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2018-06-23

anond:20180623163925

日立トリプルウィン

http://www.hitachi-triplewin.co.jp/servicemenu/nenkin_kikou/index.html

 

親会社日立キャピタル

日立キャピタルの子会社には、太陽光発電日立グリーンエナジーや、風力発電日立ウィンドパワー、再生エネルギー事業日立サステナブルエナジーなどがある。

 

ちなみに、原子力開発をしているのは、日立GEニュークリア・エナジーで、これは日立キャピタルの子会社ではない。

日立キャピタル親会社日立製作所の子会社

 

 

日立トリプルウィンは国の事業としてやっているのだから財源は税金だろうし、そもそも電源立地特別交付金なんかも国から出ているのだから日本納税しているなら今さらな話かもしれないね

多少は気がまぎれたかな?

2018-06-19

逃げ?キャリアデザイン

私は一浪一留情報系の院を卒業社内SE4年目の30歳、キャリアチェンジ転職を考えるならば

すでに棺桶に片足を(両足?)を突っ込んでいる年齢である

いまの仕事親会社システム部門が行ってきていた運用業務、平たくいえばヘルプデスクデータ加工などの雑用をうちの会社に引き継いで、チームとして会社として業務知識をアップさせよう!てな仕事を行っている。

そしてその業務はそれなりに忙しい。私が商品マスターを扱っていることもあって、マスターでの変更はものを売る業務大体に関わってくるので、やれ関係部署に調整だとかやれ関係システムに調整だとか、関係者の納得を得るための業務に終始してしまうことが大半である

エンジニアは手を動かしてモノを作っている時間が一番価値を生み出している時間であるはずである。なのに止むことのない問い合わせ電話関係者の納得を生むためだけの調整など価値を生み出していない時間だけで日々の業務時間が埋まっていくことにいい加減耐えられなくなってきている。

そんな毎日なので私は実装設計がみっちりと経験できる環境へ移りたいと願っている。就職活動から一貫してきた「プログラミングを書けるスキルを身につけてからマネジメント力」を身につけるのにヘルプデスクのような上っ面の現行業務をしているといつまでも技術的成長がないからだ。

そんなこんなで転職を考えている。だが私はいまの運用現場において仕事ができない位置カテゴライズされる。溜まり続けるバックログ。直近は問題いからと放置しいる不整合データ。どれもこれも問題なのだがそれを解決するための時間がもてない。

いまの位置のまま転職してしまうとただただ逃げただけ、という状態になってしまう。いや、逃げた事自体は悪く無いと思うが、辛いことがあったときに逃げてしま人間になってしまうのは非常にまずい。

からいま自分が携わっている仕事を誰かに渡せる形にして誰かでもうまく運用をやっていけるようにしてからやめようと心に決めた次第であった。

2018-06-15

それはまさしく未知の世界

SIerを辞めてWebに行く人はこれまでどのくらいいただろう?

自分場合SIer仕事には正直向いていた。結構楽しくやっていた。

つらいこともあったが親会社巨大企業なので福利厚生給与も良く

とても良い環境20代を過ごすことが出来たと思う。

これからは今までのようにはいかないだろう。

きっと同じIT業界に在りながら全く異なる文化の中でやっていかなければならない。

この歳で全く新しいことにチャレンジできるとは思っていなかった。

なんとか食らいついていこうと思う。

2018-06-08

FGO帝都聖杯炎上理解できない

本当は知らない人に向けて経緯とかイチから書くべきなんだろうけど、そもそもまりに苛々して筆をとったのと帝都原作も読んでないのでやめておく。何もかもすっ飛ばして書く。調べればすぐわかることもかもしれないで書いているが意見表明の類じゃなくて愚痴なので勘弁していただきたい。

ツイッターで広まっていた「FGOをやっていないいわゆるネトウヨたち」と「悪質なデマ鵜呑みにした韓国FGOプレイヤーたち」が怒っている、というのが真実であれば良かった。いや、真実なのかもしれないが、如何せんハッシュタグだけを検索するとそうは見えないのが実情であるハッシュタグ機能は簡易的なTLを構築する機能とも言えるので当然のことではある。

悪質なデマ、というのは「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚がWW2の日本敗戦を覆す話だ!許されない!」というような、あるユーザーが流したハングルで書かれたもの複数人確認しているようであり流れていたのに間違いはなさそうだ。

だが日本人やその他外国人(というとくくりが広すぎるが中国人アメリカ人らしきアカウント確認した)と韓国人の間で交わされるやりとりを見て、今盛り上がっている人たちの中ではどうもそういう話ではないらしい、というのを理解した。そして頭が痛くなった。

彼らの言い分はこうだ。

そもそも加害国である日本が、未だに被害者が生きている第二次世界大戦を娯楽として消費するのは許されない」

バナーに1945と入っている。終戦の年であり被害を嫌でも連想させる。無礼である

はあ???

いや開いた口が塞がらないとはこのことである連想ゲームも大概にしろ。あと艦これかにも言っとけ。大昔にAxisPowersヘタリア韓国だけで大炎上したのも当然なのだなあと感じた(あれはww2だけではないけど)

他、「多国的に展開してるゲームなのだから他国事情も当然考えるべき」などもあったが、まあこれは某ラノベの件にも通ずるものがあるのでわからなくもない。単なるリスクヘッジとしてだが。そうでなきゃ今頃パールヴァティーとか抹殺されてる。(あちらの案件に関しては言い分はわかるが)

ちなみに「何故それが日本作品にだけ適用されるのか」という当然の疑問に関しては、(そもそも大東亜戦争関係いから、という身も蓋もない真理以外に)「日本は過ちを公式に認めていない」という反論があった。私はこれについて語れるほど多くの材料を持たないし、政治的な話をしだすとキリがないので深くは突っ込めないが、1960年だかの日韓合意清算は終わっているはずである河野談話とかあのへんもある。最近にも安部総理が念押しで条約を結んだはずだ(ふわふわ認識ですまない)。お金を払えばいいというものではないとか言われそうだがこれ以上の誠意の見せ方がどこにあるというのか。

というか仮に公式的に国家が認めていないからといって、それと民間ゲームになんの関係があるのだ。国が悪けりゃ民族全員悪いのか。流行ヘイトスピーチ理屈ではないのかそれは。まず戦勝国はいいのか。いいんだろうな韓国関係いから…

これに対しての日本その他のユーザー反論は、上記理解しているものもあれば既に的はずれなものもある。的外れ、というのは、

・上述の「悪質なデマ」への訂正。帝都聖杯奇譚の原作国内の、WW2ほぼ関係ない(作中世界では起こってすらない時期の)、当時の人物も一切出ない話であり、実質コラボであるFGOイベントもまだ概要らしき概要不明である。というような旨。デマ鵜呑みにしていただけの人には納得してもらえるのかもしれないが、前述の通りそうでもなかった。

・これはフィクションである現実との区別をつけろ、という一般論。実際FGOの起動画面にはその旨がしっかり書かれている。個人的には大いに同意するが、これも某ラノベの件とかと同様、擁護意見としてはあまり意味を成さな場合が多い。フィクションからってやっていいことと悪いことがある、と返されるだけだ。

嫌なら見るなプレイするな。これも擁護意見としては以下略。ただ正直ボイコットしてもDWTMは一向に気にしないのではないかとも思う。親会社は知らないが。

とこのような感じである的外れというか、効果がないか場合によっては火に油を注ぐ例である

さてここから問題で、効果的な反論とはなんなのかという話になる。

…私には思いつかない。論破されたとかじゃなくてどこから突っ込めばいいのかというか、まるで意味わからんぞ。

日本が加害国であることに固執しすぎてはないのかというのは、加害側が言うことではないだろうから置いておくとして。しかし加害側はいつまでも加害側なのか。1941〜45をフィクションにおける空白期間として扱わなければならないほどに??

1945がWW2を想起させるということに関しては、少なくとも私が観測したところでは、もっともっと手に負えない。それは、彼らは頑なに「WW2を安易に扱ってはならない」と言うのである。悪質なデマデマであるということを理解していると言った上で、そう主張する。

から!!WW2!!関係ないって!!言ってる!!

問題があるということを認識していないのが問題」などと言っている日本人らしき人もいたし、日本人の中にも安易に扱うべきじゃないと言う人も存在する。だが、帝都聖杯奇譚は本当に問題安易に扱っていると言えるのか?イベント始まってもないどころか詳細すら不明なのに?そもそも、ここまでの経緯を追った上で再度主張させてもらうが、問題が本当に「ある」のか?

まだまだ抑えられないのだが趣旨はあらかた言い尽くした気がするのでここらで黙ることにする。どうかディライトワークス他には粛々と、何事もなかったようにイベントを始めてほしいと願う。

繰り返すが、デマに大半が踊らされているだけだと言うのならそれで良い。ここまで書いて恐縮だが私は韓国語が読めない。日本語と英語ツイートを追っただけだ。しかもっと根本的なところに彼らの言う問題があるというならDWTMがどんな説明をしたところで無力であると思う。

ハッシュタグで呟いているのが今のところほぼほぼ韓国人だけであるということは付記しておく。賛同がほしければ英語中国語でも発信してみたらどうか。北米中国プレイヤー同意してくれるかどうかはわからないが。

2018-06-07

海外拠点外国人を使うことは「搾取だ」と言われて考えたこ

 日本ベトナム拠点を持つ中堅SIerで働いている。以前は中国にも拠点があり、そこで働いたこともある。特定避けるために一部フェイク含む。

 

 

 ベトナム拠点を作ったのは7~8年前。当時は中国人件費高騰や政治的リスク反日暴動が盛んだった時期)もあり、多くの日系IT企業中国からベトナムフィリピン拠点を移そうとしていた。当社も、ベトナムIT専門学校提携し、そこの卒業生を受け入れるという形で子会社を立ち上げた。当初は、日本人数名、ベトナム20名ぐらいの小規模な拠点であり、主に日本親会社から発注した開発やテストを受け持っていた。

 

 それから10年弱。今では数百名規模にまで成長した。仕事親会社からのみならず、東京親会社内に営業拠点を構えて他の日本企業から受注したり、ベトナムにある日系SIer同士で仕事を融通しあうようになっている。

 

 

 月給は、新人が約6万円、経験5年目で約10万円、経験10年目(転職組)で約15万円といったところだ。たまに親会社から招聘されて日本派遣することもあるが、その時は、給料とは別に日当を支給している。住居は、親会社が借り上げている寮(個室で風呂トイレキッチンのみ共有)を利用しているので、派遣された社員負担は食費のみである最低賃金の絡みか、日当7000円を支給し、寮費2000円を天引きするという形になっている(注:数字は実際の額ではない。イメージ)。3か月も派遣されると給料数か月分も貯金できるので、日本での勤務を希望する社員は多い。

 

 ちなみに、親会社提示している単金は、おおよそ上記給料の3倍。つまり新人は約20万円、経験5年目で約30万円、経験10年目で約50万円という感じだ。親会社以外には、もう少し割り増した額を提示している。また日本招聘される場合は、上記日当+α分を別途請求している。

 

 日本SI人手不足採用困難著しいが、ベトナムでは、他の職種に比べて初任給が1.5~2倍高いこともあり、比較的買い手市場が続いている。日本では、初任給を25万円、年収400万円にしても集まりが悪いが、ベトナムではその1/5の金額日本語堪能な優秀な学生が集まってくる。

 

 

 さて、本題。

 

 たまに「オフショア開発は、途上国人材を安く使っているので搾取だ!」という方がいるが、これは搾取に当たるのだろうか。

 

 確かにそもそもは、親会社コストカットという日本側のメリット目的として拠点を立ち上げた。だが、それにあたって1億円近い金額投資し、そして現在は、親会社やその他日本企業から受注することで、日本からベトナムお金を流している。その結果、平均賃金より高い給与水準で数百名の雇用も維持している。社員の消費まで考えた場合、既に親会社コストカットの何倍もの経済効果を与えている。ちなみに会社利益は、何かあったときのための備えと規模拡大のために使っており(特に人件費採用コストが増えている)、ベトナムからは一銭も持ち出していない。

 

 余談だが、日本ベトナム社員派遣した際も、どこで聞きつけたのかどこぞの市民団体からベトナム人を安い給料で使うのは搾取だ!」とのメールが届いたことがある。それに対して、ベトナム社員には日本における最低賃金以上を支給しており違法性は無いこと、社員側も望んで派遣されていること、そもそも親会社子会社給与体系が違うのは日系企業同士でもよくある話であること、を説明したが返事は貰えなかった。

 

 10年前に中国から撤退したときも、「人材使い捨てだ!」との批判があったが、その時も同様に、数億円の投資経済効果が生じていることを忘れてはいないだろうか。当社や他の外資系(日系+欧米系)が参入しなければ、経済効果はるかに小さかったに違いない。

 

 

 自分経営陣でも何でもないが、海外下請けにすること、外国人労働者雇用することについては、その国々の法律さえクリアしていれば問題ないのではないかと思っている。前述の通り、国を越えて人々が自発的に行き来することで、双方の国、経済メリットが生まれることは間違いない。

 

 これらを批判するのであれば、大リストラを敢行したカルロス・ゴーン率いる日産や、非常に安い賃金iPhone製造するFoxconnアップルも同様に批判しなければならないと思うが、どうも当社を批判したような市民団体は、そういった外資系の有名企業には興味がないらしい。

 

 

 散文になったがとりあえず自分へのメモとして。

2018-05-31

anond:20180531093303

部長メール内容なんて把握してるわけじゃいじゃん。

ただ、未読数だけは見ることが出来て3000通だし

社内、社外、親会社等色んなところからメールが来るのは知ってる。

2018-05-30

尊敬する部長

メールを1日3000通さばく。

関係ないトラブルも首を突っ込み、進捗がどうか聞く。

担当してない、関係ないトラブル全てを把握してる。

部下の体調不良を見逃さない。

休んだ部下が出社したら、必ず声をかける。

誰の悩み相談も嫌がらずに聞く。

的確なアドバイスをしてくれる。

1しか話してないのに10理解する。

社外の人に顔が利く。

部長のまとめを大手親会社舐めるように見る

部長が嫌だと言えば、大手が慌てる)

番外編

 背が高い。175以上あるんじゃないかな?

 最新のアニメに詳しい。必ず一話見てる。

 ワンピースが好き。新刊出たらすぐに買う。

 冗談が嫌みにならない素敵な返しをする。

 新入社員バタバタしてたら飲み会で出てって

 ケーキおごってくれた。びっくり。

 若くして海外派遣されたらしい。英語ペラペラ

 誰とでも話が合う。純粋に凄い。

 もう50後半だと思う。凄い。

 セブンイレブンのチラシをデスク後ろの壁に貼る。可愛い

2018-05-25

親会社(つっても10名少々の会社だけど)のPCに移ったら

Outlookでめんどくせーーーー

win98のとき自宅で使ってた以来だわ

beckyに変えたいけどめんどくせーーーー

もつかいづれ~

退職した人のメアドが残っててそっちがメインみたくなってて直せねえ

既定のメアドにするみたいな設定あったはずなんだけどもうわかんねえ

まぁそんな重要なやりとり残ってないだろうし(多分全部アウトプットされてる)メアドけしちゃおかな

2018-05-05

http://b.hatena.ne.jp/entry/363523680/comment/uunfo

「本が売れないと騒いでる出版社人達は見て見ぬ振りをしてるみたいだけど」

単純に疑問なんだけれど、この人は出版社人間が何をするべきだと思っているんだろう。

言うまでもなく、出版社書店は別の会社だ。つまり出版社人間書店に対して「あの人を店長にして待遇改善裁量を持たせろ」みたいに口を出すことは基本的にできない。「あなた方の経営方針最悪ですね」とか営業の場で言えるわけがない。品揃えに対して「うちのこの本をもっと置いた方が売れますよ」とかはそりゃ言うけれど……例えば岩波人間が「岩波文庫ちゃんと置いてください」と言っても、お店が「置かない」「その分の棚は用意しない」と方針を決めてしまったら難しいんじゃないかなあ。少なくとも長期的な交渉になる。棚を頻繁に大幅に変えるの大変だしね。

出版社営業関係者の間でも「あの店のあのベテランが辞めてしまった」と溜息をつくことは、けっこう前からけっこう多い。大きめの書店でも知識のある店員がどんどんやめて、経験の浅いバイトとごく少ない社員で回しているところが多くなっている。版元関係者にとっても悩ましいのだ。

そういう話をするべき相手は、出版社ではなく丸善雄松堂親会社である丸善CHIホールディングスとか更にその親会社大日本印刷とかなんじゃないかなあ。

できない話ばかりしてんじゃねえって言われそうだけれど、この状況で出版社人間書店にできること、するべきことって何だろうなあ、と思ったんですよね。

2018-04-27

漫画村情報提供ねとらぼに行うまでの思い

ここ2ヶ月ぐらいか漫画村ピックアップされ始めた。

漫画村自分のいた会社広告掲載していた。

そして自分はその違法サイトを見てみぬふりした。

その時の贖罪をしたくて、少しでも救われたくて、ねとらぼにすがった。

自分は[株式会社グローバ◯ネット]で働いていた。

辞めた理由は何よりも心が痛かった、それだけだ。

幼少の頃から漫画映画アニメを見て育ってきた。

この3つには今日まで支えられて生きてきていると言っても過言ではない。

他の人から見たら非常につまらない人生だと思う。

でも満足していた。

からこそ心が痛かった。

違法サイトスルーしなければいけない仕事は心が痛かった。

自分クリエイティブな才能はない。

クリエイティブの才能は持ち合わせていないが

生み出す事の大変さ・辛さ・世に出るまでの過程がどれだけ茨の道なのかを知っているつもりだ。

からこそ心が痛かった。

業務になれた頃、違法サイトを見つけて自分上司に伝えた。

「このサイト違法サイトではないのか」「こういうサイト広告掲載する事は誤っているのではないか

下っ端である自分意見聞く耳は持ってもらえなかった。

聞いてもらえなかった、それだけならまだ自分はあの会社にいただろう。

聞いてもらえなかっただけでなく、つらい言葉を返された。

「こういうサイトあって、このサイトに俺らが広告を出す、それで俺もお前も飯食ってるんだ」

心が痛かっただけではない、引き裂かれる衝撃だった。

たかも『何当たり前の事言ってるんだ』と言いたげな上司の顔、今でも覚えている。

上司の言う通りだった、違法サイト広告掲載し、そしてお金をもらっている。

そのお金自分は何をしていた?

生活をしていた、食事をしていた、生活用品を買った。

漫画を買った、映画を見た、CDを買った、Blu-rayを買った、DVDを買った、グッズを買った。

実にバカバカしいと思った。

本来行くべきお金の一部が自分を経由して、行くべき場所へ行っただけ。

帰宅して、時間も気にせず声を出して泣いた、頭が痛くなるぐらい泣いた。

上司から言葉を受け、頭の中が真っ白になったその日は、反抗期が無かった自分にとって人生で5本の指に入るぐらい荒れていた。

幸いにも週末で土日を挟む、その事も相まってかいけないと分かっていながらもアルコールの力を借りて全て忘れてしまおうと思った。

飲んでも飲んでも記憶は消えず、ただトイレに行き吐くだけ。

悔しさのあまり、働いて得た給与で買ったとある作品を一冊ボロボロにした。

好きな作品のはずなのに、その時は憎くて仕方がなかった。

娯楽に使っていたお金は、自分が働いてもらったお金は、綺麗なお金じゃない。

いや、綺麗なお金なんて世の中にないのかもしれないが、他の人達より汚れたお金をもらい、それを本来いくべき場所へ還していた。

ボロボロにした一冊の上に涙が落ち、その後は堰を切ったように涙が溢れ出し止まることがなかった。

アルコールのせいも否定できないが頭痛がした。それでも涙が止まることがなかった。

自分の好きな漫画、好きなアニメ、好きな映画入社してもらった給与で購入したそれらを創り出し世に出してくれた。

そんな彼らの努力の上にあぐらをかいた奴らの資金源になっていた、それがどうしようもなく許せなかった。

気が付くと涙を流しながらボロボロにした一冊を抱えて気を失っていた。

それからすぐ、友人に連絡をした。

そして自分は辞めた。

すぐに次の勤め先は決まらなかったが、暫くして良い会社に拾ってもらえた。

もう二度とインターネット広告代理店なんかで働きたくない。

違法サイトを見てみぬふりをしなければいけない、ただひたすらに胸が痛い。

アンダーグラウンド存在としてはずっと前からあった。

自分学生の時から違法サイト蔓延っていたが、日常会話で出てくるような事は間違ってもなかった。いわゆるアンダーグラウンド存在

自分はそんなサイトを利用した。そんなサイトで読んだら、どんな作品でも必ず本を買った。

読んだ作品たまたま面白くなかった、ただそれだけで次に生み出すエネルギーとして作り手を応援たかった。

アルバイトが出来る年齢になったらすぐにアルバイトをした。

放課後コンビニアルバイトをして、お金を稼いだ、波はあるが月に4万ぐらい。

そのお金で友人との交際費を確保しつつ、漫画アニメのグッズ、円盤を買ったり、一人で映画を見に行ったり、娯楽に使った。

漫画村の件は氷山の一角ですらない。

違法サイトというくくりで述べるなら、漫画村氷山の一角にすらなっていない。

違法サイトなんてものもっと沢山ある。

これからこの問題はどうなっていくのだろうか。

サイトブロッキングという根本解決に至らない方法が進んでいくのだろうか。

違う、そうじゃない、違法サイトだと分かっていながらそこに広告掲載し続ける企業を締め出すべきだ。

そうすれば収益の上がらないサイト運営者は自然サイトを閉じていくのだから

2018/04/28 0:11追記

少し見やすいようにしてみたがどうだろうか。

ポジティブコメントを多く頂く事が出来て、自分のやったことは間違っていたのか不安だったが、概ね合っていたようで安心した。

バズらせる事が出来たら、自分としては本望です。

違法サイトを少しでも無くすためには収入源を絶つこと、収入源を絶つためには評判を落とすことが必要から

本当はすぐ辞める事に戸惑いはあった。

辞めたらその時点で生活必要お金が入らない。あいにく貯金もない。

自分はまず友人に相談した。

自分は今までの間、違法サイト広告提供し、それで生活費を手に入れていた、好き好んでやっていない、こんな会社だと思わなかった。アダルト系を取り扱っている事は入社前に説明があったが、違法サイト収入源の一つになっていたとは想像していなかった。」

その後家族にも同じように相談した。

もらったアドバイスは総じて「辞めるべき」だった。

家族からは「仮に違法でなかったとしても自分良心が痛むと思ったなら、辞めなさい。」と大きな後押しをもらった。

貯蓄もなかったので、生活面の不安も伝えたが

生活費はどうにかなる。それよりも自分気持ちを大切にしなさい。」

友人からは心強い言葉をもらえた。

「お前の心が痛むのは、お前の中で『誤った事をしている』と認識があるからだろ?心が死んでいく姿を黙って見ていることは出来ない」

多くの支えがあって自分は辞める決意をしたのだった。

辞めてから時間が経ち、自分の中で「過去の事」として片付き始めていた時に漫画村騒動が起き、ねとらぼ記事を見つけた。

なぜ情報提供したのか、なぜ今になって社名を出したのか、それは今も痛む心のせいだ。

今もクリエイティブな事に従事する人たち、クリエイターアクター、すべての人を応援している。

その気持ちは変わらない。

彼らは根っからの嘘つきだ。

嘘つきに他ならない。

ペーパーカンパニー募集されていたハローワーク求人票を見て自分は応募した。

採用され、初出社日に全てを告げられた。

労働条件通知書、これを受け取った社員は一人としていない。

中にはしつこく迫り、根負けした人事担当が"仕方なく渡した"人もいると噂で聞いた。

それだけ精神の強い人だったのだろうと、一種の憧れにも似たものを覚えた。

ねとらぼ記事にあった文面を見て呆れてしまった。

「もう一つの会社グローバ◯ネットとは別会社であり、子会社である

嘘もいい加減にして欲しい。

グローバ◯ネットに籍を置く社員の多くはそのもう一つの会社に当たる[株式会社エムエ◯ラボ]にも自動的に籍を置かされるじゃないか

2つの社名を名乗る社員電話で名乗る時に必ず間違える。

取引先にエムエ◯ラボ名義で名乗っていてもCCグローバ◯ネットドメインアドレスが入っている。

会社子会社子会社取引内容を全て検閲するのが親会社のする事?

こんな怪しい会社取引する会社は同じ穴の狢だと思った。

これ以上追記をするような事があったら、別記事としてあげます

少しでもクリエイティブ活動をする人々が正当に評価され、生活していける世の中になる事を日々願いながら、自分自分のできる事をやっていくしかない。

自分が行った行為会社にとって不利益を被るだろう、しかあなた達の行為は更に大きな不利益を生み出しているんだ。

早く目を覚ませ、そしてその会社から逃げろ、好きでいるなら一緒に沈め。

最後に、魚拓とるなら最新のこれをとってくれ。

記事で社名を伏せていなかったが伏せた。

身バレが怖いのではない、身バレする以前に異常な離職率なので身バレしない。

伏せた理由記事が消されてしまう事が嫌だから

伏せたとはい特定できるだろうし、既に取られた魚拓から辿る事ができるだろう。

後は関与しない。

もうあのブラック広告代理店とはなるべく関わりたくない。

これ以上追記するつもりはなかったが、これだけは言わせて欲しい。

掲載しているまとめサイトを見つけた。

http://blog.esuteru.com/archives/9101964.html

自分まとめサイトが嫌いだ、早く削除してください。

このサイトに限らずまとめサイトは嫌いだ。早急に削除してください。

2018/04/30 1:07 追記

書いたのは自分だ。

http://twitter.com/its_minuit

2018-04-26

横浜DeNAベイスターズが好きだ

厳密に言えばTBS横浜ベイスターズが好きで、DeNA親会社になっても横浜ベイスターズ名前があるのでそのまま好きという感じ。

DeNAベイスターズになってからは実生活が忙しく、アプリで買った負けたを知る程度になっていた。

転職きっかけに少し暇ができたのでネット番組DeNA戦を見るようになったのが今年の4月から

びっくりしたのは観客が多いこと、男女比が6:4ぐらいで女性が多いこと、行儀が悪い事。

ヤジと言えば可愛くなるが罵詈雑言がひどい。

巨人山口選手に対するブーイングとか、エラーした人に対して煽るような発言をしたり。確かに山口選手FAはゴタゴタがあった。最初登板でブーイングがあったと聞いたがまぁ許容範囲。今でもしていると聞いてびっくりした。

とにかく行儀が悪い。

野球ファン”をやめようかな。

2018-04-20

anond:20180420075823

子会社同士って感じ

親会社があって、その下に5個くらいぶら下がっとる

事業規模はうちのほうが二倍くらい大きいんだがな

2018-04-08

グループ会社子会社に対して偏見を持っている奴多いと思ってる。

ちょっと前まで俺も偏見持ってた。親会社の手足みたいな感覚

けど上下とかなくて、単に親会社部門が丸々会社化しただけで、事業単位で見たらグループ会社子会社の方がわかってるとおもった(こなみ

anond:20180408130523

どこの8割か知らないけど、リスク管理という観点では、

やってるところはやってるよ。2割どころか、9割。

と言っても、自分会社親会社、お客さん(どれも製造業系とその子会社等)くらいしかサンプル無いけど。

しかに洗い出すのしんどいけど、やらないとお仕事回らないし。

もっとも、世の中全体に広げると、それくらいになるのかね。

対策まで考えない場合、叩く方が頭使わないし。

2018-04-05

かくし芸

anond:20180403170904

会社慰安旅行ゲストで呼ばれていっしょにいった親会社おっさん

宴席でなんか歌えっていわれて、曲は忘れたけど、その曲に合わせて譜割りの同じ童謡を番ごとに変えて歌うという荒業を繰り出したのをふと思い出す。

どんぐりころころ」のカラオケで「ふるさと」を歌い、「ぞうさん」を歌い、「チューリップ」を歌うみたいな。ディティールは忘れたけど。

おれの隣りにいた倉庫番おっさん(仲良かった)が「ああいうのを芸っていうんだよ」っていってたのも思い出す。

「歌は下手なのでなんかやります」って芸をするのも手ではあるわね。

あ、ごめん。もう1コ思い出した。

「働かないふたり」ってマンガにあった芸。

ホッピングカラーボール(たくさん)を用意して、「これから1分間ホッピングを飛んでいるので、ボールをぶつけて阻止してください」って。

飛びきってもよし、転んでもよし。

あ、リンクあった。828ね。

http://www.kurage-bunch.com/manga/hatarakanai_futari/205/

2018-03-23

anond:20180323180023

かに居酒屋としてのサービスには不満はないのに

消費者にはどうでもいい親会社イメージ忌避してたのは馬鹿馬鹿しかったよな

2018-03-14

大学への帰属感と人事の話

ドロドロした話ではなく,研究者業界を知らない人への一般的な話です.

大学研究者は各大学所属していますが,よく大学研究者個人事業主だと言われるように,

実際問題として大学への帰属意識はそれほど高くなく,業界帰属していると考えている人が多いように思います

一般会社員から見ると,大学研究者関係は,会社サラリーマン関係のように思えますし(雇用関係事実その通りなのですが)

心理的にはスポーツチームと選手関係に近いです.

たとえば,情報科学科というもの存在した時に,その中にはアルゴリズム研究者,VR・AR研究者DB研究者自然言語処理研究者

機械学習研究者コンピュータビジョン研究者などの様々な研究者がおります日本大学場合,それぞれが講座制として研究室運営されています

では,自然言語処理研究室助教(昔でいう助手)が准教授になるには,その研究室准教授ポストしか一般的にありえません.

他の選択肢は他大学自然言語処理研究室のみです.つまり,彼/彼女にとっては,A大学情報科学科に所属していると言えますが,

キャリアパスとしては,全国にある大学自然言語処理研究室ポストを見ていることになります

ピッチャーは自・他チームのピッチャーしかなれませんし,ゴールキーパーは自・他チームのゴールキーパーしかなれません.

一部の例外を除いて,他のポジションゴールキーパーフォワード)に移ることはありえないのです.

そう考えると,彼/彼女から見ると,あたか自然言語処理業界株式会社のような概念存在し,

その支店としてのA大学,B大学があると考える方が正しいように思います

そして,キャリアパスとして,うまくいけばA大学助教,B大学准教授,C大学教授栄転をしていくのです.

もちろん一部のエリートは,履歴書東大しかないような人もいますが,

それは会社でいうところの幹部候補生のようなものであまり一般的ではありません.

教授10-20年君臨することを考えると,そういう人は各業界において,10数年に1人の生産ペースです)

最後に少しドロっとした話をしますと,A大学の人事に,B大学教授が口を出すというケースもよくあります

これは,会社視点で考えると異常なことですよね.A大学とB大学は全く資本関係はないのです.

トヨタ部長人事に,日産社長が口を出すようなものです.

しかし,トヨタグループ会社だと考えると素直に理解できませんか?(子会社の人事に,親会社が口を出すというように)

資本上は一切関係がなくても,人的交流による様々なしがらみがあり,それが学閥であったり,業界ドンのような人を生み出しています

おわり.

2018-03-11

徒歩通勤に変えてみて

新卒入社した会社に8年ほど通っている。
横浜方面から都心へ、混雑ピークの時間は過ぎてはいもののまだまだ余裕はない時間帯。
多少の窮屈さは感じつつもまぁこんなもんだろうと思って過ごしてきた。

去年のある日、親会社に吸収されるとの知らせがきた。オフィスさら東京の中心へ、しかも始業時間は早まるという・・・
もろもろおわり新オフィスへの通勤が始まったがこれが地獄・・・特に東京メトロの混雑はおかしい。
小さい車体にとんでもない数の人間がのりこむ。そのうえ全く詰めてくれない・・・。狭いゆえに詰めない人を押しのけて
その隙間に入ることもできない・・・

そのほか、人身事故悪態つく連中、女性専用車両のごたごた(痴漢が悪い)、酔客の横暴などなど昔から感じていたストレスがたまりにたまり
怒りMAXに達したため、会社徒歩圏内に引っ越すことにした。(会社および仕事自体は好きであるし、そこそこホワイトであるため、転職は×)

徒歩20,30分なら全然OK、そんなスタンスで探してみると意外に条件にあう物件はある。
家賃は高い、当然高い。60%ほどあがった。 全体的なスペックはまあまあだが、広さは40%減である
周辺の物価はそれほど変わらない。もともとすんでいる人がたちがおり、やす商店もけっこうある。
意外と住みやすいことがわかった。とはい家賃のせいもあり、かなりカツカツである

だいたい半年ほど徒歩通勤をしているが、端的に言って最高である
道を歩くときに俺を圧迫してくるものはなにもない! 悪態罵詈雑言を吐く連中もいない!!
天気が悪いときはつらいのだが、電車に比べれば屁でもない。(ちなみに屁をこいてもよい!)
梅雨時や夏場がどうなるかはちょっと不安であるが、対策は今のうちから考えておきたい。

もし通勤電車の混雑にうんざりしていて、頑張れば引っ越し可能という人には激しくおすすめしたい。
あなた電車に乗るのをやめればその分のスペースが空いて、混雑解消に一歩近づくぞ!!

2018-03-07

[] #51-7「ノットシューゴ」

某日、『ハテアニ』の親会社にて。

「これを見てください」

フォンさんはそう言って、ダンボール箱を机に勢いよく置いた。

その中には、シュー監督降板に対する抗議文メールで届いた写しなどが大量に入っていた。

「もちろんこれだけじゃありません。まだまだ持ってきていますからね」

父たちの打開策はこれだった。

シュー監督降板に対する抗議文を、ひたすら募ったのだ。

重役たちは机の上に積まれ抗議文の山を、ただ黙って見つめていた。

それには理由があった。

「更に付け加えるなら、この抗議文スタジオにきたものだけです。皆さんの会社にも同じくらいの……或いはそれ以上の抗議文が届いたのではありませんか?」

親会社スポンサーにも、メールなどで抗議するよう世間に促していたのだ。

臭い方法だが、これが意外にも効果的だった。

そもそもシュー監督降板の要因は、親会社世間の風当たりを気にしていたからだ。

その世間が味方について、逆に親会社たちの敵になろうとしているならば、方針を変えざるを得ない。

「確かにシューゴさんの言動は反感を買いやすいです。色々とコンプライアンス違反やらかしています。でも、それは彼なりに作り手としての矜持が常にあったが故です」

「もちろんアニメというのは監督一人で作っているわけではありません。それを踏まえてなお、今の『ヴァリオリ』があるのはシューゴさんの存在が大きいですし、そしてこれからシューゴさんなしの『ヴァリオリ』なんて考えられません!」

当然、これは側面的な話でしかない。

抗議文を書いた人間の多くは『ヴァリオリ』のファンである人たちが多く、シュー監督を嫌う人たちは依然変わりない。

それでも、シュー監督が『ヴァリオリ』に必要であるという声も強いことを、否が応でもからせるにはベター手段だったのだ。

「皆さん、いま一度考えてみませんか。所詮アニメビジネスです。コンプライアンス大事でしょう。でも同じくらいクリエイター本位であることも大事なのです。それがアニメクオリティにも繋がり、売り上げにも繋がりやすくなる。なぜなら彼らが見たいのは、こんな水面下のトラブルではなく、あくまアニメなのですから


…………

こうしてシューゴさんは、今も『ヴァリオリ』の監督を続けているってわけだ。

ここで話を終えて、めでたしめでたし……でもいいかもしれないが、現実というものは綺麗に終わらないことが多い。

視聴率は下がっちゃいましたね……それでも十分に、人気と呼べる程度ではありますが」

「まあ、作り手が同じだからってクオリティが安定するかはまた別の話だからな。同じ監督が作っても続編でコケるなんてのは、よくある話だ」

シューゴさんはそう言っていたが、実際の出来はこれまでと変わらなかった。

大きな要因は他にあったのだ。

今回の一件は世間を大いに賑わし、大分ゴタゴタしてしまった。

そういった情報に敏感な人間バイアスがかかってしまい、アニメを楽しく観れなくなっていたのだ。

着ぐるみの中に人がいることを分かっていても、その中身を見せ付けられると興ざめする人間が出てくるみたいなものですね」

「マスダさん、あなたの例えは分かりにくいです。それにしても、作品の内容自体問題ないのに、こんなに顕著に反応が変わるんですねえ」

内面問題ばかりはどうしようもないさ」

「そうです。小便を完全にろ過しても、それが元は小便だと分かってたら嬉々として飲みたいとは思いません。変態でもない限り」

「マスダさん、あなたの例えは分かりにくいです」

「えー、つまり大半の受け手にとって、アニメってのは“現実から離れていて欲しいってことです」

「“現実”なしにアニメは作れないのに?」

「そんなものと向き合いながらだと、アニメを楽しめない人間だってたくさんいる。そして俺たちはそんな人間区別してコンテンツ提供することはできない。物理的に不可能なんです」

不条理ですよ、そんなの。じゃあ今回の一件で誰が得したんですか」

「そんなのオレだって知りたい。まあ、ちょっとやそっとのことでゴタゴタしたりガタガタになるってことは、そのコンテンツ自体が実は大したもんじゃないってことの証明ではあるわな。今回、馬脚を露わしただけのことだ」

なんだか釈然としない話だが、とどのつまりアニメは観たいやつが観たいようにしか出来ていないってことなのだろう。

そして、そんな人間のために父やシューゴさんたちが日々翻弄されているのを思うと、アニメ関係仕事は割に合わないなと俺は思った。

(おわり)

2018-03-04

anond:20180304172315

働くと分かるけど、

同期なんて研修ぐらいで、

顧客取引先や協力会社

親会社子会社バイト人達

接する時間の方が遥かに長いぞ

大企業だったら尚更な

文化

うちの会社は社内のやりとりで役職敬称をつける。

たとえば、メールの宛先で「◯◯部長 様」とか。

ずっとおかしいと思っていたし、今も変だと思う。だけど、よくよく調べてみると親会社文章作成ルールブックにこうしろと載っているのだ。

ルールがあるならば、文化ならばしょうがない。様をつけろと書いてあるのならば、しょうがない。

だけど、やっぱり変だと思う。

◯◯部長でいいじゃないか。◯◯部長 様とか殿とか敬いすぎやしない?

文化ってそう簡単に変えられないから、従うしかないんだよね。

[] #51-4「ノットシューゴ」

こうしてシューゴさんの監督降板の報は、瞬く間に広がっていった。

様々なSNSサイトで『ヴァリオリ』関連の話が頻出し、いずれも阿鼻叫喚様相を呈していた。

「あの俗悪の権化たる、アニメーターの嫌なところを濃縮したような存在シューゴの『ヴァリオリ』監督降板という吉報が届いた。我々の勝利だ!」

アンチは喜び、増長した。

シュー監督を降ろすとか、親会社バカなのか?」

ファンは嘆き、怒った。

「うーん、何か色々と事情があるんじゃない? 知らんけど」

どちらでもない者は、とりあえずそれっぽい意見を発して、冷静な態度を示す自分に酔いしれていた。


…………

「○○で話題に」という文言はよく見るが、世間一般的に見れば全く話題になっていないなんてのは良くあることだ。

本当に話題になっているものというのは、意識せずとも目や耳に情報が入ってきて、現実社会侵食する。

その点でいうと、今回のシュー監督降板は本当に“話題に”なっていた。

俺の身近な範囲でも、それを知覚できるほどだ。

「『ヴァリオリ』はもうだめだぁ……おしまいだぁ」

バイト仲間のオサカはこんな感じで、仕事中でも隙あらばブツブツと呟いていた。

こいつは第1シーズンからファンだったらしいから、よほど衝撃的だったのだろう。

「いやあ、でもアニメってのは多くの人によって作られているんだろ。監督一人がいなくなったくらいで、そんな悲観しなくても……」

俺はオサカの呟きにウンザリして、何気なくそう返す。

だが、そういう軽率発言は、熱狂的なファン相手には悪手である

シュー監督絵コンテを見たことないのか? 彼は『ヴァリオリ』で精細な絵コンテを描きながら、同時に脚本を頭の中で作っている。それだけじゃない。時には作監兼任し、作画までやっていることもある。それだけ深く作品に携わっているからこそ、一貫した世界観が作り上げられているんだ。他の監督無能だと言うつもりはないが、少なくとも『ヴァリオリ』においてシュー監督ほどの適任はいない! それを親会社の奴らは……」

こんな調子に、捲し立ててくるからだ。

「……なあ、マスダのお父さんは『ヴァリオリ』の関係者なんだろ? 何か経緯を聞いたりしていないのか」

何かで不安になっている人間のとる行動は、それほど多くない。

例えばオサカのように、情報をどんどん取り入れようとすることで解消に努めるタイプだ。

「いや、聞いていない。そういうことは身内だからといって安易に話すもんじゃないだろうからな」

俺はそう答えた。

実際、その時には何も聞かされていなかったし、俺も聞かなかった。

関係者の話”の又聞きなんて、デマと見分けが付かないからな。


…………

本当の意味話題になっているものは、その事柄に大して関心のない人にまで影響を及ぼす。

例えば、クラスメートのカジマとかがそうだ。

監督降板抗議活動で何か動画を撮るつもりらしく、俺はカメラマンとしてその場にいた。

「……カメラちゃんとまわってる?」

「ああ」

ビデオカメラの先には『ヴァリオリ』の関連グッズが列をなしていた。

ファンでもないのに、このためにわざわざ買ったのだろうか。

何をするかは分からないが、こいつが目立ちたがっているときに取る行動は、大抵ロクでもない。

「え~、じゃあ今から、『ヴァリオリ』の関連グッズを破壊しまっす」

そう言ってカジマは、おもむろにハンマーを懐から取り出した。

そして俺は、おもむろにビデオカメラの電源を切った。

やっぱりロクでもない。

もちろん、カジマなりの理由はあるのだろう。

『ヴァリオリ』の知的財産権……IP親会社が持っている。

まり、あの関連グッズを破壊することは、シュー監督を降ろした親会社への抗議になる、みたいなことを考えているんだと思う。

まあカジマのことだから、そんな理由すらなく思いつきでやっている可能性も高いが。

いずれにしろグッズを買った時点で売り手の懐は潤っているし、それを壊すというパフォーマンスがロクでもないことは同じだし。

(#51-5へ続く)

2018-03-02

[] #51-2「ノットシューゴ」

某日、『ハテアニ』の親会社にて。

『ヴァリオリ』の総監督であるシューゴさんが呼び出された。

「何故ここに呼ばれたかおわかりになりますでしょうか」

親会社の重役が、重々しくシューゴさんに尋ねた。

「え!」

シューゴさんは口ではそう言っているものの、その態度は白々しい。

から何かを言われるのは今に始まったことではなく、いちいち真面目に相手をすることが億劫だったからだ。

ちょっとシューゴさん!」

そして、そんな二人の間を取り持つフォンさん。

父にとっては定期的に見る構図であった。

もちろん、それを俯瞰して見ようとする父も、その“構図”の中にいるのだが。

「ほう、分かっていらっしゃらない? あなたが先週、ブログで書いた記事読み聞かせましょうか」

「そんな必要ないでしょ。自分で書いた内容くらい覚えてます

『ヴァリオリ』の総監督であるシューゴさんは非常に我の強い人物だった。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと公言することを憚らない。

そのため、彼がブログなど様々なメディアで口を開く度、波紋が広がることは日常茶飯事であった。

シュー監督を雇っていたスタジオ親会社はその言動、ひいては存在にいつもヤキモキしていたのだ。

「だったら、我々がなぜ怒っているのかも分かるでしょう! あなたはもう少し、自分言動が周囲にどのような影響を与えるか考えるべきだ」

このご時世、何かを好きだったり嫌いであるだけで誰かに不自由な思いをさせる。

言葉権威付与されやす立場人間なら尚更だ。

しかし、シューゴさんはそういったことには無頓着だった。

「オレが気を揉む理由がない。間違ったことは書いていませんし。それを納得できない人間がいるのなら価値観の相違でしかなく、是非の問題ではないでしょう。もし理解することすら出来ないなら、そいつバカなだけです」

「そういうところです! あなた言動は、『ヴァリオリ』のファンを減らすことに繋がる。実際、あなたブログを見てマトモに見れなくなった人は少なくありません」

「オレの人格と、作品の良し悪しは別の話でしょ。仮に同じだとして、オレ一人でアニメ作ってるわけじゃないですから。そこを切り離せないなら、それは気持ち問題しかない」

いつもなら、このあたりで取締役が爆発して更にデッドヒートするのだが、今回はそうじゃなかった。

しろ落ち着いて、淡々言葉を発した。

「やはり改善余地はなさそうですね、フォンさん?」

「いえ、ま、待ってください! 確かにシューゴさんはこんな感じですが……」

それに対して、フォンさんはいつも以上に必死な様子だった。

このあたりで父も、今回はいつもとは別ベクトルでマズい状況だと薄々思い始めていた。

「“シュー監督”……あなたスタジオにおける……特に『ヴァリオリ』においての功績は、我々も十分に理解しているところだ」

「だが、それでも尚。あなたをこのまま監督として使い続けるリスクは重い、という結論になりました」

そして、嫌な予感が的中する。

シューゴさんに、事実上監督降板が言い渡されたのだ。

父やフォンさんはショックを隠せないのに対して、シューゴさんは意外にも狼狽えていなかった。

「ふーん、そうですか。じゃあ、これで話は終わりっぽいので帰りますね。お疲れ様でした」

しろ、あっけらっかんとそう言ってのけ、スタスタと部屋を出て行ってしまった。

父やフォンさんは慌ててシューゴさんの後を追う。

(#51-3へ続く)

2018-02-28

取引先口座の開設手順

弊社は新規取引先の口座開設の際は

・所定の用紙に記入してもらう(手書きでもエクセルでも可)

プリントアウトしてもらって弊社まで郵送してもらう

担当者が受け取り確認

経理にその書類を手渡し

経理が社内システム登録(紙からなので手入力)

という流れなんですけど非合理的だし危険じゃないですか?

打つと間違えるから相手から貰った情報はそのままコピペしろって教わってきたんですけど、昨年から親会社に転籍になって蓋開けてみたらこんなクソみたいなやり方で登録してるみたいで引いたんですけどこんなもんですか?

相手の捺印が必要なので紙ベースでやり取りしてる感じです

担当上長も捺印が必要で、その後経理渡ります

2018-02-19

anond:20180219222321

お前が勝手に割り込んどいて何言ってんだか

結局社内社外って何だったの?

社外の人間となら賃金格差あっていいのか?

資本関係のない下請けとか派遣社員フリーランスなら低賃金でも構わないってか

そもそも親会社も社内とかいう雑な認識で割り込んどいて

反論されたら逆切れとかみっともなさすぎると自分でも思わんか

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