須)
大抵企業っていうのはプレゼンが上手いから、説明会で分かった気になるけど、実は中身すっからかんだった
みたいなことは多々あるんだけど、そういう時に限って企業ページなど見て具体的に何をやっているのか分からない会社は
あまり公言できない事(マネジメントが曖昧だとか、情報共有がされていない、業務の属人化やシンプルに理解する気のない風土)が体現されているのでマズい
そういう会社で面接したら、上手い事言えずにみんな似たり寄ったりの回答をするんだけど、まあそれで運よく採られたりするので
入ってからの人間はみんなまぐれで入社みたいなのが多い(ビックマウスもいる)
なので、業務内容などがしっかり自分の中で理解でき、魅力を感じるところっていうのが一番ベストだと思う
面白かったのが、HIT●CHIが「社員に聞いた、自社のいいところ」を1〜5位まで説明会で挙げてて、5位に「自由がある」みたいなことを書いてて
それについて、聞いたら「自由はあまりない」って回答だったってこと(言った本人が動揺してたから失言だったのかも知れない)
トップ5って訳じゃないんだな〜
・聞いても仕方がないことを聞く会社
パワハラやモラハラがある会社でありがちな面接内容(富●通とか…)
面接は回答内容よりも、どう考えたかなど立ち振る舞いなどを雑談から引き出すので、雑談としてそういう内容があるのは仕方がないとは思うが
例えば、働いたこともない我らに「どう仕事をするか」を具体的に聞いちゃう会社はちょっとヤバいなって思う
こういうのは働きながら学ぶ物だし、例えば車にしたって「どう運転するのか」を教習前に聞いたところで何の意味もない(知りながら見つかる価値観が殆どなので)
大抵の人間がそうかも知れないが、相手の立場に立って考えられない奴や、理解のプロセスを理解していない人間がそういうのをやりがちなので
少なくとも、採用担当にはそういう人間がいて、そういう人間を採用担当に選んじゃう人間もいて、それをおかしいと思える人間もいない会社なんだなってわかる
(要求レベルがなんか乖離してるなって思う会社はちょっと地雷かも)
見下しがちな態度やラフな態度を取る採用担当のいる会社は、大抵環境が地元スーパーみたいな感じになってて
いわゆる知識層とかへの敬意とかそういうのがなくて、シンプルに「見下すか・見下さないか」の2択の人間しかいないので
体育会系な部分もあるけど、卍みたいなオラついた輩の方が優遇される社内環境だったりするので、結構しんどい
大学生にもなってそんなところ行くな、人手不足以上にブラックに直結する理由はない
ベンチャーに関しては、合う人はあうが、大学出てまで?というのはある
そもそもベンチャーや中小は学生時代にアルバイトなどで行って体験する物で、今更行くんじゃちょっと手遅れだと思う。
そんで意識だけ高くなってエンジニア志望でIT系ベンチャー入った奴が気がついたらwi-fiルーター売る仕事してる、みたいな訳わかんないのも結構聞いた
ベンチャーの良い所に勤められる奴は、大学行かなくても問題ない奴しかいないし、横のつながりに恵まれすぎている。
大企業は人数多くても破綻していない有能な環境があるので、その点だけは評価できる
騙し騙しやってる場所もあるので、まあ、そこは上記の情報から判断すれば良いが
社会人は社会人なだけにある程度社会性があって、めちゃくちゃなのにそれっぽくするのが結構できるので
上に挙げたような特徴があっても、程々に機能しているところはある(まあでもあまり良い環境とは言えない)
・説明会などでみる会社のPCがwindows7とかだったら終わり
・SPIとかそう言うのは茶番、どうせwebテストはみんなでやるし、会場の筆記試験は答え付きの過去問が売られてる
選んだ会社が来年度から外資系になってしまう、みたいなケースもあるし、逆に親会社に合併されるケースもある
あとは能力のギャップが辛いので、正直に答えて入れる方が居心地が良い
あと、付け焼き刃って結構ボロが出るので、聞かれてボロが出ないのは逆にヤバい質問内容をする会社だと思うし
話の広げやすさは付け焼き刃じゃないものの方があるので、なるべく自分の話をしよう
・初任給は大抵同じなので、福利厚生や補助(特に都会なら家賃補助)を意識すること
生活できないと困るので、給料以外の方が重要かもしれん。あくまで家賃補助で、自社寮などは地獄なのでやめておいた方がいい。
・リモートワークも一長一短
あんまり信仰される物ではないが、そういう制度をしっかり意識しているっていうのはそれだけでアドかもしれん
古い考えの奴が多くて、実際に使い物にもならない、ブラックな会社ばっかり教える とかよくある
思わず「それは忖度しすぎじゃない?」みたいな嫌な拒絶反応を示すアドバイスをうける場合もあると思うが、大体その直感は正しい
就職課の教えるマナー講師みたいな変な風習は、なくても困らないことばかりなので適当に受け流せ
それはそれとして、古い価値観や「安定」みたいな部分については知識が豊富なので、そういう部分で頼ればいい
四季報などにも詳しいので、そこら辺は就職課に丸投げして、自分ができる部分で就活を進めれば良い
・実際に目で見たものだけ信じる
就活ビジネス(詐欺)が前に比べてめちゃくちゃ目立つ印象がある
この内容も話半分で聞いて、実際に見て聞いて、体験したものだけ自分の中に入れた方がいい
就活意識高い系って、友達もなくすし品性も失うし、結構お金も飛ぶらしい
ご飯食べてしっかり寝ること
別に就活失敗したからって人生詰むわけでもないし、定職についたから幸せってわけでも、大企業だから幸せってことでもない
就活失敗してフリーターで社会復帰難しい奴って確かにいるけど、大抵そういう奴は情報が足りていないだけで
定職につくっていうのは、会社や社会から得られる情報の間口が広いから有利なだけで、ネットを駆使したり人と交流さえしていればチャンスはいくらでもあると思う
「頭の良さ・社会などから得られる情報・金」の3つで人間成功するので、いわゆる環境っていう奴は後者2つかも知れん
どうでもいいけど、今年は説明会とかもないし、企業の採用ページか問い合わせから個人的に連絡した方が採用されやすいんじゃないかな
ビデオって言わないわよね。
結構あれ見始めちゃったら
次々とオススメされるのを見ていったら一生が終わりそうな気がして、
あれさー
さすがにそれはダメなんだけど、
意外と湯船に浸かったら頭回らないので、
見てみても見てないのかも知れないわね。
やっぱり集中する要素も必要だわ。
そんでさ、
いつも心に銭湯をって
いつも心にワンカップ王関をみたいな似たようなこと言っちゃうんだけど、
最近はいつでも隙あらば銭湯に行けるように銭湯セットを戦闘配置に付けるよういつでも銭湯態勢よ!と言わんばかりに
LとRの発音の一番良い教材は何だと思う?でお馴染みの
携帯用のCWニコルさんが焚き火の前で直で飲みそうなステンレスに入ったウイスキー入れってあるじゃない、
手頃な小さい小瓶といってもガラスじゃない十代のプラスチック製でいいの、
その都度その都度シャンプーを継ぎ足していくような感じで。
おう!どうした!どうした?
伝説のタレの壺を割ったみたいなような深刻な顔をしやがって!
って鰻屋さんの伝統のタレの壺は火事でも持って逃げるって言うじゃない、
ちょっとボトルじゃなくて小さな瓶のシャンプー入れが欲しいわね。
とりあえず、
パンツ持って行くのを忘れてパンツを二度ばきする自分のミスとは言えあの屈辱的な感じを味わうのは二度ともう嫌だわ。
二度ばきだけに!って
だいたい
いつも慌ててダッシュで飛び出ていこう!ってするから忘れ物しちゃうのよね!
以前なんか寸前まで行ってタオル忘れてるのに気付いて、
そういう時に限って
もうタオルも買えない万事休す率100%の引き返して戻ったら銭湯閉まっちゃうので違うところに変更したりと、
慌てるのが一番だめね!
お冠の騒ぎでは済まなさそうだけど、
そんなことより、
外晴れないかなー。
お出かけもお買いものも行けないじゃない。
うふふ。
オムレツサンドよ厚焼き玉子的なものが挟まったサンドイッチよ。
美味しい鉄板焼き屋さんを紹介してもらって、
話しがややこしいわ!
そう言えばライムなんて使ったこと無かったけどあれってママレモンなイメージじゃない、
あとキューカンバーて言うとシャレオツ度増し増しになるけどキュウリよ、
見た目でピーラーでスライスしても良いし、輪切りにしても良いし
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
(センター試験で話題になったけど、全文読めるところが見つからなかったので)
底本:原民喜戦後全小説 下(講談社文芸文庫)1995年8月10日第1刷発行
I
私が魯迅の「孤独者」を読んだのは、一九三六年の夏のことであったが、あのなかの葬いの場面が不思議に心を離れなかった。不思議だといえば、あの本——岩波文庫の魯迅選集——に掲載してある作者の肖像が、まだ強く心に蟠(わだかま)るのであった。何ともいい知れぬ暗黒を予想さす年ではあったが、どこからともなく惻々として心に迫るものがあった。その夏がほぼ終ろうとする頃、残暑の火照りが漸く降りはじめた雨でかき消されてゆく、とある夜明け、私は茫とした状態で蚊帳のなかで目が覚めた。茫と目が覚めている私は、その時とらえどころのない、しかし、かなり烈しい自責を感じた。泳ぐような身振りで蚊帳の裾をくぐると、足許に匐っている薄暗い空気を手探りながら、向側に吊してある蚊帳の方へ、何か絶望的な、愬(うった)えごとをもって、私はふらふらと近づいて行った。すると、向側の蚊帳の中には、誰だか、はっきりしない人物が深い沈黙に鎖されたまま横わっている。その誰だか、はっきりしない黒い影は、夢が覚めてから後、私の老いた母親のように思えたり、魯迅の姿のように想えたりするのだった。この夢をみた翌日、私の郷里からハハキトクの電報が来た。それから魯迅の死を新聞で知ったのは恰度亡母の四十九忌の頃であった。
その頃から私はひどく意気銷沈して、落日の巷を行くの概(おもむき)があったし、ふと己の胸中に「孤独者」の嘲笑を見出すこともあったが、激変してゆく周囲のどこかに、もっと切実な「孤独者」が潜んでいはすまいかと、窃(ひそ)かに考えるようになった。私に最初「孤独者」の話をしかけたのは、岩井繁雄であった。もしかすると、彼もやはり「孤独者」であったのかもしれない。
彼と最初に出逢ったのは、その前の年の秋で、ある文学研究会の席上はじめてSから紹介されたのである。その夜の研究会は、古びたビルの一室で、しめやかに行われたのだが、まことにそこの空気に応(ふさ)わしいような、それでいて、いかにも研究会などにはあきあきしているような、独特の顔つきの痩形長身の青年が、はじめから終りまで、何度も席を離れたり戻って来たりするのであった。それが主催者の長広幸人であるらしいことは、はじめから想像できたが、会が終るとSも岩井繁雄も、その男に対って何か二こと三こと挨拶して引上げて行くのであった。さて、長広幸人の重々しい印象にひきかえて、岩井繁雄はいかにも伸々した、明快卒直な青年であった。長い間、未決にいて漸く執行猶予で最近釈放された彼は、娑婆に出て来たことが、何よりもまず愉快でたまらないらしく、それに文学上の抱負も、これから展望されようとする青春とともに大きかった。
岩井繁雄と私とは年齢は十歳も隔たってはいたが、折からパラつく時雨をついて、自動車を駆り、遅くまでSと三人で巷を呑み歩いたものであった。彼はSと私の両方に、絶えず文学の話を話掛けた。極く初歩的な問題から再出発する気組で——文章が粗雑だと、ある女流作家から注意されたので——今は志賀直哉のものをノートし、まず文体の研究をしているのだと、そういうことまで卒直に打明けるのであった。その夜の岩井繁雄はとにかく愉快そうな存在だったが、帰りの自動車の中で彼は私の方へ身を屈めながら、魯迅の「孤独者」を読んでいるかと訊ねた。私がまだ読んでいないと答えると話はそれきりになったが、ふとその時「孤独者」という題名で私は何となくその夜はじめて見た長広幸人のことが頭に閃いたのだった。
それから夜更の客も既に杜絶えたおでん屋の片隅で、あまり酒の飲めない彼は、ただその場の空気に酔っぱらったような、何か溢れるような顔つきで、——やはり何が一番愉しかったといっても、高校時代ほど生き甲斐のあったことはない、と、ひどく感慨にふけりだした。
私が二度目の岩井繁雄と逢ったのは一九三七年の春で、その時私と私の妻は上京して暫く友人の家に滞在していたが、やはりSを通じて二三度彼と出逢ったのである。彼はその時、新聞記者になったばかりであった。が、相変らず溢れるばかりのものを顔面に湛えて、すくすくと伸び上って行こうとする姿勢で、社会部に入社したばかりの岩井繁雄はすっかりその職業が気に入っているらしかった。恰度その頃紙面を賑わした、結婚直前に轢死(れきし)を遂げた花婿の事件があったが、それについて、岩井繁雄は、「あの主人公は実はそのアルマンスだよ」と語り、「それに面白いのは花婿の写真がどうしても手に入らないのだ」と、今もまだその写真を追求しているような顔つきであった。そうして、話の途中で手帳を繰り予定を書込んだり、何か行動に急きたてられているようなところがあった。かと思うと、私の妻に「一たい今頃所帯を持つとしたら、どれ位費用がかかるものでしょうか」と質問し、愛人が出来たことを愉しげに告白するのであった。いや、そればかりではない、もしかすると、その愛人と同棲した暁には、染料の会社を設立し、重役になるかもしれないと、とりとめもない抱負も語るのであった。二三度逢ったばかりで、私の妻が岩井繁雄の頼もしい人柄に惹きつけられたことは云うまでもない。私の妻はしばしば彼のことを口にし、たとえば、混みあうバスの乗降りにしても、岩井繁雄なら器用に婦人を助けることができるなどというのであった。私もまた時折彼の噂は聞いた。が、私たちはその後岩井繁雄とは遂に逢うことがなかったのである。
日華事変が勃発すると、まず岩井繁雄は巣鴨駅の構内で、筆舌に絶する光景を目撃したという、そんな断片的な噂が私のところにも聞えてきて、それから間もなく彼は召集されたのである。既にその頃、愛人と同居していた岩井繁雄は補充兵として留守隊で訓練されていたが、やがて除隊になると再び愛人の許に戻って来た。ところが、翌年また召集がかかり、その儘前線へ派遣されたのであった。ある日、私がSの許に立寄ると、Sは新聞の第一面、つまり雑誌や新刊書の広告が一杯掲載してある面だけを集めて、それを岩井繁雄の処へ送るのだと云って、「家内に何度依頼しても送ってくれないそうだから僕が引うけたのだ」とSは説明した。その説明は何か、しかし、暗然たるものを含んでいた。岩井繁雄が巣鴨駅で目撃した言語に絶する光景とはどんなことなのか私には詳しくは判らなかったが、とにかく、ぞっとするようなものがいたるところに感じられる時節であった。ある日、私の妻は小学校の講堂で傷病兵慰問の会を見に行って来ると、頻りに面白そうに余興のことなど語っていたが、その晩、わあわあと泣きだした。昼間は笑いながら見たものが、夢のなかでは堪らなく悲しいのだという。ある朝も、——それは青葉と雨の鬱陶しい空気が家のうちまで重苦しく立籠っている頃であったが——まだ目の覚めきらない顔にぞっとしたものを浮べて、「岩井さんが還って来た夢をみた。痩せて今にも斃れそうな真青な姿でした」と語る。妻はなおその夢の行衛を追うが如く、脅えた目を見すえていたが、「もしかすると、岩井さんはほんとに死ぬるのではないかしら」と嘆息をついた。それは私の妻が発病する前のことで、病的に鋭敏になった神経の前触れでもあったが、しかしこの夢は正夢であった。それから二三ヵ月して、岩井繁雄の死を私はSからきいた。戦地にやられると間もなく、彼は肺を犯され、一兵卒にすぎない彼は野戦病院で殆ど碌に看護も受けないで死に晒されたのであった。
岩井繁雄の内縁の妻は彼が戦地へ行った頃から新しい愛人をつくっていたそうだが、やがて恩賜金を受取るとさっさと老母を見捨てて岩井のところを立去ったのである。その後、岩井繁雄の知人の間では遺稿集——書簡は非常に面白いそうだ——を出す計画もあった。彼の文章が粗雑だと指摘した女流作家に、岩井繁雄は最初結婚を申込んだことがある。——そういうことも後になって誰かからきかされた。
たった一度見たばかりの長広幸人の風貌が、何か私に重々しい印象を与えていたことは既に述べた。一九三五年の秋以後、遂に私は彼を見る機会がなかった。が、時に雑誌に掲載される短かいものを読んだこともあるし、彼に対するそれとない関心は持続されていた。岩井繁雄が最初の召集を受けると、長広幸人は倉皇と満洲へ赴いた。当時は満洲へ行って官吏になりさえすれば、召集免除になるということであった。それから間もなく、長広幸人は新京で文化方面の役人になっているということをきいた。あの沈鬱なポーズは役人の服を着ても身に着くだろうと私は想像していた。それから暫く彼の消息はきかなかったが、岩井繁雄が戦病死した頃、長広幸人は結婚をしたということであった。それからまた暫く彼の消息はきかなかったが、長広幸人は北支で転地療法をしているということであった。そして、一九四二年、長広幸人は死んだ。
既に内地にいた頃から長広幸人は呼吸器を犯されていたらしかったが、病気の身で結婚生活に飛込んだのだった。ところが、その相手は資産目あての結婚であったため、死後彼のものは洗い浚(ざら)い里方に持って行かれたという。一身上のことは努めて隠蔽する癖のある、長広幸人について、私はこれだけしか知らないのである。
II
私は一九四四年の秋に妻を喪ったが、ごく少数の知己へ送った死亡通知のほかに、満洲にいる魚芳へも端書を差出しておいた。妻を喪った私は悔み状が来るたびに、丁寧に読み返し仏壇のほとりに供えておいた。紋切型の悔み状であっても、それにはそれでまた喪にいるものの心を鎮めてくれるものがあった。本土空襲も漸く切迫しかかった頃のことで、出した死亡通知に何の返事も来ないものもあった。出した筈の通知にまだ返信が来ないという些細なことも、私にとっては時折気に掛るのであったが、妻の死を知って、ほんとうに悲しみを頒ってくれるだろうとおもえた川瀬成吉からもどうしたものか、何の返事もなかった。
私は妻の遺骨を郷里の墓地に納めると、再び棲みなれた千葉の借家に立帰り、そこで四十九日を迎えた。輸送船の船長をしていた妻の義兄が台湾沖で沈んだということをきいたのもその頃である。サイレンはもう頻々と鳴り唸っていた。そうした、暗い、望みのない明け暮れにも、私は凝と蹲ったまま、妻と一緒にすごした月日を回想することが多かった。その年も暮れようとする、底冷えの重苦しい、曇った朝、一通の封書が私のところに舞込んだ。差出人は新潟県××郡××村×川瀬丈吉となっている。一目見て、魚芳の父親らしいことが分ったが、何気なく封を切ると、内味まで父親の筆跡で、息子の死を通知して来たものであった。私が満洲にいるとばかり思っていた川瀬成吉は、私の妻より五ヵ月前に既にこの世を去っていたのである。
私がはじめて魚芳を見たのは十二年前のことで、私達が千葉の借家へ移った時のことである。私たちがそこへ越した、その日、彼は早速顔をのぞけ、それからは殆ど毎日註文を取りに立寄った。大概朝のうち註文を取ってまわり、夕方自転車で魚を配達するのであったが、どうかすると何かの都合で、日に二三度顔を現わすこともあった。そういう時も彼は気軽に一里あまりの路を自転車で何度も往復した。私の妻は毎日顔を逢わせているので、時々、彼のことを私に語るのであったが、まだ私は何の興味も関心も持たなかったし、殆ど碌に顔も知っていなかった。
私がほんとうに魚芳の小僧を見たのは、それから一年後のことと云っていい。ある日、私達は隣家の細君と一緒にブラブラと千葉海岸の方へ散歩していた。すると、向の青々とした草原の径をゴムの長靴をひきずり、自転車を脇に押しやりながら、ぶらぶらやって来る青年があった。私達の姿を認めると、いかにも懐しげに帽子をとって、挨拶をした。
「魚芳さんはこの辺までやって来るの」と隣家の細君は訊ねた。
「ハア」と彼はこの一寸した逢遭を、いかにも愉しげにニコニコしているのであった。やがて、彼の姿が遠ざかって行くと、隣家の細君は、
「ほんとに、あの人は顔だけ見たら、まるで良家のお坊ちゃんのようですね」と嘆じた。その頃から私はかすかに魚芳に興味を持つようになっていた。
その頃——と云っても隣家の細君が魚芳をほめた時から、もう一年は隔っていたが、——私の家に宿なし犬が居ついて、表の露次でいつも寝そべっていた。褐色の毛並をした、その懶惰な雌犬は魚芳のゴム靴の音をきくと、のそのそと立上って、鼻さきを持上げながら自転車の後について歩く。何となく魚芳はその犬に対しても愛嬌を示すような身振であった。彼がやって来ると、この露次は急に賑やかになり、細君や子供たちが一頻り陽気に騒ぐのであったが、ふと、その騒ぎも少し鎮まった頃、窓の方から向を見ると、魚芳は木箱の中から魚の頭を取出して犬に与えているのであった。そこへ、もう一人雑魚(ざこ)売りの爺さんが天秤棒を担いでやって来る。魚芳のおとなしい物腰に対して、この爺さんの方は威勢のいい商人であった。そうするとまた露次は賑やかになり、爺さんの忙しげな庖丁の音や、魚芳の滑らかな声が暫くつづくのであった。——こうした、のんびりした情景はほとんど毎日繰返されていたし、ずっと続いてゆくもののようにおもわれた。だが、日華事変の頃から少しずつ変って行くのであった。
私の家は露次の方から三尺幅の空地を廻ると、台所に行かれるようになっていたが、そして、台所の前にもやはり三尺幅の空地があったが、そこへ毎日、八百屋、魚芳をはじめ、いろんな御用聞がやって来る。台所の障子一重を隔てた六畳が私の書斎になっていたので、御用聞と妻との話すことは手にとるように聞える。私はぼんやりと彼等の会話に耳をかたむけることがあった。ある日も、それは南風が吹き荒んでものを考えるには明るすぎる、散漫な午後であったが、米屋の小僧と魚芳と妻との三人が台所で賑やかに談笑していた。そのうちに彼等の話題は教練のことに移って行った。二人とも青年訓練所へ通っているらしく、その台所前の狭い空地で、魚芳たちは「になえつつ」の姿勢を実演して興じ合っているのであった。二人とも来年入営する筈であったので、兵隊の姿勢を身につけようとして陽気に騒ぎ合っているのだ。その恰好がおかしいので私の妻は笑いこけていた。だが、何か笑いきれないものが、目に見えないところに残されているようでもあった。台所へ姿を現していた御用聞のうちでは、八百屋がまず召集され、つづいて雑貨屋の小僧が、これは海軍志願兵になって行ってしまった。それから、豆腐屋の若衆がある日、赤襷をして、台所に立寄り忙しげに別れを告げて行った。
目に見えない憂鬱の影はだんだん濃くなっていたようだ。が、魚芳は相変らず元気で小豆(こまめ)に立働いた。妻が私の着古しのシャツなどを与えると、大喜びで彼はそんなものも早速身に着けるのであった。朝は暗いうちから市場へ行き、夜は皆が寝静まる時まで板場で働く、そんな内幕も妻に語るようになった。料理の骨(こつ)が憶えたくて堪らないので、教えを乞うと、親方は庖丁を使いながら彼の方を見やり、「黙って見ていろ」と、ただ、そう呟くのだそうだ。鞠躬如(きっきゅうじょ)として勤勉に立働く魚芳は、もしかすると、そこの家の養子にされるのではあるまいか、と私の妻は臆測もした。ある時も魚芳は私の妻に、——あなたとそっくりの写真がありますよ。それが主人のかみさんの妹なのですが、と大発見をしたように告げるのであった。
冬になると、魚芳は鵯(ひよどり)を持って来て呉れた。彼の店の裏に畑があって、そこへ毎朝沢山小鳥が集まるので、釣針に蚯蚓(みみず)を附けたものを木の枝に吊しておくと、小鳥は簡単に獲れる。餌は前の晩しつらえておくと、霜の朝、小鳥は木の枝に動かなくなっている——この手柄話を妻はひどく面白がったし、私も好きな小鳥が食べられるので喜んだ。すると、魚芳は殆ど毎日小鳥を獲ってはせっせと私のところへ持って来る。夕方になると台所に彼の弾んだ声がきこえるのだった。——この頃が彼にとっては一番愉しかった時代かもしれない。その後戦地へ赴いた彼に妻が思い出を書いてやると、「帰って来たら又幾羽でも鵯鳥を獲って差上げます」と何かまだ弾む気持をつたえるような返事であった。
翌年春、魚芳は入営し、やがて満洲の方から便りを寄越すようになった。その年の秋から私の妻は発病し療養生活を送るようになったが、妻は枕頭で女中を指図して慰問の小包を作らせ魚芳に送ったりした。温かそうな毛の帽子を着た軍服姿の写真が満洲から送って来た。きっと魚芳はみんなに可愛がられているに違いない。炊事も出来るし、あの気性では誰からも重宝がられるだろう、と妻は時折噂をした。妻の病気は二年三年と長びいていたが、そのうちに、魚芳は北支から便りを寄越すようになった。もう程なく除隊になるから帰ったらよろしくお願いする、とあった。魚芳はまた帰って来て魚屋が出来ると思っているのかしら……と病妻は心細げに嘆息した。一しきり台所を賑わしていた御用聞きたちの和やかな声ももう聞かれなかったし、世の中はいよいよ兇悪な貌を露出している頃であった。千葉名産の蛤の缶詰を送ってやると、大喜びで、千葉へ帰って来る日をたのしみにしている礼状が来た。年の暮、新潟の方から梨の箱が届いた。差出人は川瀬成吉とあった。それから間もなく除隊になった挨拶状が届いた。魚芳が千葉へ訪れて来たのは、その翌年であった。
その頃女中を傭えなかったので、妻は寝たり起きたりの身体で台所をやっていたが、ある日、台所の裏口へ軍服姿の川瀬成吉がふらりと現れたのだった。彼はきちんと立ったまま、ニコニコしていた。久振りではあるし、私も頻りに上ってゆっくりして行けとすすめたのだが、彼はかしこまったまま、台所のところの閾から一歩も内へ這入ろうとしないのであった。「何になったの」と、軍隊のことはよく分らない私達が訊ねると、「兵長になりました」と嬉しげに応え、これからまだ魚芳へ行くのだからと、倉皇として立去ったのである。
そして、それきり彼は訪ねて来なかった。あれほど千葉へ帰る日をたのしみにしていた彼はそれから間もなく満洲の方へ行ってしまった。だが、私は彼が千葉を立去る前に街の歯医者でちらとその姿を見たのであった。恰度私がそこで順番を待っていると、後から入って来た軍服の青年が歯医者に挨拶をした。「ほう、立派になったね」と老人の医者は懐しげに肯いた。やがて、私が治療室の方へ行きそこの椅子に腰を下すと、間もなく、後からやって来たその青年も助手の方の椅子に腰を下した。「これは仮りにこうしておきますから、また郷里の方でゆっくりお治しなさい」その青年の手当はすぐ終ったらしく、助手は「川瀬成吉さんでしたね」と、机のところのカードに彼の名を記入する様子であった。それまで何となく重苦しい気分に沈んでいた私はその名をきいて、はっとしたが、その時にはもう彼は階段を降りてゆくところだった。
それから二三ヵ月して、新京の方から便りが来た。川瀬成吉は満洲の吏員に就職したらしかった。あれほど内地を恋しがっていた魚芳も、一度帰ってみて、すっかり失望してしまったのであろう。私の妻は日々に募ってゆく生活難を書いてやった。すると満洲から返事が来た。「大根一本が五十銭、内地の暮しは何のことやらわかりません。おそろしいことですね」——こんな一節があった。しかしこれが最後の消息であった。その後私の妻の病気は悪化し、もう手紙を認(したた)めることも出来なかったが、満洲の方からも音沙汰なかった。
その文面によれば、彼は死ぬる一週間前に郷里に辿りついているのである。「兼て彼の地に於て病を得、五月一日帰郷、五月八日、永眠仕候」と、その手紙は悲痛を押つぶすような調子ではあるが、それだけに、佗しいものの姿が、一そう大きく浮び上って来る。
あんな気性では皆から可愛がられるだろうと、よく妻は云っていたが、善良なだけに、彼は周囲から過重な仕事を押つけられ、悪い環境や機構の中を堪え忍んで行ったのではあるまいか。親方から庖丁の使い方は教えて貰えなくても、辛棒した魚芳、久振りに訪ねて来ても、台所の閾から奥へは遠慮して這入ろうともしない魚芳。郷里から軍服を着て千葉を訪れ、晴れがましく顧客の歯医者で手当してもらう青年。そして、遂に病躯をかかえ、とぼとぼと遠国から帰って来る男。……ぎりぎりのところまで堪えて、郷里に死にに還った男。私は何となしに、また魯迅の作品の暗い翳を思い浮べるのであった。
ただところどころ「ここで泣かせたろ」「こうすりゃオタク喜ぶやろ」は透けて見えたので萎えるポイントはあった
でも一貫したテーマが『別れ』だったと思うので、そこだけを主軸として見るならまだ作品として見ていられるんだろう
ただ、前半のオーロラの描写(確かデジモンってオーロラが何かしらしてデジタルワールド行けるようになったとかだっけ?)とか壊された街どうなってんの?みたいな気持ちにはなったので作品としての理解力はまだ足りなかったかな?と思った(多分主人公組以外にも現実に来たデジモンと戦ってる子達は居たし、そういや途中で傷付いたデジモンを庇う海外の子の描写もあったなと今になって思い出した)
あと、シナリオが普遍的すぎた。「あれ?この展開夏のドラえもんとかで見たことあるな?」という気持ちになったけど、もしかしてそこからノスタルジーを産もうとしてるのかな?と思った。結局「別れ」てしまえば主人公達はその普遍的なことにすらも望めなくなるし。
だから泣けるシーンですよと言わんばかりにストリングスが入ってくるのもちょっと白けた。
あとところどころゲストキャラが変な英語使うのも冷静さを取り戻す要因となった。
そこは見事というか、「別れ」だけじゃなく希望すらも見えてくる最後ではあった。
Twitterで批判意見を見たら「ゼロツーの最後に繋がるから〜」とは言ってたけど
その批判意見でも言ってた通り、説明不足感が拭えないのは多分説明できたという描写だけでもホントチラチラと描写されるぐらいでそれを思い起こしても「あれれ?」とちゃんと説明された訳じゃないからすんなりと理解したくないところにあると思う。
というか、時間を1時間半にぎゅっと詰め込んでるから理解よりも物語の根幹を持ってきた感じなんだよな
そう、書いてる途中でわかった、『アオハル』感だ。
ワンピとかのあの感じだ。
アレをずっと感じながらデジモンを見てたんだ。
なんか混じり合わないと思いながら、でもまぁとりあえずストーリーを呑んでみるかと思いながら見てる感じだ。
そこにウォーゲーム感が重なって、「なんか前見たものの焼き増し感あるけど、まぁきっと熱いんだろうしいいか。しかし普通に別れは辛いもんな」って奴だ。
だからこれもちょっとしたネタバレになるけど、主人公組が居酒屋でビール飲んでるのにちょっと抵抗を覚えたんだ。
いずれはそうなるだろう、じゃなくて、もうそうなってしまったんだ。という感じ。
なるほどなぁ〜、デジモンの進化の奴って最終進化はよく人間みたいな身体に辿り着くからな…。
作品全体としてそういう感じなのか、「お前らがどう抵抗したって社会はお前らを俺達が定めた人間にしてやるぜ」感すらも感じてしまったんだよな。
でもだからこそ主人公や敵キャラが抱いたもの、デジモン達が感じてるものが「そういうことじゃないんだぜ」という答えを出せたのはあの作品としての面白さだと思った。
だからまぁ、ところどころ矛盾を感じて自己補完をして、それでも主人公達を信じられる人は楽しいと思う、し
泣ける映画を見に来た人は泣けると思う
あと矛盾を一つでも感じたら即退館の人は向かないと思う
おじさんがエモい気持ちにすぐなれるから見ていられたところはある。
そんな人なら見ても苦はないと思います。
恋愛における公正とは、執念の順に望みのものをゲットするということです。
みっともない、正しくないものです。
たとえば「相手が幸せであれば自分のものにならなくてもいい」というのは
ライバルを押しのけてもいじましいアピールをしても相手を手に入れたい。
それが恋愛です。
具体的に何が言いたいのかといえば
『5等分の花嫁』のあの勝者は私には面白くないということです。
道徳的です。
姉妹のうちで最も心が清いと言ってよいでしょう。
長い期間片思いというなの執着を燃やし続けたり、
こういう欲望と恐怖と勇気を見せてくれた人に勝ってほしいでしょう?
そういう人を差し置いて、後から来て物語終盤で恋愛感情を自覚した人に余裕綽々でホイホイッともっていってほしくないんです。
5等分で言ったら、
途中から好きとか言い出して、誰が見ても突っ込みたくなる恥さらし状態で
自分でもディスアドバンテージを自覚しながらそれでもがんばるという人とか、
姉妹の中でお姉ちゃんとして常に自分を抑えて大人の振る舞いをしていたのに
ちょこちょことせこい贈り物作戦で好感度稼ごうとして反応に一喜一憂していたり
途中からぶっ壊れて妹達に変装して情勢操作をもくろむという大反則に打って出る人とか、
そういう人の方ががぜん応援したくなるんですよ。
あの勝者の子は何ですか。
見苦しい手や汚い手を一度も打たなかった。
誰に対しても恥ずかしくない振る舞いしかしなかった。
ライバルの姉妹を出し抜いてでもアピールするような心がなかった。
こんな子に勝たせちゃダメでしょ。
男の方も不見識です。
ただただ一番自分のことを支えてくれた、害を及ぼさずに利益を与えてくれた女を選ぶんです。
なんてつまらない男でしょう!
ストーカーやヤンデレ、腹黒属性のあるキャラが必ず勝っていつも正ヒロインになってしまうってのはちょっと…多様性がないと思わんかね
あーもー長々例示つきで書いたのにこういう全然わかってないレスが来るとがっかりしちゃう
ヤンデレとかストーカーとかそんなもんなんにも面白くないんだよ
それらはそういうジャンル、キャラ造形として最初から設計されて宣言されて受容されるっていう退屈なお遊びだよね
ちゃんとまともな社会的人物として生きてきた、普段そんなことしない人として立てられたキャラが、
そこを踏み越えて汚いことや恥ずかしいことをしちゃう、そういう総体がいいんだよっていってるでしょ
というかねえ、ヤンデレだのストーカーだの腹黒だの、人の人格をそういう極端な類型で説明してしまうような創作はあんまり程度高くないと思いますよ
そんなんばっかり読んでるからもう少し解像度の目の細かい話してる人間に向かって「つまりヤンデレやな?」みたいな粗雑なまとめでかえしちゃうんですよ
あなたの脳が粗雑な創作によって型にはめられているってことなんですよそういうのは、もっと危機感持った方がいい
イカちゃんも期待してたんだけどまさに粗雑なヤンデレキャラという第一印象のままフェードアウトしてしまってもう影すらない
ジョバーと化して小学生や大天使にすら負けるし、女子最高の才能とはなんだったのか・・・
kuzudokuzu 残念ながら増田の言い分自体が「俺には執念がある!だから俺の執念を通せ!!」なので、それに気づかない人ぐらいしか「よしやってやろう!」と話に乗ることはない。
2020/02/18
誰が「俺の執念」とか、私個人の話やリアルの話をしてるんですか。
「よしやってやろう!」というのも何をやってやるのかわからないし。
上の雑な人と違って何言ってるのか全く分からない。
大丈夫なのかこの人。
「お話の中ぐらい公正世界を求めたい」はフィクションに対する愚弄である。フィクションは現実的であってもなくても理想的であってもなくてもよいのだ。皆、好きに作るべきだし、私も好きに読むし、君も好きに読め。
こんなの勿論私の趣味・私のお気持ち表明であってこれが世間のルールになるべきとは思いません
ただ自分の趣味をこうやって整理して熱弁したらみんなもその趣味をどう思うかとか自分の趣味はこれであるとか言ってくれるでしょう
これは確かに断りを書き忘れた私の落ち度です
学園ラブコメで言ったらライバルをいじめの対象にして蹴落とすとかそこまで行ったら肯定しません。
また、ジュビロはそもそも恋愛を描いたのではなく「執着が人を不幸にする」という世の真理の方を描いたと思います。
一時期萌えおじさんになって恋愛を描いてましたが(蛇足と言われてるけどあの村の3姉妹とか好き)、
「行き過ぎた執着で自分も周りも不幸にした悪のおっさん」を描くことのほうがずっと多いです。
設定的にはその通りなんですが
ぶっちゃけ作者から「この子の目はありません」という目配せのような扱いのギャグさがあったのと
マリーを例にすると特定のキャラへの思い入れで言ってると思われそうなので
まぁ押しが強いキャラって、当て馬というか、主人公にガンガンアプローチすることで正ヒロインがやきもち焼いたり、気付いていなかった恋心に気付かせる役割ばっかりなので、まず勝てないってのは哀しくはあるな…。
その問題は原因が3つあると思っていて
1.積極性が強い=「遊び人」「フシダラ」という古来の非難や敵視の目線
3.押しの強さの中で粗密やドラマを作るという複雑なことに挑戦出来なかった技術不足
ですが、
そういう意味では2が本当の敵かなと。
ごめんなさい、truetearsとschooldaysがまじったタワゴトを書いてました。
どっちもしってて全然違うのになんだこれ怖い。
あの漫画の中で最も執着と献身性、純白の狂気を見せてくれたのは千葉県さんだからね、しかたないね
恋愛は執念ではないわ。見た目等の自分の売りのステータスを伸ばし相手の好感度を上がる選択を選ぶのが大前提!突き進むだけの猪では現実でもバウムクーヘン確定よ。/変態仮面は清楚では無い二号ヒロイン選んだな。
恋愛ゲーのあのシステムも一面の正しさを含むかも知れないけど、それ以上にあのはっきりしたステータス主義の結果として「そうか、中スペの自分に恋愛は無理なんだな」と考えて身を引く奥手男性を結構生み出したのではないかと思っています
ステータスを伸ばしてからどうこうっていうのがそのまま役に立つのは恋愛というよりむしろ婚活のような気がしますがボリューム世代で未婚が増加した後の日本ではもう手遅れなかんじ
伝説の藤崎詩織さんのあの振る舞い(デフォステータスでは一緒にいるのが恥ずかしいといって偶然出くわして一緒に下校することすら拒む、ステータスが上がると寄って来るし高ステータス時にデートに誘わず放置してるとキレる、これで問題のある高慢ヒロインではなくメインヒロインという設定)を作った人
恋愛工学創始者並みに恋愛をシニカルに嫌悪しながら見てたのではと思う
お前の攻撃には執念が足りんぞ
あの概念凄く好きです
昔の少年漫画で敵が言ってくることとして相当凄いですよね
お前の攻撃には欲望が足りん、執念が足りん、そういうアドバイスが出てくる世界
その後の無想転生は我執を捨てた境地ですが
読んでみます。
いやそういう話じゃないって言ってるでしょう。
あなたがそんな読解力のないコメントをするのは意外だし残念です。
書き換える前のコメントの方が良かったな。
完全にストーカーの理論やんけ、怖いわ。むしろ恋愛がもたらす煩悩的な執着をしないほうを人は選ぶよね、というメッセージとして作品が成り立ってるのに。自分だって執着するだけの相手選ばないだろ…知らんけど
この人達は「ノーマルな恋愛」を清いものだとかいかぶっていると思います。
ちゃんと読んでないからアレなんですが、あれは恋愛漫画じゃないと思います。
確か宇宙人の妹がハーレム志向を提唱しだしていたとおもいますが
一種の優しい世界としての勝ち負けなしのハーレムで終わればいいんじゃないですか。
そういう風に終わったのかは知らんけど。
五等分の花嫁は読んでないけど、「ただただ一番自分のことを支えてくれた、害を及ぼさずに利益を与えてくれた女」って主人公に一番尽くしてるってことじゃないの?公正さを求めるなら、むしろ選ばれて当然なのでは。
「私の考える」「恋愛における公正」がなんなのかは文頭で説明しましたよね?
あなたが言ってるのはあの子が一番性格が清くて善だということです。
あなたも私の話をよく読んでください。
増田は根本的に勘違いしている。これは読者層で違うんだよ。少年漫画なら、控えめな優しい女が勝つ。少女マンガなら、努力する気丈な女が勝つ。例。「恋はつづくよ どこまでも」 / 男の願望と女の願望は違う。
そうでもないです。
少女漫画でも気丈に努力してアピールしてきたハイスペ美人が振られて途中まで「あいつのことなんてどうも思ってないし」とかとぼけたこと言ってた主人公が勝ったりします。同じくそばでジッと主人公を狙ってた男もよく振られます。
「ヒロイン失格」はどうや?イケメンの幼馴染という特別な地位に甘んじて舐めプしてた主人公がノーマークの地味喪女にBSSされたショックをバネに物凄い顔芸を繰り出しながらイケメンに縋り付くパワー系ラブコメ。
あれの作者は主人公もイケメンも偏差値低そうな人間ばっかり自覚的に描くのがすごいですね
アマゾンレビューで主人公が卑しすぎるとか最終巻表紙の笑顔がマジキチすぎるとか怒ってる声多いけどわたしは楽しみました
ただし逆転で捨てられた地味子がベタなメンヘラビッチになるのだけはいらなかったと思うけど
主人公とイケメンのやったことがそれぐらい人を傷つけることだと作者は自覚し認めてるんですよね
同作者の次の漫画がまた主人公も友達もイケメンの先輩(たしか留年)も全員偏差値低そうな感じで笑いました
あれはフィクションでやたら予定調和的に上手く行く「あえてきついことを言って奮起を促す」コミュニケーションが実際は上手くいかんやろみたいな試みですよね。
ただあの子は最初はそんなことしようと思ってなかったけど全然取り付く島がなくてああなったんだし怪我のことも知らされてなかったしあの場のコミュニケーションを間違えたというより最初から上手く行く選択肢が出てなかった感じ。
そしてあの球児のほうは何の誠実さもなく甘やかしてくれるだけの青田買い打算女に励まされて復活するのですが、次の試合ぐらいでメタくそに打たれて敗退することが別の話で示唆されています。
スネイプ先生はしょせん最初から最後まで死者を追い続けてるので自分は何も報われずに死すところまでが美しいんですが、
ハリーが女生徒だったりスネイプ先生が女性だったりしたら一点してキワキワの危険人物になった可能性ありますよね。
そのケースの生の匂いと厄みが増大したスネイプ先生も見てみたかったです。
あそこはあんまりそういう目で見てなかったので「え!?」ってなりましたよね。
潔子先輩が大好きなんですが、それゆえに後日談でもあの中の誰かとくっついたりしないだろうなと思ってたら
え、田中? 一途に頑張れば普通に手が届く存在だったんだ???
プリパラの後継アニメだから面白いはずだと自分に言い聞かせながら見てたけどこの前一気見したプリティーリズムRLとプリパラ三期と比べたら圧倒的につまらないな。
二期になってまりあちゃんとすずちゃんとだいあちゃんが加入して面白くなったとは思ったけどそれでも見劣りする。やっぱ山場のような展開がないからつまらないわ。
ラジオ局から電波でねえかな。ただの電波じゃない。人を殺せと命令する毒電波だ。
トランプ大統領の一般教書演説をストリーミングで見ていたときだ。
まあ俺もエーゴそんなに得意じゃねえからアレだけど、ありゃひどいもんだったよ。
同時にいろんなサイトのファクトチェック確認しながら見てたわけだけど、やっぱり嘘と誇張と自慢だらけだったじゃねえか。
演説後、下院議長のナンシーペローシが演説原稿のコピーを破いたのが話題になっていたけど、
俺はあのとき心底このおばちゃん背後から一発大統領のドアタマをぶん殴ってくんねーかなと思いながら見ていたわけだ。
最近、ラジオ局から電波が出て、人々が一斉に自民党員を殺し始める妄想をよくする。
なんでもとある国の大量虐殺ではラジオ局が扇動したそうじゃない。あいつらはゴキブリだ生かしおいてはならん、ってさ。
議員本人だけでなくその家族や友人、支持者、支持者の家族やその友人なんかもまとめて。
何の責任もない単なる家族や友人まで死ぬのは非道いと思うかもしれないが、
ここで疑わしい者は根絶やしにせねばならぬ。
だってあいつら多分俺たち「ふううの国民」がいくら苦しんでも別になんとも思わないぜ。
同じ人間だとすら思ってないはずだ。
同じ人間、って言葉がおかしければ・・・何ていうのかな、いわゆる「なかま」だとは少なくとも思ってない。
自分(たち)より下の人間だと思っている、と言ってもいいかもしれない。
「なかま」ってうっすいうっすいヤンキーとか少年漫画に媚売ってる変なショーバイ人が使うような厭な言葉になっちゃってるけどさ、
この社会のなかで、自分とは本来は無関係なはずの他人を助けたいと思えるかどうかっていう大切な動機なんだと思う。
どういうことかって?
例えば家族だったらさ、まあ世の中いろんな家族があるとは思うんだけど、両親とか兄弟姉妹とかさ、困ってたら損得抜きで助けたい。と思いたいわけだ。
俺はね。一般論としてもね。どちらかというと助けたいよりの人の方がなんとなく多いような気がする。そう思いたい。
夫とか妻、自分の子供だったら・・・俺にはいないけど、損得抜きで助けてあげたいんじゃないかな?
あなたが自分の家族に複雑な思いを持っていたとしたらゴメンなんだけど。
とにかく、じゃあ他に「仮に困っているとしたらできるだけ力になってあげたい」人が他にいるかっていうと、
ともだちとか長く付き合いのある知人とか、そういう人になってくるわな。
力になれる程度はあるけれど。
じゃあ「助けてあげたい」気持ちはその範囲だけなのかっていうと、たぶん違う。
まったく知らない人にもある程度は助けてあげたい気持ちはある。少なくとも困っている状況を見たり聞いたりすれば同情の念をもつ。
通勤電車のなかで具合悪そうにしている人とか、財布落としてめっちゃ困ってる人とか、飲みすぎて道端で倒れてる人とか。
これ全部自分がそういう状況におちいったことがあるから大変そうだなあと思って、助けてあげたい、できれば助かってほしい、できることがなくても少なくとも同情くらいはする。
強いていえば日本人ってことぐらいしか共通点がない人。いや日本人じゃなくてもいいや。あなたと同じ日本に生きている人。
けれども顔も名前も知らない人たち。
そういう人を助けたいと思えるかどうか。
同じ日本語で喋ってるから、同じ日本で生活しているから、私とは直接面識はないかもしれないけど知り合いの知り合いの知り合いくらいの距離には多分いる人。
そういうのまで含めて「なかま」の範囲にいるから程度の大小はあるにせよ助けたいと思う。
思いたい。
でも彼らにはそれは多分ない。
「なかま」だと思っていないからどんなひどいことだってできるし、
「なかま」じゃないからどんな大変なことになっていたとしても平気なのだ。
彼らから「なかま」じゃないと思われているのなら、俺たちだって「なかま」として彼らを生かしておく理由はない。
むしろ俺にこんなことを考えさせるようにしている彼らの方が加害者で俺は被害者なのではないか。
俺だって人殺すこととかそんな邪なことは考えたくないのだ。
俺にそうさせている彼らのほうが悪い。
昔、ホッテントリに入ったこの日記を読んで、喜び勇んで英語勉強を始めた俺がいた。
https://anond.hatelabo.jp/20091026215137
まあ結果はお察しだが。若きウェルテルの悩み。
それはともかく、この日記で紹介されていたP-Study Systemというツール、
もうあれからだいぶ時間がたったから、もっといいツールが世の中にはいっぱい出ているのかも知れんが、
俺はまだこのツールを使い続けてる。
テレビを見るとき、真剣に見たい番組は別だが、ながら見でいい番組は、
タイピングモードをやりながら見ていると、気負いなく単語の綴りが覚えられていいのだ。
フリーで配ってくれているソフトなので、感謝こそすれ、文句を言う筋合いなど1mmもないが、
公式ページを見ても、古い辞書からの音声吸出し方法などはのっているものの、
自分で持っている音声データを設定する方法はよく分からなかった。
ということで、同じ悩みを抱えている同志のために
俺が今現在うまくいっている設定をここに書いておく。
まず、「data」フォルダを作成し、その下に「wavvoice」フォルダを作成し、
その下に「cobuild_mp3」フォルダを作成し、その下に「a」~「z」フォルダを作成する。
こんな感じ
data
|- wavvoice
|- cobuild_mp3
|- a
|- b
|- c
・
・
|- z
そして、P-Study Systemを起動して、
音声再生WAVファイルの格納フォルダに上記の「wavvoice」フォルダを設定する。
音声データはmp3データを上記アルファベットのフォルダの下に入れる。
ファイル名の末尾に「_」を入れること。
例えば「English」の音声データの場合、ファイル名を「english_.mp3」か「English_.mp3」として、「e」のフォルダの下に格納する。
ファイル名は間にスベースが入ってもよいので、例えば「be able to」のような熟語も「be able to_.mp3」というファイル名で対応できる。
何故この設定がうまくいくのか、どこにこの仕様が公開されているのかは俺は知らん。
昔どこかの親切な御仁が英語音声の設定ツールを配布していて、それを使ったら
残念ながらそのツールが配布されていたホームページは無くなってしまっている。
便利な世の中になったもので、英語音声ファイルはいろんなところから手に入る。
weblioなんかはかなりの単語、熟語について音声データが用意されているので、
そのままダウンロードして使ってもよいし、google翻訳でも今は発音が出来るので、
それをPC内で録音して使ってもよい。
プログラムが得意な人ならWebから音声ファイルを自動で取得して名前を付けるツールを作ったりするのだろうが、俺には全くその技術がないので、1つずつちまちまと増やしていっている。
一話でこれは面白そうだぞと思った作品。推理ものなんだけど、その推理が連想ゲームみたいなところがあってそれもまた面白い。今期はこれと恋アスが特に楽しみ。
一話の最初は謎だらけで意味不明なんだけど、それがだんだんと明らかになって作品世界の輪郭が見えてくるのが良い。最高。まだ見てない奴は今すぐ見てくれ。この後の感想読まなくていいから。
2話以降ではキャラクターの背景とかも含めて色んな疑問が明らかになっていくのだけど、それをちょっとずつ自分で色々考えながら見ていくのがまた面白い。
まだ核心部分っぽいところは推測のままなんだけど、5,6話で主人公の背景や物語の核心にぐっと近づいていく気がする。
この手の作品は尻切れトンボになりがちなのでそこら辺を上手く納めてくれるのかだけは心配だけど、現時点では期待を高く持ったまま楽しみたい。
ミステリ好きとしては酒井戸が毎回「俺は名探偵」と自称するところがたまらない。
相変わらず八十亀ちゃんがにゃーにゃー言ってて可愛い。EDで二頭身の八十亀ちゃんのキグルミがこちらへ向かって爆走してくるのは毎回笑う。
一期に比べて味噌のCMを踊ったりするようなキャッチーさは減ってる感じ。
僕は只草ちゃんの落ち着ているようで時々たがが外れる感じが好きです。
きらら+動画工房の最強タッグ。今作は地層と天文と言う部活としてはマイナーな所を攻めてきたので蘊蓄アニメになったりしないのかなと思ったけどそういう事もなく楽しく観れてる。今期イチオシのアニメ。
本作のテーマはおそらく「将来」なんだけど、5話までの流れが素晴らしくて、3話でイノ先輩の目標が、4話でモンロー先輩の目標が示された中で、5話で桜先輩の目標が、とはならずに桜先輩の迷ってる様子とそれに対する先生の言葉が来るんですよ。それがもう最高なんですよ。なのでみんな見て。この後の感想読まなくていいから。
これからは青とみらは将来の夢はあっても目標がない中で、その話が展開されると思うんだけど、そちらも凄い楽しみ。二人はどうなっていくんだろう?
ストーリーだけでなく単純に影の感じとか日の当たる感じが綺麗で、全体的な絵も良い。
キャンプの話はあんまりされなくて野クルが外に行ったり、しまリンと斉藤がのんびり仲良くしたり、なんか普通のきららアニメみたいだ・・・。特にしまリンはキャンプの話が多くて、あんまり日常的なシーンが少なかったのでそういうのが見れるのは凄く良い。あとはしまリンとなでしこが買い物行ったりするところとかが見てみたいな。
エンディングはゆるキャン△でOPを歌っていた亜咲花さん。相変わらずいい声。二期もOPかED歌うと思うので楽しみ。
視聴のカロリーが低い枠。作業しながら流しで観れる。画面に可愛いがいっぱい。ねこですよろしくおねがいします。
元がえっちなゲームなんだけど、今のところお色気要素はあんまりない(ちょっとはある)。
さとうきび…じゃない、カカオが入ってこれからどうなるのか楽しみ。
良くも悪くも話題になってる。天原は貞操観念逆転世界を読んでいるくらいだけど、これもすごく面白い。
ニコニコだと規制が入りすぎて音声と画面が何も見えねえ聞こえねえってなるときがある。
エロに対して直球なので、バトル+エロとかスポーツ+エロみたいなアニメよりは気持ち的に入りやすい感じがする。(あくまで個人の感想)
森山直太朗OP。カラオケで歌ったけどこれむっちゃ歌いにくいな。
人間が退廃した後の世界の話なんだけどそういう要素は特に入ってこないみたい。あくまでソマリとゴーレムが焦点。
全体的な森っぽさが好み。
ヒメコ可愛い。OPで列車が通ってドリルがなびかれるところは笑うけど。
正直言ってSB69は1期のテンポのイメージがあるのでなんかテンポが遅く感じる。バンドを組むのは確定してるんだけど、そこの道のりもイマイチ不明瞭だし…
期待してたぶんちょっと落胆があって、良くないのは分かってるんだけど否定的な見方をしてしまってる。
ポスターで徒然やアルカレが出てたり、ヒメコがクリクリのファンだったり、そういう要素を出してくれてるのは嬉しい。シアンがアニオリの関係でプラズマジカが出ないかもしれないのがちょっとだけ懸念。
ミューモンは相変わらず可愛いし、キャラも可愛いし、ヒメコとほわんの関係とか最高で可愛いが爆発してる。ただ爆発してるんだけど連鎖してない。俺を思いは思いはもっと溢れさせてくれ。ファー!↑
世の中には「狙ってバズらせることができる」という技能を持っている者たちが居る。
ブログや文筆業を趣味や生業としているのならば喉から手が出るほど欲しい技能だろう。
もしかすると「そんなことは不可能だ」と否定をしてしまう者も居るかもしれない。しかしこの技能は現実的に存在する。
昨今ではこのような技能を持つ者たちの一部はインフルエンサーなどと呼ばれている。もしくはマーケッターとも表現するのかも知れない。
そのような文脈を前提に「自分はその技能を得た」と言っても怒られない程度には狙ってバズらせるようになってきた。
オンラインとの関わりはざっくりと説明するのであれば、小学生のときにニフティサーブ、時代を経ると共に2ちゃんねる、そしてTwitterという典型的なものだが、その中で「どうすると人々は僕の作ったもので馬鹿笑いしてくれるのか、興味津々になってくれるのか」をいつの間にかよく考えるようになっていた。
そしてその考え続けたものは現代で言う「バズらせる」ことへ繋がる。
ただ、やはり人間は簡単に疑心暗鬼になるもので自分自身が本当に狙ってバズらせる技能を得たのか不安になってしまった。
去年の暮れ頃、とあるコミュニティで初めて力試しとして「どれくらいバズらせることが出来るか試す」のようにコミュニティ所属する多数の前で宣言をし、年が変わって元旦に1つの記事をインターネット上へ公開した。
その結果として現在までに5万に迫るアクセスを得た。前提として無名かつ匿名の人物が公開した記事であり、内容としては難解とされがちで読者を選ぶジャンルの記事を事前に宣言して5万に迫るアクセスを狙って記録したのだ。
5万はPVなのかUUなのかシステムの都合上判然としないが、数字だけ見ると別段凄くはない。しかしこれを嘘や炎上を使わずに真面目な記事で狙ってやるのはなかなか難しい。
この結果を得たことにより「狙ってバズらせる」技能を持つ人間の末席に座っても良いのではと思うようになった。
長々と書いてしまったが、おそらくアナタたちが気になるのは長々と語った前段よりも重要なのは「狙ってバズらせるにはどうすると良いのか?」という点だろう。期待通りそれを語ろう。
ただし、何も特別なことはない。基本と呼ばれるものは流石は基本と呼ばれるだけはあり、結局のところは基本を踏襲することへ収束していくからだ。
アナタはどこでバズらせたいのか?を考えなければならない。
TwitterなのかYoutubeなのかInstagramなのかTikTokなのか、それともインターネットへアクセスする全ユーザなのか、年齢層はどの辺りなのか。
それらのユーザ(=読者)がどのようなことを好み、どのような文体(=表現)だと受け入れて貰いやすいか考えなければならない。
結局のところバズらせるには読者の膨大な受け取り方をあらかじめくまなく想定しておく必要があるのだ。
つまり、読者によっては自分自身が想定していない斜め上の発想を持つことがあり、よくわからない理由で「このコンテンツは自分向きではない」としてコンテンツの閲覧をやめてしまうことがある。
それを抑える工夫が必要だ。
Twitterなどではブログ記事の画像がサムネイル化され表示される。
このサムネイルは非常に重要であらゆる読者のアイキャッチとなり得る。
「Youtubeの動画サムネイルは日本的なスタイルがある」と言われるように、読者層へ合わせたスタイルのアイキャッチを作ることによって読者流入を呼び込みやすくなる。
実際はアイキャッチとなるサムネイルも含めてなのだが、読者は筆者が思うよりも非常に早い段階でコンテンツを切る。
アイキャッチはタイトルを読者に読ませるもので、タイトルは冒頭3行を読ませるもので、冒頭3行は記事全体を読ませるために存在すると思ってもらって構わない。
早い話が読者の興味を維持し続け、欲を言えば次々と読者の興味を増幅していく必要があるのだ。
もしアナタの書いた記事のアクセス数(PVやUUなど)自体が全く伸びないとするならばアイキャッチやタイトルの時点で失敗している。
どんなに記事の中身が良くてもクリック(タップ)されなければ意味は無いのだ。
例えばはてなーであるならばはてなブログを使いたくなるだろう。
しかしそれは「はてなブックマークでホットエントリ入りしたい」という目的でない限りは間違っている。
バズらせたい読者層を想定したときに、はてなブログ以上に人気のあるブログサービスがあるならばそちらを使うべきだ。
想定読者層に人気のプラットフォームには想定読者が居るのは当たり前であり、アナタの目的は想定読者層でバズらせることなので、アナタの好みでプラットフォームを選ぶべきでない。バズらせたいのであれば想定読者の好みでプラットフォームを選ぶべき。
YouTubeだろうがInstagramだろうが想定読者が好んでいるのならばそのプラットフォームを使うべきなのだ。
読者層を想定した際に、その想定読者層でよく読まれシェアされている記事の堅さはよくチェックしておかなければならない。
あまりにも堅い記事が続いてシェアされていたり、同じジャンルの記事が続いていたりすると想定読者層はそれに飽きていることが多い。
例えば想定読者層でお堅い政治の記事のシェアが続いているならば、アナタが書いたお堅い政治の、しかも素人が書いた下手な記事を読むわけがない。
お堅い政治の記事のシェアが続いているならば、そこへ食の乏しい2月の今、旬の食べ物やちょっとプレミアムな食事の記事をサムネイルと共に公開してみると良い。間違いなく人気が出るはずだ。
この例で右や左、保守やリベラルや革新の膨大に公開され続ける素人記事の多くが読まれない理由を察すると良い。
逆に柔らかい記事が続いていても読者は飽きるので、そういうものが続いているのであれば知識欲を刺激するような記事を公開すると良い。
扱うなという話ではなく前段に共通する話だが、女性性やLGBTQ+やジェンダーなどのネタでバズを経験するとコレに旨味を覚えて継続してしまうことが多い。結果として読者は飽きる。
そして結果としてやりがちなのがセンセーショナルな言動をしてしまい炎上状態へ陥ってしまうというパターンだ。
何もお堅いネタばかりでなく下世話なネタやエロネタでも全く同じ。それで1つバズると続けてしまいがちだ。
特に女性性によるエロネタは2ちゃんねる成長期から続く「女神」の悪習なので良くない。ニコ動でどれだけ女神の垢BANを見たことか。
女神を批難するようなフェミニズムが居ることは良いことだが、それによってバズを経験し旨味を得て繰り返すとしっぺ返しをくらうのは最早インターネットではありがちな光景だ。
フェミニストやジェンダー論者、LGBTQ+の目的は怒りを拡散することではなくフェミニズムやジェンダー論、LGBTQ+の考え方を広めることだと解釈しているが違うだろうか?
怒りは人間の心理上ネガティブな感情であってネガティブな感情を継続したくないのは人の常だ。
性的被害などを叫ぶのは重要だが、それ以上に大切なのは「誰しもが楽しく面白いフェミニズムやジェンダー論、LGBTQ+」を広めることだと思う。
敢えて言おう、バズらせるのに「怒りのフェミニズムやジェンダー論、LGBTQ+はもう古い」と。
前述した要素を考えて数十回コンテンツを公開するとバズるコンテンツが現れるはずだ(当然ながら見当違いな考えをすると失敗もするが)。
プロではないのでテキトーなことを言うけれど、プロがプロである所以は安定して高いアクセス数(PVやUUなど)を稼ぎ出すからだ。プロはおそらく1発のバズよりも一定期間内の総数の方が重要だ。
今回5万程度の数字を得たが、プロは1回の記事が1000としても、例えば1週2記事の公開した場合は1年約52週=10万4000もの数字を稼ぎ出すはず。
そしてそれが想定読者層へ対して最適なプラットフォームであった場合は1000などという小さな数字であるはずがないので5万などという数字は鼻で笑うようなものだ。
何ならプロはオススメやレコメンドなどによって他の記事の数字すら伸ばすだろう。
今回は事前に宣言するという失敗すると恥ずかしい自身へハードルを設けたが、プロは常にこのハードルを超えているわけで流石としか言いようがない。
しかも当然ながら(真っ当な)プロであるならば嘘や炎上は使わずにそれを行っているのだから感服する。
この記事は今のところのバズらせるコツみたいなものを書いたものなので今後考えが変わるかも知れないが、参考にしていただければ有り難いしツッコミは大歓迎だ。
個人的な予想としてインフルエンサーマーケティングは失速するだろうから、この記事をもってインフルエンサーになろうとするのはやめたほうが良いと強くアドバイスする。では。
セックスの誘いをまた断られるのも癪なので朝這いをする。寝ぼけ眼の嫁にイチモツを押しつけ、おっぱいを揉んだ。反応は悪くない。耳元で「夜しようか」。「したい」と嫁。今晩は盛り上がりそうだ。
16:34 股間周囲に熱感。具体的には、アナルから金玉までが熱い。
16:53 前回同様、数回の放屁。腸蠕動を促しているのだろうか?下半身がジンジンする。
17:09 セフレだった人妻の尺八が脳裏をよぎる。イチモツがギンギンになった。この硬さは紛れもなく薬の力。熱感は消失した。
17:15 勃起した状態で起立。なんということだ。下腹部に密着する勢いで勃起している。
帰宅。夕飯をいただく。風呂上がりの嫁を見て勃起が止まらない。
嫁は先に2階へ上がった。直後、性の暴走を実感。イチモツをギンギンにして、脱衣カゴから嫁のパンツを探してしまう。そのような変態性は生涯一度もなかったので、薬の恐怖を感じた。
2階に上がる。暗くなった寝室で、嫁は明らかに"寝たふり"をしていた。肩に触れ、眠いか聞くと「大丈夫」。「風邪引いたかも」とのことだが構わずキスをすると舌を絡めてきた。
久しぶりに真面目な前戯をした。濡らす目的ではなく、感じてもらうための前戯だ。それが愛し合うということであり、ドウブツの交尾を超えたセックスに初めて繋がる。俺がしばらく忘れていた感情でもある。
クリトリスを避けるように俺の右手が弧を描く。乳首を舐めると腰が浮く。イチモツを望まれても主語述語いやらしい動詞全てを吐かせる。言葉で責め立てながら見つめると、嫁は女の顔になっていた。
これ以上は濡れない。臨界点に達したとき、ギンギンのイチモツをゆっくり挿入する。膣壁を舐め回すかの如くだ。嫁はのけぞり、声を押し殺す。それでも漏れる吐息。イチモツが半分まで飲み込まれたところで、俺はゆっくりと腰を戻した。膣の奥は楽しみにとっておこう。
挿入時間が長くなると刺激に慣れて中折れしたものだが、今日のイチモツは常にギンギンだ。嫁が何度波打ったことか。試した体位は6つ。嫁はついに正常位以外ができなくなるほど疲弊。イチモツを存分に味わったようだ。
そう、俺が射精するその瞬間まで、俺達夫婦は確実に愛し合っていた。それでも「好きだ」「愛してる」などと言うわけでもなく、淡々と後始末をしながら、日常会話を突拍子もなく再開させた。今回のセックスは交尾以上の何かがあっただけに、遺恨を晴らすほどのピロートークを展開したいものだった。
翌朝、俺は勃起した。その後17時頃まで薬効が続く。夕方に3/4錠服用すると、翌夕方までイチモツは元気になるようだ。ed治療薬、恐るべし。