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2018-07-13

anond:20180712151927

総体と一緒に各地で開催したらいいのに。

2018-07-11

1995年カルト教団

オウムウヨかサヨか、はたまたオタクかみたいなのは今とは時代が違いすぎるのであんまり意味がない。90年代日本がどうだったかというと、インターネットはまだほとんど普及していなくて一部の人パソコン通信を使っていたくらい。

国内情勢は、91年にバブル崩壊したとはいえ、まだまだ好景気下り坂になった程度の印象だった。頑張れば毎年給料上がるし、きつい仕事はその分手取りも高い。投資家とかだとバブルの見え方は違うかも。一般人好景気のなごりで気持ちに余裕があって当時の政権にも今と比べて信頼があったように思う。GoogleWikipediaスマホもない時代情報も集めにくいので右翼的思想も先鋭化しづらかったというのもあるのかな。街宣車は見かけた。

一方で左翼的思想は、昔学生運動をやっていたような人たちが労働組合日教組にいて、どちらかというと近寄りがたい雰囲気を持っていた。

多くの人は(米軍基地とか個別テーマはあったものの)政治の舵取り自体はあまり批判的な目では見ておらず、右でも左でもなかった。それより前の時代ノンポリと呼ばれていたけど、90年代くらいだとそれらはサブカルに飲み込まれていったように思う。これまで同じ人気ドラマを見て同じベストセラー小説を読んでみたいなライフスタイルから他人がどうであれ自分が好きなものを選んで楽しむことが普通になった。インディーズバンドを聴いたり、カルト映画とか、もちろんアニメも含めマニアック趣味が細分化していった。とはいえ、ネット検索できるわけでもないので、当時の普通アニメオタクよりも今の一般人の方が知識があるくらいで。まあ中には化け物みたいに知識をためこむ人もいたにはいたけど、知識検証も難しいので不正確な部分もあったりね。

サブカルというひとつ趣味があるわけではなくて、いくつもの分化した趣味総体サブカルと呼んでいた感じ。いまでは考えられないけどフジテレビサブカルっぽかった。糸井重里サブカル景山民夫サブカル千葉麗子サブカル丹波哲郎サブカル、そしてオウムサブカルだった。五島勉ノストラダムスの本もサブカル

そんな時代

2018-06-26

anond:20180626185625

アッ違う誤解しないで

自分が殺したいと思ったのは両親だけで世間一般の人・親には正直言って興味もなかった(世界の全てが親だった)

ヘイト全開ミサンドリスト達に共感を抱くのはその憎しみで突っ走ろうとする復讐心の塊みたいな姿や憎しみの対象への言葉の投げ方だけで

復讐対象がどうかとかに共感抱いてないし興味もないです。

まあ敢えて評価するなら彼女たちが男全体に復讐しようとする態度に関して一概にイカれてるとも思わないけど

多分その人にとっては対象を拡大させているつもりはないというか

最初の時点で「男」という総体が敵でそれ以外の答えはどうでもいいんだろうから

親をアメリカ人に殺された人がアメリカのものを憎むようなものじゃないか

その回路単体は激ヤバでもないでしょ

2018-06-17

高校バスケ総体九州大会速報】

準決勝 福大大濠vs延岡学園

宮崎県1位延岡学園留学生審判を殴り、流血したため没収試合になったとのこと。

決勝は 福岡第一vs大濠福岡対決

10年以上バスケしてるけど審判殴って没収試合は初めて聞いた。

  

  

 

宮崎がどこかわっっかんねー

2018-06-10

Fu*k みたいな最大級侮蔑があるのって良いよな

日本語だと、子供カジュアルにクソとかバカを使えるし

言葉の重みが無くなってるから

何か相手を最大限侮蔑しようとすると

ルックス民族差別性差別的な言葉を使わざるを得ない

でも現代でコレは中々使いずらいよな

 

外国だとファックには*(ピー)が入って

「これは使っちゃダメ言葉だよ」って意思疎通が図られてるから

Fu*kと文章に入れればちゃん罵倒感が出てくる

アイデンティティ的なもので傷つかないけど、個人総体としては傷つくっていう

高度な技術をやってのける

 

日本語もクソとかバカとか、ある程度使用を控えることで

逆に罵倒としての価値が上がるんじゃないか

 

そういう意味ポプテピピック

罵倒表現のダンピングをした忌まわしき存在である  

見てるかークソぶくぶ?👆

2018-05-28

anond:20180528014612

大丈夫ですか?」

お腹遺体です…」

「えっ」

お腹遺体

「…死んでるんですか?」

「えっ」

「えっ」

「まぁ死んでます(気分的に)」

「頭は遺体じゃないんですか?」

「頭も遺体です」

「えっ」

「えっ」

総体死体です」

あなたがですか?」

「そうです」

「そうなんだすごい」

「届けはこれでいいですか?」

「死亡届ですか?」

「えっ」

「えっ」

「…悔やみですか?」

「えっ」

「えっ」

別に悔やんでませんよ」

「もういいです。逝きます

「あ、ちょっと

「なんですか。気分悪いので」

「いつまで死体ですか」

「大げさな明日は生きますよ」

「なにそれ怖い」

あんまり休むと地獄になるので」

「なにそれもっと怖い」

anond:20180528105814

緻密さじゃなくて、主体ちゃんと把握されていないのだろうと思うが。

主体を個々人に置いて「税金を払わなければならない理由」みたいな議論にしたら、それこそ税金でも議論はいくらでも分岐して分散するわ。

個々人に焦点を合わせることがナンセンス

社会」それ自体がその構成員から税金徴収しなければならない理由、として把握しなければならない。

個々人の事情より先に、総体として「いくら税金必要なのか」という話から始めないと、それこそ「払いたいやつだけ払えばいい」みたいな話になってしまう。

同じように、社会全体として国民にどれだけの子供を産ませないといけないか?の話をする。

個々人の事情に対する勘案はその後の話でしょ。

2018-03-10

人が死んでいる

とうとう森友で死人が出たか

俺は一般的に言われるところの官僚って立場だけど、これはマジで恐ろしい。

俺達は国を守る為に全力で働いてる。

けれど、国は俺達を守ってなどくれない。

いたことない人は全然わかんないだろうけど、官僚エネルギーはすごい。思いは人によって様々だけど、共通しているのは、国を善くしたいって思い。

けれど、その思いは片思いで、俺達は平気で切られる。

それでも、国を善くしたい一心で、民間も真っ青な底無しブラック環境を楽しんでいる。

国で働いてる人間は、なにが真実かなんとなくわかっている。


誤解のないように言うが、俺達は決して国を盲信しているわけじゃない。

国の政策が全て正しいことなんてありえないし、間違っていることに対しては間違っていると言わなければならない。

政治家官僚関係には、極端なパワーバランスがあるけれど、だとしても様々な手を使って政治家を説得し、懐柔し、国を善くしていくのよ。

ただ、官邸主導が悪いとは思わない。あくまで国を決めるのは、国民代表である政治家だと思っている。政治家の思いは国民の思い。そうやって我が国主権は成立している。

実際、省益がぶつかり合って、どちらの意見も正しい時には、政治家が決定するプロセス大事だったりする。突破口にもなる。

官邸主導は行き過ぎた。

上の人間は上ばかり見ている。

安倍さんが国を悪くしている、とも思わない。中にいると、官邸主導でトップダウン物事が進んでいく勢いというか、国が変わるのが見えて、わくわくすらする

でも、官僚は守られなくなった。

挑戦できなくなった。

思いきれなくなった。

政治家と、政策を語り合えなくなった。

森友で死んだ彼は、最後まで国を善くしようと戦っていたんだろうな。

誰にも守られなかったけれど。

追記 3/10 16:45

稚拙文章申し訳ない。増田落書きを読んでいただき、厳しい御意見いただき感謝

イメージしている「国」は、官邸とか政府というより、国民総体を指している。国民主権ですので。ただ、国民の中にも様々な集団がいて、各省庁のバックには、見ている領域に近い、色々な利益団体がいる。それが省益。なんじゃこりゃ?と思う縦割りも多々あるが…

天下りできるなんて思って働いている中堅、若手はいないんじゃなかろうか。若者年金なんかもらえないだろと思って納めているのと一緒。官僚にも世代間格差があるのです。

あと、勘違いされているが、法を守るのは当然、俺はこの件について非常に憤りを感じている。

追記 3/11 18:00

本件への違和感を、元経産省宇佐美さんが語ってくれていた。

http://lite.blogos.com/article/282954/

ここまで反響があると思っていなかった。まだまだ世間から見たら官僚=悪で、確かに悪さをする人達もいるのだろうけれど、官僚虐めをしても、変わるべき人達は何も変わらない構造がある。

国を善くする主体が必ずしも官僚でなくてもいいので、憎みあわずに同じ方向を目指せたらと思う。これは別に甘い考え方だとは思わない。

2018-03-03

会社についてのメモ

いろいろ働いていて思ったことのメモ

まず職位名だが本国と出先では同じ職位名でも実際の機能結構違う。これは出先機関基本的本国の指示を実行することがまず求められるのと、大抵は営業拠点であるので売上・利益というゴールが最大の関心事になるためと思われる。

Assistant - 契約社員 / Associate - 新入りレベル / Senior - 新入りレベルではない人、または、何年かはいる人 / Lead - 現場リーダー / Manager - とりまとめ担当者、または係長課長 / Director - 課長部長 / Vice President - 部長本部長 / Executive Vice President - 本部長〜執行役員 / Senior Executive Vice President - 取締役(CXO) / President - 社長CEO

Specialist - 担当者専門家という意味特に含まない / Architect - 作業担当者設計という意味特に含まない / Engineer - 作業担当者。開発という意味特に含まない

Sales - 営業段階で動く人 / Services - 利用段階で動く人 / Engineering - 開発段階で動く人

なので、たとえばService Architectは「サービス設計をする人」ではなく「導入支援担当者」で、Engineering Architectは「開発物の設計をするアーキテクト」となる。

面倒なのがManagerで、一般名詞として使うときは「管理者」だが、Product ManagerなどXXX Managerと使うとき管理者ではなく「XXXまわりのとりまとめ担当者」といった意味役職になる。

これらは一例で、会社によってどういう修飾語を付けるかは結構違う。ただ言えるのは、日本会社に比べてインフレした名前をつけるというか、実際の役務以上にカッコイイ響きにしている感がある。「Senior Architect」とか言われたらおおっと思ってしまうが、「新入りではない作業担当者」と読み替えたら普通である

意思決定については、VP-Director-Managerのラインでは、VP意思決定を行い、Director部門間調整を行いながらManagerを支援し、Managerがスタッフ管理をする形になる。日本でも同じではと思うかもしれないが、中央集権度が違う。

Managerが一番現場上層部意思決定板ばさみとなっているのは洋の東西を問わないようで、しか中央集権度が高いため中間では判断できずメール転送リレーになってしまうこともしばしば。実務上の判断よりも、メッセージルーティングが最大の機能になる。これを「オープン組織コミュニケーションスタイル」と呼ぶのか「ヒラメ族による調整」というのかは地域によって違うようだ。

このあたりは本国出先機関かがおそらく影響しており、叩き上げが多かったりコミュニケーション密度が高くなる本国内であればManagerへも権限委譲やすいが、人の出入りが激しい出先機関では難しいと思われる。

また、これは組織構造に加えて組織の大きさが影響していると思われるが、数値での目標管理がしっかりしている。全く異なる地域文化社員管理比較しなくてはならないので、個別状況を勘案することは基本的に無理。したがって数量換算できる指標管理するのが原則となる。これは成果主義ではなく、数値主義と言える。例えばSalesであれば獲得顧客数・売上・利益、Serviceであれば売上稼働時間といった指標になる。

再び本国出先機関の違いに戻ると、出先機関基本的に在籍年数が少ない。いわゆる日本での典型的外資系イメージがこれであろう。これは出先機関はとにかく売上・利益本国にもたらすことが最優先なのが理由と見ている。先の数値管理に加えて現場での自由度の低さもあり、プレッシャーの大きさだけでなくストレスレベルも高い。

そしてそんな短期間で回転してゆく社員個別の非数値的状況を勘案しつつ管理することは難しいので、数値管理ますますなされてゆくという傾向がある。ここはかつて流行った数値的経営管理の影響も大きそうであるKPIをどんどん定義して、その数値によって判断するのが論理的に正しい、という傾向がある。

一応、数値だけではまずいということで、それを補うために数値外の評価制度がある。しかしこれも360評価が主流となり上長が指揮下のスタッフを自らの責任評価するものではなくなっているため、全員がある意味世間による評価」を意識する必要があり、これはこれで大変である日本の「空気」みたいなものだが、結局管理せずに管理したいと処理を分散していくと同じ様なものになるのが面白い

そんな状況のため出先機関では常時人が不足している。しかし育成機能はなく、本国要求は現地状況と関係なくどんどん出てくる。そうなると短期間でやめるにしても給与レベルは高いですよ、という形にして集めざるを得ない。備兵みたいなものであるしかしそうなると会社としても元は取らなくてはいけないので目標管理が更に厳しくなる。

この構造では商売軟調になると、社員ストレスばかり大きくなるので一気に離散する。また、社員としても元々長年居られると思っていないので、軟調以前に他社のでもより強い商材が登場すればそれに乗って転職してしまう。こうして転職が激しい構造が生まれ、維持される。

企業の興亡が激しいのもこういう人的資本の急激な集散が要因になっていると思うが、こういうダイナミックな状況で法人が滅ぶのはいいとしても個人死ぬわけにはいかないので大変である。この構造を「状況に適応し迅速に新しいバランスに至るよい仕組み」とみなすか「過敏に状況を揺らし個人社会不安定化させる仕組み」とみなすか、難しいところだ。「経済効率の追求が世界人類総体ではより豊かにした」vs「経済効率の追求が個人生活破壊した」みたいな話。

何が言いたいわけでもないが、結局どの組織も置かれた状況に適応しているだけで、どちらがいいというものでもない。地の利と時の運に恵まれ業績のいい企業産業地域では余裕があるため、その余裕が反映して「理想的なワークスタイル例」としてもてはやされるが、それが自社・自分に適しているか全然別の話になる。

anond:20180303133032

会社にもよるけど競争社会だと必然そうなるよね。極端な話だけど、一番を目指して男女混ぜて競争するようなものだし。

将棋を男女混ぜるとか、オリンピックを男女混ぜるとかね(私は興味がないので混ざっても良いけど)

から女性男性同様に働きたい、ってのをみると、へー、そうなんだ、5年後おんなじこと言ってるかな、と思う。生理の時とか大変じゃないのかな。あまりきつくない女性なら大丈夫かな(もちろん優秀な女性がいるのは理解してるし活躍もしてる、ただ総体としてみるとハンデはないですか、と)

2018-03-01

anond:20180301123240

男の嫉妬がマシというよりは

楽しんだり誉めたりを男の方が下らないことでもやる傾向があり

総体としては薄まって見える的な

2018-01-28

anond:20180128113227

キリスト教徒の街を作るための労働力(あるいは費用でも)はイスラム教徒から徴収するね!だって総体としての)イスラム教徒が悪くて怖いんだもんね!ってふっかけたら宗教内戦必至だな

2017-12-29

私はアムラー全盛期の3年間に高校時代を過ごした。

wikiで調べてみたら1996年が最盛期だったというから、ばっちりあう。

女子高生たちのルーズソックスの丈は日に日に伸びて、顔はどんどん黒ずみ、白いテカテカ光る粉の厚みは増す一方、という時代であった。

当時、女子ヒエラルキーの頂点が安室奈美恵だった。

抜群のスタイル。お人形みたいな顔立ち。何をしてもカッコよく、超絶的な人気者。

彼女がそこに存在しているだけであらゆる価値を生じる――。そんな存在

なりたいものは何か、と聞かれたら、安室奈美恵、と本音では答えたと思う。

いくらスポーツができても音楽が得意でも、勉強トップクラスでも、安室奈美恵を乗り越えられることはない、絶対に。

どんな努力をしたって、私の顔が半分ぐらいに縮み、彼女と同じサイズになることはない。

奇跡が起こったって無理だ。

努力でなんとかなるものと、ならないものがある。

一流大学に入ったりお金持ちになったり、ビジネス成功したり、その道を極めたり、お金持ちの伴侶をみつけたり……

そういうのをするのは、努力である程度、なんとかなるかもしれない。

しか安室ちゃんのような、太陽のような存在になることは、

どんなに血を流しながらの努力をしても、科学いくら進歩しても、それは不可能と思われた。

(実際、そのときより20年以上が経過した今でも、いまだに顔の大きさが半分にできる技術など存在していないだろう。)

私はそのことで、根源的な失望感を味わったように思う。

彼女存在により、人生を諦めたように思う。

少しでも彼女に近づくための方法アムラーになることであった。

当時の世間を覆う雰囲気は、アムラーにあらずんば人にあらず、という雰囲気だった。

女子高生というだけでメディアはいつも注目されていて、輝いている存在のように映し出されていた。

ただその、アムラーになるためには過酷な条件があり、まず、小顔スタイルがよくないと、悲劇に見舞われるのだ。

ガングロと呼ばれる女子はそれでも、いろんな高校すべての女子100人いたとしても、そのなかでせいぜい数人ぐらいだったものと思う。

渋谷にはみなこぞって出現していたので社会現象になっていたが、それは総体のうちあくまで数%という存在女子たちだったと思う。

一般女子ほとんどは日々の生活で充実しており、そんな盛り場に出向くこともあまりなく、地に足のついた生活を楽しんでいた。

以上、何が言いたかたかというと、

私にとっての「雲の上の存在」が、まちがいなく安室奈美恵であるということ。

40歳目然の今でも、本能的にそう感じている。

大金持ち、ハリウッドスター、お偉い政治家とか大成功している経営者かには、

そういう憧れというか溜め息がでるような感じには、ならない。

まり羨ましくなることは、ない。

なのになぜ、安室ちゃんにだけ、このような思いを寄せ続けてしまうのだろう??

しかも数十年にわたって。

私は歌やダンスに興味があるわけでもなく、とくに芸能界に興味が強いわけでもない。

趣味読書であるようなおばさんである

そんな私がこのような有様であるから

間違いなく彼女は、ほぼすべての日本女子が、憧れを抱き続ける存在なんじゃないかと思っている。

そんな彼女の、収入面や私生活は、その国民的な憧れを引き受け続ける存在であるには似つかわしくないほど

派手すぎるというわけではない。

月給制だったとのことで金銭的にも成功した経営者なみの収入しかなかったようだし、

離婚もして、贅沢なくらしをしているというようにも思えない。

こんなにも思われている存在なのに、そのギャップは何なんだろう。

高校生時代は、彼女の華やかな、表面的なところしか見えていなかった。

安室ちゃんみたいに華をもって生まれていたら、世の中をすいすい、自在に、泳ぎ回れるんだろうな、

何をしようとしても、道は勝手に開かれていくんだろうなと。

でもこの年になって、わかった。

違和感のある引退報道を受けて、しばらく彼女のことを久しぶりに、思い出していた。

それで昔はなかったネットで、彼女の裏の顔を知ることができた。

彼女ダンスや歌は、後天的努力をして素質をのばしていたったものであること、

ツアーではそのストイックさに見た者は感激するということ、

女性は贅沢をさせてくれる結婚相手を求めがちだが、そういうことにも興味がなさそうだということ、

息子を大事に育てているということ。

彼女の中身は地味で真面目で、不器用女性なんだろう。

2017-12-22

anond:20171220010209

最近高校進化論もやらねえのか?基礎学力っていうか、人間の質が下がりっぱなしでアメリカみてえだな。

  

なんかこうゆうひとつの正しい形(膣性交欲求)があって、その形は全ての個体に当てはまる(みんな陰茎を膣に出し入れする行為必要だと思ってる)っていう前提が既に頭悪いし、性欲だ子孫が残したい総体がだのなんだのいってるくせに根本的なところが分かってないから口先だけ感が半端ねえんだよな。

  

精神的にも何も、別に誰もが例外なくちんこまんこに入れるのが好きなわけじゃないぜ?

手のほうが好きなやつも当然いるし、口は舌柔らかくしたまま包まれると最高に気持ちいいし、なかには何ちんこ触ってんですか止めてくださいってやつも本気でいるぜ?

だいたい同性相手欲情するヤツなんて珍しくもないし、同性相手に"しか"欲情しないやつも普通にいるし、もう子孫を残すどころの話じゃねえだろ。

  

性欲ってのはな、そもそも子孫を残す"ため"にあるもんじゃねえんだ。

なんかこう、気持ちいいだろ?ポコチンとかコーマンとかもそうだけど、手でやったり口でやったり道具の方が好きだったり家畜とか、そうじゃなくてもこう何かしらのきっかけで胸が熱くなったりだとかさ、頭の芯がボーっとなったりだとかさ。そうゆうのが全部気持ちいいわけじゃん。気持ちいからそうゆうのがほしいわけだろ?別に子供欲しいからそんなことするわけじゃないじゃん。

チンポコがコーマンに入るなんてのはさ、その中のごく一部なわけじゃん。さらにコーマンの中でチンポの先からなんか出てくるなんてさ、ごく稀な出来事なわけじゃん、そのほかの全てに比べて。俺たちはさ、コーマンの中でポコチンの先から何か出てくる喜びのためのみに人生の一分一秒を生きてるわけじゃないじゃん。

  

たまたまだろ?ポコチンがコーマンに入ったら気持ちよかったです、なんてどう考えても偶然じゃん。だいたい口のほうが気持ちいいしな。どう考えても。

それでもなぜか、コーマンの中でポコチンの先から何か出てくると、子供ができたりするわけじゃん。口が好きなやつは口で大満足、おなかいっぱい、全く物足りなくないんだけど、子供は出来ない。で、子供はやっぱり親に似るからさあ、その子供もいろいろ気持ちいいことするんだけど、「あ、俺ポコチンまんこに入れるの好きかも?」とか思うわけじゃん、ポコマン両親からまれた子だと。親に似て。で、自分の好きなことやってると、なぜかまた子供できるっていう。

  

な?子供をつくるために性欲があるんじゃないんだよ。出来ちゃっただけでさ。結果として。その、子供出来ちゃったっていう偶然がだよ、コーマンきな子供をいっぱい残すわけじゃん。アナル好きに比べれば。アナルきな子もいるんだよ?親がアナル好きでね。ときどき狙いはずしてまんこに入っちゃうアナルきもいからね。あと、場面とかね。「私のまんこじゃご不満ですか?」とか言われちゃうからね、やっぱり。

性欲っつうのはだからさ、親に似ただけなんだよね。性癖が。目的なんてないのよ。性癖から気持ちいい以外には。子供できるなんてのは偶然でさ。

からさ、もしもだよ、俺は数えたわけじゃないか仮定の話でさ、人類の大多数がコーマン派だとするとさ、それはやっぱりコーマン好きなほうがどっちかっていうと子供出来やすい、っていうだけなんだよね。確率問題で。本能子供つくるっていうのはちょっとちがうんだよね。子供をつくる本能なんてのはないわけよ。

  

何の話だっけ?そうそう、つまり、どうしてもちんこまんこに入れなければ気がすまない本能なんてのはないわけ。精神的にしろ、肉体的にしろ原始的しろドライオーガズムの方がすごいっていうしなあ。

ちんこまんこ特別視するのはさ、まあそういう人もいるだろうけどさ、個人の好みだよ。そうゆう人はたくさんいるかもしれないけど。確率問題からね。だからといってそれが最高っていうわけじゃ全然ないし、アナルが間違ってるわけじゃない。射精だって別に性欲必要条件じゃない。性欲はさ、子孫残したい欲じゃないからね。

2017-12-20

なぜ本番行為必要なの?

https://anond.hatelabo.jp/20171219152745

性欲を解消する=射精する、オーガズムを感じる

だと思うのでなんらかの手段でそれが実行されればよいはずな気がする

すなわち本来自慰等で解決する問題だと思うのだけど

なんでそれだけでは足りないと感じるの?

肉体的な部分だけでは解決されない問題なの?

体ではなく精神的な部分で物足りないということなの?

まり実は一般に性欲と呼ばれるものは体でなく精神的な欲望も含んでいるの?

射精する行為」だけでなく「自分とは別の個体物理的にコミットしたい」欲求のようなものも含んでいるの?

だとして物理的に自分とは別の個体実施するとしても手や口だけで解決するコースでは足りなくて

陰茎を腟に差し入れする行為必要だと感じるのはなぜなの?

子孫を残したいという原始的欲求がって言っても実際には皆避妊させているわけで

結婚していない彼女風俗の嬢に「孕んで欲しい」という要望は提出しないその上で

人の体に自分を出し入れしたい欲求とはなんなの?

その一定行為としての動きを含めた総体が性欲なの?

性欲ってなんなの?自慰では何がダメなの?何を求めているの?何が必要なの?

2017-12-11

うまく説明できないんだけど、俺は世界自分と他の人との関係を、ブドウの房みたいな形に思ってた。

世界ブドウの茎。俺はブドウの実。他の人は他のブドウの実。

俺は何よりもまず世界と繋がっていて、他の人とは世界を介して間接的に繋がっている。

他人と関わり合うということは、ブドウの実同士の間に、元は存在していなかった新しい枝を生やすようなもの

ぼんやりしたイメージから穴は色々あると思うけど、そんな感覚だった。

 

しかし、ある人の自叙伝的なものを読んでいて、その人の世界は「ブドウモデル」ではないのでは?ということに急に気づいた。

これは想像するしかいか自分イメージよりさらに覚束ないけれども、

その人にとっては他人自分の間にまず枝があって、それが複数他人と絡み合い、その総体として世界があるんじゃないかと思った。

いわば網目のような状態世界とはネットワークで形作られていて、自分世界を直接つなぐ枝などは存在しない。

 

そのことに気づいてから過去に話が合わなかった相手とのやり取りなどを思い出すと、この辺のとらえ方の差があったかもしれない。

俺は、他人理解するというのは、相手世界関係をよく観察して知ることだと思っていた。

でも「網目モデル」の見方だと、理解とは相手自分関係をより密にしていくことになるのだろうか。

俺は昔から一度ならず、「人間に興味を持て」「情が薄い」などと言われてきた。

そう言われるからにはそうなのだろうと思って、言動が冷たくならないように気を付けていたつもりだったが、

根本的なところで今でも俺は何も分かっていないのかもしれないと気付いてしまい、どうしたらいいかからなくて怖い。

2017-11-14

anond:20171114220249

アファーマティブ・アクションを行っているノルウェーですら、あまり女性は変わっていないようだ

男女平等格差対策少子化対策トリレンマ KY雑記ログ http://crossacross.org/ky/Tradeoffs+among+gender+equality+and+birth+rate

女性男性より経済的な優位性を持ってたとしても、男女の関係ってそんなに変わらないと思う。

 ノルウェー福祉子育てに手厚く、例えば育児休業にはほぼ1年間の所得が丸々保障されますし13、シングルマザー支援も手厚く貧困率アメリカ日本より大幅に低くなっています14。これらの制度総体として見た時、子供に対する手当が月2~3万、シングル親の場合にはその倍が支給されるという市議会での調査もあります15。親になった人にとっては、非常に子育てやすいと言えるでしょう。そのためノルウェー出生率は高く維持され、今でも2.0近くあります。一方で無子率は決して低くはなく、45歳無子率(最新の1965年まれコーホート)は男性で22.9%、女性12.5%ほどになっています16 17 18。これは、ノルウェー男性10.4%は離婚不倫により事実上一夫多妻となっており、その分結婚できていない男性がいて、それ以外に12.5%の子供が持てない男女がいるという構図になります。また1940年まれコーホートでの45歳無子率は男13.9%女9.5%と4.4%差であったのに対して、この男女差は年々拡大する傾向が見られます

 さてこの事実を、「女性自分より年収の高い男性とした結婚したがらない」という風潮と合わせて考えてみましょう。Science Nordicの指摘によれば男性収入が低く結婚を戸惑っているうちに逃げられるとの話でしたが、逃げた女性所得のあるバツイチ男性結婚するなり不倫したりすることになります養育費天引きされるので、再婚不倫所得が無いと無理でしょう)。その場合も、離婚不倫によってシングルマザーとなった女性には税金により十分な手当てが支払われます

2017-11-03

anond:20171103211855

ツイートした奴にそういう意図はないだろうけど、結果的山口組存在肯定的にしているのが腹立つってこと。

頭が悪過ぎ

山口組であろうとある側面を切り出せば肯定的評価は出来る

それと総体としての評価がどう関係あるんだ

2017-11-02

anond:20171101161439

完全な間違い。同意する人が多くて驚く。

古典的自由主義左派自由主義リベラル)は全く別物であって、古典的自由主義の発展型ではない。根本が違う。

左派リベラルの原型にとって絶対王政は敵ではなく、むしろその原型。

左派リベラルの敵は封建制貴族の力が強く王といえどもその自治権に逆らえなかった。

絶対王政封建制破壊するもの

その絶対王政の「王」の権力を「人民」が所有することによって、

まり人民(の総体)が権力になることによって自由が得られるという考え

政府の行うことは人民希望することだから全てハッピー

だとするなら民主主義体制で選ばれた政府批判するのは自分自身批判してるようなもの矛盾しているが

左派リベラル政府批判するのは「巨大な権力者恣意的権力乱用から市民市民自由を守る」ためではなく

現在日本権力者は真の民主主義で選ばれたものではないか批判する」ということになる。

それを踏まえなければ、日本左派リベラルの主張は理解できない。

2017-10-27

投票行かなかったけど思ったこ

すげー頭のいい人工知能が、今の時代政権総理大臣を選んでくれるとしたら、誰を選ぶだろうか。

今の政治家から選ぶかな。

それとも、全然関係なさそうな人たちで新たに編成しちゃうかな。

案外、とんでもないマヌケ素人を選んじゃうのかもしれない。

そんで、まともな政治が無いからみんな頑張っちゃって、結局うまくいっちゃうのかもしれない。

人工知能政治をさせるとしたら、どういう数値で評価すればいいんだろうか。

最大多数の最大幸福かな。

ある日突然呼び出されて、血を全部取られちゃって、

貧血気味なたくさんの人たちに配られたりするかもしれない。

アナタハ幸セジャナサソウナノデ、総体トシテハ得デス。とかで。

まあ、それは今も同じか。

毎年、たくさんの自動車が人を轢き殺すけど、

ほとんどの自動車は命に関わる事態で動いてるわけじゃない。

死んだ人には悪いけど、快適な自動車はやめられないし。

血をとられないようにするには、どうすればいいんだろうか。

俺が死んじゃうと総体トシテハ損、になればいいかな。

とりあえず、仕事を頑張ろうかな。

あと、幸せでいよう。そう思った。

2017-10-26

前原叩きに納得いかない

前原民進代表辞任表明へ「結局うまくいかなかった」

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKBT7GGDKBTUTFK01F.html


そもそも民進党がもうボロボロだったという前提を忘れ去らないで欲しい。

お前らが好きだろうが嫌いだろうが細野民進党ホープであり大物で、

そのレベルの奴も離党しだしてたのが選挙前の民進党だった。


枝野前原党首選で前原を選んだのも民進党だし

前原案に全会一致で賛同したのも民進党だ。

有田芳生のような生粋左派議員すら当初は前原の大胆な打開策に熱心な支持を表明してた。

これがなんで「無能で悪意のある右派前原が1人で民進をぶっ壊した」みたいなまとめ方をされるんだよ。


結果的にはこうなったけれども、勝負なんてそんなもんだ。

元々めちゃくちゃ衰亡トレンドだったものを引き継いだ人が

乾坤一擲をかけて失敗してトドメ刺しちゃったっていうのを

まるでそいつ1人がすごい無能だったとか、悪意があったみたいに言うのは違うだろ。


何の話題にもならずに死んでいくところを

希望に合流という奇手のおかげで話題の中心に立っただけででもナイストライだったし

それの頓挫から立憲民主党話題が移って、結果的には民進は生きた。

民進のままやってるより総体議席なんか絶対増えてるのに、何で批判一色なんだ。

立憲の人達なんかむしろ前原感謝するぐらいまであっていいだろ。


どうも前原叩きには武田勝頼石田三成を悪く言うような理不尽さを感じる。

歴史の敗者はこうやってめちゃくちゃ言われるようになるんだな。

(勝頼や三成は近年反動評価よくなってきたけど)

2017-10-25

ミクロ弱者マクロに救われるとは限らない

anond:20171023212011

弱者であれ強者であれ個人ミクロ存在なので、マクロから見た場合統計的しか補足できない。

「(マクロ意味で)弱者(の総体を)救えば、(マクロ意味で)強者であるあなた(の属する強者総体)も(一定範囲内で)利益を受ける(可能性が高い)」ってのが真実で、()の中が省略されているだけだよ。

でも個人人生あくまミクロベースなので、個人レベルでの生活論で言えば上記理論に私財(生命しろ財産しろ自由にせよ)を投入すれば、多くの場合不利益のほうが大きい。例えば金持ちが全財産をまるごと寄付して、即座に寄付総額よりも大きな利益を受け取れるってのはまあ、概ね間違いだ。そんな事例は検討する必要が無いほどレアだ。

どっちかって言うと確実なのは弱者虐待しすぎると自暴自棄になった弱者強者をぶち殺しに来るぞ」ってことで、宗教テロにせよ経済格差テロにせよ本質的にはこれだ。強者弱者に気を使う必要があるのは、別の、そして決定的レイヤである物理的な暴力」で逆襲をされないようにするという一点にかかっている。

そもそも最初の「弱者を救えば強者も救われる(利益がある)」ってのにおける「強者が得る利益」ってのは「殺されない(その可能性が低下する)」って言う利益だ。文明が進んで先進国になった現在個人間の格差ジャンルによるけれど、数十倍から数百倍にたっする。例えば資産とか、生涯賃金(稼ぐ能力)とかがそれ。先行者富裕層)絡みて一番イヤな種類の公平はファイトクラブ的な裸で拳な暴力世界であって、その世界では彼らのアドバンテージはなくなってしまう。それはある意味とても公平ではある世界だ。そして現代社会だって一皮むけば中身は全くそのまんまなのだ

でも「すべての人民の間には物理暴力がある」っていうただの現実は、先進国において強者(多くの場合経済的知的富裕層)にとっても、弱者(同じく経済的教育貧困層)にとっても不愉快事実だ。強者から言えば自分たち脅迫されうるっていうのはストレスだし、そもそも弱者側にも武器があるってことを知らせるのが不都合だ。弱者の側から言えば自分たち要求武力を背景にした強請りたかであるってのは不都合な事実だし、人権だとか考えておいたほうがストレスがない。そもそもこの件をほじくり返せば共同体(この場合国家)に「分断」が発生してしまって、それが国力低下を招くのは西欧見ればあきらかだ。臭いものは蓋をしてなあなあにしておいたほうが全員にとって都合が良い。

みんなが自分利益を最大化したいと思いつつも、自分以外の参加者を決定的に怒らせて団結を壊すのは全員の不利益であるので、なあなあでみんなが少しずつ我慢できる結果を模索する――その現場福祉政策政治的合意をさぐる国会であり、今回のような選挙だよ。

2017-10-24

anond:20171024201207

無茶言うなよ

今の左翼総体を人体に例えればそのへんは主要臓器だぞ

パージしたら死んじまうよ

2017-10-02

anond:20170930045332

多くの人が今回の一件を批判しているのは、こんなことわかりきった上でのことでしょう。

この文章自体にやはり業界体質が現れていて、作家へのリスペクトは前提と言いつつ小さな自分の業績へのこだわりしかみえないことがすごい悲しい。

いま批判されている企業自身が立てたビジネスモデルは、原作者不在かつ一定範囲内で二次創作という構造だったはずで、小さなアニメ利権に拘らずとももっとスケールするモデルだったはずだ。

(もっともこれは今からの展開で実際にもっとスケールする可能性はあるけど)

今回の一件で見えてしまったのは、イチ企業もしくは関係者総体である製作委員会が、小さな目先の利益自分コントロールしたいという欲望だけだった。

そのくらいけものフレンズプロジェクトA公式声明としてだした文章醜悪だった。

業界人がこのように特定企業に対して肯定的意見を書いてしまう(そして立場の弱い作家会社のことはただの請負だとしか見ていない、どこにリスペクトが?)ことは、醜悪公式声明リフレインにすぎない。

この人は作家ファンもなめてると思うし、なによりそのことを理解していない。

Facebookのようなスケールを持った企業日本から出てこない理由のすべてがここに現れている。

2017-09-22

[]

鹿の王を読んだ。重厚物語だった。この作者さんが作る物語はやっぱり世界観ものすごい。奥行きがあるって本当にすごい。

国家陰謀。暗躍する組織と、氏族の間ではびこる怨嗟の坩堝。二つの大国に挟まれていたのが、つい最近帝国側に取り込まれしまった地域舞台にした物語は、生と死とか病とカたくさんの要素を幾重にも折り重ねながら、モザイク状に繋がりあって、総体として濃密な世界観を醸成していた。

緻密なお話である一方で、飛びぬけた一場面があるというわけじゃなかった気がする。ジェットコースターのようなドキドキハハラする展開は個人的に少なかった。全体的に味わい深くて、静かな余韻を残すような面白さに満ちているんだと思う。

もちろん、次へ次へと読み進めたくなる謎は多くてエンターテイメントとして秀でていることは間違いないのだけれど。

読み終わってみて最初に感じたのは、世知辛いなあってことだったた。登場する人物の行動原理が全員分からなくもないのが難しい。みんな確かな芯を持っていて、揺らぐことなく行動できる人たちばかりだからこそ虚しい争いになってしまっているのが悲しい。

個人の生死も、社会不条理も、なんでそうなってしまうんだって憤ることばかりで、でもそこで立ち止まったままじゃ何も変わらないわけで、かといって何か事を起こしても絶対的改善なり正しさなりは見込めないわけで。

だったらなんで生きているのとか、なんでこんな社会になっているのとか、結局堂々巡りになってしまうから、なんというか大変だなあって困ってしまった。

まあでも、不満があって、それが絶えられなくて何かできることがあるならやってしまうのが人間であって、生きているってことで、国家とか社会とかもそういった個人なり権力者なりの思いに乗って生きて死んで繋いでいくんだろうなあって思った。そんなことも書いてあった気もするし。

願わくば、いつの日かオキでみんなが笑って暮らせる未来がくるといいなあって思う。そのエピソードが描かれなかった演出に、なんやかんや作者の願いなんかも込められているのかもしれないなあって思う。

なんかよくわかんない感想になってしまったなあ。

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