「インデックス投資」を含む日記 RSS

はてなキーワード: インデックス投資とは

2023-06-04

30代で4000万貯まったけど世間の奴らが金持ってないのが不思議なんだが

実家は「コンビニまで◯km」みたいなガチ田舎

両親ともに高卒

父は零細企業の工員、母は地元会計士事務所一般事務員

周りの親以上の世代大卒以上の人を見たことない。

そして俺は大学受験一浪して東京大学へ進学。

修士まで進学。

就職活動失敗して中小企業就職

普通に生活しながら余った金をインデックス投資へ(ずっと継続)。

資格手当と評価アップのために業界資格を2つ取得。

3年半勤める。

その後ベンチャー企業転職

給料は2〜3割ほど上がったが残業も多かったためゆくゆくの転職を決意。

大手企業へウケの良い履歴書を目指して英語勉強開始。

TOEIC800点台を取ったところで大手企業転職

2社目は2年ほど勤めた。

3社目は2社目から3割ほど給料増える。

残業がそれほどでもなく給料も順調に増え続けてるので今に至るまで数年間勤務中。

ここまでの間、1社目から特に生活水準変わっていないため増えた分の余剰資金も相変わらずインデックス投資へ。

節約特に無茶なことはやらずに無理なく継続できるものだけ。

還元率の高い電子マネー中古スマホ楽天モバイル、電力会社変更、ふるさと納税楽天市場や他のネット通販有効活用等。

両親の説明を見ればわかるように遺産や贈与などあるわけもなく。

宝くじギャンブルで一発当てたわけでもなく。

こんな俺ですら普通に人生送ってきただけで4000万円貯まったのに

世間の奴らが金持ってないのが逆に不思議で仕方ないんだが。

どういう人生送ってればそんな貧乏になってしまうんだ?

2023-05-31

anond:20230531173439

最近はみんなインデックス投資で知らぬ間に日本衰退ポルノに加担してるやで

たし🦀

皆なんだかんだ日本衰退自体理解してるんだよね

2023-05-23

30代で4000万貯まったけど世間の奴らが金持ってないのが不思議なんだが

実家は「コンビニまで◯km」みたいなガチ田舎

両親ともに高卒

父は零細企業の工員、母は地元会計士事務所一般事務員

周りの親以上の世代大卒以上の人を見たことない。

そして俺は大学受験一浪して東京大学へ進学。

修士まで進学。

就職活動失敗して中小企業就職

普通に生活しながら余った金をインデックス投資へ(ずっと継続)。

資格手当と評価アップのために業界資格を2つ取得。

3年半勤める。

その後ベンチャー企業転職

給料は2〜3割ほど上がったが残業も多かったためゆくゆくの転職を決意。

大手企業へウケの良い履歴書を目指して英語勉強開始。

TOEIC800点台を取ったところで大手企業転職

2社目は2年ほど勤めた。

3社目は2社目から3割ほど給料増える。

残業がそれほどでもなく給料も順調に増え続けてるので今に至るまで数年間勤務中。

ここまでの間、1社目から特に生活水準変わっていないため増えた分の余剰資金も相変わらずインデックス投資へ。

節約特に無茶なことはやらずに無理なく継続できるものだけ。

還元率の高い電子マネー中古スマホ楽天モバイル、電力会社変更、ふるさと納税楽天市場や他のネット通販有効活用等。

両親の説明を見ればわかるように遺産や贈与などあるわけもなく。

宝くじギャンブルで一発当てたわけでもなく。

こんな俺ですら普通に人生送ってきただけで4000万円貯まったのに

世間の奴らが金持ってないのが逆に不思議で仕方ないんだが。

どういう人生送ってればそんな貧乏になってしまうんだ?

2023-05-22

あとから始めたインデックス投資個別利益率を上回り始めた

10年前から個別投資を始め、

しか4年前ぐらいかインデックス投資を始めた(全世界インデックス毎月積み立て)

 

個別基本的には長期保有だが、通算利益率(含み益も含む)が+40%ぐらい

インデックス投信も同じぐらい

期間は半分以下なのにもう並ばれてしまった

 

最初からインデックス全力でやっておけばよかったのにねという気持ち

でも個別投資楽しいけどね

それやらなかったら上場企業IR資料とか読む機会無かったと思うし

でも悔しい

2023-05-21

30代で4000万貯まったけど世間の奴らが金持ってないのが不思議なんだが

実家は「コンビニまで◯km」みたいなガチ田舎

両親ともに高卒

父は零細企業の工員、母は地元会計士事務所一般事務員

周りの親以上の世代大卒以上の人を見たことない。

そして俺は大学受験一浪して東京大学へ進学。

修士まで進学。

就職活動失敗して中小企業就職

普通に生活しながら余った金をインデックス投資へ(ずっと継続)。

資格手当と評価アップのために業界資格を2つ取得。

3年半勤める。

その後ベンチャー企業転職

給料は2〜3割ほど上がったが残業も多かったためゆくゆくの転職を決意。

大手企業へウケの良い履歴書を目指して英語勉強開始。

TOEIC800点台を取ったところで大手企業転職

2社目は2年ほど勤めた。

3社目は2社目から3割ほど給料増える。

残業がそれほどでもなく給料も順調に増え続けてるので今に至るまで数年間勤務中。

ここまでの間、1社目から特に生活水準変わっていないため増えた分の余剰資金も相変わらずインデックス投資へ。

節約特に無茶なことはやらずに無理なく継続できるものだけ。

還元率の高い電子マネー中古スマホ楽天モバイル、電力会社変更、ふるさと納税楽天市場や他のネット通販有効活用等。

両親の説明を見ればわかるように遺産や贈与などあるわけもなく。

宝くじギャンブルで一発当てたわけでもなく。

こんな俺ですら普通に人生送ってきただけで4000万円貯まったのに

世間の奴らが金持ってないのが逆に不思議で仕方ないんだが。

どういう人生送ってればそんな貧乏になってしまうんだ?

2023-05-20

30代で4000万貯まったけど世間の奴らが金持ってないのが不思議なんだが

実家は「コンビニまで◯km」みたいなガチ田舎

両親ともに高卒

父は零細企業の工員、母は地元会計士事務所一般事務員

周りの親以上の世代大卒以上の人を見たことない。

そして俺は大学受験一浪して東京大学へ進学。

修士まで進学。

就職活動失敗して中小企業就職

普通に生活しながら余った金をインデックス投資へ(ずっと継続)。

資格手当と評価アップのために業界資格を2つ取得。

3年半勤める。

その後ベンチャー企業転職

給料は2〜3割ほど上がったが残業も多かったためゆくゆくの転職を決意。

大手企業へウケの良い履歴書を目指して英語勉強開始。

TOEIC800点台を取ったところで大手企業転職

2社目は2年ほど勤めた。

3社目は2社目から3割ほど給料増える。

残業がそれほどでもなく給料も順調に増え続けてるので今に至るまで数年間勤務中。

ここまでの間、1社目から特に生活水準変わっていないため増えた分の余剰資金も相変わらずインデックス投資へ。

節約特に無茶なことはやらずに無理なく継続できるものだけ。

還元率の高い電子マネー中古スマホ楽天モバイル、電力会社変更、ふるさと納税楽天市場や他のネット通販有効活用等。

両親の説明を見ればわかるように遺産や贈与などあるわけもなく。

宝くじギャンブルで一発当てたわけでもなく。

こんな俺ですら普通に人生送ってきただけで4000万円貯まったのに

逆に世間の奴らが金持ってないのが不思議で仕方ないんだが。

2023-05-19

anond:20230519173342

インデックス投資って具体的に何をやっているんですか?

30代で4000万円貯まったんだが何で世間の奴らは金貯められないんだ?

実家は「コンビニまで◯km」みたいなガチ田舎

両親ともに高卒

父は零細企業の工員、母は地元会計士事務所一般事務員

俺は大学受験一浪

田舎から東京大学へ進学。

修士まで進学。

就職活動失敗して中小企業就職

普通に生活しながら余った金をインデックス投資へ(これはずっと継続)。

資格手当と評価アップのために業界資格を2つ取得。

3年半勤める。

その後ベンチャー企業転職

給料が2〜3割ほど上がったが残業も多かったためゆくゆくの転職を決意。

大手企業へウケの良い履歴書を目指して英語勉強開始。

TOEIC800点台を取ったところで大手企業転職

2社目は2年ほど勤めた。

3社目は2社目から3割ほど給料増える。

残業がそれほどでもなく給料も勤続年数で増え続けるので今に至るまで数年間勤務中。

ここまでの間、1社目から特に生活水準変わっていないため増えた分の余剰資金も相変わらずインデックス投資へ。

節約特に無茶なことはやらずに無理なく継続できるものだけ。

還元率の高い電子マネー中古スマホ楽天モバイル、電力会社変更、ふるさと納税楽天市場や他のネット通販有効活用等。

両親の説明を見ればわかるように遺産や贈与などあるわけもなく。

宝くじギャンブルで一発当てたわけでもなく。

地道に普通に人生送ってきただけで4000万円貯まったぞ?

というかむしろ田舎出身だし周りの親以上の世代大卒いないしハンデを負った上での今の状況。

逆に世間の奴らが金持ってないのが不思議なんだが。

2023-05-16

30代で4000万円貯まったんだが何で世間の奴らは金貯められないんだ?

両親ともに田舎高卒

父は零細企業の工員、母は地元会計士事務所一般事務員

俺は大学受験一浪

田舎から東京大学へ進学。

修士まで進学。

就職活動失敗して中小企業就職

普通に生活しながら余った金をインデックス投資へ(これはずっと継続)。

資格手当と評価アップのために業界資格を2つ取得。

3年半勤める。

その後ベンチャー企業転職

給料が2〜3割ほど上がったが残業も多かったためゆくゆくの転職を決意。

大手企業へウケの良い履歴書を目指して英語勉強開始。

TOEIC800点台を取ったところで大手企業転職

2社目は2年ほど勤めた。

3社目は2社目から3割ほど給料増える。

残業がそれほどでもなく給料も勤続年数で増え続けるので今に至るまで数年間勤務中。

ここまでの間、1社目から特に生活水準変わっていないため増えた分の余剰資金も相変わらずインデックス投資へ。

節約特に無茶なことはやらずに無理なく継続できるものだけ。

還元率の高い電子マネー中古スマホ楽天モバイル、電力会社変更、ふるさと納税楽天市場や他のネット通販有効活用等。

両親の説明を見ればわかるように遺産や贈与などあるわけもなく。

自分の稼ぎだけで4000万円貯まったぞ?

逆に世間の奴らが金持ってないのが不思議なんだが。

2023-05-14

30代で4000万円貯まったんだが何で世間人達は金貯められないんだ?

両親ともに田舎高卒

父は零細企業の工員、母は地元会計士事務所一般事務員

俺は大学受験一浪

田舎から東京大学へ進学。

修士まで進学。

就職活動失敗して中小企業就職

普通に生活しながら余った金をインデックス投資へ(これはずっと継続)。

資格手当と評価アップのために業界資格を2つ取得。

3年半勤める。

その後ベンチャー企業転職

給料が2〜3割ほど上がったが残業も多かったためゆくゆくの転職を決意。

大手企業へウケの良い履歴書を目指して英語勉強開始。

TOEIC800点台を取ったところで大手企業転職

2社目は2年ほど勤めた。

3社目は2社目から3割ほど給料増える。

残業がそれほどでもなく給料も勤続年数で増え続けるので今に至るまで数年間勤務中。

ここまでの間、1社目から特に生活水準変わっていないため増えた分の余剰資金も相変わらずインデックス投資へ。

節約特に無茶なことはやらずに無理なく継続できるものだけ。

還元率の高い電子マネー中古スマホ楽天モバイル、電力会社変更、ふるさと納税楽天市場や他のネット通販有効活用等。

両親の説明を見ればわかるように遺産や贈与などあるわけもなく。

自分の稼ぎだけで4000万円貯まったぞ?

逆に世間人達が金持ってないのが不思議なんだが。

2023-05-04

32歳で資産が4000万円になった

32歳で夫婦合わせた資産が4000万円になりました。

これまでの経緯について、だらだらと書きます

 

家族スペック

夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円

妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚パート5年目で妊娠出産現在専業主婦

息子:1歳

 

2011年20歳大学2年生):資産60万円

20歳大学2年生の頃から投資を始めることを決意する。

当時ブームになっていたFXを始めることにした。このとき資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。

大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。

FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。

ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。

結局4年費やしても何の成果も得られず、自分投資の才能はないと悟った。

一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。

結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。

 

から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。

若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生いくらでも挽回できる。

リスキー投資ができるのは若いうちの特権

 

2016年(25歳、社会人1年目):資産150万円

25歳でメーカー就職した。1年目の年収は300万円台。

大学院2年目のときゲームや専門書の転売半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。

このときFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキー投資ではなく安定投資をすることにした。

投資個別株が主で、特にシステムトレードにはまっていた。

ネットからWebスクレイピング株価データを入手し、自分で決めたルール取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトExcelで作った。

頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。

ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。

 

入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。

毎月の収入ボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励10%(税金を引けば8%)分が利益になる。

ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。

この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。

 

2017年(26歳、社会人2年目):資産1100万円

ここで資産が大きく増えたのは結婚たかである結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。

私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。

妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである

誰もが知るように保育士薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。

 

結婚価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚からお金の話や将来の話はオープンにしていた。

ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプラン投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資自由やらせてもらえることになった。

家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。

 

投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券国内株、国内債券バランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。

ただ、リスキー投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨バブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。

 

2020年(29歳、社会人5年目):資産2200万円

新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。

FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIRE投資だけでなく収入支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。

今の家計管理もっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。

家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。

減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。

 

投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。

株式リスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。

この判断のおかげで2021年には投資利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。

 

また2020年不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。

実際は150万円ほどかかったが、市や県から補助金確定申告医療費控除分を引くと、この金額である

不妊治療については結婚後初めて夫婦意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。

私は子供自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しか不妊治療は、言わば高額なギャンブルである

数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。

しかし妻にとっての子供は、人生絶対必要ものだった。不妊治療子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。

私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。

夫婦幸せを考えるなら子供必要存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。

 

2022年31歳、社会人7年目):資産3200万円

コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。

FIRE意識するようになって家計見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出割合50%になった(2019年以前は40%以下)。

なお2021年後半にはTwitter話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。

 

2年続けた不妊治療甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。

国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金おむつミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。

3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。

2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。

 

仕事ストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。

副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。

 

2023年(32歳、社会人8年目):資産4000万円

2022年株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。

 

また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画先延ばしすることにした。

副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。

 

まとめ

資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ

資産=(収入支出)×投資

実際のところ収入支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスク高まるのであまり安心感は無い。

 

家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。

車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。

保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品確率で考えれば損になること、資産があれば保険不要であることを説明している。

 

現在保有している資産割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。

現金10%

投資信託:25%

ETF50%

企業確定拠出年金:15%

 

毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。

自社株:20万円(一か月後に売却)

投資信託:8.3万円

ETF:7万円

確定拠出年金マッチング拠出:2.7万円

 

投資マイルールは以下

手取り収入に対する貯蓄率を50%以上にする

総資産10%の現金保有し、それ以外は全て投資する

投資先は海外ETF投資信託、マッチング拠出を主とする

リスク資産に出して良い金額総資産の5%まで

投資資産の配分は米国株:全世界株=5:5とする

資産額の確認は月一の家計簿を付けるタイミングのみ

・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない

退職高齢になってもポートフォリオ株式75%以上とする

 

投資のことは自分なりに勉強実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。

資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。

将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。

これから時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。

 

2023-05-03

anond:20230502233537

国債発行しまくって百億兆万円インデックス投資したら国民全員働かなくてくらしていけるんじゃね?

ゆめひろがりんぐwwwwwwwwww

2023-04-15

年収500〜600万円の30代独身女性リアル

増田スペック

ミドサー女性独身婚約中の彼氏同棲中、ペット都内在住、額面年収550万円ほど。仕事技術系。超ホワイト

彼氏と財布はもちろん別。家賃光熱費、食費は完全折半

住宅について

普段食事について

飲み会などの食事について

日用品などの買い物について

習い事について

ファッション

美容(多分ここが一番かかってる)

車について

  • 3年ぐらい前に買った軽自動車電車が好きじゃないので、遊びに行く時は基本車。都心でも駐車場代って思ったより高くない。
  • 全くこだわりがないため、乗れる間は乗るつもり。

投資について

実家の太さについて

趣味

その他






anond:20230413190624

2023-04-07

生活費によるけど現状で充分だと思う

似た境遇なので私の考えを書いてみます

元増田や皆さんの意見を聞きたい…

結論

4,000万+副業収入10万円/月で退職しても安心だと思う。

ただ生活費ライフプランによる。

子供がほしいかどうかは大きいと思う。

前提

生活費一人暮らしで月10万、二人で20

・全世界・全米のインデックス投資運用、年利6%想定

子供はほしくない、親の介護お金からない、今のところ健康

離婚しても経済的に困らないようにしたい(新婚なのにごめんなさい)

根拠

FIRE界隈でよく言われる4%ルールに基づけば、年間生活費120万の25倍=3,000万でリタイア可能

副業生活費を賄えるので、資産は取り崩さずに運用可能

=72の法則に基づき、元手の4,000万は12年後に2倍、24年後に4倍に増えると期待できる

=老後の蓄えとしても余裕あり

まり

副業しなくても投資収益で生きていける

投資がうまくいかなくても副業生活できるし、キャリアを繋いでいるので復職できる可能性も高い

副業投資もうまくいかなくても旦那さんが支えてくれるし、元増田資産旦那さんを支えることもできる

副業投資も家庭もうまくいかなかったら詰むけど、そこまで最悪を想定してたら会社勤めの場合も詰むので考えない 

精神的な部分

・人によるからからないけど、副業してたら仕事の話もできるし、ボランティアとか趣味とか、新しい繋がりをつくることもできる

個人的には応援したいし自分でも目指してる、素敵な生活だと思う

anond:20230406224854

2023-02-12

増田資産運用入門

  1. まず中産階級以上の収入を得られるようになりましょう。
  2. 家計見直して、無理なく貯蓄できる体制を整えましょう。
  3. まずは生活防衛資金を貯めましょう。貯蓄可能金額に余裕がある人は、並行して次項の内容も実施しましょう。
  4. 生活防衛資金以外の貯蓄を安全資産運用しましょう。
  5. 安全資産を十分に確保できていて、余剰資金がある場合には、iDeCoNISA活用した「インデックス投資によるほったらかし投資」を検討してもよいでしょう。

2023-02-01

インデックス投資リスク

ブクマカは「破綻するときは世の中終わりだからリスク心配するだけ無駄だぞ」とか知ったようなことを言うけど、長期的に伸びることが事実でも、「会社潰れてお金に困ったときに、インデックスを売って金に変えざるを得ないが、その時はまさに不景気から元本割れてる」と言うリスク普通にあると思う。

余剰資金でやれやとか言うんだろうけど、そんな余剰資金があるならそもそも投資しなくていいから。

世界GDPと平均株価が成長し続けるということが確実ならば

その情報は織り込まれてすでに株価は上昇しているはず(効率的市場仮説)。そうならないでインデックス投資利益が出るのはその前提が確実では無いからであり、確実じゃ無いことを信じてやまないインデックス投資宗教と同じ。

インデックス投資はどこから宗教になるか?

インデックス投資宗教性について検討することは、自分自身資産形成の一部について見つめ直す良い契機となりそうなので、少し考えてみたい。

具体的には、インデックス投資について回る「分散・長期・積み立て」の3要素について検討してみたい。

分散1%宗教と99%の技術

インデックス投資における「分散」の大部分は、2つの点において技術である

  1. 株式100%インデックスファンドにおいては、分散は「ターゲットとする市場平均値に近づけるための技術である
  2. バランス型の(株・債券リートなどを組み合わせた)ファンドにおいては、分散は「ある分野が暴落した時に、自身が負う傷を浅くするための技術である

分散」は99%まで技術である。残り1%は「株式か、債権か、バランス型か」というファンド選択をめぐる宗教である

長期:限りなく宗教、だけど事実もあるでよぉ

インデックス投資における「長期」は「ターゲットとする市場平均価格は、短期的にはランダムウォークしつつ、長期的には右肩上がりである」という前提に基づいている。

S&P500なんかだと、過去150年のチャートを見せられて「ほら、長期的には右肩上がりでしょ?」となるところだが――実のところ「過去、そうだった」と「今後もそうなる」は別物である

例えばニューヨーク証券取引所が開設されたのは1817年である。まだ200年の歴史しかない。世界全体を見回しても、人類史において近代的な株式債権歴史が浅く、まだ誕生から500年ぐらいしか経っていない。これから「今まで経験したことのない、初めての出来事」が起きる可能性は否定できない。「過去、そうだった」から「今後もそうなる」と無邪気に考えるのは宗教である

世界株式は「長期的に見て、世界経済は今後も右肩上がりである」と信じる宗教である。実際のところ、右肩上がりじゃないと非常に困るのだが(世界経済の長期停滞とか、悪いジョークだ)、しかしそれは願望である。願望だが、それでも縋るしかないのである

ちなみに「長期」において確実に事実なのは複利効果である。元利金継続定期預金でも複利効果はある(なお金

積み立て:半分は弱者兵法でできている。もう半分は宗教

インデックス投資における「積み立て」の半分は「弱者兵法」だといえる。手元に大金がないから、毎月定額をコツコツと積み上げていくのである

「積み立て」の宗教面は、大金投資方法に現れる。「長期」を信じるならば、一刻も早くまとまった金額をつぎ込んで、少しでも長く運用するべきである。なぜならば、運用期間が長くなるほど、リターンが大きくなるはずだからだ。

ここで大金を一括投入することを躊躇する人は、信心に欠ける半端者である。悔い改めよ。

おわりに

私は世界経済の長期成長をどこか信じきれない半端者である懺悔せねば。

インデックス投資宗教である、が反発される理由

「人は自分ポジションと逆のことを言う人が現れると攻撃的になる」

 

これは株や為替掲示板なんかで非常によく見かける現象

全員がそうではないが、一定数そう言う人は現れる

そもそもだって否定されると感情的になる側面はあるだろう

その表出が罵詈雑言か、理詰めかのどちらかというだけだ

 

ビットコインの時が非常にわかやすかった

「今仮想通貨を買わないやつはバカ」みたいな人がたくさん現れた

 

経験則だけど、長期で持ってる人ほど攻撃的になる

短期でやってる人は色んな意見を聞いて売ったり買ったりなので攻撃的になる必要がない

 

インデックス投資をやるやつは盲目的なバカ」みたいな声に対して感情的になる投資家

全てを無視するか、何十年もイライラし続けるかだから、気をつけたほうが良い

精神的にマイナスになると、最悪なタイミング狼狽売りをしてしまう事が増える

 

実際にインデックス投資がどの程度良いかいかは正直わからない

かに100年以上上がってきて、次の30年で止まるか?と言われたら止まらなさそうだし

かと言ってこれまでの100年と次の30年が同じ状況かというとやや疑問な側面もある

 

結局理屈自分で作って納得してリスクをある程度飲んで投資するしか無いわけで

そこでイライラしてもしょうがないんだ

2023-01-25

インデックス投資での資産形成流行しているようなので国債を買うことにした。

個人向け国債 変動10年だ。

流行りに周回遅れな増田資産運用について情報収集したのだ。

色々と調べた感じでは、資金拘束のあるiDeCoは、以前より個人年金保険で積み立てしている増田にはちょっと合わない感じだった。

そこでつみたてNISA活用しようと考えて、全世界株式インデックスファンドを積み立てることにした。

増田40代半ばで、年齢的に多少はリスクをとっても大丈夫だろうと考えて、債権を含まない株式100%のインデックスファンドピックアップした。その中から、多少なりともリスクを軽減するためにS&P500じゃなくて全世界株式を選んだ(全世界株式と言いつつもアメリカの株を多く含むので、アメリカ風邪をひいたら確実に巻き込まれるけど、それは仕方がない)。

増田は小心者なので、最大損失額を-50%と悲観的に見積もって、「最悪、溶けても耐えられそうな金額」の2倍を積み立てることにした。

積み立て予定分の資金は全額確保済みなので、実のところ一括投資できるし、理論的にも一括投資の方が正しいはず。

なんだけど、投資初心者で小心な増田は「本当に『最悪、溶けても耐えられそうな金額』が溶けたときに、果たして自分は耐えられるのだろうか?」と疑心暗鬼に陥っている。なので当面は毎月積み立てていき、どこかで踏ん切りがついたら一括投資する予定は未定――その頃には新NISAに切り替わっているだろうから、全額を非課税枠に突っ込むことになると思う。

リスク資産については当面の道筋が見えたので、今度は(元本保証という意味での)安全資産について考えてみた。

現状では、安全資産は全て金融機関預金として保有している。金融機関の口座を5つ開設しているのだけど、利率の高い口座はペイオフに引っかかるギリギリまで入金済みで、これ以上は積み込みたくない。他の口座はまだまだ十分な空きがあるものの、金利0.002%としょっぱい感じで、これから新規に積み込む先としては微妙すぎる。管理の手間を考えると、これ以上口座は増やしたくない。

こんな塩梅で、これから安全資産を積み上げていく場所を考えないとマズイ感じだった。

色々と考えた結果、個人向け国債の変動10年を毎月3万円ずつ買っていくことにした。1年で36万円、10年で360万円……10年後に満期償還されたら償還金で再度個人向け国債を買うつもり。こんな感じで、安全資産のうち360万円を個人向け国債プールする予定だが、総額については適宜に調整するつもり。個人向け国債NISA口座を開設した証券会社で購入できるので、口座を増やさないで済むのも良い。

個人向け国債については以下のようなデメリットが言われているけど、増田ユースケースでは許容範囲に収まっていると考えている。

  1. リターンが低い。
  2. 途中売却のハードル定期預金よりも高め。
    • 増田は長期保有を前提としているので問題ない。
    • 急に大きな出費が発生した場合には、先に預金を取り崩すつもり。
  3. 購入できる場所と機会が限られている。
  4. デフォルト債務不履行)のリスクがある。

そんな訳で、資産運用について人生で初めて考えた結果、増田は「預金100%」の状態から預金個人向け国債・全世界株式インデックスファンド」に分散した状態へのシフトを進めている。

2023-01-12

投資を始めようと思ってる。

投資について何もわからない状態なので色々本を読んで勉強している最中(敗者のゲーム投資大原則、教養としての投資など)。

口座は社会人なりたての時に作って放置してたので持っている(SBIマネックス楽天)。

とりあえずインデックス投資(投資信託?積立NISA?)から始めてみようと思っている。

もっと余剰資金が確保できたら米国などにも挑戦しようと思ってる。

スタイルは長期保有(いわるゆガチホ?)で考えてる。

インデックスファンドも色々ありすぎてどれを選んだらいいかからないのでおすすめを教えてくれ。

色々知識が付いてきたら決算書とか読めるようになりたい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん