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はてなキーワード: 親会社とは

2024-09-11

え?おかしくない?親会社の国際放送担当理事が辞職してるのに問題のあった中国人を雇っていた子会社の代取が報酬自主返納で済ませるの?NHKグローバルメディアサービス詐欺パワハラが横行してるみたいだし解散したら?

2024-09-04

anond:20240904192539

親会社コロワイド)の創業者(蔵人金男元会長筆頭株主から挨拶ができない」と執拗社内報株主総会で叩かれていた子会社レインズ)のメイン業態牛角からね。

そろそろ本格的に忠誠を誓えるかトップダウンアイディアを出したら自分らが思ってもいない反応が返ってきたと。

多分チー牛についてのゼンショーみたいに全無視してほとぼりが冷めるまでじゃないかと。創業者詐欺の話もいつの間にか消えてなくなったし大戸屋のケースだってだって誰も話をしない。

2024-09-02

例の酒造会社お家騒動の件

地元でも似たようなネタがあったので、それを元にゲスパーしてみる。

そんで

具体的なストーリー捏造すると

おじいさんは戦争で駄目になった家を再興して、高度経済成長期を乗り越えてきた凄い経営者です。

息子が二人、孫が5人いました。高度経済成長期で多角化を進めてきたので、今後もそれぞれに成長するだろうと考えて、息子に株式の主要な部分を相続させ、孫にはそれぞれの会社を別々に相続されるよう手配して亡くなりました。

結果、孫世代のはみな、若干の持ち合いのありつつも決定的な上下関係がない「家業」をついで、それぞれに活動していました。

時は流れて、息子も良い年になり、相続する事になりました。この時事件が起こります戦後第二創業からみてひ孫世代に一人飛び抜けて早く頭角を現した娘がおり、息子世代から一気に間を抜いて娘に実権を渡したのです。

これで全体のバランスが崩れます。娘側は自分が優秀で結果を出してきたと言う自負があったこから、これを当然のこととして進めます

しかし、孫世代は均等に企業利権を分け合いやってきたわけですから、たまりません。いずれは乗っ取られる、そう考えた孫世代は結束し、ひ孫世代の娘とその父親を、自分たちの領域企業経営から排除したのでした。

それに対して娘は、結局「家」に入れなかったとして反発し、𝕏で拡散焦土作戦を展開し、泥仕合になっていくのでした。

こうならないようにするにはどうするか?

昭和第二創業者のじいさんが相続する段階で資産管理会社を作り、それを穏当に持株会社にして親子関係をはっきりさせるべきだった。

そんで、その持株会社株式を誰かができるだけ大きな単位相続してバラバラにしない。残りは現金土地などの資産を別け与える。

株式は持たないが創業家ということで各企業役員社長などのポジションに座らせるようにするべきだった。

超優秀な経営者がいても会社バラバラになったら商売できない。会社バラバラにしない凡才経営者の方が結果を出すだろう。


それから、例の北海道業務スーパー関係も、似たような経緯たどってると思う。遺産相続するとき会社グループを瓦解させるような真似をするべきではない。

それをするぐらいなら、相続する者が株式担保に金を借りるなり、第三者株式を売り払ってその金を相続させた方がだいぶマシである


後は、同意の上で中核になりたい会社が他の会社株式交換して地道に会社をまとめるとかなんだけど、これ自体は金にならないからやりたがらない。それぞれの会社が何かあって弱ってるときに救済するみたいなタイミングを逃さずに出来るといいんだけど。

そしてこれをやるなら、何かあって決裂してしまったとしても、相手罵倒したりケンカを仕掛けたりせず、自分の足場を固めつつ、相手が弱るまで待つ胆力なんだが、それはあるのかなあ。罵倒しちゃったらもうお終いなんだけど。

2024-08-30

なぜ、スタジオジブリ作品ネット配信されないのか

金ローラピュタをやっている。冒頭部分をチラッと見たけど、何度見ても絵の迫力がすごい。「色褪せない名作」とはまさにこのことを指すんだなと思う。

・そういえば、スタジオジブリ作品国内で見るにはDVDを買うか借りるか放送を待つかしなければならない。この配信全盛の時代に、だ。

世代を問わず愛されている作品配信を待ち望んでいる人は星の数ほどいるはずだ。しか海外では配信されているわけで。であれば尚更理由が気になる。

親会社日テレは今年6月の株主総会で「スタジオジブリ原則サポートする形で子会社化したと承知しているが、シナジーを感じられない。優待ジブリグッズを出したり、配信では放映権問題海外しかみられないジブリ作品国内でもみられるようにしたりしないのか。」という質問に対して次のツイートのように回答している。(公式資料が見当たらなかったので個人ツイート掲載

https://x.com/michsuzu/status/1806181949222101350

・あと、鈴木敏夫Pと宮崎駿監督ラジオ鼎談したピクサーピートドクター質問にこう回答している。(鈴木敏夫ジブリ汗まみれ 2024年8月4日放送回)

ピートドクターちょっと哲学的な問いになってしまうんですけど、今の時代本当に色んな場所で色んな作品が見られる状況が(配信含めて)できてしまって、それって私たちにとって健康的なことなのかと悩むことがありますスマホ作品を見る方も見かけるし、世界ちゃんと繋がれているのかなとちょっと思ってしまうんです。

宮崎駿)僕自身全然そういうものを見ないもんですから。僕は平和です(笑)

(中略)

鈴木敏夫)だから、いわゆる配信もね。世界ではやってますけど、実はこの日本では一切やってないんです。日本の人は映画館に行かなきゃ映画が観られない。それだけはね、守ってます

・つまりジブリ側としては「映画映画館で見るもの」というスタンスであり、日テレ側もあくまジブリサポートするという立ち位置であるため配信に踏み切れない、というわけなのだろうか。

鈴木Pの熱い信条があるから実現しないというのは理解できる。

・ただ、既にビデオテープDVDも発売してテレビ放映までしているわけで、散々映画館の外で見られているというのになぜ配信だけ頑なに拒むのだろうか。

レンタルビデオ店はおろか、テレビ日常的に視聴する人すら減ってきている中で果たしてこれからどのくらいの子供達が安定的ジブリ映画を視聴できる環境にあるだろう。

テレビ放映されるといえども、いつ、どのタイミングで見たい作品が放映されるかは分からない。放映されるといっても数年に一度のペースだ。高畑勲作品に至ってはここ数年ほとんど放映されていない。さらに「ノーカット放送」といいつつ本編中に提供クレジットを読み上げ始めたり、エンディングを来週の予告をする左端で信じられない速度で流したりする。あまりにも作品へのリスペクトが欠けているのではないだろうか。

日テレもせっかく自前の映像配信サービスHulu)を持っているのにこれは宝の持ち腐れではないだろうか。ネトフリだのU-Nextだので配信しろと言っているわけじゃない。悪いこと言わないから、自社のサービスで構わないから、どうか配信してくれないだろうか。

子供に宛てて作った作品子供の目に留まらなくなるのは本望じゃないだろうから。このままじゃ歴史の渦に埋もれてしまうから。見放題配信が嫌なのであればAmazonDMMレンタル配信でも構わないから。スタジオジブリさん、どうか、どうかインターネットでの配信をお願いします。この通りです。

anond:20240830200051

たんぱくな感じ、めちゃ分かる。新興企業だとそうでもないんだけど、JTC系だと特にそんな感じかも。

なんだかんだで意思決定者は親会社の偉い人だったりするし、コミュニケーションや決定に慎重になりがちでもある。直接の担当者会社の命によって業務としてやっているから、スタートアップ側とは温度差があることも多いかも。「ガツガツしてますよね」みたいに言う人もいたりする。

もし増田サラリーマン経験があるなら、相手はやらされているのだな、やらされてる中でも真摯対応してくれてるかもなあぐらいに思っておくのがちょうどいいかも。やらされてる仕事って温度下がるじゃないですか。

でも、JTC系は特に、いざ出資融資してくれるとなったらかなり安定感のある関係が作れると思う。あと別にスタートアップ側が色気を出す資金先は1つにする必要もないわけで笑

2024-08-28

anond:20240828123801

業績の数字って、どこを見てる?

自分が見た数字と食い違ってる(他の項目でも一致する数字が無い)んだけど。

親会社株主帰属する四半期純利益」で見たら以下だった。

◯2023Q2 9億円の赤字10億円の黒字

◯2023Q3 38億円の赤字28億円の赤字

◯2023Q4 370億円の赤字→399億円の赤字

◯2024Q1 28億円の赤字→ここだけ一致

◯2024Q2 92億円の黒字→64億円の黒字

なんでこんなことになるのかわからなくて怖い。

まさか、ChatGPTに聞いた?

2024-08-17

補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について

タイトル簡単に言えば「趣味的な本屋販売量だけでは、現在システムを維持出来ず書籍文化崩壊するから」という事になる。

これは他の経済活動でも同じで、趣味で採算度外視、あるいは薄給でもやりがいだけでやっています、と言うようなもの蔓延ってしまうと、後は滅ぶしかない。

一度滅んだ後に残存者利益が出てくると、改めて採算が取れるようになるのだが、その時は今の豊富で豊かな出版文化はなくなっているだろう。

と言うわけで、いただいた反応の中からいくつか補足としてワイの考えを述べておく。

何故客注を大事にする必要があるのか

上客、太客だから

書店顧客は、他の小売店と違い、売上の8割を2割の客が買っている、と言う極端な構造がある。色々な調査でひとりあたりの本の購入量の統計を取ると、左に大きなピーク、右に小さなピークの崩れたM字型になることが知られている。一つ目が年に数冊しか本を買わないライトユーザ。そしてもう一つが欲しい本があれば、後先考えず際限なく本を買ってしま病人である。つまりワイら。

そして、わざわざリアル書店で客注を出すような顧客というのは、大抵後者なのだ

「 客注は最速でも2,3日かかるのならば、ネット書店に勝てないのではないか」という話もあったけれども、こう言う後者顧客は、あえて意識的リアル書店を使っている。そしてお願いした本を仕入れてくれるという体験を求めている。

客注は儲からないのではないか

かに単体では儲からないが、その先にある最も儲かる「コンスタントに本を買ってくれる客」を育てる事に繋がるから


客注というのは今も昔も単体で儲かる仕事ではない。しかし、顧客サービスとしてはコスパが良いのだ。

日本書店委託販売という仕組みであり返品が自由在庫リスクがない一方で、利益率がかなり低くなっている。概ね売価の7割から8割ぐらいが仕入原価で、20%~30% ぐらいが小売店の取り分になる。ここから店の運営経費を賄うことになり、概ね原価率は9割を超える。一般食品スーパー利益目標が2割以上を指向することを考えると、利益率は低い。

そのため、一冊売る程度では全然からない。文庫本1冊注文されても仕入原価-売価が100円であり、客注対応の為に店員をひとり増やしたりすると赤字、と言うレベルである

が、当然ながら、人件費固定費に近い性質を持つのでこんなにシンプルではない。例えばコンビニ郵便はがきを売る・宅急便サービスをするのは、それらを利用するお客はついで利用を促すことが主だが、似たような性質と言えばイメージやすいだろうか。


さて、ネットの方が早いし面倒がない、と考える方の意見が多く見られており、これは事実である増田をみる様なユーザであれば尚更だろう。しかし、ネットリアル書店の間の配送期間というハンデがほぼ同じになる瞬間がある。

それが「新刊である新刊の発売日は統制が進み、現在ではネット書店ではフライング発売はほとんどない。

習慣的に本屋に行き、あるいは新刊が出ると、とりあえず自店で購入してくれる顧客をどれだけ確保できるかが店の成否に繋がるのである

そして、たくさんある書店の中から自店を選んでもらうには、価格統制がされている書籍では「体験」を育てるしかなく、客注とはそのための重要な機会なのだネットで買えばすぐに届くし、そうでなくてもコンビニコピー機で注文すれば早い事を知りながら、あえて書店を使う顧客を捕まえるチャンスなのだ

物流ではネット書店に勝てないのだからイベントやフェアを重視するべきだ

これはほとんどの場合間違っている。利益はでない。と言うのは、以下の様な性質があるためだ

この状況で、店頭型のフェアを増やす

  • 「本」という括りでは指向が広すぎて「フェア」などを開いても販売数量はほとんど増えない
  • 特定作家激推しフェアなどを開いても、その店に来る顧客の数は決まっているため、全体の販売額に繋がらない。
  • しかし、物流には負担をかける。例えば○○フェアをするからそのフェアに関する本を集めてくれ、というような依頼になるのだが、上記の通り販売量は期待できない中で結局返品になるからである。そして、データ的に今までフェアをやるからとたくさん仕入れても返品されていると言う実績が積み重なると、発注拒否されることが起きる。
    • こういった状況を「フェアをやろうと思ったのに取次が入荷させなかったからできなかった」と言うように言われがち。しかし、まずはその前に売上げの実績を立ててください、と言う事になる。今の取次は出版社はシビアデータを見て、返本やロスが出ないように配本するためこういうミスマッチが増えている。さら書店ちゃんデータを見て自店が持つ強みを伸ばすフェアをやるならば入荷されると思われるのだが。

またイベントを開くと

しかし、これらを承知の上で、上客を得るために実施するのは悪い事ではない。

が、それはいつもちゃんと本が買える、要望に応えてくれるという基礎があってこそであるので、そこを蔑ろにしたままやってもよくない。


さらに言うと、いつもちゃんと本が買える、と言う事に対して、イベントを開催するというと言うことは対立してしまうことがある。

本屋とは、ものすごい指向に幅があることを扱っているのが通常だから指向に合わないイベントをやっていると邪魔に感じることすらあるので結構気をつけなければならない。イベント顧客をゲットと繰り返したら、そのイベント指向自分にあわないと、居心地が悪く感じて顧客が離れてしまうと言うとは、残念ながらよくある話なのだ

大手書店が専用のスペースを設けるなどして、かなり気を遣っているのはこのためである

出版社や書店がフェアやイベント消極的だ、という事ではない。売れない事が問題なのだ。売れずにやりがいだけを消費してしまって持続性がないことが問題なのだ

Amazon楽天ヨドバシがあるから書店はいらないだろ

これはそう。

でも、Amazonの一番早い便でも半日であることに比べると、本屋店頭で買うのは見てすぐ実物を手に取れるので最速だし、本を読みたい欲を一瞬で満たしてくれるのはメリット

ん?電子書籍?  んん?ヨドの店頭受け取りだと30分でいける?  まぁそれはそう。

即配サービス使っても2,3日かかるの時間かかりすぎじゃね?

Amazonやヨドと比べられるとそれはそうなんだが、これでも他の小売業界向けの卸としてはめっちゃ早い。

Amazonやヨド、紀伊國屋などが取次在庫ありの場合、即配サービスより早いのは、彼らは自社で取次の倉庫まで取りにいっているからです。そこまでの出荷は一緒です。

それから大都市圏だと、午前中に出した客注が当日出荷になって翌日に届くことも仕組み上あります

パターン配本うんぬんかんうん

新刊の配本のうち8割以上が既にパターン配本でなくなっているので、認識がだいぶ古い。

パターン配本の批判が強まり出版社が指定した配本が行われるようになった。

が、結果から言うと、返本率が増加し出版社も在庫を抱える事になった。

そこで現在、取次は出版社や書店積極的データを開示し、配本を支援するシステムを用意して提供するようになった。取次のパターン配本だけに頼るのではなく、自分たちでも判断してもらおうと言う事である

これによって、中小出版社側もその注文に乗っかって大丈夫かと言うことをシステム的に判断するようになりつつある。


この状況で本が来ないと言うのは、出版社が数を減らしていると言う事だ。

結局は自分の店で売れるものは入荷するが、売りたいだけで売れそうにない本は入荷しないというだけ。出版社はベストセラー倒産などしたくはないのです。


ただ、最近買い切りの条件で注文数そのまま出荷する取り組みをやっている所も無いわけではないが、広がってはいない模様。

取次各社が、生き残らせる書店の取捨選択をやっている可能

これはもう間違い無い。

一般小売で考えると、趣味でやっていてきちんと経営していない店相手であると、卸売業者普通ここまで付き合わないが、取次という業態、あるいはその出自から考えて、半公共団体のようになっている面があるから今まで付き合ってたわけだが、それが限界に達しているのが今だ。


利益率という点では、実は取次の取り分(仕入原価-卸売価格)は書店よりもさらに低く、5~10%程度だと言われている。ここから経費が引かれて利益率になるとすると、一般卸売業者利益率の半額程度になってしまうと言う状況だ。

統計に寄れば、書店販売額は立地と坪数でほぼ決まると言われている。好立地の所では、ひと坪あたりの月商が13万円だという。仮にこれで15坪の小規模書店とすると、約200万円の売上げになる。さて、この書店から取次が得られる粗利(諸経費を一切含まない)は20万円が最大と言う計算になる。アルバイトひとりも雇えない金額だ。ここから人件費運送費、配達比、様々なリスク費用システム費用などを支払って利益になる訳がない。


取次が利益を上げるには、仕組み的に規模の商売を追求する一方で、流通コスト削減(これには返本率を下げる、と言った活動も含む)ぐらいしかやりようがない。小さな書店商売できる様に支えるのはほとんどボランティアである

儲かっていたころは良かったが、限界が近付く中、少なくとも黒字になること、自社が用意したサービス(即配や、データリブ経営を行うシステム提供など)をきちんと使いこなしてくれる事を条件に、それ以外の自然淘汰を止むなしと考えているのはそうなのだろうと思われる。


この取次の利益率が固定されている中で、一般流通流通スピードを上げろと言うのは無理だ。物流コストが上がりすぎているからだ。中小書店への配送を維持しつつコストをどう下げるか、そのためにはサービス水準を下げることもやむを得ないだろう。

そのような状況下で、その代わりに用意した早く配達するサービスも、追加で送料を負担せよと言うことも難しいと言われ、さらに即配サービスについて暴利を貪っているかのように言われるなどの状況で、手の打ちようがないことも理解してほしいところだ。

取次は多くの書店親会社でもないし、経済的合理性を考えた時には付き合う必要は全く無いのだから純粋に儲けるだけなら小規模書店を全部捨てた方がよいぐらいの状況だ。

電子書籍になるから印刷書籍はいらない

そう考えている人は少数派でかもしれない。市場の動きは違うようだ。

まず、ユーザー数、習慣的に有料の電子書籍を購入するユーザは30%~40%ぐらいが限度で、これ以上は伸びないことが知られている。

日本統計も、アメリカヨーロッパなど先に普及した統計などを見てもこの傾向で、電子書籍市場はほぼこれで大きな変動なく推移すると言われる。

また、販売量としても、雑誌を除く印刷書籍販売量はじわりと減っているが大幅な減少がみられない。特にコミックスを除くと、ここ10年ほどは横這い程度だ。

電子書籍が増えている、好調だ、という事の正体は、雑誌の減少と、それを補う電子コミックの伸びによるもの電子書籍印刷書籍を置き換えると言う動きにはなっていないのだ。もちろん数十年単位ではわからないが、ワイは現在の話をしているつもり。

志がある書店に対してこのような言い草は失礼ではないか

具体的にどこの書店のことを言っているのか分からないのだけれど(少なくともワイの文章特定書店念頭に置いたものではない)

勝手にどこかの書店を想定して、事実説明に対して、勝手に怒る方がよほど失礼では?

結局取次が問題だ・取次こそが癌だ

おそらくはちゃんと内容を読んでいないし、構造理解できてないからこういった結論になるのだろうと思うのであまり説明しても仕方が無いのかなと思いながら、なのだけれど、以下は一応認識しておいていただきたい。

趣味でやっている・やってないにかかわらず、取次が消えたのに、中小書店が残ると言うことはない。

同時に出版社の多くも吹っ飛びますこちらは中堅どころまで存在できなくなる。

Amazonヨドバシ紀伊國屋も維持できなくなります特にAmazonは取次を通さなイメージを持っている人も多いようだが、実際には取次在庫への依存度は高いまま。

もちろん数十年単位での緩やかな変化の先にはありうると思うが、この話は現在の話をしているつもり。

出版業界なんて残さなくていい、町の書店なんていらない、滅ぼしてしまえばいいと言うなら、Not for youですね。それこそ客じゃないのでお呼びじゃないです。客目線で話をしているので。自分が客じゃないと言う認識をしてほしい。

取次を挟まず、委託販売を外して買い切りで買えばいいじゃない

それは、そう。

ただその場合でも- 出版社側にそれに対応するリソースがないので

  • 物流コスト、送料が無茶かかって利益が飛んでしまう(取次の物流コストは徹底的に下げられている)
  • 出版社側が想定していない動きである為、結局売価が一緒になったりする
  • 小規模書店がやる程度の規模では、結局出版社側で行動を変える要員にならない。

と言う事で、基本は大手に頑張ってもらうしかないと思っています

2024-08-14

anond:20240814093522

法って国によって違うんで、親会社海外子会社の社内運用を現地無視して母国の法に合わせてると発言したらダメでしょ。

2024-08-13

anond:20240812201838

それは——無理だ——男女差別から……。

トランスジェンダーは参加可能なのか、とかも問題になるし、現実的企画した時点で炎上して謝罪まで見えてる。親会社プラットホーマー、スポンサーが様々な理由をつけてキャンセルするさ。

ネットの男女論が火種なのは合意だが、しかしにも関わらず、東大教授が言ってたように男女の脳は同じなので、分けることに合理性が無いんだ。

2024-07-30

北海道業務スーパーのケヒコ・エスインター社の件で納得いかない件

業務スーパー黒字なら、同業他社にうっぱらって金にした方がいいんじゃないの?

なんで一緒に倒産させるの?

どうやら親会社事業に失敗して金がない状況のなか、子会社が無理して配当金を作って親会社に入れていたらしいんだが、どっちにしてもうっぱらった方がよくないか

仮に社長善意だった場合

役員への多額の報酬問題になってるってことは、キャッシュがないって事だよね。

それなら、本業と直接シナジーのない業務スーパー部門だけ売り払って、現金を得て手当すれば立ち直るのでは?

キャッシュ絶対的に足りない状況ならまず金の工面でしょ。確かに売らずに一定年維持する方が金にはなるかもしれないけど、その前に資金繰り悪化するよりマシでしょ。

仮に社長横領していて計画倒産だった場合

従業員を搾り取って資産を売って金を作り配当役員報酬を作るなら、業務スーパー部門を売り払って利益を計上して配当した方がよくない?

その後一気に業績が悪化してぶっつぶれルだろうけど、こっちの方が会社から抜ける金は大きいよね。

なんで破産させたんだ?

業務スーパーは順調だったらしいから、どっかの会社が買収なりなんなりするとは思うけど、ケチがついたか二束三文で買い叩かれるよね。

破産させる前ならもっと高く売れたんじゃないのか?

可能性として

社長会社自分個人資産を投げ入れていて、個人連帯保証入っていて少しでも債務圧縮したいとかならまぁわからんでもないが、その場合でも売り払った方が総合的に債務は少なくて済んだ気がするなあ。

2024-07-25

音楽業界なんかよりe-スポーツ業界のほうがTシャツレベルが高い

MOBAなんてどれもマジでスキンゲームキャラの見かけだけを変更する追加アバター。高いものほど各モーションや必殺技独自エフェクトになっていく)の売上で全てを回している。

世界大会が始まると大会イメージしたスキン販売される。

クソみたいに高い。

でも熱心なファンはそれを購入する。

それが積み上がることでプロゲーマー達に賞金が提供され、会場が作られ、会場の中央によく分からないモニュメントが作られる。

レッドブルの協賛金で全部賄われていると勘違いしている人もいるだろうが、全体の割合を見ればゲーム親会社スキンマネーから出している部分が一番大きいと言える。

エペのようなFPSだってそれは変わらないだろう。

ゲーム業界全体がそうではないがe-スポーツ世界スキンを売る世界だ。

パス経験値効率アップを売りつけるロングテールがメインみたいに思ってるひともいるかも知れないが、そもそもパスだってメインの報酬スキンなんだ。

スキンを売るために面白いゲームを作り、スキンの売り上げでゲーム宣伝し、新作スキン出来栄えPVによって宣伝することで古参の復帰を誘うのである

もはやゲームスポーツというよりもアバター業界と言っても過言じゃないぐらいにスキンの売り上げが全てだ。

嘘だと思うなら人気の基本無料ゲーム公式サイトに行ってみるといい。

「新しいスキンはこんな設定で作られているぜ!マジで格好いいぜ!」とMVなんか作ってたりするから

スキン1セットを売るためにわざわざ音楽アニメーション外注するんだぜ?

どんだけだよ。

その金でゲームバランスを修正しろなんて角を生やす奴もいるが、ソイツ等の相手をしても入ってくる金は増えない。

スキンを売った金で次のスキンを売るための宣伝をするのが正解なんだ。

データがそれを物語っているのである

2024-07-02

仕掛けてきたクラッカー集団が悪いのは第一で、

ロシア拠点をおいているなら現地警察との連携も到底無理だとして、

交渉対応団塊情報を出すのはクラッカー集団を利することになるからできないってのも理解するけど、

それでもこの状況が悪くなればドワンゴ親会社の角川に対して責任を問う声ってのはあげるべきなんじゃないの?

ニコニコ超開示とか言って事態茶化すようなことをするからいつまでもベンチャー気質が抜けないんじゃないの?

国内運営としては最大手ユーザー投稿型の動画サイトであり、

国政選挙になれば政見放送の場として使われる程度には権威が認められているんだから

それにふさわしい責任ある態度を求めるのはおかしいのか?

2024-06-26

さびさJTC

中途で入ってなんだかんだ残ってる。

精神衛生上いかは別。

マネジメント的なお作法学ぶ意味残留意味合いのが強い。

グループ含めた知り合いも増えたけど、だからどうかと言われるとどうもなんも。

親会社の中途で頑張っている人もいるけど、幸せそうかと言われるとそうでもない。

楽しいかなぁ。

そうでもないな。調整しかしてないし。

メンバーが若手含めてゆる〜っと働く人が多くて、文句しか言わねえ。

年代近い人も同じ感じでイライラする。

あい採用するんじゃなかった後悔とかはよくある。

仕事しかしてない30代前半過ごした自分にとってはなかなか受け入れられない。

とはいえ指示したい気持ちもない。パワハラだし。

とりあえず、ビザリーチスカウト見てほっとしたり、うーんと思ったりする日々。

さびさJTC

中途で入ってなんだかんだ残ってる。

精神衛生上いかは別。

マネジメント的なお作法学ぶ意味残留意味合いのが強い。

グループ含めた知り合いも増えたけど、だからどうかと言われるとどうもなんも。

親会社の中途で頑張っている人もいるけど、幸せそうかと言われるとそうでもない。

楽しいかなぁ。

そうでもないな。調整しかしてないし。

メンバーが若手含めてゆる〜っと働く人が多くて、文句しか言わねえ。

年代近い人も同じ感じでイライラする。

あい採用するんじゃなかった後悔とかはよくある。

仕事しかしてない30代前半過ごした自分にとってはなかなか受け入れられない。

とはいえ指示したい気持ちもない。パワハラだし。

とりあえず、ビザリーチスカウト見てほっとしたり、うーんと思ったりする日々。

さびさJTC

中途で入ってなんだかんだ残ってる。

精神衛生上いかは別。

マネジメント的なお作法学ぶ意味残留意味合いのが強い。

グループ含めた知り合いも増えたけど、だからどうかと言われるとどうもなんも。

親会社の中途で頑張っている人もいるけど、幸せそうかと言われるとそうでもない。

楽しいかなぁ。

そうでもないな。調整しかしてないし。

メンバーが若手含めてゆる〜っと働く人が多くて、文句しか言わねえ。

年代近い人も同じ感じでイライラする。

あい採用するんじゃなかった後悔とかはよくある。

仕事しかしてない30代前半過ごした自分にとってはなかなか受け入れられない。

とはいえ指示したい気持ちもない。パワハラだし。

とりあえず、ビザリーチスカウト見てほっとしたり、うーんと思ったりする日々。

さびさJTC

中途で入ってなんだかんだ残ってる。

精神衛生上いかは別。

マネジメント的なお作法学ぶ意味残留意味合いのが強い。

グループ含めた知り合いも増えたけど、だからどうかと言われるとどうもなんも。

親会社の中途で頑張っている人もいるけど、幸せそうかと言われるとそうでもない。

楽しいかなぁ。

そうでもないな。調整しかしてないし。

メンバーが若手含めてゆる〜っと働く人が多くて、文句しか言わねえ。

年代近い人も同じ感じでイライラする。

あい採用するんじゃなかった後悔とかはよくある。

仕事しかしてない30代前半過ごした自分にとってはなかなか受け入れられない。

とはいえ指示したい気持ちもない。パワハラだし。

とりあえず、ビザリーチスカウト見てほっとしたり、うーんと思ったりする日々。

さびさJTC

中途で入ってなんだかんだ残ってる。

精神衛生上いかは別。

マネジメント的なお作法学ぶ意味残留意味合いのが強い。

グループ含めた知り合いも増えたけど、だからどうかと言われるとどうもなんも。

親会社の中途で頑張っている人もいるけど、幸せそうかと言われるとそうでもない。

楽しいかなぁ。

そうでもないな。調整しかしてないし。

メンバーが若手含めてゆる〜っと働く人が多くて、文句しか言わねえ。

年代近い人も同じ感じでイライラする。

あい採用するんじゃなかった後悔とかはよくある。

仕事しかしてない30代前半過ごした自分にとってはなかなか受け入れられない。

とはいえ指示したい気持ちもない。パワハラだし。

とりあえず、ビザリーチスカウト見てほっとしたり、うーんと思ったりする日々。

さびさJTC

中途で入ってなんだかんだ残ってる。

精神衛生上いかは別。

マネジメント的なお作法学ぶ意味残留意味合いのが強い。

グループ含めた知り合いも増えたけど、だからどうかと言われるとどうもなんも。

親会社の中途で頑張っている人もいるけど、幸せそうかと言われるとそうでもない。

楽しいかなぁ。

そうでもないな。調整しかしてないし。

メンバーが若手含めてゆる〜っと働く人が多くて、文句しか言わねえ。

年代近い人も同じ感じでイライラする。

あい採用するんじゃなかった後悔とかはよくある。

仕事しかしてない30代前半過ごした自分にとってはなかなか受け入れられない。

とはいえ指示したい気持ちもない。パワハラだし。

とりあえず、ビザリーチスカウト見てほっとしたり、うーんと思ったりする日々。

2024-06-24

anond:20240624205817

子会社管理職経営層は親会社からの出向組だからね。でも子会社の中にもランクがあるよ。規模が大きい子会社基本的給料が高い。

2024-06-22

[]小林FCGKニコージ・コレスヘルプ完全移籍で獲得へ 望月、リチャード負傷で守護神手薄、FWオレオレサンデーも獲得濃厚

 オレオレFCは21日、小林FCGKニコージ・コレスヘルプ完全移籍で獲得する事が分かった。コレスヘルプは早ければ、来週前半にも合流する予定。

 コレスヘルプはアンメルツ、サワデーと並ぶ小林FCの人気選手だった。しかし昨年オフ親会社工場閉鎖と自身体調不良契約満了に伴い退団。暫く無所属が続いていたが、GK故障が相次ぐオレオレFCに白羽の矢が立った。

 さらに、J3八戸所属FWオリオラ・サンデーの遠戚でもあるナイジェリア国籍オレオレサンデーも近日中合意の予定。

 攻守の軸の加入に野河田彰信監督阪神岡田彰布監督モノマネで「そらそうよ」と手応えを感じているようだった。

2024-06-20

琴葉茜…かわいそうに…

親会社から見捨てられたばっかりに、キチガイレイシストアンフェ集団選挙の顔になっちゃったね…もう助からないぞ

2024-06-16

J1スタジアムは70000人以上収容かつ、チームやチームの親会社または子会社スタジアムを所有しなければならない、としないといけない

世界を見習おう

2024-06-12

anond:20240612200056

まあそれだけ親会社権力が強いってことだろ

ほんとは国が介入すべき場所(今更下請け法とか温い法律運用し始めたけど)

金がないとかじゃなくて復讐心を持って結婚繁殖拒否してる

日本人って本音を隠すのが上手いか

経済的理由で…」とか「再就職ができなくて…」とか

っていってるけど

1020代の頃に「(上司親会社政府)の従順奴隷になるための教育

を受けすぎて本当に殺意しか湧かない部分があり

よほど優れた容姿であるとか才能がある人以外は

この国が嫌いで

否応なく産み落とされた世界で仕方なく生きてるだけで

次世代が消えようが知るかよ

みたいな状況だと思う

 

死ねばいいのに世界が)

2024-06-11

anond:20240611184345

そもそもAIを使うと本当に業務効率化できるんだろうか?つまらないことはAIに任せられる。それはわかる。しかし、AIに代わってくれることで効率化は図られるけど、逆に非効率業務フロー延命措置に使われるだけな気がしてならない。

今までは、業務のほうを変えさせられてきた。例えば、使いづらいとか現場に即してないとか文句が上がっても、業務フローは全て市販ソフト統合されて、親会社のやり方を隅々まで浸透させられてきた。お前ら奴隷は全ての業務を基幹システム連携したソフトに合わせろ。Wordタイプライターしか使うな。Excel電卓しか使うな。という教えを押し付けられてきた。

生成AIは、この流れを逆回転させる力があるように思う。例えば、

メールで伺いをたてて、添付ファイル指定フォルダに保存して、OCRで読み込んで、数字を拾って管理用のExcelのシートに記入して、Excelを別名で保存、

みたいなクソな業務フローを復活させる力がある。

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