はてなキーワード: 生き甲斐とは
マッサージに行くのが生き甲斐で、2週間に1回はマッサージ店に行っている。
運動不足とデスクワークで身体はガチガチ、大体1〜2時間コースを選んでいる。
マッサージ店は個人経営の意識高い系に行くようにしているが、予約が取れないときは、スタッフが何人もいる大型店に行く時もある。
私は30代で中肉中背なのだが、私よりも歳が上の老婆やガリガリの人がマッサージ担当としてつく時は、2時間もガチガチの体を揉ませることになってマジで申し訳ないと思っている。
マッサージ店の従業員は、2時間コースとかの時は「チッ、重労働させやがって」みたいな気持ちなのか、それとも「お疲れの身体を徹底的に癒してあげよう!」みたいな気持ちなのか、気になっている。
一度、マッサージ中に寝てしまって、目が覚めた時に時間中なのにマッサージされていないことがあって、それからはその店には行っていない。
そいつは今までの人生でちゃんと腰を据えてゲームを楽しんだ経験自体は何度かあると言っていた。
パワポケ、ウイイレ、高校野球のシミュレーションゲーム(フリーソフト)がそうだったと。
YouTubeや2chや映画見てるより圧倒的に面白くて、大学の夏休み期間中、7時間/日を10日間ぶっ通しでやったと言っていた。
7日目くらいからブルーライトとドライアイ由来の体調不良に陥り普段と違う口臭に変わり、「とんでもないことに時間を使ってしまった」と鬱病っぽい精神状態になり2週間もたずに打ち切ったと言っていた。
ゲームにどハマりすると必ずこのパターンで続けられなくなるんだと。
社会人になってからはテレビゲームもパソゲーもスマホゲーも触りすらしていないらしい。
地方から出てきたから、東京に出てきた途端不適応を起こしてさっと心を閉ざした
唯一の趣味である釣りに生き甲斐を見出して、田舎にIターンしたら縁談の話が沢山来た
縁談を取り仕切ってる方に、とにかく性格重視でと頼んだ相手はとにかくくたびれたおばさんだった
年上で田舎ゆえに相手が限られて、相手が見つからず孤独に生きていくことが確定した人にチャンスを与えようという魂胆が見え見えだったが、結果俺はその縁談を受け入れた
児童子どもに「金融リテラシー」を持たせるために『ナニワ金融道』『闇金ウシジマくん』を授業で読ませろ、扱えっていってた連中。
「政治のリアルな戦略」「外交のリアリズム」を考えさせるためにボードゲームの『フンタ』『ディプロマシー』を授業でやらせろっていってた連中。
『はだしのゲン』より小林よしのりの漫画読ませたほうが平和教育になるって言ってた奴もいつかいたな。
お前らだよお前ら。自称リアリストのSNSでクソすることしか生き甲斐のない連中。
ちゃんとそのための運動やってるか?子どもいるなら自分の子どもにちゃんと読ませてるか?いないなら親戚や近所の子どもにそうするように仕向けてるのか?
SNSや5ちゃんだけじゃなくて学校や教育委員会や新聞やテレビや地元の議員にもちゃんと影響力及ぼせる実名形式署名形式で運動してるのか?
子どもがウシジマくんやゴーマニズム宣言戦争論読んでる光景を作り上げて具体的に何がしたいんだ?
波平さんもマスオさんも、事務職のリーマンで、糞つまんない書類整理や計算の仕事に自分の大切な人生の時間を費やし、熱中できる趣味なんかも無いみたいだし、酒飲むくらいしか楽しみが無い悲しい人生。
こんなクズの家庭に生まれた子供達もロクな人間になれる訳がありません。
なんでこんな悲惨な家族の話をマンガにしなければならないのか、
歯医者に行った時、単行本の「サザエさん」を見て、謎がとけました。
サザエさんの話は、戦時中から終戦直後に書かれた話で、日本は本当に不幸で暗い時期だったんですね。
謎がとけたと思ったんですが、
実は勘違いでした。
なんと、現代の東京でも、サザエさんのような悲惨な家族がいっぱい在るんです。
TVの「サザエさん」が暗いのは、原作が古いからという理由では無いようです。
「サザエさん」は、国民の意識操作を行なう為の洗脳番組だったんですね。
という事です。
活力ある高齢者ったって生き甲斐に生きられるのは金と時間がある人らで、活力を生活費のための労働に注いでる高齢者は多いよ。金持ちじゃなければ、老後ビジョンとして持っとくべきなのは生き甲斐のあるなしより身体をメンテして80くらいまで働くイメージだと思うよ。ここら辺の高齢者は交通誘導とか清掃もあるけど、クソ暑いビニールハウスで野菜の収穫をしたりしてて、時給で働けなくなったら歩合で野菜を袋詰めしたりしてるよ。こういう身体的にハードな労働をやってるのを生き甲斐って言うのはキラキラコーティングだと思う。
活力(体力、健康力?)ってのは本人の資質によるところが大きくて、老後の生き甲斐ってのは活力があって生活に余裕がある上でのオプションだよ。仕事を生き甲斐にしてもらうのが高齢者を雇用する側のつとめだと思うけどさ。
言いたいことわかるけど生きがいあっても趣味も活力あっても生身の肉体である以上要介護状態になるかならかいかはそれで選べるわけじゃないからなあ
ワイの叔母生き甲斐あったけど突発的な脳疾患で有無をいわさず増田の言う状態になってそんな2択がどうとかいう問題じゃなかったや
>どこで生きる屍と、この活力のある老人に別れるのかと疑問に思う
>やっぱり生き甲斐なんだよな
これほぼトートロジーになってて何も言ってないのと同じでしょ
生きる屍だったらそりゃ生甲斐ないだろうし
活力あるなら生甲斐あるだろうって当たり前だろ
生き甲斐を失った人生というのがすごく怖くて、個人的な趣味には力を入れているけど、年老いた時に趣味を維持できるかどうかって、精神的な部分よりも身体的な部分が大きい気がしている。
病気や老化で散歩もろくにできなくなってしまったら、あらゆることが億劫になるだろうし、体力を失ったら長時間デスクに迎えるか不安だし、視力が悪くなってモニターもよく見えなかったら?とかね。
介護職長年やってるけど、被介護者と同世代のご老人が働いてるの見る機会があると
どこで生きる屍と、この活力のある老人に別れるのかと疑問に思う
やっぱり生き甲斐なんだよな
自分は介護職だけじゃなく理学療法士もやってるから、運動能力に差がないことも分かるし、知的能力も見てる限り差はないんだよ
同じ腰が曲がって思考がスローになった老人でも、生き甲斐があるかないかで全然生き方が違う
もちろん、クソ垂れ流しながら介護される老後がいいと言うならそれは否定しない
けど、それを積極的に肯定する将来老人になる若者はいないだろう
お前らは、どちらを選ぶ?
活力のある働く老人とクソを垂れ流しながら老人ホームで生きる老人
お前ら誰に吹き込まれたか知らんけど、最低賃金を上げるのが絶対正義みたいな扱いしてるよな
悪く転べば、失業者は出すし、人員削減による現場の仕事量増加で過労死まっしぐらまであるんだぞ
デメリットを相殺するだけの準備をしなきゃいけないのに、お前らの結論はそんな会社潰れてしまえじゃん
最低賃金で働いてる奴らをなんだと思ってるんだよ?最低賃金労働者が、失業してそんな簡単に次の仕事見つかると思うなよ
失業後に待ってるのは、路上生活かもしれないし、家族の崩壊かもしれないし、生き甲斐喪失からの自死かもしれない
国立は落ちた。
卒業時点で25歳。
しかし、私には欲がある。
8時間労働で年間休日130日で年収1千万が欲しい。東京に住みたい。
図々しい理屈ではあるけど、高偏差値の入試を突破したのだからそのくらいのリターンは当たり前だと思ってる自分がいる。
8時間労働年間休日130日は諦めるとして、年収1千万は勤務医のままでも可能かもしれない。しかし、当然ながら激務であり、勤務医のまま2千万に届くヒトの医師のような生活はできない。
正直医師が羨ましい。年収2千万に届くなら私立の医学部だって十分にペイできるように思う。まあ、1番は医師になりたいかどうかだろと言われたらそのとおりで、医学部ではなく獣医学部を選んだ自分のせいなのだが。
金より生き甲斐を選んだんだろ?と言われればそれまでなんだけど、ヒトの医者ほどでなくてもいいので、中堅のサラリーマン以上の人生を求めたいと思うのは贅沢なのだろうか。
入学の時は、動物のお医者さんになれればそれでいいと思ってはいたけど、やっぱり生活は大事だと思う。
私だけでなく、たぶん獣医学部に入学した学生全員がそう思ってるはずで、入学時は9割以上は臨床獣医師を志望して、卒業時に臨床獣医師を選ぶのは半分程度。
臨床獣医師を選んだ彼ら彼女らも、そのうち数割は数年以内に臨床獣医師の道を諦め、数年遅れて公務員になり、屠畜場や保健所やらで働く。
臨床獣医師を続けるか、安定ほしさに公務員に潜り込むかを決断しなければならないリミットが29歳のようだ。
ところで、臨床獣医師を続けるとして、開業を目指すなら東京に住むのは諦めないといけない。都心で動物病院の開業はレッドオーシャンすぎる。
あるいは、公務員も潜り込めるのも地方に移住できるならという条件付きなので、やはり東京は諦める必要がある。
東京で暮らし続けたかったら、動物病院の勤務医をし続けるしかないのだけど、たいした給料も福利厚生も期待できないなら、動物病院なんかに就職しないで、なんとか一般企業、製薬会社とか食品会社に入れないかと考えてしまう。
これだけ図々しいことを言いながら、他にも夢がある。実は、獣医師になる夢は叶えたいけど、結婚はしたいし子供も欲しい。
それも贅沢なのか。